目次. 調査目的 2. 調査方法. 調査内容 4. 調査結果 () 回答者属性 A- 性別, 年齢 A-2 居住地区 2 A- 家族構成 A-4 職業 A-5 住まいの種類 4 A-6 居住期間 4 (2) 2 月 28 日当日の状況 A-7 大津波警報発表時の所在 5 A-8 避難指示の発表につい

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1 チリ大地震による津波避難アンケート報告書 仙台市消防局防災安全課

2 目次. 調査目的 2. 調査方法. 調査内容 4. 調査結果 () 回答者属性 A- 性別, 年齢 A-2 居住地区 2 A- 家族構成 A-4 職業 A-5 住まいの種類 4 A-6 居住期間 4 (2) 2 月 28 日当日の状況 A-7 大津波警報発表時の所在 5 A-8 避難指示の発表について 5 A-9 避難情報入手源 6 A- 屋外スピーカーからの情報 7 A- 津波の様子 7 A-2 避難行動の有無 8 () 避難行動をとらなかった理由等 B- 避難しなかった理由 B-2 どのような情報 ( 勧め ) で避難したか 9 (4) 避難住民の行動および避難所での状況 C- 避難したきっかけ 2 C-2 避難場所 26 C- ヵ所目への避難理由 29 C-4 避難の際の移動手段 C-5 避難行動時の人数 2

3 C-6 避難場所への到着時刻, 帰宅時刻 4 C-7 避難所スタッフの見分けがついたか 6 C-8 避難所での過ごし方 7 C-9 避難所内の情報源 9 C- 避難所へ持参したもの 4 C- 避難所での提供物 45 C-2 避難所の運営主体 46 C- 避難所運営への関わり方 48 C-4 避難所運営の改善点 49 C-5 避難所から帰宅したきっかけ 5 (5) 津波に対する知識や意識 D- 2 月 27 日以前の津波の経験 5 D-2 今回の大津波警報を聞いて 54 D- 大津波警報, 津波警報, 津波注意報の違いについての知識 55 D-4 避難準備 避難勧告 避難指示の違いについての知識 58 D-5 津波警戒区域 のエリアについての知識 6 D-6 津波危険区域 要避難区域 のエリアについての知識 6 D-7 津波警戒区域等の情報の入手源 66 D-8 指定避難所についての知識 68 D-9 避難勧告等で避難するか 7 D- 早急に必要な津波対策 75 D- 非常持出品の備え 76 D-2 津波防災訓練への参加 79 D- 参加したことがない理由 8 D-4 津波防災訓練への参加意思 87 (6) 自由意見記入用紙欄の記述内容 9 5 まとめ 9 6 チリ大地震による津波避難ヒアリング調査報告 94

4 チリ大地震による津波避難アンケート報告. 調査目的平成 22 年 2 月 28 日にチリ中部沿岸を震源とする地震による津波について発表された大津波警報等に基づいて 地域住民がどのような避難行動を行ったのか その詳細な実態を明らかにするとともに 避難情報の伝達方法や避難所の設置 運営等のあり方について住民がどのような考えをもっているのか また 住民の津波に対する知識や意識等についてもあわせて明らかにし 今後の津波災害等への対策を検討することを目的とする 2. 調査方法仙台市の津波警戒区域および隣接区域の住民 (6 歳以上 ) から 男性 25 人 女性 25 人 計 5 名を無作為に抽出し アンケート調査票 ( 無記名方式 ) を郵便により発送 回収した 実施期間は平成 22 年 5 月 日 ( 発送 )~6 月 4 日 ( 最終到着分 ) であった 回収数は 88 票で 回収率 6.2% であった このうち 264 通が津波警戒区域内世帯率 % の地域住民からの回答であり 544 通が津波警戒区域内世帯率 99% 以下の地域住民からの回答であった. 調査内容調査内容は 回答者属性 ( 性別 年代 居住地区 職業等 ) を尋ねるもの 22 月 28 日当日の状況 ( 警報発令時の居場所 避難情報を入手できたかどうか 入手源 避難したかどうか等 ) を尋ねるもの 避難行動をとらなかった人に対してその理由等を尋ねるもの 4 避難行動をとった人に対してその詳細 ( 避難場所 時刻 移動手段 きっかけ等 ) や避難所での状況を尋ねるもの 5 回答者の津波に対する知識や意識を尋ねるもの の 5 種類であった 4. 調査結果. 回答者属性 A-. あなたの性別と年齢について あてはまる箇所に をつけてください 4.6% 性別 (N=88) 5.% 42.% 男性 女性 無回答 複数回答 - -

5 年齢 (N=88) 2.5%.6% 2.4% 5.% 2.4% 8.7% 5.7%.5% 歳代 2 歳代 歳代 4 歳代 5 歳代 6 歳代 7 歳代 8 歳代以上無回答 複数回答 9.9% 男女別では女性の回答率の方がやや高かった 年代別では若年層 ( 歳代 :2.4% 2 歳代 : 8.7%) と高年層 (7 歳代 :.6% 8 歳代以上 :5.%) がやや少なかったものの 全体的には どの年代層からも回答が得られた A-2. あなたの居住地区に をつけてください 居住地区 (N=88).% 2.8%.2%.7%.% 宮城野区港宮城野区中野 8.5% 宮城野区蒲生宮城野区出花.2% 9.2% 宮城野区白鳥宮城野区岡田 若林区荒浜 若林区井土 28.5% 7.6% 若林区藤塚無回答 地区によって回答者数の割合に違いがあるが これは各地区の居住者数そのものが異なってい るためであり 回答率の違いではない - 2 -

6 A-. あなたの家族構成をお答えください 家族構成 (N=88).% 2.2% 5.8% 22.4% 2.7% 単身夫婦 2 人二世代三世代その他無回答 複数回答 44.6% 二世代家族が半数近い (44.6%) 夫婦 2 人 (2.7%) と三世代家族 (22.4%) がそれに続いて いる A-4. あなたの職業をお答えください 職業 (N=88) 2.6% 2.9% 8.%.6% 2.% 2.% 7.7%.6%.4%.2% 農林漁業自営業会社員 公務員団体職員パート アルバイト主婦学生無職その他無回答 複数回答 会社員 公務員が最も多く (.2%) 次いで 無職 (2.6%) 主婦 (8.%) の順であった - -

7 A-5. 現在のお住まいの種類はどれですか 住まいの種類 (N=88) 7.6% 7.5%.%.9%.8%.7%.% 59.% 木造一戸建て ( 平屋 ) 木造一戸建て (2 階建以上 ) 鉄骨一戸建て ( 平屋 ) 鉄骨一戸建て (2 階建以上 ) アパート マンション ( 階に居住 ) アパート マンション (2 階以上に居住 ) その他無回答 複数回答 木造 戸建て (2 階以上 ) が全体の約 6 割 (59.%) を占めた A-6. あなたは 現在の地域のどのくらいの期間 居住されていますか 居住期間 (N=88) 8.8%.7%.5% 2.% 2.2% 2.7% 2.4% 9.8% 7.8% 年未満 年以上 5 年未満 5 年以上 年未満 年以上 2 年未満 2 年以上 年未満 年以上 4 年未満 4 年以上 5 年未満 5 年以上無回答 2 年以上 年未満がもっとも多く (2.2%) 続いて 年以上 2 年未満であった (7.8%) この 2 つで全体の半分を占めている また 5 年以上との回答もかなりあった (2.%) - 4 -

8 2.2 月 28 日当日の状況について A-7. 大津波警報が発表されたとき ( 平成 22 年 2 月 28 日午前 9 時 分 ) どこにいらっしゃいましたか 大津波警報発表時 (N=88) 8.2% 5.% 2.6%.2% 4.% 5.6% 自宅 ( 階 ) 自宅 (2 階以上の階 ) 外出先 ( 津波警戒区域内 ) 外出先 ( 津波警戒区域外 ) その他無回答 複数回答 7.2% の人が自宅にいたと回答した そのうちの 7%( 全体の 5.6%) の人が 階にいたと回 答した 外出先にいた人は 2 割強 (2.%) で その多くは津波警戒区域外にいたことがわかる A-8. 仙台市は大津波警報発表と同時に津波警戒区域に避難指示を発表しましたが あなたはそのことを 津 波到達時刻 ( 概ね 4 時から 5 時の間 ) よりも前に何らかの方法でお知りになりましたか 避難指示の発表について (N=88) 2.% 4.% 知ることができた 知ることができなかった 無回答 84.% 84.% の人が 避難指示 を知ることができたと回答した - 5 -

9 避難指示 を知ることができた人の割合を 大津波警報が発令されたときの居場所 (A 8) 別に示す 自宅 ( 階 )(N=94) 自宅 (2 階以上 )(N=7) 外出先 ( 津波警戒区域内 )(N= 9) 外出先 ( 津波警戒区域外 )(N=29) 知ることができた知ることができなかった無回答 その他 (N= 77) 自宅にいた と回答した人 ( 階 94 人 2 階以上 7 人 計 287 人 ) は 約 9 割 ( 階 84 人 2 階 4 人 計 68 人 ) が 知ることができた と回答したのに対し 津波警戒地域外 の 外出先 にいた人 (29 人 ) では 知ることができた のは 68.4%(225 人 ) にとどまった A-9.(A-8 で 知ることができた とお答えの方のみ ) あなたは避難情報をどこから入手しましたか ( あて はまるものすべてに をつけてください ) 避難情報入手源 (N=59) テレビ 9 59 町内会 自主防災組織からの連絡 A-8 で 知ることができた と答えた 59 人を対象として集計を行ったところ 情報源と してテレビを挙げた人が最も多く ( 人 74.5%) 続いて津波情報伝達システム(56 人 5.%) 区 消防署の広報車(488 人 2.%) 町内会 自主防災組織からの連絡(52 人 2.2%) の順であった - 6 -

10 A-. 津波伝達システムの屋外スピーカーからの情報は聞こえましたか 屋外スピーカーからの情報 (N=88) 9.7%.6%.% 4.4% 聞こえた聞こえたが何を言っていたか分からなかった聞こえなかった外出先だったので 屋外スピーカーがなかった無回答 複数回答 2.2% 聞こえた と回答した人は 4 割強 (4.4%) であった 外出先だったので 屋外スピーカー がなかった と回答した人 (.6%) および無回答 複数回答の人 (9.7%) を除けば 半数以上 の人が津波情報伝達システムの屋外スピーカーからの情報を聞きとっていたことになる A-. 当日 海岸へ津波の様子を見に行きましたか 津波の様子 (N=88) 5.8% 6% %.5% %.5% %.% 9% 92.% 第 波が到達する前に見に行った第 波の到達時刻頃に見に行った第 波到達以降に見に行った見に行かなかった無回答 9 割以上 (92.%) の人は津波の様子を見に行かなかったと回答した - 7 -

11 A-2. 当日 あなたは避難しましたか 避難行動の有無 (N=88) 5.4% 4.7% 5.9% 避難した 避難しなかった 無回答 避難したと回答した人は全体の 5 割強 (5.9%) であった この結果は 平成 22 年 4 月に内閣府 ( 防災担当 ) と総務省消防庁が発表した青森 岩手 宮城県の避難指示または避難勧告が発令された地域住民を対象としたアンケート結果の避難率 7.5% を大きく上回っている 以下では 回答者の属性や当日の状況別に避難率を見ていく 性別による避難率の違いを以下に示す 男性 (N=765) 女性 (N=96) 避難した避難しなかった無回答 男性 (5.2%) に比べて 女性 (57.%) の方が避難した人の割合が高かった - 8 -

12 年代別の避難率の違いを以下に示す 歳代 (N= 44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 避難した避難しなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N= 96) ほぼ 年齢が上昇するとともに避難率も高くなっていることがわかる 家族構成別の避難率の違いを以下に示す 単身 (N=4) % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 夫婦 2 人 (N=428) 二世代 (N=87) 三世代 (N=45) 避難した避難しなかった無回答 その他 (N=4) 三世代の避難率が高く (62.5%) 単身者の避難率は低かった (4.4%) 同居家族の存在が避難 行動につながっている可能性が考えられる - 9 -

13 職業別の避難率の違いを以下に示す % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 農林漁業 (N= 6) 自営業 (N=4) 会社員 公務員 (N=546) 団体職員 (N= 25) パート アルバイト (N=245) 主婦 (N=25) 避難した避難しなかった無回答 学生 (N= 52) 無職 (N=72) その他 (N= 8) 農林漁業の人の避難率が高かった (75.%) それ以外の職業による大きな差は見られないが 会社員 公務員がやや低い傾向がみられる (46.%) 住居の種類別の避難率の違いを以下に示す 木造一戸建て ( 平屋 )(N=82) 木造一戸建て (2 階建以上 )(N=68) 鉄骨一戸建て ( 平屋 )(N=6) 鉄骨一戸建て (2 階建以上 )(N=6) アハ ート マンション ( 階に居住 )(N=7) 避難した避難しなかった無回答 アハ ート マンション (2 階以上に居住 )(N=248) その他 (N=4) 木造家屋居住者の避難率が高い ( 平屋 6.7% 2 階建以上 58.4%) アパート マンション居住 者は避難率が低く とりわけ 2 階以上に居住している人の避難率は非常に低い (.2%) 鉄骨一 戸建て ( 平屋 ) はデータ数が少なく (N=6) この数値だけでは判断できない - -

14 居住期間別の避難率の違いを以下に示す % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 避難した避難しなかった無回答 4 年以上 5 年未満 (N= 66) 5 年以上 (N=27) おおむね居住期間が長くなると避難する割合も高くなることがわかる 当日の大津波警報発表時にいた場所別の避難率の違いを以下に示す % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 自宅 ( 階 )(N=94) 自宅 (2 階以上の階 )(N=7) 外出先 ( 津波警戒区域内 )(N= 9) 外出先 ( 津波警戒区域外 )(N=29) 避難した避難しなかった無回答 その他 (N= 77) 自宅 ( 階 ) にいた人の避難率は高く (66.5%) 津波警戒区域外の外出先にいた人の避難率は低い (.7%) また 自宅でも 2 階以上の階にいた人の避難率がやや低いのは この中に 木造家屋のみならずアパート マンションの 2 階以上に居住している人も多く含まれているためであろう 避難指示 を知ることができたかどうかによって避難率がどのように違うかを以下に示す 避難指示 を知ることができた (N=59) 避難指示 を知ることができなかった (N=27) 避難した避難しなかった無回答 当然の結果であるが 避難指示を知ることができた人の避難率 (58.8%) は そうでない人の 避難率 (28.%) よりもかなり高い 避難情報を受け取れば避難行動につながる可能性がある - -

15 A-9 では A-8 で 避難指示を知ることができた と答えた人を対象に避難情報入手源の 複数回答を求めたが 集計対象となった 59 人について その回答数 ( すなわち避難情報入手 源数 ) と避難行動の有無との関係を調べた ( 分析では回答数 の 2 名のデータは除外している ) 入手源数 (N=64) 入手源数 2(N=68) 入手源数 (N=279) 入手源数 4(N=5) 避難した避難しなかった無回答 入手源数 5 以上 (N=92) 情報入手源の数が多くなれば避難行動も生じやすくなることがわかる 屋外スピーカーからの情報が聞こえたかどうかで 避難率がどのように異なるかを以下に示す 屋外スピーカーからの情報聞こえた (N=784) 聞こえたが何を言っていたか分からなかった (N=42) 聞こえなかった (N=82) 避難した避難しなかった無回答 外出先だったので屋外スピーカーがなかった (N=246) 屋外スピーカーからの情報が聞こえた人の避難率は 62.9% 聞こえなかった人の避難率は 5.% であった 聞こえたが何を言っていたか分からなかった人の避難率も 65.7% と高く 内容 がわからなくとも聞こえないよりは聞こえた方が 避難行動につながる可能性がある - 2 -

16 . 避難行動をとらなかった理由等 A-2 で 避難しなかった と回答した 77 人に対して 避難しなかった理由とどのような 情報があれば避難したかについて集計を行った B-. なぜ避難しなかったのですか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 避難しなかった理由 (N=77) 避難指示が出ていることを知らなかったから 65 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思ったから 8 84 大きな津波が来るとは思わなかったから 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思ったから 津波は来ないと思ったから 堤防があるため 津波が来ないと思ったから 家を離れられない用事 事情があったから 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから 4 6 どこに避難していいか分からなかったから 99 周囲の人が誰も避難しなかったから 9 避難するのが面倒だったから 外出中で 避難する必要のないところにいたから 22 その他 8 外出中で避難する必要のないところにいた と答えた人がもっとも多く(22 人 ) これは避難しなかった人の % に相当する これとほぼ同数の理由が 大きな津波が来るとは思わなかった (29 人 ) であり 他地域に到達した津波が大きくなかった (84 人 ) 津波が来ても家の中にいれば大丈夫だと思った (8 人 ) 周囲の人が誰も避難しなかった (9 人 ) の順に続いている - -

17 避難しなかった理由の各項目の選択者数 ( 選択率 ) を 男女別に示す 男性 (N=4) 女性 (N=75) 避難指示が出ていることを知らなかったから (9.%) 4 (9.%) 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから 92 (27.5%) 85 (22.7%) 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思ったから 6 (8.%) 7 (8.9%) 大きな津波が来るとは思わなかったから 94 (28.%) 6 (.9%) 96 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思ったから 6 (.8%) 27 (7.2%) 津波は来ないと思ったから 28 (8.4%) 42 (.2%) 堤防があるため 津波が来ないと思ったから 5 (4.5%) (.5%) 家を離れられない用事 事情があったから 7 (5.%) 2 (6.%) 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから (.%) 2 (6.%) どこに避難していいか分からなかったから 44 (.2%) 54 (4.4%) 周囲の人が誰も避難しなかったから 48 (4.4%) 66 (7.6%) 避難するのが面倒だったから (.%) 2 (5.%) 外出中で 避難する必要のないところにいたから (.2%) 5 (.7%) その他 44 (.2%) 7 (8.9%) 性別の違いによる大きな差はみられない - 4 -

18 避難しなかった理由の各項目の選択者数 ( 選択率 ) を 年齢別に示す 歳代 2 歳代 歳代 4 歳代 5 歳代 6 歳代 7 歳代 8 歳上 (N=22) (N=78) (N=5) (N=5) (N=72) (N=5) (N=62) (N=24) 避難指示が出ていることを知ら なかったから (4.5%) (.5%) (8.7%) (8.6%) (8.7%) (7.%) (9.7%) (6.7%) 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから 6 (27.%) 5 (9.2%) 8 (5.7%) 28 (26.7%) 44 (25.6%) 49 (2.7%) 5 (24.2%) 4 (6.7%) 津波が来ても自分の家の中にい れば大丈夫だと思ったから (45.5%) (6.7%) (2.%) (4.%) (6.9%) (2.%) (22.6%) (2.5%) 大きな津波が来るとは思わなか ったから (.8%) (8.5%) (2.5%) (24.8%) (.2%) (2.7%) (5.5%) (6.7%) 96 年のチリ地震津波よりも被 害範囲は小さいと思ったから (4.5%) (.%) (.5%) (5.7%) (7.6%) (8.7%) (9.4%) (.%) 津波は来ないと思ったから 7 (.8%) 4 (7.9%) 8 (7.%) (9.5%) 2 (7.%) (6.7%) (6.%) 2 (8.%) 堤防があるため 津波が来ない と思ったから (4.5%) (5.%) (.%) (5.7%) (.5%) (4.7%) (6.5%) (4.2%) 家を離れられない用事 事情が あったから (.%) (7.7%) (2.6%) (4.8%) (5.8%) (9.%) (.6%) (.%) 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから (4.5%) (.%) 2 (.7%) 6 (5.7%) (5.8%) 5 (.%) (4.8%) 9 (7.5%) どこに避難していいか分からな かったから (8.2%) (7.7%) (4.8%) (4.%) (.%) (8.7%) (9.7%) (2.5%) 周囲の人が誰も避難しなかった から (.8%) (6.7%) (5.7%) (2.9%) (2.8%) (9.%) (9.7%) (4.2%) 避難するのが面倒だったから 5 (22.7%) 6 (7.7%) 5 (4.%) 4 (.8%) 6 (.5%) 2 (.%) (.6%) (4.2%) 外出中で 避難する必要のない ところにいたから (8.2%) (9.7%) (4.9%) (28.6%) (4.%) (22.7%) (2.%) (2.5%) その他 (8.2%) (6.7%) (8.%) (2.4%) (2.5%) (4.%) (8.%) (2.5%) 大きな津波が来るとは思わなかった はどの年齢でも比較的多く挙げられている 96 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思った は経験者が多いと思われる 6 歳代と 7 歳代で割合が高くなっている データ数は多くないものの 心身が不自由で移動できなかった は 8 歳以上の特徴であり 家の中にいれば大丈夫だと思った 津波は来ないと思ったから 周囲の人が誰も避難しなかった 避難するのが面倒だった は 歳代に多い傾向がある 2 歳代 歳代は外出中だった割合がやや高めである - 5 -

19 - 6 - 避難しなかった理由の各項目の選択者数 ( 選択率 ) を 家族構成別に示す 単身 (N=56) 夫婦 2 人 (N=76) 二世代 (N=55) 三世代 (N=28) 避難指示が出ていることを知らなかったから 7 (2.5%) 2 (.9%) 29 (8.2%) 6 (4.7%) 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから 5 (26.8%) 56 (.8%) 86 (24.2%) 25 (9.5%) 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思ったから (9.6%) 2 (8.2%) 76 (2.4%) 9 (4.8%) 大きな津波が来るとは思わなかったから 8 (2.%) 5 (.%) (.8%) 28 (2.9%) 96 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思ったから 4 (7.%) 8 (.2%) 5 (9.9%) 5 (.9%) 津波は来ないと思ったから 4 (7.%) 4 (8.%) 8 (.7%) 4 (.9%) 堤防があるため 津波が来ないと思ったから (5.4%) 8 (4.5%) 4 (.9%) 4 (.%) 家を離れられない用事 事情があったから (.%) 8 (4.5%) 8 (5.%) 2 (9.4%) 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから (.%) 2 (.%) 26 (7.%) 7 (5.5%) どこに避難していいか分からなかったから 6 (.7%) (7.%) 49 (.8%) 9 (7.%) 周囲の人が誰も避難しなかったから (7.9%) (7.6%) 55 (5.5%) 6 (2.5%) 避難するのが面倒だったから 2 (.6%) (.7%) 2 (5.9%) 5 (.9%) 外出中で 避難する必要のないところにいたから 2 (4.%) 44 (25.%) 98 (27.6%) 49 (8.%) その他 8 (4.%) (7.%) 55 (5.5%) 2 (6.4%) 家族構成の違いによる大きな差はみられない 三世代では 大きな津波が来るとは思わなかった がやや少なめである

20 避難しなかった理由の各項目の選択者数 ( 選択率 ) を 住まいの種類別に示す 木造一戸建て 木造一戸建て 鉄骨一戸建て 鉄骨一戸建て アパート マ アパート マ ( 平屋 ) (2 階建以上 ) ( 平屋 ) (2 階建以上 ) ンション 階 ンション (2 階 (N=57) (N=89) (N=4) (N=58) (N=59) 以上 )(N=64) 避難指示が出ていることを知らなかったから (5.%) 5 (9.%) (25.%) 6 (.%) 7 (.9%) (7.9%) 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから (7.5%) 2 (26.2%) (25.%) 5 (25.9%) 5 (25.4%) 4 (25.%) 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思ったから 8 (4.%) 5 (2.9%) (25.%) 2 (2.7%) (5.%) 6 (8.4%) 大きな津波が来るとは思わなかったから (26.%) (.%) (25.%) (24.%) (.5%) (29.%) 96 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思ったから 6 (.5%) 8 (9.8%) (.%) 5 (8.6%) 2 (.4%) (7.9%) 津波は来ないと思ったから (5.8%) (9.5%) (.%) (2.%) (.2%) (8.5%) 堤防があるため 津波が来ないと思ったから 2 (.8%) (5.%) (.%) (5.2%) (5.%) (.8%) 家を離れられない用事 事情があったから (5.%) (6.7%) (.%) (.%) (.4%) (.8%) 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから 2 (.5%) 28 (7.2%) (.%) 2 (.4%) (.7%) (.8%) どこに避難していいか分からなかったから (.5%) (.%) (25.%) (2.%) (2.%) (8.%) 周囲の人が誰も避難しなかったから (7.%) (4.7%) (25.%) (2.%) (.5%) (9.5%) 避難するのが面倒だったから (.5%) (.9%) (.%) (.7%) (.2%) (4.%) 外出中で 避難する必要のないところにいたから 2 (6.8%) 4 (29.%) 2 (5.%) 4 (24.%) 7 (28.8%) 5 (.%) その他 (4.%) (4.4%) (.%) (.8%) (22.%) (8.%) アパート マンションの 2 階以上の居住者は 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思った という理由がやや多くなっている - 7 -

21 - 8 - 避難しなかった理由の各項目の選択者数 ( 選択率 ) を 居住期間別に示す 年未満 (N=22) 年以上 5 年未満 (N=22) 5 年以上 年未満 (N=89) 年以上 2 年未満 (N=58) 2 年以上 年未満 (N=242) 年以上 4 年未満 (N=5) 4 年以上 5 年未満 (N=) 5 年以上 (N=42) 避難指示が出ていることを知らなかったから 5 (22.7%) 8 (6.6%) (2.4%) 4 (8.9%) 2 (9.5%) (5.9%) (.%) (2.4%) 他地域に到達した津波が大きくなかったので避難する必要がないと思ったから 5 (22.7%) (25.4%) 2 (22.5%) 44 (27.8%) 68 (28.%) 8 (5.7%) 2 (8.2%) 6 (4.%) 津波が来ても自分の家の中にいれば大丈夫だと思ったから 4 (8.2%) 28 (2.%) 5 (6.9%) 7 (2.4%) 42 (7.4%) 5 (9.8%) (.%) 7 (6.7%) 大きな津波が来るとは思わなかったから 9 (4.9%) 4 (.6%) 26 (29.2%) 42 (26.6%) 8 (.%) 7 (.7%) (.%) 4 (.%) 96 年のチリ地震津波よりも被害範囲は小さいと思ったから (4.5%) 8 (6.6%) 2 (2.2%) 6 (.%) 26 (.7%) 6 (.8%) (9.%) 4 (9.5%) 津波は来ないと思ったから (.6%) 5 (2.%) 4 (4.5%) 2 (.%) 2 (9.5%) (5.9%) (9.%) 4 (9.5%) 堤防があるため 津波が来ないと思ったから 2 (9.%) 4 (.%) (.4%) 4 (2.5%) (5.4%) (2.%) (.%) (7.%) 家を離れられない用事 事情があったから (4.5%) (2.5%) 4 (4.5%) 8 (5.%) 5 (6.2%) 5 (9.8%) (9.%) (7.%) 避難の必要は感じたが ( 自分または家族の ) 心身が不自由で移動できなかったから (.%) 5 (4.%) (.%) 2 (.%) (5.4%) (9.6%) (27.%) 2 (4.8%) どこに避難していいか分からなかったから 4 (8.2%) 2 (8.9%) (2.4%) (9.6%) 28 (.6%) (2.%) (.%) (2.4%) 周囲の人が誰も避難しなかったから (.6%) (25.4%) 4 (5.7%) 27 (7.%) 4 (6.9%) 2 (.9%) (.%) (2.4%) 避難するのが面倒だったから (4.5%) (9.%) (.%) 6 (.8%) 8 (.%) (.%) (9.%) (7.%) 外出中で 避難する必要のないところにいたから 8 (6.4%) 7 (.%) 25 (28.%) 47 (29.7%) 7 (28.9%) 7 (.%) 4 (6.4%) (.%) その他 6 (27.%) 2 (6.4%) 22 (24.7%) 7 (.8%) 29 (2.%) 6 (.4%) (9.%) 7 (6.7%) 居住期間が短い人は長い人に比べて 避難指示が出ていることを知らなかったから 大きな津波が来るとは思わなかった 津波は来ないと思った という理由を挙げる割合が高くなっている

22 B-2. どのような情報 ( あるいはどのような人からの勧め ) があれば避難したと思いますか ( 上位 つまで をつけてください ) どのような情報 ( 勧め ) で避難したか (N=77) 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め 27 町内会役員の訪問による避難の勧め 6 近所の人や知人の訪問による避難の勧め 家族による避難の勧め 4 4 明確な避難場所の指定 284 津波の詳細情報 ( 地区まで浸水の恐れあり 等 ) 447 どのような情報や勧めがあっても避難しなかった 25 その他 67 4つ以上に をつけたケースが 7 件あったが それらも含めて集計を行った 避難行動を起こすための情報として 津波の詳細情報 ( 地区まで浸水の恐れあり など ) を挙げた人がもっとも多かった (447 人 6.7%) 他者の訪問による避難の勧めとしては 市職員や消防団などの訪問による避難の勧め を挙げた人が多かった (27 人 44.4%) どのような情報 ( 勧め ) があれば避難したかを 男女別に示す 男性 (N=4) 女性 (N=75) 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め 57 (47.%) 62 (4.2%) 町内会役員の訪問による避難の勧め 7 (2.%) 88 (2.5%) 近所の人や知人の訪問による避難の勧め 47 (4.%) 64 (7.%) 家族による避難の勧め 58 (7.4%) 78 (2.8%) 明確な避難場所の指定 2 (5.9%) 6 (42.7%) 津波の詳細情報 ( 地区まで浸水の恐れあり, 等 ) 22 (6.5%) 22 (6.9%) どのような情報や勧めがあっても避難しなかった 4 (4.2%) (2.7%) その他 28 (8.4%) 5 (9.%) 性別の違いによる大きな差は見られない - 9 -

23 どのような情報 ( 勧め ) があれば避難したかを 年齢別に示す 歳代 (N=22) 2 歳代 (N=78) 歳代 (N=5) 4 歳代 (N=5) 5 歳代 (N=72) 6 歳代 (N=5) 7 歳代 (N=62) 8 歳上 (N=24) 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め 6 (27.%) 42 (5.8%) 56 (48.7%) 5 (5.5%) 77 (44.8%) 6 (4.7%) 26 (4.9%) (2.5%) 町内会役員の訪問による避難の勧め 4 (8.2%) 5 (9.2%) 2 (8.%) 6 (5.2%) (9.2%) 4 (28.7%) 22 (5.5%) 6 (25.%) 近所の人や知人の訪問による避難の勧め 5 (22.7%) (6.7%) 6 (.9%) 7 (6.2%) (8.%) 4 (9.%) 4 (22.6%) 4 (6.7%) 家族による避難の勧め (.8%) (2.%) (.9%) (5.2%) (4.5%) (7.%) (27.4%) (2.8%) 明確な避難場所の指定 (54.5%) (8.5%) (4.7%) (48.6%) (6.6%) (42.%) (6.%) (6.7%) 津波の詳細情報 ( 地区まで浸水の恐れあり, 等 ) 4 (6.6%) 55 (7.5%) 77 (67.%) 76 (72.4%) (64.5%) 82 (54.7%) 2 (7.%) 6 (25.%) どのような情報や勧めがあっても避難しなかった (4.5%) (.%) (2.6%) (.%) 7 (4.%) 7 (4.7%) (4.8%) (4.2%) その他 (4.5%) (7.7%) (9.6%) (5.7%) (9.9%) (8.%) (4.5%) (2.5%) 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め は 歳代を除くと 若い年齢ほど選択される傾向にある 逆に 町内会役員の訪問による避難の勧め は 高年層で選択される傾向が高い 家族による避難の勧め は中年層で少なめだが若年層と高年層で若干多めである 明確な避難場所の指定 や 津波の詳細情報 は全体的に選択率が高いが 高年層では比較的低い 以上のことから 高齢者は 具体的な情報よりもふだんからつながりの深い家族や町内会役員による勧めによって避難行動をとる可能性があり 町内会とのつながりが弱い比較的若い世代は 具体的な情報や市職員等の勧め ( とくに若年者は それに加えて家族の勧め ) によって避難行動をとる可能性を高めることができるのではないだろうか - 2 -

24 どのような情報 ( 勧め ) があれば避難したかを 家族構成別に示す 単身 (N=56) 夫婦 2 人 (N=76) 二世代 (N=55) 三世代 (N=28) 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め 29 (5.8%) 77 (4.8%) 64 (46.2%) 46 (5.9%) 町内会役員の訪問による避難の勧め (2.2%) 4 (24.4%) 76 (2.4%) 25 (9.5%) 近所の人や知人の訪問による避難の勧め 4 (25.%) 25 (4.2%) 55 (5.5%) 6 (2.5%) 家族による避難の勧め (5.4%) (8.8%) 62 (7.5%) 4 (.%) 明確な避難場所の指定 2 (7.5%) 7 (9.8%) 2 (7.2%) 5 (9.%) 津波の詳細情報 ( 地区まで浸水の恐れあり, 等 ) 6 (64.%) 2 (6.6%) 28 (6.4%) 7 (54.7%) どのような情報や勧めがあっても避難しなかった (5.4%) 6 (.4%) (2.8%) 5 (.9%) その他 5 (8.9%) 8 (.2%) (8.7%) (8.6%) 単身者には 家族による避難の勧め が期待できない分 市職員 消防団 や 近所の人や知人 の訪問による避難の勧めが比較的高い割合で選択されている 三世代の人の場合は 家族による勧め の割合が 他の家族構成に比べて高い どのような情報 ( 勧め ) があれば避難したかを 住居の種類別に示す 市職員 消防団などの訪問によ る避難の勧め 町内会役員の訪問による避難 の勧め 近所の人や知人の訪問による 避難の勧め 家族による避難の勧め 明確な避難場所の指定 津波の詳細情報 ( 地区まで 浸水の恐れあり, 等 ) どのような情報や勧めがあっ ても避難しなかった その他 木造一戸建て ( 平屋 ) (N=57) 2 (4.4%) 9 (.%) 6 (.5%) 9 (5.8%) 6 (28.%) 2 (4.4%) (5.%) 4 (7.%) 木造一戸建て (2 階以上 ) (N=89) 6 (4.4%) 79 (2.%) 56 (4.4%) 87 (22.4%) 2 (.9%) 2 (59.9%) 4 (.6%) 47 (2.%) 鉄骨一戸建て ( 平屋 ) (N=4) (25.%) (25.%) (.%) (25.%) (25.%) (75.%) (25.%) (.%) 鉄骨一戸建て (2 階以上 ) (N=58) 28 (48.%) 5 (25.9%) (7.2%) 9 (5.5%) 26 (44.8%) 9 (67.2%) (.7%) (5.2%) アパート マンション ( 階 ) (N=59) 2 (9.%) 9 (5.%) 9 (5.%) 2 (2.%) (5.8%) 7 (62.7%) (.%) (5.%) アパート マンション (2 階以上 ) (N=64) 88 (5.7%) 4 (24.4%) 2 (9.5%) 2 (2.8%) 76 (46.%) 9 (66.5%) 6 (.7%) (6.%) 鉄骨一戸建てやアパート マンション居住者は 明確な避難場所の指定 や 津波の詳細情報 など 避難のための情報を挙げる割合が高い その一方で アパート マンションの 2 階以上の 居住者の 市職員 消防団などの訪問による避難の勧め が他に比べて高いことも興味深い - 2 -

25 どのような情報 ( 勧め ) があれば避難したかを 居住期間別に示す 市職員 消防団などの訪問によ る避難の勧め 町内会役員の訪問による避難の 勧め 近所の人や知人の訪問による避 難の勧め 年未満 (N=22) 4 (6.6%) 9 (4.9%) 6 (27.%) 家族による避難の勧め 2 (9.%) 明確な避難場所の指定 津波の詳細情報 ( 地区まで 浸水の恐れあり, 等 ) どのような情報や勧めがあって も避難しなかった (45.5%) 5 (68.2%) (.%) その他 2 (9.%) 年以上 5 年未満 (N=22) 56 (45.9%) 9 (5.6%) 9 (5.6%) 5 (2.%) 56 (45.9%) 75 (6.5%) 2 (.6%) 5 (2.%) 5 年以上 年未満 (N=89) 4 (44.9%) 9 (2.%) 9 (.%) 6 (8.%) 8 (42.7%) 59 (66.%) (.%) 5 (5.6%) 年以上 2 年未満 (N=58) 75 (47.5%) 5 (22.2%) 28 (7.7%) (9.6%) 68 (4.%) 7 (67.7%) 6 (.8%) 9 (5.7%) 2 年以上 年未満 (N=242) (4.7%) 58 (24.%) 9 (6.%) 58 (24.%) 8 (4.%) 52 (62.8%) 7 (2.9%) 2 (8.7%) 年以上 4 年未満 (N=5) 22 (4.%) (2.6%) 4 (7.8%) 7 (.7%) 6 (.4%) 9 (7.%) 4 (7.8%) (2.6%) 4 年以上 5 年未満 (N=) 5 (45.5%) 2 (8.2%) (.%) (27.%) (27.%) 6 (54.5%) (9.%) (9.%) 5 年以上 (N=42) 4 (.%) (2.8%) 9 (2.4%) 8 (9.%) (2.8%) 4 (.%) 4 (9.5%) (7.%) 居住期間の短い人ほど 明確な避難場所の指定 や 津波の詳細情報 など 避難のための情 報を挙げる割合が高い傾向がある

26 4. 避難住民の行動および避難所での状況 A-2 で 避難した と回答した 974 人に対して 避難行動の詳細や避難所での状況につい て集計を行った C-. 避難したきっかけは何でしたか ( 影響力の大きかったもの上位 つまで をつけてください ) 避難したきっかけ (N=974) テレビの報道を見て その他 つ以上に をつけたケースが 件あったが それらも含めて集計を行った テレビの報道を見て がもっとも多く (542 件 ) 全体の 55.6% を占めた 次いで 区 消防署の広報車の呼びかけを聞いて (427 件 4.8%) 町内会 自主防災組織からの連絡を受けて ( 件.9%) 津波情報伝達システムの音声を聞いて (282 件 29.%) の順となった C- の結果を A-9 の避難情報の入手先データと対応させて 各情報源が実際の避難行動の きっかけとなった割合 ( すなわち 避難行動への影響力の大きさ ) を 以下の式により算出して みた 避難行動への影響力 =( 避難したきっかけとして選択された頻度 )/( 避難情報の入手源として選択された頻度 ) - 2 -

27 テレビラジオインターネット区 消防署の広報車友人 知人家族ヘリコプター町内会 自主防災組織津波情報伝達システム 家族 が を超えているが これは家族を避難情報の情報源とはみなしていない ( あるいは同時に情報を共有したために情報源ではない ) ものの避難行動のきっかけとして影響力が大きかったと答えている人がいることを示している そのような回答があったことも踏まえた上で図を見てみると 家族 町内会 自主防災組織 区 消防署の広報車 の影響力が大きいことがわかる 一方 テレビ ラジオ インターネット の影響力は相対的に低い とくにテレビは情報源としては絶対的な地位にあるが 住民の避難行動への影響力という点では必ずしも力が大きいわけではないということがわかる 避難したきっかけを 男女別に示す 男性 (N=92) 女性 (N=548) テレビの報道を見て 26 (55.%) 9 (56.4%) ラジオの報道を聞いて 45 (.5%) 26 (4.7%) インターネットを見て (.%) 6 (.%) 区 消防署の広報車の呼びかけを聞いて 69 (4.%) 244 (44.5%) 友人 知人に誘われて 7 (4.%) 7 (6.8%) 家族に促されて 77 (9.6%) 45 (26.5%) ヘリコプターの呼びかけを聞いて 47 (2.%) 56 (.2%) 町内会 自主防災組織からの連絡を受けて 22 (.%) 95 (5.6%) 津波情報伝達システムの音声を聞いて 22 (.%) 5 (27.4%) その他 2 (5.9%) 4 (7.5%) 女性の方が男性に比べて 町内会 自主防災組織からの連絡を受けて 家族に促されて 友人 知人に誘われて などの割合が若干高く 他者からの直接的な働きかけを受けて避難する傾向がうかがえる

28 避難したきっかけを 年齢別に示す 歳代 (N=9) 2 歳代 (N=74) 歳代 (N=59) 4 歳代 (N=) 5 歳代 (N=75) 6 歳代 (N=28) 7 歳代 (N=) 8 歳上 (N=6) テレビの報道を見て (42.%) (5.%) (6.4%) (57.9%) (6.%) (54.%) (49.6%) (55.7%) ラジオの報道を聞いて (.%) (5.4%) (2.5%) (5.%) (7.4%) (.%) (9.7%) (6.6%) インターネットを見て 2 (.%) (2.7%) (.6%) (2.%) (.6%) (.%) (.%) (.%) 区 消防署の広報車の呼びかけを聞いて 2 (.5%) 25 (.8%) 65 (4.9%) 67 (5.4%) 7 (4.7%) (5.5%) 5 (46.9%) 22 (6.%) 友人 知人に誘われて (5.%) (2.2%) (6.%) (6.%) (8.%) (2.8%) (2.7%) (8.2%) 家族に促されて (7.7%) (44.6%) (28.9%) (24.8%) (5.4%) (2.8%) (4.2%) (47.5%) ヘリコプターの呼びかけを聞いて (5.%) 5 (6.8%) (6.%) (2.%) 2 (2.%) 5 (6.%) 7 (5.%) (2.%) 町内会 自主防災組織からの連絡を受けて 8 (42.%) (7.6%) 28 (7.6%) (24.8%) 6 (4.9%) 2 (5.4%) 48 (42.5%) 2 (2.8%) 津波情報伝達システムの音声を聞いて 4 (2.%) 2 (28.4%) 42 (26.4%) 4 (.8%) 65 (7.%) 59 (27.%) 2 (28.%) (2.%) その他 (5.8%) (6.8%) (.%) (8.%) (6.9%) (4.%) (.5%) (.%) テレビ はどの年齢層においても半数程度かそれ以上の人が挙げている 広報車の呼びかけ は 歳代 ~7 歳代にかけて 家族に促されて は 2 歳代以下と 8 歳代以上で比較的割合が高い 津波情報伝達システム は 5 歳代で割合がやや高く 町内会 自主防災組織からの連絡 は 6 歳代 ~7 歳代で比較的割合が高い 避難したきっかけを 家族構成別に示す 単身 (N=42) 夫婦 2 人 (N=228) 二世代 (N=42) 三世代 (N=25) テレビの報道を見て 2 (5.%) 2 (57.9%) 245 (58.%) 2 (47.4%) ラジオの報道を聞いて (7.%) 29 (2.7%) (7.4%) 8 (.2%) インターネットを見て (2.4%) 2 (.9%) 2 (.5%) (.4%) 区 消防署の広報車の呼びかけを聞いて 7 (4.5%) 94 (4.2%) 82 (4.%) 2 (47.8%) 友人 知人に誘われて 6 (4.%) 8 (.5%) (7.%) (4.%) 家族に促されて 2 (4.8%) 4 (4.9%) 4 (27.%) 75 (29.6%) ヘリコプターの呼びかけを聞いて 4 (9.5%) 2 (8.8%) 4 (.2%) 4 (.4%) 町内会 自主防災組織からの連絡を受けて (.%) 87 (8.2%) 29 (.7%) 9 (6.%) 津波情報伝達システムの音声を聞いて (2.8%) 68 (29.8%) 2 (29.%) 77 (.4%) その他 2 (4.8%) 5 (6.6%) 27 (6.4%) 6 (6.%) 家族に誘われて は 三世代 二世代 夫婦 2 人 単身の順になっている 大家族ほど 家族による働きかけによって避難行動が起きやすいものと思われる

29 C-2. どこへ避難しましたか 避難場所 ( ヶ所目 )(N=974) 7.% 5.4% 9.4%.7%.%.5%.6% 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他無回答 複数回答 その他 で 親戚宅 と回答したケースは 友人 知人 親戚宅 に含めて集計した 友人 知人 親戚宅 (.7%) や その他 (7.%) が多かった 指定避難所への避難は 9.4% 市の公共施設へは.% 津波避難ビルへは.5% 集会場等地域の施設へは.6% であり これらを合わせると いわゆる避難所として普段から認識されている場所への避難は 26.6% であった その他 の記述項目を詳細に分類したものが以下の図である 避難場所 (ヶ所目) その他 内訳 他地区海岸から離れた場所高台 山公園仕事場病院商業施設 娯楽施設公共施設 文化施設等駐車場建物の高層階 屋上個人宅記述なしその他 ( 分類不能を含む ) 具体的な地名を挙げているものや居住地区外と答えているものは 他地区 場所として海岸や警戒区域からの距離に注目している記述は 海岸から離れた場所 高さに注目している記述は 高台 山 に それぞれ分類した また 施設名を挙げた上でその駐車場や屋上などと明記しているものについては それぞれ 駐車場 建物の高層階 屋上 に分類した 分類結果より その他 の避難場所としては 商業施設 娯楽施設が多いことがわかった

30 避難場所 (2 ヵ所目 )(N=6) 2.%.%.2% 8.9% 4.7%.9% 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他 避難場所 (2 ヵ所目 ) その他 内訳 他地区海岸から離れた場所高台 山公園仕事場病院商業施設 娯楽施設公共施設 文化施設等駐車場建物の高層階 屋上個人宅記述なしその他 ( 分類不能を含む ) 2 か所目を回答したケースは 6 件で 避難した人の.9% であった ここでも 友人 知人 親戚宅 (.2%) と その他 (.%) が多い さらに その他 の内訳をみると 約 分の が 商業施設 娯楽施設 であった その他 と回答しながら記述欄に記述のない回答も同数程度あった ヶ所目の避難場所を 男女別に示す 男性 (N=92) 女性 (N=548) 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他の場所無回答 複数回答 指定避難所への避難率は男性の方が高く 友人 知人 親戚宅への避難率は女性の方が高い

31 ヶ所目の避難場所を 年齢別に示す 歳代 (N= 9) 2 歳代 (N= 74) 歳代 (N=59) 4 歳代 (N=) 5 歳代 (N=75) 6 歳代 (N=28) 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他の場所無回答 複数回答 7 歳代 (N=) 8 歳以上 (N= 6) 年齢が高くなるほど指定避難所への避難率が高くなっている ヶ所目の避難場所を 家族構成別に示す 単身 (N= 42) 夫婦 2 人 (N=228) 二世代 (N=42) 三世代 (N=25) 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他の場所無回答 複数回答 その他 (N= 2) 単身者と三世代で指定避難所への避難率が高い

32 C-. か所目の避難場所へ避難した理由は何ですか ヶ所目への避難理由 (N=974) 7.8% 7.% 普段からその場所へ避難することに決めていた 2.% 2.7% 7.9% 友人 知人に誘われた家族に促されたその場所に行くように勧められたその他無回答 複数回答.2% その他 が最も多く (2.%) 家族に促された がそれに次いでいる (2.7%) その他 の内訳を分類すると以下のようになった ヶ所目への避難理由 その他 内訳 避難場所としての安全性避難場所としての利便性指定避難所に対する不安 不便他者からの指示 勧め 誘い避難とは異なる目的漠然とした理由 自己判断その他複数回答不明確 特定不能記述なし 避難場所としての安全性 には 海岸からの距離 高さ 頑強性が含まれる 避難場所としての利便性 には 子どもを飽きさせないことや高齢者の介護など家族としての利便性のほか ペットを連れていけるという利便性 車で行けるという利便性 気兼ねしないでよいといった心理的な利便性等が含まれる 指定避難所に対する不安 不便 は 実際に避難した場所の利便性と表裏の関係にある場合も少なくないが 指定避難所に対する不安や不便さ等を明示的に述べた場合にこのカテゴリーに分類した 避難とは異なる目的 には 仕事 用事 買い物 食事 娯楽 暇つぶしなどが含まれる 分類の結果 避難所としての安全性 や 避難とは異なる目的 がやや多めだが 避難の理由は多種多様であることがわかった

33 避難場所によって避難理由がどのように異なるかを以下に示す 指定避難場所 (N=89) 市の公共施設 (N=) 津波避難ビル (N=4) 集会場等地域の施設 (N=6) 友人 知人 親戚宅 (N=299) その他の場所 (N=64) 普段から決めていた友人 知人に誘われた家族に促された そこへ行くよう勧められたその他無回答 複数回答 指定避難所への避難者は 普段から決めていた (4.%) または そこへ行くよう勧められた (7.6%) という理由で避難したことがわかる 友人 知人 親戚宅へ避難した人は 家族に促された という理由が多く (8.8%) 家族の判断で指定避難所よりも親戚等のもとへ避難したことがうかがえる その他の場所への避難者は 6 割以上 (6.%) が その他 の理由を挙げた これは先に述べたように 避難場所としての安全性や利便性を考えた上での行動 避難とは異なる目的 ( 買い物 食事 娯楽 仕事 用事など ) での行動をはじめとして 個々人の多様な理由によりその他の場所への避難行動となったものと考えられる C-4. 避難の際の移動手段はどれでしたか 移動手段 (N=974).2%.7% 9.2%.7%.5% 84.6% 自動車バイク自転車徒歩その他無回答 複数回答 自動車で移動した人が圧倒的に多かった (84.6%) - -

34 移動の際の手段を 男女別に示す 男性 (N=92) 女性 (N=548) 自動車バイク自転車徒歩その他無回答 複数回答 男性の方が女性よりも徒歩で移動した人の割合がやや高かった 移動の際の手段を 年齢別に示す 歳代 (N= 9) 2 歳代 (N= 74) 歳代 (N=59) 4 歳代 (N=) 5 歳代 (N=75) 6 歳代 (N=28) 7 歳代 (N=) 8 歳以上 (N= 6) 自動車バイク自転車徒歩その他無回答 複数回答 徒歩で移動した人の割合が高かった 5~7 歳代であり 若年層では徒歩での移動の割合が低 かった 移動した際の手段を 家族構成別に示す 単身 (N= 42) 夫婦 2 人 (N=228) 二世代 (N=42) 三世代 (N=25) 自動車バイク自転車徒歩その他無回答 複数回答 その他 (N= 2) 二世代や三世代の家族に比べて 単身者や夫婦 2 人の家族で 徒歩での移動の割合がやや高か った - -

35 移動手段を 避難場所 ( ヶ所目 ) 別に示す 指定避難場所 (N=89) 市の公共施設 (N=) 津波避難ビル (N=4) 集会場等地域の施設 (N=6) 友人 知人 親戚宅 (N=299) その他の場所 (N=64) 自動車バイク自転車徒歩その他無回答 複数回答 友人 知人 親戚宅やその他の場所への避難は ほとんどが自動車での移動であった ( それぞ れ 95.% 94.5%) いわゆる避難所として普段から認識されている場所への避難においても自動 車での移動の割合が高いことがわかる C-5. 何人の人と一緒に避難しましたか 避難行動時の人数 (N=974) 5.% 2.%.%.5%.7% 5.% 7.8%.7% 2.% 単独 2 人 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 9.% 9 人 人以上 無回答 不明 24.7% 本人を含めて何人で避難したかを示した 2 人から 4 人の小集団で避難した人が多い - 2 -

36 避難行動時の人数を 男女別に示す 男性 (N=92) 女性 (N=548) 単独 2 人 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 9 人 人以上無回答 不明 男性の方が 単独での移動の割合がやや高かった 避難行動時の人数を 年齢別に示す 歳代 (N= 9) 2 歳代 (N= 74) 歳代 (N=59) 4 歳代 (N=) 5 歳代 (N=75) 6 歳代 (N=28) 7 歳代 (N=) 8 歳以上 (N= 6) 単独 2 人 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 9 人 人以上無回答 不明 4 歳代以下は 2 人以下で移動した人の割合が相対的に低く 人以上で移動した人の割合が 高い 5 歳代以上になると 2 人以下で移動した人の割合が高くなる 各年代の家族構成と関係 するものと推察される 避難行動時の人数を 家族構成別に示す 単身 (N= 42) 夫婦 2 人 (N=228) 二世代 (N=42) 三世代 (N=25) その他 (N= 2) 単独 2 人 人 4 人 5 人 6 人 7 人 8 人 9 人 人以上無回答 不明 単身者は単独で 夫婦 2 人家族は 2 人で 二世代は ~4 人で 三世代は ~6 人で というように 移動人数が家族の大きさとほぼ一致している 家族単位での避難行動が多かったことを裏付ける証拠と言えよう - -

37 C-6. 避難場所への到着時刻および避難場所から帰宅した時刻をお答えください 以下のデータは除外して集計 分析を行った () か所目の到着時刻が 7 時以前のもの (2) か所目の到着時刻よりも帰宅のために避難場所を出た時刻の方が早いもの () 帰宅のために避難場所を出た時刻が翌日以降のもの結果として 96 件のデータが分析対象となった ヶ所目の避難場所への到着時刻 2 ヵ所目の避難場所への到着時刻 および帰宅のため避難場所を出た時刻について それぞれ 回答された時刻を数値としてとらえ その平均を求めた その結果 か所目の避難場所への平均到着時刻は 2 時 5 分 (N=799) 2 か所目の避難場所に移動した人のそこへの平均到着時刻は 4 時 4 分 (N=92) 帰宅のために避難場所を出た平均時刻は 7 時 6 分 (N=74) であった 避難場所への到着状況 避難場所からの帰宅状況を 時間刻みで推移を示したのが以下の図である 横軸の目盛りは 表示時刻の 分前から 分後までの範囲を示している 例えば : のところには 9 時 分以上 時 分未満の回答がカウントされている 避難場所到着 ( ヶ所目 ) 避難場所到着 (2 ヶ所目 ) 避難場所から帰宅 5 9: : : 2: : 4: 5: 6: 7: 8: 9: 2: 2: 22: 2: 次に 避難場所の違いによって到着時刻に差があるかどうか調べた 指定避難所 市の公共施設 津波避難ビル 集会場等地域の施設 へ避難した人 (N=27) 友人 知人 親戚宅へ避難した人 (N=257) その他の場所へ避難した人(N=295) の 群に分け それぞれで平均到着時刻を算出したところ 順に 2 時 分 2 時 6 分 2 時 7 分であり 群の間にほとんど差はなかった さらに 避難場所からの帰宅時刻についても場所によって差があるかどうか調べた (2 ヵ所回答者は 2 ヵ所目からの帰宅時刻とした ) 上と同様に 群 ( 指定避難所 市の公共施設 津 - 4 -

38 波避難ビル 集会場等地域の施設 (N=9) 友人 知人 親戚宅 (N=246) その他の場所 (N=277)) に分け それぞれで平均帰宅時刻を算出したところ 順に 7 時 分 8 時 9 分 7 時 分となった その他の場所からの帰宅時刻がもっとも早く 友人 知人 親戚宅からの帰宅がもっとも遅かった - 5 -

39 以下のC-7~C-4は 避難所での様子や運営等について尋ねる質問項目である したがって ヶ所目または 2 ヵ所目のいずれかに 指定避難所 市の公共施設 津波避難ビル 集会場等地域の施設 へ避難したと回答した人のみを集計 分析の対象とした ( 対象者は 272 人 ) また C 7 C-9 C- C-4における避難所の種類別集計を行うにあたっては 2 ヵ所に異なる種類の避難所を選択した回答データ (2 人分 ) はどちらの種類の避難所を対象として回答したか判断できないため除外して集計を行った C-7. 避難所では 誰が避難所運営のスタッフか見分けがつきましたか 避難所スタッフの見分けがついたか (N=272) 4.% 7.6% 7.9% 見分けがついたなんとなく見分けがついた見分けがつかなかった無回答.% 7 割弱 (68.%) の人が 見分けがついた なんとなく見分けがついた と回答した 運営所スタッフの見分けがついたかどうかを 避難所の種類別に示す 指定避難所 (N=8) 市の公共施設 (N=4) 津波避難ビル (N=) 集会場等地域の施設 (N=6) 見分けがついたなんとなく見分けがついた見分けがつかなかった無回答 見分けがついた なんとなく見分けがついた を合わせた割合がもっとも高かったのは指定 避難所であった (74.6%) - 6 -

40 C-8. 避難所でどのように過ごしていましたか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 避難所での過ごし方 (N=272) 避難所の運営に協力した 4 テレビ ラジオで情報収集に努めた 29 雑誌を読んだり 知人と会話したりして過ごした 62 特に何もしなかった 58 その他 25 テレビやラジオで情報収集に努めた 人が多いことがわかる (29 人 47.4%) 避難所の 運営に協力した と回答した人は 4 人で 5.8% であった 避難所での過ごし方を 男女別に示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 避難所の運営に協力した 25 (2.%) 7 (2.%) テレビ ラジオで情報収集に努めた 55 (46.2%) 68 (47.9%) 雑誌を読んだり 知人と会話したりして過ごした 5 (2.6%) 45 (.7%) 特に何もしなかった 29 (24.4%) 25 (7.6%) その他 ( 9.2%) 4 ( 9.9%) 避難所の運営に協力した と回答した割合は男性の方が高く 雑誌を読んだり 知人と会話 したりして過ごした と回答した割合は女性の方が高かった 避難所での過ごし方を 年齢別に示す 歳代 (N=4) 2 歳代 (N=) 歳代 (N=2) 4 歳代 (N=22) 5 歳代 (N=48) 6 歳代 (N=82) 7 歳代 (N=49) 8 歳上 (N=29) 避難所の運営に協力した (.%) (.%) (.%) (.6%) (8.8%) (22.%) (8.4%) (.%) テレビ ラジオで情報収集に努めた (.%) 6 (54.5%) 6 (.%) (5.%) 24 (5.%) 4 (52.4%) 22 (44.9%) (44.8%) 雑誌を読んだり 知人と会話したりして過ごした (.%) 6 (54.5%) 2 (.%) 4 (8.2%) (2.8%) 9 (2.2%) (22.4%) 9 (.%) 特に何もしなかった (.%) ( 9.%) (4.%) (.8%) (2.5%) (24.4%) (24.5%) ( 6.9%) その他 (75.%) (8.2%) (5.%) (22.7%) ( 8.%) ( 4.9%) ( 4.%) ( 6.9%) 避難所の運営に協力した と回答した割合が高かったのは 5 歳代から 7 歳代である - 7 -

41 避難所での過ごし方を 家族構成別に示す 避難所の運営に協力した テレビ ラジオで情報収集に努めた 雑誌を読んだり 知人と会話したりして過ごした 特に何もしなかった その他 単身 (N=7) ( 5.9%) 5 (29.4%) 2 (.8%) 6 (5.%) ( 5.9%) 夫婦 2 人 (N=67) 6 (2.9%) 4 (64.2%) (4.9%) 2 (7.9%) ( 4.5%) 二世代 (N=) 9 ( 8.9%) 45 (44.6%) 2 (22.8%) 22 (2.8%) (.9%) 三世代 (N=8) 7 (2.%) (4.7%) 25 (.9%) 7 (2.%) (2.%) その他 (N=) (.%) 2 (66.7%) 2 (66.7%) (.%) (.%) 避難所の運営に協力した と回答した割合が 二世代家族において低いことがわかる - 8 -

42 C-9. 避難所内で何か情報源はありましたか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 避難所内の情報源 (N=272) テレビ 42 ラジオ 7 インターネット 携帯電話 校内放送 2 職員からの情報 8 何も無かった 4 その他 8 半数以上の人が テレビ が情報源としてあったと答えた (42 人 52.2%) ラジオ (7 人 26.8%) や 職員からの情報 (8 人.5%) も多く挙げられている 各選択肢の選択者数および選択率を 避難所の種類別に示す 指定避難所 (N=8) 市の公共施設 (N=4) 津波避難ビル (N=) 集会場等地域の施設 (N=6) テレビ 6 (58.6%) 7 (2.6%) 8 (58.%) 2 (.%) ラジオ 48 (26.5%) 2 (5.%) 7 (22.6%) (.%) インターネット (.%) (.%) (.%) (.%) 携帯電話 8 ( 9.9%) 5 (4.7%) 2 ( 6.5%) (6.7%) 校内放送 ( 5.5%) (.%) (.2%) (.%) 職員からの情報 58 (2.%) (8.2%) 5 (6.%) (.%) 何も無かった 6 (.%) ( 8.8%) 2 ( 6.5%) (6.7%) その他 5 ( 2.8%) ( 8.8%) (.%) (.%) テレビ の割合が 市の公共施設 において低かった 職員からの情報提供 の割合は 指 定避難所 市の公共施設において高かった - 9 -

43 C-. 避難所へ持参したものは何ですか 避難所へ持参したもの (N=272) 9.6%.8% 2.9%.% 非常持出袋非常持出袋 + 単品単品何も持たない無回答 45.6% 選択肢の番号に をつけずに物品名のみに をつけているケースは 対応する選択肢を選択し たものとみなした 非常持出袋の持参は 割強 (.8%+.%=.9%) であった 全体の 8 割 近く (77.5%) が何かを持参している 非常持出袋等の持参の有無について 男女別に示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 非常持出袋非常持出袋 + 単品単品何も持たない無回答 女性の方が 非常持出袋を含め 何かを持参した割合が高かった - 4 -

44 非常持出袋等の持参物の有無について 年齢別に示す 歳代 (N=4) 2 歳代 (N=) 歳代 (N=2) 4 歳代 (N=22) 5 歳代 (N=48) 非常持出袋非常持出袋 + 単品単品何も持たない無回答 6 歳代 (N=82) 7 歳代 (N=49) 8 歳以上 (N=29) る 非常持出袋の持参の割合は高年層で高い 若年層では 単品のみの持参割合が高いことがわか 非常持出袋等の持参の有無について 家族構成別に示す 単身 (N=7) 夫婦 2 人 (N=67) 二世代 (N=) 非常持出袋非常持出袋 + 単品単品何も持たない無回答 三世代 (N=8) その他 (N=) その他は件数が少ないので除いて考えるならば 家族構成による大きな差はないと言える - 4 -

45 次に 具体的にどのような物品がどの程度の割合で避難所へ持参されたかを以下の図に示す (%) 7 財布 ( 現金 ) 携帯電話保険証預金通帳印鑑非常食水医療品雨具下着着替類毛布タオル軍手三角巾ラジオ懐中電灯ローソク缶きりナイフライターマッチヘルメット 非常持出袋の中身または単品の その他 に をつけた人は 6 人いたが 人以上共通の品目はなかった 財布 ( 現金 ) の持参が 64.7% で最も多く 続いて携帯電話 (52.2%) 保険証(46.7%) の順となっている さらに 持出率が % 以上の物品 ( 財布 ( 現金 ) 携帯電話 保険証 預金通帳 印鑑 非常 食 水 医療品 下着 着替え 毛布 タオル 軍手 ラジオ 懐中電灯 ) について 性別 年 齢 家族構成によって持参率に違いがあるか調べた

46 男女別に各物品の持参率を示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 財布 ( 現金 ) 67 (56.%) (7.%) 携帯電話 58 (48.7%) 82 (57.7%) 保険証 4 (4.5%) 8 (56.%) 預金通帳 29 (24.4%) 6 (4.%) 印鑑 27 (22.7%) 57 (4.%) 非常食 2 (.%) 4 (2.9%) 水 27 (22.7%) 47 (.%) 医療品 2 (.%) 26 (8.%) 下着 2 (.%) 9 (.4%) 着替え ( 9.2%) 9 (.4%) 毛布 ( 9.2%) 2 (4.%) タオル 2 (6.8%) 46 (2.4%) 軍手 7 (4.%) 24 (6.9%) ラジオ 2 (7.6%) 2 (6.2%) 懐中電灯 ( 9.2%) 2 (4.8%) ラジオ以外は 女性の方が持参率が高いことがわかる - 4 -

47 年齢別に各物品の持参率を示す 財布 ( 現金 ) 携帯電話 保険証 預金通帳 印鑑 非常食 水 医療品 下着 着替え 毛布 タオル 軍手 ラジオ 懐中電灯 歳代 (N=4) 2 (5.%) 2 (5.%) (25.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) (.%) 2 歳代 (N=) 7 (6.6%) 8 (72.7%) 7 (6.6%) 5 (45.5%) 5 (45.5%) (27.%) (27.%) (.%) ( 9.%) ( 9.%) 2 (8.2%) 2 (8.2%) ( 9.%) 2 (8.2%) (.%) 歳代 (N=2) 5 (75.%) 5 (75.%) (5.%) 6 (.%) 6 (.%) (5.%) (5.%) ( 5.%) 2 (.%) (5.%) 5 (25.%) ( 5.%) ( 5.%) ( 5.%) 2 (.%) 4 歳代 (N=22) (59.%) (5.%) 2 (54.5%) 6 (27.%) 6 (27.%) 5 (22.7%) 7 (.8%) (.6%) (.6%) (.6%) 4 (8.2%) 6 (27.%) (.6%) 4 (8.2%) 2 ( 9.%) 5 歳代 (N=48) 2 (66.7%) 29 (6.4%) 2 (47.9%) 9 (9.6%) 8 (7.5%) 7 (4.6%) (22.9%) 5 (.4%) ( 6.%) 6 (2.5%) ( 6.%) 7 (4.6%) 5 (.4%) 7 (4.6%) 4 ( 8.%) 6 歳代 (N=82) 54 (65.9%) 5 (62.2%) 9 (47.6%) 27 (2.9%) 26 (.7%) 5 (8.%) 27 (2.9%) (5.9%) (2.2%) 7 ( 8.5%) 7 ( 8.5%) 27 (2.9%) 9 (2.2%) 4 (7.%) (5.9%) 7 歳代 (N=49) 5 (7.4%) 2 (42.9%) 2 (46.9%) 9 (8.8%) 7 (4.7%) (22.4%) 2 (4.8%) 9 (8.4%) 9 (8.4%) 6 (2.2%) 8 (6.%) 9 (8.8%) (2.4%) 5 (.6%) (2.4%) 8 歳上 (N=29) (44.8%) (.%) 9 (.%) 9 (.%) 7 (24.%) (.%) 6 (2.7%) 7 (24.%) 5 (7.2%) 4 (.8%) (.%) 7 (24.%) 5 (7.2%) 4 (.8%) 4 (.8%) 携帯電話や保険証はどちらかと言えば若年層で持参率が高く 水 医療品 タオル 軍手 ラ ジオ 懐中電灯はどちらかと言えば高年層で持参率が高い 高年層で持参率が高かった物品は非 常持出袋の中に入っていた可能性が高く したがって この結果は高年層で非常持出袋の持参率 が高かったこととも整合する

48 家族構成別に各物品の持参率を示す 単身 (N=7) 夫婦 2 人 (N=67) 二世代 (N=) 三世代 (N=8) 財布 ( 現金 ) 2 (7.6%) 46 (68.7%) 6 (62.4%) 5 (6.%) 携帯電話 6 (5.%) 4 (59.7%) 46 (45.5%) 46 (56.8%) 保険証 8 (47.%) 4 (5.7%) 42 (4.6%) 9 (48.%) 預金通帳 7 (4.2%) 24 (5.8%) 29 (28.7%) (7.%) 印鑑 7 (4.2%) 24 (5.8%) 28 (27.7%) 25 (.9%) 非常食 (7.6%) (4.9%) 6 (5.8%) 7 (2.%) 水 5 (29.4%) 2 (.%) (.7%) 9 (2.5%) 医療品 4 (2.5%) (4.9%) 2 (.9%) (2.%) 下着 6 (5.%) 9 (.4%) (.9%) 6 ( 7.4%) 着替え 4 (2.5%) 7 (.4%) 2 (.9%) 7 ( 8.6%) 毛布 2 (.8%) 4 ( 6.%) ( 9.9%) 6 (9.8%) タオル 7 (4.2%) 9 (28.4%) 2 (9.8%) 24 (29.6%) 軍手 4 (2.5%) 5 (22.4%) (2.9%) (.6%) ラジオ (7.6%) 9 (28.4%) 5 (4.9%) (.6%) 懐中電灯 4 (2.5%) (6.4%) 7 ( 6.9%) (.6%) 二世代の物品持参率が全体的に他の家族構成に比べて低いようにもみえるが 大きな差ではな い C-. 避難所で提供されたものは何でしたか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 避難所での提供物 (N=272) アルファ米 56 クラッカー 飲料水 8 毛布 4 何も提供されなかった 6 その他 5 約半数 (8 人 5.7%) の人が 飲料水 を提供されたと回答している 次いで クラッカ ー の提供が 4 割 ( 人 4.4%) であった アルファ米の提供は 2 割程度 (56 人 2.6%) であることがわかる 同様に 何も提供されなかったと答えた人も 2 割強 (6 人 22.4%) いる

49 各提供物の選択者数および選択率を 避難所の種類別に示す ( ただし 回答対象となった避難所種類が特定できない 2 人分のデータは除外してある ) 指定避難所 (N=8) 市の公共施設 (N=4) 津波避難ビル (N=) 集会場等地域の施設 (N=6) アルファ米 46 (25.4%) 5 (4.7%) (.2%) (.%) クラッカー 85 (47.%) (2.4%) 4 (2.9%) (.%) 飲料水 5 (58.%) (2.4%) (4.9%) (.%) 毛布 7 (2.4%) ( 8.8%) (.%) (.%) 何も提供されなかった (8.2%) (2.4%) 8 (25.8%) 2 (.%) その他 9 ( 5.%) (.%) 4 (2.9%) (6.7%) アルファ米 クラッカー 飲料水 毛布とも 指定避難所での提供の割合が他の避難所に比べて高かった C-2. 避難所の運営主体は誰だと思いますか 避難所の運営主体 (N=272) 8.% 4.% 6.6% 2.9%.4%.% 2.%.% 町内会 自主防災組織等市役所職員学校職員ボランティア企業その他複数回答無回答 割強の人が 町内会 自主防災組織等 と回答した (.%) が 市役所職員 と回答した 人も 2 割以上いる (2.%)

50 避難所の運営主体に関する意識を 男女別に示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 町内会 自主防災組織等市役所職員学校職員ボランティア企業その他無回答 複数回答 女性の方が 町内会 自主防災組織と答えた割合がやや低い 避難所の運営主体に関する意識を 年齢別に示す 歳代 (N=4) 2 歳代 (N=) 歳代 (N=2) 4 歳代 (N=22) 5 歳代 (N=48) 6 歳代 (N=82) 7 歳代 (N=49) 8 歳以上 (N=29) 町内会 自主防災組織等市役所職員学校職員ボランティア企業その他無回答 複数回答 避難所の運営主体が町内会 自主防災組織等であるという意識は ほぼ年代が上がるにつれ上 昇する傾向がある 一方で 市役所職員であるという意識が高いのは 2 歳代 歳代である

51 C-. 避難所の運営に対して 自分たちはどのように関わるべきだと思いますか ( あなたのお考えにもっと も近いもの つに をつけてください ) 避難所運営への関わり方 (N=272).2% 4.7% 避難所運営に積極的に参加する 4.% 自分の出来る範囲で 他の人のお手伝いをする.5% スタッフに頼まれたときに手伝いをする 5.9% 自分のことを自分でしていればよい 4.7% 46.% その他 複数回答 無回答 半数近くの人 (46.%) が 自分の出来る範囲で 他の人のお手伝いをする と回答している 避難所運営への関わり方の意識について 男女別に示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 避難所運営に積極的に参加する 自分の出来る範囲で 他の人のお手伝いをする スタッフに頼まれたときに手伝いをする 自分のことを自分でしていればよい その他 無回答 複数回答 男性の方が 避難所運営に積極的に参加すると答えた割合が高い

52 避難所運営への関わり方の意識について 年齢別に示す 歳代 (N=4) 2 歳代 (N=) 歳代 (N=2) 4 歳代 (N=22) 5 歳代 (N=48) 6 歳代 (N=82) 7 歳代 (N=49) 8 歳以上 (N=29) 避難所運営に積極的に参加する 自分の出来る範囲で 他の人のお手伝いをする スタッフに頼まれたときに手伝いをする 自分のことを自分でしていればよい その他 無回答 複数回答 スタッフに頼まれたときに手伝いをするという意見は 2 歳代 歳代で比較的多い 一方 自分のことを自分でしていればよいという意見は 7 歳代以上で割合が高くなっている C-4. 避難所の運営で 改善したほうが良いと思ったものは何ですか ( 上位 つまで をつけてください ) 避難所運営の改善点 (N=272) 備蓄食料の充実 居住空間の快適性の確保 その他の物資の充実 暑さ 寒さ対策 78 運営スタッフの教育 研修 2 情報提供の充実 9 避難者 区役所職員 学校職員との連携 76 避難所の代表者会議 運営委員会のスムーズな開催 その他 2 26 つ以上に をつけたケースが 2 件あったが そのまま集計した 情報提供の充実 がもっとも多かった (9 人 4.8%) それに次いで 暑さ 寒さ対策 (78 人 28.7%) 避難者 区役所職員 学校職員との連携 (76 人 27.9%) 居住空間の快適性の確保 (75 人 27.6%) 備蓄食料の充実 (72 人 26.5%) がほぼ同数で並んでいる

53 避難所運営の改善点の各選択項目に対する選択者数および選択率を 男女別に示す 男性 (N=9) 女性 (N=42) 備蓄食料の充実 2 (26.9%) 6 (25.4%) 居住空間の快適性の確保 4 (28.6%) 9 (27.5%) その他の物資の充実 (.%) ( 2.%) 暑さ 寒さ対策 2 (26.9%) 4 (.%) 運営スタッフの教育 研修 6 (.4%) 5 (.6%) 情報提供の充実 57 (47.9%) 57 (4.%) 避難者 区役所職員 学校職員との連携 5 (29.4%) 7 (26.%) 避難所の代表者会議 運営委員会のスムーズな開催 (.9%) ( 9.2%) その他 6 ( 5.%) ( 9.2%) 男性は女性に比べて 情報提供の充実 運営スタッフの教育 研修 避難者 区役所職員 学校職員との連携 を挙げた人の割合が高い それに対して 女性は男性に比べ 暑さ 寒さ対 先 を挙げた人の割合が高いことがわかる 避難所運営の改善点の各選択項目に対する選択者数および選択率を 年齢別に示す 歳代 (N=4) 2 歳代 (N=) 歳代 (N=2) 4 歳代 (N=22) 5 歳代 (N=48) 6 歳代 (N=82) 7 歳代 (N=49) 8 歳上 (N=29) 備蓄食料の充実 (25.%) (8.2%) (4.%) (8.2%) (25.%) (22.%) (4.7%) (27.6%) 居住空間の快適性の確保 (25.%) (6.4%) (.%) (27.%) (25.%) (28.%) (24.5%) (.%) その他の物資の充実 2 (.%) (.%) (.%) (4.5%) (.%) (.%) (.%) (6.9%) 暑さ 寒さ対策 (25.%) (8.2%) (5.%) (22.7%) (27.%) (29.%) (6.7%) (.%) 運営スタッフの教育 研修 (.%) (9.%) (.%) (4.5%) (4.6%) (7.%) (8.2%) (.4%) 情報提供の充実 (.%) (45.5%) (5.%) (6.4%) (47.9%) (59.8%) (22.4%) (7.9%) 避難者 区役所職員 学校職員との連携 (.%) (9.%) (5.%) 5 (22.7%) 6 (.%) (7.8%) (26.5%) 4 (.8%) 避難所の代表者会議 運営委員会のスムーズな開催 (.%) (.%) (5.%) 2 (9.%) 6 (2.5%) (5.9%) (6.%) (.4%) その他 5 5 (25.%) (9.%) (5.%) (22.7%) (6.%) (6.%) (2.%) (.%) 年齢が高いほど 暑さ 寒さ対策 を挙げる割合が高くなっている 避難者 区役所職員 学 校職員の連携 は 5 歳代 ~6 歳代で割合が高い - 5 -

54 避難所運営の改善点の各選択項目に対する選択者数および選択率を 避難所の種類別に示す ( た だし 回答対象となった避難所種類が特定できない 2 人分のデータは除外してある ) 指定避難所 (N=8) 市の公共施設 (N=4) 津波避難ビル (N=) 集会場等地域の施設 (N=6) 備蓄食料の充実 5 (27.6%) 9 (26.5%) 6 (9.4%) 2 (.%) 居住空間の快適性の確保 55 (.4%) 8 (2.5%) 5 (6.%) (.%) その他の物資の充実 2 (.%) ( 2.9%) (.%) (.%) 暑さ 寒さ対策 5 (29.%) (2.4%) 8 (25.8%) (6.7%) 運営スタッフの教育 研修 25 (.8%) ( 2.9%) 2 ( 6.5%) (.%) 情報提供の充実 8 (44.2%) 6 (47.%) 9 (29.%) 2 (.%) 避難者 区役所職員 学校職員 との連携 避難所の代表者会議 運営委員 会のスムーズな開催 55 (.4%) 5 (4.7%) 5 (6.%) 2 (.%) 2 (.%) (.%) (.2%) (6.7%) その他 ( 5.5%) 4 (.8%) 4 (2.9%) (6.7%) 居住空間の快適性の確保 は指定避難所や市の公共施設への避難者が挙げる割合が高かった 情報提供の充実 はいずれの避難場所でも挙げられる割合が高いが 市の公共施設でもっとも 高く 5% 近くになっている これは 市の公共施設においてテレビによる情報提供割合が低か ったことと関係している しかしながら テレビによる情報提供割合が高かった指定避難所でも 情報提供の充実 の割合は高く (44.2%) テレビ以外の詳細な情報提供を求めている人が多い ことを示しているのかもしれない 避難者 区役所職員 学校職員との連携 は指定避難所でも っとも割合が高かった 指定避難所の運営においては連携が重要であることを意味している C-5. 避難場所から帰宅したきっかけは何でしたか ( もっとも影響力の大きかったもの つに をつけてく ださい ) 避難場所から帰宅したきっかけ (N=974) 8.9% 4.% 7.8%.7% 2.5% 4.% 5.7% 24.4% 24.% 4.2% 大津波警報から津波警報に切り替わったから津波の第一波が小さくて大丈夫だと思ったからもう津波は来ないと思ったから周囲の人が帰りはじめたから暗くなって家の事が気になってきたからどうしても時間まで家に帰る用事があったからこれ以上 避難場所にいるのがいやだったからその他複数回答無回答 - 5 -

55 大津波警報が津波警報に切り替わった ことをきっかけとして帰宅した人 (27 人 24.%) と もう津波は来ないと思った ことで帰宅した人 (28 人 24.4%) とがほぼ同数だった 第 一波が小さくて大丈夫だと思った 人もそれらに次いで多い (8 人 4.2%) 帰宅したきっかけを 避難場所 ( 避難場所を 2 ヵ所回答した人は 2 ヵ所目 ) 別に示す なお 帰宅時の避難場所を特定できない 47 人は除外している 指定避難所市の公共施設津波避難ビル集会場等地域の施設友人 知人 親戚宅その他の場所 大津波警報から津波警報に切り替わったから 津波の第一波が小さくて大丈夫だと思ったから もう津波は来ないと思ったから 周囲の人が帰り始めたから 暗くなって家の事が気になってきたから どうしても時間まで家に帰る用事があったから これ以上 避難場所にいるのが嫌だったから その他 無回答 複数回答 指定避難所に避難していた人では 大津波警報から津波警報に切り替わった ことを帰宅のきっかけと回答した人がもっとも多い (25.%) 友人 知人 親戚宅に避難していた人の場合も同様である (2.7%) が もう津波は来ないと思った という理由も比較的多い (26.4%) その他の場所に避難していた人では もう津波は来ないと思った 人がもっとも多く (28.%) 大津波警報から津波警報に切り替わった という理由がやや少なくなっている (8.5%) 避難所や友人 知人 親戚宅では テレビ等で津波情報が得られたために 津波警報に切り替わったことを機に帰宅行動をとった人が多かったものと推察される それに対して その他の場所では 必ずしも津波情報を入手できるとは限らないため もう津波は来ないと思った という主観的な判断で帰宅行動を行った人が多かったのではないだろうか

56 5. 津波に対する知識や意識 D-.2 月 27 日以前に津波を経験したことがありますか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 2 月 27 日以前の津波の経験 (N=88) 昭和 8 年三陸地震津波 昭和 5 年チリ地震津波 244 その他の津波 9 経験なし 月 27 日以前の津波経験回数 (N=88) 4.6%.8%.6% 経験なし 回経験 2 回以上経験無回答 8.% 全体の 8 割 (8.%) の人は 2 月 27 日以前に津波を経験したことがないと回答した あると回答した人は全体の 5% 程度 (.6%+.8%) で その大部分が昭和 5 年のチリ地震津波の経験者であった 津波経験回数と今回の避難率との関係を示す ( 津波経験について無回答の 8 人は除外した ) 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) 避難した 避難しなかった 無回答 津波経験が多い人ほど避難率が高い - 5 -

57 D-2. 今回の大津波警報を聞いて どう思いましたか 今回の大津波警報を聞いて (N=88).% 5.5% 4.% 2.7% 6.7% 2.7% 自分の家が飲み込まれるような大きさの津波が来ると思った自分の家が浸水する程度の津波が来ると思った 大きな津波が来るとは思わなかった 津波が来るとは思わなかった 意味がよく分からなかった その他 46.% 無回答 複数回答 半数近く (46.%) の人が 大きな津波が来るとは思わなかった と回答した 津波が来ると は思わなかった と回答した人 (.%) を合わせると 約 6 割 (59.%) の人が大津波警報に 対してそれほど危機感を感じていなかったようである 今回の大津波警報を聞いた時の思いと避難率との関係を示す ( 大津波警報を聞いた時の思いが 無回答 複数回答 その他の計 77 人は除外した ) 自分の家が飲み込まれるような大きな津波が来ると思った (N=2) % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 自分の家が浸水する程度の津波が来ると思った (N=9) 大きな津波が来るとは思わなかった (N=82) 津波が来るとは思わなかった (N=27) 避難した 避難しなかった 無回答 意味がよくわからなかった (N=42) 大津波警報を聞いた時の思いが避難行動に影響を与えている すなわち 大きなリスクを感じ た人ほど避難率が高い

58 る 一方 こうした思いが津波経験回数とどのように関連しているかを調べたものが以下の図であ 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) 自分の家が飲み込まれるような大きな津波が来ると思った自分の家が浸水する程度の津波が来ると思った大きな津波が来るとは思わなかった津波が来るとは思わなかった 意味がよくわからなかった その他 無回答 複数回答 津波経験の違いで大きな差は見られないものの 津波未経験者では津波を過大評価した人と過 小評価した人の割合がやや多い傾向がみられる D-. 大津波警報 津波警報 津波注意報の違いを知っていますか (2 月 28 日時点と現在の両方についてお答 えください ) 大津波警報 津波警報 津波注意報の違いについての知識 (N=88) 2 月 28 日 現在 知っていたなんとなく知っていた誤解していた知らなかった無回答 複数回答 2 月 28 日の時点で 種類の警報 注意報の違いを 知っていた 何となく知っていた 人は 半数程度 (49.9%) だったが 現在は 7 割以上 (72.5%) に増えている

59 2 月 28 日時点での 種類の警報 注意報に関する知識状態が それまでの津波経験回数によっ てどのように異なっていたかを示す 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) 知っていた なんとなく知っていた誤解していた 知らなかった 無回答 複数回答 津波経験のある人はない人に比べて 知識を有していた割合が高いことがわかる 2 月 28 日時点での 種類の警報 注意報に関する知識状態と今回の避難行動との関係を示す 知っていた (N=29) なんとなく知っていた (N=66) 誤解していた (N=65) 避難した 避難しなかった 無回答 知らなかった (N=757) 知識状態と避難行動との間に明確な関連は見られない 次に 現時点での 種類の警報 注意報の違いに関する知識状態が 性別 年齢 居住期間に よってどのように異なっているかを以下に順に示す 知っている 男性 (N=765) 女性 (N=96) なんとなく知っている誤解していた 知らない 無回答 複数回答 知っている と答えた人の割合は男性の方が高い

60 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 知っているなんとなく知っている誤解していた知らなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 5 歳代 6 歳代 7 歳代の人の知識保有率が高いことがわかる 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 知っているなんとなく知っている誤解していた知らない無回答 複数回答 4 年以上 5 年未満 (N= 66) 5 年以上 (N=27) 居住期間が長いほど 知っている と回答した人の割合が高くなるが 4 年以上になるとその 割合がやや低下している

61 D-4. 避難準備 避難勧告 避難指示の違いについて知っていますか (2 月 28 日時点と現在の両方についてお 答えください ) 避難準備 避難勧告 避難指示の違いについての知識 (N=88) 2 月 28 日 現在 知っていたなんとなく知っていた誤解していた知らなかった無回答 複数回答 2 月 28 日の時点で避難準備 避難勧告 避難指示の違いを 知っていた 何となく知ってい た 人は半数程度 (52.2%) だったが 現在は約 7 割 (69.5%) に増えている 2 月 28 日時点での上記 種類 ( 避難準備 避難勧告 避難指示 ) の違いに関する知識状態が これまでの津波経験回数によってどのように異なっていたのかを示す 知っていた 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) なんとなく知っていた誤解していた 知らなかった 無回答 複数回答 津波経験のある人はない人に比べて 知識を有していた割合が高いことがわかる 2 月 28 日時点での上記 種類 ( 避難準備 避難勧告 避難指示 ) の違いに関する知識状態と今 回の避難行動との関係を示す

62 知っていた (N=285) なんとなく知っていた (N=658) 誤解していた (N=99) 避難した 避難しなかった 無回答 知らなかった (N=66) 知らなかった人の避難率が低いことがわかる 避難指示の発表を聞いてもその意味が分からな ければ避難行動にはつながりにくい 次に 現時点での 種類 ( 避難準備 避難勧告 避難指示 ) の違いに関する知識状態が 性別 年齢 居住期間によってどのように異なっているかを以下に順に示す 知っている 男性 (N=765) 女性 (N=96) なんとなく知っている誤解していた 知らない 無回答 複数回答 知っている と答えた人の割合は男性の方が高い 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 知っているなんとなく知っている誤解していた知らなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 5 歳代 6 歳代 7 歳代の人の知識保有率が高いことがわかる

63 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 知っているなんとなく知っている誤解していた知らない無回答 複数回答 4 年以上 5 年未満 (N= 66) 5 年以上 (N=27) 居住期間が長いほど 知っている と回答した人の割合が高くなるが 4 年以上になるとその 割合がやや低下している D-5. 仙台市の 津波警戒区域 のエリアを知っていますか 津波警戒区域 のエリアについての知識 (N=88) 2 月 28 日 知っていた なんとなく知っていた 知らなかった 現在 無回答 複数回答 2 月 28 日の時点で仙台市の津波警戒区域のエリアを 知っていた 何となく知っていた 人 は 4 割強 (45.%) だったが 現在は 5 割以上 (55.%) に増えている しかし 現在もまだ 4 割近くの人が 知らない と答えている - 6 -

64 2 月 28 日時点での津波警戒区域に関する知識状態が これまでの津波経験回数によってどのよ うに異なっていたのかを示す 知っていた 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) なんとなく知っていた 知らなかった 無回答 複数回答 津波経験のある人はない人に比べて 知識を有していた割合が高い 2 月 28 日時点での津波警戒区域に関する知識状態と今回の避難行動との関係を示す 知っていた (N=299) なんとなく知っていた (N=54) 避難した 避難しなかった 無回答 知らなかった (N=899) 知っていた人の避難率が高く 知らなかった人の避難率が低いことがわかる 津波警戒区域が どの範囲であるかを知っていることで 避難すべきかどうかが判断でき 避難行動につながるも のと思われる 次に 現時点での津波警戒区域に関する知識状態が 性別 年齢 居住期間によってどのよう に異なっているかを以下に順に示す 知っている 男性 (N=765) 女性 (N=96) なんとなく知っている 知らない 無回答 知っている と回答した人の割合は男性の方がやや高い - 6 -

65 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 知っているなんとなく知っている知らなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 5 歳代 6 歳代 7 歳代の人の知識保有率が高い 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 知っているなんとなく知っている知らない無回答 4 年以上 5 年未満 (N= 66) 5 年以上 (N=27) おおむね居住期間が長い人ほど知識を有している

66 D-6. 津波警戒区域内の 津波危険区域 要避難区域 のエリアを知っていますか 津波危険区域 要避難区域 のエリアについての知識 (N=88) 2 月 28 日 現在 知っていたなんとなく知っていた知らなかった無回答 複数回答 2 月 28 日の時点で津波危険区域 要避難区域のエリアを 知っていた 何となく知っていた 人は 4 割程度 (9.%) だったが 現在は 5 割近く (48.%) まで増えている しかし 現在も 依然として 4 割以上の人が 知らない と答えている 2 月 28 日時点での津波警戒区域内の 津波危険区域 要避難区域 に関する知識状態が こ れまでの津波経験回数によってどのように異なっていたのかを示す 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) 知っていた なんとなく知っていた 知らなかった 無回答 複数回答 津波経験のある人はない人に比べて 知識を有していた割合が高い - 6 -

67 2 月 28 日時点での津波警戒区域内の 津波危険区域 要避難区域 に関する知識状態と 今 回の避難行動との関係を示す 知っていた (N=249) なんとなく知っていた (N=457) 避難した 避難しなかった 無回答 知らなかった (N=4) 津波危険区域 要避難区域 について知っていた人の避難率が高く 知らなかった人の避難 率が低いことがわかる 津波警戒区域内の詳細なエリア情報を知っていることで 避難すべきか どうかが判断でき 避難行動につながるものと思われる 次に 現時点での 津波危険区域 要避難区域 に関する知識状態が 性別 年齢 居住期間 によってどのように異なっているかを以下に順に示す 知っている 男性 (N=765) 女性 (N=96) なんとなく知っている 知らない 無回答 知っている と答えた人の割合は男性の方が高い

68 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 知っているなんとなく知っている知らなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 年齢の上昇とともに知識保有率が高くなり 8 歳以上で低下している 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 知っているなんとなく知っている知らない無回答 4 年以上 5 年未満 (N=66) 5 年以上 (N=27) 居住期間が長い人ほど知識を有していることがわかる

69 D-7. 津波警戒区域 津波危険区域 要避難区域 について 現在 知っている または なんとなく知っ ている 方は その情報をどこから手に入れましたか ( あてはまるものすべてに をつけてください ) 津波警戒区域等の情報の入手源 (N=2) 仙台市ホームページ 84 仙台市の刊行物 7 津波避難標識 26 町内会 自主防災組織で作成する防災マップ 47 その他 5 この設問の回答者は 2 人であった (796 人は無回答 ) 津波警戒区域のエリア情報の入手源として もっとも多かったのは町内会 自主防災組織で作成するマップ (47 件 4.2%) であった 続いて仙台市の刊行物 (7 件.%) 津波避難標識(26 件 26.%) の順となっている 仙台市のホームページを挙げた人は相対的に少ない 各項目の選択者数と選択率を 男女別に示す 男性 (N=46) 女性 (N=5) 仙台市ホームページ 48 (.%) ( 6.2%) 仙台市の刊行物 8 (.7%) 84 (4.7%) 津波避難標識 22 (28.%) (24.7%) 町内会 自主防災組織で作成する防災マップ 7 (9.7%) 27 (44.7%) その他 47 (.8%) 56 (.6%) 女性は男性に比べ 町内会 自主防災組織で作成する防災マップを選択した人の割合が高い 一方 男性は女性に比べ 仙台市のホームページを選択した人の割合が高い

70 各項目の選択者数と選択率を 年齢別に示す 仙台市ホームページ 仙台市の刊行物 津波避難標識 町内会 自主防災組織で作成する防災マップ その他 歳代 (N=4) ( 7.%) ( 7.%) (2.4%) 6 (42.9%) 4 (28.6%) 2 歳代 (N=75) 7 ( 9.%) 7 (22.7%) 2 (28.%) 22 (29.%) 4 (8.7%) 歳代 (N=2) 5 (2.5%) (27.5%) 4 (.%) 29 (24.2%) 6 (.%) 4 歳代 (N=24) 8 (4.5%) 47 (7.9%) 7 (29.8%) 2 (25.8%) 2 (6.9%) 5 歳代 (N=227) 8 ( 7.9%) 95 (4.9%) 47 (2.7%) (44.5%) 8 ( 7.9%) 6 歳代 (N=254) 8 ( 7.%) 95 (7.4%) 7 (28.%) (52.4%) 4 ( 5.5%) 7 歳代 (N=25) 5 ( 4.%) 7 (29.6%) 2 (6.%) 68 (54.4%) ( 8.%) 8 歳上 (N=5) (.9%) (8.9%) 8 (4.%) (62.%) 6 (.%) ホームページは 2 歳代 ~4 歳代の若年層 刊行物は 4 歳代 ~6 歳代の中年層 防災マップ は 5 歳代以上の高年層でそれぞれ選択率が相対的に高くなっており 情報入手源について年齢層 による違いが表れている

71 D-8. 指定避難所がどこか知っていますか 指定避難所についての知識 (N=88) 2 月 28 日 現在 知っていたなんとなく知っていた知らなかった無回答 複数回答 2 月 28 日の時点で指定避難所の場所を 知っていた 何となく知っていた 人は約 7 割 (69.8%) で 現在は若干増加している (75.8%) 2 月 28 日時点での指定避難所に関する知識状態が これまでの津波経験回数によってどのよう に異なっていたのかを示す 知っていた 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) なんとなく知っていた 知らなかった 無回答 複数回答 津波経験のある人はない人に比べて 指定避難所に関する知識を有していた割合が高い 2 月 28 日時点での指定避難所に関する知識状態と今回の避難行動との関係を以下に示す 知っていた (N=95) なんとなく知っていた (N=57) 知らなかった (N=48) 避難した 避難しなかった 無回答

72 指定避難所を知っていた人の避難率が高く 知らなかった人の避難率が低いことがわかる 指定避難所の場所を知っていることで 確実な避難場所のつを選択肢として持っていることになる もちろんそこを避難先に選ぶかどうかはわからないものの 避難行動を起こしやすくするという意味では重要な知識であると思われる 次に 現時点での津波警戒区域に関する知識状態が 性別 年齢 居住期間によってどのよう に異なっているかを以下に順に示す 知っている 男性 (N=765) 女性 (N=96) なんとなく知っている 知らない 無回答 指定避難所の場所に関する知識は女性の方が高い 災害用語の基礎知識や地理的知識は男性の 方が知識保有率が高かったが 指定避難所は地域内の特定の施設に関する知識という点で 日ご ろ女性の方がよく見聞きするからなのかもしれない 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 知っているなんとなく知っている知らなかった無回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 5 歳代 6 歳代 7 歳代の知識保有率が高く 歳代がもっとも低い

73 年未満 (N= 49) 年以上 5 年未満 (N=225) 5 年以上 年未満 (N=78) 年以上 2 年未満 (N=22) 2 年以上 年未満 (N=582) 年以上 4 年未満 (N=6) 知っているなんとなく知っている知らない無回答 4 年以上 5 年未満 (N= 66) 5 年以上 (N=27) おおむね居住期間が長い人ほど知識を有していることがわかる - 7 -

74 D-9. 次に避難勧告等が発令されたら避難しますか 避難勧告等で避難するか (N=88) 4.4% 2.% 2.5%.% 2.5% 5.4% 27.5% 44.2% 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する避難しない分からないその他複数回答無回答 全体の 77.% が何らかの避難意思表示をした その中でもっとも多かったのは 避難指示で避 難する で全体の 44.2% を占めており 避難勧告で避難する の 27.5% を大きく上回った 次回避難するかどうかを 男女別に示す % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 男性 (N=765) 女性 (N=96) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 男性の方が避難指示で避難すると回答した人の割合が高い - 7 -

75 次回避難するかどうかを 年齢別に示す 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 おおむね 年齢が高いほど避難指示 避難勧告で避難すると答える割合が多くなっているのに 対し 年齢が低いほど避難しない 分からないと回答する割合が多くなっている 今回の避難行動の有無が次回の避難意思と関係があるかどうか調べた % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 避難した (N=974) 避難しなかった (N=77) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 今回避難した人は次回も避難する意思がある人が多いことがわかる 一方 今回避難しなかっ た人は 避難した人に比べ 次回も 避難しない 分からない と答えた人の割合が高い

76 2 月 28 日以前の津波経験回数と次回の避難意思との関係を示す % % 2% % 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 津波経験なし (N=447) 回経験 (N=247) 2 回以上経験 (N=) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 津波経験回数の多い人は少ない人に比べて 避難指示で避難する と答える割合が高いが 逆 に 避難勧告で避難する と答える割合が低くなっている 次に 知識 ( 警報注意報等 避難勧告等 津波警戒区域等 指定避難場所 ) と次回の避難意思 との関係を調べた 警報 注意報等の違いを知っている (N=576) なんとなく知っている (N=74) 誤解していた (N=7) 知らない (N=2) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 避難勧告 避難指示等の違いを知っている (N=596) なんとなく知っている (N=66) 誤解していた (N=72) 知らない (N=) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 - 7 -

77 津波警戒区域を知っている (N=45) なんとなく知っている (N=584) 知らない (N=672) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 津波危険区域 要避難区域を知っている (N=48) なんとなく知っている (N=526) 知らない (N=85) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 指定避難所を知っている (N=69) なんとなく知っている (N=2) 知らない (N=56) 避難指示が出たら避難する避難勧告が出たら避難する誰かに勧められたら避難する 避難しない分からないその他 無回答 複数回答 いずれのタイプの知識についても それを有している人ほど 次回避難すると答える割合が高 かった

78 D-. 津波に対して早急に必要な対策は何だとお考えですか ( 上位 つまで をつけてください ) 早急に必要な津波対策 (N=88) 津波情報伝達システムの整備 9 公的避難所の設置 65 津波避難ビルの指定 堤防 水門の整備 44 自主防災組織の育成 防災教育の充実 地域住民の危機意識の高揚 488 津波に関する知識の提供 44 予報の正確さの向上 84 その他 46 つ以上回答したケースが 26 件あったが そのまま集計した 津波情報伝達システムの整備 がもっとも多く (9 人 5.5%) 次いで 予報の正確さの向上 (84 人 46.5%) 公的避難所の設置 (65 人.5%) の順となった 地域住民の危機意識の高揚 (488 人 27.%) や 津波に関する知識の提供 (44 人 24.%) のように人間の認知 心理面での対策を指摘する回答も比較的多い 各項目の選択者数と選択率を 年齢別に示す 津波情報伝達システムの整備公的避難所の設置津波避難ビルの指定堤防 水門の整備自主防災組織の育成防災教育の充実地域住民の危機意識の高揚津波に関する知識の提供予報の正確さの向上その他 歳代 (N=44) 6 (6.4%) 4 (.8%) 9 (2.5%) (22.7%) 5 (.4%) 7 (5.9%) (25.%) (22.7%) 2 (52.%) 2 ( 4.5%) 2 歳代 (N=57) 8 (5.%) 5 (2.5%) 25 (5.9%) 5 (.8%) 8 ( 5.%) 7 (.8%) 45 (28.7%) 45 (28.7%) 8 (5.6%) 5 (.2%) 歳代 (N=28) 49 (52.7%) 86 (.4%) 49 (7.%) 7 (24.7%) ( 4.6%) 46 (6.%) 77 (27.2%) 87 (.7%) (46.%) 7 ( 2.5%) 4 歳代 (N=244) 28 (52.5%) 57 (2.4%) 44 (8.%) 68 (27.9%) 8 ( 7.4%) 27 (.%) 6 (25.8%) 64 (26.2%) 6 (55.7%) 7 ( 2.9%) 5 歳代 (N=59) 75 (48.7%) 24 (4.5%) 6 (6.7%) 76 (2.2%) 44 (2.%) 9 (.9%) (27.9%) 96 (26.7%) 77 (49.%) 8 ( 2.2%) 6 歳代 (N=89) 29 (56.%) 49 (8.%) 86 (22.%) 96 (24.7%) 44 (.%) 8 ( 9.8%) 6 (27.2%) 7 (8.8%) 79 (46.%) 9 ( 2.%) 7 歳代 (N=92) (52.6%) 8 (42.2%) 4 (22.4%) 5 (8.2%) 8 ( 9.4%) 4 ( 7.%) 48 (25.%) 6 (8.8%) 67 (4.9%) 4 ( 2.%) 8 歳以上 (N=96) 4 (44.8%) (.%) 9 ( 9.4%) 2 (2.9%) 4 (4.6%) 6 ( 6.%) 26 (27.%) 5 (5.6%) 7 (8.5%) (.%) 津波情報伝達システムの整備 は年齢を問わず比較的高い割合で選択されている 比較的若

79 い年齢層では 予報の正確さの向上 津波に関する知識の提供 防災教育の充実 の選択率が 高年層に比べるとやや高い傾向が見られ 津波に関する情報や知識の提供を求めていることがう かがえる D-. 家庭で非常持出品の備えをしていますか 非常持出品の備え (N=88) 9.8% 2.8% 非常持出袋の準備 非常持出袋の準備はしていないが 単品で準備 44.% 25.% 準備していない 無回答 複数回答 非常持出袋の準備をしている のは全体の約 2 割 (2.8%) で 単品で何らかの準備をして いる 人を合わせると半数近く (45.9%) が何らかの備えをしていることになる その半面 ほ ぼ同程度の割合 (44.%) で何の備えもしていない人がいる 非常持出品の備えの状況について 男女別に示す 非常持出袋の準備 男性 (N=765) 女性 (N=96) 非常持出袋の準備はしていないが 単品で準備 準備していない 無回答 複数回答 非常持出袋の準備に関しては 性差は見られない しかし 単品で準備していると回答した割 合は女性で高く 準備していないと回答した割合は男性で高い

80 非常持出品の備えの状況について 年代別に示す 歳代 (N=44) 2 歳代 (N=57) 歳代 (N=28) 4 歳代 (N=244) 5 歳代 (N=59) 6 歳代 (N=89) 非常持出袋の準備 非常持出袋の準備はしていないが 単品で準備 準備していない 無回答 複数回答 7 歳代 (N=92) 8 歳以上 (N=96) 備えをしている割合は 7 歳代がもっとも高く 年齢が低くなるほど準備をしていないことがわ かる 非常持出品の備えの状況について 家族構成別に示す 単身 (N=4) 夫婦 2 人 (N=428) 二世代 (N=87) 三世代 (N=45) 非常持出袋の準備 非常持出袋の準備はしていないが 単品で準備 準備していない 無回答 複数回答 その他 (N=4) 家族構成が夫婦 2 人の場合に 非常持出袋の準備率がもっとも高い

81 非常持出品の備えの状況について 住居の種類別に示す 木造一戸建て ( 平屋 )(N=82) 木造一戸建て (2 階建て以上 )(N=68) 鉄骨一戸建て ( 平屋 )(N=6) 鉄骨一戸建て (2 階建て以上 )(N=6) アパート マンション ( 階に居住 )(N=7) アパート マンション (2 階以上に居住 )(N=248) その他 (N=4) 非常持出袋の準備非常持出袋の準備はしていないが 単品で準備準備していない無回答 複数回答 非常持出品の準備をしていないと答えた割合は アパート マンション居住者にやや多い

82 どのような物品が非常持出品として準備されているか その割合を図に示す 非常食水医療品雨具下着着替類毛布タオル軍手三角巾ラジオ懐中電灯ローソク缶きりナイフライターマッチヘルメット貴重品その他 (%) 4 懐中電灯がもっとも多く (4.7%) 次いで水 (28.%) ラジオ (27.8%) 軍手 (24.4%) タ オル (2.8%) 非常食 (22.%) の順となった D-2. 今までに 津波の防災訓練に参加したことがありますか 津波防災訓練への参加 (N=88).4% 2.4% 参加したことがある 参加したことがない 無回答 7.2% 津波の防災訓練へ 参加したことがない と答えたのは 7 割強 (7.2%) で 参加したことが ある と答えたのは 2 割強 (2.4%) であった

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未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社 2013 年 3 月 未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社会広聴会員 を対象に 生活者や企業における災害時への備えや対応などがどのように変化したかを調査することにしました

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