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ふさこすわ
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1 平成 30 年度公立学校共済組合広島支部生活習慣病予防健診事業実施要領平成 30 年 4 月 11 日公立学校共済組合広島支部 1 目的この要領は, 職員の生活習慣病の予防と早期発見を目的として, 広島県教育委員会, 市町教育委員会, 公立大学, 一般財団法人広島県教育職員互助組合及び公立学校共済組合広島支部が共催により実施する健診事業について, 必要な事項を定める 2 生活習慣病予防健診事業の種別及び対象者生活習慣病予防健診事業の種別及び種別ごとの対象者は次表のとおりとするなお, この表において組合員とは, 公立学校共済組合に加入している組合員 ( 任意継続組合員を除く ) とする (1) 人間ドック種別内容対象者指定年齢健診 1 日人間ドック平成 30 年度中に次の年齢に達する組合員のうち, 受診を希望する組合員 30 歳,35 歳,37 歳,39 歳,41 歳,43 歳, 45 歳,47 歳,49 歳,51 歳,53 歳,55 歳, 57 歳,59 歳シニア普通ドック 1 日人間ドック平成 30 年度中に達する年齢が 50 歳以上の組合員のうち, 受診を希望する組合員 ( 指定年齢健診の対象者を除く ) (2) 器官別検診種別内容対象者脳 MRI MRA 検査肺 CT 検査乳がん検診子宮頸がん検診次のいずれの要件も満たす組合員のうち, 受診を希望する組合員 ( 注 ) 1 指定年齢健診又はシニア普通ドックを受診する者 2 平成 30 年度中に達する年齢が 47 歳以上ただし, 平成 29 年度の決定者は除く次のいずれの要件も満たす組合員のうち, 受診を希望する組合員 ( 注 ) 1 指定年齢健診又はシニア普通ドックを受診する者 2 平成 30 年度中に達する年齢が 43 歳以上ただし, 平成 29 年度の決定者は除く人間ドックを受診する女性組合員のうち, 受診を希望する組合員大腸がん検診乳がん検診子宮頸がん検診骨密度検査免疫学的便潜血検査女性組合員のうち, 受診を希望する組合員 ( 人間ドック受診者を除く ) 平成 30 年度中に達する年齢が 41 歳以上の組合員のうち, 受診を希望する組合員 ( 人間ドック受診者を除く ) ( 注 ) とは重複希望不可

2 3 実施期間平成 30 年 6 月 1 日 ~ 平成 31 年 2 月 28 日 4 検査項目及び検査内容検査項目及び検査内容については, 別表 1 のとおりとする 5 実施予定健診機関生活習慣病予防健診事業の実施を予定する健診機関は別表 2 のとおりとする 6 受診の申込方法等人間ドック及び器官別検診の受診に係る申込方法等については, 公立学校共済組合広島支部長 ( 以下支部長という ) が別に定める 7 受診者の決定方法 (1) 指定年齢健診の対象者で受診希望者は, 原則として, 全員受診できるものとするただし, 支部長が別に定める申込期間内に申出を行わない場合又は関係機関の負担状況によっては, この限りでない (2) シニア普通ドック及び器官別検診の受診決定に当たっては, 対象者で受診希望者のうちから, 支部長が予算の範囲内で選定し, 決定する 8 健診費用等の受診者負担額健診料の受診者負担額については, 別表 3 のとおりとする 9 交通費受診のために要する交通費は, 受診者の負担とする 10 服務上の取扱い受診のため, 勤務しない日及び時間については, 職務に専念する義務の特例に関する条例 ( 昭和 26 年広島県条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号の規定による職務専念義務の免除の承認を受けるものとするただし, 市町立学校等に勤務する対象者については, 当該市町教育委員会等の定めるところによる 11 受診結果受診結果は, 健診機関から直接受診者に通知する 12 事後指導受診の結果, 異常を認められた受診者は, 速やかに治療又は精密検査を受けるとともに, 自ら健康管理に努めるものとする 13 その他この要領により難い特別な事情がある場合は, 支部長が別に定める附則この要領は, 平成 30 年 4 月 11 日から施行する

3 別表 1 平成 30 年度生活習慣病予防健診検査項目及び検査内容等一覧表検査内容等は標準的な内容であり, 健診機関によって一部異なります区分人間ドック種別検査項目検査内容等指定年齢健診シニア普通ドック診察身体計測生理学的検査 X 線内科的検査血液化学検査糖代謝血液学検査免疫学検査問診 ( 特定健診に係る標準的な質問含む ), 内科診察 ( 身体診察 ) 身長, 体重,BMI, 腹囲血圧測定, 安静時 12 誘導心電図, 視力, 眼底, 眼圧, 聴力検査 ( オージオメーター 1000Hz,4000Hz), 呼吸機能検査胸部 X 線直接撮影 ( 正面側面 ) 胃部 X 線直接撮影腹部超音波検査 ( 肝臓, 胆のう, 膵臓, 腎臓 ) 総蛋白, アルブミン, クレアチニン (egfr による腎機能の評価を含む ), 尿酸, 総コレステロール,HDL コレステロール,LDL コレステロール又は Non-HDL コレステロール, 中性脂肪, 総ビリルビン, GOT, GPT, γ - GTP,ALP,LDH,BUN 空腹時血糖, ヘモグロビン A1c ( いずれかの項目の実施で可 ) 赤血球, 白血球, 血色素, ヘマトクリット, 血小板数,MCV,MCHC HBs 抗原,HCV 抗体,CRP 大腸がん検査便潜血 ( 免疫 2 日法 ) 尿検査尿蛋白, 尿糖, 潜血脳疾患検査肺疾患検査脳 MRI MRA 検査胸部ヘリカル CT) 検査 CT( 又はマルチスライス器官別検診乳がん検査子宮頸がん検査乳がん検査子宮頸がん検査問診, 触診, マンモグラフィー又は乳腺エコー問診, 内診, 細胞診問診, マンモグラフィー又は乳腺エコー問診, 内診, 細胞診骨密度測定超音波法大腸がん検診免疫学的便潜血検査 2 日法 ( 検体郵送 )

4 別表 2 平成 30 年度生活習慣病実施予定健診機関一覧表一部の検査項目について, 別の健診機関で受診する必要のある健診機関があります健診機関名所在地 1 日ドック広島県環境保健協会健康クリニック広島市中区広瀬北町健康倶楽部健診クリニック広島市中区大手町本郷中央病院三原市下北方呉市医師会病院呉市朝日町三原市医師会病院三原市宮浦興生総合病院三原市円一町中国中央病院福山市御幸町上岩成三次地区医療センター三次市十日市東広島赤十字原爆病院広島市中区千田町長崎病院広島市西区横川新町アルパーク検診クリニック広島市西区草津新町西広島リハヒリテーション病院広島市佐伯区三宅井野口病院東広島市西条土与丸安田病院竹原市下野町安芸太田病院山県郡安芸太田町下殿河内中国労災病院呉市広多賀谷市立三次中央病院三次市東酒屋町敦盛庄原赤十字病院庄原市西本町呉共済病院呉市西中央脳神経センター大田記念病院福山市沖野上町広島中央健診所広島市中区八丁堀おおうち総合健診所くにき内科広島市中区大手町呉芸南病院呉市阿賀中央 J A 広島総合病院廿日市市地御前吉田総合病院安芸高田市吉田町吉田東部健診センター広島市安芸区船越南公立みつぎ総合病院尾道市御調町市広島県地域医療推進機構広島県健康福祉広島市南区皆実町センター済生会広島病院安芸郡坂町北新地日本鋼管福山病院福山市大門町津之下広島原爆障害対策協議会広島健康管理広島市中区千田町増進センター広島逓信病院広島市中区東白島町セントラル病院福山市住吉町クラントタワーメティカルコート広島市中区上八丁堀東広島記念病院東広島市西条町吉行済生会呉病院呉市三条クリニック広島健診呉市本通広島県集団検診協会広島市中区大手町福山検診所福山市南本庄広島生活習慣病がん健診センター広島市中区幟町瀬尾医院庄原市東城町川東関東中央病院東京都世田谷区上用賀県立安芸津病院東広島市安芸津町三津中国労働衛生協会広島県福山市引野町西城市民病院庄原市西城町中野村上記念病院尾道市新浜広島生活習慣病がん健診センター大野廿日市市大野早時府中市民病院府中市鵜飼町舟入市民病院広島市西区舟入幸町計 49 機関

5 別表 3 平成 30 年度生活習慣病予防健診受診に係る受診者負担額区分種別自己負担額人間ドック指定年齢健診シニア普通ドック * 別紙受診者負担額一覧表のとおり器官別検診 540 円 ( 予定 ) ( 9 月発送予定の実施通知に記載 ) 大腸がん検診 540 円 ( 予定 ) ( 10 月発送予定の実施通知に記載 ) 付記事項受診者負担額は, 受診時に直接健診機関に支払うものとする

第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており平成 20 年度から平成 24 年度まで実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国

第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており平成 20 年度から平成 24 年度まで実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国特定健康診査等実施計画本計画は東京都金属プレス工業健康保険組合 ( 以下組合という ) の特定健康診査及び特定保健指導の実施方法に関する基本的事項特定健康診査及び特定保健指導の実施並びにその成果に係る目標に関する基本的事項について定めるものであるなお高齢者の医療の確保に関する法律第 19 条により 5 年ごとに 5 年を一期として特定健康診査等実施計画を定めることとする第 1 特定健康診査等の実施方法に関する基本的事項