東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材内容留意点教科 科目エーゲ ギリシア ヘレニズム文明地理歴史世界史 B ローマ文明とキリスト教西ヨーロッパ世界の成立とビザンツ帝国一十字軍と封建社会の衰退王権の伸長と中央集権国家 基礎的知識の定着を図る 高度で専門的な内容も与え 習への関心を

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1 二 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材内容留意点教科 科目世紀 紀元等に関する基本的概念基礎的知識の地理歴史世界史 A 東アジア世界の形成定着を図る 東アジア世界の展開高度で専門的な一東アジア世界の発展内容も与え 習への関心を高モンゴル帝国と元める 単位数 履修南アジア世界の形成教科書と副教材 2 単位南アジア世界の展開を十分に活用する 必修 選択必修 選択 2 年世界史 A 24 教科書 ( 出版社 ) 新版世界史 A ( 実教出版 ) オリエント世界の統一地中海世界の形成キリスト教の成立と発展イスラームの成立イスラーム帝国の分裂と多様化 教科書と副教材を十分に利用するとともに 定着度の確認を頻繁におこない 授業内容を高める 副教材等グローバルワイド最新世界史図表 ( 第一習者 ) 教科担当者真田一介 28 目標基礎事項の十分な理解 三 18 ヨーロッパ世界の形成ヨーロッパ世界の展開ルネサンスと宗教改革大航海時代 1,2 留意事項を踏襲すると共に 新しい発見のある授業を目指す 習の内容 概要ユーラシア諸文明の特質と交流一体化に向かう世界習上の留意点 副教材や視聴覚教材など視覚的な資料なども活用し より具体的な理解が得られるようにする 評価の観点 方法定考査 ( 年 5 回 ) 出席状況 授業態度等を総合的に判断する

2 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材内容留意点教科 科目エーゲ ギリシア ヘレニズム文明地理歴史世界史 B ローマ文明とキリスト教西ヨーロッパ世界の成立とビザンツ帝国一十字軍と封建社会の衰退王権の伸長と中央集権国家 基礎的知識の定着を図る 高度で専門的な内容も与え 習への関心を高める 教科書と副教材を十分に活用する 単位数 履修 2 単位必修選択 3 年世界史 B 24 教科書 ( 出版社 ) 改訂版 詳説世界史 B 近代ヨーロッパの成立 主権国家体制の形成 同上 ( 山川出版社 ) 植民地争奪と17 18 世紀ヨーロッパ文化 二産業革命 アメリカ独立革命フランス革命とナポレオン帝国 副教材等 ウィーン体制とその崩壊 教科担当者金子智宣 28 目標世界史の基礎力を養成する 三 以降の時代とまとめ同上 習の内容 概要ヨーロッパ史を中心に扱う 習上の留意点 視聴覚教材など視覚的な資料や作業を用意し 能動的にべる工夫をする 評価の観点 方法定考査 出席状況 授業態度等を総合的に判断する

3 二 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 留意点 教科 科目 先史時代 基礎的知識の 地理歴史世界史 B オリエント文明 ~イラン ( ペルシア ) 文明定着を図る エーゲ ギリシア ヘレニズム文明高度で専門的な一ローマ文明とキリスト教内容も与え 習への関心を高インド 東南アジアの文明める 単位数 履修黄河 長江文明 ~ 秦 漢時代教科書と副教材 2 単位魏晋南北朝 ~ 隋 唐時代を十分に活用す自由選択イスラーム世界る 西ヨーロッパ世界と東ヨーロッパ世界の成立 3 年世界史 B 24 教科書 ( 出版社 ) 改訂版 詳説世界史 B 同上 ( 山川出版社 ) 十字軍と中央集権国家宋 ~ モンゴル帝国明 清の時代イスラーム諸国家の興亡近代ヨーロッパの成立イギリス革命 世紀のヨーロッパ文化産業革命 アメリカ独立革命 フランス革命ウィーン体制 副教材等ゼミナール世界史 ( 浜島書店 ) 教科担当者真田一介 28 三 以降の時代とまとめ同上 目標大受験に対応できる基礎力を養成する 習の内容 概要教科書 副教材等を使い世界史 Bの全ての時代を習する 習上の留意点 副教材や視聴覚教材など視覚的な資料なども活用し より具体的な理解が得られるようにする 評価の観点 方法定考査 出席状況 授業態度等を総合的に判断する

4 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 留意点 教科 科目地理歴史 日本文化のはじまり 日本史 B 農耕社会の成立 一 古墳とヤマト政権 飛鳥時代の政治と文化 単位数 履修 律令国家の成立 平城京の時代 2 単位 必修 選択必修 選択 2 年日本史 B 24 教科書 ( 出版社 ) 新選日本史 B ( 東京書籍 ) 平安初の政治と文化 二 摂関政治 副教材等 荘園と武士 院政と平氏の台頭 新詳日本史 鎌倉幕府の成立 武士の社会 ( 浜島書店 ) 教科担当者金子智宣 目標 28 生徒の興味 関心を引出し ぶ意欲を高め 基礎力の定着を図り 歴史の思考力を高める 習の内容 概要 蒙古襲来と幕府の衰退 日本文化のあけぼの 三 南北朝内乱と室町幕府 古代国家の確立と変容中世社会の展開 習上の留意点 基礎事項の理解及び 生徒が歴史の事 実を知り 考えることができるようにする 評価の観点 方法定テスト 提出物 出席状況等で総合的に評価する 18

5 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 留意点 教科 科目地理歴史 1 身近な歴史( 小平 三多摩 玉川上水 ) 日本史 B 2 日本最古の文化 一 3 縄文時代 4 弥生時代 単位数 履修 5 小国の分立と邪馬台国 6 ヤマト政権の成立 発展 2 単位 必修 選択必修 選択 2 年日本史 B 考古の成果を利用しながら 日本の歴史の始 まりについて興味を持たせ 自ら推測したりイメージ 24 する姿勢を育てる 教科書 ( 出版社 ) 日本史 B ( 実教出版 ) 1 古墳の成立と発展 二 2 大陸文化の摂取 副教材等 3 推古朝の政治と飛鳥文化 4 律令国家成立の政治と文化 新詳日本史 5 律令体制とその実態 ( 浜島書店 ) 6 天平文化 7 平安初の政治と文化 教科担当者 田畑智之 中国や朝鮮半島との交流を通して 国家としての 目標 28 形が整備されていく過程を理解させる 生徒の興味 関心を引出し ぶ 意欲を高め 基礎力の定着を図り 歴史の思考力を高める 習の内容 概要 1 摂関政治と地方の動向 日本文化のあけぼの 三 2 国風文化 古代国家の確立と変容 3 荘園公領制の形成と武士団 中世社会の展開 4 院政と平氏政権 習上の留意点 摂関政治の特徴を理解させるとともに 地方政治の変化の中で武士が登場し権力を握っていく過程を 基礎事項の理解及び 生徒が歴史の事実を知り 考えることができるようにする 理解させる 評価の観点 方法定テスト 提出物 出席状況等で総合的に評価する 18

6 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 教科 科目地理歴史 近代日本のはじまり=19 世紀の日本の動き 日本史 B 列強のアジア進出とアメリカの対日関心 一 日本の開国の経緯と貿易開始の影響 江戸幕府の動揺 薩長の動向 単位数 履修 明治政府の成立と中央集権への道 近代化の取り組みと新政府への反発 3 単位 近隣諸国との外交 自由民権運動の展開 必修 選択必修 選択 憲法制定の経緯と諸制度の整備 初議会の動向 3 年日本史 B 36 教科書 ( 出版社 ) 新撰日本史 B ( 東京書籍 ) 副教材等 二 20 世紀の幕開けからアジア 太平洋戦争へ 日清 日露戦争について 東アジアにおける日本の動向 大正デモクラシーの時代 政党政治の混迷と軍部の動向 教科担当者金子智宣 目標 42 生徒の興味 関心を引出し ぶ意欲を高め 基礎力の定着を図り歴史の思考力を高める 習の内容 概要 アジア太平洋戦争の悲劇 近代国家の成立 三 戦後世界と日本の民主化の動き 20 世紀の世界と日本 習上の留意点基礎事項の理解及び 生徒が歴史の事実を知り 考えることができるようにする 評価の観点 方法定テスト 提出物 出席状況等で総合的に評価する 27

7 単元教材 内容 教科 科目地理歴史 1 東日本大震災 日本史 B 2 太平洋戦争 一 3 日中戦争 4 満州事変 単位数 履修 5 明治時代初の近隣諸国との外交 6 日清戦争 3 単位 7 日露戦争 8 韓国併合 必修 選択必修 選択 9 満州の支配 10 第一次世界大戦と日本 11 戦後の歩み 3 年日本史 B 副教材等 二 1 江戸時代について 2 開国 3 幕府の滅亡 4 統一国家の成立 5 近代国家をめざして 教科担当者 6 殖産興業と文明開化 田畑智之 7 政府専制への批判 8 立憲政治の成立 目標 42 江戸から明治に移り変わる激動の時代の動きを理解させるとともに さらに近代国家形成の歩みにつ 基礎力の定着を図り 歴史的な思考力をたかめる いて理解させる 習の内容 概要 1 立憲政治の成立近代国家の成立三 20 世紀の世界と日本テーマ習習上の留意点近現代史を主に習することで 現代日本が形成されてきた経緯について理解を深める 6 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 36 教科書 ( 出版社 ) 戦前の日本の動きを外交 戦争を中心にみてい く その事象が起きた原因を追求する姿勢を大切にし歴史的な思考力を養っていく 新選日本史 B ( 東京書籍 ) 立憲政治の成立について習をすることで 自分たちが生きている現在の日本について理解を深めるとともに 未来についても考察していく 評価の観点 方法定考査プリント提出

8 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 留意点 教科 科目地理歴史 1 身近な歴史( 小平 三多摩 玉川上水 ) 日本史 B 2 日本最古の文化 一 3 縄文時代 4 弥生時代 単位数 履修 5 小国の分立と邪馬台国 6 ヤマト政権の成立 発展 2 単位 必修 選択必修 選択 3 年日本史 B 考古の成果を利用しながら 日本の歴史の始 まりについて興味を持たせ 自ら推測したりイメージ 24 する姿勢を育てる 教科書 ( 出版社 ) 新選日本史 B ( 東京書籍 ) 1 古墳の成立と発展 二 2 大陸文化の摂取 副教材等 3 推古朝の政治と飛鳥文化 4 律令国家成立の政治と文化 新詳日本史 5 律令体制とその実態 ( 浜島書店 ) 6 天平文化 7 平安初の政治と文化 教科担当者田畑智之 中国や朝鮮半島との交流を通して 国家としての 目標 28 形が整備されていく過程を理解させる 生徒の興味 関心を引出し ぶ 意欲を高め 基礎力の定着を図り 歴史の思考力を高める 習の内容 概要 1 摂関政治と地方の動向日本文化のあけぼの三古代国家の確立と変容中世社会の展開 摂関政治の特徴と地方政治の変化を理解させる 習上の留意点 基礎事項の理解及び 生徒が歴史の事実を知り 考えることができるようにする 評価の観点 方法定テスト 提出物 出席状況等で総合的に評価する 4

9 単元教材 内容 留意点 教科 科目 世界の地理的理解 地理歴史地理 A 世界地図を眺めて 一 位置 緯度と経度 単位数 履修 経度と時差 2 単位 国家の領域と領土問題 国家をこえた結びつき 必修 交通機関の発達と縮小する地球世界 情報 通信で一体化する世界 1 年地理 A 人 もの 資本で結びつく世界 22 教科書 ( 出版社 ) 高等校地理 A 世界に目を向け 地域をぶ ( 第一習社 ) 世界の自然環境 基本地図帳改訂版 世界と日本の気候 ( 二宮書店 ) 二 気候のメカニズム 副教材等 ケッペンの気候区分 最新地理図表 GEO( 第一習社 ) 世界と日本の気候の現状最寒の地温暖化 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 世界の諸地域の特徴と環境 教科担当者清水さくら アジア 多様性と未来 目標世界に対する認識を深め 24 ヨーロッパ 地理的な見方 考え方と地理的な EUの形成と現在 背景を想像する力の修得をめざす 世界の諸地域の特徴と環境 習の内容 概要 世界の地理的理解 三 アメリカ 世界の諸地域の特徴と環境 多民族国家の行方 世界各国の特徴と問題 現代社会の地球的課題 オーストラリア 習上の留意点 大いなる大地の魅力 生徒が意欲的に習に取り組めるように 作業プリントや視聴覚教 アフリカ 材 ICT 機器を積極的に取り入れる サヘル地方の沙漠化 貧困との闘い 評価の観点 方法 定テストの状況 18 現代社会の地球的課題 地図帳からの授業への取り組み 食糧 環境問題を中心に 課題等の提出状況など * は 校行事等の関係で実際の時数とは差が生じます

10 東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材 内容 留意点 教科 科目 生活圏の諸課題の地理的考察日常生活と結びついた地図 地歴科 地理 A 身近な地図をよみこなそう 一 地図表現について考えよう 地形図を活用しよう 単位数 履修 自然環境と防災 2 単位 日本の自然と生活 自然災害に備えた暮らし 選択 生活圏の地理的な諸課題と地域調査 地域調査の方法 3 年 地理 A 22 教科書 ( 出版社 ) 高等校地理 A 世界に目を向け 地域をぶ ( 第一習社 ) 現代世界の特色と諸課題の地理的考察 基本地図帳改訂版 私たちが直面する地球的課題 ( 二宮書店 ) 二 地球的課題の地理的な側面 副教材等 人口問題 最新地理図表 GEO( 第一習社 ) 食糧問題 都市 居住問題 資源 エネルギー問題 地球環境問題 教科担当者 地球的課題への取り組みと国際清水さくら 目標 1 年次の地理の授業での習を 24 基礎により広くかつ深く世界の諸 地域への理解を深めさせる 三 現代世界の特色と諸課題の地理的考察世界の諸地域の生活 文化と環境 習の内容 概要世界の地理的理解世界の諸地域の特徴と環境世界各国の特徴と問題現代社会の地球的課題習上の留意点生徒が興味を持って習に取り組めるよう 視聴覚教材や作業習現地調査などを授業に取り入れる 評価の観点 方法毎の定考査またはレポート 6 授業への取り組み課題提出状況を総合して判断する * は 校行事等の関係で実際の時数とは差が生じます