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1 教科 科目名生徒会活動作成者大月短期大学附属高等学校教諭井上典昭 普通高校と養護学校との交流を通して - 交流教育の一例 - キーワード 生徒会活動, 養護学校, 相互理解 概要 生徒会活動 ( クラブ活動 ) の一環として行っている普通高校と養護学校との交流活動についての企画と報告 -1-1 はじめに平成 9 年 山梨県立やまびこ養護学校が文部省 ( 当時 ) の交流教育地域推進研究指定校に指定され 本校がその提携校に指定されてから主にインターアクト部と生徒会役員による学校間交流が行われている 学校間交流の目的は 提携校と実施校の児童 生徒が共に活動する場を設け 人間的なふれ合いを深めることによって 人間形成や社会適応などの教育的効果をたかめる ことであり 本校ではインターアクト部が寄宿舎と高等部と 生徒会役員が高等部と交流を行っている 私は平成 15 年度より大月短期大学附属高等学校 ( 以下大月高校と記述 ) に赴任し インターアクト部の顧問になった関係でこの交流事業の実施に関わってきた これまでの2 年間は 養護学校の様子もよく分からないというこもあって どちかかといえばやまびこ養護学校側の主導で行われてきた 本年度 話すこと 聞くこと をテーマにした国語力育成研究協議会の研究協力者を引き受けるにあたり いくつかの点で困難を感じた まず 交流するのが健常者の高校生 ( 以下大月高校生と記述 ) と養護学校の生徒 ( 以下やまびこ校生と記述 ) であるということ 養護学校は 知的障害者 肢体不自由者又は病弱者 ( 身体虚弱者を含む ) に対し教育等を行う学校 と定義され 健常者なら普通に理解できたり行えたりすることができない可能性があるということ 二番面に これまでの交流事業はどちらかという言語を使ったものより体を動かしお互いに楽しめるような内容のものが多く 話すこと 聞くこと の事例としてはあまり適切でないものが多いということ さらに本校が主導して行えるのは4 回の交流会のうち1 回だけであり 例年ならば箏曲部や演劇部にお願いして発表会のようなものを実施しているのでやはり 話すこと 聞くこと とはあまり関係がないということ また 理科の教員である私に国語教育の専門知識はなく 国語力育成のための研究事例が果たして作れるのかということ そんな中でまず この2 年間の交流事業を振り返り 特に 話すこと 聞くこと と関連ある部分をピックアップし 生徒会指導におけるスピーチ, ディベートやプレゼンテーションの事例 について計画 実施を行った

2 2 目 標 (1) 国語力育成推進事業 における国語力の定義である 相手の話を正しく聞き取り ( 文章を正確に読み取り ) 現状を正確に把握した上で 言語を用いて論理的 客観的に 思考し, 第三者にわかるように適切に話し 書く能力 というのををふまえつつ 生徒会 活動の上でも実施できる目標設定を行った ただし 養護学校の生徒という特性上必ずし も言語を使ったコミュニケーションは行わなくても良いとした 相手の伝えたいことが理解できる こちらの伝えたいことを伝達できる お互いに楽しい時間を過ごすことができる 一つの目標に向かって協力して取り組むことができる 感想をまとめて発表することができる (2) 評価規準 1( 単元 行事及び事業 ) 関心 意欲 態度話す能力聞く能力思考 判断知識 理解 生徒会活動に対自分の考えをま相手の考えを的相手の考えを的表現と理解に役立 する関心を深め とめたり深めた確に聞くことが確に判断して てるための音声 クラブ活動を尊りして 目的やできる その場にあった文法 語句 語彙 重してその向上場面に応じ 筋 思考ができる 漢字等を理解 を図り 進んで道を立てて話す し 知識を身につ その活動に参加ことができる けている する 2( 本時 ) 実践事例として後に4つほど紹介させていただいたが いずれも上記 1の 行事及び事業 の評価規準と同様である (3) 評価規準 (B の判断について ) 関心 意欲 態度話す能力聞く能力思考 判断知識 理解 積極的に活動に目的や場面に応相手の方に顔を与えられた課題提出した答えの中参加し 真面目じ 筋道を立て向け 考えや発に対して的確なの音声 文法 語な態度で交流活て分かりやすく表をしっかり聞答えを出してい句 語彙 漢字等動に臨んでいる 話している いている る ( 記述してがほぼ的確に使わいる ) れている -2-

3 3 実践事例 まず 過去 2 年間 ( 平成 15 年度 16 年度 ) に行われた交流教育の内容について表に 整理する 年月日 寄宿舎 高等部の別 内 容 高等部 自己紹介 寄宿舎 自己紹介, なつまつりポスター作り 寄宿舎 なつまつり手伝い ( 的当て, くじ引き, お化け屋敷等 ) 高等部 作業学習 ( 陶芸, 木工, 織物 ), 昼食会, レクレーション ( ソフトバレーボール ) 寄宿舎 (1) 校内オリエンテーリング, 夕食会 寄宿舎 演奏会 ( 箏曲部 ) 寄宿舎 自己紹介, なつまつりポスター作り 高等部 自己紹介, 作業学習 ( 陶芸, 木工, 織物 ), 昼食会, レクレーション ( 紙のボール投げ ) 寄宿舎 なつまつり手伝い ( 的当て, くじ引き, お化け屋敷等 ) 寄宿舎 壁掛け作り, 夕食会 寄宿舎 寸劇 ( 演劇部 ), 演奏会 ( 箏曲部 ) 次にこれらの反省を踏まえて計画実施された本年度 ( 平成 17 年度 ) の交流計画とその実施状況について以下の表にまとめる 年月日 寄宿舎 高等部の別 内 容 寄宿舎 (2) 名刺交換による自己紹介, なつまつりレクレーションゲームの練習 寄宿舎 なつまつり手伝い ( 的当て, くじ引き, お化け屋敷等 ), レクレーションゲーム ( お掃除上手 ) 寄宿舎 小物入れ作り, 夕食会 高等部 自己紹介, 作業学習 ( 陶芸, 木工, 織物, 工芸 ), 昼食会, レクレーション ボディ パーカッション,(3) 田んぼの田の字ゲーム 寄宿舎 寸劇 ( 演劇部 ), レクレーション (4) 漢字 NG ワードゲーム 以上の中で 話すこと 聞くこと の実践事例となりうるものを4つほど取り上げて紹介してみたい (1) 校内オリエンテーリング 1 大月高校生とやまびこ校生のペアを作る 2あらかじめ校内の数カ所ににひらがな一文字の書かれた標識を設置しておく -3-

4 3ペアは標識の位置が記入された地図 ( 校内配置図 ) を持って 校内を歩きながら標識に書かれている言葉をつなげる 次の標識を見つけるためにお互いにコミュニケーション( 話す 聞く ) をとる (2) 名刺交換による自己紹介 1あらかじめプロフィールの書かれた名刺を必要分用意する 2 大月高校生はやまびこ校生に やまびこ校生は大月高校生に名刺を渡しながら自己紹介を行う 名刺を交換することによって 一対一となり相手に質問をしやすくなる ( 話す 聞く ) また 話の苦手な生徒も名刺にプロフィールを書き込んでおくことにより相手に自分のことを理解してもらえる ( 書く 読む ) (3) 田んぼの田の字ゲーム 1 大月高校生とやまびこ校生を混ぜて2~4 名 1 組のグループを作る 2 各グループに田んぼの田の字のような4ます 1 2 (2 2) の書かれた画用紙を渡す 31のますには好きな食べ物 2のますには好きな 3 4 タレントという風に4つのますに該当するものを決めて グループごとに相談して全て書いてもらう 4 書いたものを代表が発表して出たものの中から一番の多いものは1 点 2 番目に多いも のは2 点というように得点を与えていく 54つのますの合計で一番得点が少ないグループは 平凡な人の集まり 一番得点が多 いグループは 個性的な人の集まり ということで紹介する グループ内で何を書く ( 書く ) か相談が行われる ( 話す 聞く ) また 代表が発表す るときに参加者全員で耳を傾ける ( 聞く ) (4) 漢字 NG ワードゲーム 1 大月高校生とやまびこ校生を混ぜて2~4 名 1 組のグループを作る へ 2 各グループに画用紙を数枚渡しておく 3リーダー ( 進行係 ) は漢字のへんを1つ提示んして そのへんが使われている漢字をグループごとに相談して5つ書いてもらう NGワード 4リーダーはあらかじめ そのへんが使われている漢字の中で3つNGワードを決めておく (NGワードははじめ隠しておく) 5NGワードと同じ漢字を書いたグループはNGワードの数だけ減点する 63~5を数回繰り返して一番減点数が多いグループに歌を歌ってもらう 漢字を考えるときグループ内で相談が行われる ( 話す 聞く ) また 漢字の練習にもなる ( 書く ) -4-

5 4 まとめ今では多くの高校が生徒会活動の一環として養護学校との交流や高齢者福祉施設との交流活動を行っているが 大月高校のインターアクト部のように8 年近く継続して 計画的に行っているところは少ないであろう 交流事業が終了した12 月 大月高校のインターアクト部員はやまびこ養護学校に送るクリスマスカードを作成した これは部員から自主的に提案されたことである 短い交流活動の中で十分な相互理解を行うことは困難であり どんなに指導者側が良い計画をたてても一連の交流事業が終わったあとで 生徒が自主的に交流を続ける気持ちを引きだすことができなければ交流事業は成功したとはいえない その点ではまずまずの成果を上げられたと思う 私もこれまでは 単にお互いに上手くコミュニケーションがとれ ある程度理解し合えればいいと軽く考えて交流活動を行ってきた それが 国語力育成推進事業 の 話すこと 聞くこと の実践事例としてまとめなければならないということになり 手探りのうちにずいぶん工夫を重ねた しかし 限定された条件の中では必ずしも良い事例とはなり得なかった部分もある その点においては今後行われる同様の研究成果に期待したい 参考文献 八王子レクリエーション協会編 レクリエーションハンドブック 成美堂出版 ( 昭和 61 年 ) 山梨県教育委員会 国語力育成推進事業 読むこと 書くこと 指導事例集 ( 平成 17 年 ) 国立教育政策研究所 HP 評価基準および評価方法等の改善と開発に関する研究 ( 平成 16 年 ) -5-

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