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こうしょかたづ
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1 薬事工業生産動態統計調査事業者システム操作手引書第 6.4 版平成 30 年 10 月厚生労働省医政局経済課

2 事業者システム変更内容全省庁共通で統計関係のシステムを集約した政府統計オンライン調査に対応しましたこれによりインターネットを利用して調査票回答データの送信が可能になりますインストールの方法は操作手引書の導入手引書を参照して下さいインストールが正常に行われた場合事業者システムの初期画面のステータスバー ( 画面の左下 ) に Version6.4 と表示されます稼働環境は以下になります OS : Windows10(Excel2016 Excel2013 のみ ) Windows8.1(Excel2013 Excel2010 のみ ) Windows7(Excel2013 Excel2010 のみ ) EXCEL: Excel2016 Excel2013 Excel2010 改修内容 Windows10 と Excel2016 の 32 ビット 64 ビット環境で動作するよう改修を行いました

はじめに本冊子は薬事工業生産動態統計調査の電子調査票データ作成ツール事業者システム及びオンライン報告に利用する政府統計オンライン調査システムの操作手引書となっております調査票の記入方法については各種調査票記入要領をご参照願います本書をご確認頂いた上でシステム上の不具合等ご質問が生じた場合はヘルプデスクにお問い合わせ願いますヘルプデスクについて

3 はじめに本冊子は薬事工業生産動態統計調査の電子調査票データ作成ツール事業者システム及びオンライン報告に利用する政府統計オンライン調査システムの操作手引書となっております調査票の記入方法については各種調査票記入要領をご参照願います本書をご確認頂いた上でシステム上の不具合等ご質問が生じた場合はヘルプデスクにお問い合わせ願いますヘルプデスクについて事業者システムについては専用のヘルプデスクを設けておりますお問い合わせ方法は電話メール又は FAX とさせて頂いておりますお手数をおかけしますが問い合わせフォーム及び問い合わせ先については下記 URL ページ中ヘルプデスクの項目に最新版を掲載しておりますのでご確認の上問い合わせ願います URL: 政府統計オンラインシステム用 ID 申請様式及び各調査票記入要領等も最新版を掲載しております政府統計オンライン調査システムログイン後オンラインシステム側の動作に不具合が有った場合は下記のお問い合わせ先にご連絡下さいページ右上のお問い合わせをクリック厚生労働省医政局経済課調査統計係

4 ヘルプデスクについて事業者システムに関するご質問等がございましたら下記までお問い合わせ下さい (1) 問い合わせ先会社名電話番号富士テレコム株式会社 Fax 番号 (2) 問い合わせ方法電子メール電話又は FAX にてお問い合わせください < 電子メールでのお問い合わせの場合 > 以下のサンプルを参考に問い合わせ内容を記載し問い合わせ先メールアドレスへ送ってください < 電話でのお問い合わせの場合 > お使いの Windows 及び Excel の情報をご確認の上問い合わせ先電話番号にお問い合わせください <Fax でのお問い合わせの場合 > 次ページに Fax による問い合わせ票を載せております記載内容を確認のうえ問い合わせ先の Fax 番号に送ってください

5 薬事工業生産動態統計調査事業者システム問い合わせ票平成年月日送付先 Fax 番号 ( ( 電話 ) 具体的内容回答お使いの Windows は : Windows10 Windows8 Windows7 Vista お使いの Excel は : 事業所名称 : 担当者氏名 : 連絡先 : 電話番号 Fax 番号 Fax による問い合わせ票

6 第 1 部事業者システム利用の手引き ( 目次 ) Ⅰ. 最初に準備すること 1 Ⅱ. 初期データの内容 2 Ⅲ. 報告入力にあたっての留意事項 2 Ⅳ. 入力エラーチェックについて 4 Ⅴ. 出力表について 5 Ⅵ. オンラインによる報告 5 Ⅶ. 電子データによる報告 5 Ⅷ. 提出後の修正 6 Ⅸ. 自社システムでメディアを作成する場合の留意事項 7 Ⅹ. その他の留意事項 9 第 2 部事業者システム操作手引書 Ⅰ. 制約事項 1. 運用環境について事業者システムを運用する上での注意事項自社システムと併用する場合の注意事項都道府県で事業者システムを使用する場合の注意事項その他 12 Ⅱ. 画面遷移図 13 Ⅲ. 画面説明 1. 初期画面事業所情報画面第一号様式画面第二号様式画面第四号様式画面第五号様式画面第六号様式画面 36 Ⅳ. 詳細フロー 1. 通常の処理の流れ 40 (1) 医薬品の入力 41 (2) 衛生材料の入力 43 (3) 医療機器の入力 44 (4) 医薬部外品の入力自社システムによる当月報告処理新規品目を追加する報告する必要が無くなった品目 ( 製品 ) を削除する入力内容を印刷する ( 報告リスト ) 提出用オンラインデータの作成提出用メディアの作成提出内容を記載した送り状の作成 52

7 9. 提出用メディアに貼るラベルを作成提出先宛名ラベル ( 封筒等に貼るラベル ) の作成データのバックアップ不要なデータの削除再提出の取消し当月報告過去データ修正自社システム当月報告各処理共通特殊処理 (1) 強制入力 ( 都道府県厚生労働省での運用の場合 ) 58 (2) 強制入力 ( 事業者自社システムでの運用の場合 ) 58 (3) 在庫強制入力 ( 全ての運用場所で共通 ) 58 (4) 月末在庫自動分割 ( 運用場所が事業者の場合のみ可能 ) 58 Ⅴ. ラベル印字位置 59 Ⅵ. メッセージ一覧 1. 全体共通事業者情報第一号様式第二号様式第四号様式第五号様式第六号様式特掲医薬部外品品目表各項目の関連チェックについて金額数量の入力項目について 80 Ⅶ. 運用場所による機能制限 81 Ⅷ. 事例集 ( ヘルプデスクへの問合せ内容 ) 1. 事業者システムに関する質問ファイルレイアウト ( 自社システム ) に関する質問都道府県で事業者システムを使用する場合の質問 90 第 3 部事業者システム導入手引書薬事工業生産動態統計調査事業者システムインストール手引書 Ⅰ. 注意事項 91 Ⅱ. インストール手順 92 Ⅲ. 初期設定手順 95 Ⅳ. 旧システム (V6.3 以前 ) から Version6.4 への更新インストール手順 100 Ⅴ. 複数の事業者を扱っている場合の更新インストール手順 102 Ⅵ. 別のパソコンにインストールし直す場合 104 Ⅶ. 事業所番号が変更になった場合 105 Ⅷ. 複数の事業者を扱うには 106 Ⅸ. 各種コード体系 113 Ⅹ. 医療機器分類番号の変換補助機能について 114 第 4 部政府統計オンライン調査システム操作について政府統計オンライン調査システムのご利用にあたって 115

10 yyyymmkknnnnnnnnn00 yyyy mm kk nnnnnnnnn 00 csv csv

11 4. 在庫数量金額の自動計算本システムでは当月在庫数量金額は以下の式で自動計算して表示します当月在庫 = 前月在庫 + 当月生産 - 当月出荷この欄は自動計算が原則なので通常は手入力できないようになっていますしかし在庫強制入力モードにすれば自動計算結果を強制修正することができます初回は前月在庫が0のため正しく計算されませんから強制入力してください単価の変更や在庫整理自己消費などがあったときも強制修正して下さい同一品目であっても輸出が複数国にまたがる場合生産は最上の行に 1 本化して入力し出荷は国ごとに複数行入力しますこの場合在庫自動計算をすると在庫がマイナスとなってしまいますが在庫も最上行に自動的に集計する機能を提供しています ( 月末在庫自動分割 ) 5. 第一号様式の集計欄の自動集計第一号様式の集計欄は第二号様式から自動集計されます手修正はできません 6. 行の編集と行の並び行の挿入行の削除はできますが行の複写はできないようになっています但しセル ( 欄 ) の複写は EXCEL の機能を利用して行うことができます行のソートはできません 7. 生産出荷在庫とも 0 の行の扱い生産出荷在庫とも0の品目は報告を提出しなくてよいこととなっていますが本システム上では翌月以降の再利用のためこのような行も削除しない限り残しておきます都道府県に提出するメディアでは全ての行の生産出荷在庫とも0が場合はその様式は自動的に除外されます送り状の枚数はこのような行を抜いた枚数になっています ( 3 )

17 csv EXCEL VBA

19 Ⅰ. 制約事項 1. 運用環境について事業者システムを稼動出来る環境は以下に挙げるタイプを前提としていますシステム運用上の支障は発生しませんが環境によってはメッセージ等が若干異なりますので以下に各環境時での相違点を挙げます Windows Excel Windows Windows Windows OS Excel 各バージョンについて最新の更新プログラムを適用するようにしてください 1 システム起動時に左上にセキュリティの警告マクロが無効にされましたと表示されますコンテンツの有効化ボタンを押してマクロを有効にしてください EXCEL のオプションでセキュリティーセンターの設定を参照し信頼済みドキュメントを無効にするにチェックが入っていない場合は次回からマクロが有効な状態で起動します 2 メニューにファイルタブが表示されていますが選択はできません ( 10 )

23 Ⅲ. 画面説明 1. 初期画面この画面にて報告年月事業所番号届先都道府県番号及び届先住所名称調査対象者 ID の入力を行うまた当月報告過去データ修正自社システム当月報告自社システムオンライン提出用データ取込処理の何れの処理を行うのか選択する ( 注 ) 報告年月以外は前回入力した内容が初期表示されるので変更等が有った場合のみ入力する [ 図 1 初期画面 ] ( 14 )

64 XXXX XX

65 XXXX XX

69 Ⅵ. メッセージ一覧 1. 全体共通メッセージ表示画面メニュー処理内容状況対策 1001 事業者システムを終了します初期画面終了 1002 担当者 IDが違います確認して下さい担当者入力 1003 パスワードが違います確認して下さいパスワード入力 1004 担当者 IDが違います確認して下さい設定した英字は全て大文字として処理されます ( 例 a A b B) 1005 パスワードが違います確認して下さい 1006 入力を確認して下さい担当者の登録 1007 担当者の桁数が正しくありません 1010 当月報告処理を開始します初期画面 1011 過去データ修正処理を開始します 1012 当月報告処理 ( 自社システム ) を開始します 1013 自社システム作成のファイルではありません当月報告処理 ( 自社システム ) 当月報告処理または過去データ処理で処理を行う 1014 送付済みファイルです過去データ処理で処理を行なって下さい事業者ファイルの事業者フラグが 0 ではない 1015 提出管理情報ファイルが存在しません自社システム作成ファイルに提出管理ファイルを含めておく 1016 前回処理された事業所番号のファイルが存在しません前回処理されたファイルを指定して下さい 1017 前回処理された事業所番号のファイルが存在しない為当月報告処理を開始できません年月事業所番号データの保存先が正しいか確認して下さい 1019 送付済みファイルです過去データ修正処理で処理を行なって下さい 1020 未送付ファイルです当月報告処理で処理を行なって下さい 1021 自社システム作成のファイルです当月報告処理 ( 自社システム ) で処理を行なって下さい 1022 自社システム作成のファイルではありません 1023 当月ファイルがありません新規作成しますか? 1024 メディアを入れ替えて当月ファイルを検索しますか? 1025 保存データの格納先に該当の月事業所番号のファイルが存在しません 1026 作業データの格納先と保存データの格納先は別にして下さい当月報告処理保存データの格納先に前回ファイルが無い日付事業所番号県コードが正しくない保存データの格納先に前回ファイルが無い日付事業所番号県コードが正しくない ( 操作手引書第 1 部 Ⅱ. 初期データの内容に従って初期データファイルを作成して下さい ) 当月報告処理送付データを作成している当月提出済ファイルの取消すればもう一度当月報告ができる過去データ修正送付データを一度も作成していない当月報告で処理を行う当月報告処理自社システム作成のファイルを当月報告処理で行おうとした時当月報告処理当月報告処理または過去データ処理で処理を行 ( 自社システム ) う当月報告処理保存データの格納先に当月ファイルが無い当月報告処理保存データの格納先に当月ファイルが無い初期画面入力チェック保存データの格納先をシステムファイルのあるフォルダの下の Temp" に指定した時保存データの格納先を別のフォルダに変更して下さい 1027 作業データの格納先と送付媒体の格納先入力チェック送付媒体の格納先を選択して下さいは別にして下さい 1028 年を数字で入力して下さい入力チェック ( 処理年 ) 1029 年を4 桁で入力して下さい 1030 月を数字で入力して下さい入力チェック ( 処理月 ) 1031 月を1~12で入力して下さい 1032 事業者番号を入力して下さい入力チェック ( 事業所番号 ) 1033 事業者番号を数字で入力して下さい 1034 事業所番号を9 桁以内で入力して下さい 1035 県コードを数字で入力して下さい入力チェック ( 県 ) 1036 県コードを1~47で入力して下さい 1037 当月データの送付取消しを行ないます当月データの送付取消し送付データを作成後間違い等に気づき当月報告で修正したい時処理を行うただし過去データ処理で修正を行った時は処理を行えない 1038 保存データの格納先に該当月のファイルが存在しません送付データの取消入力してる年月事業所番号のデータが保存フォルダに無い次ページに続く ( 60 )

72 メッセージ表示画面メニュー処理内容状況対策 1129 提出管理ファイルの年が正しくありません初期画面当月報告処理 ( 自社システム ) 1130 提出管理ファイルの月が正しくありません 1131 担当者にダブルクウォーテーション ( ) 担当者の登録カンマ ( ) 強制改行(Alt + Enter) は入力しないでください 1132 保存データ格納先のパスが見つかりません初期画面 1134 バックアップ格納先のパスが見つかりません 1135 ネットワーク使用する時はドライブを割り格納先の選択当てて指定して下さい 1136 デバイスが準備されていません初期画面ユーザー設定 - 保存データの格納先でデータが保存されているフォルダを選択して下さいユーザー設定 - 保存データの格納先でデータが保存されているフォルダを選択して下さいネットワークのドライブを指定する時はあらかじめドライブを割り当てておいて指定して下さい 1137 に保存します保存先を変更しますか? 事業所情報提出データの作成格納先を選択して下さい 1138 必要なファイルが見つかりませんでした事業者システムを再度インストールして下さい事業所情報 [ 改訂テーブル.xls] が存在しないもしくは改訂年月日が取得できなかったためテーブルの復帰又は再インストールが必要 1139 ファイルメニューは利用しないで下さい全体ファイルタブ選択メニューのファイルタブは表示できない時 1141 医療機器分類番号を変更する必要があります現在の分類コードと分類名称を備考欄にバックアップしますか? 第五号様式 2009 年度処理時 2008 年度からの引継ぎデータで 9 桁の医療機器分類番号がある場合備考欄に引継ぎ時の医療分類番号および名称を追記します 1142 受理システムが起動中です終了します都道府県システムの受理システムが起動中の場合 1143 仮受理システムが起動中です終了します都道府県システムの仮受理システムが起動中の場合 1144 オンライン提出用データが不正です初期画面自社システムオンライン提出用データ取込処理 1145 オンライン提出用データの様式コードが不正です 1146 ( メディア ) に設定されています送付媒体をオンラインフォルダに設定して下さい 1147 オンライン送付媒体内に再送付のデータが存在します 1148 オンライン送付媒体内に通常送付のデータが存在します 1149 オンライン用送付媒体の内容を確認してファイルを削除してください初期画面事業所情報画面事業所情報画面事業所情報画面事業所情報画面自社システムオンライン提出用データ取込処理提出用オンラインデータ作成提出用オンラインデータ作成提出用オンラインデータ作成提出用オンラインデータ作成 1150 実施時期コードを取得できませんでした初期画面入力チェック ( オンライン提出 ) 1151 対象オンラインファイルが存在しません初期画面自社システムオンライン提出用データ取込処理 1152 保存データ格納先のメディアの空容量があ初期画面りませんフォルダに変更して下さい自社システムオンライン提出用データ取込処理 1156 提出用オンラインデータがありません事業所情報画面提出用オンライン 1157 オンライン提出用データ取込処理が完了しました初期画面 1158 運用場所が自社システム以外の時は自社システムオンライン提出用データ取込処理は行えません初期画面 1159 実施時期コード.xls が存在しません初期画面データ作成自社システムオンライン提出用データ取込処理自社システムオンライン提出用データ取込処理 XML ファイルにタグが欠けているとか正しくない XML ファイルの場合 XML ファイルに様式は以外の場合送付媒体格納先がルートディレクトリの場合一回目の送付データと再送付データは別メディアで送付して下さい格納先 : 送付媒体フォルダに既にオンライン送付ファイル (xml ファイル ) が作成されています内容を確認して削除して下さい実施時期コードマスタに対象実施時期コードが存在しない提出必要なオンラインデータがない場合 ( 63 )

85 l l l l l l l l l l l

100

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を押下するとインストールが開始します ( 右図画面が表示されることがありますが [

103 3. 事業者システムインストールフォルダ選択画面が表示されますので確認して [ 次へ ] ボタンを押下しますインストール先を変更したい場合はボタンを押下し任意にインストール先を指定して下さい 4.[ 次へ ] ボタンを押下する事で確認画面が表示されさらに [ 次へ ] を押下するとインストールが開始します ( 右図画面が表示されることがありますが [ はい ] を選択してください ) 5. インストールが実行されると次の画面が表示されます 6. 以上で事業者システムのインストール作業は終了です Windows 画面上に事業者システムのショートカットが自動で作成されております引き続き初期設定 (95 ページ ) を行って下さい ( 93 )

104 7. 既に事業者システム Version6.4 がインストールされている場合には修復もしくは削除を選択する画面が表示されます 8.[ 事業者システムの修復 ] を選択して [ 完了 ] を押下すると修復インストールが開始されます事業者システムのファイルが壊れた場合などはこの機能を利用せず以下の [ 事業者システムの削除 ] でアンインストールしてから再インストールをするようにして下さい 9.[ 事業者システムの削除 ] を選択して [ 完了 ] を押下するとアンインストールが開始されます事業者システムがアンインストールされますインストール時に指定したフォルダごと削除します事前のバックアップを忘れずに行うようにしてください ( 94 )

$Ⅲ. 初期設定手順 1. 初期設定作業本処理は事業者システムのインストール終了後最初に 1 回だけ必ず行って頂きます (1) 初めて事業者システムを導入される事業者の場合 2. 事業者システムの起動 << インストール時に指定したフォルダ >>\ 事業者 \ 保存 \yyyymmkknnnnnnnnn00.$

105 Ⅲ. 初期設定手順 1. 初期設定作業本処理は事業者システムのインストール終了後最初に 1 回だけ必ず行って頂きます (1) 初めて事業者システムを導入される事業者の場合 2. 事業者システムの起動 << インストール時に指定したフォルダ >>\ 事業者 \ 保存 \yyyymmkknnnnnnnnn00.csv のファイルをコピーし名称を御社の事業所番号に変更して下さい ( 詳しくは 2 ページに記載しております ) Windows 画面上に表示されている事業者システム V6.4 のショートカットをダブルクリックします 3. 次の画面が表示されますので [ このコンテンツの有効化 ] を選択します 4. 事業者システム初期画面が表示されます ( 95 )

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$データのバックアップ ( インストールフォルダを C: 厚生労働省薬事とした場合 ) エクスプローラを開き [C:\ 厚生労働省薬事 ]$ $を選択してコピー貼付し任意の名前にリネームを行います ( 例 :[C:\ 厚生労働省薬事 _V50_bkp] としてバックアップ ) 2.$

110 Ⅳ. 旧システム (V6.3 以前 ) から Version6.4 への更新インストール手順既に事業者システム (Version 6.3 以前 ) を利用している場合本バージョン (Version 6.4) のインストールを行う前にデータをバックアップしアンインストールを行ってから本バージョンをインストールする必要があります 1. データのバックアップ ( インストールフォルダを C: 厚生労働省薬事とした場合 ) エクスプローラを開き [C:\ 厚生労働省薬事 ] を選択してコピー貼付し任意の名前にリネームを行います ( 例 :[C:\ 厚生労働省薬事 _V50_bkp] としてバックアップ ) 2. 事業者システム (Version 6.3 以前 ) のアンインストールすべてのアプリケーションを終了します [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] をクリックします [ プログラムの追加と削除 ] をクリックします ( 100 )

いいえ ] を選択します次の画面が表示されるので [ 完了 ] を選択しアンインストールは完了です 3.

111 [ 厚生労働省薬事 ] を選択し [ 変更と削除 ] ボタンを押下します次の画面で表示されていな場合以下の手順は不要です次の画面が表示されるので [OK] を選択します次の画面が表示されるので [ いいえ ] を選択します次の画面が表示されるので [ 完了 ] を選択しアンインストールは完了です 3.Version 6.4 のインストール 92 ページを参照して本バージョンのインストールを行って下さい ( 101 )

Ⅴ. 複数の事業者を扱っている場合の更新インストール手順 Version 5.0 で複数の事業者を扱っている場合 (106 ページの手順にてインストールされている場合 ) 以下の手順で Version6.4 への更新インストールを行います 1.

各事業者のフォルダを選択してコピーして任意の場所に貼り付けリネームを行います 2.

$インストール先のフォルダ [C:\ 厚生労働省薬事 ] がないことを確認します 3 12 で Version 5.0 が残っている場合フォルダのバックアップ及びアンインストールを行ってください 3.$

112 Ⅴ. 複数の事業者を扱っている場合の更新インストール手順 Version 5.0 で複数の事業者を扱っている場合 (106 ページの手順にてインストールされている場合 ) 以下の手順で Version6.4 への更新インストールを行います 1. データのバックアップ ( インストールフォルダを C: 厚生労働省薬事とした場合 ) 各事業者のフォルダをバックアップします万が一更新を行い動かなくなった場合バックアップファイルを元に戻すことでリカバリする事が可能です 1 各事業者のフォルダを選択してコピーして任意の場所に貼り付けリネームを行います 2. インストール事前確認 ( インストールフォルダを C: 厚生労働省薬事とした場合 ) 1 [ プログラムの追加と削除 ] にて [ 厚生労働省薬事 ] がないことを確認 (100 ページ参照 ) 存在する場合アンインストールの必要があります 2 インストール先のフォルダ [C:\ 厚生労働省薬事 ] がないことを確認します 3 12 で Version 5.0 が残っている場合フォルダのバックアップ及びアンインストールを行ってください 3. 事業者 ( 本バージョン ) のインストールを行います雛形として利用します 1 92 ページ参照して本バージョンのインストールを行います 2 インストール後にデスクトップに [ 事業者システム V6.4] のショートカットが出来ますが削除するようにしてください 4.3. でインストール時に作成されたファイルを各事業者のフォルダに対して上書き保存を行います以下 1~3 の処理を各事業者分行ってください 1 [C:\ 厚生労働省薬事 \ 事業者 ] を選択した状態で [ コピー ] を行います ( 102 )

113

114 Ⅵ. 別のパソコンにインストールし直す場合 1. 現在使用しているパソコンで入力していたデータをメディアに保存します事業者システムの初期画面の左下の格納先保存データに表示されているフォルダの中にある全てのファイルをエクスプローラでメディアなど外部保存メディアにコピーし保存して下さい 2. 新しいパソコンに事業者システムをインストールして下さい事業者システムは Version6.4 を使用して下さい ( インストールの方法は 91 ページに記載しております ) 初期画面の左下の保存データに表示されているフォルダにあるファイルを全てメディアにコピーします 3.1. で保存したメディアのデータをエクスプローラで [ インストールフォルダ ]\ 事業者 \ 保存の中に全てコピーして下さい 4.95 ページからの Ⅲ. 初期設定手順の 2. 事業者システムの起動から行って頂きます 5. 以上で新しいパソコンでの運用が可能になります ( 104 )

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117 2. 事業者システムのアンインストールを行います 92 ページを参照してインストール作業を行います ( 既に事業者システム Version 6.4 がインストールされた状態でインストール作業を行うとアンインストールが開始されます ) 3. インストール作業を開始すると次の画面が表示されるので [ 実行 ] を押下します 4. [ 事業者システムの削除 ] を選択します 5.[ 完了 ] を押下するとアンインストールが開始されます 6. アンインストールが終わると以下の終了画面が表示されます 7.[ 閉じる ] ボタンを押下してアンインストールを終了します ( 107 )

$\ \ \ \ \$

118 \ \ \ \ \

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120 (3) 出来上がったショートカットの名前を変更します変更後の名前については事業者システム V6.4 以外であれば何でも結構です 10. 作成したショートカットをデスクトップへの移動 (1) 画面右上の拡大 / 縮小釦を押下します拡大 / 縮小釦 ( 110 )

121 (2) カーソルを変更後のショートカットに位置付けマウスを左クリックしたままデスクトップ上に移動します (3) デスクトップ上に作成したショートカットが表示されます A 社用事業者システムを起動させるショートカットです (4) 以上で A 社用事業者システムを起動させるためのショートカットが出来上がりました次回からはこのショートカットをダブルクリックすることで A 社用事業者システムを起動することができます ( 111 )

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123 1: 2: 1: 2: 3: 1: 2: 3: 4: 5: 6: 7: 8: 9: 1: 2: A: B: C: D: E: F: G: H:l J: l K:l L: M: N: m3 P:37 Q:37 R: S: T: U: W: Z: 1: 2: 1: 2: 1: 2: 1: 2: 3: A: B: D: 3: A1: A2: A3: B1: 1: 2: 3: 1: 2: 3: 1: 2: A: B: C: D: E: F: 1: JMDN 2: 1: 2: 3: 1: 2: 3: 1: 2: A: B: C: D: E: F:ml G:l H:l J: K: 0: 901: 939: 1: 2: 3: 4: 5: 01: 02: 03: 04: 05: 06: 07: 08: 09: 10: 11: 12: 1: 2:

124 255 2

125

126 政府統計オンライン調査システムのご利用にあたって政府統計オンライン調査システムをご利用するにあたって以下にご注意ください厚生労働省からログイン情報等の開始時に必要な情報はお知らせします本書とログイン情報は厳重に保管してくださいご担当者が替わられても調査対象者 ID や確認コードの情報は継続して使用してください動作環境政府統計オンライン調査システムを利用するには以下の通信環境及びパソコン環境が必要となります通信環境 : ADSL 等のブロードバンド環境 ( 推奨 ) パソコンの動作環境 OS : Windows 10( 1) Windows 8.1( 1) Windows 7 SP1 Windows Vista Mac OS X 最新版 ( 1) デスクトップモードの場合に限ります Web ブラウザ : Internet Explorer11( 2) Safari 最新版 Mozilla Firefox 最新版 ( 2)(MacOS を除く ) ( 2) 32bit 版での利用に限ります PDF 閲覧ソフト : Adobe Reader XI 以上上記は政府統計オンライン調査システムを利用する場合の環境です薬事工業生産動態統計調査の利用においては印の環境のみとなりますログイン後一定時間 ( 約 1 時間 ) が経過しますとオンライン調査システムとの通信が遮断されます操作途中で通信が遮断した場合は再度ログインから通信を始めてくださいシステムは 1 日 24 時間稼動していますただし機器のメンテナンス時にシステムを停止させていただくことがありますシステムの稼動状況について政府統計オンライン調査システムのログイン画面のお知らせにてご確認ください ( 115 )

1. 政府統計オンライン調査総合窓口へのアクセス (1) アドレスバーに https://www.e-survey.go.

127 1. 政府統計オンライン調査総合窓口へのアクセス (1) アドレスバーにと入力してください以下の画面が表示されます (2) 画面が表示されたらログイン画面へボタンをクリックしログイン画面へ移動します政府統計オンライン調査総合窓口 TOP ページ ( 116 )

128 2. ログイン (1) 政府統計コードに 9NC7 を入力してください (2) 調査対象者 ID 及び確認コードに事前に厚生労働省より通知された内容を入力してください (3) ログインボタンをクリックしてください次画面へ移動しますログイン画面参考! 政府統計オンライン調査システムの概要利用環境や利用規約などを掲載していますはじめてご利用される方は事前にお読みください ( 117 )

3. 確認コードの変更 (1) 確認コードに新しい確認コードを入力後次へボタンをクリックしてください確認コードはパスワードの役目と同じです半角英数字の組合せで 8 文字以上で設定してくださいセキュリティを高めるため第三者が推測しにくいコードの設定をお願いします確認コードの変更は初回ログイン時必須の作業となります確認コードの変更画面

129 3. 確認コードの変更 (1) 確認コードに新しい確認コードを入力後次へボタンをクリックしてください確認コードはパスワードの役目と同じです半角英数字の組合せで 8 文字以上で設定してくださいセキュリティを高めるため第三者が推測しにくいコードの設定をお願いします確認コードの変更は初回ログイン時必須の作業となります確認コードの変更画面 (2) 確認コードを変更しますよろしいですか? と表示されます OK ボタンをクリックしてください (3) 正しく変更されると確認コードが変更されましたと表示されます確認ボタンをクリックしてください注意事項! 次回ログイン時より新しい確認コードになります新しい確認コードは各自で保管し絶対紛失しないようご注意ください ( 118 )

4. 連絡先情報の登録 (1) メールアドレスを入力後登録ボタンをクリックしてください受付状況の確認通知メールを希望する場合にメールアドレスを登録してください希望しない場合は空欄のまま登録ボタンをクリックしてください連絡先情報の登録は任意の作業となります連絡先情報の登録画面 (2) 連絡先情報を登録しますよろしいですか?

130 4. 連絡先情報の登録 (1) メールアドレスを入力後登録ボタンをクリックしてください受付状況の確認通知メールを希望する場合にメールアドレスを登録してください希望しない場合は空欄のまま登録ボタンをクリックしてください連絡先情報の登録は任意の作業となります連絡先情報の登録画面 (2) 連絡先情報を登録しますよろしいですか? と表示されます OK ボタンをクリックしてください (3) 表示されたメールアドレスに誤りがないか確認後次へボタンをクリックしてください内容を修正する場合は変更ボタンをクリックし修正してください連絡先情報の確認画面注意事項! 次回ログイン時よりログイン後は上記の連絡先確認画面が表示されます変更がない場合は次へボタンをクリックすると調査票一覧画面へ移動します ( 119 )

131 5. 調査票回答データの送信 (1) 連絡先情報確認画面で次へボタンをクリックすると調査票一覧画面に移動します (2) 回答の一括登録ボタンをクリックし回答の一括登録画面に移動します調査票の一覧画面操作ボタンの説明調査票の取得ボタン : 使用しないボタンですクリックした場合は画面右上の戻るボタンで前画面に戻ってください確認コード連絡先情報等の変更ボタン : 既に登録が済んでいる確認コード及び連絡先情報を変更することができます回答の一括登録ボタン : 複数の回答データ (XML ファイル ) を一括して登録することができます統合 ID へ追加ボタン : 使用しないボタンですクリックした場合は画面右上の戻るボタンで前画面に戻ってください ( 120 )

132 (3) 回答の一括登録の PDF が開かれますので左下のクリップボタンをクリックしてください回答の一括登録画面 (4) 画面下部にファイル添付ウインドウが開きます下図の追加ボタンクリックしてください ( 121 )

調査票回答データファイルは事業者システム ( バージョン6) を使用して事前に作成してください任意の保存先の初期設定は C: 厚生労働省薬事事業者オンラインになります

133 (5) ファイル選択のウインドウが開きますファイル選択のウインドウで任意の保存先から調査票回答データファイルを選択し開くボタンをクリックします複数の調査票回答データを一度に選択する時は Shift を押しながらファイルを選択して下さい注意事項! 調査票回答データファイルは事業者システム ( バージョン6) を使用して事前に作成してください任意の保存先の初期設定は C: 厚生労働省薬事事業者オンラインになります添付する調査票回答データファイルは XML 形式 ( ファイル拡張子.XML) になります (6) 添付するファイルが画面下部のファイル添付ウインドウ内に表示されます正しいファイルが選択されているか確認し下図右上の回答送信ボタンをクリックし回答データを送信します ( 122 )

134 (7) 送信が完了すると下図の画面に遷移します左上のログアウトボタンをクリックし操作を終了します以上で回答データの送信は終了です回答送信状の受付完了画面 ( 123 )

135 6. 調査票回答データの受付確認 (1) 再ログインし調査票一覧画面まで移動します (2) 該当の実施時期及び電子調査票に受付番号と回答日が表示されます調査票の一覧画面注意事項! 前ページの回答送信状の受付完了は回答データ送信の完了を意味します実際の受付確認は調査票の一覧画面又は受付状況の確認通知メールで受付番号を確認してください ( 124 )

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000_0_表紙薬事工業生産動態統計調査事業者システム操作手引書第 6.3 版平成 30 年 10 月厚生労働省医政局経済課 OS Windows8.1Windows7WindowsVISTAExcel2010 EXCEL Excel2013 Excel2010 はじめに本冊子は薬事工業生産動態統計調査の電子調査票データ作成ツール事業者システム及びオンライン報告に利用する政府統計オンライン調査システム