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ゆりないさし
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1 平成 23 年東北地方太平洋沖地震及び津波災害対応概況 ( 平成 23 年 7 月 19 日 17:00 現在 ) 岩手県災害対策本部 ( 情報対策チーム ) 交通ライフライン等の復旧状況 JR 東日本県内関係分のみ掲載東北新幹線 :4/29 全線運転再開 ( 当面暫定ダイヤで運転 7/9 より一部区間徐行運転解除予定 ) 秋田新幹線 :4/29 全線運転再開 ( 当面暫定ダイヤで運転 ) 東北本線 : 盛岡 ~ 仙台間の全線で運転田沢湖線 : 盛岡 ~ 大曲間の全線で運転花輪線 : 好摩 ~ 大館間の全線で運転山田線 : 盛岡 ~ 宮古間で運転 ( 当面暫定ダイヤで運転 ) 宮古 ~ 岩手船越間はバス振替輸送釜石線 : 花巻 ~ 釜石間の全線で運転八戸線 : 階上 ~ 久慈間で代行バス運転 (6/29 現在 : 階上 ~ 種市間 8 月中旬頃再開見込み ) 北上線 : 北上 ~ 横手間の全線で運転大船渡線 : 一ノ関 ~ 気仙沼間運転 ( 盛 ~ 一ノ関間バス振替輸送 ) 岩泉線 : 代行バス運転大船渡線 ( 気仙沼 ~ 盛間 ) 山田線 ( 宮古 ~ 釜石間 ) 八戸線 ( 階上 ~ 久慈間 ) は運転見合わせ IGR 盛岡 ~ 金田一温泉間通常運転三陸鉄道久慈駅 ~ 陸中野田駅間宮古駅 ~ 小本駅間で臨時的な運行 (4/1 から割引料金 ) 陸中野田 ~ 小本間で臨時バス運行 (6/11~ 土曜日も運行 ) 臨時運転列車に接続可能 6/1 自衛隊により南リアス線瓦礫撤去開始 6/14 作業終了バス路線岩手県交通 4/4~ 通常運行 ( 沿岸地区観光路線の一部を除く ) 沿岸地域は一部路線で運行 ( 大船渡病院 ~ 住田町中井間大船渡病院 ~ 陸前高田市鳴石団地前間釜石 ~ 道の駅山田間等 ) 定期観光バス季節運航便は連休中一部路線で運行 ( 平泉巡回バス厳美渓平泉線等 ) 花巻空港線は航空便発着に合わせ運行高速バスは盛岡 ~ 東京間盛岡 ~ 仙台間花巻 ~ 仙台間江刺 ~ 仙台間釜石 ~ 仙台間現地の主な動き 1 物資 3/12~ 沿岸市町村へトラック便による物資輸送 3/19~ 沿岸市町村に燃料の供給 3/20~ 沿岸市町村へ輸送船等による物資輸送 2 活動状況 [ 本部等 ] 3/16~19 知事沿岸全市町村の避難住民を激励訪問 3/24~ 内閣府東防災担当副大臣沿岸市町村現地視察 3/26~ 被災者を内陸に一時移動 (~3/25:25 人 3/26:296 人 3/30:560 人 4/4:485 人 4/9:66 人 4/11:38 人 4/18:216 人 4/25:159 人 5/2:84 人 5/9:103 人計 2,032 人 (5/9 以降当面長期移動は休止としニーズの高い短期日帰り入浴に移行 ) 当初 7/11 を退去日と設定したが概ね 7 月末まで延長以降の対応については別途検討 6/2~ 仮設住宅の完成を受け帰郷バスの運行を開始 ( 毎週木曜日 ) 3/28~ 沿岸部県営住宅への一時入居者の募集開始 ( 宮古市大船渡市釜石市陸前高田市 ) 4/1 被災者向け住まいのホットライン開設 4/2 菅首相陸前高田市を視察 4/8 日本赤十字による仮設住宅入居者への家電製品寄贈 ( 今回 36 世帯全部で 2 万世帯分 ) 4/11 災害発生一カ月の経過に合わせ黙祷及びがんばろう! 岩手宣言の発表 4/11 岩手県東日本大震災津波復興委員会の設置第 1 回委員会の開催 4/14 15 岩手県東日本大震災津波復興委員会沿岸地域視察 4/25 岩手県東日本大震災津波復興本部及び復興局の設置市町村及び県からの職員派遣 (5/1~ 大槌町 5/10~ 野田村 5/12~ 陸前高田市 ( 一部先行派遣 ) 5/13~ 久慈市 5/16~ 山田町 ( 一部先行派遣 ) 5/23~ 釜石市 5/23~ 大船渡市 6/1~ 田野畑村岩泉町 6/6~ 宮古市 ) 6/6 仮設住宅建設用地 (1 万 4 千戸分 ) を確保 7 月上旬完成見込 6/11 菅首相釜石市を視察 6/21 県内全仮設住宅着工済 (7 月中旬完成見込 ) (6/20 保守管理センターを開設し入居者からの連絡に対応 ) 6/23 被災者台帳システムの導入を発表 (7 月中に運用を開始予定 ) 6/21~7/31 復興基本計画案に係るハフリックコメント実施 7/13~7/20 県内各地において復興基本計画案の地域説明会を開催 1

2 交通ライフライン等の復旧状況釜石 ~ 東京間等で運行長距離バスは盛岡 ~ 釜石大槌間盛岡 ~ 大船渡間盛岡 ~ 陸前高田間 (7/18 運行終了 ) 盛岡 ~ 千厩間一ノ関 ~ 気仙沼間等で運行県北自動車盛岡地区及び北部地区で通常運行宮古地区の一部臨時ダイヤで運行野田 ~ 小本間臨時バスを運行 ( 三陸鉄道と接続 ) 106 急行は 1 日 15 往復で運行全ての停留所で乗降可能高速バスは盛岡 ~ 東京間宮古 ~ 東京間等で運行 JR バス東北盛岡 ~ 久慈間 ( 白樺号 ) 盛岡 ~ 岩泉間二戸地域の路線は通常運行高速バスは盛岡 ~ 東京間盛岡 ~ 仙台間盛岡 ~ 二戸間等で運行 4/29~ 二戸 ~ 久慈間 ( スワロー号 ) 臨時ダイヤで運行 6/5~ 花巻温泉北上 ~ 仙台間 ( けんじライナー号 ) 運行花巻空港民間機運航通常の定期便 ( 大阪札幌 ) の運航に加え臨時便 (7/1~7/24 札幌伊丹各 2 便 ) を運行名古屋便花巻 ~ 名古屋小牧 ( 火木土各 2 便運航 ) 運用時間 :7:00~21:30( 緊急の場合等は運用時間外も対応 ) 空港ビル開館時間 : 6/1 から 7:45~19:00 東北自動車道 3/24 東北自動車道の通行止解除 4/10 一般車を含む全ての車両通行可能 6/20~ 東北地方の高速道路を無料化 ( 被災者及び復旧復興支援車両のみ ) 現地の主な動き [ 捜索生活支援 ] 3/18~ 沿岸全域で自衛隊警察及び消防等による一斉捜索活動 <7/18 の主な活動実績 > 陸自 : 沿岸部各所において生活支援 ( 給食入浴洗濯支援物資輸送 ) 防疫支援活動海自 : 護衛艦等 1 隻ヘリ 1 機による行方不明者捜索海保 : 行方不明者捜索活動等 ( 巡視船艇等 9 隻ヘリ 1 機固定翼 1 機 ) <7/19 の主な活動 > 自衛隊各隊による生活支援 ( 入浴支援物資輸送等 ) 防疫支援活動海保 : 行方不明者捜索活動等 ( 巡視船艇等 9 隻ヘリ 1 機 ) 3/19~ 避難住民に自衛隊等による入浴の提供 ( 釜石市 3/19~ 陸前高田市 3/20~ 大船渡市 3/20~ 宮古市 3/20~ 大槌町 3/21~ 山田町 3/21~) [ 保健福祉 ] 消防学校の SCU 及び現地 DMAT 撤収県立病院を拠点とした活動に移行 (3/19~) 岩手医大日赤他県派遣の医療チームによる巡回診療 (3/12~) 県市町村及び県外応援の保健師 (7/19 は 25 チーム ) を派遣 (3/13~) 県高齢者福祉協議会及び県外応援の介護職員等を派遣 (3/17~) 児童福祉関係職員を 7 チーム体制で沿岸部全体の避難所等に派遣 (3/25 ~31) 各児童相談所による巡回児童相談 (4/14~) 3/22~ 釜石市陸前高田市にヘリコプター拠点を設置救助捜索患者搬送等で活動 4/9 県医師会が長期にわたり被災地で医療活動にあたる災害救援チーム JMAT 岩手の結成を決定激甚災害指定 3/19 平成 23 年東北地方太平洋沖地震による災害を激甚災害に指定併せて当該災害に対し適用すべき措置の指定を行う政令を閣議決定 (3 月 13 日付 ) 電力等の状況 1 電力 ( 県 ): 全戸停電数 :26,046 戸 ( 流出等により実質復旧不可 ) 復旧着手可能地域の停電戸数 :0 戸 ---5/28 県内全戸復旧 (6/18 東北電力管内の復旧可能地域の停電は全て解消 ) 2 都市ガス ( 県 ): 盛岡ガス花巻ガス水沢ガス一関ガス : 供給継続中釜石ガス : ガス供給設備の健全性が確認された地区において供給中 3 水道 :7/12 県内断水全戸復旧 ( 津波壊滅区域以外 ) 4/7 に発生した地震への対応避難勧告 1 市 2 村避難指示 1 市負傷者 46 人住家被害 187 棟 ( 奥州市 : 全壊 5 棟他 ) 災害救助法災害救助法による救助を 7/10 まで延長災害救助法による救助を 8/10 まで延長 2

3 交通ライフライン等の復旧状況現地の主な動き 6/23 に発生した地震 ( 県内最大震度 5 弱 ) への対応津波注意報 6:53 発表 7:45 解除津波の観測なし避難指示大槌町 6:51 発令 7:45 解除避難勧告大船渡市 6:53 発令 7:45 解除釜石市 6:53 発令 7:45 解除自主避難者数 ( 最大 ) 320 名 ( 山田町 5 人岩泉町 41 人久慈市 204 人普代町 70 人 ) なし 7/10 に発生した地震 ( 県内最大震度 4) への対応津波注意報 10:00 発表 11:45 解除 11:20 大船渡市にて 10 cmの津波を観測避難指示大槌町 10:00 発令 11:45 解除避難勧告陸前高田市 10:00 発令 11:45 解除大船渡市 10:00 発令 11:45 解除釜石市 10:00 発令 11:45 解除普代村 10:00 発令 11:45 解除野田村 10:00 発令 11:45 解除自主避難者数 279 名 ( 岩泉町 96 人久慈市 82 名洋野町 4 名野田村 97 名 ) 人的物的被害なし大船渡地方支部陸前高田市ドコモ貸与の携帯電話充電 BOX 配備 ( 被害概況 ) 陸前高田市内小友町 ( 字両替から字唯出付近 ) 米崎町 ( 字沼田字神田付近一帯 ) 高田町 ( 字古川プレハブによる市役所仮庁舎設置市対策本部等の確認で孤立状態は解消特設公衆電話 11 ヶ所 18 台インターネット接続コーナー 1 ヶ所 2 台設置 (6/30 現在 ) 主要電気 : 津波壊滅区域以外復旧水道 : 簡易水道復旧水道 : 6/27 津波壊滅区域以外断水解消 3

4 陸前高田市 1,535 (0) 438 調査中 ,159 棟大規模半壊 97 棟半壊 85 棟一部損壊 27 棟中宿一帯 ) 気仙町 ( 字中堤字的避難所に衛星携帯設置場付近一帯 ) 水没小友駅小友小仮設住宅着工 (3/19 高田第一中グラウンド 150 NTT: 復旧 ( 高田広田地小友中等周辺建物は崩壊広田病院 ( 広田町字天王前 ) 旧広田水産高校 ( 字大久保 ) も浸水県立高田病院 ( 気仙町字中堤 )4 階まで浸水 3 階まで土砂ガレキで使用不能米崎コミュニティセンターで診療活動国道 45 線市内通行不能緊急車両の迂回路確保 3/25 通行止め解除 4/16 気仙大橋仮橋復旧着工 3/22 国道 340 号陸前高田道路緊急車両のみ通行可 3/25 通行止め解除国道 45 号線気仙大橋の仮橋 7 月中旬を目途に復旧予定 ( 国交省発表 ) 7/10 開通戸 3/30 米崎小グラウンド 60 戸 4/8 竹駒小グラウンド 96 戸 4/12 栃ヶ沢地区民有地 46 戸 4/15 長部小グラウンド等 4 か所に 204 戸 4/18 高田高校第 2 グラウンド 148 戸 4/22 滝の沢工業団地北側市有地等 2 か所 146 戸 4/29 米崎中グラウンド等 10 か所 385 戸 5/6 矢作中等 4か所 212 戸 5/13 上長部地区民有地等 6か所 159 戸 5/14 モビリアキャンプサイト 108 戸 5/16 二日市地区民有地 20 戸 5/20 旧矢作診療所跡地等 5 か所 128 戸 5/23 西風道地区民有地等 4 か所 84 戸 5/27 堂の沢地区民有地等 4 か所 80 戸 6/3 大田地区民有地等 5 か所 122 戸 6/21 松原ホーム等 2 か所 20 戸 ( クルーフホーム型 )) 避難住民に入浴の提供 (3/21~7/18 米崎小 3/27~ 遊林ランド種山 3/30~ 玉の湯他 3 施設 ) 臨時診療所設置 (3/22~ 長部コミュニティーセンター内 3/24~ 滝の里公民館内 ) 3/24~ 出張郵便局ミニポス開設郵便貯金保険各サービス提供 3/27~3/29 仮設スタンドで一般車両に給油 3/29~ 市役所便りの発行被災者を内陸に一時移送 (3/30:99 人 4/4: 97 人 4/9:43 人 4/18:55 人 4/25:55 人 5/2:25 人 5/9:36 人計 410 人 ) 4/5 被災地障がい者支援センター窓口開設 4/8 仮設住宅入居者に日本赤十字社から家電製品贈呈 4/16 市公式 HP( 災害用 ) を開設 4/20 22 市内小中学校始業式 4/22~ 大船渡高校及び大船渡東高校への無料通学バス運行 (5/2~ 高田高校仮校舎への運行 ) 域の一部を除く ) 4

5 陸前高田市大船渡市 4/22 コンテナ型仮設 G スタンド営業開始 4/27 り災証明書の交付開始 5/1 復興対策局被災者支援室設置 5/3~ 市内循環バス試験運行 5/12 自治体派遣職員 45 人着任 5/16 災害義援金等の申請受付を開始 5/16~ 市役所第 1 仮庁舎に一部機能を移転 5/23~ 市内各地区において被災家屋の撤去を本格化 7/14~ 市役所第 2 仮庁舎で業務開始 327 (65) 122 調査中住家全壊及び半壊 3,629 棟一部損壊床上浸水調査中床下浸水多数 3/11 盛駅まで浸水, 末崎太田団地イギリス支援隊アメリカ国際隊現地支援活細浦被害甚大建物倒壊被害甚大動終了 (3/14 現地入り ) 3/11 市内倉庫の火災鎮圧特設公衆電話 3 ヶ所 4 台設置 (6/30 現在 ) 主三陸ヘリポート利用不可利用可能要避難所に衛星携帯設置大船渡職業訓練センター建物冠水避難住民に入浴の提供 ( 入浴施設 4 箇所 3/18 建物使用不能 ~ 陸自 3/20~) 3/23 丸森権現堂線通行止め解除 3/22 海保大船渡沖で捜索活動国道 45 号三陸縦断自動車道市 3/23 大船渡港に救援物資輸送船 1 隻入港内通行可 3/23 市災害復興局設置職員 6 名配置 3/20~ 障害車両の撤去 3/24 避難者用燃料を搭載した広域防災フロー 4/20 現在 2,349 台ト ( 北海道開発局 ) 大船渡港に入港仮設住宅着工 (3/25 防災公園予定地 72 戸 3/30 大船渡北小 88 戸 4/5 大船渡中グラウンド 138 戸 4/8 市営球場 134 戸 4/11 末崎中等 2 か所 128 戸 4/13 蛸ノ浦小 47 戸 4/15 大立地区民有地 65 戸 4/16 綾里中グラウンド 90 戸 4/21 山村広場 84 戸 4/22 後ノ入地区民有地等 2 か所 372 戸 4/29 上平地区民有地等 2 か所 60 戸 5/6 浜崎小学校等 7 か所 161 戸 5/17 甫嶺地区民有地等 2 か所 77 戸 5/27 大船渡一中クラント等 2 か所 170 戸 6/3 轆轤石地区県有地 8 戸 6/10 久名畑東地域等 10 か所 103 戸 6/17 合足地区民有地 4 戸 6/17 山村広場 10 戸 ( クルーフホーム型 ) 3/26 救援物資船入港 ( 大船渡港 ) 電気 : 津波壊滅区域以外復旧水道 : 6/14 津波壊滅区域以外断水解消 NTT( 固定携帯 ): 流出地域一部基地局等を除き復旧 5

6 大船渡市 3/28~ り災証明書の交付開始 3/28~ 出張郵便局を開設貯金の払い出し等のサービス提供 3/29~ 避難所便りの発行被災者を内陸に一時移動 (3/30:56 人 4/4: 55 人 4/9:17 人 4/18:28 人 4/25:18 人 5/2:3 人 5/9:4 人計 181 人 ) 3/31 おおふなとさいがいエフエム放送開始 4/4 大船渡商工会議所業務再開 4/11 8 地区で民有地の瓦礫撤去作業を開始 (4/2~ 吉浜地区ほか先行着手 ) 4/11 市災害復興推進本部を設置 4/13 被災者支援事業として瓦礫撤去等の雇用を実施 4/20 市内小学校始業式 4/21 市内中学校始業式 4/27 義援金生活再建支援金の申込受付開始 6/11 震災後初の貨物船入港 6/22 太平洋セメント大船渡工場にてがれきの焼却処分開始 6/24 仮設住宅への入居申込期限 ( 仮設住宅に対する相談は以降も随時受付 ) 住田町釜石地方支部一部損壊 11 棟 ( 瓦屋根落下壁剥離床の損壊 ) 道路ひび割れ 3/27~ 避難住民に入浴の提供 ( 遊林ランド種山 : 町 ) 4/6 町内小学校始業式 4/7 町内中学校始業式町独自に仮設住宅 93 戸建設ドコモ貸与の携帯電話充電 BOX 配備 3/19 釜石港に灯油ドラム缶 80 缶ほか陸揚げ 3/20~ 緊急消防援助隊大阪府隊釜石大槌地域の消防機能を支援 3/21 緊急消防援助隊大阪府隊北上遠野消防で救急隊を編成 (4/12 大阪府隊撤収 ) 4/12 県営住宅の入居者決定電気 : 復旧水道 : 復旧 NTT: 復旧 6

7 釜石市 877 (76) 349 調査中 ,188 棟半壊 535 棟一部損壊 120 棟 3/11 釜石消防本部冠水車両全損 1F 水没釜石海上保安部 2F まで浸水岩手オイルターミナル施設関係は甚大な被害タンク桟橋は残存新日鉄釜石上中島グラウンドをヘリポートに R45: 釜石駅から大船渡方面は通行可能 4 月 7 日の余震による被害山腹崩壊が発生 (30m 10m) 2 世帯 3 人に避難勧告釜石市災害対策本部シープラザ 2 階に移動相談窓口を設置 (3/18~) 釜石高校 (~4/10) 栗林小鈴子広場旧釜石第一中に臨時救護所設置 ( 自衛隊医療班日赤 ) 避難住民に入浴の提供 (3/19~ 物産センター ( 陸自 ) 3/29~ 新日鉄釜石製鐵所大浴場 3/24~ 遠野市たかむろ水光園 3/30~5/11 市内 3 施設 4/13 14 客船ふじ丸 ) 7/15 自衛隊による入浴サーヒスを終了特設公衆電話 21 ヶ所 55 台インターネット接続コーナー 3 ヶ所 5 台設置 (6/30 現在 ) 主要避難所に衛星携帯設置 3/22~ 保健チームが避難所を中心に巡回健康相談仮設住宅着工 (3/19 昭和園グラウンド 118 戸完 3/30 上中島多目的グラウンド 185 戸完成 4/8 田郷地区民有地 191 戸 4/9 栗林地区民有地 87 戸 4/12 野田中央公園等 3 か所 127 戸 4/15 旧釜石商業高校跡地 111 戸 4/22 市民体育館周辺等 4 か所 496 戸 4/29 箱崎地区民有地等 4 箇所 393 戸 5/6 大平市営住宅跡地等 8 か所 355 戸 5/13 箱崎地区北側等 2 か所 33 戸 5/16 日向地区国有地 17 戸 5/17 荒川地区集会所跡等 6 か所 100 戸 5/20 旧白浜小等 3 か所 42 戸 5/27 大畑地区西側等 3 か所 183 戸 6/3 平田公園野球場等 6 か所 587 戸 6/17 唐丹町川目地区民有地等 3 か所 108 戸釜石市民体育館クラウント等 2 か所高齢者サホートセンター 3 棟 6/21 大平地区市有地等 2 か所 30 戸仮設住宅入居状況 (7/11 現在 ): 昭和園 118 戸上中島 185 戸野田中央公園 36 戸野田西公園 49 戸向定内公園 42 戸栗林地区 87 戸旧釜石商高 111 戸旧小佐野中 59 戸鵜住居田郷地区 191 戸市民体育館周辺 113 戸唐丹電気 : 津波壊滅区域以外復旧水道 : 7/12 津波壊滅区域以外断水解消 NTT: 復旧 ( 大町上中島鵜住居平田唐丹地域の一部を除く ) ガス (7/12 現在 ): 甲子町 9 地割から中妻町駒木町鈴子町までの地域 ( 津波被災地区周辺地区は復旧中 ) 松原町嬉石町大平町大只越町大渡町浜町東前町新浜町天神町大町只越町の一部で供給開始 7

8 釜石市町小白浜 49 戸日向地区 199 戸大畑地区南側 72 戸大平市営住宅跡 17 戸松倉 125 戸旧釜石小旧一中 139 戸旧釜石商高 123 戸旧小川小 56 戸中小川近隣公園運動広場 66 戸箱崎地区 82 戸箱崎地区北側 6 戸女遊部地区 8 戸佐須地区 13 戸尾崎白浜地区 17 戸旧大石小 6 戸旧白浜小 20 戸大畑地区西側 36 戸被災者を内陸に一時移動 (~3/25:25 人 3/26: 188 人 3/30:153 人 4/4:107 人 4/11:17 人 4/18:57 人 4/25:25 人 5/2:29 人 5/9:24 人計 625 人 ) 3/25~ SMC 株式会社釜石工場活動開始 3/26~28 救援物資船入港 ( 釜石港 ) 3/27~ 避難所でインターネット利用サービス開始 3/28 罹災証明被害認定説明会 3/30 仮設スタンドでの給油開始 (4/1 まで唐丹地区橋野地区栗林地区 ) 4/1~ 教育センターにて住民票発行国民健康保険業務等の業務開始同日から電話相談窓口設置 4/11 生活再建支援相談窓口開設り災証明書被災証明書発行生活再建支援金申込受付開始 4/11~ かまいしさいがいエフエム放送 4/12 盛駅前 ~ 釜石高校間路線バス運行開始 4/14 民有地の瓦礫等の撤去作業開始 4/14~26 小中学校始業式 5/2 義援金申請受付開始 6/1 中妻小佐野甲子地区生活応援センター窓口業務再開 6/1 小学校完全給食再開 6/6 釜石警察署本署機能を小佐野交番より新日本製鐵釜石製鉄所構内に移転 6/11 地元紙復興釜石新聞創刊 8

9 大槌町 790 6/17 身元不明のご遺骨の合同葬を開催 ( 大只越町石応禅寺 14:00~) (0) 773 調査中家屋被害多数 (3,677 棟 ) 町内全域で甚大な被害県立大槌病院 3 階建ての 2 階まで浸水施設は使用不可大槌高校で診療活動 3/20 小廟坂トンネル西側の山林火災は鎮圧状態 3/22 大槌小槌線大町 ~ 安渡橋緊急車両のみ通行可能 3/24 大槌停車場線緊急車両のみ通行可能国道 45 号開通 (3/26) 県道 89% 開通町道 85% 開通大槌町災害対策本部中央公民館設置特設公衆電話 6 ヶ所 20 台インターネット接続コーナー 4 ヶ所 9 台設置 (6/20 現在 ) 主要避難所に衛星携帯設置 3/20 第 1 回避難所代表者会議の開催避難住民に入浴の提供 (3/21~ ふれあい公園 ( 陸自 ) 3/24~31 遠野市たかむろ水光園 4/25 ~ 給食センター ) 3/26 町民向け情報紙第 1 号発行被災者を内陸に一時移動 (3/26:52 人 3/30: 87 人 4/4:95 人 4/11:8 人 4/18:35 人 4/25:20 人 5/2:9 人 5/9:20 人計 326 人 ) 3/27~ 被災者や関係者からの相談受付電話を開設 3/27~ 大槌 - 県立釜石病院無料バス 6 往復運行仮設住宅着工 (3/28 吉里吉里中グラウンド 80 戸 4/8 小鎚地区民有地 92 戸 4/16 柾内工業団地 44 戸 4/21 蕨打直地区民有地等 5か所 444 戸 4/22 吉里吉里地区民有地 101 戸 4/29 小鎚小グラウンド等 5 か所 310 戸 5/6 大柾橋上流側民有地等 10 か所 337 戸 5/13 高清水団地隣接民有地等 3 か所 111 戸 5/20 安渡小学校等 3 か所 60 戸 5/27 袰岩橋上流民有地等 11 か所 350 戸 6/3 三枚堂橋上流民有地等 3 か所 111 戸 6/10 和野橋下流民有地等 3 か所 40 戸 ( クルーフホーム型 ) 6/10 和野橋下流民有地等 2 か所 2 棟 ( 高齢者サホート型 ) 6/17 吉里吉里トンネル付近民有地等 4 か所 70 戸 3/29 第 2 回避難所代表者会議開催 3/29 マイヤ仮店舗営業 4/1~ 仮設スタンドでの給油開始 (~4/6) 4/2 岩手弁護士会の法律相談電気 : 津波壊滅区域以外復旧水道 :5/16 津波壊滅区域以外断水解消 NTT: 復旧 ( 大槌吉里吉里地域の一部を除く ) 9

10 大槌町宮古地方支部山田町 4/5 赤浜 - 県立釜石病院の無料バス運行開始大貫台長井 - 中央公民館入口の無料バス運行開始 4/5 被災地障がい者支援センター窓口開設 ( 城山体育館 ) 4/9 役場仮庁舎完成 4/13 安渡小に自衛隊診療所設置 (~4/25) 4/20 町内小中学校始業式 4/22 ガソリンスタンド営業開始 4/25 仮庁舎開庁式 4/25 仮設大槌病院開院 ( 場所 : 上町ふれあいセンター ) 4/27 り災証明書発行開始 4/29 吉里吉里地区合同葬儀 4/25 役場仮庁舎で業務再開 5/9 義援金生活再建支援金の申請受付開始 6/5 仮設住宅入居者抽選会 ( 対象 :863 戸 ) 6/8 災害義援金第一回振込 6/18 合同慰霊祭大槌中学校にて開催予定 (13:50~15:30 閉式後 17 時まで参列者献花 ) 6/19 お別れの会大槌中学校にて開催予定 (9: 00~17:00 終日参列者献花 ) 6/24 在宅避難者への物資の配付配送を終了町長議会議員選挙 8/23 告示 8/28 投票 6/27 県立大槌病院仮設診療所を移転 7/1 行方不明者の死亡認定を開始 7/10 給食支援終了大浦地区小鳥谷地区田の浜地区織笠地区山田地区大沢地区甚大な被害織笠川の堤防破堤 3/29 応急復旧 3/11~3/25 全職員で避難者への炊出し等支援を実施県民ホールに相談コーナー設置し対応 3/16 ドコモ貸与の携帯電話充電 BOX 配備 3/28 広域の支部会議 ( 関係機関参加 ) 3/15~ 川代石浜千鶏姉吉地区にて DM AT 活動 (3/19 終了 ) 3/18 陸自道路通行確保等活動織笠橋通行可能宝来橋北側う回路確保ほか電気 : 津波壊滅区域以外復旧水道 :6/21 津波壊滅区域以外断水解消 10

11 山田町 590 (156) 255 調査中 1, ,789 棟大規模半壊 208 棟半壊 187 棟一部損壊 120 棟完了県立山田病院 1 階浸水により使用不可 2 階で診療活動山田漁港内通路駅周辺道路通行確保 NTT: 復旧 ( 山田船越地 3/19 陸自町等と連携し捜索救助活動実施域の一部を除く ) 3/19 織笠川防潮堤応急復旧作業 3/19 山林火災田の浜地区鎮火小屋鳥地区鎮圧状態特設公衆電話 11 ヶ所 18 台設置インターネット接続コーナー 2 ヶ所 3 台設置 (6/30 現在 ) 主要避難所に衛星携帯設置避難住民に入浴の提供 (3/21~7/10 山田高校 ( 陸自 ) 3/21~ 山田南小 ( 陸自 ) 3/26~ 青少年の家嶋田鉱泉光山温泉 ) 被災者を内陸に一時移動 (3/26:56 人 3/30: 103 人 4/4:90 人 4/11:13 人 4/18:36 人 4/25:29 人 5/2:10 人 5/9:15 人計 352 人 ) 仮設住宅着工 (3/28 町民グラウンド 174 戸 4/8 船越多目的広場 46 戸 4/15 大浦地区民有地等 2 か所 74 戸 4/22 浜川目地区民有地等 3 か所 250 戸 4/29 大沢小グラウンド等 7 か所 275 戸 5/6 下水処理場等 5 か所 239 戸 5/13 猿神農業担い手センター等 6 か所 232 戸 5/16 豊間根地区民有地等 2 か所 99 戸 5/20 町民農園 26 戸 5/27 猿神バス停付近民有地等 5 か所 138 戸 6/3 ちっびこ公園等 4 か所 56 戸 6/17 はまなす学園等 4 か所 50 戸 ( クルーフホーム型 ) 高齢者サホート拠点 1 棟 6/21 織笠地区希望が丘団地付近民有地等 2 か所 172 戸完成済み仮設住宅 (7/11 現在 ) 町民クラント 174 戸船越多目的広場 46 戸大浦小学校前 48 戸長崎四丁目 26 戸石峠橋付近 50 戸織笠小 22 戸関口担い手センター 36 戸青少年の家 28 戸山田南小 35 戸豊間根エフヒー 49 戸長崎二丁目 10 戸旧長野団地 36 戸山田病院付近 35 戸大浦漁村センター 20 戸大沢小学校 31 戸山谷コミュニティセンター 52 戸町民農園 26 戸関谷林 11

12 山田町業担い手センター 72 戸計 796 戸 (6/1 より入居開始 ) 3/28 織笠小卒業式で航空自衛隊の音楽演奏実施 3/28 災害復興支援室 ( 室長副町長 ) 設置 4/5 被災地障がい者支援センター窓口開設 4/15 町保健センターに救護所設置 (~7/3) 4/19~25 町内小中学校入始業式臨時災害対策 FM 放送 (IBC やまださいがいエフエム ) 5/1 町復興本部及び復興推進室の設置 5/1~ 下水処理開始 ( 大沢大浦船越地区 ) 5/6 義援金申請受付開始 5/6 第一次仮設住宅入居申込締切順次抽選会開催 6/26 合同慰霊祭開催予定 (14:45~ 山田中学校体育館 ) 6/28 第二次仮設住宅入居申込受付開始 7/4 県立山田病院の仮設診療所にて外来診察再開宮古市 420 (86) ,669 棟半壊 1,006 棟一部損壊 176 棟床上浸水 1,760 棟床下浸水 323 棟市役所 2 階まで浸水 JR 船場鉄橋損壊鍬ヶ崎磯鶏重茂津軽石愛宕築地藤原乙部田老里で津波被害甚大閉伊川右岸 ( 宮古市藤原地内 ) 堤防破堤 3/29 応急復旧完了神林地区木材港の防波堤破損 3/17 県道崎山鍬ヶ崎線通行可宮古港航路を確保着岸可能 3/18 津軽石停車場線通行確保 3/23 重茂半島線里地区向渡橋落橋の応急道路工事完了 3/19~ 高浜地区の海岸堤防応急復旧 3/15~ 宮古集落 ( 川代石浜千鶏姉吉地区 ) にて DMAT 活動 (3/19 終了 ) 3/16 県立宮古病院に水充足 3/17~ 薬品を福祉センター宮古病院等に搬送特設公衆電話 14 ヶ所 42 台インターネット接続コーナー 12 カ所 24 台設置 (6/30 現在 ) 主要避難所に衛星携帯設置避難住民に入浴の提供 (3/21~ 津軽石小 ( 陸自 ) 3/30~ 鍬ヶ崎小横沢冷泉 (NPO 団体 ) 新里ゆったり館 ) 3/21~23 水産庁開洋丸で入浴の提供仮設住宅着工 (3/25 グリーンピア三陸みやこ 248 戸 3/30 愛宕公園 81 戸 4/8 西ヶ丘近隣電気水道 : 津波壊滅区域以外復旧 NTT: 復旧 ( 田老津軽石地域の一部を除く ) 12

13 宮古市岩泉町 7 田野畑村 (0) 棟大規模半壊 10 棟半壊 10 棟一部損壊 5 棟作業中 4/20 津軽石水門受電完了ゲート動作可能に 6/2 重茂半島線通行止め解除小本地区の国道から海側甚大な被害小本港防波堤一部消失岸壁の一部崩壊明戸地区羅賀地区島越地区甚大な被害公園等 2 カ所 125 戸 4/13 赤前小クラウント等 3 か所 158 戸 4/15 清寿荘隣接県有地 29 戸 4/21 樫内地区市有地等 3 か所 169 戸 4/22 清寿荘中庭等 6 か所 145 戸 4/29 重茂小グラウンド等 7 か所 237 戸 5/6 ひばり公園等 18 か所 345 戸 5/17 鍬ヶ崎児童公園等 3 か所 44 戸 5/27 田鎖地区民有地等 12 か所 254 戸 6/3 田老第三クラント等 2 か所 22 戸 6/13 鍬ヶ崎小クラント 30 戸 6/17 田鎖第 9 地割民有地 27 戸 6/19 宮古市立第二中クラウント 96 戸 3/28~ 宮古病院通常診療再開被災者を内陸に一時移動 (3/30:62 人 4/4: 37 人 4/9:6 人 4/18:5 人 4/25:12 人 5/2:8 人 5/9:4 人計 134 人 ) 4/25 市内小中学校始業式 4/27 義援金申請受付開始 5/15 田老地区にて地元商店により仮設共同店舗を開設 6/26 犠牲者合同慰霊祭 ( 宮古市市民総合体育館シーアリーナ 10:00~) 炊出し等提供の体制確立 (3/13~) 3/20~ 避難住民に入浴の提供 ( ホテル 2 カ所 ) 仮設住宅着工 (3/30 中島地区町有地 84 戸 4/6 屋内多目的運動場グラウンド 39 戸 4/22 小成地区民有地 20 戸 ) 4/ 町内小中学校始業式 4/8 り災証明書の交付開始 4/27 28 義援金説明会震災被害者相談義援金生活支援制度申請受付窓口開設中仮設住宅 2 次募集 5/20 期限 6/30 支援物資の受入終了特設公衆電話 2 ヶ所 10 台設置 (6/30 現在 ) 役場に衛星携帯設置 3/20~ 避難住民に入浴の提供 ( 岩泉町ホテル電気水道 : 津波壊滅区域以外復旧ガス : 復旧 NTT: 復旧 ( 被災家屋を除く ) 電気水道 : 津波壊滅区域以外復旧 NTT: 復旧 ( 被災家屋を除 13

14 田野畑村久地支慈方部 2 カ所 ) く ) 225 棟仮設住宅着工 (4/8 岩泉高校田野畑校 50 戸大規模 4/19 田野畑中グラウンド 94 戸アズビイ学習損壊 22 棟センター前 42 戸 ) (14) 半壊仮設住宅入居状況 : 岩泉高校田野畑校 5/16~ 23 棟田野畑中グラウンド 5/28~ アズビイ学習センタ一部損壊ー前 6 月末予定 ) 4 棟 4/6 村内中学校始業式 4/7 村内小学校始業式 5/23 災害弔慰金の支給手続開始 6/1 災害援護資金の受付開始 6/30 支援物資の受入終了 7/10 お別れの会開催予定 ( 田野畑中学校体育館 10:00~) 普代村野田村 38 (0) 住家床上浸水 1 漁業用作業倉庫等棟大規模半壊 136 棟半壊 33 棟普代役場は被害なし堤防より海側で被害太田名部漁港堀内漁港の被害甚大普代水門の管理橋被災津波は村庁舎を超え中心部甚大な被害前浜の周辺で崩落あり本村地区 400 世帯の被害甚大明内川泉沢川米田川の水門管理用階段流出ドコモ貸与の携帯電話充電 BOX 配備 3/20~ 避難住民に入浴の提供 ( くろさき荘 ) 4/6 村内小中学校始業式特設公衆電話 4 ヶ所 9 台設置インターネット接続コーナー 1 カ所 2 台設置 (6/30 現在 ) 主要避難所に衛星携帯設置避難住民に入浴の提供 ( えぼし荘 (3/20~) 村民プール : 大阪府 NPO 団体 (3/25~)) 3/28 診療施設 ( 仮設 ) 薬局 2 施設再開被災者内陸へ一時移動 (4/4:4 人計 4 人 ) 仮設住宅着工 (4/8 野田中グラウンド 128 戸 5/20 米田地区農村公園等 4 か所 85 戸 ) 4/6 町内中学校始業式 4/7 町内小学校始業式 4/12 生活再建支援金の申込受付開始 4/17 犠牲者合同葬儀合同慰霊祭 4/20 義援金申請受付開始電気 : 復旧水道 : 復旧ガス : 利用可能 NTT: 復旧電気水道 : 津波壊滅区域以外復旧 NTT: アナログ復旧 ( 被災家屋を除く ) 14

15 7/3 全仮設住宅完成入居完了につき村内全避難所を閉鎖 7/10 支援物資受入終了久慈国家石油備蓄基地は地下の原 3/24~ 久慈病院通常診療再開電気水道 : 津波壊滅区域久慈市 65 棟油流出は認められない地上施設は 3/26 救援物資船入港 ( 久慈港 ) 以外復旧大規模半大破 4/5~7 市内小中学校始業式 NTT: 復旧 ( 被災家屋を除壊 32 棟北日本造船が全壊仮設住宅着工 (4/11 旧長内中グラウンド 10 戸く ) (2) 半壊 5/20 旧久慈水産高校 5 戸 ) 177 棟洋野町盛地支岡方部盛岡市八幡平市雫石町葛巻町岩手町棟大規模半壊 11 棟半壊 5 棟一部損壊 5 棟半壊 4 棟一部損壊 39 棟一部損壊 2 棟漁船転覆流出相当数 JR 鉄橋流出和座川の送水管破損断水の恐れあり北の又第二発電所停止中 3/23~ 北の又第三発電所運転開始道路一部陥没 3/11 ニチコン岩手工場で火災鎮火特設公衆電話 1 ヶ所 1 台設置 (5/16 現在 ) 3/21 避難所対応の完了 4/5~7 町内小中学校始業式仮設住宅着工 (4/19 種市地区民有地 5 戸 ) 特設公衆電話 5 ヶ所 11 台インターネット接続コーナー 3 ヶ所 6 台設置 (6/30 現在 ) 被災した妊産婦等を宿泊施設に受入れ 3/ /4 18 被災者を宿泊施設に受入れ 3/30 4/ 被災者を宿泊施設に受入れ特設公衆電話 2 ヶ所 4 台インターネット接続コーナー 2 ヶ所 4 台設置 (6/30 現在 ) 特設公衆電話 4 ヶ所 9 台インターネット接続コーナー 2 ヶ所 4 台設置 (6/30 現在 ) 3/ / 被災者を宿泊施設に受入れ 4/4 被災者を宿泊施設に受入れ特設公衆電話 1 ヶ所 2 台インターネット接続コーナー 1 ヶ所 1 台設置 (6/30 現在 ) 電気水道 : 津波壊滅区域以外復旧 NTT: 復旧 ( 被災家屋を除く ) NTT: 復旧 NTT: 復旧 NTT: 復旧 NTT: 復旧 NTT: 復旧 15

16 1 棟半壊 7 棟 NTT: 復旧滝沢村一部損壊 0 89 棟 4/7 分一部損壊 1 紫波町小屋破損特設公衆電話 1 ヶ所 2 台設置 (6/30 現在 ) NTT: 復旧矢巾町 /7 分一部損壊 1 道路陥没小規模多数特設公衆電話 1 ヶ所 3 台設置 (6/30 現在 ) NTT: 復旧花巻地方支部花巻市遠野市北上市棟半壊 13 棟一部損壊 11 棟 4/7 分一部損壊 15 棟一部破損 302 棟火災 1 件遠野中内壁破損 4/7 分一部損壊 5 棟 25 棟半壊 351 棟一部損壊 529 棟 3/12 葛丸ダム下流で河道閉塞 3/13 土砂撤去花巻空港の状況空港滑走路エプロン航空灯火等は全て異常なし空港事務所施設は使用不可旅客ターミナルビル一部天井崩壊 3/16 補修のうえ一部再開水道管破裂 3 か所復旧に向け対応中市庁舎全壊 456 号線北上市北口内で一部道路陥没国見橋崩壊の危険性有り水道管 2 か所破裂復旧さくらホール等公共施設建物被害花巻空港は定期便受入とともに災害拠点として運用中 (3/17~ 定期便受入 ) SCU( ステージングケアユニット : 臨時医療施設 ) を設置しベッド 4~6 床程度で運用 (3/18 で運用終了 ) 特設公衆電話 7 ヶ所 11 台設置インターネット接続コーナー 4 ヶ所 8 台設置 (6/30 現在 ) 3/23 救援物資空自機で花巻空港に到着 3/30 4/ 被災者を宿泊施設に受入れ特設公衆電話 6 ヶ所 21 台設置 (5/16 現在 ) 現地支援の各隊は遠野市に集結後沿岸市町に移動山田町大槌町釜石市大船渡市陸前高田市住田町等への後方支援避難住民に入浴の提供 (3/18~ 清養園クリーンセンター 3/24~ たかむろ水光園 ) 仮設住宅着工 6/1 穀町団地 40 戸特設公衆電話 4 ヶ所 6 台設置 (6/30 現在 ) 4/ 被災者を宿泊施設に受入れ NTT: 復旧花巻空港の運行運用時間 :7:00~21:30 ( 緊急の場合等は運用時間外も対応 ) 5/1~ 空港ビル開館時間 : 7:45~19:30 電気 : 復旧水道 : 復旧 NTT: 復旧電気 : 復旧水道 : 復旧 NTT: 復旧 16

17 西和賀町奥地支州方部 4/7 分一部損壊 5 棟小中学校 3/12 湯本 30 地割内で火災鎮火特設公衆電話 3 ヶ所 7 台インターネット接続電気水道 : 復旧被害なし 3/12 連絡不通の男性 1 名あり県コーナー 3 ヶ所 6 台設置 (6/30 現在 ) NTT: 復旧住家全焼 1 警より自力帰宅の情報あり 4/4 被災者を宿泊施設に受入れ奥州市金ヶ崎町一関地方支部一関市平泉町棟半壊 1 棟一部損壊 56 棟 4/7 分 36 棟半壊 108 棟一部倒壊 569 棟 45 棟一関市孤禅寺地内川の法面崩落半壊 423 白崖地内国道 342 号通行止市道の棟迂回路あり一部破損 2,451 棟武士川孤禅寺八郎沢地区で堰き止め 4/7 分小規模であり対応不要一部損壊 21 棟屋根瓦落下壁崩落藤沢町一部破損 10 棟特設公衆電話 4 ヶ所 6 台インターネット接続コーナー 3 ヶ所 5 台設置 (6/30 現在 ) 3/28 避難所対応の完了 3/30 4/4 18 被災者を宿泊施設に受入れ 4/18 被災者を宿泊施設に受入れ特設公衆電話 1 ヶ所 2 台インターネット接続コーナー 2 ヶ所 4 台設置 (6/30 現在 ) 特設公衆電話 5 ヶ所 9 台インターネット接続コーナー 3 ヶ所 6 台設置 (6/30 現在 ) 3/30 被災者を宿泊施設に受入れ 5/23 被災者を対象とした相談総合窓口を開設電気 : 復旧水道 : 復旧電気 : 復旧水道 : 復旧 NTT: 復旧電気水道 : 復旧 NTT: 復旧電気 : 復旧水道 : 復旧 NTT: 復旧道路の損壊通行可能 4/18 被災者を宿泊施設に受入れ NTT: 復旧水道 : 復旧電気水道 : 復旧 NTT: 復旧 17

18 二地支戸方部 4/7 分半壊 1 棟一部損壊 15 棟二戸市棟電気 : 復旧 NTT: 復旧電気 : 復旧軽米町 NTT: 復旧九戸村一戸町沿岸部 4,600 (399) 2, , 内陸部村営体育館ガラス破損電気 : 復旧 NTT: 復旧小規模な土砂崩れはあるが対応済電気 : 復旧 NTT: 復旧合計 4,600 (399) 2, , 下線は変更部分 2 死者数は県警調査 ( 平成 23 年 7 月 19 日 17:00 現在 ) 不明者負傷者は市町村報告による 3 死者数のうち ( ) については市町村報告の認定死亡者数であること ( 外数 ) 認定死亡者とは御遺体が発見されていない方のうち市町村に死亡届が受理された方を指します 4 については沿岸部の情報を中心に提供している 18

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<4D F736F F D DD08A5191CE899E8A C8E313793FA E9E935F816A> 平成 23 年東北地方太平洋沖地震及び津波災害対応概況 ( 平成 23 年 5 月 17 日 19:00 現在 ) 岩手県災害対策本部 ( 情報対策チーム ) 交通ライフライン等の復旧状況 JR 東日本県内関係分のみ掲載東北新幹線 :4/29 全線運転再開 ( 当面暫定ダイヤで運転 ) 秋田新幹線 :4/29 全線運転再開 ( 当面暫定ダイヤで運転 ) 東北本線 : 盛岡 ~ 仙台間の全線で運転