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まいえいせき
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1 金沢大学整形外科専門研修プログラム目次. 整形外科専門研修の理念と使命. 金沢大学整形外科専門研修後の成果. 金沢大学整形外科専門研修プログラムの目標と特徴. 研修方法. 基本方針. 研修計画専門知識の習得計画専門技能の習得計画経験目標 ( 経験すべき疾患病態診察検査等手術処置等 ) プログラム全体と連携施設におけるカンファレンスリサーチマインドの養成計画学術活動における研修計画コアコンピテンシーの研修計画地域医療に関する研修計画サブスペシャリティー領域との連続性について. 研修およびプログラムの評価計画専攻医の評価時期と方法専門研修プログラム管理委員会の運用計画プログラムとしての FD (Faculty Development) の計画専門研修プログラムの改善方法. 専攻医の就業環境の整備機能.5 整形外科研修の休止中断プログラムの移動プログラム外研修の条件について. 修了要件 5. 研修スケジュール研修ローテーション専門研修施設指導医. 専門研修プログラムを支える体制 7. 募集人数と応募方法病院見学の申し込みについて

2 . 整形外科専門研修の理念と使命整形外科専門医は国民の皆様に質の高い運動器医療を提供することが求められますこのため整形外科専門医制度は医師として必要な臨床能力および運動器疾患全般に関して基本的応用的実践能力を備えた医師を育成し国民の運動器の健全な発育と健康維持に貢献することを理念とします整形外科専門医はあらゆる運動器に関する科学的知識と高い社会的倫理観を備えさらに進歩する医学の新しい知識と技術の修得に日々邁進し運動器に関わる疾患の病態を正しく把握し高い診療実践能力を有する医師でなければなりませんまた整形外科専門医は運動器疾患全般に関して早期診断保存的および手術的治療ならびにリハビリテーション治療などを実行できる能力を備え運動器疾患に関する良質かつ安全で心のこもった医療を提供する使命があります. 金沢大学整形外科専門研修後の成果金沢大学整形外科研修プログラムを修了した専攻医はあらゆる運動器に関する科学的知識と高い社会的倫理観を備えさらに進歩する医学の新しい知識と技能を修できるような幅広い基本的な臨床能力 ( 知識技能態度 ) が身についた整形外科専門医となることができますまた同時に専攻医は研修期間中に以下のコアコンピテンシーも習得できます ) 患者への接し方に配慮し患者や医療関係者とのコミュニケーション能力を磨くこと ) 自立して誠実に自律的に医師としての責務を果たし周囲から信頼されること ( プロフェッショナリズム ) ) 診療記録の適確な記載ができること ) 医の倫理医療安全等に配慮し患者中心の医療を実践できること 5) 臨床から学ぶことを通して基礎医学臨床医学の知識や技術を修得すること ) チーム医療の一員として行動すること 7) 後輩医師に教育指導を行うこと

3 . 金沢大学整形外科専門研修プログラムの目標と特徴金沢大学整形外科専門研修プログラムは到達目標を医学医療は最先端を, 教育に関しては未来の整形外科を担う卓越したプロフェッショナルとしての整形外科医師としています金沢大学整形外科では北陸地域の整形外科医療を支えてきたその経験と実績により洗練された研修内容を提供します整形外科学は運動器の機能と形態の維持再建をめざす臨床医学であり脊椎上肢下肢などの広範な診療領域を扱います高齢化型社会をむかえたわが国においては整形外科への期待はますます大きくなっています現在金沢大学整形外科には腫瘍骨代謝脊椎四肢関節スポーツ医学上肢手外科足の外科リハビリテーションなどの診療研究グループがあります連携施設は救急医療外傷脊椎外科関節外科スポーツ医学手外科リハビリテーションなどそれぞれに特色をもった約 0 におよぶ大学施設病院があり機能的なローテーションによりプライマリケアから最先端の臨床研究までを学ぶことができます金沢大学整形外科は創設から年が経過し整形外科全領域にわたる研究教育診療体制が整備されており専攻医の皆様に素晴らしい研究環境を提供し個々の能力を最大限に引き出す研修を目指します. 研修方法専攻医および指導医マニュアルに関しては整形外科専門研修プログラム整備基準及び付属資料 ( 日本整形外科学会ホームページ ) を参照. 基本方針 : 整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料整形外科専門研修カリキュラムに沿って金沢大学附属病院 ( 基幹施設 ) および連携施設群において研修を行います専門知識習得の年時毎の到達目標と専門技能修得の年時毎の到達目標は整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料専門知識習得の年次毎の到達目標資料専門技能習得の年次毎の到達目標を参照して下さい研修実績の記録と評価には日本整形外科学会整形外科専門医管理システムを用います専攻医は各研修領域終了時および研修施設移動時に日本整形外科学会が作成したカリキュラム成績表の自己評価欄に行動目標毎の自己評価を行いますまた指導医評価表で指導体制研修環境に対する評価を行います指導医は専攻医が行動目標の自己評価を終えた後にカリキュラム成績表の指導医評価欄に専攻医の行動目標の達成度を評価しますまた指導医は抄読会や勉強会カンファランスの際に専攻医に対して教育的な建設的フィードバックを行います

4 研修実績と評価をもとに専門研修最終年度の月に研修プログラム管理委員会において専門研修修了判定を行います判定基準は. 修了要件に定めるとおりですこのプログラムおよび専門研修プログラム管理委員会はサイトビジットを含む第者の評価指導を受けますまたその際に研修プログラム統括責任者研修連携施設指導管理責任者指導医ならびに専攻医は真摯に対応いたします. 研修計画整形外科の研修で経験すべき疾患病態は骨軟骨筋靱帯神経などの運動器官を形成するすべての組織の疾病外傷加齢変性ですまた新生児小児学童から成人高齢者まで全ての年齢層が対象となりその内容は多様ですこの多様な疾患に対する専門技能を研修するために整形外科専門研修はヶ月の研修を単位とする単位制をとり全カリキュラムを脊椎上肢手下肢外傷リウマチリハビリテーションスポーツ地域医療小児腫瘍の 0 の研修領域に分割し専攻医が基幹病院および連携病院をローテーションすることでそれぞれの領域で定められた修得単位数以上を修得し年か月間で 5 単位を修得する修練プロセスで研修します専門知識の習得計画 : 本研修プログラムででは専門知識を整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料整形外科専門研修カリキュラムに沿って研修し知識能習得状況をヵ月毎に評価します ( 自己評価および指導医評価 ) 専門研修プログラム管理委員会による専攻医面接を年回行い知識習得に関する目標設定取得単位調整指導を行います専攻医の過半数が獲得できていない技能があればこれを獲得するためのセミナーを専門研修プログラム管理委員会が開催します経験目標 : 経験すべき疾患病態診察検査等手術処置等は整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料整形外科専門研修カリキュラムに明示された症例数以上を金沢大学付属病院及び連携施設で偏りがないように経験することができますプログラム全体と各施設によるカンファレンス : 各研修施設の研修委員会の計画の下症例検討抄読会はすべての施設で行います専攻医の知識技能習得のためのセミナーを専門研修プログラム管理委員会が企画開催しますリサーチマインドの養成計画 : すべての専攻医が自らの症例を用いて研究した成果を発表するカンファレンスを年回開催します研究指導は各施設の指導医が行います 5 学術活動に関する具体的目標とその指導体制 ( 専攻医人あたりの学会発表論文等 ): 専攻医が学会発表年回以上また論文執筆を年本以上行えるように指導します専門研修プログラム管理委員会は全専攻医の学会発表数および論文執筆数を年回集計し面接時に指導助言しますコアコンピテンシーの研修計画 ( 医療倫理医療安全院内感染対策等 ) : 整形外科専門医としての臨床能力 ( コンピテンシー ) には専門的知識技能だけでなく医師としての基本的

5 診療能力 ( コアコンピテンシー ) が重要であることからどの領域から研修を開始しても基本的診療能力 ( コアコンピテンシー ) を身につけさせることを重視しながら指導しさらに専攻医評価表を用いてフィードバックをすることによって基本的診療能力 ( コアコンピテンシー ) を早期に獲得させます金沢大学附属病院および各研修施設の医療倫理医療安全講習会に参加しその参加状況を年回専門研修プログラム管理委員会に報告します 7 地域医療に関する研修計画 : 本プログラムの研修施設群は石川富山福井県にある連携施設とは長年にわたって人事交流があります整形外科診療や病病連携病診連携を経験することを目的に指定医師不足地域中小病院および医師不足地域中核病院での研修を行いますすべての専攻医は医師不足地域中小病院および医師不足地域中核病院にヵ月以上勤務します 8 サブスペシャルティ領域との連続性について : 整形外科専門医のサブスペシャルティ領域として日本脊椎脊髄病学会専門医日本リウマチ医学会専門医日本手外科学会専門医があります本プログラムの金沢大学付属附属および連携施設にはこれらサブスペシャルティ領域の研修施設が複数施設ずつ含まれています整形外科専門研修期間からこれらのサブスペシャルティ領域の研修を行うことができ専攻医のサブスペシャルティ領域の専門研修や学術活動を支援します. 研修およびプログラムの評価計画専攻医の評価時期と方法 : 専攻医および指導医は研修記録による研修実績評価をヵ月に回行い専門研修プログラム管理委員会に提出します他職種も含めた金沢大学附属病院および各研修施設での研修評価 ( 態度も含めた総評 ) を各施設での研修終了時に行います専攻医は研修プログラムの取得単位学会発表論文執筆数教育研修講演受講状況を年度末に専門研修プログラム管理委員会に提出し専門研修プログラム管理委員会で評価します上記の総評を専門研修プログラム管理委員会で年回年度末に評価します専門研修プログラム管理委員会の運営計画 : 専門研修プログラム管理委員会は専門研修プログラム統括責任者を委員長とし各連携施設の専門研修指導責任者を委員とします金沢大学整形外科に専門研修管理事務局を置き専門研修管理に係る財務事務を行います月に専攻医年次の修了判定委員会を行いますまた必要時に臨時委員会を開催します専門研修プログラム管理委員会活動報告をまとめ金沢大学整形外科に報告します活動報告および研修プログラムは金沢大学整形外科ホームページで公開しますプログラムとしての FD(Faculty Development) の計画 : 指導医は整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料整形外科指導医マニュアルに従って専攻医を指導しますまた指導医の指導技能向上のためのセミナーを専門研修プログラム管理委員会が企画開催します厚生労働省および日本整形外科学会主催の指導医講習会へ参加しその参加状況を年回専門研修プログラム管理委員会に報告します専門研修プログラムの改善方法 : 専門研修プログラム管理委員会で年回検討し必要に応じてプログラム改定を行います

6 . 専攻医の就業環境の整備機能 ( 労務管理 ) 専門研修プログラム管理委員会は専攻医に対するアンケートと面接で各施設の就業環境を調査します就業環境に改善が必要であると判断した場合には当該施設の施設長専門研修指導責任者に文書で通達指導します.5 整形外科研修の休止中断プログラムの移動プログラム外研修の条件について傷病妊娠出産育児その他やむを得ない理由がある場合の休止期間はヶ月間以内とします限度を超えたときは原則として少なくとも不足期間分を追加履修することとなります疾病の場合は診断書の妊娠出産の場合はそれを証明するものの添付が必要です留学診療実績のない大学院の期間は研修期間に組み入れることはできませんまた研修の休止期間がヶ月を超えた場合には専門医取得のための専門医試験受験が年間遅れる場合もあります専門研修プログラムの移動に際しては移動前後のプログラム統括責任者及び整形外科領域の研修委員会の同意が必要です. 修了要件各修得すべき領域分野に求められている必要単位を全て満たしていること行動目標のすべての必修項目について目標を達成していること臨床医として十分な適性が備わっていること研修期間中に日本整形外科学会が主催又は認定する教育研修会を受講し所定の手続により 0 単位を修得していること 5 回以上の学会発表また筆頭著者として編以上の論文があること以上 ~5 の修了認定基準をもとに専攻研修年目の月に専門研修プログラム管理委員会において修了判定を行います

7 5. 研修スケジュール研修ローテ - ション専門研修施設指導医金沢大学附属病院では整形外科専門研修プログラム整備基準付属解説資料整形外科専門研修カリキュラムにあるすべての分野を研修することができます北陸の中核病院として最新の設備と豊富な症例を経験しながら専門分野ごとの症例検討や抄読会などより専門的な知識技能を指導します基幹病院のスケジュールそれぞれの施設の研修可能分野とローテーション表と専攻医毎の年次別単位取得計画と専門研修指導医一覧を下表に示します金沢大学整形外科週間予定表金沢大学整形外科週間スケジュール月火水木金朝 8:0 朝礼 8:00 朝礼 8:0 朝礼 8:00 朝礼 8:0 朝礼カンファレンスカンファレンス総回診午前手術外来手術外来手術午後手術スポーツ外来手術腫瘍外来手術足の外科外来関節リウマチ外来リハビリ回診脊椎外来 :00 カンファレンス金沢大学整形外科月間予定表金沢大学整形外科月間スケジュール月火水木金第週 AM 専攻医研修プログラム会議 AM 全体症例カンファレンス AM 全体症例カンファレンス AM 総回診 AM リハビリカンファレンス夜スポーツチームドクター会議夜関節班カンファレンス PM マイクロ実習夜腫瘍症例検討会夜放科合同スポーツカンファレンス夜足の外科勉強会夜脊椎症例検討会 PM 全体症例カンファレンス第週 AM 総回診 AM リハビリカンファレンス第週第週夜放科合同スポーツカンファレンス PM マイクロ実習夜腫瘍症例検討会夜手の外科抄読会夜脊椎症例検討会夜関連病院全体症例検討会 AM 総回診 AM リハビリカンファレンス PM マイクロ実習夜腫瘍症例検討会夜関節班カンファレンス夜脊椎症例検討会 AM 総回診 AM リハビリカンファレンス PM マイクロ実習夜病理放射線合同検討会夜スポーツ抄読会夜幹細胞リサーチミーティング夜脊椎症例検討会

8 金沢大学整形外科専門研修プログラム専攻医ローテーション表 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半後半前半後半前半後半前半後半専攻医富山県立中央病院射水市民病院専攻医福井県立病院こども療育センター加賀市医療センター専攻医石川県立中央病院福井県済生会病院春江病院専攻医厚生連高岡病院市立輪島病院日本赤十字社医療センター専攻医 5 金沢医療センター富山市民病院 JCHO 福井勝山総合病院専攻医福井総合病院恵寿総合病院浅ノ川総合病院専攻医 7 ( 地域 ) 珠洲市総合病院公立能登総合病院石川県立中央病院専攻医 8 上越総合病院富山県リハ病院こども支援センター富山県立中央病院公立松任石川中央病院専攻医横浜栄共済病院市立敦賀病院福井県立病院こども療育センター専攻医 0 木島病院金沢こども医療福祉センター八尾総合病院富山県済生会高岡病院金沢医療センター専攻医金沢こども医療福祉センター KKR 北陸病院金沢市立病院舞鶴共済病院厚生連高岡病院専攻医公立南砺中央病院市立砺波総合病院 JCHO 金沢病院富山県立中央病院専攻医金沢赤十字病院済生会金沢病院福井県立病院こども療育センター上越総合病院専攻医芳珠記念病院小松市民病院福井県済生会病院やわたメディカルセンター専攻医 5 専攻医かみいち総合病院富山県リハ病院こども支援センター富山県リハ病かみいち総合院こども支援病院センター富山県済生会富山病院厚生連滑川病院市立砺波総合病院富山市民病院石川県立中央病院福井総合病院本プログラムの連携施設は施設 ( 石川県立中央病院金沢医療センター金沢市立病院済生会金沢病院金沢赤十字病院浅ノ川総合病院 JCHO 金沢病院 KKR 北陸病院金沢こども医療福祉センター公立松任石川中央病院小松市民病院やわたメディカルセンター加賀市医療センター芳珠記念病院公立能登総合病院恵寿総合病院市立輪島病院珠洲市総合病院木島病院富山県立中央病院富山市民病院厚生連高岡病院富山県リハビリテーション病院こども支援センター富山県済生会富山病院厚生連滑川病院射水市民病院八尾総合病院市立砺波総合病院富山県済生会高岡病院かみいち総合病院公立南砺中央病院福井県立病院 / こども療育センター福井県済生会病院福井総合病院市立敦賀病院 JCHO 福井勝山総合病院春江病院上越総合病院舞鶴共済病院横浜栄共済病院日本赤十字社医療センター ) です

9 研修可能分野医療機関 a b c d e f g h i j 金沢大学附属病院石川県立中央病院金沢医療センター JCHO 金沢病院金沢赤十字病院石川県済生会金沢病院浅ノ川総合病院金沢市立病院 KKR 北陸病院公立松任石川中央病院小松市民病院やわたメディカルセンター加賀市医療センター芳珠記念病院公立能登総合病院恵寿総合病院珠洲市総合病院市立輪島病院木島病院金沢こども医療福祉センター富山県立中央病院富山市民病院厚生連高岡病院富山県リハビリテーション病院富山県済生会富山病院厚生連滑川病院八尾総合病院市立砺波総合病院射水市民病院富山県済生会高岡病院かみいち総合病院公立南砺中央病院福井県立病院 / こども療育センター福井県済生会病院福井総合病院市立敦賀病院 JCHO 福井勝山総合病院春江病院上越総合病院舞鶴共済病院横浜栄共済病院日本赤十字社医療センター a: 脊椎脊髄医師不足地域中核病院習得可能単位 b: 上肢手 c: 下肢医師不足地域中小病院 d: 外傷 e: リウマチ f: リハビリテーション g: スポーツ h: 地域医療 i: 小児 j: 腫瘍

10 専攻医別取得単位の例専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半富山県立中央病院射水市民病院 5 専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半福井県立病院こども療育センター加賀市民病院専攻医 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半後半前半後半前半専攻医石川県立中央病院福井県済生会病院春江病院 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位単位後半前半後半

11 専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半厚生連高岡病院市立輪島病院日本赤十字社医療センター専攻医 5 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半専攻医 5 金沢医療センター富山市民病院 JCHO 福井勝山総合病院 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半福井総合病院恵寿総合病院浅ノ川総合病院 5

12 専攻医 7 専攻医 7 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半珠洲市総合病院公立能登総合病院石川県立中央病院専攻医 8 専攻医 8 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半富山県リハ病院こど上越総合病院も支援センター富山県立中央病院公立松任石川中央病院専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半横浜栄共済病院市立敦賀病院福井県立病院こども療育センター

13 専攻医 0 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半金沢こど専攻医 0 木島病院も医療八尾総合病院富山県済生会高岡病院金沢医療センター b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位専攻医 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半金沢こど KKR 北陸専攻医も医療病院金沢市立病院舞鶴共済病院厚生連高岡病院 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半公立南砺中央病院市立砺波総合病院 JCHO 金沢病院富山県立中央病院

14 専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半金沢赤十字病院石川県済生会金沢病院福井県立病院こども療育センター上越総合病院専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半前半芳珠記念病院小松市民病院福井県済生会病院やわたメディカルセンター 5 専攻医 5 専攻医 5 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半後半前半後半前半後半前半後半かみいち総合富山県高志リ富山県済生会富山病院市立砺波総合病院石川県立中央病院病院ハこども f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位

15 専攻医専攻医 b: 上肢手単位 e: リウマチ単位 () 年目 () 年目 (5) 年目 () 年目前半後半前半後半前半後半前半後半富山県高志リかみいち総合ハこども病院厚生連滑川病院富山市民病院福井総合病院 f: リハビリテーション単位 g: スポーツ単位 h: 地域医療単位 i: 小児単位 j: 腫瘍単位 5 単位専門研修施設群専門研修指導医一覧指導医名施設名指導医名施設名指導医名施設名土屋弘行金沢大学医学部付属病院勝木保夫やわたメディカルセンター江原栄文市立砺波総合病院村上英樹金沢大学医学部付属病院西村一志やわたメディカルセンター毛利良彦射水市民病院加畑多文金沢大学医学部付属病院中村立一やわたメディカルセンター林美希射水市民病院山本憲男金沢大学医学部付属病院永嶋恵子加賀市医療センター金粕浩一富山県済生会高岡病院出村諭金沢大学医学部付属病院松田英三芳珠記念病院南部浩史富山県済生会高岡病院林克洋金沢大学医学部付属病院多賀正芳珠記念病院酒井康一郎かみいち総合病院加藤仁志金沢大学医学部付属病院伊井定雄公立能登総合病院三浦利則公立南砺中央病院中瀬順介金沢大学医学部付属病院岡山忠樹公立能登総合病院三崎智範福井県立病院こども療育センター吉岡克人金沢大学医学部付属病院津山健恵寿総合病院村田淳福井県立病院こども療育センター武内章彦金沢大学医学部付属病院宮田岳人恵寿総合病院上田康博福井県立病院こども療育センター楫野良知金沢大学医学部付属病院庭田満之市立輪島病院天谷信二郎福井県済生会病院松原秀憲金沢大学医学部付属病院大成一誓珠洲市総合病院五之治行雄福井県済生会病院多田薫金沢大学医学部付属病院竹内尚人木島病院林正岳福井総合病院安竹秀俊石川県立中央病院岡村篤木島病院勝尾信一福井総合病院堀井健志石川県立中央病院中村琢哉富山県立中央病院水野勝則福井総合病院橋本典之石川県立中央病院丸箸兆延富山県立中央病院砂山千明福井総合病院池田和夫金沢医療センター舩木清伸富山県立中央病院尾島朋宏福井総合病院納村直希金沢医療センター澤口毅富山市民病院山門浩太郎福井総合病院滝野哲也 JCHO 金沢病院坂越大悟富山市民病院安藤智成福井総合病院前田亨金沢赤十字病院鳥畠康充厚生連高岡病院田尻和八市立敦賀病院森永敏生石川県済生会金沢病院岡本春平厚生連高岡病院柳下信一市立敦賀病院山城輝久石川県済生会金沢病院橋本二美男富山県リハビリテーション病院こども支援センター北野慎治 JCHO 福井勝山総合病院横川明男石川県済生会金沢病院高田秀夫富山県リハビリテーション病院こども支援センター岡野智春江病院西村立也石川県済生会金沢病院峰松康治富山県リハビリテーション病院こども支援センター渡部公正上越総合病院徳海裕史浅ノ川総合病院藤井秀人富山県済生会富山病院相場知宏上越総合病院森川精二金沢市立病院吉田晃富山県済生会富山病院野口学舞鶴共済病院小林尚史 KKR 北陸病院伊藤貴明富山県済生会富山病院常田剛横浜栄共済病院島洋祐 KKR 北陸病院南里泰弘厚生連滑川病院坪内英樹横浜栄共済病院櫻吉啓介金沢こども医療福祉センター林博志厚生連滑川病院伊藤英也日本赤十字医療センター野村一世金沢こども医療福祉センター田中一範厚生連滑川病院河村直洋日本赤十字医療センター岡田和子公立松任石川中央病院高戸慶八尾総合病院久野木順一日本赤十字医療センター小林歩公立松任石川中央病院高木泰孝市立砺波総合病院増山茂日本赤十字医療センター畑雅彦小松市民病院金澤芳光市立砺波総合病院千代倉吉宏日本赤十字医療センター山田泰士市立砺波総合病院平尾雄一郎日本赤十字医療センター

16 . 専門研修プログラムを支える体制専門研修プログラムの管理運営体制基幹施設である金沢大学附属病院においては指導管理責任者 ( プログラム統括責任者を兼務 ) および指導医の協力によりまた専門研修連携施設においては指導管理責任者および指導医の協力により専攻医の評価ができる体制を整備します専門研修プログラムの管理には日本整形外科学会が作成した指導医評価表や専攻医評価表などを用いた双方向の評価システムにより互いにフィードバックすることによって研修プログラムの改善を行います上記目的達成のために金沢大学付属病院に専門研修プログラムと専攻医を統括的に管理する整形外科専門研修プログラム管理委員会および名の整形外科専門研修プログラム統括責任者を置きます基幹施設の役割基幹施設である金沢大学附属病院は専門研修プログラムを管理しプログラムに参加する専攻医および連携施設を統括します金沢大学付属病院は研修環境を整備し専攻医が整形外科の幅広い研修領域が研修でき研修修了時に修得すべき領域の単位をすべて修得できるような専門研修施設群を形成し専門研修プログラム管理委員会を中心として専攻医と連携施設を統括し専門研修プログラム全体の管理を行います専門研修指導医指導医は専門研修認定施設に勤務し整形外科専門医の資格を回以上更新しなおかつ日本整形外科学会が開催する指導医講習会を 5 年に回以上受講している整形外科専門医であり本研修プログラムの指導医は上記の基準を満たした専門医ですプログラム管理委員会の役割と権限 ) 整形外科研修プログラム管理委員会は研修プログラムの作成や研修プログラム相互間の調整専攻医の管理及び専攻医の採用中断修了の際の評価等専門医研修の実施の統括管理を行います ) 整形外科研修プログラム管理委員会は研修の評価及び認定において必要に応じて指導医から各専攻医の研修進捗状況について情報提供を受けることにより各専攻医の研修進捗状況を把握評価し修了基準に不足している部分についての研修が行えるよう整形外科専門研修プログラム統括責任者や指導医に指導助言する等有効な研修が行われるよう配慮します ) 研修プログラム管理委員会は専攻医が研修を継続することが困難であると認める場合には当該専攻医がそれまでに受けた専門医研修に係る当該専攻医の評価を行い管理者に対し当該専攻医の専門医研修を中断することを勧告することができます ) 研修プログラム管理委員会は専攻医の研修期間の終了に際し専門医研修に関する当該専攻医の評価を行い管理者に対し当該専攻医の評価を報告します

17 5) 整形外科専門研修プログラム管理委員会の責任者である専門研修プログラム統括責任者が整形外科専門研修プログラム管理委員会における評価に基づいて専攻医の最終的な研修終了判定を行います ) 金沢大学附属病院は連携施設とともに研修施設群を形成します金沢大学附属病院に置かれたプログラム統括責任者は総括的評価を行い修了判定を行いますまたプログラムの改善を行います 5 プログラム統括責任者の役割と権限プログラム統括責任者は整形外科領域における十分な診療経験と教育指導能力を有し以下の整形外科診療および整形外科研究に従事した期間, 業績, 研究実績を満たした整形外科医とされており本研修プログラム統括責任者はこの基準を満たしています ) 整形外科専門研修指導医の基準を満たす整形外科専門医 ) 医学博士号またはピアレビューを受けた英語による筆頭原著論文編を有する者プログラム統括責任者の役割権限は以下の通りとします ) 専門研修基幹施設である金沢大学部附属病院における研修プログラム管理委員会の責任者でありプログラムの作成運営管理を担う ) 専門研修プログラムの管理遂行や専攻医の採用修了判定につき最終責任を負う労働環境労働安全勤務条件金沢大学付属病院や各研修連携施設の病院規定によりますが労働環境労働安全勤務条件等へ以下に示す配慮をします研修施設の責任者は専攻医のために適切な労働環境の整備に努めます研修施設の責任者は専攻医の心身の健康維持に配慮します過剰な時間外勤務を命じないようにします施設の給与体系を明示します

18 7. 募集人数と応募方法専攻医受入数各年次名名各施設の専攻医最大受入可能数は指導医数及び各施設の新患数及び手術数で定められている受入基準から下記のようになりその各施設の受入可能専攻医数を基に群全体の受入数を各年次名名と設定しました No. 施設名称都道府県新患数 (0) 手術数 (0) 脊椎上肢手下肢外傷リウマチスポーツ小児腫瘍計 0 基幹施設金沢大学附属病院石川県連携施設金沢医療センター石川県金沢市立病院石川県珠洲市総合病院石川県金沢こども医療福祉センター石川県小松市民病院石川県加賀市医療センター石川県金沢赤十字病院石川県恵寿総合病院石川県公立松任石川中央病院石川県石川県立中央病院石川県木島病院石川県公立能登総合病院石川県やわたメディカルセンター石川県 KKR 北陸病院石川県石川県済生会金沢病院石川県浅ノ川総合病院石川県市立輪島病院石川県芳珠記念病院石川県 JCHO 金沢病院石川県射水市民病院富山県富山県済生会富山病院富山県富山県立中央病院富山県富山市民病院富山県かみいち総合病院富山県厚生連滑川病院富山県富山県リハビリ病院こども支援センター富山県公立南砺中央病院富山県富山県済生会高岡病院富山県市立砺波総合病院富山県八尾総合病院病院富山県厚生連高岡病院富山県 JCHO 福井勝山総合病院福井県市立敦賀病院福井県福井総合病院福井県福井県立病院こども療育センター福井県福井県済生会病院福井県上越総合病院新潟県舞鶴共済病院京都府横浜栄共済病院神奈川県日本赤十字社医療センター東京都春江病院福井県計

19 応募方法応募に必要な以下の書類を郵送またはメールで下記に送って下さい選考は面接で行います必要書類の一部は下記ページよりダウンロードして下さい金沢大学整形外科専門研修および病院見学ガイダンス特設ページ必要書類 : 申請書 ( ダウンロード ) 履歴書 ( ダウンロード ) 医師免許証 ( コピー ) 医師臨床研修修了登録証 ( コピー ) 5 健康診断書募集期間 7 月末 ~ 月 0 日問い合わせ先 0-8 石川県金沢市宝町 - 金沢大学整形外科担当 : 加畑多文出村諭 ( 研修プログラム統括責任者 ) Tel: Fax: seikei@med.kanazawa-u.ac.jp

180485福井総合病院_福井総合病院研修プログラム.docx

180485福井総合病院_福井総合病院研修プログラム.docx 福井総合病院整形外科専門研修プログラム目次 1. 整形外科専門研修の理念と使命 2. 福井総合病院整形外科専門研修後の成果 3. 福井総合病院整形外科専門研修プログラムの目標と特徴 4. 研修方法 4.1 基本方針 4.2 研修計画専門知識の習得計画専門技能の習得計画経験目標 ( 経験すべき疾患病態診察検査等手術処置等 ) プログラム全体と連携施設におけるカンファレンスリサーチマインドの養成計画