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1 4. 土地区画整理事業 市街地再開発事業 道路 公園 駐車場等の公共の用に供する施設の整備の市街地の整備改善のための事業に関する事項 [1] 市街地の整備改善の必要性 ( 背景 ) 本市では 昭和 21 年の戦災復興土地区画整理事業により 都市機能集積のための基盤が整備され現在の中心市街地が形づくられている また 昭和 59 年以降 宮崎 SUNテクノポリス開発計画 宮崎学園都市構想 宮崎 日南海岸リゾート構想等が実施され 全国に先駆けた大規模プロジェクトが展開されている ( 課題 ) 本市の人口は 西暦 2010 年をピークに減少に転じることが推計 1 されており 人口減少社会 超高齢社会 地球環境問題 合併に伴う市域の拡大に対応したまちづくりが必要となっている また これまでの経済性優先のまちづくりから 蓄積した社会資本ストックを活用し 景観や文化を重視した 人優先のまちづくりへと転換を図っていくことが課題である 1 国立社会保障 人口問題研究所推計 (H15.12) ( 市街地の整備改善の方針 ) 本市は平成 10 年の 中心市街地活性化基本計画 に加え 中心市街地区域を 緑の基本計画 に基づく 緑化重点地区 に また中心市街地及び周辺区域を 移動円滑化基本構想 による 重点整備地区 に位置付け積極的に各種施策を講じている 新たな 中心市街地活性化基本計画 では 合併による新市の一体性の向上及び 橘通りを中心とした公園化 の理念を具現化するため 文化 芸術によるコミュニティの再生拠点の整備 立体駐車場の整備 安全快適な歩行者ネットワークの形成 公共交通機関の利便性向上 景観に配慮した緑のネットワークの形成等を推進する ( 主要な市街地整備改善事業 ) 橘通西三丁目地区第一種市街地再開発事業 ( 仮称 アートセンター整備事業 )/ 参照 P53 文化 芸術によるコミュニティの再生拠点づくり 橘通東三丁目地区第一種市街地再開発事業 ( 立体駐車場整備事業 )/ 参照 P54 橘通 3 丁目周辺の駐車場不足を解消し来街者のアクセス性を向上させる まちなか景観の向上に資する公共施設整備の推進 ( 道路工作物の美装化 電線類の地中化 緑のネットワーク形成等 )/ 参照 P55,56,59,61 都市景観の向上による 憩い 潤いの創出 人優先の空間形成 安全かつバリアフリーな歩行者ネットワークの整備推進 ( 歩道等の段差 勾配の解消 視覚障害者誘導ブロックの設置等 )/ 参照 P55,59,60,62 超高齢社会への対応 ユニバーサルな都市空間の形成 鉄道 バスの乗り換え 利便性の向上 ( 複合交通センターの整備 )/ 参照 P57,58,64 公共交通機関の利用促進による 地球環境問題及び超高齢社会への対応 利便性の高い駐輪場の整備 / 参照 P57 自転車利用の促進と放置自転車の解消 51

2 アクセス利便性の向上 宮崎山形屋の増床 (H18.9 新館完成 ) 橘通東三丁目地区第一種市街地再開発事業 ( 立体駐車場 ) 橘通 3 丁目周辺の市街地整備の取組 カリーノ宮崎 コミュニティスペース設置 ボンベルタ橘 建物の一体化宮崎山形屋 ( 本館 ) ( 新館 ) カリーノ 8 階フロア ガガエイト 道路付替え 地上通路地下通路 新設道路 回遊性の確保 [ 立体都市計画通路 (H16)] 増床建築物の一体化と回遊性の確保 コミュニティ再生拠点創出 交流広場の創出 橘通西三丁目地区第一種市街地再開発事業 ( 仮称 アートセンター ) 四季ふれあいモール (H18.9 完成 ) 52

3 [2] 具体的事業の内容 (1) 法に定める特別の措置に関する事業該当なし (2) 1 認定と連携した支援措置のうち 認定と連携した特例措置に関する事業支援措置の事業名 内容目標達成のための位置付け及び内容及び及び実施時期必要性実施時期 事業名市街地再開発事業 橘通西 3 丁目地区 内容橘通西 3 丁目地区において 市街地再開発事業により 公共機能と商業機能を併せ持った複合建築物を整備する 地区面積 : 約 0.3ha 敷地面積 : 約 1,600 m2延床面積 : 約 5,400 m2 H18 年度 ~H21 年度 橘通西三丁目地区第一種市街地再開発事業個人施行者 1 位置付け多様な主体の社会的 経済的 文化的活動の活発化により活力ある地域経済社会を確立し 合併に伴う新市の市民の交流を図るため 文化 芸術を基調とした魅力ある複合施設を整備する 2 必要性地区内の建物の多くが築後 40 年程度経過しており 老朽化が進んでいる また 地区内にあった銀行の本店機能の移転により 建物が十分利用されていない状況であるため 健全な市街地形成のため土地の有効利用が求められている H18 年度 ~H21 年度 事業名高次都市施設 地域交流センター 橘通西 3 丁目 ( 仮称 アートセンター ) 地域創造支援事業 ( 仮称 ) アートセンター 内容橘通西 3 丁目地区において 市街地再開発事業の保留床を取得し 公共施設 ( 仮称アートセンター ) として整備する 専有面積 : 約 2,800 m2 1 位置付け多様な主体の社会的 経済的 文化的活動の活発化により活力ある地域経済社会の確立し 合併に伴う新市の市民の交流を図るため 文化 芸術を基調とした魅力ある複合施設を整備する 2 必要性中心市街地には 現状で多くの都市福利施設が整備されているものの 市民が気軽に立ち寄れ芸術 文化に触れることのできる場が少ない状況であるため 文化 芸術 という新たな魅力を加え にぎわい創出の拠点を整備するものである H19 年度 ~H21 年度 H19 年度 ~H21 年度 53

4 支援措置の内容及び実施時期 事業名市街地再開発事業 橘通東 3 丁目地区 内容中心市街地内の駐車場不足 ( 橘通 3 丁目周辺地区 ) を解消し 来街しやすい環境にするため 官民共同による駐車場整備を再開発事業により実施する 地区面積 : 約 0.3ha 敷地面積 : 約 2,500 m2延床面積 : 約 18,000 m2駐車台数 : 約 428 台 H18 年度 ~H20 年度 橘通東三丁目地区第一種市街地再開発事業施行者会 1 位置付け多様な主体の社会的 経済的 文化的活動の活発化による活力ある地域経済社会の確立 合併に伴う新市の市民の交流の促進 自家用車での中心市街地へのアクセス性向上を図る事業として位置付けている 2 必要性宮崎市駐車場整備計画 (H17.4) では 当地区を含む橘通西 3 丁目 中央通り 橘通東 3 丁目の周辺地区において 将来的に約 1,000 台の駐車台数が不足すると予測しており H17 宮崎市政 100 名モニターアンケートで 駐車場が少ない という意見が多い結果となっている また ( 仮称 ) アートセンター来場者用の駐車場として さらに 地権者の一人である大型店も 増床によって大店立地法に適合する駐車台数の確保が急務であり 早期に本事業を実施することが必要である H18 年度 ~H20 年度 H21 年度 事業名地域生活基盤施設 広場橘公園噴水広場 内容交流 休憩スペースの確保及び向上のため 中心市街地内に広場空間を確保改善する 敷地面積 : 約 2,500 m2 H19 年度 ~H20 年度 1 位置付け花と緑につつまれた美しい都市空間の創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けている 2 必要性中心市街地の緑化空間の確保や通りにおける交流休憩場所の創出を行う事により 休憩 交流機能を向上させ 中心市街地の魅力を向上を図り 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である H21 年度 H19 年度 ~H20 年度 54

5 支援措置の内容及び実施時期 事業名高質空間形成施設 緑化施設等上野町通線橘通老松 1 号線 内容道路工作物 付属物の美装化 ( カラー舗装 ストリートファニチャー等 ) 道路緑化延長 :304m( 上野町通線 ) 延長 :230m( 橘通老松 1 号線 ) H19 年度 ~H21 年度 1 位置付け美しい都市空間の創出をするために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けている 2 必要性街に彩りを与える要素となる部分を充足させ 中心市街地の魅力の向上を図り 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である H19 年度 ~ H21 年度 事業名道路 街路県庁前通線上野町通線 内容道路改築道路工作物 付属物の美装化 電線類地中化 道路緑化 歩道等のハ リアフリー化延長 :177m( 県庁前通線 ) 延長 :304m( 上野町通線 ) H18 年度 ~H19 年度 1 位置付け美しい都市空間を創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けているとともに 歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 2 必要性災害に強いまちづくりの推進のため 中心市街地の防災機能を向上させるとともに 中心市街地の魅力の向上を図り 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である また 交通バリアフリー法に基づき H15 年度に策定した宮崎市移動円滑化基本構想において 中心市街地は重点整備地区として位置付けられており 誰もが移動しやすいバリアフリー化された歩行空間の確保を図るだけではなく 高齢者や障害者の社会参加の促進などに対応するためにも行う事業である H18 年度 ~ H19 年度 H20 年度 55

6 支援措置の内容及び実施時期 事業名道路 道路川原通線外 1 線 内容電線類地中化による中心市街地の景観向上全長 : 約 180m H19 年度 ~H21 年度 1 位置付け美しい都市空間を創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けている 2 必要性災害に強いまちづくりの推進のため 中心市街地の防災機能を向上するとともに 中心市街地の魅力を向上し 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である H19 年度 ~H21 年度 事業名高質空間形成施設 電線類地下埋設施設橘通老松 1 号線 内容電線類地中化による中心市街地の景観向上全長 : 約 230m H18 年度 ~H20 年度 1 位置付け美しい都市空間を創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けている 2 必要性災害に強いまちづくりの推進のため 中心市街地の防災機能を向上するとともに 中心市街地の魅力を向上し 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である H21 年度 H18 年度 ~H20 年度 56

7 支援措置の内容及び実施時期 事業名地域生活基盤施設 自転車駐車場宮崎駅西口駐輪場 内容中心市街地に自転車がアクセスしやすい環境とするため 自転車駐車場の整備を推進する また 歩行空間における放置自転車を減らすことで歩行者の安全性や景観面の向上につなげる 駐輪台数 :100 台 ( 宮崎駅西口 ) 1 位置付け多様な主体の社会的 経済的 文化的活動の活発化による活力ある地域経済社会を確立するために 自転車での中心市街地へのアクセス性及び回遊性向上 歩行者の安全性向上 景観の向上を図る事業として位置付けている 2 必要性中心市街地の放置自転車禁止区域周辺では 多くの自転車 ( 約 1,100 台 ) が放置されており 交通安全のみならず景観面においても問題が顕在化していることから より一層の駐輪スペース確保が必要である H23 年度 措置の内容社会資本整備総合交付金 ( 都市再生整備計画 ) 事業名事業活用調査 宮崎駅西口拠点施設民間資金等活用事業 JR 宮崎駅西口公有地 内容鉄道とバス交通のシームレス化を図り 中心市街地へのアクセス性を向上させるため 宮崎駅西口に複合交通センターを整備する ( 当該事業では施設整備に向けた民間事業者の選定を実施 ) 敷地面積 : 約 10,570 m2 H18 年度 ~H19 年度 1 位置付け多様な都市機能がコンパクトに集積し歩いて暮らせる生活空間を創出するとともに 合併に伴う市域拡大への対応への観点から 公共交通機関による中心市街地へのアクセス性向上を図る事業として位置付けている 2 必要性交通結節点の整備を行うことで公共交通機関の利便性の向上を図り 中心市街地へのアクセス性向上や高齢者等の移動手段を確保する 特に 合併した旧佐土原町 田野町は JR 日豊本線沿線にあり 中心市街地へのアクセスの重要な交通結節点として 新市の一体感の醸成のため 早期の整備が必要である また 自家用車利用から公共交通機関利用への転換を促すことで 地球環境問題の改善にも資する事業である H20 年度 H18 年度 ~H19 年度 57

8 支援措置の内容及び実施時期 事業名高次都市施設複合交通センター ( 仮称 ) 宮崎駅西口複合交通センター 内容民間活力の導入により整備する JR 宮崎駅西口の拠点施設の一部にバスセンターを整備し 鉄道 バス 自動車の交通結節機能を高め公共交通の利便性の向上を図る バスターミナル : 約 1,400 m2 H20 年度 ~H23 年度 事業名高松通線 ( 高質空間形成施設 ) 内容安心 安全な交通環境 快適な走行空間を確保するため車道 路肩の再整備を実施する 整備計画延長 :330m 幅員 :8m H24 年度 ~H26 年度 1 位置付け多様な都市機能がコンパクトに集積し歩いて暮らせる生活空間を創出するとともに 合併に伴う市域拡大への対応への観点から 公共交通機関による中心市街地へのアクセス性向上を図る事業として位置付けている なお 本事業と関連して 当該拠点施設の整備により 来街者の交流拠点として大幅な魅力向上が図られるように バスダイヤの改正や 中心市街地で導入を検討する循環バスとの接続によって回遊性を高めるなど 中心市街地の利便性や魅力の再発見につなげるための検討を行う 2 必要性交通結節点の整備を行うことで公共交通機関の利便性の向上を図り 中心市街地へのアクセス性向上や高齢者等の移動手段を確保する 特に 合併した旧佐土原町 田野町は JR 日豊本線沿線にあり 中心市街地へのアクセスの重要な交通結節点として 新市の一体感の醸成のため 早期の整備が必要である また 自家用車利用から公共交通機関利用への転換を促すことで 地球環境問題の改善にも資する事業である フォローアップの時期 H23 年度 1 位置付け歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 2 必要性中心市街地の歩車共存道路として 自動車とともに歩行者 自転車も安心 安全に利用できる道路空間の確保を図るため必要な整備である 平成 24 年度 措置の内容 1. 社会資本整備総合交付金 ( 都市再生整備計画 ) 2. 社会資本整備総合交付金 ( 都市再生整備計画事業 ) 1.H20 年度 ~ 2.H23 年度 措置の内容社会資本整備総合交付金 ( 都市再生整備計画事業 ( 宮崎市中心市街地地区 )) H24 年度 ~H26 年度 58

9 (2) 2 認定と連携した支援措置のうち 認定と連携した重点的な支援措置に関連する事業支援措置の事業名 内容目標達成のための位置付け及び内容及び及び実施時期必要性実施時期 事業名一般県道宮崎港宮崎停車場線バリアフリー化事業 内容改築等 ( カラー舗装 街路樹植栽 段差解消等 ) 宮崎県 1 位置付け美しい都市空間を創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けているとともに 歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 措置の内容道路事業 H17 年度 ~H20 年度 位置宮崎市老松 全延長 :1,130m H17 年度 ~H20 年度 2 必要性街に彩りを与える要素となる部分を充足し 中心市街地の魅力を向上し 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である また 交通バリアフリー法に基づき H15 年度に策定した宮崎市移動円滑化基本構想において 中心市街地は重点整備地区として位置付けられており 誰もが移動しやすいバリアフリー化された歩行空間の確保を図るだけではなく 高齢者や障害者の社会参加の促進などに対応するためにも行う事業である 中心市街地の区域にかかる延長 1,130m 計画期間にかかる事業期間 H19 年度 ~H20 年度 H21 年度 59

10 (3) 中心市街地の活性化に資するの支援措置に関連する事業事業名 内容目標達成のための位置付け及び及び実施時期必要性 支援措置の内容及び実施時期 事業名交通安全施設等整備事業 ( 段差改善 ) 錦町通線 内容電線類が地中化された錦町通線の歩道の段差を改善することにより 歩道等のバリアフリー化を実施する 全体計画延長 1,030m ( 内基本計画区域内延長 L=430m) 1 位置付け歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 2 必要性交通拠点としての宮崎駅と国道 10 号を連絡する幹線道路であり 誰もが移動しやすいバリアフリー化された歩行空間の確保を図るだけではなく 高齢者や障害者の社会参加の促進などに対応するためにも行う事業である H23 年度 措置の内容社会資本整備総合交付金 ( 道路事業 ( 道路 )) ~H25 年度 ~H25 年度 (4) 国の支援がないの事業事業名 内容目標達成のための位置付け及び及び実施時期必要性 国以外の支援措置の内容及び実施時期 事業名橘通東 2 丁目地区市街地再開発事業 内容再開発事業により 居住 商業 公益施設の複合施設を整備する 地区面積 : 約 0.5ha 敷地面積 : 約 2,900 m2 H21 年度 ~ 橘通東 2 丁目地区市街地再開発準備組合 1 位置付けコンパクトに集積した 歩いて暮らせる生活空間を創出するために 中心市街地の居住推進策の先導的な事業として位置付けている 2 必要性まちなか居住のモデル的事業として 中心市街地の居住者の増加を図るとともに 商業 公益施設を備えた複合施設として 交流の場を創出するために必要な事業である H23 年度 60

11 国以外の支援措置の内容及び実施時期 事業名緑のネットワーク形成二葉街区公園別府街区公園栄町街区公園橘公園国道 10 号橘通り ( 国道 220 号 ) 内容道路 公園への植栽による中心市街地の景観向上 1 位置付け花と緑につつまれた美しい都市空間の創出するために 個性や魅力にあふれ人が住まい 集うまちづくりの事業として位置付けている 2 必要性彩りを与える要素の充足により 中心市街地の魅力を向上し 美しく個性ある都市景観の創出を行うために必要な事業である H21 年度 H5 年度 ~ 事業名パブリックアート設置事業 内容市街地の公共空間へのパブリックアートの設置 H18 年度 ~ 1 位置付け多様な都市機能がコンパクトに集積した 歩いて暮らせる生活空間の創出を目指し 個性や魅力にあふれ人が集うまちづくりとして位置付けている 2 必要性市民が親しみをもって接することができ 魅力ある景観を創出する作品設置が望まれている H21 年度 61

12 国以外の支援措置の内容及び実施時期 事業名安全かつバリアフリーな歩行者ネットワークの整備推進 ( 歩道等のハ リアフリー化 ) 県庁前通線恵美須通線本町通線上野町通線 内容歩道等のバリアフリー化 ( 歩道巻き込み部の段差 勾配の改善 歩道の横断勾配の改善 視覚障害者誘導用フ ロックの改善 植樹枡蓋の改善 ) H19 年度 ~ 1 位置付け歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 2 必要性交通バリアフリー法に基づき H15 年度に策定した宮崎市移動円滑化基本構想において 中心市街地は重点整備地区として位置付けられており 誰もが移動しやすいバリアフリー化された歩行空間の確保を図るだけではなく 高齢者や障害者の社会参加の促進などに対応するためにも行う事業である H23 年度 事業名安全かつバリアフリーな歩行者ネットワークの整備推進宮崎税務署南西交差点旭通り交差点瀬頭西交差点 内容横断歩道標識の高輝度化 横断歩道表示の高輝度化 音響機能を持った信号機への改善を図る H19 年度 宮崎県公安委員会 1 位置付け歩いて暮らせる生活空間を創出するために 来街者の誰もが安全かつ快適に移動できる歩行空間を確保する事業として位置付けている 2 必要性交通バリアフリー法に基づき H15 年度に策定した宮崎市移動円滑化基本構想において 中心市街地は重点整備地区として位置付けられており 誰もが移動しやすいバリアフリー化された歩行空間の確保を図るだけではなく 高齢者や障害者の社会参加の促進などに対応するためにも行う事業である H20 年度 62

13 国以外の支援措置の内容及び実施時期 事業名駐車場と目的地間の移動円滑化の推進 内容本町通線 ( カリーノ 郵便局間 ) に歩道を整備することで 駐車場から目的地までの移動における抵抗感をなくし 既存駐車場の有効利用を図る 全長 : 約 110m H19 年度 ~H21 年度 1 位置付け多様な主体の社会的 経済的 文化的活動の活発化による活力ある地域経済社会を確立するために 自家用車での中心市街地へのアクセス性向上を図る事業として位置付けている 2 必要性歩道整備により 目的地から離れた場所にある既存駐車場の利便性向上を図り 自家用車でのアクセス性を向上させる また 歩行者の安全性確保やバリアフリー化にも資することで 来街者の増加を図るためにも必要な事業である 63

14 国以外の支援措置の内容及び実施時期 事業名宮崎駅西口拠点施設整備事業 ( 複合交通センターの整備 ) 内容鉄道とバス交通のシームレス化を図り 中心市街地へのアクセス性を向上させるとともに 民間活力を活用し宮崎駅周辺のにぎわい 交流機能を担う拠点として 宮崎駅西口拠点施設を整備する 敷地面積 : 約 10,570 m2 H21 年度 ~H23 年度 宮崎商工会議所グループが設立した特別目的会社 1 位置付け多様な都市機能がコンパクトに集積し歩いて暮らせる生活空間を創出するとともに 合併に伴う市域拡大への対応への観点から 公共交通機関による中心市街地へのアクセス性向上を図る事業として位置付けている なお 本事業と関連して 当該拠点施設の整備により 来街者の交流拠点として大幅な魅力向上が図られるように バスダイヤの改正や 中心市街地で導入を検討する循環バスとの接続によって回遊性を高めるなど 中心市街地の利便性や魅力の再発見につなげるための検討を行う 2 必要性交通結節点の整備を行うことで公共交通機関の利便性の向上を図り 中心市街地へのアクセス性向上や高齢者等の移動手段を確保する 特に 合併した旧佐土原町 田野町は JR 日豊本線沿線にあり 中心市街地へのアクセスの重要な交通結節点として 新市の一体感の醸成のため 早期の整備が必要である また 自家用車利用から公共交通機関利用への転換を促すことで 地球環境問題の改善にも資する事業である H23 年度 64

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