プロポーザル方式運用補足資料（ガイドライン）

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1 商工会等職員研修会の実施にかかる企画提案実施要領 平成 30 年 4 月 長崎県商工会連合会 1 件名 平成 30 年度商工会等職員研修業務 2 業務の内容 別紙仕様書のとおり 3 提案資格次の条件をすべて満たすものとします (1) 次のうち いずれかの条件を満たす者 ア本会の要求に応じて即時に対応できる体制が取れること イ過去 3 年間において同様の研修企画等の実績を有すること (2) 民事再生法 会社更生法等の規定による再生又は更生手続開始の申し立て 又は手続き中ではないこと (3) 次のいずれの場合にも該当しないこと ア役員等 ( 役員及び経営に事実上参加している者 以下同じ ) が暴力団員 ( 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律 ( 以下 暴対法 という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう 以下同じ ) であると認められるとき イ暴力団 ( 暴対法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき ウ役員等が自社 自己若しくは第三者の不正な利益を図り 又は第三者に損害を与える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき エ役員等が 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど 直接的若しくは積極的に 暴力団の維持又は運営に協力し 又は関与していると認められるとき オ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に避難されるべき関係を有していると認められるとき カ営業活動に係る必要な契約の締結にあたり その相手方がアからオまでのいずれかに該当することを知りながら 当該相手方と契約を締結したと認められるとき (3) 本事業に最低 1 名以上の担当人員を配置し 遺漏なく業務対応が可能な状態を保てる者 4 プロポーザル参加の手続き本要領の内容をふまえ 本プロポーザルへ参加の意向がある方は 参加意向申出書 ( 様式 1) を電子メールでご提出ください (1) 提出期限平成 30 年 6 月 7 日 ( 木 )17 時 00 分まで ( 必着 ) (2) 提出先 info2@shokokai-nagasaki.or.jp 5 業務に関する質問 本要領等の内容について疑義のある場合は 電子メールにより質問を行うことがで

2 きます ただし 質問内容及び回答については 本プロポーザルへ参加する事業者へ電子メールで公開するものとします また質問の期限は以下のとおりとします (1) 質問期限平成 30 年 5 月 31 日 ( 金 )17 時 00 分まで ( 必着 ) (2) メールアドレス info2@shokokai-nagasaki.or.jp 質問内容が文書上明確になるよう留意してください 6 提案書の内容 (1) 提案書は 別添の所定の様式 ( 様式 2~4) に基づき作成するものとします (2) 用紙の大きさは原則 A4 版縦とします (3) 提案については 次の項目に関する提案を所定の様式に記載してください ア企画研修 ( 様式 2) イ応募者の実績等 ( 様式 3) ウ参考見積書 ( 様式 4) エ事業者の会社概要 ( 様式フリー ) (4) 提案書の作成にあたっては 以下の事項に留意してください ア提案は 考え方を文書で簡潔に記述してください ただし 提案書を補完するための表 イメージ図 イラスト等 及び提案する講師のこれまでの実績などの資料を別途用意することも可能です ( 書式についてはフリー マイクロソフト社のワード エクセル パワーポイント等により提出してください ) イ多色刷りは可としますが モノクロ複写を前提とした見易さに配慮してください 7 提案書の提出 (1) 提案書の提出ア提出部数 2 部 ( 正 1 部 複写用 1 部 ) 複写用はホチキス留めせず クリップ留め提出イ提出先 方法郵送 長崎市桜町 4-1 長崎商工会館 8 階長崎県商工会連合会総務部人事課研修事業担当ウ提出期限平成 30 年 6 月 7 日 ( 木 )17 時 00 分まで ( 必着 ) 8 プロポーザルに関するヒアリング 提案書の内容確認について 個別に電話等においてヒアリングを実施する場合があり ます 9 審査 (1) 審査全ての企画提案書について 下記の 10 審査基準 に基づき採点を行います (2) 審査委員本プロポーザルの審査は 本会の審査委員会において行います 10 評価ポイント 審査基準 (1) 小規模事業者の現状等の理解度 < 研修目的及び仕様書との整合性 > ア本研修の目的に整合した企画内容となっているか イ仕様書に整合した研修企画提案書となっているか

3 (2) 企画提案内容に対する評価 < 企画内容の創造性 有効性 > ア企画内容が創造性に富み 受講者の知識やスキルの向上に役立つものとなっているか イ専門講師ならではの効果的な手法や技法を的確に盛り込んだ研修企画となっている (3) 本業務にかかる研修実績 < 実績 > ア講師は 本研修に関して豊富な研修実績を有しているか (4) 本業務の実施体制ア研修の実施にあたり 信頼できる実施体制が確保されているか 11 評価結果の通知 平成 30 年 6 月下旬に採択を決定し 結果通知書を郵送により送付予定です 12 その他 (1) 提案書の作成及び提出等に係る費用は 提案者の負担とします (2) 無効となるプロポーザルア提案書の提出方法 提出先 提出期限に適合しないものイ提案書作成要領に指定する提案書の作成様式及び記載上の留意事項に示された条件に適合しないものウ提案書に記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないものエ提案書に記載すべき事項以外の内容が記載されているものオ許容された表現方法以外の表現方法が用いられているものカ虚偽の内容が記載されているもの (3) プロポーザルの取扱いア提出されたプロポーザルについては 原則として他の者に知られることのないように取り扱います イプロポーザルの提出後 本会の判断により補足資料の提出を求めることがあります ウ提出された書類は 返却しません (4) その他アプロポーザルの作成のために本会において作成された資料は 本会の了解なく公表 使用することはできません イプロポーザルは 受託候補者の特定を目的に実施するものであり 契約後の業務においては 必ずしも提案内容に沿って実施するものではありません ウプロポーザルの提出は 1 者につき 1 区分 1 案のみとします エ特定されたプロポーザルを提出した応募者とは 後日 本要請書及び特定されたプロポーザル等に基づき 本会の決定した価格の範囲内で業務を発注します なお 業務条件 仕様等は 修正を行うことがあります オ概算業務価格は約 153 万円 (8% 税込価格 ) です なお 提案書提出時には参考見積書を提出するものとします カ本会の研修会等講師の謝金については 講師 委員等の謝金等に関する内規 をご参考ください ただし基準金額については合理的な理由により変動する可能性があります

4 様式 1-1 平成年月日 長崎県商工会連合会様 住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 企画提案参加意向申出書 平成 30 年度商工会等職員研修業務に係る企画提案に別紙書類を添えて参加申込書を提 出します 連絡担当者所属氏名電話 FAX

5 様式 1-2 平成年月日 長崎県商工会連合会様 住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 誓約書 平成 30 年度商工会等職員研修業務に係る企画提案に参加するにあたり 実施要領 3の要件に全て該当する事業者であることを誓約します なお 虚偽 不正行為が判明したときは いかなる処分に対しても異議を申し立てません

6 様式 2 企画研修 ( 以下項目に沿って自由記述 両面印刷 ) 1 課題別研修会 ((1)~(3) については消費税軽減税率対応窓口相談事業に該当する ) (1) 経営支援力基礎 小規模企業の相談支援手法 (2) 経営支援力基礎 税務相談対応力向上研修 (3) 経営支援力基礎 働き方改革への対応力向上研修 (4) 経営支援力応用 地方創生コース 地域ブランドの作り方 2 階層別研修会 (1) 管理職研修会 (2) 人事考課者研修会 (3) 初級管理者養成研修会

7 様式 3 応募者の実績等 ( 行の追加可 ただし片面計 2ページ以内 両面印刷 ) 業務経歴等 ( 過去 3 年間 ) 本件類似業務のうち 本会発注 > 他の機関発注 >その他の順に記載 業務 ( 研修会 ) 名称 ( 実施年度を記載 ) 発注元 協働先 規模 ( 単発 通年で計 回等 ) 概要 その他 ( 発表論文 表彰 取得特許等 ) 手持ち業務の状況 ( 年月日現在 ) 業務名称発注機関名称履行期限 業務経歴 その他については 今回業務と同種 類似業務等を中心に記入する 予定担当者個人による実績は 概要等にその旨記載する

8 様式 4 参考見積書 ( 各研修会毎に記載すること ) 費目予定見積備考 担当者交通費 ( 計 ) 講師 ( 予定 ) 謝金 旅費 ( 計 実費含む ) 会場費 会場備品費消耗品費通信運搬費資料印刷費備品費その他諸経費 その他諸経費 その他諸経費 その他諸経費 全体企画 調整費結果検証費小計 会場は本会で確保する 円円円円円円円円円円円円円円 半日分平均想定単価 円詳細 詳細 詳細 詳細 消費税分 (8%) 円 合計 ( 税込 ) 円 金額の記載にあたっては 桁区切りを記入すること なるべく指定された費目をもとに積算すること やむを得ず 指定された費目で補足で きない費用がある場合 その他諸経費 に内容を記述の上で計上すること

9 < 審査基準点 > 審査基準点は次のとおりとする 評価基準 審査基準点 非常に的確 非常に効果的 非常に優秀 5 的確 効果的 優秀 4 普通 3 やや不十分 2 不十分 1 < 配点 (100 点満点 )/ 審査委員 1 人あたり > 審査審査項目審査基準ウェイト配点基準点 研修目的及び仕様書との整合性企画内容の創造性 有効性実績実施体制 1 本研修の目的に整合した企画内容となっている か 2 仕様書に整合した研修企画書となっているか 企画内容が創造性に富 み 受講者の知識やスキルの向上に役立つものと なっているか 4 専門講師ならではの効 果的な手法や技法を的確に盛り込んだ研修企画書 となっているか 5 講師は本研修に関して 豊富な研修実績を有しているか 研修の実施にあたり 信頼できる実施体制が確 保されているか 合 計 100