2 第 24 回エイトライナー促進協議会理事会 総会の開催 (1) 開催日平成 29 年 7 月 26 日 ( 水 ) (2) 会場練馬区立区民 産業プラザ (3 階研修室 1 3 階 Coconeri ホール ) (3) 議事平成 28 年度活動実績 平成 29 年度事業計画等 3 区部周辺部環状

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1 都市建設委員会資料 平成 29 年 9 月 27 日 都市整備部都市計画課 エイトライナー促進協議会の実施結果について 1 これまでの協議会の活動平成 6 年度エイトライナー促進協議会設立平成 10~16 年度 エイトライナー メトロセブン合同促進大会 を実施平成 11 年度運輸政策審議会答申第 18 号において エイトライナーはメトロセブン ( 環七高速鉄道 ) とともに 区部周辺部環状公共交通 ( 仮称 ) として 今後整備について検討すべき路線 に位置づけられた ( 次期答申は 平成 27 年度の予定 ) 平成 12 年度区部周辺部環状公共交通都区連絡会設立平成 13~14 年度地下鉄の導入可能性の検討平成 15~16 年度地上系システムの導入可能性の検討平成 17~18 年度地下鉄 地上系システムの比較検討平成 19~20 年度地下鉄整備における段階的整備 優先着工区間の検討平成 21 年度地下鉄整備における急行運転の検討平成 22 年度地下鉄整備における需要喚起 コスト縮減や収支採算性検討平成 23 年度他路線への接続等課題整理 事業主体や採算性向上の検討平成 24 年度地下鉄整備の過年度検討深度化 スマートリニアメトロ導入によるコスト縮減の検討平成 25 年度スマートリニアメトロの特性を発揮した区部環の概算建設費及び縮減効果の検討平成 26 年度次期答申の検討内容に沿った意義 必要性の深度化 国及び都へ実現に向けた要望書の提出平成 27 年度新交通システムに関する勉強会の実施 平成 28 年度 交通政策審議会答申第 198 号において 区部周辺部環状公共交通 は 地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト に位置付けられた 交通政策審議会答申第 198 号などを踏まえた区部周辺部環状公共交通整備の意義や必要性の再整理 また 答申で示された中量軌道システム等に関する研究を実施

2 2 第 24 回エイトライナー促進協議会理事会 総会の開催 (1) 開催日平成 29 年 7 月 26 日 ( 水 ) (2) 会場練馬区立区民 産業プラザ (3 階研修室 1 3 階 Coconeri ホール ) (3) 議事平成 28 年度活動実績 平成 29 年度事業計画等 3 区部周辺部環状公共交通整備の意義 必要性について 別添資料 4 今後の活動 ( 平成 29 年度 ) (1) 実現に向けた今後の対応についてエイトライナー促進協議会では 東京都及びメトロセブン促進協議会と連携し 三者で構成する都区連絡会において スマートリニアメトロの需要調査等をこれまでに引き続き検討し 既往の調査結果の整理も行う また 交通政策審議会の答申の課題で挙げられた中量軌道等の検討については 事業費の削減に繋がるか 既往調査等の精査を行う (2) 促進協議会の活動方針及び体制の検討についてスマートリニアメトロの需要調査等をこれまでに引き続き検討し 既往の調査結果の整理も行う また 活動方針について検討し 総会 理事会等含め検討体制の見直しを行う 参考 区部周辺部環状公共交通都区連絡会エイトライナーの関係 6 区 ( 板橋 大田 世田谷 杉並 練馬 北 ) と 環状 7 号線沿線を結ぶ新しい公共交通 メトロセブン の関係 3 区 ( 足立 葛飾 江戸川 ) 及び東京都が 平成 12 年に 区部周辺部における新たな環状公共交通について検討を行うことを目的に設置された 庶務は 東京都都市整備局が行っており 平成 28 年度は連絡会を 1 回開催している

3 別添資料 区部周辺部環状公共交通整備の意義 必要性について 平成 28 年度区部周辺部環状公共交通に係るアンケート調査結果 ( 概要 ) 1

4 区部環の意義 必要性期待する効果 ( 沿線区の上位計画の位置付け ) 環状 ( 南北 東西 ) 方向の交通の強化 広域交流軸の形成 都市構造の再編 他都市との連絡性の向上等の効果が期待 各区の期待する効果 ( 一例 ) 北区 東部と西部の都市との連絡性の向上 足立区 広域交流軸の形成 鉄道 新交通を活かしたまちづくり 板橋区 公共交通のネットワーク化 練馬区 環状方向 ( 南北方向 ) の鉄道網のネットワーク化 渋滞解消 市街地の安全性の向上 環境への配慮 葛飾区 都市構造の再編 既存鉄道の混雑緩和 江戸川区 都市構造の強化 区民生活の利便性向上 杉並区 鉄道ネットワークの充実 世田谷区 南北公共交通の強化 羽田空港から赤羽方面を結ぶ交通の軸 大田区 基幹交通のネットワーク化 区外他都市への交通利便性の向上 2

5 バスの運行実態を踏まえた整理 環状方向の公共交通の充実が期待 最寄鉄道駅へのアクセス手段等として環状方向のバス路線が発達 定時性 速達性等に課題 要望は多いが 赤羽駅から出発するバス本数が多く 増発が困難 都心に向かうには 他の交通手段を利用するため 需要が低い 荻窪駅に接続する南北のバス路線としての需要がある 赤羽駅 王子駅に接続するバス路線のため 利用者が多く 需要が高い 現況の近隣既存駅 (JR 新小岩 ) に直接接続しないルートであるため 需要が低い 都心に向かう鉄道 3 路線と接続するバス路線のため 需要が高い 凡例 道路渋滞のため 定時性 速達性に課題あり また 既存鉄道駅から離れているため採算性が低い バス ピーク時運行本数 運行本数 0~6 本 /h 7~20 本 /h 20 本以上 /h 運行間隔 ~10 分 10~3 分 3 分以内 3

6 羽田空港へのアクセス ( 鉄道 ) 空港アクセスの改善が期待 [ メトロセブン側 ] アクセス改善効果は少ない * 成田空港へのアクセス改善が期待 [ エイトライナー側 ] アクセス改善が期待 ( 新空港線整備が前提 ) < 主なアクセスルート ( 現状 )> 出発地 ( 放射路線 ) (JR ) ( 京急 モノレール ) 羽田空港 一之江 葛西等は都営浅草線経由 < 乗換回数 ( 現状 )> 概ね 2 回以上 京成線 京成成田空港線 京成高砂駅 成田空港 < アクセスルート例 ( 整備後 )> 六町 ( 区部環 ) 青砥 ( 京成線 ) 京成高砂 ( 京成成田空港線 ) 成田空港 東西線 都営浅草線 直通 : 京急空港線 凡例 想定駅発鉄道ルート 成田空港直結鉄道ルート 中継鉄道ルート 徒歩 < アクセスルート例 ( 整備後 )> 荻窪 ( 区部環 ) 多摩川 ( 多摩川線 ) ( 新空港線 ) 京急蒲田地下鉄駅 ( 新空港線 ) 羽田空港 羽田空港 羽田空港直結鉄道ルート 出発駅 4

7 羽田空港へのアクセス ( バス ) [ メトロセブン側 ] 区部環によるアクセス改善効果は少ない ( 湾岸線経由の直行バスが充実 ( 鉄道に速達性に勝る )) [ エイトライナー側 ] 区部環によるアクセス改善が期待 ( 想定駅周辺からの直行バスは少ない ) 所要時間 :65 分運行本数 :7 本 / 日 所要時間 :75 分運行本数 :22 本 / 日 参考 小岩駅発所要時間 :70 分運行本数 :22 本 / 日 所要時間 :50 分運行本数 :45 本 / 日 同一路線 所要時間 :44 分運行本数 :46 本 / 日 所要時間 :70 分運行本数 :19 本 / 日 凡例 出発駅羽田空港行高速バス及びリムジンバス路線 5

8 鉄道不便地域の解消 鉄道不便地域解消の効果が期待 [ メトロセブン側 ] 沿線全体に鉄道不便地域が分布 バス路線 ( 環七シャトルバスなど ) の充実に努めているが 定時制 速達性 需要増加への対応などが課題 [ エイトライナー側 ] 区部環清水 ~ 瀬田間に鉄道不便地域が分布 鉄道不便地域の解消に向けた沿線区の取組 ( 例 ) 練馬区 既存コミュニティバスのルート変更による改善を検討する 足立区 交通空白地域について 優先順位を見極め バス交通の利便性向上に取り組んでいる 葛飾区 不足している南北方向鉄道網の充実を補完するため 短期的な施策として 南北方向のバス路線の充実について検討している 江戸川区 区部環整備までの短期的な代替え公共交通として 環七シャトルバスを運行中 増え続ける需要への対応と 定時制 速達性に確保が課題 凡例 環七シャトルバス運行ルート 既存鉄道駅勢圏 ( 半径 800m) 区部環開業で解消される鉄道駅勢圏 ( 半径 800m) 6

9 想定ルート沿線のまちづくり計画 地区計画 等による誘導型のまちづくりを沿線で推進 駅周辺をはじめ沿線のまちづくりの深度化に向けた検討も必要 西武新宿線沿線各駅周辺地区まちづくり計画 方針策定年 方針内容 H28 年 2 月 二子玉川東地区地区計画 計画策定年 計画内容 井荻駅周辺 環状八号線と鉄道により地区内が分断 鉄道の立体化と南北が一体となったまちづくり H12 年 6 月 二子玉川駅周辺の賑わいのある商業 業務機能の集結 道路ネットワークの整備 交通結節機能強化 水と緑あふれる魅力的な都市空間の形成 北赤羽志村三丁目東部練馬東平和台練馬春日町高松練馬高野台井荻区部環清水荻窪高井戸北高井戸八幡山 赤羽 志茂南 新田 六町西新井鹿浜大谷田江北陸橋中央本町亀有青戸七丁目青砥奥戸東新小岩松本西一之江一之江江戸川六丁目葛西 新田地区地区計画 計画策定年 H13 年 1 月 ( 最終変更 H28 年 7 月 ) 計画内容 亀有駅東地区地区計画 計画策定年 計画内容 地区全体の市街地環境等を総合的に改善する 荒川及び隅田川のスーパー堤防の整備をめざし 安全で親水性の高い市街地の形成を図る H16 年 6 月 商業 業務 文化 アミューズメント機能 都市型住宅等の複合機能の導入を図る 千歳台 南葛西 沿線のまちづくり計画数 メトロセブン 江戸川区 16 地区 葛飾区 2 地区 足立区 10 地区 エイトライナー 北区 1 地区 板橋区 4 地区 練馬区 11 地区 杉並区 1 地区 世田谷区 38 地区 大田区 2 地区 計 85 地区 千歳船橋西 砧公園 瀬田 二子玉川環 8 等々力 尾山台 田園調布 多摩川 駅から半径 800m 圏内にかかるまちづくり計画を抽出 凡例 葛西臨海公園 広域拠点 1 生活中心拠点 2 * 都市計画区域マスタープラン (H26.12) に基づく拠点の位置付け 1 生活拠点を抽出 2 生活中心地を抽出 その他の拠点 * 上記のほか 区の上位計画等で位置づけのある拠点 まちづくり計画範囲 7

10 ( まとめ ) 区部環の意義 必要性 環状 ( 南北 東西 ) 方向の交通の強化 空港アクセス改善 エイトライナー側: 羽田空港へのアクセス改善が期待 メトロセブン側 : 成田空港へのアクセス改善が期待 今後の検討の進め方等について整理 鉄道不便地域の解消 その他 沿線施設利用の利便性向上 など 沿線 9 区を対象に実施した 意義 必要性に関するアンケートの結果概要より 8

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