Microsoft Word - アンケート集計結果_最終版.doc

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ありあにいだ
4 years ago
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1 森林に対する意識に関するアンケート調査結果自由回答以外の設問に関する集計結果です調査の概要調査目的未来の森林づくりを担う子どもたちの森林に対する意識を把握し環境教育の検討の参考とします調査項目 (1) 森林への親しみ / (2) 林業のしごと / (3) 森林の役割 / (4) 森林づくり / (5) 木材の利用実施主体主催 :NPO 法人森の生活協力 : 岩手大学大学院連合農学研究科 ( 比屋根研究室 ) 国立大雪青少年交流の家調査対象上川管内における森林率 80% 以上の 9 市町村 ( 愛別町下川町美深町音威子府村中川町幌加内町上川町南富良野町占冠村 ) の小学校 16 校の 4 年生 ~6 年生中学校 11 校の 1 3 年生の全児童旭川市市街地の小学校 1 校の 4 年生 ~6 年生中学校 1 校の 1 3 年生の全児童調査の流れ 2011 年 4 月 2012 年 2 月 NPO 法人森の生活岩手大学大学院連合農学研究科 ( 比屋根研究室 ) で回答表を作成しました 2012 年 2 3 月回答表を調査対象校に郵送し回収しました 2012 年 4 月 2013 年 9 月岩手大学大学院連合農学研究科 ( 比屋根研究室 ) で回答表を集計 NPO 法人森の生活にて分析し暫定版をまとめました回答結果回答数 ( 回答表に記入頂き返送のあった数 ) は森林率 80% 以上の市町村の小中学校で 1021 旭川の小中学校で 243 でしたただし返送された回答表の一部の設問について未回答となっている場合もありました送付した小中学校のすべてから返送がありました

2 調査結果ハイライト

3 調査結果うう質問 3 目をつぶってどこかの森を思い浮かべてくださいあなたがいま思い浮かべた森はどの森いちばんですか? ( 一番あてはまるもの1つに ) いえちかあそあそ 1 家の近くで遊んでいる ( 遊んだことのある ) 森とおりょこうとき 3 遠くへ旅行した時にみた森いえまちしゅうへん 2 家がある ( あった ) 町の周辺の森しゃしんなど 4テレビパソコン写真等で見た森森林率 8 割以上 26.2% 32.3% 15.9% 25.7% 旭川 22.5% 16.9% 27.3% 33.3% 下川小中 25.2% 30.9% 15.1% 28.8% (N=958) (N=231) (N=139) 森林率 8 割以上および下川小中では家がある町の周辺の森が 3 割と最も多いが旭川ではメディアで見た子どもが 3 割以上と最も多い質問 5 あなたは森について何か思い出がありますか?(1 つに ) 1 ある 2 ない 1 2 森林率 8 割以上 51.3% 48.7% 旭川 42.7% 57.3% 下川小中 43.6% 56.4% (N=950) (N=239) (N=140) いずれも思い出があった子どもとそうでない子どもはほぼ同数旭川では思い出が無い子どもが 6 割弱と思い出がある子どもを若干上回った

4 ねんかんいちばんちか質問 7 あなたはこの 1 年間でどのくらい森に行きましたか?( 一番近いもの 1 つに ) 1まったく行かなかった 2 年に1~2 回くらい行った 3 月に1~2 回行った 4 週に1~2 回くらい行った 5ほぼ毎日のように行った森林率 8 割以上 40.6% 42.7% 9.1% 4.1% 3.6% 旭川 49.8% 41.4% 5.5% 2.5% 0.8% 下川小中 24.5% 55.9% 9.8% 2.8% 7.0% (N=981) (N=237) (N=143) 年に 2 回以下の子どもが約 8 割まったく行かなかった子どもの全体に対する割合は森林率 8 割以上で約 4 割旭川では約 5 割だったが下川では 3 割以下だった質問 8 あなたは今も森に行きたいと思いますか? (1 つに ) 1 行きたい 2 どちらかといえば行きたい 3 どちらかといえば行きたくない 4 行きたくない森林率 8 割以上 21.7% 31.5% 28.9% 17.8% 旭川 25.6% 36.0% 19.8% 18.6% 下川小中 22.7% 31.2% 27.7% 18.4% (N=975) (N=242) (N=141) 全体的に行きたいどちらかといえば行きたいという子どもがどちらかといえば行きたくない行きたくない子どもを若干上回った旭川で行きたいどちらかといえば行きたいと答えた子どもの割合がいずれも最も多かった

5 質問 9 あなたは森の中で木をきりたおしているところをみたことがありますか?(1 つに ) など * テレビ等で見たものではなくじっさいに見たものです 1 見たことがある 2 見たことがない 1 2 森林率 8 割以上 32.0% 68.0% 旭川 15.8% 84.2% 下川小中 84.4% 15.6% (N=968) (N=234) (N=141) 森林率 8 割以上では森の中で木を切り倒しているのをみたことがない子どもは約 7 割旭川では約 8 割だった下川小中では 8 割以上の子どもが森の中で木を切り倒しているのをみたことがあった質問 10 質問 9 で 1 見たことがあるにをつけた人へどんな時に見ましたか? いつ ( ) 例 : 小学年生の時どんな時に? ( 一番あてはまるもの 1 つに ) かぞくしごと 1 家族の仕事について行った時にいがいぎょうじ 3 学校以外の行事で出かけた時にぎょうじけんがく 2 学校の行事 ( 見学など ) で出かけた時にあそ 4たまたま森に遊びに行った時にほかぐたいてき 5その他 ( 具体的に書いてください ) 森林率 8 割以上 9.2% 63.3% 9.5% 12.4% 5.7% 旭川 11.5% 19.2% 11.5% 15.4% 42.3% 下川小中 2.7% 87.3% 9.1% 0.9% 0.0% (N=283) (N=26) (N=110) 木を切り倒しているのを見たことがあると答えた子どものうち学校の行事 ( 見学など ) で出かけた時と答えた子どもが森林率 8 割以上で約 6 割下川小中で 9 割弱と最も多かった

6 りんぎょうおそ質問 12 あなたはいままでに林業の話をいつどこで聞いたり教わったりしましたか?( あてはまるものすべてに ) かぞくしん 1 家族や親せきの人から聞いたじゅぎょう 2 学校の社会の授業で先生から聞いたぎょうじりんぎょうしごと 3 学校の行事で林業の仕事をしている人から聞いたりんぎょうはなし 4いままでに林業の話は聞いたことがないほかぐたいてきか 5その他 ( 具体的に書いてください ) 森林率 8 割以上 14.8% 33.1% 33.7% 15.7% 2.7% 旭川 16.0% 43.2% 3.2% 29.2% 8.4% 下川小中 18.0% 27.8% 47.9% 5.2% 1.0% (N=1186) (N=250) (N=194) 学校の社会の授業で先生から聞いた学校の行事で林業の仕事をしている人から聞いたなど学校が提供した機会のなかで林業の話を聞いたことのある子どもが森林率 8 割以上では 7 割弱旭川では 5 割弱下川では 8 割弱と大きな割合を占めたやくわりいかやくわりじゅうよう質問 14 森にはいろんな役割がありますがあなたは以下の森の役割をそれぞれどれくらい重要いちばんだと思いますか?( 一番あてはまるところ1つに ) ( たいへん重要 5 やや重要 4 どちらでもない 3 あまり重要ではない 2 まったく重要ではない 1 として平均値を算出 ) どうぶつあんしんくばしょやくわり 1 動物が安心して暮らせる場所としての役割にさんかたんそ 2 二酸化炭素を吸収きゅうしゅうちきゅうおんだんかし地球温暖化を防りようもくざいせいさんやくわり 3 が利用する木材を生産する役割さんぽあたやくわり 4 散歩などで人にやすらぎを与える役割たくわこうずいふせやくわり 5 水を蓄えたり洪水を防いだりする役割どしゃながふせこくどまもやくわり 6 土砂が流れるのを防ぎ国土を守る役割ふせやくわりぐ役割森林率 8 割以上旭川下川小中森林率 8 割以上下川小中旭川いずれも二酸化炭素を吸収し地球温暖化を防ぐ役割が最も高かった森林率 8 割以上下川小中旭川いずれも散歩などで人にやすらきを与える役割が最も低かった

◎公表用資料

◎公表用資料中学生を対象とした男女の役割分担意識に関するアンケート結果報告書平成 27 年 3 月栃木県県民生活部人権青少年男女参画課目次 Ⅰ 概要 1 Ⅱ 調査結果 2 Ⅰ 概要 1 調査目的中学生を対象に家庭や学校における男女の役割分担意識や異性間の暴力に関する認識などを調査しその結果をとちぎ男女共同参画プラン ( 四期計画 ) の策定にあたり参考として活用しますまた今後若年層に向けた男女共同参画の啓発事業を推進する上で