風俗営業管理者の講習を実施した。

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1 平成 25 年度事業報告 ( 平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 ) 県内における刑法犯認知件数は 前年に引続き10 年連続減少し 治安情勢は数字的には改善傾向を示しているものの タクシー強盗事件などの凶悪な事件が発生し 県民生活に不安を与えており また 全国的にも 女性を狙った強盗殺人事件や振込め詐欺事案など 社会的に弱い立場にある子ども 女性や高齢者が被害者となる事案の発生が報道されており 治安維持に予断を許さない状況にある 本年は 当防犯協会連合会が 公益社団法人 として 事業に公益性を高く求めら れており 県 警察及び関係機関 団体との連携をより一層緊密にしていくことが肝 要と考えられる このため 本年は防犯活動の中核的存在として 県民の 安全 安心街づくり に資する公益目的事業を積極的に展開して 県民生活の安全を確保し 犯罪の起きにくい社会づくりの実現を目指して 次の事業を積極的に推進した その主な事業は次のとおりである 第 1 公益事業 公 1 防犯意識及び防犯諸対策向上のための普及 啓発事業と犯罪予防社会環境づくり事業 1 地域安全運動の推進による防犯思想の普及促進等 10 月 全国地域安全運動に伴う関係機関 団体等と連携し 金沢市香林坊 武蔵ヶ辻等や県内一円において街頭キャンペーン等を実施し 地域住民と共に防犯意識の高揚促進に当たった 2 年末 年始特別警戒の実施 12 月 18 日 金沢中警察署において 県 県警 地区防犯協会 地区防犯ボランティアなど関係機関 団体と連携し 金沢市の繁華街である片町地区の夜間街頭視察を実施し 防犯意識の高揚を図った

2 主な出席者知事 県議会議長 警察本部長 生活安全部長 金沢中警察署長等 3 各種広報媒体を活用した広報啓発事業 (1) 振込め詐欺被害防止対策路線バス 電車車内放送 自治体機関紙 防犯協会機関紙 地元マスコミ 新聞 防犯ボランティア寸劇等を活用し 振込め詐欺被害防止ポイントや防犯協会事業活動等の広報啓発を図った 年間を通じた北鉄バス 北鉄電車々内放送( 金沢市内 3 路線 ) JR 金沢駅の時刻表 折りたたみ式 を活用した広報 ( 春秋度に1 万枚配布 ) 地元新聞に金融機関と連携した詐欺被害防止ポイント広報(8 回実施 ) 視聴覚教材 振込め詐欺被害防止対策 DVD を地区防犯協会等へ無償貸与 私だけはだまされない ホントに? 県防連作成( 劇団 羅針盤 ) だまされません! その電話 全防連作成 振込め詐欺防止鈴付きグッズ ( 卓上電話器用 ) の配布 (1 千枚 ) (2) インターネットホームページの活用当防犯協会連合会ホームページへ地区防犯協会の 地域安全ニュース 等をタイムリーに搭載し 広報啓発を推進した (3) キッズポリス制服の活用 12 月 石川県自動車販売店協会から当県防連に贈呈された キッズポリス制服 を活用し 振込め詐欺被害防止キャンペーン等により 広報啓発に当たった 12 月 26 日金沢中地区防犯協会 キッズポリス委嘱 振込め詐欺被害防止キャンペーン 2 月 22 日河北郡市防犯協会 振込め詐欺撲滅キャンペーンwith キッズポリス & ロボコップ 3 月 22 日七尾鹿島防犯協会 地区老人会における振込め詐欺被害防止講習会 等に活用した

3 (4) その他広報啓発事業チラシ リーフレット ポスター等を活用した自転車盗 万引き 住宅侵入盗被害防止に関する広報啓発事業を推進した ア広報誌の作成配布防犯思想の普及高揚を図るため 全国防犯協会連合会機関誌 石川県防犯会連合会機関紙等を配布した 防犯いしかわ 40,000 部 機関誌 安心な街に 1,800 部 機関誌 家庭と防犯 300 部イその他 鍵掛けチラシ (2 千枚配布 ) 子ども110 番の家 地元テレビCM 時広報 ( 四半期に1 回 ) 盗難の日シール支援 110 番の日 広報チラシ (4 千枚配布 ) 4 犯罪発生を防止するための防犯環境の整備事業 (1) 防犯ボランティア団体の支援事業ア地域防犯ボランティアリーダー育成の支援 10 月 17 日加賀地区防犯ボランティア団体合同研修会 ( 美川 ) 10 月 25 日能登地区防犯ボランティア団体合同研修会 ( 田鶴浜 ) 2 月 15 日名古屋市次世代防犯ボランティア リーダー育成プログラム研修会 (10 名参加 )

4 イ学生防犯ボランティア等の育成支援既存学生防犯ボランティア団体及び新規学生ボランティア団体の育成支援による防犯意識の高揚と防犯環境の整備を図った 8 月 7 日中央大学生による地域 公共マネジメントプログラム活動に金沢市 金沢東警察署と共に協力した (2) 犯罪発生を防止するための防犯環境の整備事業ア金融防犯対策 古物営業防犯対策 風俗環境浄化の各専門部会組織下での防犯情報の共有化と防犯意識の高揚を図った 金融防犯対策専門部会 ( 警察本部 ) 8 月 26 日平成 25 年度 金融防犯対策専門部会 を開催同会では より積極的な振込め詐欺被害防止対策を検討し 情報の共有化を図った 2 月 7 日年間の被害額が3 億円を超え 過去最悪の被害を踏まえ同金融防犯対策専門部会を中心に同被害防止水際対策会議を開催され 積極的な声かけと訓練の実施を確認した 古物営業防犯対策専門部会 ( 警察本部 ) 10 月 4 日平成 25 年度 古物営業防犯対策専門部会 を開催古物営業の手引きを作成 配布し 業務の適正化を推進した 風俗環境浄化対策専門部会 ( 警察本部 ) 2 月 4 日平成 25 年度 風俗環境浄化対策専門部会 を開催金沢駅周辺及び片町環境浄化対策として 案 石川県迷惑防止条例 を説明し その客引防止対策を図った イ万引等防止連絡協議会との連携 7 月 8 日平成 25 年度 石川県万引等防止連絡協議会総会 11 月 25 日 石川県コンビニ等防犯連絡協議会 を開催し その具体的対策を検討した (3) 自転車防犯対策向上施策の普及促進 広報啓発事業ア盗難被害の早期回復を図るための自転車防犯登録制度の普及支援石川県自転車防犯登録協会は 自転車防犯登録業務主体として 石川県

5 公安委員会の指定を受け その業務を推進している 当県防犯協会連合会もその業務を支援し 盗難自転車の早期回復を図っている 平成 6 年から運用されていた同自転車防犯登録カードの様式が 時代に適さなくなったことから 本年度末に 同登録協会と県防連が中心となって 同カードの様式を一部変更し 自転車防犯対策向上施策の普及促進を図った イチラシ等を活用した広報啓発事業 4 月 30 日自転車等鍵掛けチラシ6,500 枚を地区防犯協会へ配布した 5 少年の健全育成及び非行防止事業少年の健全育成及び非行防止問題に取組む月間等への支援 5 月 22 日石川県少年補導員連絡協議会定例理事会 12 月 3 日平成 25 年度少年被害者支援分科会等へ出席し 少年補導員等との連携による少年の規範意識の高揚支援を図った 6 表彰事業 (1) 全国防犯功労及び中部管区防犯功労表彰 ( 個人 団体 ボランティア ) (2) 県警察本部長と県防犯協会長の連名表彰 ( 個人 団体 ボランティア ) 表彰内容は 以下のとおり 全防連中防連県防連 区 分 団体 個人 金賞銀賞銅賞 団体個人 団体 功労団体感謝状 個人 受賞者数 各種会議等 (1) 総会平成 25 年 6 月 28( 金 ) 第 1 回石川県防犯協会連合会通常総会石川県地場産業振興センター主な出席者知事 県議会議長 察本部長 同生活安全部長等

6 (2) 理事会平成 25 年 6 月 13 日 ( 木 ) 第 1 回 石川県警察本部 平成 26 年 3 月 19 日 ( 水 ) 第 2 回 石川県警察本部 (3) 全国 ア平成 26 年 2 月 21 日 ( 金 ) 都道府県防犯協会専務理事 事務局長会議東京 イ平成 25 年 11 月 29 日 ( 金 ) 風俗環境浄化事業運営管理者全国会議東京 (4) 県内各種団体の会議での連携 5 月 21 日社会を明るくする運動石川県推進委員会 5 月 22 日石川県暴力追放県民運動推進センター理事会 5 月 23 日石川県自転車軽自動車事業協同組合通常総会 同 日石川県自動車盗難等防止連絡協議会 7 月 3 日石川県防犯まちづくり推進協議会 7 月 30 日石川被害者等支援連絡協議会 8 月 29 日石川県防犯設備促進協力会 11 月 13 日石川暴力団追放石川県民大会等 公 2 風俗環境の浄化のための支援事業 1 風俗営業管理者に対する講習事業 ( 委託事業 ) 当協会連合会では 風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律 第 3 9 条に基づき 県公安委員会から委託を受け 風俗営業の管理者 ( 接待飲食営業 パチンコ 麻雀営業等 ) に対する法令の周知と遵法意識の高揚 不法就労や暴力団排除等を重点とした講習法定講習を実行するため 県内各地に講習会場を設け 風俗営業管理者の講習を実施した 平成 25 年度風俗営業所管理者講習実施結果受講率 98% 開催回数受講対象者受講者 14 回 384 名 378 名

7 第 2 収益事業 収 1 物品販売 1 古物商許可標識板 古物商行商従事者証 質屋許可標識板の斡旋ア古物商許可標識板 242 枚イ古物商行商従事者証 60 通 2 優良防犯機器の普及 斡旋防犯腕章 カラーボールなどの優良防犯機器 防犯ガイドブック等の図書をあっせん

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警察署長又は本部捜査担当課長は 犯罪の検挙状況 被害者等からの相談 関係機関からの通報等により再被害防止対象者に指定する必要がある被害者等を認めるときは 再被害防止対象者指定等上申書 ( 様式第 1 号 ) により警察本部長に再被害防止対象者の指定を上申するものとする この場合において 警察署長は 再被害防止要綱の制定について ( 通達 ) 平成 21 年 12 月 25 日福岡県警察本部内訓第 48 号本部長この度 再被害防止要綱を下記のとおり制定し 平成 22 年 1 月 1 日から施行することとしたので その運用に誤りのないようにされたい なお この内訓の施行前に別に定めるところによって行った再被害防止対象者の指定その他の行為は それぞれこの内訓の相当規定によって行った指定その他の行為とみなす

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