参考資料電子納品 ( 土木工事 ) 関係書類一覧 ( 沖縄県 ) 沖縄県 の電子納品 国交省 工事完成図書の電子納品要領 ( 案 ) (H20/5) 国交省 デジ

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2 参考資料電子納品 ( 土木工事 ) 関係書類一覧 ( 沖縄県 ) 沖縄県 の電子納品 国交省 工事完成図書の電子納品要領 ( 案 ) (H20/5) 国交省 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) (H20/5) 国交省 電子納品等運用ガイドライン ( 案 )[ 土木工事編 ] (H21/6) 国交省 CAD 製図基準 ( 案 ) (H20/5) 国交省 CAD 製図基準に関する運用ガイドライン ( 案 ) (H21/6) 国交省 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) (H20/12) 国交省 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) (H20/12) 付属資料 国交省 電子納品運用ガイドライン ( 案 )[ 地質 土質調査編 ] (H22/8) 工事完成図書に係わる DTD XML 出力例 _H20.5(H 更新 ) 国交省電子納品チェックシステム Ver.7.1 / Ver.8.1 国交省国総研 CALS/EC 電子納品に関する要領 基準 沖縄県土木建築部 電子納品に関する手引き ( 案 ) (H23/4) 沖縄県土木建築部事前協議チェックシート ( 工事用 ) 沖縄県土木建築部電子媒体納品書沖縄県土木建築部電子納品に関する要領 基準 沖縄県電子納品要領平成 20 年 5 月版の適用について ( 財 ) 沖縄県建設技術センター CALS/EC サポートセンター 沖縄県電子納品チェックソフト ( 平成 22 年度版 ) ( 財 ) 沖縄県建設技術センター沖縄県電子納品チェックソフト 沖縄県情報共有システム 2011 年度バージョンアップについて (H24/2) 沖縄県情報共有システム新帳票レイアウトおよび経路一覧 (2012 年 4 月 1 日改版 ) 沖縄県 CALS システム運用サイト 沖縄県土木建築部 土木工事共通仕様書 ( 案 ) (H22/6) 沖縄県土木建築部 建設工事関係標準様式集 (H23/4/1) 沖縄県 土木工事施工管理基準 (H16/4) 沖縄県建設技術協会で販売沖縄県土木建築部技術管理課工事に関する資料 ( 土木 ) 2

3 電子成果品を作成する際に 電子成果品を電子的に蓄積することにより 次のような効 率化を図ることができます このことから 業務プロセスの 電子成果品蓄積 の場面において 電子成果品の蓄積を行うことにより 次の点が効率化できます 57 3

4 参考資料電子納品 ( 土木工事 ) 関係書類一覧 ( 沖縄県 ) 国交省 / 沖縄総合事務局 の電子納品 国交省 工事完成図書の電子納品等要領 (H22/9) 国交省 デジタル写真管理情報基準 (H22/9) 国交省 電子納品等運用ガイドライン[ 土木工事編 ] (H22/9) 国交省 CAD 製図基準 ( 案 ) (H20/5) 国交省 CAD 製図基準に関する運用ガイドライン ( 案 ) (H21/6) 国交省 地質 土質調査成果電子納品要領( 案 ) (H20/12) 国交省 地質 土質調査成果電子納品要領( 案 ) (H20/12) 付属資料 国交省 電子納品運用ガイドライン( 案 )[ 地質 土質調査編 ] (H22/8) 国交省 土木工事の情報共有システム活用ガイドライン (H23/4) 国交省事前協議チェックシート ( 工事用 )( 例 )(H22/9) 国交省電子媒体納品書 (H22/9) 工事完成図書に係わるDTD XML 出力例 _H22.9(H 更新 ) 国交省電子納品チェックシステム Ver.8.1 国交省国総研 CALS/EC 電子納品に関する要領 基準 国交省 道路工事完成図等作成要領 ( 第 2 版 )[ 本編 ] (H20/12) 国交省 道路工事完成図等作成要領 ( 第 2 版 )[ 巻末資料 ] (H20/12) 国交省国総研道路工事完成図等作成支援サイト 沖縄総合事務局開発建設部 土木工事共通仕様書 ( 案 ) (H23/3) 沖縄総合事務局開発建設部 土木工事施工管理基準及び規格値 ( 案 ) (H23/3) 沖縄総合事務局開発建設部 写真管理基準 ( 案 ) (H23/3) 沖縄総合事務局開発建設部 土木工事書類作成マニュアル ( 案 ) (H22_6) 沖縄総合事務局開発建設部工事 業務 ( 技術管理課 ) 共通仕様書等 国交省技術調査課監督 検査 工事成績評定 土木工事共通仕様書関係 国交省 土木工事共通仕様書 を適用する請負工事に用いる帳票様式国交省新土木工事積算大系における工事工種体系ツリー ( 平成 23 年度改訂版 ) 国交省国総研各種基準類の情報 日建連 ICT 部会 電子納品に係る改定点の概要 (H22/9) 日建連 ICT 部会 4

5 POINT 3 POINT 4 POINT 2 POINT 1 POINT 1 POINT 2 POINT 3 POINT 4 5

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7 参考資料 1 維持管理のために長期保存する 工事完成図書 の納品と 監督業務の必要性及び瑕疵対応の必要性から短期保存する 工事書類 の提出を明確に区別しました 電子データで監督職員へ提出する 工事書類 には デジタルカメラで撮影した 工事写真 及び情報共有システムを利用して電子的に提出した 工事帳票 があります この場合 検査も電子検査を原則とします また 情報共有システムを利用せずに紙資料で監督職員へ提出する 工事書類 は 検査もその紙資料で行い 別途電子化する必要はありません 1 7

8 2 大量の紙と電子による成果品の納品 ( いわゆる二重納品 ) を排除するため 工事完成図書 のうち 電子媒体等で納品する 電子成果品 の必要性 及び施工中に電子的に交換 共有する 工事書類 の必要性を明確化することで 電子成果品とする対象書類の考え方を明確化しました 3 維持管理段階に必要となる 工事完成図 台帳 に限り長期保存が必要な 工事完成図書 と位置づけました また 紙の耐久性及び視認性の優位性を改めて評価し 工事完成図書 を 紙の成果品 と 電子成果品 の両方で納品する運用に見直しました ( 地質調査を実施した場合は 地質データ を 道路工事完成図等作成要領適用工事の場合は 道路施設基本データ 等を 電子成果品 として納品します ) なお CADデータ及び台帳データの内容は紙の成果品で検査を行います 4 今回の 工事完成図書 の見直しから 工事書類 ( 工事写真及び工事帳票 ) は 電子納品の対象外となりました このため 本ガイドラインの名称を 電子納品等運用ガイドライン 土木工事編 に変更しました 今後は受発注者間で施工中に交換 共有を行った電子データの活用をさらに推進することで業務の効率化を図ることしていることから デジタルカメラで撮影した 工事写真 は原則電子検 2 8

9 査とし 情報共有システムにより電子的に交換 共有した 工事帳票 も原則電子検査を実施します 本ガイドラインはこれら 工事書類 の具体的な電子検査方法及び保管管理方法などを記載しています なお 施工中に電子的に交換 共有した 工事書類 に限り電子検査を行うこととしたことから 情報共有システムを利用せずに紙で交換 共有した場合は紙で検査を行い 別途電子化する必要はありません 5 これまでの本ガイドラインでは 基本編 では紙資料でやり取りした場合を前提とした電子納品の方法 発展編 では先端的な取り組み例として電子データの交換 共有 情報の管理 検査方法を記載していました 現在の情報共有システム (ASP 等 ) の普及状況及び土木工事への活用推進を踏まえ 土木工事の情報共有システム活用ガイドライン を策定し 併せて情報共有システムを活用した電子的な交換 共有に関する運用を 基本編 へ統合しました さらに 工事打合せ簿等の 工事帳票 は情報共有システムを利用して交換 共有した場合に限り 完成検査後に受発注者それぞれが 工事帳票 の電子データを情報共有システムから PLAN MEET OTHRS のフォルダ構成で出力して保管する運用に見直しました このため 紙で交換 共有した 工事帳票 のオリジナルファイルの提出はです 3 9

10 6 工事完成図の元データとして発注者から受注者へ貸与する場合に限り発注図フォルダを利用する運用に見直しました 電子成果品の中に発注図フォルダを格納する必要はありません なお 特記仕様書等の設計図書の貸与は電子メールや情報共有システムを活用すれば可能であることから 特記仕様書フォルダを削除しました 7 これまでの本ガイドラインでは 電子納品の範囲は監督職員と協議の上決定していました 今回の策定により 電子成果品とする対象書類の判断の考え方 及び工事施工中の交換 共有方法の判断の考え方を明確化し 必要以上に電子データの作成と提出を求めない運用に見直しました なお 事前協議にあたっては 事前協議チェックシート を活用することを明記しました 4 10

11 8 維持管理に必要な台帳データを格納するための台帳フォルダ (REGISTER) を新たに電子納品する運用に見直しました サブフォルダ内の台帳オリジナルファイルを効率よく整理 検索するための 台帳管理区分 のデータ記入方法を解説しています REGISTER 9 工事完成検査における 工事完成図書 ( 紙の成果品と電子成果品 ) の検査方法を充実させました また 電子的に交換 共有した 工事書類 を利用した電子検査方法の概要を追加しました 具体的な電子検査方法は 土木工事の情報共有システム活用ガイドライン で解説しています 5 11

12 10 長期保存が必要な 電子成果品 の保管にあたって 電子媒体と電子データの留意点を明記し 電子納品保管管理サーバへの保管を前提とした 電子成果品 の保管方法を記載しました また 瑕疵担保責任期間満了まで保存が必要な 工事書類 の保管にあたって 電子媒体の保管を前提とした 工事書類 の保管方法を追加しました 6 12

13 11 電子成果品 とする対象書類の決定 電子的に交換 共有する 工事書類( 工事帳票 工事写真 ) の決定 電子検査を行う 工事帳票 の決定 電子成果品 を検査するために必要な書類の決定などを統一的に運用するため 事前協議チェックシートの構成を大幅に見直しました 7 13

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15 12 情報共有システム利用の有無により業務の流れに違いがあるのは 受発注者間の 工事帳票 の授受に関する部分のみです 情報共有システム利用の有無に係わらず 工事完成図書 の作成から納品までの流れに違いはありません 9 15

16 10 16

17 参考資料 1 施工中に受発注者間において紙資料で交換 共有した書類は原則として電子納品しな いことを記載することで 二重納品排除の考え方を明記しました 2 工事において作成される各電子データの必要性を明確化するため 工事帳票 電子検査の用語の定義を新たに追加し 工事完成図書 電子成果品 電子納品などの用語の定義を見直しました 3 (1) 発注図の貸与 (2) 電子成果品の納品 (3) 工事帳票の情報共有システムからの出力 (4) デジタルカメラで撮影した工事写真の提出 という各段階における電子データの必要性を明確化しました 4 今回策定した 電子納品等運用ガイドライン ( 土木工事編 ) では 維持管理のために長期保存する書類 ( 工事完成図書 ) と 監督業務の必要性から施工中に提出を求め 工事完成後の瑕疵対応のために短期保存する 工事書類 を区別しています そこで 本要領は 工事完成図書 ( 電子成果品 ) 及び電子的に交換 共有した 工事書類 の電子データの仕様及びフォルダ構成を規定する構成へ見直し 併せて本要領の名称を 工事完成図書の電子納品等要領 に変更しました また フォルダ構成 ファイル形式 ファイル命名規則等の記載も 工事完成図書 ( 電子成果品 ) と 工事書類( 工事帳票及び工事写真 ) に分けて記載するなど 運用ガイドラインとの整合を図りました 5 維持管理段階での電子データの必要性から 台帳データを格納するための台帳フォルダ (REGISTER) を追加しました また 格納される台帳データを整理 検索するための台帳管理項目を規定しました なお 台帳管理項目では サブフォルダ内のオリジナルファイルを効率よく整理 検索できるように 台帳管理区分 の情報項目を追加しました 1 17

18 6 これまでは工事履行報告書 段階確認書 材料確認願等の 工事帳票 を格納するフォルダを規定せず 各工事の事前協議で格納するフォルダを決めていました 運用の統一を図るため これらの 工事帳票 を打合せ簿フォルダに格納することを規定し 併せて工事帳票の種類で分類整理できるように 打合せ簿管理項目に 工事帳票種類 の情報項目を追加しました また 提出される品質 出来形管理資料のような枚数の多い 工事帳票 の整理 検索がシステム上で効率的に行えるように 打合せ簿管理項目に 工種区分 の情報項目を追加しました 7 これまでは 電子媒体に格納した電子データを 電子成果品 として扱う記載となっていましたが CD-ROMなどの電子媒体を介さないオンラインによる電子納品も含めた運用に対応できるように見直しました 8 管理ファイルで使用できる文字の解説がわかりにくかったことから 平易な解説に変 更しました 9 電子納品保管管理システムでは CORINS コードに依存しないシステムに改修したことから CORINS コードの情報がとなりました このため 工事管理ファイルから CORINS コードに関する情報項目 ( 工事実績システムバージョン番号 と 住所コード ) は削除しました また 最新の TECRIS CORINS に合わせて用語を一部修正しています 10 電子媒体の表記規則の変更 ( 電子媒体の内容の追加 ) 施工中に紙資料で交換した資料の取り扱いの追加 全体とした用語の統一を行いました 2 18

19 参考資料 1 電子納品等運用ガイドライン 土木工事編 及び 工事完成図書の電子納品等要領 との整合を図るため解説を見直しました 写真管理項目やフォルダ構成といった電子データの仕様に関する変更はありません 2 各事業の工事毎に電子納品の運用が異なることから 本基準からフォルダ構成図を削 除しました 3 写真管理項目 ( 撮影工種区分 ) の工種 種別 細別は 新土木積算体系にあったものを記入することにしています しかし 品質管理写真の工種区分の記入可否の目安において 新土木積算体系の工種と合致していない部分を見直しました 4 ウィルス対策や写真管理ファイルで使用できる文字が 電子納品要領を参照しないとわからなかったことから その他留意事項を本基準に追加しました 3 19

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21 デジタル写真管理情報基準 平成 2 2 年 9 月 国土交通省 21

22 3 写真管理項目 電子媒体に格納する写真管理ファイル PHOTO XML に記入する写真管理項目は下 表に示すとおりである 表3 1写真管理項目

23 表 3 1 写 真 管 理 項 目 2 2 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角 英数字2 文字で全角文字1 文字に相当する 記入者 電子成果品作成者が記入する項目 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 必須記入 条件付き必須記入 データが分かる場合は必ず入力する 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す 解説 写真管理項目は 写真の電子データファイルを検索 参照するなど活用して いくための属性項目である 写真管理項目のデータ表現の定義は 9-2 使用文字 に従う 付属資料１に管理ファイルのDTD 付属資料２に管理ファイルのXML 記入 例を示す 工種 種別 細別の各項目は 新土木工事積算体系にない土木工事や他の工 事の場合には 対応するレベルのものを正しく記入する 写真区分ごとに工種 種別 細別の記入可否は異なる 写真区分ごとの記入 可否の目安は 以下のとおりである 表3 2 工種区分の記入可否の目安 写真区分 工 種 種 別 着手前及び完成写真 施工状況写真 細 別 安全管理写真 使用材料写真 品質管理写真 出来形管理写真 災害写真 その他 ( 記入 記入可能な場合は記入 記入はとするが 任意の記入も可) 代表写真 の項目には 当該工事の概要が把握できる または重要な写真 である場合に 1 を記入する 代表写真でない場合は 0 を記入する 23

24 6 写真編集等 写真の信憑性を考慮し 写真編集は認めない 7 有効画素数 有効画素数は 黒板の文字が確認できることを指標とする 解説 有効画素数は 黒板の文字及び撮影対象が確認できることを指標 100万画 素程度 として設定する に有効画素数を大きくすると ファイル容量が大きくなり 電子媒体が 複数枚になるとともに 操作性も低くなるので 目的物及び黒板の文字等が 確認できる範囲で適切な有効画素数を設定する 8 撮影頻度と提出頻度の取り扱い 写真の原本を電子媒体で提出する場合は 写真管理基準に示される撮影頻度 に基づくものとする 24

25 25 行 H21.3 国 土 交 通 省 写真管理基準 案 現 交 通 平成２３年 土 省 国 写真管理基準 案 改定 H23.3

26 26 現行 (H21.3) 写真管理基準 ( 案 ) ( 適用範囲 ) 1. この写真管理基準は 土木工事施工管理基準 7 に定める土木工事の工事写真 ( 電子媒体によるものを含む ) の撮影に適用する ( 工事写真の分類 ) 2. 工事写真は次のように分類する 着手前及び完成写真 ( 既済部分写真等を含む ) 施工状況写真安全管理写真工事写真使用材料写真工事写真品質管理写真出来形管理写真災害写真事故写真その他 ( 公害 環境 補償等 ) ( う場合は 上記の 4~6 を省略しても良い なお 施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理を行 工事写真の撮影基準 ) 3. 工事写真の撮影は以下の要領で行う (1) 撮影頻度工事写真の撮影頻度は別紙撮影箇所一覧表に示すものとする (2) 撮影方法写真撮影にあたっては 次の項目のうち必要事項を記載した小黒板を文字が判読できるよう被写体とともに写しこむものとする 1 工事名 2 工種等 3 測点 ( 位置 ) 4 設計寸法 5 実測寸法 6 略図小黒板の判読が困難となる場合は 別紙に必要事項を記入し 写真に添付して整理する また 特殊な場合で監督職員が指示するものは 指示した項目を指示した頻度で撮影するものとする ( 写真の省略 ) 4. 工事写真は次の場合に省略するものとする (1) 品質管理写真について 公的機関で実施された品質証明書を保管整備できる場合は 撮影を省略するものとする (2) 出来形管理写真について 完成後測定可能な部分については 出来形管理状況のわかる写真を細別ごとに 1 回撮影し 後は撮影を省略するものとする (3) 監督職員または現場技術員が臨場して段階確認した箇所は 出来形管理写真の撮影を省略するものとする ( 写真の色彩 ) 5. 写真はカラーとする 1 改定 (H23.3) 写真管理基準 ( 案 ) ( 適用範囲 ) 1. この写真管理基準は 土木工事施工管理基準に定める土木工事の工事写真 ( 電子媒体によるものを含む ) の撮影に適用する ( 工事写真の分類 ) 2. 工事写真は次のように分類する 着手前及び完成写真 ( 既済部分写真等を含む ) 施工状況写真安全管理写真工事写真使用材料写真工事写真品質管理写真出来形管理写真災害写真事故写真その他 ( 公害 環境 補償等 ) ( う場合は 上記の 4~6 を省略しても良い なお 施工管理データを搭載したトータルステーションによる出来形管理を行 工事写真の撮影基準 ) 3. 工事写真の撮影は以下の要領で行う (1) 撮影頻度工事写真の撮影頻度は別紙撮影箇所一覧表に示すものとする (2) 撮影方法写真撮影にあたっては 次の項目のうち必要事項を記載した小黒板を文字が判読できるよう被写体とともに写しこむものとする 1 工事名 2 工種等 3 測点 ( 位置 ) 4 設計寸法 5 実測寸法 6 略図小黒板の判読が困難となる場合は 別紙に必要事項を記入し 写真に添付して整理する また 特殊な場合で監督職員が指示するものは 指示した項目を指示した頻度で撮影するものとする ( 写真の省略 ) 4. 工事写真は次の場合に省略するものとする (1) 品質管理写真について 公的機関で実施された品質証明書を保管整備できる場合は 撮影を省略するものとする (2) 出来形管理写真について 完成後測定可能な部分については 出来形管理状況のわかる写真を工種ごとに 1 回撮影し 後は撮影を省略するものとする (3) 監督職員または現場技術員が臨場して段階確認した箇所は 出来形管理写真の撮影を省略するものとする ( 写真の色彩 ) 5. 写真はカラーとする 1

27 27 現行 (H21.3) ( 写真の大きさ ) 6. 写真の大きさは サービスサイズ程度とする ただし 次の場合は別の大きさとすることができる (1) 着手前 完成写真等はキャビネ版又はパノラマ写真 ( つなぎ写真可 ) とすることができる (2) 監督職員が指示するものは その指示した大きさとする ( 工事写真帳の大きさ ) 7. 工事写真帳は 4 切版のフリーアルバム又は A4 版とする ( 工事写真の提出部数及び形式 ) 8. 工事写真の提出部数及び形式は次によるものとする (1) 工事写真として 工事写真帳と原本を工事完成時に各 1 部提出する (2) 原本としては ネガ (APS の場合はカートリッジフィルム ) または電子媒体とする ( 工事写真の整理方法 ) 9. 工事写真の整理方法は次によるものとする (1) 工事写真の原本をネガで提出する場合は密着写真とともにネガアルバムに 撮影内容等がわかるように整理し提出する APS のカートリッジフィルムで提出する場合はカートリッジフィルム内の撮影内容がわかるように明示し インデックス プリントとともに提出する (2) 工事写真帳の整理については 工種毎に別紙撮影箇所一覧表の提出頻度に示すものを標準とする なお 提出頻度とは請負者が撮影頻度に基づき撮影した工事写真のうち 工事写真帳として貼付整理し提出する枚数を示したものである (3) 電子媒体での提出で 監督職員の承諾があれば工事写真帳の提出を省略できる ( 電子媒体に記録する工事写真 ) 10. 電子媒体に記録する工事写真の属性情報等については デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) によるものとする ( 留意事項等 ) 11. 別紙撮影箇所一覧表の適用について 次の事項を留意するものとする (1) 撮影項目 撮影頻度等が工事内容により不適切な場合は 監督職員の指示により追加 削減するものとする (2) 施工状況等の写真については ビデオ等の活用ができるものとする (3) 不可視となる出来形部分については 出来形寸法 ( 上墨寸法含む ) が確認できるよう 特に注意して撮影するものとする (4) 撮影箇所がわかりにくい場合には 写真と同時に見取り図等をアルバムに添付する (5) 撮影箇所一覧表に記載のない工種については監督職員の承諾を得て取り扱いを定めるものとする ( その他 ) 12. 用語の定義 (1) 代表箇所とは 当該工種の代表箇所を示すもので 監督職員の承諾した箇所をいう (2) 適宜提出とは 監督職員が指示した箇所を提出することをいう (3) 提出頻度のとは 原本は提出するが 工事写真帳として貼付整理し提出する必要がないことをいう 2 改定 (H23.3) ( 写真の大きさ ) 6. 写真の大きさは サービスサイズ程度とする ただし 監督職員が指示するものは その指示した大きさとする ( 工事写真帳の大きさ ) 7. 工事写真帳は 4 切版のフリーアルバム又は A4 版とする ( 工事写真の提出部数及び形式 ) 8. 工事写真の提出部数及び形式は次によるものとする (1) 工事写真として 工事写真帳と原本を工事完成時に各 1 部提出する (2) 原本としては ネガ (APS の場合はカートリッジフィルム ) または電子媒体とする ( 工事写真の整理方法 ) 9. 工事写真の整理方法は次によるものとする (1) 工事写真の原本をネガで提出する場合は密着写真とともにネガアルバムに 撮影内容等がわかるように整理し提出する APS のカートリッジフィルムで提出する場合はカートリッジフィルム内の撮影内容がわかるように明示し インデックス プリントとともに提出する (2) 工事写真帳の整理については 工種毎に別紙撮影箇所一覧表の整理条件に示すものを標準とする なお 整理条件とは受注者が撮影頻度に基づき撮影した工事写真のうち 工事写真帳として貼付整理し提出する枚数を示したものである (3) 工事写真の原本を電子媒体で提出する場合は デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) に基づき整理し提出するものとする この場合 工事写真帳の提出はとする ( 留意事項等 ) 10. 別紙撮影箇所一覧表の適用について 次の事項を留意するものとする (1) 撮影項目 撮影頻度等が工事内容に合致しない場合は 監督職員の指示により追加 削減するものとする (2) 施工状況等の写真については ビデオ等の活用ができるものとする (3) 不可視となる出来形部分については 出来形寸法 ( 上墨寸法含む ) が確認できるよう 特に注意して撮影するものとする (4) 撮影箇所がわかりにくい場合には 写真と同時に見取り図等を工事写真帳に添付する (5) 撮影箇所一覧表に記載のない工種については監督職員と写真管理項目を協議のうえ取り扱いを定めるものとする ( その他 ) 11. 用語の定義 (1) 代表箇所とは 当該工種の代表箇所でその仕様が確認できる箇所をいう (2) 適宜とは 設計図書の仕様が写真により確認できる必要最小限の箇所や枚数のことをいう (3) 整理条件のとは 原本は提出するが 工事写真帳として貼付整理し提出する必要がないことをいう 2

28 28 現行 (H21.3) 撮影箇所一覧表 区分工種 着手前 完成着手前全景又は代表部分写真 完成全景又は代表部分写真 施工状況写真工事施工中全景又は代表部分の工事進捗状況 写真管理項目撮影項目撮影頻度 時期 提出頻度 着手前 1 回 着手前 施工完了後 1 回 完成後 着手前 1 枚 月 1 回 月末 施工中の写真工種 種別毎に設計図書に従い施工していることが確認できるように適宜 施工中 施工完了後 1 枚 適宜 摘要 仮設 ( 指定仮設 ) 使用材料 仮設状況 形状寸法 図面との不一致図面と現地との不一致の写真 安全管理安全管理各種標識類の設置状況 各種保安施設の設置状況 監視員交通整理状況 安全訓練等の実施状況 高度技術 創意工夫 社会性等に関する実施状況が確認できるように適宜 施工中 1 施工箇所に 1 回 施工前後 必要に応じて 発生時 各種類毎に 1 回 設置後 各種類毎に 1 回 設置後 各 1 回 作業中 実施毎に 1 回 実施中 使用材料使用材料形状寸法各品目毎に 1 回 使用前 高度技術 創意工夫 社会性等に関する実施状況の提出資料に添付 代表箇所 1 枚 工事打合簿に添付する 全景 1 枚 実施状況資料に添付する 品質証明に添付する 検査実施状況各品目毎に 1 回 検査時 品質管理写真別添品質管理写真撮影箇所一覧表に記載 出来形管理写真別添出来形管理写真撮影箇所一覧表に記載 災害被災状況被災状況及び被災規模等 その都度 被災前 被災直後 被災後 適宜 3 改定 (H23.3) 撮影箇所一覧表 区分 着手前 完成着手前全景又は代表部分写真 完成全景又は代表部分写真 施工状況工事施工中全景又は代表部分の工事進捗状況 仮設 ( 指定仮設 ) 使用材料 仮設状況 形状寸法 図面との不一致図面と現地との不一致の写真 安全管理安全管理各種標識類の設置状況 写真管理項目撮影項目撮影頻度 時期 整理条件 着手前 1 回 着手前 施工完了後 1 回 完成後 着手前 1 枚 月 1 回 月末 施工中の写真工種 種別毎に設計図書 施工計画書に従い施工していることが確認できるように適宜 施工中 各種保安施設の設置状況 監視員交通整理状況 安全訓練等の実施状況 使用材料使用材料形状寸法使用数量保管状況 品質証明 (JIS マーク表示 ) 創意工夫 社会性等に関する実施状況が確認できるように適宜 施工中 1 施工箇所に 1 回 施工前後 必要に応じて 発生時 各種類毎に 1 回 設置後 各種類毎に 1 回 設置後 各 1 回 作業中 実施毎に 1 回 実施中 各品目毎に 1 回 使用前 各品目毎に 1 回 施工完了後 1 枚 適宜 摘要 創意工夫 社会性等に関する実施状況の提出資料に添付 代表箇所 1 枚 工事打合簿に添付する 検査実施状況各品目毎に 1 回 検査時 品質管理別添撮影箇所一覧表 ( 品質管理 ) に準じて撮影不可視部分の施工適宜 実施状況資料に添付する 品質証明に添付する 出来形管理別添撮影箇所一覧表 ( 出来形管理 ) に準じて撮影不可視部分の施工適宜 出来形管理基準が定められていない 災害被災状況被災状況及び被災規模等 監督職員と協議事項 その都度 被災前 被災直後 被災後 適宜 3

29 29 現行 (H21.3) 事故事故報告事故の状況その都度 発生前 発生直後 発生後 その他補償関係被害又は損害状況等 環境対策各施設設置状イメージアップ等況 その都度 発生前 発生直後 発生後 各種毎 1 回 設置後 4 適宜着手前は付近の写真でも可 適宜 適宜 改定 (H23.3) 事故事故報告事故の状況その都度 発生前 発生直後 発生後 その他補償関係被害又は損害状況等 環境対策各施設設置状イメージアップ等況 その都度 発生前 発生直後 発生後 各種毎 1 回 設置後 4 適宜発生前は付近の写真でも可 適宜 適宜

30 現行 (H21.3) 改定 (H23.3) 品質管理写真撮影箇所一覧表撮影箇所一覧表 ( 品質管理 ) 番号工種 1 セメント コンクリート ( 転圧コンクリート コンクリートダム 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) ( 施工 ) 写真管理項目写真管理項目摘要番号工種撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 整理条件 コンクリートの圧縮強度試験コンクリートの種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 1 セメント コンクリート ( 転圧コンクリート コンクリートダム 覆工コンクリート 吹付けコンクリートを除く ) ( 施工 ) コンクリートの圧縮強度試験コンクリートの種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 22 コンクリートダム ( 施工 ) コンクリートの圧縮強度試験配合毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 22 コンクリートダム ( 施工 ) コンクリートの圧縮強度試験配合毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 24 吹付けコンクリート (NATM) コンクリートの圧縮強度試験配合毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 24 吹付けコンクリート (NATM) コンクリートの圧縮強度試験配合毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 30 ガス切断工 表面粗さ 試験毎に 1 回 30 工場製作工 外観検査 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 [ 試験実施中 ] 現物照合時 ノッチ深さ 在庫品切出 当初の物件で 1 枚 切出 時 他は焼き増し スラグ機械試験 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 試験実施中 上縁の溶け 31 ガス切断工 表面粗さ 平面度 ノッチ深さ ベベル精度 スラグ 真直度 上縁の溶け 31 溶接工 引張試験 平面度 試験毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 型曲げ試験 ベベル精度 衝撃試験 真直度 マクロ試験 32 溶接工 引張試験 非破壊試験 型曲げ試験 突合せ継手の内部欠陥に 衝撃試験 対する検査 外観検査 マクロ試験 曲げ試験 非破壊試験 ハンマー打撃試験外観検査が不合格となったスタッドジベルについて [ 試験実施中 ] 32 工場製作工 外観検査 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 現物照合時 在庫品切出当初の物件で 1 枚 切出時 他は焼き増し 機械試験 1 橋に 1 回又は 1 工事に 1 回 試験実施中 突合せ継手の内部欠陥に対する検査 外観検査 曲げ試験 試験毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 試験毎に 1 回 [ 試験実施中 ] ハンマー打撃試験外観検査が不合格となったスタッドジベルについて [ 試験実施中 ] 摘要 圧縮強度試験に使用したコンクリートの供試体が 当該現場の供試体であることが確認できるもの 圧縮強度試験に使用したコンクリートの供試体が 当該現場の供試体であることが確認できるもの 圧縮強度試験に使用したコンクリートの供試体が 当該現場の供試体であることが確認できるもの 30

31 現行 (H21.3) 改定 (H23.3) 第 3 編土木工事共通編 第 3 編土木工事共通編 編 章 節 条 枝写真管理項目枝写真管理項目工種摘要編章節条工種番番撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 整理条件 3 土木工事共通編 2 一般施工 3 共通的工種 5 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 施工状況 種別毎に 1 回 施工中 3 土木工事共通編 2 一般施工 3 共通的工種 5 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 出来ばえ 種別毎に 1 回 施工後 3 土木工事共通編 2 一般施工 3 共通的工種 9 区画線工 施工状況 施工日に 1 回 施工前後 3 土木工事共通編 2 一般施工 3 共通的工種 9 区画線工 出来ばえ 施工日に 1 回 施工前後 3 土木工事共通編 2 一般施工 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) 打込長さ施工状況 200 又は 1 施工箇所に 1 回 打込み前後 施工中 代表箇所各 1 枚 3 土木工事共通編 2 一般施工 7 地盤改良工 7 8 バーチカルドレーン工 ( サンドドレーン工 ) ( ペーパードレーン工 ) ( 袋詰式サンドドレーン工 ) 締固め改良工 ( サンドコンパクションパイル工 ) 打込長さ出来ばえ 200 又は 1 施工箇所に 1 回 打込み前後 代表箇所各 1 枚 3 土木工事共通編 2 一般施工 10 仮設工 5 5 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 施工状況 250m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 代表箇所各 1 枚 3 土木工事共通編 2 一般施工 10 仮設工 5 5 土留 仮締切工 ( 中詰盛土 ) 出来ばえ 250m 又は 1 施工箇所に 1 回 施工後 代表箇所各 1 枚 3 土木工事共通編 2 一般施工 10 仮設工 22 法面吹付工 第 3 編 吹付工に準ず る 3 土木工事共通編 2 一般施工 10 仮設工 22 法面吹付工 第 3 編 吹付工に準 ずる 摘要 31

32 現行 (H21.3) 改定 (H23.3) 第 10 編道路編 第 10 編道路編 編章節条 10 道路編 14 道路維持 4 舗装工 枝番 工種 5 切削オーバーレイ工 平坦性 1 施工箇所に 1 回 施工後 写真管理項目枝写真管理項目摘要編章節条工種番撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 整理条件 タックコート各層毎に 1 回 散布時 整正状況 400m に 1 回 施工後 10 道路編 14 道路維持 4 舗装工 5 切削オーバーレイ工 平坦性 1 施工箇所に 1 回 施工後 タックコート各層毎に 1 回 散布時 整正状況 400m に 1 回 施工後 代表箇所各 1 枚 10 道路編 14 道路維持 4 舗装工 11 グルービング工 施工状況 施工日に 1 回 ( 施工前後 ) 10 道路編 14 道路維持 4 舗装工 11 グルービング工 出来ばえ 施工日に 1 回 ( 施工前後 ) 10 道路編 16 道路修繕 22 橋梁付属物工 4 落橋防止装置工 施工状況 適宜 ( 施工中 ) 10 道 路 編 16 道路修繕 22 橋梁付属物工 4 落橋防止装置工出来ばえ適宜 ( 施工中 ) 摘要 32

33 現行 (H21.3) 改定 (H23.3) その他 その他 編章節 その他 条 枝写真管理項目枝写真管理項目工種摘要編章節条工種番番撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 提出頻度撮影項目撮影頻度 [ 時期 ] 整理条件 道路除草 施工状況 5 kmに 1 回 (1 回刈毎 ) 施 適宜 そ 道路除草 出来ばえ 5 kmに 1 回 (1 回刈毎 ) 施 適宜 工前後 の 工前後 路肩整正 施工状況 1 kmに 1 回 適宜 他 路肩整正 出来ばえ 1 kmに 1 回 適宜 新設 更新 修理防護柵類 適宜 新設 更新 修理防護柵類 出来ばえ 1 施工箇所に 1 回 ( 施工前は 適宜 維持修繕工関係 新設 更新 修理標識類 新設 更新 修理照明灯 視線誘導標 清掃 ( 路面 標識 側溝 集水桝 ) 区画線路面表示 街路樹植樹街路樹補強補植街路樹剪力 街路樹消毒 施肥 街路樹雪囲排雪除雪 施工状況 1 施工箇所に 1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 施工状況基礎タイプ毎 5 カ所に 1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 施工状況基礎タイプ毎 5 カ所に 1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 施工状況施工日に 1 回 施工後 施工状況施工日に 1 回 施工前後 施工状況施工日に 1 回 施工前後 適宜 新設 更新 修理標識類 基礎幅 深さ 出来ばえ 適宜 新設 更新 修理照明灯 基礎幅 深さ 出来ばえ 必要に応じて ) 施工前後 基礎タイプ毎 5 カ所に 1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 基礎タイプ毎 5 カ所に 1 回 ( 施工前は必要に応じて ) 施工前後 適宜 視線誘導標 出来ばえ 施工日に 1 回 施工後 適宜 清掃 ( 路面 標識 側溝 集 出来ばえ 施工日に 1 回 水桝 ) 施工前後 適宜 区画線路面表示 出来ばえ 施工日に 1 回 施工前後 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 施工状況 適宜 施工前後 適宜 街路樹植樹 出来ばえ 適宜 施工前後 適宜 施工状況 適宜 施工前後 適宜 街路樹補強補植 出来ばえ 適宜 施工前後 適宜 施工状況 街路樹 50 本に 1 回 グリーン 適宜 街路樹剪力 出来ばえ 街路樹 50 本に 1 回 グリーン 適宜 ベルト 100m に 1 回 施工前 ベルト 100m に 1 回 施工前 施工状況 街路樹 50 本に 1 回 グリーン 適宜 街路樹消毒 施肥 出来ばえ 街路樹 50 本に 1 回 グリーン 適宜 ベルト 100m に 1 回 施工 ベルト 100m に 1 回 施工 施工状況 適宜 施工後 適宜 街路樹雪囲 出来ばえ 適宜 施工後 適宜 施工状況 機種施工中に 1 回施工中 適宜 排雪除雪 施工状況 機種施工中に 1 回施工中 適宜 維持修繕工関係 適宜 適宜 適宜 適宜 適宜 凍結防止剤散布 河川除草 施工状況 施工中に 1 回施工中 適宜 凍結防止剤散布 出来ばえ 施工中に 1 回施工中 適宜 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 材料使用量 全数量 施工前後 適宜 施工状況 刈草 1 kmに 1 回 (1 回刈毎 ) 施 適宜 河川除草 出来ばえ 1 kmに 1 回 (1 回刈毎 ) 施 適宜 処理状況 工前後 工前後 摘要 33

34 34

35 新土木工事積算体系のレベル 2 工種 レベル 3 種別 レベル 4 細別 国交省 デジタル写真管理情報基準 (H22/9) 3 写真管理項目 / 撮影工種区分 国総研 / 工事関連の様式集ホームページより 工事工種体系ツリー をダウンロード 35

36 1.1 工事工種体系における分類と整備状況 ( 平成 19 年度改訂版 ) ( レベル 0) ( レベル 1) 事業分野事業区分工事区分 国土交通省所管土木事業 ( 港湾 空港除く ) 第 1 分野河 第 2 分野海 第 3 分野砂 川 岸 防 築堤 護岸浚渫 ( 河川 ) 河 川 改 修 樋門 樋管水門堰 排水機場 水路トンネル 床止め 床固め 河川維持修繕 河川維持河川修繕 堤防 護岸突堤 人工岬 海 岸 整 備 海域堤防 浚渫 ( 海岸 ) 養浜 海岸維持修繕海岸維持, 海岸修繕 砂防 地すべり対策 砂防 地すべり対策施設維持修繕 砂防堰堤流路斜面対策 砂防維持砂防修繕 第 4 分野ダム建設コンクリートタ ムダムフィルタ ムダム管理 道路改良 舗装 道路新設 改築 鋼橋上部 コンクリート橋上部 橋梁下部 トンネル (NATM) コンクリートシェット 第 5 分野 鋼製シェット 道 路 地下横断歩道 地下駐車場 第 6 分野公 園 共同溝 電線共同溝 道路維持修繕 雪寒 公園緑地整備 改修 公園緑地維持管理 共同溝電線共同溝情報ホ ックス 道路維持道路修繕雪寒 基盤整備植栽施設整備ク ラント コート整備自然育成 第 7 分野下水道施設整備管路下水道処理場 ホ ンフ 場下水道施設維持 ( 注 )1 は 体系化が未整備 ( もしくは体系化の必要性を含めて検討中 ) の工種を示す 2 事業区分とは 予算制度上および事業執行上の区分を示す 3 工事区分とは 通常 1 件の工事を発注する単位区分 ( 発注ロット ) を示す 4 なお 工事区分の下位レベルの構成は 同一事業分野内の工事区分間に限り相互利用できる 5 ダム分野 公園分野 下水道分野の工事工種体系ツリー図は 掲載していない 36

37 積算体系ツリー レベル 0 事業区分 : 道路新設 改築 レベル 1 工事区分 レベル 2 工種 レベル 3 種別 レベル 4 細別 防護施設工 切土 ( 発破 ) 防護柵仮囲い 立入防止柵 法留柵 除雪工 現場内除雪 ( 機械 ) 現場内除雪 ( 人力 ) 仮囲い屋根部 雪寒施設工 ウェサ ーシェルター雪寒仮囲い 法面吹付工 仮設用モルタル吹付 舗装 道路土工 掘削工 掘削 ( 土砂 ) 掘削 ( 軟岩 ) 掘削 ( 硬岩 ) 路体盛土工 路体 ( 流用土 ) 路体 ( 発生土 ) 路体 ( 採取土 ) 路体 ( 購入土 ) 路床盛土工 路床 ( 流用土 ) 路床 ( 発生土 ) 路床 ( 採取土 ) 路床 ( 購入土 ) 法面整形工 法面整形 ( 切土部 ) 法面整形 ( 盛土部 ) 残土処理工 残土処理 地盤改良工 路床安定処理工 安定処理 置換工 置換 舗装工 舗装準備工 不陸整正 調整コンクリート 橋面防水工 橋面防水 アスファルト舗装工 下層路盤 上層路盤 路盤 基層 中間層 表層 半たわみ性舗装工 下層路盤 上層路盤 基層 表層 レベル 5 規格 柵高 支柱材規格, 土留材規格 貸与区分 ウェサ ーシェルター規格 仮囲い規格 土質 置換材料 補足材種類, 補足材規格, 補足材整正厚 コンクリート規格, 敷厚 防水工種類 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 積算用 単位 m m m 時間 人日 基 総括表用 単位 式 or 式 or m 式 or m 式 or m 式 or 時間式 or 人日式 or 式 or 基式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 式 or 工事数量総括表の表示 37

38 積算体系ツリー レベル 0 事業区分 : 道路新設 改築 レベル 1 工事区分 レベル 2 工種 レベル 3 種別 レベル 4 細別 セメントミルク浸透 排水性舗装工 下層路盤 上層路盤 基層 中間層 表層 透水性舗装工 フィルター層 路盤 表層 ク ースアスファルト舗装工 基層 表層 コンクリート舗装工 下層路盤 上層路盤アスファルト中間層コンクリート舗装 転圧コンクリート舗装 目地材料費 縦目地 横目地 薄層カラー舗装工 下層路盤 上層路盤薄層カラー舗装 フ ロック舗装工 下層路盤 上層路盤フ ロック舗装 平石張 排水構造物工 作業土工 床掘り埋戻し 側溝工 L 型側溝管 ( 函 ) 渠型側溝 フ レキャスト U 型側溝 レベル 5 規格 施工厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 材料種類, 材料種類, 舗装厚 材料種類, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 材料種類, 舗装厚 材料種類, 舗装厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 材料種類, 材料規格, 舗装厚 コンクリート規格, コンクリート規格, 舗装厚 (mm) コンクリート規格, 舗装厚 目地型式 目地型式 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 舗装色 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 路盤材種類, 路盤材規格, 仕上り厚 フ ロック規格, 敷材種類, 敷材厚 種類 コンクリート規格,L 型側溝種類 管渠種類, 管渠種類 (P1-PC の場合 ), 管渠種類 (P2-PC の場合 ), 管種類, 管種別 ( ヒューム管の場合 ), 管種別 ( 暗渠排水管の場合 ), 管径 (PC 管の場合 ), 管径 ( ヒューム B 型管の場合 ), 管径 ( 暗渠排水管の場合 ), 管径 ( 管 ( 函 ) 渠型側溝の場合 ), 管径 ( 鉄筋コンクリート台付管の場合 ), 管渠 管長さ, 巻きコンクリート規格 ( 複単使用の場合 ), 巻きコンクリート規格 ( 複単不使用の場合 ) 側溝種類 ( 形式 ), 側溝種類 (U 形 JISA 5372), 側溝種類 ( 道路用側溝 1 種 J ISA5372), 側溝種類 ( 道路用側溝 3 種 JISA5372), 側溝種類 (PU 型の寸法 ), 側溝種類 (PUT 型の寸法 ), 側溝 式 m m m m m 積算用 単位 総括表用 単位 式 m m 式 or 式 or m m m 工事数量総括表の表示 38

39 積算体系ツリー レベル 0 事業区分 : 道路新設 改築 レベル 1 工事区分 レベル 2 工種 レベル 3 種別 レベル 4 細別 縦排水 排水性舗装用路肩排水工 透水性樹脂コンクリート導水ハ イフ 縁石工 作業土工 床掘り埋戻し 縁石工 歩車道境界フ ロック地先境界フ ロック植樹フ ロックアスカーフ 踏掛版工 作業土工 床掘り埋戻し 踏掛版工 コンクリート 型枠 鉄筋 縦目地 横目地コ ム支承 目地板アンカーホ ルト 防護柵工 路側防護柵工 カ ート レール カ ート ケーフ ルカ ート ハ イフ 防止柵工 立入防止柵転落 ( 横断 ) 防止柵遮光フェンス 作業土工 床掘り埋戻し ホ ックスヒ ーム工 ホ ックスヒ ーム 車止めホ スト工 車止めホ スト 防護柵基礎工 基礎材 均しコンクリート コンクリート 型枠 レベル 5 規格 ( 各種の場合 ), 内高 ( 各種の場合 ), コンクリート打設の有無, コンクリート規格 U 型側溝の種類,U 型側溝の規格, 内幅 ( 各種の場合 ), 内高 ( 各種の場合 ), コンクリート打設の有無, コンクリート規格 フ ロック規格 フ ロック規格 フ ロック規格 材料種類 コンクリート規格 鉄筋材料規格 径 目地型式 目地型式 ラハ ーシュー規格 目地板種類, 目地板厚さ アンカーホ ルト規格 カ ート レール規格 ( 型式 ), カ ート レール規格 ( 標準型 土中用 ), カ ート レール規格 ( 標準型 Co 用 ), カ ート レール規格 ( 耐雪型 土中用 ), カ ート レール規格 ( 耐雪型 C o 用 ), ヒ ーム補強金具の有無 カ ート ケーフ ル規格 カ ート ハ イフ 規格 柵高 柵高 ホ ックスヒ ーム規格 車止めホ スト径, 車止めホ スト長さ 基礎材規格 ( 砕石の場合 ), 基礎材規格 ( 栗石の場合 ), 基礎材規格 ( 発生材流用の場合 ), 敷厚 コンクリート規格, 敷厚 コンクリート規格 m m m m m m t m m 本 m m m m m m m 本 積算用 単位 総括表用 単位 m m 式 or 式 or m m m m 式 or 式 or 式 or t m m 本 m m m m m m 式 or 式 or m 本 式 or 工事数量総括表の表示 39

40 積算体系ツリー レベル 0 事業区分 : 共同溝 電線共同溝 レベル 1 工事区分 レベル 2 工種 レベル 3 種別 レベル 4 細別 散水 汚濁防止工 汚濁防止フェンス 濁水処理設備 防護施設工 切土 ( 発破 ) 防護柵仮囲い 立入防止柵 法留柵 除雪工 現場内除雪 ( 機械 ) 現場内除雪 ( 人力 ) 仮囲い屋根部 雪寒施設工 ウェサ ーシェルター雪寒仮囲い 法面吹付工 仮設用モルタル吹付 舗装版撤去工 舗装版破砕工 殻運搬処理 舗装版切断 舗装版破砕 開削土工 掘削工 開削掘削 埋戻し工 埋戻し 残土処理工 残土処理 電線共同溝工 管路工 ( 管路部 ) 埋設管路 露出管路埋設表示シート フ レキャストホ ックス工 ( 特殊部 ) フ レキャストホ ックス 蓋 現場打ホ ックス工 ( 特殊部 ) 基礎材均しコンクリート 鉄筋 型枠 コンクリート 付帯設備工 ハント ホール工 ハント ホール 土留壁工 コンクリート 鉄筋 型枠 情報ホ ックス 情報ホ ックス工 舗装版破砕工 舗装版切断 舗装版破砕 作業土工 床掘り埋戻し レベル 5 規格 柵高 支柱材規格, 土留材規格 貸与区分 ウェサ ーシェルター規格 仮囲い規格 殻種別 舗装版種別, 切断深さ 舗装版種別, 舗装版厚 材質, 径 材質, 径 シート規格 型式 材質, 寸法 砕石規格, 敷厚 コンクリート規格, 敷厚 鉄筋材料規格 径 コンクリート規格 寸法 コンクリート規格 鉄筋材料規格 径 舗装版種別, 切断深さ 舗装版種別, 舗装版厚 積算用 単位 式 m 箇所 m m m 時間 人日 基 m m m m 個 組 t 箇所 t m 総括表用 単位 式 式 or m 式 or 箇所 式 or 式 or m 式 or m 式 or m 式 or 時間式 or 人日式 or 式 or 基式 or 式 or 式 or m 式 or 式 or 式 or m m m 個 組 t 式 or 箇所 t 式 or 式 or m 式 or 式 or 工事数量総括表の表示 40

41 41

42 現場写真撮影確認シート ( 参考 ) 国交省 写真管理基準 ( 案 )H23/3 に基づいた例 個々の 頻度 については発注機関の写真管理基準により異なる 写真管理基準 ( 案 ) 平成 22 年度改訂版工事工種体系ツリー ( 国交省国土技術政策総合研究所 ) 対象数量国土交通省写真管理写真区分工事区分 ( レベル1) 工種 ( レベル2) 種別 ( レベル3) 細別 ( レベル4) 単位数量工種撮影項目 着工前 完成 施工状況写真 着手前 完成 工事施工中 全景又は代表部分撮影全景又は代表部分撮影全景又は代表部分撮影施工中の写真 仮設 ( 指定仮設 ) 使用材料 仮設状況 形状寸法 図面との不一致 図面と現地との不一致の写真 各種標識類の設置状況 各種保安施設の設置状況 安全管理 4-2 舗装 舗装工 安全管理 下層路盤上層路盤 共通施工 / 道路関係 / 排水性舗装工 ( 下層路盤工 ) 共通施工 / 道路関係 / 排水性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 監視員交通整理状況安全訓練等の実施状況形状寸法使用数量保管状況品質証明 (JISマーク表示) 検査実施状況形状寸法使用数量保管状況品質証明 (JISマーク表示) 検査実施状況 使用材料 4-2 舗装 舗装工 アスファルト舗装工 基層表層 共通施工 / 道路関係 / 排水性舗装工 ( 基層工 ) 共通施工 / 道路関係 / 排水性舗装工 ( 表層工 ) 4/ 下層路盤 形状寸法使用数量保管状況品質証明 (JISマーク表示) 検査実施状況形状寸法使用数量保管状況品質証明 (JISマーク表示) 検査実施状況現場密度の測定平板載荷試験プルフローリング 5/ 上層路盤 骨材のふるい分け試験土の液性限界 塑性限界試験含水比試験現場密度の測定平板載荷試験粒度土の液性限界 塑性限界試験含水比試験粒度 品質管理 4-2 舗装 舗装工 8/ アスファルト舗装 ( プラント ) 基層 ( 粗粒度アスコン ) 9/ アスファルト舗装 ( 舗設現場 ) 基層 ( 粗粒度アスコン ) アスファルト量抽出粒度分析試験温度測定温度測定現場透水試験 8/ アスファルト舗装 ( プラント ) 表層 ( 密粒度アスコン ) 9/ アスファルト舗装 ( 舗設現場 ) 表層 ( 密粒度アスコン ) 現場密度の測定外観検査粒度アスファルト量抽出粒度分析試験温度測定温度測定現場透水試験 現場密度の測定外観検査 埋設管路 m 200 管路工 ( 管路部 ) 10/13/5/2/-/ 管路工 ( 管路部 ) 敷設状況 埋設表示シート m 電線共同溝 電線共同溝工 プレキャストボックスプレキャストボックス工 ( 特殊部 ) 蓋歩車道境界ブロック m /13/5/3/-/ プレキャストボックス工 ( 特殊部 ) 3/2/3/8/-/ 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 据付状況施工状況 縁石工 縁石工 地先境界ブロック m 100 3/2/3/8/-/ 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 施工状況 植樹ブロック下層路盤 m m /2/3/8/-/ 縁石工 ( 縁石 アスカーブ ) 3/2/6/8/1/ ブロック舗装工 ( 下層路盤工 ) 施工状況敷均し厚さ転圧状況整正状況 ブロック舗装工 厚さ幅 ブロック舗装 m 200 据付状況 出来形管理写真 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 下層路盤 m 200 3/2/6/5/1/ アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) 厚さ 幅 舗装工 敷均し厚さ転圧状況 整正状況 上層路盤 m 200 3/2/6/5/2/ アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工アスファルト舗装工厚さ 幅 整正状況 基層 m 200 3/2/6/5/5/ アスファルト舗装工 ( 基層工 ) 表層 m 200 3/2/6/5/6/ アスファルト舗装工 ( 表層工 ) タックコート プライムコート整正状況タックコート プライムコート平坦性 災害 被災状況 被災状況及び被災規模等 事故 その他 事故報告 補償関係環境対策イメージアップ等 事故の状況 被害又は損害状況等各施設設置状況 42

43 理基準 ( 案 ) H23/3 撮影頻度 時期 整理条件 ( 提出頻度 ) 適用 着手前 1 回 着手前 着手前 1 枚 施工完了後 1 回 完成後 施工完了後 1 枚 月 1 回 月末 工種 種別毎に設計図書 施行計画書に従い施工し適宜ていることが確認できるように適宜 施工中 創意工夫 社会性等に関する 社会性等に関する実施状況が確認できるように適宜 施工中 1 施工箇所に1 回 施工前後 代表箇所 1 枚 創意工夫 社会性等に関する実施状況の提出資料に添付 必要に応じて 発生時 工事打合簿に添付する 各種類毎に1 回 設置後 各種類毎に1 回 設置後 各 1 回 作業中 実施毎に1 回 実施中 実施状況資料に添付する 各品目毎に1 回 使用前 品質証明に添付する 各品目毎に1 回 各品目毎に1 回 検査時 各品目毎に1 回 使用前 品質証明に添付する 各品目毎に1 回 各品目毎に1 回 検査時 各品目毎に1 回 使用前 品質証明に添付する 各品目毎に1 回 各品目毎に1 回 検査時 各品目毎に1 回 使用前 品質証明に添付する 各品目毎に1 回 各品目毎に1 回 検査時 各種路盤毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 企業撮影頻度写真 : 撮影頻度写真 (PHOTO フォルダ ): 整理条件 ( 提出頻度 ) 写真 : 代表写真 : No.60 No.61 No.62 No.63 No.64 No.65 No.66 No.67 No.68 No.69 No.70 各種路盤毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 観察により異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 各種路盤毎に 1 回 試験実施中 観察により異常が認められた場合 [ 試験実施中 ] 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] プラント 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] プラント 合材の種類毎に 1 回 [ 試験実施中 ] 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 敷設後 代表箇所各 1 枚 100m 又は 1 施工箇所に 1 回 据付後 代表箇所各 1 枚 1 種別毎に1 回 施工中 1 種別毎に1 回 施工中 1 種別毎に1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 代表箇所各 1 枚 各層毎 200mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 代表箇所各 1 枚 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 代表箇所各 1 枚 各層毎 200mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 施工中 各層毎 400mに1 回 整正後 代表箇所各 1 枚 各層毎 200mに1 回 整正後 各層毎 80mに1 回 整正後 各層毎 400mに1 回 整正後 代表箇所各 1 枚 各層毎に1 回 散布時 各層毎 400mに1 回 整正後 各層毎に1 回 散布時 代表箇所各 1 枚 1 工事 1 回 実施中 その都度 被災前 被災直後 被災後 適宜 その都度 発生前 発生直後 発生後 適宜発生前は付近の写真でも可 その都度 発生前 発生直後 発生後 各種毎 1 回 設置後 適宜適宜 43