生徒手帳発注内訳について

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1 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等地理歴史 地理 A 単位 学年 ( 必修 ) 高校生の地理 A( 帝国書院 ) 高等地図帳改訂版 ( 二宮書店 ) 最新地理図表 GEO( 第一学習社 ) 諸地域を自然環境 産業 文化等の面から多角的にとらえ 地理的な見方 考え方を養わせる 一 二 三 0 第 章現代世界の特色と世界の諸地域の課題 旅からとらえる現代世界 海外旅行を身近にしたもの 旅を身近にする地図 緯度が違うと何が違う 経度が違うと何が違う ほかの国にはいるということは 日本の領域と領土問題 国どうしのまとまり モノの産地はいろいろ 第 章世界の自然環境と文化第 節地形 躍動する大地 川がつくる地形 海岸でみられる地形 氷河地形 カルスト地形第 節気候 地域による気候の違いと人々の生活 熱帯の気候と人々の生活 乾燥帯の気候と人々の生活 温帯の気候と人々の生活 亜寒帯 寒帯の気候と人々の生活 第 章世界の諸地域の生活 文化第 節中国 第 節東南アジア 第 節アメリカ合衆国 旅の目的はいろいろ 地図帳の使い方や日本の都道府県の位置と名称 県庁所在地等を知るとともに 地図帳学習を通して世界の国々について関心を深める 国内旅行プランを作成し 日本の観光名称を学ぶ 調べ学習 発表 海外旅行を身近にしたもの 情報通信 交通の発展が各国の結びつきを身近にした その経緯を学ぶとともに世界の国々の関心を高める 旅を身近にする地図 様々な地図の種類を学ぶことで世界について興味をもち 世界の国々に関心を持つ 世界の国々の位置と名称を知るとともに世界の国々についての関心を持つ AL 授業 調べ学習 緯度 経度の違いについて学ぶ 緯度の違いと季節の違いについて学び 球体である地球に関心を持つ AL 授業 経度の違いによる時差について学び 世界観を学ぶ 領域と国家 国家の意義について学び 我が国の領土問題について考える A L 授業 調べ学習 国家間の結びつきについて学び 世界の地域について興味を深める 大地形 地殻運動により形成される地形を学び 世界の様々な地形についての知識を深める 小地形 AL 授業 調べ学習 河川地形について学び 河川により形成された様々な地形について知識を深める 海岸地形について学び 海岸の特色ある地形を考察する 氷河地形について世界の特色ある氷河地形 カルスト地形を学び 日本にも存在するそれら氷河 カルスト地形が観光名称となっていることを学ぶ 気候 Al 授業 調べ学習 ケッペンの気候区分を学び 世界の特色ある気候を考察する 熱帯気候の特色を学び そこに生活する人々の特色を知る 乾燥気候の特色を学び そこの生活する人々の特色ある生活様式を考察する 温帯気候の特色を学び そこに生活する人々の特色ある農業形態を考察する 亜寒帯 寒帯の気候を学び そこに生活する人々の特色ある生活様式を考察する 世界の特色ある気候を調べ その特色ある国及び人々の生活様式について考察する 中国 中国の自然について学び 広大な中国の地形 気候について知識を深める 中国の民族 文化について学び 歴史ある中国文化について考察する 中国の農業 鉱工業について学び 中国の経済発展を支える産業について考察を深める 東南アジア 東南アジアについて学び 国名 位置 自然環境などについて知識を深める 東南アジアの歴史 文化について学び 知識を深める 東南アジアの農業 鉱工業について学び 東南アジアの経済について考察する A.S.E.A.N. について考察し 理解を深める アメリカ合衆国 アメリカ合衆国の自然環境について学び 広大なアメリカ国土について知識を深める アメリカ合衆国の移民国家である歴史を考察し アメリカ社会について学ぶ アメリカ合衆国の農業 鉱工業の特色を学び アメリカ経済について理解を深める グループ学習を行い 世界の国々について調べ パワーポイントにて各自発表する 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習 :A( 十分に達成できた ) B( おおむね達成できた ) C( 不十分であるが達成できた ) D( 達成できなかった ) 評 価 学習のねらい 日本 都道府県の位置や名称及び県庁所在地について学ぶ 我が国の観光名称を学び日本について外国の人々に紹介できる知識をえる 我が国の気候や位置について学び 世界の中の日本の位置 立場を知る 領土問題について学び 隣国との関係について考察する 世界の国々 世界の国々の位置および国名を学ぶ 世界の地域の気候および地域名称を学び世界観を培う 世界の著名な観光名称を学びその特色について考察する その他 時差の計算を学ぶ 気候についての特色について学ぶ 貿易などに着目し 世界の産地について考察する 大地形 内的営力について学び世界の大地形について知識を深める 小地形 外的営力について学び様々な小地形がどのように形成されているのかを知る 河川地形について学び 日ごろ目にする身近な河川地形について知識を深める 海岸地形について観光名称となっている地形を含めて知識を深める 氷河地形 カルスト地形について地形的特色を知り 考察し理解を深める 気候 ケッペンの気候区分について学び 気候と成果ついての関連性を知る 各気候区分における生活様式について考察し 様々な気候で生活している人々の生活様式などの理解を深める 中国 東南アジア アメリカ合衆国 各国の自然環境について学び 我が国との違いを理解する 各国の民族 文化について考察し 歴史との関連について考察し理解を深める 各国の農業 鉱工業を学び 世界経済にどのように影響しているかを考察し 各国の経済についても知識を深める AL 学習 調べ学習 グループに分かれて世界の国々ついて調べる パワーポイントを作成しプレゼンを行う の観点 関心 意欲 態度 ( 主体的に学ぶ態度 ) グループの討論で自分の意見を積極的に述べている 業での発言や発表に意欲的である ノートやプリントに丁寧に取りみ 提出している 思考 判断 表現 ノートやプリントに自分で思考 判断した意見を十分に記述している 確認テストの論述問題に自分で思考 判断した意見を十分に論述している 資料活用の技能 パワーポイントを利用した発表に十分に取りんでいる 教科書や資料集 その他資料から必要な情報を読み取り 学習に生かしている 知識 理解 テストやクイズで学んだ知識を十分に生かして取りんでいる 認テストの知識問題に十分に理解し 解答している 配当 0 0

2 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等 世界史 A 単位 学年 ( 必修 ) 新版世界史 A プロムナード世界史 世界史で起きた事象 事件についてその理由が理解できる 世界史の歴史の流れについて理解できる 学習のねらい の観点 配当 一 人類の誕生と文明の発生 四大文明の位置と特徴 人類の種類と特徴を理解でき 文明が誕生した場所には必ず大きな川が存在すると理解できる 人類の種類と特徴を理解できる 人類の進化の過程と文明が発生した理由を理解する 各文明の特徴と現在の文化の関連性について理 Ⅰ 社会的事象への関心 意欲 態度 ギリシア ローマ文化 キリスト教 各文明の特徴について理解できる ギリシア文明の特徴が理解できる ギリシア文明ではなぜ直接民主政が広まったか理解できる ギリシア ローマ文明の誕生から発展を理解できる キリスト教が起こった理由について理解できる 解できる ギリシア文明の特徴と 直接民主政が広まった理由が理解できる キリスト教が発生した理由について理解できる キリスト教がヨーロッパ文化の形成にどう影響 近現代を中心とした世界史に対する関心と課題意識を高め, 意欲的に追究し 世界史から世界の文化 出来事に興味を持っている イスラーム世界の形成と発展 イスラーム教の特徴と成立を理解できる したか理解できる イスラーム教の特徴について理解できる イスラーム教と 世紀 ~ 世紀のイスラーム諸 Ⅱ 社会的な思考 判断 表現 ヨーロッパ世界の展開 大航海時代 中世ヨーロッパ社会の特徴を理解できる 大航海時代によりヨーロッパの植民地支配が始まったことについて理解できる 大航海時代が起こった理由について理解できる 帝国の特徴を知る 中世ヨーロッパ社会の特徴について理解できる 十字軍の社会的影響について理解できる 大航海時代が起こった理由について理解できる 大航海時代によりヨーロッパの植民地支配が始まったことについて理解できる 近現代を中心とした世界史を学ぶ中で課題を見いだし, 国際問題と関連付けて多面的 多角的に考察し, 国際社会の変化を踏まえ公正に判断して, その過程や結果を適切に表現している ルネサンス ルネサンスの特徴について理解できる ルネサンスの特徴について理解できる Ⅲ 資料活用の技能 二 宗教改革 絶対王政 宗教改革が起こった理由とその影響について理解できる 各国の絶対王政の特徴について理解できる 宗教改革の起きた社会的要因とその影響について理解できる 絶対王政の特徴と各国の政策について理解でき 絵画や写真などから内容や意味を読み取り 授業で習った内容と関連づけて理解する 0 産業革命 アメリカ独立戦争 フランス革命 ナポレオン 産業革命がヨーロッパ社会にもたらした影響につい理解できる アメリカ独立戦争が起こった原因と結果について理解できる フランス革命が起こった原因と結果について理解できる ナポレオンの出現と没落について理解できる る 産業革命の特徴と社会的影響について理解できる アメリカ独立戦争が起こった原因とその結果について理解できる フランス革命の原因とその経過について理解できる ナポレオンが現れた理由とその没落していく過 Ⅳ 社会的事象についての知識 理解 近現代を中心とした世界史の基本的な事柄を国際環境と関連付けて理解し, その知識を身に付けている 七革命 二革命から各ヨーロッパ諸国の独立が始まったことが理解できる 程について理解できる 年の革命 アメリカ南北戦争 社会主義の特徴について理解できる アメリカ南北戦争が起こった理由について理解できる アメリカ南北戦争が起こった理由について理解できる 七革命 二革命から各ヨーロッパ諸国の独立が始まったことが理解できる 社会主義の特徴について理解できる アメリカ南北戦争が起こった理由について理解できる アメリカの奴隷制度について理解できる 具体的には 授業態度 出席状況 ノート点 確認テスト 小テスト 三 アヘン戦争 アヘン戦争が起こった理由について理解できる アヘン戦争の結果 中国への植民地支配が進んだことを理解できる アヘン戦争の結果 アヘン戦争の原因と結果 その影響について理解できる 明治維新が起こった過程について理解できる 明治維新 明治維新が起こった過程について理解できる 日本と中国の西欧化政策の違いについて理解で 日本と中国の西欧化政策の違いについて理解できる きる 帝国主義 帝国主義の結果 ヨーロッパのアフリカ支配が進んだことについて理解できる 帝国主義の特徴とアフリカ分割について理解でき 第一次世界大戦 第一次世界大戦が始まった原因と結果 戦争の特徴について理解できる る 第一次世界大戦後の世界 第一次世界大戦後 アメリカが発展し イギリス フランスの国力が衰えたこ 第一次世界大戦が始まった原因と結果 戦争の特 とを理解する 徴について理解できる 第一次世界大戦が始まった原因と結果 戦争の特徴について理解できる 第一次世界大戦後 アメリカが発展し イギリ ドイツが急激に不景気になったことを理解する ス フランスの国力が衰えたことを理解する ファシズム ヒトラーが台頭した理由について理解する ドイツが急激に不景気になったことを理解する 世界恐慌 世界恐慌が起こった理由について理解する ヒトラーが台頭した理由と その政策について 世界恐慌が起こった結果 第二次世界大戦につながることを理解する 理解する 第二次世界大戦 第二次世界大戦が起こった理由について理解できる 世界恐慌が起こった理由と その影響について 理解する 第二次世界大戦が起こった理由を理解する 太平洋戦争 第二次世界大戦の内容について理解する 第二次世界大戦の過程について理解する 太平洋戦争が起こった理由を理解する 太平洋戦争が起こった理由について理解する 日本の植民地支配と戦争内容について理解する 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習

3 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等 公民 一般社会 A 単位 学年 ( 必修選択 ) 自作プリント 社会 ( 地歴 公民 ) 科の基礎を学習し, また諸問題への考察力を養う ニュース, 時事問題や身の回りの諸事象を的確に考えられるようになること インターネット, 視聴覚教材や文献調べを通して, 課題の発見能力やその分析力を高めること 学習のねらい の観点 配当 一 ニュース, 時事問題から社会をみる 新聞 ニュースに興味を示せるか 政治 経済の基本用語を覚えられるか 日本国内で起きている諸問題を理解し 自分の意見を主張する能力を養う オリンピックに関しての意義 目的 精神などを理解させる 特に東京誘致に関しては意義等の他 経済効果 国際協調を中心に学ぶ 社会の諸事象の概略をつかみ, まとめる能力を養う ニュース, 時事問題の要点を理解できたか 社会の諸事象を政 治的, 経済的側面から考察する 諸問題をその背景となる社会の仕みや, 実社会での現れ方を理解できるようにする 諸問題の背景や実社会での表象を理解できたか 二 0 歴史のポイント学習, また民衆の生活や思想を学習する 現代に通じる近現代史を社会事象と関連させて学習する 日本 アメリカ ヨーロッパ諸国などを中心に大まかな歴史の流れと 世紀の現状が理解出来るか 世界の歴史の成立とその流れ 相互関係を深く理解する 世界の民族問題の現状を学ぶ 世界の領土問題 特に日本における尖閣諸島 竹島 北方領土の問題の本質に触れる 世界の経済格差問題も併せて学習する 日本の歴史の概略を学び, また古代 江戸時代などの民衆の生活や文化などを学習させる 明治から平成にかけての歴史の流れを学習し, 現代に通じる諸問題の背景を考えさせる 歴史の流れをつかみ, また現代との比較が理解できたか 現代史の流れをつかみ, 現代の諸問題と関連づけられたか 三 世界と日本とのかかわりを時事的な話題を通じて学習する 国際交流 国際間の諸問題などを把握出来るか 民族問題 難民問題などをより深くしっかり理解し 本質を充分考える 年生になるにあたっての国際的な知識を会得する 同時履修している世界史の知識を生かしながら 現代社会の問題について考えさせる 世界と日本とのかかわりを理解できたか 0 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習

4 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等地理歴史科 日本史 A 単位 学年 ( 必修 ) 新日本史 A( 実教出版 ) 新日本史 A 演習ノート ( 実教出版 ) 近現代史を中心とする我が国の歴史の展開を 世界史的視野に立ち我が国を取り巻く国際環境などと関連付けて考察させることによって 歴史的思考力を培い 国民としての自覚と国際社会に主体的 に生きる日本人としての資質を養う 学習のねらい の観点 配当 時代区分と世紀 旧石器 ~ 平成までの順序 ( 流れ ) を理解できる 時期区分 文化名とその順序 世紀 第 章 第 節世界と東アジア アメリカの国内情勢を踏まえつつ 日本に開国を迫った背景及びその過程を理解できる 幕末に締結したつの条約の内容について理解できる による年代表記法を理解させる 近代の萌芽や欧米文化の導入と明治政府による諸改革を理解させる Ⅰ 関心 意欲 態度近現代史を中心とする我が国の歴史の展開に対する関心と課題意識を高め 意欲 第 節近代国家の誕生 貿易の拡大をそれに伴う政治 社会経済への影響とも関連付けながら多面的 多角的に考察し 理解できる 討幕までの過程を尊王攘夷派 公武合体派の動向を中心として 欧米列強の意図や動向と関連付けながら理解できる 戊辰戦争と並行して行われた新政府による近代国家建設のための諸政策とその意義について理解できる ( 地租改正 徴兵令 殖産興業 ) 近代国際法 を東アジアに浸透させていく過程であるという視点から 明治初期の外交について概略を理解できる 自由民権運動の展開について理解できる 自由民権運動と立憲体制の成立に着目して 開国から明治維新を経て立憲国家が形成されるまでの過程を理解させる 的に追究するとともに 国民としての自覚と国際社会に生きる日本人としての役割を果たそうとする Ⅱ 思考 判断近現代史を中心とする我が国の歴史の展開から課題を見いだし 世界史的視野に 条約改正の必要条件としての憲法及び諸法典の整備という側面から 明治憲法の制定過程やその内容について理解できる 立ち我が国を取り巻く国際環境などと関連付けて多面的 多角 第 節近代社会の形成 欧米文化の導入にともなう社会や文化の変容を理解できる 欧米諸国との文化交流が日本の近代化に寄与したことを理解させる 的に考察するとともに 国際社会の変化を踏まえ公正に判断す 第 章 る 0 第 節日清戦争と日露戦争 第 章 第 節大正デモクラシー 日清戦争前後の朝鮮半島情勢を踏まえ 日清戦争について理解できる 中国の列強分割が進み 満州をめぐるロシアと日本との対立が深まる中で日露戦争が勃発したことを理解できる 日清戦争後の国内政治の動向について 政党と政府の関係性の中で理解できる 日露戦後に日本が置かれていた国際的状況との関連性を意識し 第一次護憲運動 第一次世界大戦への参戦と対中国外交について理解できる 第一次世界大戦が我が国の経済に与えた影響について理解できる 日清 日露戦争前後の対外関係の変化と社会問題の発生を理解させる 民衆運動の広がりと第一次世界大戦を機に中国進出を企てたことを理解させる Ⅲ 資料活用の技能近現代史を中心とする我が国の歴史の展開に関する諸資料を収集し 有用な情報を選択して活用することを通して歴史的事象を追究する方法を身に付けるととも 第 節ヴェルサイユ体制とロシア革命 第 章 第 節東アジアの情勢と恐慌 第 章 第 節日中 年戦争 吉野作造が唱えた民本主義により生じた政治的な動向について理解できる ヴェルサイユ体制とロシア革命について理解できる 第一次大戦後の国際環境及び国内経済の変化と関連付け 日本がワシントン体制を堅持し 限定された兵力のもとで米国を仮想敵とする国防方針を策定し 満州権益を保持していく外交路線を選択したことを理解できる 普選運動の高揚に伴う第二次護憲運動と 憲政の常道 について 政党の動向も踏まえて理解できる 0 年代末 ~0 年代初頭の政治状況を概観し 経済的 外交的危機から 国家改造運動 が高揚し 軍部が台頭していくことを理解できる 満州事変について理解できる 軍部が台頭する過程について理解できる 0 年代の近代史の展開を外交との関連性を踏まえて理解させる 国際環境や政党政治の推移について展開を理解させる に 追究し考察した過程や結果を適切に表現する Ⅳ 社会的事象についての知識 理解近現代史を中心とする我が国の歴史の展開についての基本的な事柄を世界史的視野に立ち我が国の取り巻く国際環境などと関連付けて理解し その知識を身に付けている 昭和恐慌を背景に軍部の暴走が引 き起こされたことを理解させる 具体的には 日中戦争開戦の契機 日中戦争の長期化と総動員体制について理解できる 授業態度 出席状況 第 節アジア太平洋戦争 第二次世界大戦の勃発に伴うイギリスの輸出入制限により物資確保が困難となる中で 日本の南方諸国進出がアジア 太平洋戦争の原因となることを理解できる 日中戦争及び太平洋戦争中の国内政治の状況 戦時体制の強化について理解できる 満州事変から敗戦に至るまでの近代史の展開を理解させる ノート点 ( プリント点 ) 演習ノート点 確認テスト 小テスト 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習

5 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等現代社会 単位 学年 ( 必修 ) 高校生の新現代社会 ( 帝国書院 ) ニュービジョン現社 ( 浜島書院 ) 現代社会の基本となる考え方やしくみ 現代社会の代表的な課題について理解する 良識ある社会の一員として よりよい社会の構築にむけて課題を解決していこうとする態度や技能 ( 討論 発表 論述 ) を身につける 一 二 三 0 新聞の読み方 まとめ方 現代社会の諸課題と私たちの生き方 () 青年期 () 地球環境 現代の経済生活と経済活動 () 現代の経済生活のしくみ () 経済活動と私たち 民主社会と倫理と現代の民主政治 () 個人の尊厳 () 民主政治の基本原理 () 国民の政治参加 国際社会と日本の役割 () 国際社会の動向 () 国際社会と日本 新聞に親しみ 情報を適切に収集し 読みとり 発表することができる ( 例 : 分間スピーチ 発表 新聞の比較 リテラシー など ) 新聞の基礎を理解し記事を適切に読みとり内容をまとめる < 現代社会の諸課題と私たちの生き方 > 現代社会の課題を つ取り上げ 説明することができる 地球環境問題の原因や対策について 社会の在り方を 幸福 正義 公正 など多面的な視点から諸課題を考察する 自己形成の課題を考察し 青年としていかに生きるかを自覚する 現代社会の基礎用語を理解している ( 例 : 人生で大切なことランキング 討論 若者世代を名付ける 討論 発表 温暖化対策の紙上討論 討論 論述 など ) < 現代の経済生活と経済活動 > 現実の雇用 労働問題について対応を選択 判断することができる 身近な労働問題の課題を理解し 労働法の原則から考察する チームをんで模擬株式の購入 売買を行い 株価の変動の基礎を学ぶ ( 例 : 労働問題ケーススタディ 討論 株式学習ゲーム 討論 など ) 企業 金融 財政の役割を簡単に説明することができる 企業の資金調達について金融の働きから考察し 法的 社会的責任について理解する 財政の働きと財政問題を理解し 課題を考察する 契約の原則を理解し 多重債務の課題を自覚する 外部連携 経済の基礎用語を理解している ( 例 : 株式会社をつくろう 討論 発表 株式学習ゲーム 討論 国のあり方選択ゲーム 討論 借金返済ケーススタディ 討論 など ) < 民主社会と倫理と現代の民主政治 > 基本的人権の意義を説明することができる 人間の尊厳と平等に基づく人権について考察する 基本的人権としての自由権 社会権 平等権の考え方を理解する ( 例 : ハイジャック機撃墜法案 討論 人権ランキング 討論 など ) 国会 内閣の役割と選挙制度について簡単に説明することができる 民主主義の原理を考察し 政治機構の課題について理解する 日本国憲法の意義としての立憲主義について考察する 選挙制度のしくみの概要を実践的に学ぶ 外部連携 政治の基礎用語を理解している ( 例 : コンセンサスゲーム 討論 法案を考える 討論 発表 比例代表選挙の計算 討論 民主主義の限界 論述 など ) 裁判員として多面的に考え 判断することができる 司法制度の基本的なしくみを理解し 裁判員の役割と責任について考察する ( 例 : 評議ディスカッション ( 昔話法廷 ) 討論 など ) < 国際社会と日本の役割 > 戦争と平和 について解釈し 意見をまとめることができる 日本の平和主義 ( 条 ) を理解し 国連の役割と国際的な問題の解決について考察する 核兵器をめぐる現状を理解し 世界の軍縮への取について考察する 国際社会の基礎用語を理解している ( 例 : 平和についての意見文 論述 など ) < 通年 > よりよい社会の構築にむけて課題を解決するための基礎となる資質 能力を以下のように育成する ( 主権者教育 ) 討論 発表 論述などの学習活動を授業の中心にする 現実の課題に関するニュースを生徒に説明 発表させる 社会へ開かれた関心につながるような外部連携を推進する 学習のねらい 諸課題分野 現代社会の諸課題について 多面的に考察する すすんで社会の課題を解決していこうとする態度を養う 経済分野 労働や雇用の問題について理解する 経済生活の諸問題を自分の生活と結びつけて考察する 企業 金融 政府の役割について理解する 政治分野 基本的人権の歴史的意味を理解し 現代の課題を考察する 民主政治の基本原理を日本の政治機構と結びつけて理解する 民主社会の構成員として すすんで政治に参加する態度を養う 国際分野 憲法 条と日本の平和主義についての基本的な考え方を理解する 国連を中心とする国際秩序の基本的な考え方を知り 望ましい国際社会と日本の役割について考察する の観点 関心 意欲 態度 ( 主体的に学ぶ態度 ) グループの討論で自分の意見を積極的に述べている 授業での発言や発表に意欲的である ノートやプリントに丁寧に取りみ 提出している 思考 判断 表現 ノートやプリントに自分で思考 判断した意見を十分に記述している 確認テストの論述問題に自分で思考 判断した意見を十分に論述している 資料活用の技能 一分間スピーチに十分に取りみ 発表している 教科書や資料集 その他資料から必要な情報を読み取り 学習に生かしている 知識 理解 ( 知識 技能 ) 小テストやクイズで学んだ知識を十分に生かして取りんでいる 確認テストの知識問題に十分に理解し 解答している 配当 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習

6 平成 0 年度年間授業計画 教科 科目 講座等 公民 一般社会 B 単位 学年 ( 自由選択 ) 自作プリント 社会 ( 地歴 公民 ) 科の基礎を学習し, また諸問題への考察力を養う ニュース, 時事問題や身の回りの諸事象を的確に考えられるようになること インターネット, 視聴覚教材や新聞などを通して, 課題の発見能力やその分析力を高めること 学習のねらい の観点 配当 一 ニュース, 時事問題から社会をみる 社会の諸事象を政 治的, 経済的側面から考察する < 新聞を読みこなすことが出来る > ニュースについて意欲的に学ぶことができる 情報について多面的に考察し 自らの考えを伝えることができる 情報について肯定的 批判的に考察することができる < > 実社会で起きている時事問題について 報道されている時事問題について概要 論点 解決策について学習するオリンピック ( 東京 ) を見据えた授業展開 オリンピックの意義 特に東京開催の意義を詳しく学習する 世界の多様な国々の歴史や文化を学ぶとともに豊かな国際感覚を養う < 学習方法 > グループでの話し合いと発表 ( 対話的な学び ) 振り返りの記述 ( 深い学び ) 新聞から情報を収集しまとめる (NIE) 社会の諸事象の概略をつかみ, まとめる能力を養う 諸問題をその背景となる社会の仕みや, 実社会での現れ方を理解できるようにする ニュース, 時事問題の要点を理解できたか 諸問題の背景や実社会での表象を理解できたか 二 0 歴史のポイント学習, また民衆の生活や思想を学習する 現代に通じる近現代史を社会事象と関連させて学習する < 現代の諸問題について多面的に考察できる > 国家間の関係や課題点について歴史 地理 政治経済の観点から考察し 自らの考えを持ち 表現することができる < > 国家間が対立する背景 ( 地理 宗教 経済など ) について 国家の多様な在り方について < 学習方法 > インターネット, 視聴覚教材や新聞などによる調べ学習 グループでの話し合いと発表 振り返りの記述 日本の歴史の概略を学び, また古代 江戸時代などの民衆の生活や文化などを学習させる 明治から平成にかけての歴史の流れを学習し, 現代に通じる諸問題の背景を考えさせる 歴史の流れをつかみ, また現代との比較が理解できたか 現代史の流れをつかみ, 現代の諸問題と関連づけられたか 三 身近な慣習, 思想 など, 民俗学的な観 点から社会をみる 世界各地の文化と日本の文化を比較し, 考察する < 日本の文化 世界の文化について時事ニュースを絡めて理解できる > 国際間の相互理解を深く探究する 社会人になるにあたっての最低限の国際感覚を身に着ける 日本に暮らす誇りを身に着ける < > 文化の歴史から現代とのつながりを見つける 各地の文化から国家の在り方を考える < 学習方法 > 視聴覚教材を用いることでイメージを浮かべやすくする グループでの話し合い等 主に民間に伝わる伝統行 事や慣習などを学習して, その成り立ちを理解し, 現 代的なあり方をみる 比較文化的なアプローチで, 日本の文化を広い視野から考えさせる 身近な慣習や 行事を理解し, 現代的なあり方 として考察でき たか 日本の文化を多角的に理解できたか 0 太字については朝の 0 分授業 ( ベーシック Ⅱ) においても学習

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