いわき商工会議所小規模事業所景気動向調査 Vol.8 (2018 年 1 月 ~2018 年 3 月 ) 調査対象事業所数 ;150 事業所 ( 小売 ;45 卸 ;15 製造 ;24 建設 ;17 サービス ;49) (1) 今期の調査結果のポイントいわき市の中小企業の業況は業種間の差が大きく

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ちかこみうら
5 years ago
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2 6 月 9 日 ( 土 )~7 月 16 日 ( 月 ) 追悼特別展高倉健 1960 年代の後半任侠映画のスターとして観客を熱狂させた高倉健晩年には日本を代表する映画スターとして多くの崇敬を集め文化勲章を受章本展では約 30 台のモニターやプロジェクターによる出演全作品 205 本の抜粋映像 ( 全部を見ると約 2 時間かかります ) の紹介を中心に

1 2 6 月 9 日 ( 土 )~7 月 16 日 ( 月 ) 追悼特別展高倉健 1960 年代の後半任侠映画のスターとして観客を熱狂させた高倉健晩年には日本を代表する映画スターとして多くの崇敬を集め文化勲章を受章本展では約 30 台のモニターやプロジェクターによる出演全作品 205 本の抜粋映像 ( 全部を見ると約 2 時間かかります ) の紹介を中心にポスターや脚本などの資料も展示し健さんの魅力に迫ります今月の表紙について会員のチカラ第 25 番目車どおりが多い国道6号沿い平中神谷エリアに店舗を構えるまぜそば鶴也油そばがイチオシメニューのラーメン店です店主である鶴田さんは青森県の出身で実家はイタリアンレストランという経歴の持ち主東日本大震災後のボランティア活動をきっかけに福島をラーメンで元気づけたいとの思いから青森と東京で修業をしました 2013年ついに創業を迎え今年で5年目を迎えます油そばというとこってりとしたラーメンを思い浮かべる方が多いと思いますしかしまぜそば鶴也の油そばは全くの逆で菜種油を使用したヘルシーかつさっぱりした味わいスープがない分ラーメンと比べてカロリーや塩分が半分ほどに抑えられているため男性にも女性にもおすすめの一品です夜限定メニューの濃厚魚介つけ麺鶴也スペシャルもおすすめです昼の時間帯は隣の整骨院駐車場にも駐車頂けます是非まぜそば鶴也に足を運んで店主こだわりのラーメンをご堪能ください国道 6 号まぜそば鶴也ローソン日新ビル日産プリンス福島至四倉至平まぜそば鶴也いわき市平中神谷字前河原 19-1 TEL 営業時間平日昼 11:00~15:00 夜 17:30~22:00 土日 11:00~22:00 定休日不定休あっさりヘルシー油そばまぜそば鶴つるや也店主鶴つるた田高たかなり也さん

2 いわき商工会議所小規模事業所景気動向調査 Vol.8 (2018 年 1 月 ~2018 年 3 月 ) 調査対象事業所数 ;150 事業所 ( 小売 ;45 卸 ;15 製造 ;24 建設 ;17 サービス ;49) (1) 今期の調査結果のポイントいわき市の中小企業の業況は業種間の差が大きく全体としては横ばいであるものの前期よりやや低下した 2018 年 1-3 月期のいわき市の全産業 ( 全事業所 ) の業況判断 DI は 34.7( 前期差 0.7 ポイント減 ) となり前期に縮小したマイナス幅がわずかではあるが拡大した全産業 ( 全事業所 ) の採算 ( 経常利益 )DI は上昇従業員 DI は低下しており業種間の差が激しくなっている前期には今期は全体的に明るい見通し判断となっていたが実際には業種間で大きく差が出た製造業の業況判断 DI は 26.1( 前期差 4.4 ポイント減 ) 採算 ( 経常利益 )DI は 27.3( 前期差 9.9 ポイント減 ) となり前期に引き続きマイナス幅が拡大し製造業の不調が続いている非製造業の業況判断 DI は 36.2( 前期差 5.5 ポイント減 ) と低下に転じたが採算 ( 経常利益 )DI は 1.6( 前期差 7.1 ポイント増 ) と上昇に転じた業況判断 DI は非製造業が低下に転じたため全体として前期より低下したが業種ごとに大きく差があり採算など指標毎にばらつきがあり全体として前期並みの状態となっているただし物価の上昇が多くの業種にマイナスの影響を及ぼしており来期の見通しは全産業で厳しくなっている (2) 業種ごとの傾向 ( ア ) 全産業 2018 年 1-3 月期のいわき市の全産業 ( 全事業所 ) の業況判断 DIは ( 前期 34.0 ) 34.7( 前期差 0.7ポイント減 ) 採算( 経常利益 )DIは( 前期 11.3 ) 5.4( 前期差 5.9 ポイント増 ) 従業員 DIは ( 前期 10.9 ) 12.9( 前期差 2.0 ポイント減 ) と採算 DIは上昇したものの他の指標は低下に転じたしかし全体としては大きな変動はないと言えるただし前年同期と比べた今期の状況を見ると資金繰り DIは ( 前期 12.0 ) 12.4( 前期差 0.4ポイント減 ) 採算 ( 経常利益 )DIは( 前期 26.0 ) 32.9( 前期差 6.9 ポイント減 ) 業況( 自社 )DIは( 前期 26.4 ) 34.2( 前期差 7.8ポイント減 ) となり前期から一転して低下しており中期長期的な低下傾向がみられる前年同期と比べた来期の見通しも業況 ( 自社 )DIが( 前期 23.5 ) 31.7( 前期差 8.7ポイント減 ) 採算 ( 経常利益 )DIは( 前期 26.0 ) 27.6( 前期差 1.6ポイント減 ) であり今期と比べた来期の見通しでも業況 ( 自社 )DIが( 前期 17.3 ) 29.9( 前期差 12.6ポイント減 ) となっておりいずれもマイナス幅が拡大し厳しい見通しとなっている ( イ ) 製造業今期の業況判断 DIは ( 前期 21.7 ) 26.1( 前期差 4.4 ポイント減 ) 採算( 経常利益 )DI( 前期 17.4 ) 27.3( 前期差 9.9ポイント減 ) 従業員 DI( 前期 14.3 ) 14.3( 前期差なし ) と従業員 DIのみ横ばいだが他はマイナス幅が拡大した前期と比べた今期の状況でも業況 ( 自社 )DIは ( 前期 5.0 ) 14.3( 前期差 9.7ポイント減 ) と大きく低下した前年同期と比べた今期の状況を見ると業況 ( 自社 )DIが( 前期 4.6 ) 31.8( 前期差 27.2ポイント減 ) 採算 ( 経常利益 )DIは( 前期 4.4 ) 39.1( 前期差 34.7ポイント減 ) と大きく低下しており中長期的に見ても厳しい状況が顕著である一方今期と比べた来期の状況では業況 ( 自社 )( 前期 15.8 ) 33.3( 前期差 17.5ポイント減 ) と大きく低下し長期資金借入難度 DI( 前期 0.0 ) 7.1( 前期差 7.1ポイント減 ) 短期資金借入難度 DI( 前期 7.1 )0.0( 前期差 7.1 ポイント減 ) 借入金利 DI( 前期 0.0 )0.0( 前期差なし ) と今期に引き続き来期も低下が見込まれている設備投資に関しては今期も工場建物生産設備 OA 機器が各 1 件の計 3 件にとどまり前期計画されていた10 件を大きく下回った来期は工場建物生産設備各 2 件車両運搬具土地など各 1 件など延べ8 件が計画されているが実施されるかは不透明である経営上の問題の上位を見るとこれまで見られなかった原材料価格の上昇の7 件が最も多くさらに原材料費人件費以外の経費の増加が需要の停滞製品ニーズの変化への対応が6 件で続いている製造業については今期急激に原材料経費の増加というマクロ的な要素が負の影響を及ぼしそのため今後の見通しも厳しいものとなっていると考えられる ( ウ ) 建設業今期の業況判断 DIが ( 前期 12.5 ) 37.5( 前期差 25.0ポイント減 ) 採算( 経常利益 )DIも( 前期 12.5 ) 6.3( 前期差 18.8ポイント減 ) と前期の大幅な上昇から一転し大きく低下した一方従業員 DIが ( 前期 38.5 ) 20.0( 前期差 18.5ポイント増 ) と前期から一転しマイナス幅が縮小した前期と比べた今期の状況は業況 ( 自社 ) DIが ( 前期 25.0 ) 33.3( 前期差 8.3ポイント減 ) 資金繰りDIも ( 前期 9.1 ) 9.1( 前期差なし ) など全体として低下傾向が見られる前年同期と比べた今期の状況も業況 ( 自社 )DIが( 前期 25.0 ) 37.5( 前期差 12.5ポイント減 ) 採算( 経常利益 ) DIは ( 前期 25.0 ) 43.8( 前期差 18.8ポイント減 ) と大きく低下しており今期は製造業と並んで最も厳しい状況が顕著となったまた今期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DIが ( 前期 20.0 ) 56.3( 前期差 36.3ポイント減 ) 前年同期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DIが( 前期 18.8 ) 50.0( 前期差 31.2ポイント減 ) 採算( 経常利益 ) DIが ( 前期 31.3 ) 50.0( 前期差 18.7ポイント減 ) と前期から一転してマイナス幅が大幅に拡大し来期の見通しも低下傾向と見られている設備投資に関しては今期実施および来期の計画とも車両運搬具 1 件建物 1 件の2 件のみとなっており投資意欲も減退している経営上の問題の上位を見ると民間需要の停滞が6 件で最も多く材料価格の上昇が5 件で続いておりとくに変化はなかった 3

( エ ) 卸売業今期の業況判断 DIは ( 前期 18.8 ) 18.8( 前期差なし ) 採算 ( 経常利益 )DIが( 前期 6.3 )25.0( 前期差 18.7ポイント増 ) 従業員 DIが ( 前期 7.1 )0.0( 前期差 7.1ポイント減 ) となっており全体として横ばい状態となっているただし前期と比べた今期の状況は業況 ( 自社 )DIが( 前期 7.2 ) 33.

3 ( エ ) 卸売業今期の業況判断 DIは ( 前期 18.8 ) 18.8( 前期差なし ) 採算 ( 経常利益 )DIが( 前期 6.3 )25.0( 前期差 18.7ポイント増 ) 従業員 DIが ( 前期 7.1 )0.0( 前期差 7.1ポイント減 ) となっており全体として横ばい状態となっているただし前期と比べた今期の状況は業況 ( 自社 )DIが( 前期 7.2 ) 33.3( 前期差 26.1ポイント減 ) 前年同期と比べた今期の状況では業況 ( 自社 )DIが( 前期 12.5 ) 31.3( 前期差 18.8ポイント減 ) 採算( 経常利益 )DIが( 前期 6.3 ) 18.8( 前期差 12.5ポイント減 ) といずれもマイナス幅が拡大しており低下傾向が顕著である今期と比べた来期の見通しも業況 ( 自社 )DIが( 前期 12.5 ) 31.3( 前期差 18.8ポイント減 ) 前年同期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DIが( 前期 12.5 ) 35.7( 前期差 23.2ポイント減 ) となっており引き続き厳しい見通しとなっている設備投資に関しては今期の実施は0 件で来期の計画も 2 件にとどまり前期と同様の傾向で引き続き投資意欲は向上していない経営上の問題の上位を見ると需要の停滞が10 件で最も多く仕入単価の上昇が7 件で続いており物価上昇のマイナスの影響が色濃く表れている ( オ ) 小売業今期の業況判断 DIが ( 前期 42.2 ) 33.3( 前期差 8.9 ポイント増 ) 採算( 経常利益 )DI( 前期 24.4 ) 9.1( 前期差 15.3ポイント増 ) と前期に全業種の中で唯一低下したのと一転して唯一マイナス幅が縮小し従業員 DIのみ ( 前期 7.5 ) 12.8( 前期差 5.3ポイント減 ) とマイナス幅が拡大した前年同期と比べた今期の状況でも業況 ( 自社 )DIが( 前期 28.9 ) 24.4( 前期差 4.5ポイント増 ) 採算 ( 経常利益 )DIが( 前期 22.2 ) 15.9( 前期差 6.3ポイント増 ) で前年度から上昇している今期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DIが( 前期 26.2 ) 14.3( 前期差 11.9ポイント増 ) 前年同期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DIが( 前期 29.6 ) 23.3( 前期差 6.3ポイント増 ) 採算( 経常利益 ) DIが ( 前期 33.3 ) 16.3( 前期差 17.0ポイント増 ) ほとんどの指標でマイナス幅が縮小し全業種の中で唯一上昇傾向となっている設備投資に関しては前期に8 件計画があったにもかかわらず今期の実施は車両運搬具 2 件など計 4 件に止まった来期には販売設備車両運搬具など計 3 件の計画に止まっており今期の上昇が設備投資にまで結びついていない経営上の問題の上位を見ると消費者ニーズの変化への対応が19 件で最も多く購買力の他地域への流出需要の停滞が16 件と続いておりほぼ前期と同様の傾向となっている ( カ ) サービス業今期の業況判断 DIが ( 前期 44.0 ) 44.0( 前期差なし ) 採算 ( 経常利益 )DIが( 前期 10.0 ) 5.4( 前期差 4.6 ポイント増 ) 従業員 DIが ( 前期 9.8 ) 14.0( 前期差 4.2 ポイント減 ) で採算 DIが上昇するなどほぼ前期並みに推移した前年同期と比べた今期の状況は業況 ( 自社 )DIが ( 前期 36.0 ) 34.0( 前期差 2.0ポイント増 ) 採算 ( 経常利益 )DIが( 前期 38.0 ) 27.6( 前期差 10.4ポイント増 ) などマイナス幅が縮小しており上昇傾向が見られる一方今期と比べた来期の見通しでは業況 ( 自社 )DI が ( 前期 10.6 ) 32.6( 前期差 12.0ポイント減 ) 前年同期と比べた来期の見通しで業況 ( 自社 )DIが( 前期 26.5 ) 34.0( 前期差 7.5ポイント減 ) 採算( 経常利益 ) DIが ( 前期 30.0 ) 31.3( 前期差 1.3ポイント減 ) と小幅ではあるがマイナス幅が拡大しており若干厳しい見通しとなっている設備投資に関しては今期の実施がOA 機器 2 件建物サービス設備車両運搬具各 1 件の5 件だが来期の計画は車両運搬具 2 件など4 件で若干投資意欲は減退した経営上の問題の上位を見るとこれまで同様需要の停滞 23 件利用者ニーズの変化への対応が19 件の2つに回答が集中したが今期は新規参入業者の増加店舗施設の狭隘老朽化が11 件で多く目立った (3) 全国中小企業景況調査との比較全国中小企業景況調査における2018 年 1-3 月期の全産業の業況判断 DIは 13.9( 前期差 0.5ポイント増 ) となり 2 期連続して上昇したのに対しいわき市の全産業の業況判断 DIは 34.7( 前期差 0.7ポイント減 ) となりわずかではあるが低下した全国の製造業の業況判断 DIは 10.1( 前期差 2.2ポイント減 ) となり 2 期ぶりに低下したのに対しいわき市は 26.1( 前期差 4.4ポイント減 ) で低下が続いている非製造業の業況判断 DIは 15.3( 前期差 1.3ポイント増 ) と3 期ぶりに上昇したのに対しいわき市の非製造業の業況判断 DI( 30.7 ) 36.2( 前期差 5.5ポイント減 ) でマイナス幅が拡大した全体的に全国では若干の上昇に転じたのに対しいわき市ではいずれも低下が顕著である産業別に非製造業の業況判断 DIを見ると建設業で 4.1( 前期差 2.0ポイント増 ) とマイナス幅が縮小したのに対しいわき市は 37.5( 前期差 25.0ポイント減 ) 卸売業で 13.5( 前期差なし ) に対しいわき市は 18.8( 前期差なし ) とともに横ばい小売業で 22.6( 前期差 4.5ポイント増 ) に対しいわき市は 33.3( 前期差 8.9ポイント増 ) サービス業で 14.8( 前期差 1.0 ポイント減 ) とマイナス幅が拡大したに対しいわき市は 44.0 ( 前期差なし ) であったまた全国の全産業の採算 ( 経常利益 )DIは ( 前期 19.2 ) 20.3( 前期差 1.1ポイント減 ) とマイナス幅が拡大したのに対しいわき市は ( 前期 11.3 ) 5.4( 前期差 5.9 ポイント増 ) と前期に続いてマイナス幅が縮小し業況判断とは逆に全国とは対照的な傾向となった産業別に見ると製造業で全国が製造業で ( 前期 12.0 ) 16.7( 前期差 4.7 ポイント減 ) に対しいわき市が ( 前期 17.4 ) 27.3( 前期差 9.9ポイント減 ) 非製造業で全国が(( 前期 23.0 ) 25.8( 前期差 2.8ポイント減 ) に対しいわき市は ( 前期 8.7 ) 1.6( 前期差 7.1ポイント増 ) といわき市における今期の非製造業の上昇が目立つ前期比での全産業の資金繰りDIは全国は ( 前期 11.4 ) 11.8( 前期差 0.4ポイント減 ) に対しいわき市は ( 前期 14.3 ) 19.2( 前期差 4.9ポイント減 ) といずれもマイナス幅がやや拡大した産業別に見ると製造業で全国は ( 前期 7.4 ) 9.2( 前期差 1.8ポイント減 ) とマイナス幅がやや縮小したのに対しいわき市は ( 前期 0.0 )0.0( 前期差なし ) 非製造業で ( 前期 12.7 ) 12.6( 前期差 0.1ポイント増 ) に対しいわき市は ( 前期 14.3 ) 22.2( 前期差 7.9ポイント減 ) であった今期は全国では業況判断 DIが緩やかな改善傾向が続いていると判断されている一方いわき市は横ばいからやや低下に転じたただし採算 DIなどではいわき市の企業の堅調な面も見られ大きく低下しているとは言えないしかしいわき市の製造業の低下が続いているのと全産業で来期以降の見通しが厳しくなっていることから次年度の状況を注視する必要がある ( グラフの値は全国といわき市の経年変化の推移を比較するため季節調整していない ) 4

4 図 1 業況判断 DI の推移 H Ⅰ(4-6 月 ) 期 ~ 全産業製造業建設業卸売業小売業サービス業非製造業全産業 ( 全国 ) 製造業 ( 全国 ) 非製造業 ( 全国 ) 図 2 採算 ( 経常利益 )DI の推移 H Ⅰ( 4-6 月 ) 期 ~ 全産業製造業建設業卸売業小売業サービス業非製造業全産業 ( 全国 ) 製造業 ( 全国 ) 非製造業 ( 全国 ) 図 3 前期比 :業況判断 D I の推移 H28-Ⅰ(4-6 月 ) 期 ~ 全産業製造業建設業卸売業小売業サービス業非製造業全産業 ( 全国 ) 製造業 ( 全国 ) 非製造業 ( 全国 ) 図 4 今期比来期見通し : 業況判断 DI の推移 H28-Ⅰ(4-6 月 ) 期 ~ 全産業製造業建設業卸売業小売業サービス業非製造業 5

事業主の皆さまへ労働保険の年度更新等のお知らせ平成 30 年度の労働保険の年度更新の申告時期は 7 月 10 日です期限までに最寄りの銀行郵便局労働基準監督署福島労働局において手続きをされますようお願い致します労働保険の年度更新は電子申請を労働保険料等の納付は口座振替をご利用ください福島労働局総務部労働保険徴収室

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Ⅱ 用語等の説明今期の状況来期の状況前年同期 ( 平成 28 年 4~6 月期 ) と比べた今期 ( 平成 29 年 4~6 月期 ) の状況前年同期 ( 平成 28 年 7~9 月期 ) と比べた来期 ( 平成 29 年 7~9 月期 ) の状況前期平成 29 年 1~3 月期来期平成

Ⅱ 用語等の説明今期の状況来期の状況前年同期 ( 平成 28 年 4~6 月期 ) と比べた今期 ( 平成 29 年 4~6 月期 ) の状況前年同期 ( 平成 28 年 7~9 月期 ) と比べた来期 ( 平成 29 年 7~9 月期 ) の状況前期平成 29 年 1~3 月期来期平成平成 29 年 7 月 11 日山口県商工会議所連合会第 148 回山口県中小企業景況調査結果 ( 平成 29 年 4~6 月期実績平成 29 年 7~9 月期見通し ) 県内中小企業景況感前期よりマイナス幅が拡大し悪化来期は若干改善の見込み山口県商工会議所連合会では日本商工会議所が昭和 55 年 7~9 月期から全国一斉にはじめた四半期ごとの中小企業景況調査に伴い県内 6 商工会議所が実施した同調査をもとに