主な質疑コメントは以下のとおり規程指針のどちらにするかについて電気協会の規格策定の手引きからすると指針の分類とは読めないので規程と言う事で進めたいと思っている取替炉心の方は良いとしても, 炉心燃料検査の方は規程にするとそれに従ってやっていかなければならなくなることを懸念している例えばシ

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えのなかじゅく
5 years ago
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1 第 4 回原子燃料運用検討会議事録 1. 日時平成 21 年 6 月 25 日 ( 木 ) 13:30~16:10 2. 場所日本電気協会 4 階 D 会議室 3. 出席者 ( 敬称略, 順不同 ) 出席委員 : 山本主査 ( 原子力安全基盤機構 ), 原田副主査 ( 中部電力 ), 戎家 ( クローバルニュークリアフュエルシャハン ), 黒木 ( 東京電力 ), 後藤 ( 三菱重工業 ), 竹本 ( 日本原子力発電 ), 森 ( 原子燃料工業 ) ( 計 7 名 ) 代理出席者 : 石田 ( 関西電力赤澤代理 ), 中村 ( 九州電力福井代理 ), 馬場 ( 三菱原子燃料宇野代理 ), 木本 ( 原子燃料工業村田代理 ) ( 計 4 名 ) 常時参加者 : 表 ( 電源開発 ), 覚張 ( 三菱原子燃料 ), 金子 ( テプコシステムス ), 武田 ( 原子燃料工業 ), 塩田 ( 電源開発 ), 泥谷 ( 原子力エンジニアリング ), 松本 ( クローハルニュークリアフュエルジャパン ), 吉岡 ( 原電情報システム ), ( 計 8 名 ) オブザーバ : 小坂 ( テプコシステムス ) ( 計 1 名 ) 事務局 : 石井, 井上 ( 日本電気協会 ) ( 計 2 名 ) 4. 配付資料資料 4-1 原子燃料運用検討会委員名簿資料 4-2 第 3 回原子燃料運用検討会議事録 ( 案 ) 資料取替炉心毎の安全性確認指針 ( 仮称 )( 案 ) 資料取替炉心毎の安全性確認規程 ( 仮称 )( 案 ) 資料 4-4 原子力発電所における炉心燃料に係る検査指針 ( 仮称 )( 案 ) 参考資料 1 原子炉安全小委員会安全評価 WG( 長期サイクル炉心評価 ) 配付資料 5. 議事 (1) 会議定足数の確認事務局より, 代理出席者 4 名の紹介があり山本主査により承認された本日の出席委員は代理出席者を含め 11 名で, 決議条件である委員総数 (11 名 ) の 2/3 以上の出席 (8 名以上出席 ) が満足されていることが報告されたまた, 常時参加者の交代が以下のとおり承認された表 ( 電源開発 ) 塩田 ( 電源開発 ) (2) 前回議事録 ( 案 ) の承認事務局より, 資料 4-2 に基づき, 第 3 回原子燃料運用検討会議事録 ( 案 ) について紹介があり, 全員の賛成により承認された (3) 新規格の作成状況について 1) 取替炉心毎の安全性確認指針 ( 仮称 ) ( 案 ) 規格案の審議に入る前に, 前回に続いて本規格を規程とするか指針とするかについての議論を行ったが結論に至らず, 継続審議となった続いて, 山本主査から資料に基づき規程の全体構成案について, 後藤委員より, 資料に基づき取替炉心毎の安全性確認指針 ( 仮称 ) について説明があったまた, 原田副主査から参考資料 -1 に基づき原子炉安全小委安全評価 WG( 長期サイクル炉心評価 ) において, 長期サイクル運転を踏まえた保安規定及び社内規程による管理項目について, 電力と保安院の調整結果が報告されたことが紹介された結論として, 資料に今回のコメントを反映し, 次回原子燃料分科会に上程するための二次案を作成し, 次回検討会で議論することとなった

2 主な質疑コメントは以下のとおり規程指針のどちらにするかについて電気協会の規格策定の手引きからすると指針の分類とは読めないので規程と言う事で進めたいと思っている取替炉心の方は良いとしても, 炉心燃料検査の方は規程にするとそれに従ってやっていかなければならなくなることを懸念している例えばシッピングについて一般的に使われているインコアシッピングとテレスコープシッピングを記述したが, それ以外に少なくとも 2 つの方法があるこれらの方法が使用されているのは事実だが, 利用頻度が極めて低いという事で記載していないこの様に完全には網羅仕切れていないことを考えると, 炉心燃料検査の方は指針にして置いた方が良い検査は実際に行われている訳で, 研究課題という事ではないしなければならない部分について, 運用で対応する様な書き方も出来ると思われる基本的に検査で要求されるのは技術基準への適合性を確認することで, これは保守管理規程に記載されている今回の指針は適合性を確認するための知見の一例を載せているに過ぎないので, この手法を用いなければならないとは言えないどうも基本的な認識が違うような気がするが, 指針としての書き方があるように思うすべきである, ねばならないと言う書き方をするのが指針であるだからそのねばならないと言う所がキチンと書かれていないとそれは規格ではなくて解説であるこの検討会に求められているのは解説ではないねばならないの所を書くのが規格の重要な所である原子燃料品質管理指針では, メーカは必ずしもそれに従っている訳ではないので, やらなければならないと言う書き方にはしていない今回もそれに近いと言う気がする原子燃料品質管理指針は事例的な感覚で書いている現状やっていることをそのまま書く, それで良いのではないかそれ以外の事で例えば判定基準を変えたりするという事なら規制側と相談しなければならないここでやろうとしているのは現状の事を書くと言う事である指針も規程も書き方には差がなくて言葉の使い分けをしているだけである重みが大分違うと思われる指針はあくまでもガイドである開発的な要素があってそれを規程化されても困る場合は指針として運用を緩やかにしているということで, 発電所で行われていることはそのようなものではないと思う定期事業者検査も国と事業者の協議によって検査のやり方が変わって行くものがある従ってこの時点で見ると個々に書いてある事は全て正しく, 中には技術基準の何条に基づいてこれを確認するためにやると言う事が書いてあるのだが, 技術基準についても見直しをかけている所なので, ここに書いてあるのは今の時点では正しいのだが, 流動的なので, 検査に関しては厳格に規程化することはあまり適切ではないと思われる (1) 検査目的に記載されている基準への適合性に関する記述は解説である基準というのはどういう方法でどういう判断をするかという所が重要で, 代替案があればそれを記述する事を求めているねばならないだけを残してそれ以外を解説にするとなると作れなくもないが, 余り内容のないものになる恐れがあるそもそも検査とは技術基準への適合についての確認のために行っているし, その為だけに検査を行っている様なものである何故, 検査をするかという事についてこの規格に説明責任を持たせる必要はない各々の試験項目について何故行うかの説明はこの規格では不要で, むしろその試験をどの様な方法でどの様な判断基準でやるのかについて記述するべきであるねばならないところを書きそれ以外は解説で分かり易くすると言う事だと思うそれは指針でも規程でも同じ事だと思う 2

3 炉停止余裕だとか炉内配置だとか色々な項目の中からスクリーニングをし, この項目を選んだバックグランドを説明する必要があるその記述があるのは良いが, これらの項目をやっていることは事実なので, 燃料炉心に関連するものを選んだと言うのが単純な発想だ拡大解釈するともっと広がるが, アンケートにもあった様にそこはひと言断らなければならないと思う基本的にはここに挙げられた項目についてどういうやり方でどういう判断基準でやっていくのかをキチッと確立しておくことが重要ということここに書いてある手法でゴールを目指す場合, その行き方は複数本あってルート 2, ルート 3 も規程に含めるべきものであって切り捨てると言うものでないと思うそれはまえがきに書いてあった通りである技術的進歩等で新たな手段が出てくればそれもその時に反映すれば良いシッピング検査は必要な時に速やかに対応しないと停止期間が延びるので, ここに載せているのもの以外の方法を使おうとする場合は, 規格を改定しなければならないと言う事になるそれは書き方として代替案がある場合にはすべきであると記述することで対応できる規程にしたらねばならないだからこれから変化していくものについては早急に対応して行かなければならなくなるそれに追いつけなければならないし, 誰がねばならないのかという事もある民間規程なのだからこうした方が良いのではないかという書き方が良いのではないか指針だとねばならないでなくてした方が良いとの記述で良いのか指針でもねばならないとなっているが前回配付した資料では要求事項については全てがねばならないでなくて義務, 勧告, 推奨というレベルの要求があると記載されている規格作成の手引き (HP でも公開 ) では要求事項についてはねばならないと言う様にこの方法しかなくてこれを守らねばならないと言う場合もあるし, 代替案を持つものについてはすべきである, 望ましいとの表現で記載しても良いとなっていて, その使い分けは可能である規程と指針の使い分けについても規程として制定することが必要だけれども, まだ研究課題があって断定的に書けない様な場合には指針とするとしているただ, 規程と指針の使い分けについて, 議論になるケースもあり, 前回の規格委員会では, 課題があることが認識され, 基本方針策定タスクで検討する事になった規程と指針について, 再度本文の記述方法等を考えることとしたい今の段階では絞り込まないで今後も議論していきたい新規格の全体構成について ( 資料関係 ) この資料は, 資料取替炉心毎の安全性確認指針 ( 仮称 ) をベースに考えたものである保安規定を呼び込んだのはこの規程として説明責任はないという事を明確にするためで, 項目の絞り込み, 選定の背景等についての説明は落としてしまっても良いと思われる解析コードについても既に国が了解しているものとして記述したので, この規格に説明責任はない判断基準を何処に求めるかについては, 設置許可申請書の添付 10 でも良いし, 保安規定の一部として安全性確認があるので保安規定を引用しても良いそれに記述がなければ別の引用元が必要である解析方法としてはこういう条件でないといけない条件を記述する 2.1 解析コードについて ( 以後, 資料関係 ) 2.1 解析コードについて規制当局が確認したとの言葉は定義が必要ではないか設 3

4 置許可に書かれたコードでなくてはいけないという場合もある事業者と規制側で合意がある筈で, それは外から見えるものなのでそれに従えば良いその合意というのは規制側が公に認めたと言うものではない取替炉心の安全性確認では電力側からは使用するコードについて事前に連絡しているが, それが何らかの形で認められたというものではないので, あまり厳密に書かない方が良い解説でどこまで書けるかだが, 2.1 解析コードを全て削除しコードについては何も記述しないとしたらどうか実態としては保安規定で解析に使用するコードのリストを提出しているここに記載がないからと言って不適切なコードを使うというものでもないので, 規程でそこまで規定する必要もないのではないか例えば設置許可でそのコードを使っても規制側はそのコードを認めたとは言っていないし, それを取替炉心に使って良いとは言っていない率直に考えて設置許可で安全評価の解析を行った炉心設計コードをそのまま取替炉心に使うという事は当然であるその他のコードも使われている非常に曖昧なので書くのは大変な作業になる逆にねばならないことを記載するのであれば, 上流側の保安規定, 法律等をそのまま記載し, 後は解説で書かざるを得ないグレーな部分なのでここで決めましたとは書けない書けないので落としたいと言う事であれば, それでも良いと思うが, 火原協の規格では記述しているが今回はそれを書かないとなると, 形としてどうかと言う気がするどうするかについては今後検討する事とする 2.2 取替炉心の安全性評価項目について最後のなお書きは内容的に解説ではないか反応度停止余裕について (1) 判断基準に設置許可書を引用しているが, 保安規定を引用した方が行っていることがクローズされて良いのではないか BWR の停止余裕は, 保安規定では起動時の停止余裕検査で 0.38%ΔK を確認すると言う記載になっていると思うここで保安規定を引用すると, 停止余裕検査の話になってしまうので書きにくい所もある保安規定では制限値の記載はなく, 未臨界にできることの確認となっている未臨界であることは基準であるそれが保安規定に書かれているのであれば保安規定を引用する方がよいのではないか保安規定はメーカには開示されないものなのでそれを引用する事は問題ではないか原子力ライブラリで公開されているが, 手続きが必要で公開性という点からは設置許可の方が良いまた, 設置許可の方が細かく記述している所があり, 実効増倍率 0.9 未満という事は保安規定では出てこない (2) 解析方法については, 停止余裕はサイクルを通して満足することが必要なので, ねばならないという表現とする温度も 20 だけでなく, もっと下がって余裕が少なくなった条件で計算する事は当然であるその意味では解析方法ではなくて解析条件ということになる BWR の方は三次元で行うのは当然ではないのか三次元の方が望ましいが, 三次元でなければならないと言うものではない工認や設置許可では二次元もしくは三次元という表現で認められているここで三次元でなければならないとされると書き直しと言う事になるねばならないと言うのは要求事項で, この検討会で決めることなのかという疑問があるここではあくまで決まっている事を規定に落とし込む事ではないか設置許可申請書添付 8,10 でこのようにやっているので, ここでの解析条件としては 4

5 こうでなければならない, と言うものがあると思う例えば停止余裕の計算で, 要求としては未臨界, 解析では 0.99 未満と言う書き方をしている 0.99 は設計目標で要求事項ではないノーゼノンの条件も同じ技術的にノーゼノンで解析を行うのは当然のことで, 必須条件であるそれを要求事項として書くには, 最大反応度を評価する条件で行うことと言う書き方で, 解説で具体的な条件だとか, 温度も場合によっては評価しなければならないとする書き方になるねばならない要求と, それを実現するための手段は解説に落とすやり方なら可能だ解析コードの説明も解析条件として同様に扱えるノーゼノンを条件としないと反応度が最大にならないことも解説に書けるのではないかこれまでゼノンしか言及して来ていないので, 他のものについては良いのかと言うことになるその辺の事は解説に記載すれば良い例えば燃料の熱的制限値は, 定格熱出力で解析しない場合もあるのか定格熱出力で行うというのは当たり前と簡単には決められないそれをねばならないと書こうとすると相当厳密に調査しなければならない設置許可で許可されている熱出力を条件にしなければならないと書くことが, それ程難しいことなのか定格熱出力運用の他に定格電気出力運用のプラントもあるので, どう書くか夏場でもっとも効率の悪いところでの出力とするかねばならないと限定出来ないと言うのであれば解説に持っていくしかない出力に限って言えば, 予め計画された出力に基づきと言う言い方で, 計画の方にその変動分を押し込めれば言えるかと言う気はするが, 通常の制御棒パターン計画の中では最も熱的に厳しい状態ということは言えない今の言い方でも代表的制御棒パターン若しくは計画に基づいたパターンという言い方しか出来ない制御棒パターンに対してはそうだが, 熱出力とは性質が違うのではないか最大線出力密度の解説の所に書いたように, 運転制限値以下で運転可能なことを確認する目的で解析しているので, 逆に, これを熱的制限値の解析手法の要求事項とすればよいのではないかねばならない所をもう少し書いていくと出力の話になるが, この辺に付いてはもう少し吟味することとする第 3 章報告文書のフォーマットについて電力から国へはどの様な形で報告されているのか現状は文書の提出は求められておらず, 社内で定めた文書が保安検査で確認される文書の様式は, 各電力全てフォーマットが異なると思われるフォーマットまでは規定しなくても良いという事であれば参考資料とすれば良い様式例として解説に付けておけば分かり易い附属書 B について P26(1) 線出力密度は設計目標ではなくて基準ではないか瞬時でもそれを超えてはダメというものではないそれを超えると安全評価をやり直さなくてはならないのではないか実態として実力的には多少越えても燃料がすぐに壊れるというものでもない但し, 外から見た場合, 範囲に入っていることを確認するとしている設計目標という言葉が正しいかどうかもう少し検討したいスクラム曲線でも超えていれば, もう一度引き直して安全評価をし直さねばならない少なくともこの中の話としては, 線出力密度は基準であるこの長期サイクルでの取替炉心の設計出力についてはずっと議論をしてきた所なので 5

6 ここで議論して決めるものではないただ範囲に入っている事を確認する事は必要である 2) 原子力発電所における炉心燃料に係る検査指針 ( 仮称 ) ( 案 ) 黒木委員, 竹本委員より, 資料 4-4 に基づき, 原子力発電所における炉心燃料に係る検査指針 ( 仮称 ) について説明があった時間の関係から山本主査からのコメントが出され, それを反映し次回原子燃料分科会用の二次案を作成することとした主な質疑コメントは以下のとおり検査目的と技術基準との関係についての記述は解説とする検査対象範囲については, 例えば再装荷するものについて燃料毎に最高燃焼度のもの 2 体を対象としなければならないと言う様な記述とするつまりやり方, 方法, 条件について, こうしなければいけないことを記述する検査項目に記載した外観検査は解説に入れる検査方法はこの様にしなければならない, 判断基準はこの様な条件を満たさなければならないと言うように具体的に書けばよいアンケートに対してどう対応したかの整理をお願いしたい規格に記載する検査項目は今回提案されたものだけか記載範囲についてもこれから議論したいと思っているただ, 行わねばならないと記載する場合には, 冷温臨界試験は記載できないこの辺はこれから作成しながら議論を進めていく事になる判断基準がなくても, この様にやるべきということは書けるのではないか PWR で, 数値 ( 四角枠で囲った数値 ) はプラントによって変わる数値であることを示しているが, 数値は載せないのか一例として値を記載するか, 或いは全く記載しないで空白にすることを考えている数値を一例として記載するだけで, 規格として使えるかどうか例ではなくて, 設置許可申請書や保安規定から引用する形がよい数字を出さずに記載できるか検討する (4) 次回検討会について 1) 今後の予定として, 今回の一次案に対するコメントを反映して二次案を作成し分科会に諮る分科会を経て三次案 ( 最終案 ) を作成し,12 月の規格委員会に中間報告として上程する 2) 次回検討会は,10 月 5 日 ( 月 )13:30~ となった以上 6

規程 ( 案 ) に対する意見への対応案検討濱名主査より, 規制側との意見調整が必要なため,3 月 16 日の運転保守分科会には規程案を上程せずに, 検討会にて再度審議としたことについて説明があったそして, 田中委員より, 資料 16-6 に基づき, 原子力発電所運転責任者の判定に係る規程

規程 ( 案 ) に対する意見への対応案検討濱名主査より, 規制側との意見調整が必要なため,3 月 16 日の運転保守分科会には規程案を上程せずに, 検討会にて再度審議としたことについて説明があったそして, 田中委員より, 資料 16-6 に基づき, 原子力発電所運転責任者の判定に係る規程第 16 回運転管理検討会議事録 1. 開催日時 : 平成 19 年 3 月 14 日 ( 水 )14:30~17:00 2. 開催場所 : 日本電気協会 4A 会議室 3. 参加者 ( 順不同, 敬称略 ) 委員 : 濱名 ( 東京電力 ), 坂元 ( 関西電力 ), 尾形 ( 北海道電力 ), 名原 ( 中国電力 ), 佐野 ( 日本原電 ), 浦野 ( 日本原子力技術協会 ), 鎌田 (