消化器内科 xx03x00x 胆管 ( 肝内外 ) 結石 胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術 処置等 2 なし副傷病なし xx97x0xx 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) その他の手術あり手術 処置等 2 なし

Size: px
Start display at page:

Download "消化器内科 xx03x00x 胆管 ( 肝内外 ) 結石 胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術 処置等 2 なし副傷病なし xx97x0xx 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) その他の手術あり手術 処置等 2 なし"

Transcription

1 血液内科 xx99x40x 非ホジキンリンパ腫手術なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx99x50x 非ホジキンリンパ腫手術なし手術 処置等 25 あり副傷病なし xx99x41x 非ホジキンリンパ腫手術なし手術 処置等 24 あり副傷病あり xx97x3xx 非ホジキンリンパ腫手術あり手術 処置等 23 あり xx97x40x 非ホジキンリンパ腫手術あり手術 処置等 24 あり副傷病なし 診療科からのコメント 当科での入院症例は 悪性リンパ腫のがん化学療法が最も多くなっています 主な治療の内訳は 初発 B 細胞性非ホジキンリンパ腫に対する R-CHOP 治療が多くを占め その他は再発の低悪性度 B 細胞性非ホジキンリンパ腫に対するトレアキシン療法 そして T 細胞性リンパ腫の対する CHOP 療法となっています 循環器内科 xx02000x 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等手術 処置等 1 なし 1,2 あり手術 処置等 2 なし副傷病なし xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし手術 処置等 11 あり手術 処置等 2 なし副傷病なし xx01x0xx 頻脈性不整脈経皮的カテーテル心筋焼灼術手術 処置等 2 なし xx99000x 心不全手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xx97000x 徐脈性不整脈手術あり手術 処置等 1 なし 1,3 あり手術 処置等 2 なし副傷病なし 診療科からのコメント 虚血性心疾患 ( 狭心症 心筋梗塞 ) とは 心臓の筋肉に血液 酸素を送る血管 ( 冠動脈 ) が コレステロールがたまることなどにより狭くなり 心筋の酸素不足を来す状態です 胸の痛み 締め付ける感じ 苦しさなどを感じます 症状が 15 分以上続く場合は 心臓の筋肉の壊死 ( 心筋梗塞 ) を起こし始めている可能性があるため 緊急の治療が必要です また安定した狭心症の状態においても その病状に合わせた治療 ( 内服 カテーテル治療 バイパス手術 ) の選択が必要です 当院では 運動負荷試験 負荷心筋シンチグラム 血管内超音波 圧センサー付きガイドワイヤーなどを用いることにより それぞれの患者さんに最適な治療方法を提供できるよう心掛けています 病的な原因により脈が遅くなる ( 徐脈 ) あるいは脈が速くなる ( 頻脈 ) 病気を不整脈と言います ふらつき 動悸などを来します 当院では心房細動などの頻脈性不整脈に対し カテーテルアブレーション治療を行うことにより治療効果をあげています 内分泌内科 xx99x010 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全なし ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病あり 85 歳未満 xx99x110 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全あり ) 手術なし手術 処置等 21 あり副傷病あり 85 歳未満 xx99x000 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全なし ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 85 歳未満 xx99x110 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く )( 末梢循環不全なし ) 手術なし手術 処置等 21 あり副傷病あり 85 歳未満 xx99000x 副腎皮質機能亢進症 非機能性副腎皮質腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 診療科からのコメント 糖尿病を中心に肥満 脂質異常症などの代謝疾患と甲状腺疾患 副腎疾患などの内分泌疾患を専門とし 午前 午後各 2 診体制で外来診療を行っており 2017 年 3 月末の次回外来予約ベースの定期受診患者数は 2,803 名でした 糖尿病の診療では 薬物療法のみならず食事療法や運動療法がさらに重要です そこで 糖尿病患者の教育や指導 支援のため 看護師 管理栄養士 薬剤師 臨床検査技師 理学療法士と当科医師が糖尿病療養指導チームをつくり 教育入院システム を D4 病棟で展開しています 10 日 14 日の入院期間中に インスリン分泌能とインスリン抵抗性レベルの把握 腎症 神経障害 虚血性心疾患を中心にした合併症の検索 そして食事療法と運動療法の実践を通して糖尿病治療の知識や技術の習得を目指しています また内分泌疾患については 副腎疾患を中心に各種負荷試験による精密検査を入院にて行っております

2 消化器内科 xx03x00x 胆管 ( 肝内外 ) 結石 胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術 処置等 2 なし副傷病なし xx97x0xx 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 ( 続発性を含む ) その他の手術あり手術 処置等 2 なし xx04x0xx 胃の悪性腫瘍内視鏡的胃 十二指腸ポリープ 粘膜切除術手術 処置等 2 なし xx99x40x 胃の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx99x30x 胃の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 23 あり副傷病なし 診療科からのコメント 消化器疾患は 大きく 消化管 肝臓 胆膵疾患の 3 領域に分けられます 当科では いずれの領域の疾患の患者さんに関しても 専門医の資格を持ち 専門的な知識 技術を有する医師を中心として診療にあたっています 当科における DPC の集計結果の上位が < 胆管結石 胆管炎 肝 肝内胆管の悪性腫瘍 胃の悪性腫瘍 > であることは それを反映していると考えます 当科では 消化管疾患に関しては 胃がんや早期大腸癌に対する内視鏡的粘膜切除術 (EMR) および内視鏡的粘膜下層剥離術 (ESD) を行なっています また 肝疾患に関しては ウイルス肝炎の診断 治療や肝がんの診断 治療をはじめとして さまざまな肝疾患に対する診療を行なっています さらに 胆 膵疾患に対しては 高度な技術を要する胆膵内視鏡を用いた検査 処置を行なっています 腎臓内科 xx99010x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 21 あり副傷病なし xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xx991x0x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全手術なし手術 処置等 1 あり副傷病なし xx99x0xx ネフローゼ症候群手術なし手術 処置等 2 なし xx99x00x 急性腎不全手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 診療科からのコメント 日本の慢性腎臓病 (CKD) 患者数は人口の高齢化に伴って増加し 現在約 1330 万人すなわち成人の約 8 人に 1 人が CKD 患者と推測されています CKD は末期腎不全の予備軍であるため CKD の増加に伴って末期腎不全患者数は年々増加し 日本透析医学会の統計によると 2014 年末には末期腎不全のために慢性透析療法を施行している患者さんは 32 万人を超えています 当科の DPC 病名として最も多いのが腎不全および透析関連であることもこのデータに一致するところです 当科では CKD 患者さんを末期腎不全になる前の早期の段階で正確に診断し早期に治療を開始する目的で 腎生検を含めた精査入院を進め 治療可能な患者さんには積極的な治療を実施しています また末期腎不全の患者さんに対しては 3 種類の腎代替療法 ( 血液透析 腹膜透析 腎移植 ) を良く説明し全ての治療法に対応すべく腎臓外科との緊密な連携 協力体制を確立しています またかかりつけ医として透析アクセスの維持や急変時の管理などに積極的に関与し 患者さんの利便性を高めるようにしています 神経内科 xxxxx40x 免疫介在性 炎症性ニューロパチー手術 処置等 24 あり副傷病なし xx99x00x 基底核等の変性疾患手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし x 脳梗塞 ( 脳卒中発症 3 日目以内 かつ JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 22 あり副傷病なし発症前 Rankin Scale 0 1 又は xx99x00x パーキンソン病手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫 ( 非外傷性硬膜下血腫以外 )(JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 診療科からのコメント 当科では脳卒中急性期医療 そしてパーキンソン病を中心とした神経変性疾患の診療に重点を置いて 積極的な受け入れを行っています また免疫介在性ニュ - ロパチーの治療も行っています

3 高齢診療科 xx99x40x 非ホジキンリンパ腫手術なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx99x4xx 骨髄異形成症候群手術なし手術 処置等 24 あり xx97x40x 骨髄異形成症候群手術あり手術 処置等 24 あり副傷病なし 診療科からのコメント 当科は原則 75 歳以上後期高齢者の血液疾患の化学療法を行っています 昨今 高齢者の悪性リンパ腫は増加傾向にあり 当科では年齢を問わずに全身状態を考慮しながら積極的な化学療法を行うことで 健康寿命を引き延ばして在宅に戻すことを心がけています また 今までは輸血を中心とした対症療法しか治療法のなかった骨髄異形性症候群に対して ビダーザ ( アザシチジン ) による治療を行うことで 輸血からの解放を目標にした治療を行っています 呼吸器外科 xx99040x 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx97x0xx 肺の悪性腫瘍手術あり手術 処置等 2 なし xx9905xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 25 あり xx99000x 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xx9910xx 肺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1 あり手術 処置等 2 なし 診療科からのコメント 当科では肺癌を中心とした胸部悪性疾患の診断から治療 さらには早期より緩和医療を導入し 肺癌診療のガイドライン およびエビデンスに基づいた診療を行っております 手術適応のある患者さんには年齢 全身状態 腫瘍部位 進行度に応じ 術式を適切に選択し 胸腔鏡下手術を主体として行っています 残念ながら手術適応のない患者さんには 年齢 組織型 進行度 全身状態 生活環境などを加味し コメディカルとともに最善の治療を選択しています 肺癌診断時より上皮成長因子受容体 EML4-ALK 融合遺伝子 PD-L1 抗体 ROS-1 遺伝子などの遺伝子異常を検査し 適応のある場合にはそれらに対する薬剤を使用 また遺伝子変異を有さない症例には適切な最新の抗がん剤投与 ± 放射線照射を行っています 必要な場合には臨床腫瘍科 放射線科 その他関係各科と密接に連携を取り 副作用を最小限にしつつ治療を行っています 心臓血管外科 xx97xxxx 静脈 リンパ管疾患その他の手術あり xx03x10x 非破裂性大動脈瘤 腸骨動脈瘤ステントグラフト内挿術手術 処置等 21 あり副傷病なし xx02000x 閉塞性動脈疾患動脈形成術 吻合術指 ( 手 足 ) の動脈等手術 処置等 1 なし 1 あり手術 処置等 2 なし副傷病なし xx03000x 閉塞性動脈疾患動脈塞栓除去術その他のもの ( 観血的なもの ) 等手術 処置等 1 なし 1 あり手術 処置等 2 なし副傷病なし xx01010x 弁膜症 ( 連合弁膜症を含む ) ロス手術 ( 自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術 ) 等手術 処置等 1 なし手術 処置等 21 あり副傷病なし 診療科からのコメント 当科で扱うのは 手術治療を要する心臓疾患 血管疾患で そのすべての分野に対して治療を行える体制としています 循環器内科との定期的なカンファレンスを通じて患者さんに最適な治療方針を選択し 良好な成績を達成するべく務めています 扱う疾患の数としては 末梢血管疾患 大血管疾患 心臓疾患の順になっていますが どの分野に対しても 心臓血管外科専門医の資格を有する外科医が治療にあたっています

4 消化器外科 xx99x60x 結腸 ( 虫垂を含む ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 26 あり副傷病なし xx99x70x 直腸肛門 ( 直腸 S 状部から肛門 ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 27 あり副傷病なし xx01000x 結腸 ( 虫垂を含む ) の悪性腫瘍結腸切除術全切除 亜全切除又は悪性腫瘍手術等手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xx99x7xx 胃の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 27 あり xx99x60x 直腸肛門 ( 直腸 S 状部から肛門 ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 26 あり副傷病なし 診療科からのコメント 消化器外科 移植外科では 食道から直腸までの消化管 肝臓 胆道 膵臓の癌を始めとする消化器疾患全般の治療を行なっています 手術治療のみならず 放射線治療 化学療法も当科主導で行なっており 地域のがん診療連携拠点病院である東京医科大学八王子医療センターの中核となっている診療科です 特に昨今は 結腸癌 直腸癌の患者様が急増しており それらの患者様の手術のみならず多くの抗癌剤治療を行なっています また 当科では 一般的には減少傾向にあると言われている胃癌の手術 抗癌剤治療の患者様も多く診療しています また 統計には現れませんが 肝臓癌の治療に関しては 手術 TACE RFA などの治療以外に肝臓移植も行なっている多摩地区では唯一の施設です 腎臓外科 xx02x00x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全動脈形成術 吻合術その他の動脈等手術 処置等 2 なし副傷病なし xx01x0xx 手術 処置等の合併症内シャント又は外シャント設置術等手術 処置等 2 なし xx02x0xx 手術 処置等の合併症内シャント血栓除去術等手術 処置等 2 なし xx01x1xx 手術 処置等の合併症内シャント又は外シャント設置術等手術 処置等 21 あり xx99x70x 結腸 ( 虫垂を含む ) の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 27 あり副傷病なし xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症手術なし副傷病なし 診療科からのコメント 当科では 慢性腎不全等の腎障害がある方に対する外科手術を行っています 具体的にはバスキュラ - アクセスとそのトラブル症例 腹膜透析カテーテル 2 次性副甲状腺機能亢進症 生体および献腎移植 膵腎移植等の手術を施行しています 脳神経外科 xx99x20x てんかん手術なし手術 処置等 22 あり副傷病なし x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫 ( 非外傷性硬膜下血腫以外 )(JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし x 脳梗塞 ( 脳卒中発症 3 日目以内 かつ JCS10 未満 ) 手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 24 あり副傷病なし発症前 Rankin Scale 0 1 又は xx97x00x 頭蓋 頭蓋内損傷その他の手術あり手術 処置等 2 なし副傷病なし xx99020x 脳血管障害手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 22 あり副傷病なし 診療科からのコメント 脳神経外科では 脳卒中 ( くも膜下出血 脳出血 脳梗塞 ) 脳腫瘍 ( 良性腫瘍 グリオーマ 転移性脳腫瘍 頭蓋底腫瘍 ) 脊椎 脊髄疾患 ( 変性疾患 外傷 脊髄腫瘍 脊髄血管障害 ) てんかんの診断と薬物治療および外科治療 水頭症 頭部外傷の治療などを中心に治療にあたっています 外科手術のみならず 放射線治療や化学療法を組み合わせた治療を行っています 特にてんかんについては てんかん協議会認定のてんかんセンターとして活動しています

5 整形外科 07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死 股関節症 ( 変形性を含む ) 人工関節再置換術等 xx01xxxx 股関節大腿近位骨折人工骨頭挿入術肩 股等 xx01xxxx 膝関節症 ( 変形性を含む ) 人工関節再置換術等 xx97xx0x 前腕の骨折手術あり副傷病なし xx01xxxx 膝関節周辺骨折 脱臼骨折観血的手術等 診療科からのコメント 当科は 脊椎 上肢股関節 膝関節 足関節 足の外科など幅広い専門性を有し 変性疾患 外傷 スポーツ障害など地域内外からの紹介も多数いただいています 交通外傷 労災外傷や近年増加する高齢者の外傷や 変性疾患の受け入れを 地域の基幹病院として常日頃努力しております また個々の症例に応じて病診 病病連携を通じて術後リハビリの役割分担を図りながら ADL( 日常生活動作 ) の獲得 QOL( 生活の質 ) の向上を目指しております 形成外科 xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍 ( 脊椎脊髄を除く ) 四肢 躯幹軟部腫瘍摘出術等手術 処置等 1なし副傷病なし xx0200xx 顔面損傷 ( 口腔 咽頭損傷を含む ) 鼻骨骨折整復固定術等手術 処置等 1なし手術 処置等 2なし xx05xxxx 乳房の悪性腫瘍組織拡張器による再建手術 ( 一連につき ) 乳房 ( 再建手術 ) の場合等 xx97xxxx その他の新生物手術あり xx97xxxx 慢性膿皮症手術あり 診療科からのコメント 当科では顔面 手指をはじめとした体表面の腫瘍性病変や外傷を幅広く治療しております 容姿にかかわる部分が多いため 傷跡に十分配慮した手術法を選択しています また 乳腺科と連携した人工乳房再建術を積極的に行っています 小児科 xxxxxx0x 急性気管支炎 急性細気管支炎 下気道感染症 ( その他 ) 副傷病なし x00x 肺炎等 (1 歳以上 15 歳未満 ) 手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xxxxx00x 喘息手術 処置等 2 なし副傷病なし xxxx0xxx 食物アレルギー手術 処置等 1 なし xxxxx0xx ウイルス性腸炎手術 処置等 2 なし 診療科からのコメント 総合診療としての一般小児科外来から 感染症 アレルギー てんかん 神経疾患を中心に診療しています 加えて本院 小児総合医療センターから免疫 膠原病 循環器 腎疾患 内分泌疾患の専門外来による専門的な診療を行っております 入院は新生児も合わせて 26 床の入院管理が可能です 気管支炎から肺炎などの呼吸器感染症や胃腸炎などの消化器感染症 気管支喘息の入院外来管理や食物アレルギーの食物負荷試験 長時間ビデオ同時脳波検査 内分泌負荷試験を行っています 2 名の心理士 ( 非常勤 ) により発達 心因評価 知能検査などを行っています 受診前に小児科医の診察が必要です 偶数日には 24 時間体制の救急外来を行っています

6 産科 婦人科 12002xxx99x40x 子宮頸 体部の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx99x50x 卵巣 子宮附属器の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 25 あり副傷病なし xx01xxxx 子宮の良性腫瘍子宮全摘術等 xx01xxxx 分娩の異常子宮破裂手術等 xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍卵巣部分切除術 ( 腟式を含む ) 腹腔鏡によるもの等 診療科からのコメント 婦人科では手術の必要な卵巣嚢腫や子宮筋腫などの良性腫瘍や 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌など悪性腫瘍の治療 ( 手術 化学療法 ) を数多く行っております 良性腫瘍は術後の QOL を考慮し積極的に内視鏡治療を行っています 産科では合併症妊娠 (High risk Pregnancy) の管理 治療を主体とし 妊婦と胎児の健康管理を総合的に行う周産期医学を目指しております 眼科 xx01x0xx 網膜血管閉塞症増殖性硝子体網膜症手術手術 処置等 2 なし xx9710xx 黄斑 後極変性手術あり手術 処置等 1 あり手術 処置等 2 なし xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症手術あり手術 処置等 2 なし片眼 xx97xxx0 網膜剥離手術あり片眼 xx97xxx0 硝子体疾患手術あり片眼 診療科からのコメント 当科では主に網膜硝子体疾患を対象にしているため 硝子体手術を数多く行っております 特に糖尿病網膜症については 増殖硝子体網膜症を合併する重症例が多く また全身状態も不良な方を対象にすることが多いため が長くなっています 黄斑円孔や黄斑前線維症といった比較的軽症例については 術後早期に退院が可能になっています 網膜剥離については 若年者を除き そのほとんどを硝子体手術で復位させておりますが 術後のうつむき姿勢は手術当日の夜のみにしており 従来に比較して患者さんの負担は軽いものとなっています また 40 才以下の硝子体手術については 原則水晶体に対する手術は行いませんので 眼内レンズのような術後の見え方の違いは少なく済むようにしています 耳鼻咽喉科 頭頚部外科 xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 xxxxxxxx 突発性難聴 xxxxxxxx 扁桃 アデノイドの慢性疾患 xx99xxxx 前庭機能障害手術なし xx01xxxx 扁桃周囲膿瘍 急性扁桃炎 急性咽頭喉頭炎扁桃周囲膿瘍切開術等 診療科からのコメント 当科では 慢性副鼻腔炎に対する内視鏡手術を最も多く行っています 緊急疾患として 突発性難聴 めまい 顔面神経麻痺に対しては 入院加療を行っています 急性扁桃炎 急性咽喉頭炎 扁桃周囲膿瘍の重症例も入院加療しています

7 皮膚科 xxxxxxxx 帯状疱疹 xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍 ( 黒色腫以外 ) 皮膚悪性腫瘍切除術等手術 処置等 2 なし xx99xxxx 急性膿皮症手術なし xxxxx2xx 炎症性角化症手術 処置等 22 あり xxxx0xxx 薬疹 中毒疹手術 処置等 1 なし 診療科からのコメント 1 位の帯状疱疹は, 高齢者に多い疾患で, 皮膚科では一般に多くの患者さんが受診されます 当科では外来では治療が不十分な重症例が紹介されてくることが多く, そのような患者さんを対象に入院の上連日点滴治療を行っています 2 位の対象として悪性黒色腫, 有棘細胞癌, 基底細胞癌, 乳房外パジェット病などを含みます 悪性腫瘍は広範囲の切除を要するため, 入院の上周術期管理が必要があり, 患者数が多くなっております 3 位の急性膿皮症は, 具体的には丹毒や蜂窩織炎ですが, 最重症の壊死性筋膜炎やガス壊疽を疾患スペクトラムとしては含んでおり, 中には見極めの難しい症例も少なくありません そのような重症例を対象として, 入院の上きめ細かい経過観察と抗菌薬の点滴投与を行っております 4 位の炎症性角化症は, 具体的には, 尋常性乾癬, 関節症性乾癬であり, 外用療法, シクロスポリンなどの全身療法で治療不十分な患者さんを対象に, 入院の上インフリキシマブの点滴加療を行っているため, 患者数が多くなっております 5 位の薬疹, 中毒疹は, 中毒性表皮壊死症,Stevens-Jonson 症候群, 薬剤性過敏症症候群, 急性汎発性発疹性膿疱症などの重症薬疹, あるいはそれと鑑別困難なウイルス性などの感染症による発疹の患者さんです 重症薬疹ではステロイドの全身投与を行いますが, 発熱や臓器障害を伴うことも多く, きめ細かい全身管理, 感染症対策も併せて行っております 泌尿器科 xx0200xx 膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術経尿道的手術手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし xxx020x0x 上部尿路疾患経尿道的尿路結石除去術等手術 処置等 1 なし副傷病なし xx04xxxx 前立腺肥大症等経尿道的レーザー前立腺切除術 xx99030x 前立腺の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 23 あり副傷病なし xx99x20x 腎盂 尿管の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 22 あり副傷病なし 診療科からのコメント 膀胱癌の診断 治療として TURis system( 灌流液に生理食塩水を使用 ) を用いた TURBT を行っている 短い入院期間で高い診断率 治療効果を得ている 上部尿路結石に対してはホルミウムレーザーを用いた経尿道的腎 尿管砕石術 (TUL f-tul) をおこなっており 高い結石除去率を達成している 内服治療にて効果不十分な前立腺肥大症の患者さんに対しては 3 泊 4 日の入院で 出血や再発率の少ないホルミウムレーザー前立腺核出術 (HoLEP) を行っており 高い治療効果を得ている 転移を有する去勢抵抗性前立腺癌に対して手術療法 内分泌治療 放射線治療以外には積極的にドセタキセルを用いた化学療法を行っており 症状緩和 延命治療に貢献している 同じく 進行性または転移性尿路上皮癌に対しては全身化学療法を積極的に行い 症状緩和 延命治療に貢献している 救命救急センター xxxxx00x 薬物中毒 ( その他の中毒 ) 手術 処置等 2 なし副傷病なし xx99x00x 誤嚥性肺炎手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xx99x10x 誤嚥性肺炎手術なし手術 処置等 2 あり副傷病なし xx99x0xx 詳細不明の損傷等手術なし手術 処置等 2 なし x0xxx0xx 敗血症 (1 歳以上 ) 手術 処置等 2 なし 診療科からのコメント 急性薬物中毒の患者さんは 精神神経科的な背景も多くあり 精神神経科病院との連携が欠かせません 誤嚥性肺炎は 病状回復後も自立した生活が困難な場合が多く 近隣の医療機関等との連携をより充実させてゆく必要があります 播種性血管内凝固症候群は 高度侵襲疾患における多臓器不全の部分症です 病状回復後に自立した生活が困難な場合が多いため 近隣医療機関等との連携が重要です

8 呼吸器内科 xxxxx0xx 間質性肺炎手術 処置等 2 なし xx99000x 慢性閉塞性肺疾患手術なし手術 処置等 1 なし手術 処置等 2 なし副傷病なし xxxxx01x 喘息手術 処置等 2 なし副傷病あり xx99x0xx 肺 縦隔の感染 膿瘍形成手術なし手術 処置等 2 なし xx99x00x 誤嚥性肺炎手術なし手術 処置等 2 なし副傷病なし 診療科からのコメント 間質性肺炎特発性間質性肺炎以外に膠原病関連 薬剤性間質肺炎が増加し 特発性間質性肺炎は抗線維化製剤による薬物療法を施行している 慢性閉塞性肺疾患慢性閉塞性肺疾患の増悪による緊急入院以外に 包括的呼吸リハビリテーション施行目的の入院患者が増加している 喘息以前に比較して減少したが 喘息発作に緊急入院となる患者が存在する 肺悪性疾患原則的に当院では呼吸器外科が診療しているが 慢性閉塞性肺疾患などの合併した肺癌患者 癌性胸膜炎の患者を加療している 誤嚥性肺炎消化器系疾患などの基礎を疾患を有する高齢患者の誤嚥性肺炎が増加している 乳腺科 xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術単純乳房切除術 ( 乳腺全摘術 ) 等手術 処置等 2 なし xx99x40x 乳房の悪性腫瘍手術なし手術 処置等 24 あり副傷病なし xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術乳房部分切除術 ( 腋窩部郭清を伴うもの ( 内視鏡下によるものを含む )) 等手術 処置等 2 なし xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術乳房部分切除術 ( 腋窩部郭清を伴わないもの ) 手術 処置等 2 なし xx97xxxx 乳房の良性腫瘍手術あり 診療科からのコメント 当院は合併症を有し 高齢かつ進行症例が多いため 全国平均に比べ乳房切除術や腋窩郭清症例が多い しかし 入院期間の延長につながるような術後の合併症は少なく 在院日数は短い また 退院後も地域連携パスを用いて 近隣の施設との連携を図り 患者さんを診察しています

腎臓内科 xx9900xx 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析等を行っていない xx991x0x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術を行っていないが 経皮的針生検法を行っており 合併症がない xx97x10x 慢性腎炎症候群

腎臓内科 xx9900xx 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析等を行っていない xx991x0x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術を行っていないが 経皮的針生検法を行っており 合併症がない xx97x10x 慢性腎炎症候群 総合内科 ( 糖尿病 内分泌内科 膠原病内科 ) 100070xxxxxxxx 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く ) 2 型糖尿病に対する治療を行っている 070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術や処置を行っていない 100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス 非ケトン昏睡 手術や処置を行っておらず 合併症がない 117 15.6 15 63.0

More information

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 -

平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 ,034 平成 28 年度 - 平成 29 年度九段坂病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代以上 総計 平成 29 年度 - 23 45 113 265 358 597 977 585 71 3,034 平成 28 年度 - 31 53 123 272 369 657 963 550 67 3,085 平成 27 年度 - 16

More information

< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73>

< A815B B83578D E9197BF5F906697C38B40945C F92F18B9F91CC90A72E786C73> がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております. 肺がん 当該疾患の診療を担当している 医師数 当該疾患を専門としてい 腫瘍内科 4 4 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 5 4 3 腫瘍放射線科 実績実績実績 開胸 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 )

More information

平成 27 年度臨床指標 1. 年齢階層別退院患者数 ( 人 ) 退院患者数 :10,059 人 ~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~

平成 27 年度臨床指標 1. 年齢階層別退院患者数 ( 人 ) 退院患者数 :10,059 人 ~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~ 1. 年齢階層別退院患者数 ( 人 ) 退院患者数 :1,59 人 25 2293 2 1967 1685 15 1137 1 868 813 545 5 247 156 339 ~9 1~19 2~29 3~39 4~49 5~59 6~69 7~79 8~89 9~99 1~ ( 歳 ) 9 2. 別トップ 3 外科 DPCコード 61xx3xxx 616xx2xxx 635xx99xx DPC

More information

腎臓内科 xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析を行っておらず 合併症がない xx99010x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 xx991x0x 手術を行っていないが人工透析を行っており 合併症がない 慢性腎炎症候

腎臓内科 xx99000x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 手術や人工透析を行っておらず 合併症がない xx99010x 慢性腎炎症候群 慢性間質性腎炎 慢性腎不全 xx991x0x 手術を行っていないが人工透析を行っており 合併症がない 慢性腎炎症候 総合内科 ( 糖尿病 内分泌内科 膠原病内科 ) 2 型糖尿病 ( 糖尿病性ケトアシドーシスを除く ) 100070xxxxxxxx 2 型糖尿病に対する治療を行っている 070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術や処置を行っていない 040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術や処置を行っておらず 合併症がない 93 14.8 15 65.7 27 28.1 17 64.9

More information

平成26年度病院公開指標

平成26年度病院公開指標 名鉄病院 平成 26 年度病院公開指標 平成 26 年度病院指標 病院指標の公開について 平成 26 年度の当院での診療実績についてご報告いたします 対象となるデータ対象 ; すべての指標は一度の入院が一般病棟のみで完結した症例平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日に退院した患者対象外 ; 亜急性期病床 ( 現地域包括病棟 ) へ入棟した患者計測に用いたデータ ; DPC

More information

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専 がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております 平成 29 年 9 月 1 日現在 1. 肺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 開胸 胸腔鏡下 定位 ありありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 2.

More information

<95BD90AC E E F816A2E786C7378>

<95BD90AC E E F816A2E786C7378> DPC データによる病院指標 ( 平成 26 年度 ) ( 指標の項目 ) 1 年齢階層別退院患者数 2 診療科別トップ 3 3 初発 5 大癌の病期分類別ならびに再発患者数 4 成人市中肺炎の重症度別患者数 5 脳梗塞の ICD-10 別 6 診療科別主要手術の術前 術後日数トップ 3 7 その他 ( 全体の集計方法と定義 ) 平成 26 年度 ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27

More information

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 大腸がん 消化器内科 造血幹細胞移植 造血器腫瘍 骨髄不全 血液 腫瘍内科 大腸がん 早期胃がん 肝臓がん ( 一部 ) 前立腺がん 腎細胞がん 副腎がん腎盂尿管がん 膀胱がん 食道がん子宮体がん 外科泌尿器科婦人科 胸腔鏡下手術 肺がん 呼吸器外科 気道狭窄 閉塞病変に対する気管支鏡下レーザー治療 肺がん 呼吸器外科 定位放射線治療 原発性肺がん 転移性肺がん 原発性肝がん

More information

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350

5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350 5. 死亡 () 死因順位の推移 ( 人口 0 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 328.4 悪性新生物 337.0 悪性新生物 286.6 25 悪性新生物 377.8 悪性新生物 354. 悪性新生物 290.3 位 26 悪性新生物 350.3 悪性新生物 355.7 悪性新生物 290.3 27 悪性新生物 332.4 悪性新生物 35. 悪性新生物

More information

平成 27 年度都立大塚病院指標 1) 年齢階級別退院患者数 年齢区分 0 ~ 10 ~ 20 ~ 30 ~ 40 ~ 50 ~ 60 ~ 70 ~ 80 ~ 90 ~ 患者数 定義 平成 27 年度 ( 平成

平成 27 年度都立大塚病院指標 1) 年齢階級別退院患者数 年齢区分 0 ~ 10 ~ 20 ~ 30 ~ 40 ~ 50 ~ 60 ~ 70 ~ 80 ~ 90 ~ 患者数 定義 平成 27 年度 ( 平成 平成 27 年度都立大塚病院指標 1) 年齢階級別退院患者数 年齢区分 0 ~ 10 ~ 20 ~ 30 ~ 40 ~ 50 ~ 60 ~ 70 ~ 80 ~ 90 ~ 患者数 1149 204 337 516 564 708 1249 1749 1373 256 定義 平成 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで ) に退院した患者さんの年齢です 当院は

More information

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 ) 食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 消化管 肝臓 / 胆道 / 膵臓 病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください

More information

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ 福島県のがんの死亡の特徴 2012 年の別は 全でみると 性は 179.5 女性は 86.0 に対し 全国は性 175.7 女性は 90.3 であった 別にみると いずれもわずかであるが 性の胃や大腸 女性では膵臓や卵巣が全国より高く 肺は女とも全国より低くなっている ( 図 15) 図 15. 別 ( 人口 10 万対 ) 標準集計表 9 から作成 - 2012 年 ( 平成 24 年 ) - 性

More information

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ 15 年 12 月時点 院内がん登録統計 (13 年 ) 登録対象 当院で診断された または治療された がん 当院で がん と判明した場合や他施設から がん の治療のためにされた場合に登録 診断された時点で登録を行うため 治療実績 手術件数などとは件数が異なります 例 )A さんは X 医院で胃がんと診断され 治療のために当院に来院された 胃がん を登録 1 腫瘍 1 登録 1 人が複数の部位に がん

More information

診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者上位 3 位まで ) 内科 xx03xx0x x099x0xx xx99000x 小腸大腸の良性疾患 ( 良性腫瘍を含む ) 内視鏡的消化管止血術等副傷病なし 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 (15 歳以上 ) 手術なし手

診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者上位 3 位まで ) 内科 xx03xx0x x099x0xx xx99000x 小腸大腸の良性疾患 ( 良性腫瘍を含む ) 内視鏡的消化管止血術等副傷病なし 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 (15 歳以上 ) 手術なし手 平成 27 年度関西医科大学香里病院病院指標 年齢階級別退院患者数 年齢区分 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 患者数 319 96 113 196 372 437 880 1,352 807 118 患者数 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 患者数 319 96 113

More information

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 総合内科 x099x0xx 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 xx99x00x 誤嚥性肺炎 xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 総合内科 x099x0xx 肺炎 急性気管支炎 急性細気管支炎 xx99x00x 誤嚥性肺炎 xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 全国共通臨床指標 ( クリニカルインディケーター ) 平成 25 年度 1) 年齢別階級別退院患者数 3,500 3,000 退院患者数 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 年齢区分 平成 25 年度中に当院を退院した患者さんの年齢を 10 歳刻みで集計しております 2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3

More information

年齢階級別退院患者数

年齢階級別退院患者数 平成 27 年度日本鋼管病院病院指標 医療法における病院等の広告規制について ( 厚生労働省 ) I. 年齢階級別退院患者数 II. 診断群分類別患者数等 ( 診療科別患者数上位 3 位まで ) III. 初発の5 大癌のUICC 病期分類並びに再発患者数 IV. 成人市中肺炎の重症度別患者数等 V. 脳梗塞の ICD10 別患者数等 VI. 診療科別主要手術別患者数等 ( 診療科別患者上位 3 位まで

More information

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他

TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います もちろん われわれ救急医と看護師は 患者さんの救命を第一に考え どんな絶望の状況でも 他 CONTENTS 1 2 3 4 5 6 7 8 2008 8 980-8574 1 1 T E L 022 717 7000 T E L 022 717 7131 FAX 022 717 7132 SPECIAL 1 TOHOKU UNIVERSITY HOSPITAL 今回はすこし長文です このミニコラムを読んでいただいているみなさんにとって 救命救急センターは 文字どおり 命 を救うところ という印象が強いことと思います

More information

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73> 院内がん登録集計 登録対象 28( 平成 2) 年 1 月 1 日より 12 月 31 日までの 1 年間に当院で診断された悪性新生物の件数です 登録対象は新規の診断症例または他院で診断された初診症例であり 入院患者および外来患者を対象としています 1 腫瘍 1 登録の原則に基づき同一患者に別のがん腫と判断されるがんが生じた場合には腫瘍毎の登録 ( 複数登録 ) となります

More information

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年 我が国に多いがんおよびその他の各医療機関が専門とするがん 記載の有無 とするとデータ抽出の対象となります 記載するがない場合は としてください の場合は以下について記入の必要はません 病院名 : 石巻赤十字病院 期間 : 平成 29 年 9 月 1 日現在 以下の表の我が国に多いがんおよびその他のがんについて 各医療機関において 専門とするがん グループ指定により対応しているがん 診療を実施していないがん

More information

スライド 1

スライド 1 入院患者内訳 退院時年齢による年代別内訳 22 3.9% 年代男性女性計割合 ~29 2 3 0.3% 70~79 6 8.3% 880 ( 人 ) 398 5.2% 80~89 30~39 0 0 0 0.0% 0~9 7 8 0.9% 50~59 6 7.9% 60~69 6 3 92 0.5% 70~79 87 7 6 8.3% 80~89 83 25 398 5.2% 90~99 99 22.6%

More information

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病 6. 脳腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病院のみ選択可 ) : 当該疾患の治療に関するが掲載されているページ 当該疾患を専門としている 1 放射線科

More information

2014年度臨床指標[1]

2014年度臨床指標[1] 2014 年度臨床指標 公益財団法人白浜医療福祉財団 白浜はまゆう病院 許可病床数 一般病床 :82 床地域包括ケア病床 :28 床医療療養病床 :50 床回復期リハビリ病床 :48 床介護療養病床 :50 床 DPC 評価分科会で 機能 評価係数 Ⅱ の評価項目として提唱されている指標 年齢階級別患者数の定義 医療保険病棟退院患者 ( 労災 自賠は含まない ) 者数10 代未満 10 代 20 代

More information

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73>

< E082AA82F1936F985E8F578C768C8B89CA816989FC92F994C5816A2E786C73> 院内がん登録集計 登録対象 27( 平成 19) 年 1 月 1 日より 12 月 31 日までの 1 年間に当院で診断された悪性新生物の件数です 登録対象は新規の診断症例または他院で診断された初診症例であり 入院患者を対象としています 1 腫瘍 1 登録の原則に基づき同一患者に別のがん腫と判断されるがんが生じた場合には腫瘍毎の登録 ( 複数登録 ) となります 登録項目の内容院内がん登録を行うにあたって

More information

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は

More information

埼玉県済生会 栗橋病院

埼玉県済生会 栗橋病院 診療科別に症例数の多い DPC14 桁コードと それぞれの症例数 自院の平均在院日数 全国の平均在院日数 平均年齢 を示したものです DPC14 桁コードとは 入院で行われた治療行為を医療資源を投入した傷病名に手術 処置の有無などを組み合わせたもので 診断群分類 とも呼ばれます 定義 最終的な自院の退院をもって 1 カウントとし 一般病棟以外の転棟 再転棟の有無はカウントしない ここでいう 転院 は最終的な退院が転院のものとする

More information

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外 がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 岐阜大学医学部附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は その病名を直接記載してください

More information

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的

消化器内科 術前 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 K654 内視鏡的消化管止血術 K6152 血管塞栓術 ( 頭部 胸腔 腹 腔内血管等 ) 解説 K688 内視鏡的 臨床指標 6 診療科別主要手術の術前 術後症例トップ 3 診療科別に手術の多い上位 3 症例について 主要手術の術前 ( 手術前の入院の ) ( 手術後の入院の ) などを示したものです それぞれの診療科がどのような手術を多く実施しているかを知ることができます とは 該当するの内 当院から他の病院に移動して継続入院 ( 転院 ) することとなった患者さんの割合です 当院に限ってのことではありませんが

More information

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C 1980 年 男 全部位 C00-C96 11.2 4.3 4.6 2.3 11.1 10.6 37.1 85.0 104.9 210.0 364.0 617.3 871.7 1,231.6 1,759.0 2,286.6 1,998.0 1,827.2 口腔 咽頭 C00-C14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 5.0 0.0 6.6 17.5 8.7 7.4 36.9 16.8

More information

h29c04

h29c04 総数 第 1 位第 2 位第 3 位第 4 位第 5 位 総数 悪性新生物 25,916 心疾患 14,133 肺炎 7,239 脳血管疾患 5,782 老衰 4,483 ( 29.8) ( 16.2) ( 8.3) ( 6.6) ( 5.1) PAGE - 1 0 歳 先天奇形 変形及び染色体異 38 胎児及び新生児の出血性障害 10 周産期に特異的な呼吸障害及 9 不慮の事故 9 妊娠期間及び胎児発育に関連

More information

循環器内科診療科別 DPC14 分類トップ 5 DPC コード DPC 名称症例件数 平均在院平均在院日数 ( 自院 ) 日数 ( 全国 ) 1 対象疾患急性冠症候群 ( 急性心筋梗塞 不安定狭心症 ) を含む冠動脈疾患 うっ血性心不全 徐脈性不整脈 ( 洞不全症候群 房室ブロック ) 心室頻拍 急

循環器内科診療科別 DPC14 分類トップ 5 DPC コード DPC 名称症例件数 平均在院平均在院日数 ( 自院 ) 日数 ( 全国 ) 1 対象疾患急性冠症候群 ( 急性心筋梗塞 不安定狭心症 ) を含む冠動脈疾患 うっ血性心不全 徐脈性不整脈 ( 洞不全症候群 房室ブロック ) 心室頻拍 急 診療科別症例数トップ 5 の集計方法と定義 2) 診療科別症例数トップ 5 各診療科別に症例数の多い DPC14 桁分類入院について DPC コード DPC 名称 症例数 当院の平均在院日数 全国平均在院日数 転院率 平均年齢 患者用有 無 解説を示しています 全国の平均在院日数は厚生労働省より公開された平均在院日数の全国値の数値を示しています 患者 + はクリティカル ( クリニカル )( 注 2*)

More information

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患心臓カテーテル検査 xx02000x 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等 xx01x0xx 頻脈性

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患心臓カテーテル検査 xx02000x 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等 xx01x0xx 頻脈性 平成 27 年度 DPC 臨床指標 ( クリニカルインディケーター ) 1) 年齢別階級別退院患者数 4,000 3,500 3,537 3,000 退院患者数 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2,200 2,375 2,205 1,218 898 939 463 455 488 21 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 年齢区分 当院の入院患者は

More information

外来在宅化学療法の実際

外来在宅化学療法の実際 平成20年度第1回高知医療センター 地域がん診療連携拠点病院 公開講座 食道がんの放射線 化学療法について 高知医療センター 腫瘍内科 辻 晃仁 がん薬物療法専門医 がん治療認定医 2008.7.19. 高知市 ウエルサンピア高知 レインボーホール 食道の構造 食道がんの進行 食道の内面の粘膜から発生したがんは 大きくなると粘膜下層に広がり さらにその下の筋層に入り込みます もっと大きくなると食道の壁を貫いて食道の外まで広がっていきます

More information

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等 平成 26 年度 DPC 臨床指標 ( クリニカルインディケーター ) 1) 年齢別階級別退院患者数 退院患者数 4000 3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 3544 2478 2148 2007 968 1069 854 465 408 423 15 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 年齢区分 当院の入院患者は 60 歳 ~80

More information

1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています

1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3% となっています この章に掲載したデータは 主に 国保データベース (KDB) システム による 統計情報を用いています - 17 - 1 疾患別医療費札幌市国保の総医療費に占める入院医療費では 悪性新生物が 21.2% 循環器疾患が 18.6% となっており 循環器疾患では 虚血性心疾患が 4.5% 脳梗塞が 2.8% を占めています 外来医療費では 糖尿病が 7.8% 高血圧症が 6.6% 脂質異常症が 4.3%

More information

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等

2) 診療科別 DPC14 桁別症例数 TOP3 循環器内科 DPC コード名称症例数平均在院日数平均年齢 xx99100x 狭心症 慢性虚血性心疾患手術なし xx0200xx 狭心症 慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等 平成 25 年度 DPC 臨床指標 ( クリニカルインディケーター ) 1) 年齢別階級別退院患者数 3500 3266 3000 退院患者数 2500 2000 1500 1000 500 0 2459 2098 2028 895 839 1021 482 480 395 13 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 年齢区分 当院の入院患者は 60 歳 ~80 歳代が多く

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 日本慢性期医療協会 定例記者会見 日時 : 平成 27 年 8 月 6 日 17:00~ 場所 : 東京研修センター 1) 医療区分から DPC に変えてはどうか 医療区分 は突然に導入されたものである ならば突然に廃止してもよいはず 2) 廃止するまでの間 過渡的に 認知症 を医療区分に入れてはどうか 3) 認知症 は疾病である 本来看護必要度の A 項目に入れるべきものであるが B 項目でもない

More information

後期高齢者医療概況

後期高齢者医療概況 疾病分類統計の状況は KDB システムの以下のデータを基に作成しています 108 ページの市区町村別データは KDB システムの健康課題の把握メニュー より抽出 109 ページ以降の大分類及び細小分類データは KDB システムの疾病別医療費分析メニューより抽出 データの内容 件数及び点数 平成 25 年 4 月診療分 ~ 平成 26 年 3 月診療分の合計 被保険者数 平成 26 年 3 月末現在の人数

More information

がん登録実務について

がん登録実務について 平成 28 年度東京都がん登録説明会資料 2-1 がん登録届出実務について (1) 1. 届出対象 2. 届出候補見つけ出し 3. 診断日 4. 届出票の作成例示 東京都地域がん登録室 1 1. 届出対象 1 原発部位で届出 2 入院 外来を問わず 当該腫瘍に対して 自施設を初診し 診断あるいは治療の対象 ( 経過観察を含む ) となった腫瘍を届出 3 届出対象となった腫瘍を 1 腫瘍 1 届出の形で届出

More information

1. 年齢階級別退院患者数 定義 集計期間内に退院された患者さんの人数を 10 歳刻みの年齢階級別に集計しています 年齢は入院日の満年齢となります 当院は 静岡市駿河区唯一の公的医療機関であり 地域医療支援病院として幅広い年齢層の患者さんを診察しております 特に小児の患者さんは 静岡医療圏において小

1. 年齢階級別退院患者数 定義 集計期間内に退院された患者さんの人数を 10 歳刻みの年齢階級別に集計しています 年齢は入院日の満年齢となります 当院は 静岡市駿河区唯一の公的医療機関であり 地域医療支援病院として幅広い年齢層の患者さんを診察しております 特に小児の患者さんは 静岡医療圏において小 静岡済生会総合病院 平成 28 年 9 月 DPC データを用いた病院情報 当院は DPC データから 統一の定義と形式に基づいた病院指標を自ら作成し 情報 公開を進めています この指標の公開は 医療の質向上および当院の特徴 急性期医療の 現状を理解していただく事を目的としています DPC/PDPS( 診断群分類別包括支払制度 ) とは 入院患者さんの病名や症状をもとに 手術や処置などの診療行為の有無に応じて厚生労働

More information

7 1 2 7 1 15 1 2 (12 7 1 )15 6 42 21 17 15 21 26 16 22 20 20 16 27 14 23 8 19 4 12 6 23 86 / 230) 63 / 356 / 91 / 11.7 22 / 18.4 16 / 17 48 12 PTSD 57 9 97 23 13 20 2 25 2 12 5

More information

【資料1】比較表(変更)

【資料1】比較表(変更) 患者調査データの検証 加賀市医療提供体制調査検討委員会 ( 第 7 回 ) 資料 1 患者住所地及び施設所在地 第 5 回検討委員会資料 3( 厚生労働省 : 患者調査 : 平成 20 年 9 月 ) にて提出済みデータ参考値 2 病院の患者データ ( 平成 23 年 4 月 ~7 月 ) の月平均値 手術有り 手術無し 30 日以内 手術無し 31 日以上 MDCコード MDC 名称 患者住所地施設所在地

More information

< C5195AA97DE935F C5F C52E786C73>

< C5195AA97DE935F C5F C52E786C73> 診断群分類点数表 入院期間 ( 日 ) 0000xx99x00x 脳腫瘍 なし なし なし 4 8 3,44,635,40 0000xx99x0x 脳腫瘍 なし なし あり 6 3 3,07,4,050 35 3 0000xx99xxx 脳腫瘍 なし あり 5 37 3,38,468,098 89 4 0000xx99xxx 脳腫瘍 なし あり 8 5 4,59 3,48,676 34 5 0000xx99x4xx

More information

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり おしっこが赤い どのような泌尿器科疾患があるの? 埼玉医科大学病院泌尿器科 朝倉博孝 1. はじめに血尿は 肉眼的には認識できないが 検査で尿中に血液を認める場合と肉眼的におしっこが赤いという臨床症状でわかる場合がある 前者を顕微鏡的血尿 ( 顕微鏡でわかる ) 後者を肉眼的血尿( 肉眼で赤くみえる ) という 一般的には 顕微鏡的血尿よりも 肉眼的血尿の方が重大な病気がかくれている可能性が高い また

More information

ふくじゅおもて面1

ふくじゅおもて面1 2017 8 No.39 病院の理念 地域とともに世界を視野に 信頼される最善の医療を 基本方針 1.質の高い安全な医療 2.救急医療 3.国内外の医療救援活動 4.地域連携 5.教育 研修 研鑽 6.患者 職員満足度の向上 診 療 科 紹 介 1 泌尿器科 泌尿器科は 尿路と男性生殖器の疾患を扱いま す 対象となる臓器は 腎臓 副腎 尿管 膀胱 前立腺 尿道 陰茎 精巣などで それらの部位 に発生した癌

More information

 I

 I 外科基本科目 研修目的初期臨床研修において, 研修初年度に外科的疾患のプライマリ ケアの基本的な臨床能力を修得することを目的とした 3 ヶ月間の研修計画である 教育課程 1 研修内容外科系診療科に 3 ヶ月間所属し外科的疾患のプライマリ ケアの基本的な臨床能力を習得する 外科系診療科の中から希望する診療科を選択し, 当該診療科で病棟を中心とした研修を行う 2 到達目標厚生労働省の初期臨床研修到達目標のなかで外科系の臨床研修目標を達成する

More information

Microsoft Word - 44-第4編頭紙.doc

Microsoft Word - 44-第4編頭紙.doc 別紙 2 レセプト分析対象病名等一覧 ( 優先順 ) 疾病と治療疾患名 ICD10 コード点数コード 1 糖尿病糖尿病 E11~E14 2 インスリン療法インスリン在宅自己注射指導管理料点数コード レセ電算コード C101 3 高血圧症 高血圧症 I10 本態性高血圧症 I10 4 高脂血症 高脂血症 E785 高 HDL 血症 E780 高 LDL 血症 E780 高トリグリセライド血症 E781

More information

untitled

untitled 010010 脳腫瘍 手術 なし 手術 処置等 2 手術 処置等 2 1; 人工呼吸など 2;SPECT PET 3; 化学療法なし 放射線療法あり 4; 化学療法あり 放射線療法あり 5; 化学療法あり 放射線療法なし 6; テモゾロミド ( 初発の初回治療に限る ) なし 副傷病 なし 010010xx99x00x あり 010010xx99x01x あり 1 010010xx99x1xx 2

More information

資料編

資料編 資料編 - 151 - 平成 22 年度秋田県医師数 患者数等医療需要調査患者受療動向調査票 平成 22 年 12 月 2 日 ( 木 ) に 入院 外来に関わらず 貴院を受診した患者について 該当する選択肢に をつけるか 数値をご記入ください なお 患者 1 人につき調査票 1 部となります 記入日平成 22 年 ( ) 月 ( ) 日 (1) 性別 01 男性 02 女性 (2) 生年月日明治

More information

最終.indd

最終.indd 部署紹介リハビリテーション部 診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1

More information

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6

206 年実施卒後教育プログラム ( 日泌総会 ) 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 領域講習 205 年実施卒後教育プログラム 領域等タイトル日時単位 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 4 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 日泌総会卒後 8 日泌総会卒後 9 日泌総会卒後 0 日泌総会卒後 日泌総会卒後 2 日泌総会卒後 3 日泌総会卒後 5 日泌総会卒後 6 日泌総会卒後 7 東部総会卒後 東部総会卒後 2 中部総会卒後 中部総会卒後

More information

水光No49 最終.indd

水光No49 最終.indd 診療科目総合診療科 内科 糖尿内科 呼吸器科消化器 胃腸科 循環器科 小児科リウマチ科 リハビリテーション科 外科心臓血管外科 整形外科 形成外科脳神経外科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科皮膚科 泌尿器科 肛門科 放射線科麻酔科 透析センター 各種健康診断生活習慣病予防健診 人間ドック 脳ドック 受付 診療時間受付時間午前 8 : 00~12 : 00 午後 1 : 00~ 5 : 15 診療時間午前

More information

スライド 1

スライド 1 平成 22 年度診療報酬の改定で外科の手技料が大幅にアップとなりました! 去る 2 月 12 日に中医協総会が開催され 今春の診療報酬改定が答申されました 今回の改定では 10 年ぶりのプラス改定となりました NPO 法人日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会ではこの半年間活動の 3 本柱の一つである 行政対応 に注力し 当会副理事長北島政樹先生 日本外科学会理事長里見進先生 日本外科学会会頭中尾昭公先生

More information

心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患

心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患 心臓血管外科カリキュラム Ⅰ. 目的と特徴心臓血管外科は心臓 大血管及び末梢血管など循環器系疾患の外科的治療を行う診療科です 循環器は全身の酸素 栄養供給に欠くべからざるシステムであり 生体の恒常性維持において 非常に重要な役割をはたしています その異常は生命にとって致命的な状態となり 様々な疾患 病態をきたします 心臓血管外科が対象にする患者さんは小児から成人さらに老人までにおよび その対象疾患や治療内容も先天性心疾患

More information

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 (2) 年次推移表 * 年次推移表 2013 年 ~ 全国がん登録都道府県 DBSによる登録分 年次推移表 1-A 罹患数 ; 上皮内がんを除く部位別 男性罹患数 罹患年 ICD10 2013 2014 全部位 C00-C96 4,023 4,166 口腔 咽頭 C00-C14 148

More information

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録センター院内がん登録室平成 29(2017) 年 9 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 2015 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html 国立研究開発法人国立がん研究センターのサイトへ移動します )

More information

脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡

脂質異常症を診断できる 高尿酸血症を診断できる C. 症状 病態の経験 1. 頻度の高い症状 a 全身倦怠感 b 体重減少 体重増加 c 尿量異常 2. 緊急を要する病態 a 低血糖 b 糖尿性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖症候群 c 甲状腺クリーゼ d 副腎クリーゼ 副腎不全 e 粘液水腫性昏睡 糖尿病 内分泌内科 ( 必修 1 ヶ月 ) GIO(General Instructive Objective: 一般目標 ) 医学及び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ 診療を受ける者に対応する医師としての人格をかん養し 一般的な診療において頻繁にかかる負傷または疾病に適切に対応できるよう 基本的な診療能力を身に付ける SBO(Specific Behavioral. Objectives:

More information

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢 2014 年改訂版 表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢階級別罹患率 ( 人口 10 万対 ); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く

More information

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % % 第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 2016 28 1,326 13.6% 2 528 40.0% 172 13.0% 2016 28 134 1.4% 9 10 1995 7 2015 27 14.8 5.5 10 25 75 2040 2015 27 1.4 9 75 PCI PCI 10 DPC 99.9% 98.6% 60 26 流出 クロス表 流出 検索条件 大分類 : 心疾患 年齢区分 :

More information

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88

表 19 死亡数 ( 場所 区 ) 年次 総数 施設内 施設外 総数病院診療所老健施設助産所老人ホーム総数自宅その他 平成 23 10,380 9,363 8, , ,389 9,324 8, ,065 88 5 死亡 表 17 死亡数 率及び割合 ( 死因順位 前年比較 ) 死因順位 死因 死亡数 ( 人 ) 死亡率 ( 人口 10 万人対 ) 平成 27 年平成 26 年増減平成 27 年平成 26 年 対前年比 (%) 死亡者総数に対する割合 (%) 平成 27 年平成 26 年 1 位悪性新生物 3,231 3,256 25 342.7 338.0 101.4 30.8 31.0 2 位心疾患 1,204

More information

桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部

桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部 D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部の悪性新生物 結腸 直腸 肛門及び肛門管の良性新生物 D25 子宮平滑筋腫 D27 卵巣の良性新生物 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 内分泌 栄養及び代謝疾患 Ⅴ 精神及び行動の障害

More information

消化器内科 K7211 内視鏡的大腸ポリープ 粘膜切除術 ( 長径 2cm 未満 ) % K654 内視鏡的消化管止血術 % なし K6532 内視鏡的胃 十二指腸ポリープ 粘膜切除術 ( 早期悪性腫瘍粘膜下

消化器内科 K7211 内視鏡的大腸ポリープ 粘膜切除術 ( 長径 2cm 未満 ) % K654 内視鏡的消化管止血術 % なし K6532 内視鏡的胃 十二指腸ポリープ 粘膜切除術 ( 早期悪性腫瘍粘膜下 6. 診療科別主要手術別患者数 ( 診療科別患者数上位 5 位 ) 症例数の多い手術件数を各診療科別に集計しました 項目は K コードに対する患者数 平均術前日 数 平均術後日数 転院率 平均年齢 の有無で 上位 5 つを掲載しております 定義手術術式の点数表コード (K コード ) による集計とし 輸血関連 (K920$) や創傷処理などの軽微な手術 加算等は除外とする 同一の K コードで複数の部位が対象となる手術は

More information

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認 血液内科 ( 専門医取得コース ) 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認骨髄穿刺 腰椎穿刺など外来 講義 研究会発表 症例検討 教授回診骨髄採取手術 外来 17:00~ 17:30~ 移植カンファレンス カンファレンス 抄読会 骨髄スメア検鏡会

More information

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体 独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計研究部院内がん登録室平成 25(213) 年 7 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 211 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/professional/statistics/hosp_c_registry.html#1 ( 独立行政法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表 1-1-1

More information

~ 副腎に腫瘍がある といわれたら ~ 副腎腫瘍? そもそも 副腎って何? 小さいけれど働き者の 副腎 副腎は 左右の腎臓の上にある臓器です 副腎皮質ホルモンやカテコラミンと呼ばれる 生命や血圧を維持するために欠かせない 重要なホルモンを分泌している大切な臓器です 副腎 副腎 NEXT ホルモンって 何? 全身を調整する大切な ホルモン 特定の臓器 ( 内分泌臓器 ) から血液の中に出てくる物質をホルモンと呼びます

More information

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示 2010 年 山梨県がん罹患 集計結果 ( 確定値 ) 2013 年 9 月集計 A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 1000 900 800 700 834 827 645 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示 600 500 552 511

More information

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ リハビリテーションに関わる 医療 福祉の仕組み NTT 東日本関東病院 総合相談室 ソーシャルワーカー井手宏人 リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように

More information

頭頚部がん1部[ ].indd

頭頚部がん1部[ ].indd 1 1 がん化学療法を始める前に がん化学療法を行うときは, その目的を伝え なぜ, 化学療法を行うか について患者の理解と同意を得ること ( インフォームド コンセント ) が必要である. 病理組織, 病期が決定したら治療計画を立てるが, がん化学療法を治療計画に含める場合は以下の場合である. 切除可能であるが, 何らかの理由で手術を行わない場合. これには, 導入として行う場合と放射線療法との併用で化学療法を施行する場合がある.

More information

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん登録センター院内がん登録室平成 28(216) 年 9 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 214 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html 国立研究開発法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表

More information

000-はじめに.indd

000-はじめに.indd 2 リハビリテーション看護 (1) 概要 ア 看護部の理念 方針 理念 患者様とともにリハビリテーションのゴール 目標 を目指し できるかぎりの自立を支援 し 安全で質の高い看護を提供します 方針 1 人間の生命 人間としての尊厳および権利を尊重した看護サービスを提供します 2 リハビリテーション看護の専門性を発揮し 患者様の日常生活行動の獲得に向けて 見守る 待つ ともに考える 姿勢を持ってかかわり

More information

第2次JMARI報告書

第2次JMARI報告書 3 肝胆管系または膵臓の悪性腫瘍 6 5 4 3 2 症例数 : 3 平均在院日数 ( 加重平均 : 29.7 最長入院日数 : 579 変動係数 : 1.134 標準偏差 : 33.5423 症例数 : 155 平均在院日数 ( 加重平均 : 42.8 最長在院日数 : 465 変動係数 : 1.11 標準偏差 : 47.94 症例数 : 平均在院日数 ( 加重平均 : 39.5 最短入院日数 :

More information

「             」  説明および同意書

「             」  説明および同意書 EDP( エトポシド + ドキソルビシン + シスプラチン ) 療法 説明および同意書 四国がんセンター泌尿器科 患者氏名 ( ) さん 御本人さんのみへの説明でよろしいですか? ( 同席者の氏名をすべて記載 ) ( ( はい ) ) < 病名 > 副腎がん 転移部位 ( ) < 治療 > EDP 療法 (E: エトポシド D: ドキソルビシン P: シスプラチン ) < 治療開始予定日 > 平成

More information

適応病名とレセプト病名とのリンクDB

適応病名とレセプト病名とのリンクDB データベース データベースの概要 添付文書に記載されている適応病名とそれに対応するレセプト病名を関連付けたデータベースです 保険請求に関連したレセプト病名の検索や薬品との整合性チェックを行うことが可能です 本データベースは 医療用医薬品の添付文書に記載されている全ての適応病名情報を網羅しており 下記参考情報のレセプト病名の改定 ( 年 2 回 ) にも対応しています 参考情報 : 傷病名マスター (

More information

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し 四日市羽津医療センター 全国がん登録集計 2018 年 1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 61 79 364 504 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診したのかを把握する項目自施設を当該腫瘍に関して初診した際に

More information

平成26年患者調査 新旧対照表(案)

平成26年患者調査 新旧対照表(案) 平成 26 年患者調査新旧対照表 ( 案 ) 病院入院( 奇数 ) 票 病院外来( 奇数 ) 票 病院( 偶数 ) 票 一般診療所票 歯科診療所票 病院退院票 一般診療所退院票 厚生労働省 病院入院 ( 奇数 ) 票 新 平成 26 年 ( 案 ) 旧 平成 23 年変更理由等 平成 26 年 10 月 21 日 ~23 日 ( 指定された 1 日 ) 平成 23 年 10 月 18 日 ~20 日

More information

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計研究部院内がん登録室平成 27(215) 年 7 月がん診療連携拠点病院院内がん登録全国集計 213 年全国集計施設別集計表より 詳細 http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/brochure/hosp_c_registry.html ( 独立行政法人国立がん研究センターのサイトへ移動します ) 付表 1-1-1

More information

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中 院内がん登録統計 横浜市立みなと赤十字病院 平成 28 年 5 月 目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 7 部位( 中分類 ) 別来院発見経緯別腫瘍数

More information

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃

4 月 20 日 2 胃癌の内視鏡診断と治療 GIO: 胃癌の内視鏡診断と内視鏡治療について理解する SBO: 1. 胃癌の肉眼的分類を列記できる 2. 胃癌の内視鏡的診断を説明できる 3. 内視鏡治療の適応基準とその根拠を理解する 4. 内視鏡治療の方法 合併症を理解する 4 月 27 日 1 胃 日付 時限 4 月 6 日 1 食道腫瘍の病理 GIO: 食道腫瘍の病理学的所見を理解する SBO: 1. 食道の構造を説明できる 内 容 2. 食道の良性上皮性腫瘍の分類と病理所見を説明できる 3. 食道の悪性上皮性腫瘍の分類と病理所見 ( 肉眼所見 組織所見 ) を説明できる 4. バレット食道 バレット腺癌について説明できる 5. 食道の非上皮性腫瘍を良性病変と悪性病変と分けて説明できる 4

More information

腹腔鏡下前立腺全摘除術について

腹腔鏡下前立腺全摘除術について ロボット支援腹腔鏡下根治的前立腺摘除術を受けられる方へ 前立腺がんの治療法 前立腺がんには様々な治療法があり 年齢や癌の広がり具合に応じて治療法が選択されます がんが前立腺にとどまっていて治癒 ( 根治 ) が期待される場合に推奨される治療法の一つが根治的前立腺摘除術です この根治的前立腺摘除術にはいくつかの方法 ( 手術方法 ) がありますが大きく分けて 開放手術と腹腔鏡下手術があります 当科における根治的前立腺摘除術

More information

Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc

Microsoft Word - 1 糖尿病とは.doc 2 糖尿病の症状がは っきりしている人 尿糖が出ると多尿となり 身体から水分が失われ 口渇 多飲などが現れます ブドウ糖が利用されないため 自分自身の身体(筋肉や脂肪)を少しずつ使い始めるので 疲れ やすくなり 食べているのにやせてきます 3 昏睡状態で緊急入院 する人 著しい高血糖を伴う脱水症や血液が酸性になること(ケトアシドーシス)により 頭痛 吐き気 腹痛などが出現し すみやかに治療しなければ数日のうちに昏睡状態に陥ります

More information

施設の種類別に年次推移をみると 入院では 病院は 8 年からほぼ横ばいであったが 20 年は減少しており 一般診療所は昭和 59 年から減少傾向にある 外来では 病院 一般診療所ともに 20 年は減少しており 歯科診療所は 14 年から増加傾向にある ( 図 1 統計表 1 2) 年齢階級別にみると

施設の種類別に年次推移をみると 入院では 病院は 8 年からほぼ横ばいであったが 20 年は減少しており 一般診療所は昭和 59 年から減少傾向にある 外来では 病院 一般診療所ともに 20 年は減少しており 歯科診療所は 14 年から増加傾向にある ( 図 1 統計表 1 2) 年齢階級別にみると 結果の概要 1 推計患者数 調査日に全国の医療施設で受療した推計患者数は 入院 1,392.4 千人 外来 6,865.0 千人である (1) 施設の種類 性 年齢階級別 入院 1,392.4 千人について 施設の種類別にみると 病院 1,332.6 千人 一般診療所 59.8 千人 性別にみると 男 639.7 千人 女 752.6 千人 年齢階級別にみると 65 歳以上 931.4 千人 75

More information

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録 215 年 7 月時点 院内がん登録統計 (212 年 ) 登録対象 212 年 1 月 1 日 ~212 年 12 月 31 日の間に当院で診断された がん を対象としています 院内がん登録について P2 院内がん登録で使用される用語について P4 1 部位別登録件数 P6 2 部位別 性別登録件数( 上位 1 部位 ) P8 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 1 部位 ) P9 4 部位別

More information

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加 岡崎市民病院院内がん登録集計 (2015 年 ) 登録 集計の対象 以下をすべて満たす症例について登録 集計しています 12015 年 1 月 1 日 ~2015 年 12 月 31 日の 1 年間に当院で診断された症例 または 他施設ですでに診断されて当院に初診した症例 2 全ての悪性新生物 ( 上皮内がんを含む ) 及び 脳の良性および良悪不詳の新生物の症例 3 原発部位 1 腫瘍につき 1 登録であり

More information

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中 院内がん登録統計 横浜市立みなと赤十字病院平成 25 年 4 月 平成 26 年 6 月 ( 第 2 版 ) 目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数

More information

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について 薬生薬審発 1128 第 1 号平成 30 年 1 1 月 28 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬品審査管理課長 ( 公印省略 ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え ) 製剤の最適使用推進ガイドライン ( 非小細胞肺癌 悪性黒色腫 頭頸部癌 腎細胞癌 古典的ホ ジキンリンパ腫 胃癌及び悪性胸膜中皮腫 ) の一部改正について 経済財政運営と改革の基本方針

More information

( 別紙 ) 平成 5 年度 治験 (PhaseⅡ) C 型肝炎 平成 7 年度 治験 (PhaseⅡ) 消化器内科 潰瘍性大腸炎 平成 8 年度平成 2 年度 治験 (PhaseⅢ) 治験 (PhaseⅡ/Ⅲ) 追跡調査 第二内科 うっ血性心不全 平成 9 年度治験 (PhaseⅢ) 進行再発結腸

( 別紙 ) 平成 5 年度 治験 (PhaseⅡ) C 型肝炎 平成 7 年度 治験 (PhaseⅡ) 消化器内科 潰瘍性大腸炎 平成 8 年度平成 2 年度 治験 (PhaseⅢ) 治験 (PhaseⅡ/Ⅲ) 追跡調査 第二内科 うっ血性心不全 平成 9 年度治験 (PhaseⅢ) 進行再発結腸 ( 別紙 ) 平成 7 年度 治験 (PhaseⅡ) 2 血液内科 多発性骨髄腫 平成 2 年度 治験 (Phase III) 治験 (PhaseⅠ/Ⅱ) 内分泌 代謝内科 高尿酸血症 25 水酸化ビタミン D 測定試薬によるビタミン D 不足症の判定 うっ血性心不全 平成 5 年度 治験 (PhaseⅡ/Ⅲ) 平成 6 年度 体外診断薬 平成 9 年度 体外診断薬 平成 9 年度 治験 (PhaseⅢ)

More information

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録 15 年 7 月時点 院内がん登録統計 (13 年 ) 登録対象 13 年 1 月 1 日 ~13 年 12 月 31 日の間に当院で診断された がん を対象としています 院内がん登録について P2 院内がん登録で使用される用語について P4 1 部位別登録件数 P6 2 部位別 性別登録件数( 上位 1 部位 ) P8 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 1 部位 ) P9 4 部位別 組織型別登録件数

More information

メディフィットプラスパンフ_通販用_ ai

メディフィットプラスパンフ_通販用_ ai は がん をはじめとする 特定8 疾病 は下記の特定疾病により所定の理由に該当されたとき 3 疾病 を保障 2 慢性腎不全 肝硬変 慢性膵炎は それぞれ一時給付金をお支払いします 特定 または 特定 合併症を起こすことがあります 8 疾病 それぞれに治療費がかかります 特定 がん 上皮内がんも保障 初めてがんと 診断確定 以後はがんによる入院 何度でも 3 疾病 心疾患 脳血管疾患 入院 1 または手術

More information

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安

科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 授業形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 黒田雅彦担当教員 : 井上理恵 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安 科目科目区分 単位数 (1 単位当た りの時間 ) 必修 選択 区分 開講時期 形態 病理病態学 専門基礎科目 病気と治療 2 単位 (30 時間 ) 必修 1 年次 通年 講義 演習 科目担当者科目責任者 : 担当教員 : 佐藤栄一 松本哲哉 長尾俊孝 後藤明彦 河合隆 森安史典 大城久 山本謙吾 オフィスアワー 場所 分子病理学講座主任教授室 平日 9:00 5:00 教育目的 疾病の原因 種類や成り立ちについて

More information

スライド 1

スライド 1 大腸がんの治療戦略と緩和医療 新病院外来化学療法室 がん診療推進室 カウンター W C W C W C 倉庫 調剤 拡大キャンサーボード 外来 外来 外来 外来 松山赤十字病院臨床腫瘍科 白石猛 本日の話題 1, 大腸がんの治療戦略 2, 切除不能大腸がんの化学療法の適応 3, 緩和医療 大腸がんの治療戦略 進行度に合わせた治療戦略 ( ガイドライン ) 1, 原発巣の評価 : CF, 注腸検査 (RAS

More information

地域医療連携部

地域医療連携部 2018/08/02 第 12 回千葉大学病院千葉県地域連携の会 分科会 A 提携機関制度 竹内公一 千葉大学病院の提携機関? 提携機関制度 構想の背景 提携機関制度 と当院の役割 当院のベッドコントロール 千葉大学病院の連携の問題は? 提携機関 の取り組み 前提となる環境の変化の確認 入院需要の変化 手術需要の変化 ケアすべき疾病の変化 急性期に決着がつかない疾病の増加 医療計画地域包括ケア地域医療構想

More information

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム 平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チームの介入による下部尿路機能の回復のための包括的排尿ケアについて評価する ( 新 ) 排尿自立指導料 [

More information

東京都医療機能実態調査結果報告書

東京都医療機能実態調査結果報告書 二次保健医療圏別状況 227 228 1 区中央部保健医療圏 地理上の位置 文京区 台東区 千代田区 中央区 港区 1 基本情報 1 人口 面積 図表人口 面積 人口密度 世帯数等 人口 ( 人 ) 面積人口密度世帯数一世帯当たり人員 総数男性女性 ( km2 ) ( 人 / km2 ) ( 世帯 ) ( 人 ) 13,159,388 6,512,110 6,647,278 2,188 6,016

More information

心房細動1章[ ].indd

心房細動1章[ ].indd 1 心房細動は, 循環器医のみならず一般臨床医も遭遇することの多い不整脈で, 明らかな基礎疾患を持たない例にも発症し, その有病率は加齢とともに増加する. 動悸などにより QOL が低下するのみならず, しばしば心機能低下, 血栓塞栓症を引き起こす原因となり, 日常診療上最も重要な不整脈のひとつである. 1 [A] 米国の一般人口における心房細動の有病率については,4 つの疫学調査をまとめた Feinberg

More information

院内がん登録集計報告

院内がん登録集計報告 東北医科薬科大学病院 院内がん登録集計報告 集計期間 2017 年 1 月 1 日から 12 月 31 日 目次 院内がん登録について... 2 登録の内容... 3 過去 5 年間の部位別登録数... 4 部位別年代 男女別... 5 来院経路... 7 発見経緯... 9 治療の内容... 10 部位別の進行度... 12 症例数上位 5 部位に関する統計... 13 1 院内がん登録について

More information

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医 佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日

More information

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能 脳卒中の医療連携体制を担う医療機関 平成 28 年度実績の集計 平成 29 年 8 月 岡山県保健福祉部医療推進課 脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能を有する医療機関等用

More information

< E FEE95F182CC8CF6955C F8C668DDA A2E786C7378>

< E FEE95F182CC8CF6955C F8C668DDA A2E786C7378> 診療科別主要手術別患者数等 ( 診療科別患者数上位 3 位まで 診療科別の手術について症例数上位 3 位までを集計しております 項目は K コード対する症例数 患者用パスの有無を掲載しております 定義手術術式の点数表コード (K コード ) による集計とし 輸血関連 (K920$) や創傷処理 短期滞在手術基本料に該当する手術や軽微な手術 加算等は除外とする 同一の K コードで複数の部位が対象となる手術は

More information

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり

2. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 整形外科 2 2 状 績 なし例 : 脊髄腫瘍脊髄腫瘍 治療の実施状況 (: 実施可 /: 実施不可 ) / 昨年の実績 ( あり / なし ) 化学療法体外定位照射 IMRT 小線源治療 あり 大がん以外のがんに対する診療機能 期間 : 平成 26 年 月 1 日現在 1. 脳腫瘍 : 専門とするがん : 診療を実施していないがん ( 診療科ま 医師数 専門として 1 脳神経外科 2 放射線科 1 1 状 績 なし / 昨年の実績 ( あり / なし )化学療法体外定位 IMRT 照射 小線源治療 例 : 神経膠腫 ( びまん性星細胞腫 退形成性星細胞腫 膠芽腫など ) 髄膜腫 神経鞘腫

More information

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科 27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 有効 内科 37 21.1 22.2 22.2 循環器内科 14 8.0 8.4 30.5 神経内科 2 1.1 1.2 31.7 緩和ケア内科 12 6.9 7.2 38.9 小児科 5 2.9 3.0 41.9 外科 ( 乳腺含む ) 42 24.0 25.1 67.1 整形外科 10 5.7 6.0 73.1

More information