日本の建物を守ってきたアスファルト防水 100 年の結論 アスファルト防水の信頼性はそのままに 溶融釜を使わない画期的な工法に進化 新築のみならず 改修にも適した本格アスファルト防水 防水 には素材や施工法によりいくつかの種類がありますが その中でも アスファルト防水 は 100 年来の歴史と実績を

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2 日本の建物を守ってきたアスファルト防水 100 年の結論 アスファルト防水の信頼性はそのままに 溶融釜を使わない画期的な工法に進化 新築のみならず 改修にも適した本格アスファルト防水 防水 には素材や施工法によりいくつかの種類がありますが その中でも アスファルト防水 は 100 年来の歴史と実績を持つ最も信頼性の高い防水工法として 現在でも超高層ビル 集合住宅等の多くの建物に採用されています アスファルト防水の高い信頼性はそのままに 時代に合わせて工法を画期的に進化させたのが BANKS 工法 です より水密性の高い防水層の形成を可能にし 環境へも一層の配慮を施し 日本の建物防水をリードしていきます 1

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4 アスファルト防水の集大成 アスファルト防水は100 年の歴史の中で防水性と耐久性の向上を図り さらに持続可能な社会に向けて環境へも配慮し 進化をとげてきました その集大成が 環境対応型改質アスファルト防水ノンケトル冷熱工法 BANKS 工法 です 従来のアスファルト熱工法はルーフィングを積層するための溶融アスファルトを 専用の釜を用いて溶かして施工します しかし 釜での溶融作業に伴い発生する臭いと煙が敬遠される傾向にあります BANKS 工法では 下層ルーフィング表面を炙ることで溶融アスファルトのバンク ( 溶けだしアスファルト ) を現出させて施工します 溶融アスファルトが 水みち に隙間なく充填されるため 熱アスファルトと同等の防水信頼性が得られます 溶融釜を使用しないため 臭い 煙がほとんど発生しない工法です アスファルト防水工法の変遷 1 熱工法 アスファルト防水の歴史は熱工法からはじまりました 溶融釜で加熱溶融したアスファルトとルーフィングを積層する工法です 1905 年 ( 明治 38 年 ) 大阪瓦斯本社ビルにアスファルト防水が施工された年 4 2 冷工法 ( 粘着工法 ) アスファルト防水を火を使わずに施工できるように 裏面に粘着層をコーティングしたルーフィングにより施工する工法です 1970 年ガムロン発売 3 冷熱工法 ( ストライプ工法 ) 従来の熱工法の信頼性はそのままにストライプ粘着層付高性能ルーフィングを組合せ 省エネ 省力化を実現し フクレ防止や絶縁機能等さまざまな進化をとげました 1988 年ストライプルーフィング発売 BANKS 工法は 1 層目に貼り付ける 強力バンクルーフ の表面に溶融性 流動性の高いアスファルトをプレコートし 表層を溶融性の高いフィルムで仕上げています 表面をあぶることでフィルムが溶け 容易にバンク ( 溶け出しアスファルト ) を形成し 従来のアスファルト防水熱工法と同様に 溶け出しアスファルトを目視確認しながら施工できる工法です 3

5 BANKS 工法の特長 全層改質アスファルトルーフィングの積層 1 工法による高い防水信頼性があります 3 ストライプ状粘着層による 安定したフクレ 2 防止機能があります 4 溶融釜を使わない本格アスファルト防水です 作業環境 周辺環境がクリーンで作業安全性 が高い防水工法です 近隣火災時の防火性能を確認する国土交通 大臣による防火 ( 飛び火 ) 認定を取得してい ます BANKS 工法は 熱アスファルト防水施工時における諸問題を解決しただけではありません 材料そのものの品質 機能を向上させることで より優れた防水層を形成します 使用するすべてのルーフィングは 高品質の改質アスファルトを用いており 耐候性や接着力 その他防水層に要求される機能を十分に満足させる性能を誇ります 高性能のルーフィングを使用することで 熱アスファルト防水と比べて積層数を軽減し 工期の短縮化を図ることを可能にしました 技術審査証明により裏付けられた優れた防水性能 熱工法に匹敵 BANKS 工法は環境対応型改質アスファルト防水ノンケトル冷熱併用工法として ( 財 ) 日本建築センターの建設技術審査証 明書 ( 建築技術 )(BCJ 審査証明 175) を取得いたしました これにより公共建築工事標準仕様書 ( 国土交通省大臣官房官庁 営繕部監修 ) のアスファルト防水熱工法と同様の防水性能を有することが証明されています 種 別 公共建築工事標準仕様書 BANKS 工法 屋根露出防水 D-1 JSX-920 屋根露出断熱防水 DI-1 JSX-920G 屋根保護防水 A-1 B -1 JPX-935 屋根保護断熱防水 AI-1 B I -1 JPX-935R 室内防水 E-2 JID-925 技術審査証明とは 建築技術審査証明事業( 建築技術 ) は 平成 13 年まで 建設大臣告示に基づいて建設大臣から認定を受けて14の公益法人が行ってきた 民間開発建設技術の技術審査 証明事業 の実績をふまえて 建設技術審査証明協会が設立した事業で 建築物等の各種技術 ( 設計 材料 部材 構法 施工 検査 保全 改修 解体等 ) に関し 民間で開発された様々な新しい技術について審査し 認証を行っています D-1( 右 ) 仕様を BANKS 工法 ( 左 ) で施工すると 材料使用量が大幅減少 BANKS(JSX-920) D-1 仕様 荷揚げや材料置き場の確保など工事現場の制約に左右されにくく スピーディーな工事の進行を応援します 4

6 防水性能の立証 技術審査証明の取得には 諸性能についての様々なデータが要求されます 官公庁仕様とBANKS 仕様 それぞれの防水層評価試験を行い 結果を比較します 区分 1~5 は当社による独自の評価を設定したものです 劣化処理は 80 加熱処理 112 日間 ( 各試験共通 ) 引張性能試験方法 :JIS A6022の試験条件に準拠し 各防水仕様を層として引張試験を行う 試験体形状 : 幅 50mm 長さ200mm つかみ間隔 :100mm 試験速度 : 100mm/ 分試験温度 : 20 試験種類 : 引張強度 伸び率 抗張積それぞれについて長手 幅方向別 劣化処理別に行う 引張強度 伸び率 抗張積試験結果評価区分引張強度 最大荷重時伸び率 抗張積 区分 1 100N/cm 未満 5% 未満 800 N %/cm 未満 区分 2 100N/cm 以上 160N/cm 未満 5% 以上 10% 未満 800 N %/cm 以上 1600 N %/cm 未満 区分 3 160N/cm 以上 200N/cm 未満 10% 以上 15% 未満 1600 N %/cm 以上 2400 N %/cm 未満 区分 4 200N/cm 以上 240N/cm 未満 15% 以上 20% 未満 2400 N %/cm 以上 3200 N %/cm 未満 区分 5 240N/cm 以上 20% 以上 3200 N %/cm 以上 耐疲労性能 JIS A6013に規定された耐疲労性試験の下地板に貼った防水層を試験体とする 試験方法 1 試験体の防水層を内側にして下地板を折り曲げて その切り込み部分を割る 2 試験体を疲労試験機に固定し 20 の温度に1 時間以上静置する 3 下地板の亀裂部に0.5~2.5mmの拡大縮小を1 回 /2 分 200 回繰り返す 4 下地板の亀裂幅を2.5mmに拡大した状態で 防水層表面を肉眼で観察する 終了後 下地板の亀裂幅を0.5mmに閉じる 5 試験体を40 に3 時間以上静置する 6 3~4を繰り返す 7 試験体を-10 に3 時間以上静置する 8 3~4を繰り返す 試験はJIS A6013の方法 耐疲労性試験結果評価区分 区分 1 区分 2 区分 3 区分 4 区分 5 防水層全体の破断 ( 初期 劣化処理後何れか一方でも初期試験においてルーフィングの破断現象初期試験異常なし 劣化処理後試験にてルーフィング破断初期試験異常なし 劣化処理後試験にて試験体剥離初期試験異常なし 劣化処理後試験異常なし 接着性能 ( 対象 : 露出防水層のみ ) JIS A6013に規定された接着性試験の下地板に防水層を施工しその上に40 40mmのアタッチメントを貼り付け 試験体とする 試験方法 :JIS A6013に規定された接着性試験の試験方法に準ずるものとする 試験速度 :10mm/ 分 耐風圧強度は測定値に実際の接着面積比を乗じて算出 ストライプルーフィング類 :54% 穴あきルーフィング:13.5% 試験評価 : 建築基準法による風圧力算定では 最大の基準風速 (46m/ 秒 ) 地表面粗度区分 Ⅰ 高さ300m 屋根コーナー部においても1.6N/cm2 程度になることから 初期値で2N/cm2を基準とし 十分な安全率を有するものを5N/cm2として区分する 接着強度試験結果評価区分 区分 1 初期接着強度 2N/cm 2 未満 区分 2 初期接着強度 2N/cm 2 以上劣化処理後 2N/cm 2 未満 区分 3 2N/cm 2 以上劣化処理後 2N/cm 2 以上 区分 4 初期接着強度 5N/cm 2 以上劣化処理後 2N/cm 2 以上 区分 5 初期接着強度 5N/cm 2 以上劣化処理後 5N/cm 2 以上 5

7 評価試験結果をレーダーチャートに反映することで それぞれの仕様の性能が視覚化され 比較しやすくなります 仕様別比較 ( レーダーチャート ) 6

8 にプラスする 3 つの環境性能 夏の暑さ 冬の寒さなど熱の影響を和らげる 断熱 と防水層表面を遮熱化することで 太陽光による温度上昇を抑制する 遮熱 両者を組み合わせた サーモコントロール断熱 は防水層を長持ちさせつつ 省エネ効果を発揮する手法です 詳しくは 9 12 ページをご覧ください 屋上は太陽光発電にとって最適な場所であり また建物にとっても屋上は防水のもっとも重要な場所でもあります 防水層との取り合いを十分に考慮した ソーラーパネル設置用乾式基礎 ソーラーベース なら 断熱工法にも安心安全にソーラーパネルを設置できます 詳しくは 13 ページをご覧ください 屋上を美しく彩り 快適な空間をつくる 屋上緑化 しかし植物の根は驚くほど強く 防水層を貫通し漏水事故を引き起こすこともあります 耐根防水仕様なら 長時間にわたり植物の根から建物を守ります さらに屋上緑化システム Gウェイブ で目的や条件に合わせた屋上緑化が可能です 詳しくは 14 ページをご覧ください 7

9 BANKS 環境性能と防水仕様 +1 サーモコントロール断熱 太陽光発電 屋上緑化 14 砂付ルーフィング仕上げ 断熱仕様 / 非断熱仕様 15 押えコンクリート仕上げ 断熱仕様 / 非断熱仕様 17 室内仕様 18 立上り仕様のバリエーション 19 改修の場合の下地処理 23 各種仕上げ材 25 仕様番号の見方 工法 JSX 砂付 JPX 押え JID 室内 アイコンの説明 改 年度 グレード 断熱防 層 G ギルフォーム R RBボードスタイロフォーム RB-GK-Ⅱ 保護塗料 TH SP サーモコート SF SP ファインカラー SD S P ミッドカラー SM SP マルチカラー 歩行 非歩行 瑕疵担保履行法 不特定の人が多目的に使用 メンテナンス程度の使用 住宅瑕疵担保責任保険 および大槻模修繕瑕疵担保責任保険の設計施工基準において 3 条申請を行い 各保険法人の確認を取得した仕様です 法人ごとに確認書を用意しております ( 詳細は弊社営業員にご相談ください ( 防水層の耐用年数 重量目安 厚みの表記について 基本耐用年数 : 東西アスによる1,000 件以上に及ぶ工事実積を分析し その結果の統計処理を行い 基本となる耐用年数を設定しました 重量目安 : 下地処理材 防水層 断熱材 接着剤を含みます 保護塗料 押えコンクリートは含みません 厚み : 防水層 断熱材 仕上げ材を含みます 下地処理材 接着剤 押えコンクリートは含みません

10 サーモコントロール断熱は 防水層に断熱と遮熱機能を付与したシステムです 断熱と遮熱それぞれの説明とそれらを組み合わせるメリットについてご案内します 断熱材 り断熱材なし 防水層断熱材コンクリート 断熱とは熱を伝えにくくする機能です 屋外 屋内 防水層コンクリート 断熱工法では 断熱材のある部位で熱の行き来が制限されるため 外気温の影響が少なくなります また 室内冷暖房の熱が流出するのを防ぐ効果があります 断熱工法には 建物の内側に断熱材を設ける 内断熱 と 外側に設ける 外断熱 の2 種類があり 構造体の保護という視点から 現在は 外断熱 が主流となっています 高反射塗料 り 高反射塗料なし 遮熱とは太陽光を反射させる機能です 防水層 + 高反射塗料 光 屋外 屋内 防水層のみ 光 太陽光は物に当たると熱エネルギーに変換されます 遮熱とは 太陽光 特に熱エネルギーとして吸収されやすい近赤外波長領域を反射させることで この熱量を軽減する機能のことです 高反射機能を持つ塗料を防水層表面に塗布することで 近赤外波長領域を反射し 夏場の屋上表面温度を下げる効果が得られます 断熱材 + 高反射塗料 防水層 + 高反射塗料 光 ふく射熱 断熱材 遮熱太陽光を反射し ふく射熱発生量抑制断熱ふく射熱の 入を防ぎ 熱流入量抑制 断熱 + 遮熱 = それがサーモコントロール断熱です 外断熱防水に高反射塗料を組合せると 特に夏場において 双方の優れた点を足し算した効果が得られます まず 高反射塗料によって 熱エネルギーに変換されるふく射熱の量が減らされます 次に 減量されたふく射熱が屋内に伝わろうとするのを断熱材が妨げます 断熱 + 遮熱の 2 段階で 屋内の温熱環境をより安定した状態にするのが サーモコントロール断熱 です 9

11 サーモコントロール断熱は室内だけでなく躯体や防水層にもメリットを生み出します 高い省エネ効果 防水層の長寿命化 コンクリート伸縮抑制 実建築物によるサーモコントロール断熱効果の検証 サーモコントロール断熱がどのような効果を生み出すかについては 実際の建物で検証実験を行っています 下図の屋根構成の建物で 夏季 冬季に温度測定を行い 結果の一部を下記比較に使用しています 場所 : 東京都足立区 構造 : 鉄筋コンクリート造 階高 : 地上 4 階 防水層種別 : アスファルト防水 屋上コンクリート厚 :120mm 測定期間 : 夏期 2012 年 8 月 21 日 ~8 月 25 日 冬期 2013 年 1 月 25 日 ~1 月 29 日 B 号室 C 号室 D 号室 A 号室 E 号室 屋上を防水層 断熱材 高反射塗料を組合せたいくつかのブロックに分けて 直下のコンクリート 小屋裏等の温度を測定しました 測定対象となる部位に温度センサーを設置し 夏および冬のデータを取得しました 各部屋の屋上の様子 高い省エネ効果 冷房 暖房などの空調は部屋を快適な温度にするのが目的です 本来の温度 ( 冷暖房なしでの温度 ) が 空調設定温度に近いほど エアコンなどで消費するエネルギーは少なくてすみます コンクリート下面温度 ( 測定点イ ) と空調温度 ( 夏 :28 / 冬 :20 に設定 ) の差 [ 単位 : ] サーモコントロール断熱 部屋 A 号室 B 号室 C 号室 D 号室 E 号室夏期コンクリート下面最高温度 (a) 空調設定温度 (b) 28 差 (a-b) 冬期コンクリート下面最低温度 (c) 空調設定温度 (d) 20 差 (d-c) 室内温度に影響を与えやすいコンクリート下面温度と空調設定温度の差が小さいのが D E 号室 となっており サーモコントロール断熱の採用で省エネ効果が期待できることが分かります 10

12 防水層の長寿命化 外断熱工法は屋内に快適な環境をもたらしますが 夏季は断熱材上に熱が溜まる影響で防水層が高温になってしまい その結果劣化が促進され 防水層の寿命が短くなる懸念があります 防水層最高温度 サーモコントロール断熱 部屋 A 号室 B 号室 C 号室 D 号室 E 号室 防水層温度 ( ) 測定部位 ア ア エ エ エ 高反射塗料の塗布により ふく射熱の発生が抑えられた結果 防水層温度上昇が抑制され 劣化にいたる時間がのびることが期待できます サーモコントロール断熱は 建物の外側 ( 防水層 ) コンクリート 11

13 コンクリート伸縮抑制 外断熱工法にすると 断熱材内側にあるコンクリートの温度が安定することで 以下の効果が期待できます 1 コンクリート温度が安定することで 室温も比較的安定する傾向になる 2 温度変化によるコンクリートの熱伸縮を軽減できる B 屋上コンクリートの応力図 ( 夏期 ) ❶ 断熱 : なし / 高反射塗料 : なし ❷ 断熱 : なし / 高反射塗料 : 有り ❸ 断熱 : 有り / 高反射塗料 : 有り サーモコントロール断熱 0 + 応力度合 上図は +( プラス ) 応力が大きいほど赤に近い色で -( マイナス ) 応力が大きいほど青に近い色で表示され 緑が応力 0 に近い状態を表します 断熱工法では 昼夜を通してコンクリート上面と下面の温度差がかなり小さくなっています ( グラフ A) コンクリート上面の応力をシミュレーションした応力図 (B) では サーモコントロール断熱を施した 3 に応力があまり生じていない一方で 断熱材も高反射塗料もない 1 には 応力が発生していることが判ります 屋内すべての環境をより良好な状態に維持するシステムです 12

14 防水機能にも十分配慮した基礎 PV-FIX ソーラーベース ソーラーパネル設置用乾式基礎 ソーラーベース は防水材メーカーが開発した 新築だけでなく既存の建物にも 断熱工法にも設置が可能な ソーラーと防水の共生を可能にする これからのソーラーパネル設置用基礎です ソーラーベースは 防水層との取り合いを十分に考慮し ベース部と防水層の貼り代を幅広く取ることで水密性を確保しています さらに十分な設計耐力を有しており 安心 安全にソーラーパネルの設置ができ るようになっています ( 右図 : ソーラーベース W70 断面イメージ ) 外断熱工法にしっかり対応 外断熱工法に対応したソーラーベース W70 なら コンクリート基礎に比べ熱欠損を少なくすることができるので 外断熱の機能を最大限に発揮できます 小型の乾式基礎なのでソーラーパネルを低く設置できます ソーラーパネルは防水層との取り合いを考慮した形状と強度を有しているので 従来のコンクリート基礎と比較して軽量で さらにソーラーパネルの高さを低く設置できるため 建物への負担を軽減できます ソーラーベース W70( 断熱工法用 ) 取付ボルトS カバーバンド防水ベース 取付ボルト L ( 別売り ) 特長 断熱工法に対応 ( 断熱材 + 防水層 =85mm) コンクリ一卜基礎が必要ないため 軽量で工期短縮が図れる 60mmアジャスト可能 本体 ソーラーベース S 天板締付けナット押えキャップベース板 特長 コンクリ一卜基礎が必要ないため 軽量で工期短縮が図れる 15mmアジャスト可能 可動式押えキャップにより防水端末が保護され メンテナンスも可能 13

15 植物の根は強い だから確実な耐根性能が重要です 植物の根は驚くほど強く 長い年月の間に防水層を貫通し 漏水事故を引き起こすこともあります そのため 屋上緑化にはあらゆる場合を想定した 確かな性能を持つ耐根層が必要とされています まずは しっかりした耐根層を設けることが重要なポイントです さらに屋上緑化では 保水 排水 通気などに十分な配慮が必要です Gウェイブはこれらへの対応に加え 耐風圧性能など屋上ならではの課題についても考慮された緑化システムです 耐根層に求められるもの 耐根層には 耐水性に優れ 土中の水分による変形や変質が無く 長期に渡って根の侵入を防止する機能が求められます ルートガード D ルートガードテープ 耐根層を形成するシートとテープルートガード D は 表面を耐根性に優れた特殊フィルムで仕上げた 粘着層付シートです ルートガードテープでシートのラップ部段差を覆うように増し貼りすることで 耐根性能を確実なものにします G ウェイブシステム + ルートガード D + BANKS 工法 一般ストレッチルーフィングとルートガード D の耐根性能比較 根の生育力が非常に強いとされているクマザサを用い 約 1 年間生育した後の様子が右の写真です 根の進行を防ぎきれない一般ストレッチルーフィングに比べて ルートガード D が高い耐根性能を有していることが分かります 一般ストレッチルーフィング ルートガード D 屋上緑化の耐根層はどこに貼るべき? 耐根層は防水性能に関わってくるので 屋上緑化部の直下だけでなく 立上り部も含め防水層全体に貼り付けることを推奨します 特に押えコンクリート仕上げの場合には 防水層に耐根層を貼り付けてから押えコンクリートを打設することが望ましい位置です 14

16 砂付ルーフィング仕上げ断熱 JSX-920G 1 水性プライマー AS 2 バリテープ H + ギルキャント 3 強力バンクルーフ V 4 強力ガムフェース V 5 保護塗料 1 クールボンド 2 ギルフォーム 3 強力バンクルーフ 4 強力ガムフェース 5 保護塗料 JSX-920G シリーズ技術審査証明 DI-1 仕様対応 非 法 JSX-925G シリーズ 非 法 基本耐用年数 :20 年防水層重量目安 :9.0kg/ m2 ( 断熱 35mm) 厚み : 約 41mm( 断熱 35mm) 基本耐用年数 :25 年防水層重量目安 :9.5kg/ m2 ( 断熱 35mm) 厚み : 約 41mm( 断熱 35mm) JSX-920G 平面部 JSV-920H 立上り粘着併用工法 JSX-925G 平面部 JSV-925H 立上り粘着併用工法 1 クールボンド点貼り 0.35kg/ m2 1 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 クールボンド点貼り 0.35kg/ m2 1 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 ギルフォーム 2 2 バリテープ H+ ギルキャント 3 強力バンクルーフ 3 強力バンクルーフ V 4 強力ガムフェース 4 強力ガムフェース V 2 ギルフォーム 2 2 バリテープ H+ ギルキャント 3 強力バンクルーフ 3 強力バンクルーフ V 4 強力ガムフェース EX 4 強力ガムフェース EX 5 保護塗料 SP サーモコート kg/ m2 (2 回塗り ) SP ファインカラー kg/ m2 SP ミッドカラー kg/ m2 5 保護塗料 SP サーモコート kg/ m2 (2 回塗り ) SP ファインカラー kg/ m2 SP ミッドカラー kg/ m2 仕様番号 平面部 :JSX-920G TH 立上り :JSV-920H TH JSX-920G SF JSV-920H SF JSX-920G SD JSV-920H SD 仕様番号 平面部 :JSX-925G TH 立上り :JSV-925H TH JSX-925G SF JSV-925H SF JSX-925G SD JSV-925H SD 加算耐用年数 プラス 5 年プラス 3 年プラス 3 年 加算耐用年数 プラス 5 年プラス 3 年プラス 3 年 1 改修の場合は状況に応じて各種下地処理を行います 防湿層付断熱仕様はクールボンドの代わりに水性プライマー AS 塗布後 ダンパーシートにてギルフォームを貼り付けます ( 仕様番号例 :JSX-920GF) 2 防火 ( 飛び火 ) 認定が必要な場合で 厚さが 50mm をこえる断熱材を用いるときは SP サーモコート仕上げとなります ( 仕様番号例 :JSX-920G TH) 3 保護塗料による耐用年数の加算は 定期的に塗料の塗り替えを行い その性能維持を前提とします また価格は塗料ごとに異なります 4 JSV-920H の強力ガムフェース V に代えて強力ガムフェースを用いることもできます 立上り仕様には他のバリエーションもあります 詳しくは P.21 をご参照ください 共通注意事項 入隅部は現場状況などにより 面を取らずに直角で施工することもあります 季節や立地条件によって 水性プライマー ASの代わりにアスファルトプライマー アスファルトプライマー SS ゴムアスプライマー等を用いることもあります 貼仕舞は強力ガムシールで処理します 15

17 砂付ルーフィング仕上げ非断熱 JSX 水性プライマー AS 2 ギルキャント 3 強力バンクルーフ V 4 強力ガムフェース V 5 保護塗料 1 水性プライマー AS 2 強力バンクルーフ 3 強力ガムフェース 4 保護塗料 JSX-920 シリーズ技術審査証明 D-1 仕様対応 非 法 JSX-925 シリーズ 非 法 基本耐用年数 :25 年防水層重量目安 :7.5kg/ m2厚み : 約 6mm 基本耐用年数 :30 年防水層重量目安 :8kg/ m2厚み : 約 6mm JSX-920 JSV-920 立上り粘着併用工法 JSX-925 JSV-925 立上り粘着併用工法 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクルーフ 2 ギルキャント 3 強力ガムフェース 3 強力バンクルーフ V 4-4 強力ガムフェース V 2 強力バンクルーフ 2 ギルキャント 3 強力ガムフェース EX 3 強力バンクルーフ V 4-4 強力ガムフェース EX 5 保護塗料 SP サーモコート kg/ m2 (2 回塗り ) SP ファインカラー kg/ m2 SP ミッドカラー kg/ m2 5 保護塗料 SP サーモコート kg/ m2 (2 回塗り ) SP ファインカラー kg/ m2 SP ミッドカラー kg/ m2 仕様番号 平面部 :JSX-920 TH 立上り :JSV-920 TH JSX-920 SF JSV-920 SF JSX-920 SD JSV-920 SD 仕様番号 平面部 :JSX-925 TH 立上り :JSV-925 TH JSX-925 SF JSV-925 SF JSX-925 SD JSV-925 SD 加算耐用年数 プラス 2 年プラス 1 年プラス 1 年 加算耐用年数 プラス 2 年プラス 1 年プラス 1 年 1 改修の場合は状況に応じて各種下地処理を行います 2 保護塗料による耐用年数の加算は 定期的に塗料の塗り替えを行い その性能維持を前提とします また価格は塗料ごとに異なります 3 JSV-920 の強力ガムフェース V に代えて強力ガムフェースを用いることもできます 立上り仕様には他のバリエーションもあります 詳しくは P.21 をご参照ください フクレ防止脱気装置を必ず設置してください 平面部に設置の場合はステンレスベーパス ( 非断熱 ) ステンレスベーパスW( 断熱 ) 立上り部に設置の場合はベーパスを用います ( 価格別途 ) アングルなど押え金物や雨仕舞材の価格は別途となります 16

18 押えコンクリート仕上げ断熱非断熱 JPX-935R 1 水性プライマー AS 2 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト V RB キャント FG ボード E 1 水性プライマー AS 2 強力バンクルーフ 3 強力バンクベスト 4 RB セメント 5 RB ボードまたはスタイロフォーム RB-GK-Ⅱ 6 絶縁クロス 7 押えコンクリート JPX-935R 技術審査証明 AI-1 B I -1 仕様対応 基本耐用年数 :35 年防水層重量目安 :7.5kg/ m2 ( 断熱 35mm) 厚み : 約 39mm( 断熱 35mm) 法 JPX-935 技術審査証明 A-1 B -1 仕様対応 基本耐用年数 :30 年防水層重量目安 :5.5kg/ m2厚み : 約 4mm 法 JPX-935R JPV-935 立上り VV 工法 JPX-935 JPV-935 立上り VV 工法 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクルーフ 2 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト 3 強力バンクベスト V 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクルーフ 2 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト 3 強力バンクベスト V 4 RB セメント点貼り 0.5kg/ m2 4-4 絶縁クロス (RB セメント点貼り ) RBボードまたは スタイロフォームRB-GK-Ⅱ 5 - 絶縁クロス (RB セメント点貼り ) 6-5 押えコンクリート ( 別途 ) 5 - 立上りは他の工法も採用できます 詳しくは P.22 をご参照ください 7 押えコンクリート ( 別途 ) 7 - 立上りは他の工法も採用できます 詳しくは P.22 をご参照ください 立上り隅には RB キャントを使用します ( 価格は別途 ) 立上り部乾式保護板 FG ボード E は価格別途です 共通注意事項 入隅部は 面を取らずに直角で施工することを推奨します 季節や立地条件によって 水性プライマー ASの代わりにアスファルトプライマー アスファルトプライマー SS ゴムアスプライマー等を用いることもあります JPX-935R JPX-935を密着工法に変更する場合は 平面部工程 2の強力バンクルーフを強力バンクルーフVに替えて施工します 17

19 室内仕様 1 水性プライマー AS 2 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト V 4 コンクリート モルタル等 1 水性プライマー AS 2 強力バンクルーフ V 3 強力バンクベスト 4 コンクリート モルタル等 JID-925 技術審査証明 E-2 仕様対応 法 防水層重量目安 :5kg/ m2厚み : 約 4mm JID-925 JIV-925 立上り粘着併用工法 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクルーフ V 2 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト 3 強力バンクベスト V 4 コンクリート モルタル等 ( 別途 ) 4 コンクリート モルタル等 ( 別途 ) 立上り仕様のバリエーションは P.22 をご参照ください 室内でも大面積の場合には JPX-935 を施工することもあります 浴室で浴槽が壁際に設置される場合は 壁面の防水層の立上りは湯水のかからない高さまで十分にとります 貼仕舞は強力ガムシールで処理します アングルなど押え金物や雨仕舞材の価格は別途となります 18

20 立上り仕様のバリエーション 現場状況や周辺環境に合わせて 粘着併用工法の他に VV 工法 熱工法 アスクールを組み合わせること ができます ( 各仕様の工程は ページをご参照ください ) 粘着併用工法 1 層目を粘着 2 層目を溶融施工 1 層目に 裏側に粘着層をコーティングした 強力バンクルーフ V を用いることでスピーディーで確実な施工ができます 2 層目の 強力ガムフェース V を 1 層目表層の改質アスファルト層と共にバーナーで溶融して貼ることで 十分な溶融アスファルトが層間充填され しっかりと水密性を確保します 強力ガムフェース EX または強力ガムフェース施工の場合 VV 工法 1 層目 2 層目共に溶融施工 1 層目 2 層目ともにバーナーを用いる施工方法です 1 層目 強力バンクベスト V 裏面の改質アスファルト層を溶融して下地に貼り付けた後 2 層目の 強力ガムフェース V または バンクベスト V 裏面の改質アスファルト層と 1 層目表層アスファルト層双方の溶融接着によって 高い水密性を確保します 19

21 熱工法立上り全層を熱アスファルト施工 BANKS 工法は 従来の熱工法との併用も可能です 立上り部に熱工法を組み合わせることにより 防水層に高い信頼性をもたらします 常温反応型改質アスファルト塗膜防水 ( アスクール ) 納まりの複雑な部位など 屋上には設備機器や配管 手すりなどの基礎架台が設置されていることがあります このような複雑な納まり箇所では塗膜防水を併用することで 信頼性の高い防水層を形成することができます 常温反応型改質アスファルト塗膜防水 アスクール は アスファルト防水との接着に優れており 架台周りなどの複雑部位に アスクール を用いることで平面部のアスファルト防水層と連続した防水皮膜となり 信頼性の高い防水層が形成されます 改質アスファルト系材料との接着性に優れているため 信頼性の高い複合工法が可能 耐アルカリ性に優れるためコンクリートやモルタル保護が可能 複雑部位や配管周りに最適 20

22 立上り仕様 砂付ルーフィング仕上げ 粘着併用工法 JSV-920(H)/JSV-925(H) 粘着併用工法 立上り 1 層目粘着 2 層目溶融施工 VV 工法立上り 1 層目 2 層目共に溶融施工 熱工法立上り全層熱アスファルト施工 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 ギルキャント 1 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクベスト V 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 ギルキャント 3 強力バンクルーフ V 3 強力ガムフェース V 2 3 アスタイト M またはアスタイト Pro 流し貼り 1.2kg/ m2 4 強力ガムフェース V 2 4 保護塗料 4 強力アドバン 5 保護塗料 1 断熱工法の場合 バリテープ H+ ギルキャントとなり 仕様番号は JSV-920H または JSV-925H となります 2 JSV-925 および JSV-925H では 強力ガムフェース EX を使用します 5 アスタイト M またはアスタイト Pro 流し貼り 6 強力ガムフェース 2 7 保護塗料 1.2kg/ m2 常温反応型改質アスファルト塗膜防水 PQ-160 アスクール工法納まりの複雑な場合など 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 コーナー増貼 ( 強力バンクルーフ V 等 ) 3 アスクール 0.8kg/ m アスクールは エンシンシート と組み合わせての使用はできません 8 4 マット FC 5 アスクール 1.2kg/ m2 6 アスクール 0.8kg/ m2 7 SP ベース 0.45kg/ m2 ( アスクール上のみ ) SP ファインカラー 0.15kg/ m2 8 (SPサーモコート 0.45kg/ m2 SPミッドカラー 0.15kg/ m2 ) 21

23 立上り仕様 押えコンクリート仕上げ 粘着併用工法 JPV-935 粘着併用工法 立上り1 層目粘着 2 層目溶融施工 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 VV 工法立上り 1 層目 2 層目共に溶融施工 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 熱工法立上り全層熱アスファルト施工 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 強力バンクルーフ V 2 強力バンクベスト V 2 アスタイト M またはアスタイト Pro 流し貼り 1.2kg/ m2 3 強力バンクベスト V 3 強力バンクベスト V 3 強力アドバン 4 アスタイト M またはアスタイト Pro 流し貼り 1.2kg/ m2 5 強力アドバン 6 アスタイト M またはアスタイト Pro 刷毛塗り 1.5kg/ m2 常温反応型改質アスファルト塗膜防水 PQ-150 アスクール工法納まりの複雑な場合など 1 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2 コーナー増貼 ( 強力バンクルーフ V 等 ) 3 アスクール 0.8kg/ m2 4 マット FC 5 アスクール 1.2kg/ m2 6 アスクール 0.8kg/ m2 コーナー増貼の立上げは 仕上げコンクリート面より高い位置まで貼り付ける 現場状況によりマット FC を P シートに替えて施工することができます その際にはアスクールの塗布量を工程 3 は 1.0kg/ m2 工程 4 は 1.4kg/ m2とします アスクールは エンシンシート と組み合わせての使用はできません 7 P シート 22

24 改修の場合の下地処理 防水改修には下地処理が欠かせません 建物の状況や立地条件 既存防水層の種類など様々な要因により下地の状態は千差万別です 適切な下地処理材を用いることが 良質な防水改修を実現するのです 改修防水層 各種下地処理 既存防水層 ~ 下地補修材 ~ ~ 仮防水材 ~ リグレー ~SBR 系ポリマーセメントモルタル ~ 湿式 リグレーエポ 湿式 ~ 水性エポキシ系ポリマーセメントモルタル ~ クールグランド 湿式 ~ 速硬化ゴムアスエマルション系ポリマーセメントモルタル ~ 幅広い用途で使用できる SBR 系ポリマーセメントモルタルです 下地と強固に接着し 硬化が早いため工期の短縮が図れる 下地調整材です 既存防水層を撤去後 新たに防水層を施工するまでの一時的な仮防水に リグレー :18kg/ 缶 リグレーパウダー厚塗り用 :20kg/ 袋薄塗り用 :20kg/ 袋 適用下地 : コンクリート モルタル下地 28kg セット ( 主剤 :4kg 硬化剤 :4kg パウダー :20kg) 適用下地 : コンクリート モルタル下地 エポキシ床材 磁器質タイル 金属下地 クールグランド :8kg/ 缶 クールグランドパウダー :12kg/ 袋 適用下地 : 各種防水撤去後のコンクリート下地等 調整厚さリグレー パウダー施工面積 調整厚さ 主剤 硬化剤 パウダー 珪砂 (6 7 号 ) 施工面積 仮防水材として使用する場合の工程 塗布量 ( 目安 ) 水性プライマー AS 0.2kg/ m2 2mm 厚以上 1kg (+ 水 3kg) 厚塗り用 1 袋 約 2.4 m2 (5mm 厚 ) 2mm 厚以上 4kg 4kg 20kg 4kg 約 3.2 m2 (5mm 厚 ) クールグランド配合材 1.5kg/ m2以上 2mm 厚未満 2kg (+ 水 6kg) 薄塗り用 1 袋 約 16 m2 (1mm 厚 ) 2mm 厚未満 4kg 4kg 20kg - 約 16 m2 (1mm 厚 ) リグレーは 4 倍液 ( リグレー : 水 =1:3) を作成しパウダーと混合します 23

25 ~ 下地処理材 ~ リベース クールベース バリボード PS 溶剤湿式水性湿式乾式 ~ アスファルト系下地活性材 ~ ~ 水性ゴムアスファルト系下地活性材 ~ ~ アスファルトパネル ~ 既存アスファルト防水面に塗布することで 既存面を活性化 同種のアスファルト系防水によるかぶせ工法を可能にします 荒れた既存アスファルト防水層の断面修復や砂付面下地処理 水溜りの不陸調整にいたるまで アスファルト関連下地の改修にその万能さを発揮します 不陸の大きい下地 割れの多い下地などに点貼りすることで下地の動きや不陸を緩衝します さらに 降雨後 除雪後などで下地表面が濡れている場合でも水分をふき取る程度で施工が可能です 20kg/ 缶 適用下地 : 露出アスファルト防水 クールベース :8kg/ 缶 クールベースパウダー :16kg/ 袋 適用下地 : 露出アスファルト防水 4mm 厚 0.9m 1m 下地の種別 状態塗布量 ( 目安 ) 下地の種別 状態 塗布量 下地の種別 状態 塗布量 砂付ルーフィング下地 1.2kg/ m2 砂付ルーフィング下地 1.4~1.6kg/ m2 ( 乾燥時 ) レイコーセメント点貼り 0.5kg/ m2 砂落した砂付ルーフィング下地 1.0kg/ m2 水溜り部の補修など 最大 30mm 厚まで ( 湿潤時 )RV ウエットメント点貼り 0.3kg/ m2 粉付 ( 細砂 ) ルーフィング下地 0.8kg/ m2 水勾配調整 一回の最大塗布 5mm 厚まで ~ プライマー ~ OT プライマー A ~ ウレタン系一液硬化型プライマー ~ VT プライマー ~ アクリルウレタン系プライマー ~ 水性プライマー AS ~ ゴムアスエマルション系プライマー ~ 16kg/ 缶 塗布量 ( 目安 )0.1kg/ m2 適用下地 : ウレタン塗膜防水 6kg セット ( 主剤 :2kg 硬化剤 :4kg) 塗布量 ( 目安 )0.1kg/ m2 塩ビシート防水下地の場合 プライマー VT 塗布後 OT プライマー M 0.1kg/ m2を塗布 適用下地 : 塩ビシート防水 17kg/ 缶 塗布量 ( 目安 )0.1kg/ m2 適用下地 : コンクリート 加硫ゴムシート防水 24

26 各種仕上げ材 BANKS 工法では標準の砂付き仕上げのほか 高反射塗料や化粧板などと組み合わせることができます SP シリーズ ( 保護塗料 ) 防水層を紫外線から保護し さらに温度上昇を抑制することで防水層の耐候性向上に貢献します 屋上防水層の温度上昇抑制は 都市部で問題となっているヒートアイランド現象の対策にもつながります SP ファインカラー 高反射塗料 SP サーモコート 高反射塗料 A-101 ライトグレー A-122 マットシルバー A-66 ライトブラウン A-25 ミントグリーン TH-109 サーモグレー TH-69 サーモアイボリー TH-29 サーモグリーン S P ミッドカラー 高反射塗料 SP マルチカラー I-103 ミッドグレー I-27 ミッドリーフ I-63 ミッドベージュ I-33 ミッドチェリー M-100 マルチグレー M-23 マルチグリーン M-3 マルチレッド 各 18kg 缶 各色は印刷のため 現物との差違がありますのでご決定の際は色見本帳などをご参照ください 25

27 彩色バリキャップ ( アスファルトマスチック化粧板 ) 厚さ 6mm の砂付タイプ板状成型品で 表面に焼付彩色した砂粒や自然色砂粒を隙間なく密着させた軽歩行用の保護仕上げ材です 施工性にすぐれ 2 色あるいは 3 色を組み合わせてカラフルで美しいパターンの屋上が仕上げられます 自然色 ライトグレー新緑赤茶 500mm 1.000mm 6mm 厚 5.1kg/ 枚 自然色砂の品名は バリキャップ となります 各色は印刷のため 現物との差違がありますのでご決定の際は色見本帳などをご参照ください エイブロック ( 歩行用モルタル化粧板 ) 吸水性の低い高性能防水モルタルに骨材を加えたコンクリート二次製品です 中間には特殊合成樹脂のネットが入っており 目地部で折り曲げ下地になじませることができます ( 受注生産品 ) 600mm 600mm 25mm 厚 20kg/ 枚 ステップスクエア 500 ( 天然石細粒歩行化粧板 ) 天然の細かい砂粒と特殊配合樹脂のバインダーを混合して作った成型板タイプの仕上げ材で 粘着層付きなので裏面の剥離師を剥がして圧着するだけで施工できます 2 色あるいは 3 色を組み合わせてカラフルでデザイン性豊かな屋上が仕上げられます NO-501 NO-518 NO-520 NO mm 500mm 7.5mm 厚 2.9kg/ 枚 6 枚 / 箱 各色は印刷のため 現物との差違がありますのでご決定の際は色見本帳などをご参照ください 26

28 技術資料 BANKS 工法 信頼されるその理由 1 防水信頼性 耐候性試験防水層の劣化要因には 紫外線 熱 アルカリによるもの および温冷や乾燥の繰り返しによるものがあります BANKS 工法のルーフィングには 従来のアスファルトと比べ耐候性に優れた改質アスファルトが使用されています 試験方法耐候性試験機を用いることにより 光 熱 風雨など屋上の条件を人工的に再現し 劣化の進行とその寿命を評価します 試験条件促進老化試験 ( キセノンウェザーメーター ) 51-9C 法 (ASTM に準拠 ) 51 分間 Dry( 試験体温度 60 )- 9 分間 Wet(5 の水を散水 ) の 1 時間サイクルを繰り返し 試験体アルミパネルに従来アスファルトと BANKS 工法用改質アスファルトを 1mm コーティング 試験結果長時間の試験においても BANKS 工法用改質アスファルトは 従来のアスファルトと比べて劣化速度に大きな差があることが判ります 従来アスファルト 2000 時間表面に亀裂発生 BANKS 工法用改質アスファルト 試験結果 BANKS 工法で採用しているルーフィングは全て改質アスファルトルーフィングであり 従来のアスファルトルーフィングと比べ 低温下における防水層の柔軟性が優れていることが確認できます 防水仕様 破断時温度 D ストライプ粘着層 フクレ防止機能と絶縁機能防水層のフクレは 美しく仕上げた屋上の美観を損う欠点としてその解消が求められてきました このフクレは 防水工事の際にスラブ内に閉じ込められた水分が太陽熱によって暖められ 徐々に気化して水蒸気になり 膨張し 逃げ場を求めてルーフィングを押し上げるために起こる現象です BANKS 工法で使用する改質アスファルトルーフィング 強力バンクルーフ は 裏面にストライプ粘着層がコーティングしてあります これにより防水層が部分的に下地に接着するため 水蒸気が防水層と下地との間隙を自由に拡散移行します そして 空気の出口となる脱気装置 ベーパス ステンレスベーパス から外部へ逃がし フクレ を防止します もう一つの機能として 絶縁機能 があります 建築構造体の変化により 近年の建物の挙動は大きくなっています その動きによって 防水層が破断する危険性があります そのため 下地挙動の影響を防水層に伝えることなく緩衝し逃がすことが必要です 強力バンクルーフ のストライプ粘着層による軟接着効果が 下地の動きに追従し 亀裂部に発生する応力を防水層全体に分散し その破断を防止する 絶縁機能 を実現します A-1 0 JSX JPX 時間 良好 4000 時間 表面に細かな亀裂発生 低温柔軟性試験防水層は下地応力および外部衝撃 ( 歩行 工具等の落下 降雪など ) に対して破断することなく 低温時においても柔軟性を有する必要があります 試験体各仕様の防水層を施工し 25mm 幅にカット 強力バンクルーフの裏面 試験方法マンドレル棒 (25mm φ) を使用し 防水層表面を外側にして 2 秒間で 180 度に折り曲げ 防水層の亀裂の有無や破断の有無を確認し 破断時の温度を調べます 空気 ストライプ粘着層 27

29 3 本格アスファルト防水 4 防火 ( 飛び火 ) 認定取得 溶融釜を使わないアスファルト防水従来のアスファルト熱工法はルーフィングを積層するための溶融アスファルトを 溶融釜を用いて溶かし 施工しています しかし アスファルトを溶かす作業に伴い発生する臭いと煙が敬遠されています BANKS 工法は 1 層目に貼り付ける 強力バンクルーフ の表面に溶融性 流動性の高いアスファルトをプレコートし さらに溶融性の高いフィルムを張り合わせています 表面をあぶることでフィルムの溶け残りもなく 容易にバンク ( 溶け出しアスファルト ) を形成し 従来のアスファルト防水熱工法と同様に溶け出しアスファルトを目視確認しながら施工することができます 建築基準法により 防火地域や準防火地域等の屋根は 定められた屋根構造とする必要があります 具体的には平 12 建告 1365 号に規定された屋根構造 あるいは国土交通大臣認定を受けた屋根構造とする必要があります BANKS 工法は 告示 1365 号に規定されない屋根構造について 国土交通大臣認定を取得しています 取得した認定構造については 弊社ホームページにてご確認ください ( 従来工法 BANKS 工法 溶融釜 溶融釜を使用することなく たっぷりの溶融アスファルトを使って 水密性を確保します 優れた施工性 BANKS 工法と同じような施工方法に 改質アスファルトシート防水 ( トーチ工法 ) があります 国土交通省の仕様で改質アスファルト系シート防水と分類されるトーチ工法は シートの裏面をバーナーの炎であぶり 単なる接着剤として溶けたアスファルトを利用する工法です 防水層全体の水密性を向上させるために十分な量のアスファルトを溶かしルーフィング間に充填し積層防水層を形成するという従来の熱工法やBANKS 工法とは 理論的に相違があります これによりBANKS 工法を防火 準防火地域の建築物の屋根 ( 法第 63 条 ) や法 22 条区域の建築物の屋根 ( 法第 22 条 ) に適用することができます 取得した大臣認定の構造では エマルション系遮熱 防火塗料 SP サーモコート 仕上げとなります 溶け出しアスファルトの違い BANKS 工法 改質アスファルトシート防水 トーチ工法 強力バンクルーフ の表面には溶融性の高いアスファルトがコーティングされています BANKS 工法はトーチ工法と比べて溶け出しアスファルトの量が多く バンク ( 溶け出しアスファルト ) を容易に形成できるため 水密性の高い積層防水を形成できます 動画でその違いをご確認ください 28

30 材料紹介 強力バンクルーフ改質絶縁粘着強力ガムフェース /EX 改質砂付強力バンクベスト 改質 表面に特殊処理を施したフィルムをラミネートした ストライプ粘着層付改質アスファルトルーフィングです 表面フィルムの下には非常に溶けやすい改質アスファルト層がコーティングしてあります ラップ部に溶融性の高い改質アスファルトコンパウンドを設けた砂付改質アスファルトルーフィングです 耐候性 耐久性 寸法安定性に優れています 表面に特殊処理を施したフィルムをラミネートし 表側には溶融性の高い改質アスファルトコンパウンドを設けた中貼り改質アスファルトルーフィングです 裏面は鉱物質粉粒を散着してあります 厚さ :2.3mm( 粘着層を含まない ) 長さ :1m 12m 厚さ : 強力ガムフェース強力ガムフェースEX 長さ :1m 8m 3.2mm 3.4mm 厚さ :2.0mm 長さ :1m 16m 強力バンクルーフV 粘着強力ガムフェースV 改質強力バンクベストV 改質砂付改質 立上り 1 層目に用いる粘着層付改質アスファルトルーフィングです 表面に溶けやすいアスファルト層がコーティングしてあり 2 層目のルーフィングを巻き上げ工法の様に施工することが可能です 厚さ :2.4mm 長さ :1m 12m 裏面に特殊易溶融性フィルムをラミネートした 立上り施工用の砂付改質アスファルトルーフィングです 厚さ :3.4mm 長さ :1m 8m 立上りやドレン廻りに用いる中貼り改質アスファルトルーフィングです 施工時は裏面のフィルムをあぶって貼りつけます 厚さ :2.5mm 長さ :1m 8m 強力アドバンダンパーシート改質絶縁粘着絶縁クロス1000 立上り熱工法に使用する合成繊維不織布基材のストレッチルーフィングです 両面に粘着層を設けた防湿用ルーフィングです ( 裏面はストライプ粘着層 ) ギルフォームの下に貼り付けることで防湿機能をプラスできます ポリプロピレンのフラットヤーンクロスを使用した絶縁材です 伸縮目地の設置を考えたクロスです 厚さ :1.7mm 長さ :1m 16m 厚さ :0.8mm( 粘着層を含む ) 長さ :1m 32m 長さ :1m 100m 29

31 ギルフォーム S/W RB ボード / スタイロフォーム RB-GK-Ⅱ ギルキャント 防水と断熱の一体化を図るために開発された外断熱防水用の完全ノンフロン耐熱型硬質ウレタンフォームです SとWの2サイズがあります ( W: 受注生産品 /20 梱包より / 納期 : 約 2 週間 ) 厚さ :25,30,35,40,50,60mm 大きさ : ギルフォームS 910mm 605mm ギルフォームW 1,200mm 900mm スタイロフォーム RBボード RB-GK-Ⅱ 両面にスキン層を設けた 押出しタイプの完全ノンフロン硬質ポリスチレンフォーム断熱材です 吸水 透湿抵抗性に優れるため 押えコンクリートを打設する工法に最適です 厚さ :25,30,35,40,50,60mm 大きさ :910mm 910mm 熱硬化性プラスチックフォームの両面にガラスマットを貼り付けたキャントストリップ材です コーナー部の施工性を向上させ 面取りの精度を高め 立上り隅の動きによる防水層の損傷を防ぎます 長さ :910mm 50 本 / 箱 RB キャント 1500 メルトテープ R バリテープ H 防水層の押えコンクリートの熱収縮による挙動から 立上りの防水層を保護するための発泡ポリエチレン製緩衝材です 剥離紙をはがし 強力ガムフェースのエンドラップ部に貼り付け 表面を軽くあぶることで砂面を目つぶしし ラップ部の水密性を確実にします 砂付ルーフィング仕上げ断熱工法用のコーナー増貼り材です 20mm 150mm 1,500mm 34 本 / 箱 150mm 25m 100mm 10m 8 巻 / 箱 アスクール SP ベースマット FC アスファルトとの接着性が特に優れている立上り専用の反応硬化型改質アスファルト塗膜防水材です 架台廻りなどの複雑部位の施工に最適です アスクール上に塗布するアクリルエマルション系保護塗料で 耐候性 耐久性を高めます 付属の砂骨ローラーにて塗布します ポリエステル繊維を用いたアスクール補強用のマットです 12kg/ セット (A 剤 :1.5kg/ 缶 /B 剤 :10.5kg/ 缶 ) 8kg/ 缶 ( 砂骨ローラー付 ) 1,050mm 50m 各材料の寸法は実際の製品と若干異なる場合があります 30

32 材料紹介 SP サーモコート SP ファインカラー /SP ミッドカラーベーパス アクリル樹脂を主成分とするエマルションと安定した骨材で構成された砂付ルーフィング仕上げ用の保護仕上げ材です 優れた遮熱機能で防水層を熱的に保護し 省エネルギー効果を高めます アクリル樹脂を主成分とする砂付ルーフィング仕上げ用の特殊エマルション塗料です SP ファインカラーは 日射反射率 50% 以上の高反射塗料です 高品質の合成ゴム成型品をゴムアスシートで保護した立上り部用通気システム材です 18kg/ 缶 18kg/ 缶 幅 :240mm 高さ :350,500,700,1,000mm 各 5 枚 / 箱 ステンレスベーパス /W ドレンキャップ 190/AS ドレンキャップ横引用 C200/AS 耐候性 耐久性に優れたステンレスを用いた平面部用の通気システム材です 通気効果と防水層の納まりを考えた構造になっています 二重式のベーパス W は断熱工法に使用します φ190 φ114 アルミダイキャスト製のドレンキャップです ステンレス製板バネ ( すべり止め用樹脂製キャップ付 ) をドレン内部に差し込んで設置します 角度が調整できるアルミダイキャスト製のドレンキャップ 固定用ステンレス製板バネ付 1 個 / 箱 19 0: 黒 1 個 / 箱 A S: 黒 ライトグレー 5 個 / 箱 横引用 C200: 黒 1 個 / 箱横引用 AS: ライトグレー 1 個 / 箱 リードレン C たて / 横バンクスローラー平場用 / 立上り用灯油バーナー / 立上り用灯油バーナー コンプレッサー 灯油タンク 平場用 立上り用 改修工事用銅製ドレンです 既存のドレンの上にセットして 2 重ドレンシステムとなります 既存下地からの余分な水分を無理なく排出し 新規防水層との接続を確実にします たて 9 サイズ ( 標準品 5 種 )/ 横 7 サイズ ( 標準品 3 種 ) 寸法等詳細は別冊 リードレン C カタログをご参照ください 平面部と立上り部それぞれに用いる BANKS 工法専用ルーフ押し器です バーナー 燃料に灯油を用いることで 一般的なLPガスバーナーと比べて燃料調達を容易にし 燃料費のコストダウンを実現した灯油バーナーです ( 立上り用 は別売オプションとなります ) バーナーセットと灯油タンクが 2 梱包に分かれて納品されます コンプレッサーは別途ご用意ください 31 各材料の寸法は実際の製品と若干異なる場合があります

33 取り扱い上の注意と定期的なメンテナンス 防水層が長期にわたり防水性能や意匠性を発揮するためには 適切な使い方と定期的な点検とメンテナンスを実施することが必要不可欠です 取扱い上の注意 砂付ルーフィング仕上げ 通常時における防水層上の歩行及び使用は厳禁です 維持補修の目的で防水層上を歩行する際には 防水層を損傷する可能性の低い履物 ( ゴム底の靴などの柔らかい履物 ) を使用してください 防水層の表面が雨や雪でぬれていたり 落葉 苔 砂 埃などが堆積していると防水層上は滑りやすくなりますので 歩行の際には転倒にご注意下さい 防水層上に溶剤 油 薬品類をこぼさないよう 注意してください 万が一 こぼれてしまった際には専門工事店にご相談ください 防水層に傷をつけたり 防水層上でものを落としたり 引きずったりすることは避けてください 雪下ろしには 金属製のスコップなどの防水層を損傷させやすい道具を使用しないでください 防水層の上に 重量物や振動物を載せないでください やむを得ない場合には バリキャップや防振ゴム等 防水層の養生となるもので防水層本体を保護してください たばこの投げ捨てや防水層の上で火気の使用は厳禁です 防水層上に直接客土して草木の植栽を行わないでください 植栽を御希望の際には 専門工事店にご相談ください 押えコンクリート仕上げ 火気の使用 直接客土して草木の植栽を行わないでください 植栽を御希望の際には 専門工事店にご相談ください 植物の生育が確認された場合には 専門工事店にご相談ください Gウェイブ仕上げ 植栽層の上は 芝などで歩行に供する場合を除き 基本的に歩行厳禁です 歩行の必要がある場合には あらかじめ歩行用部材などを用いて歩行部を設定してください また メンテナンス目的でやむを得ず立ち入る際には 植栽を損ないよう十分注意を払ってください 植栽の手入れの際に 金属製のスコップなどの防水層を損傷させやすい道具を使用しないでください 植栽層の上は 火気厳禁です 火気を使用する際には 植栽層の上を避けた上で周辺に影響を及ぼさないような容器 器具 ( バーベキューコンロ等 ) を必ずご使用ください ステップスクエア仕上げ ステップスクエア上での運動はお控えください 表面が雨や雪でぬれている場合は 歩行の際には転倒にご注意ください 火気の使用 直接客土して草木の植栽を行わないでください 植栽を御希望の際には 専門工事店にご相談ください 植物の生育が確認された場合には 専門工事店にご相談ください 断熱工法の場合は 原則として屋上利用はできません 彩色バリキャップ仕上げ 彩色バリキャップ上での運動はお控えください 彩色バリキャップのフクレなどで利用上支障が生じている際には 専門業者にご相談ください 火気の使用 直接客土しての草木の植栽を行わないでください 植栽を御希望の際には 専門工事店にご相談ください 植物の生育が確認された場合には 専門工事店にご相談ください 断熱工法の場合は 原則として屋上利用はできません エイブロック仕上げ エイブロック上での運動はお控えください 表面が雨や雪でぬれていると滑りやすくなりますので 歩行の際には転倒にご注意ください 表面が白くなることがありますが 強度には影響ありません 火気の使用 直接客土しての草木の植栽を行わないでください 植栽を御希望の際には 専門工事店にご相談ください 植物の生育が確認された場合には 専門工事店にご相談ください コンクリート製品ですので地域や気象条件により凍害や白華現象を生じる場合があります ご了承ください また 凍害や白華現象の発生抑制のためできる限り排水を良くし 水たまりを作らないようにしてください 定期的なメンテナンスのお願い 砂付ルーフィング仕上げ 防水層の表面状況の点検 1 年に 1 回防水層の亀裂 破断の発生状況 仕上げ塗料の減耗状況 大きなフクレの発生の有無 設備基礎廻りの劣化状況 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回立上り押え金物の設置状況 金物廻りのシーリングの劣化状況 水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレイン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 ドレン廻りでの植物の生育状況 仕上塗料の塗り替え 塗料により塗り替え時期が異なるのでご相談ください 押えコンクリート仕上げ 植物の発生状況の点検 清掃 1 年に 1 回伸縮目地部 ドレン廻りの植物の発生状況 伸縮目地部 ドレン廻りに堆積している土砂の除去 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 G ウェイブ仕上げ 灌水 春 秋 冬 - 適宜夏 - 毎日手撒き灌水の場合 100 m2で約 1 時間 自動灌水の場合 200 m2で約 1 時間 施肥 薬剤散布 1 年に 1~2 回 雑草の点検 除去 植栽植物の生育状況の点検 1 年に 6~ 12 回 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回立上り押え金物の設置状況 金物廻りのシーリングの劣化状況 水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 ドレン廻りでの植物の生育状況 ステップスクエア仕上げ ステップトップの塗り替え 3 年に 1 回程度 ステップスクエア表面状況の点検 1 年に 1 回ステップスクエアの割れの発生状況の点検 立上り防水層の表面状況の点検 1 年に 1 回防水層の亀裂 破断の発生状況 仕上げ塗料の減耗状況 大きなフクレの発生状況 設備基礎廻りの劣化状況 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回立上り押え金物の設置状況 金物廻りのシーリングの劣化状況 水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 ドレン廻りでの植物の生育状況 彩色バリキャップ仕上げ 彩色バリキャップ表面状況の点検 1 年に 1 回彩色バリキャップのフクレ 砂落ちの発生状況の点検 立上り防水層の表面状況の点検 1 年に 1 回防水層の亀裂 破断の発生状況 仕上げ塗料の減耗状況 大きなフクレの発生状況 設備基礎廻りの劣化状況 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回立上り押え金物の設置状況 金物廻りのシーリングの劣化状況 水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 ドレン廻りでの植物の生育状況 エイブロック仕上げ エイブロック表面状況の点検 1 年に 1 回エイブロックの割れの発生状況の点検 立上り防水層の表面状況の点検 1 年に 1 回防水層の亀裂 破断の発生状況 仕上げ塗料の減耗状況 大きなフクレの発生状況 設備基礎廻りの劣化状況 防水廻りの金物の点検 1 年に 1 回立上り押え金物の設置状況 金物廻りのシーリングの劣化状況 水切金物 笠木の設置状況 ルーフドレン 排水溝 排水経路の点検 清掃 1 年に 2 回ゴミの清掃 ドレン廻りでの植物の生育状況 防水層の点検 補修および仕上げ塗料の塗り替え 植栽のメンテナンスは専門技術が必要です 弊社または専門工事店に依頼してください ( 有償 ) 32

34 材料一覧 種類品名規格備考 強力バンクベスト 1m 16m 巻 BANKS 工法用改質アスファルトルーフィング 強力バンクベスト V 1m 8m 巻 BANKS 工法用立上り部用改質アスファルトルーフィング ート類下地活性材 下地調整材 接着剤 工事用アスファルト補助材保護塗料 仕上げ材絶縁クロス1000 1m 100m 巻ポリプロピレン絶縁用シートシ33 強力ガムフェース 1m 8m 巻 BANKS 工法用改質アスファルト砂付ルーフィング 強力ガムフェース EX 1m 8m 巻 BANKS 工法用高級改質アスファルト砂付ルーフィング 強力ガムフェース V 1m 8m 巻 BANKS 工法用立上り部用改質アスファルト砂付ルーフィング 強力バンクルーフ 1m 12m 巻 BANKS 工法用通気絶縁用改質アスファルトルーフィング 強力バンクルーフ V 1m 12m 巻 BANKS 工法用全面密着用改質アスファルトルーフィング 強力アドバン 1m 16m 巻熱工法用アスファルトルーフィング ダンパーシート 1m 32m 巻部分接着型改質アスファルトシート 水性プライマー AS 17kg/ 缶ゴムアスエマルション系プライマー アスファルトプライマー 15.5kg/ 缶アスファルト溶剤系プライマー アスファルトプライマー SS 16kg/ 缶速乾タイプ溶剤系プライマー リベース 20kg/ 缶アスファルト系下地活性材 ゴムアスプライマー 15kg/ 缶ゴムアス溶剤系プライマー OT プライマー A 16kg/ 缶ウレタン防水下地用ウレタン系一液硬化型プライマー OT プライマー M 8kg/ 缶ウレタン系一液硬化型仲介プライマー VT プライマー 6kg/ セット ( 主剤 :2kg 硬化剤 :4kg) 塩ビシート下地用アクリルウレタン系プライマー リグレー 18kg/ 缶下地調整用ポリマーセメントモルタル SBR 系混和液 リグレーパウダー厚塗り用 / 薄塗り用 リグレーエポ 各 20kg/ 袋 下地調整用ポリマーセメントモルタル骨材入りセメント 28kg/ セット ( 主剤 :4kg 硬化剤 :4kg パウダー :20kg) 下地調整用樹脂モルタル骨材入りセメントモルタル クールベースクールベース :8kg/ 缶パウダー :16kg/ 袋水性ゴムアスファルト系下地調整材 クールグランドクールグランド :8kg/ 缶パウダー :12kg/ 袋速硬型水性ゴムアスファルト系仮防水材 RV ウエットメント 12kg/ セット ( 主剤 :8kg 硬化剤 :4kg) 湿潤下地用接着剤 :RV パウダー N 厚塗用 (20kg 袋 ) と混練 ( 受注生産品 ) レイコーセメント 18kg/ 缶ゴムアス系接着剤 クールボンド 16kg/ 缶ギルフォーム W 用エマルション系接着剤 RB セメント 20.5kg/ 缶 RB ボード用接着剤 アスタイト M 25kg/ 袋クリーンタイプ アスファルト アスタイト Pro 10kg/ 袋クリーンタイプ オレフィン改質アスファルト バリテープ H 100mm 10m 巻 8 巻 / 箱露出断熱工法用コーナー増貼り材 メルトテープ R 150mm 25m 巻熱溶融テープ エンシンシート 450mm 8m 巻延伸性増貼シート AS パッチ 200mm 16m 巻増貼テープ 強力ガムシール 330cc カートリッジ 20 本 / 箱 20kg 缶 9kg 缶改質アスファルト系シーリング材 ガムリッチ mm 8m 巻延伸性増貼テープ SP ファインカラー 18kg/ 缶高反射エマルション系アクリル保護塗料 SP マルチカラー 18kg/ 缶エマルション系アクリル保護塗料 SP ミッドカラー 18kg/ 缶高反射エマルション系アクリル保護塗料 SP サーモコート 18kg/ 缶高反射 遮熱エマルション系塗料 彩色バリキャップ 6mm 厚 500mm 1m 彩色砂付マスチック成型仕上げ材 ステップスクエア mm 厚 500mm 500mm 6 枚 / 箱天然石粒歩行用仕上げ材 ステップエッジ 50mm 1m 10 本 / 箱ステンレス製端部見切り部材 RB タイル 65mm 厚 450mm 450mm セメント系断熱タイル ( 受注生産品 ) エイブロック BF/BJ 25mm 厚 600mm 600mm セメント系タイル ( 受注生産品 ) エイマット 1m 1m 35 枚 / 箱エイブロック用緩衝材

35 断熱材ャント類屋上緑化材ステッチャー 5 本 / 箱キ種類品名規格備考 ドレン ベーパス雨仕舞材塗膜防水材ソーラー設置施工工具材 ギルフォームS 605mm 910mm/ 厚さ mm ノンフロンウレタンフォーム断熱材 ギルフォームW 1,200mm 900mm/ 厚さ mm ノンフロンウレタンフォーム断熱材 ( 受注生産品 ) RBボード 910mm 910mm/ 厚さ mm ノンフロンポリスチレンフォーム断熱材 スタイロフォームRB-GK-Ⅱ 910mm 910mm/ 厚さ mm ノンフロンポリスチレンフォーム断熱材 ギルキャント L=910mm 50 本 / 箱 入隅用コーナー部材 RBキャント1500 L=1,500mm 34 本 / 箱 コーナー緩衝材 リードレンCたて / 横 各 1 個 / 箱 改修用銅ドレン ドレンキャップ190 1 個 / 箱 タテ型キャップ ( 大 ) 色 : 黒 ドレンキャップAS 5 個 / 箱 タテ型キャップ ( 小 ) 色 : 黒 ライトグレー ドレンキャップ横引用 C200 1 個 / 箱 横引用キャップ色 : 黒 ドレンキャップ横引用 AS 1 個 / 箱 横引用キャップ色 : ライトグレー ベーパス 高さ : mm 各 5 枚 / 箱 立上り部用通気材 ステンレスベーパス 1 個 / 箱 平面部用通気材 ステンレスベーパスW 1 個 / 箱 平面部用通気材 ( 断熱工法用 ) アルミドリッパー 43A L=3,000mm 軒先部防水雨仕舞材 VTドリッパー L=2,000mm 軒先部防水雨仕舞材 フラッシュエッジ70A L=3,000mm ケラバ部防水雨仕舞材 フラッシュトップ60 L=3,000mm 立上り部防水雨仕舞材 VTアングル L=2,000mm 防水層端部固定金物 アスクール 12kg/ セット (A 剤 :1.5kg/ 缶 /B 剤 :10.5kg/ 缶 ) 改質アスファルト塗膜防水材 SPベース 8kg/ 缶 ( 砂骨ローラー付 ) アスクール用エマルション系保護塗料 マットFC 1,050mm 50m 巻 アスクール補強用マット Pシート 1,050mm 20m 巻 アスクール補強用マット FDドレインLN 1m 1.5m 10 枚 / セット Gウェイブシステム用保水 排水 通気成型パネル ルートガードD 1m 16m 巻 粘着型耐根シート ルートガードテープ 100mm 50m 巻 ルートガードD エコムガード用ラップ部増し貼りテープ FDコーン H20 H60 H75 H86 H140 H190 各 20 個 / 袋 ユニット固定用部材 エコムテープ20 200mm 15m 4 巻 / 箱 FDコーン FDウォール接着用両面粘着テープ FDウォール100R L=2m 色 : 茶 アルミ製見切縁 FDアングル30L L=3m 色 : 茶 見切縁用アングル ソーラーベースS 3.3kg/ 個 ソーラーシステム設置架台 ( 受注生産品 ) PVアンカー 本セット / 箱 ソーラーベース用ねじ込み式アンカー ( 受注生産品 ) ボンドE206 3kg/ セット 4セット / 箱 ソーラーベース用アンカー補強用エポキシ樹脂 ソーラーベースW70 3.9kg/ 個 断熱防水用ソーラーシステム設置架台 ( 受注生産品 ) PVアンカー W60 W80 40 本セット / 箱 ソーラーベースW70 用打ち込み式アンカー ( 受注生産品 ) ARケミカルセッター EX cc/ 個 ソーラーベースW70 用アンカー補強用エポキシ樹脂 ( 受注生産品 ) バンクスローラー平場用 BANKS 工法用ルーフ押し器 ( 東西アス斡旋工具 ) バンクスローラー立上り用 BANKS 工法用立上り部ルーフ押し器 ( 東西アス斡旋工具 ) 灯油バーナー 1バーナー ホース 2 灯油タンクの2 梱包 / セット BANKS 工法用ルーフ溶融バーナーセット ( 東西アス斡旋工具 ) 立上り用灯油バーナー 立上り用灯油バーナー 備品 / セット 灯油バーナー立上り施工用オプションセット 平板転圧ローラー 1 個 / 箱 各材料の寸法と重量は実際の製品と若干異なる場合があります 34

36 as.or.jp

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