7 役員等に関する事項 理事 47 名 ( 理事長 1 名 副理事長 4 名 専務理事 1 名 理事 4 1 名 ) 監事 3 名 8 職員に関する事項 事務局長以下 6 名 9 許認可に関する事項 昭和 60 年 12 月 12 日 財団法人の設立許可 同年 12 月 18 日 設立登記 昭和 6

Size: px
Start display at page:

Download "7 役員等に関する事項 理事 47 名 ( 理事長 1 名 副理事長 4 名 専務理事 1 名 理事 4 1 名 ) 監事 3 名 8 職員に関する事項 事務局長以下 6 名 9 許認可に関する事項 昭和 60 年 12 月 12 日 財団法人の設立許可 同年 12 月 18 日 設立登記 昭和 6"

Transcription

1 平成 22 年度事業報告 ( 平成 22 年 4 月 1から平成 23 年 3 月 31 日 ) 第 1 法人の概況 1 設立年月日昭和 60 年 12 月 12 日 2 寄附行為に定める目的防犯活動の推進母体として 地域住民の自主的な防犯活動を強力に推進し もって犯罪や非行のない 明るく 住みよい地域社会づくりに寄与することを目的とする 3 事業内容寄附行為に定める目的を達成するため 次の事業を寄附行為に掲げ推進している (1) 防犯対策に関する調査研究 (2) 防犯団体が行う防犯活動への協力援助 (3) 防犯意識の普及啓発 (4) 防犯施設の拡充整備 (5) 防犯及び地域安全に関する活動 (6) 防犯機器のあっせん (7) 自転車防犯登録の普及徹底活動 (8) 安全安心及び防犯情報発信活動 (9) 少年の健全育成及び非行防止に関する活動 (10) 少年指導委員活動への協力援助 (11) 風俗関係法令違反防止のための啓発活動 (12) 風俗環境浄化活動への協力援助 (13) 風俗環境に関する苦情処理 (14) 防犯及び風俗環境浄化に関するもので 行政機関等から委託を受けた事業 (15) 防犯 風俗環境の浄化等に功労ある個人又は団体の表彰 (16) その他協会の目的を達成するために必要な事業 4 所管官庁に関する事項群馬県警察本部 5 会員の状況 ( 平成 23 年 3 月 31 日現在 ) 正会員数 35 会員 賛助会員数 648 会員 自転車量販店会員数 137 会員 6 主たる事務所の状況前橋市大手町一丁目 1 番 1 号群馬県警察本部庁舎内 - 1 -

2 7 役員等に関する事項 理事 47 名 ( 理事長 1 名 副理事長 4 名 専務理事 1 名 理事 4 1 名 ) 監事 3 名 8 職員に関する事項 事務局長以下 6 名 9 許認可に関する事項 昭和 60 年 12 月 12 日 財団法人の設立許可 同年 12 月 18 日 設立登記 昭和 60 年 12 月 27 日 群馬県公安委員会から風俗営業等の規制 及び業務の適正化等に関する法律に基づく 群馬県風俗環境浄化協会 に指定される 平成 22 年 9 月 1 日 群馬県公安委員会から自転車の安全利用の促 進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律 ( 昭和 55 年法 律第 87 号 ) 第 12 条第 3 項の規定による 自転車防犯登録を実施す る者 の指定を受けている ( 自転車防犯登録関係 ) 第 2 事業の状況 女性や子どもが被害に遭う犯罪や振り込め詐欺などの発生が後を絶たな い情勢を踏まえ 群馬県警察 地区防犯協会 防犯ボランティア等と連携 し みんなでつくろう安心の街 を合言葉に 公益目的事業 1 公 益目的事業 2 及び 公益目的事業 3 の各事業を次のとおり推進した結 果 平成 22 年中の刑法犯認知件数は6 年連続で減少した上 最悪の平成 16 年中の発生件数と比較し 約 2 万件 約 48% の減少を実現するなど 犯罪総量抑制に大きな成果を見ることができた 公益目的事業 1 地域住民 団体の社会貢献 公益活動への関心を高めるなど防犯 意識 防犯対策向上のための普及 啓発 広報事業 1 防犯意識向上事業 (1) 防犯対策の調査研究ア犯罪に関する資料収集と防犯グッズの開発事業活動を効果的に推進するため 犯罪統計及び少年非行統計 犯罪発生傾向 特徴 地域安全活動に関する資料を収集し ホームページや広報紙を通じ 地区防犯協会 賛助会員をはじめ 県民に広く周 - 2 -

3 知し 地域防犯活動の資料とする イ当協会女性部による調査研究 * 女性部による県独自の研修会や茨城県及び栃木県防犯協会女性部との3 県合同研修会を平成 22 年 11 月 11 日 12 日の両日栃木県日光市において開催し 女性部員の意識の向上を図るとともに 活動状況の発表 討議を行い 今後の活動の基本や活性化等について調査研究を行った * 防犯に関するアンケートの実施各種の防犯対策や自主防犯活動に役立てるため 女性を対象とした 女性 人防犯アンケート ( 安全安心まちづくり ) を実施し 集計 分析を行った後 小冊子を作成 配布した 防犯アンケートの内容犯罪被害の不安 防犯カメラの設置 自分の犯罪被害防止策 平素の地域安全活動への参加状況等について 県内居住の千人の女性に対するアンケート * 各種イベントへの参加による調査研究各種のイベントに女性部員が参加し 県民の参加意識や行動の把握 県民やイベントに参加しているボランティア等の防犯意識を把握するなど女性部活動に生かした ウ電柱広告の活用実験の実施東京電力所有の電柱を活用した広告 ( 狙う目! 車! 不審者見たら 110 番 ) を高崎市片岡小学校区内に5 箇所設置し 社会実験中である (2) 地域安全活動の推進ア全国地域安全運動の推進警察庁 全国防犯協会連合会主催により 毎年秋に行われる 全国地域安全運動 に参加し 県内における防犯活動の推進母体として 自主防犯活動への参加の呼び掛けと 侵入犯罪 街頭犯罪の抑止 少年非行防止等を目的とした地域安全運動を推進した * 全国地域安全運動中央大会への参加 9 月 29 日 東京都の明治記念館において開催された 全国地域安全運動中央大会 に参加した * 全国地域安全運動群馬県大会の開催前橋市の群馬会館において 群馬県 群馬県警察 群馬県地域安全活動推進協議会連合会と共催により 全国地域安全運動群馬県大会 を開催した - 3 -

4 * 全国地域安全運動ポスター リーフレットの作成 全国地域安全運動の普及を目的としたポスター ( 約 1,500 枚 ) リーフレット (8,700 枚 ) を作成し 全国地域安全運動群馬県 大会や地区防犯協会等を通じて県民に配布し周知を図った イ 四季の県民防犯運動の実施 群馬県 群馬県警察と連携して 県民総ぐるみによる 県民防犯運 動 を四季ごとに実施し この広報用に県民防犯運動実施中の大型ポ スター ( 各 1,000 枚 ) を作成 配布し県民の防犯意識の高揚を図 った ウ 自主防犯パトロールの実施 安全安心まちづくりを更に推進するため 当協会役 職員及び女性 部員 賛助会員による自主防犯パトロールの実施をはじめ 業務委託 したボランティア団体による青色パトロール車 ( 宝くじ号 2 台 ) を使 用した自主防犯パトロールを実施した エ 各種イベントの主催及び参加 当協会主催による防犯ボランティアの研修を目的とした 地域交流 会 等のイベントに加え 各種団体が主催するイベントに参加協力し 防犯ブースを出展するとともに 各種犯罪防止の情報板や広報パネル を設置し 防犯チラシを配布した 4 月 29 日 超速戦士 G -FIVEの安全安心まちづくりINヤマダ電機 LABI1 高崎 ~ 安全安心まちづくり 5 月 9 日 パリッシュ元気際 グリーンドーム前橋 6 月 26 日 月夜野ホタル祭 ( 安全安心ブース ) 水上町月夜野矢瀬親水公園 8 月 22 日 ホリデー イン まえばし 前橋市敷島公園 8 月 29 日 防災フェア 大泉町文化むら 10 月 23 日 防犯ボランティア地域交流会 富岡生涯学習センター 10 月 30 日 高崎健康福祉大学学園祭 11 月 14 日 商工祭 2010IN 西吾妻 草津町総合体育館 12 月 日 防犯フェアー 県庁県民ホール - 4 -

5 オ 自動販売機による情報発信活動の推進 賛助会員である企業社屋前 ( 設置数 8 機 ) 及 び警察署や公務所等 (96 機 ) に設置している 情報発信機能付き自動販売機の電光掲示板に 身近で発生している犯罪情報や防犯情報をリア ルタイムで表示し 各種情報を県民に向けて発 信している * 発信した情報の内容 防犯運動の実施 少年非行防止 犯罪被害 者支援 女性 子供被害防止 振り込め詐欺防止 ( オレオレ詐欺 架空請求詐欺 融資保証金詐欺 ) 自転車盗防止 空き巣被害防止 車上ねらい防止 ひったくり防止 万引き防止 暴力団排除等合わ せて107 件の情報を発信した カ 講演等の実施 当協会の専務理事を派遣し 安全安心まちづくり に関する講演 を行うとともに 上毛新聞 第 19 期オピニオン21 委員 及びまえ ばしCITYエフエム番組審議委員に就任し コラムの執筆により当 協会の活動をアピールするとともに 県民の防犯意識の高揚を図った * 講演 10 月 8 日 警察学校生活安全専科授業 12 月 9 日 伊勢崎中央ロータリー 2 月 28 日 沼田小中学校 PTA 役員会 * 上毛新聞視点 ( コラム ) 11 月 22 日 安全安心まちづくり 意識高め犯罪減少へ 1 月 20 日 犯罪件数減少 未然防止へ意識向上を 3 月 16 日 青色パトロール FM 活用して情報発信 (2) 広報啓発活動の推進 ア ホームページの活用 当協会のホームページを開設し 常に掲載内容の点検整備を行い 当協会の主な活動 県内の犯罪発生状況 犯罪手口に応じた防犯対策 自主防犯活動の進め方等について掲載した イ メディアの活用 上毛新聞 群馬テレビ FMぐんま等の地元密着メディアを活用し て 毎月 16 日は県民防犯の日 県民防犯運動の実施 振り込 め詐欺の防止 等について広く県民に周知するための広報啓発活動を 実施した - 5 -

6 ウポスター チラシの活用侵入窃盗 自動車盗被害など 多発傾向にある犯罪被害防止のため 啓発資料を作成又は購入し 地区防犯協会や警察署を通じて県民に配布した エ G-FIVEの活用 安全 安心なまちづくり広報活動の協力に関する覚書 を締結しているNPO 法人グレート群馬ネットワークと同法人が管理するキャラクターで群馬県の観光特使に指定されているローカルヒーロー 超速戦士 G-FIVE の防犯ショーのテーマに 子どもの被害防止 少年健全育成振り込め詐欺被害防止等 を挙げるとともに 日常の活動を通じて防犯チラシ等をG=FIVEに配布方を依頼するなど広報啓発活動を推進した オヤマダ電機大型街頭テレビの活用 ( 株 ) ヤマダ電機の協力を得て 高崎駅東口のヤマダ電機前オーロラ ビジョン ( 大型街頭テレビ ) に15 秒スポットCM2 本枠を確保し 県民防犯運動の実施 振り込め詐欺防止等について毎日放映し 広報啓発活動を推進した カ広報紙 防犯ぐんま の発行安全安心まちづくりのために各種情報を掲載した広報紙 防犯ぐんま ( 季刊 ) を発行し 地区防犯協会 警察署 賛助会員等を通じて 公民館等に配布するとともに ホームページに掲載し 県民に向けて情報を発信した キ防犯ビデオ等の購入及び貸出地域安全活動 幼児誘拐防止 少年の健全育成と非行の防止 薬物乱用防止等に関する防犯ビデオ DVDを購入し 警察署 地区防犯 - 6 -

7 協会 各種団体等に対し 無料で貸し出した (3) 子ども 高齢者 女性を犯罪から守るための啓発活動 ア 被害者対策用器具類の無料貸出 ストーカー DV 被害者の保護を図るため テープレコーダー 5 台 を被害者等への貸出用として整備している イ 安全 安心まちづくりふれあいコンサート の開催 県警察音楽隊 OBで編成する ひまわり楽団 と連携し 老人会 商工祭 障害者施設 地区公民館等を訪問し 女性や高齢者の参加を 得て スポット防犯講話等を取り入れた 安全 安心まちづくりふれ あいコンサート を開催し 子ども 女性の被害防止や振り込め詐欺 等の被害防止を図った 6 月 6 日 前橋市荒牧町 ぬくもりの家 6 月 26 日 わたらせ渓谷鉄道列車内 7 月 10 日 前橋市富士見町 星辰の家 7 月 24 日 前橋市下沖町ロングライフ前橋 9 月 12 日 前橋市広瀬町老人福祉センター 9 月 12 日 前橋市上泉町 たやの家 9 月 26 日 富岡市交通安全ミニコンサート 10 月 16 日 渋川市文化センター 地域安全推進大会 11 月 13 日 伊勢崎市磯町 特別養護老人ホーム アミーキ 11 月 27 日 吉岡町老人福祉センター ふれあいコンサート 1 月 19 日 太田木崎行政センター 婦人学級 1 月 29 日 富岡市七日市町 ぬきさき 2 月 5 日 前橋市上原町 ワークハウスすてっぷ ウ 護身術講習会用リーフレットの作成配布 女性に対する護身術の普及を図り 女性の犯罪被害を防止するため - 7 -

8 女性犯罪被害防止リーフレット女性が安心して暮らすために あなたを守るパスポート を作成 (3,000 部 ) し 群馬県警察が県内の女性グループ ( 学校教職員 幼稚園 保育園職員 高校生 短大生 大学生 PTA 等 ) を対象に行う護身術講習会で配布活用した エ女性部の活動女性又は母親の目線に沿った女性の特性を生かした活動や諸対策を模索するため次の活動を行った ( ァ ) 研修会の開催 5 月 21 日 ( 金 ) 群馬県警察本部において女性部研修会を開催し 犯罪情勢 今後の活動方針等について研修するとともに 意思統一を図った 2 月 8 日 ( 火 ) 交通センターにおいて 研修会を開催し 防犯アンケート結果の分析を行った ( ィ ) 合同研修会の開催 11 月 11 日 ( 木 ) 12 日 ( 金 ) の両日 群馬県 茨城県及び栃木県防犯協会女性部の合同研修会を栃木県日光市において開催し 三県女性部の活動実態 効果的な活動等について協議 研修した ( ゥ ) 各種イベントへの参加 G - FIVE 安全安心まちづくり IN ヤマダ電機 LABI1(4 月 29 日 ) パリッシュ元気祭 (5 月 9 日 ) 月夜野ホタル祭 (6 月 26 日 ) 梅雨の音楽列車安全安心まちづくり (6 月 26 日 ) ホリデー イン まえばし (8 月 22 日 前橋 ) 全国地域安全運動群馬県大会 (10 月 13 日 前橋 ) 渋川地域安全大会 (10 月 16 日 ) 防犯ボランティア地域交流会 (10 月 23 日 富岡 ) 高崎健康福祉大学学園祭 (10 月 30 日 高崎 ) 防犯フェアー (12 月 11 日 12 日 県庁 ) - 8 -

9 太田市木崎地区婦人学級 (1 月 19 日 太田 ) 等に女性部員が参加し イベントにおいて防犯意識の高揚に努めた (4) 盗難被害防止対策ア住宅防犯機器類展示説明会県庁で開催された 防犯フェア 等住まいの安全コーナーにおいて 住宅侵入窃盗被害防止対策などの防犯対策啓発用パネル 防犯機器等の展示や説明を行うなど防犯対策向上に努めた イ自動車の盗難防止及び車上ねらい防止対策群馬県警察 地区防犯協会と連携し 自動車盗難防止及び車上ねらい被害防止を呼びかけるポスター リーフレット チラシ等を配布し 駐車場の所有者 管理者 自動車の所有者 使用者の注意を喚起するなど盗難防止を図った また 自動車販売業者や保険会社等自動車関連業者が会員となっている群馬県自動車盗難等防止協議会と連携して 自動車盗難防止 ( 適正駐車 ロックの徹底 ) に関する研修会を行うなど広報啓発活動を推進した ウ自動販売機ねらい防止対策自動販売機設置業者と警報 自動通報システムと自動販売機堅牢化等の研究を行い 警報 自動通報システムと堅牢化対策が施された自動販売機に貼付する 盗難対策済 ステッカーを作成し 自動販売機設置業者に配付した (5) 薬物乱用防止活動ア地区活動の支援地区防犯協会 警察署 自治会 学校 PTA 等が開催する薬物乱用防止のための講習会等の活動に際し 薬物乱用防止資料の提供やビデオ DVDの貸し出し等を行い支援した イ群馬県薬物乱用対策推進本部活動群馬県薬物乱用対策推進本部の本部員として群馬県警察等の関係機関 団体と連携し 薬物乱用防止の広報啓発活動を行った ウ薬物乱用防止ポスター 小冊子の配布 MDMA 等合成麻薬乱用防止ポスター (900 部 ) 及び ドラッグはダメ の小冊子 (4,600 部 ) 等を配布した (6) 少年の健全育成及び非行防止活動ア群馬県警察少年柔道 剣道大会の開催警察署柔道教室及び剣道教室に参加している児童生徒を中心に 群馬県警察との共催により 第 1 回群馬県警察少年柔道 剣道大会 を 12 月 5 日 ( 日 ) に武道館において開催し 武道を通じた少年の健全 - 9 -

10 育成を図った その模様は 1 時間 30 分のテレビ番組を製作し 群 馬テレビで放映した イ群馬県柔道連盟及び群馬県剣道連盟主催大会の支援 * 群馬県柔道連盟主催大会 11 月 3 日 ( 日 ) 第 34 回群馬県小学生総合体育大会柔道大会 9 月 12 日 ( 日 ) 第 14 回スポーツ少年団中学生柔道交流大会 3 月 6 日 ( 日 ) 第 14 回スポーツ少年団中学生柔道交流大会 * 群馬県剣道連盟主催大会 8 月 29 日 ( 日 ) 全日本剣道選手権大会群馬県予選会 10 月 31 日 ( 日 ) 第 34 回群馬県小学生総合体育大会剣道大会 2 月 13 日 ( 日 ) 第 59 回全日本都道府県対抗剣道大会県予選の大会を支援し 大会プログラムに非行防止及び自転車等防止等に関する広告を入れ少年の健全育成を図った ウ青少年の非行問題に取り組む全国強調月間等への参画 7 月 青少年の非行問題に取り組む全国強調月間 1 1 月 全国青少年健全育成強調月間 に参画し リーフレット (7,900 部 ) を地区防犯協会 警察署に配布するなど強調月間を推進した エ少年非行防止に関する広報啓発活動の推進群馬県警察 少年関係機関 団体と連携し 少年の健全育成 非行防止及び児童虐待防止に関する各種広報啓発活動を推進する (7) その他目的達成のための必要事業ア公益財団法人移行への環境整備今年度の移行認定申請へ向け 公益目的事業の見極め 新 新会計基準による運用 新役員の選任等移行スケジュールに基づく協会の環境を整備するとともに 諸手続きを確実に実施した イ賛助会員の新規獲得平成 22 年度中の新規獲得賛助会員数は19 団体 ( 個人 ) で 平成 2 3 年 3 月 31 日現在の賛助会員数は648 団体 ( 個人 ) であるが 昨今の経済情勢の悪化を起因とした退会団体もあり 会員拡大に苦慮して

11 いる 2 防犯用品等の開発 普及 広報事業犯罪を1 件でも少なくし 安全で安心なまちづくりを実現するためには 地域住民の一人ひとりが防犯意識を高め 自主的な防犯活動を推進する環境作りを進めることが極めて重要であるが その一方で 優良な防犯機器 グッズ 装置等を開発 紹介 普及して物理的に地域住民が犯罪の被害に遭いにくい環境をつくることも極めて重要であり 当協会は 次の対策を推進した (1) 優良防犯用品の普及 広報犯罪被害防止に有効な各種優良防犯用品 防犯性能が高いと認められる建物部品等について ホームページ 広報紙 防犯ぐんま 広告 チラシ 防犯用品の展示説明会等を通じて紹介し 広くその普及に努めた (2) 防犯だるま等の優良防犯機器等の普及 広報防犯カメラの犯罪抑止効果は極めて大きく 公共施設をはじめ 一般住宅等においても その需要が大きくなっています そのため 当協会は 万引被害防止 空き巣被害防止 企業恐喝 クレーマー対策等に有効な録音機能付防犯カメラを組み込んだ 防犯だるま をはじめ 助けて の発声機能付防犯ブザー 逃走防止機能付刺股 自動車盗難防止機材 赤色ゼラチン物質発射装置 ( 逃走防止機材 ) 等を各種イベント会場等において設置する防犯ブースに展示紹介し 普及 広報に努めた * 助けて の発声機能付防犯ブザーひったくりや不審者に突然襲われたような場合は 驚愕等により 助けて の一声が出なくなることが 被害者の声として報告されていることから 備え付けの紐を引くことにより 助けて! と大音声が発出できるもの ( 商品名 : スーパーボイスミニアラーム 守護神 ) * 逃走防止機能付刺股幼稚園 学校 企業等の不審者 侵入者用として設置されている従来の刺股は 力の弱い者が使用した場合に相手に奪われ逆に相手の武器となる恐れがあります そのため 刺股の先端部分にワイヤーを付け 足などに一度咬ませれば自力では外せなくなり 被害防止はもとより 相手は身動き不能となるなど逃走防止をも図れるもの ( 商品名 : スッポン大将 ) * 自動車盗難防止機材自動車盗の犯人は 盗みを敢行後 即 ナンバープレートを付け替えることが常套手段であるため 特殊なキーがなければ ナンバープ

12 レートを外せないボルト ( 商品名 : ロックボルト ) * 赤色ゼラチン物質発射装置金融機関等の強盗防止用のカラーボールと同種なもので 小型のピストル型で ゼラチン物質が細分され拡散しながら約 25メートル飛ぶ被害防止 逃走防止用のもの ( 商品名 : セキュリティマーキング3) (3) 古物営業標識等の普及古物商には 盗品が持ち込まれる蓋然性が強いことから 古物営業法は 盗品等の市場への流入を阻止するとともに 一度流入した盗品等を発見しやすくし 窃盗その他の犯罪の防止及びその被害の早期回復を図ることを目的としています 当協会は 古物営業法に規定する古物営業の群馬県公安委員会許可標識 ( プレート ) 及び古物台帳を 許可を受けた古物商に対し普及し 古物商を通じて適正な古物営業を推進するとともに 犯罪の防止を図った 3 自転車防犯対策向上のための普及 啓発 広報事業自転車盗難は 発生する犯罪総件数の約 14% を占めており 子どもから高齢者まで幅広い層の県民の最も身近で発生し 多くの県民に不安を抱かせている犯罪である したがって 犯罪の総量抑制や体感治安の向上には 如何に自転車盗難を防止するかということが大きな課題であり 今後の犯罪抑止対策の中心となるものであり すべての県民に対し 自転車には 2 ロック 運動を展開するのをはじめ 恒常的に自転車盗難防止対策を啓発 広報する必要がある そこで 当協会としては 自転車防犯登録制度の普及をはじめ 以下の各種自転車盗難防止対策を推進した (1) 自転車防犯登録制度の普及徹底自転車防犯登録制度は 自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律 ( 昭和 5 5 年法律第 8 7 号 ) 第 1 2 条に 自転車の利用者の責務として 県公安委員会が指定する者が行う防犯登録を受けなければならない とされており 同責務を根拠としている防犯登録制度である 当協会は 群馬県公安委員会の同指定を受け 当協会以外で指定を受けている 群馬県自転車軽自動車商協同組合 に加盟していない 自転車量販店 139 店舗 が販売する自転車の防犯登録を推進した アチラシの配布による啓発 広報自転車防犯登録は 自転車の所有者の早期判明や自転車の盗難防止

13 に効用があるとともに もし盗難に遭った場合の被害品の早期還付に大きな効果が期待できる そこで 防犯登録制度やその効用を記載した 防犯登録は自転車利用者の義務です を内容とするチラシを作成して自転車購入者をはじめ 自転車利用者に対し配布した イ防犯登録カードの散逸 遺失防止対策防犯登録者が防犯登録カードの控えを失くした場合において 自転車が盗難にあったり 所在不明になったりしたときは 被害届の提出 所有者の確認 被害回復の遅延等 手続きに時間がかかることになるため 当協会では ホームページ 広報紙 防犯ぐんま を活用し 防犯登録カードの散逸 遺失防止を図った ウ防犯登録カードの誤記入 誤登録防止対策防犯登録の命は 正確 確実な登録を行うことであるので すべての自転車防犯登録取扱店に対し 防犯登録カードの記載要領等を指導するとともに 同記載要領等を記載したデスクマットを配布し 防犯登録カードの誤記入 誤登録防止を図った エキーホルダーの配布による啓発 広報防犯登録制度の普及と2ロック運動による自転車盗難防止対策用のキーホルダーを作成し 自転車盗難の被害者になる可能性が最も高い中学生及び高生をはじめ 自転車の購入者に対し 自転車防犯登録取扱店を通じ配布した (2) 自転車盗難防止対策自転車盗難は 日常的であるとともに 場所を選ぶことなくどこでも発生することから 年間を通じ 全体的に盗難防止運動を推進することが重要であり 2 重ロックの励行 いつでもどこでも 2ロック を印刷したメモ帳 1 万冊を作成し 防犯イベント等の地域活動時に配布した (3) ひったくり被害防止対策 ひったくり防止用ネット 同カバー を各種イベントにおいて無料配布し 自転車利用者の防犯意識の高揚とひったくり被害防止を図った (4) 自転車安全整備の推進自転車利用者の安全を守り 自転車利用者自身の交通法令遵守意識を高揚するため 日本交通管理技術協会群馬県支部 群馬県自転車軽自動車商協同組合と協力して 自転車に防犯登録 + T S マーク のポスターを掲出し 自転車の点検整備を推進し 安全に点検 整備された自転車の利用を促進した

14 (5) メディアを活用した広報活動誰でも どこでも自転車盗難被害に遭うことが予想されることから 県民に対して 2ロックの励行 等自転車盗難被害防止意識を啓発することが要請されているため 広く県民に向けたメッセージとして 上毛新聞 群馬テレビ FMぐんまの地元メディアを通じて 自転車には2 ロック いつでもどこでも 2ロック 等の広報を実施した 上毛新聞 = 自転車 2ロック広告毎月 15 日 群馬テレビ=15 秒スポットCM 毎月 15 日 5 本高校総体開会式生中継 15 秒 CM5 本 2 回放送中学総体開会式生中継 15 秒 CM5 本 2 回放送テレビ年賀状 15 秒 CM3 回 FMぐんま=20 秒レギュラースポットCM 毎月 15 日 (6) 会議への参加群馬県自転車軽自動車商協同組合の総会及び研修会等に専務理事が出席し 傘下の自転車商店主との意見交換を行い 自転車防犯登録制度や盗難防止対策について参加し検討した 4 風俗環境浄化意識向上のための普及 啓発 広報事業当協会は 昭和 60 年 12 月 27 日 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 以下 風営適正化法 という ) 第 3 9 条に規定する県に一つの 群馬県風俗環境浄化協会 として群馬県公安委員会から指定され 善良な風俗の保持及び風俗環境の浄化並びに少年の健全な育成に務めた (1) 風俗営業管理者講習群馬県公安委員会の委託を受けて 風営適正化法第 2 条第 1 項に規定する風俗営業の営業所における管理者を対象とした同法第 24 条に定める法定講習を行い 適正な風俗営業の推進と風俗環境浄化に努めた (2) 管理者マニュアルの配布全国風俗環境浄化協会が出版している 風俗営業管理者ハンドブック を法定管理者講習のテキストとして活用するなど 風営適正化法の目的 業務内容 管理者の責務 同業務等をカリキュラムとした管理者講習を徹底した (3) 風俗営業許可申請書類等の斡旋全国風俗環境浄化協会から交付を受けて 風俗営業許可申請書類 深夜酒類提供飲食店届出書類 風俗営業従業者名簿 標札 ステッカーを群馬県公安委員会から許可を受けようとする者などに斡旋 交付し スムーズで誤りのない許可事務が遂行できるようにした

15 (4) 風俗環境浄化に関する広報啓発活動風俗営業者に対し 風営適正化法を遵守した健全営業を呼びかけるとともに 少年の立入り 使用禁止 暴力追放を呼びかける健全な風俗営業の啓発リーフレット ( パチンコ ゲーム機設置営業者 接待飲食等営業者用 ) を作成配布した (5) 少年指導委員の支援風営適正化法に基づき 群馬県公安委員会が委嘱している少年指導委員の活動用リーフレットを作成するとともに 防犯手帳を配布するなど少年指導委員の行う風俗環境浄化活動を支援した (6) メディアの活用地元の群馬テレビを活用して 風俗環境浄化について広報啓発活動を推進した 群馬テレビ=テレビ年賀状 15 秒 CM3 回 公益目的事業 2 市民 団体のボランティア精神の涵養とボランティア団体の活動 の活性化を図るための支援事業 平成 16 年 6 月 16 日に 群馬県犯罪防止推進条例 が施行されて以来 県民の犯罪抑止 防犯に対する関心が高まり 随所で自主パトロール隊をはじめ 多くのボランティア団体が発足している 警察及び市町村等の力が限られている中で同団体等の活動の活性化を図るため ボランティア団体 個人を支援する 1 自主防犯パトロール活動の促進 (1) 自主防犯パトロールの委託青色パトロール車を使用した防犯パトロールの活性化とボランティア団体自体の活性化を図るため NPO 法人等のボランティア団体等に青色パトロール車を無償譲渡した上 燃料費を支給する業務委託契約を行い パトロール活動を充実した (2) 自主パトロールのすすめ の冊子等の配布自主防犯パトロールに対する県民の防犯意識を高め 地域における自主防犯パトロールを促進するため 自主パトロールのすすめ の冊子等を会議 行事参加者等に配布して 自主防犯パトロールの必要性及び取り組み方法等を啓発した 2 地域におけるボランティア活動の活性化

16 地域における自主防犯活動を啓発するために 冊子 防犯ハンドブック ビデオテープ 住民パトロールで地域の安全 等により自主防犯活動に対する意識を啓発するとともに 防犯ボランティア地域交流会 を開催し 開催地域のボランティアの研修会を開催するなどその活性化に努めた 3 少年補導員活動の支援警察本部長が委嘱している少年補導員 ( 約 1,200 人 ) に対し 防犯ハンドブック等の資料を配布するなど活動の支援を行った 4 若者の防犯ボランティア団体の支援大学生等の若者を中心とした防犯ボランティア団体の結成を支援するとともに 同団体の活動の活性化を図った 5 犯罪被害者支援団体の支援犯罪対策基本法に基づき犯罪等に遭った被害者及びその家族 遺族に対する精神的なケアや社会全体の被害者支援意識の高揚を図る事業を実施しているNPO 法人被害者支援ネット すてっぷぐんま の被害者支援活動を犯罪防止活動として捉え 同法人に対する協力と支援を行った 公益目的事業 3 事業 防犯ボランティアの士気の高揚を図るための防犯功労者等の表彰 安全 安心まちづくり を目指す地域安全活動を推進している地域住民や団体 等に対し 公平かつ効果的な表彰を行い ボランティア精神の涵養と士気の高揚 を図った 1 全国防犯協会連合会表彰 9 月 29 日 ( 水 ) 明治記念館 ( 東京都 ) で開催された全国地域安全運動中央大会において 全国防犯協会連合会会長及び警察庁長官から防犯栄誉金章 ( 1 人 ) 及び防犯栄誉銀章 ( 2 人 ) 全国防犯協会連合会会長から防犯栄誉銅章 ( 6 人 ) 全国防犯協会連合会会長及び警察庁長官から功労団体 (1 団体 ) を表彰した 2 関東管区防犯協会連絡協議会表彰関東防犯協会連絡協議会において 関東防犯協会連絡協議会会長及び関東管区警察局長が防犯功労者 (6 人 ) 防犯功労団体 (1 団体 ) 特別功労者 ( 1 人 ) 特別功労団体 ( 1 団体 ) を表彰し 群馬会館 ( 前橋市 ) で開

17 催する 全国地域安全運動 暴力団 銃器追放群馬県大会 において伝達した 3 群馬県表彰 全国地域安全運動 暴力団 銃器追放群馬県大会 において 多年にわたり 防犯思想の普及高揚 防犯施設の整備拡充等地域における防犯 地域安全に尽力し 犯罪の防止に多大な功労のあった者又は団体を防犯功労者 (44 人 ) 防犯功労団体 (4 団体 ) として表彰した 4 地域安全ポスター及び標語コンクール県内の中学生 高校生 一般を対象に 住宅対象侵入犯罪防止 子どもと女性の犯罪被害防止 オレオレ詐欺等の振り込め詐欺防止 暴力団追放 少年非行防止 ( 標語のみ ) をテーマに地域安全活動に関するポスター及び標語を募集し 応募のあったポスター 130 点及び標語 219 点の中から厳正な審査の上 優秀作品 入選作品を選抜し それぞれ全国地域安全運動群馬県大会において表彰するとともに 作品の一部は広報資料として活用した 全国地域安全運動 ポスター 標語優秀作品集 600 部 5 小学生作文コンクール全国防犯協会連合会 読売新聞社 全国少年補導員協議会共催 警察庁等後援 第 19 回わたしたちのまちのおまわりさん 作文コンクールに参画し 県内小学生から作品を募ったところ 538 名の応募があり 応募者には記念品を贈呈した 6 協会運営功労者の表彰協会の財政基盤の確立や賛助会員の新規獲得等に功労があった者 (3 名 ) 及び企業 (7 団体 ) を表彰し 広報紙やホームページを通じて寄附による社会貢献のあり方等を広く周知した

型ポスターを作成配布し県民の防犯意識の高揚を図る (3) 自主防犯パトロールの実施安全安心まちづくりを更に推進するため 当協会役 職員及び女性部員 賛助会員による自主防犯パトロールをはじめ 業務委託したボランティア団体による青色パトロール車 ( 宝くじ号 3 台 ) を使用した自主防犯パトロールを実

型ポスターを作成配布し県民の防犯意識の高揚を図る (3) 自主防犯パトロールの実施安全安心まちづくりを更に推進するため 当協会役 職員及び女性部員 賛助会員による自主防犯パトロールをはじめ 業務委託したボランティア団体による青色パトロール車 ( 宝くじ号 3 台 ) を使用した自主防犯パトロールを実 平成 2 3 年度事業計画書 ( 平成 2 3 年 9 月 1 日 ~ 平成 2 4 年 3 月 3 1 日 ) 群馬県警察 地区防犯協会 防犯ボランティア等と連携し みんなでつく ろう安心の街 を合言葉に 1 地域住民 団体の社会貢献 公益活動への関心を高めるなど防犯意 識 防犯対策向上のための普及 啓発 広報事業 2 市民 団体のボランティア精神の涵養とボランティア団体の活動の活 性化を図るための支援

More information

昭和 60 年 12 月 27 日群馬県公安委員会から風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく 群馬県風俗環境浄化協会 に指定される 平成 22 年 9 月 1 日群馬県公安委員会から自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律 ( 昭和 55 年法律第 87

昭和 60 年 12 月 27 日群馬県公安委員会から風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく 群馬県風俗環境浄化協会 に指定される 平成 22 年 9 月 1 日群馬県公安委員会から自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律 ( 昭和 55 年法律第 87 平成 23 年度事業報告 ( 平成 23 年 4 月 1 日から平成 23 年 8 月 31 日 ) 第 1 法人の概況 1 設立年月日 昭和 60 年 12 月 12 日 2 寄附行為に定める目的 防犯活動の推進母体として 地域住民の防犯意識の高揚や防犯対策の 普及を図るとともに 自主的な防犯活動の活性化を図ることで 犯罪や 非行のない安全で安心な地域社会を実現し もって公共の福祉の向上に 寄与することを目的とする

More information

防犯活動を効果的に推進するため 地区防犯協会との連携を強化するとともに 県警察の担当者等を講師に招いて県下防犯指導員研修会やブロック別研修会を開催する イ地域安全ニュースコンクールの開催各地区防犯協会が定期的に発行している広報紙 ( 誌 ) の質的向上を図るため 地域安全ニュースコンクールを開催する

防犯活動を効果的に推進するため 地区防犯協会との連携を強化するとともに 県警察の担当者等を講師に招いて県下防犯指導員研修会やブロック別研修会を開催する イ地域安全ニュースコンクールの開催各地区防犯協会が定期的に発行している広報紙 ( 誌 ) の質的向上を図るため 地域安全ニュースコンクールを開催する 事業計画 第 1 事業の概要 平成 29 年中の静岡県内における刑法犯認知件数は 20,869 件で 平成 15 年以降 警察 自治体を始め防犯ボランティア団体等の努力により 15 年連続して減少し ピーク時の平成 14 年 ( 刑法犯認知件数 63,008 件 ) と比較して3 分の1にまで減り 数値面での治安は改善傾向にあります しかしながら 高齢者を対象とした振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺による被害が後を絶たず

More information

平成30年度事業計画

平成30年度事業計画 平成 30 年度事業計画 1 はじめに当連合会は 警察活動と緊密な連携を図って ⑴ 防犯運動推進事業 ⑵ 風俗営業の管理者に対する講習並びに風俗環境に関する苦情の処理事業 ⑶ 適正遊技機の確認と標示並びに営業所に対する立入り検査による不正改造防止事業 ⑷ 優良防犯資機材等の斡旋 販売事業 ⑸ その他 当連合会の目的を達成するために必要な事業を行い 犯罪や非行のない安全で安心な住みよい社会の実現を図る

More information

Microsoft Word - ⑦【事業計画】平成30年度事業計画書.doc

Microsoft Word - ⑦【事業計画】平成30年度事業計画書.doc 第 1 号議案 平成 30 年度事業計画書 ( 案 ) ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) 当防犯協会連合会は 平成 25 年 4 月 公益社団法人 に移行し その事業内容に公益性を高く求められている また 平成 27 年 3 月 北陸新幹線の開業に伴い 石川県警察が進めている 交流人口の拡大等に伴う治安対策の推進 等県内の治安の維持や支援のため 石川県 警察及び関係機関

More information

Microsoft Word - H29事業報告.docx

Microsoft Word - H29事業報告.docx 平成 29 年度事業報告 1 犯罪情勢 本県の刑法犯認知件数は 過去最高を記録した平成 14 年の17,703 件をピークに 減少傾向にあり 平成 29 年中は4,990 件で 戦後最少であった前年より356 件減 少した これは 警察による犯罪抑止対策の強化や自治体による安全な街づくりの推進と ともに 防犯ボランティアによる安全パトロールや子供見守り活動等の自主防犯活動の成 果が大きな要因となっている

More information

風俗営業管理者の講習を実施した。

風俗営業管理者の講習を実施した。 平成 25 年度事業報告 ( 平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 ) 県内における刑法犯認知件数は 前年に引続き10 年連続減少し 治安情勢は数字的には改善傾向を示しているものの タクシー強盗事件などの凶悪な事件が発生し 県民生活に不安を与えており また 全国的にも 女性を狙った強盗殺人事件や振込め詐欺事案など 社会的に弱い立場にある子ども 女性や高齢者が被害者となる事案の発生が報道されており

More information

平成24年度「安全安心まちづくり等推進事業(公1)」事業計画

平成24年度「安全安心まちづくり等推進事業(公1)」事業計画 平成 29 年度事業計画 平成 28 年中の宮城県内における刑法犯認知件数は 16,466 件で 前年比 1,276 件 (-7. 2%) 減少し 平成 14 年以降 15 年連続の減少となり 戦後ピーク時 ( 平成 13 年 ) の49,887 件との対比で 67% 減少するなど 治安は着実に改善しつつある 一方 振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害件数が270 件 被害金額 6 億 6,536

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

平成24年度「安全安心まちづくり等推進事業(公1)」事業計画

平成24年度「安全安心まちづくり等推進事業(公1)」事業計画 平成 28 年度事業計画 平成 27 年中の宮城県内における刑法犯認知件数は 17,742 件で 前年比 888 件 (-4.8%) 減少し 平成 14 年以降 14 年連続の減少となり 戦後ピーク時 ( 平成 13 年 ) の49,887 件に対比し64.4% 減少するなど 治安は着実に改善しつつある 一方 前年と比較して 振り込め詐欺をはじめとする特殊詐欺が53.5%(350 件 +125 件

More information

Microsoft PowerPoint - 9月末公表(栃木県正社員転換・待遇改善実現プラン)

Microsoft PowerPoint - 9月末公表(栃木県正社員転換・待遇改善実現プラン) 栃木県正社員転換 待遇改善実現プラン 進捗状況 栃木県正社員転換 待遇改善実現本部 (1) 正社員転換等について 栃木県正社員転換 待遇改善実現プランの取組状況 1 不本意非正規雇用労働者の正社員転換等 目標 1 ハローワークにおける正社員就職 正社員転換数 82 千人 ( 平成 28 32 年度累計 ) 平成 27 年度実績 :15,958 人 目標 16,527 人 16,369 人 16,368

More information

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について 平成 30 年度津波防災教育実施業務の実施内容について 資料 2 (1) 地域で津波等に備える地区防災計画策定に向けた取組事例の調査 企画 1 津波による被害が想定される地区において 地区防災計画の策定を支援する 2 検討会にて進捗状況を報告し 地区防災計画の取組みを通じた地域創生の在り方を検討する < 支援対象地区 > 委員等からの推薦で 5 地区程度選定 < 支援体制 > 各地区につき 担当アドバイザー

More information

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議 1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議やスクールゾーン委員会などによる安全点検など市民と行政 警察などの関係機関が一体となって進めてきた防犯活動が

More information

平成12年度事業計画

平成12年度事業計画 公益財団法人宮崎県暴力追放センター 平成 26 年度事業報告書 平成 26 年 4 月 1 日 平成 27 年 3 月 31 日 第 1 事業概要昨年に引き続き 公益財団法人宮崎県暴力追放センター ( 以下 センター という ) の目的及び事業の一層の定着化を図るとともに 暴力追放のための広報啓発活動並びに暴力追放相談活動等を重点とした推進事業の充実を図り 県民総ぐるみによる暴力追放 暴力団排除活動の活性化を図った

More information

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾 重点課題 Ⅱ くらしの向上 5 防犯 防災 交通事故対策 1 犯罪及び交通事故の抑止 目指す姿 安全 安心な治安の確立と交通社会の実現を目指します 1. 政策目標の進捗状況 ( 件 ) 4, 1, 2. 現状分析 刑法犯認知件数 32,17 28,18 3, 23,942 21,365 18,895 18,835 2, 18,299 15,478 17, ( 人 ) 1 8 6 4 2 3, 25,

More information

事業報告

事業報告 平成 25 年度事業報告 定款に定めた 警察及び防犯団体等と緊密な連携を図り 効果的な防犯活動を推進するとともに 県民の防犯意識の高揚に努め もって犯罪や非行のない明るく住みよい地域社会の実現に寄与する ことを目的に 次の事業を実施した 第 1 公益目的事業 1 防犯意識の普及及び高揚 ( 定款第 4 条 1(1)) (1) 防犯ボランティアセミナーの開催平成 26 年 2 月 6 日 ( 木 )

More information

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教 平成 31 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画 ( 案 ) 香川県地域技能振興コーナー 1. 事業目的製造現場の自動化や海外進出の進展の中 団塊世代の熟練技能者の大量退職や若年者のものづくり離れが見られ 広範な職種において我が国の優れた技能の継承 向上 ものづくり人材の育成確保が大きな問題となっています また 感性を磨くことが必要な熟練技能者の技能等は 低年齢からの教育 訓練が効果的であるとの指摘もあります

More information

2 3 4 2 2 2

2 3 4 2 2 2 2 3 4 2 2 2 ! @ # 2 3 4 ! @! 2 3 4 5 6 2 @ # 2 29年度の事業計画 予算 1 はじめに に出会い 実態を調べる取り組みとします 企画内容や諸経費の抜本的な見直しを行 い 突出した経費負担の改善を図ります 組織 事業のあり方についての抜本的な検 討をすすめ 2年度以降の組織 事業の再 構築に向け検討をすすめます 4 企業向け企画 下期に情報提供を目的とした啓発企画を予

More information

最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年 (1~11 月 ) の特殊詐欺全体の認知件数は12,680 件と前年同期比 ( 平成 27 年 1~11 月 )368 件増加した 被害金額については367 億

最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年 (1~11 月 ) の特殊詐欺全体の認知件数は12,680 件と前年同期比 ( 平成 27 年 1~11 月 )368 件増加した 被害金額については367 億 平成 29 年度 株や社債をかたった投資詐欺 被害防止に係る広報活動計画 平成 29 年 1 月 18 日 日本証券業協会 2011 Japan Securities Dealers Association.All Rights Reserved. 資料 3-1 最近の 株や社債をかたった投資詐欺 の被害状況等について 被害状況等 ( 詳細は別添統計資料参照 ) 警察庁の統計によると 平成 28 年

More information

Microsoft Word - 005_巻末資料.doc

Microsoft Word - 005_巻末資料.doc 資料 2 アンケートの例 福岡県の治安に関して伺います Q1 あなたは 現在の福岡県が 治安がよく 安全で安心して暮らせる地域だと思いますか この中 から1つだけお答えください ( ア ) そう思う ( エ ) そう思わない ( イ ) どちらかといえばそう思う ( オ ) どちらともいえない ( ウ ) あまりそう思わない ( カ ) わからない Q2 あなたは 現在 福岡県の治安にどの程度関心がありますか

More information

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ 茅ヶ崎市地域防犯カメラの設置 及び運用に関する手引書 平成 29 年 4 月 1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進することを目的として策定するものです

More information

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに 笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに課題の解決やまちづくりの構想 計画の策定など 人びとが住み続けたいと願うまちづくりのための諸事業を行い

More information

もくじ 調査の概要 調査結果 瀬戸市の治安について 問 瀬戸市の治安は良いと思いますか 問 この数年間 瀬戸市の治安は良くなったと思いますか 問 瀬戸市の治安が悪いと感じることを選んでください 防犯カメラについて 問 公共の場に防犯カメラが設置されることにより 犯罪の抑止 や事件の早期解決に役立つと

もくじ 調査の概要 調査結果 瀬戸市の治安について 問 瀬戸市の治安は良いと思いますか 問 この数年間 瀬戸市の治安は良くなったと思いますか 問 瀬戸市の治安が悪いと感じることを選んでください 防犯カメラについて 問 公共の場に防犯カメラが設置されることにより 犯罪の抑止 や事件の早期解決に役立つと 防犯カメラに関する アンケート報告書 平成 年 月 瀬戸市 もくじ 調査の概要 調査結果 瀬戸市の治安について 問 瀬戸市の治安は良いと思いますか 問 この数年間 瀬戸市の治安は良くなったと思いますか 問 瀬戸市の治安が悪いと感じることを選んでください 防犯カメラについて 問 公共の場に防犯カメラが設置されることにより 犯罪の抑止 や事件の早期解決に役立つと思いますか 問 防犯カメラが設置されることにより

More information

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者 千葉市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 第 1 はじめに 別紙 1 平成 26 年 3 月策定平成 30 年 4 月一部改正 1 ガイドラインを策定する趣旨このガイドラインは 防犯カメラの有用性に配慮しつつ 個人情報の保護に関する法律の趣旨に則り 撮影された個人のプライバシーの保護を図るために防犯カメラの設置者等が自主的に実施すべき事項を定めたものです 防犯カメラの設置及び運用に当たっては

More information

111211しながわ-1.indd

111211しながわ-1.indd 広 報 毎月1 11 21日発行 も 品川区介護保険事業計画骨子案 く 2 じ 国民健康保険 3 しながわ写真ニュース 8 平成23年 2011 12/11 1815号 140 8715 品川区広町2 1 36 代表番号 3777 1111 広報広聴課 5742 6644 Fax5742 6870 携帯電話用ホームページ http://www.city. shinagawa.tokyo.jp/mbl

More information

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ 認知症になっても安心して暮らせる まちづくり ( 奥田北地区 ) 地域において徘徊のある認知症高齢者を早期に発見し 事故を未然に防ぎ安全で住みよいまちづくりを目的に地域住民が中心となり 平成 21 年奥田北地区初の SOS ネットワーク隊が中島町内で結成 現在 3 町内で SOS ネットワーク隊が活動中であり 徘徊発生時の隊員間の伝達方法や対応について地域ケア会議で検討 奥田北地区における徘徊 SOS

More information

Microsoft Word - 特定テーマ報告書(警察)最終

Microsoft Word - 特定テーマ報告書(警察)最終 特定テーマに関する調査研究報告書 これからの防犯活動について 平成 26 年 5 月 警察常任委員会 目 次 Ⅰ はじめに 1 Ⅱ 調査 研究の内容 1 犯罪の起きにくい社会づくりに向けた取り組みの推進について 2 2 子供を守る安全対策の推進について 3 3 管内 管外調査の結果 4 Ⅲ まとめ 7 警察常任委員会委員名簿 Ⅰ はじめに 刑罰では抑止できない異常な犯罪が多発し 犯罪手口が多様化 巧妙化している現在

More information

総務省 1 統計功労者に対する大 臣表彰 統計に関し功績のあった統計調査員を表彰する 11 月 19 日 2 広報関係 (1) 刊行物の活用等による広報 総務省広報誌 総務省 等に 統計の日 についての広報記事を掲載して周知を図るとともに 各種行事結果についても掲載する 統計の日 関連行事の広報文を

総務省 1 統計功労者に対する大 臣表彰 統計に関し功績のあった統計調査員を表彰する 11 月 19 日 2 広報関係 (1) 刊行物の活用等による広報 総務省広報誌 総務省 等に 統計の日 についての広報記事を掲載して周知を図るとともに 各種行事結果についても掲載する 統計の日 関連行事の広報文を 平成 26 年度 統計の日 を中心とする行事予定 行事名等行事等の概要実施の時期会場 人事院 ポスターの掲示 総務省作成 統計の日 ポスターを本院内に掲 示する 内閣府 1 統計データ グラフフ 総務省が行うデータ グラフフェアにおいてェアへの協力統計関係資料の展示協力を行う 2 ポスターの掲示 総務省作成 統計の日 ポスターを庁舎内に掲示する 宮内庁ポスターの掲示 公正取引委員会 1 ポスターの掲示

More information

< F2D E AD488C4>

< F2D E AD488C4> 刑法犯認知件数アンダー 3 万件アクションプラン ( 仮称 )( 中間案 ) 担当部課 府民生活部安心 安全まちづくり推進課 警察本部 現状と課題 刑法犯の認知件数は 地域防犯活動の活性化と警察力の強化により平成 14 年 (65,082 件 ) をピークとして減少傾向にあり 平成 25 年には 31,944 件まで減少したが 増減率から 下げ止まりの状況が認められる 刑法犯認知件数の状況 H14

More information

Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ

Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ 防犯カメラの設置及び運用に関する ガイドライン 大阪市 Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つなど 安全で安心して暮らせるまちの実現に大きな役割を果たすものです

More information

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する 八王子市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン Ⅰ. はじめに 1 ガイドラインの策定の経緯と目的八王子市は 犯罪を未然に防ぎ 安全で安心して暮らせるまちづくりを進めるため 平成 14 年に 生活の安全 安心に関する条例 を施行し 市 市民 事業者 それぞれの責務を定め 役割を分担し 防犯対策に取り組んでいるところです 昨今 刑法犯認知件数が減少傾向にあるものの 市内では 平成 25 年に 約

More information

29.indd

29.indd 各団体の活動紹介 住 吉 川 清 流 の 会 発足年度 会 長 事 務 局 昭和 54 年 4 月 室谷 弘文 658-8570 神戸市東灘区住吉東町 5-2-1 東灘区役所まちづくり課内 TEL 078-811-0033 住吉川清流の会は 住吉川の自然環境を守るため 流域の自 30周年記念 住吉川クリーン作戦 治会 婦人会 子ども会等が中心となって活動しています みんなの大切な住吉川 当会では 春と秋の年

More information

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 平成 28 年 3 月 那須町 目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3 防犯カメラを設置していることの表示

More information

【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について

【通知】海外療養費・出産育児一時金の支給の適正化に向けた対策等について 保国発 0401 第 2 号 平成 31 年 4 月 1 日 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局国民健康保険課長 ( 公印省略 ) 海外療養費及び海外出産に係る出産育児一時金の支給の適正化に向けた 対策等について 国民健康保険の被保険者が急病等により海外の医療機関で療養を受けた場合 保険者 ( 市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) 及び国民健康保険組合をいう

More information

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等 - 平成 30 年度 - 事業計画書 社会福祉法人北九州市小倉南区社会福祉協議会 資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等 事業方針 市 区社会福祉協議会では 住民主導により 関係機関 団体と連携 協働して地域福祉を推進するため 行政計画と連動した

More information

Microsoft Word - 本文

Microsoft Word - 本文 平成 26 年 10 月 10 日 ~ 犯罪のない安心に暮らせる 中野区 の実現 ~ 中野区中野警察署野方警察署 1 中野区では 平成 16 年 4 月に 中野区安全で安心なまちづくりを推進する条例 を施行し 安全で安心な中野のまちづくりを推進するため 区と区民等の役割 必要な施策の推進 安全点検等について定めた さらに 平成 22 年 2 月 中野区基本構想 を改定し 5 章で構成された基本構想の一つとして

More information

平成29年度事業報告

平成29年度事業報告 平成 29 年度事業報告 1 要旨公益社団法人山口県防犯連合会は 警察活動と緊密な連携を図って 防犯運動推進事業 風俗営業の管理者に対する講習並びに風俗環境に関する苦情の処理事業 適正遊技機の確認と標示並びに営業所に対する立入り検査による不正改造防止事業 優良防犯資機材等の斡旋 販売事業 その他 当連合会の目的を達成するために必要な事業 を推進し 犯罪や非行のない安全で安心な住みよい社会の実現を図った

More information

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利 様式 2 平成 28 年度指定管理者制度導入施設の管理運営業務の年度評価評価基準表 施 設 名 とよなか国際交流センター 所管部 ( 局 ) 課 人権政策課 指定管理者 公益財団法人とよなか国際交流協会 1 基本姿勢 管理運営のビジョンが公共の利益の増進を示したものであり 障害者 子ども 高齢者等の利用に配慮したものとなっているか事業内容に偏りがあり 利用者が限られることがない等 市民の様々なニーズに応えるものとなっているか

More information

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし 区民モニター報告書 マイナンバー に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート 平成 30 年 2 月 大阪市住之江区役所 1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに

More information

untitled

untitled 住宅用省エネルギー設備設置費補助金の交付 協働事業 市民活動を応援 青少年会館文化祭 青年フェスティバル 成人式イベント出演者募集 U-16女子サッカー国際大会に松本真未子さん が日本代表メンバーとして出場 毎月1日 15日発行 2 3 4 5 8 地域を見守る防犯カメラ 安全 安心な街を目指して カメラは イメージです 市内では 町会 自治会の皆さんによる防犯パ トロールなどを行い 地域の防犯意識が高まって

More information

<4D F736F F D F815B A BD90AC E93788E968BC695F18D E352E3135>

<4D F736F F D F815B A BD90AC E93788E968BC695F18D E352E3135> 平成 23 年度 事業報告 平成 23 年 4 月 1 日から平成 24 年 3 月 31 日まで 公益財団法人共用品推進機構 0 共用品推進機構は 共用品 共用サービスの調査研究を行うとともに 共用品 共用サービスの標準化の推進及び普及啓発を図ることにより 製品及びサービスの利便性を向上させ 高齢者や障害のある人を含めた全ての人たちが暮らしやすい社会基盤づくりの支援を行うことを目的とし活動を行った

More information

Microsoft Word - guideline02

Microsoft Word - guideline02 大和市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 解説付 平成 20 年 8 月 1 日制定 すでにテレビなどで報道されているように 防犯カメラが犯罪の解決に役立つことや 設置が犯罪の抑止に繋がることなど その効果は社会的にも認められており 現在では 金融機関 商業施設 駅 駐車場などさまざまな施設に防犯カメラが設置されています しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーが侵害されていると感じる人もおり

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション (1) マイナンバー法案と関連法案について 社会保障 税番号大綱 ( 平成 23 年 6 月 30 日政府 与党社会保障改革検討本部決定 ) に基づき 次期通常国会に次の 3 法案を提出 1 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律案 ( マイナンバー法案 ) 内閣官房 2 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案

More information

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 防犯カメラの 設置及び運用に関する ガイドライン 平成 28 年 3 月 那須烏山市 第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで 市では 防犯カメラの有用性とプライバシーの保護との調和を図り

More information

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の

平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の 平成 30 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い 地域のコミュニティ活動の充実 強化を図ることにより

More information

学校の危機管理マニュアル作成の手引

学校の危機管理マニュアル作成の手引 子供たちの命を守るために 学校の危機管理マニュアル 作成の手引 1 2 3 4 5 6 1 1 体制整備 ボランティア等との連携のポイント 地域のボランティア 地域の関係機関 ボランティア団体との連絡調整を行う地域学校協働活動推進員等 に対応する担当者 地域連携担当教職員 を決めておく 電子メールの活用など 緊急事態の発生連絡を受けた場合のボランティア団体との連携方法について定め 地域学校協働活動推進員やボランティア団体とも共有しておく

More information

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい 健康タウン構想の推進 ラジオ体操講習会への講師派遣実施要領 1 目的地域住民のみなさまの健康の維持 向上のために市町村等がラジオ体操を活用して健康な地域社会づくりを進めていくことを支援します 2 スキーム住民と一体となって ラジオ体操を活用して住民の健康づくりや健康の維持 向上を図るとともに ラジオ体操の効果 を具体的に認識していただくために 自治体からの申請に基づき 当協会がラジオ体操講師を派遣して

More information

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される 防犯カメラの設置 運用に関する ガイドライン 大垣市 平成 25 年 10 月 1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害されるのではないかと不安を感じる人もいます

More information

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙)

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙) 参考資料 1 北海道自転車条例について 北海道 北海道自転車条例の概要 第 1 章総則 1 目 的自転車の活用及び安全な利用 ( 以下 自転車の活用等 という ) の推進に関する施策 を総合的に推進し 環境への負荷の低減 道民の健康の増進 観光の振興等に資する 2 定 義必要な用語の定義 3 基 本 理 念自転車の活用等の推進は 環境への負荷の低減 災害時の交通機能の維持 また 道民の健康の増進に資するものであるという基本認識の下

More information

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進 京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進 ( 第 16 条 - 第 18 条 ) 第 4 章 雑則 ( 第 19 条 第 20 条 ) 附則 第

More information

28.2月防犯みやぎp.1 校了

28.2月防犯みやぎp.1 校了 防 平成28年2月発行 犯 み や ぎ 地区防犯ボランティア等活動紹介 仙台中央 仙 台 南 仙 台 北 年末 年始特別警戒取締り出動式 万引は許さない!! 大型ショッピングストア内の巡視 川平地区防犯協会による高齢者世帯に 対する特殊詐欺被害未然防止活動 仙 台 東 泉 年末 年始特別警戒取締り出動式 全国地域安全運動泉地区大会 ポーリー氏家氏によるアトラクション 岩 沼 全国地域安全運動 岩沼

More information

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス 食品ロス削減施策に関するアンケート集計結果 消費者庁では 食品ロス削減の取組状況を把握することを目的として 地方公共団体に対して アンケート調査を行った ( 平成 9 年 3 月 ) 設問については 以下のとおりである 設問 1. 平成 8 年度食品ロス削減に関する取組を行ったか 設問. 平成 9 年度食品ロス削減に関する取組を行う予定があるか 設問 3. 平成 8 年度予算に食品ロス削減施策に関する予算があったか

More information

計画策定の趣旨と背景

計画策定の趣旨と背景 第 3 章計画の基本目標と取組の基本方向等 1 基本目標 安全で安心して暮らせる明るい地域社会を築くことはみんなの願いです この実現のため 市はもとより 市民 町内会 防犯団体 事業者が 地域の安全は自ら守る という意識のもとで 地域社会の担い手として連携していくことが必要です また 観光や通勤 通学などで本市を訪れる人々も含め みんなが安全で安心してこの地で暮らし 滞在することができるまちづくりを推進していかなければなりません

More information

子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案)

子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案) 第 2 期庄原市子ども 子育て支援事業計画策定業務仕様書 1. 業務名 第 2 期庄原市子ども 子育て支援事業計画策定業務 2. 委託期間 契約締結の日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 3. 業務の目的子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年法律第 65 号 ) 第 61 条の規定に基づき平成 27 年度に策定した庄原市子ども 子育て支援事業計画 ( 以下 第 1 期計画 という ) の計画期間が平成

More information

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の 弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の構築を目指し, 地域自治の精神に基づいて校区に おける共通の課題解決のため, 自主的, 主体的に地域活動を行うことを目的とする

More information

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

地域見守りカメラ設置促進事業要綱 地域見守りカメラ設置促進事業要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 地域安全を目的に自主防犯活動を推進する自治会および自主防犯団体等の要望に応じ 防犯カメラの貸付設置支援することを定める ( 貸付設置支援対象者等 ) 第 2 条貸付設置支援を申請できる者は 滋賀県内で防犯活動に取り組んでいる自治会または自主防犯団体等 ( 以下 支援対象者 という ) とする 2 支援対象者は 防犯カメラを設置することについて当該設置場所の所有者の同意

More information

問 1. 昨年 ( 平成 28 年 )1 年間の滋賀県内における犯罪発生状況について どう感じますか ( 回答チェックは1つだけ n=319) 1. 犯罪は増えていると感じる 2. 変わらない 3. 犯罪は減っていると感じる 合計 犯罪は減っ

問 1. 昨年 ( 平成 28 年 )1 年間の滋賀県内における犯罪発生状況について どう感じますか ( 回答チェックは1つだけ n=319) 1. 犯罪は増えていると感じる 2. 変わらない 3. 犯罪は減っていると感じる 合計 犯罪は減っ 安全なまちづくり についてのアンケート結果犯罪に遭うことなく 安全に安心して暮らすことができる社会の実現を目指し 県民の皆さんや関係機関等と連携して安全なまちづくりに関する施策に取り組んでいますが 防犯活動について 県民の皆さんがどういった意識を持っておられるかをお聞きし 今後の施策推進に役立てることを目的として アンケート調査を実施しました 調査時期 : 平成 29 年 11 月 対象者 : 県政モニター

More information

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見 重点項目 1 小地域ネットワーク活動 1. 目的 ( 展望 ) 高齢になっても 障がいを持っていても 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる 地域づくり が社会福祉の重要な課題になっていますが 地域にある課題や福祉ニーズは 行政などの公的サービスだけでは対応できないものも数多く含まれています ほのぼのネット活動 をはじめとするボランティア活動の支援を通じて これらの課題 福祉ニーズに対応するだけでなく

More information

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育 千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育成を目的として 子どもたちが自分の責任で自由に遊ぶ という理念を前提に 地域住民等が主体となって開催する活動であり

More information

第3章 指導・監査等の実施

第3章 指導・監査等の実施 指導 監査等の実施 - 63 - 目次第 1 節 1 事業の体系 65 2 指導監査部事業関連統計 66 第 2 節 1 社会福祉法人 施設 事業等に対する指導検査等 67 2 保険医療機関等に対する指導等 67 3 社会福祉法人の認可等 68 4 社会福祉法人経営力強化事業 68 5 区市町村指導検査支援事業等 69 6 福祉サービス第三者評価制度 69-64 - 第 1 節 1 事業の体系 指導

More information

みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ

みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ みんなでつくろう! セーフコミュニティちちぶ 犯罪の防止対策委員会活動報告 発表者 : 委員長島田憲一所属 : 秩父市商店連盟連合会 犯罪の防止対策委員会設置の背景 1 刑法犯罪認知件数は 全国 埼玉県に比べてかなり少ないが 減少していない 2 地域住民が協力して防犯活動に取り組むべきと考えている市民が多い 図 1 表 1 図 2 3 防犯対策について多くの市民が重要と感じて いる 図 3-1 図

More information

高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大

高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大まかな方針を決定する際に 協力を依頼する関係機関についても検討します 地域包括支援市町村介護保険事業所介護支援専門員民生委員センター 早期発見

More information

地域子育て支援拠点事業について

地域子育て支援拠点事業について 地域子育て支援拠点事業 背景課題 3 歳未満児の約 7~8 割は家庭で子育て 子育てが孤立化し 核家族化 地域のつながりの希薄化子育ての不安感 負担感 男性の子育てへの関わりが少ない 子どもの多様な大人 子ども 児童数の減少との関わりの減 地域子育て支援拠点の設置子育て中の親子が気軽に集い 相互交流や子育ての不安 悩みを相談できる場を提供 地域子育て支援拠点 公共施設や保育所 児童館等の地域の身近な場所で

More information

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引 様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 発言者会議の内容 ( 発言内容 審議経過 決定事項等 ) 開会 渡邉教育長 委嘱状交付 委員名簿順に教育長が委員に委嘱状を交付 渡邉教育長 あいさつ 加須市教育委員会教育長あいさつ 加須市いじめ問題調査審議会委員紹介 事務局が委員名簿順に委員を紹介 加須市いじめ問題調査審議会会長及び副会長の選任 資料の確認資料 1 加須市いじめの防止等のための基本的な方針資料

More information

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所 資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所 評価項目の定義 1 継 続 来年度も同一内容で事業を実施又は必要に応じて改善していく 来年度も事業費は現状維持又は削減に努める 下記のいずれかに該当する場合

More information

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン ~ プライバシーの保護に配慮した防犯カメラの運用 ~ 第 1 目的及び定義 1 ガイドライン策定の目的大分県では 安全で安心して暮らせる社会の実現のため 大分県安全 安心まちづくり条例 ( 平成 16 年 8 月 1 日施行 以下 条例 という ) に基づき 県民 事業者の方々及び市町村等の関係機関 団体が協働して 防犯のまちづくりを推進しています 前記条例に基づく防犯上の指針では

More information

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され

More information

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx

Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx 認知症高齢者を支える地域づくり に向けた業務環境改善に関する調査 _ 単純集計結果 ( センター長 管理者用調査 ) 地域包括 援センター ( 以下 センター ) の概要 - センター管轄地域の および 齢化率について 問 1 センター管轄地域の人口 1 万人 ~2 万人未満 20 11.5 2 万人 ~3 万人未満 65 37.4 3 万人 ~4 万人未満 37 21.3 4 万人 ~5 万人未満

More information

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消

ウ. 女性防火クラブ育成助成事業女性防火クラブなど主に家庭における初期消火活動 救出救護活動及び防火思想の高揚等に必要となる資器材等の整備に関する事業 エ. 幼年消防クラブ育成助成事業幼年消防クラブの育成及び防火思想の普及啓発に必要となる資器材等の整備に関する事業 オ. 女性消防隊育成助成事業女性消 平成 28 年度コミュニティ助成事業実施要綱 第 1 趣旨一般財団法人自治総合センター ( 以下 自治総合センター という ) は 宝くじの社会貢献広報事業として この要綱の定めるところにより コミュニティ活動に必要な備品や集会施設の整備 安全な地域づくりと共生のまちづくり 地域文化への支援や地域の国際化の推進及び活力ある地域づくり等に対して助成を行い 地域のコミュニティ活動の充実 強化を図ることにより

More information

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910

Microsoft Word - 02_福利厚生会260910 具体的な行動計画成25 の取組結果02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体目標 02 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 団体の在り方見直し 新公益法人制度への対応新方針新たな公益法人制度が施行されたことに伴い 当団体の設立趣旨及び事業内容を検討した結果 札幌市職員等及び家族の福利厚生事業をこれからも安定して運営できる組織としては 非重点取組目標営利で共益型の一般法人 への移行が最も有効であることから

More information

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ 関係府省における寄附文化の醸成に係る施策の実施状況について 平成 2 7 年 6 月 5 日共助社会づくり推進のための関係府省連絡会議 寄附文化の醸成のため 関係府省において 平成 26 年度 平成 27 年度に以下の取組を実施 ( 予定 ) 平成 26 年度に講じた主な施策 < 法律 制度改正 > ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 ~) 総 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和

More information

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校

鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 鎌倉市関谷小学校いじめ防止基本方針 平成 26 年 4 月 鎌倉市立関谷小学校 学校教育目標 強く美しくよく考える子 (1) 明るく健康な子 ( コメント : 心身ともに強く ) (2) 心の美しい子 ( コメント : 公正な考え 人権感覚がある ) (3) よく考えすすんで行う子 ( コメント : 自ら判断ができ それにもとづいた行動をとる ) いじめの定義 いじめ とは, 児童等に対して, 当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為

More information

< F2D91DE E8BE08B8B D8790CF97A78BE082CC>

< F2D91DE E8BE08B8B D8790CF97A78BE082CC> 退職等年金給付組合積立金の管理及び運用に係る基本的な方針 平成 27 年 9 月 30 日 警察庁甲官発第 288 号により 内閣総理大臣承認 地方公務員等共済組合法 ( 昭和 37 年法律第 152 号 ) 第 112 条の11 第 1 項の規定に基づき 警察共済組合 ( 以下 組合 という ) の退職等年金給付組合積立金 ( 以下 組合積立金 という ) の管理及び運用を適切に行うための基本的な方針を次のとおり定める

More information

施策吊

施策吊 15 学習活動の充実 1 施策の展開学習環境の整備 充実 課名 社会教育課 地域教育振興課 あらゆる年齢層に応じた様々な学習機会や 多様な方法による 2 取組概要 学習情報の提供を行う また 市民の学習活動の普及促進をめざ し 指導者養成に努める (1) 生涯学習推進事業 3 構成取組 (2) 社会教育施策推進事務 (3) 施設管理事業 ( 教育センター 中央公民館 エスポアール ) (4) 成人式事業

More information

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc 第 2 章 DV の現状と課題 5 1 DV 被害の状況 (1) 相談の状況 1 神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 女性のためのDV 相談室 ) における相談件数神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 以下 支援センター という ) において 被害者からの相談を受けています 平成 21 年度の相談延件数は 2,810 件となっています 1 日の平均件数は 平成 18 年度 3.9 件であったものが

More information

多くの大学においては 新入生のオリエンテーション時やサークルの代表者に 未成年者の飲酒の防止と イッキ飲み 等過剰飲酒の禁止に関する指導や啓発が行われています また 平成 27 年度からは 県保健所 精神保健福祉センター等が中心となり 大学生向けのアルコール健康障害や適正飲酒の知識に関する出前講座を

多くの大学においては 新入生のオリエンテーション時やサークルの代表者に 未成年者の飲酒の防止と イッキ飲み 等過剰飲酒の禁止に関する指導や啓発が行われています また 平成 27 年度からは 県保健所 精神保健福祉センター等が中心となり 大学生向けのアルコール健康障害や適正飲酒の知識に関する出前講座を Ⅴ 具体的な取組 1 発生予防対策 対策の方向性 ( 正しい知識の普及及び不適切な飲酒を防止する社会づくり ) アルコール健康障害の発生を予防するため アルコール関連問題に関する県民の関心と理解を深め 飲酒に伴うリスクやアルコール依存症に対する正しい知識の普及を図るための教育や啓発を推進し 不適切な飲酒を防止する社会づくりを進めます (1) 教育の振興 普及啓発活動等 < 現状 課題 > ( 未成年者

More information

untitled

untitled 1. 52 53 1. 54 55 第2章 政 策目標 ❶支え合いの心でつくる安全 安心のまち 施策目標1. 安全 安心のまちづくり 主要施策 3 交通安全と地域防犯の推進 現状と課題 交通安全対策については 近年 交通事故件数や死者数は減少しているものの 自転車 に起因する事故や高齢者ドライバーの増加などに対応できるよう 安全対策と交通ルール マナー向上への啓発 指導に地域と連携して取り組むことが必要です

More information

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について, 私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について, 私立幼稚園を設置する者に対し, 予算の範囲内において私立幼稚園教育振興補助金 ( 以下 振興補助金 という

More information

ボランティア行動等実態調査【速報】

ボランティア行動等実態調査【速報】 別紙 ボランティア行動等実態調査 速報 平成 29 年 1 月 調査実施の概要 1 調査目的 東京都がボランティア活動を推進する中で 都民のボランティア活動に関する取組状況等 についての把握を行う 2 調査項目 (1) ボランティア活動に対する関心の有無 (2) ボランティア活動の経験の有無 (3) ボランティア活動の情報の入手先 (4) ボランティア活動を始めたきっかけ (5) ボランティア活動に参加する理由

More information

Microsoft Word - ●自転車交通安全条例( )

Microsoft Word - ●自転車交通安全条例( ) 滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例 目次前文第 1 章総則 ( 第 1 条 第 7 条 ) 第 2 章自転車交通安全教育 ( 第 8 条 第 11 条 ) 第 3 章自転車の安全で適正な利用に関する取組 ( 第 12 条 第 19 条 ) 第 4 章財政上の措置 ( 第 20 条 ) 付則 自転車は 温室効果ガスを出さない環境負荷の低い身近な移動手段であり 高齢化の進展等を背景とした健康の保持増進や体力の向上といった意識の高まりを受け

More information

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程 公益財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程施行規則 平成 20 年 8 月 1 日 20 規則第 1 号改正平成 24 年 3 月 28 日規則第 2 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規則は 公益財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程 ( 以下 規 程 という ) の施行について 公益財団法人杉並区スポーツ振興財団 ( 以下 財団 と いう ) としての個人情報保護実現のための必要な事項を定めるものとする

More information

「治安に関する特別世論調査」の概要

「治安に関する特別世論調査」の概要 治安に関する特別世論調査 の概要 平成 24 年 8 月 16 日内閣府政府広報室 調査概要 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 ( 率 ) 1,956 人 (65.2%) 調査期間 平成 24 年 7 月 5 日 ~7 月 15 日 調査方法 調査員による個別面接聴取 調査目的 治安に関する国民の意識を調査し, 今後の施策の参考とする 調査項目 1 日本は安全

More information

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと 社会保険等の加入促進計画 社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 1 2. 基本方針 2 3. 目標 2 4. 送研関西支部が取り組む対策 3 5. 会員会社が取り組む対策 4 6. その他 4 活動スケジュール 5 ( 参考資料 ) 添付資料 1 建設業における労働保険 社会保険の加入義務 添付資料 2 会員会社の社会保険加入状況 一般社団法人 送電線建設技術研究会関西支部 一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画

More information

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全 サイバー犯罪に対する意識調査について調査集結果 調査期間 H26.10.17 ~ H26.10.31 回答率 90.9% 回答者数 231 人 問 1 あなたがインターネットを使うとき 利用している機器は何ですか この中からいくつでもあげてください デスクトップ型パソコン 75 32.5% ノート型パソコン 123 53.2% タブレット型パソコン 30 13.0% 携帯電話機 ( スマートフォンは含まない

More information

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc 舞台づくり絆 1 多文化共生社会へのステップアップ プログラム 主担当部 : 生活部 プログラムの目標 国籍や民族などの異なる人びとが 対等な関係のもとで互いの文化的な違いを認め合うとともに 外国人住民を含む県民一人ひとり NPO 企業 市町 県 国などの多様な主体が連携 協働し 主体的に多文化共生社会づくりに取り組んでいます プログラムのねらい 外国人住民が年々増加している状況をふまえ 市町や NPO

More information

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15 大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している

More information

【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況

【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況 広報資料平成 2 7 年 1 0 月 1 5 日警察庁 平成 27 年上半期の出会い系サイト及びコミュニティサイトに起因する事犯の現状と対策について 1 被害児童数の推移 ( 図 1) 出会い系サイトに起因する事犯の被害児童は 48 人 ( 前年同期比 -34 人 -41.5%) 平成 20 年の出会い系サイト規制法の法改正以降 届出制の導入により事業者の実態把握が促進されたことや 事業者の被害防止措置が義務化されたことなどにより減少傾向にある

More information

個人情報の取り扱いに関する規程

個人情報の取り扱いに関する規程 個人情報の取り扱いに関する規程 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 一般社団法人福島県医療福祉情報ネットワーク協議会 ( 以下 協議会 という ) が設置する福島県医療福祉情報ネットワークシステム ( 以下 ネットワーク という ) が保有する個人情報の適切な取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 用語 ) 第 2 条この規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる

More information

「犯罪被害者等の安全・安心の確保」への取組状況及び今後の方針

「犯罪被害者等の安全・安心の確保」への取組状況及び今後の方針 資料 5 ( 国土交通省住宅局 ) 犯罪被害者等の安全 安心の確保 への取組状況及び今後の方針 1 取組状況 ( 施策番号 20) 国土交通省において 引き続き犯罪被害者等に対する公営住宅への優先入居等を実情に即し 更に推進する 犯罪被害者等の公営住宅への優先入居や目的外使用に係る特段の配慮について 地方公共団体に対し要請を行っている ( 平成 17 年 12 月に通知発出 ) また 犯罪被害者等の公営住宅への目的外使用について

More information

条例に関する Q&A 全国的に暴力団が県民生活や経済活動に深く介入し 資 金源獲得活動を巧妙化させ 県民の生活や青少年の健全育 成等に悪影響を与えているという情勢を踏まえ さらに暴 力団の排除を推進するために条例が改正され 平成24年4 月1日に施行されました どのような行為が 条例に抵触するので しょうか Q Aで紹介します 2月1日付 Q 長崎県内に暴力団はどのくらいいるのですか 長崎県内では

More information

1. 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会の重点的取組住宅防火対策推進協議会の事務局として 広く住警器の普及啓発等を実施 2. 平成 27 年度実施中事業事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅防火防災推進シンポジウムの開催 別添 住宅用防災機器等展示会出展事業 別添 CATVに

1. 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会の重点的取組住宅防火対策推進協議会の事務局として 広く住警器の普及啓発等を実施 2. 平成 27 年度実施中事業事業名平成 27 年度実施中事業 ( 実績を含む ) 住宅防火防災推進シンポジウムの開催 別添 住宅用防災機器等展示会出展事業 別添 CATVに 資料 3 各関係機関の実施事業等 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会 一般財団法人日本防火 防災協会 一般社団法人日本火災報知機工業会 ガス警報器工業会 公益財団法人日本消防協会 全国消防長会 日本消防検定協会( 別紙 ) 1. 一般財団法人日本防火 危機管理促進協会の重点的取組住宅防火対策推進協議会の事務局として 広く住警器の普及啓発等を実施 2. 平成 27 年度実施中事業事業名平成 27

More information

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組のの説明区分基準 ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ 取組がやや遅延し 多少目標を下回った C 計画期間内に取組を完了できなかった 1 収入増加に向けた取組 自主事業の充実 アンケート調査等でのニーズの把握により より充実した自主事業を展開し 参加者の拡大による収入の増加を図る

More information

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd 第 4 章 マンション管理業者編 管理業者の役割 第 29 マンション管理業者は 受託業務を適切に実施するとともに 管理組合のパートナーとして 管理組合の運営等に対し 専門的見地から提案や助言を行い 管理組合が適正かつ円滑に管理を行える環境を整え 管理組合の活動が活性化するよう努める ガイドライン第 29 の解説 マンションの管理は 管理組合が主体となって行うものである マンションを管理するに当たっては

More information

生活

生活 生活 - 36 - 生活 - 37 - 生活 - 38 - 生活 - 39 - 生活 - 40 - みんなを守るチョキちゃんの店 高知県の理容組合に加盟されている理容店に貼られています チョキちゃんの店とは? 理容店は 県内各地にお店があり 女性や子供 高齢者など困った時や危ない時に助けてくれます こども110 番のくるまハイヤーや役場 農協 各種ボランティア等の車に貼られています こども 110

More information

道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年

道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 第 1 写真で見る平成 29 年の主な警察活動 1 第 2 北海道の治安実態 5 1 交通事故の実態 5 2 刑法犯の推移 6 3 少年非行の実態 7 第 3 身近な犯罪 事故の特徴と対策 9 1 道民に身近な犯罪 9 (1) 平成 29 年中の道内における発生傾向 (2) 犯罪抑止対策 の推進 (3) 予防対策 2 特殊詐欺 17 (1) 特殊詐欺とは (2) 道内の情勢 (3) 近年の犯行の手口

More information

公益目的支出計画実施報告

公益目的支出計画実施報告 公益目的支出計画実施報告書 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで ) の概要 ( 単位 : 円 ) 1. 公益目的財産額 24,863,117 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 1,359,180 1 前事業年度末日の公益目的収支差額 1,109,219 2 当該事業年度の公益目的支出の額 3,678,608 3 当該事業年度の実施事業収入の額

More information

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大 愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺の重大な社会問題を生じさせる危険性が高く その対策は極めて重要な課題である 平成 26 年 6 月に施行されたアルコール健康障害対策基本法において

More information

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63>

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63> 景観形成の取組に関する調査 ( 屋外広告物法の活用状況 ) ( 平成 23 年 9 月 1 日時点 ) 地方公共団体アンケート調査 (1) 調査の目的屋外広告物法の関連制度の活用状況等の把握を目的として 以下の調査を実施した 問 1 屋外広告物条例の制定状況 (1) 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況, 1.4% 景観形成の取組に関する調査 屋外広告物法の活用状況

More information

個人情報保護規定

個人情報保護規定 個人情報保護規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人日本医療社会福祉協会 ( 以下 当協会 という ) が有する会員の個人情報につき 適正な保護を実現することを目的とする基本規程である ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる ( 1 ) 個人情報生存する会員個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 住所その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの

More information