14_H25_2S①課題研究

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1 教科工業科目実習単位数 4 単位 工業の各専門分野に関する基礎的な技術を実際の作業を通して総合的に習得し 技術革新に主体的に対応できる能力と態度を育てる ハードウェアに関する基礎的な知識と技術を習得し 実際に活用する能力と態度を育てる また 各種アプリケーションプログラムに関する基礎的な操作技術を習得し 実際に活用できるようにする 1 オリエンテーション ⑴ 安全 ( 服装 態度等 ) レポートの書き方 2 論理回路実習 ⑴ フリップ フロップ カウンタ ⑵ エンコーダ デコーダ ⑶ レポート作成及び提出 3 プログラミング実習 ⑴ C 言語によるプログラミング ⑵ レポート作成及び提出 実習における基本的な心構え 計器や機器の取扱い 配線 実験データの処理 レポートの作成の留点を理解している A B C D 論理回路素子の取扱方法 回路組立てなどの技術を習得することにより 実習を通して論理回路の基礎的な知識を理解しようとしている A B C D C 言語よるプログラムの作成を通して プログラム作成能力を養おうとしている A B C D 4 アプリケーションソフト実習 ⑴ ホームページビルダーによる HP 作成実習 ⑵ Excel による表計算実習 ⑶ Shade による 3D 作成実習 ⑷ PowerPoint によるプレゼンテーション実習 ⑸ Access によるデータベース実習 ⑹ JW-CAD AutoCAD による CAD 実習 ⑺ レポート作成及び提出 各種アプリケーションソフトの操作方法に習熟するとともに 有効な利用法 活用法を理解している A B C D パソコン上での自己表現方法と手法を習得しようとしている A B C D デジタル化されたマルチメディア素材の 著作権 肖像権について理解している A B C D 5 制御実習 ⑴ マイコンカー制御 ⑵ シーケンス制御 ⑶ レポート作成及び提出 6 製作 制御実習 ⑴ フルカラー LED を使用した基盤の製作 ⑵ LED 点灯制御 ⑶ レポート作成及び提出 コンピュータ制御の基本技術について理解している 制御プログラムの作成方法を習得している A B C D 基盤の製作から制御プログラムの作成までを行い 制御について理解している A B C D 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解評価方法レポートの内容 出席状況 実習態度 実習意欲 実習に対する姿勢 服装等の総合評価教科書等自作プリント備考 4 班編成のローテーションで実習を行う

2 教科工業科目課題研究単位数 2 単位 産業の現場などで自分のや興味 関心 進路などに関連した就業体験を行い 自己の在り方生き方を考える また 3 年 課題研究 に向け 情報収集 研究 討論などを行い自ら学び自ら考え 主体的に判断し 問題をよりよく解決する資質や能力を培う 1 インターンシップ ⑴ オリエンテーション ⑵ 職業研究 ⑶ 企業研究 ⑷ 外部講師による職場でのマナー指導 ⑸ 外部講師による職場での安全指導 ⑹ 工業教育推進科長による事前指導 ⑺ 就業体験 (5 日間 ) ⑻ 事後指導 ⑼ インターンシップ発表会 平成 28 年度の就業体験先企業は次のとおりである ( 株 ) スジヤ DCM ダイキ ( 株 ) ホームセンターダイキ喜田村店 近見店 四国ガス ( 株 ) 四国旅客鉄道 ( 株 ) 今治駅 ( 株 ) レデイ薬局くすりのレデイ阿方店 今治中央店 喜田村店 波止浜店 南鳥生店 近見店 ( 株 ) ジェイエイ越智今治 A コープおおにし 治 A コープたまがわ ( 株 ) イエローハット今治店 今治市立波方図書館 今治市立中央図書館 立花保育所 菊間保育所 今治クリーンセンター NPO 法人今治しまなみスポーツクラブ ( 今治市営体育館 ) 就業体験の目標を理解している D 職業に関して調べ 職業観や労働に対する理解を深めている A B 体験事業所を決定することができ 個人票の作成ができる A B 職業人として必要な意識や行動の取り方を理解している また 職場での安全に対する取組方を理解している さらに 事前の準備や注意事項を理解している D B 時間厳守 挨拶 服装 職場でのコミュニケーションづくりなどに留意することができ 積極的で責任ある行動がとれる就業体験を実践しようとしている A B C D お礼状の作成や自己評価等の整理を行うことができる B D 成果の発表を行うことができ 同時に 発表能力を高めプレゼンテーションの方法を習得しようとしている A B C 3 課題研究 3 年 課題研究 に向け情報収集 研究 テーマの決定 3 年 課題研究 の目的と目標を理解している A B 研究テーマについて調査研究をし テーマを決定しようとしている A B 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解 評価方法計画段階の意欲や態度 企業の評価 レポートによる自己評価 発表会の総合評価 観察 教科書等冊子 インターンシップの記録 冊子 平成 28 年度情報技術科課題研究論文集 など 備考 就業体験を欠席した場合 後日実施する 保険料は自己負担とする

3 教科工業科目ハードウェア技術単位数 3 単位 論理回路の構成の仕方 コンピュータの仕組み データ通信やネットワーク技術 数値制御やコンピュータ制御 保守技術などコンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識と技術を習得させ 実際に活用する能力と態度を育てる 1 章論理回路の基礎 1 数値の表し方 2 データの表現 3 論理回路の基礎 4 電子素子とディジタル回路 2 章論理回路の設計 1 論理式の簡単化 2 組合せ回路 3 演算回路 4 順序回路 5 コンピュータを用いた論理回路の設計 3 章コンピュータの基本機能と構成 1 コンピュータの種類と基本機能 2 中央処理装置 3 主記憶装置 4 補助記憶装置 5 入出力装置 6 パーソナルコンピュータの構成例 10 進数と 2 進数 8 進数 16 進数の関係を理解している A B 2 進数特有な演算である論理演算やシフト演算などについて理解している B C コンピュータ内部で 数値や文字がどのような形で取り扱われるかを理解している B D コンピュータの動作原理の基本となる論理回路について理解している C D ディジタル回路における電子素子の性質と働きについて理解している A D 論理式の簡略化について理解している A D 論理回路設計の手順を理解している A B 各加算回路の動作やエンコーダとデコーダの違いについて理解している B C 各種フリップフロップ及びレジスタ カウンタの動作について理解している B D コンピュータを構成している入力 記憶 演算 出力 制御の機能について理解している C D 中央処理装置について 各レジスタの働きや 命令を解読し実行する基本動作について理解している A B 主記憶装置の構成 特性 動作 種類について理解している B C 大量のデータやプログラムの保管に使われる補助記憶装置の構造 記録方式 特徴などについて理解している C D 入出力装置の動作原理と 様々な装置の働きについて理解している A D 4 章機械語の機能と働き 1 機械語のしくみと機能 2 アセンブリ言語によるプログラミング 3 プログラムの実際 プログラム実行時に中央処理装置がどのように動作するか理解している B D 機械語の仕組みとアセンブラ言語の関係及び処理の対象となるアドレスの指定方法について理解している A D アセンブラ言語の記述方法や命令語の使い方 プログラムの作り方などを理解している B C D 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解評価方法定期考査 小テスト 出席状況 課題 授業態度 意欲による総合評価教科書等ハードウェア技術 ( 実教出版 ) 備考ハードウェア技術は 2 学年 (3 単位 ) 3 学年 (3 単位 ) で学習する

4 教科工業科目プログラミング技術単位数 2 単位 コンピュータのプログラミングに関する基礎的な知識と技術を習得させ 実際に活用する能力と態度を育てる そのためにまず コンピュータによる問題処理の手順を理解し 次に実際のプログラムを作成するための技法を身に付ける 1 章プログラム開発 1 プログラム開発の手順 ⑴ システム開発とプログラム開発 ⑵ 文書化 2 プログラム開発環境 ⑴ 基本ソフトウェア ⑵ プログラム言語 ⑶ コンパイルとリンク ⑷ ユーティリティプログラムの利用 コンピュータシステムの概要と システム開発の流れを理解している A B C D システム開発における文書化の意味と重要性ついて理解している B C D OS の機能 プログラム言語の種類と特徴 コンパイラ言語で実行可能プログラムを作成するまでの手順を理解している B C D 定数の種類 変数の型と記憶領域の関係を理解している B C D 2 章プログラミング技法 Ⅰ 1 基本的なプログラム ⑴ C の基本的な知識 ⑵ 入出力 ⑶ 演算子 ⑷ デバッグ 2 プログラムの制御構造 ⑴ 条件分岐 ⑵ 繰返し 3 配列とポインタ ⑴ 配列と文字列 ⑵ ポインタ 3 章プログラミング技法 Ⅱ 1 関数 ⑴ 関数の概念 ⑵ 関数の基本 ⑶ プリプロセッサ ⑷ 変数の有効範囲と記憶域クラス ⑸ アドレスを渡す変数 ⑹ アルゴリズム ⑺ トレース処理 2 標準化とテスト技法 ⑴ プログラムの構造化設計 ⑵ プログラムの標準化 ⑶ プログラムのテスト技法 標準入出力関数の使い方 簡単な入出力のプログラムを理解している A B C D デバッグの概要を理解し プログラムの誤りを修正できる B C D 演算子の優先順序と結合規則 論理演算子の働き 関係演算子 等価演算子について理解し 条件式が書ける B C D 条件分岐と繰返しにおける制御文の使い方を理解している B C D 配列の利点 配列のサイズと要素の添え字の関係を理解している B C D ポインタによりメモリ上のアドレスを扱えることを理解している B C D 関数の引き数の関係から プロトタイプ宣言がなぜ必要か理解している A B C D 関数の種類と使い方 プリプロセッサについて理解している B C D 変数の有効範囲と記憶域クラス アドレスを渡す変数を理解している B C D いろいろな処理のためのアルゴリズムや トレースの手法を理解し プログラムの動作を検証できる B C D 標準化の必要性を理解している B C D 開発効率について理解し 構造化プログラミングの必要性とモジュール化について理解している B C D 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解 評価方法定期考査 小テスト 出席状況 課題 授業態度 意欲による総合評価 教科書等プログラミング技術 ( 実教出版 ) 備考プログラミング技術は 2 学年 (2 単位 ) 3 学年 (2 単位 ) で学習する

5 教科工業科目電子回路単位数 2 単位 電子回路に関する基礎的な知識と技術を習得する 習得した知識と技術を実際に活用できるようにする 1 章電子回路素子 1 半導体 2 ダイオード 3 トランジスタ 4 FET とその他の半導体素子 5 集積回路 2 章増幅回路の基礎 1 増幅とは 2 トランジスタ増幅回路の基礎 3 トランジスタのバイアス回路 4 トランジスタによる小信号増幅回路 5 トランジスタによる小信号増幅回路の設計 6 FET による小信号増幅回路 正孔 自由電子 p 形 n 形について理解している A B D ダイオード トランジスタ FET サイリスタなどの基本構造 動作原理について理解している C D IC の分類 構造 特徴について理解している C D トランジスタによる増幅の原理 基本増幅回路 h パラメータについて理解している A B C D バイアス回路の安定度 種類 特徴などについて理解している C D 電圧増幅度と周波数特性などについて理解している B D 3 章いろいろな増幅回路 1 負帰還増幅回路 2 差動増幅回路と演算増幅器 3 電力増幅回路 4 高周波増幅回路 4 章発振回路 1 発振回路の基礎 2 LC 発振回路 3 CR 発振回路 4 水晶発振回路 5 VCO と PLL 発振回路 5 章変調回路 復調回路 1 変調 復調の基礎 2 振幅変調 復調 3 周波数変調 復調 4 その他の変調方式 帰還 負帰還 正帰還 差動増幅回路の動作原理について理解している B D A 級シングル電力増幅回路 B 級プッシュプル増幅回路について理解している A B 高周波増幅における帯域幅について理解している C D 発振回路の成り立ち 原理 分類について理解している A B 反結合 ハートレー コルピッツ ウィーンブリッジ形の各発振回路の動作原理について理解している A D 水晶振動子の構造 圧電現象ついて理解している A B C D 変調と復調について理解している B C D 振幅変調回路 周波数変調回路の原理について理解している B D 位相変調 復調 パルス変調の考え方を理解している A D 6 章パルス回路 1 パルスの波形と応答 2 マルチバイブレータ 3 波形整形回路 7 章電源回路 1 制御形電源回路 2 スイッチング電源回路 パルス の定義 方形パルスの各部の名称を理解している A B C D マルチバイブレータの動作原理 クリッパ リミタ スライサ シュミット回路の原理について理解している B D 制御形電源回路の構成 変圧回路 整流回路 平滑回路 三端子レギュレータなどについて理解している A B C D 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解 評価方法定期考査 小テスト 出席状況 課題 授業態度 意欲による総合評価 教科書等電子回路 ( 実教出版 ) 備考電子回路の基礎から応用までを学習する

6 教科工業科目電気基礎単位数 2 単位 基本的な電気現象 電気現象を量的に取り扱う方法 電気的諸量の相互関係とそれらの式の変形や計算により処理する方法などの基礎的な内容について理解し 実際に活用する能力と態度を培う 4 章交流回路 1 正弦波交流 正弦波交流の発生 角度の表し方 周期と周波数 角周波数 位相と位相 実効値 平均値 2 複素数 複素数とその性質 複素数の四則演算 複素数とベクトル 3 記号法による交流回路の計算 正弦波交流の表し方 R,L,C の働き R,L,C の組み合わせ回路 共振回路 4 交流回路の電力 電力と力率 皮相 有効 無効電力 正弦波交流起電力の表し方 最大値 周波数 瞬時値の概念を理解する A C 実効値及び平均値の概念を理解する B D 実部 虚部 共役複素数について理解し 複素数の四則演算ができる A B D 複素数とベクトルの関係を理解し ベクトルを極座標表示で描くことができる A B D 正弦波交流を複素数で表す方法について理解する B D 皮相電力 有効電力 無効電力 力率を計算できる B D 5 三相交流 三相交流の発生 三相交流回路 三相電力 6 章非正弦波交流と過渡現象 1 非正弦波交流 非正弦波交流の発生 成分 合成と分析 ひずみ率 2 過渡現象 過渡現象 RL 回路の過渡現象 RC 回路の過渡現象 微分回路と積分回路 三相交流回路における電流と電圧の関係を理解させ 計算できる A B D 非正弦波交流は どのようにして発生し どのような種類があるか理解する 基本波 高調波 奇数調波 偶数調波の概念を理解する A B D 過渡現象に関わる初期値 定常値 過渡状態などの用語を理解し RL 回路と RC 回路の時定数を計算できる B D 評価の観点 A 関心 意欲 態度 B 思考 判断 表現 C 技能 D 知識 理解評価方法定期考査 小テスト 出席状況 課題 授業態度 意欲による総合評価教科書等精選電気基礎 ( 実教出版 ) 備考 1 学年で学習した直流に続き 2 学年では 主に交流について学習する

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