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1 施策 23 たくましい千葉県水産業の展開 < 本施策のねらい 20 年度の展開の方向 > 本県水産業は 資源の減少や魚価の低迷 漁協経営の悪化 燃油の高騰等大変厳しい状況に置かれていますが 多種多様な魚介類を供給する食料産業として また 個性豊かな地域社会の形成など重要な役割を担っています そこで県では 消費者ニーズに的確に対応し漁業者が将来に希望がもてる たくましい千葉県水産業 の構築を目指し 平成 19 年 8 月に中長期的な県の水産施策の方針となる 千葉県水産業振興方針 を策定しました 20 年度は この方針で重点的な課題と位置づけた 1 水産物販売 流通対策 2 漁業 漁協の経営改善対策 3 漁村活性化対策に取り組むとともに 水産業の抱える基本的課題である漁業生産基盤の整備や水産資源の維持 増大 漁場環境の保全対策について次のような施策を展開します 水産物販売 流通対策では 消費者ニーズに的確に応えていくとともに 生産者の所得向上を図るため 首都圏に位置する地の利を生かし 新鮮で価格競争力の強い商品づくりを支援し 積極的な販売を展開します 漁業 漁協の経営改善対策では 漁協間の組織 事業再編等を推進するとともに 中小漁業経営体の抜本的な経営改善対策を展開します また 操業の効率化や漁獲物の船上での加工処理に対応した高性能漁業調査船 千葉丸 代船の建造や 光回線を利用した漁業無線による 24 時間 常時通信体制を確保していきます 漁村の活性化対策として 水産物直売所等との連携による 千葉の海 丸ごと満喫キャンペーンや漁港の多目的利用等を推進し 都市住民が何度でも訪れたくなるような魅力ある漁村づくりを進めます 基本的な課題に対しては 漁港等生産基盤の整備 漁場の環境対策 漁業就業者の育成確保に取組むとともに 効率的な試験研究の推進や水産資源の適切な管理による資源の維持 増大に努めます これらの施策の実施により 総合的 戦略的な水産業の展開を図ります ( 最終的な成果を表す指標 ) 海面漁業 養殖業生産量 ( 属人 ) 21.6 万トン (17 年度 ) 22.0 万トン 23.0 万トン (22 年度 ) 水産加工品生産量 27.7 万トン 28.0 万トン (17 年度 ) 30.0 万トン (22 年度 ) 漁業就業者数 6,929 人減少に歯止め (15 年度 ) ( 毎年度 ) 内水面漁業 養殖業生産量 559 トン減少に歯止め (17 年度 ) ( 毎年度 ) 属人 ( 属人調査 ): 調査結果について 漁家などの調査対象者が所在する地域別に計上した統計です

2 < 施策展開の柱 重点事業 > Ⅰ 水産物の販売 流通対策消費者へ新鮮で質の高い水産物を提供し 併せて 生産者の所得向上を図るため 価格競争力の強い商品づくりを支援するなど 首都圏に位置する地の利を活かした積極的な販売促進活動を展開します 重点事業名事業内容担当課 / 予算額 水産物販売流通消費総合対策事業 水産課 20,139 千円 県産水産物の販売促進を 販売力強化 産地づくり 流通 安全 安心 消費 という生産現場から消費者に至る総合的な視点でとらえ効果的な販売対策を集中して講じることにより 県産品の販売量の増加及び販路 需要の拡大を図ります 1 販売力強化対策 千葉のさかな販売戦略検討有識者会議 を開催し 県産水産物の消費拡大 販売促進に対する戦略的な手法等について検討します また 県産水産物の効果的な販売促進活動を展開し 県産水産物の販路拡大を図ります さらに 積極的に輸出に取り組む漁協 漁業者団体等に対し 海外見本市への出展等を支援します 千葉のさかな販売戦略検討有識者会議の開催年 3 回 水産アドバイザー( 参与 ) の配置 県産水産物の販売促進活動の推進のぼり パンフ等販促資材の作成 電車内広告 千葉さかな倶楽部 等ホームページ運営 イベント出展支援 水産物輸出促進対策事業年 1 団体 県産水産物の販路拡大のための拠点の利用県産品取扱店における県産品フェアの開催 県産品のあっせん等 2 産地づくり対策県産水産物の生産力強化を目的として 産地市場の統合 再編計画の推進による機能強化を目指します また 水産物ブランド認定制度を通じて特徴ある県産水産物の認定と積極的なPRによる販売促進を図るとともに 県内各地の優れた水産物をブランド品として認定できるよう支援します さらに 地域有用資源であるカタクチイワシを用いた商品のブランド化を推進し地域関連産業の活性化を図ります 産地市場の機能強化市場再編計画の策定のための協議の実施 水産物ブランド認定制度認定委員会 : 年 1 回 20 年度新規認定 : 5 品目 水産物ブランドチャレンジ支援事業年 3 団体 消費者ニーズを捉えた千葉ブランド県産品づくり推進事業対象 :1 地域

3 重点事業名担当課 / 予算額 事業内容 3 流通対策朝揚げ水産物直送便の定着化 拡大に向けて協議会を開催するなど 消費者ニーズや生産者価格の向上に向けた取組を進めます 朝揚げ水産物直送システム推進協議会の運営年 4 回開催 4 安全対策産地市場の衛生管理意識の向上と食品の安全管理の徹底を図るべく市場衛生管理研修会の開催等を通じて関係者の指導を行います また J AS 法に基づき県内直売所や水産加工製造業者を対象とした巡回指導を実施します 衛生管理研修年 3 か所 JAS 法に基づく巡回指導 5 消費 食育対策料理教室等へのおさかな普及員等の派遣や 小中学生を対象とした 食の源 探訪 体験実習を行い 魚食普及活動による水産物の消費拡大と食育を推進します おさかな普及員等の派遣年 10 か所 乳幼児おさかなレシピ 等の開発 普及 8 品目 魚食普及パンフレットの作成 配布 20,000 部 食の源 探訪 体験事業年 2 回 ( 戦略 3 施策 2 施策 22 施策 28 関連事業 ) 朝揚げ水産物直送便の定着 ( 輸送量 ) 25 トン 40 トン 千葉ブランド水産物の認定 ( 累計 ) 15 品目 20 品目 ホームページ 千葉さかな倶楽部 アクセス件数 20,000 件 30,000 件 < 施策展開の柱 重点事業 > Ⅱ 漁業 漁協経営の安定強化漁業協同組合の経営改善を進めるため 組織 事業再編など経営基盤の強化や人材育成に取り組みます また 漁業経営の改善や海上における操業の効率化 並びに安全の確保を図るため 調査体制や通信体制を充実 整備していきます 重点事業名事業内容担当課 / 予算額 漁協組織の強化 団体指導課 9,578 千円 沿海漁協の経営改善を目的として 不採算部門の縮小や廃止による経費削減等を進めるとともに 更なる合理化を進めるため 19 年度に策定した漁協の組織 事業再編計画の実行指導をし 漁協経営規模の適正化と強固な経営基盤作りを推進します

4 重点事業名担当課 / 予算額 次代の漁業経営確立のための支援 団体指導課 水産課 569,925 千円 事業内容漁協役員の経営意識を高め 漁協業務の広範な知識を持った有為な役職員養成を図るため 体系的な研修を実施するとともに 漁協の固定化債権回収などを進め 財務の改善を加速させるため 信漁連が行う専門的知識を有する人材の配置を支援します 組織 事業再編の指導 漁協役職員に対する体系的な研修の実施 3 コース 漁協経営改善指導事業の実施経営基盤が脆弱な漁船漁業の再編や経営改善を目的として 国の進める漁船漁業構造改革総合対策事業を活用した経営診断や漁業経営アドバイザー等による経営改善指導 さらに地域が一体となって構造改革を進める改革計画の策定支援等 組織の再編も含めた抜本的な経営改善対策に取り組みます 特に 銚子地区の沖合底びき網漁業については 19 年度に認定された 改革計画 を実施(19 トン型の省コスト 省エネ型代船を使用した実証事業 ) し 協業化による経費の節減等経営の合理化を確実なものとします 水産総合研究センターの漁業調査船は 的確迅速な漁海況情報の提供により 漁業者の効率的な操業を支え燃油費の削減に貢献しているが 未曾有の燃油費高騰等漁業を取巻く厳しい環境に対応するため 最新の調査 漁労機器や漁獲物の船上での加工処理機器を装備した県の漁業調査船を 20 年度 21 年度の 2 か年で建造し 高度な調査体制を整備していきます また 海上における様々な事態に対応し操業の安全と効率化を図るため 光回線を利用した漁業無線による 24 時間 全操業範囲に対応した常時通信体制を確保していきます 沖合底びき網漁船の小型代船への移行による経営の合理化 1 経営体 170 トン級漁業調査船 1 隻建造 (20 年度 21 年度の 2 年で建造 ) 沿岸漁業無線ネットワークの構築 漁業経営保全対策共済加入助成事業 700 経営体 ( 施策 12 関連事業 ) 経営改善計画 * の認定数 ( 累計 ) 4 件 5 件 漁特法に基づき 個別経営体が自ら作成し 行政庁の認定を受けようとする計画 経営の向上の程度を示す指標として 付加生産額 ( 営業利益 + 人件費 + 減価償却費 ) 又は従業員一人 当たり付加生産額の伸び率 :15% 以上 /5 年間が条件となります

5 < 施策展開の柱 重点事業 > Ⅲ 観光等他産業との連携による漁村の活性化観光等他産業などと連携したブルーツーリズムの推進や 親水性機能を持たせた漁港の整備等を進め 都市住民が何度でも訪れたくなるような魅力ある漁村づくりを進めます 重点事業名事業内容担当課 / 予算額 都市住民が何度でも訪れたくなる漁村づくり 水産課 漁業資源課 漁港課 189,767 千円 県ホームページ 千葉さかな倶楽部 により魅力ある漁村の情報発信を行うとともに 水産物直売所等との連携による 千葉の海 丸ごと満喫キャンペーンを展開し 漁業体験や県産水産物等のPRを行い 都市住民の漁村地域への来訪を促すブルーツーリズムを推進します また アサリ潮干狩り場の整備に対する助成や漁村の防災 親水機能を備えた防波堤 海辺に親しめる階段護岸の整備を行うなど 都市住民との交流拠点の拡充を図るとともに 緑地広場などの既存ストックを活用した漁港の多目的利用を進めます 漁港内におけるプレジャーボートの適正な係留 管理対策として 係留場所となる公示施設の指定を検討するとともに 既存公示施設の適正な管理に努めます また 海洋性レクリエーションが進展する中で秩序ある海面利用を図るため 広く県民に海面の利用ルールの周知徹底を行うとともに 釣り人を案内する遊漁船業者に対して安全指導の強化を図っていきます さらに 内水面地域の振興を図るため 休耕田を利用したホンモロコ養殖やアオノリ養殖の生産安定に向けた技術普及を図ります 千葉の海 丸ごと満喫キャンペーンの実施 1 回 アサリ潮干狩り場整備への助成 1 組合 漁港におけるプレジャーボートの適正な管理 3 漁港 親水機能を有する防波堤の整備 1 漁港 海岸高潮対策 1 漁港海岸 生産基盤の整備( 漁村再生交付金 ) 1 漁港 立看板設置 20 本 遊漁船立入検査約 200 隻 ポスター ちらし作成配布 2,000 部 30,000 部 船釣り漁場利用講習会 1 回 業務主任者講習会の開催 6 回 漁場指導 監視 6 回 ( 戦略 3 施策 16 関連事業 ) 遊漁船立入検査割合 (5 年間で全業者を検査 ) 10% 20% 100%(24 年度 ) プレジャーボートの適正な係留に向けた公示施設の指定 5 港 ( 市町営 2 港を含む ) 7 港 ( 市町営 2 港を含む )

6 目標項目現状 ( 基準年 ) 目標 ( 目標年 ) キャンペーン実施時のアンケート回収数 400 通 600 通 < 施策展開の柱 重点事業 > Ⅳ 漁業生産基盤の整備 漁村経済の基盤を強化するため 意欲ある漁業者の活動を支援するとともに 漁業就業希望者の育成 確保を進めます また 漁業経営の近代化や合理化 製品の付加価値向上を図るための施設整備を支援するとともに漁場や拠点漁港の整備に取り組みます 重点事業名事業内容担当課 / 予算額 漁業就業者の育成 確保 漁業経営の安定強化のため 意欲ある青年漁業者や漁村女性による中 水産課 核的漁業者協業体の組織化を推進し 水産物の付加価値向上を目指した 5,947 千円 経済活動等を支援するほか 地域リーダーである漁業士の活動支援にも 取り組みます また 担い手育成を目的として 地区内外の高校生や一般社会人を対象とした体験漁業を行うとともに 引続き実施する漁業師弟制度により地域を担う新規就業者の定着を促進します 中核的漁業者協業体の取組み支援 新規漁業者確保定着支援事業の実施 少年水産教室 実績発表大会の開催 6 回 1 回 生産 流通体制の基盤整備 水産課 130,877 千円 漁業の近代化や経営の合理化 安定した生産体制を構築するため 漁協が実施する施設整備等に対し支援します のり養殖振興対策: 乾ノリ自主検査への助成等 3 件 貝類漁業振興対策: 密漁防止施設整備への助成等 1 件 漁船漁業振興対策: 海底障害物除去への助成等 水産業近代化施設の整備: 漁具倉庫整備への助成等 7 件 3 件 漁港 漁場の整備 漁業資源課 漁港課 2,445,020 千円 生産基盤施設の整備: 船溜 澪整備への助成等 2 件水産物の集出荷機能の強化や漁船の安全確保を図るため 漁業生産と流通の基地である漁港について 生産 流通の拠点づくりを実施し 安全で使いやすい漁港の整備 ( 防波堤 防砂堤 岸壁補修 臨港道路 浚 渫等 ) を推進します また 市町営漁港における整備についても助言 支援します さらに 資源の減少している水産動植物の再生産を助長するため 自然環境に配慮した漁場を造成し 資源の持続的利用と安定供給を図ります 魚礁の設置 広域漁港整備の推進 地域水産物供給基盤整備の推進 2 か所 9 漁港 3 漁港

7 重点事業名担当課 / 予算額 事業内容 既存施設の有効利用の推進( 漁村再生交付金 ) 市町営漁港の整備助言 支援 3 漁港 7 漁港 漁業活動共同実践ク ルーフ ( 中核的漁業者協業体認定数 : 累計 ) 漁業師弟制度の実施 ( 単年度 ) 耐震強化岸壁整備実施港 操業の省力化 効率化等関連施設の整備 海難予防のための標識灯等の整備 ( 単年度 ) 漁場の整備 ( 累計 ) 3 ク ルーフ 2 名 1 港 (17 年度 ) 4か所 大型標識灯 5 基中型標識灯 23 基 魚礁 105,688 空立方メートル増殖場 1.1 ヘクタール (14~19 年度 ) 10 ク ルーフ 2 名 2 港 (23 年度まで ) 3か所 大型標識灯 4 基中型標識灯 18 基 魚礁 119,238 空立方メートル増殖場 1.1 ヘクタール (14~20 年度 ) < 施策展開の柱 重点事業 > Ⅴ 水産資源の維持 増大 漁場環境の保全水産物を将来に渡って安定的に供給するため 資源管理体制の整備や漁業制度の適正な運用等により水産資源を適切に管理するとともに 種苗放流や漁場環境の保全等 水産資源の維持 増大に努めます 重点事業名事業内容担当課 / 予算額 水産資源の維持 増大 水産課 漁業資源課 480,626 千円 自然の再生産力を活かし 安定した漁業生産を行うため TAC( 漁獲可能量制度 ) など資源管理体制の強化に取り組むとともに漁業者が行っている資源管理を支援し 水産資源の適切な管理を推進します 種苗の生産放流 放流効果向上対策等により水産資源の維持 増大に努めるとともに マダイ ヒラメについては 17 年度から実施している受益者負担制度の定着を図り 持続的な栽培漁業実施体制の確立に努めます また のり養殖の増産を図るため 高水温耐性をもつ品種の改良に引続き取り組みます さらに 内水面漁場においては カワウによる食害対策やコイヘルペスウイルス病のため自粛している種苗放流に代わるコイの増殖方法の確立に努めます マダイ ヒラメ等の種苗生産放流 843 万尾 アワビ種苗生産放流 160 万個 天然種苗の移殖放流海面 1.6トン 内水面 18 トン 漁業者が主催する資源管理検討会の開催年 10 回 ( 施策 19 関連事業 )

8 重点事業名担当課 / 予算額 漁場環境の保全 水産課 漁業資源課 15,407 千円 事業内容 漁場環境を保全するため 水産加工排水処理施設の整備や漁場清掃事 業を支援します さらに 森 川 海は一体であるとの考えのもとで漁場環境保全を進 めるため 漁業者 林業者 有識者 地域住民等からなる協議会等を開 催し 流域住民への普及啓発を推進します また 東京湾では水産生物の生息に大きく影響を及ぼす貧酸素水塊の 発生状況の調査 情報発信を行います 加工排水処理施設 1 式処理能力 50 立方メートル 油脂分解槽 増設 既存施設設備更新 漁場環境清掃 1か所 協議会等の開催 年 3 回 貧酸素水塊速報の発行 16 回 人工種苗 6 魚種の放流数 1,075 万尾 1,003 万尾 天然種苗の放流量 海面 1.2 トン内水面 18.0 トン 海面 1.6 トン内水面 18.0 トン のり養殖の年内生産量 5,800 万枚 9,100 万枚 漁業者が主催する資源管理検討会の開催 漁場環境清掃 貧酸素水塊速報の発行 協議会等の開催 (14~18 年度平均 ) 9 回 1か所 16 回 3 回 (22 年度 ) 10 回 1か所 16 回 3 回

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