目 次 事業報告 1 Ⅰ 福祉のまちづくり事業 1 地域福祉活動推進事業 3 2 啓発事業 9 3 ボランティアセンター 10 4 福祉教育活動の推進 12 5 高齢者生きがい事業 15 Ⅱ 相談事業 1 福祉なんでも相談所の運営 21 2 中部地域包括支援センター 23 3 障害者地域自立生活支援

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1 平成 24 年度事業報告 社会福祉法人 東村山市社会福祉協議会

2 目 次 事業報告 1 Ⅰ 福祉のまちづくり事業 1 地域福祉活動推進事業 3 2 啓発事業 9 3 ボランティアセンター 10 4 福祉教育活動の推進 12 5 高齢者生きがい事業 15 Ⅱ 相談事業 1 福祉なんでも相談所の運営 21 2 中部地域包括支援センター 23 3 障害者地域自立生活支援センター 30 4 幼児相談室 34 5 福祉サービス総合支援事業 46 6 成年後見制度推進事業 49 7 低所得者 離職者対策事業 51 Ⅲ 在宅福祉サービス事業 1 ホームヘルプサービス ( 訪問介護事業 ) 54 2 居宅介護支援事業 56 3 ふれあい事業 57 4 ガイドヘルパー派遣事業 ( 身体障害者居宅介護事業 ) 58 5 手話通訳派遣事業 59 6 移送サービス事業 61 7 車いす等短期貸し出し事業 62 8 福祉用具リサイクル事業 62 Ⅳ 資金の貸付 1 資金の貸付 63 Ⅴ 施設の運営 1 東村山市福祉作業所 68 2 社会福祉センター管理運営 70 Ⅵ 法人運営 1 組織の運営 73 2 調査 広報 連絡調整 その他 78

3 社会福祉法人東村山市社会福祉協議会平成 24 年度事業報告 平成 24 年度は 第 4 次地域福祉活動計画並びに第 4 次社協発展強化計画の初年度にあたることから 計画事業を着実に推進しその実行性を確保するため 活動計画においては外部委員による推進委員会において また 発展強化計画については内部プロジェクトチームの中で それぞれ予定された事業の進行管理に努めるとともに担当する係業務についても年間業務計画表を作成し 計画事業との関連性をもたせながら各事業の進行管理に努めたところであります 重点目標としては 1. 第 4 次地域福祉活動計画と第 4 次社協発展強化計画の着実な推進 2. 地域ネットワーク活動の推進 3. 各事業間 部門間連携の強化 4. 後継の人材育成と専門性の向上を掲げましたが 特に地域ネットワーク活動の推進と部門間連携 そして職員の専門性の向上は 計画を推進する上においても またこれからの福祉のまちづくり事業の方向性を示すうえにおいても中核となる取り組みであり 引き続き相互に関連させながら一体として取り組む必要があります 各分野ごとの主な執行状況と課題を要点的に取り上げると 第 1 章福祉のまちづくり事業につきましては 福祉協力員会活動の支援のほか 住民をはじめ 自治会 地域包括支援センター 老人クラブなどさまざまな団体等に働きかけ 各町における地域懇談会の開催や 萩山町 あいさつ運動 諏訪町 ゆっと 秋津町 青葉町における 安心ネット の取り組み 介護予防大作戦など地域のネットワーク活動を推進しました あわせて社協の地域福祉コーディネーター機能を向上させるため 担当業務を超えた職員研修に取り組み 地域の連携を進める体制づくりに努めました ボランティアセンターの関係では 災害ボランティアセンター運営マニュアルの作成と 関連して 災害時における職員行動マニュアル並びに業務対応マニュアルを一体として作成しました また ボランティア懇談会との共催による被災地支援活動のほか 市内避難者交流会を開催しました 特に市内避難者交流会では 北多摩北部ブロック ( 武蔵野市 小平市 清瀬市 東久留米市 西東京市 東村山市 ) を構成する各社協に呼びかけ6 社協で運営連絡会を発足し 各社協の取り組みなどの情報交換や共同事業の検討などを進めています 第 2 章相談事業につきましては 市の受託事業になる地域包括支援センター ( 地域型 ) において高齢者見守り専任職員が新規に配置され 配置の目的となった高齢者の見守りネットワークを推進するため まちづくり支援係との連携や高齢者サロンの立ち上げ支援に取り組みました また 障害者地域自立生活支援センターでは 自立支援法の改正により平成 25 年 4 月から新たに地域移行支援事業や地域定着支援事業に取り組むにあたり 指定相談事業所としての都の指定を受けました 成年後見制度推進事業では 制度の仕組みの充実を図り市民後見人の養成や法人後見 法人後見監督に関する具体的な検討を進めるため成年後見制度に係る事業検討委員会を設置し 東村山市の制度のあり方として一定の方向性を示していきたいと考えています 相談事業は 全体として新規の相談ケースが増加している傾向にあり 今後 その潜在性を考慮すると相談体制の整備が求められるところです - 1 -

4 第 3 章在宅福祉サービス事業では 主な事業として 高齢者福祉の分野では 訪問介護事業 居宅介護支援事業( ケアプラン作成 ) ひとり暮らし高齢者ふれあい事業 のほか 障害者福祉の分野では 手話通訳者派遣事業 ガイドヘルパー派遣事業 移送サービス事業 などに取り組みました 訪問介護事業は介護保険法の改正によりサービス提供時間が短縮され事業運営に影響がありましたが ガイドヘルパー派遣事業では 4 月 1 日からこれまでの移動支援事業に同行援護事業が加わり 新たな障害者福祉サービス事業が始まりました 第 4 章資金の貸付事業につきましては 教育支援資金の貸付が前年度に比較して大幅に増加している状況があります 一方 独自事業である応急小口資金貸付事業では 生活保護関係の利用が増加している傾向にあります 第 5 章施設の運営につきましては 社会福祉センターの管理運営業務が 5 年間 ( 平成 23 年度から27 年度まで ) の指定管理業務の2 年次目にはいりました 特に福祉作業所の運営では 授産収入が前年度に比較して大幅に増加していますが この収入は利用者の工賃として還元される仕組みになっています 第 6 章法人の運営の関係につきましては 自主財源の収入状況が全体として減少している状況にあり 根幹となる会員 会費の確保に向け 会員制度の充実等対策が急がれる課題であります 一年間の事業活動を振り返りますと 経常的事業や大規模行事をはじめ 地域懇談会 介護予防大作戦等一年を通して業務のボリュームが大きい年でありましたが 多くの方からご支援をいただく中で 予定した諸事業を終了することができました - 2 -

5 Ⅰ 福祉のまちづくり事業 1 地域福祉活動推進事業 (1) 福祉協力員会活動の推進 項目実績 福祉協力員数 地区長会 福祉協力員研修 13 町ごとの活動支援 平成 25 年 3 月 31 日現在 610 名 第 1 回 7/24( 火 ) 10:00~12:00 内容 : 地域懇談会から生まれた活動発表 第 4 次地域福祉活動計画及び社協発展 強化計画他 第 2 回 2/21( 木 )10:00~12:00 内容 : 福祉協力員会活動の書類提出について 評議員の推薦について 福祉協 全体研修 力員の改選について他 日時 ;2 月 26 日 ( 火 )10:00~12:00 内容 ; コミュニケーション講座 傾聴 参加者 ;49 名 講師 ;NPO 法人 keicho ネット理事長武藤圭子氏 町名 交流行事の実施 定例活動 個別支援活動 本町 茶話会 (2/1 127 名 ) おひなまつり会 (3/1 157 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/15) 久米川町福祉カレッジ (11/30 37 名 ) ふれあい親子サロン ( 第 3 金曜日 ) 久米川町福祉バザー (10/28 41 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/8) 秋津町 1 5 丁目ふれあい茶話会 (6/2 12/1 74 名 ) 2 3 丁目ふれあい茶話会 (4/6 12/7 86 名 ) 4 丁目ふれあい茶話会 (10/12 3/8 128 名 ) ふれあい作品展 (3/1~3 238 名 ) ふれあい秋のコンサート (10/28) 長寿を共に祝う会 (9/15) サロンひなぎく ( 第 3 火曜日 ) 青葉町 2 丁目 3 丁目白十字園遊会 (10/18) 吉田さろんミニバザー (10/28) グラウンドゴルフ大会 (3/24) 長寿を共に祝う会 (10/14) 恩多町福祉カレッジ (3/6 23 名 ) 長寿を共に祝う会 ( 記念品配付 ) 2 丁目昼食会 ( 第 2.4 木曜日 下堀自治会館 ) 3 丁目昼食会 ( 第 1.3 木曜日 青葉町地域センター ) おしゃべり会 ( 第 1.3 月曜日 吉田さろん ) 個別支援 ( 白十字ホーム ) おしゃべり会 ( 第 4 金曜日 ) 恩多見守り隊 ( 第 1 水曜日 ) 萩山町 丁目お楽しみ会 (6/13 81 名 ) 5 丁目お楽しみ会 (2/22 50 名 ) 1 丁目お楽しみ会 (10/26 41 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/28) ふれあい交流 はぎの花 ( 第 4 金曜日 1 丁目 第 2 金曜日 4 丁目 ) - 3 -

6 栄町栄町バザー (10/30) 1 丁目ひなまつり昼食会 (3/2 30 名 ) 2 丁目ひなまつり昼食会 (3/3 45 名 ) 3 丁目ひなまつり昼食会 (3/2 42 名 ) 長寿を共に祝う会 ( 記念品配付 ) 富士見町ふれあいコンサート (10/6 400 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/15) ふじみお楽しみ茶話会 (6/6 69 名 ) 美住町健康のつどいと会食 (6/15 54 名 ) 高齢者との交流会 (11/19 52 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/29) 廻田町ふれあい交流会 グラウンドゴルフ (6/24 62 名 ) 長寿を共に祝う会 (9/17) お楽しみ会 (3/23 78 名 ) 多摩湖町ミニコンサートとおはなし (12/1 45 名 ) 長寿を共に祝う会 ( 記念品配付 ) たまこフェスタ (3/ 名 ) 諏訪町長寿を共に祝う会 ( 記念品配布 )(9/7~14) 敬老記念 西宿人形芝居 (9/ 名 ) 介護食体験 (10/23 31 名 ) 車椅子実習講座 (1/25 27 名 ) 春のコンサート (3/17 90 名 ) 野口町長寿を共に祝う会 (9/17) 研修委員会 防災ずきんづくり ( 8/10 17 名 ) 地域交流委員会 健康講座 (11/16 25 名 ) 地域交流委員会 だんごづくり (2/23 38 名 ) 長寿実行委員会 長寿春の集い (3/25 28 名 ) 施設などへの協力 広報紙の発行 研修 会議 町 地域での連携施設 学校などへの協力 広報紙発行講座開催 研修 本 町 広報 ゆかいなほんちょう (2,000 部 2 回発行 ) バス研修 (7/25 二ツ塚処分場他 18 名 ) 久米川町 秋津町はるびの郷ボランティア ( 毎月曜 ) 秋津町防災訓練 (8/25 20 名 ) 広報 久米川町福祉だより (4,200 部 1 回発行 ) バス研修 (9/1 福島県いわき市 12 名 ) バス研修 (11/14 二ツ塚処分場他 18 名 ) 広報 あきつ (4,000 部 3 回発行 ) 講座 男の料理 (7/22 10/21 2/24 延べ 84 名 ) バス研修 (10/31 福島支援 ) ふれあいサロン ( 第 4 火曜日 ) 個別支援活動 ( 随時 話し相手 見守りなど ) みすみサロン ( 最終金曜日 ) めぐりたサロン ( 第 4 水曜日 ) 個別支援活動 お助け隊 会議 ( 全体会 部会等 ) 全体会 (9 回 ) 役員会 (1 回 ) 各行事実行委員会 (5 回 ) 長寿実行委員会 (2 回 ) ミニコミ編集委員 (1 回 ) 全体会 (9 回 ) 運営委員会 (11 回 ) 全体会 (6 回 ) 役員会 (3 回 ) コンサート実行委 (1 回 ) 長寿実行委員会 (2 回 ) ハーモニカ ウクレレハ ント ト レミファどん ( 第 2 4 金曜サロン 茶話会等で演奏 ) - 4 -

7 青葉町 2 丁目夏祭り (8/25 26) 施設ボランティア白十字ホーム (4/10,6/14,7/21, 8/25,10/26,11/10,11/11,12/11) 青葉の杜 (6/2) 青葉小土曜教室 ( 第 1 土曜日午前 ) 恩多町ナーシングホーム夏祭り 春のつどい付添ボランティア (7/25 10 名 3/27 9 名 ) 野火止小学校のびどめまつり (5/19 12 名 ) 萩山町グリーンボイス ( 毎月 ) 萩山憩いの家演芸大会手伝い東村山福祉園祭手伝い萩山小 東萩山小登下校見守り親子のひろば どんぐり スタッフボランティア萩山町防災訓練 (10/6) 栄町さくらまつり出店 (4/1 16 名 ) グリーンボイス ( 毎月 ) 富士見町あゆみの家合同祭り (5/20 3 名 ) ハトホーム喫茶 買い物ホ ランティア (6/7 7/2 10/4 11/5 24 名 ) 美住町手をつなぐ親の会運動会 (11/3 5 名 ) 団地祭バザー参加 (10/28 8 名 ) 廻田町美化デー (6/10) 防災訓練 (12/15 10 名 ) 研修 介護保険学習会 (6/27 30 名 ) 広報 青葉町の福祉 (3,750 部 3 回発行 ) 講座 男の料理 (5/14 8/16 11/19 2/8 延べ 101 名 ) 昼食会の白十字ホームとの意見交換会 (7/14 10 名 ) バス研修 (10/29 有料老人ホーム見学 20 名 ) 広報 みんなの恩多町 (1,000 部 2 回発行 ) 男の料理教室 (6/5 9/4 12/4 3/5 延べ 96 名 ) 恩多福祉カレッジ (11/24 23 名 ) バス研修 (11/12 本所防災館 15 名 ) 広報 はぎやま 2 回講座 もの忘れ? 認知症? 保健推進員会と共催 (8/7 80 名 ) バス研修 ( 3/13 浅草方面 18 名 ) 広報 さかえ町福祉協力員だより (2 回発行 ) 公開講座 介護予防と認知症 (11/20 29 名 ) バス研修 (4/23 多摩障害者スホ ーツセンター 15 名 ) 広報 ふれあい富士見町 (1 回発行 ) 2 丁目地区懇談会 (3/20 50 名 ) バス研修 (6/11 たましろの郷 19 名 ) 広報 みすみ 2 回バス研修 (7/11 立川防災館 16 名 ) 広報 クッション 1 回講演会 家族の絆 どう今を生きる (1/9 25 名 ) バス研修 (10/10 東京臨海広域防災公園 30 名 ) 全体会 (4 回 ) 広報打合せ (3 回 ) 各係打合せ ( 随時 ) 全体会 (12 回 ) ミニコミ紙編集委員会 全体会 (12 回 ) ミニコミ編集委員会長寿実行委員会 (3 回 ) 関連会議 あいさつ運動推進委員会避難所運営連絡会及び協議会 全体会 (8 回 ) 役員会 (4 回 ) ミニコミ紙編集会議長寿実行委員会 (6 回 ) 全体会 (11 回 ) 役員会 (9 回 ) 長寿実行委員会 (1 回 ) 全体会 (12 回 ) 全体会 (10 回 ) 役員会 (1 回 ) 長寿実行委員会 (2 回 ) - 5 -

8 多摩湖町 昼食会 (6/25 38 名 11/12 27 名 3/25 31 名 ) ふれあいセンターまつり (8/18,19 16 名 ) 氷川神社大祭参加 (9/8,9 6 名 ) ふれあいセンターお餅つき (12/8,9 17 名 ) 諏訪町化成小里孫ホ ランティア会議 (3 回 ) 化成小地域マップ作り (12/1 10 名 ) 白十字ホームホ ランティア (22 回 128 名 ) る ~ と ホ ランティア (12/27 10 名 ) 野口町猿田彦神社夏まつり参加 (8/4,5 10 名 ) 地蔵まつり参加 (11/3 19 名 ) 各町の活動財源 町名 自主事業 広報 ふれあいたまこ 2 回健康講座 肩こり腰痛予防体操 (10/21 83 名 ) バス研修 (10/17 野外博物 館 西湖いやしの里 18 名 ) 広報紙 わが町諏訪町 2 回 バス研修 (5/10 神代植物園 17 名 ) 広報紙 たのしいまち野口町 1 回 ( 創刊号 ) バス研修 (10/2 福島県いわき市 20 名 ) 全体会 (12 回 ) 打合せ会 (12 回 ) 手芸サークルひまわり (12 回 ) 全体会 (5 回 ) 運営委員会 (4 回 ) 各係打合せ長寿実行委員会 (2 回 ) 全体会 (3 回 ) 役員会 (10 回 ) ふれあい交流委員会 (2 回 ) 研修委員会 (3 回 ) 地域交流委員会 (5 回 ) 長寿実行委員会 (8 回 ) 財 政 ( 収 入 ) 協力 社協助成自主事業その他合計員数 会員数 本町桜まつり出店 ( ハ サ ー ) 収入 141,300 71, , 久米川町バザー収入 190, ,575 87, , 秋津町サロン等参加費 210,360 91, , , 青葉町ハ サ ー出店 サロン等参加費 241, ,500 27, , 恩多町サロン参加費 194,900 26, , , 萩山町バザー 喫茶 サロン参加費 208,560 18, , , 栄町バザー開催 サロン参加費 190,120 50, , , 富士見町 143, , , 美住町バザー出店 サロン参加費 156,280 71,070 46, , 廻田町サロン参加費 168,140 34, , , 多摩湖町桜祭出店 手芸作品販売等 145, ,840 95, , 諏訪町フリマ出店 講座等参加費 177,620 48, , , 野口町地蔵まつり出店 講座参加費等 150,320 5, ,256 1,051, 会員数は事務局扱い (477) と市外 (53) を除く - 6 -

9 (2) 地域ネットワーク活動の推進 ( 発展計画関連事業 ) 項目実績 地域懇談会の開催町日時会場参加者 高齢者の見守りや防災 防犯 あいさつ運動など介護予防大作戦 IN 東村山 本町 12/14 10:00~12:15 市民センター 46 名 3/21 18:30~20:30 市民センター 35 名 久米川町 2 /2 13:30~15:30 久米川ふれあいセンター 28 名 秋津町 11/21 19:15~21:15 秋津公民館 33 名 秋津町 3/ 5 19:00~21:00 秋津公民館 26 名 青葉町 1/28 18:30~20:30 青葉小学校 28 名 恩多町 1/28 14:00~16:00 恩多ふれあいセンター 26 名 5/16 10:00~12:00 萩山憩いの家 36 名 萩山町 8/17 10:00~12:00 萩山憩いの家 36 名 12/ 5 10:00~12:00 萩山小学校図書室 34 名 3/ 6 10:00~12:00 萩山憩いの家 34 名 栄町 11/30 19:00~21:15 栄町ふれあいセンター 21 名 2/27 19:00~21:00 栄町ふれあいセンター 22 名 富士見町 1/15 10:00~12:00 富士見憩いの家 28 名 美住町 12/10 13:30~15:30 ク リーンタウン美住一番街第 1 集会場 26 名 廻田町 1/ 7 10:00~12:00 廻田憩いの家 21 名 諏訪町 1/25 19:00~21:00 社会福祉センター 31 名 野口町 2/ 8 19:00~21:00 地域福祉センター 21 名 1 萩山町あいさつ運動 近所付き合いの希薄さの解消方法として 平成 24 年 4 月よりあいさつ運動を 町全体で取り組むため 萩山町あいさつ運動推進委員会を設置した 地域の保 育園 小学校の協力を得て ポスターの掲示やのぼり旗の設置等行い 活動を 展開している 平成 24 年度末には あいさつ運動のぼり旗マップ を作成し PR 活動を進めている 2 高齢者あんしん見守りネットワーク 諏訪町ゆっと 自治会の区分けごとに地区交流会を実施 より小単位によるつながりを強化し た また 東村山市の高齢者見守り補助事業の助成期間が終了し 平成 25 年 度からは社会福祉協議会の地域福祉活動助成を受けることになった 3 青葉安心ネット 秋津あんしんネット 青葉町 秋津町で高齢者の見守りネットワークが立ち上がった 1 中央開催 実施日 : 平成 24 年 11 月 15 日 ( 木 )10:00~16:00 場所 : 東村山市立中央公民館 1F~4F 参加者 :570 名 内容 : 式典 シンポジウム 医師会健康講話 歯科医師会口腔ケア 接骨師 会筋力補強トレーニング おたっしゃ 21 健診 ラジオ体操 みんな の体操講習会 スポーツ吹矢 輪投げ 各種体操 活動団体紹介など - 7 -

10 2 地域開催 ( 延べ参加者数 :1,781 名 ) 開催日時 町 会場 5/25 13:00~15:30 野口町 八坂神社参集殿 6/ 3 10:00~16:00 諏訪町 社会福祉センター 6/24 13:00~16:00 美住町 グリーンタウン美住一番街第 1 集会所 7/14 13:00~16:00 久米川町久米川ふれあいセンター 7/16 10:00~14:00 青葉町 青葉小学校体育館 7/21 10:00~15:00 恩多町 恩多ふれあいセンター 7/22 13:00~16:00 多摩湖町多摩湖ふれあいセンター 8/ 4 10:00~16:00 廻田町 廻田公民館 9/12 10:00~15:00 萩山町 萩山公民館 9/19 10:00~16:00 栄町 栄ふれあいセンター 9/27 10:00~15:00 富士見町富士見公民館 10/ 1 13:00~16:00 本町 市民センター 10/19 10:00~15:00 秋津町 秋津公民館 (3) ふれあいスペース いっぷく の運営( 発展計画関連事業 ) 項 目 実 績 スペースの狭隘化 8 月 10 日に栄町福祉協力員会を中心とした福祉 ボランティア団体等による南部 地域の地域福祉活動の拠点として新たな場所へ移転した 運営連絡会準備会の開催 日時 ;2 月 25 日 ( 月 )10:00~12:00 参加者 ;11 団体 12 名内容 ; 自己紹介 運営の見直しについて 運営連絡会について 年間予定表 来所者数 ( 月 金曜日 ) 10 月よりフリースペース廃止 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 ボランティア活動等の支援 ベルマークボランティア日時 ; 毎月第 1 火曜日 13:30~15:00 参加者 ; 年間延べ 68 名 内容 ; ベルマークの企業別整理 計算 太極拳を使った介護予防体操日時 ; 毎月第 2 4 金曜日 10:00~11:30 参加者 ; 年間延べ 147 名 いっぷく市 いっぷく新品市 ; 7/18( 水 ) 10:00~14:00 いっぷく歳末市 ;12/17( 月 ) 10:00~14:00 活動室の貸出 登録団体数 ;12 団体 ( 新規登録団体数 ;1 団体 ) 部屋の貸出件数 ( 火 ~ 木 土曜日 );177 件 (4) 地域福祉活動の支援 ( 助成金 ) 項 目 実 績 広報 説明会 1 福祉だよりやチラシ等の PR を通じて 住民へのより広い周知を行った 2 助成の種類ごとに説明会を開催し 地域福祉活動やサロン活動の内容や書類の 書き方などの個別の相談を受けた - 8 -

11 審査 決定 地域福祉活動助成プレゼンティーションの実施及び審査会 (3/22 開催 ) の結果 により助成額を決定した ( 合計額 2,135,306 円 ) 当事者団体助成 (10 団体 ) 369,800 円 地域福祉活動助成 (12 団体 ) 701,000 円 高齢者ふれあい いきいきサロン運営費助成 (35 か所 ) 1,041,911 円 子育てふれあい いきいきサロン運営費助成 (2 か所 ) 22,595 円 サロン活動保険の加入 報告事務 加入サロン ;41 か所 ( 協力員会のサロンを含む ) 加入人数 ; 延べ 11,106 名毎月活動報告及び保険加入の事務を行った (5) ふれあい いきいきサロン活動の支援 項 目 実 績 ふれあい いきい 高齢者サロン 53 団体 58 か所 きサロン数 子育てサロン 3 団体 4 か所 サロン スタッフ 栄養講座 スキルアップ研修 日時 ;8 月 9 日 ( 木 )13:30~15:30 講師 ; 東京都東村山ナーシングホーム管理栄養士江尻和子氏 内容 ; グループごとの献立作成 正しい手洗い方法 ( 食中毒予防 ) の説明等 サロン スタッフ 日時 ;1/30( 水 ) 9:00~16:00 参加者 ;19 名 交流会 内容 ; バス交流会 ( 国際子ども図書館 谷中散策 ) サロン保険の加入加入サロン ;53 か所 ( 協力員会のサロンを含む ) 加入人数 ; 延べ 11,106 名 2 啓発事業 (1) 第 29 回障害者週間 福祉のつどい 項 目 実 績 実行委員会 日にち 内 容 人数 第 1 回 5/28 自己紹介, 正副委員長の選出, 企画内容等 15 名 第 2 回 6/28 企画内容について, 部門分け, 会場の確認, 等 16 名 第 3 回 9/ 6 担当部門分け, 広報等 17 名 第 4 回 9/27 アートコンクール, 展示 販売レイアウト決め等 16 名 第 5 回 10/29 各部門で検討 フリースペースの活用等 21 名 第 6 回 11/15 アートコンクール応募状況 各部門の最終確認等 21 名 第 7 回 1/24 今年度の実施報告 反省 18 名 実施内容 開催期間 ;12 月 7 日 ( 金 )~9 日 ( 日 ) 会 場 ; サンパルネ ( コンベンションホール 会議室 他 ) 来場者数 ;410 名 ( 期間中延べ人数 ) 内 容 ;1 障害者施設 団体の作品展示及び販売 2 視覚障害者の便利な用具紹介 3 体験コーナー ( 筆談ボードづくり ) - 9 -

12 4 障害を持った方の外出や旅行相談コーナー 5コンサート 6アートコンクール応募作品 59 点 11/26~11/30 の間 市役所いきいきプラザで展示し 376 名の投票により 3 賞を決定 コンサートの中で副市長より表彰した (2) ボランティアまつり項目実績ボランティアまつ主催 ; 社協とボランティアグループ懇談会の共催りの開催実行委員会 ;6 月より月 1 回 実行委員会を行った日時 ;10/14( 日 )10:00~14:00 会場 ; 地域福祉センターで開催 来場者約 1,000 名参加グループ ;29 団体 ボランティア 86 名キャッチコピー ; ボランティア笑顔が運ぶささえあい 内容 ; ボランティアグループにるボランティア紹介ひろば ( 体験コーナー ステージ フリーマーケット パネル展示等 ) 福祉団体による模擬店 福島物産展 ゲームコーナー 秋のバザー ( 社協主催 ) 3 ボランティアセンター (1) ボランティア 市民活動相談項目実績相談及び調整 1ボランティア活動 ボランティア要請に関する相談及び調整を行った 高齢者施設からのアトラクション要請が増加している 施設 団体要請延べ件数 140 件 活動者延べ人数 391 名 活動グループ延べ数 43 団体 個人要請要請者数 70 名 ( 新規含む ) 要請延べ件数 625 件 活動者延べ人数 273 名 < 今年度新規相談 16 件 > 精神障害 : デイケアへの送迎障害児 者 : プール付き添い 外出付き添い視覚障害 : 外出付き添い ボランティア活動のサポート知的障害 : 小学生の遊び相手高齢者 : 犬の散歩 外出付き添い 話し相手 2NPO 市民活動団体等の財源 助成金 拠点 備品 広報 事業内容等についての相談を行った 3 被災地支援の相談があり バスツアーのコーディネートを行った

13 ボランティア登録個人登録 258 名グループ登録 93 団体 (3,989 名 ) ボランティア保険保険加入者 4,084 名 ( 内 天災プラン加入者 495 名 ) ボランティア事故報告 10 件 ( 往復途上や行事中のケガ スズメバチ被害など ) (2) 連携 ネットワーク項目実績ボランティアグルボランティアグループの情報交換と交流の場としてボランティアグループ懇ープ懇談会談会を毎月第 4 土曜日に開催した 16 月にボランティアグループ一覧 (400 部 ) を作成した 2ボランティアの交流を目的に ボランティア交流会を開催した 1/26( 土 )13:30~ 67 名参加第 1 部演芸鑑賞 北野のとうちゃんかあちゃん 第 2 部懇親会 3 都及び市町村ボランティアセンターとの連携及び北多摩北部ブロック ( 武蔵野市 小平市 清瀬市 東久留米市 西東京市 東村山市 ) における共通課題の検討とボランティア受け入れ施設職員対象のボランティアコーディネーター研修会を共同で開催した ⅰ) 北多摩北部ブロックボランティア担当者連絡会への参加 (5/1 8/2 11/13 2/18) ⅱ) ボランティアコーディネーター研修会会場 : 武蔵野スイングホール回日時参加者テーマ 1 6/ 7 10:00~16:30 58 名 施設 ボランティアの関係づくり 施設と地域をつなぐボランティアコ 2 9/27 9:45~16:30 42 名ーディネーターの実践 (3) 情報の収集 提供 ( 発展計画関連事業 ) 項目実績情報の収集と提供 1 毎月 1 回ボランティアネットを発行した ( 発行部数 2,400 部 ) 2ボランティア活動情報を収集し 提供した 3 気軽に利用でき 使いやすい福祉情報室の提供を行った 4 福祉だよりでボランティア情報を提供した 4 面をボランティアセンターの紙面としている 5ホームページのリニューアル 4 月よりホームページをリニューアルし 見やすくわかりやすい情報の発信に努めた 学生からのボランティア申し込みが増え 活動につながった (4) 災害ボランティアセンターの設置 ( 発展計画関連事業 ) 項目実績災害ボランティア災害時業務対応検討会で検討し 9 月に災害ボランティアセンター設置運営マセンター設置運営ニュアル素案を作成した 作成にあたり東村山災害スタボラ会と意見交換を行っマニュアルの作成た など東村山災害スタボラ会の定例会に参加し 活動の支援を行った

14 東日本大震災被災地と市内避難者の支援 被災地支援として ボランティアグループ懇談会が定期的に実施したバスツアーを支援した また 被災地への応援として社協バザー ボランティアまつりで福島物産展を開催した 福祉協力員会 (3 町 ) 保健推進員会(1 町 ) 主催バス研修で 被災地へ買い物 ツアーと仮設住宅での交流を支援した 市内避難者家族交流会は 4 月にお花見 6 月に菖蒲まつり見物 10 月にボランティアまつり参加 3 月に鍋を囲んでの懇 親会と 計 4 回開催実施した 現在 市内に 避難している 27 世帯のうち 社協では 14 世 帯と連絡を取り合っている また 北北ブロックの各社協へ呼びかけ 避難者家族支援担当者連絡会を発足し 各社 協の取り組みなどの情報交換や共同事業の検 討などを進めている ネットワークづくり 災害ボランティアグループの協力を得て 市や自治会主催の地域防災訓練 自治会 学校などでの出前講座 ( ビデオ 防災クロスロード ) を実施した (5) ボランティア活動推進委員会の開催 項 目 実 績 委員会の開催 ボランティア活動推進委員会 6/26( 火 ) 11/2( 金 ) 2/22( 金 ) ボランティア活動推進委員会のほかに 次の小委員会を開催した ボランティア需給調整委員会毎月第 2 4 木曜日計 16 回開催 ボランティアネット編集委員会毎月第 1 金曜日計 12 回開催 4 福祉教育活動の推進 (1) 青少年へのボランティア 福祉教育の推進 ( 発展計画関連事業 ) 項目実績福祉教育推進会福祉教育推進会を設置し 学校などでの福祉学習の手法やプログラムなどについて検討した 第 1 回 ;6/4( 月 ) 第 2 回 ;11/5( 月 ) 第 3 回 ;2/20( 水 ) 福祉学習の相談 学校等で行われる福祉学習の相談 調整 支援を行った 調整 支援支援校数 :13 校 ( 小学校 ) 実施回数 :30 回 ( 単位 : 学年 希望学級等 ) 相談回数は除く 主な支援内容 : 体験学習 ( 車いす体験 アイマスク体験 高齢者擬似体験 点字体験の指導 講話 ) 取り組み内容の相談 助言 講師派遣 紹介 調整 機器等貸出 ボランティアの心構えの講演など団体 ボランティアグループ等の協力 : 福祉さんき会 さつき 294 障害当事者学校や関係施設等との連携を強化し 福祉教育の情報 資材を充実させた

15 夏体験ボランティ ア事業 関係団体等への支 援 今年度 説明会を平日の夜に開催したところ 参加者が増加した ( 昨年度参 加者 51 名 ) また市内中学校で家庭科の課題としてボランティア活動が出された こともあり中学生の参加が増えた 活動期間 :7/25( 水 )~8/31( 金 ) 参加 :96 名 ( 小学生 16 名 中学生 58 名 高校生 17 名 大学生 5 名 受け入れ施設 団体数 :48 団体 活動メニュー :85( 高齢者関係 20 障害者関係 8 児童関係 47 その他 10) 説明会 ;7/13( 金 )14 日 ( 土 ) 内容 / 活動紹介 活動する上で心がけること等 報告会 ;8/23( 木 ) 内容 / 体験内容の発表 感想文の提出等 化成小学校 白十字ホーム里孫活動 四中ホリデーネットワークの活動を支援 し 定例会への参加 活動を支援する福祉協力員の連絡調整を行った (2) 市民福祉カレッジ ( 発展計画関連事業 ) 項目実績 ボランティア基 礎講座 知的障害をもつ 方へのボランテ ィア講座 ボランティア基礎講座 ~ 東村山のボランティアを知ろう ~ 日内容講師等 5/22 ボランティアとは オリエンテーション 5/28 6/ 5 心とからだのコミュニケーショ ン 車いす アイマスク体験 視覚障害の方のお話 6/12 福祉協力員会活動の魅力 6/19 被災地支援ボランティア ~ 東村山のボランティアグルー プの取り組み ~ ボランティア実践者 岸川巌氏 日本社会事業大学 岸野靖子氏 福祉さんき会 視覚障害者友の会 服部昭弘氏 福祉協力員 林屋晴吉氏 江幡房枝氏 ボランティアグループ懇談会吉田 謙氏 東村山災害スタボラ会亀井俊 治氏 6/26 まとめと修了式ボランティアセンター職員 受講者 ;10 名 上記の講義の他 希望者にはボランティア体験 施設見学を実施 知的障害をもつ方へのボランティア講座 日内容講師等 7/11 講義 ボランティアの心構え 社協職員 7/18 講義 自閉症について 7/25 講義 知的障害について ~ 関わ り方のヒント ~ 8/ 1 バスハイク NPO 法人きらきら星 Sayama 山口玲子氏 東京都心身障害者福祉センター職員 8/ 8 まとめ NPO 法人きらきら星 Sayama 山口玲子氏 受講者 ;6 名

16 夏休み親子教室 夏休み親子教室 - 災害が起きたらどうする?- 日程 受講者 ;7/21( 土 ) 10:00~12:00 6 組 ( 子ども 6 名 大人 6 名 ) 7/22( 日 ) 10:00~12:00 9 組 ( 子ども 15 名 大人 10 名 ) 内容 ; ビデオ学習 災害から身を守ろう クロスロードゲーム ほのぼの灯り作り協力 ; 東村山消防署 災害スタボラ会 災害ボランティア講座地域活動支援講座ボランティアガイダンス 災害ボランティア講座日 内 容 講師等 11/ 東日本大震災を語る 東村山で災害が起こったら 災害想定 行政の動き 守家規氏市防災安全課ボランティアセンター職員 11/13 普通救命講習会 東村山消防署 11/20 減災の取組みについて 東村山消防署 我が家で出来ること ご近所で出来ること 11/27 地域の防災活動を考える 災害時ボランティアネットワーク 東村山災害スタボラ会ボランティアセンター職員 災害ボランティアセンターの役割 講座のまとめ 修了式 受講者 ;10 名 地域活動支援講座 活動を上手にすすめる方法 ~ 助成金編 ~ 日時 ;3/12( 火 )18:30~20:30 参加者 ;9 名 内容 ; 助成金の種類 審査のキーワード 申請のポイントなど これからボランティア活動を行いたいという方への入門講座を開催した 開催日 ; ボランティアセンター 偶数月は第 3 土曜 奇数月は第 3 火曜日 開催時間 ;13:30~15:00 参加者 ;10 名内容 ; ボランティア活動とは ボランティアセンターの役割 先輩ボランティアの体験談 車いす体験 ボランティア活動の紹介 ボランティア登録 ボランティア保険について

17 5 高齢者生きがい事業 (1) 高齢者の生きがいと健康づくり推進事業 ( 発展計画関連事業 ) 項 目 実 績 いきいきサロン萩山の運営 1 利用登録者数 ;47 名 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 利用延人数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 男性 女性 ,674 合計 ,888 新規 退会 高齢者生きがい講 座 2スタッフ月例ミーティング ( 月 1 回 ) 利用者の状況や対応の申し送り 活動内容の検討 3サロンスタッフスキルアップ研修 栄養講座 ( 再掲 ) 日時 :8 月 16 日 ( 木 ) 講師 : 東京都東村山ナーシングホーム管理栄養士江尻和子氏内容 : グループごとの献立作成 正しい手洗い方法 ( 食中毒予防 ) の説明等 4サロンバス研修日時 :3 月 8 日 ( 金 ) 参加者 :28 名 ( 利用者 19 名 スタッフ 6 名 職員 3 名 ) 行先 : 大宮鉄道博物館介護予防コース1 介護予防のいろはを学ぶ 日内容講師等 6/19 オリエンテーション 介護予防って何? 南部包括支援センター市内高齢者の動向 要介護状態にならないた細江学氏めの方法 ロコモチェック他 6/26 身体を動かそう! 緑風荘病院リハビリテ介護予防に大切な運動機能の話 棒体操他ーション科青木慶司氏 7/ 3 頭も動かそう! 口も動かそう! 日本レクリエーション脳を柔らかくするトレーニング みんなでで協会きるレクリエーション他飯田弘氏 7/10 市内高齢者サロンの見学 いきいき恩多元気塾 いきいきサロン萩山 7/17 講座のまとめ社協受講者 ;15 名

18 介護予防コース 2 わたしに合った介護予防 ~ 様々な介護予防方法を学ぼう ~ 日内容講師等 11/13 オリエンテーション 介護予防って何? 中部包括支援センター 高田千勢氏 11/20 ヨガ ~ 呼吸法を学ぶ ~ 小林あかね氏 11/27 ふまネット三恵病院瀬野佳代氏 12/ 4 あなたの食事は大丈夫? 東村山ナーシングホーム 受講者 ;15 名 江尻和子氏 趣味 文化コース 1 私にもできる! 初めてのスマートフォン講座 日内容講師等 10/11 オリエンテーションスマートフォンの基本操作について 10/18 役立つ機能やメールの使い方について 10/25 地図の使い方について ( 会場近隣を散歩しながら学ぶ ) 11/ 1 講座のまとめ 受講生 ;19 名 趣味 文化コース 2 日内容講師等 1/15 みんなで唄おう 1/22 ドレミに慣れよう 1 1/29 ドレミに慣れよう 2 2/ 5 両手で弾こう 1 2/12 両手で弾こう 2 2/19 コードを弾こう覚えよう 1 2/26 コードを弾こう覚えよう 2 3/ 5 復習しよう 1 3/12 復習しよう 2 3/26 復習しよう 3 受講生 ;20 名 ( ピアノ ) 村越久美子氏 ( 歌 ) 澤崎恵理子氏 NPO 法人 シニア SOHO 普及サロン 三鷹

19 憩いの家利用者サ ービス事業 1 季節のつどい事業 館名 日 内 容 参加者 7/ 3 七夕まつり 47 名 久米川 9/18 敬老の日 ( 映画鑑賞 カラオケ 喫茶くめがわ ) 39 名 1/29 節分行事 58 名 3/5 ひなまつり 60 名 9/27 敬老の日萩山 ( 映画鑑賞 喫茶 萩 & ミニミニコンサート ) 62 名 9/20 敬老の日 ( 映画鑑賞 仮装カラオケ 喫茶 ) 26 名 富士見 9/25 敬老の日 ( 映画鑑賞 喫茶 ) 15 名 廻田 9/28 敬老の日 ( うたごえ喫茶 ) 11 名 2 日常生活安心講座 (1) 館名 日 内 容 参加者 講師 久米川 7/10 17 名管内犯罪 ( ひったくり 空き巣 ) 萩山 6/21 13 名東村山警察署について 還付金 振り込め詐欺富士見 7/26 13 名生活安全課について廻田 7/31 8 名 3 日常生活安心講座 (2) 館名 日 内 容 参加者 講師 久米川 3/12 31 名 東村山警察署 萩山 3/11 自転車の安全な乗り方 交通ルー 14 名 交通課 富士見 3/ 7 ルなど 29 名 東村山市役所 廻田 3/19 10 名 交通課 4 児童館との交流事業 館名 日 内 容 参加者 フラワーアレンジメント 工作 ( 割り箸鉄砲づくり ) 久米川 8/21 あやとり 折り紙 将棋 昔遊び 歌 58 名 ( 久米川東児童クラブ ) 百人一首 工作 ( オリジナル手ぬぐいづくり ) 将棋 萩山 8/28 ゲートボール 歌他 73 名 ( 萩山児童クラブ ) 自己紹介ゲーム おやつ作り 富士見 8/16 ( 富士見育成室 児童館 ) 65 名 けん玉 おはじき だるま落とし 工作 ( ブンブン 廻田 10/15 コマづくり ) 折り紙 歌他 63 名 ( 第 1 2 回田児童クラブ )

20 5 循環バス交流の日 自力で憩いの家に来られない方のために 火 ( 久米川 廻田 ) 木( 萩山 富士見 ) 曜日に循環バスを運行し その日を 集いと交流の日 とし カラオケや軽体操な ど誰でも気軽に参加できるプログラムを実施した 健康長寿のまちづ 多目的講座室利用状況 ( 延べ件数 ) くり推進室の運営 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 市老連 高齢者団体 福祉団体 市 計 (2) 老人クラブ育成事業 項 目 実 績 助成金申請援助 助成金申請にかかる活動報告 決算報告 活動計画 予算などの申請事務を行 った 老人クラブ運営費助成金額算出方法の平成 26 年度改正 ( 基本額 120,000 円と 一人当り年額 2000 円 ) に向け 助成対象者名簿の正確な記載の徹底を各老人ク ラブへ案内と指導をした 各クラブの申請相談を受け 市の都への申請及び報告事務も共有し 事務の効 率化を図った 老人クラブの育 1 老人クラブ数 ;49 クラブ 会員数 ;3,300 名 ( 平成 25 年 3 月 31 日現在 ) 成 相談 新加入クラブ東村山幸せの会 ( 栄町 ) 町名 本町 久米川 秋津 青葉 恩多 萩山 栄 富士見 美住 廻田 多摩湖 諏訪 野口 クラブ数 会員数 会議 : 総会 会長会 役員会 監査会 部会 実行委員会など年間 120 回 研修 ;4 回 ( 日帰り 3 回 宿泊 1 回 ) 親睦旅行 1 回 3 健康 : 転倒予防体操教室輪投げ大会 ペタンク大会 グランドゴルフ大会 体力測定 ゲートボール大会 健康体操教室 短歩歩 ( 歩け歩け ) レク ダンス等を毎年継続実施 介護予防大作戦実行委員会として 各町および中央大会を開催 参加 東京都老人クラブ連合会健康づくり事業を第 5ブロック担当市として実 施 3 回 135 名 市老連健康大会を年 2 回開催医師による講演会ほか実施計 524 名 4 生きがい : チャリティーカラオケ大会 250 名 芸能文化祭 3,293 名 市民産業祭 バザー出店

21 5 奉仕 : 赤い羽根募金東老連経由 49,000 円福祉募金 1,052,000 円と市老連チャリティーカラオケ大会収益 51,000 円を社協に寄付福祉募金 100,000 円を市へ寄付全国一斉 社会奉仕の日 市内清掃活動 41クラブ 724 人 6 異世代交流 : 子ども文化実行委員会で第 12 回久米川モザークまつり ( 同実行委員会主催 ) へ社協実習生 5 名を含め15 名で参加 協働 7 広報紙発行 ; 市老連だより (3,500 部 6 回 ) 女性部会報あゆみ (3,500 部 6 回 ) 8 市と 見守り協定 ( 異変時の通報 ) 締結 ( 平成 25 年 3 月 ) 友愛活動は 35 クラブ 438 名で 9,597 回実施 (3) 敬老福祉啓発事業項目実績長寿を共に祝う会 1 関係者会議の開催 ( 第 1 回 ) 日時 ;5/8( 火 )13:30~15:30 内容 ; 平成 24 年度長寿を共に祝う会について ( 開催一覧 参加記念品 交付金 招待状の確認 実施計画書等 ) ( 第 2 回 ) 日時 ;11/30( 木 )14:00~16:00 内容 ; 各町実施内容の報告 ( 出席者数 出席率 実施内容等 ) 次年度に向けて 2 各町長寿を共に祝う会の開催各町福祉協力員会が実施主体となり 参加した方々に楽しいひとときを過ごして頂くために 各町の特色を活かした式典 催事を企画 実施した 栄町 多摩湖町 諏訪町 恩多町については 福祉協力員による対象者への記念品配付とした 3 児童から高齢者への手紙 小学生から米寿の方へ送る 児童から高齢者への手紙 事業を実施した 米寿を迎えた方に 市内小学校の児童によるお祝いの手紙を民生委員にご協力いただきお届けした

22 < 長寿を共に祝う会の開催 > 町名開催日時開催場所招待数参加数主な内容 本 9/15( 土 ) 10:00~12:00 久米川 9/8( 土 ) 10:00~12:00 秋津 9/15( 土 ) 10:00~12:00 萩山 9/29( 土 ) 10:00~12:00 9/15( 土 ) 富士見 110:30~12:00 213:30~15:00 9/29( 土 ) 美住 110:30~12:00 213:30~15:00 廻田 9/17( 月 祝 ) 10:30~12:00 野口 9/17( 月 祝 ) 10:00~12:00 青葉 10/14( 日 ) 10:00~12:00 中央公民館歌と踊り ( 保育園 ) 津軽三味線 歌 1, ホール男声コーラス合奏と合唱 ( 幼稚園 ) 日本舞踊 落語 久米川憩いの家 みんなで歌おう秋津小学校演奏 ( 中学校 ) リコーダーと歌 ( 小学 1, 体育館校 ) 踊り 祭り囃子萩山小学校演奏 ( 中学校 ) 太鼓( 保育園 ) 踊り 1, 体育館ズンドコ節体操 ソーラン ( 小学校 ) 合唱とリコーダー (1 小学校) 和楽富士見公民館器 ブラス演奏 (2 小学校) 1, ホールよさこいソーラン 南京玉すだれ みんなで歌おう富士見公民館コーラス (1 中学校) 園児のうた( ホール保育園 ) フォークダンス 民謡和太鼓 ( 小学校 ) 遊戯( 幼稚園 ) 廻田憩いの家 踊り 二胡演奏 アコーディオン演奏 みんなで歌おう 化成小学校合奏 ( 小学校 ) フラダンス お囃子 体育館青葉小学校お元気体操 民謡 日本舞踊 踊り 体育館みんなで歌おう 合計 9,299 2,106 < 記念品配付 > 町名 配付期間 対象者数 配付人数 備考 栄 9/10( 月 )~9/21( 金 ) 1,013 名 966 名 辞退 転居 入所など 47 名 諏訪 9/6( 木 )~9/14( 金 ) 608 名 592 名 16 名 多摩湖 9/12( 水 )~9/30( 日 ) 565 名 551 名 14 名 恩多 9/15( 土 )~9/29( 土 ) 1,103 名 1,074 名 29 名 合計 3,289 名 3,183 名

23 Ⅱ 相談事業 1 福祉なんでも相談所の運営 (1) 福祉なんでも相談 生活資金貸付相談 その他必要な相談 1 月別相談件数 (1 日の実数を月別集計した延べ数 ) 区分 / 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 新規 継続 ,083 計 ,727 2 新規相談経路 市役所 市報 市民のしおり 知人 友人 社協他事業 ハローワーク 学校 塾 高齢者関係機関 以前利用 現在貸付中 インターネット 雑誌 新聞 テレビ その他 不明 計 町別相談件数 ( 延べ ) 計 3,727 件 町別 年度 本 町 久 米 川 秋 津 青 葉 恩 多 萩 山 栄 富 士 見 美 住 廻 田 多 摩 湖 諏 訪 野 口 市 外 住所 不定 不 明 H H H 相談方法 (1 日の相談方法を月別集計した延べ数 ) 家庭訪問 電話訪問 電話相談 来所相談 連絡調整 計 ,020 1,371 1,087 4,230 5 連絡調整の内訳 ( 延べ ) 市役所 社協事業高齢者関係機関 民生委員 東社協 ハローワーク その他 計 ,

24 6 相談内容および延べ件数 生計相談 (4,149 件 ) 貸付事業 (2,879 件 ) 低所得者 離職 者対策事業 その他 その他 (81 件 ) (999 件 ) 生活福祉資金 離職者支援資金 総合支援資金 臨時特例つなぎ資金 不動産担保型生活資金 要保護世帯向け不動産担保型生活資金 緊急小口資金 応急小口資金 生活サポート特別貸付事業 チャレンジ支援貸付事業 その他 介護 高齢者サービス 家族問題 対人関係 障がい者サービス その他 1, 低所得者 離職者対策事業については 51 ページで報告 生活福祉資金 応急小口資金貸付事業については 63 ページ及び 66 ページで報告 (2) 外出 旅行相談 対象者状況 ( 延べ件数 ) 身体障害者 児 知的障害者 児 精神障害者 児 高齢者 その他 合計 本年度は四季ごとの相談事業紹介パンフレットを作成し相談事業のPRをしたが 相談件数は 延べ8 回にとどまった 相談方法 ( 延べ件数 ) 電話 来所 訪問 文書 その他 合計 月別利用件数 ( 延べ件数 ) 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 件数 相談内容 ( 延べ件数 ) 日常外出 通院 冠婚葬祭 余暇 会合 帰省 国内旅行 海外旅行 不明 合計

25 2 中部地域包括支援センター (1) 地域包括支援ネットワークの構築 1 地域ケア会議 ( 基幹業務 ) 保健 福祉 医療関係者の連携促進と資質向上を目的として 東村山市が開催する地域ケア会議への協力を行った 今年度もスーパーバイザーを招き 市内居宅介護支援専門員の面接技術の向上を目的に 提示された事例のある断片から参加者が改善 解決方法を模索していく事例検討法であるインシデント プロセス法を用い ケース スタディを実施した 事例や参加者の募集 スーパーバイザーとの調整などを担った 開催日講師 ( スーパーバイザー ) 9/14 10/11 11/22 12/14 1/11 1/28 丹野眞紀子先生 ( 大妻女子大学人間関係学計 6 回部人間福祉学科教授 ) 2 地域ケア会議担当地域部会担当地域における高齢者の地域ケアを推進するために 地域ケア会議担当地域部会を開催した 平成 24 年度も引き続き 担当地域内の民生委員に加えて 福祉協力員会との連携を強化するために地区長にも出席をお願いした また 下半期の本町地区の会議は 本町事業所情報交換会 (9 月 11 月の2 回開催 ) の拡大版として 本町の居宅事業所および 訪問介護事業所にも参加を要請し 民生委員との顔合わせ 情報交換を行った 月日 会場内容 3 地区合同 (7/5) 1 平成 24 年度事業事業計画について地域福祉活動室 2 平成 23 年度事業報告 3 情報交換 4その他恩多町 (3/4) 1 平成 24 年度上半期事業報告久米川町 (3/7) 2 平成 24 年度の重点目標と 25 年度の活動方針について本町 (3/14) 3 情報交換地域福祉活動室 4その他 3まちづくり支援係との連携会議まちづくり支援係の中部包括地区担当職員と定期的な会議を行い 地域に関する情報交換や連携を強化するための活動方法を検討した 平成 24 年度は 9 回開催した 4 本町地区事業者情報交換会の開催本町地区における課題解決 見守りネットワークの構築を目指し 本町の居宅事業所 訪問介護事業所に呼びかけ 情報交換会を3 回実施した 1,2 回目は 事業者と支援センターの情報交換 3 回目は 地域ケア会議担当地域部会に民生委員と共に参加してもらう形を取った 5 地域包括支援センター研究協議会 ( 基幹業務 ) 高齢介護課と 5 ヶ所の地域包括支援センターが集まり 情報交換 連携の促進 課題への対応等を協議するため 毎月 1 回 地域包括支援センター研究協議会を開催した 6 地域包括支援センター活動の統括及び支援 ( 基幹業務 ) 地域包括支援センターの基幹業務として 各センターの活動を統括し 関係機関等との連絡調整を行い 各センターの活動実績を集約し 市へ提出した また 今年度より配置されたまちづくり専任職員を含む包括職員向けに研修を行った 5 月 25 日 まちづくり その考え方と取り組み方 講師 ; 菱沼幹男氏 ( 日本社会事業大学講

26 師 )19 名参加 7 社会資源ネットワークの構築 ( 基幹業務 ) 介護保険事業者連絡会の事務局を担当し 各連絡会の自主的な活動を支援することで 市内に ある社会資源の連携を促進し 地域包括支援ネットワークの構築を図った 1) 居宅介護支援事業者連絡会 総会 4 月 20 日 役員会 10 回 研修会 5 回 交流会 5 回 事業所紹介リーフレットの作成 ケアマネニュースの発行 ( 会員事業所向け 39 号 ~42 号 ) 2) 訪問介護事業者連絡会 総会 4 月 13 日 研修会 5 回 サービス提供責任者部会 10 回 ヘルパー通信の発行 ( 会員事業所向け 31 号 ) 3) 通所サービス事業者連絡会 事業所紹介リーフレットの作成 総会 6 月 1 日 役員会 6 回 研修会 交流会 5 回 事業所紹介リーフレットの作成 通所連絡会ニュースの発行 ( 会員事業所向け 6 号 ~7 号 ) 4) 訪問看護ステーション連絡会 連絡会 2 回 (2) 総合相談支援 権利擁護 地域ケア支援 1 相談実績新規相談人数と世帯構成 ( 人 ) 高齢者の在宅生活に関する各 種の相談に 専門的 総合的に 対応し ニーズに応じたケアが 効果的に行われるように援助を 行った 相談の受付から終結に至るま で ニーズの評価 ケース会議 援助計画の立案 サービスの調整 モニタリングと再評価を繰り返し 継続的なケアを実施した 2 新規相談の世帯構成 新規相談の世帯構成では 家族と同居している世帯が最も多く 次いで一人暮らし 高齢者世 帯という順番で 昨年度よりも家族と同居の世帯の相談が大きく増えている 3 延べ相談件数 ( 件 ) 電話 訪問来所合計 回数 6,193 2, ,172 (%) 一人暮らし 平成 23 年度に比べて 家庭訪問数が 415 件増加してい る 高齢者世帯 家族と同居 施設入所 入 院 その他 新規 (%) 不 明 合 計 4 相談の内容 ( 件 ) 介護保険サービス利用 3,988 経済問題 77 施設入所 132 介護保険認定申請 732 ケアマネジャー支援 208 配食サービス 73 保健医療 299 見守り 54 その他 604 合計 6,

27 相談内容では 介護保険に関連する相談が全体の半数を占めている 包括相談員によるケアマ ネジャー支援も役割として重視されてきている 5 夜間相談実績 365 日 24 時間の相談体制を確保するために 日曜日と夜間は電話を市内の介護老人保健施設 保生の森 に転送している 平成 24 年度は 22 件の電話が転送され 必要に応じて包括への連 絡 相談等の対応をしてもらった 6 土曜日 祝日の総合相談 土曜日 祝日に窓口を開設して 相談を行った 開所日数家庭訪問電話訪問電話相談来所相談ケース連絡合計 (3) 介護予防ケアマネジメント 1 地域支援事業における介護予防ケアマネジメント 平成 24 年度に 担当地域内で特定高齢者として介護予防事業への参加につながった方は 11 名であった 2 予防給付における介護予防ケアマネジメント 担当地域内で 要支援認定を受けた高齢者を訪問し 介護保険サービスの利用を希望した方に 対して 介護予防ケアマネジメントを実施した 平成 23 年度に比べ 年間の延べ件数で 395 件 増加している 利用者の同意が得られ 事業所も受入が可能なケースについては 居宅介護支援 事業所へ委託した 平成 24 年度は全体の 48.1% を委託し 約 5 割を直接担当したことになる 介護予防ケアマネジメント件数 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 件数 ,810 うち委託 ,353 (4) 家族介護者支援 ( 基幹業務 ) 高齢者を介護する家族等に対し 介護知識の習得 情報の提供 家族相互の交流や情報交換な どを目的とした家族介護者教室を開催した また 家族介護者を支援する家族介護者サポーター 養成講座も開催した そして家族介護者教室から生まれた介護者の集い ( 通称 らくらっく ) の活動を支援した 1 家族介護者教室 ( テーマ ; 在宅介護を考える ) 月日 参加者 内 容 講 師 12/ 名 訪問入浴デモンストレーション アースサポート職員 5 名 1/ 9 22 名 オムツの当て方 ケアセンターふれあい山本裕一氏 2/13 27 名 ケアマネジャーと話そう 居宅介護支援連絡会幹事ケアマネ 5 名 6/13 18 名 バスハイク 認知症のある人の福祉機器展示館 見学と川越散策 2 家族介護者サポーター養成講座 月日 参加者 内 容 講 師 7/30 24 名 認知症を知ろう 講演 演習 NPO 法人アヒ リティクラフ たすけあい 7/31 25 名 介護保険について 中部地域包括支援センター職員 8/ 6 24 名 家族介護を支える力 講演 荒川区男性介護者の会神達五月雄氏 8/ 7 21 名 家族介護者による体験談/ まとめ 家族介護者 OB

28 3 在宅介護講座 介護予防の話 ロコモティブシンドロームについて 講師 ; 中部地域包括支援センター職員 (10/10 参加者 17 名 ) 4らくらっく ( 家族介護者の集い ) 毎月第 2 水曜日午後 (12 回開催 ) 毎月第 4 月曜日午後 ( いっぷく )(11 回開催 ) (5) 広報啓発 1 介護予防教室等の開催 市民を対象として 介護予防教室を開催した 健康のつどいの催しでは 他の地域包括支援セ ンターと共同して取り組んだ 月日 タイトル 内容 ( 会場 ) 6/13 介護予防教室運動機能向上 ( いきいきプラザ ) 10/5 介護予防教室栄養について ( 久米川ふれあいセンター ) 11/10 健康のつどい運動機能向上 ( いきいきプラザ ) 1/25 介護予防教室運動機能向上 ( 本町都営 7 号棟 だんらん室 ) 2/8 介護予防教室認知症予防 ( 恩多ふれあいセンター 東部包括との共催 ) 家族介護者サポーター養成講座 介護予防教室 2 広報紙の発行 ( 基幹型 ) 号数 内 容 H.24.5 月介護予防教室へのお誘い H.24.9 月 3 広報紙の発行 ( 地域型 ) 中部地域包括支援センターの周知および 介護予防への関心を高める目的で 広報紙の発行を 行った 号外を含め 4 回発行した 号数 内 容 第 1 号 介護予防教室のご案内 号外 熱中症対策 第 2 号 見守り特集 第 3 号 冬にご用心 4 出張相談会の開催 地域包括支援センターの広報および地域課題の把握のために出張相談会を行った 民生委員と の同行訪問で 恩多町 5 丁目には福祉情報が行き渡っていないことが判り 恩多町地区では 会場を恩多ふれあいセンターに設定した 来年度は 包括支援センターの周知度を一層高め 住民と職員の顔が見える関係作りを行う目的で 担当圏域の町のいずれかで 毎月開催する計 画を立てているが 25 年 1 月より試行的に毎月開催した

29 月日 場 所 内 容 7/23 久米川町木づつみ 個別相談 体操 10/16 恩多町恩多ふれあいセンター 個別相談 ミニ講座 ( 福祉用具使用法 ) 11/5 久米川町木づつみ 個別相談 ミニ講座 ( 福祉用具使用法 ) 1/25 本町 7 号棟だんらん室 個別相談 ミニ講座 ( 冬にご用心 ) 2/15 久米川町久米川ふれあいセンター 個別相談 認知症サホ ーター養成講座 3/15 恩多町恩多ふれあいセンター 5 地域活動 地域包括支援センターのPR 介護保険制度の理解等を図るため 関係機関等からの依頼に応 じて広報啓発活動を実施したり 職員と住民の顔が見える関係作りを目指し 積極的にサロン等に 参加した 月日 対 象 内 容 4/20 サンホーム入所者 包括の役割 介護保険について 4/27 恩多おしゃべり会 サロンへの参加 5/14 恩多町福祉協力員会 広報紙の配布 介護予防教室の案内 5/27 恩多マンション 2 号棟自治会 包括の役割 総会 6/6 恩多見守り隊 地域課題の聞き取り 6/12 恩多元気塾 包括の役割説明 パンフ 広報紙配布 6/21 三喜の会 6/22 恩多おしゃべり会 6/27 本町福祉協力員会 7/14 久米川町介護予防大作戦 介護予防の話 相談ブース 7/21 恩多町介護予防大作戦 8/3 久米川元気塾 熱中症の話 広報紙 パンフ配布 8/4 東村山観光ボランティア 認知症サポーター養成講座 8/10 高齢者幸せの会 熱中症の話 広報紙 パンフ配布 8/17 ふれあい料理サロン ( 久米川 ) 8/20 ゆりの会 8/21 本町元気塾 9/5 北多摩郵便局長会 認知症サポーター養成講座 9/7 久米川元気塾 包括広報紙配布 9/18 ゆりの会 包括広報紙配布 9/20 三喜の会 包括広報紙配布と大作戦の取材 10/1 本町介護予防大作戦 介護予防の話 相談ブース 10/2 視覚障害者友の会 介護保険の話 10/9 恩多元気塾 インフルエンザの話 10/10 らくらっく ( 家族介護者の会 ) 介護予防について 11/7 恩多見守り隊 地域課題の聞き取り 11/13 高齢者いきがい講座 私に合った介護予防 11/21 本町フレンズ塾 見守りの話 広報紙 パンフの配布

30 11/28 本町キルトサロン 見守りの話 広報紙 パンフの配布 12/10 恩多町福祉協力員会 会議への参加 12/14 本町地域懇談会 地域課題についての情報交換 12/17 高齢者幸せの会 高齢者施設について 12/17 恩多町保健推進員 認知症サポーター養成講座 12/18 本町元気塾 ミニ講話 冬にご用心 広報紙配布 12/19 本町フレンズ塾 講話 冬にご用心 広報紙 年末年始の事故防止ガイドブック配布 1/9 恩多見守り隊 広報紙配布 ゴミの見守り回収の話 介護予防教室のPR 1/15 はつらつグリーンサロン 講話 冬にご用心 広報紙配布 1/17 三喜の会 1/21 ゆりの会 1/22 キルトサロン 1/25 ワーデンさん 住宅局職員との懇談会 本町都営住宅の高齢者の現状についての意見交換 1/28 恩多町地域懇談会 地域課題についての情報交換 2/2 久米川町地域懇談会 2/12 恩多元気塾 講話 冬にご用心 広報紙の配布 出張相談会のPR 2/18 恩多町福祉協力員 会議への参加と出張相談会 PR 2/26 福祉協力員会全体研修 見守りの話 3/21 本町地域懇談会 地域課題についての情報交換 (6) 職員研修等 1 平成 24 年度第 1 回東京都認知症介護実践リーダー研修 (1 名 ) 2 平成 24 年度東京都地域包括支援センター職員研修 ( 初任者研修 )(2 名 ) 3 養護者による高齢者虐待対応研修 ( 基礎研修 )(1 名 ) 4 東京都介護支援専門員専門研修 ( 専門課程 Ⅱ)(1 名 ) 5 知的障がい 発達障がいのある方への相談支援の基礎理解 (1 名 ) 6 対応が難しい家族への関わり方を考える (2 名 ) 7 地域包括支援センター職員課題別研修課題 A 地域力との協働 (1 名 ) 8 平成 24 年度東京都地域包括支援センター職員研修 ( 現任研修 )(1 名 ) 9 神経難病講演会 パーキンソン病について~ 疾患の理解と介護のポイント~(2 名 ) 10 地域ケア推進を目指す在宅と施設のコミュニケーション推進体験 WS 研修 (1 名 ) 11クレーマーにさせない基礎知識 ~ 援助者のための対応困難な人の理解と接し方 (2 名 ) 12 北多摩北部保健医療圏認知症疾患センター研修会 (2 名 ) 上記の他 居宅介護支援事業者連絡会の研修会に参加した

31 (7) その他 1 介護保険事業運営協議会 地域包括支援センター運営協議会東村山市が設置した標記運営協議会に出席し 地域包括支援センターの事業や課題等について説明を行なった 2 東村山市高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画策定合同会議東村山市が設置した標記部会に委員として出席した 3 東村山市歯科医療連携推進協議会東村山市が設置した標記部会に委員として出席した 4 成年後見制度推進機関初期相談窓口ネットワーク会議東村山市社協が設置した標記会議に出席した 5 東京都社会福祉協議会センター部会 ( 北北ブロック会も含む ) 東社協が設置した標記部会に加入し 都内地域包括支援センターに関する情報交換等を行った 6 難病保健医療福祉調整会議 7 東村山市居宅介護支援事業者連絡会地域包括支援センターとして標記連絡会に加入し 研修会等に参加した 8 東村山ナーシングホーム入所検討委員会標記委員会に第三者委員として出席した 9グループホーム宝亀運営推進会議標記推進会議に担当圏域包括からの委員として出席した 介護予防大作戦 in 東村山実行委員会標記委員会に地域包括支援センターからの委員として参加した 11 実習生受入国立看護大学校の在宅看護学実習として延べ 20 日間 学生 10 名を受け入れた 杏林大学保健学部看護学科より学生 2 名を地域看護学実習として 2 日間受け入れた 相談援助実習として 学生 5 名を受け入れた

32 3 障害者地域自立生活支援センター 障害者自立支援法の下 指定相談事業所 ( 地域生活支援事業 ) の指定を東京都から受け 東村 山市より障害者相談支援事業として受託運営を行った (1) 相談支援活動 1) 対象者別相談件数 肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 新規実数 継続実数 ケース実数 ( 上記に含まれる障害児数 ) (0) (0) (0) (1) (0) (10) (0) (0) (0) (0) (11) 支援数延 ) 活動別実件数 障害児とは18 歳未満の者 訪問 来所 同行 電話訪問電話相談メール /FAX ケース会議 関係機関その他 計 件数 ) 対応結果 肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 電話対応のみ 情報提供のみ 他機関紹介のみ 継続支援 ケース終了 計 ) 支援内容 ( 延べ件数 ) 1 日常生活に関する支援肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 日常金銭管理 健康 / 医療 障害理解 傾聴 ( 不安解消 ) 保育 / 教育 家族 / 人間関係 生活技術 余暇 / 社会参加 その他 計 福祉サービス利用等に関する支援 肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 就労継続 / 就労移行 短期入所 ク ルーフ ホーム 居宅支援 移動支援 配食サービス その他 計 制度や就労に関する支援肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 障害者手帳 障害年金等 権利擁護 / 成年後見 生活保護 一般就労継続 その他 計

33 5) 支援内容まとめ 肢体 視覚 聴覚 重心 内部 知的 精神 発達 高次脳 その他 計 日常生活 サービス利用 制度 / 就労 その他 計 ) その他の相談活動 精神保健福祉相談( 毎月最終火曜日 13:30~16:30) 地域生活支援センター ふれあいの郷 の協力を得て 相談窓口を開設 開催 11 回 (6 月は休止 ) (2) 本人活動 交流活動 1 日曜くらぶ ( 毎月 1 回 原則 第 4 日曜日に実施 ) 一般就労 福祉就労の成人の方を対象とした余暇活動支援登録者 :61 名 実施日 内容 参加人数 4 月 29 日 バーベキューとさかな釣り 25 名 5 月 27 日 ハイキングに行こう ( 狭山丘陵 トトロの森 ) 20 名 6 月 24 日 カラオケに行こう 18 名 7 月 22 日 立川で映画を観よう 17 名 8 月 26 日 ボウリング 25 名 9 月 23 日 西武ドームで野球を観よう 18 名 10 月 14 日 ソフトバレーをしよう ( かめのこ学級との合同企画 ) 13 名 11 月 25 日 演劇を観よう 10 名 12 月 16 日 ボウリングと忘年会 24 名 1 月 27 日 新年会 15 名 2 月 24 日 カラオケ 22 名 3 月 17 日 高尾山を登ろう 15 名 参加者 ( 延べ ) 222 名 2グループホーム交流会 グループホームの利用者に集まってもらい ホームでの生活の様子を直接聞く 支援センタ ーとしてホームの実態を把握し 今後の利用希望者への相談へ生かす また グループホーム 利用者間の交流を図る 日時 内容 GH 参加者 6/1( 金 ) 18:00~20:00 10/5( 金 ) 18:00~20:00 2/22( 金 ) 18:00~20:00 食事 ご近所紹介( 情報交換 ) 28 名 8カ所 手帳割引クイズ ( 内世話人 5 名 ) 食事 ロンドン五輪クイズ 23 名 8カ所 車いす アイマスク体験 ( 内世話人 3 名 ) 太極拳の体操 19 名 5カ所 食事 ( 内世話人 2 名 ) 3PC くらぶの開催どこににも所属していない方を対象に 他者の関わりを広げ 何かあったときでもサポートし易い関係をつくるために実施 パソコンの学習に軸を置きながら 参加者同士がうち解けるよう

34 カードゲームやボードゲームなども取り入れながらコミュニケーションを図っている 開催日 : 毎月第 2 第 4 火曜 13:30~14:30 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 参加者 2 名 4 名 2 名 1 名 1 名 2 名 4 名 1 名 1 名休み 1 名休み 職員 Vo 2 名 4 名 2 名 2 名 1 名 2 名 4 名 1 名 1 名休み 1 名休み 1 月 3 月は参加者が欠席のため お休みとした 4 おしゃべり会 ( 毎月第 2 月曜 10:00~12:00/ るーと活動室 ) 身体障害の方を中心に 福祉制度 日常生活など日頃の思いを話せる場として開催 開催回数 12 回参加者 ( 延べ ) 55 名 (3) 知的障害児余暇活動の実施 1 こどもくらぶ ( 毎週水曜 15:00~17:00/ 地域福祉活動室 ) 市内在住で中重度の知的障害 自閉症を抱えた児童を対象に 放課後余暇活動事業を実施 お散歩 音楽療法 調理等週替わりのプログラムを用意 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 31 名 47 名 53 名 44 名 14 名 45 名 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月延べ参加児童 55 名 50 名 36 名 46 名 40 名 23 名 484 名 中間送迎を民間バス会社へ外部委託 スーパーバイザーを外部へ委託 保護者会を年 3 回開催 2 知的障害の方のためのボランティア講座 の開催 るーと こどもくらぶスタッフ養成のため 東村山ボランティアセンターと共催した 受講者 :5 名 スタッフ定着者 :0 名 月日主な内容講師 1 7 月 11 日 ( 水 ) 14:00~16: 月 18 日 ( 水 ) 14:00~16: 月 25 日 ( 水 ) 14:00~16:00 本講座の目的 ボランティア心構え 社協職員 自閉症について 山口玲子氏 (NPO きらきら星 sayama 知的障害について ~ 関わり方のヒント ~ こどもくらぶスーパーバイザー ) 東京都心身障害者福祉センター 4 8 月 1 日 ( 水 ) 実習 ; バスハイク夏休みくらぶに参加 5 8 月 8 日 ( 水 ) 15:00~17:00 まとめ 3 三期休暇くらぶ 山口玲子氏 (NPO きらきら星 sayama こどもくらぶスーパーバイザー ) 市内在住の知的障害 自閉症を抱えた学齢期児童を対象に 夏 冬休み余暇活動を実施 ⅰ) 夏休みくらぶ 実施日内容参加児童 8 月 1 日 ( 水 ) プールで遊ぼう ( アクアパラダイス パティオ / 深谷市 ) 12 名 8 月 17 日 ( 金 ) ボウリング ( 久米川ボウル ) 2 名 8 月 23 日 ( 木 ) 葛西臨海公園へ行こう ( バスハイク ) 12 名 延べ参加者 26 名

35 ⅱ) 冬休みくらぶ実施日 内容 参加児童 12 月 27 日 ( 木 ) 手打ちうどんと和太鼓演奏 ( 市立社会福祉センター 2 階 ) 20 名 ⅲ) 春休みくらぶ実施日 内容 参加者 3 月 27 日 ( 水 ) マザー牧場へ行こう ( バスハイク ) 11 名 (4) 情報提供及び広報活動 るーと便の発行 (Vol.48 Vol.49 Vol.50 Vol.51) (5) 関係機関との連携活動 自立支援法居宅支援事業者交流会 ( 隔月第 3 金曜 18:30~ 開催 ) 市内居宅支援事業所の要望により 支援困難ケースの対応や 障害者制度の学習 情報交換を 目的として開催今年度より隔月開催とした 実施日 内 容 担当事業所 4 月 20 日今年度の計画について 6 月 15 日福祉用具 日常生活用具について 市障害支援課 8 月 17 日介護保険ケアマネとの事例検討会 えがお すずらん 山鳩 10 月 19 日虐待防止法講演会 るーと 12 月 21 日ヘルパーの教育について 白光園 ひだまり 山鳩 2 月 15 日まとめ 来年度の計画 るーと 3 月 15 日障害者総合福祉法について 東村山市障害支援課 るーと (6) 運営連絡会 平成 25 年 3 月 22 日 ( 金 )10:00~12:00 於 ; 地域福祉センターるーと活動室 内容 : 事業報告及び相談の傾向 障害者福祉における市の方針 他 (7) 外部会議への出席 その他 地域関係団体連絡会( 清瀬特別支援学校主催 ) 東村山市障害者福祉計画推進部会(8/29,11/28,3/21) 障害福祉に関する市単独事業再構築検討会(11/8,2/21) 社協実習生受入

36 4 幼児相談室 (1) 利用者への専門的サービス 1) 年間相談ケース数図 1 は昭和 52 年度から平成 24 年度までの 36 年間のケース数の推移である 表 1 は平成 24 年度に取り扱ったケースの総数である 表 2 は ここ 5 年間の東村山市の人口 幼児人口 ケース数及びその比率を示したものである これでみると幼児人口の人口に占める割合は 5.1% でここ数年大きな変化はない 一方 幼児人口に占めるケース数の割合はこの一年で 0.3% も増え ケース総数も相談室の開設以来最多であった 市内幼児の 25 人に 1 人が来室し 初めて幼児人口の4% を超えた 平成 15 年 1 月に現在のいきいきプラザ子ども家庭支援センター内に移転してから 市民にとって利用しやすくなったため ケース総数が増加傾向に転じ それまでの約 2 割増で定着していた しかし 23 年度にさらに約 1 割増となると 24 年度はさらなる増加傾向が見られた ケース総数は昨年度より1 割弱増えた 図 1. 年間ケース総数の推移 表 1. 平成 24 年度相談ケース数 ケース数 150 ケース総数 309 前年度からの継続ケース 202 新ケース 107 終結ケース 118 次年度への継続ケース 年度 表 2. 人口 幼児人口 来談ケース数の比率 年度人口幼児人口幼児数 / 人口ケース総数ケース数 / 幼児人口 H20 148,084 7, % % H21 150,026 7, % % H22 150,801 7, % % H23 150,988 7, % % H24 150,772 7, % %

37 2) 年間業務実績月毎の相談状況 施設訪問等の実績を表 3 に表す 常勤スタッフ 2 名 再雇用職員 1 名 産休代替職員 1 名 非常勤職員 (2 名 ) 専門相談員(12 名 ) で 年間 1,335 回の子どもへの療育 ( 昨年度 1,229 回 ) 1,311 回の親面接 ( 昨年度 1,172 回 ) 75 回の施設訪問等 ( 昨年度 59 回 ) を行った 相談ケースの増加と共に 相談実数は昨年度よりも多く 約 1 割増となり 施設訪問等も2 割以上増であった 電話連絡も増えているが 電話の内容はケースに対してだけでなく ケースの担任保育者など関係者との相談内容を含んだ場合も多くある 表 3. 年間業務実績 内容 ケース累計 面接 療育実数 来室予定者の 電話 施設訪問 健診. 研修会 月 男 女 計 子 親 計 休 相談連絡 同行援助 計

38 3) 来談者の訴え 来談者がどういうことで相談したいのかを新ケース (107 件 ) についてまとめたものが表 4 である 表 4. 主訴分類 集団適応の問題 9 ことばが遅い 31 かんしゃく 5 ことば 吃音 3 こだわり 4 44 発音の問題 8 友達に手が出る 4 ことばによるコミュニケーションの問題 2 排泄の問題 2 母親自身の問題 1 登園渋り行事を嫌がる落ち着きのなさ 多動 子育ての悩み 9 仕事に復帰するか迷っている子どもとの関わり方話を聞いて欲しい 敏感 1 離婚 DV 後の子どもへの対応について 2 性格 行 動 62 自分の気持ちを出せない 3 今後の療 今後の療育について 1 人見知り 3 育進路 保育園 幼稚園入園についての相談 8 友達とうまく付き合えない 1 12 就学に向けての相談 3 緘黙 1 心身の発 発達の遅れ 5 達 9 心配な行動 3 発達障害への心配 4 こわがり 2 その他 他機関からの勧め 6 夜泣き 1 7 小学校でいじめられるのではないかと心配 1 大きな音を嫌う 1 身体症状 3 気持ちの切り替えが苦手 1 話し始めに唾を飲みこむ 1 髪を抜いて指しゃぶりをする 1 マイペース 1 栄養 ( 好き嫌い ) 1 チック 1 1 ケースにつき 複数の主訴に分かれているものもある

39 表を見ても分かるように親の訴えは実に様々である 子どもの発達への関心は高く 中でも こ とばが遅い (31 ケース ) が例年どおり最も多い 親にとっては 精神発達の目安として 発 語 が一番分かり易く また気になることとなっているためと思われる 性格 行動面では 集 団適応の問題 や 落ち着きがない 等が多かった 4) 各ケースの問題点 3) の主訴をうけて相談 療育を開始すると 少しずつケースについての真の問題が把握さ れてくる これが表 5 に示された診断別分類である 但し ケースの中には低年齢児が多く この幼さでは診断が確定できない場合や 発達に伴って状態が変化する場合が多いので この 分類は年度末ごとに取り直すことにしている この中で精神遅滞は約 21.4% であるが 遅れの 程度は中 軽度が多い 中でも 2 歳前後の早期に来室したケースは 就学までには適応面でか なり改善される傾向にある 表 5 の Ⅳ. 養育 環境上の問題は 濃密な心理治療を必要とし 子どもの問題ばかりではなく親の不安や家族の関係を反映しているケースであるが 全ケース 数の約 3 割になる 表 5. 診断別分類 分類項目 ケース数と割合 Ⅰ. 精神遅滞 原因となる病名がはっきりしているもの 17 運動発達上の問題が顕著なもの ( 含む CP) 0 自閉的傾向 偏りの大きいもの 22 その他の MR 境界線 27 Ⅱ. 精神遅滞 以外の発達の 問題 Ⅲ. 言語の問題 Ⅳ. 養育 環境 上の問題 Ⅴ. 一般的育児 問題 言語発達遅滞 0 発達の個人差 110 発達のアンバランス 21 自閉的傾向 7 構音 8 難聴 2 口蓋裂 0 社会的行動上の問題 15 情緒反応 習癖 38 対人関係 0 親の問題 ( 虐待など ) 33 親の不安 問題 2 子ども自身に問題となるものがない場合 0 進路 0 親の心のケア ( 喪の作業他 ) 1 Ⅵ. 身体的問題小児てんかん 内臓疾患など % % % % 3 1.0% 5 1.6% Ⅶ. 経過観察親子の問題が軽減し 予後の確認をする場合 %

40 図 2はこの診断別分類を始めた昭和 59 年からの 全体ケースにおける割合の推移をまとめたものである Ⅰの精神遅滞の割合が減り Ⅱ. 発達の問題の割合が増えてきていることがわかる 単純な理解力の遅れの問題だけでなく 対人関係の問題を併せ持つケースが増えてきている また 家族背景の問題が複雑化したことを反映して Ⅳの養育環境上の問題が 10 数年前から約 25% に増え 以降多少の増減はありつつも全体の約 3 割を占める状態が続いている ( 図 2と文中アラビア数字は表 5. 診断別分類に対応 ) 図 2. 診断別分類の推移 5) ケースの年齢別所属状況平成 24 年度の 309 ケースの年齢と所属を表したものが表 6 である 5 歳児 というのは幼稚園の年長組を示すので 平成 24 年度中には全て6 歳になる ケース数では本年度 0 歳児がおらず 1 歳児は 12 2 歳児は 57 と年齢が高くなるにつれ増え 3 4 歳児は 70 ケース前後 5 歳児は 100 名近くと 各年齢層にわたって利用されている 本年度は5 歳児が多く 全体の約 1/3 の人数であった

41 表 6. ケースの年齢別所属状況 年齢 0 歳児 1 歳児 2 歳児 3 歳児 4 歳児 5 歳児 6 歳児 施設名 ( 施設数 ) 男女男女男女男女男女男女男女計 小学校 (2) 保育園 (17) 幼稚園 (11) 幼児室ポッポ あゆみの家 市内未認可 認証保育園 市外保育園 市外幼稚園 在宅 その他 計 ( 年齢合計 ) ) 来室経路 表 7は何で幼児相談室を知ったかという表である 例年通り 子育て支援課母子保健事業 ( 各 種の健康診査 ) からの紹介が最も多いが 今年度は約 4 割に増えた その他保育園 幼稚園 知 人 市報 ホームページ等 情報源は多様である 表 7. 新ケースの来室経路 来室経路 H22 H23 H24 H22 H23 H24 来室経路年度年度年度年度年度年度 市役所子育て支援課 障害児保育 子ども育成課 市民のしおり 子ども家庭支援センター 市外の専門機関 学務課 ホームページ その他 医療機関 保健所 教育相談室 保育園 児童相談所 知人 あゆみの家 兄弟の相談 幼児室ポッポ 市報 市政だより 再来 子育て情報誌 チラシ等 その他 子育て広場 不明 幼稚園 計 ) 相談療育の実際 相談は1 回の助言や情報提供で終了する場合もあるが 概ね以下の形で相談 療育が進められ る 1 個別相談 ; 母親 子どもそれぞれに決まった担当者がつき 1 対 1で母親に対するカウンセリ

42 ングと子どもへのプレイセラピー 課題学習等を行う 1 回のセッションは50 分で ケース数の増加から ケアの頻度はグループ活動以外は月 1 回にせざるを得なくなっている 問題が解決するまで相談 療育を継続する 全体的な発達を促すと共に 生活習慣の獲得 情緒の安定 対人関係を育てる コミュニケーション意欲と能力を育てるなど 個別の目標を立てて相談を進める なお 養育環境上の問題など心理的な問題をもつ子どものプレイセラピーは治療者との関係を深めていく中で 子どもが自分の気持ちをのびのび表現し 成長していくものである そのために 他の人の出入りのない特定の部屋を専有して行っている 2グループ活動 ; 平成 24 年度に実施したグループ活動は表 8のとおりである 表 8. グループ活動曜日時間人数スタッフねらい 第 2,4 AM グループ活動 3 歳児 火曜日 10:45~11:35 4 子 4 生活指導 第 1,3,4 PM 課題学習 5 歳児 火曜日 3:30~4:20 6 子 4 就学相談 第 2,4 PM 課題学習 5 歳児 木曜日 3:30~4:20 5 子 4 就学相談 第 1,3 PM 課題学習 5 歳児 金曜日 3:30~4:20 3 子 3 就学相談 各親に対しては 月 1 回個別面談を実施している 3 専門相談員医師 ( 小児神経科 ) の診察 表 9. 小児神経科医診察数 ケースの中で何らかの基礎疾患が疑われ そ初診再診計年齢れに対してまだ専門的な医療がなされていな男女男女い場合や 特別な疾患ではないかもしれない 0 歳児が何らかの発達障害が疑われるケースに対し 1 歳児 て 幼児相談室専門相談員の中の小児神経科 2 歳児 医に診察を依頼している 平成 24 年度は 46 3 歳児 ケース行った ( 昨年度 38 ケース ) その結果 4 歳児 精密検査が必要であれば適切な専門病院を紹 5 歳児 介し また 経過を見る必要があれば 適当 合計 な時期に再診している 表 9は 平成 24 年度に診察を受けたケースのまとめである なお ケース数の増加のため 本年度から 再診の場合は診察時間を短くすることで 診察でき る人数を増やすようにした 4 保育所 幼稚園等への巡回相談 障害のある園児 来室している子ども 担任が問題を感じている園児等に対して 園生活の中 でその子に合った保育内容を具体化するためのコンサルテーション ( 様々な専門家間で行われる 相談援助活動 ) を行う 平成 24 年度の巡回相談は 59 回 ( 昨年度 43 回 ) と 昨年度よりとても 増えた

43 8) 定期来室ケースのケアの頻度各ケースを月に何回ケアするのかというのがケアの頻度である 図 3は 親と子へのケアの頻度をそれぞれ表したものである 相談の日時を定期的に定めているケースは 平成 9 年から 100 ケースを越えた 特にここ数年は 親子双方とも一年ごとに定期来室ケースが約 10% ずつ増続けたため 相談頻度を急激に少なくせざるを得なくなった ( 今年度も昨年度より親子共に 10 数 % 増 ) 週に 1 回というのが多くの相談機関で行われている頻度であるが 現在の幼児相談室ではケースの数に対してスタッフ体制が不十分で 平成 23 年度からは個別のプレイセラピーは全て月一回しか行えなくなった 子どものグループ活動であっても 月 3 回が最多のケア回数であるが それは全体のわずか2% の数に過ぎない 親のカウンセリングも平成 21 年度は 15% が月 2 回行えていたが 平成 22 年度からはほとんど行えず 結果 子どものケースの 87% が 母親の 99% が月 1 回の面接しかできないという状況であった また 親子同時に面接やケアができない時は 子どもが所属施設に登園している間に親だけの面接をしているケースもある 図 3-1 親のケアの頻度の推移 年度 % 20% 40% 60% 80% 100% 頻度 (%) 3 回以上 2 回 1 回 来室ケース数 ( 親 )

44 図 3-2 子のケアの頻度の推移 来室ケース数 ( 子 ) 163 9) 平成 24 年度終結ケースについて 1 終結理由平成 24 年度内に終結したケースについて その理由を次の7つに分類したものが表 10である たまたま就学年齢の子であっても 問題解消 及び 中断後訴えなし の状態であれば そちらに分類している 転居 の場合も同様に行っている 診断別分類で発達の問題や身体的問題に関するケースが 67.7% を占めており また家族の問題などが複雑化しているためもあり 各ケースの問題は そう簡単に解決するものではなく 問題を抱えたまま就学を迎えるケースも多い しかし表 10によると 平成 24 年度終結した継続ケース (118 ケース ) の 30.5%( 表 10. 印 ) は 来室当初の問題が解決したり または軽減したりして終結となっている 表 10. 終結理由 就学 理由 小計 通常学級 42 特別支援学級 6 特別支援学校 9 私立小学校 0 その他 0 問題解消 6 中断後訴えなし ( 軽減 ) 30 親の継続希望なし 11 転居 14 他機関紹介 0 その他 0 合計 相談回数 1 つのケースが初回来室から終結まで 何回相談室を利用したかということをまとめたものが図 4である この回数には相談 診察 保育園訪問などの様々なケアが含まれている 回数は 1 回の相談だけで終わったケースから 90 回近くまでと様々である ケース数の増加のため 1 人当たりの利用回数は年々減っており 本年度は終結ケースの約半数が 10 回以下であった

45 図 4. 相談回数分布 10) ケース会議 インテイク会議専門相談員をスーパーヴァイザーとして迎え 必要に応じて随時開催 新ケースの処遇について話合ったり 担当ケースについての疑問点を出し合ったり 処遇の変更について話し合ったりした また 昨年度と同様に 初回面接後にインテイク会議を毎月 2 回実施した ケース会議と合わせて その後のケアがより適切なものとなるよう検討した (2) 情報管理 1) ケース記録及びその管理親のカウンセリング 子どものプレイセラピー テスト結果 医師診察 保育園等訪問時の状況など個人に関するものはその都度記録し 個々の個人ファイルに保管する また 就園 就学等の所見等は 個別のものは各個別ファイルに その他の資料は種別に分けてファイルを作成 これらのファイルは それぞれの場所に収納し管理している (3) 関係機関との連携 1) 入園 卒園時の相談市 子ども育成課が障害児保育入園を内定した子どもについて 入園予定の保育園において専門相談員と共に面接し 入園後の適切な保育について話し合った ( 平成 24 年度は27ケース ) また 前年度に障害児保育で入園した子どもたちについて 同メンバーによる面接を行い 1 年の保育を振り返り 今後の保育について話し合った ( 平成 24 年度は14ケース ) 平成 24 年度中にできなかった振り返り面接 7ケースが平成 25 年度にもちこされた 表 11. 障害児保育措置結果年齢 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳計人数 うち幼児相談室関係外の子ども 7 名

46 2) 就学時の相談就学相談に関しては 市 教育委員会の就学相談のメンバーとして参加し その後相談室のケースに関しては 定期的な相談の中で 就学に関するテーマも含み面接を重ねてきた この他に 就学相談を受けたかどうかに関わらず 相談室での継続相談を通して小学校との連携を家族が望んだ場合は 該当校での事前面談を行い それに同席した ( 平成 24 年度は6ケース ) 表 12. 就学相談対象児の入学状況就学先通常学級特別支援学級特別支援学校その他計人数 うち幼児相談室関係外の子ども2 名 3) 各種健診等への参加 1 子育て支援課健診 ( 乳児健診 1 歳 6ヶ月児健診 3 歳児健診 経過観察 ) へ発達相談や心理スタッフとして参加 (22 回 ) 2 発達健診への参加 (12 回 ) 4) 子育て支援事業への参加 1 子育て広場専門相談 (5 回 ) 5) 各種社会資源とのケースに関する連絡調整及び相互研修 1ケア担当者連絡会議全体会 :10 回情報交換会 :1 回講演会 :1 回 2 幼児室ポッポとの合同ケース会議 :1 回 3 他機関とのケース会議 :35 回 ( 関係者会議 6 回含む ) 6) 連携を取った関連医療 教育機関等 1 児童相談所 13 他市市役所 2 子ども家庭支援センター ( 子育て支援課 ) 14 他市教育相談室 3 母子保健係 ( 子育て支援課 ) 15 あゆみの家 4 学務課 16 多摩北部医療センター 5 子ども育成課 17 都立小児総合医療センター 6 子ども総務課 18 東京小児療育病院 7 生活福祉課 19 東大和療育センター 8 障害支援課 20 市内小児科 9 教育相談室21市内精神科 10 地域の小学校22日本社会事業大学付属子ども学園 11 幼児室ポッポ 12 清瀬特別支援学校 (4) 地域内外の社会的 人的資源の活用 1) 専門相談員の依頼状況 1 幼児相談室での専門医による診察 2ケース担当 3 保育園 幼稚園訪問 4ケースに関して職員への助言指導

47 5 音楽療法 (5) 講演会 研修 1) 各種研修会 学会への出席 1 予算執行を伴うものア. 第 10 回関東子ども精神保健学会第 10 回学術集会イ. 第 49 回神田橋研究会ウ. 日本プレイセラピー協会 災害後の未就学児の心理的サポート 2 予算執行を伴わないものア. FOUR WINDS 乳幼児精神保健学会第 16 回学術集会イ. FOUR WINDS 乳幼児精神保健学会特別セミナーウ. 日本心理臨床学会第 31 回秋季大会エ. 東京ウィメンズプラザDV 防止講演会オ. ケア担当者連絡会講演会カ. 東京臨床心理士会第 5ブロック研修会キ. 心を育てる講演会シリーズ vol.3. まるごと抱きしめる子どもの心 ク. 東京都第 4 回母子保健研修 小さな子供を亡くした家族への支援 ケ. 日本臨床心理士会第 11 回子ども家庭支援研修会コ. 第 5 回保育心理臨床研究会サ. 北多摩北部特別研修会 2) 部内研修会 ; ケース検討会を33 回実施 ( うち9 回は専門相談員を招いてケース検討 ) 1 他機関 施設等見学ア. 市内保育園イ. 清瀬特別支援学校ウ. 市内小学校 (6) その他 1) 他機関との会議 1 就学支援委員会 支援委員会 :2 回 就学相談 ケース会議 :3 回 就相に伴う学務課との打合せ会 :4 回 2 児童育成計画推進部会 4 回 3 要保護児童対策地域協議会 ( 実務者会議 ) 3 回 4 特別支援教育推進検討部会 5 回 2) 他機関等からの依頼による講演 相談室の紹介など 1 八国山保育園勉強会 2 跡見学園女子大学見学及び講義 3 東村山市ファミリーサポートセンター提供会員養成講習会 4 日本大学第 2 中学校中学生職場訪問及び見学 5 第 2 回東村山市私立幼稚園教職員研修会

48 5 福祉サービス総合支援事業 ( 地域福祉権利擁護事業含む ) (1) 利用者支援 1 福祉サービスの利用に際しての苦情対応 ( 介護保険制度を除く ) 問合せ 相談件数 2 件 相談日 相談者 相談の概要 匿名 他市にある介護サービス事業者に対する不満の訴え 昨年度も同内容の書面が送られてきたが 差出人不明のため対応は行なっていない 匿名 障害者の就労支援について 法律的なアドバイスを求める問合せ 対象者が他市在住であったため 当該市社協法律専門相談を紹介 2 判断能力が不十分な方々の権利擁護相談 必要に応じて当事業の専門相談 (10 件 ) や福祉サービス利用援助事業 (1 件 ) 成年後見制度の利用(6 件 ) につないだ 問合せ 相談件数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 前年度 73 3 成年後見制度の利用相談 成年後見制度推進事業相談実績を参照 (P49) (2) 福祉サービス利用援助事業 1 地域福祉権利擁護事業 1) 利用者数 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 認知症精神知的高齢者障害者障害者 その他 合計 25 年 3 月末時点 前年度 ) 新規契約状況 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 認知症知的精神その生活保護高齢者障害者障害者他 ( 再掲 ) 合計 H24 年度 (9) 31 H23 年度 (7) 28 H22 年度 (8) 35 H21 年度 (6) 15 3) 専門員 業務担当者の活動回数 ( 訪問 調整活動 ケース連絡 会議など ) ( 回 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 ,789 前年度 2,

49 4) 東村山市内の活動状況の内訳 ( 平成 24 年 4 月 ~ 平成 24 年 3 月 )( 回 ) 本事業の利用に関するもの 認知症 知的 精神 不明 その他 合計 高齢者障害者障害者その他 a. 問合せ受付回数 b. 新規相談回数 c. 継続援助回数 2, , ,729 合 計 2, , ,789 前年度 2,607 5) 会議 研修等 専門員 業務担当者 ( 参加 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月 ) 専門員研修等項目 回数 研修日 専門員 業務担当者業務連絡会 ( 東社協 ) 2 回 6/28,2/8 新任専門員 業務担当者研修 ( 東社協 ) 1 回 4/23-24 センター長会議 ( 東社協 ) 1 回 11/1 専門員研修 ( 東社協 ) 3 回 9/6,1/30,3/5 東村山市精神保健福祉ケア検討会 6 回 4/16,6/18,7/23,9/24,11/19,3/11 清瀬市社協との二市合同研修会 1 回 7/10 北北ブロック権利擁護シンポジウム 1 回 3/8 インテーク会議 ( 新規相談の受付 ) 毎週金曜 & 随時 モニタリング会議 ( 継続ケースの確認 ) 月 1 回 & 随時 4/17,5/18,6/19,7/17,7/24,8/21 9/7,9/18,10/16,11/20,12/4 12/18,1/15,2/19,3/19 ケース会議 ( 困難ケース等の検討 ) 月 1 回 & 随時 4/20,6/15,7/20,8/17,1/18 生活支援員 ( 参加 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月 ) 生活支援員研修等項目 回数 研修日 現任生活支援員研修 ( 東社協 ) 1 回 12/18 新任生活支援員研修 ( 独自 ) 3 回 1/18,2/5,2/19 生活支援員業務連絡会 ( 独自 ) 2 回 4/10,3/12 生活支援員学習会 2 回 5/8 専門員からの活動報告 11/13 対象拡大 配食サービス 生活支援員ケース会議 4 回 6/12,9/11,12/11,1/8 生活支援員事例報告会 2 回 10/9,2/12 権利擁護連続講座 1 任意後見制度 1 回 11/9 北多摩北ブロック権利擁護シンポジウム 1 回 3/8 今年度は 下半期に3 名の登録型生活支援員を採用した 6) 福祉サービス利用援助事業現地調査 ( 東社協 ) による指摘事項の改善 平成 23 年度に行なわれた福祉サービス運営適正化委員会現地調査の指摘事項について業務改善に 取り組んだ 具体的には 地域福祉権利擁護事業における現金預かり等業務手順の内規作成 同事業

50 利用料金減免規定の整備等を行なった 2 対象拡大事業 地域福祉権利擁護事業の対象を 判断能力を有する要支援 要介護高齢者及び身体障害者等にも拡 大し 福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理や書類預かりなどの援助を行い 地域で自立した 生活が送れるよう支援した 契約者は現在 4 名である ( 事業開始 : 平成 18 年 10 月 ) 対象拡大事業利用者数 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 本人状況 年齢 性別 契約年月 1 身体障害者 60 歳代女性 19 年 1 月 2 虚弱等高齢者 80 歳代女性 20 年 6 月 3 身体障害者 80 歳代女性 23 年 12 月 4 高齢その他 70 歳代男性 24 年 7 月 (3) 苦情対応専門相談 弁護士による専門相談を実施し 利用者支援の窓口から引き継いだ苦情及び権利擁護相談に関して 専門的見地からの助言等を行った 成年後見制度推進機関との一体的運営により 福祉的な支援を要 する方の成年後見制度利用や権利擁護相談に活用された 相談日時 : 毎月第 4 金曜日 14:00~16:00(30 分 1コマ ) 場 所 : 地域福祉センター内相談室 専門相談員: 弁護士 1 名 ( 東京三弁護士会多摩地区法律相談センターより派遣 ) 相談件数 ( 平成 24 年度 ) 合 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 認知症高齢者 0 1(1) 2(1) 1(1) 2(1) 2(1) 高齢その他 精神障害者 知的障害者 2(1) 1 0 (1) 0 1 1(1) その他 不明 合計 相談枠内の時間調整により 4 件を超える月あり ( ) は 1 回の相談の中で二人の相談を受けた場合 一方につける (4) 外部会議 研修への参加 苦情対応機関新任職員研修(5/10) 養護者による高齢者虐待対応研修(5/30) 区市町村苦情対応機関第 1 回専門研修 (7/4) 多摩地区社協と三弁護士会多摩支部との懇談会(2/26) 権利擁護 虐待防止セミナー(3/1) スーパービジョン研修(3/1)

51 6 成年後見制度推進事業 (1) 広報 PR 1 対象別関係者向け研修会の開催 山鳩会父母会で成年後見等申立手続き説明:31 名 (7/20) 関係者向け学習会 障害者虐待防止法について :73 名 (10/19) 知的障害のある方の権利擁護連続講座( 保護者 関係者向け ):23 名 (11/9) 東京都東村山福祉園で成年後見制度説明:28 名 (11/19) 知的障害のある方の権利擁護連続講座( 本人向け ):12 名 (2/2) 知的障害のある方の権利擁護連続講座( 本人向け ):20 名 (2/9) 多摩湖町福祉協力員会で成年後見制度説明:30 名 (3/25) は るーと との共催 (2) 相談実績 1 問合せ 相談件数 問合せ 相談件数 ( のべ ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計認知症高齢者 高齢その他 精神障害者 知的障害者 その他 不明 合計 前年度 問合せ 新規相談内容 (88 件 : 重複あり ) ⅰ) 困りごと 財産( 不動産含む ) の管理 (34) 預貯金の取引 解約(9) 日常的金銭管理(8) 金銭搾取 経済的虐待(7) 相続手続き(4) 悪質商法 消費者被害(3) 虐待(3) 債務整理( 自己破産含む )(2) ⅱ) 将来に備えて 任意後見制度について知りたい(11) 将来が心配(7) 自身の死後事務が心配(4) ⅲ) 制度利用 成年後見制度について知りたい(41) 後見等申立手続きについて知りたい(21) 後見等申立手続きを専門職に委任したい(15) 専門職の後見人等候補者を紹介してほしい(14) ⅳ) その他 審判後の不服申立てについて(1) 親族後見人への対応について(1) 保護者選任手続きについて(1) 未成年後見制度について知りたい(1) 申立取下げ手続きについて(1) 後見事務について( 通帳名寄せ )(1) 市民後見人について(1) 東日本大震災関連( 所有不動産の取扱い )(1)

52 3 申立支援 ⅰ) 申立前カンファレンス (35) ⅱ) 申立書類作成相談 (10) ⅲ) 後見人等候補者紹介 ( 後見 15 保佐 8: 司法書士 11 社会福祉士 10 弁護士 1 弁護士法人 1) ⅳ) 本人と後見人等候補者との顔合せ (26) ⅴ) 申立同行 ( 後見 9) ⅵ) 緊急的な事務管理 ( 開始 7 終了 4 管理継続中 6) ⅶ) 裁判が確定し後見人等が就任 ( 後見 15 保佐 4) ⅷ) 市長申立 ( 後見 5) 4ケース検討会議等 ⅰ) ケース検討会議 (14 ケース ) ⅱ) 後見支援ネットワーク会議 (6 ケース ) (3) 地域ネットワークの活用東村山あんしんネットワークの取組みについては 3/25 に第 1 回会議を開催し次年度の取組み内容及びすすめ方について協議した (4) 後見人等サポート 1 専門職団体との連携 業務連絡会の開催 ⅰ) リーガルサポートとの業務連絡会 1 回 (7/26) ⅱ) 司法書士 税理士による無料法律相談会 1 回 (10/20) ⅲ) リーガルサポート成年後見無料法律相談会 1 回 (3/2) ⅳ) 顧問契約弁護士との連携月 1 回来所時に職員からの相談事案に対して専門的見地から助言いただいた また 緊急性の高い事案には電話やメール等で迅速に助言いただいた (5) 市民後見人の養成 活用 法人後見 法人後見監督に関する検討 ( 発展計画関連事業 ) 成年後見制度に係る事業検討委員会 を 12 月に立ち上げ 具体的検討をすすめた 委員構成 :11 名 ( 学識経験者 弁護士 司法書士 社会福祉士 民生委員 包括職員 東社協 行政 社協 ) 検討期間 : 平成 24 年 12 月 20 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日検討事項 :1 市民後見人の養成 活用について 2 社協による法人後見監督について 3 社協による法人後見について (6) 委員会等会議体の運営 1 運営委員会 1 回 (9/13) 2 成年後見制度に係る事業検討委員会 3 回 (12/20,1/29,2/25) 3 初期相談窓口ネットワーク会議 2 回 (9/21,2/21) 4ケース検討会議 10 回 (5/8,6/21,6/29,7/18,8/29(2),1/9,29,30,3/18) 5 後見支援ネットワーク会議 6 回 (4/6,8/31,10/30,12/26,1/11,2/7) 6 市地域福祉推進課との定例協議 7 回 (6/6,7/13,8/21,9/20,10/26,12/14,2/15)

53 (7) 外部会議 研修等 実習生事業説明(5/22) 利用者支援区市町村連絡会(5/24,2/20) 行政職員 推進機関職員のための成年後見制度基礎研修(5/28) 東京都成年後見制度推進機関連絡会(11/22) 東京都成年後見制度推進機関 関係機関合同会議(11/22) テーマ別研究会議(11/29,2/27) 社会貢献型後見人養成講習聴講(1/25,2/4,12) 社会貢献型後見人基礎講習修了者フォローアップ研修聴講(2/5) 7 低所得者 離職者対策事業 ( 受託事業 ) 低所得者 離職者の安定 自立した生活を促すことを目的とする (1) 受験生チャレンジ支援貸付事業学習塾などの費用や 高校や大学などの受験費用について貸付けを行うことにより 一定所得以下の世帯の子供への支援を目的とする * 学習塾等受講料貸付金学習塾 各種受験対策講座 通信講座 補習教室にかかる費用の貸付 * 受験料貸付金高等学校 ( 特別支援学校高等部 高等専門学校を含 ) および大学 ( 短期大学 専修学校 各種学校を含む ) の受験料貸付貸付限度額中学 3 年とそれに準ずるもの高校 3 年とそれに準ずるもの学習塾等受講料貸付金 200,000 円 200,000 円受験料貸付金 27,400 円 (4 回分 ) 105,000 円 (3 回分 ) 1. 相談状況 1 来所相談者実数前年度比 23.07% 増 2 借入申込者実数前年度比 50% 増 母子世帯前年度比 26.19% 増

54 2. 月別相談件数計 355 件 ( 来所 電話での問い合わせ等全て含む延べ件数 ) 3. 貸付決定件数 4. 貸付決定金額 中 3 塾 ( 計 12,256,100 円 ) 中 3 受験料 ( 計 1,018,900 円 ) 高 3 塾 ( 計 4,384,100 円 ) 高 3 受験料 ( 計 2,618,000 円 ) 円 5. 償還免除実績 年度 / 資金種別 学習塾等受講料貸付金受験料貸付金中 3 高 3 中 3 高 3 合計 入学免除 H23 年度 入学以外の免除 H23 年度 合計 他 1 件が全額返金 ( 資金使途未確認 ) 1 件が償還 平成 23 年度貸付件数 112 件に対する償還免除の状況 98.12%

55 (2) 低所得者 離職者相談事業 1. 月別相談件数 ( 来所 電話での問い合わせ等全てを含む延べ件数 ) 2. 性別相談件数 ( 不明含まず ) 3. 相談状況 ( 複数回答 ) 家庭訪問 0%(1 件 ) 連絡調整 25% (190 件 ) 来所相談 37% (287 件 ) 電話訪問 3%(22 件 ) 電話相談 35% (268 件 ) 4. 相談内容内訳 ( 複数回答 )

56 Ⅲ 在宅福祉サービス事業 1 ホームヘルプサービス ( 訪問介護事業 ) 今年度は 介護保険制度の大幅な改正が行なわれた 身体介護では 中重度の在宅利用者の生活を総合的に支援する観点から1 日複数回訪問を想定したより短時間のサービス提供区分が設けられた 一方 生活援助では 限られた人材の効果的活用を図り より多くの利用者に効率的にサービス提供する観点から時間区分の見直しが行なわれた 具体的には 30 分刻みの従来のサービス提供時間に20 分 45 分 70 分といったこれまでになかった時間区分が加わった この改正に伴い生活援助の提供比率が高い当事業所としては 活動並びに雇用の両面において影響を受け サービス提供時間の減少や賃金の払出しの仕組み等の労働条件の見直しもせざるを得なくなった 現場でのトピックスでいえば 活動中や移動中にヘルパーが負傷するといった事故が目立った その都度安全に対する注意を喚起してきたもののあらためて事業所内の労働安全衛生に関する体系化された対策が求められるところである また 介護従事者の確保については社会全体の課題であるが 当事業所としても大きな課題となっている 今年度より介護職員に対する処遇改善策が従来の交付金制度から介護報酬に加算という形で組み込まれた 当事業所においてもこの加算を原始とした処遇改善の実施 定年退職年齢の延長などをおこない介護職員の確保 定着を少しでも図ることができるよう努力した (1) サービス内容介護保険制度で要支援 要介護と認定された方を対象に 居宅サービス計画に基づき訪問介護員を派遣し 生活支援 介護サービスを提供することにより利用者の在宅生活を支援する 内容としては 介護福祉士及びホームヘルパー 2 級以上の有資格の訪問介護員による 入浴 排泄 食事等の介護 調理 洗濯 掃除等の家事 外出付き添い 生活に関する相談助言等 (2) 利用時間 365 日午前 7 時 ~ 午後 7 時の間ただし新規ケースについては日曜日の派遣を行わない (3) 実績 1 訪問介護員稼動実績 ( 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計嘱託 登録 合計 利用者数 ( 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 ,150 3サービス内容別実績 ( 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月 ) 時間割合時間割合予防 1, % 身体生活 2, % 身体介護 1, % 自費 % 生活援助 6, % 合計 11, %

57 平成 23 年度との比較では 年間で利用者数が 61 人増加したものの活動時間数は 723 時間 も減少した これは 利用者ニーズはありつつも 時間区分の見直しに見られる介護保険制度 改正の影響を受けたものと考えられる サービス内容別では 相変わらず生活援助の提供が全 体の半数を占めている さらに自費は増加している ここにも生活援助の見直しの影響が出て きているものと思われる 4 要介護認定別実績 ( 平成 25 年 3 月 ) 支 1 支 2 介 1 介 2 介 3 介 4 介 5 合計 人数 % 平成 25 年 3 月の利用者の状況を要介護度別に見てみると 前年度に比べ大きな構造的な変化 は見られない 要介護 1 と要介護 2 の方が合計で全体の約 5 割を占める 要介護 4 以上の割合は 少ない ただ予防給付の対象者である要支援 1 と要支援 2 の方は合計で 31.6% となり 利用者全 体の約 3 分の 1 を越えた (4) 職員研修 1 東村山市訪問介護事業者連絡会主催の研修への参加 研修 講習会 月日 人数 訪問介護現場の記録の書き方 7/26 5 サービス付高齢者住宅を知ろう~その役割と高齢者にとっての効果 ~ 9/21 1 高齢者虐待への対応について 10/6 3 介護技術研修 オムツ交換について 11/21 3 介護技術研修 利用者や介護者に負担のかかりにくい移動 移乗 2/ 社協訪問介護員内部研修会の開催 回 月日 内 容 参加者数 第 1 回 6/22 社協ヘルパーの心構え 22 第 2 回 7/19 訪問介護場面におけるコミュニケーション技術を学ぶ 15 第 3 回 11/19 医療ニーズを見逃さないケアを学ぶ 18 第 4 回 2/18 自己評価 自己目標設定研修 27 3 管理者 サービス提供責任者研修 研修 講習会 月日人数 介護セミナー in 東村山 認知症老人のコミュニケーション 7/11 4 平成 24 年度介護事業者支援講習会 10/3 1 訪問介護事業 サービス提供責任者初任者研修 3/ 新任ヘルパー研修 新しく入職した訪問介護員に対して ヘルパー心構えの読み合わせと同行訪問を実施 8/9 9/7 10/5 10/8 10/29 11/12 1/21 3/4 ( 計 8 回 8 名が参加 )

58 (5) 実習生の受入 時期 対 象 7 月桜華女学院高校 (7 名 ) 11 月東京同胞援護会 (2 名 ) (6) 会議会議名 開催回数 内 容 ケース会議 ( サービス担当者会議 ) 147 回 訪問介護利用者への処遇向上に関する会議 チーフヘルパー会議 17 回 訪問介護事業の推進に係わる会議 (7) その他 1 登録ヘルパーへの被服支給 ( 活動用エプロン ) 2 登録ヘルパー交流会の実施 (12/22: 木曽路 東大和店 25 名参加 ) 3インフルエンザ予防接種補助 健康診断の実施 4 東村山市訪問介護事業者連絡会に加入し 連絡会幹事として活動 2 居宅介護支援事業 居宅介護支援事業は 正規職員 ( 係長兼務 )1 名 専任嘱託職員 5 名の体制でケアプラン作成 にあたっている 長期でかかわってきた方の入院入所などにより契約利用者数の減少が見られた ため契約数の回復に努めたものの 利用者の方々の状態の不安定さから安定した給付管理数の維 持確保にはいたらなかった (1) ケアプラン作成 立案したケアプラン数は 昨年度に比べて 39 件増加したものの 介護保険の一般的状況を反 映してか 予防 軽介護者の割合が増えた 内訳としては 地域包括支援センターからの受託ケ ースが全体の 7% を占める 要介護 1 要介護 2 が多く 全体の 7 割近くを占める 重度なケー スの割合は全体の 3 割を割り込んだ 1 要介護度別介護報酬請求件数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 (%) 予防受 % 要介護 % 要介護 % 要介護 % 要介護 % 要介護 % 合計 , % 予防受託は地域包括支援センターから委託を受けた予防プラン作成件数 ( 要支援 1 又は 2)

59 2 加算の年間請求件数加算内容件数加算内容件数初回加算 40 退院 退所加算 22 認知症加算 282 入院時情報連携加算 Ⅰ 6 独居高齢者加算 139 (2) 職員研修 介護支援専門員実務従事者研修 専門 Ⅱ( 参加 1 名 ) 居宅介護支援事業者連絡会 サービス付高齢者住宅を知ろう ( 参加 3 名 ) 平成 24 年度北多摩北部保健医療圏高齢者在宅ケア研修 対応が難しい家族への関わり方を考える~ 発達障害や精神疾患への理解を深め今後の支援へ活かす~ ( 参加 2 名 ) 居宅介護支援事業者連絡会 認知症について~アルツハイマーを中心に~ ( 参加 3 名 ) 居宅介護支援事業者連絡会 福祉用具サービス計画を通じたアセスメントとリスクマネジメント ( 参加 2 名 ) 居宅介護支援事業者連絡会 小規模多機能型居宅介護の役割と機能を考える ( 参加 2 名 ) 東村山市高齢者福祉施設連絡会 口腔リハビリテーション~おいしく安全に食べていただくために~ ( 参加 2 名 ) (3) その他 1 東村山市居宅介護支援事業者連絡会標記連絡会に加入し 研修会等に参加した ( 全 11 回の研修 交流会のうち延べ 13 名が参加 ) 3 ふれあい事業 東村山市がごみ収集業者 新聞販売 生協等と協定を結び 要援護者の見守りを行なう業種が増えてきた 併せて住民による見守りネットワークが 地域内に多角的 重層的に構築されてゆく中で 要援護高齢者の安否確認や孤独感の解消といった役割において平成 4 年より先駆的に取り組まれている本事業への期待も大きい 一方 現状 専任の職員が配置されておらず発展的な事業展開を行なうことができないことが大きな課題といえる (1) ひとり暮らし高齢者等ふれあい訪問事業ひとり暮らしの虚弱な高齢者を対象に 安否確認を行うため 東京ヤクルト販売 ( 株 ) に委託して乳酸菌飲料の配布を行った 訪問日は 月曜日 水曜日 金曜日の週 3 回 今年度は 新規利用者が前年度の倍以上となった 事業の地域への浸透とともに民生委員 地域包括支援センター ケアマネジャーからの地域のニーズの掘り起こしもあり多方面からの利用提案があった 1 利用者の状況 登録者数 ; 152 名 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 新規登録者 ; 19 名 取消者 ; 10 名 2 延べ訪問回数 15,992 回 3 安否確認活動業者からの連絡を受け病院やケアマネジャーなどの関係機関 地域の民生委員と連絡をとり

60 安否確認活動を 15 回行った 安否確認の結果は1 取り忘れ 6 件 2 入院 入所 2 件 3 外出 外泊 7 件 (2) ひとり暮らし高齢者等ふれあい電話訪問事業ひとり暮らし高齢者を対象に孤独感の緩和を主な目的として 電話訪問員が定期的に電話による訪問をして傾聴した 電話訪問時における相談に関しては 電話訪問員よりケース連絡を受け 担当相談員が訪問等で対応を行った 今年度は 本事業においても新規利用者が倍増した これはやはり 民生委員や地域包括支援センターが事業の趣旨を理解して制度紹介をしてもらえた結果と思われる 1 利用者の状況 登録者数 ; 32 名 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 新規登録者 ; 8 名 取消者 ; 6 名 2 延べ訪問回数 1,450 回 3 電話訪問交流会の開催利用者同士及び電話訪問員との親睦と交流を目的として開催した 日時 : 平成 24 年 10 月 19 日 ( 金 ) 12:00~14:30 会場 : 東村山市地域福祉センター地域福祉活動室参加者 :15 名内容 : 昼食会 自己紹介 懇談 ゲーム 体操 合唱 送迎のため福祉バスを利用 4 電話訪問員研修会訪問員の資質向上とケース検討のために研修会を 10 回実施した 4 ガイドヘルパー派遣事業 ( 身体障害者居宅介護事業 ) ガイドヘルパー派遣事業は 視覚障害者 ( 児 ) を対象に 日常生活上必要な外出における付き添いと 文書等の代読 代筆 買い物等の介助を行うために ガイドヘルパーを派遣する事業である この事業は 障害者自立支援法の中の市町村実施である地域生活支援事業に位置づけられた 移動支援事業 と 介護給付費に位置づけられた同行援護と居宅介護 に区分される 4 月から徐々に移動支援から同行援護に移行する利用者が増え 3 月末で同行援護の利用者が 10 名 (37%) を占めている 65 歳未満の利用者の通院は居宅介護で対応 65 歳以上の利用者の通院は 介護保険制度が優先適用されるなど制度が複雑になっている (1) 利用契約者数 27 名 ( 前年と変わらず ) (2) ヘルパー登録者数 19 名 ( 前年度比 1 名減 ) (3) 派遣件数 派遣時間 1 移動支援実績月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計件数 時間

61 2 同行支援実績月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計件数 時間 , 居宅介護実績 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 1 1 月 1 2 月 1 月 2 月 3 月 合計 件数 時間 (4) 派遣内容別利用件数及び時間数 社会参加上必要不可欠な外出 社会参加促進上必要な外出 内容 受診 申請等 冠婚葬祭 その他 文化 スポーツ 講習講座 行事参加 会議 その他 計 件数 ,517 時間 ,364 3,836.0 (5) その他 ガイドヘルパー現任研修 2 回 ( 参加人数 9/20;7 名 2/28;9 名 ) ガイドヘルパー業務報告会 2 回 ( 参加人数 11/17;9 名 3/28;9 名 ) 5 手話通訳派遣事業 聴覚障害者のコミュニケーションの保障と広範な社会参加のために活動した 必要な場所と時 間に市内の登録手話通訳者を派遣し 遠方等の場合は都内の社会福祉法人に派遣を依頼した 聴 覚障害者が安心して地域生活を送れるよう相談を受け 関係機関等と連携して支援した 手話ボランティア 手話通訳者の養成のため手話講習会を開催した 手話通訳者新規採用のた め 市登録手話通訳者選考試験が実施され ( 市主催 ) 1 名の新規通訳者が登録された (1) 手話通訳派遣事業実績 利用登録者数 個人 46( 男 19 女 27) 団体 2 利用者実数 個人 24( 男 12 女 12) 団体 1( 他に市 社協の利用あり ) 登録手話通訳者数 13 名 ( 男 1 女 12) 通訳事業利用件数 870 件 ( 派遣 323 相談 547) 団体 54( 派遣のうち ) 延べ通訳者派遣数 329 人 ( 外部依頼分含まず ) 手話通訳月別利用件数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 23 年度 件数 (1) (6) (2) (2) (3) (3) (1) (2) (2) (2) (2) (2) (28) (31) 件数 :( ) 内は東京手話通訳等派遣センター依頼分 派遣先 : 市内 255 件 市外 68 件 ( 小平市清瀬市東大和市立川市昭島市府中市武蔵村山市 新宿区品川区練馬区大田区港区中央区豊島区柏市 )

62 利用内容 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 生命と健康 権利保持 福 祉 労 働 教 育 文 化 行 政 その他 合 計 (2) 相談 利用内容と件数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 健康問題 労働問題 代読 ( 手話化 ) 身辺援助 その他 合計 相談の内容が多様化している 職場や公的機関からの文書を手話に翻訳するもの 職場 親戚 宅への電話連絡 病院への予約電話などその場で対応できるものも多いが 居住地域 職場での 問題 金銭問題 施設関連等々については それぞれ他機関と連携し相談を受け あるいは同行 して問題解決の支援をした ろう者の職場の上司からの相談 団地の自治会長より 居住するろう者に自治会の役員を頼み たいがどうしたらよいかという相談など ろう者をとりまく周りの方からの相談も数が増えてい る (3) 手話講習会 1 手話講習会開催状況 講座名 期 間 時 間 回数 会場 参加数修了数修了率 入門 昼 5 月 15 日 ~1 月 22 日 10:00~12:00 30 福祉センター 31 名 17 名 54.8% 入門 夜 5 月 15 日 ~1 月 22 日 19:00~21: 通訳基礎 5 月 19 日 ~1 月 19 日 10:00~12: 通訳応用 5 月 15 日 ~9 月 25 日 19:00~21:00 20 市民センター 通訳養成 10 月 30 日 ~3 月 26 日 19:00~21: 回開催のクラスで上記の < 期間 > は第 2 回目から29 回目の日程 : 開講式 (5/12)=1 回目 閉 講式 (2/2)=30 回目 通訳応用クラスは開講式のみ1 回としてカウントしている 2 手話講習会運営委員会

63 手話講習会の総合調整等のため 運営委員会を開催した 委員 ; 聴覚障害者協会 3 名 昼 夜手話サークル各 2 名 社協 1 名 ( 事務局 ) 回数 ;12 回 ( 毎月最終月曜 19:00~21:00) 5 月 8 日 ( 火 ) 臨時運営委員会 3 手話講習会講師 助手会議等年度初めに各クラス間の指導内容調整などのため全体会議および学習会を 年度末に反省会を行った 講師学習会として基礎クラスの内容について話し合い カリキュラムをほぼ確定させた (4) 中途失聴 難聴者対象手話講習会市内在住の難聴者と成人後聴覚を失った方々およびその家族 友人を対象にした手話講習会を開催した これは (3) の講習会とは異なり 障害当事者の社会復帰を目的としている 中途失聴者にとってコミュニケーション手段の獲得は閉ざされていた心を開き新たな人生への再出発となり また同じ障害をもった方々との情報交換 相談の場としての機能も併せ持ったものとなっている 東村山市登録手話通訳者が講師を担当 要約筆記者の依頼は1 回目のみで文字情報に頼らない講習会とした 1クラスのみであるため 繰り返し参加される方と初めての方のクラス分けができないことが課題となっている 運営委員会 : 東村山市難聴者の会より2 名の委員 ( 講師 アシスタント 社協も参加 ) 10 月 12 日 ~12 月 14 日の金曜日 ( 全 8 回 ) 10:00~12:00 いきいきプラザ3Fマルチメディアホール参加者 9 名 (5) 手話通訳者研修 1 外部講師による研修年間 4 回 2 自主研修 20 回 ( 毎月第 1 土曜 第 3 月曜 19:00~21:00) (6) 東村山市コミュニケーション支援事業連絡調整会議への参加事業の円滑な運営のため 連絡調整会議が市主催で開催された 24 年 6 月 27 日 12 月 11 日 25 年 3 月 1 日いずれも 19:00~ いきいきプラザ 2F (7) 利用者の声を聞く会開催より良い通訳活動めざし登録通訳者の協力を得て 手話通訳を利用する方々の意見や要望を聞く会を設けた 日時 ;25 年 3 月 31 日 13:30~16:00 参加者 ; 聴障者 11 名 登録通訳者 7 名 社協 3 名 6 移送サービス事業 身体の障害により 自力で外出が困難な在宅の車椅子利用者の自立支援と社会参加を図るため ハンディキャブによる移送サービスを行った ( 社協会員向け事業 運行は月曜日 ~ 金曜日 車両 3 台 非常勤ドライバー 2 名 派遣社員 1 名 東京電力 ) (1) 利用者の状況 1 登録者数 204 名 2 年間利用者実数 95 名 3 利用者一人当たり年間平均利用件数約 24 件 (2) ハンディキャブの運行状況 1 年間稼働日数 246 日

64 2 月別運行件数 月 入退所 57 入退院 45 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月合計 件数 ,325 3 一日平均運行件数約 9.5 件 4 利用内容 その他 283 通院 1,940 5 運行範囲 府中 89 国立 120 東大和 129 清瀬 149 武蔵村山 248 所沢 65 その他 140 小平 625 市内 車いす等短期貸し出し事業 身体 ( 下肢 ) が不自由な市民の方を対象に 車いす等の貸し出しを行った また小中学校等の車椅子体験 近隣の老人介護施設 障害者施設等の行事時に複数台の貸し出しをした 破損 故障などの車いすを 19 台廃棄した 延べ貸し出し件数野口町事務所 142 件 福祉センター 25 件 計 167 件 8 福祉用具リサイクル事業 運搬などの事業の一部を民間業者に委託し 福祉作業所と連携を取り福祉用具の貸し出しを行ってきたが介護保険制度の利用が広がり また民間業者の福祉用具も利用しやすくなっていることから 社協の事業の利用者が減り事業縮小に向け計画を始めた 貸出件数 : ギャッジベッド1 件 ポータブルトイレ2 台 廃棄 : ギャッジベッド6 台 ポータブルトイレ1 台 エアマット1-62 -

65 Ⅳ 資金の貸付 1 資金の貸付 (1) 生活福祉資金貸付事業 1 貸付実績報告 貸付決定時 ( 辞退除く ) 計 116 件 ( 前年比 45% 増 ) 借受世帯実数 68 世帯 資金種類 貸付決定件数 貸付決定金額 技能習得に必要な経費 0 件 0 円 生業を営むために必要な経費 0 件 0 円 出産 葬祭に必要な経費 0 件 0 円 住居の移転等に必要な経費 1 件 415,000 円 就職の支度に必要な経費 0 件 0 円 生活福祉 福祉資金 福 祉 費 その他日常生活上一時的に必要な経費 1 件 249,620 円 住宅の増改築 補修等に必要な経費 0 件 0 円 福祉用具等の購入に必要な経費 0 件 0 円 障害者用自動車の購入に必要な経費 2 件 2,600,000 円 中国残留邦人等にかかる国民年金保険料の追納に必要な経費 0 件 0 円 負傷又は疾病の療養に必要な経費 0 件 0 円 介護サービス 障害者サービス等を受けるのに必要な経費 0 件 0 円 災害を受けたことにより臨時に必要となる経費 0 件 0 円 資 緊急小口資金 8 件 649,000 円 金 ( カッコ内は特例貸付 ) 0 件 0 円 生活復興支援資金 0 件 0 円 援教資育金支 教育支援費 55 件 109,790,000 円 就学支度費 41 件 10,300,000 円 生活資金 総合支援資金 担保型 不動産 生活支援費 住宅入居費 一時生活再建費 臨時特例つなぎ資金 生活再建までの生活費用 (12 ケ月以内 ) 下段は増額貸付 ( 延長 ) 敷金 礼金等住宅の賃貸契約を結ぶ為に必要な費用 生活再建の為に一時的に必要な費用 件 4,064,000 円 1 件 330,000 円 0 件 0 円 2 件 299,000 円 不動産担保型生活資金 1 件 15,260,000 円 要保護世帯向け不動産担保型生活資金 1 件 12,180,000 円 住居のない離職者が公的給付 貸付を受けるまでの生活費 0 件 0 件

66 年金保険料未納分の貸付 2 償還実績報告 3 救済制度計 18 件 ( 前年比 80% 増 ) 償還猶予延滞利子免除償還免除 2 件 13 件 3 件

67 4 支援記録票点検 実施日 : 平成 24 年 7 月 13 日 ( 金 ) 午後 2 時 ~4 時 場所 : 社会福祉協議会会議室 点検者 : 民協地区会長 (5 名 ) 5 新任民生委員 児童委員研修会 ( 東村山市社会福祉協議会主催 ) 実施日 :1 平成 24 年 4 月 20 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~12 時 2 平成 25 年 3 月 7 日 ( 木 ) 午前 10 時 ~12 時 会場 : 社会福祉協議会会議室 参加者 :4 名 ( 新任民生委員 児童委員 ) 内容 :1 生活福祉資金貸付事業について 2 応急小口資金貸付事業について 6 平成 24 年度民生委員 児童委員生活福祉資金研修会 ( 東京都社会福祉協議会主催 ) 実施日 : 平成 25 年 1 月 23 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~4 時 会場 : なかのZERO 大ホール 参加者 :1 名 ( 民生委員 児童委員 ) 職員 2 名 内容 : 研修 1 子どもの貧困の実態と民生委員に対する期待 講師 : 立教大学教授湯澤直美氏研修 2 生活福祉資金貸付制度の概要と民生委員の関わりについて ~ 教育支援資金を中心に~ 講師 : 東京都社会福祉協議会職員 7その他会議 研修等項目出席者数日時場所 生活福祉資金 担当者説明会 1 4 月 17 日 ( 火 )13:30~16:30 フィオーレ東京 地下 1 階 生活福祉資金テーマ別研修会第 1 回 1 平成 24 年度第 1 回北多摩北部ブロック生活福祉資金担当者会議 1 8 月 29 日 ( 水 )14:00~16: 月 18 日 ( 金 )14:00~17:00 東京都社会福祉協議会会議室清瀬市コミュニティプラザ会議室 204 平成 24 年度生活福祉資金 担当職員研修会相談支援研修 2 11 月 29 日 ( 火 )10:00~17:00 22 月 15 日 ( 金 )10:00~17:00 飯田橋光の家会館 総合支援資金 運用変更説明会 3 13 月 4 日 ( 月 )9:30~12:00 23 月 6 日 ( 水 )9:30~12:00 飯田橋セントラルプラザ 12 階

68 (2) 応急小口資金低所得者世帯が不測の事態により 緊急に資金が必要な場合に貸付を行った 1 実績報告貸付件数 ( 新規 ) ( 再貸付 ) 貸付金額償還件数償還金額計 113 件 67 件 46 件 1,068,500 円 151 件 1,120,000 円 貸付金額は延べ金額 償還金額は延べ金額 前年度以前の貸出金の償還も含む 2 新規相談経路

69 3 借受世帯状況 4 男女比 5 年代別 6 応急小口資金運営委員会 実施日 : 平成 25 年 3 月 29 日 ( 金 ) 午前 10 時 ~11 時半 会場 : 社会福祉協議会会議室 出席者 :4 名 ( 運営委員 ) 内容 :1 平成 24 年度 (~2 月 ) 応急小口資金貸付事業報告 2 償還免除について 3 その他

70 Ⅴ 施設の運営 1 東村山市福祉作業所 高齢者や低所得世帯に焦点をあてた社会事業授産施設は 障害の種別による利用制限や壁を設 けないという特色を備え 福祉作業所ではこうした特色を活かしながら多様なニーズを抱える利 用者に対し 作業を通じながら生活全般の支援を行っている 利用者構成では 年を追うごとに健康高齢者は減少し 生活保護を受給する若年層の精神障害 身体障害 脳血管障害後遺症など 何らかのハンデキャップを持つ人が増加傾向にある 利用目的も個々人によって異なり 社会参加 日常生活のリズムを身につける 身体機能の維 持 一般就労を目指す 地域で継続した生活を送れるようにするなど多様化してきている この ことから 職員には支援技術を高めるとともに関係機関との連携強化が求められている 今後 東村山市 東村山市社会福祉協議会総合調整会議で 東村山市の地域特性を踏まえ社協 が運営する社会事業授産施設のあり方についての共通認識が図られる必要がある 平成 23 年 4 月から指定管理者制度の 2 期目 (1) 利用者の現況 平成 24 年度中の新規利用者は 4 名 退所者はなかった 利用相談は直接来所 施設公開 利 用相談会 東村山市生活支援課 障害支援課 東京都地域生活定着支援センター経由による 1) 東村山市利用承認基準別 ( ) 内は 60 歳以上再掲 承認基準 60 歳以上 被保護 低所得 身体障害 その他 合計 男 11 6 (4) 0 (6) 0 (1) 1 (0) 18 (11) 女 8 2 (2) 1 (5) 0 (0) 0 (0) 11 (7) 合 計 19 8 (6) 1 (11) 0 (1) 1 (0) 29 (18) 社会事業授産施設事務費対象者は 26 名 ( 一人 =71,200 円 / 月 ) 2) ハンデキャップ別 重複掲載 ハンデ 被保護 低所得 身体障害 精神障害 知的障害 利用者数 男 女 合計 身体障害者手帳認定者は 6 名内 1 名は高次脳機能障害 精神障害者保健福祉手帳認定者は 6 名精神疾患名では 統合失調症 5 名 てんかん 1 名 強迫神経症 1 名 うつ病 1 名 アルコール依存 1 名 高次脳機能障害 1 名となってい る

71 3) 年齢別区分 60 歳未満 60~69 歳 70~79 歳 80 歳以上 合計 男 女 合計 平均年齢は 63.2 歳 最高齢は 83 歳 最年少は 42 歳 (2) 授産活動種目と収入内訳 授産種目 平成 24 年度 平成 23 年度 受託加工作業 ( 提携商社からの下請作業 ) 6,442,866 円 5,801,181 円 売店なごやか文庫 ( 古本等の販売 ) 1,469,404 円 1,436,882 円 古本市 (2 月 10 日 ~17 日 ) 1,772,442 円 1,357,573 円 自主製作品 ( 毛糸手編み製品の販売 ) 105,630 円 106,700 円 東村山市自転車リサイクル事業 ( 市事業 ) 231,800 円 239,600 円 福祉用具リサイクル事業 ( 福祉用具の清掃作業 ) 他 12,400 円 25,600 円 合 計 10,034,542 円 8,967,536 円 受託加工作業提携商社は ワイエスサービス ( 埼玉県入間郡 ) の 1 社 古本市は地域交流を目的に山鳩会愛の園実習室のバザーと共同開催 古本市はじまって 以来の高収益を上げることができた (3) 授産支出内訳 配分内容 平成 24 年度 平成 23 年度 加工賃基本配分 ( 配分金 60%) 3,024,454 円 2,011,944 円 加工賃評価点配分 ( 配分金 40%) 2,016,209 円 1,341,209 円 加工賃技能加算 ( 立ち作業 =100/1 日 ) 34,400 円 34,250 円 交通費補助 ( 徒歩自転車 =1,000 円 交通機関 = 半額 ) 313,960 円 290,270 円 給食費 2,580,272 円 2,328,426 円 行事費 903,979 円 792,029 円 必要経費 ( ガソリン代 協力授産施設への作業賃支払 ) 694,742 円 854,866 円 原材料費 ( 販売物品の仕入 ) 346,258 円 341,990 円 合 計 9,914,274 円 7,994,984 円 収支の差額は 受託加工作業閑散期の加工賃配分の安定化と一泊合宿費の確保を目的に次 年度へ繰り越す (4) 個別生活支援 1) 個人面接の実施に心がけ 作業場面での問題や生活上の課題を把握し必要な支援を行なっ た 課題解決には司法書士の支援が必要なものもあった 2) 担当制による生活支援を行っているが 適時ケース会議を開催し利用者の抱える課題の共 有化と一貫した支援体制を確認した (5) 健康維持支援と福利厚生 1) 外食に偏りがちな一人暮らしの人が半数 (18 名 ) 在籍していることから 栄養のバランス のとれた昼食弁当を提供した 弁当は障害者団体の配食サービスを利用している

72 2) 健康診査を実施 ( 東京白十字病院 6/4 6/5) 東村山市医師会から 黒田克也先生を派遣していただき利用者の健康相談 (7/27 11/12) を実施した 3) 利用者間の親睦とリフレッシュ 作業場面では見られない利用者の一面を把握し 生活支援の参考とするために季節行事を実施している 行事名開催日内容一泊合宿 敬老お祝い会 11/1~2 静岡県浜松市浜名湖 : 年に一度の親睦旅行ご苦労様会 12/25 中華料理店 : 一年間の労をねぎらう新年顔合わせ会 1/11 福作休憩室 : 食事は障害者団体の配食弁当 4) 利用者懇談会の開催 (5/11) し 利用者の声を反映させた施設運営に努めている 利用者からの要望は 職員間で議論し必要なものは改善している (6) 関係機関会議 研修会への参加 1) 関係機関会議 1 東村山市精神保健福祉ケア検討会 (4/16 5/21 10/22 1/21) 精神保健福祉に関する制度や課題を学習するとともに職場間の情報交換を行った ケア会議 (12/17 1/7) 2グループホームむさしのハウス主催のケア会議に参加 グループホーム退所後の支援体制を確認した 2) 研修会 1 福祉職員職務階層別研修 中堅職員研修 (5/29~30): 東京都福祉人材センター主催 2ソーシャルワーク実習 スーパービジョン勉強会 (7/25): 東京社会福祉士会主催 3 社会福祉士実習指導者講習会 (12/8~9): 上智大学主催 (7) その他 1) 施設公開 利用相談会の実施 (8/20=2 名 ) 2) 社協実習生 ( 社会福祉士取得 ) の受け入れ (6/18~21=2 名 9/18~21=2 名 10/29 ~31=2 名 11/19~22=1 名 ) 3) ボランティア体験活動の受け入れ (3/4~5) 東村山市立第七中学校から卒業を控えた生徒 4 名をボランティアとして受け入れた 2 社会福祉センター管理運営 社会福祉協議会の役割である 社会福祉の啓発 住民福祉の向上 地域福祉の増進 を図ることを基本に 社会福祉センターの管理運営を行った 管理運営が良好に行われているかを点検するために 施設利用者へのモニタリング調査を行い 東村山市から 社協の役割を十分発揮しており 今後においても地域福祉の拠点として社会福祉センターの役割と利用者ニーズに応える施設づくりに努力している との評価を得ている 昭和 52 年に開設された施設であり老朽化が著しく 各所の設備に不具合が生じてきている 修繕費の予算措置が図られてないため節電等の省エネ対策を継続して予算を確保し 市の了解を得ながら必要な修繕を行った 平成 23 年 4 月から指定管理者制度の 2 期目

73 (1) 管理運営係名業務内容職員配置備考福祉作業所社会福祉センター管理運営全般未配置福祉作業所職員が兼務正規職員 5 名窓口業務員非常勤 1 名 2 名ローテーション (2) 集会施設利用状況室名第 1 会議室第 2 会議室区分午前午後夜間計午前午後夜間計合計 免 除 内 法令に基づく使用 国又は地方公共団体その公共団体が公用又は公共用に使用 市内の公共的団体が市又は委員会の後 援を受けた事業 行事に使用 社会福祉協議会が使用 訳 母子 心身障害者その他これらに関する福祉関係団体が使用市内の 60 歳以上の老人又は児童を主たる構成員とする団体が使用市長が特別の事由があると認める使用 免除合計 有 料 合 計 利用可能総コマ数 , ,083 2,166 利用コマ率 (%) (3) 集会施設利用料収入 第一会議室 第二会議室 午前 1 件 650 円 1 件 650 円 午後 =@1,000 6 件 6,000 円 12 件 12,000 円 夜間 =@1,000 2 件 2,000 円 1 件 1,000 円 金 額 9 件 8,650 円 14 件 13,650 円 合 計 23 件 22,300 円

74 (4) 主な管理委託業務 形態 業務名 回数等 形態 業務名 回数等 定期 定期清掃 年 3 回 毎日 日常清掃 毎日 水道水残留塩素測定 週 1 回 保安員 エレベーター保守点検 月 1 回 夜間機械警備 空調機フィルター洗浄交 年 2 回 不定期 特殊清掃 随時 換等 その他 自家用工作物点検 年 6 回 庭園管理 玄関自動ドア点検 年 5 回 冷暖房設備 消防設備機器点検 年 2 回 LPG 点検 空調機保守点検 年 1 回 コピー機印刷機点検 水道水タンク清掃点検エレベーター法定点検絶縁停電点検 電動シャッター点検 (5) 施設設備修繕内容修繕内容 委託業者 金額 ( 税込み ) 費用負担 空調遠隔制御盤取替 冷温水発生器部品交換ムサシノアロー 720,000 円 東村山市 1 階女子トイレ照明 東栄電設 21,000 円 指定管理者 消防設備 ( 光電式スポット型感知器 2 箇所 ) 大室防災 76,650 円 消防設備 (1 階避難誘導灯交換 1 箇所 ) 大成 99,750 円 1 階男子トイレ給水栓 大成 8,400 円 階段部滑り止めプレート 大成 25,200 円 事務所給湯室給水栓 大成 9,975 円 男子トイレ照明用埋め込みスイッチ 大成 6,300 円 1 階女子トイレ蛍光灯器具修繕 大成 12,600 円 空調機 ( 冷温水発声機冷温水ポンプ交換 ) ムサシノアロー 371,175 円 消防設備 ( 防火シャッター開閉器交換 ) 伊藤設備 404,250 円 修繕費合計 1,755,300 円

75 Ⅵ 法人運営 1 組織の運営 (1) 理事会 評議員会 役員会の開催 1 役員等の現状 ( 平成 23 年 6 月 24 日改選平成 25 年 3 月 31 日現在 ) 会 長 ; 小髙昌夫 顧問監事理事評議員 副会長 ; 大原喜美子 遠藤剛之 定数若干名 2 名 15 名 40 名 常務理事 ; 坂口幸子 会計理事 ; 高橋眞 現員数 3 名 2 名 15 名 40 名 理 事 ; 根本博司 小山信男 丹代了 江幡房枝 永井實 田村均 黒田克也 田口京子 吉田豊久 菊池武 監 事 ; 熊谷厚 小澤進 2 理事会回数 日時 会場 出 席 主 な 内 容 第 1 回 5/29( 火 ) 10:00~12:00 社会福祉協議会第 2 回 10/30( 火 ) 10:00~11:30 社会福祉協議会第 3 回 12/25( 火 ) 10:00~12:00 社会福祉協議会第 4 回 3/28( 木 ) 10:00~12:00 社会福祉協議会 3 評議員会 理事 13 名書面 2 名監事 2 名理事 11 名書面 4 名監事 2 名理事 12 名書面 2 名欠席 1 名監事 2 名理事 13 名書面 2 名監事 1 名 平成 23 年度事業報告の承認平成 23 年度資金収支決算の承認平成 24 年度第 1 次補正予算の承認居宅介護事業運営規定の一部改正職員就業規則の一部改正再雇用職員の取扱に関する要綱の一部改正平成 24 年度第 2 次補正予算の承認平成 25 年度事業計画 予算の承認障害者地域自立生活支援センター運営要綱の全部改正定款の一部改正再雇用職員の取扱に関する要綱の一部改正介護職員に関する要綱の一部改正福祉サービス総合支援事業実施要綱の一部改正 回数日時 会場出席内容 第 1 回 5/29( 火 ) 13:30~15:20 社会福祉協議会第 2 回 10/30( 火 ) 13:30~15:20 社会福祉協議会 評議員 35 名欠席 5 名評議員 31 名欠席 9 名 平成 23 年度事業報告の承認平成 23 年度決算報告の承認平成 24 年度第 1 次補正予算の承認その他報告事項

76 第 3 回 12/25( 火 ) 13:30~15:30 社会福祉協議会第 4 回 3/28( 木 ) 13:30~15:20 社会福祉協議会 4 役員会 評議員 32 名欠席 8 名評議員 32 名欠席 8 名 規程 要綱改正の報告 その他報告事項平成 24 年度第 2 次補正予算の承認平成 25 年度事業計画 予算の承認定款の一部改正規程 要綱改正等の報告 会長 副会長 常務理事 会計理事で構成する定例役員会を毎月 (8 月を除く ) 開催した (2) 監査等の実施 会計内部監査 5/14 13:00~14:00 内容 ; 会計理事による 23 年度決算監査 11/21 10:00~11:30 内容 ; 会計理事による 24 年度上半期会計監査 監事監査 5/18 10:00~11:40 内容 ; 平成 23 年度事業 決算監査 11/27 13:20~15:20 内容 ; 平成 24 年度上半期事業 会計監査 (3) 部会 委員会 10 月から 12 月にかけて 理事 評議員を対象に部会 委員会に関するアンケート調査を行い 44 通の回答を得ることができた ( 回答率 80.0%) アンケートの結果から 部会 委員会活動の 成果を社協事業へ反映させることや 理事 評議員の交流 情報交換の場としての活用など 活 動の充実に向けた検討を行っている 1 女性 子ども部会 委員 12 名 日にち出席 内 容 4/19 11 名交流会神代植物公園と深大寺 6/ 4 12 名 会議 今年度の取り組みについて ( お出かけマップ改訂版の作成他 ) 9/24 11 名学習会 子育ての現状について ~ 母親 子ども双方の視点から~ 講師 : 遠藤朋子氏 ( 多摩みどり幼稚園園長 ) 11/26 10 名交流会市内史跡散策講師 : 両澤清氏 ( 元東村山市郷土研究会会長 ) 12/ 4 11 名 会議 座談会の準備 役割分担について マップの情報確認他 2/15 9 名 会議 座談会の最終確認 2/19 11 名座談会 イマドキの子育て事情 ~ 楽しく! 育児をするために~ 参加者 10 名 + 乳幼児 10 名 座談会 イマドキの子育て事情 講師を囲んでの語らい

77 2 心身障害者 ( 児 ) 部会 委員 11 名 以下の部会活動の他 部会員がボランティア活動として るーと 夏休みくらぶへ参加した 日にち出席 内 容 7/ 9 9 名学習会 市内障害を持つ方を支援している団体の活動を知ろう 講師 : らっこの会 東村山市あゆみの会 11/ 8 7 名学習会 障害者就労支援室の役割と就労状況について 講師 : 橋川直紀氏 ( 東村山市障害者就労支援室総括責任者 ) 2/13 7 名 見学 東村山市あゆみの家 3 高齢者部会 委員 14 名 日にち出席 内 容 7/26 8 名 視察 朝霞市商工会 朝霞支え合い事業 1/ 9 7 名 会議 今までの活動の振り返りと今後の部会活動について 3/13 9 名 会議 市内 13 町の特徴について 部会主催研修会の開催について 4 組織財政検討委員会 委員 10 名 日にち出席 内 容 7/ 3 7 名 会議 第 4 次地域福祉活動計画及び第 4 次社協発展 強化計画について 10/11 7 名 視察 新座市社協 地域福祉推進協議会と社協支部活動 他 3/14 6 名 会議 視察の感想 委員会活動のまとめについて 5 福祉だより編集委員会 委員 8 名 日にち 出席 内 容 5/22 6/ 5 8 名 7 名 会議 福祉だより 7/1( 第 173 号 ) の企画 編集 8/22 9/ 7 7 名 8 名 会議 福祉だより 10/1( 第 174 号 ) の企画 編集 10/25 11/ 5 7 名 7 名 会議 福祉だより 12/1( 第 175 号 ) の企画 編集 1/21 2/ 1 8 名 7 名 会議 福祉だより 3/1( 第 176 号 ) の企画 編集 3/15 7 名 会議 福祉だより 5/1( 第 177 号 ) の企画 編集 (4) 理事 監事選考委員会 第 1 回選考委員会 2/14( 木 )10:00~11:30 出席 12 名 第 2 回選考委員会 3/ 7( 木 )13:30~14:30 出席 11 名 (5) 会員制度の啓発 1 平成 24 年度会員加入状況 区 分 24 年度 23 年度会費額 (1 口 ) 会員数金額会員数金額 正会員 個人 500 円 6,928 5,671,500 7,070 5,814,000 団体 1,000 円 , ,200 賛助会員 一般賛助 1,000 円 , ,500 特別賛助 5,000 円 , ,000 合 計 7,267 6,960,100 7,413 7,191,700 会員加入率 10.4%(23 年度 10.7%) 東村山市世帯数 70,162 世帯 /25 年 4 月 1 日現在

78 2 社協大会の開催 平成 24 年 4 月 14 日 ( 土 )13:30~17:00 中央公民館ホール 参加者 325 名 内容第 1 部 表彰 感謝状贈呈 福祉協力員 10 期 20 年 8 名 福祉協力員 5 期 10 年 12 名 高額寄付者 9 名 ( 団体 ) ボランティア活動功労 2 団体ぽんたくん衣装デザインコンテスト入選者 3 名第 2 部 映画 機関車先生 3 会員制度啓発 会費募集の取り組み 会員ニュース発行 11,000 部 福祉だより 7 月 1 日号掲載 ボランティアまつり 産業祭公共部門で広報 (6) 運営体制の整備 1 諸規程等の整備 2 職場内研修平成 24 年度は 11 月に研修に関する職員アンケートを実施して 研修に関する職員の意向等について調査した また 接遇に関する覚書 ( マニュアル ) を作成し 研修時の教材として活用した 職員研修平成 25 年 3 月 22 日 18:00~20:00 接遇を身に着けてコミュニケーション能力アップ 講師 ;( 株 ) イーラーニング代表取締役田中徳子氏上記の他 職員説明会 3 回 普通救急救命講習 2 回 自主学習会 ( 連続 4 回 ) を行った 3 局会議等の開催 (7) 自主財源の確保 1 会員会費 ( 再掲 ) 会員数;7,267 件 (23 年度 ;7,413 件 ) 会費額;6,960,100 円 (23 年度 ;7,191,700 円 ) 2 寄付金 寄付物品 一般寄付金;139 件 3,210,886 円 (23 年度 ;128 件 3,566,552 円 ) 高額寄付物品;1 件 3 一円貨募金 ( 運動期間 7/1~31) 一円貨募金推進委員会の事務局として募金運動を推進した 募金は指定寄付として受け 移送サービス事業 ふれあい訪問 ふれあい電話訪問事業 助成事業の財源とした 募金総額 5,004,040 円 (23 年度 ;5,187,165 円 ) 4 共同募金運動 赤い羽根共同募金運動の推進東京都共同募金会東村山地区協力会の事務局として 赤い羽根共同募金運動を推進した

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