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しほこおとじま
5 years ago
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1 サウンディング型市場調査実施要領 1 調査の名称東横線跡地の高架下空間等の活用に向けたサウンディング型市場調査 2 調査の対象東横線跡地の高架下空間等 3 調査の概要 (1) 調査の背景みなとみらい線と東急東横線との相互直通運転により東急東横線の東白楽駅 ~ 横浜駅間は地下化され桜木町駅 ~ 横浜駅間は廃線となりました横浜市ではこれに伴い生じた跡地について横浜都心部における回遊性の向上と地域の活性化のため緑道や遊歩道として整備を進めています東白楽駅 ~ 横浜駅間の地下化跡地については東横フラワー緑道として緑道 ( 公園 ) 整備が完了し平成 23 年 4 月 16 日に全線利用可能となりました桜木町駅 ~ 横浜駅間の廃線跡地については横浜都心部の回遊性の向上と地域の活性化歩行者自転車利用者の安全性利便性確保のため自転車も通れる遊歩道として現在整備を進めています (2) 調査の目的東横線廃線跡地については魅力づくりに向けて関連計画を踏まえて活用の検討を行っているところですがこの活用の方向性については市場性の有無や活用事業者の公募実施の成立の可否について判断が難しく実現可能性について調査する必要があると考えていますそこで民間事業者との対話を通して市場を把握するため広く意見提案を求める調査を実施します 1

2 (3) 調査の進め方平成 24 年 12 月 14 日サウンディング型市場調査の実施について公表実施要領により調査の目的や流れ等を横浜市が提示平成 25 年 1 月 8 日 ( 火 ) 10 日 ( 木 ) 参加事業者説明会及び現地見学会の開催 (2 回開催 ) 平成 25 年 1 月 11 日 ( 金 ) ~ 平成 25 年 1 月 17 日 ( 木 ) サウンディングへの参加受付平成 25 年 1 月 21 日 ( 月 ) ~ 平成 25 年 1 月 31 日 ( 木 ) サウンディングの実施活用意向アイデアのある民間事業者と横浜市が対話年度内に公表する予定実施結果の概要を公表サウンディング結果の今後の活用方法サウンディングで把握した活用の可能性をふまえ今後の東横線跡地の活用案を検討します 5 今回の調査において仮に設定した活用条件活用用途地域への貢献建築の可否活用期間土地活用形態占用料活用の可能性がある主な箇所まちづくりや遊歩道のにぎわい創出に資する活用地域活性化環境美化地域防犯等に関する取り組みを求めます建築可最長 10 年間道路法第 32 条に基づく道路占用許可で取り扱います横浜市道路占用料条例に定められた金額桜木町駅前付近紅葉坂交差点国道 1 号線交差部旧高島町駅高架上空間高架下空間高架下空間高架下空間及びホーム詳細については別添資料参照その他の空間についても提案することは可能です 2

3 参考東横線廃線跡地の概要面積約 1.3ha 延長約 1.8km 幅員約 7~10m 6 サウンディングでの対話内容 5で示す活用条件を前提として東横線廃線跡地で実現が考えられる活用方法について次の項目に関してうかがいます 1 まちづくりや遊歩道の賑わい創出に資する具体的な内容 ( 人 ( 担い手 ) 情報スキル資金プログラムなど ) 2 高架下空間等における施設内容及び活用形態 3 遊歩道に関わることのメリット及び課題 7 サウンディングの実施について (1) サウンディングの対象者サウンディングに参加することができる事業者は東横線跡地高架下空間等について活用する意向やアイデアを有する法人又は法人のグループとします注意当該施設に関する公募事業等が実施される場合サウンディングへの参加実績が優位性を持つものではありません (2) サウンディングの流れ及び手続き方法 1サウンディング型市場調査の実施について公表実施要領等を横浜市文化観光局創造都市推進課のホームページにて公表しサウンディングへの参加事業者を募集します 2 参加事業者説明会及び現地見学会の開催サウンディングの実施方法についてサウンディングへの参加を希望する事業者向けの説明会及び現地見学会を開催します日時及び場所第 1 回平成 25 年 1 月 8 日 ( 火 ) 午後 2 時開始横浜市健康福祉総合センター 8 階大会議室 8B 第 2 回平成 25 年 1 月 10 日 ( 木 ) 午前 10 時開始クイーンズスクエア横浜クイーンモール3 階プレゼンテーションルーム 3

4 申込み締切り平成 25 年 1 月 4 日 ( 金 ) 午後 5 時説明会及び現地見学会への参加は事前申込制とします参加を希望する場合は申込み締切りまでに参加者の氏名所属企業部署名 E メールアドレス電話番号を明記の上参加希望の旨を連絡先 E メールアドレス宛てに送付してください件名は説明会参加申込としてください説明会及び現地見学会において質疑応答があった場合は平成 25 年 1 月 17 日 ( 木 ) までにその内容をホームページで公表する予定です説明会及び現地見学会に参加した後で質問事項が生じた場合は平成 25 年 1 月 11 日 ( 金 ) 午後 5 時までに参加者の氏名所属企業部署名 E メールアドレス電話番号を明記の上質問事項を連絡先 E メールアドレス宛てに送付してください件名はサウンディングに関する質問としてください 3サウンディングの参加受付 ( 事業者によるエントリーシート提出 ) 参加を希望する場合は別紙のエントリーシートに必要事項を記入し平成 25 年 1 月 11 日 ( 金 ) から平成 25 年 1 月 17 日 ( 木 ) 午後 5 時までに連絡先 E メールアドレス宛てに参加申込を行って下さい件名はサウンディング参加申込としてくださいサウンディングの実施期間は平成 25 年 1 月 21 日 ( 月 ) から平成 25 年 1 月 31 日 ( 木 ) までとします参加希望日を実施期間内で3か所記入してくださいサウンディングに出席する人数は 1グループにつき3 名以内としてください 4 サウンディングの実施日時及び場所の連絡エントリーシート受領後調整の上実施日時及び場所を E メールにて連絡します ( 都合により希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください ) 5 サウンディングの実施 ( 民間事業者との対話 ) 参加申込のあった民間事業者との間で 1 グループ 30~60 分を目安に対話を実施します対話当日は説明の補足に必要な資料等を持参することができます 6 サウンディングの実施結果の概要の公表サウンディングの実施結果については今年度内に概要を公表する予定です (3) その他 1 参加事業者の扱いサウンディングは参加事業者のアイデア及びノウハウの保護のため個別に実施します必要に応じて追加で対話を実施する可能性があります実施の際には本市から事前に連絡します参加事業者の名称は公表しません 4

5 2 サウンディングに関する費用サウンディングへの参加に要する費用は参加事業者の負担とします 3 連絡先横浜市文化観光局創造都市推進課創造まちづくり担当担当 : 肥山近藤所在 : 横浜市中区尾上町 1-8 関内新井ビル 6 階電話 : bk-toyokochosa@city.yokohama.jp 8 資料等の掲載 (1) 実施要領及びエントリーシートは次のホームページからダウンロードしてください文化観光局創造都市推進課 HP (2) サウンディング型市場調査については次のホームページをご覧ください政策局共創推進課 HP 5

6 参考 : 道路占用許可基準 ( 抜粋 ) 高架道路下の占用 (1) 高架下利用計画を策定している場合には占用の目的占用の形態等が当該計画で定める利用用途等に適合したものであること (2) 高架下利用計画を策定していない場合には公共的公益的な利用を優先するとともに公平性に配慮すること (3) 占用の場所占用物件の構造等の基準については以下によるものとするア都市分断の防止又は空地確保を図るため高架の道路とした場合の当該高架下の占用でないことイ高架下の占用により周囲の道路の交通に著しい支障を生ずるものでないこと特に一般車両が高架となって立体交差した場合における当該高架下又は高架の道路の出入口付近の占用については交差点部における交通に著しい支障が生ずることとならないよう留意することウ占用物件の構造は耐火構造その他火災により道路の構造又は交通に支障を及ぼさないと認められる構造とすることエ天井は原則として高架の道路の桁下から1.5m 以上空けることオ壁体は原則として高架の道路の構造を直接利用しないものであるとともに橋脚から1. 5m 以上空けることカ次に掲げる物件の占用は許可しないものとすること ( ア ) 事務所倉庫店舗その他これらに類するもののうち易燃性若しくは爆発性物件その他危険と認められるものを搬入し若しくは貯蔵し又は使用するためのもの ( イ ) 悪臭騒音等を発する物件を保管又は設置するもの ( ウ ) 公序良俗に反し社会通念上不適当であるもの (4) 占用主体は占用の目的占用の形態等を踏まえ高架の道路の保全に支障を生ずることがないよう占用物件を適確に管理することができると認められる者であることまた高架下の占用により高架下の日常的な点検等を道路管理者が行ないにくくなるため次に掲げる点検等を適確に行なうことができる者であることア橋脚床版防護柵排水施設等の損傷亀裂はく離変形等の有無の点検イ高架の道路からの落下物の有無の点検ウ不法占用不法投棄落書き等の有無の点検エ路面及び側溝における清掃除草等の維持管理オその他当該道路の管理上必要と認められる事項 6

7 参考 : 高架下利用審査基準 ( 平成 24 年 11 月現在 ) 審査基準審査は項目ごとに審査基準を参考にし 5 段階評価 (5 点満点 ) で評価します 5 点非常に優れている十分に理解している等 4 点優れている等 3 点普通である理解している等 2 点やや劣っているやや理解に欠ける等 1 点非常に劣っている等 1 基本事項項目 1 本市施策や社会的ニーズとの関連性はあるか 2 事業収支見込みの安定性があるか 3 市内経済の活性化中小企業の振興に寄与するか 4 利用計画に示された利用用途に適合した提案か審査基準本市の施策や社会的ニーズに関連性のある事業を実施することで地域の問題解決に寄与するか評価する事業実施のために投資する費用実施継続により得られる収益などを勘案し事業継続に不安がある計画でないか評価する提案者の所在地及び規模により市内経済中小企業の振興について評価する利用計画の主旨を理解しているか評価する備考 5 土地の立地や地域の特性を踏まえた提案か立地や地域の特性を理解し配慮した提案となっているか評価する 2 運営維持管理 3 付加価値 4 地域への貢献 1 具体的で実現性の高い提案か 2 実施事業の団体構成は適正か 3 占用物件及び設置施設等に対する管理体制が明確であるか 4 占用物件及び設置施設等に対する安全対策がとられているか実現性に関する考え方が計画的であるかこれまでの事業実施の実績等を参考に評価する団体構成のバランスはとれているか評価する管理責任者及び管理体制が明確であり道路財産に対する認識が適切か評価する近隣に対し交通渋滞の原因になることなく必要であれば警備員を立てるなど安全対策に配慮した提案であるか評価する 5 事故や災害等の緊急時の対緊急時の対応処置や苦情対応が必要となる場合応及び苦情対応について明確かに対応策が適切であるか評価する 1 まちづくりや賑わいの創出につながる取り組みか 2 事業実施が地元と利用者にメリットをもたらすか周辺の土地利用の状況を勘案しまちなみの連続性や地域の活性化を促進するなど提案の実施がまちづくり賑わいの創出の向上に貢献する内容であるかを評価する利用者サービスの向上などプラス要因を地域にもたらす提案かを評価する利用用途が先進的でアイディアに独創性があり地 3 提案内容に独創性オリジナリ域に魅力を引き出すなど地域の活力を高めるなどティがあるかの効果が期待できるか評価する 4 事業実施が本市にメリットをもたらすか 5 地球温暖化防止に貢献しているか 1 地域との協働に関する取り組みがあるか 2 地域に活性化をもたらす提案になっているか 3 地域主体の取り組みとなっているか 4 環境美化に貢献しているか 5 地域防犯に貢献しているか行政サービスの向上などプラス要因を本市にもたらす提案となっているかを評価する事業の実施にあたって二酸化炭素排出量の削減等の地球温暖化防止の取り組みにつながる工夫があるかを評価する地域の活性化に反映できるよう幅広い年齢層や不特定多数の人が参加できる取り組みとなっているか評価する提案内容を実施することで今後人の交流や地域の連携を生み出すなど活性化を促進する効果が期待できるか評価する地域の人が主体となった取り組みとなっているか評価する定期的に清掃や除草を実施する等周辺地域の環境衛生や美化につながる提案となっているか評価する事業の実施がこどもの避難場所の提供や灯火の設置等地域の防犯対策に効果的な内容となっているか評価する 7

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<4D F736F F D A6D92E8817A F8C5E8E738FEA92B28DB882CC8EC08E7B977697CC2E646F63> 公民連携によるサウンディング型市場調査の実施要領 1 調査の名称公民連携によるサウンディング型市場調査 ( ) 2 調査の対象旧ひかりが丘小学校の土地建物 ( 所在地 : 横浜市旭区上白根町 1306-14 敷地面積 : 約 13,560 m2 区域区分 : 市街化調整区域 ) 3 調査の目的等 (1) サウンディング型市場調査を実施する背景横浜市では危機的な財政状況に直面していることなどから