Microsoft Word - 22平成３０年度（平成３１年４月１日開園）廿日市市認可保育園設置・運営事業者募集要項

Transcription

1 平成 30 年度廿日市市認可保育園設置 運営事業者募集要項 1 趣旨子育て家庭の保育ニーズへの対応と保育環境の充実を図り 保護者の仕事と子育ての両立を支援するため 平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 1 日までに認可保育園を開設する事業者を募集します 2 注意事項募集要項の内容については 平成 30 年度事業であるため 平成 30 年度の予算案が市議会にて議決された場合に執行が可能となります 平成 30 年度予算編成において本事業の予算が認められない場合は 内容を変更することがあります 3 募集する提供区域 ( 次の区域から合わせて2 園程度 ) (1) 野坂中学校区域 (2) 阿品台中学校区域 (3) 大野東中学校区域 各中学校区の住所については 下記の URL をご覧ください 4 募集する施設の概要 (1) 保育園の規模定員 30 人以上 ( 小規模保育園については ご相談ください ) (2) 受入年齢 0 歳児 ( 生後 57 日目から ) から小学校就学前まで (3) 運営開始予定日平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 1 日 (4) 保育時間午前 7 時 30 分から午後 6 時 30 分までの11 時間開園を基本とし 30 分以上の延長保育を実施すること (5) 休園日日曜日 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 1 78 号 ) 第 3 条に規定する休日 12 月 29 日から1 月 3 日まで ( 休日保育の実施を妨げるものではありません ) (6) 障害児保育障害児保育実施のため 加配保育士を雇用する場合 廿日市市障害児保育事業費補助金交付要綱に基づき補助金を交付します (7) 一時預かり事業保育園を設置する場合 子ども 子育て支援交付金に定める一時預かり事業 ( 一般型 ) を実施するための専用部屋を設けること 1

2 5 建設補助について廿日市市保育園整備事業費補助金交付要綱に基づき 次のとおり補助金を交付します (1) 園舎を新設する場合 1 保育園を新築する場合の補助制度は 社会福祉法人 ( 開設までに認可する者も含む ) が対象となります 2 保育園用地の購入 整地等に関する補助制度はありません 3 幼保連携型認定こども園を構成する保育園を設置する場合に限り 学校法人も補助の対象となります 4 補助金の額 ( 例 ) 定員 90 人の保育園の場合補助対象経費 = 施設の整備に必要な工事費等 ( 上限 :1 億 8,255 万円 ) の 4 分の3 以内 1 億 8,255 万円 3/4 1 億 3,691 万円 ( 補助上限 ) その他実施設計にかかる費用や借地に建物整備する場合等は 別途交付基準額の加算があり 補助額が増額となる場合があります ( 詳しくは お問合せください ) (2) 賃貸物件を改修する場合 1 賃貸物件を改修して保育園を開設する場合の補助制度は 社会福祉法人 学校法人 NPO 法人 株式会社等の法人が対象となります 2 補助金の額補助金の金額は 施設の整備に必要な工事費等 ( 上限 :3,200 万円 ) の4 分の3 以内 3,200 万円 3/4=2,400 万円 ( 補助上限 ) (3) 小規模保育事業所を新設する場合 1 小規模保育事業所を新設する場合の補助制度は 社会福祉法人 学校法人 NPO 法人 株式会社等の法人が対象となります 2 用地の購入 整地等に関する補助制度はありません 3 補助金の額 ( 例 ) 定員 19 人の小規模保育事業所の場合補助対象経費 = 施設の整備に必要な工事費等 ( 上限 :1 億 110 万円 ) の4 分の3 以内 1 億 110 万円 3/4 7,582 万円 ( 補助上限 ) その他実施設計にかかる費用や借地に建物整備する場合等は 別途交付基準額の加算があり 補助額が増額となる場合があります ( 詳しくは お問合せください ) 2

3 6 施設 職員配置等の基準について (1) 施設基準 1 保育室面積 (1 人あたりの必要面積 ) 0~1 歳児 3.3m2以上 2~5 歳児 1.98m2以上 保育室の面積の算定については 有効内法面積とします 2 屋外遊戯場 2 歳以上の児童 1 人あたり3.3m2以上 近隣の公園を指定することも可能です 3トイレ 調理室定員に見合う設備及び面積を有していること 4その他建築基準法 消防法 広島県児童福祉法に基づく児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の関係法令に適合する施設であること (2) 職員配置基準 1 保育士 0 歳児 3 人につき1 人以上の保育士を配置すること 1~2 歳児 6 人につき1 人以上の保育士を配置すること 3 歳児 20 人につき1 人以上の保育士を配置すること 4~5 歳児 30 人につき1 人以上の保育士を配置すること 定員 90 人以下の場合は 更に1 人保育士を配置すること 標準時間認定の児童の比率が高い施設は更に保育士 1 人を配置すること 2 調理員 定員 40 人以下の施設については 1 人以上配置すること 定員 150 人以下の施設については 2 人以上配置すること 定員 151 人以上の施設については 3 人以上配置すること 3 嘱託医 嘱託医を配置すること 7 応募資格社会福祉法人 学校法人 NPO 法人 株式会社等の法人で 以下の項目に該当することを条件とします (1) 児童福祉事業に熱意と見識を有し 保育事業を遂行できる十分な資力 信用 技術的能力等を有し 継続的に安定した保育園運営ができる者であること 3

4 (2) 利用者及び地域との信頼関係を築くことができる者であること (3) 保育所保育指針( 平成 20 年告示第 141 号 ) を十分に理解し 廿日市市の保育行政について協力することができる者であること (4) 保育園の年間事業費の12 分の1 以上に相当する資金を 普通預金 当座預金等により有していること (5) 廿日市市契約規則 ( 昭和 63 年規則第 15 号 ) 第 2 条の規定により 廿日市市での一般競争入札等の参加を制限されていない者 (6) 国税及び地方税を滞納していない者 (7) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団又は構成員の統制下にある者でないこと (8) 会社更生法 民事再生法に基づく更生又は再生手続きをしている者でないこと (9) 宗教活動や政治活動を目的とした者ではないこと (10) その他法令等の規定により 保育園の事業を運営することができない者でないこと 8 スケジュール日 程 内 容 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 )~ 4 月 20 日 ( 金 ) 募集要項等配付 ( 市 HPからダウンロード可 ) 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 )~ 4 月 10 日 ( 火 ) 質問の受付 回答 4 月 20 日 ( 金 ) 応募の締め切り 4 月下旬 ヒアリング審査実施 5 月上旬 事業者の決定 5 月 協議 協定締結 12 月 新年度園児募集 認可申請書提出期限 平成 31 年 2 月中旬 入園児童決定 3 月末 認可 確認 4 月 1 日 開設 平成 31 年 4 月より後の開設の場合の 事業者の決定 以降の日程は 順次後 にずれ込むものとします 9 募集期間平成 30 年 4 月 20 日 ( 金 ) 午後 5 時まで ( 期限厳守 ) (1) 提出書類提出書類は 別紙 1 提出書類一覧表 のとおりです 正本 1 部及び副本 4 部 4

5 を提出してください 提出書類は 一覧表の順序に沿ってインデックスを貼ってください なお 応募に関して要した費用は すべて応募者の負担とします (2) 提出された書類の取扱い提出いただいた書類は返却しません また 提出された書類の提出期限後における差し替え及び再提出は認めません 提案書類の著作権は 応募者に帰属します ただし 市が本事業の報告等を行うために必要な場合は 応募者の許可を得た上で提案書類の内容を無償で使用できるものとします 10 質問の受付及び回答方法今回の募集に関する質問は 平成 30 年 4 月 10 日 ( 火 ) 午後 5 時まで受け付けます 別紙 2 質問票( 廿日市市認可保育園設置 運営事業者募集 ) により 電子メール又はファックスでこども課へ送付してください 来庁又は電話での質問は 受け付けません また 質問に対する回答は 事前ヒアリング参加者及び希望する者全員へメールで送付します 事前ヒアリングに参加しておらず 質問に対する回答を希望する場合は 別紙 3 回答希望書 の様式を記入し 電子メールで送付ください 11 運営事業者の選定 (1) 選考方法書類審査及びヒアリングによる審査を実施します (2) 事業者の決定時期平成 30 年 5 月上旬 ( 予定 ) (3) 審査結果の通知審査結果は 応募者全員に通知します (4) その他審査の結果 適切な事業者がいないときは 事業者を選定せず 再募集する場合があります また 次の場合は 次順位の事業者と交渉を行います ア選定事業者が 7 応募資格 に該当しなくなったとき イ選定事業者が辞退の申出をしたとき ウ選定事業者との協議が不調となったとき 5

6 12 問合せ先廿日市市こども課企画 給付グループ 廿日市市下平良一丁目 11 番 1 号電話 FAX E メール kodomo@city.hatsukaichi.lg.jp 6

7 別紙 1 提出書類一覧表 書類名 添付書類 説 明 1 応募申請書 ( 様式 1) 法人登記簿謄本 ( 現 平成 29 年 12 月 1 日以降 在事項全部証明書 ) に発行したもの 定款 最新のもの 2 法人概要書 ( 様式 2) 法人代表者の履歴書 任意の様式で可 財産目録 最新のもの 決算書 直近 3 年度分 平成 30 年度 ~ 平成 33 年 資金計画 度分借入金がある場合は 償還 計画を含む 施設計画概要書 3 工事スケジュール ( 様式 3) 施設 設備の配置図 施設平面図 用途 床面積を記入 近隣住民に対する配慮 近隣住民への説明 理解状況 ( 必須 ) 駐車対策など 運営計画概要書 4 ( 様式 4) 平成 29 年度指導 監査結果通知書及保育園運営に当たって既存施設で作成しているも 5 び改善結果報告書の考え方等 ( 様式 5) のがあれば参考に添付 の写し 入園案内 防災マニュアル等 7

8 別紙 2 廿日市市こどもこども課企画課企画 給付グループ宛 ( 送信票不要 ) FAX メールアドレス 質問票 ( 廿日市市認可保育園設置 運営事業者募集 ) 平成年月日 法人名担当者名 ( 電話 ) メールアドレス 質問内容 8

9 別紙 3 廿日市市こども課企画 給付グループ宛 メールアドレス kodomo@city.hatsukaichi.lg.jp 回答希望書 平成 30 年度廿日市市認可保育園設置 運営事業者募集にかかる質問及び回答の受 領を希望します 平成 年 月 日 法人名担当者名 ( 電話 ) メールアドレス 下記の3つの問について いずれかに してください 検討状況 1. 検討中 2. 応募予定 3. 応募決定 整備施設 1. 保育所 2. 小規模保育事業所 整備手法 1. 保育所整備 2. 賃貸借による整備 ( 保育所 ) 3. 小規模保育事業所整備 9

10 様式第 1 号 廿日市市認可保育園設置 運営事業者応募申請書 平成年月日 廿日市市長様 ( 申請者 ) 所在地名称代表者職 氏名 印 廿日市市認可保育園設置 運営事業者募集について参加したいので 別添書類を添 えて申請します 10

11 様式第 2 号 法人概要書 1 法人の概要法人名代表者職 氏名所在地設立年月日 主な事業 担当者名連絡先電話番号 法人のパンフレット等があれば添付してください 2 運営している保育施設 種類施設の名称所在地開設年月日 11

12 様式第 3 号 施設計画概要書 定 員 0 歳人 1 歳人 2 歳人 3 歳人 4 歳人 5 歳人合計人 施設所在地廿日市市 開園予定日平成 年 月 日 専用建物 共同住宅 一戸建 その他 建物の種別 ( ) 新築 改修 木造 鉄骨造 RC その他 建物構造 ( ) 耐火建築物 準耐火建築物 階建の 階 ~ 階 建築年月 年 月 延べ床面積 m2 賃 料 月額 円 ( 税 共益費 管理費等を含む ) 貸 主 氏名 ( 法人名及び代表者職氏名 ) 住所 ( 法人の所在地 ) 改修費用 要 円 不要 乳児室又はほふく室 階 ( m2 ) (0 歳 m2 1 歳 m2 2 歳 m2 ) 保育室又は遊戯室 階 ( m2 ) 設 備 (3 歳 m2 4 歳 m2 5 歳 m2 ) 医務室 階 ( m2 ) 調理室 階 ( m2 ) 便所 階 ( か所 据 ) 有 ( 施設併設 ) 面積 m2 屋外遊戯場 無 ( 代替場所利用 ) 代替場所 面積 m2 施設との距離 m その他設備 12

13 様式第 4 号 運営計画概要書 1 保育内容等保育時間保育事業保育料以外のの徴収金 ( 実費徴収又は上乗せ徴収 )) ( 平日 ) 午前 時 分 ~ 午後 時 分 ( 土曜日 ) 午前 時 分 ~ 午後 時 分 0 歳児保育 ( 生後 57 日目から ) 延長保育午前 時 分 ~ 午前 時 分 午後 時 分 ~ 午後 時 分 障害児保育 一時預かり事業 病児 病後児保育事業 休日保育事業 地域子育て支援拠点事業 その他事業 ( ) 有 ( 内容及び金額を記入 ) 内 容 徴収額 円 円 円 円 無 2 職員配置 施設長予定者 職員体制 予定者有 氏 名 ( 歳 ) 住 所 主な経歴 未定 施設長 常勤 名 非常勤 名 保育士 常勤 名 非常勤 名 調理員 常勤 名 非常勤 名 看護師 常勤 名 非常勤 名 合計 常勤 名 非常勤 名 13

14 様式第 5 号 保育園運営に当たっての考え方等 1 保育園運営に当たっての基本的方針 信頼される保育園づくり 魅力ある保育園 づくりのための取り組み等 2 年齢等に応じた保育内容 保育計画 年間行事 3 給食 アレルギー対応 食育 14

15 4 子どもの健康管理 衛生管理 ( 食中毒 感染症対策 ) 5 保護者との連絡 連携体制 6 人材育成 ( 研修 育成方策等 ) 7 職員の健康管理 ワークライフバランス 15

16 8 障害児保育 9 ( 障がいのある児童以外の ) 配慮を要する子どもと家庭の支援 10 地域との交流 連携 園の役割 11 施設の防犯 防災対策 16

17 12 苦情対応 13 保護者意見の反映方法 第三者評価の活用 14 個人情報の保護 15 保育サービスの提供が困難になった場合の具体的対応策 17

18 16 その他 実施を予定している事業 ( ある場合に記入 ) 18