公表版27石川県版調査結果（ワード）

Size: px

Start display at page:

Download "公表版27石川県版調査結果（ワード）"

あゆみさんきち
5 years ago
Views:

平成 27 年度介護労働実態調査結果事業所における介護労働実態調査介護労働者の就業実態と就業意識調査平成 28 年 8 月公益財団法人介護労働安定センターでは平成 27 年度に実施した事業所における介護労働実態調査介護労働者の就業実態と就業意識調査の結果を公表しました事業所における介護労働実態調査は介護事業所を対象に介護事業所で働く介護労働者の労働条件の状況

1 平成 27 年度介護労働実態調査結果事業所における介護労働実態調査介護労働者の就業実態と就業意識調査平成 28 年 8 月公益財団法人介護労働安定センターでは平成 27 年度に実施した事業所における介護労働実態調査介護労働者の就業実態と就業意識調査の結果を公表しました事業所における介護労働実態調査は介護事業所を対象に介護事業所で働く介護労働者の労働条件の状況雇用管理の状況教育研修の状況及び福利厚生の状況等について介護労働者の就業実態と就業意識調査は介護現場で働く介護労働者を対象に就労の状況労働条件の状況及び就業意識の状況等について詳細なアンケート調査を実施したものです当支部では全国数値をもとに石川県における参考値を付記しましたのでご活用くださいこれらの調査結果が今後介護労働者の働く環境の改善とより質の高い介護サービスの提供に向けて関係各方面で広く活用していただければ幸いです調査実施の各段階でご協力いただいた関係者の皆様並びに調査票の回答にご協力いただいた多くの介護労働者の方々に心より感謝申し上げますなお全国調査の結果は公財介護労働安定センターのホームページ石川県版の結果は支部のホームページにも掲載しております平成 28 年 8 月公財介護労働安定センターの概要公益財団法人介護労働安定センターは介護労働の総合的支援機関として平成 4 年 4 月に設立され同年 7 月に労働大臣現厚生労働大臣から介護労働者の雇用管理の改善等に関する法律にもとづく指定法人として指定された公益法人です当センターでは介護労働者の福祉の増進と魅力ある職場づくりをめざして雇用管理の改善能力の開発向上及び介護労働者の適正な需給調整のための援助などを通じて介護労働の重要性の認識と介護労働者の意識の向上を醸成するなど介護労働に対するさまざまな支援事業を実施しています公財介護労働安定センター石川支部金沢市青草町 88 番地近江町いちば館 5 階 TEL

2 平成 27 年度実態調査結果の概要事業所における介護労働実態調査内は前年度石川県の数値は参考値を表す年間平成 26 年 0 月日から平成 27 年 9 月 0 日の離職率の状況は全体では 6.5% 6.5% であったまた採用率の状況は全体で 20.%20.6% であった石川県の離職率は 5.9%2.9% であったまた採用率は 8.%8.% であった 2 介護サービスに従事する従業員の過不足状況を見ると全体では不足感大いに不足 + 不足 + やや不足は 6.%59.% であった適当が 8.2%40.2% であった石川県では不足感は 58.5%68.6% 適当が 40.%0.0% であった不足している理由については採用が困難であるが 70.8%72.2% 事業拡大をしたいが人材が確保できないが 20.%9.8% であった石川県では採用が困難であるが 7.%70.8% 離職率が高いが 20.0%6.7% 事業拡大をしたいが人材が確保できないが.%2.5% であった採用が困難である原因は賃金が低いが 57.4%6.% 仕事がきつい身体的精神的が 48.%49.% であった石川県では賃金が低いが 5.% 7.5% 仕事がきつい身体的精神的が 4.4% 52.9% であった過去年間に介護を理由に退職した従業員の有無についてはいたが 2.5% であった石川県ではいたが 4.4% であった注本調査項目は平成 27 年度調査で新設 4 介護サービスを運営する上での問題点を見ると全体では今の介護報酬では人材の確保定着のために十分な賃金を払えないが 5.8%49.8% 良質な人材の確保が難しいが 5.6% 5.9% であった石川県では今の介護報酬では人材の確保定着のために十分な賃金を払えないが 62.9% 49.4% 良質な人材の確保が難しいが 56.7%65.5% であった 5 労働者の所定内賃金月給の者は全体では 27,75 円 25,077 円であった石川県では 28,784 円 2,842 円であった介護労働者の就業実態と就業意識調査 6 仕事を選んだ理由のうち働きがいのある仕事だと思ったからが 52.2% 52.6% であった石川県では働きがいのある仕事だと思ったからが 46.2%50.4% であった 7 仕事職種に関する希望は今の仕事を続けたいが 65.5% であった勤務先に関する希望は今の勤務先で働き続けたいが 57.5% であった石川県では今の仕事を続けたいが 6.5% 今の勤務先で働き続けたいが 5.8% であった注本調査項目は平成 27 年度調査で新設 8 労働条件等の不満では人手が足りない 50.9%48.% 仕事のわりに賃金が低い 42.% 42.% 有給休暇が取りにくい 4.6%4.9% であった石川県では上記項目順に 56.%46.% 46.6%4.9% 46.6%42.6% であった 2

3 調査の概要調査対象事業所における介護労働実態調査は全国の介護保険サービス事業を実施する事業所のうちから無作為抽出 8,000 事業所してアンケート調査を実施したうち有効調査事業所数 7,64 事業所で有効回答のあったのは 9,005 事業所であった有効回答率 5.0% 2 介護労働者の就業実態と就業意識調査は上記の事業所の中から一事業所あたり介護にかかわる労働者名を上限に無作為に選出した 54,000 人に対し調査票を配布してアンケート調査を実施したうち有効対象労働者数 52,929 人で有効回答のあったのは 2,848 人であった有効回答率 4.% 2 調査対象期日原則として平成 27 年 0 月日現在とした調査実施期間平成 27 年 0 月日 ~0 月日事業所における介護労働実態調査と介護労働者の就業実態と就業意識調査を同時に実施した 4 調査の方法事業所調査 : 上記の事業所に対し調査票を郵送にて配布し郵送にて回収した労働者調査 : 上記事業所に労働者調査票通を同送し同事業所で最も売上げの多い介護サービスの種類以下主とする介護サービスの種類というにより指定した職種の者名を選んでもらい調査への協力を依頼したなお事業所の割り当てが名のみなので主たる職種を指定しており就業形態が偏る場合は就業形態の指定をしている回収については回答者から直接郵送にて回収した調査結果利用上の注意石川県の数値はサンプル数回答数が少ないため参考値であることに留意する調査研究体制調査検討委員会メンバー座長佐藤博樹中央大学大学院戦略経営研究科教授大木栄一玉川大学経営学部国際経営学科教授橋爪洋美法政大学キャリアデザイン学部教授松下洋三一般社団法人全国介護事業者協議会理事石山麗子東京海上日動ベターライフサービス株式会社地域連携認知症対応推進チームシニアケアマネジャー菅野雅子フォスターリンク株式会社組織人材開発コンサルタント久志実公益財団法人介護労働安定センター理事長諮問委員会メンバー松下洋三一般社団法人全国介護事業者協議会理事松本敦公益社団法人全国老人福祉施設協議会副会長三根浩一郎公益社団法人全国老人保健施設協会副会長国政貴美子一般社団法人全国特定施設事業者協議会代表理事香取幹一般社団法人日本在宅介護協会常任理事田中雅子公益社団法人日本介福祉士会名誉会長堀田聰子国際医療福祉大学大学院教授

4 本調査で使用された主な用語の定義等について就業形態について正規職員とは本調査では雇用している労働者で雇用期間の定めのない者をいう 2 非正規職員とは本調査では正規職員以外の労働者契約職員嘱託職員パートタイム労働者等をいう 2 勤務形態について常勤労働者とは週の所定労働時間が主たる正規職員と同じ者 2 短時間労働者とは週の所定労働時間が主たる正規職員に比べ短い者労働者調査では非正規職員を所定労働時間正規職員と同じと所定労働時間正規職員より短いとの二つに分類した訪問介護員について介護保険法の指定を受けた訪問介護事業所で働き高齢者等の家庭を訪問して家事などの生活援助入浴などの身体介護を行う者をいう 4 介護職員について訪問介護以外の介護保険法の指定介護事業所で働き直接介護を行う者をいう 5 介護保険サービス系型区分について本調査では主な介護サービスの種類を下記の介護保険サービス系型に区分した訪問系訪問介護訪問入浴訪問看護訪問リハビリ居宅療養管理指導定期巡回随時対応型訪問介護看護夜間対応型訪問介護居宅介護支援施設系入所型短期入所生活介護短期入所療養介護特定施設入居者生活介護認知症対応型共同生活介護地域密着型特定施設入居者生活介護地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護介護老人福祉施設介護老人保健施設介護療養型医療施設施設系通所型通所介護通所リハビリ認知症対応型通所介護小規模多機能型居宅介護複合型サービスその他福祉用具貸与特定福祉用具の販売 6 採用率離職率は下記の式による採用率 = 平成 27 年度注の採用者数平成 26 年 9 月 0 日の在籍者数注 2 00 離職率 = 平成 27 年度の離職者数平成 26 年 9 月 0 日の在籍者数 00 増加率 = 平成 27 年度の採用者数 - 離職者数平成 26 年 9 月 0 日の在籍者数 00 注平成 27 年度とは平成 26 年 0 月日から平成 27 年 9 月 0 日までをいう注 2 平成 26 年 9 月 0 日の在籍者数は採用者数離職者数について回答のあった事業所における平成 27 年 9 月 0 日の職種別在籍者数注 - 採用者数 + 離職者数である注平成 27 年 9 月 0 日の職種別在籍者数は採用者数離職者数について回答のあった事業所における平成 27 年 0 月日の職種別在籍者数を用いている 7 その他回答事業所数 9,005 は訪問リハビリテーション居宅療養管理指導福祉用具貸与特定福祉用具の販売を含んだ数であり 8,945 はそれらを除いた数である 2 その他の用語の定義調査結果利用上の注意や図表解説介護労働の現状等についてはホームページ平成 27 年度介護労働実態調査結果についてを参照されたい 4

5 目次事業所における介護労働実態調査 Ⅰ 雇用管理の状況年間の採用率離職率 6 2 早期離職防止や定着促進のための方策 6 従業員の過不足の状況 7 2 不足している理由 7 採用が困難である原因 7 4 過去年間に介護を理由に退職した従業員の有無 8 Ⅱ 訪問介護員介護職員に対する教育研修の状況人材育成の取り組みのための方策 8 Ⅲ 運営上の課題介護サービスを運営する上での問題点 8 2 介護職員処遇改善加算に伴う経営面での対応状況 9 Ⅳ 労働者の個別状況個別調査結果平均年齢 9 2 保有資格 9 所定内賃金 0 Ⅴ 法人事業所の概況法人格経営主体 0 2 介護サービス以外の事業の実施実施している介護サービスの種類介護労働者の就業実態と就業意識調査 Ⅰ 仕事についての考え方現在の仕事を選んだ理由 2 2 現在の仕事の満足度 2 仕事職種に関する希望 2 4 勤務先に関する希望 Ⅱ 働く上での悩み不安不満等について労働条件等についての悩み不安不満等 Ⅲ 前職の状況等について現在の法人に就職した理由 2 前職の有無前職の勤務先の業種と仕事内容 4 介護関係の仕事をやめた理由 4 Ⅳ 回答労働者の基本属性 4 5

6 7 介護サービスを実施する全国 9,005 事業所石川県 97 事業所における状況は全国の数値は石川県の数値参考値内は前年度の数値を表す Ⅰ 雇用管理の状況訪問介護員介護職員の年間平成 26 年 0 月日から平成 27 年 9 月 0 日までの採用率離職率採用率 20.%20.6% 離職率 6.5%6.5% 石川県 : 採用率 8.%8.% 離職率 5.9%2.9% % 年未満の者年以上年未満の者年未満の者年以上年未満の者注 2 職種計の回答事業所数については訪問介護員介護職員の両者に回答があってもひとつの事業所数とカウントするので職種別の項目の合計と一致しない非正規職員計の回答事業所数も同様に常勤労働者短時間労働者の合計と一致しない注 2 採用率離職率等の計算式は 0 ページの調査で使用された主な用語の定義 6 を参照 2 早期離職防止や定着促進のための方策複数回答労働時間時間帯総労働時間の希望を聞いているが 68.4%65.5% 石川県 :65.6%68.4% % 労働時間時間帯総労働時間の希望を聞いている職場内の仕事上のコミュニケーションの円滑化を図っている定期的なミーティング意見交換会チームケア等賃金労働時間等の労働条件休暇をとりやすくすることも含めるを改善している非正規職員から正規職員への転換の機会を設けている能力や仕事ぶりを評価し配置や処遇に反映している能力開発を充実させている社内研修実施社外講習等の受講支援等仕事内容の希望を聞いている持ち場の移動など業務改善や効率化等による働きやすい職場作りに力を入れている経営者管理者と従業員が経営方針ケア方針を共有する機会を設けているキャリアに応じた給与体系を整備している悩み不満不安などの相談窓口を設けているメンタルヘルスケア対策を含む健康対策や健康管理に力を入れている福利厚生を充実させ職場内の交流を深めているカラオケボーリングなどの同好会親睦会等の実施を含む職場環境を整えている休憩室談話室出社時に座れる席の確保等新人の指導担当アドバイザーを置いている職員の仕事内容と必要な能力等を明示している管理者リーダー層の部下育成や動機付け能力向上に向けた教育研修に力を入れている子育て支援を行っている子供預かり所を設ける保育費用支援等注その他は省略注 2 無回答は省略以下同じ施設系入所型 2,67 施設系通所型 2,925 石川県 90 回答事業所数全体 7,424 訪問系 2,25 職種別訪問介護員 2,949 回答事業所数採用率離職率 8 介護職員 5,98 7 常勤労働者,224 4 短時間労働者 5,5 59 公財介護労働安定センター石川支部事業所における介護労働実態調査結果増加率離職者の内 2 職種計訪問介護員と介護職員 6, 就業形態別回答事業所数採用率離職率増加率離職者の内正規職員 5,95 7 非正規職員計 5,989 7 平成 27 年度介護労働実態調査結果都道府県版 6

7 従業員の過不足過不足の状況全体では不足感大いに不足 + 不足 + やや不足が 6.%59.% 適当が 8.2%40.2% 石川県 : 不足感が 58.5%68.6% 適当が 40.%0.0% % 大いに不足 2 不足やや不足 4 適当 5 過剰不足感再掲大いに不足 2 不足やや不足 4 適当 5 過剰不足感再掲注 PT OT ST 等 : PT 理学療法士 OT 作業療法士 ST 言語聴覚士等の機能訓練指導員以下同じ 2 不足している理由複数回答採用が困難であるが 70.8%72.2% % 石川県 :7.%70.8% 注不足していると回答した事業所 = 大いに不足 + 不足 + やや不足採用が困難である原因複数回答賃金が低いが 57.4%6.% 石川県 :5.%7.5% 賃金が低い仕事がきつい身体的精神的社会的評価が低い休みが取りにくい雇用が不安定夜勤が多いキャリアアップの機会が不十分労働時間が長いその他わからない % 注不足している理由として採用が困難であると回答した事業所数採用が困難であると回答した事業所数注 2,90 2 4, 介護支援専門員 8,945 4,89 57 不足していると回答した事業所数採用が困難である事業を拡大したいが人材が確保できない離職率が高い定着率が低いその他生活相談員 8,945 4,28 5 PT OT ST 等 8,945 2,5 5 介護職員 8,945 5,0 76 看護職員 8,945 5,052 7 訪問介護員 8,945,00 2 サービス提供責任者 8,945 2,664 8 回答事業所数当該職種のいる事業所数当該職種のいる事業所数全体でみた場合 8,945 6,

8 4 過去年間に介護を理由に退職した従業員の有無介護を理由に退職した従業員はいたが 2.5% % 石川県 : いたが 4.4% 注本調査項目は 27 年度調査で新設 Ⅱ 訪問介護員介護職員に対する教育研修の状況人材育成の取組みのための方策複数回答教育研修計画を立てているが 56.2%54.7% % 石川県 :5.8%66.7% 教育研修計画を立てている採用時の教育研修を充実させている職員に後輩の育成経験を持たせている自治体や業界団体が主催する教育研修には積極的に参加させている能力の向上が認められた者は配置や処遇に反映している教育研修の責任者兼任を含むもしくは担当部署を決めている法人全体関係会社を含むで連携して育成に取り組んでいる地域の同業他社と協力ノウハウを共有して育成に取り組んでいるその他いずれも行っていない注 2 職種累計は訪問介護員と介護職員の回答実数を合計して算定したもの Ⅲ 運営上の課題介護サービスを運営する上での問題点複数回答最大つまで今の介護報酬では人材確保定着のために十分な賃金を払えないが 5.8%49.8% 石川県 :62.9%49.4% 良質な人材の確保が難しいが 5.6%5.9% 石川県 :56.7%65.5% % 今の介護報酬では人材確保定着のために十分な賃金を払えない良質な人材の確保が難しい経営収支が苦しく労働条件や労働環境の改善をしたくても出来ない指定介護サービス提供に関する書類作成が煩雑で時間に追われている新規利用者の確保が難しい教育研修の時間が十分に取れない介護従事者の介護業務に関する知識や技術が不足している介護従事者の介護業務に臨む意欲や姿勢に問題がある管理者の指導管理能力が不足している経営者管理者と職員間のコミュニケーションが不足している介護従事者間のコミュニケーションが不足している介護保険の改正等についての的確な情報や説明が得られない利用者や利用者の家族の介護サービスに対する理解が不足している雇用管理等についての情報や指導が不足しているその他特に問題はない回答数 2 職種累計 4,65 69 回答事業所数 8, わからない 8, 回答事業所数いたいない 8

9 2 介護職員処遇改善加算に伴う経営面での対応状況複数回答一時金の支給が 60.9%60.4% 石川県 :5.2%50.7% % 諸手当導入引き上げが 52.%46.9% 石川県 :57.%49.% 一時金の支給諸手当の導入引き上げ基本給の引き上げ教育研修の充実非正規職員から正規職員への登用昇進昇格要件の明確化その他 Ⅳ 労働者の個別状況個別調査結果 8,945 事業所で介護労働に従事する者 8,095 人の状況注労働者 : 事業所管理者施設長を除く平均年齢全体 46. 歳 45.7 歳訪問介護員 5.0 歳 52.7 歳介護職員 4.2 歳 42.5 歳石川県 : 全体 45.0 歳 44.7 歳注他の職種は省略 2 保有資格複数回答介護職員初任者研修 4.2%44.6% 介護福祉士 7.9%7.5% 石川県 : 介護職員初任者研修 6.8%.% 介護福祉士 9.%45.2% % 介護職員初任者研修介護福祉士看護師准看護師介護支援専門員 P T O T S T 等実務者研修社会福祉士管理栄養士栄養士その他の資格無資格労働者個別人数 8, 生活相談員または支援相談員, 石川県看護職員 8, 介護支援専門員, サービス提供責任者 2, 介護職員 5, 全体 8, 訪問介護員 4, 回答事業所数 6,69 84 労働者個別人数人平均年齢歳 9

10 所定内賃金月給の者平均賃金労働者 :27,75 円 25,077 円事業所管理者施設長 :50,0 円 65,568 円石川県 : 労働者 :28,784 円 2,842 円事業所管理者施設長 :62,07 円 40,804 円労働者個別人数人平均賃金円 / 日平均賃金円 / 時間労働者個別人数人平均賃金円 / 日平均賃金円 / 時間,604 8,677,6 2 7,45, ,804, ,54 4 9,25, , , ,599,96 - -,5 *2 9,729,27 - -,58 2 7,709, , Ⅴ 法人事業所の概況法人格経営主体民間企業が 55.5%52.2% 石川県 : 民間企業 5.5%4.5% 医療法人 6.5%8.4% 社会福祉法人.4%.0% % 民間企業社会福祉協議会社会福祉法人医療法人 N P O 特定非営利活動法人社団法人財団法人協同組合農協生協地方自治体市区町村広域連合を含むその他全体訪問系施設系入所型施設系通所型石川県注他の職種は省略注 * 印があるデータはサンプル数回答数が少なく 0 未満参考値の位置付け注労働者 : 事業所管理者施設長を除く事業所管理者施設長 6,046 50,0-6 62,07-5 生活相談員または支援相談員,004 22, ,44 2 介護支援専門員 2,40 250, ,28 4 看護職員 4, ,504, ,2 4 介護職員 9,06 98,675 2, ,84 29 サービス提供責任者,995 29, ,594 - 訪問介護員 2,078 9,75 9, ,605 労働者個別人数人全体 8,75 27,75 29, , 時間給の者月給の者日給の者時間給の者労働者個別人数人平均賃金円 / 月労働者個別人数人労働者個別人数人平均賃金円 / 月月給の者日給の者 0

11 2 介護サービス以外の事業の実施 52.0%54.6% が実施石川県 :5.5%69.0% が実施 % 実施している介護サービスの種類複数回答通所介護 44.9%45.% 訪問介護 7.7%7.5% 居宅介護支援 7.%8.6% 石川県 : 通所介護 50.5%4.7% 訪問介護 2.7%40.2% 居宅介護支援 26.8%42.6% % 通所介護訪問介護居宅介護支援認知症対応型共同生活介護短期入所生活介護訪問看護介護老人福祉施設通所リハビリテーション認知症対応型通所介護特定施設入居者生活介護介護老人保健施設短期入所療養介護小規模多機能型居宅介護訪問リハビリテーション福祉用具貸与訪問入浴介護 4,047,99,55,052, 人人 5.4 人人 9.5 人 0.4 人 52.0 人 89.8 人 7.4 人 2.9 人人 5.9 人 6.8 人人 47. 人人 2.9 人人 20.2 人 22.7 人 77.7 人 25.8 人人人.4 人人 2. 人 6. 人. 人 7.6 人 4.7 人 26.9 人人 58. 人 69.5 人人 4.8 人人 9.0 人人 20.9 人 2.0 人.0 人 4.0 人注介護給付サービスのうち特定福祉用具の販売居宅療養管理指導介護療養型医療施設定期巡回随時対応型訪問介護看護夜間対応型訪問介護複合型地域密着型特定施設入居者生活介護地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は省略注 2 予防給付の全てのサービスは省略回答事業所数定員数人利用者数人 9 月カ月 9,005 回答事業所数定員数人利用者数人 9 月カ月 97 石川県施設系通所型, 施設系入所型 2, 訪問系, 全体 9, 回答事業所数実施していない実施している実施している内訳複数回答介護保険サービス以外の介護福祉医療関係の事業を実施介護福祉医療関係以外の事業を実施

12 Ⅰ 仕事についての考え方現在の仕事を選んだ理由複数回答働きがいのある仕事だと思ったからが 52.2%52.6% 石川県 :46.2%50.4% 働きがいのある仕事だと思ったから資格技能が活かせるから今後もニーズが高まる仕事だから人や社会の役に立ちたいからお年寄りが好きだから介護の知識や技能が身につくから自分や家族の都合のよい時間日に働けるから身近な人の介護の経験から生きがい社会参加のため他によい仕事がないため給与等の収入が多いからその他特に理由はない % 現在の仕事の満足度満足 + やや満足仕事の内容やりがいが 52.9%5.5% 石川県 :40.5%52.5% 仕事の内容やりがい職場の人間関係コミュニケーション職場の環境雇用の安定性労働時間休日等の労働条件勤務体制福利厚生職業生活全体キャリアアップの機会人事評価処遇のあり方賃金教育訓練能力開発のあり方 % 仕事職種に関する希望今の仕事を続けたいが 65.5% 石川県 :6.5% 今の仕事を続けたい今の仕事以外で問に記載されている仕事をしたい問に記載されている仕事以外の仕事をしたいわからない働きたくない % 注本調査項目は 27 年度調査で新設注問に記載されている仕事とは訪問介護員サービス提供責任者看護職員介護職員生活相談員介護支援専門員 PT OT ST 等非正規職員 6,67 石川県 247 回答数全体 2,848 正規職員 5,02 正規職員 5,02 非正規職員 6,67 石川県 247 石川県 247 回答数全体 2,848 全体 2,848 正規職員 5,02 非正規職員 6,67 介護労働者の就業実態と就業意識調査回答数 2

13 4 勤務先に関する希望今の勤務先で働き続けたいが 57.5% 石川県 :5.8% 今の勤務先で働き続けたい介護関係の別の勤務先で働きたい介護以外の福祉関係の別の勤務先で働きたい医療関係の別の勤務先で働きたい介護医療福祉関係以外の別の勤務先で働きたいわからない働きたくない % 注本調査項目は 27 年度調査で新設 Ⅱ 働く上での悩み不安不満等について労働条件等の悩み不安不満等複数回答人手が足りないが 50.9%48.% 石川県 :56.%46.% % 人手が足りない仕事内容のわりに賃金が低い有給休暇が取りにくい身体的負担が大きい腰痛や体力に不安がある業務に対する社会的評価が低い精神的にきつい休憩が取りにくい夜間や深夜時間帯に何か起きるのではないかと不安がある健康面感染症怪我の不安がある労働時間が不規則である労働時間が長い福祉機器の不足機器操作の不慣れ施設の構造に不安がある労働条件仕事の負担について特に悩み不安不満等は感じていない雇用が不安定である不払い残業がある多い職務として行う医的な行為に不安がある仕事中の怪我などへの補償がない正規職員になれないその他 Ⅲ 労働者自身の状況について現在の法人に就職した理由複数回答資格技能が活かせるからが 9.2%9.0% 働きがいのある仕事だと思ったからが 8.6%9.0% 通勤が便利だからが 8.5%9.0% 石川県 : 通勤が便利だからが 44.%4.4% 資格技能が活かせるからが 5.2%4.4% やりたい職種仕事内容だと思ったからが 0.0%0.7% 働きがいのある仕事だと思ったからが 29.%7.% 資格技能が活かせるから働きがいのある仕事だと思ったから通勤が便利だからやりたい職種仕事内容だから労働日労働時間が希望とあっているから人や社会の役に立ちたいから賃金等の水準が適当だから法人の方針や理念に共感したから経営が健全で将来的に安定しているから福利厚生が充実しているから子育て支援が充実しているから教育研修等が充実しているからその他理由は特にない % 正規職員 5,02 非正規職員 6,67 石川県 247 石川県 247 回答数全体 2,848 訪問系 9,425 施設系入所型 4,789 施設系通所型 7,4 石川県 247 回答数全体 2,848 全体 2,848 正規職員 5,02 非正規職員 6,67 回答数

14 2 前職の有無前職の勤務先の業種と仕事内容注本調査項目は 27 年度調査で新設介護関係の業種が 0.7% 介護関係の仕事の経験が 0.6% 石川県 : 介護関係の業種が 26.8% 介護関係の仕事の経験が 26.8% % 前職なし前職あり介護関係の業種介護以外の福祉関係の業種医療関係の業種介護福祉医療関係以外の業種介護関係の仕事介護以外の福祉関係の仕事医療関係の仕事介護福祉医療関係以外の仕事正規職員非正規職員 ~ 4 か月以下半年程度年程度 2 年程度年程度 4 年程度 5 年以上再掲年未満 2, , , , , , , , , 介護関係の仕事をやめた理由複数回答職場の人間関係に問題があったためが 25.4%26.6% 石川県 : 職場の人間関係に問題があったためが 24.5%26.2% 結婚出産妊娠育児のためが 24.5%9.2% 職場の人間関係に問題があったため法人や施設事業所の理念や運営のあり方に不満があったため他に良い仕事職場があったため収入が少なかったため自分の将来の見込みが立たなかったため結婚出産妊娠育児のため新しい資格を取ったから人員整理勧奨退職法人解散事業不振等のため病気高齢のため自分に向かない仕事だったため家族の介護看護のため家族の転職転勤又は事業所の移転のため定年雇用契約の満了のためその他 % Ⅳ 回答労働者の基本属性 % 注 PT OT ST 等 :PT 理学療法士 OT 作業療法士 ST 言語聴覚士等の機能訓練指導員石川県 PT OT ST 等その他生活相談員, 介護支援専門員 2, 看護職員 2, 介護職員 9, 訪問介護員, サービス提供責任者, 性別平均年齢歳男女全体 2, 非正規職員,575 石川県 5 回答数石川県回答数全体 5,572 正規職員,966 回答労働者数介護関係の仕事の就業形態介護関係の仕事の勤続年数全体正規職員非正規職員回答数前職の有無回答労働者数前職あり前職の勤務先の業種前職の仕事内容 4

介護サービスを実施する全国 8,99 事業所北海道 457 事業所における状況は全国の数値はの数値参考値 Ⅰ 雇用管理の状況訪問介護員介護職員の年間平成 7 年 0 月日から平成 8 年 9 月 0 日までの採用率離職率採用率 9.4%0.% 離職率 6.7%6.5% %

介護サービスを実施する全国 8,99 事業所北海道 457 事業所における状況は全国の数値はの数値参考値 Ⅰ 雇用管理の状況訪問介護員介護職員の年間平成 7 年 0 月日から平成 8 年 9 月 0 日までの採用率離職率採用率 9.4%0.% 離職率 6.7%6.5% % 平成 8 年度介護労働実態調査結果について事業所における介護労働実態調査及び介護労働者の就業実態と就業意識調査公益財団法人介護労働安定センタでは平成 8 年度に実施した事業所における介護労働実態調査介護労働者の就業実態と就業意識調査の結果を公表しました事業所における介護労働実態調査は介護事業所を対象に介護事業所で働く介護労働者の労働条件雇用管理の状況教育研修の状況及び福利厚生の状況