II 鉄骨造の耐力度調査(II-1~II-36)

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1 Ⅱ 鉄骨造の耐力度調査 -Ⅱ-1-

2 -Ⅱ-2-

3 1 -Ⅱ-3-

4 1.1 S RC S -Ⅱ-4-

5 S S S RC S RC 1.1(a) RC S RS 1.1(b) RC S 1.1(c) RC R 1RS RC Is S 2 S RC 3RC R -Ⅱ-5-

6 S RC -Ⅱ-6-

7 ,000 3 S Is 56 Is -Ⅱ-7-

8 13 Is Is Ⅱ-8-

9 Is 13 RC 13 S RC S -Ⅱ-9-

10 Is 100 Is Z =1.0 Rt =1.0 Is 56 α 100 T 25 L 10 F 10 W 30 θ 15 φ 10 S E Ⅱ-10-

11 Ⅱ-11-

12 -Ⅱ-12-

13 2 -Ⅱ-13-

14 別表第 2 Ⅳ 学校種別 Ⅴ 整理番号鉄骨造の建物の耐力度調査票 ( 表面 ) Ⅰ 都道府県名設置者名学校名学校調査番号調査期間平成年月日 ~ 平成年月日 Ⅲ 結果点数職名一級建築士登録番号氏名 A 構造耐力調調査者耐力度査印学予備会社名一級建築士登録番号氏名点 A B C 校調査者印 B 健全度 Ⅱ 建物区分棟番号階数面積建物の経過年数被災歴補修歴一階面積建築年長寿命年種類被災年内容補修年点調査m2年月月化年月月 C 立地条件建 + 延べ面積経過経過物年年m2年数年数年年点点 A 構 方階 Qu/ΣW 向 F Ai Eoi Isi 部材 鉛直荷重時 長期 G+P 積雪時 暴風時 応力比 f/σ 年以前の場合 α 評点 評点合計 造耐力 架構耐力評価 α 桁行方向 X 張間方向 Y はり両端 柱 柱 中央 平均 筋かい 二重枠内の最小値 中央 はり両端 平均 筋かい 二重枠内の最小値 許容応力作用応力作用応力許容応力作用応力 f σ σ f - σ - 鉛直荷重時 暴風時 - a 1.00 b c 1.00 d 1.00 Bα=min(a,1) min(b,1) Sα=min(c,1) min(d,1) fα= min( B α, S α) ア α=50 ((min(is,0.7) +1.3) f α) A= ア A 点 B 1 健 全 度 経年変化 T 年 T=(40-t)/40 = 筋かいのたわみ L 鉄骨腐食度 F 非構造部材等の危険度 W 架構剛性性能 θ 不同沈下量 φ 火災による疲弊度 S 地震等による被災歴 E 経過年数 t 判別式 ( 建築時からの経過年数 ) 経過年数 t 2 判別式 ( 長寿命化改良後の経過年数 ) 評点評点合計 桁行方向 非主要構造材 階 階 部材区分 有無 張間方向 有無 被災床面積 S 1 S 2 S 3 S 4 屋根面 断面欠損を伴う腐食 (10% 以上の減厚 ) 有無 主要構造材 危険な要因 1(0.8) 危険な要因 2(0.6) 危険な要因 3(0.5) 程度 層間変位 δ 階高 h θ=δ/h 桁行方向 X 張間方向 Y 相対沈下量 ε 桁行方向 X 断面欠損を伴う腐食無 張間方向 Y 1.0 桁行方向 X 桁行方向 X スパン L 評価後被災 S t =S 1 +S S S = 面積 S t 被災歴なし被災度区分軽微 張間方向 Y 張間方向 Y 桁行方向 X 桁行方向 X φ=ε/l 年 T=(30-t 2 )/40 = 断面を貫通する腐食 張間方向 Y 張間方向 Y 構造体非構造材非構造材当該階の煙害程度変質全焼半焼床面積 S 0 被災度区分小破補修工事済み 被災度区分中破補修工事済み 危険要因無し (1.0) θ の最大値 φ の最大値 被災率 S S = S t /S 0 被災度区分大破補修工事済み L= F= W= 最低値 L 最低値 F 評価 判別式 θ 1/200 1/200<θ<1/120 1/120 θ 0.5 φ 1/ /500<φ<1/120 直線補間 1/120 φ 評価 1.0 直線補間 0.5 アイ ( ア 25) ウ セ 評 評 評 点 点 点 点 エ ( ウ 10) 点 オカ ( オ 10) 判別式評点 1.0 ス 直線補間 点 キク ( キ 30) 点 ケコ ( ケ 15) サシ ( サ 10) 判別式評点 S=0 0<S<1 S=1 0.5 評 評 点 点 点 点 点 点 ソ =( イ + エ + カ ソ + ク + コ + シ ) 点 B= ソ min( ス, セ ) B 点 C 1 地震地域係数 2 地盤種別 3 敷地条件 4 積雪寒冷地域 5 海岸からの距離評価 評点 立地条件 四種地域 1.0 一種地盤 1.0 平坦地 1.0 その他地域 1.0 海岸から8kmを超える C= 三種地域 傾斜地二種地盤 二級積雪寒冷地域 0.9 海岸から8km以内 二種地域 0.85 崖地 ( 3 m 未満 ) = 5 一種地域 0.8 三種地盤 0.8 崖地 ( 3 m 以上 ) 0.8 一級積雪寒冷地域 0.8 海岸から5km以内 0.8 = -Ⅱ-14- C

15 ( 裏面 ) 学校名 1. 調査建物の各階の平面図 断面図を単線で図示し 筋かいの位置は 他の壁と区別できるような太線とする 調査者の意見 2. 寸法線と寸法 ( 単位メートル ) を記入する 3. 著しいさびについては 平面図 断面図に図示する 4. 余白に縮尺 建築年 延べ面積を記入する 方位 -Ⅱ-15-

16 -Ⅱ-16-

17 3 -Ⅱ-17-

18 3.1 S 2 S RC RC RC -Ⅱ-18-

19 S45 3 H23 H Ⅱ-19-

20 α 1 Is 2 Is Z =1.0 Rt =1.0 Is Is = f α f α 1.0 f α fα =min( B α, S α) 1.0 B α 1.0 Sα B α S α α =50 {minis, } f α f α =1.0 -Ⅱ-20-

21 T T 1 t T T T =0 T =(40 t/40 t 2 t 2 T T T =0 T =(30 t 2 )/40 t 2 L L =1.0 L =0.5 F -Ⅱ-21-

22 F = F =0.5 F =0.0 W 16m 200 m 2 2kg/m 2 2 ALC W =1.0 W =0.8 W =0.6 W =0.5 -Ⅱ-22-

23 θ θw 87 K 88 θ = δ/h h δ θ 1/ /200 <θ<1/120 1/120 θ 0.5 φ 1 m φ = ε/l ε L φ 1/ /500 <φ<1/120 1/120 φ 0.5 S 1 S = S t /S 0 S t S 1 + S S S S 0 S 1 S 2 S 3 S 4 1 -Ⅱ-23-

24 S 1 S 2 S 3 S 4 S = <S<1 S =1 0.5 E E =1.0 E =0.95 E =0.9 E = Ⅱ-24-

25 Ⅱ-25-

26 -Ⅱ-26-

27 4 -Ⅱ-27-

28 4.1 S α 1 Is 2 Is Z =1.0 Rt =1.0 Is Is =0.7 -Ⅱ-28-

29 f α f α 1.0 f α fα = min( B α, S α) 1.0 B α 1.0 Sα B α S α α =50 {min(is,0.7) + 1.3} f α f α =1.0 Z =1.0 Rt =1.0 Is 100 Is 1Is Is 1) 2) Z =1.0 Rt =1.0 S Is Is -Ⅱ-29-

30 Is Is =0.7 Is a. 7 S 1) 2) b. 7 -Ⅱ-30-

31 c. JIS JIS 12 JIS 23 3)4) 4.1 JIS 1) 1.3 2) 1.0 JIS d Ⅱ-31-

32 23 3)4) 4.1 5)6)7) 1) 1.3 2) 1.0 e. 7 S Ⅱ-32-

33 12 ABRABM 23 3)4) 4.3 ABRABM 1) 1.3 2) 1.0 f Ⅱ-33-

34 60 8) 9) 10) 27 -Ⅱ-34-

35 1) 2) 1) 1.3 2) 1.0 -Ⅱ-35-

36 RC R σ Ⅱ-36-

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