共立蒲原総合病院の理念 1. 地域中核病院として 地域住民のニーズに対応した適正な医療を提供する 2. 患者中心の全人的医療を提供する 3. 健全な収支の確立に努める 4. 職員が働き甲斐 誇りをもてる職場を構築し 医療水準の向上に努める 平成 26 年度共立蒲原総合病院の方針 1. 病院中期経営計

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1 平成 26 年度 共立蒲原総合病院年報

2 共立蒲原総合病院の理念 1. 地域中核病院として 地域住民のニーズに対応した適正な医療を提供する 2. 患者中心の全人的医療を提供する 3. 健全な収支の確立に努める 4. 職員が働き甲斐 誇りをもてる職場を構築し 医療水準の向上に努める 平成 26 年度共立蒲原総合病院の方針 1. 病院中期経営計画の目標を達成する 2. チーム医療を促進する 3. 経営資源を適切に活用する 4. 倫理観を持って行動する

3 第 4 号の発行にあたって 院長木村良一 平成 26 年度は診療報酬改定で新設された地域包括ケア病棟を7 月から開設しました 平成 25 年度の病床一部返還 療養病床の増床 (1 病棟 60 床 2 病棟 92 床 ) に続く病棟再編でした 急性期病院としてのやりがいや先進医療への関わりが少しずつ縮小するような印象もありますが 社会情勢の変化に対応したものでした これまでも高齢者や行き先の無い方の受入れなど 慢性期 亜急性期の患者さんには対応してきましたので ある意味では自然な流れではありました 市町合併後の当院のあり方として適切なものと考えています 経営面では 前年度より一般病床の患者数は減少しましたが 療養病床の患者数は増床により増加し 入院収益は増加しました また 外来患者数は減少しましたが 外来単価増により外来収益も増加し 結果として前年度より医業収益は伸びました 一方 新会計制度導入等により費用が増加し 実質収支の改善には至りませんでした 最終収支については構成市からの補填により繰越欠損金分の黒字となり 平成 26 年度末で繰越欠損金が解消されました 設備投資面では 患者数の減少や業務の変化により更新を見合わせていたガンマカメラ ( 核医学診断用検出器 ) が医師からの強い要望もあり更新にこぎつけました 人事の面では 医師について内科医師が平成 27 年 1 月に採用となりましたが 平成 26 年度末で内科医師 1 名及び外科医師 1 名が退職となりました 看護部については平成 25 年度末で退任となった杉山副院長兼看護部長の後任に今井副看護部長 ( 平成 26 年 3 月時点 ) が就任し 無事新体制に移行することができました 平成 26 年 10 月には常勤医師の勤務負担軽減策として 日当直業務の非常勤医師化が提案されました これは 非常勤医師がどこまで積極的に患者さんを診てくれるかという疑問と経費の問題で以前から検討事項となっていたものです しかしながら 常勤医師の高齢化やその募集を見据え 平成 26 年 11 月から積極的に導入することとなりました 幸いにも聖マリアンナ医科大学及び順天堂大学静岡病院からのご協力等もあり 徐々に日当直業務の非常勤医師化は進み 平成 26 年度末にはほぼ全日となりました 患者さんに対する実務的な変化や収支の問題に関しては 次年度以降に検証することになります 今後 国は医療 介護 社会福祉費用について縮減が画策されており 病院運営はますます厳しくなるかと思われます しかしながら 当院の近隣地域は実質的には人口減少傾向にあると思われ この対策の為にも当院は地域の重要な社会インフラとして運営維持されることが必要であると考えます 当院に隣接する介護老人保健施設 芙蓉の丘 と一体となった運営が必要となるでしょう これからも職員一丸となって発展に努力してまいります

4 目次 共立蒲原総合病院の理念 共立蒲原総合病院の方針 第 4 号の発行にあたって ( 院長 ) Ⅰ 概要 沿革 1 概要 1 2 沿革 2 3 損益計算書 25 4 貸借対照表 26 5 中期経営計画目標値 28 6 中期経営実績値 32 Ⅱ 現況 1 組織図 5 2 職員数 6 3 正規職員平均年齢 6 4 建物案内 平面図 ⑴ 建物案内 7 ⑵ 平面図 8 5 施設概要 14 6 設備概要 14 7 主な医療機器 ⑴ 病院 15 ⑵ 健康診断センター 15 8 病床数 16 9 診療科目 診療受付時間 診療サービス区分 施設指定等 各学会認定 ( 指定 ) 施設 病院開設許可等 施設基準 ⑴ 基本診療料 17 ⑵ 特掲診療料 病院組合議会 院内会議及び委員会 病院情報システム 22 Ⅳ 診療統計 1 入院 ⑴ 入院総括 36 ⑵ 診療科別入院患者数 36 ⑶ 病棟別入院患者の状況 37 ⑷ 診療科別 年齢別入院患者数 39 ⑸ 地区別 診療科別入院患者数 40 2 外来 ⑴ 外来総括 41 ⑵ 診療科別外来患者数 41 ⑶ 診療科別 年齢別外来患者数 42 ⑷ 地区別 診療科別外来患者数 43 3 救急医療 ⑴ 診療科別患者数 44 ⑵ 月別 診療科別患者数 45 4 手術 ⑴ 年度別手術件数 46 ⑵ 月別手術件数 46 ⑶ 診療科別 月別麻酔件数 47 ⑷ 診療科別 内容別手術件数 1 外科 48 2 整形外科 49 3 脳神経外科 49 4 眼科 50 5 耳鼻いんこう科 50 Ⅲ 経営 1 業務概況 ⑴ 業務の状況 23 ⑵ 事業収支について 23 ⑶ 資本的収支について 23 6 内視鏡センター 51 5 人工透析センター 52 6 死亡件数 ⑴ 診療科別死亡件数 52 ⑵ 死亡及び剖検件数 52 2 業務実績 24

5 目次 7 薬局 ⑴ 処方箋枚数 錠数 疑義照会件数 53 ⑵ 服薬指導 53 ⑶ 院内製剤 53 8 検査科 54 9 放射線科 ⑴ 年度別検査件数 55 ⑵ 健康診断センターによる検査件数 55 ⑶ 病診連携による検査件数 リハビリテーション科 ⑴ リハビリ処方箋件数 56 ⑵ 診断名別リハビリ処方患者数 1 外来 56 2 入院 56 ⑶ 年度別リハビリ件数 栄養管理科 ⑴ 栄養指導件数 1 診療科別 58 2 内容別 58 ⑵ 給食数 59 ⑶ NST 報告 1 診療科別 NST 加算算定件数 診療録管理室 ⑴ 疾病統計 1 疾病別 診療科別患者数 64 2 疾病別 年齢別患者数 66 3 診療科別 月別患者数 68 4 診療科別 年齢別患者数 69 5 診療科別 疾病頻度順患者数 70 ⑵ 手術統計 73 ⑶ 死亡統計 75 ⑷ 医療情報の開示 地域医療支援室 ⑴ 診療科別紹介患者数 77 ⑵ 医療相談 1 援助内容別 78 2 診療科別 79 3 相談の方法 79 ⑶ 紹介率 逆紹介率 1 紹介率 79 2 逆紹介率 79 ⑷ 療養病棟受入患者数 医療安全への取り組み 感染防止への取り組み 86 2 NST 介入理由集計 訪問看護ステーション ⑴ 訪問対象者 60 ⑵ 年齢別訪問対象者 60 ⑶ 診療科別訪問対象者 60 ⑷ 訪問看護対象者の状況 60 ⑸ 月別訪問述べ件数 61 ⑹ 訪問対象者の主な疾患 61 ⑺ 訪問看護の内容 61 ⑻ 対象者が受けている医療内容 健康診断センター ⑴ 年度別受診者数 1 健診センター 63 2 検診車 63 3 特定保健指導 63 ⑵ 項目別悪性所見発見者数 1 健診センター 63 2 検診車 63 Ⅴ 看護部看護部総括 90 1 各部署の年間目標に対する評価 ⑴ 看護部 90 ⑵ 外来 93 ⑶ 救急外来 94 ⑷ 東 2 病棟 95 ⑸ 東 3 病棟 96 ⑹ 西 3 病棟 97 ⑺ 本 4 病棟 98 ⑻ 新 3 病棟 99 ⑼ 人工透析センター 100 ⑽ 手術室 102 ⑾ 訪問看護ステーション 103 ⑿ 健康診断センター 看護部教育研修 ⑴ 院内研修 106

6 目次 ⑵ 院外研修 院内看護研究会 認定看護師の活動報告 ⑴ 感染管理認定看護師 115 ⑵ 救急看護認定看護師 117 ⑶ がん化学療法認定看護師 118 ⑷ 皮膚 排泄ケア認定看護師 119 Ⅵ 研究 1 医局 診療技術部 看護部 125 Ⅶ その他 1 年間行事 平成 26 年度蒲原病院健康フェスタ 133

7 Ⅰ 概要 沿革 1 概要 建物総面積 16,052 平方メートルの共立蒲原総合病院は 地上 5 階 緑に囲まれた小高い丘の上に建てられて おります 眼下には伊豆の連山をうかべ 紺碧に澄みきった駿河湾 振り返れば間近に四季折々の雄姿を映し出す富士 山が そんな恵まれた環境を持った総合病院です 富士川沿いにあり 岳南地域そして庵原地域の住民皆様の医療を担っております 周辺地域の高齢化を考慮し 救急 急性期から慢性期医療 予防医学を担い 住民が安心して生活できる病 院の存在を目指しております 多様化する医療要望にこたえて 健康診断センター 人工透析センター 診療棟の増設など医療機能の充実 と拡充を進めてきました また 老人医療にこたえるべく 訪問看護ステーション 介護老人保健施設 芙蓉の丘 の開設も行ってお ります 1) 経営主体 : 富士市 静岡市 富士宮市 2) 開設者 : 管理者 富士市長 小長井 義 正 3) 開 設 : 昭和 30 年 10 月 1 日 ( 移転 : 昭和 58 年 5 月 ) 4) 院 長 : 木 村 良 一 ( 専門科 : 脳神経外科 ) 副院長 : 谷 若 弘 一 ( 専門科 : 外科 ) 副院長 : 河 合 勉 ( 専門科 : 消化器内科 ) 副院長 : 西ヶ谷 和 之 ( 専門科 : 脳神経外科 ) 診療技術部長 : 望 月 久 司 看護部長 : 今 井 碧 事務長 : 望 月 仁 - 1 -

8 2 沿革 昭和 30 年 10 月 1 日庵原郡蒲原町蒲原六本松 137 番地に 国民健康保険蒲原町外三ヶ町村 ( 蒲原町 富士川町 松野村 内房村 ) 組合 の 共立蒲原病院 を開院診療科 : 内科 外科 産婦人科許可病床数 :54 床昭和 30 年 11 月結核病床新設許可病床数 : 一般病床 54 床 結核病床 56 床 計 110 床昭和 31 年 4 月付属准看護学院開校昭和 31 年 7 月新館病棟竣工許可病床数 : 一般病床 120 床 結核病床 118 床 計 238 床昭和 31 年 9 月増床許可病床数 : 一般病床 176 床 結核病床 120 床 計 296 床昭和 32 年 4 月昭和 31 年 9 月 30 日 内房村 が 富原村 と改名 昭和 32 年 3 月 31 日 富士郡芝富村 柚野村と庵原郡富原村が合併し 富士郡芝川町 となり 一部事務組合に加入 また 庵原郡松野村が富士川町に合併し 一部事務組合の名称は 国民健康保険蒲原町外二ヶ町組合 となる昭和 33 年 9 月 20 日総合病院の名称許可により 共立蒲原総合病院 と改称診療科 : 内科 小児科 外科 皮膚泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科昭和 34 年 6 月蒲原町富士川町隔離病舎組合により 病院新館病棟東側に隔離病舎 (20 床 ) が新築され 病院に委託される許可病床数 : 一般病床 176 床 結核病床 120 床 伝染病床 20 床 計 316 床昭和 35 年 3 月構造変更許可病床数 : 一般病床 183 床 結核病床 120 床 伝染病床 16 床 計 319 床昭和 36 年 10 月整形外科の診療開始昭和 36 年 12 月構造変更許可病床数 : 一般病床 237 床 結核病床 64 床 伝染病床 16 床 計 317 床昭和 42 年 4 月 1 日一部事務組合に由比町が加入し 国民健康保険蒲原町外三ヶ町組合 となる昭和 44 年 8 月脳神経外科の開設昭和 46 年 8 月構造変更許可病床数 : 一般病床 241 床 結核病床 45 床 伝染病床 20 床 計 306 床昭和 47 年 2 月構造変更許可病床数 : 一般病床 241 床 結核病床 42 床 伝染病床 20 床 計 303 床昭和 48 年 7 月 31 日組合規約の変更により 国民健康保険蒲原町外三ヶ町組合 を 共立蒲原総合病院組合 に改める組合構成町 : 蒲原町 富士川町 芝川町 由比町昭和 52 年 11 月ホールボディコンピュータX 線横断層撮影装置 (CTスキャナ) 導入昭和 53 年 12 月富士急バスの乗り入れ昭和 54 年 3 月結核病棟の全廃 一般病棟に転用許可病床数 : 一般病床 283 床 伝染病床 20 床 計 303 床昭和 54 年 5 月新病院建設に向け 移転候補地選定のため 議会内に小委員会を設置昭和 54 年 12 月新病院候補地決定 ( 富士川町大楽窪 ) 昭和 55 年 3 月議会内に共立蒲原総合病院特別委員会を設置昭和 56 年 12 月新病院移転新築工事起工昭和 57 年 8 月新病院附帯施設 ( 医師住宅 看護婦寮 准看護学院 ) 移転新築工事起工昭和 58 年 2 月新病院完成 ( 庵原郡富士川町中之郷 ) 昭和 58 年 5 月 1 日新病院診療開始許可病床数 : 一般病床 300 床 伝染病床 10 床 計 310 床診療科 : 内科 外科 小児科 産婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 脳神経外科 放射線科 理学診療科 - 2 -

9 昭和 59 年 9 月 全身用 CTスキャナ更新 昭和 60 年 4 月 検診車による集団検診開始 昭和 61 年 4 月 呼吸器科の開設 昭和 62 年 6 月 循環器科 麻酔科の開設 昭和 63 年 3 月 医師住宅 (B 棟 ) 完成 昭和 63 年 10 月 消化器科の開設 平成元年 2 月 健康診断センター増築 平成元年 3 月 心血管 X 線診断システム導入 平成元年 6 月 1 日 健康診断センター業務開始 人間ドック10 床を増床 許可病床数 : 一般病床 310 床 伝染病床 10 床 計 320 床 平成 2 年 3 月 RI 施設工事完了ガンマカメラシステム導入 平成 3 年 10 月 全身用 CTスキャナ更新 平成 4 年 2 月 ライナック MRI 棟増築 MRI( 磁気共鳴断層撮影装置 ) 導入 平成 4 年 11 月 透析センター増築 平成 4 年 12 月 透析センター診療開始 平成 5 年 3 月 医用ライナック放射線治療装置導入 平成 6 年 3 月 准看護学院閉校 平成 6 年 4 月 神経内科の開設 平成 7 年 2 月 駿河看護専門学校竣工 平成 7 年 4 月 給食業務委託開始 駿河看護専門学校開校 平成 8 年 10 月 新館建設工事着工 平成 9 年 6 月 オーダリングシステム導入 平成 10 年 3 月 新館建設工事完了 平成 10 年 4 月 新館建設により 一般病床 20 床増床 許可病床数 : 一般病床 330 床 伝染病床 10 床 計 340 床 平成 11 年 4 月 法律改正により伝染病床が感染症病床となる 許可病床数 : 一般病床 330 床 感染症病床 4 床 計 334 床 平成 14 年 4 月 MRI 更新 (1.5テスラ) 平成 15 年 4 月 感染症 4 床を廃止 許可病床数 : 一般病床 330 床 平成 15 年 10 月 呼吸器外科の開設 平成 18 年 3 月 31 日 蒲原町が静岡市に編入合併 組合構成市町 : 静岡市 富士川町 芝川町 由比町 平成 20 年 11 月 1 日 富士川町が富士市に 由比町が静岡市に それぞれ編入合併 組合構成市町 : 富士市 静岡市 芝川町 平成 21 年 7 月 DPC 対象病院 外部有識者による 共立蒲原総合病院運営検討委員会 を設置 平成 22 年 3 月 23 日 芝川町が富士宮市に編入合併 組合構成市 : 富士市 静岡市 富士宮市 平成 22 年 6 月 共立蒲原総合病院運営検討委員会 による答申 平成 22 年 9 月 看護師等修学資金貸与制度創設 病棟再編成 許可病床 : 一般病床 330 床 稼働病床 : 一般病床 186 床 平成 22 年 10 月 一般病床を減床し 療養病床を46 床開設 許可病床数 : 一般病床 284 床 療養病床 46 床 計 330 床 稼働病床数 : 一般病床 140 床 療養病床 46 床 計 186 床 平成 22 年 11 月 一般病床を減床し 療養病床を46 床増床 許可病床数 : 一般病床 238 床 療養病床 92 床 計 330 床 - 3 -

10 稼働病床数 : 一般病床 140 床 療養病床 60 床 計 200 床平成 23 年 3 月病棟再編成許可病床数 : 一般病床 238 床 療養病床 92 床 計 330 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 療養病床 60 床 計 213 床駿河看護専門学校閉校平成 23 年 4 月眼科休診平成 23 年 9 月全身用 CTスキャナ更新 (64マルチスライス) 平成 23 年 10 月一般病床を亜急性期病床 ( 東 3 病棟 6 床 ) へ転床により開設稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 147 床 亜急性期 6 床 ) 療養病床 60 床 計 213 床平成 24 年 2 月一般病床を亜急性期病床 ( 本 4 病棟 4 床 ) へ転床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 143 床 亜急性期 10 床 ) 療養病床 60 床 計 213 床平成 24 年 3 月デジタルX 線テレビシステム更新平成 24 年 4 月院内保育所再開平成 24 年 10 月院外処方導入平成 24 年 12 月厨房改修工事完了平成 25 年 2 月眼科再開平成 25 年 4 月一般病床を20 床返還許可病床数 : 一般病床 218 床 療養病床 92 床 計 310 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 143 床 亜急性期 10 床 ) 療養病床 60 床 計 213 床平成 25 年 7 月心療内科開設平成 25 年 8 月一般病床を33 床返還許可病床数 : 一般病床 185 床 療養病床 92 床 計 277 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 143 床 亜急性期 10 床 ) 療養病床 60 床 計 213 床平成 25 年 10 月 30 日血管造影装置更新平成 25 年 11 月療養病床を32 床稼働許可病床数 : 一般病床 185 床 療養病床 92 床 計 277 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 143 床 亜急性期 10 床 ) 療養病床 92 床 計 245 床平成 26 年 2 月 25 日移動型 X 線テレビ装置更新平成 26 年 3 月 7 日骨密度測定装置更新平成 26 年 6 月病棟再編成許可病床数 : 一般病床 185 床 療養病床 92 床 計 277 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 143 床 亜急性期 10 床 ) 療養病床 92 床 計 245 床平成 26 年 7 月 1 日地域包括ケア病棟開設許可病床数 : 一般病床 185 床 療養病床 92 床 計 277 床稼働病床数 : 一般病床 153 床 ( 急性期 116 床 地域包括ケア37 床 ) 療養病床 92 床 計 245 床平成 26 年 9 月 17 日 X 線テレビ装置 ( 健診センター ) 更新平成 26 年 9 月 24 日 X 線テレビ装置 ( 健診センター ) 更新平成 27 年 1 月ガンマカメラ更新 - 4 -

11 Ⅱ 現況 1 組織図共立蒲原総合病院組織図 [ 関係市 : 富士市 静岡市 富士宮市 ]( 平成 26 年 4 月 1 日現在 ) 議会総務課 管 理 者 院 長 診 療 部 内 科 神 経 内 科 副 管 理 者 副 院 長 心 療 内 科 呼 吸 器 内 科 医療安全管理室 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 婦 人 科 眼 科 耳鼻いんこう科 麻 酔 科 リハビリテーション科 放 射 線 科 画 像 診 断 科 核 医 学 科 人工透析センター 診 療 技 術 部 薬 局 放 射 線 科 検 査 科 リハビリテーション科 看 護 部 看 護 部 長 室 栄 養 管 理 科 外 来 救 急 内 科 外 科 小 児 科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 整 形 外 科 婦 人 科 眼 科 耳鼻いんこう科 脳 神 経 外 科 麻 酔 科 放 射 線 科 神 経 内 科 内 視 鏡 室 中 央 採 血 室 病 棟 東 2 病 棟 東 3 病 棟 西 3 病 棟 東本 34 病 棟 新 3 病 棟 人工透析センター 手 術 室 訪問看護ステーション 事 務 部 医 事 経 営 課 医 事 担 当 経 営 担 当 総 務 課 総 務 担 当 経 理 担 当 施 設 物 品 課 施 設 担 当 物 品 担 当 地域医療支援室 ( 医総 療務相 談担室 当 ) 健康診断センター 営 業 課 看 護 科 診 療 技 術 科 芙 蓉 の 丘 介 護 科 通 所 リ ハ 一 般 棟 認 知 症 棟 介 護 技 術 科 施設介護支援科 居宅介護支援事業所 管 理 課 監査委員総務課 - 5 -

12 2 職員数 年度末の職員数 ( 単位 : 人 ) 職種 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H26-H25 医 師 保 健 師 助 産 師 看 護 師 准 看 護 師 薬 剤 師 診療放射線技師 臨床検査技師 正規職員 臨時 パート職員 臨床工学技士 管理栄養士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 視能訓練士 事 務 看護助手他 教 員 派 遣 派 遣 受 入 計 嘱 託 医 師 看 護 師 等 医療技術員等 事 務 看護助手他 計 合計 正規職員平均年齢年度末の正規職員平均年齢 ( 単位 : 歳 ) 職種 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 医師 看護師 准看護師 医療技術員 事務他 全職員

13 4 建物案内 平面図 ⑴ 建物案内 N 共立蒲原総合病院本館 介護老人保健施設 夜勤者用駐車場 院内保育所 第 1 駐車場 医師住宅 新館 第 2 駐車場 - 7 -

14 EV ⑵ 平面図 地下 1 階 N 階段 機械室 倉庫 倉庫 待合室 階段 電気 EV 機械室 調整池 電気室 - 8 -

15 床数人間ドック宿泊室 10 管理事務薬品庫薬品庫解剖カンファレンス倉庫 CT WC 霊安ポンプボイラーアンギオ CT 一般撮影内科アンギオ読影 X-TV 超音波マンモ脳波受付採血心電図検査科一般撮影骨密度内視鏡脳外科小児科リハビリ科待合ホール売店整形外科泌尿器科皮膚科電算事務待合ホール宿泊室宿泊室外科訓練室婦人科救急処置室当直室警備室診療録管理室 WC EV 眼科 WC 厨房冷凍機発電機浴室階段倉庫 WC 浴 EV WC WC 手術室ライナック MRI MRI 当直休憩細菌洗浄工作シミュレータ検査更衣室処置室 WC 階段 EV 階段当直階段外来出入口夜間出入口救急出入口耳鼻いんこう科会計空調更衣室薬局長階段 DI 室空調ギプス事務長応接室休憩神経内科外来治療室会議室受付総合受付職員出入口カルテ庫核医学地域医療支援室階段空調空調リネン休憩滅菌更衣事務倉庫更衣室管理検査機械印刷食品庫休憩冷蔵事務更衣廃棄物階段浴室倉庫倉庫リハスタッフ言語蓄電準備操作室カンファレンス暗室 1 階 N 面談洗濯薬局 ( 調剤 ) 放射線科 - 9 -

16 カンファカンファ WC EV 倉庫 3 N 訪問看護 階段カンファ応接 2 階 子ども相談室 WC 病棟病床数主な診療科病床内訳 東 2 ( 西 2) 60 内科特別室 ( 1) 個室 (17) 2 床室 ( 2) 3 床室 ( 6) 4 床室 ( 5) 32 休床中 倉庫 階段 西 2 病棟 読影 診察室 X 線 測定室 操作 事務 検査 X 線 器材 眼底眼圧 更衣 WC 更衣 階段 倉庫 超音波心電図 食堂 器材 器材 休憩 休憩 東 2 病棟 261 ナースステー ション WC 浴室浴室洗面 WC EV 階段 談話室 図書室 医局 休憩 WC 階段参事科長科長副院長副院長応接室院長 多目的室 会議室 218 階段 倉庫 15 階段 機械 WC 浴配室膳 EV 休憩 倉庫 18 カンファ 器材 倉庫 17 倉庫 16 カンファ 倉庫 1 倉庫

17 カンファカンファ CAPD EV 305 カンファ カンファ N 3 階 病棟病床数診療科等病床内訳 東 3 46 外科 脳神経外科 整形外科 特別室 ( 1) 個室 ( 8) 2 床室 ( 1) 3 床室 ( 5) 4 床室 ( 5) 西 3 46 療養病棟 個室 ( 9) 2 床室 ( 1) 3 床室 ( 5) 4 床室 ( 5) 新 3 37 地域包括ケア特別室 ( 1) 個室 ( 5) 2 床室 ( 2) 3 床室 ( 1) 4 床室 ( 6) 機械室 階段 西 3 病棟 階段 カンファ 器材 WC 器材 休憩 休憩 ナースステー ション WC 浴室浴室 WC EV 階段 洗浄室 更衣室 休憩 消毒室 手術室 機材庫 階段 手術室 手術室 スタッフ WC 東 3 病棟 透析室 階段 更衣室 図書室 リネン 機械室 318 階段 317 階段 機械室 WC 浴室 EV 休憩 器材 新 3 病棟 ナースステーション 318 浴室

18 4 階 N 病棟 病床数 診療科等 病床内訳 本 4 46 療養病棟 個 室 (12) 2 床室 ( 5) 4 床室 ( 6) 談話 階段 機械室 浴室 WC 休憩 器材 405 ナースステー ション 多目的室 配膳 浴室 休憩 EV 階段 機械室 機械室 倉庫 階段 機械室 WC 機械室 階段 感染管理室 階段 機械室 WC ME 室 2 EV 休憩 ME 室 1 控室 アロマルーム 会議室 1 会議室 3 会議室 2 倉庫 5 カンファ 研修室 薬剤師 医療安全 面談室 師長 1 部看長護

19 5 階 N 倉庫 講義室 機械室 EV 階段 空調機械室 職員組合事務所 階段 機械室 休憩 厨房 EV WC 食堂

20 5 施設概要 所 在 地 : 富士市中之郷 2500 番地の1 敷地面積 :37, m2 建物面積 延床面積 階数 構造種別 本館 5,644m2 12,194m2地上 5 階建 鉄筋コンクリート造 新館 1,395m2 5,598m2地下 1 階地上 5 階建鉄骨鉄筋コンクリート造 健診センター 透析センター 1,009m2 2,919m2地下 1 階地上 3 階 鉄筋コンクリート造 診療棟 870m2 870m2地上 1 階 鉄筋コンクリート造 付属設備 医師住宅 :2,900m2 看護師寮 :1,012m2 保育所 :100m2 駐車場 :6,873m2 6 設備概要 設備名 設備内容 設備名 設備内容 電気設備高圧受電設備 空調設備排熱投入型冷温水発生機 1 基 ( 三相 3 線 6,600V 60HZ) 吸収式冷温水発生機 3 基 FCUユニット 非常用発電設備 ヒートポンプパッケージ 300KVA 1 基 6,600V 60HZ エアーハンドリングユニット 275KVA 1 基 1,220V 60HZ 衛生設備給水設備 給湯設備 合併処理設備 250KVA 1 基 1,220V 60HZ 200KVA 1 基 1,220V 60HZ 消火設備スプリンクラー設備 屋内消火栓 蓄電池設備 連結送水管設備 ハロン消火設備 本館 新館各 1セット 医療ガス設備 常用発電設備 酸素 笑気 窒素 圧縮空気 吸引 350KVA 2 基 6,600V 60HZ 洗濯設備 中央監視設備 電話設備 放送設備 自動洗濯機 1 基 蒸気式乾燥機 2 基 テレビ共聴設備 ナースコール PHS その他非常用燃料タンク 5,000l 1 機 防災設備 監視カメラ設備 昇 降 機給食用エレベータ 1 基寝台用エレベータ 3 基 乗用エレベータ 2 基 小荷物用昇降機 3 基

21 7 主な医療機器 ⑴ 病院 医療機器名 数量 医療機器名 数量 X 線撮影装置 ( 頭部 骨部 胸腹部 ) 4 脳波計 1 X 線透視撮影装置 1 採血管準備システム 1 X 線透視撮影装置 (FPD) 1 全自動錠剤分包機 1 移動型 X 線撮影装置 3 高圧蒸気滅菌器 2 外科用 TV 装置 1 エチレンオキサイドガス滅菌装置 1 画像読取装置 3 全自動超音波洗浄機 1 血管造影撮影システム 2 透析液供給システム 1 X 線コンピュータ断層撮影装置 2 人工腎臓装置 26 磁気共鳴断層撮影装置 1 人工呼吸器 4 ガンマカメラシステム 1 手術用顕微鏡装置 2 骨密度測定装置 1 超音波手術装置 1 マンモグラフィー装置 1 内視鏡下手術装置 3 画像ファイリングシステム 1 内視鏡ビデオ画像システム 4 生化学自動分析装置 2 ビデオ軟性鏡 24 全自動免疫化学分析装置 2 超音波内視鏡 1 自動血球計数器 2 マルチカラーレーザー光凝固装置 1 全自動血液ガス分析装置 1 解析機能付セントラルモニタ 6 全自動グリコヘモグロビン分析装置 2 重要パラメーター付多項目モニタ 3 自動グルコース測定装置 1 麻酔システム 3 全自動凝固測定装置 1 神経内視鏡 1 凍結組織切片薄切装置 1 ベッセルシーリングシステム 1 超音波診断装置 12 スリットランプ 2 長時間心電図記録解析装置 1 自動視野計 1 心電計 5 眼底カメラ 1 心電図ファイリングシステム 1 シャワーベッド 2 ⑵ 健康診断センター医療機器名 数量 医療機器名 数量 X 線撮影装置 ( 胸部 ) 1 超音波診断装置 2 X 線透視撮影装置 (FPD) 2 心電計 4 骨密度測定装置 ( 前腕 ) 1 眼底カメラ 3 画像ファイリングシステム

22 8 病床数 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) 許可病床 :277 床 稼働病床 :235 床 9 診療科目 内訳 : 一般病床 185 床 療養病床 92 床 内訳 : 一般病床 143 床 ( 急性期 106 床 地域包括ケア 37 床 ) 療養病床 92 床 内科神経内科呼吸器内科消化器内科循環器内科小児科外科整形外科 脳神経外科 呼吸器外科 ( 休診中 ) 皮膚科泌尿器科婦人科眼科耳鼻いんこう科放射線科 ( 休診中 ) 麻酔科 ( 休診中 ) リハビリテーション科心療内科 10 診療受付時間 新患 再診 : 午前 7 時 30 分 ~ 午前 11 時 15 分 診療科により午後診療あり 休診日 : 土曜日 日曜日 祝日 年末年始 (12 月 29 日 ~1 月 3 日 ) 11 診療サービス区分 一般病棟 : 一般病棟入院基本料 7 対 1 地域包括ケア病棟 : 地域包括ケア病棟入院料 1 療養病棟 : 療養病棟入院基本料 1(20 対 1 看護配置 ) 入院食事療養費 (Ⅰ) 12 施設指定等 健康保険医療機関国民健康保険医療機関労災指定医療機関生活保護法指定医療機関 結核予防法指定医療機関精神通院医療指定医療機関 DPC 対象医療機関病院群輪番制医療機関ほか 13 各学会認定 ( 指定 ) 施設 日本整形外科学会専門医研修施設 日本脳神経外科学会専門医研修関連施設 日本循環器科学会研修関連施設 日本禁煙学会認定教育施設 日本消化器内視鏡学会指導施設 14 病院開設許可等 申請項目許可年月日等備考 病院開設許可昭和 58 年 2 月 1 日医第 49-9 号 保険医療機関指定 平成 22 年 5 月 1 日 ~ 平成 28 年 4 月 30 日 労災保険指定医療機関 ( 昭和 31 年 2 月 1 日 ) 結核予防法指定医療機関 生活保護法指定医療機関 指定自立支援医療機関 ( 精神通院医療 ) 昭和 58 年 5 月 1 日 平成 19 年 2 月 1 日 平成 23 年 1 月 1 日更新 養育医療指定医療機関 ( 昭和 33 年 10 月 1 日 ) 原子爆弾被害者医療指定医療機関 救急医療協力申出機関 ( 病院群輪番制 ) 平成 23 年 3 月 25 日 ~ 平成 28 年 3 月 24 日

23 15 施設基準 ⑴ 基本診療料 療養環境加算療養病棟入院基本料 1(2 棟 92 床 ) 診療録管理体制加算 2 一般病棟入院基本料 重傷者等療養環境特別加算 (2 病棟 5 床 ) (7 対 1 入院基本料 2 病棟 106 床 ) 医療安全対策加算 1 地域包括ケア病棟 1(1 病棟 37 床 ) 超急性期脳卒中加算 入院時食事療養費 生活療養 急性期看護補助体制加算 (25 対 1) 医師事務作業補助体制加算 2(20 対 1) 感染防止対策加算 1 救急医療加算 乳幼児救急医療管理加算 総合評価加算 感染防止対策地域連携加算 患者サポート体制充実加算 退院調整加算 栄養サポートチーム加算データ提出加算 2 ロ (200 床未満 ) 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 ⑵ 特掲診療料 薬剤管理指導料ペースメーカー移植術 ペースメーカー交換術大動脈バルーンパンピング法 (IABP) 検体検査管理加算 (Ⅰ) がん性疼痛緩和指導管理料脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ) がん治療連携指導料 CT 撮影及び単純 MRI ニコチン依存症管理料 CT(16 列以上 64 列未満のマルチスライス ) 呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ) MRI(1.5 テスラ以上 3 テスラ未満 ) 手術の通則 5 及び 6 に掲げる手術 医療機器安全管理料 1 糖尿病合併症管理料 夜間休日救急搬送医学管理料 検体検査管理加算 (Ⅱ) 外来リハビリテーション診療料 1.2 神経学的検査 集団コミュニケーション療法 肝炎インターフェロン治療計画料 輸血管理料 Ⅱ 外来化学療法加算 Ⅰ 在宅患者訪問看護 指導料 運動器リハビリテーション料 (Ⅰ) センチネルリンパ節生検 ( 単独法 ) 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 透析液水質確保加算 1 胃瘻造設術 胃瘻造設時嚥下機能評価加算

24 16 病院組合議会 平成 26 年 5 月 29 日臨時会 副議長選挙 平成 26 年 9 月 5 日 定例会 議案議案番号 件 名 認第 1 号 平成 25 年度共立蒲原総合病院組合病院事業会計決算認定について 認第 2 号 平成 25 年度共立蒲原総合病院組合介護老人保健施設事業会計決算認定について 議決年月日 議決の結果 H 原案認定 H 原案認定 平成 26 年 11 月 24 日臨時会議案番号件名共立蒲原総合病院組合職員の給与に関する条例の一部を改正す議第 6 号る条例制定について 議決年月日 H 議決の結果 原案可決 平成 27 年 3 月 25 日 議案 定例会 議案番号件名 議第 1 号 議第 2 号 議第 3 号 議第 4 号 共立蒲原総合病院組合職員の給与に関する条例の一部を改正す る条例制定について 共立蒲原総合病院組合職員の特殊勤務手当に関する条例の一部 を改正する条例制定について 平成 26 年度共立蒲原総合病院組合病院事業会計補正予算 ( 第 1 号 ) について 平成 26 年度共立蒲原総合病院組合介護老人保健施設事業会計補 正予算 ( 第 1 号 ) について 議決年月日 議決の結果 H 原案可決 H 原案可決 H 原案可決 H 原案可決 議第 5 号平成 27 年度共立蒲原総合病院組合病院事業会計予算について H 原案可決 議第 6 号 議第 7 号 平成 27 年度共立蒲原総合病院組合介護老人保健施設事業会計予 算について 共立蒲原総合病院組合監査委員の選任につき同意を求めること について H 原案可決 H 原案同意

25 17 院内会議及び委員会 委員会 正副管理者会議 管理会議 病院改革委員会 医療機器等購入選定委員会 運営連絡会議 医療倫理委員会 医療事故防止対策委員会 医療安全管理委員会 防災管理委員会 防災部会 衛生委員会 給食委員会 薬事審議委員会 治験審議委員会 院内感染防止対策委員会 目的 委員長 副委員長 委員 開催日 事務局 病院経営に関する事項を審議する 富士市長 静岡市長富士宮市長 院長副院長看護部長事務長事務次長総務課必要時長施設物品課長地域医療支援室長営業課長管理課長 病院運営全般についての意思決定及び連絡調整を行う 院長 副院長 医局長看護部長副看護部長診療技術部 ( 薬局第 4 木曜 木村良一 長 技師長 ) 健診技師長事務長事務次長施設物 16:00 品課長営業課長地域医療支援室長介護長管理 課長総務課長 病院経営上の重要課題について協議し 病院の円滑な運営を図る ( 休会 ) 総務課長 総務課長 購入し使用する診療材料 医療機器等の審査 検討及び採用 廃止に関する事項を検討し 機器の適正かつ効率的 な購入を図る 院長木村良一 副院長 施設物品課 ( 五十嵐 ) 看護部長薬局長技師長健診技師長事務長事必要時務次長総務課長施設物品課長施設物品課 ( 五十嵐 ) 臨床工学技士 ( 岩堀 ) 管理会議での決定事項の伝達等を行い 病院の円滑な運営を図る 院長副院長木村良一 医局 ( 後藤 奥田 真鍋 野口 中島 望月 榛葉 松田 加藤 中村 上 ) 看護部 ( 今井 渡辺 佐野 佐藤 小林 太田 麻布 河村 伊藤 高井 山島 松永 鈴木 若林 ) 診療技術部 ( 薬局長 技師長 ) 健診技師長栄養管理 ( 依田 ) 事務長事務次長総務課長施設物品課長地域医療支援室長営業課長介護長管理課長 第 1 木曜 16:00 総務課長書記 : 総務課総務担当主幹 医療の倫理と患者の人権保護に関する基本的事項を審議し あわせて病院職員の倫理意識の向上を図る 管理会議にて必要時総務課長 患者及び医療従事者の安全管理を図り 事故原因の分析 調査等を検討し 防止対策の提案を図る 院長木村良一 副院長 必要時 医局 ( 真鍋 後藤 奥田 ) 看護部長医療安全管理室技監診療技術部 ( 薬局長 技師長 ) 事務長事務次長総務課長 事故原因分析や事故防止の具体策等について 調査 検討し 迅速に職場にフィードバックする 副院長西ヶ谷和之 医療安全管理者土屋益男 第 3 木曜 15:30 総務課 内科長 ( 野口 ) 看護部 ( 佐藤 渡辺 松永 ) 臨床工学技士 ( 岩堀 ) 診療技術部 ( 井出 浜田 嶋崎 早川 ) 健診副技師長医事経営課 ( 望月 ) 総務課 ( 廣野 ) 防火管理業務及び地震防災応急計画のマニュアルを作成し 火災 地震その他の災害防止を図る 院長木村良一 副院長 必要時 医局 ( 後藤 野口 ) 看護部 ( 今井 渡辺 河村 ) 診療技術部 ( 薬局長 技師長 ) 健診技師長栄養管理 ( 依田 ) 事務長事務次長総務課長施設物品課長営業課長管理課長施設物品課 3 人 医療安全管理室技監 施設物品課管理課長 防災管理委員会の下部組織として 火災 震災の発生に対処するために防災の基本的事項について審議する 外科部長 看護部 ( 渡辺 河村 ) 事務長診療技術部 ( 渡辺 谷第 2 木曜 施設物品課 後藤秀樹 本 中西 伊東 ) 栄養管理 ( 菊川 ) 健診 ( 小林史 ) 老健 ( 石川 野口 ) 医事経営課 ( 佐野 ) 営業課長総務課 ( 廣野 ) 施設物品課長施設物品課 3 人 労使が互いに協力し 労働条件の改善等を通じて職場における職員の安全と健康を確保するための審議を行う 院長木村良一 看護部長放射線科技師長職員組合 ( 佐野 田中 ) 事務長看護部 ( 健診主任保健師 ) 総務課 ( 久能 ) 営業課長 月 1 回 看護部総務課営業課長 入院患者の食事 栄養等を審査 検討し その改善 向上を図る 外科科長 医局 ( 野口 ) 看護部 ( 渡辺 佐藤 麻布 山島 鈴木智 3 月 1 回 栄養管理 上奈津子 若林 松永 野村 ) 言語聴覚士 ( 青島 ) 栄養管理 ( 依田 中西 菊川 ) 事務長総務課長医事経営課 ( 久保田 ) 委託職員 ( 林 飯塚 東海林 ) 薬品の新規採用及び変更について審議 検討をする 副院長 医局 ( 河合 西ヶ谷 真鍋 後藤 奥田 ) 薬局長薬局 3 月 1 回 薬局 谷若弘一 ( 井出 ) 看護部 ( 渡辺 ) 医事経営課 ( 加藤 佐野 ) 薬局 ( 深沢 ) ( 深沢 ) 治験実施に関して その必要性を審議 検討をする 副院長谷若弘一 医局 ( 河合 西ヶ谷 真鍋 後藤 奥田 ) 薬局長薬局 ( 井出 深沢 ) 看護部 ( 渡辺 ) 医事経営課 ( 佐野 望月 ) 富士市健康対策課 介護保険課 患者及び職員等の院内感染の発生防止 感染症が発生した際の対応を検討する 院長医局 ( 真鍋 ) 看護部 ( 今井 渡辺 佐野 佐藤 麻布 小木村良一林 河村 高井 山島 鈴木 若林 松永 吉野 遠藤 ) 必要時 月 1 回 医事経営課 ( 望月 ) 医事経営課

26 ICT 放射線安全管理委員会 ( 休会 ) 医療ガス管理委員会 救急業務委員会 救急部会 手術業務委員会 輸血療法委員会 地域医療支援委員会 クリニカルパス委員会 保険診療委員会 個人情報保護委員会 病院情報システム委員会 ファイルメーカー標準化部会 診療材料委員会 診療録管理委員会 医療安全管理室技監副薬局長健診技師長検査科技師長臨床検査技師 ( 熊井 ) 放射線科技師長リハビリ科 ( 曾根 ) 栄養管理 ( 中西 ) 事務次長医事経営課 ( 永井 ) 院内感染率を現場の医療従事者にフィードバックし 感染リスク低減のための職員教育を行いケアの改善を図る 看護師長佐藤八千代 電離放射線について 安全管理を検討 調査する 内科部長 ( 真鍋 ) 看護部 ( 遠藤 ) 検査科 ( 勝又 ) 放射線科技師長薬局 ( 井出 ) 医事経営課 ( 久保田 ) 第 2 4 水曜 16:00 医療ガスの使用状況や設備に関する事項について協議し 適切な医療ガスの管理を促進する 院長年 1 回木村良一必要時 看護部 ( 渡辺 伊藤 山島 ) 臨床工学技士 ( 岩堀 ) 薬局長放射線科技師長臨床検査技師 ( 佐野 ) 事務長施設物品課長施設物品課 ( 井出 ) 救急業務の円滑な運営を図るため 救急診療に関する事項について審議する 副院長西ヶ谷和之 医局 ( 真鍋 後藤 野口 奥田 加藤 ) 看護部 ( 今井 河村 山本 ) 副薬局長検査科副技師長放射線科技師長総務課長医事経営課 ( 久保田 ) 2 月 1 回及び必要時 救急業務委員会の下部組織として委員会への提言 又は委員会からの問題点等を整理する 看護師長看護部 ( 有永 松岡 望月隆 青木 福田 望月大 澤必要時河村香苗木 中司 ) 健診技術科 ( 鈴木 ) 放射線科 ( 柚木 ) 検査科 ( 稲葉 ) リハビリ科 ( 伊東 ) 薬局 ( 瀧澤 ) 医事経営課 ( 小林 ) 手術室 中央滅菌室の円滑な運営を図り 関係各診療科間の調整を図る 外科部長後藤秀樹 医局 ( 加藤 ) 看護部 ( 今井 伊藤 遠藤 ) 副薬局長臨床工学技士 ( 岩堀 ) 患者への安全な血液製剤の提供と適正使用の推進を図る 副院長河合勉 紹介患者を介し地域医療機関との連携を図る 副院長河合勉 医局 ( 中島 加藤 ) 看護部 ( 渡辺 伊藤 鈴木智 後藤 ) 薬局 ( 渡辺 ) 検査科 ( 鈴木 ) 医事経営課 ( 望月 ) 医局 ( 野口 中島 ) 地域医療支援室長地域医療支援室 ( 蛭川 ) 看護部 ( 佐野 麻布 太田 小林 山島 ) 放射線科技師長検査科 ( 柚木 ) 副薬局長リハビリ科 ( 笠井 ) 事務次長 各種クリニカルパスの推進を図り 医療の標準化を目指す 外科部長後藤秀樹 医局 ( 加藤 ) 看護部 ( 渡辺 太田 高井 松永 ) 放射線科 ( 澤瀬 ) 検査科 ( 鈴木 ) リハビリ科 ( 川上 ) 薬局 ( 矢野 ) 栄養管理 ( 依田 ) 事務次長医事経営課 ( 松原 小林 ) 医事経営課 施設物品課 ( 井出 ) 医事経営課 医事経営課 2 月 1 回臨床工学技士 2 月 1 回第 1 火曜 検査科 3 月 1 回地域医療支援室 ( 蛭川 ) 毎月 1 回 医事経営課 ( 小林 ) 適切な保険診療を遂行するため 査定対策 情報の伝達 疑義の検討等を実施 医療収益の確保を図ると共に 臨 床検査の精度管理をする 副院長 医局 ( 真鍋 ) 看護部 ( 渡辺 小林 ) 検査科 ( 稲葉 ) 放射月 1 回 委託職員 谷若弘一 線科技師長リハビリ科副技師長副薬局長栄養管理 ( 中西 ) 医事経営課 ( 加藤 佐野 ) 医事担当 ( 全員 ) 委託職員 2~3 名 個人情報保護に関する諸問題について審議する 院長副院長木村良一西ヶ谷和之 看護部 ( 今井 若林 ) 薬局 ( 瀧澤 ) 検査科 ( 佐野 ) 放射線科 ( 澤瀬 ) リハビリ科技師長事務長営業課長介護長支援相談員総務課 ( 村上 ) 医事経営課 ( 佐野 丹野 ) 年 2 回 医事経営課 ( 丹野 ) 新たな病院情報システムの企画 仕様 運用の検討 実施と運用の管理と 既存の病院情報システムの規格 運用変 更の検討 実施を病院全体の観点で運営していく 副院長河合勉 第 3 火曜 15:30 医事経営課 ( 丹野 福與 ) 看護部 ( 今井 小林 高井 ) 薬局長薬局 ( 深澤 ) 検査科副技師長検査科 ( 鈴木 ) 放射線科 ( 中村 ) リハビリ科 ( 川上 ) 営業課長医事経営課 ( 佐野 永井 松原 丹野 福與 ) 既存のファイルメーカーの標準化規格の検討 ソフトウェアの改修 保守と新たなシステム化の検討及び開発 保 守を行う 副院長河合勉 検査科副技師長野沢政史 医事経営課 ( 丹野 福與 ) 看護部 ( 今井 小林 高井 ) 薬局 ( 勝又 ) 検査科 ( 田中 ) 第 2 火曜放射線科 ( 中村 ) リハビリ科 ( 川上 ) 健診技術科 ( 鈴 15:30 木 ) 医事経営課 ( 永井 丹野 福與 ) 医療機器 診療材料等のコスト調査 検討 選定を行い診療機材等の購入 整理に資することを目的とする 事務次長施設物品課田母神清 ( 五十嵐 ) 医局 ( 中島 ) 看護部 ( 今井 麻布 伊藤 ) 薬局 ( 渡辺 ) 医療安全管理室技監健診技術科 ( 山田 ) 放射線科 ( 浅見 ) 医事経営課長施設物品課長施設物品課 ( 五十嵐 ) 毎月 1 回第 2 水曜 16:00 診療録 医学資料の保存 廃棄について検討し 診療録の管理運営を適正に行う 診療録の記載内容についても検討 診療録の質向上を図る

27 DPC 委員会 肝炎対策委員会 褥瘡対策委員会 NST 委員会 接遇委員会 健康診断センター委員会 臨床検査適正化委員会 院外広報委員会 医師負担軽減対策委員会 リスクマネージャー 外来化学療法委員会 副院長西ヶ谷和之 看護部 ( 渡辺 高井 ) 薬局 ( 勝又 ) 放射線科技師長 2 月 1 回検査科副技師長検査科 ( 田中 ) リハビリ科技師長第 4 週医事経営課 ( 加藤 永井 ) 委託職員 ( 阿倉 ) 15:30 委託職員 適切なコーディングによる保険請求の向上を目的とする 副院長 外科科長 看護部 ( 小林 渡辺 ) 薬局 ( 勝又 ) 放射線科 ( 澤瀬 ) 3 月 1 回 委託職員 西ヶ谷和之 中島亨 検査科 ( 田中 ) リハビリ科技師長医事経営課 ( 永井 ) 委託職員 ( 阿倉 上代 ) 肝炎疾病の対策を目的とする 副院長河合勉 医局 ( 松田 ) 看護部 ( 渡辺 太田 鈴木 上野 ) 放射線毎月 1 回科 ( 澤瀬 ) 検査科 ( 鈴木 ) 薬局 ( 矢野 ) 医事経営課 ( 久保田 永井 ) 褥瘡対策における管理 評価を行い褥瘡対策の質の向上を図る 皮膚科松田めぐみ 医局 ( 野口 ) 看護部 ( 佐藤 麻布 高井 鈴木 久保 ) 薬局 ( 小林 ) リハビリ科 ( 神谷 ) 健診検査科 ( 安藤 ) 栄養管理 ( 菊川 ) 臨床工学技士 ( 岩堀 ) 医事経営課 ( 小林 ) 医事経営課 ( 永井 ) 2 月 1 回医事経営課 ( 小林 ) 栄養に関わる問題点の抽出と評価を行い 患者の栄養状態の改善や早期快復に向けたチーム医療活動に関する事 項を審議する 院長 看護部 ( 佐野 久保 和泉 稲葉 小野 宇田 見上 ) 2 月 1 回 医事経営課 木村良一 薬剤部 ( 勝又 小林 ) リハビリ科 ( 青島 ) 検査科 ( 中西 ) 栄養管理 ( 依田 中西 菊川 ) 医事経営課 ( 望月 ) ( 望月 ) 医療職としてふさわしい接遇マナーの浸透を図る 職員一人ひとりの接遇マナー 挨拶 身だしなみ 態度 言葉遣 い の向上を図る 事務長望月仁 看護部 ( 佐野紀 若林 ) 放射線科 ( 佐野裕 ) 検査科 ( 近 2 月 1 回総務課藤 ) 営業課 ( 月見里 ) 医事経営課 ( 望月 ) 委託職員 ( 曽我 ) 総務課 ( 加藤 芹沢 ) 新規事業や継続事業を円滑に実施するために病院各部署との連携及び調整を行う 事業計画や損益状況を院内各 部署及びセンター内で確認し 今後の事業運営について審議する 副院長谷若弘一 第 1 月曜 営業課 ( 望月 ) 臨床検査を適生かつ円満に遂行することを目的とする 副院長河合勉 看護部 ( 今井 大川 上野 ) 放射線科技師長健診技師長健診副技師長検査科副技師長健診管理栄養士 ( 廣野 ) 事務次長営業課長営業課 ( 細田 望月 ) 医局 ( 中島 ) 看護部 ( 渡辺 篠原 ) 検査科技師長検査科副技師長健診技術科副技師長検査科 ( 勝又 柚木 ) 医事経営課 ( 久保田 ) 広報誌の編集 発行をはじめ 広報全般について審議する 事務次長看護部 ( 佐野 ) 薬剤部 ( 矢野 ) 検査科 ( 中西 ) 放射線田母神清科 ( 鈴木 ) 地域医療支援室長医事経営課 ( 佐野 望月 丹野 ) 医師業務の緩和を目的とする 副院長西ヶ谷和之 医局 ( 加藤 ) 看護部 ( 渡辺 小林 ) 薬局長検査科技師長放射線科技師長リハビリ科技師長事務長事務次長総務課長医事経営課 ( 望月伸 ) 各部署の医療安全対策を推進することを目的とする 看護部 ( 小永井 村松 阿部 窪田 吉田 平尾 谷口 月 1 回安藤 竹下 佐藤 ) 薬局 ( 渡辺 ) 検査科 ( 佐野 ) 放射線科 ( 岩本 ) リハビリ科 ( 鈴木 ) 営業課 ( 星﨑 ) 総務課 ( 山本 ) 医事経営課 ( 小林 ) 化学療法の円滑な推進を図る 副院長谷若弘一 医局 ( 河合 後藤 ) 看護部 ( 松永 有永 藤原 望月和 ) 随時副薬局長薬局 ( 深沢 渡辺 ) 医事経営課 ( 加藤 久保田 ) 年 3 回以上検査科 ( 柚木 ) 医事経営課 ( 丹野 ) 医事経営課 ( 望月伸 ) 医療安全管理室 医事経営課

28 18 病院情報システム平成 27 年 3 月現在 検査科 薬局 その他 Filemaker による業務 健診センター 輸血管理システム ( システムサプライ社 ) 心電図データ管理システム ( フクダ電子社 ) 薬袋発行システム ( ユヤマ社 ) 透析センター 健康診断管理システム ( システムサプライ社 ) 採血管準備システム ( テクノメディカ社 ) 検体検査システム ( システムサプライ社 ) 注射管理システム ( ユヤマ社 ) 人工透析支援システム (SJI 社 ) 健診画像ファイリングシステム ( スリーゼット社 ) 放射線科 オーダリングシステム (HBA 社 ) 栄養管理科 画像ファイリングシステム ( スリーゼット社 ) 給食管理システム ( システムサプライ社 ) 診療検査予約管理システム ( システムサプライ社 ) リハヒ リテーション科 レポーティングシステム ( 院内 :Filemaker) 検査予定患者情報システム ( システムサプライ社 ) リハヒ リテーション支援システム ( タック社 ) 総務課 医事経営課 看護部 給与管理システム ( 日通システム社 ) 自動再来受付システム ( アルメックス社 ) 診断書作成管理システム ( ニッセイ情報テクノロジー社 ) 看護支援システム ( 院内 :Filemaker) 財務管理システム ( 日通システム社 ) 自動カルテ検索システム ( イトーキ社 ) 医事会計システム ( 明円ソフト開発社 ) レセプト審査支援システム ( 日立メディカルコンピュータ社 ) 看護必要度システム ( 院内 :VB) 物流管理システム ( メディアス社 ) DPC 分析システム (MDV 社 ) 看護師勤務管理支援システム ( マルマンコンピュータ社 ) 出退勤システム ( アマノ社 ) 窓口精算機システム ( アルメックス社 ) 病歴管理システム ( メディカル ソリューションズ社 ) 訪問看護 ST 管理システム ( ワイズマン社 )

29 Ⅲ 経営 1 業務概況平成 26 年度の病院経営においては 中期経営計画の 4 年目であり 着実に当該計画を実施することに 努めてまいりました 平成 26 年 4 月の診療報酬改定により 地域包括ケア入院料が新設されたため 平 成 26 年 7 月に 亜急性期病床 10 床と急性期病床 27 床の計 37 床を届出区分の変更を行い 地域包括ケア病 床を開設しています 稼働病床数は 235 床で変更はありませんが 年度当初は 急性期病床 133 床 亜急性病床 10 床 療養病床 92 床でしたが 急性期病床 106 床 地域包括ケア病床 37 床 療養病床 92 床へ 病床区分ごとの病床数が変更になっております 以下 事業概況について報告いたします ⑴ 業務の状況患者の利用は 入院患者数年間延べ70,239 人 一日平均 人 ( 前年度比 17.3 人増 ) 外来患者数は年間延べ83,367 人 一日平均 人 ( 前年度比 15.9 人減 ) の利用となり 前年度に比べ 年間では入院患者数延べ6,316 人の増加 ( 一般病床 275 人減 療養病床 6,591 人増 ) 外来患者数は延べ3,889 人減少いたしました また 病床稼働率におきましては81.9%( 前年度 81.0%)( 一般病床 76.5% 療養病床 90.3%) で 本年度は 0.9% 上昇いたしました ⑵ 事業収支について入院及び外来収益の状況は前年度と比較し 入院で 129,585,303 円 (6.4 % ) の増 ( 一般病床 16,078,523 円減 療養病床 145,663,826 円増 ) 外来では48,554,989 円 (5.4%) の増となり 入院及び外来収益合計では 178,140,292 円 (6.1%) の増となりました 患者 1 人 1 日当たりの診療収入では入院 30,493 円 ( 一般病床 38,750 円 療養病床 19,618 円 ) 外来 11,287 円であり 前年度に比較し入院 985 円 (3.1%) の減 ( 一般病床 135 円減 療養病床 689 円増 ) 外来で 1,060 円 (10.4%) の増となりました また 医業外収益及び附帯事業収益等を加えた病院事業収益全体では 409,852,876 円 (8.8%) の増で計 5,078,719,089 円となりました 一方 事業に要した費用は 給与費では 人事院勧告による給料等の増によるもの 非常勤医師の増員等による賃金及び法定福利費の増等により96,011,996 円 (3.9%) の増 材料費では 高額薬剤の使用量増等による薬品費の増等により42,258,482 円 (10.8%) の増 経費では 入院患者数増による給食業務委託料の増 電気 ガスの単価増に伴う光熱水費の増等 および新会計制度に伴う貸倒引当金の計上により10,667,366 円 (1.7%) の増 また 医業外費用及び附帯事業費用等を加えた病院事業費用全体では 410,577,995 円 (9.3%) の増で計 4,814,278,208 円となりました この結果 実質収支では351,687,668 円の純損失となり 当該純損失の補塡及び過年度純損失 264,440,881 円の補塡により 264,440,881 円の純利益となりました 当該純利益を前年度までの繰越欠損金 264,440,881 円に充当し 次年度に繰り越す未処理欠損金はありません ⑶ 資本的収支について資本的収入となる補助金 寄附金等は 平成 26 年度の実績はありませんでした 資本的支出は 核医学診断用検出器回転型 SPECT 装置 内視鏡システム等の整備を図り建設改良費 233,237,283 円 看護師等修学資金貸付金 4,200,000 円及び企業債償還金 193,768,557 円の合計 431,205,840 円となりました この結果 資本的収支の不足額 415,173,439 円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 10,698,287 円及び過年度分損益勘定留保資金 404,475,152 円で補塡いたしました

30 2 業務実績 収 益 費 用 患者状況 患者 1 人 1 日当たり診療収益 診療収益構成比 職員 1 人 1 日当たり診療収益 費用構成比 患者 1 人 1 日当たり材料費 対医業収益比 1 日平均患者数 区分単位 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 薬品収益円 2,283 1,559 1,143 1, 検査収益 入院 X 線収益 その他収益 29,427 28,886 30,386 30,176 29,313 計 32,936 30,751 31,666 31,478 30,492 薬品収益円 7,866 7,644 5,183 1,514 1,889 検査収益 2,887 2,690 2,955 2,989 3,201 外来 X 線収益 1,279 1,304 1,385 1,316 1,424 その他収益 3,852 4,263 4,148 4,408 4,773 計 15,884 15,901 13,671 10,227 11,287 薬品収益 % 検査収益 X 線収益 その他収益 医師円 417, , , , ,985 看護部門 50,104 46,877 40,925 54,506 56,747 給与費 % 材料費 うち薬品費 うちその他材料費 減価償却費 薬品費 5,860 5,402 2,737 1,164 1,316 診療材料費 1, ,168 1,519 1,536 給食材料費 給与費 % 材料費 うち薬品費 入院人 外来 外来 入院比率 % 職員 1 人 1 日当たり患者数 病床 100 床当たり職員数 医師 看護部門 入院人 外来 入院人 外来 医師人 看護部門 薬剤部門 検査部門 X 線部門 栄養部門 事務部門 全職員

31 3 損益計算書 ( 単位 : 円 ) 1 医 業 収 益 ⑴ 入 院 収 益 2,141,756,610 ⑵ 外 来 収 益 940,925,808 ⑶ 他 会 計 負 担 金 253,552,000 ⑷ そ の 他 医 業 収 益 96,841,143 3,433,075,561 2 医 業 費 用 ⑴ 給 与 費 2,549,067,235 ⑵ 材 料 費 434,416,495 ⑶ 経 費 623,084,655 ⑷ 減 価 償 却 費 311,090,036 ⑸ 資 産 減 耗 費 29,917,627 ⑹ 研 究 研 修 費 8,358,181 3,955,934,219 ⑶ 医 業 損 失 522,858,658 3 医 業 外 収 益 ⑴ 受取利息及び配当金 906,800 ⑵ 他 会 計 負 担 金 353,778,000 ⑶ 他 会 計 補 助 金 616,128,549 ⑷ 国 県 補 助 金 422,000 ⑸ 長 期 前 受 金 戻 入 46,053,202 ⑹ そ の 他 医 業 外 収 益 62,894,081 1,080,182,632 4 医 業 外 費 用 ⑴ 支払利息及び企業債取扱諸費 75,740,600 ⑵ 保 育 所 運 営 費 18,983,742 ⑶ 雑 支 出 72,640,035 ⑷ 消費税及び地方消費税 9,357, ,721,726 5 附 帯 事 業 収 益 ⑴ 健康診断センター収益 502,824,483 ⑵ 訪問看護ステーション収益 50,407, ,232,288 6 附 帯 事 業 費 用 ⑴ 健康診断センター費用 490,107,508 ⑵ 訪問看護ステーション費用 52,485, ,592, ,100,502 ⑶ 経 常 利 益 391,241,844 7 特 別 利 益 ⑴ 過 年 度 損 益 修 正 益 9,382,815 ⑵ そ の 他 特 別 利 益 2,845,793 12,228,608 8 特 別 損 失 ⑴ そ の 他 特 別 損 失 139,029, ,029, ,800,963 ⑶ 当 年 度 純 利 益 264,440,881 ⑶ 前 年 度 繰 越 欠 損 金 264,440,881 ⑶ 当年度未処理欠損金

32 4 貸借対照表 ( 単位 : 円 ) 資産の部 1 固 定 資 産 ⑴ 有 形 固 定 資 産 イ土 地 1,195,405,594 ロ建 物 9,068,138,632 ロ減 価 償 却 累 計 額 5,892,876,725 3,175,261,907 ハ構 築 物 446,636,295 ハ減 価 償 却 累 計 額 394,208,432 52,427,863 ニ器 械 備 品 2,339,894,350 ニ減 価 償 却 累 計 額 1,796,534, ,360,089 ホ車 両 220,226,072 ホ減 価 償 却 累 計 額 207,105,882 13,120,190 へリ ー ス 資 産 28,860,456 へ減 価 償 却 累 計 額 5,446,269 23,414,187 へ有 形 固 定 資 産 合 計 5,002,989,830 ⑵ 無 形 固 定 資 産 イソ フ ト ウ ェ ア 47,982,948 イ無 形 固 定 資 産 合 計 47,982,948 ⑶ 投 資 イ長 期 貸 付 金 10,560,000 イ長期貸付金貸倒引当金 8,400,000 2,160,000 ロ破 産 更 生 債 権 等 3,029,976 ロ破産更生債権等貸倒引当金 3,029,976 0 ハそ の 他 投 資 200,000 ハ投 資 合 計 2,360,000 ハ固 定 資 産 合 計 5,053,332,778 2 流 動 資 産 ⑴ 現 金 預 金 1,054,881,574 ⑵ 未 収 金 イ医 業 未 収 金 492,786,204 ロ医 業 外 未 収 金 362,798,274 ハ健康診断センター未収金 43,984,762 ニ訪問看護ステーション未収金 8,458,571 ニ未 収 金 合 計 908,027,811 ニ未 収 金 貸 倒 引 当 金 1,561, ,466,531 ⑶ 貯 蔵 品 イ薬 品 12,268,187 ロ診 療 材 料 18,441,736 ロ貯 蔵 品 合 計 30,709,923 ⑷ 前 払 費 用 260,000 ⑸ そ の 他 流 動 資 産 1,916,620 イ流 動 資 産 合 計 1,994,234,648 イ資 産 合 計 7,047,567,

33 ( 単位 : 円 ) 負債の部 3 固 定 負 債 ⑴ 企 業 債 イ建設改良費等の財源に充てるための企業債 2,031,028,313 イ企 業 債 合 計 2,031,028,313 ⑵ リ ー ス 債 務 17,386,095 ロ固 定 負 債 合 計 2,048,414,408 4 流 動 負 債 ⑴ 企 業 債 イ建設改良費等の財源に充てるための企業債 201,273,166 イ企 業 債 合 計 201,273,166 ⑵ リ ー ス 債 務 3,592,484 ⑶ 未 払 金 イ医 業 未 払 金 96,842,346 ロ医 業 外 未 払 金 15,321,100 ハそ の 他 未 払 金 51,350,650 ハ未 払 金 合 計 163,514,096 ⑷ 未 払 費 用 4,862,559 ⑸ 引 当 金 イ賞 与 引 当 金 135,274,456 ロそ の 他 引 当 金 23,000,814 ハ引 当 金 合 計 158,275,270 ⑹ そ の 他 流 動 負 債 イ預 り 金 25,542,823 ロ仮受消費税及び地方消費税 ハその他流動負債合計 25,542,823 イ流 動 負 債 合 計 556,960,398 5 繰 延 収 益 イ長 期 前 受 金 1,313,976,676 ロ長期前受金収益化累計額 847,877,494 ロ繰 延 収 益 合 計 466,099,182 イ負 債 合 計 3,071,473,988 資本の部 6 資 本 金 ⑴ 自 己 資 本 金 イ固 有 資 本 金 55,907,420 ロ繰 入 資 本 金 2,810,080,869 ハ組 入 資 本 金 1,000,327,524 ハ自 己 資 本 金 合 計 3,866,315,813 ⑵ 借 入 資 本 金 0 ハ資 本 金 合 計 3,866,315,813 7 剰 余 金 ⑴ 資 本 剰 余 金 イ補 助 金 25,349,750 ロそ の 他 資 本 剰 余 金 1,427,875 ハ資 本 剰 余 金 合 計 26,777,625 ⑵ 利 益 剰 余 金 イ減 債 積 立 金 83,000,000 ロ当年度未処理欠損金 0 ロ利 益 剰 余 金 合 計 83,000,000 イ剰 余 金 合 計 109,777,625 イ資 本 合 計 3,976,093,438 イ負 債 資 本 合 計 7,047,567,

34 5 中期経営計画目標値 ( 平成 23 年度 ~ 平成 27 年度 ) ⑴ 入院 1 一般病床ア亜急性期 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 20,500 20,800 30,000 30,000 - 収益 ( 千円 ) 47,268 95,659 87,600 21,840 - 平成 26 年 6 月までイ急性期 H23 年度前半後半 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 33,000 34,500 34,500 38,900 38,900 38,900 収益 ( 千円 ) 1,426,315 1,380,767 1,605,140 1,360,526 1,281,366 ウ地域包括ケア ( 平成 26 年度新設にて目標値設定なし ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 ( 決算 ) H27 年度 ( 予算 ) 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) ,292 33,000 収益 ( 千円 ) , ,730 稼働病床数平成 26 年 7 月 ~ 37 床エ一般病床収益合計 ( 亜急性期 + 急性期 + 地域包括ケア ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 ( 千円 ) 1,473,583 1,476,426 1,692,740 1,632,888 1,704,096 平成 27 年度は 急性期 ( 目標値 )+ 地域包括ケア ( 予算値 ) の数値です 2 療養病床 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 19,500 19,800 19,000 19,000 19,000 収益 ( 千円 ) 363, , , , ,090 ⑵ 外来 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 1 日当たり患者数 ( 床 ) 外来診療日数 ( 日 ) 外来単価 ( 円 ) 17,750 17,750 10,300 10,300 10,300 収益 ( 千円 ) 1,689,090 1,696, , , ,336 H23 年 4 月眼科休診 ⑶ 健康診断センター ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 人間ドック収益 196, , , , ,909 集団検診収益 303, , , , ,851 他会計負担金 8,496 7,569 6,597 5,577 4,387 費用 461, , , , ,929 収支 46,216 52,603 57,528 60,345 51,

35 ⑷ 訪問看護ステーション 1 訪問リハビリ ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 9,663 17,920 14,274 15,067 15,730 費用 ( 人件費 ) 7,097 12,905 13,024 13,145 13,268 収支 2,566 5,015 1,250 1,922 2,462 2 訪問看護 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 26,853 27,699 31,720 32,989 33,977 費用 ( 人件費 ) 33,586 34,116 34,654 35,203 35,761 収支 6,733 6,417 2,934 2,214 1,784 3 全体 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 全体の収支 ( 千円 ) 4,167 1,402 1, ⑸ 収支の目標 1 収益的収入 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業収益 4,739,688 4,754,286 4,217,225 4,221,812 4,224,125 医業収益 3,756,274 3,804,361 3,239,411 3,239,411 3,237,693 入院収益 1,837,570 1,845,003 2,079,713 2,079,713 2,085,411 一般病棟 1,426,315 1,380,767 1,605,140 1,605,140 1,609,538 亜急性期病床 47,268 95,659 87,600 87,600 87,840 療養病棟 363, , , , ,033 外来収益 1,689,090 1,704, , , ,336 其の他医業収益 90,832 90,832 90,832 90,832 90,832 他会計負担金 138, , , , ,114 医業外収益 426, , , , ,578 他会計負担金 344, , , , ,725 其の他医業外収益等 87,872 50,105 51,853 51,853 51,853 附帯事業収益 556, , , , ,854 健康診断センター収益 508, , , , ,147 売店収益 48,800 48,800 45,994 48,056 49,

36 2 収益的支出 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業費用 4,946,848 4,893,729 4,348,510 4,326,915 4,333,515 医業費用 4,262,333 4,237,557 3,675,482 3,658,702 3,663,484 給与費 2,422,911 2,443,804 2,482,393 2,501,536 2,511,276 給料 839, , , , ,421 手当 713, , , , ,546 法定福利費 304, , , , ,324 退職給与等負担金 147, , , , ,774 賃金 416, , , , ,874 報酬 1,337 1,337 1,337 1,337 1,337 材料費 1,065,118 1,094, , , ,873 薬品費 920, , , , ,809 診療材料費 172, , , , ,501 医療消耗備品費 2,531 2,545 2,566 2,569 2,563 経費 466, , , , ,908 減価償却費 254, , , , ,588 資産減耗費 11,300 5,100 10,100 5,100 5,100 研究研修費 11,739 11,739 11,739 11,739 11,739 医業外費用 166, , , , ,073 支払利息 94,984 87,906 81,234 75,570 69,671 保育所運営費 ,677 22,677 22,677 看護師養成費 0 0 1,080 3,600 3,600 繰延勘定償却 13,751 8,218 6,520 4,471 0 その他医業外費用等 58,125 58,125 58,125 58,125 58,125 附帯事業費用 505, , , , ,958 健康診断センター費用 461, , , , ,929 訪問看護ステーション費用 ,678 48,348 49,029 売店費 43,833 43,833 看護学校費 病院事業収支 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業費用 4,739,688 4,754,286 4,217,225 4,221,812 4,224,125 病院事業費用 4,946,848 4,893,729 4,348,510 4,326,915 4,333,515 収支 207, , , , ,

37 ⑹ 経営指標 1 収益性 ( 単位 :%) 指標 計算式 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 医業利益率 医業利益医業収益 経常利益率 経常利益医業収益 薬品費比率 薬品費医業収益 人件費比率 給与費医業収益 委託費比率 委託費医業収益 経費比率 経費医業収益 院外処方開始に伴い 医業収益と薬品費が減少するため 計画の見直しを行った平成 25 年度以降の 薬品費比率 と 人件費比率 が大きく変わります 2 機能性 指標 計算式 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 外来入院比 1 日平均外来患者数 1 日平均入院患者数 2.20 倍 2.20 倍 2.04 倍 2.04 倍 2.04 倍 1 床当たり 1 日平均外来患者数 外来患者延数 365 日 稼働病床数 1.28 人 1.29 人 1.19 人 1.19 人 1.17 人 患者 1 人入院診療収益 + 室料差額等収益 1 日当たり入院収益在院患者延数 + 退院患者数 患者 1 人 1 日当たり入院収益 ( 室料差額を除く ) 入院診療収益在院患者延数 + 退院患者数 29,366 円 29,538 円 33,219 円 33,219 円 33,219 円 28,369 円 28,539 円 32,219 円 32,219 円 32,219 円 患者 1 人 1 日当たり外来収益 外来診療収益外来患者延数 17,750 円 17,838 円 10,300 円 10,300 円 10,300 円 院外処方開始に伴い 医業収益と薬品費が減少するため 計画の見直しを行った平成 25 年度以降の 患者 1 人当たりの外来収益 が大きく変わります

38 6 中期経営計画実績値 ⑴ 入院 1 一般病床ア亜急性期 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 28,940 28,331 29,823 29,994 収益 ( 千円 ) 32,095 69,325 62,509 19,826 稼働病床数平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 1 月 6 床 平成 24 年 2 月 ~ 平成 26 年 6 月 10 床イ急性期 H23 年度前半後半 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 34,484 37,160 38,375 39,370 40,524 収益 ( 千円 ) 1,538,194 1,607,599 1,500,578 1,276,661 稼働病床数平成 23 年 4 月 ~9 月 143 床 平成 23 年 10 月 ~ 平成 24 年 1 月 137 床 平成 24 年 2 月 ~ 平成 26 年 6 月 133 床 平成 26 年 7 月 ~ 106 床ウ地域包括ケア H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) ,292 収益 ( 千円 ) ,522 稼働病床数平成 26 年 7 月 ~ 37 床エ一般病床収益合計 ( 亜急性期 + 急性期 + 地域包括ケア ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 ( 千円 ) 1,567,518 1,570,289 1,563,087 1,547,009 2 療養病床 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病床数 ( 床 ) 病床利用率 (%) 診療単価 ( 円 ) 19,589 19,084 18,931 19,618 収益 ( 千円 ) 392, , , ,747 稼働病床数平成 22 年 10 月 46 床 平成 22 年 11 月 ~ 平成 25 年 10 月 60 床 平成 25 年 11 月 ~ 92 床 ⑵ 外来 H23.4 H25.2 H25.7 眼科休診 眼科再開 (1 回 / 週 ) 眼科 (3 回 / 週 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 1 日当たり患者数 ( 床 ) 外来診療日数 ( 日 ) 外来単価 ( 円 ) 17,412 13,697 10,227 11,287 収益 ( 千円 ) 1,656,628 1,222, , ,

39 ⑶ 健康診断センター ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 人間ドック収益 191, , , ,416 集団検診収益 313, , , ,831 他会計負担金他 8,489 7,562 14,771 7,578 費用 467, , , ,108 収支 45,742 55,338 31,968 12,717 ⑷ 訪問看護ステーション 1 訪問リハビリ ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 9,310 12,280 14,864 16,567 費用 ( 人件費 ) 6,950 12,279 12,622 13,234 収支 2, ,242 3,333 2 訪問看護 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 収益 27,779 31,810 32,838 33,841 費用 ( 人件費他 ) 31,535 32,094 36,052 39,251 収支 3, ,214 5,410 3 全体 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 全体の収支 ( 千円 ) 1, ,077 ⑸ 収支の目標 1 収益的収入 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業収益 4,889,254 4,563,090 4,229,195 4,462,591 医業収益 3,866,999 3,596,373 3,199,882 3,433,076 入院収益 1,963,023 2,083,330 2,012,171 2,141,757 急性期病床 1,538,194 1,604,623 1,500,578 1,276,661 地域包括ケア病床 ,522 亜急性期病床 32,095 69,325 62,509 19,826 療養病床 392, , , ,747 外来収益 1,656,628 1,220, , ,926 その他医業収益 108, , ,874 96,841 他会計負担金 138, , , ,552 医業外収益 441, , , ,054 他会計負担金 344, , , ,778 その他医業外収益等 97,342 65, , ,276 附帯事業収益 562, , , ,232 健康診断センター収益 513, , , ,824 訪問看護ステーション収益 - 44,090 47,702 50,408 保育所収益 - 20, 売店収益 49, 特別利益 18, ,229 端数処理の関係で 合計と一致しないことがあります

40 2 収益的支出 ( 単位 : 千円 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業費用 4,909,409 4,637,916 4,403,700 4,814,278 医業費用 4,205,085 3,914,589 3,712,748 3,955,934 給与費 2,375,554 2,393,564 2,453,055 2,549,067 給料 830, , , ,427 手当 710, , , ,200 賞与引当金繰入額 ,722 法定福利費 297, , , ,187 法定福利引当金繰入額 ,495 退職給付費 148, , , ,087 賃金 387, , , ,284 報酬 1,277 1,582 1,562 1,665 材料費 1,058, , , ,4160 薬品費 907, , , ,252 診療材料費 147, , , ,290 医療消耗備品費 2,587 2,405 7,194 2,874 経費 500, , , ,085 減価償却費 250, , , ,090 資産減耗費 11,191 4,928 53,447 29,918 研究研修費 8,809 8,044 8,119 8,358 医業外費用 174, , , ,722 支払利息 94,982 87,905 81,234 75,741 保育所運営費 ,410 18,984 看護師養成費 ,800 - 繰延勘定償却 13,750 8,218 8,440 - その他医業外費用等 65,671 59,016 43,732 81,997 附帯事業費用 511, , , ,593 健康診断センター費用 467, , , ,108 訪問看護ステーション費用 - 44,374 48,674 52,485 保育所費用 - 18, 売店費 44, 特別損失 18,000 38,147 1, ,030 1 端数処理の関係で 合計と一致しないことがあります 2 地方公営企業会計制度の見直しにより 平成 26 年度から款項目節に追加 削除及び変更があります 3 病院事業収支 ( 単位 : 千円 ) 病院事業全体 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 病院事業収益 4,889,254 4,563,090 4,229,195 4,462,591 病院事業収支 4,909,409 4,637,916 4,403,700 4,814,278 収支 20,155 74, , ,

41 ⑹ 経営指標 1 収益性 ( 単位 :%) 指標計算式 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 医業利益率 医業利益医業収益 経常利益率 経常利益医業収益 薬品費比率 薬品費医業収益 人件費比率 給与費医業収益 委託費比率 委託費医業収益 経費比率 経費医業収益 機能性 指標計算式 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 外来入院比 1 日平均外来患者数 1 日平均入院患者数 2.34 倍 2.02 倍 2.04 倍 1.76 倍 1 床当たり 1 日平均外来患者数 外来患者延数 365 日 稼働病床数 1.40 人 1.21 人 1.12 人 0.97 人 患者 1 人入院診療収益 + 室料差額等収益 1 日当たり入院収益在院患者延数 + 退院患者数 31,754 円 32,597 円 31,169 円 31,112 円 患者 1 人 1 日当たり入院収益 ( 室料差額を除く ) 入院診療収益在院患者延数 + 退院患者数 29,660 円 31,666 円 30,371 円 30,492 円 患者 1 人 1 日当たり外来収益 外来診療収益外来患者延数 17,412 円 13,671 円 10,227 円 11,287 円

42 Ⅳ 診療統計 1 入院 ⑴ 入院総括 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 一般病棟 急 性 期延入院患者数 44,681 人 42,679 人 41,892 人 38,102 人 31,504 人 病床利用率 76.1% 83.7% 86.3% 78.5% 76.6% 一日平均患者数 人 人 人 人 86.3 人 稼働病床数 床 床 133 床 133 床 床 平均在院日数 16.3 日 17.2 日 16.4 日 15.1 日 16.4 日 亜急性期延入院患者数 - 1,109 人 2,447 人 2,096 人 661 人 病床利用率 % 67.0% 57.4% 72.6% 一日平均患者数 人 6.7 人 5.7 人 7.3 人 稼働病床数 床 10 床 10 床 10 0 床 地域包括ケア延入院患者数 ,758 人 病床利用率 % 一日平均患者数 人 稼働病床数 床 計 延入院患者数 44,681 人 43,788 人 44,339 人 40,198 人 39,923 人 病床利用率 76.1% 83.7% 84.9% 77.0% 76.5% 一日平均患者数 人 人 人 人 人 稼働病床数 床 143 床 143 床 143 床 143 床 療養病棟 延入院患者数 7,245 人 20,049 人 21,452 人 23,725 人 30,316 人 病床利用率 66.3% 91.3% 98.0% 88.8% 90.3% 一日平均患者数 39.8 人 54.8 人 58.8 人 65.0 人 83.1 人 稼働病床数 60 床 60 床 60 床 床 92 床 全病棟 延入院患者数 51,926 人 63,837 人 65,791 人 63,923 人 70,239 人 病床利用率 74.6% 85.9% 88.8% 81.0% 81.9% 一日平均患者数 人 人 人 人 人 稼働病床数 床 203 床 203 床 床 235 床 稼働日数 365 日 366 日 365 日 365 日 365 日 ⑵ 診療科別入院患者数 診療科 延患者数 ( 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 1 日平均患者数構成比延患者数 ( 人 ) (%) ( 人 ) 1 日平均患者数構成比延患者数 ( 人 ) (%) ( 人 ) 1 日平均患者数構成比延患者数 ( 人 ) (%) ( 人 ) 1 日平均患者数構成比延患者数 ( 人 ) (%) ( 人 ) 1 日平均患者数構成比 ( 人 ) (%) 内科 28, , , , , 外科 8, , , , , 整形外科 4, , , , , 脳神経外科 10, , , , , 皮膚科 眼科 計 51, , , , ,

43 ⑶ 病棟別入院患者の状況 1 東 2 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度療養 60 21, H25 年度療養 , H26 年度療養 46 2, 急性期 60 15, 平成 25 年 11 月療養病床増床 (1 病棟 60 床 2 病棟 92 床 ) により 46 床となる 平成 26 年 6 月病棟再編により西 2 病棟の 14 床を加え急性期病棟 60 床となる 2 西 2 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度 H25 年度療養 , H26 年度療養 , 平成 25 年 11 月療養病床増床 (60 床 92 床 ) により 46 床となる 平成 26 年 6 月病棟再編により 32 床を休床とする 3 東 3 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度急性期 ( 亜急 ) 60 19,057 1,084 1, H25 年度急性期 ( 亜急 ) 60 15,475 1,034 1, H26 年度急性期 ( 亜急 ) , 平成 23 年 10 月から平成 26 年 5 月まで亜急性期病床 (6 床 ) を含む 平成 26 年 6 月病棟再編により 46 床となる 4 西 3 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度 H25 年度 H26 年度療養 , 平成 26 年 6 月病棟再編により療養病棟 46 床となる 5 本 4 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度急性期 ( 亜急 ) 46 13, H25 年度急性期 ( 亜急 ) 46 13, H26 年度急性期 ( 亜急 ) 46 2, 療養 46 13, 平成 24 年 2 月から平成 26 年 5 月まで亜急性期病床 (4 床 ) を含む 平成 26 年 6 月病棟再編により療養病棟となる

44 6 新 3 病棟 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度急性期 37 11, H25 年度急性期 37 10, H26 年度急性期 ( 亜急 ) 37 2, 地域包括ケア 37 7, 平成 26 年 7 月地域包括ケア病棟となる 7 その他 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度 H25 年度 H26 年度 合計 病床機能 病床数 ( 床 ) 延患者数 ( 人 ) 入院数 ( 人 ) 退院数 ( 人 ) 1 日平均 ( 人 ) 稼働率 (%) H24 年度 ,791 2,342 2, H25 年度 ,923 2,354 2, H26 年度 ,239 2,150 2,

45 ⑷ 診療科別 年齢別入院患者数 ( 単位 : 人 ) 科新生児乳児 1~3 4~6 7~12 13~15 16~18 19~23 24~30 31~40 41~50 51~60 61~70 71~80 81~90 91~ 計構成比 男 ,858 6,270 7,467 2,481 20,609 内科女 ,347 4,540 11,921 5,792 26,276 計 ,260 1,345 5,205 10,810 19,388 8,273 46, % 男 ,270 1,328 2, ,397 外科女 ,522 1, ,828 計 ,902 2,850 3,714 1,098 10, % 男 整形外科女 , ,972 計 ,006 1, , % 男 ,728 1,096 1, ,133 脳神経外科女 ,050 2, ,014 計 % 男 ,225 6,062 8,916 11,586 3,046 32,141 合計女 ,489 7,913 16,936 7,726 38,098 計 ,632 2,135 9,551 16,829 28,522 10,772 70, % 男 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 0.2% 1.7% 2.1% 3.8% 18.9% 27.7% 36.0% 9.5% 構成比女 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.2% 0.2% 2.5% 2.4% 9.2% 20.8% 44.5% 20.3% 計 ,936 2,146 3, , % 男 皮膚科女 計 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 0.2% 0.9% 2.3% 3.0% 13.6% 24.0% 40.6% 15.3% 100.0% 構成比は小数第二位を四捨五入しています

46 ⑸ 地区別 診療科別入院患者数 ( 単位 : 人 ) 地区内科外科整形外科脳神経外科皮膚科計構成比 旧富士川町男 4, ,388 女 6, ,218 1, ,311 計 10,552 1,511 1,601 2, , % 旧蒲原町男 4, ,858 女 6, , ,621 計 11,942 1, , , % 旧由比町男 2,727 1, ,609 女 2, ,179 計 5,400 1, , , % 旧芝川町男 女 計 % 富士市男 5,054 1, , ,426 女 5,626 1, ,589 計 10,680 3, , , % 富士宮市男 ,364 女 ,208 計 1, , % その他県内男 2, ,753 女 4, ,492 計 6, , % 県外男 女 計 % 合計男 20,609 5, , ,141 女 26,276 4,828 2,972 4, ,098 計 46,885 10,225 3,931 9, , % 構成比男 64.1% 16.8% 3.0% 16.0% 0.1% 女 69.0% 12.7% 7.8% 10.5% 0.0% 計 66.8% 14.6% 5.6% 13.0% 0.1% 100.0% 端数処理のため 構成比が 100% にならない場合があります

47 2 外来 ワクチン接種等を除いた稼働統計上の患者数 ⑴ 外来総括 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 延外来患者数 101,547 人 93,137 人 89,287 人 87,256 人 83,367 人 1 日平均患者数 人 人 人 人 人 稼働日数 243 日 244 日 245 日 245 日 244 日 ⑵ 診療科 診療科別外来患者数 延患者数 ( 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 1 日平均患者数 ( 人 ) 構成延患者比数 (%) ( 人 ) 1 日平均患者数 ( 人 ) 構成延患者 1 日平均 比 (%) 数 ( 人 ) 患者数 ( 人 ) 構成 延患者 1 日平均 比 数 患者数 (%) ( 人 ) ( 人 ) 構成 延患者 比 数 (%) ( 人 ) 1 日平均患者数 ( 人 ) 内科 34, , , , , 呼吸器内科 神経内科 1, , , , , 小児科 5, , , , , 外科 11, , , , , 整形外科 13, , , , , 脳神経外科 9, , , , , 皮膚科 5, , , , , 泌尿器科 1, , , , , 婦人科 1, , , , , 眼科 6, , , 耳鼻いんこう科 3, , , , , 放射線科 透析 4, , , , , 心療内科 計 101, , , , , 端数処理のため 構成比が 100% にならない場合があります 構成比 (%)

48 ⑶ 診療科別 年齢別外来患者数 ( 単位 : 人 ) 科新生児乳児 1~3 4~6 7~12 13~15 16~18 19~23 24~30 31~40 41~50 51~60 61~70 71~80 81~90 91~ 計構成比 男 ,194 2,060 3,805 4,679 2, ,977 内科 女 ,449 3,576 4,711 2, ,782 計 ,966 3,509 7,381 9,390 5, , % 男 呼吸器科 女 計 % 男 神経内科 女 計 , % 男 ,161 小児科 女 ,721 計 , , , % 男 ,492 1, ,294 外科 女 ,426 1, ,770 計 ,110 1,622 2,918 2,450 1, , % 男 , ,545 整形外科 女 ,274 2,820 2, ,616 計 ,117 2,099 4,139 3, , % 男 , ,783 脳神経外科 女 , ,898 計 ,768 2,470 1, , % 男 ,451 皮膚科 女 ,749 計 , % 男 泌尿器科 女 計 , % 男 婦人科 女 ,182 計 , % 男 ,080 眼科 女 ,822 計 , , % 男 ,204 耳鼻いんこう科 女 ,759 計 , % 男 放射線科 女 計 % 男 ,695 透析 女 , ,819 計 ,573 2, , % 男 心療内科 女 計 % 男 ,381 2,658 4,791 8,943 11,478 5, ,314 合計 女 ,477 2,519 4,185 9,597 13,546 8,338 1,664 44,053 計 , , ,858 5,177 8,976 18,540 25,024 14,274 2,340 83, % 男 0.0% 0.5% 1.7% 1.4% 2.0% 0.8% 0.5% 0.8% 1.1% 3.5% 6.8% 12.2% 22.7% 29.2% 15.1% 1.7% 構成比 女 0.0% 0.3% 1.2% 0.9% 1.0% 0.8% 0.3% 0.6% 1.0% 3.4% 5.7% 9.5% 21.8% 30.7% 18.9% 3.8% 計 0.0% 0.4% 1.5% 1.1% 1.5% 0.8% 0.4% 0.7% 1.1% 3.4% 6.2% 10.8% 22.2% 30.0% 17.1% 2.8% 100.0% 端数処理のため 構成比が100% にならない場合があります

49 ⑷ 地区別 診療科別外来患者数 ( 単位 : 人 ) 地区内科呼吸器科神経内科小児科外科整形外科脳外皮膚科泌尿器科婦人科眼科耳鼻科放射線科透析心療内科計構成比 男 4, ,069 1,601 1, ,831 旧富士川町 女 5, ,248 2,771 1, , ,549 計 9, ,116 2,317 4,372 2,422 1, , , , % 男 3, ,202 1, , ,467 旧蒲原町 女 4, ,091 2,723 1, ,880 計 8, ,265 1,942 3,925 2,379 1, , , , % 男 1, ,766 旧由比町 女 1, , ,008 計 3, ,948 1, , % 男 旧芝川町 女 計 , % 男 3, , ,852 富士市 女 2, , ,099 計 5, ,958 1, , % 男 ,846 富士宮市 女 ,682 計 1, , , % 男 ,198 県内 女 計 , % 男 県外 女 計 % 男 14, ,161 5,294 4,545 3,783 1, ,080 1, , ,314 合計 女 14, ,721 4,770 7,616 3,898 1, ,822 1, , ,053 計 29, ,273 3,882 10,064 12,161 7,681 3,200 1,312 1,188 2,902 2, , , % 男 38.1% 0.8% 1.5% 5.5% 13.5% 11.6% 9.6% 3.7% 2.2% 0.0% 2.7% 3.1% 0.6% 6.9% 0.3% 構成比 女 33.6% 0.7% 1.6% 3.9% 10.8% 17.3% 8.8% 4.0% 1.0% 2.7% 4.1% 4.0% 0.6% 6.4% 0.5% 計 35.7% 0.7% 1.5% 4.7% 12.1% 14.6% 9.2% 3.8% 1.6% 1.4% 3.5% 3.6% 0.6% 6.6% 0.4% 100.0% 端数処理のため 構成比が100% にならない場合があります

50 3 救急診療 ⑴ 診療科別患者数 ( 単位 : 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 延外来延入院 延外来延入院 延外来延入院 延外来延入院 延外来延入院 患者数患者数 計 患者数患者数 計 患者数患者数 計 患者数患者数 計 患者数患者数 内科 1, ,962 1, ,305 1, ,353 1, ,396 1, ,183 神経内科 呼吸器科 小児科 (576) (0) (576) (529) (2) (531) (471) (0) (471) (298) (0) (298) (287) (0) (287) 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 耳鼻科 放射線科 合計 3, ,989 3, ,458 3, ,043 2, ,811 2, ,402 救急患者数は 時間外 ( 救急外来 ) 受付患者及び時間内救急車搬入患者の合計です 小児科の ( ) は 小児科夜間外来の患者数です 計

51 ⑵ 月別 診療科別患者数 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計救急救急救急救急救急救急救急救急救急救急救急救急救急延数延数延数延数延数延数延数延数延数延数延数延数延数車車車車車車車車車車車車車 内科 32 (25) 31 (21) 37 (23) 55 (37) 38 (22) 42 (27) 43 (26) 26 (22) 46 (31) 58 (35) 35 (29) 45 (28) 488 (326) 神経内科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 呼吸器科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 小児科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 外科 9 (3) 5 (4) 12 (5) 9 (6) 4 (2) 4 (3) 8 (5) 7 (2) 7 (3) 14 (8) 2 (1) 8 (4) 89 (46) 入整形外科 1 (1) 0 (0) 2 (1) 3 (2) 1 (1) 6 (4) 3 (2) 4 (4) 5 (4) 2 (2) 5 (4) 1 (0) 33 (25) 脳神経外科 7 (4) 16 (11) 9 (10) 14 (9) 5 (4) 11 (9) 10 (8) 18 (16) 19 (16) 9 (8) 12 (10) 16 (11) 146 (116) 院皮膚科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 泌尿器科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 婦人科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 眼科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 耳鼻いんこう科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 小計 49 (33) 52 (36) 60 (39) 81 (54) 48 (29) 63 (43) 64 (41) 55 (44) 77 (54) 83 (53) 54 (44) 70 (43) 756 (513) 内科 109 (15) 148 (12) 92 (12) 144 (29) 123 (22) 101 (18) 110 (17) 111 (10) 205 (22) 333 (19) 133 (15) 86 (6) 1,695 (197) 神経内科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 1 (0) 1 (0) 1 (0) 1 (1) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 4 (1) 呼吸器科 2 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 2 (0) 0 (0) 4 (0) 小児科 7 (1) 2 (0) 0 (0) 2 (2) 3 (0) 2 (0) 4 (0) 0 (0) 4 (1) 16 (0) 4 (0) 4 (0) 48 (4) 外科 21 (1) 31 (1) 13 (0) 30 (3) 39 (2) 19 (0) 32 (1) 30 (0) 30 (0) 33 (1) 33 (0) 10 (0) 321 (9) 外整形外科 14 (1) 23 (6) 9 (2) 11 (0) 14 (4) 15 (2) 21 (2) 11 (2) 14 (2) 5 (2) 16 (2) 14 (3) 167 (28) 脳神経外科 15 (7) 29 (14) 22 (11) 15 (7) 24 (13) 21 (8) 29 (12) 16 (6) 26 (9) 21 (10) 18 (10) 13 (8) 249 (115) 来皮膚科 6 (0) 12 (0) 4 (0) 17 (0) 15 (1) 6 (0) 6 (1) 4 (0) 11 (0) 7 (0) 1 (0) 4 (0) 93 (2) 泌尿器科 1 (0) 3 (0) 9 (2) 1 (0) 1 (0) 1 (0) 4 (1) 2 (0) 3 (1) 0 (0) 1 (0) 2 (1) 28 (5) 婦人科 0 (0) 0 (0) 1 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 1 (0) 眼科 0 (0) 0 (0) 0 (0) 1 (0) 1 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 2 (0) 耳鼻いんこう科 1 (0) 3 (0) 2 (0) 3 (0) 5 (1) 0 (0) 1 (0) 4 (2) 2 (0) 5 (1) 4 (1) 4 (0) 34 (5) 小計 176 (25) 251 (33) 152 (27) 224 (41) 225 (43) 166 (28) 208 (34) 179 (20) 296 (36) 420 (33) 212 (28) 137 (18) 2,646 (366) 合計 225 (58) 303 (58) 212 (66) 305 (95) 273 (72) 229 (71) 272 (75) 234 (64) 373 (90) 503 (86) 266 (72) 207 (61) 3,402 (879) 1 時間外 ( 救急外来 ) 受付患者 及び 時間内救急外来受付患者 を集計しました 2 ( ) は 救急車による搬入患者数 ( 延数の再掲 ) です

52 4 手術 ⑴ 年度別手術件数 ( 単位 : 件 ) 診療科 時間別 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H26-H25 外科 時間内 緊急 整形外科 時間内 緊急 脳神経外科 時間内 緊急 泌尿器科 時間内 緊急 眼科 時間内 緊急 耳鼻いんこう科 時間内 緊急 総計 ⑵ 平成 26 年度月別手術件数 ( 単位 : 件 ) 診療科 時間別 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 計 外科 時間内 緊急 整形外科 時間内 緊急 脳神経外科 時間内 緊急 眼科 時間内 緊急 耳鼻いんこう科 時間内 緊急 総計

53 ⑶ 診療科別 月別麻酔件数 ( 単位 : 件 ) 診療科麻酔別 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計 外科全身麻酔 脊椎麻酔 硬膜外麻酔 局所麻酔 静脈麻酔 伝達麻酔 整形外科全身麻酔 脊椎麻酔 硬膜外麻酔 局所麻酔 静脈麻酔 伝達麻酔 2 2 脳神経外科全身麻酔 眼科 耳鼻いんこう科 脊椎麻酔 局所麻酔 静脈麻酔 全身麻酔 局所麻酔 全身麻酔 局所麻酔 1 総計 同一目的のために 2 種類以上の麻酔を行った場合 ( 全身麻酔時に硬膜外麻酔を併用した場合等 ) は 主たる麻酔の件数のみを表示しています

54 ⑷ 診療科別 内容別手術件数 1 外科 ( 単位 : 件 ) 手術名 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 乳癌手術 乳腺腫瘤手術 食道癌手術 1 胃癌手術 ( 腹腔鏡補助下含む ) 胃部分切除手術 胃全摘出手術 膵脾領域手術 膵頭十二指腸切除手術 膵体尾部切除手術 1 肝摘出手術 ( 拡大胆嚢摘出手術含む ) 1 1 胆嚢手術 腹腔鏡下胆嚢摘出手術 開腹胆嚢摘出手術 総胆管切石手術 1 大腸癌手術 ( 腹腔鏡補助下含む ) 結腸切除手術 直腸前方切除手術 直腸切除手術 2 2 腸閉塞手術 腸穿孔手術 虫垂切除手術 人工肛門 ( 造設 閉鎖 ) 鼠径ヘルニア手術 痔手術 持続注入用植込型カテーテル設置手術 その他 合計

55 2 整形外科 ( 単位 : 件 ) 手術名 部位 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 椎弓切除手術 形成手術 頸椎胸椎腰椎 1 観血的整復固定手術 ( 創外固定 ) 3 1 観血的整復固定手術 ( 上肢 ) 観血的整復固定手術 ( 下肢 ) 観血的整復固定手術 ( その他 ) 抜釘手術 人工骨頭置換手術 股関節 その他 人工関節置換手術 股関節 1 膝関節 2 1 その他 筋 腱縫合手術 剥離手術 アキレス腱 手 指 1 その他 1 半月板 滑膜切除手術 ( 関節鏡 ) 5 1 靭帯縫合手術 再建手術 膝関節 1 その他 腱鞘切開手術 神経 血管縫合手術 3 2 断端形成手術 切断手術 関節形成手術関節固定手術 1 1 関節受動手術 1 骨 軟部腫瘍手術 徒手整復手術 2 1 異物除去手術 デブリードマン その他 合計 脳神経外科 ( 単位 : 件 ) 手術名 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 脳腫瘍摘出手術 3 1 脳動脈瘤クリッピング手術 血管内手術 ( コイリング手術 ) 脳動静脈奇形摘出手術 1 脳出血開頭血腫除去手術 1 1 急性硬膜下血腫除去手術 慢性硬膜下血腫除去手術 水頭症手術 (V-P.L-P) 頭蓋形成手術 脳減圧手術 1 その他 合計

56 4 眼科 ( 単位 : 件 ) 手術名 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 内眼手術 57 1 白内障 55 硝子体その他 2 1 外眼手術 眼瞼 3 翼状片 その他 1 5 合計 耳鼻いんこう科 ( 単位 : 件 ) 手術名 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 耳瘻孔摘出術 1 合計

57 6 内視鏡センターア病院業務 ( 単位 : 件 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 総合計 2,577 3,141 2,908 2,610 上部内視鏡検査 1,630 2,074 2,049 1,806 経鼻 , 経口 1,373 1, ,087 内視鏡的止血術 食道動脈瘤硬化療法 食道動脈瘤結紮療法 食道粘膜切除術 2 胃粘膜切除術 食道ポリープ切除術胃ポリープ切除術 1 4 胃瘻造設 交換 超音波内視鏡 食道狭窄拡張術 3 4 粘膜下層剥離術 12 6 ERCP 検査 胆道拡張術 乳頭切開術 1 胆道砕石 胆道ステント留置術 胆道ドレナージ術 生体検査 ( 再掲 ) (226) (360) (601) (307) 下部内視鏡検査 931 1, 大腸粘膜切除術 粘膜下層剥離術大腸ポリープ切除術 生体検査 ( 再掲 ) (94) (96) (196) (102) 気管支鏡 イ健康診断センター業務 ( 単位 : 件 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 総合計 4,067 3,838 3,949 4,048 上部内視鏡検査 3,971 3,783 3,846 3,957 経鼻 1,628 2,066 1,700 2,293 経口 2,343 1,717 2,146 1,664 生体検査 ( 再掲 ) (517) (352) (322) (471) 下部内視鏡検査 大腸ポリープ切除術 生体検査 ( 再掲 ) (10) (3) (3) (6) その他

58 5 人工透析センター 患者数 患者監視装置 ( 台 ) 総数 ( 人 ) 入院 ( 人 ) 導入 ( 人 ) H22 年度 26 4, H23 年度 26 4, H24 年度 26 4, H25 年度 26 5, H26 年度 25 6, 死亡件数 ⑴ 診療科別死亡件数 ( 単位 : 人 ) H24 年度 H25 年度 H26 年度 一般病棟内科 神経内科 外科 脳神経外科 整形外科 小計 療養病棟内科 外科 脳神経外科 小計 合計 ⑵ 死亡及び剖検件数 ( 単位 : 人 ) H24 年度 H25 年度 H26 年度 死亡数 剖検数 剖検率 0% 0% 0%

59 7 薬局 ⑴ 処方箋枚数 錠数 疑義照会件数 院内処方院外処方注射箋外来入院枚数錠数枚数錠数枚数疑義照会件数枚数 H23 年度 60,491 5,347,168 16, , ,847 H24 年度 30,775 2,712,835 16, ,110 26, ,308 H25 年度 2,334 45,210 14, ,635 52, ,691 H26 年度 2,179 50,486 13, ,759 54, ,909 入院は介護老人保健施設を含む ⑵ 服薬指導 ( 単位 : 件 ) 内科 神経内科小児科 外科 整形外科脳神経外科皮膚科泌尿器科婦人科 眼科 耳鼻科 計 H23 年度 ,601 H24 年度 1, ,933 H25 年度 1, ,437 H26 年度 1, ,178 ⑶ 院内製剤 単 位 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 ボスミン 5000 倍 ml 4,800 5,100 5,000 5,200 ネブライザーアレルギー用 ml 3,600 3,900 3,750 3,900 ネブライザーのど用 ml 3,600 3,825 3,750 3,900 ネブライザー鼻用 ml 3,600 3,825 3,750 3,900 トリクロロ酢酸 25% ml 1,200 1,200 1,200 1,200 硝酸銀 20% ml ピオクタニン 1% ml アネステジングリセリン 3% ml 耳垢水 ml 塩化アルミニウム液 10% ml 止痒液 ml 0 0 2,500 0 消泡剤 ( 内視鏡 ) l 安息香酸ベンジンアルコール 20% ml 2, 安息香酸ベンジンオイラックス 6% g 4, CS ml 14,370 1, NS ml 12,134 1, CP g 1, NP g 10,368 1, ホーリンパスタ g FOY 軟膏 g ゲーベンシュガー軟膏 g 0 5, , 酢酸液 1.5% ml オキシドール 3% ml

60 8 検査科 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 生化学検査 外来 453, , , , ,902 入院 98, , , ,489 99,022 健診 353, , , , ,076 計 905, , , , ,000 輸血 血清検査 外来 29,685 25,952 24,855 23,702 23,870 入院 3,800 3,909 3,608 3,937 4,173 健診 12,808 12,584 12,520 13,249 14,839 計 46,293 42,445 40,983 40,888 42,882 血液検査 外来 138, , , , ,124 入院 38,498 38,965 38,739 40,341 39,164 健診 112, , , , ,033 計 288, , , , ,321 一般検査 外来 16,113 16,688 16,545 14,839 14,976 入院 2,566 2,906 2,861 2,234 2,200 健診 75,258 77,330 76,731 77,737 74,187 計 93,937 96,924 96,137 94,810 91,363 生理検査 外来 11,109 10,979 9,689 9,653 10,664 入院 1, , 健診 34,248 35,505 36,344 37,231 35,894 計 46,492 47,217 47,058 47,869 47,479 病理検査組織 外来 1,406 1,385 1,238 1,324 1,113 入院 健診 計 1,668 1,546 1,395 1,442 1,219 細胞診 外来 入院 健診 2,392 2,404 2,270 2,303 2,157 計 3,246 3,137 2,933 2,897 2,672 小計 外来 650, , , , ,095 入院 144, , , , ,655 健診 590, , , , ,186 計 1,385,891 1,382,568 1,392,953 1,365,182 1,350,936 外注検査 外来 19,427 17,392 17,883 16,193 20,654 入院 6,279 5,790 4,635 4,034 4,984 健診 3,164 2,241 6,324 6,778 6,104 計 28,870 25,423 28,842 27,005 31,742 総合計 外来 670, , , , ,749 入院 150, , , , ,639 健診 593, , , , ,290 計 1,414,761 1,407,991 1,421,795 1,392,187 1,382,

61 9 放射線科 ⑴ 年度別検査件数 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 一般 入院 4,075 4,083 3,277 2,915 2,819 外来 13,697 13,024 12,737 11,999 12,735 健診 1,335 1,427 1,288 1,424 1,335 計 19,107 18,534 17,302 16,338 16,889 CT( 本館 ) 入院 外来 3,139 3,209 3,296 3,128 3,268 健診 計 3,726 3,812 4,172 4,036 4,182 CT( 新館 ) 入院 外来 健診 計 MRI 入院 外来 1,887 1,844 1,667 1,655 1,705 健診 計 2,546 2,482 2,295 2,247 2,268 血管造影 入院 外来 健診 計 シンチ 入院 外来 健診 計 X 線テレビ 入院 外来 健診 計 骨密度測定 入院 外来 ,085 健診 計 ,090 合計 入院 5,397 5,453 4,470 4,097 4,000 外来 19,481 18,967 18,335 17,308 19,137 健診 2,024 2,023 1,925 2,014 1,914 計 26,902 26,443 24,730 23,419 25,051 ⑵ 健康診断センターによる検査件数 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 ドック胸部 6,357 6,308 6,251 6,164 6,161 ドック胃部 2,126 1,915 1,515 1,358 1,257 注腸 MMG( 乳房撮影 ) 1,335 1,427 1,288 1,424 1,335 DTX( 骨密度 ) 1,878 1,800 1,782 1,629 1,610 QDR( 骨密度 ) バス胸部 24,695 24,483 24,102 24,363 23,929 バス胃部 13,552 14,642 13,001 13,162 11,493 合計 50,290 50,994 48,551 48,687 45,786 ⑶ 病診連携による検査件数 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 CT MRI 核医学 骨密度測定 骨盤計測 合計

62 10 リハビリテーション科 ⑴ リハビリ処方箋件数 ( 単位 : 件 ) H25 年度 H26 年度 外来 入院 計 外来 入院 計 外科 小児科 神経内科 整形外科 泌尿器科 1 1 内科 脳神経外科 皮膚科 合計 , ,070 ⑵ 診断名別リハビリ処方患者数 1 外来 ( 単位 : 人 ) 診断名 H25 年度 H26 年度 認知症 19 8 四肢骨折 肩関節周囲炎 17 8 頚椎捻挫 頚椎症性神経根症 腰部脊柱管狭窄症 13 7 脳梗塞 アルツハイマー病 他 合計 入院 ( 単位 : 人 ) 診断名 H25 年度 H26 年度 脳梗塞 急性呼吸不全 ( 肺炎他 ) 大腿骨頚部骨折 四肢骨折 ( 大腿骨頚部骨折除く ) 慢性心不全 脳内出血 脊椎圧迫骨折 リウマチ性多発筋痛症 14 慢性呼吸不全 がん 34 他 合計

63 ⑶ 年度別リハビリ件数 ( 単位 : 件 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度前年度比件数単位件数単位件数単位件数単位件数単位 理学療法 脳血管リハ 外来 , % 84% 入院 6,791 10,100 7,671 11,214 8,286 11,792 8,472 11, % 98% 計 7,510 10,914 8,339 12,021 9,085 12,821 9,078 12, % 97% 脳血管 ( 廃用 ) 外来 % 68% 入院 9,880 13,135 9,631 13,421 11,158 15,983 9,643 14,747 86% 92% 計 10,218 13,639 9,976 13,872 11,419 16,331 9,801 14,982 86% 92% 運動器リハ 外来 3,353 3,882 3,604 4,348 3,785 5,456 3,244 4,918 86% 90% 入院 5,541 9,209 5,137 9,651 3,493 6,900 4,414 8, % 128% 計 8,894 13,091 8,741 13,999 7,278 12,356 7,658 13, % 111% 呼吸器リハ 外来 % 96% 入院 ,327 3,649 1,152% 1,067% 計 ,387 3, % 906% がんリハ 外来 0 0 入院 計 小計 外来 4,462 5,252 4,675 5,666 4,904 6,901 4,068 6,081 83% 88% 入院 22,607 33,011 22,518 34,419 23,139 35,017 24,856 38, % 111% 計 27,069 38,263 27,193 40,085 28,043 41,918 28,924 44, % 107% 作業療法 脳血管リハ 外来 ,030 1,229 1,031 1, ,026 74% 80% 入院 4,571 7,697 5,433 9,072 5,344 7,993 5,476 8, % 101% 計 5,243 8,583 6,463 10,301 6,375 9,274 6,240 9,130 98% 98% 脳血管 ( 廃用 ) 外来 % 21% 入院 2,828 3,891 2,424 3,290 3,341 4,628 4,792 6, % 149% 計 2,858 3,923 2,500 3,374 3,401 4,690 4,800 6, % 147% 運動器リハ 外来 961 1,191 1,056 1,273 1,126 1, % 70% 入院 , ,134 1,378 2, % 222% 計 1,472 2,070 1,780 2,656 1,690 2,505 2,022 3, % 139% 呼吸器リハ 外来 入院 ,313 1,806 32,825% 30,100% 計 ,313 1,806 32,825% 30,100% がんリハ 外来 0 0 入院 計 小計 外来 1,663 2,109 2,162 2,586 2,217 2,714 1,416 2,005 64% 74% 入院 7,966 12,541 8,581 13,745 9,253 13,761 12,959 19, % 140% 計 9,629 14,650 10,743 16,331 11,470 16,475 14,375 21, % 129% 言語聴覚療法 脳血管リハ 外来 % 108% 入院 1,643 3,108 1,696 3,283 1,737 3,137 1,376 2,482 79% 79% 計 1,972 3,755 2,055 3,940 2,060 3,764 1,733 3,160 84% 84% 脳血管 ( 廃用 ) 外来 入院 , % 157% 計 , % 157% 運動器リハ 外来 入院 % % 計 % % 呼吸器リハ 外来 入院 計 小計 外来 % 108% 入院 1,916 3,600 2,145 4,050 2,123 3,838 1,967 3,555 93% 93% 計 2,245 4,247 2,504 4,707 2,446 4,465 2,324 4,233 95% 95% 合計 脳血管リハ 外来 1,720 2,347 2,057 2,693 2,153 2,937 1,727 2,567 80% 87% 入院 13,005 20,905 14,800 23,569 15,367 22,922 15,324 22, % 97% 計 14,725 23,252 16,857 26,262 17,520 25,859 17,051 24,738 97% 96% 脳血管 ( 廃用 ) 外来 % 60% 入院 12,981 17,518 12,504 17,478 14,876 21,296 15,026 22, % 107% 計 13,349 18,054 12,925 18,013 15,197 21,706 15,192 22, % 106% 運動器リハ 外来 4,314 5,073 4,660 5,621 4,911 6,827 3,888 5,884 79% 86% 入院 6,052 10,088 5,861 11,034 4,066 8,050 5,792 11, % 141% 計 10,366 15,161 10,521 16,655 8,977 14,877 9,680 17, % 116% 呼吸器リハ 外来 % 96% 入院 ,640 5,455 1,767% 1,568% 計 ,700 5,420 1,396% 1,329% がんリハ 外来 0 0 入院 計 小計 外来 6,454 8,008 7,196 8,909 7,444 10,242 5,841 8,764 78% 86% 入院 32,489 49,152 33,244 52,214 34,515 52,616 40,125 62, % 118% 計 38,943 57,160 40,440 61,123 41,959 62,858 45,966 70, % 113%

64 11 栄養管理科 ⑴ 栄養指導件数 1 診療科別 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 内科 外来 入院 計 小児科 外来 入院 計 外科 外来 入院 計 整形外科 外来 入院 計 脳神経外科 外来 入院 計 泌尿器科 外来 入院 計 合計 外来 入院 計 内容別 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 糖尿病 肥満 外来 入院 計 塩分制限 外来 入院 計 透析 腎不全 その他の腎炎外来 入院 計 脂質異常症 外来 入院 計 炎症性腸疾患 ( 低残渣 ) 外来 入院 計 術後食 外来 入院 計 肝炎 肝硬変 膵炎 外来 入院 計 その他 外来 入院 計 合計 外来 入院 計 , 件につき複数の病名があるため 科別栄養件数と一致しない

65 ⑵ 給食数 ( 単位 : 食数 ) 一般食 特別食 濃厚流動食 合計 H23 年度 46,595 60,427 40, ,043 H24 年度 33,970 68,969 44, ,985 H25 年度 29,467 56,624 44, ,220 H26 年度 36,003 70,198 45, ,534 ⑶ NST 報告 1 診療科別 NST 加算算定件数 ( 単位 : 件 ) 診療科 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 急性期病棟内科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 計 ,128 1,056 療養病棟内科 外科 脳神経外科 計 合計 651 1,091 1,278 1,199 平成 24 年度診療報酬改定により 新たに療養病棟で算定可能となった 2 NST 介入理由集計 ( 単位 : 件 ) NST 介入理由 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H26 年度 改善が見込めるとNSTが判断した患者 アルブミン低値 栄養量の検討 嚥下障害 経腸 経口栄養への移行 褥瘡 食欲不振 食事量低下 低体重 体重減少 合計

66 12 訪問看護ステーション ⑴ 訪問対象者 ( 単位 : 人 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 看護リハビリ看護リハビリ看護リハビリ看護リハビリ 男女計男女計男女計男女計男女計男女計男女計男女計 介護保険 医療保険 自費 合計 訪問看護は 看護とリハビリの重複があります ⑵ 年齢別訪問対象者 ( 単位 : 人 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 男女計男女計男女計男女計男女計男女計男女計男女計 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 合計 ⑶ 診療科別訪問対象者 ( 単位 : 人 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 内科 外科 脳神経外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 呼吸器内科 神経内科 透析 開業医 他病院 合計 ⑷ 訪問看護対象者の状況 ( 単位 : 人 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 看護 リハビリ 訪問看護続行中 施設 老人病院へ 死亡 ケース終了 合計

67 ⑸ 月別訪問述べ件数 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 訪問看護 ,326 訪問リハビリ ,507 合計 ,833 ( 単位 : 人 ) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 介護保険 ,926 ( 予防 ) (28) (34) (35) (32) (32) (34) (35) (36) (44) (44) (44) (49) (447) 医療保険 合計 ,833 ⑹ 訪問対象者の主な疾患 ( 単位 : 件 ) 訪問看護 訪問リハビリ 介護 医療 計 介護 医療 計 脳血管障害 悪性腫瘍 神経難病 心疾患 高血圧症 糖尿病 肺疾患 アルツハイマー 認知症 骨折 消化器疾患 褥瘡 腎 尿路系 脊髄横断障害 頭部外傷 その他 合計 ⑺ 訪問看護の内容 ( 訪問看護対象者人数 ) ( 単位 : 人 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 バイタルサイン測定 病状観察 療養生活指導 福祉サービス導入に関する助言 医師との連絡調整 介護用品の紹介 服薬指導 ( 主に鎮痛剤 抗がん剤 ) 保清援助及び指導 食事療法の指導 痴呆 精神症状の対応方法指導 リハビリの実施 指導 医療処置の指導 医療措置の実施

68 ⑻ 対象者が受けている医療内容 ( 単位 : 件 ) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 膀胱留置カテーテル 経管栄養用チューブ 人工肛門 在宅酸素療法 気管切開 人工呼吸器 IVH ポート 点滴 ( 末梢 ) 注射( 筋肉 皮下 ) 褥瘡等皮膚疾患処置 麻薬等疼痛管理 浣腸 摘便 吸引 血糖測定 インシュリン注射 腹膜透析 合計

69 13 健康診断センター ⑴ 年度別受診者数 1 健診センター ( 単位 : 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 一泊二日ドック 一日ドック 2,009 1,851 1,901 1,887 1,785 脳専門ドック その他の健診 4,886 5,167 5,045 5,084 5,194 合計 7,162 7,325 7,182 7,239 7,195 2 検診車 ( 単位 : 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 胃部 X 線検診 5,914 6,724 5,273 5,727 3,937 胸部 X 線検診 2,408 2,338 2,392 2,134 2,112 生活習慣病予防健診 24,569 24,362 23,970 18,347 23,505 特定健診 1,125 2,215 2,152 2,535 2,161 子宮がん 乳がん検診 その他の健診 3,096 2,707 2,645 8,819 3,742 合計 38,077 39,337 37,259 38,371 36,237 3 特定保健指導 ( 単位 : 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 受診者数 ⑵ 項目別悪性所見発見者数 1 健診センター ( 単位 : 人 ) 胃部検査 (XP) 胃部検査 ( 内視鏡 ) 胸部検査便潜血検査 受診者数 1,257 3,955 6,133 5,578 精密検査対象者数 精密検査受診者数 1 当院 他院 悪性所見診断者数 悪性所見発見率 % 0.126% 0.033% 0.072% 2 検診車 ( 単位 : 人 ) 胃部検査 (XP) 胸部検査便潜血検査 受診者数 11,655 24,070 15,574 精密検査対象者数 ,041 精密検査受診者数 1 当院 他院 悪性所見診断者数 悪性所見発見率 % 0.021% 0.064% 1 精密検査を受診したことが把握できた数 ( 精密検査依頼状の返信があった数 ) 2 各項目の受診者数に対する悪性所見の発見率

70 14 診療録管理室 ⑴ 疾病統計 疾病別 診療科別患者数 ( 単位 : 人 ) ICD10 総数呼吸器婦人科眼科泌尿科皮膚科内科神内科耳鼻科整形科外科脳外科内療養脳療養外療養 総数計 2, , 男 1, 女 Ⅰ 感染症および寄生虫症計 男 女 Ⅱ 新生物 ( 悪性新生物 ) 計 男 女 Ⅲ 血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の計 障害 男 女 Ⅳ 内分泌, 栄養および代謝疾患計 男 女 Ⅴ 精神および行動の障害計 男 女 Ⅵ 神経系の疾患計 男 女 Ⅶ 眼および付属器の疾患計 男 女 Ⅷ 耳および乳様突起の疾患計 男 女 Ⅸ 循環器系の疾患計 男 女 Ⅹ 呼吸器系の疾患計 男 女 ⅩⅠ 消化器系の疾患計 男 女 ⅩⅡ 皮膚および皮下組織の疾患計 男 女

71 ⅩⅢ 筋骨格系および結合組織の疾患計 男 女 ⅩⅣ 腎尿路生殖器系の疾患計 男 女 ⅩⅤ 妊娠, 分娩及び産じょく計 男 女 ⅩⅥ 周産期に発生した病態計 男 女 ⅩⅦ 先天奇形, 変形および染色体異常計 男 女 ⅩⅧ 症状, 徴候および異常臨床所見 異常検査所見計 で他に分類されないもの 男 女 ⅩⅨ 損傷, 中毒およびその他の外因の影響計 男 女 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響をおよぼす要因および保健サ計 ービスの利用 男 女 ⅩⅩⅡ 特殊目的用コード計 男 女

72 疾病別 年齢別患者数 ( 単位 : 人 ) ICD10 総数 0~ 5~ 10~ 15~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 65~ 70~ 75~ 80~ 85~ 90 歳 ~ 4 歳 9 歳 14 歳 19 歳 29 歳 39 歳 49 歳 59 歳 64 歳 69 歳 74 歳 79 歳 84 歳 89 歳 総数計 2, 男 1, 女 Ⅰ 感染症および寄生虫症計 男 女 Ⅱ 新生物 ( 悪性新生物 ) 計 男 女 Ⅲ 血液および造血器の疾患ならびに免疫機構の計 障害 男 女 Ⅳ 内分泌, 栄養および代謝疾患計 男 女 Ⅴ 精神および行動の障害計 男 女 Ⅵ 神経系の疾患計 男 女 Ⅶ 眼および付属器の疾患計 男 女 Ⅷ 耳および乳様突起の疾患計 男 女 Ⅸ 循環器系の疾患計 男 女 Ⅹ 呼吸器系の疾患計 男 女 ⅩⅠ 消化器系の疾患計 男 女 ⅩⅡ 皮膚および皮下組織の疾患計 男 女 ⅩⅢ 筋骨格系および結合組織の疾患計 男 女 平均年齢

73 ⅩⅣ 腎尿路生殖器系の疾患計 男 女 ⅩⅤ 妊娠, 分娩及び産じょく計 男 女 ⅩⅥ 周産期に発生した病態計 男 女 ⅩⅦ 先天奇形, 変形および染色体異常計 男 女 ⅩⅧ 症状, 徴候および異常臨床所見 異常検査所見計 で他に分類されないもの 男 女 ⅩⅨ 損傷, 中毒およびその他の外因の影響計 男 女 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響をおよぼす要因および保健サ計 ービスの利用 男 女 ⅩⅩⅡ 特殊目的用コード計 男 女

74 3 診療科別 月別患者数 ( 単位 : 人 ) 診療科総数 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月死亡剖検 総数計 2, 男 1, 女 呼吸器科計 男 女 眼科計 男 女 泌尿器科計 男 女 皮膚科計 男 女 内科計 1, 男 女 神経内科計 男 女 耳鼻いんこう科計 男 女 整形外科計 男 女 外科計 男 女 脳神経外科計 男 女 内科療養計 男 女 脳外科療養計 男 女 外科療養計 男 女

75 診療科別 年齢別患者数 ( 単位 : 人 歳 ) 診療科 総数 0~ 5~ 10~ 15~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 65~ 70~ 75~ 80~ 85~ 4 歳 9 歳 14 歳 19 歳 29 歳 39 歳 49 歳 59 歳 64 歳 69 歳 74 歳 79 歳 84 歳 89 歳 90 歳 ~ 総数計 2, 男 1, 女 呼吸器科計 男 女 眼科計 男 女 泌尿器科計 男 女 皮膚科計 男 女 内科計 1, 男 女 神経内科計 男 女 耳鼻いんこう科計 男 女 整形外科計 男 女 外科計 男 女 脳神経外科計 男 女 内科療養計 男 女 脳外科療養計 男 女 外科療養計 男 女 平均年齢

76 診療科別 疾病頻度順患者数 診療科 順位コード病名 件数 平均在院日数 入院時平均年齢 順位コード病名 皮膚科女 1 B029 帯状疱疹 合併症を伴わないもの K409 一側性又は患側不明のそけい < 鼡径 > ヘルニア 閉塞又はえ < 壊 > 疽を伴わないもの M4712 ミエロパチ < シ > ー < 脊髄障害 > を伴うその他の脊椎症頸部 M4882 その他の明示された脊椎障害頸部 M5438 坐骨神経痛仙骨部および仙尾骨部 M8785 その他の骨え < 壊 > 死骨盤部および大腿 S3280 腰椎及び骨盤のその他及び部位不明の骨折閉鎖性 B029 帯状疱疹 合併症を伴わないもの 男 1 B029 帯状疱疹 合併症を伴わないもの L031 ( 四 ) 肢のその他の部位の蜂巣炎 < 蜂窩織炎 > L031 ( 四 ) 肢のその他の部位の蜂巣炎 < 蜂窩織炎 > 内科 1 J690 食物及び吐物による肺臓炎 男 1 C220 肝癌 J189 肺炎 詳細不明 J189 肺炎 詳細不明 I500 うっ血性心不全 J690 食物及び吐物による肺臓炎 C220 肝癌 I500 うっ血性心不全 B182 慢性 C 型ウイルス肝炎 G473 睡眠時無呼吸 女 1 J690 食物及び吐物による肺臓炎 I500 うっ血性心不全 B182 慢性 C 型ウイルス肝炎 J189 肺炎 詳細不明 N10 急性尿細管間質性腎炎 N12 尿細管間質性腎炎 急性又は慢性と明示されないもの 整形外科 1 S7210 転子貫通骨折閉鎖性 男 1 S7210 転子貫通骨折閉鎖性 S7200 大腿骨頚部骨折閉鎖性 S860 アキレス腱損傷 S3200 腰椎骨折閉鎖性 S5250 橈骨遠位端骨折閉鎖性 S860 アキレス腱損傷 S8200 膝蓋骨骨折閉鎖性 S8220 脛骨骨幹部骨折閉鎖性 S8220 脛骨骨幹部骨折閉鎖性 S4200 鎖骨骨折閉鎖性 S7200 大腿骨頚部骨折閉鎖性 S8240 腓骨のみの骨折閉鎖性 M353 リウマチ性多発筋痛症 M4806 脊柱管狭窄 ( 症 ) 腰部 S134 頚椎の捻挫及びストレイン S2200 胸椎骨折閉鎖性 S3200 腰椎骨折閉鎖性 S3230 腸骨骨折閉鎖性 S711 大腿の開放創 S8260 外果骨折閉鎖性 女 1 S7210 転子貫通骨折閉鎖性 S7200 大腿骨頚部骨折閉鎖性 S3200 腰椎骨折閉鎖性 S4220 上腕骨近位端骨折閉鎖性 外科 1 D125 S 状結腸 男 1 D125 S 状結腸 D122 上行結腸 D122 上行結腸 D123 横行結腸 D123 横行結腸 D128 直腸 D128 直腸 女 1 D125 S 状結腸 D122 上行結腸 件数 平均在院日数 入院時平均年齢

77 C508 乳房の境界部病巣 3 H813 その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )> S0650 外傷性硬膜下出血頭蓋内に達する開放創を伴わないもの E112 インスリン非依存性糖尿病 <NIDDM> 腎合併症を伴うもの G931 無酸素性脳損傷 他に分類されないもの E119 インスリン非依存性糖尿病 <NIDDM> 合併症を伴わないもの 2 1, D123 横行結腸 C182 上行結腸 K913 術後腸閉塞 脳神経外科 1 I638 その他の脳梗塞 男 1 I638 その他の脳梗塞 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 G408 その他のてんかん G408 その他のてんかん H813 その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )> H813 その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )> I610 ( 大脳 ) 半球の脳内出血 皮質下 I610 ( 大脳 ) 半球の脳内出血 皮質下 S0650 外傷性硬膜下出血頭蓋内に達する開放創を伴わないもの I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 女 1 I638 その他の脳梗塞 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 I610 ( 大脳 ) 半球の脳内出血 皮質下 I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 内科療養 1 J690 食物及び吐物による肺臓炎 男 1 J690 食物及び吐物による肺臓炎 I500 うっ血性心不全 G309 アルツハイマー <Alzheimer> 病 詳細不明 J189 肺炎 詳細不明 I500 うっ血性心不全 I693 脳梗塞の続発 後遺症 I691 脳内出血の続発 後遺症 I691 脳内出血の続発 後遺症 I693 脳梗塞の続発 後遺症 J189 肺炎 詳細不明 B004 ヘルペスウイルス ( 性 ) 脳炎 C189 結腸 部位不明 C349 気管支又は肺 部位不明 D469 骨髄異形成症候群 詳細不明 E41 栄養性消耗症 < マラスムス > E86 体液量減少 ( 症 ) F329 うつ病エピソード 詳細不明 I211 下壁の急性貫壁性心筋梗塞 I219 急性心筋梗塞 詳細不明 I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 I635 脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞 I702 ( 四 ) 肢の動脈のアテローム < じゅく < 粥 > 状 > 硬化 ( 症 ) I710 大動脈の解離 [ 各部位 ] J180 気管支肺炎 詳細不明 J849 間質性肺疾患 詳細不明 K210 食道炎を伴う胃食道逆流症 M351 その他の重複症候群 N12 尿細管間質性腎炎 急性又は慢性と明示されないもの N390 尿路感染症 部位不明 女 1 J690 食物及び吐物による肺臓炎 I500 うっ血性心不全 J189 肺炎 詳細不明 I693 脳梗塞の続発 後遺症 J180 気管支肺炎 詳細不明 N12 尿細管間質性腎炎 急性又は慢性と明示されないもの A09 感染症と推定される下痢及び胃腸炎

78 D65 E109 インスリン依存性糖尿病 <IDDM> 合併症を伴わないもの 1 1, 播種性血管内凝固症候群 [ 脱線維素症候群 ] E639 栄養欠乏症 詳細不明 E86 体液量減少 ( 症 ) I610 ( 大脳 ) 半球の脳内出血 皮質下 1 1, I691 脳内出血の続発 後遺症 K250 胃潰瘍急性 出血を伴うもの K566 その他及び詳細不明の腸閉塞 K920 吐血 N10 急性尿細管間質性腎炎 S7210 転子貫通骨折閉鎖性 脳外科療養 1 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 男 1 I638 その他の脳梗塞 2 1, I638 その他の脳梗塞 2 1, I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 I620 硬膜下出血 ( 急性 )( 非外傷性 ) I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 I634 脳動脈の塞栓症による脳梗塞 I690 くも膜下出血の続発 後遺症 I690 くも膜下出血の続発 後遺症 T905 頭蓋内損傷の続発 後遺症 T905 頭蓋内損傷の続発 後遺症 女 1 I620 硬膜下出血 ( 急性 )( 非外傷性 ) I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 外科療養 1 M6259 筋の消耗及び萎縮 他に分類されないもの部位不明 男 1 C20 直腸の悪性新生物 C20 直腸の悪性新生物 I693 脳梗塞の続発 後遺症 I693 脳梗塞の続発 後遺症 J690 食物及び吐物による肺臓炎 J690 食物及び吐物による肺臓炎 M6259 筋の消耗及び萎縮 他に分類されないもの部位不明 C151 胸部食道 C151 胸部食道 C160 噴門 C160 噴門 C169 胃 部位不明 C182 上行結腸 C182 上行結腸 C343 下葉 気管支又は肺 C343 下葉 気管支又は肺 C61 前立腺の悪性新生物 C502 乳房上内側 4 分の G931 無酸素性脳損傷 他に分類されないもの C61 前立腺の悪性新生物 J47 気管支拡張症 C64 腎盂を除く腎の悪性新生物 女 1 C169 胃 部位不明 C795 骨及び骨髄の続発性悪性新生物 C502 乳房上内側 4 分の C859 非ホジキン <non Hodgkin> リンパ腫 型不明 C64 腎盂を除く腎の悪性新生物 G20 パーキンソン <Parkinson> 病 C795 骨及び骨髄の続発性悪性新生物 G931 無酸素性脳損傷 他に分類されないもの C859 非ホジキン <non Hodgkin> リンパ腫 型不明 I500 うっ血性心不全 G20 パーキンソン <Parkinson> 病 J47 気管支拡張症 I500 うっ血性心不全 S7200 大腿骨頚部骨折閉鎖性 M6259 筋の消耗及び萎縮 他に分類されないもの部位不明 S7200 大腿骨頚部骨折閉鎖性

79 ⑵ 手術統計手術分類別 年齢別患者数 ( 単位 : 人 歳 ) コード手術中分類 総数 0~ 5~ 4 歳 10~ 15~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 65~ 70~ 75~ 80~ 85~ 90 歳 ~ 9 歳 14 歳 19 歳 29 歳 39 歳 49 歳 59 歳 64 歳 69 歳 74 歳 79 歳 84 歳 89 歳 総数計 男 女 頭蓋骨 脳および髄膜の切開術と切除術計 男 女 虹彩 毛様体 強膜および前眼房の手術計 男 女 網膜 脈絡膜 硝子体および後房の手術計 男 女 喉頭および気管のその他の手術計 男 女 心および心膜のその他の手術計 男 女 血管の切開術 切除術および閉塞術計 男 女 血管のその他の手術計 男 女 リンパ系の手術計 男 女 食道の手術計 男 女 胃の切開術および切除術計 男 女 腸の切開術 切除術および吻合術計 男 女 腸のその他の手術 計 男 女 虫垂の手術計 男 女 平均年齢

80 直腸 直腸 S 状結腸および直腸周囲組織の手術計 男 女 肛門の手術計 男 女 肝臓の手術計 男 女 胆嚢および胆道の手術計 男 女 ヘルニアの修復術計 男 女 膀胱の手術計 男 女 その他の骨の切開術 切除術および切離術計 男 女 顔面骨以外の骨のその他の手術計 男 女 骨折および脱臼の整復術計 男 女 関節構造物の修復術および形成術計 男 女 手以外の筋 腱 筋膜および滑液包の処置計 男 女 筋骨格系のその他の処置計 男 女 乳房の手術計 男 女 皮膚および皮下組織の手術計 男 女 その他の非手術的な処置計 男 女

81 ⑶ 死亡統計診療科別 ICD 大分類別 死亡 ( 剖検 ) 患者数 ( 単位 : 人 ) ICD 大分類総数呼吸器婦人科眼科泌尿科皮膚科内科神内科耳鼻科整形科外科脳外科内療養脳療養外療養剖検率 総数計 男 女 Ⅰ (A00-B99) 感染症および寄生虫症計 男 女 Ⅱ (C00-D48) 新生物 ( 悪性新生物 ) 計 男 女 Ⅲ (D50-D89) 血液および造血器の疾患ならびに計 免疫機構の障害 男 女 Ⅳ (E00-E90) 内分泌, 栄養および代謝疾患計 男 女 Ⅴ (F00-F99) 精神および行動の障害計 男 女 Ⅵ (G00-G99) 神経系の疾患計 男 女 Ⅶ (H00-H59) 眼および付属器の疾患計 男 女 Ⅷ (H60-H95) 耳および乳様突起の疾患計 男 女 Ⅸ (I00-I99) 循環器系の疾患計 男 女 Ⅹ (J00-J99) 呼吸器系の疾患計 男 女 ⅩⅠ (K00-K93) 消化器系の疾患計 男 女 ⅩⅡ (L00-L99) 皮膚および皮下組織の疾患計 男 女 ⅩⅢ (M00-M99) 筋骨格系および結合組織の疾患計 男 女

82 ⅩⅣ (N00-N99) 腎尿路生殖器系の疾患計 男 女 ⅩⅤ (O00-O99) 妊娠, 分娩及び産じょく計 男 女 ⅩⅥ (P00-P96) 周産期に発生した病態計 男 女 ⅩⅦ (Q00-Q99) 先天奇形, 変形および染色体異常計 男 女 ⅩⅧ (R00-R99) 症状, 徴候および異常臨床所見 異計 常検査所見で他に分類されないもの 男 女 ⅩⅨ (S00-T98) 損傷, 中毒およびその他の外因の影計 響 男 女 ⅩⅩ (V01-Y98) 傷病および死亡の外因計 男 女 ⅩⅩⅠ (Z00-Z99) 健康状態に影響をおよぼす要因お計 よび保健サービスの利用 男 女 ⅩⅩⅡ (U04-U89) 特殊目的用コード計 男 女 ⑷ 医療情報の開示 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 複写 診療録 画像記録 書類の交付 閲覧及び口頭による説明

83 15 地域医療支援室 ⑴ 診療科別紹介患者数 ( 単位 : 人 ) 診療科 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H26-H25 内科 神経内科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 放射線科 透析 心療内科 合計 1,591 1,606 1,759 1,827 2,

84 ⑵ 医療相談 1 援助内容別 経済的問題 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度新規継続計新規継続計新規継続計新規継続計新規継続計 1 医療費 生活費など経済面へ の援助 小計 傷病や療養に伴って生じる 家族人間関係の調整 療養中の心 3 受診や入院 在宅医療に伴う不安等 理社会的問 4 患者が安心して療養できる 題 ための在宅環境整備 難治性疾患 死 傷病等の受容が困難なケースに対する精神的援助 生活の再設計 小計 生活と傷病の状況に応じた 適切な医療の受け方への援助 診断治療に関して不安があ 受診受療援 る場合 治療への適応を図る援助 助 8 心理社会的原因で症状ので る患者について 心理的情報収集と スタッフとの連携 入退院に関わる情報収集と 提供 ( カンファ ミーティング ) 小計 転院 入所のための医療機 関 施設の選定援助 , 在宅ケアのための環境整備 関係機関との連携と制度の利 用 退院 ( 社会復帰 ) 援助 12 復職 復学への援助 退院後の方針設定と不安の 軽減 社会復帰が円滑に進むよう 他機関との連携 訪問活動を行う 小計 160 1,197 1, ,007 2, ,374 1, ,394 1, ,128 制度の紹介 15 制度の紹介 小計 その他 16 その他 小計 合計 521 2,037 2, ,113 3, ,186 2,649 1,063 1,927 2, ,432 1,

85 2 診療科別 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 入院 外来 計 入院 外来 計 入院 外来 計 入院 外来 計 入院 外来 計 内科 1, ,465 1, ,908 1, ,138 1, ,821 1, ,087 神経内科 呼吸器科 小児科 外科 整形外科 脳神経外科 皮膚科 泌尿器科 婦人科 眼科 耳鼻いんこう科 リハビリテーション科 その他 合計 2, ,558 3, ,482 2, ,649 2, ,990 1, ,856 3 相談の方法 ( 単位 : 件 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 来室面接 院内面接 1,415 2,346 1,135 1,992 1,070 電話相談 連絡調整 自宅訪問 申請代行 その他 合計 2,558 3,482 2,649 2,990 1,856 ⑶ 紹介率 逆紹介率 1 紹介率 ( 単位 : 件 ) 紹介患者数 A 救急車来院数 B 初診算定数 C 6 歳未満時間外 D 紹介患者率 (A+B)/(C+D) H24 年度 1,301 1,069 10, % H25 年度 1, , % H26 年度 1, , % 前年比 % 2 逆紹介率 ( 単位 : 件 ) 診療情報提供書数 A 初診算定数 B 6 歳未満時間外 C 紹介患者率 A/(B+C) H24 年度 1,782 10, % H25 年度 1,768 10, % H26 年度 1,902 9, % 前年比 %

86 ⑷ 療養病棟受入患者数 ( 単位 : 人 ) H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度判定会患者数判定会患者数判定会患者数判定会患者数判定会患者数 院内からの転院 ( 内訳 ) 東 2 病棟 ( 内訳 ) 新 3 病棟 東 3 病棟 本 4 病棟 ( 内訳 ) 新 2 病棟 8 富士市立中央病院 米山記念病院 芦川病院 静岡市立清水病院 富士脳障害研究所附属病院 桜ヶ丘総合病院 静岡市立静岡病院 清水厚生病院 誠和藤枝病院 富士宮中央クリニック 2 2 富士宮市立病院 静岡県立総合病院 静岡済生会総合病院 池辺クリニック 焼津市立総合病院 岡本石井病院 1 1 北里大学病院 湖山病院 西島病院 1 0 日本平病院 1 0 藤枝市立病院 1 0 静岡赤十字病院 しもべ病院 富士いきいきリハビリテーション病院 中伊豆リハビリテーションセンター 1 0 静岡刑務所医務部 1 1 山の上病院 1 0 浜松医療センター 1 0 聖隷富士病院 川村病院 静岡医療センター 1 1 静岡瀬名病院 2 1 静岡県立がんセンター 1 0 沼津市立病院 1 0 広野病院 1 0 在宅 施設 ( 内訳 ) 芙蓉の丘 あかつきの園 百恵の郷 1 天間荘 1 0 合計 平成 22 年度は 平成 22 年 10 月から平成 23 年 3 月までの集計です

87 16 医療安全への取り組み ⑴ 目的 院内職員の医療安全に対する感性を高め 安全 安心の医療を提供する ⑵ 目標 医療安全について以前より行われている取り組みが 適正に行われているかを確認し 必要に応じて見直しを図り 継続して行っていけるよう職員に啓蒙して行く リスクマネージャーによる活動発表会を行い 全職員のリスク意識を高める 院内 院外の研修会への参加を奨励する ⑶ 医療安全活動実績 1 委員会 医療安全管理委員会を月 1 回計 12 回開催 リスクマネージャー部会を 5 月 ~3 月まで月 1 回計 11 回開催 3 班に分かれ グループワークを行い 医療安全に対するリスクの低減と作業の効率化を はかる為に それぞれ 5S 活動を実施し 評価まで行い院内の研修会で発表 リスク対策委員会 ( 医療安全管理者 医療機器安全管理責任者 医療安全管理委員 4 名で 構成 ) による小委員会を月 1 回計 12 回開催 レッドコール訓練企画会議 ( 医療安全管理者 医療安全管理委員 2 名で構成 ) による小委 員会を 5 月 6 月 に月 1 回計 2 回開催 医療安全推進週間企画会議 ( 医療安全管理者 医療安全管理委員 2 名で構成 ) による小委 員会を 9 月 10 月 11 月 12 月に月 1 回計 4 回開催 2 医療安全対策マニュアルの整備 放射線科のマニュアル改訂 ( 骨密度検査の項目を追加 ) 医療安全管理における組織図のマニュアル改訂 医療安全管理委員会の委員の構成についてのマニュアル改訂 3 危険要因改善のための要望書提出 駐車場と道路との境界の段差の改善 立体駐車場前の排水溝の蓋の改善 カリウム製剤のキット式への統一 ( 第 133 回 薬事審議会において承認 ) ケモセーフユニットの採用 ( 平成 26 年度 第 3 回診療材料委員会において承認 ) 4 広報活動 医療安全新聞を月 1 回 各部署に配布 医療安全週間における医療安全に対してのアピール活動 医療安全に対しての各部署の取り組みを それぞれポスターにして 外来ロビーに掲示 リスクマネージャーの成果発表を全職員対象の研修会として開催 レッドコールの研修会を全職員対象に実施 転倒 転落の防止についての研修会を全職員対象に実施 5 医療安全研修会 ア院外研修 月日研修名参加者会場 9 月 24 日 ~25 日 医療対話推進者養成講座 基礎編 1 人 静岡県産業経済会館 ( 静岡市 ) 10 月 23 日 ~24 日 医療対話推進者養成講座 基礎編 1 人 静岡県産業経済会館 ( 静岡市 ) 10 月 27 日 平成 26 年度医療安全推進研修会 2 人 あざれあ ( 静岡市 ) 1 月 13 日 医療安全管理シンポジウム 1 人 静岡県産業経済会館 ( 静岡市 )

88 イ院内研修 月日研修名対象者講師 4 月 2 日新人オリエンテーション新人職員 5 月 1 日プレシャスナース研修看護師 5 月 12 日リスクマネージャー部会リスクマネージャー 5 月 20 日新人看護師研修新人看護師 5 月 27 日看護部リスクマネージメント委員会 6 月 4 日プレシャスナース研修看護師 7 月 2 日プレシャスナース研修看護師 7 月 11 日プレシャスナース研修看護師 7 月 9 日 16 日 23 日 前期医療安全研修会 看護部リスクマネージメント委員 全職員 8 月 8 日看護部ラダーレベル Ⅰ 研修レベル Ⅰ 看護師 9 月 1 日プレシャスナース研修看護師 11 月 4 日プレシャスナース研修看護師 12 月 2 日看護部ラダーレベル Ⅴ 研修レベル Ⅴ 看護師 12 月 9 日新主任看護師研修会新主任看護師 2 月 2 日プレシャスナース研修看護師 2 月 18 日 25 日 2 月 18 日 25 日 6 まとめ 看護助手研修 後期医療安全研修会 看護助手 全職員 医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理委員ハ ラマウントヘ ット 川村規之医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男医療安全管理室土屋益男放射線科嶋崎龍洋リスクマネージャー 医療安全管理室では 平成 26 年度の目的として 院内職員の医療安全に対する感性を高め 安全 安心の医療を提供する とし 各病棟で実施している内服の確認方法に焦点を当て そ れが適正に安全な方法で行われているかの調査をしました その結果 病棟間で実施方法に多 少の相違がみられたため 一般病棟 療養病棟において それぞれ安全で合理的な方法を採用 してもらい 統一化を図りました また環境巡視を行い リスクにつながるような要因がない か調査をし 気になる箇所については 注意喚起をしました 一方 リスクマネージャー部会においては リスクの低減と作業の効率化をはかる目的で前 年度と同様 5S 活動を行いました そしてリスクの再発防止の実施状況の検討ができるよう に 長期計画で RCA( 根本原因分析法 ) の啓蒙活動をしています また 院内職員に医療安全に対する関心と感性を高めてもらうために KYT の方法を紹介し 院内 院外の研修会への参加を奨励しています 参加人数 17 人 1 人 17 人 6 人 10 人 1 人 1 人 1 人 280 人 6 人 2 人 1 人 4 人 3 人 1 人 33 人 240 人

89 ⑷ レポート集計結果 1 年度別集計 大項目 H22 H23 H24 H25 H26 1: 注射 74(5) 65(2) 61(2) 73(3) 42(3) 2: 内服 66 58(2) : 輸血 : 麻薬 : 不適切な指示 : 器材類 15 21(2) 17(1) 16(2) 14(2) 7: 検査 67(4) 42(1) 64(2) 48(1) 57(1) 8: 処置 21(3) 8 17(1) 9(1) 3 9: 手術 1 2(2) : 食事 84(1) : 転倒 転落 145(11) 135(10) 167(11) 109(3) 123(7) 12: 生活環境 : 対応 12 9(1) : 自己抜去 50(3) 50(4) 56(1) : その他 45 64(3) 38(1) 41 43(1) 合計 595(27) 522(27) 529(19) 387(10) 391(14) ( ) 内はレベル 3 以上のアクシデント 2 部署別集計 大項目医局看護部薬局放射線検査リハビリ事務健診厨房その他合計 1: 注射 0 40(3) (3) 2: 内服 : 輸血 : 麻薬 : 不適切な指示 : 器材類 0 12(2) (2) 7: 検査 0 30(1) (1) 8: 処置 : 手術 : 食事 : 転倒 転落 0 120(7) (7) 12: 生活環境 : 対応 : 自己抜去 : その他 (1) (1) 合計 2 330(13) (1) (14) ( ) 内はレベル 3 以上のアクシデント

90 2: 内服 14% 7: 検査 15% 4: 麻薬 1% 6: 器材類 4% 3 項目別集計 大項目件数 1: 注射 42 2: 内服 56 3: 輸血 0 4: 麻薬 5 5: 不適切な指示 0 6: 器材類 14 7: 検査 57 8: 処置 3 9: 手術 1 10: 食事 16 11: 転倒 転落 : 生活環境 0 13: 対応 6 14: 自己抜去 25 15: その他 43 項目別 13: 対応 2% 14: 自己抜去 6% 15: その他 11% 1: 注射 11% 合計 : 転倒 転落 31% 10: 食事 4% 9: 手術 0% 8: 処置 1%

91 4 発生要因別集計 医局 看護部 薬局 放射線 検査 リハビリ 事務 健診 厨房 合計 1. 確認を怠った 1 144(3) (3) 2. 観察が不十分 0 102(5) (5) 3. 判断を誤った 0 47(3) (1) (4) 4. 知識が不足していた 知識に誤りがあった 技術 手技に問題があった 0 6(1) (1) 7. 基準 手順を守らなかった 1 12(1) (1) 8. 心理的状況 ( 思い込み 慌てていた等 ) 記録などの不備 環境に問題があった (Pトイレの準備等) 説明不足 勤務条件が繁忙だった 連携ができていなかった システムに問題があった 医薬品の問題 医療機器の問題 諸物品の問題 施設 設備の問題 患者 家族の理解が不十分であった 自己抜去 患者自己判断 患者自身が説明内容を理解できない その他 未選択 ( 危険な物 場所の発見等 ) 合計 2 330(13) (1) (14)

92 17 感染防止への取り組み 医療安全管理室感染担当 ICN: 佐藤八千代 ICTの活動方針目的 : 安全 安心な療養生活を維持できるために 感染リスク低減のための職員教育を行い 院内感染の防止に努める 目標 :Ⅰ. 患者の病床周辺のラウンドを行い 教育的な関わりによってケアの改善に努める Ⅱ. 診療報酬改定によって JANISサーベイランスへ導入でき また 医療機関同士が連携して院内感染対策に努める 項目別評価 ⑴ 感染管理システムの構築とプログラム立案目的 :ICC ICTの組織運営およびICN リンクナースの役割を明確化し 感染管理の基盤となる感染管理システムの再構築し 医療関連感染の防止と管理のための提唱者の役割を務める 目標 :ICT 活動を主体とし 評価 見直し 必要時改訂を行う 評価 :1) 院内感染対策委員会 (ICC) 昨年に引き続き リーダーの役割を生かし 運営は企画から司会 進行を担当した 昨年度と同様 ICTのメンバーがそれぞれに議題提議の進行を努めた 委員は ほぼ各所属長で構成されている 出席率 ( 毎月 1 回 4~1 月 ; 計 10 回 ) は平均 86%( 昨年度比 :5% 増 ) であった 従来の活動と 審議 承認を得たのは 1 清拭泡状の除菌洗浄剤 ( ジアエンフォーム ) の採用 2ロール式粘着クリーナー ( コロコロ ) と携帯用ハンドクリーナーの採用 3デングウイルス (2014 年 10 月 ) エボラ出血熱 : 暫定的 (2014 年 12 月 ) のマニュアル作成 また 抗 HIV 薬の変更によるための針刺し 切創 皮膚 粘膜曝露時の対応と防止対策 (2014 年 11 月 ) の改訂 4ICTラウンド ( 患者の病床周囲 ; 東 2 東 3 西 3 本 4 新 3 病棟 透析センターの6 部門 : 前期 8 月 後期 2015 年 2 月 ~3 月 ) の実施 5 健康フェスタにて マスク ( マスクの袋の中にチラシを入れる :300 組 ) を配布し インフルエンザワクチンの推進運動を実施 (11/15) 6 全職員の研修会を2 回開催 { 前期 :6/11( 水 ) 18( 水 ) 小児科部長奥田医師による 最新のワクチン情報 について 後期 :11/26 12/3 佐藤 ICNと薬局主任による 医療機関における感染制御の基本 抗 HIV 薬の改訂 } と2つのテーマで実施した 全体の出席率は前期 :64%

93 後期 :60% と4% の減であり 昨年度とほぼ同様の出席率であった 前期と後期の平均は 今年度 62% と目標値の60% を達成することはできた 部署毎の結果 ( 下記参照 ) は 目標値 60%( 前期と後期の平均値 ) を達成できなかった医局 13% 薬局 53% 施設物品課 21% 健診 44% である 特に医局に関しては ICC 医局会 PC 等によるインフョメーションを行なっているが 昨年同様 結果としては出席率が伸びないのが現状である また 開催時期 テーマ 内容等について アンケートによる評価は行わなかったために 出席率にどのような影響があり 且つ 内容についての評価は明確ではないため 来年度の検討課題とする 2) 感染対策チーム (ICT) チームの構成メンバーは 昨年同様の7 名でリーダーは佐藤 ICNが引き続き担当した 委員会出席率 ( 毎月 2 回 4~1 月 ; 計 17 回 ) は66%( 昨年度比 :13% 減 ) であった 医師は人員不足の上 業務多忙のために欠席が多く 昨年同様 相談時介入の方法で活動した 今年度の活動は 前頁のICC 項目 1 から6までの内容を計画 実施した 7その他 : 昨年に引き続き 診療報酬改定による感染防止対策加算 1 2 に係る地域連携カンファレンスの活動を実施した 1 ( 富士市立中央病院 富士宮市立病院 ) に関しては 感染防止対策地域連携加算チェック項目表を使用し 11/12 12/2の2 回開催 2 ( 国立病院機構静岡富士病院 新富士病院 ) に関しては テーマを決め 5/13( 血液 体液暴露時における感染対策 ) 8/12( 新富士病院のラウンド ) 11/11( 当院のリンクナース委員会の活動報告 ) 2/10( 当院のラウンド インフルエンザの発生状況 ) の4 回実施した ⑵ 感染防止マニュアル目的 : 院内感染マニュアルを実践現場に即したマニュアルへと見直し遵守することで 医療関連感染を積極的に減少させる 目標 :1) 現在あるマニュアルを確認し 必要時見直し 修正を行う 2) 災害における感染症マニュアルを作成し 災害時の感染症を最小限にし また 予防できる 評価 :1) デングウイルス (2014 年 10 月 ) エボラ出血熱 : 暫定的 (2014 年 12 月 ) のマニュアル作成 また 抗 HIV 薬の変更によるための 針刺し 切創 皮膚 粘膜曝露時の対応と防止対策 (2014 年 11 月 ) の改訂を行った また 看護部の基準手順の見直しにも協力することができた 2)4 月から 静岡県中部感染対策ネットワーク で 自然災害時の院内感染対策マニュ

94 アル の作成が始まった 完成後 防災委員会の協力を得 当院のマニュアルを作成したいと思う 院内感染から病院感染 ( 地域住民または訪問看護 ) に変わったことでもわかるように感染対策の考え方も大きく変わり これらに対処し 随時マニュアルの部分改訂 追加を行う必要がある 今後のマニュアルは 病原体別対策 職員のための流行性ウイルス疾患対策に加え部門別対策などを新たに追加し また 医療事故とともに 大きな社会問題として取り上げられている病院感染 ( 院内感染 ) に対応すべく各種ウイルス感染を独立した項目として取り上げ 内容を充実させたいと考える ⑶ 職業感染管理目的 : 職業感染管理の取り組みを行い 職員の職業感染が減少する 目標 :1) インフルエンザワクチン接種率を90% 以上 継続してキープする 2) 職員の年 2 回の健康診断による HBV 抗体陰性者に対してのワクチン接種 (3 回接種者 ) の現状把握をし ワクチン接種を推進する 評価 :1)ICC ICT リンクナース委員会 またはインフルエンザ対策( 呼吸器衛生 / 咳エチケットのPR) においてインフォメーションを行った 職員のインフルエンザワクチンの接種率は平成 22 年度までは 年々増加傾向にあった ところが 平成 23 年度から今年度にかけ 90% 弱と横ばい状況が続いている 今年度はわずかながら目標値を達成することができなかった 2) 平成 23 年度からB 型肝炎ワクチンが開始され 初めてのベースラインの確認ができた 前年度までのワクチン接種による抗体の確保が影響されているためか 72% の接種率であった そこで 28% の未接種者がどのような状況なのか確認する必要がある 医療従事者への職業感染防止対策の1つとして ワクチンで予防できる疾患をVPD(vaccine preventable disease) の伝播防止がある 上記 2 疾患もこれに相当する 医療従事者に対するVPD 対策は 医療従事者自身の健康を保持するだけでなく 医療従事者から周囲の患者 同僚らへの感染防止にもなる また 罹患時や感染者との接触があった場合の就業停止によるマンパワー損失の防止にも繋がる これらの意義を伝え ワクチン接種の推進をしたい ⑷ 感染管理コンサルテーション目的 : コンサルテーションを行い 感染対策予防に関する問題解決や医療の質の向上に努める 目標 : 関連施設や地域のコンサルテーションの機会が得られる 評価 : 院内は 多方面 ( 外来 病棟部門 中材 OPE 室 薬剤部 放射線科 栄養管理室 健診等 ) にわたり コンサルテーションを行う事ができた 院外は 昨年 9 月に静岡県病院協会主催の 平成 25 年度第 1 回感染対策セミナー で ICNによる相談コーナーを担当した また 地域連携カンファレンスの活動の一環とし 電話ならびにメール等で多くのコンサルテーションを行うことができ 多くの学びを体験できた ところが リアルタイムな対応の必要性もあり 記録の記入漏れが生じた 記録の振り返りがマニュアル等の見直しさらには教育にも繋げていくために 今後の大きな自己

95 課題である ⑸ その他 ( インフルエンザ院内感染に関して ) 2015 年 1 月 14 日 東 2 病棟から入院中のインフルエンザ発症患者 3 名から始まった 翌日には 東 3 病棟へ時間の経過とともに入院患者及び 職員がインフルエンザに罹患した その間 入院 退院 転棟移動制限 予防投与開始 リハビリ対象患者への対応 院内インフォメーションにて現状と感染拡大防止のための注意喚起 面会者対象に全病棟の出入り口とインフルエンザ発症のドアに 面会される方へインフルエンザ流行のため 必ずマスクの着用お願いします また 面会を希望される方は看護師へ声をかけてください の注意喚起のインフォメーションを行った また 朝のミーティング時に職員の健康チェック 患者全員の早朝の検温 スタッフ休憩入る前には確実な手洗いとうがいの推進に努めた この間 医師は同室者はじめ 手術患者対象者等の予防投与を開始した また インフルエンザシーズン到来のために入院時に すでに予防投与が実施されていた患者もいた これらの対応から 当院のインフルエンザ予防投与の基準 今回は一病棟に限らず ほぼ同時期に 3 病棟で発生したためのベッドコントーロールの調整 決定事項のインフォメーションの横断的な管理等について多くの課題がみえた

96 Ⅴ 看護部 看護部総括 平成 26 年 4 月の診療報酬改定に伴い内科病棟を再編 7 月には地域包括ケア病棟が開設された 5 病棟中 4 病棟が移動した形となったが 各病棟看護師長 主任がリーダーシップを発揮し 病 院全職員の多大な協力体制のもとトラブルもなく行えた 再編後は一般 地域包括ケア 療養と 3 つの機能を最大限に活かした病床管理が求められること となり 地域医療支援室 各病棟看護師長を中心に多職種が連携してベッド調整を行っている 現 場では クリニカルラダー教育に組み入れた 経営学 が徐々に浸透してきており 今後も 患者 さんがどこで療養するのが最善なのかを最優先に 経営にも貢献できるよう病床管理に協力してい きたい 人材確保については 看護師 6 名 看護助手 3 名が増え 離職率も定年退職者も含め 7.2% と 3 年 連続で減少傾向にある 今年度 初めて外部委託で行った職務満足度調査の結果も 全国比で満足 度が高いという評価だった ワークライフバランスを保つことができる職場を目指し 働きやすい 環境づくりに取り組んだ努力が結果となって表れてきていると考える 認定看護師は 2 名がそれぞれの教育課程を卒業し 感染管理 救急看護 がん化学療法 皮膚排 泄ケアに加え 平成 27 年度は新たな分野の認定看護師誕生を期待している 院内認定の SFNP( 専門 分野の看護実践者 ) も退院支援分野で 4 名誕生し 計 15 名となった 研修を受け専門的な知識を有 し 組織横断的な活動を展開することで 看護の質向上に貢献できたと思う 1 各部署の年間目標に対する評価 ⑴ 看護部 財務 視点部門目標具体的計画目標値評価 病院中期経営計画の平成 26 年度目標を達成させる 1 入院患者さんをスムーズに受け入れられるようベッドコントロールを行う 2 地域医療連携室と協力し すべての病床をうまく稼働させる ヒト モノ カネ 1 部署間の応援体制知恵を意識して活用しを維持 促進する 経済効果を出す 診療報酬改定に伴う病棟編成 ( 地域包括ケア病棟 ) に協力する 2 用度システムを機能させ 在庫管理及び診材請求漏れをなくす 看護師確保に努力し病棟をオープンできる体制を整える 病床利用率 一般病棟 88% 療養病棟 95% 以上とする 外来患者数 393/ 日を目指す 病棟編成があった場合は 再度目標値を設定する 7 月開設の地域包括ケア病棟稼働目標値 : 95% 1 人材の有効活用で診療報酬加算が算定できるものを可能とする 2 死蔵品及び診療報酬請求漏れを 0 とする 地域包括ケア病棟を稼働させることができる ( 文責今井碧 ) 一般急性期 76% 東 2:85.6% 東 3:65.9% 新 3( 地域包括ケア ):75.3% 療養病棟 90.7% 西 3:82.9% 本 4:98.5% 外来患者数 :344 人 / 日数値的な結果は目標値の80% から95% だった 病棟間では診療科を越えて患者受け入れの協力をした 地域包括ケア病棟の開始によって連携室を通じて近隣施設からの患者をスムーズに受け入れる体制を整え看護も協力した 1 夜間看護配置加算は病棟再編後の 7 8 月を落としたが その後は維持できている 2 用度システムの変更があり 従来の請求カードから一部シール運用を導入したが シール紛失が45 件あるなど運用に関して十分な管理ができなかった 死蔵品に関しては 年 2 回実施する棚おろしに合わせて期限切れが近いもの 使用しない診療材料を引き上げ 活用の検討をするなど用度課の協力を得 棚卸前後で 408,555 円削減することができた H26 年 6 月から準備期間とし 7 月から地域包括ケア病棟を稼働した 毎週月曜日ベッド調整会議を実施し DPC 期間を踏まえて地域包括ケア病棟への移動調整 地域連携パス患者の受け入れも含め他施設からの転院 療養病棟への受け入れ等 待機患者についても随時病棟間の調整を行った 結果 一般病棟の 7:1 は継続でき 更に DPC を考慮した地域包括ケア病棟への患者移動により H26 年 9 月から 12 月までにおいて月

97 顧客 内部プロセス 患者さん及び家族を尊重し 自らの看護実践について理解と同意を得るために十分な説明を行い 結果に責任を持つことを通して信頼関係を築く 他職種と連携 協働し 患者及び家族に安心 安全なケアを提供する 患者満足度の向上を図る 看護力アップのため 職員の働く環境を改善し 離職者を減らす 快適な臨地実習及び臨床研修環境を提供す ウォーキングカンファレンスを充実し 患者さんに十分な説明と同意を得て 看護を実践する 1 他職種 ( 病棟配置の薬剤師 栄養士 ) の専門性を活用して患者家族に必要な指導をする 2 SFNP 退院支援ナースが中心となり 入院時から退院後 ( 施設への転院も含めて ) を見据えた看護が展開できる 1 患者満足度調査に協力する 2 病院を利用するすべての人に対し接遇を良くする 各部署師長 主任を通して接遇研修への参加を促す 1 職務満足度調査を行う (5.6 月 ) 調査結果を分析し課題を明確にして解決に向けて取り組む 2 時間外労働の削減に向けて 業務改善と管理体制化の指導を行う 看護ケアに対する苦情を 0 とする 1 薬剤師 栄養士の介入事例を入院患者の 30% は実施する 2 介護支援連携指導料算定在宅へ退院 ( 短期検査入院は除く ) する患者の 12% 3 患者満足度調査で 退院支援に満足 やや満足 との回答が 70% 1 患者満足度調査の結果から接遇に関するマイナスな意見が H25 年度より減少する 2 接遇研修参加率 : 60% 以上 1 離職率を昨年度 (7.3 % ) より低くする 2 時間外労働を昨年度 (763 時間 ) より 10% 減少させる 任務を与えられた人 1 実習生の80% 以上だけでなく スタッフから当院が実習病院 平均 450 万円の増収となった 地域包括ケア在宅復帰率については平均 87% が維持できた 投書内容で看護ケアに対する苦情はなかった 医師や環境その他に対しての投書が15 件あった 予約しているのに待ち時間が長い (9 月 ) 病棟の反省からは13 件の苦情があった 内容としては 医師の説明不足 2 件 医師の言葉遣いが悪い1 件 診療への不満 1 件 環境 設備への不満 3 件 看護ケアへの不満 1 件 看護師の接遇が悪い3 件 誠意がない1 件 看護師の処置中の言動 1 件等が挙げられた 外来では3 件の苦情があり いずれも採血室や診療時の待ち時間の長さに対する苦情であった その都度カンファレンスを行い対策を講じ対応していった しかし そのような中でも入院患者から接遇に対して感謝の手紙が届くなど評価を得た病棟もあった 1 薬剤師の病棟での指導件数 :1,817 件 (H26 年 4 月 ~12 月分 地域包括ケア等指導件数 260 件含む ) 栄養士の病棟での指導件数 :314 件 H25 年度と比較すると薬剤師指導件数 266 件減 栄養士指導件数 28 件減となった 薬剤部の減となった理由としては 薬剤師の退職が重なり病棟配置が困難となったことが大きかった 2 介護支援連携指導料については 131 件 (H 26 年 5 月 ~H27 年 1 月 ) 算定できた これは在宅へ退院した患者の13.8% に当たる 介護支援連携指導料の算定に繋げられるよう地域医療支援室が啓蒙し 各病棟も意識して行動できたためと考える 3 患者満足度調査では 退院手続きのわかりやすさ についての質問項目になっているため 退院支援 についての内容満足度の数値的な評価はできない しかし 今年度より SFNP 委員会の発足により退院支援ナースの活躍が期待され 地域連携室看護師 MSWと共に病棟において退院調整カンファレンスを実施し 患者 家族の意向を中心に働きかけていくことができ 安心して退院を迎えるよう看護の関わりを継続していくことができた 1 患者満足度調査に協力できた 2 接遇に関する評価では H25 年度と比較して 満足 の項目で外来 0.5% 各部署では 3.4% のマイナス評価となった 患者の自由記載からは言葉の遣い方の悪さに対する苦情 1 件 対応がいい加減 元気明るさがない 声が大きいなど接遇に関する苦情が3 件あった 1 外部業者に委託し 10 月に実施した 全体の結果を公表し病棟評価については師長と面談しフィードバックした 離職率 7.2% 2 時間外労働はH26 年 4 月からH27 年 1 月までの総合計は9,385 時間であり 平成 25 年度と比較して1,750 時間増となり 目標値を大幅に上回ってしまった 病棟再編による影響が大きかったと考える 1 臨床指導者会最終評価よりアンケートの結果から全質問において

98 る ( 看護学生 医師 全員が実習生及び研修 で良かったと評価 とてもよかった よかった を合わせ 救急救命士 ) 生に気配りをし 学びやすい環境をつくる 対象 : 看護学生 医師 救急救命士医師用オリエンテーション用紙 指示の出 をもらうことができる て86.2~98.1% の評価を得た 指導者やスタッフ 他部門のスタッフについても優しく対応してくれ 部署の雰囲気が良く聞きやすかったなど高評価を得た 各々の部署で実習生が学びやすい環境づくりが提供できている し方 について 解り 2 研修環境に関する 2 研修環境に関する苦情は聞かれなかっ やすく改善する 苦情を0とする た 学習 成長 ラダー各領域での看護活動ができる看護師を支援し 看護の質を向上させる 1 レベル毎の研修参 1 全レベルの平均出席率は96.7% 加率を95% 以上とする 固定チームナーシング 目標管理 クリニカルラダーをうまく機能させ 看護師一人ひとりがやりがい感を持つことができる 1 クリニカルラダーの教育プログラムに沿って確実に実施する 2 固定チームナーシングを機能させチーム員全員で新人看護師の教育 指導に関わる 3 既卒採用者 ( プレシャスナース ) がスムーズに職場環境に適応できるよう指導的な関わりを持つ 4 認定看護師の育成 5 SFNPを目指す人の発掘とH26 年度看護部目標認定申請までを支援し SFNP 認定者を増やすことができる 6SFNPが活動しやすい環境の整備 固定チームナーシング目標達成のために活動し やりがい感 ( 達成感 ) を味わうことができる 固定チームナーシング実践報告会 2-1 新人研修ガイドライン修正に沿った院内指導の修正を行い 院内へ浸透させる 2-2 新人看護師が研修到達目標に到達することができる 3-1 新人看護師の離職率を 0 とする 3-2 プレシャスナースの退職率を 0 とする 4 認定看護師養成研修への受験者を 1 名以上つくる 5SFNP 認定者を 3 名とする ( 退院支援ナースの養成は今年度も継続して行う ) 6 SFNP 目標達成度 6 を4 以上とする 1 固定チームナーシング活動報告会を年度末に行う 2 看護のやりがい感があるという看護師が 70% とする 2-1 病棟に 新人看護職員研修ファイル 及びチェックリスト運用基準についての説明を行い 円滑な運用ができた しかし 困難な問題は委員会で情報共有し 解決策を検討して病棟へ返したが 現場での解決には結びつかない状況もあり困難さを感じた 2-2 看護技術を実践した日には 新人と実地指導者が集合し振り返りを行うことが浸透し 有意義な評価を実施することができた また 3 ヵ月毎の振り返り研修でも教育担当者とマンツーマンの評価ができ 進捗度を明確にすることができ 新人看護師の到達目標到達率は平均 72.5% であった 3-1 新人看護師の離職率は 16.6% 3-2 プレシャスナースの退職率 8.3% 4 平成 26 年度は脳卒中リハビリテーション看護 認知症看護認定看護師養成研修へ1 名ずつ進学し 全教育課程を修了した 5 H26 年度も引き続き退院支援ナース養成にむけて研修を組み入れた 実践発表を終了し4 名認定 H25 年度認定を受けた 7 名の退院支援 SFNPは 退院調整委員会 を立ち上げ 1 回 / 2W 実施 各病棟の退院支援ナースと地域医療支援室長を交えて病棟の退院支援カンファレンスを導入し システムの修正等検討していくことができた 部署の退院調整カンファレンスにはSFNPとMSWが同席し患者の退院支援に向けての情報交換を積極的に行った エンゼルケアSFNPは各病棟のスタッフを人選し動機づけを行い スタッフを介して物品の配布 病棟の統一を図ることができた しかし マニュアルが完成したが確認までは達成できなかった 1 固定チームナーシング活動報告会 H27 年 2 月 28 日実施 2 看護のやりがい感 に関するアンケート調査は 一年間の活動を終了した時期に実施とした 結果 やりがいを感じている と回答した看護師は 66% であり H25 年度と比較すると 3.9% 下回った 今年度は病棟再編があり 例年よりチーム活動が遅れ十分な活動期間が持てない部署があった それに伴う看護師の異動もあり チーム作りに時間を要したことも一因となったと考える

99 ⑵ 外来目標 1. 他職種との連携を図り 外来での継続看護を実践する 経過 結果 :B チームでは 患者の問題点にどのように対応したらよいのかを話し合い その中で化学療法導入時やターミナル期の患者への難しさを改めて感じた 外科外来では化学療法患者について 整形外科外来ではフォルテオ導入患者について事例検討をすることができた 他職種に依頼して継続看護についての勉強会を計画していたが 日々の業務が中心となり実施できなかった 内科外来では 予約 予約外患者が共に増加していること 1 日の電話対応数が多いことにより チーム全体で受け持ち患者の検討する時間を定期的に設けることが困難であった そのため 受け持ち患者の情報をチームノートに記載することにより 情報共有をしていった 今後は 限られた時間の中で患者や家族と積極的にコミュニケーションを取ること 入院中から退院後の外来通院に向けての病棟看護師との情報交換 また訪問看護師との連携を図りながら より良い継続看護を行っていきたい 評価 :3 目標 2. 患者への説明および対応に責任を持ち 安心 安全な看護を提供する 経過 結果 :A チームでは 内科外来で昨年度作成した問診票を見直し 飲酒歴や喫煙歴 身長 体重 渡航歴 妊娠の有無を追加し内容を修正した トリアージに関して 新しく外来に配属されたスタッフからトリアージの方法がわからない 緊急度に合わせた判断が難しく不安だという声が聞かれたため 内科外来受診患者の実際に起きた 2 事例 ( 大動脈解離を併発した患者 ) について事例検討を行い トリアージについての振り返りや情報の共有を行った 内視鏡室では 胃内視鏡の方法として経口と経鼻の 2 つについて説明した掲示物を作成した 患者に掲示物について聞き取り調査を行ったが 受診者の 87% から わかりやすい と好評を得た しかし 検査の所要時間の記入 や 字を大きく などの意見があったため 内容の検討 修正を行い再掲示した この掲示物は医師からも高評価であった 一方で 掲示物を見なかった との意見もあり 次年度は掲示場所の検討と個人用のパンフレット作成も必要かと考える 評価 :4 目標 3. 各自 知識 技術 接遇のスキルアップに努め 外来看護の質を向上させる 経過 結果 : 内科外来では 担当者を決め専門外来 診察介助 検査説明等の看護手順 30 種類を作成し 見直し修正を行った 変更事項に関しては申し送りノートやカンファレンスを行うことで共有することができた 胃内視鏡 ( 経鼻 ) の応援マニュアルを作成することができたが 実際に他部署から応援に入る機会がなく活用できなかったため次年度に活用していきたい その他 気管支鏡検査のマニュアルも作成し 現在使用中のマニュアルについては その都度修正することができた そして マニュアルを活用し 新人看護師がひとりで各検査の準備ができるようになった また 内視鏡室勤務一年目看護師の教育にスタッフ全員で関わることで スタッフそれぞれが自己の振り返りを行い 知識 技術を見直し再確認することができた 今年度は 3 件の投書があり いずれも採血室や診療時の待ち時間に関するものであった その都度 関係部署で話し合い解決策を検討していった 評価 :4 ( 文責 : 小林千也子 )

100 ⑶ 救急外来目標 1. 安心 安全なケア提供のため 知識と実践力の向上に努める 経過 結果 : 救急外来を担当する看護師は 外来勤務 3 年目位が中心的なメンバーである 救急外来の対応は 緊急度 重症度の判断 迅速な対応 多職種との連携 電話対応などもあり 観察力 判断力 コミュニケーション力 医師他職種との調整力など 様々な力量が必要である しかし 救急外来の患者数の減少に伴い 経験する症例も少ない中 たまに稀な症例や重症患者などを 1 人で対応しなければならない現状があるため 不安が大きい中での勤務となる そこで 目標を掲げ 救急外来の教育を年間計画とした 今年度は 救急外来 2 年目の看護師 2 名 1 年目看護師 4 名を中心に必要と思われる CPA の対応 循環器疾患の対応 外傷看護などの勉強会を 1 2 年目は必須とし できるだけ多くの外来スタッフが参加できるよう各 2 回にわたり開催した また 熱中症の季節に合わせて新聞を発行し 発熱とうつ熱の違いについての記事を掲載した 勉強会等の評価として 対象者 17 名のアンケート調査結果より CPA92% 循環器疾患 91% 外傷看護 35% 熱中症 93% が実践で役立つと回答された 外傷看護の 35% に関しては アンケート調査時期までの期間が長期であること 実際に高エネルギー事故の対応をすることがないことから 低値になったのではないかと考える 勤務している中で不安に思うことは何かとい質問に対し CPA の対応 循環器疾患患者の対応 情報収集と判断 不慣れな処置 ( 整形外科 トロッカー ) 等が不安であることがわかった CPA や循環器疾患の対応については 勉強会を実施しても不安は軽減しないことがわかる 緊急度 重症度が高く 命にかかわる状態での対応は 誰しもが不安を抱くことであると考える 企画してほしい勉強会では 循環器疾患心電図の読み方 救急車対応における実践 整形やトロッカーなどの処置等のニーズがあることがわかった 今後も 1 人夜勤における不安を少しでも軽減できるよう アンケートのニーズも参考にして 知識と実践力の向上に努めていきたいと考える しかし Off The Job Training だけでは限界があるため On The Job Training ができる体制を模索することが 今後の課題であると考える 評価 :4 ( 文責河村香苗 )

101 ⑷ 東 2 病棟 ( 内科系 60 床 急性期 (DPC) 病棟 ) 目標 1. 個々の患者に責任をもった看護を実施する 経過 結果 : 看護部の目標である 結果に責任を持ち 信頼関係を築く より 受け持ち看護師の看護に視点をあてチームで活動を実施した A チームでは受け持ち患者の情報交換 ケアの統一がされにくい 入院中の方向性が不明確であるという課題から 情報共有の場所として受け持ち看護師中心のカンファレンスの定着を図る活動を行った 情報共有用紙を検討しながらカンファレンスを実施 少しずつ定着しつつあるが日々リーダーに委ねられている傾向にあり カンファレンスへの受け持ち意識の改革の必要性を感じる 看護計画へ反映されていないため継続的な活動が必要である B チームでは個別性をふまえた在宅酸素導入の指導を実施 パンフレットの活用 個々の受け持ちが個々の患者に合わせたパンフレットの作成を行い 指導を実施した スタッフアンケートの結果 55% はまだ指導に不安を抱えているという結果であったが 少しずつ受け持ち看護師が個別性をもち指導に生かすことができている C チームはターミナルにおける患者 家族へ視点を向け活動を実施した 30 例中 27 例の受け持ち看護師を中心にデスカンファレンスを実施し 看護の振り返りをし 患者の状態を考えた看護 ケアの見直しを行った カンファレンスを通しお互いの意識の共有を図りチームへの統一につながったと思われる また病棟体制の変更のため統一された看護の実施に向け 検査マニュアルの見直しを実施し 新しいスタッフを含めた処置の統一を図ることができた 各チームそれぞれの活動を実施できたと思われる しかし 病棟編成後忙しさのなか業務に流され看護が継続されていないと感じる部分もあった カンファレンスの定着も図られ 個別性のある看護が展開できているが 計画へ反映されていない現状もあり 受け持ち意識の向上につがったかは判断しにくい その為活動の継続が必要である また 患者に寄り添った看護を心がけ 信頼関係を築けるよう活動を行ってきたが 患者 家族よりケアに対する看護師の姿勢について 3 例ほど指摘があった タイムリーにカンファレンスを開き 共有を行ったが まだまだ不十分な部分もある 今後も患者との信頼関係を築くことができるような関わりをこころがけ日々の看護を行っていきたい 評価 :4 目標 2. アセスメントシートを活用した関わりをもつことができ カンファレンスを定着する 経過 結果 :7 月から地域医療支援室を含めた退院支援カンファレンスを実施し 時間や場所の調整を行った 病棟の状況で 入退院が激しく患者情報を収集することが困難な時もあり スムーズな退院支援カンファレンスが実施できない時もあった 現在火 木曜日週 2 回実施し チーム毎患者情報の共有を行いながら事前に話し合いを行い 退院支援カンファレンスに望んでいる SFNP のアンケートからもスタッフは必要性を理解しているが カンファレンスに必要な情報収集ができているかについては 38% ができていないと答えている カンファレンス内容が 2 号用紙に反映されているかについては 44% が継続されていないという現状であった 活動を進めていく中でカンファレンスは定着し その日に合わせた情報の共有も図られつつある しかし日々リーダーに委ねられている部分もあり 受け持ちの関わりが不足していると感じる 退院支援様式 2 への活用を含め継続し実施していかなければならない まだまだ情報共有の不足も感じるため 現在病棟としての用紙の検討を実施している 今後もカンファレンスを通したアセスメントシートの活用を充実させ 看護に活かしていけるよう 継続して取り組んでいきたい 評価 :4 ( 文責 : 高井裕美 )

102 ⑸ 東 3 病棟 ( 外科系 46 床 急性期 (DPC) 病棟 ) 目標 1. 年間を通じて一般病床 88%(40 床 ) を維持出来る 経過 結果 :6 月より 60 床から 46 床へ病床数が減少し 6 月から 11 月までの 6 ヵ月間の病床稼働率は 64.8% であった 地域包括ケア病棟への転出は 65 名 ( 外科 25 名 脳外科 13 名 整形外科 27 名 ) 療養病棟への転出は 7 名 ( 外科 6 名 脳外科 1 名 ) であった 急性期病棟の特徴である限られた入院期間をスタッフひとりひとりが意識し 患者家族と関わった結果がスムーズな転出へ繋がったと思う 今年度は目標値の稼働率 88% 達成は難しかったが 次年度も引き続き 入院の受け入れ 他院からの受け入れに協力していきたい 評価 :4 目標 2. 看護実践において 患者 家族へは節度を持った態度で接し 看護に責任を持つ 経過 結果 : チーム活動のなかで 3 回にわたり接遇 マナー勉強会を実施し 日々の患者 家族に対する接遇の振り返りと意識づけを行った 勉強会では 当日から実践できる接遇 マナー方法を学習し アンケート結果から 100% のスタッフが接遇に対する意識の向上と自己の振り返りができた 今年度 接遇についての投書はなく 患者家族より退院時に 手厚い看護をしていただきありがとうございました 優しくしていただけて助かりました 笑顔が素敵ですね などの言葉や手紙をいただいた 次年度は接遇に対するケーススタディを行い 更なる接遇の向上を目指していきたい 評価 :5 目標 3. 多職種と連携し 受け持ち看護師が中心となって個々の患者に適した支援を行う 経過 結果 : 各チームで円滑な退院支援ができることを目標に カンファレンスを充実させる取り組みを行った 前期 中間アンケートの結果から ワークシートと退院支援ファイルの重複している項目を削除し 新しくケア会議の項目を追加した カンファレンスについてはメンバー全員が意識づけできるよう勤務表に担当者の印をつけた その結果 担当者が積極的にカンファレンスを意識し 声かけができるようになり 月 3 回のカンファレンスが 週 3 回行われるようになった アンケート結果からも カンファレンスに積極的に参加できていますか に対し はい が 80% 個々の受け持ち患者に対して退院支援を意識して積極的に関われる に対し はい が 90% を占めていた カンファレンスの充実により 受け持ち患者の退院支援をチーム全体で共有することができた また今年度から地域医療支援室 MSW と多職種で週 1 回退院支援カンファレンスを行い 情報共有を行うことができた 今年度はチーム活動で退院支援に取り組み 両チームともにカンファレンスの充実ができた 受け持ち患者をチーム全体で共有することで方向性が統一され より一層 退院支援を充実することができたと考える 当院は高齢者地域であり核家族化や高齢者の独居等 患者はさまざまな問題を抱えていることが多い 他院からの受け入れ患者も増加傾向にあり 多職種と連携した退院支援の充実は今後も継続していく必要がある 受け持ち看護師が中心となり 患者家族そしてスタッフが満足した看護 退院支援ができるよう今後もチーム活動を充実していくことが必要である 評価 :4 目標 4. ラダー教育の各領域でのスタッフ一人ひとりの看護活動を支援する 経過 結果 : 院内ラダー教育研修は参加することができたが 開始時間に 5 分ほど遅れることがあり 研修担当者から病棟に連絡がくることがあった 研修については朝の申し送りの際に参加者が研修時間について発表し 日勤者全員が周知し開始時間に出席できるよう声かけを行っているが 実際の業務に追われてしまう現状があった 院外研修においては 個々で興味のある研修に参加することができた 評価 :4 ( 文責 : 松永光代 )

103 ⑹ 西 3 病棟 (46 床 療養病棟 ) 目標 1. 看護 介護の協力の下 年間を通じて病床利用率 95% 以上を維持できる 経過 結果 : 今年度から始まったベッド調整会議での情報交換 DPC 期間 在院日数も考慮し 各病棟の師長と連携を図りながら転入を受け入れた スタッフは スムーズに患者の受け入れが出来た しかし 待機病棟での入院基本料や 院内発生患者の転入を優先した結果 年間を通じて病床利用率は 83.7% で 目標値には至らなかった しかし 昨年からの課題であった転入前訪問を計画 実施出来た 次年度も継続予定である 評価 :1 目標 2. 患者 家族の想いを尊重しながら信頼関係を築き 安心 安全な看護 介護を提供する 経過 結果 : 急変時と看取り確認時の対応について 家族からクレームが発生した 状況確認後 対策を講じ その後クレームはない ウォーキングカンファレンスは 看護配置の問題で毎日は実施出来なかったが 意識して週 2~3 日実施することができた バディ活動により 受け持ち患者を意識してケアを行う他 少しでも療養生活に変化をもたらすよう バースディカード作成や カレンダーの作成を行った 普段反応が薄い患者が 涙を流すなどの反応が見られ 家族からもカードは好評であった 次年度も患者 家族に寄り添ったケアが出来るようにしていきたい 評価 :3 目標 3. 他職種 NST 看護師と連携し 個々の患者に適した支援を実践する 経過 結果 : 各チームが他職種に勉強会を依頼し 年間を通じて A チーム 3 回 B チーム 7 回の勉強会を計画 実施できた 当日は希望者が全員参加できるよう 時間調整 場所等に配慮できた 勉強会は コストについて おむつの当て方など すぐに実践と結びつくものであり 勉強会で得た知識や技術を 不参加のスタッフにも伝達し 現場で実践出来た 評価 :5 目標 4. ラダー教育において 各レベルの到達目標が達成できるよう支援し 各スタッフの看護の質向上を目指す 経過 結果 : 院内のラダー教育において 対象のスタッフに対しては 勤務調整をして参加できるように配慮した しかし 研修担当の各主任は 当日職場内での勤務調整がつかず 担当できない研修もあった 院外研修においては ほぼ全スタッフが参加できるように 研修募集要項に沿って人選し 参加出来た 退院支援ナースについては 1 名の対象者がおり 1 年間の研修スケジュールはこなし 1 月 23 日に事例発表会を行った 評価 :5 目標 5. 病院経営を意識した物品管理ができる 経過 結果 : 物品アクションカードがシールに変更となり シールの紛失が 4 件あった 物品収納場所に物品名に定数を付け加え 注意喚起の張り出しをした 棚卸時には再度定数確認と 払い出しが少ない物品に関しては定数を減らすようにした 死蔵品 日切れガーゼ等に関しては 0 であった 評価 :4 ( 文責 : 麻布香苗 )

104 ⑺ 本 4 病棟 (46 床 療養病棟 ) 目標 1. 看護 介護が協力し他病棟からの転入をスムーズに受け入れ 平均病床利用率 95% とする 経過 結果 : 今年度も ベッドが空き次第 他病棟より患者を受け入れ 看護師 介護職が協力し受け病床利用率 98% を維持することができた ベッドコントロール調整会議や地域医療支援室と連携を取り チームで協力し いつでも受け入れが出来るように患者の情報があれば早期に対応し調整を行った 評価 :4 目標 2. 看護介護がバディを組み患者家族が安心して療養生活が送れるよう責任を持ってケアを実践し信頼関係を築いていく 経過 結果 : 看護部倫理委員会の委員が中心となり事例を通しての勉強会で スタッフ間のコミュニケーション 患者家族との信頼関係を築く事の大切さを再確認できた 入院患者様の家族とのコミュニケーションの手段として すみれノート を考案し 患者の元気な頃の情報や 家族も現在の患者状況を知ることができる情報交換の場となった 病棟でのカンファレンスにおいても看護師 介護職が参加して情報共有に活用できケアの充実につながった 評価 :5 目標 3. 固定チームナーシングを機能させ他職種と連携 協同し個々の患者に合ったケアの提供とチーム員の能力向上を図る 経過 結果 : 今年度は朝のウォーキンカンファレンスが療養病棟で機能していない事に着目し チームに投げかけた A チームはチーム目標に挙げていたが 20 対 1 の看護配置の中で実施できる日が少なかった そこで 2 人以上いれば いつでもどこでもでも出来る ちょっと来てカンファレンス をとりいれ 情報を共有し患者ケアの改善につながることができた B チームはチーム会でもウォーキングカンファレンスの必要性について話し合いを持ち 7 月より実施した また午後の合同カンファレンスは業務に追われてしまい時間が取れず 定期的に合同カンファレンスを持てない事が多かった 来年度はチーム間でも協力体制を強化して 必ずその時間にはカンファレンスが行えるように 病棟の体制を整え情報共有し 日々の看護の振り返りが出来るようにしていきたい 評価 :3 目標 4. ラダー教育にて各レベルの到達目標が達成できるよう 看護活動とやりがいを支援し看護の質の向上を目指す 経過 結果 : ラダー教育においては初回面談においてラダー参加を促した 勤務表にもラダー研修の希望を取り入れ ラダー研修を優先した その結果 1 名だけ病気で参加できなかったがそれ以外はスタッフ全員が参加できた スタッフの院外研修においても認知症 褥創 胃瘻 ポジショニングなど研修参加し チーム会での勉強会で知識 技術伝達し チーム活動に貢献した また今年度はリーダーの研修を終えたスタッフがおり チームで日々リーダー指導を行い その結果評価が 80% 以上あり達成できたと考える 評価 :5 ( 文責 : 山島明美 )

105 ⑻ 新 3 病棟 (37 床 地域包括ケア病棟 ) 目標 1. 対象患者の転棟 転院をスムーズに受け入れ 病床利用率 95%(35 床 ) を目指す 経過 結果 : 地域包括ケア病棟 の運営について全体会で説明し役割の認識をした 患者の転棟や他病院からの転院も地域医療支援室や他病棟の協力のもと行えた 平均病床利用率時は 95% 以上を目標としていたが 7 月より平均 75% だった しかし 施設基準としての在宅復帰率は 6 カ月平均 87%( 看護必要度の A 項目も 10% 以上 ) 保つ状態となっており 60 日以上超えの入院もなかったため今後は退院を見越しての受け入れを行う必要があると考える 評価 :4 目標 2. 患者 家族が療養生活及び退院後の生活が安心 安全に送れるよう責任を持ってケアを実践し信頼関係を築いていく 経過 結果 : 業務調整がつかず勉強会の開催は行えなかった しかし 倫理委員が委員活動の一つとして 各チームで病棟での事例をもとにチーム会でディスカッションを行った 接遇に対するクレームは 5 件あり 1 件は入浴時間に対してのことだったため 病棟で話し合い入浴時間を個別に合わせて設定することとした 4 件は看護師の接遇に対しての内容だったため 看護師の態度で患者が傷ついたことをスタッフへ伝達し患者の立場に立って考えていくということを再認識してきた また 看護師個人に対しては その時の状況や気持ちなど聞きながらどのような態度で接すればよかったかなど話し合った 看護ケアや患者 家族とのコミュニケーションを図り信頼関係が回復できるように病棟全体の問題と捉え 接遇に対しての振り返りをする必要がある 評価 :3 目標 3. 固定チームナーシングを機能させ 受け持ち看護師が中心となり患者 家族に関わる他職種と連携 協働し個々の患者に合ったケアの提供とチーム員の能力向上を図る 経過 結果 :7 月より 地域包括ケア病棟 となり看護師の異動があった チーム構成も 6 月に再編成したため 目標立案が遅く活動期間が少なかったと思う リハビリ目的の患者が多くリハビリテーション科に患者評価 (B.I など ) の方法 退院支援ナースには退院支援 退院調整の看護師の役割について MSW からは介護保険の仕組みや申請についての勉強会の開催ができた PSG 目的の患者も昨年より入院が多くあり 検査科と話し合いながら新しいマニュアルの作成ができた 患者層が変わりトランス援助が多く腰痛を訴えるスタッフがでてきており 腰痛予防についての講習もリハビリテーション科に依頼し行ってもらった 1 月より病棟薬剤師が不在となったため 薬剤師に任せていた業務を看護師がすることとなり 業務改善が行われたがまだ慣れず今後も業務改善の必要がある 評価 :5 目標 4. ラダー教育にて各レベルの到達目標が達成できるように 一人一人の看護活動とやりがいを支援し看護の質向上を目指す 経過 結果 : ラダー研修参加率は各レベル 100% だった アンケート結果よりキャリア発達について できた だいたいできた が 70% あまりできなかった が 30% ありスタッフ個人がキャリア発達できなかったと考える理由を面接で把握していきたい 退院支援の SFNP に 1 名 マネジメント 1 名の受講ができた さらに NST への研修参加に 1 名決定している 退院支援の実践報告を 1 名行えた また 退院支援の SFNP より転棟後の退院支援計画を病棟スタッフが行う方が良いのではとの提案に対し 病棟で話し合い退院支援計画を担当看護師が責任を持って計画 実践していく方向性ができた それに伴い様式の変更なども行うことができた 評価 :4 ( 文責 : 鈴木智子 )

106 ⑼ 人工透析センター目標 1. 足病変の理解を深め 異常の早期発見につとめ 患者個々に応じ 悪化しないようなケアを実施する 経過 結果 : 透析患者は様々な理由から 足病変に罹患する割合が高く フットケアが重要となる 今までは患者からの訴えがあってから対処していたが 異常の早期発見や予防的な対応の必要性を感じた フットケアの研修を受けている看護師に勉強会の講師を依頼し スタッフ全員でフットケアについての理解を深めた その後フットケアのアセスメントシートを作成し 協力の得られた 36 名の足の観察を行った 乾燥している患者が多く 保湿剤塗布の指導をしたり 陥入爪の患者には皮膚科受診をすすめた 評価 : 作成したアセスメントシートを用いて一通り患者の足の状態をアセスメントすることができたが 作成したアセスメント用紙をどのように活用してアセスメントを行っていくのか 異常が見られた時にどのように対処していくのか等決定していない 今後 定期的にアセスメントを実施し早期に看護介入できるような方法やセルフケアできるような指導の方法を検討していきたい 目標 2. 患者指導が自信をもって実施できるようにする 経過 結果 : 患者指導の中でも特に体重管理についての指導は 日々の援助の中で特に難しさを感じている ドライウエイトや合併症等 具体的に説明しているが行動変容にはいたっていない患者がほとんどである その要因の一つとして 内容は同じでも スタッフが違う言葉を用いて説明していることがある そのため ドライウエイトについて患者に説明するための方法を考案したいと考え取り組んだ ドライウエイトの考え方について勉強会を開催したが 患者指導用のツールの作成までには至っていない 評価 : ドライウエイトについてスタッフ間で共通の理解を得られたことはよかった 今後は スタッフで同じ説明ができるようなツールの作成をしていきたい また ドライウエイトだけでなく 食事や運動についてもセルフケアにむけた患者指導が自信をもって行えるようにしてきたい 目標 3. 防災訓練を通し災害時に適応する能力を身につける 経過 結果 : 昨年からの検討事項であったスタッフ 患者向けの防災訓練をそれぞれ実施した また 自助についての DVD を定期的に視聴できるようにしたり NTT の災害用伝言板を体験してもらうようなインフォメーションを行った 訓練を実施したあと患者から 掛物が重いため頭部保護ができない 止血ベルトが地震の揺れで落ちてしまいそうで心配 スリッパより靴のほうが避難が安全なのではないか 等の意見があがった そのため 軽い掛物を検討したり 止血ベルトはベッド柵にかけたり靴での入室ができるように調整した 評価 : ここ数年取り組んできた災害対策であるが 実際に患者にも災害時の対処方法を訓練として体験してもらうことで 患者の意識を高めるとともに今まで気づかなかったことにも気づくことができた 引き続きスタッフ 患者への指導を定期的に実施していきたい 目標 4. 職員一人当たりの収益が昨年を下回らない 経過 結果 : 昨年の状況から 1 日の患者数が 20 名になることを目標にした 地域包括ケア病棟の透析入院患者が多かったこと 第一クリニックの移転に伴う通院困難な患者の申し込みがあったこと 台風災害時の他院患者の受け入れがあったこと等で 1 日当たりの透析患者数は昨年よりも増加となっている そのため 1 日当たりの診療単価 1 日当たりの透析稼働収益 稼働率ともに昨年よりも増加がみられた 透析液を変更したり診療材料も必要なものを精選したりした また透析だけでなく白血球除去療法なども行った 評価 : スタッフが 1 名増員となっているため職員 1 人当たりの収益として昨年との比較はできないが 患者数が増加したことで収益の改善がみられているのではないかと思う このような結果が把握できたのは 今まで外来としてまとめて報告されていた稼働収益等を 透析として単独で算出してもらうようにしてもらい可視化できたからだ スタッフも経営への意識

107 が高まり モチベーションアップにもつながっていると感じた まだまだ改善の余地があると感じるので スタッフ一丸となって取り組んできたい ( 文責 : 若林孝子 )

108 ⑽ 手術室 Heart( 思いやり ) Head( 知識 ) Hand( 技術 ) を発揮する目標 1. 自らの感性を磨き 自覚を持って患者 家族への説明と同意が行える 経過 結果 : 手術室看護師は 患者の代弁者として 患者の尊厳を守る為に高い倫理観と 豊かな人間性が求められる 前年度評価より 担当看護師が主体となり議題提議できるよう意識付ける必要性があると考え チーム目標として症例カンファレンスの充実があがった カンファレンススキル向上のため 評価表を活用して現状の確認を行い カンファレンスに対する態度や注意点 司会の技術などを学習した 同時に時間設定 実際時間 結果欄 未解決 再検討欄を新たに加えた用紙の見直しをした また カンファレンス議題検討日を設け 一人一人が自ら議題提議出来る機会を意識付けした 周手術期看護を念頭に置き 看護研究も含め術中訪問に焦点を当てた 昨年度より廊下と待合室の間につい立を置くなど環境調整に努めてきたが 術中訪問を始めたことで 訪室回数が増えており 時間経過を見ながら 今まで以上に待合室で待機している家族を気にする言動がみられるようになった 関わりも増え 患者 家族から対応や説明に対しての苦情等も発生しなかった 用紙の見直しから 決定事項がわかりやすくなり 時間管理や振り返りもしやすくなった カンファレンスでは 患者対応での気付きから 患者を受け入れる環境の整備 外来患者の手術室オリエンテーション用紙の作成に繋がった チーム内で協働と情報の共有は重要であり 術中訪問を行うことは 家族のニーズにこたえるとともに 看護師側にとっての成果も生み出していたと考える 評価 :5 目標 2. 実践的 臨床的知識を高め 患者のニーズに対応した看護ケアを提供する 経過 結果 : 患者の安全 安楽を図り円滑な手術が行えるように援助することが大原則であり 手術看護は 予防看護で何も起こらないことが評価されるので 看護が見えにくい ことから より個別性に沿った看護実践を記録に反映することができるようにした 既存のクリニカルパスと 術前訪問から得た情報から 術中に予測される問題点 実施内容 評価 術中訪問時の内容を SOAP 形式で記載をした 循環 体温 神経障害 精神面に対して各担当者が学びを皆に伝達し 問題点が起こる可能性と対処法を考え 更に記録後のパスを共有することで 実践のケア評価に活かすことができた 手術中の患者は 意識の有無に関わらず同一体位を強いられるため 神経障害を考慮したポジショニングができ コストを意識した行動をとれるよう WOC 認定看護師へ勉強会を依頼し 褥瘡ハイリスクケア加算について学ぶ 患者体験を通し 適切なピロー選択 支持器の位置 固定方法の見直しに繋がった 個別の研修参加を含め 勉強会を通して 常に変化を予測し 状況に応じた適切な判断力と看護力を身に付ける意識が高まり 術中に行ったケアにより 何も問題が起こらなく帰室できたことを記録に残せるようになったと考える 上肢固定法は 3 年目に入り 手技の安定性と神経障害を意識してポジショニングができたと言う 100% の回答を得られた 評価 :4 手洗い法の変更 実施に向けた関係医師との交渉 検査室 事務 ICT との関わり 常勤の麻酔科医退職に伴い非常勤医師達と協働への関わりや 外来 病棟 放射線科 事務などの他部門との横断的関わりが多い一年であった ( 文責 : 伊藤さゆり )

109 ⑾ 訪問看護ステーション目標 1. 在宅移行支援に関わり 訪問看護の利用件数を増加させる 経過 結果 : 毎月定期的に介護事業所への挨拶を継続している 今年度は新たに 5 か所の居宅介護事業所から新規利用者の依頼があった 今後もケアマネージャーとの良い関係を築き 対外的な広報活動を継続していく また 既存の訪問看護のパンフレットとポスターの内容を修正し 院内 8 か所にポスターを掲示 パンフレットを配布し 院内における広報活動を実施した その結果 平成 26 年度訪問看護延べ件数 ( 訪問リハビリを除く ) は 3,326 件であり 昨年度と比較し 266 件増加した しかし 1 日当たりの利用者件数は 13.6 件であり 目標の 14 件を達成することができなかった また 在宅移行患者は 51 人であり その内 26 人 (50%) の退院前調整会議に出席した 内訳は当院 17 人 ( 内 3 人は複数回 ) 富士市立中央病院 3 人 静岡県立総合病院 3 人 静岡市立病院 1 人 静岡富士病院 1 人 米山病院 1 人であり 当院における出席率が増加している しかし 在宅療養に移行し 間も無く再入院した患者や 終末期において患者 家族の意向と担当医の方針に食い違いあった例もあり 退院前調整会議の内容に課題が残ると考える 来年度は退院支援看護師との関わりを深め 更に在宅移行支援を強化していきたい 評価 : 評点 4 目標 2. 家族の生活を尊重しつつ 個々の患者の療養生活に適した看護ケアを実施する 経過 結果 : 午前の訪問終了後 出勤者全員でカンファレンスを実施している パート雇用の看護師からも発言や問題提議があり 積極的に意見交換が行われ 患者情報の共有が図られている また 今年度は理学療法士や多職種との連携を強化する活動を実施した 理学療法士と合同カンファレンスを行ったことで 理学療法士の視点を生かし 個々の患者の状態に合わせたケアができたと考える そして チーム活動最終評価より 大体出来た を得ることができた 勉強会は 計画通り 緩和ケア : モルヒネによる薬物療法 訪問看護事故対応策 認知症看護 感染対策 について実施できた その他 精神科訪問看護研修に参加したスタッフより 精神科訪問看護 についての勉強会も実施した スタッフの知識を向上させる取り組みを実施してきたが 家族から 1 件の苦情を頂いた 次年度もスタッフの訪問看護師としての資質を向上させる為の取り組みを実施していく また 患者 家族が安心して在宅療養が継続できるよう 引き続き多職種との連携を強化していく 評価 : 評点 4 ( 文責 : 吉野深雪 )

110 ⑿ 地域医療支援室目標 1. 患者さんが安心して療養するための退院支援ができる 経過 結果 : 上記の目標を達成するために 昨年から引き続きスクリーニング アセスメントシートのチェック行っているが 提出に関してはほぼ定着されているが シートを活用した退院支援がなかなかできていない現状であり 今年度から地域医療支援室長 MSW と病棟看護師と共に各病棟で定期的に退院カンファレンスが行なわれたことで 患者様の情報の共有もでき効果的な退院支援ができていると感じている 各病棟に退院調整看護師が誕生していることも大きな要因になっていると思うが 引き続き連携は必要であり 来年度へ向けて 支援室の介入は必要不可欠と考える また 退院調整会議を医事経営課と看護師で行うことで 経営の面からもサポートができるようになり 急性期病棟 地域包括ケア病棟 療養病棟を円滑に使用できるようにはなったと感じている 医療相談カンファレンスへの参加は毎回できており 事例検討や 様々な問題を共有し問題解決へのカンファレンスが支援室の中でできている 評価 :4 目標 2. 目標の病床利用率を達成するために支援ができる 経過 結果 : 今年度から 急性期病棟 療養病棟に加え 地域包括ケア病棟が開設され 整形外科では大腿骨骨折の地域連携パスを富士市立中央病院と結び導入されたことで 転院の依頼は ターミナル期の入院加療 療養病棟での療養 リハビリ目的の包括ケア病棟への転院と多岐にわたり 煩雑した業務に追われ 転院の依頼に対して 速やかに対応できたかは 疑問に残るところである 対応してくださる医師によっても対応がまちまちであるため申込み順番での対応は出来ずに依頼先へも満足のいくものであったかは判断できない 今後も引き続き転院の申し込みに対しては 速やかに対応できるように患者家族との面談なども計画的に行っていきたいと考える 毎週退院調整会議を行うことで 院内の病床の利用が円滑にできたと感じたと感じているが 病床利用率の減少した月もあり 来年度の課題としたい 評価 :3 ( 文責 : 太田まゆみ )

111 ⒀ 健康診断センター目標 1. 要精密検査者の精密検査受診率の向上経過 結果 : 昨年度に引き続き 便潜血陽性で要精密検査となった受診者に対しての活動を行った 今年度は人間ドック受診者へのアプローチに加え 集団健診受診者へのアプローチも実施した 健診結果に大腸内視鏡についてのパンフレットを入れるなどして 受診勧奨を行った 精密検査受診率では 人間ドック 48.5%( 昨年度 45%) 集団健診 17.5%( 昨年度 12.9%) であり 受診率の向上がみられた 昨年度からの継続した取り組みの成果が出てきている 今後も継続して精密検査受診率の向上のための活動を行っていきたい 評価 :4 目標 2. 健診受診者への生活習慣病予防の保健指導の充実経過 結果 : 昨年度に引き続き ドック受診者で 糖代謝の検査において 境界型糖尿病域 糖尿病域にある方への保健指導を実施した 昨年度から実施した保健指導の記録を基に 今年度も受診した方には 昨年度の指導の経過を踏まえた指導が行うことができた 日々のカンファレンスでその日に実施した保健指導について報告し 事例検討を行うことで 保健指導の力量の向上につながったと考えられる 糖代謝の改善事例もみられ 継続して取り組むことでの成果も見えてきている 部署全体での勉強会は実施できなかったので 来年度は定期的に実施していきたい 評価 :4 目標 3. 特定保健指導の実施件数の増加と質の担保経過 結果 : 今年度 初回面談を実施した特定保健指導の件数は 379 件であり 昨年度に比べて 73 件減少し 目標件数に達しなかった これは継続実施している対象者が増加している中で 保健指導を希望しない方の増加や 部署内のマンパワーの影響が関係していると考えられる 今年度 評価を実施した 335 件中データが得られた 276 件のうち 体重 3 kg以上減少または 腹囲 3 cm以上減少したケースは 71 件で 25.2% であった 目標値には達しなかったが 約 8 割のケースでは行動変容がみられていた 特定保健指導制度は 今後も継続して行われる予定であり より成果の出る保健指導を目指して 技術の向上に取り組んでいく必要がある 評価 :3 目標 4. 新人保健師教育体制の構築経過 結果 : 今年度より 改めて健診の配属となった新人保健師 1 名に対して [ 特定保健指導を実施できる ] というところを目標に指導を実施した 病態生理についてや保健指導技術についての理解を深められるような指導を行った 8 月から特定保健指導の実施を始めて 一年で 25 事例の特定保健指導を実施することができた 正式な新人保健師指導プログラムは作成できなかったが 今後の課題としたい 評価 :4 目標 5. 他職種と連携 協働し 健診の精度管理の向上 快適な健診環境の向上に努める 経過 結果 : 他職種との定期的な話し合いの場で 精度管理に関する問題点 改善点について提言を行い 話し合いを行った 視力検査 聴力検査のマニュアルを作成し 事務職対象に研修会を実施するなど 健診の精度管理の向上のための取り組みを行った 健康診断は 法律の改正や時代の変化 受診者の要望などにより 常に新しい情報を取り入れて 変化していかなければならない 今後も他職種と協同し 受診者 社会のニーズに合った健康診断を提供していけるような組織作りを行っていきたい 評価 :3 ( 文責 : 大川香 )

112 2 看護部教育研修 ⑴ 院内研修 1 レベル Ⅰ-1 月日研修名ねらい 5 月 16 日リフレッシュ研修 新人看護師の交流と親睦を深めると共に 日々の緊張感やストレスの緩和と今後に向けての意欲を高める 5 月 28 日スマイル面談 自身の気づかない心の疲れと向き合い それを癒すためのアドバイスをいただき これからの心の健康維持に役立てる 必要な防護用具の選択ができる 感染管理 洗浄 消毒 滅菌の適切な選択ができる 6 月 3 日 動脈血採血の準備と検体の取り扱いがわかる 固定チームナーシング メンバーシップ チームメンバーとしての役割が理解できる 受け持ち看護師としての役割を自覚し チーム活動ができる 6 月 18 日フィジカルアセスメント基本的な観察ポイントがわかり 具体的な方法を学ぶ 創傷 ( 褥瘡 ) 処置創傷及び褥瘡における看護師が実施するケアの方法と根拠がわかる 3ヶ月を振り返り できることできないことを明確にし 明日からの課題を 6 月 27 日蕾研修 ( 振り返り ) みつける 3ヶ月の歩みを同期と共有し 明日からのがんばりに継げる 患者の異常の早期発見 意識レベルの把握ができ 応援を呼ぶことができる 7 月 7 日救急看護 先輩ナースの指示に従って行動できる 演習において救急蘇生の一連の行動がとれる 事例のまとめ方を学ぶ 事例検討としてまとめることで 自己の看護を振り 7 月 11 日事例のまとめ方 返り フィードバックすることができることを理解する 受け持ち看護師として自己の看護に責任を持つことを学ぶ リスクマネジメント 患者誤認防止のための具体策を学ぶ 転倒転落の危険性がわかり 防止策について学ぶ 8 月 8 日リスクマネジメント 薬剤暴露 抗がん剤取り扱い時のリスクと暴露防止策を理解する 誤投与防止のための私達の責任を認識することができる リスクマネジメント 放射線暴露 放射線の基礎知識を学び 被ばくによるリスクとその防護策を理解する 9 月 26 日彩り研修 ( 振り返り ) チェックリストによる できること できないこと の確認および 6ヶ月間を振り返り 後期の目標設定をする 10 月 16 日看護倫理 現場での倫理的問題に気づき その原因を明らかにする方法を学ぶ 1 月 9 日美咲研修 ( 振り返り ) 1 年間の看護実践を振り返り 2 年目の自分をイメージする次年度の課題を明確にする 2 レベル Ⅰ-2 月日研修名ねらい 5 月 28 日フィジカルアセスメント 呼吸音の正しい聴診方法を理解する 異常呼吸音を聞き分け 正しい表現で表すことを学ぶ ストレスについて理解し 自分流のストレス解消法を考えるとともに 自己セルフコントロール面談管理の必要性を知る 6 月 11 日倫理とは何か そして倫理がなぜ私達看護師に求められるのかと言うことを看護倫理理解する また 倫理と看護実践の結びつきを理解する 7 月 23 日感染管理 標準予防策を学ぶ 指示の下必要な対策が実施できるよう 感染経路別予防策を理解する 7 月 30 日救急看護 院内での急変時に主体的な行動がとれるようにACLSを学ぶ 転倒転落などによる外傷への対応 ( 止血方法 ) を学ぶ リスクマネジメント 薬剤暴露 8 月 8 日 誤投与防止 抗がん剤取り扱い時のリスクと暴露防止策を理解する 誤投与防止のための私達の責任を認識することができる リスクマネジメント 放射線暴露 放射線の基礎知識を学び 被ばくによるリスクとその防護策を理解する 9 月 10 日褥瘡ケア 褥瘡についての知識とケアの方法 予防法を学ぶ 9 月 10 日煌き研修 ( 振り返り ) 新人看護職員到達目標チェックリストによる評価を行い 現時点で自分ができることできないことを明確にし 今後行うべきことを計画する 固定チームナーシングの意義とチームメンバーとしての役割と業務を理解 固定チームナーシングする 個々が チームの一員としての責任を果たすことで チームの活性化 10 月 31 日 メンバーシップ チームの看護力に繋がることがわかる受け持ち患者の個別性を考慮した看護 計画が立案できる 病院経済の流れ ( 物流 物品請求と補充 ) を知り コスト意識を身につける 看護経営学 また 自己の行動が病院経営の一端を担っていることを理解する ( 身の回り 11 月 27 日 のこと 日常的なことで コスト削減に繋がることはないか考える ) 看護必要度と記録 看護必要度の修正箇所を含めた基礎知識を学習し 看護必要度評価を裏付ける記録の書き方を学ぶ 12 月 22 日羽ばたき研修 ( 振り返り ) 自身の看護実践を振り返り3 年目の自分をイメージする ( 次年度の課題を明確にする )

113 3 レベル Ⅱ 月日研修名ねらい 保険診療の流れと診療報酬について理解し 病院経済を考慮した自分の行動看護経営学を考える 6 月 30 日看護研究の前段階として 事例研究について概要を理解する 事例研究のまとめ方論文形式による事例のまとめ方がわかる なぜ 看護に倫理が求められるのかが理解できる 倫理の視点から 看護実 7 月 29 日看護倫理践を振り返り 今後の自分のあり方を導き出すことができる 褥瘡ケア褥瘡ケアに関する新しい知識を学び 実践に活かすことができる 8 月 27 日フィジカルアセスメント症状 徴候から患者の状態を判断することを学ぶ 院内の急変に対し 主体的に行動ができるようにACLSを学ぶ 9 月 29 日救急看護急変時にチームとしての配慮や家族への配慮ができるような姿勢を学ぶ 10 月 27 日看護必要度と記録修正箇所を含め 看護必要度を再学習し 患者 看護の見える記録ができる 11 月 26 日感染管理感染防止をふまえた検体の取り扱い方がわかる 看護研究の前段階として 主体的に事例検討に取り組み 論文形式で事例を 12 月 16 日事例検討 ( 発表 ) まとめ発表する ラダー研修での学びと実践での活用などを含めた1 年間の自身を振返る 中 1 月 13 日巣立ち研修でも 本年度初めて体験した日々リーダーについて振り返り 次年度の自身のあるべき姿をイメージする 4 レベル Ⅲ 月日研修名ねらい 5 月 30 日看護研究の基礎理論 7 月 9 日 固定チームナーシング 日々リーダー 看護経営学 8 月 5 日感染管理 9 月 9 日看護倫理 褥瘡ケア 10 月 8 日救急看護 1 月 5 日 9 日はぐくみ研修 2 月 14 日看護研究 ( 発表 ) 有用な看護研究を行うために 研究のプロセスおよび文献クリティークについて学ぶ 研究計画書の書き方を理解する 固定チームナーシングにおける日々リーダーの役割 業務を理解し 実践できる 当院の入院費について知識を得学び 看護の視点から病院経営に参画すること その中で自分ができることは何かを考える 代表的な感染症に関する知識を持ち 感染対策マニュアルに沿って経路別予防策が実践できる 事例検討を通し 患者の人権尊重について理解を深めると共に 自分の看護を振り返り 今後の実践につなげることができる 褥瘡ケアにおける新しい知識を知り 実践に活かす急変時の患者への対応において リーダーシップをとることができる 他部署の同期あるいは同年代の看護師同士 グループワークを行う中で 看護実践における自らの経験を語り合い 共有し 個々の看護の原点をさぐる 自身の看護観を表現する Ⅲ 認定を目指し 個人あるいはチームで 看護の質を上げるための課題を見つけ 看護研究に取り組み 院内発表する 5 レベル Ⅳ 月日研修名ねらい 看護経営学 6 月 6 日記録の監査 看護必要度を踏まえて 7 月 15 日後輩育成 救急看護 8 月 12 日家族 危機理論褥瘡ケア 9 月 25 日看護倫理 10 月 6 日感染管理 10 月 21 日リーダー学 11 月 28 日 固定チームナーシング チームリーダー サブリーダー 12 月 8 日輝きⅠ 研修 15 日 病院経営についての理解を深め 組織の中で中堅看護師である私達が経営参画するということはどういうことなのか どういう役割が求められているのか理解する 患者の状態がわかり 看護が見える記録 を目指して 看護必要度評価を裏付ける記録監査の方法を学ぶ 人を育てる ことの意義を考える プレシャスナース ( 中途採用看護師 ) に対するかかわり方のポイントを理解する 救急および急変時の患者家族の心理状況を理解し 看護介入の方法を学ぶ また 後輩のモデルとして看護介入の実践ができる 褥瘡に関する知識を深め ケアの最新情報を学ぶ 看護場面での倫理問題を明確化し分析するための方法及び原則を理解する ( 所属部署におけるリンクナースの役割ができる ) 所属部署において主体的な実践ができるよう感染に関する正しい知識を学ぶ スタッフとのコミュニケーションを良好にし チームをまとめ あらゆる場面でリーダーシップをとることができる 固定チームナーシングにおけるチームリーダー サブリーダーの役割を理解する チームのやりたい看護達成のためのリーダーとしての役割を考える 自分の歩んできた道のりを振り返ることで自身と向き合い 今後のキャリアデザインを考える ここで得られたものを次年度の目標に繋げる

114 6 レベル Ⅳ 認定 月日研修名ねらい 6 月 25 日 7 月 8 日看護倫理 24 日 8 月 29 日 9 月 22 日感染管理 30 日 10 月 3 日 24 日後輩育成 11 月 7 日 12 月 11 日 25 日輝きⅡ 研修 1 月 6 日 事例を使って倫理的問題検討を行い 倫理的問題を明確化し分析する 4 分割法を身につけ 所属部署においても倫理的問題を解決するためのリーダーシップを取ることができる ( 所属部署におけるリンクナースの役割ができる ) 所属部署において主体的に実践することができるよう 感染に関する正しい知識を学ぶ 後輩の経営的視点を育てるための関わりを考える当院の現状と経営方針を理解し スタッフ全員が経営参画を意識した行動がとれるよう 後輩を育成するための示唆を得る 自分のやってきた看護を振り返り 後輩に語り継いでいきたい 伝えていきたい看護を語り合う 認め合い 共感 共有 学びを得 明日からの英気を養う 7 リスク 月日研修名ねらい 7 月 31 日医療ガスについて 医療ガスについての知識を深め 正しく安全な使用ができる 抗がん剤取り扱い時のリスクと暴露防止策を学び 現状で危険回避するため放射線暴露の方策を考える 8 月 8 日薬剤暴露放射線の基礎知識を学び 被ばくによるリスクとその防護策を理解する 誤投与防止 9 月 4 日転倒転落 患者を転倒転落から守るための介助方法 ( トランスファー技術 ) を学ぶ 10 月 29 日人工呼吸器について 人工呼吸器のメカニズムを学び モードの設定や蛇腹の組み立てに挑戦することで リスクマネジメントの視点での知識を深める 8 VM 月日研修名ねらい 医療 看護の動向を知り 病院機能を理解し視野を広げると共に看護の役病院指針割 期待を理解する 医療看護の動向組織目的達成のため組織集団の基本的概念を学び 組織の中での自分の立場組織心理 6 月 3 日を確認し役割を明確にする 病院経済病院経済の仕組みを知り 看護の視点から経営参画への姿勢を考える 医療保険制度医療保険制度 診療報酬の仕組みと看護の結びつきを理解する 診療報酬のしくみ組織の分析および評価をすることの意味と方法を学ぶ 組織の分析と評価現状分析から課題を導き出す方法を学ぶ 7 月 1 日キャリア開発キャリア開発の意義を理解し人材育成のために必要な知識と方法を学ぶ コミュニケーション看護管理実践にけるコミュニケーションの重要性を学ぶ 看護体制と看護方式看護体制の示す意味と経済との関わりを理解する 固定チームナーシングにおける師長固定チームナーシングを機能させ 患者中心の看護の実践をするとともに 主任の役割スタッフのやりたい看護実現のための師長主任の役割を学ぶ 看護管理の原理原則を理解し 管理のあり方 管理者の役割を学ぶ 9 月 2 日看護管理目標管理の意義を理解し 個々のスタッフのやりがい支援や人材育成の方法目標管理としてどう活かしていくかを学ぶ 師長の役割師長 主任としての役割を学び 管理的な視点を理解する 主任の役割看護師として自らの倫理観を研ぎ澄ませ倫理調整能力を養い 日々の看護実看護倫理践や医療の中で 倫理問題に気づき声をあげることができる また そのよう 10 月 7 日なチーム文化を醸成するための管理者の役割を学ぶ 医療の現場において看護の質の向上を図るとともに 感染に関するマネジメ感染管理ント能力を養う 在宅 退院調整地域医療支援室の役割を理解し 看護の視点から患者 家族が不安なく退院地域支援室の役割後の生活を送るための関わりを考える 医療 福祉の動向を知り 患者 家族が地域や家庭で自律した生活が送れる 11 月 4 日社会福祉制度よう問題の解決 調整を図るための他部門との連携を含めた看護の役割を考える 在宅 退院調整在宅 退院調整における訪問看護師の役割を理解し 入院医療から在宅医療訪問看護師の役割への移行支援の関わり方 ( 看護介入 ) が理解できる 医療の現場において看護の質の向上を図るとともに 安全に関するマネジメ 12 月 2 日リスクマネジメントント能力を養う リスクの分析手法を学び 自部署で主体的に実践することができる

115 9 退院支援 SFNP 月日研修名ねらい 退院支援の基本的な考え方 退院支援が求められる背景 退院支援が必要な患者 退院支援のプロセス 診療報酬や DPC 等の経営面もふまえた退院支援の必要性を学び 退院支援の基本を理解する 社会資源の基礎知識 退院支援に利用できる社会制度( 介護保険制度 障害者自立支援制度 退院支援に利用できる社会資源の知識を学び ケースワーカーと協働し チ 6 月 20 日難病患者等居宅生活支援事業等 ) ームで退院支援に関わることの必要性と 看護師の役割を考える 退院支援における看護師とMSWの協働退院支援に関わる他職種の役割と連携退院支援のために必要な介護保険制度の知識を学ぶとともに ケアマネージ介護保険制度とケアマネージャーャーの役割を知り 連携の必要性とその方法を考える との連携 7 月 3 日芙蓉の丘見学実習老人施設実習を通し 退院調整に必要な知識を学ぶ 8 月 7 日 9 月 4 日 5 日 10 月 30 日 31 日 (2 日間ずつ ) 在宅に向けた排泄ケア 排泄ケアの特徴 排泄障害のタイプ別症状 在宅に向けた排泄ケア オムツや尿とりパットの使い方在宅に向けた栄養管理 栄養評価方法 訪問看護における栄養管理 地域連携と院内連携 退院支援の実際 訪問看護の実際 ( 実習 ) 訪問看護の内容 継続看護のための情報 訪問看護の実際 在宅療養における排泄ケアのポイントを学び 患者個々に合った退院支援に活かす 在宅に向けた栄養管理の考え方と方法を学び 退院支援に活かす 他院の退院支援への取り組みを知り 当院あるいは自部署に不足しているものは何か 課題をみつけるとともに自身の役割を考える 訪問看護に同行し 在宅療養者とその家族の姿 生活の場で展開される看護の実際に触れ 退院支援 を考える 退院支援における意思決定支援退院支援 退院調整における意思決定を支えるための関わり方 また倫理的 療養場所 方法の意思決定支援問題を考える 退院支援で直面する倫理的問題グループワーク 意思決定支援 事例を通して 1 選択肢のメリット デメリッ事例を通して意思決定支援のあり方を考える トの検討 11 月 6 日 2 意思決定支援の検討グループワーク 退院支援計画立案 午前と同じ事例で今まで学んできた全ての知識を活用し 事例で退院支援計画の立案を行い 1 退院支援計画を立案する今後の実践に役立てる 2 退院前カンファレンスの目的内容検討研修での学びを活用して実践した退院支援の事例をまとめ発表し 他者評価 1 月 23 日事例のまとめ発表を受けることで次へのフィードバックとする 10 管理ラダー研修 病院経済 研修名ねらい月日レベル 社会 看護の動向 / 組織について / 病院の理念 方針 / 看護部の理念 方針 / 看護部としての病院経営 職場の現状を分析する SWOT 分析 看護実践における看護管理 ナースのための管理指標 Main2 コミュニケーション 病院経済の仕組みを知り 看護の視点から経営参画への姿勢を考える 社会や看護の動向を知り 今組織として あるいは看護部として取り組まなければならない経済上の課題を知り 自部署のマネジメントを考える 10 月 31 日 Ⅰ Ⅱ 職場の現状を分析する意義とその方法を学び マネジメントに活かす 看護実践の中で看護管理者として意識しなければならないこと 必要とされる姿勢を学び 病院経営への参画を考える Main2を知り 自身の管理の評価ならびに今後の 11 月 11 日 Ⅰ Ⅱ 看護管理の指標として活用できることを理解する 看護管理実践におけるコミュニケーションの重要性を学ぶ

116 目標管理とラダー教育のつながり医療事故防止について日々の実践における主任の役割目標管理と面接技法キャリア開発とラダー教育のつながり日々の実践における師長の役割看護倫理私の課題他部門を知ろう 目標管理とラダー教育のつながりを理解し スタッフが目標達成に向けた行動をとれるよう働きかけることができる 医療の現場で 看護の質向上を図るための安全に 12 月 19 日 Ⅰ 関するマネジメントを学ぶ先輩主任看護師の体験談を聴き 自身のこれからを考え あるべき姿を見出す 目標管理について理解し スタッフ個々の目標設定から達成に結び付けるための効果的な面接技法 ( 師長としての関わり方 姿勢 ) を学ぶ キャリア開発とラダー教育のつながりを理解し 12 月 19 日 Ⅱ 人材の育成 活用に活かす先輩師長の体験談を聴き 自身のこれからを考え あるべき姿を見出す レベルⅠ 1. 倫理的課題に気づき 支援を受けながら倫理的課題に取り組むことができる 2. 支援を受けながら 倫理問題を話し合える職場環境作りができる レベルⅡ Ⅲ 1 月 17 日 Ⅰ~Ⅲ 1. 倫理的課題に気づき 解決に向けて主体的に取り組むことができる 2. 管理的視点から倫理問題を考えることができる ( 職場風土など環境の醸成を図ることができる ) 研修での学びを活かし 次年度の実践課題を挙げ 1 月 26 日 Ⅱ る 1 月 29 日 Ⅰ 他部門を知ろう~ 主任同士語り合おう~ をテーマに 他部門の主任の役割にある職員の協力を得 1 月 29 日 Ⅰ チーム医療 連携 をキーワードとしたフリートーキングを実施

117 ⑵ 院外研修 研修会名開催月日内容 ( 目的 ) 日本看護協会出版会 5 月 17 日教育改革の中注目されているシミュレーション教育の基本を シミュレーション教育における効 ~18 日学び 実際の教育を動画で紹介しイメージ化する 果的な指導 ( プレ ベーシック ) 富士市医師会富士在宅医療ネットワーク 在宅症例検討会 静岡県看護協会ファーストレベル教育課程 ( 前期 ) 静岡県看護協会トピックス研修静岡県看護協会看護と倫理 Ⅰ 静岡県看護協会看護研究の第一歩静岡県看護協会認知症患者の看護 Ⅰ - 知っておきたい知識 - 静岡県看護協会教育の担当者研修 -シミュレーション教育- 静岡県看護協会労働環境に関する研修会日本光電南関東 静岡営業所看護師のためのモニタ講習会 日本看護協会災害医療と看護 ( 基礎編 ) 今困っている事例のディスカッション胃瘻 経鼻胃管 気管切開 尿道カテの管理とトラブルについ 5 月 22 日て基調講演 訪問診療 訪問看護における医療処置の再考 5 月 22 日 ~ 7 月 22 日管理に必要な基本的知識 技術 態度の習得 (27 日間 ) アメリカで補完代替療法として開発された ヒーリングタッ 5 月 28 日チ を通してホリスティック看護を学ぶ 参加人数 6 月 11 日看護倫理の必要性と倫理的行動のための基礎知識を理解する 4 名 6 月 20 日 6 月 30 日 看護研究の意義 概要 看護実践の中での研究疑問 看護研究のテーマの絞り込み 認知症についての理解を深め 看護に必要な知識 技術 態度など具体的援助方法を学ぶ 7 月 3 日 体験学習の一つであるシミュレーション教育について 意義 ~4 日教育プログラムの立案 具体的な方法と評価の仕方を学び 一連 9 月 30 日 の教育方法を理解する 7 月 5 日 働き甲斐のある職場づくり~ 現場の管理者が創る看護のやりがい~ 7 月 7 日 ~8 日 代表的な不整脈の見方とドクターコールの基準 災害看護の基礎編と位置づけ 災害支援に必要な災害医療 看 7 月 10 日護の基礎知識及び災害発生時の対応から長期的支援について学 ~11 日ぶ 静岡県糖尿病看護研究会 7 月 12 日糖尿病とこころのケアがん患者のこころのケア 3 名静岡県看護協会 7 月 17 日医療安全管理者として必要な基礎的知識や医療機器と医薬品医療安全管理署養成研修 1 名 8 月 4 日管理を学ぶ 公開講座 ( 聴講 ) 静岡県看護協会看護研究の基礎 - 研究計画書にトライ - 聖隷クリストファー大学同窓会退院支援を体系化しよう 富士市役所総務部プレゼンテーション研修 静岡県看護協会ファシリテーター研修 パーソナリティ研究所リスクフォーラム静岡県看護協会褥瘡ケアの基礎 静岡県看護協会 家で暮らしたい を支援する - 在宅移行を支援する看護師の育成 - 7 月 18 日 25 日 9 月 3 日 看護実践に活かす看護研究の意義や研究に向かう姿勢を理解し 研究のプロセスを学ぶ 退院支援 退院調整とは / 退院支援 退院調整を理解するための3 段階プロセス / 院内のシステム構築 7 月 19 日患者状態別の移行支援を体系化する / 外来患者への在宅療養支援 / 地域とのネットワーク構築 7 月 24 日プレゼンテーションの基本的かつ実践的なスキル 意思疎通能 ~25 日力と対応能力を身に付ける 8 月 5 日 ~8 日看護専門職に必要な自律性 主体性を育む 支援 と 促進 9 月 2 日を実践するために必要なファシリテーション技法を繰り返し演 10 月 18 日習しながら習得する ~19 日医療現場におけるリスクマネジメントの実務とパーソナリテ 8 月 10 日ィトレーニング褥瘡の予防方法からケアの実際までを学び 日々の看護ケアに 8 月 19 日活かすことができる看護師の育成 8 月 21 日 ~22 日 10 月 3 日 患者が安心して地域に戻れるように 在宅移行の課題を理解し 退院時の状況を予測したアセスメント 効果的なチームアプローチの方法を学ぶと共に 実践を通して課題の解決の具体的方法を考える 2 名 1 名 1 名 1 名 3 名 3 名 1 名 2 名 1 名 4 名 1 名 5 名 3 名 4 名 1 名 5 名 5 名 ( 内 3 名は 1 日のみ ) 静岡県看護協会災害支援ナースとしての心構えを学ぶことにより円滑な災害 8 月 25 日災害支援ナース登録者研修派遣に繋げる 5 名 静岡県看護協会感染管理の重要性を理解し 感染対策に関わる最新の知識 技 8 月 27 日感染管理 Ⅱ 術を学び 感染リンクナースとして活躍できるよう 必要な実践 ~28 日 - 感染リンクナース研修 - 能力の習得 2 名 S-QUE 研究会日本臨床看護マネージメント学会 8 月 31 日重症度 医療 看護必要度評価者院内 重症度 医療 看護必要度評価のための院内指導者育成 4 名 指導者研修

118 富士市立中央病院看護部教育委員会訪問看護 9 月 3 日 訪問看護認定看護師より訪問看護について講義 5 名 静岡県看護協会 9 月 4 日看護管理に関する基礎知識に基づき 役割における重点課題とリーダーナース養成研修 ~5 日その解決策を導き出すプロセスをKJ 法を通し体験的に学ぶ - 問題解決技法 - 12 月 10 日 1 名 メディカ出版誰も教えてくれなかった! 看護研究 9 月 6 日 看護研究抄録の書き方 1 名 抄録の書き方常識 非常識 9 月 6 日静岡県看護協会 10 月 24 日ナラティブリーダー研修 11 月 17 日 -ナラティブ アプローチを使用し看 12 月 15 日護を語る風土を作る 1 月 26 日 静岡県看護協会リーダーナース育成研修 静岡県看護協会事例で学ぶフィジカルアセスメント 静岡県健康福祉部静岡がんセンターがん専門看護研修会 看護を語り合うことができる元気な職場づくりの応援のために ナラティブ アプローチを用いて 看護の 語り の意味を深め 看護実践をより豊かにする方法を学び メンバーの語りの傾聴と支援の仕方を学ぶ リーダーの役割理解し 自己の傾向を知りコミュニケーション 9 月 11 日能力を高める 管理的視点を意識し看護サービスの質向上や後輩 ~12 日育成能力の向上を図る 健康問題やその要因を明確にし 適切な看護を提供するため 9 月 26 日に ある症状を持つ患者のフィジカルアセスメントをするための基本技術と判断の過程について事例を通して学習する 症状緩和のためのナーシングケア~ 疼痛 呼吸困難 全身倦怠 10 月 4 日感があるときにどう対応するか~ 具体的 実践的な看護を学ぶ 摂食 嚥下障害の基本知識 技術を応用し 症例に合わせた摂静岡県看護協会 10 月 6 日食 嚥下の機能評価 リハビリテーション 栄養管理等について摂食 嚥下障害患者の看護 - 応用編 - ~7 日具体的な援助方法を学ぶ 日本看護協会認知症高齢者の理解と看護基礎編 静岡県看護協会富士地区支部スキルアップ研修 ( 公 ) 全国自治体病院協議会看護管理者研修 富士市立中央病院市民公開講座 静岡県看護協会中堅看護職研修静岡県看護協会認知症患者の看護 Ⅱ - 具体的な援助方法を学ぼう- 静岡県看護協会効果的なプレゼンテーション技法 10 月 9 日 10 月 15 日 10 月 15 日 ~17 日 10 月 31 日 増加し続ける認知症高齢者に対し 適切に対応するため 認知症の正しい理解に基づいた看護について学ぶ 共に学ぼう 医療コミュニケ-ション 医療現場に活かすコミュニケーションを学ぶ 他施設との仲間の語り合いネットワーク作り 自己を振り返り 1 人 1 人が明日の元気につながる行動指針を見出す 看護職としての社会人基礎力の育て方ナースマネージャーのための看護管理講座看護管理者の役割等 胃腸の仕組みと病気 - 後進発達臓器 脳 にだまされない健康管理 - 11 月 4 日 50 歳以上の職員対象 豊かなセカンドライフを送るために 1 名 11 月 6 日 11 月 8 日 静岡県健康福祉部静岡がんセンター 11 月 8 日看護師のための緩和ケア研修会日本看護協会がん患者 家族の臨死期のケアと看取 11 月 13 日り 東部リスクマネジメント研修会 静岡県看護管理者会中間管理者研修会 愛知県立大学看護実践センター看護研究における理論 静岡県看護糖尿病重症化予防のフットケア 静岡県健康福祉部医療健康局看護補助者活用推進のための研修会 ( 公 ) 静岡県病院協会感染対策地域支援委員会感染対策支援セミナー 認知症の基礎知識を理解した者が 認知症患者の問題解決プロセスを学び 認知症についてのより深い理解と具体的な援助の方法を学ぶ プレゼンテーションの基礎知識と技術を学び 目的に合ったプレゼンテーションの方法を理解する 看護研究を発表するためのスキルを学ぶ 症状マネージメントと看護展開 緩和ケアの基礎から家族ケアまで 病院や在宅など 様々な場におけるがん患者とその家族の臨死期のケアと看取りについて 医療安全における5S 活動の取り組み方法 ( テルモの工場見学 11 月 21 日を含めて ) チームSTEPPSについて職場において管理 監督の任務を遂行するために 必要な知 11 月 25 日識 技術の習得 ~27 日管理の仕方とは看護倫理の世界的権威アン デービス氏を迎え 看護研究を行 12 月 1 日う際に大切な倫理的配慮を学ぶ 糖尿病の治療や看護に関する最新の知識とセルフコントロー 12 月 3 日ルに向けた援助 およびフットケアの必要な対象について理解 ~5 日し 専門的な援助技術の習得急性期医療を担う医療機関における看護師等と看護補助者の 12 月 6 日業務分担について 12 月 7 日 インフルエンザ対策 / 結核感染対策 / 尿路感染対策 / 処置別感染対策 / 機材 器具の処理とハウスキーピング 1 名 2 名 2 名 3 名 2 名 7 名 1 名 1 名 2 名 1 名 2 名 4 名 6 名 1 名 1 名 4 名 1 名 1 名 2 名

119 静岡県看護協会新人看護職員指導者研修会研修責任者研修 静岡県看護協会新人看護職員指導者研修会教育担当者研修 静岡県看護協会新人看護職員指導者研修会実地指導者研修 12 月 12 日 20 日 21 日 1 月 15 日 20 日 12 月 12 日 20 日 21 日 1 月 22 日 23 日 12 月 12 日 20 日 21 日 1 月 16 日 21 日 研修責任者の役割 新人看護職員研修企画 運営 実施 評価に必要な知識と能力を学ぶ 教育担当者の役割 部署における計画的な新人看護職員研修を行うために必要な知識と能力 実地指導者および新人看護職員への指導 評価の方法を学ぶ 実地指導者の役割の理解と求められる臨床実践に関する実地指導 評価等の能力の育成 静岡県看護連盟国の医療 看護施策の進むべき方向の理解 静岡県の医療の実 12 月 12 日看護教育者 中間管理者セミナー態と課題を知り 看護職は何を担うべきか考える 3 名 S-QUE 研究会日本臨床看護マネージメント学会 12 月 14 日重症度 医療 看護必要度評価者院内 重症度 医療 看護必要度評価のための院内指導者育成 3 名 指導者研修 全自病静岡県支部看護部長会自分もまわりも元気になるワンランクアップのコミュニケー 12 月 25 日 H26 年度第 1 回看護部長部会研修会ション術 2 名 がん患者が人生を穏やかに過ごせるように 退院に向けた患静岡県看護協会 1 月 30 日者 家族の支援 調整の方法を理解し退院時の支援の在り方を学がん看護 - 在宅支援 - ぶ 3 名 静岡県東部地区呼吸不全懇話会 COPD 高齢者を支える地域連携訪問看護ステーションの役割 2 月 7 日学術講演会 /COPD 患者の栄養管理と身体活動性 2 名 全自病静岡県支部看護部長会 H26 年度第 2 回看護部長部会研修会 2 月 9 日 組織の一員として生き生き自分らしく輝くために 3 名 静岡県看護協会小論文 レポートの書き方講座 富士市立中央病院看護部教育委員会退院調整 静岡県看護協会災害支援ナース育成研修 2 月 13 日 自己の主張や組織の課題等について裏付けをもって論理的に表現するために レポート作成の基本的知識と word 機能を活用したレポートの書き方を学ぶ 2 月 16 日退院調整院内認定看護師より講義 7 名 看護専門職の災害支援者として 被災地や被災者にとって有効 2 月 18 日に機能できる実践的能力を備える災害支援ナースとしての知識 ~20 日を習得する 静岡県看護協会地域連携へのパラダイムシフトをリ 2 月 23 日 地域包括ケアにおける看護職の役割と看護管理者への期待 / 地域包括ケアシステムをリードする看護管理者のとりくみ / 他 2 名 ードする看護管理者のための研修 施設との地域連携における課題を明確にする 静岡県看護協会 静岡県看護連盟合同研修会 3 月 3 日 看護職が知っておきたい睡眠のメカニズムについて 5 名 看護人間科学研究所 現認教育支援セ家族が 患者と共に意味のある過ごし方を持てる支援 気持ち 3 月 14 日ンターを通わせつつ心を満たせる時間づくりの支援 旅立ちを見送れる 3 月 15 日看取りを導き支えるケア支援の探求 2 名 静岡県看護管理者会研修会情報交換会 3 月 2 日 看護マネージメント 職場におけるハラスメントと対応今看護管理者に求められる交渉力 1 名 1 名 3 名 1 名 1 名 2 名

120 3 院内看護研究会 ⑴ 定義に沿ったウォーキングカンファレンスの実践と看護 ~ 患者参画型の看護の充実を目指して~ 東 3 病棟 山田佳奈美 ⑵ 療養病棟における看取りケア ~ 看取りパンフレットを使用しての効果検証 ~ 西 3 病棟 高木未名 ⑶ 外来化学療法患者の潜在的ニーズと求められる看護師の役割 外来 遠藤和代 ⑷ 術中訪問の現状把握と検討 手術室 澤木薫 ⑸ 人間ドックにおける生活習慣予防につながる保健指導の在り方 ~ 糖尿病予防のための保健指導を実施した 111 例の分析を元に ~ 健康診断センター 大畑真理 ⑹ 療養病棟における患者家族への試み ~ 連絡ノートを用いた家族との関わりを通して ~ 本 4 病棟 望月隆正 ⑺ 退院支援ファイルに対する意識調査と活用状況の把握 ~ 看護師へのインタビューから退院支援ファイルの必要性を考える ~ 東 2 病棟 地田和希

121 4 認定看護師の活動報告 ⑴ 感染管理認定看護師 ICN として 6 年目の活動の年であり また初めての認定更新の年でもあった 昨年同様 実践 の目的は 1 感染から患者を守る 2 医療スタッフの安全を守る 3 科学的根拠に基づく対応が感染率を低減し経済効果に繋がる と考え 基本姿勢をベースとした積極的な取り組みを行いたいと考え活動した また 今年は 2 年に 1 回の診療報酬改定の年でもあった 診療報酬改定によって 1 月に JANIS サーベイランス ( 検査部門 ) が導入でき また 医療機関 同士が連携して院内感染予防に努め 感染防止対策に臨んだ 昨年度の反省 ( 平成 25 年度活動報告に記載 ) を生かしながら 当院の方針 ( 上記 ) を意識し 看護部教育委員会に協力でき 来年度の方向性を見出すことができたので 項目別評価にて活動 報告する 1 感染管理システムの構築とプログラム立案ア院内感染対策委員会 (ICC) 審議 承認をされたのは 清拭泡状の除菌洗浄剤 ( ジアエンフォーム ) の採用 ロール式粘着クリーナー ( コロコロ ) と携帯用ハンドクリーナーの採用 マニュアル作成 および改訂デングウイルス (2014 年 10 月 ) エボラ出血熱 : 暫定的 (2014 年 12 月 ) 抗 HIV 薬の変更によるための 針刺し 切創 皮膚 粘膜曝露時の対応と防止対策 (2014 年 11 月 ) イ感染対策チーム (ICT) ICTラウンド ( 患者の病床周囲 ; 東 2 東 3 西 3 本 4 新 3 病棟 透析センターの6 部門 ) 健康フェスタ (11 月 15 日 ) にて マスクを配布し インフルエンザワクチンの推進運動を実施した 全職員の研修会を2 回開催前期 :6 月 /11 日 ( 水 ) 18 日 ( 水 ) 小児科部長奥田医師による 最新のワクチン情報 について 後期 :11 月 26 日 12 月 3 日佐藤 ICNと薬局主任による 医療機関における感染制御の基本 抗 HIV 薬の改訂 感染防止対策加算 1 2 に係る地域連携カンファレンス実施 1-1( 富士市立中央病院 富士宮市立病院 ) に関しては 感染防止対策地域連携加算チェック項目表を使用し 11 月 12 日 12 月 2 日の2 回開催した 1-2( 国立病院機構静岡富士病院 新富士病院 ) に関しては 5 月 13 日 ( 血液 体液暴露時における感染対策 ) 8 月 12 日 ( 新富士病院のラウンド ) 11 月 11 日 ( 当院のリンクナース委員会の活動報告 ) 2 月 10 日 ( 当院のラウンド インフルエンザの発生状況 ) の4 回開催した ウ看護部リンクナース委員会 ICTとの連携を執りながら 患者の病床周囲の環境整備 ( 方法 ) をマスターしよう 患者の病床周囲の環境整備ができるための 手順を作成しよう の 2 項目をテーマに活動した 2 院内感染サーベイランス 3 部署 ( 東 2 病棟 東 3 病棟 新 3 病棟 ) の CA-UTI( カテーテル関連尿路感染 ) サーベイラ ンスを実施した

122 3 感染防止技術 感染防止教育 ア看護部研修会講師 NO 日付時間依頼部署研修内容 1 4 月 2 日 10:30~12:00 病院 : 新採用者オリエンテーション 感染予防の正しい知識 2 4 月 8 日標準予防策 血液曝露感染対策 洗浄 10:00~12:00 看護部 ; 教育委員会 : プレシャスナース消毒 滅菌 3 5 月 2 日標準予防策 血液曝露感染対策 洗浄 10:00~12:00 看護部 ; 教育委員会 : プレシャスナース消毒 滅菌 4 5 月 20 日安全な注射の手技 ( 感染管理の視点か 15:40~16:40 看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅰの1 ら ) 5 6 月 3 日必要に応じた個人防具の選択看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅰの1 プレシャ 13:00~14:50 検査検体を取り扱う際の感染対策スナース洗浄 消毒 滅菌の適切な選択 6 6 月 4 日 9:45~11:00 看護部 ; 教育委員会 : プレシャスナース 血液暴露感染対策 7 7 月 23 日 13:15~14:45 看護部 ; 教育委員会 :Ⅰの2 経路別予防策 8 7 月 25 日 15:15~16:00 看護部 ; 高校生 1 日ナース体験 高校生 1 日ナース体験 9 8 月 5 日 14:25~15:55 看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅲ 結核患者への対応は大丈夫ですか? 10 8 月 29 日 9 月 22 日 30 日 15:00~16:30 看護部 ; 教育委員会 :Ⅳ 認定 結核患者への対応は大丈夫ですか? 11 9 月 1 日 14:40~15:40 看護部 ; 教育委員会 : プレシャスナース 針刺し事故について 月 6 日 15:00~16:30 看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅳ 結核患者への対応は大丈夫ですか? 月 7 日 10:00~12:00 看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅴ-M 13:00~14:30 感染対策 対応は大丈夫ですか? 月 4 日標準予防策 血液曝露感染対策 洗浄 13:00~16:00 看護部 ; 教育委員会 : プレシャスナース消毒 滅菌 月 26 日 13:15~14:15 看護部 ; 教育委員会 : ラダー Ⅱ 培養検体の採取方法 16 1 月 28 日 14:00~15:30 看護部 ( 看護助手 ) 感染防止対策 手洗い 標準予防策 イ院外 静岡県看護協会富士地区支部からの依頼により 小規模多機能型ホーム富士の里 ( グループ ホームと小規模多機能型居宅介護事業所 ) での利用者 30 名の研修会を実施した 4 職業感染管理 ICC ICT リンクナース委員会 またはインフルエンザ対策 ( 呼吸器衛生 / 咳エチケットの PR) においてインフォメーションを実施した 5 感染管理コンサルテーションア院内多方面 ( 外来 病棟 手術室 薬局 放射線科 栄養管理室 健診等 ) にわたり実施した イ院外 9 月に社団法人 : 静岡県病院協会主催の 平成 25 年度第 1 回感染対策セミナー でICN による相談コーナーを担当した また 地域連携カンファレンスの活動の一環とし 電話ならびにメール等で多くのコンサルテーションを実施した 6 自己研鑽ア静岡県中部感染対策ネットワーク :5 月 16 日 6 月 6 日 7 月 4 日 8 月 1 日 9 月 5 日 10 月 3 日 11 月 7 日 12 月 5 日 2 月 6 日 3 月 6 日イ北里大学感染制御研修会 : 東京 8 月 9 日 9 月 13 日 10 月 11 日 12 月 20 日ウ静岡県感染対策セミナー : 静岡 10 月 19 日 12 月 7 日エ結核予防技術者地区別講習会 ( 東海北陸ブロック ): 静岡 7 月 31 日 8 月 1 日オ平成 26 年度結核コホート検討会 : 静岡 2 月 5 日カ第 30 回日本環境感染学会総会 : 神戸 2 月 20 日 ~21 日 ( 文責佐藤八千代 )

123 ⑵ 救急看護認定看護師 1 臨床現場における救急看護 蘇生技術の向上を目指して 教育活動を行うア看護部院内ラダー研修講師新採用職員オリエンテーション 救急蘇生 4 月 4 日 18 名 Ⅰ-1 フィジカルアセスメント 6 月 18 日救急看護 7 月 7 日 1-2 フィジカルアセスメント 5 月 28 日救急看護 7 月 30 日 Ⅱ フィジカルアセスメント 8 月 27 日救急看護 9 月 29 日 Ⅲ 救急看護 10 月 9 日 Ⅳ 救急看護 家族 危機理論 8 月 12 日イ外来看護師勉強会外傷初期看護 6 月 5 日循環器疾患の対応ウ高校生体験ナース 救急蘇生をやってみよう 7 月 2 日 10 名エ院外講師活動 フィジカルアセスメント基礎講座 株式会社デー ピー シー薬剤師 32 名 6 月 15 日 災害看護地区研修 静岡県看護協会富士地区支部 11 月 6 日 フィジカルアセスメント基礎講座 岡外科胃腸科医院介護職 10 名 2 月 18 日 2 救急看護に関する自己研鑽ア日本救急看護学会学術集会演題発表大阪 10 月 10 日 ~11 日 地域 2 次病院における救急救命士訪問看護実習の意義について イ日本救急看護認定看護師会ブラッシュアップセミナー東京 9/20 3 救急業務委員会 救急部会活動ア救急部会にて救急業務マニュアルの読み上げ 部員による各部署へ啓蒙活動イ院内急変対応について ショックについて勉強会開催ウ救急カート院内ラウンドエ院内 BLS 研修会企画開催 4 防災部会活動ア 10 月本部立ち上げ訓練企画被害状況報告書作成 本部組織図と役割分担表の叩き台作成し 防災管理委員会において承認を受ける それらを実際に使用して訓練実施イ 12 月静岡市傷病者受け入れ訓練企画 ( 本部立ち上げ訓練時のシナリオを使用する ) アクションカード作成 トランシーバーによる本部との訓練実施 5 実習受け入れ救急救命士就業前実習 1 名就業後実習富士市 10 名静岡市 6 名消防学校救急科 2 名 ( 文責河村香苗 )

124 ⑶ がん化学療法看護認定看護師 1 院内研修アリスクマネジメント研修 薬剤曝露 8 月 8 日イ レミケード 点滴治療について 2 月 27 日 2 学会発表 第 52 回日本癌治療学会学術集会 8 月 28 日 ~30 日パシフィコ横浜 腕上輸液加温法 : オキサリプラチン末梢投与時の温罨法 - 輸液加温法変法の提案 3 がん化学療法看護に関する自己研鑽ア第 53 回静岡県病院学会 2 月 15 日グランシップ静岡 最新のがん治療への取組み イ第 52 回日本癌治療学会学術集会 8 月 28 日 ~30 日パシフィコ横浜ウがん化学療法看護認定看護師スキルアップセミナー 2014 新規内服抗がん薬のトピックスと服薬コンコーダンス 経口抗がん薬のマネジメント ~がん化学療法看護認定看護師の各施設での取り組みと課題 ~ 10 月 18 日聖路加国際大学エ公益社団法人日本理学療法士協会 がんのリハビリテーション研修会 10 月 25 日 ~26 日ツインメッセ静岡オ第 29 回日本がん看護学会学術集会 2 月 28 日 ~3 月 1 日パシフィコ横浜 抗がん薬を取り扱う看護師の職業性曝露リスクと予防対策 - 効果的な曝露予防対策を導入するためには- カ静岡県がん化学療法看護認定看護師会 5 月 24 日 7 月 26 日 11 月 8 日 2 月 7 日 4 外来化学療法委員会活動ア抗がん剤曝露防止に関する材料新規導入についての検討閉鎖式接続器具の導入決定 2 月 9 日イケモカンファレンス 5 月 28 日 8 月 13 日 2 月 6 日 5 コンサルテーション 6 認定看護師会 ( 毎月 1 回開催 ) ( 文責松永光代 )

125 ⑷ 皮膚 排泄ケア認定看護師 1 褥瘡専従看護師 ア褥瘡ハイリスク患者ケア実施件数 :235 件 褥瘡リスクアセスメント実施件数 :235 件 褥瘡予防治療計画件数 :235 件 イ療養病棟における褥瘡評価実施加算に関する治療 ケアの確認リスト作成と記載 ウ褥瘡対策に関する診療計画書への介入と予防を含むケアの実施 褥瘡に関する危険因子の評価件数 :1573 件 褥瘡に関する診療計画書作成患者件数 :836 件 褥瘡に関する診療計画を実施 評価した患者件数 :836 件 エ褥瘡患者ラウンド ( 実践 ) オ体圧分散寝具管理 ( 静止型 圧切り替え型 ) カ体圧分散寝具の購入選定と決定 ステージア 10 枚 ( エアマットレス ) ミント MINTNB(14) MINTNC(4) MINTND(4) MINTNF(14)( ポジショニングピロー ) を 導入 キ皮膚科医師に同行し褥瘡 熱傷 下肢潰瘍ケア実施 非常勤医師への情報提供と往診介助 ( 毎週木曜日 ) ク褥瘡対策委員会主催の院内研修会講師 明日からできるスキンケア ケ褥瘡を有する患者状況 褥瘡有病率 褥瘡推定発生率 一般病棟 5.85% 1.07% 療養病棟 14.18% 8.76% 全体 9.46% 4.46% 2 皮膚 排泄ケア認定看護師ア看護部院内ラダー研修講師ラダー Ⅰ-1 6 月 18 日 創傷 褥瘡ケア ラダー Ⅰ-2 9 月 10 日 褥瘡と褥瘡予防 ラダー Ⅱ 8 月 27 日 褥瘡予防と褥瘡評価 ラダー Ⅲ 10 月 8 日 褥瘡予防と除圧用品 ラダー Ⅳ 9 月 25 日 実践あるのみ褥瘡ケア SFNP 8 月 7 日 在宅に向けた排泄ケア 看護助手 12 月 24 日 患者に合った環境づくり プレシャスナース 11 月 5 日 褥瘡と褥瘡予防 イ看護の日 在宅でできる褥瘡予防 講演 5 月 17 日富士いきいき病院 スキンケア 講師 7 月 9 日 18 日本 4( 療養 ) 病棟 体位変換による摩擦とズレ ポジショニング 講師 7 月 10 日 10 月 29 日オストミー協会 退院後の生活 講師 7 月 19 日高校生一日ナース体験 入院患者の環境について~ 床ずれ面から~ 講師 7 月 25 日ウ人工肛門造設患者への介入 ( ストーマサイトマーキング 装具選択 指導 外来患者への対応など ) エ DVT 予防への介入 ( 弾性ストッキングの見直し : アンシルクプロJ 導入 ) オ失禁ケアによる皮膚障害への対応と予防

126 カおむつの検討と見直し 3 皮膚 排泄ケアに関する自己研鑽ア JSPENトレーニングセミナー京都 5 月 24 日 ~25 日イ JSPENトレーニングセミナー東京 7 月 20 日 ~21 日ウがん看護エクセレントプログラム参加 8 月 19 日エ中部褥瘡学会 在宅褥瘡セミナー 8 月 23 日オ日本褥瘡学会総会 ( 名古屋 ) 8 月 29 日 ~30 日カ日本排泄リハビリテーション学会 2 月 27 日 ~28 日 4 褥瘡 NST 委員会活動ア褥瘡対策に関する診療計画書の徹底イ褥瘡評価方法の徹底 (DESIGN-R 経過表 写真撮影 ) ウ褥瘡処置に対する疼痛緩和エ正しいおむつ装着方法 5 褥瘡対策委員会活動ア褥瘡 ポジショニング回診 (1 回 / 月 ) イ委員会主催の研修会開催 (2 回 / 年 ) 明日からできるスキンケア 8 月 20 日 8 月 27 日 正しい理解ができていますか? ~オムツ着用 体圧分散 ポジショニング~ 10 月 22 日 10 月 29 日 6 コンサルテーション 7 認定看護師会 ( 毎月 1 回開催 ) ( 文責久保美咲 )

127 Ⅵ 研究 1 医局 ⑴ 学会 研修会等出席者数 61 件延べ 67 名 ⑵ 著書 刊行論文間接胃集団検診の陽性判定率に対する喫煙の影響雑誌名 : 日本禁煙学会雑誌第 9 巻第 2 号 (2014) 著者 : 谷若弘一 ⑶ 学会及び研究会報告 1 間接胃集団検診の陽性判定率に対する喫煙の影響谷若弘一第 8 回日本禁煙学会学術総会 2014 年 11 月 15 日 ~16 日沖縄 2 過疎高齢化地域における大腿ヘルニア症例の検討 上奈津子 第 76 回日本臨床外科学会総会 2014 年 11 月 20 日 ~22 日福島 ⑷ 対外活動 ( 講演会等 ) 1 富士 富士宮 C 型肝炎学術講演会 特別座長 : 河合勉 2014 年 4 月 17 日富士 2 第 2 階静岡県の C 型肝炎学を考える会 一般講演座長 : 河合勉 2014 年 4 月 26 日富士 3 薬学講座 たばこの害及びくすりの害 ( 富士市立鷹岡中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 6 月 19 日富士 4 薬学講座 たばこ 飲酒 薬物が与える影響について ( 富士市立富士南中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 6 月 27 日富士 5 喫煙防止教室 ( 静岡市立由比小学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 7 月 1 日静岡 6 喫煙防止講座 喫煙の怖さについて ( 富士市立富士川第二中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 7 月 4 日富士 7 生活習慣病予防教室 ( 静岡市立由比中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 7 月 8 日静岡 8 薬学講座 たばこ アルコール 薬物が体に与える影響について ( 富士市立丘小学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 7 月 11 日富士

128 9 薬学講座 たばこの害及びくすり ( 富士市立吉原小学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 10 月 8 日富士 10 喫煙防止講座 ( 富士市立富士川第一中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 10 月 21 日富士 11 がんと生活習慣病のかかわりについて ( 富士宮市立北山中学校 ) 講師 : 谷若弘一 2014 年 12 月 4 日富士宮 12 職業講話 ( 富士市立富士南中学校 ) 講師 : 加藤純一郎 2015 年 1 月 30 日富士

129 2 診療技術部 ⑴ 学会 研修会等出席者数 1 薬局 7 件 延べ11 名 2 放射線科 16 件 延べ28 名 3 検査科 18 件 延べ28 名 4 リハビリテーション科 43 件 延べ60 名 ⑵ 著書 刊行論文 なし ⑶ 学会及び研究会報告 1 薬局 なし 2 放射線科 ア静岡県診療放射線技師会学術大会 2014 年 5 月 25 日 MRI セクション座長 : 嶋崎龍洋 イ 診療放射線技師における OFF THE JOB TRAINING の現状 嶋崎龍洋 富士 富士宮放射線技師研究会 2014 年 10 月 24 日 ウ 当院におけるマンモグラフィーの症例報告 佐野裕子 富士 富士宮放射線技師研究会 2015 年 3 月 20 日 3 リハビリテーション科ア当院 Branch atheromatous disease(bad) 患者における急性期症状の進行及び退院時機能と病巣位置の関係について伊東誠 川上勇一 早川和秀 西ヶ谷和之 嶋崎龍洋第 49 回日本理学療法学術大会 2014 年 6 月 1 日パシフィコ横浜 イ中大脳動脈梗塞と卵巣癌の合併で難渋した一症例を経験して 上原晴加 伊東誠 川上勇一 西ヶ谷和之 上奈津子 第 30 回東海北陸理学療法学術大会 2014 年 11 月 15 日静岡市民文化会館 ⑷ 対外活動 ( 講演会等 ) 1 放射線科ア AHA BLS 講習会 インストラクター : 嶋崎龍洋 2014 年 4 月 19 日静岡県立総合病院他 9 回 イ日本診療放射線技師会 BLS 講習会 講師 : 嶋崎龍洋 2015 年 2 月 28 日 ~3 月 1 日

130 2 リハビリテーション科 ア第 49 回日本理学療法士学術大会 基礎系座長 : 早川和秀 2014 年 5 月 31 日パシフィコ横浜 イ日本理学療法士協会主催理学療法士講習会 ( 応用編 ) 生態心理学的概念に基づいた運動療法 ( ベーシック コース ) 和泉謙二 2014 年 7 月 5 日 ~6 日富士リハビリテーション専門学校 ウ富士市主催呼吸不全者の会講演会 呼吸機能訓練教室 和泉謙二 2014 年 10 月 29 日フィランセ エ第 30 回東海北陸理学療法学術大会 基礎系座長 : 早川和秀 2014 年 11 月 15 日静岡市民文化会館 オ静岡エコロジカル アプローチ研究会主催講習会 生態心理学概念に基づくアプローチ ( アドバンス コース ) 和泉謙二 2014 年 11 月 28 日 ~29 日浜松市リハビリテーション病院 カ静岡県理学療法士会教育部研修会 理学療法と倫理 和泉謙二 2014 年 12 月 21 日常葉大学静岡キャンパス キ白寿医療学院スキルアップセミナー 生態心理学概念に基づくアプローチ ( インフォメーション コース ) 和泉謙二 2015 年 1 月 18 日白寿医療学院 ク日本理学療法士協会主催理学療法士講習会 ( 基本編 ) 姿勢 基本的動作の基礎 - 中枢神経疾患の評価 治療の基礎 - 和泉謙二 2015 年 1 月 25 日常葉学園静岡リハビリテーション専門学校 ケ静岡エコロジカル アプローチ研究会主催公開勉強会 生態心理学概念に基づくアプローチ ( インフォメーション コース ) 和泉謙二 2015 年 3 月 22 日富士市立中央病院 コ富士広域リハビリテーション支援事業研修会 摂食嚥下について 青島このみ 2014 年 9 月オアシス中之郷

131 3 看護部 ⑴ 学会 研修会等出席者数 62 件延べ 155 名 ⑵ 著書 刊行論文 1 終末期における訪問看護師と他職種との連携を考える ~ 他職種とのデスカンファレンスを活用して~ 雑誌名 : 第 45 回日本看護学会論文集在宅看護著者 : 佐野千恵 平尾由香里 吉野深雪 2 リハビリカンファレンスを活かした退院支援雑誌名 : 看護実践の科学 VOL.40 NO.2 FEB.2015 著者 : 渡辺弥生 松永美萌子 ⑶ 学会及び研究会報告 1 腕上輸液加温法 : オキサリプラチン末梢投与時の温罨法 - 輸液加温法変法の提案 松永光代 上奈津子 藤原有紀 望月和美 小林千也子 渡辺富士子 中島亨 後藤秀樹 谷若弘一第 52 回日本癌治療学会学術集会 H26 年 8 月 28 日 ~29 日神奈川県 2 地域 2 次病院における救急救命士訪問看護実習の意義について 河村香苗 第 16 回日本救急看護学会学術集会 H26 年 10 月 10 日大阪府 3 退院支援の質向上を目指す取り組み ~ 患者家族へのインタビューを通して検討する~ 見上恵亮 遠藤隆成 加藤智子 桑原和美第 45 回日本看護学会慢性期看護学術集会 H26 年 9 月 11 日 ~12 日徳島県 4 終末期における訪問看護師と他職種との連携を考える ~ 他職種とのデスカンファレンスを活用して~ 佐野千恵 平尾由香里 吉野深雪第 45 回日本看護学会在宅看護学術集会 H26 年 10 月 2 日 ~3 日山形県 5 リハビリカンファレンスを活かした退院支援 渡辺弥生 松永美萌子 固定チームナーシング研究会全国研究集会 H26 年 9 月 14 日兵庫県 6 褥瘡新規発生率減少に向けた取り組み 稲葉由希子 赤池統子 固定チームナーシング研究会全国研究集会 H26 年 9 月 14 日兵庫県 7 カンファレンスを通じて学んだこと ~その人らしい生き方を最期まで支援するとは~ 吉田茂美 田中奈実固定チームナーシング研究会第 14 回中部地方会 H26 年 11 月 22 日愛知県

132 8 家族とともに人生の最期に向き合う ~ 家族との面談 看護師の語りから ~ 村上香奈子 宇田由紀 固定チームナーシング研究会第 14 回中部地方会 H26 年 11 月 22 日愛知県 9 維持透析患者の災害意識調査 中司美嘉子 松熊幸子 第 53 回全国自治体病院学会 H26 年 10 月 30 日 ~31 日宮崎県 10 一般外来における看護師によるトリアージの現状 竹下聖子 岩間有紀子 宇佐美善子 第 14 回静岡県看護協会富士地区支部看護実践報告会 H27 年 2 月 7 日富士市 ⑷ 対外活動 ( 講演会等 ) 1 佐藤八千代 風邪予防( 手指消毒について ) 講師ケアハウス富士の里 H26 年 12 月 10 日 2 河村香苗 フィジカルアセスメント ベーシック ~ 薬剤師のためのスキルアップセミナー ~ 講師沼津商工会議所 H26 年 6 月 15 日 災害看護地区研修 講師 富士市フィランセ H26 年 11 月 6 日 3 久保美咲 看護の日 看護週間記念行事 自宅でできる床ずれ予防 講師 イオンタウン富士南 H26 年 5 月 17 日 社会適応訓練講習会講師 三島市民文化会館 H26 年 7 月 19 日 4 後藤ひさみ 新人看護職員指導者研修コーディネーター 静岡県看護協会 H27 年 1 月 21 日 5 坂舞 新人会員研修 先輩看護師のメッセージ 講話 静岡県看護協会 H26 年 8 月 11 日アクトシティ浜松 6 天願香織 職業講話 富士市立広見小学校 H26 年 11 月 13 日

133 Ⅶ その他 1 年間行事平成 26 年 4 月 日曜 行事とその内容 1 火辞令交付 新職員研修 (4 日まで ) 2 水 NST 委員会 3 木 4 金 5 土 6 日 7 月 8 火ファイルメーカー部会 9 水 10 木運営連絡会議 院外広報委員会 11 金衛生委員会 12 土 13 日 14 月 15 火病院情報システム委員会 16 水院内感染対策防止委員会 17 木医療安全管理委員会 18 金 19 土 20 日 21 月 22 火 23 水 24 木管理会議 25 金 26 土 27 日 28 月診療材料委員会 輸血療法委員会 29 火昭和の日 30 水 平成 26 年 5 月日曜行事とその内容 1 木行政担当職員会議 2 金 3 土憲法記念日 4 日みどりの日 5 月こどもの日 6 火振替休日 7 水 NST 委員会 8 木運営連絡会議 9 金衛生委員会 10 土 11 日 12 月リスクマネージャー部会 13 火 RIS 部会 14 水 15 木医療安全管理委員会 16 金 17 土 18 日 19 月薬事審議会 20 火病院情報システム委員会 21 水院内感染対策防止委員会 22 木管理会議 23 金 24 土 25 日 26 月保険診療委員会 27 火 28 水 29 木共立蒲原総合病院組合議会臨時会 30 金医療機器選定委員会 31 土

134 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 6 月 日曜 1 日 2 月 3 火輸血療法委員会 4 水 NST 委員会 5 木運営連絡会議 6 金 7 土 8 日 行事とその内容 9 月リスクマネージャー部会 10 火ファイルメーカー部会健康フェスタ実行委員会 11 水院内感染対策研修会 12 木防災訓練 防災部会 13 金衛生委員会 14 土 15 日 16 月 17 火病院情報システム委員会 18 水 院内感染対策防止委員会院内感染対策研修会 19 木医療安全管理委員会 20 金医療ガス安全管理委員会 21 土 22 日 23 月 24 火 25 水 26 木管理会議 27 金 28 土 29 日 30 月 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 7 月 日曜 1 火 2 水 NST 委員会 3 木 行事とその内容 4 金健康フェスタ実行委員会 5 土 6 日 7 月 8 火 9 水医療安全研修会 10 木防災部会 11 金衛生委員会 12 土 13 日 14 月リスクマネージャー部会 15 火病院情報システム委員会 16 水 院内感染対策防止委員会医療安全研修会 17 木医療安全管理委員会 18 金 19 土 20 日 21 月海の日 22 火給食委員会 接遇委員会 23 水医療安全研修会 接遇委員会 24 木管理会議 25 金 26 土 27 日 28 月 29 火 30 水保険診療委員会 31 木医療ガス安全講習会

135 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 8 月 日曜 行事とその内容 1 金健康フェスタ実行委員会 2 土 3 日 4 月 5 火輸血療法委員会 6 水 NST 委員会 7 木 8 金衛生委員会 9 土 10 日 11 月リスクマネージャー部会 12 火 RIS 部会 13 水 MC 協議会 14 木防災部会 15 金 16 土 17 日 18 月 19 火病院情報システム委員会 20 水院内感染対策防止委員会 21 木医療安全管理委員会 22 金診療材料委員会 23 土 24 日 25 月 26 火 27 水褥瘡対策委員会 院外広報委員会 28 木管理会議 29 金 30 土 31 日 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 9 月 日曜 1 月 2 火 行事とその内容 3 水 NST 委員会 健康フェスタ実行委員会 4 木 5 金共立蒲原総合病院組合議会定例会 6 土 7 日 8 月リスクマネージャー部会 薬事審議会 9 火ファイルメーカー部会 10 水 11 木防災部会 12 金衛生委員会 13 土 14 日 15 月敬老の日 16 火病院情報システム委員会 17 水院内感染対策防止委員会 18 木医療安全管理委員会 19 金 20 土 21 日 22 月 DPC 委員会 保険診療委員会 23 火秋分の日 24 水防災管理委員会 25 木管理会議 院外広報委員会 26 金 27 土 28 日 29 月 30 火接遇委員会

136 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 10 月 日曜 1 水 NST 委員会 行事とその内容 2 木健康フェスタ実行委員会 3 金 4 土 5 日 6 月 7 火輸血療法委員会 8 水 9 木防災部会 10 金 11 土 12 日 13 月体育の日 14 火 RIS 部会 15 水院内完全防止対策委員会 16 木医療安全管理委員会 17 金作業部会 18 土 19 日 20 月リスクマネージャー部会 21 火病院情報システム委員会 22 水 23 木行政担当職員会議 管理会議 24 金 25 土 26 日 27 月 28 火 29 水 30 木 31 金 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 11 月 日曜 1 土 2 日 3 月文化の日 4 火 5 水 NST 委員会 行事とその内容 6 木健康フェスタ実行委員会 7 金院内コンサート 8 土 9 日 10 月 行政担当職員会議 薬事審議会リスクマネージャー部会 11 火ファイルメーカー部会 12 水 13 木防災部会 14 金衛生委員会 15 土健康フェスタ 16 日 17 月 18 火病院情報システム委員会 19 水院内感染防止対策委員会 NST 研修会 20 木 21 金 22 土 保険診療委員会 接遇研修会医療安全管理委員会 23 日勤労感謝の日 24 月 25 火 振替休日共立蒲原総合病院組合議会臨時会 26 水感染対策研修会 27 木管理会議 28 金 29 土 30 日

137 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 26 年 12 月 日曜 1 月 2 火輸血療法委員会 行事とその内容 3 水 NST 委員会 感染対策研修会 4 木 MC 協議会 5 金健康フェスタ実行委員会 6 土 7 日静岡市地域救護所合同防災訓練 8 月リスクマネージャー部会 9 火 RIS 部会 10 水 11 木不在者投票 防災部会 12 金衛生委員会 13 土 14 日 15 月 DPC 委員会 16 火行政担当職員会議 17 水院内感染防止対策委員会 18 木医療安全管理委員会 19 金 20 土 21 日 22 月院内コンサート 接遇委員会 23 火天皇誕生日 24 水 25 木管理会議 26 金 27 土 28 日 29 月 30 火 31 水 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 27 年 1 月 日曜 1 木元日 2 金 3 土 4 日 5 月院長年頭挨拶 6 火地域医療支援委員会 7 水 NST 委員会 8 木防災部会 9 金衛生委員会 10 土 11 日 12 月成人の日 13 火外来化学療法委員会 14 水 15 木医療安全管理委員会 16 金 RIS 部会 17 土 18 日 行事とその内容 19 月リスクマネージャー部会 20 火病院情報システム委員会 21 水院内感染防止対策委員会 接遇委員会 22 木管理会議 23 金 24 土 25 日 26 月 27 火 28 水 29 木 30 金 31 土

138 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 27 年 2 月 日曜 1 日 2 月 3 火輸血療法委員会 4 水 5 木 6 金接遇委員会 7 土 8 日 行事とその内容 9 月リスクマネージャー部会診療材料委員会 10 火 RIS 部会 11 水建国記念日 12 木接遇研修会 13 金衛生委員会 14 土 15 日 16 月 17 火接遇研修会 18 水接遇研修会 19 木医療安全管理委員会 20 金 21 土 22 日 23 月薬事審議会 24 火接遇研修会 25 水接遇研修会 26 木管理会議 27 金院内コンサート 28 土 Ⅶ その他 1 平成 25 年度年間行事平成 27 年 3 月 日曜 1 日 2 月接遇研修会 3 火 行事とその内容 4 水中期経営計画策定委員会 NST 委員会 5 木 6 金接遇研修会 7 土 8 日 9 月リスクマネージャー部会 10 火 11 水 12 木防災部会 13 金衛生委員会 14 土 15 日 16 月 保険診療委員会中期経営計画策定委員会 17 火病院情報システム委員会 18 水院内感染防止対策委員会 19 木医療安全管理委員会 20 金医師負担軽減対策委員会 21 土春分の日 22 日 23 月 24 火地域医療支援委員会 25 水 26 木 27 金接遇委員会 28 土 29 日 30 月 31 火

139 2 平成 26 年度蒲原病院健康フェスタ ⑴ 目的地域住民が医療 看護 健康に関心を持ち 健康維持 増進に役立てることができるよう健康チェックと健康相談を行う ⑵ テーマ 富士山のように美しく 逞しく 体に良いこと始めませんか? ⑶ 開催日時 平成 26 年 11 月 15 日 ( 土 )9:00~14:00 ⑷ 場所 蒲原生涯学習交流館ホール ⑸ 来場者数 162 人 ⑹ 参加費 無料 ⑺ 開催内容 薬剤師のエコバック作り AEDを使ってみよう ハンドトリートメント あなたのバランス年齢は? 白衣でパシャリ! 血管年齢 体組成 骨密度測定 クッキー配布 血圧測定 健康相談 マスクの配布 フェスタ実行委員長蛭川昭章

140 共立蒲原総合病院年報 ( 第 4 号平成 26 年度 ) 平成 27 年 8 月 1 日発行 編集 発行 静岡県富士市中之郷 2500 番地の 1 共立蒲原総合病院電話

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