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1 ( 別添 2) 取扱注意 児童生徒理解 支援シート ( 参考様式 ) 記入例 B 両親とともに来日し 小学校 3 年次に入学した児童でシート作成開始 4 年生の 9 月 ~11 月に数日の欠席が続いたため 冬休みに教育相談部会で協議したケース は既記載内容を自動で反映 現在在籍する学校名又は卒業校名 ( 小 ) 初中市立虎門小学校 ( 中 ) ( 高 ) ( よみがな ) もんかえいたろう 児童生徒名 分類番号

2 児童生徒理解 支援シート ( 共通シート ) 作成日 : 平成 27 年 4 月 24 日作成者 H27( ) ( 児童生徒 ) 名前 ( よみがな ) もんかえいたろう 追記者 の事項は障害のある児童生徒 外国人児童生徒等で必要な場合に記入 H28( 記入者名 )/H ( 記入者名 )/ 性別 生年月日 国籍等 ( ) 出生地 ( ) 男 平成 18 年 4 月 15 日 ( 保護者等 ) 名前続柄 ( ) 学校受入年月日 ( ) ( よみがな ) もんかえいじゅうろう平成 文科 A 十郎 父 27 年 4 月 1 日 連絡先 学年別欠席日数等追記日年度学年出席しなければならない日数出席日数別室登校遅刻早退欠席日数指導要録上の出席扱い 1 教育支援センター 2 教育委員会所管の機関 (1 除く ) 3 児童相談所 福祉事務所 4 保健所 精神保健福祉センター 5 病院 診療所 6 民間団体 民間施設 7その他の機関等 8IT 等の活用 3/29 3/27 H27 H28 小 1 小 2 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 高 1 高 2 高 3 高 支援を継続する上での基本的な情報特記事項 ( 本人の強み アセスメントの情報 家庭での様子 障害の種類 程度 診断名 障害者手帳の種類 交付年月日 ( ) 学習歴( ) 日本語力( ) 等 ) 勉強はあまり好きではなく 宿題を頑張ってやっていた 板書に時間がかかるが 最後まで書こうと努力している ( 板書事項の精選 記入時間の配慮が必要 ) 体を動かすことが得意で 友達と一緒に遊ぶことができる 友達は勉強ができるのに 自分はできないという劣等感がある 国で 小学校に就学 平成 26 年度末に来日 平成 27 年度から小学校 4 年生に編入 日本語指導を週 7 時間 28 年度からは日本語指導を週 4 時間 日本語について 簡単な読み書きや会話はできるが 日本語での授業について行くことは難しい 家族関係特記事項 ( 生育歴 本人を取り巻く状況 ( 家族の状況も含む ) 作成日以降の変化 家族構成( ) 家庭内使用言語( ) 等 ) 4 人家族 ( 父 母 本人 妹 ) 家族全員 国生まれで 国籍 家庭内の使用言語は 語 両親も日本語での意思疎通は難しい 一家で平成 26 年 3 月下旬に来日し 父親は で勤務 5 年で 国に戻る予定とのこと 備考欄

3 担任名 ( ふりがな ) 作成年月日 追記年月日 ( 追記者名 ) 児童生徒理解 支援シート ( 学年別 A シート ) 管理職名 校長 平成 28 年 4 月 10 日 作成者名 H28/5/2( ) 8/5( ) 児童生徒名等 名前 ( ふりがな ) ( もんかえいたろう ) 性別 男 学校名 初中市立虎門小学校 学年 4 年 学級 2 組 支援機関名等 ( 校内 校外 ) 主な支援内容支援機関名校内不登校対策委員会 ( 教諭 ( 担任 ) 教諭 ( 日本語指導担当 ) 学年主任 校長 教頭 養護教諭 生徒指導主事 ) 在籍校教育相談部会 ( 校内不登校対策委員会 + 学年主任 + 保健主事 + 特別支援初中市立虎門小学校教育コーディネーター ) 宿題の支援家庭 連絡先電話番号 担当者名 ( 担任 ) 文科 A 十郎 福祉 医療 毎週土曜日 主催する日本語教室 (2 時間 ) で指導 その他 国際交流協会 月別欠席状況等 追記日 月出席しなければならない日数出席日数別室登校遅刻早退累積欠席日数欠席日数 ( 出席扱いを含む ) 指導要録上の出席扱い 1 教育支援センター 2 教育委員会所管の機関 (1 除く ) 3 児童相談所 福祉事務所 4 保健所 精神保健福祉センター 5 病院 診療所 6 民間団体 民間施設 7その他の機関等 8IT 等の活用 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1 10/3 11/1 12/1 1/4 2/1 3/1 3/ 計 長期欠席 不登校 ( 継続 ) の理由 断続的に体調不良により欠席している 文章を書くこと ノートをとることが苦手 特にテストの日に欠席がある 次年度への引継事項 ( 支援 指導の参考となるエピソード等も含め 多様な視点で記入 ) 学習意欲はあるが 教科に関する未習事項が多く 授業内容に対応しきれていない 関心のある分野であれば ある程度まとまった文章を理解できるようになった 表現することに苦手意識があるようなので 発言や作文がしやすいような支援方法を検討する必要がある ( 不登校関係 ) テストのある日に体調不良を理由に欠席することが多い 学年主任と担任が一緒に 学年末懇談会の後に保護者と話ができた 宿題にかなりの時間を要していることがわかった 保護者の理解と協力が得られ 無理の無い範囲で宿題に取り組む姿を見ていてもらうことに了承してもらった 保護者にとっても 勉強がわからないという認識はあったが テストを理由に欠席しているとは 当初思っていなかった 新担任も保護者との信頼関係の早期構築が必要である

4 担任名 ( ふりがな ) 作成年月日 平成 28 年 4 月 10 日 追記年月日 ( 追記者名 ) H28/5/2( ) 8/5( ) 12/24 2/1 児童生徒名等 管理職名 作成者名 名前 ( ふりがな ) ( もんかえいたろう ) 性別学校名学年 本人 保護者の状況 希望 本人 児童生徒理解 支援シート ( 学年別 B シート ) 現在の状況 6 月に腹痛を理由に3 日連続で欠席 シートには欠席状況のみ追記 2 末で欠席が20 日を超えた 教育相談部会において状況を説明し 共有 不登校の兆しとして対応する 断続的な欠席が続き 2 月末で欠席が31 日となった 不登校対策委員会で状況を確認し 組織的な対応を検討 登校時は友達と仲良く過ごし 授業にもよく取り組んでいる 5 年生での委員会活動を楽しみにしている テストのある日に休む傾向があるため 家庭訪問時(9/14) に 保護者とその件で話しをした 保護者は理解を示しているが 不登校についてはあまり深保刻に思っていないよう 護 学校からの協力依頼に対しては協力する旨述べている 者 校長 男初中市立虎門小学校 4 年 2 組 将来の希望 ( 進路を含む ) 両親が日本に残るのであれば 日本で高校まで進学し 日本で就職したい 志望校は 高校 学科 日本語を習得したい 日本の学校に早く慣れて欲しい 学校を卒業して働けるようになったら 働いてもらいたい 母国に帰るときには子供と一緒に帰りたい 学級 本学年の目標 日本語で学校生活に参加するために必要な文字や文など 基礎的な日本語の力を育てる ( 不登校関係 ) 自己肯定感の向上と宿題も含めた学習への努力を評価する 各の個別の支援計画 目標 基本的な文型や語彙を使って会話ができる 平易な文で構成された ある程度まとまった内容の文章を読んで理解できる 学校 支援内容 教科書を簡単な日本語に置き換えたものを使って 在籍学級の授業の予習を中心に行う 経過 評価 算数 理科については日本語の教科書もわかるようになってきている 1 毎週土曜日 主催する日本語教室 月に 1 回程度休むことがある 出席したときは学習に取り組んでいるものの ときどき集中できていない様子が見られる 基本的な文型や語彙を使って会話ができる 平易な文で構成された ある程度まとまった内容の文章を読んで理解できる 学校 教科書を簡単な日本語に置き換えた 未習事項が多く見られるため対応がものを使って 在籍学級の授業の予習を中心に行う 必要 算数 理科はなるべく教科書を使い 学習活動に必要な重要表現を取り上げて指導する 2 毎週土曜日 主催する日本語教室 月に 1 回程度休むこともあるものの 出席したときは落ち着いて学習できている 3 基本的な文型や語彙を使って会話ができる 平易な文で構成された ある程度まとまった内容の文章を読んで理解できる 学校 ( 不登校関係 ) 自己肯定感の向上と努力の評価 算数 理科はなるべく教科書を使い 学習活動に必要な重要表現を取り上げて指導する 未習事項に対応するために在籍学級の学習に関係する内容から補う ( 不登校関係 ) 欠席時電話連絡 懇談会後に面談 不登校対策委員会で状況を共有し 対応する 毎週土曜日 主催する日本語教室 ( 不登校関係 ) この時点で個別の連携はなし ( 不登校関係 ) この時点で 個別の連携はなし 未習事項が多く 課題があるものの 学習意欲があり 日本語力の向上が見られる ( 不登校関係 ) 苦手でも努力したことを褒め 意図的な評価をしてきた 保護者との連携が取れ 宿題にも協力された 月に 1 回程度休むこともあるものの 出席したときは落ち着いて学習できている

5 児童生徒理解 支援シート ( 協議シート ) 記録者記録者 生徒指導主事日付平成 28 月 12 月 24 日学年学級名前参加者 機関名 4 年 2 組 不登校対策委員会 ( 教諭 ( 担任 ) 学年主任 校長 教頭 養護教諭 生徒指導主事 本人の意向 作文やノートをとることが苦手 できればやりたくない 勉強はあまり好きではない 体を動かすことが好きで 友達と外で遊ぶことができる 日本語について 簡単な読み書きや会話はできるが 日本語での授業について行くことは難しい 保護者の意向 保護者は理解を示しているが 不登校についてはあまり深刻に思っていないよう 学校からの協力依頼に対しては協力する旨述べている からの情報 月に1 回程度休むことはある 1 のときは内容がわからないからか 学習に取り組む姿勢に課題が見られたが 日本語力の向上とともに 学習態度についても少しずつ改善している 支援状況 目標 日本語で学校生活に参加するために必要な文字や文など 基礎的な日本語の力を育てる ( 不登校関係 ) 自己肯定感の向上と宿題も含めた学習への努力を評価する 担任 学年 機関 分掌名短期目標 12/25 経過 評価 3/27 家庭への働きかけ 宿題の配慮 板書時間の確保 電話連絡時の情報交換 保護者との懇談会後の面談で信頼関係の深化 宿題や授業の配慮の実施 欠席は増加せず 日本語指導担当 基礎的な日本語力の向上 関心のある分野ではある程度まとまった文章を理 解 役割分担 学年主任 本人への声かけと努力の評価 普段の生活を評価し 努力を認める声かけの実 施 校内教育相談部会 不登校対策委員会 組織的対応 情報共有 学年末の部会で情報共有し 対応を協議 次年 度に引き継ぐ情報を確認 国際交流協会 学校外における日本語学習の継続についての支援 定期的に参加 欠席は増加せず 確認 同意事項 欠席が急増しなかったことから 一定の成果が見られる 次年度は 配慮できることを早期から対応する 次年度は不登校対策委員会で情報共有 対応検討を行う 特記事項

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