平成21年度全国学力・学習状況調査の結果分析(非公表資料)

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1 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果報告書 ( 公開 ) 平成 30 年 10 月 大崎市教育委員会 - 0 -

2 Ⅰ 調査のあらまし 1 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 全国的な児童生徒の学力や学習状 況を把握 分析し, 教育施行の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる (3) 上記取組を通して, 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 調査の内容 (1) 教科に関する調査 ( 国語, 算数 数学, 理科 ) ア主として 知識 に関する問題 ( これ以降 A 問題 と表記 ) イ主として 活用 に関する問題 ( これ以降 B 問題 と表記 ) (2) 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 3 調査月日 平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 4 調査対象学年 教科及び対象校数 対象者数 (1) 大崎市立の各 25 小学校 6 学年当日実施児童数国語 A:1,123 名, 国語 B:1,123 名算数 A:1,123 名, 算数 B:1,122 名理科 :1,123 名 (2) 大崎市立の各 11 中学校 3 学年当日実施生徒数国語 A:1,042 名, 国語 B:1,043 名数学 A:1,044 名, 数学 B:1,045 名理科 :1,044 名 5 結果評価に当たっての基本的な考え方 全数調査であることから, 次の観点から全国及び宮城県全体と結果を比較し, 考察していくこととする (1) 平均正答率の比較 (2) 設問ごとの平均正答率などの状況 (3) 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 - 1 -

3 Ⅱ 調査結果について 1 教科に関する調査 ( 国語, 算数 数学, 理科 ) 大崎市における正答率及び正答数の傾向 (1) 大崎市の小学校国語 算数それぞれの A( 主として 知識 に関する問題 ),B( 主として 活用 に関する問題 ) 並びに理科, 中学校国語 数学それぞれの A,B 並びに理科の平均正答率において, 全国 県平均を下回る結果であった (2) 大崎市立小学校全体の状況として,A 問題 B 問題ともに, 全国 県との平均正答率の差は, やや縮まった (3) 大崎市立中学校全体の状況として, 全国 県との平均正答率の差は, 国語 A で縮まっているが, 国語 B 及び数学においてはやや開いた (4) 全国もしくは県の平均正答率を上回った問題の数 ( 同平均正答率を含む ) は, 小学校国語 A において 12 問中 2 問, 小学校国語 B において 8 問中 1 問, 小学校算数 B においては 10 問中 1 問, 小学校理科においては 16 問中 1 問, 中学校国語 A においては 32 問中 5 問, 中学校数学 A においては 36 問中 1 問, 中学校理科においては 27 問中 2 問であった なお, 小学校算数 A, 中学校国語 B, 中学校数学 B ではなかった 2 教科について 小学校国語 (1) 国語 A( 主として 知識 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県に比べ下回った 全 12 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 2 問,50% 以下の設問は 2 問であった 全国もしくは県を 5% 以上下回った設問は 4 問であった 平均正答率が全国を上回る設問はなかったが, 県を上回る設問は 2 問あった 平均正答率が 80% 以上の 4 問中 2 問は, 自分が伝えたいことについて, 事例などを挙げながら筋道を立てて話す の設問と, 日常生活で使われている慣用句の意味を理解し, 使う の設問である 領域別の平均正答率が最も低いのは 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 の領域であった その中でも, 学年別漢字配当表に示されている漢字を正しく書く 設問では 5 問中 4 問で全国もしくは県の平均正答率を下回った 領域別の平均正答率が最も高いのは 話すこと 聞くこと の領域であった (2) 国語 B( 主として 活用 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県に比べ下回った 全 8 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 1 問,50% 以下の設問は 2 問であった この 2 問とも記述式である 特に 書くこと 領域における 目的や意図に応じ, 必要な内容を整理して書く ( 記述式 ) の設問は低い正答率であった 話す 聞く 領域の 計画的に話し合うために, 司会の役割について捉える の設問については, 県平均正答率を上回り, 全国平均とほぼ同じ正答率で, 昨年度に比べ, 改善してきていることがうかがえる 昨年度に比べて, 全国及び県の正答率との差が縮まってきている部分が見られるが, 記述式の設問において正答率が低かったり, 無解答率が高かったりする結果となった 今後も, 自分の考えを整理して書いたり, 目的意識を持って話したりする指導が必要である 小学校算数 (1) 算数 A( 主として 知識 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 14 問中, 平均正答率 80% 以上の設問は 2 問で, 量と測定 の領域であった その他三つの領域において, 平均正答率が 80% を超えた設問はなかった 全国及び県の正答率を大きく下回ったのは, 量と測定 領域の 分度器の目盛りを - 2 -

4 読み,180 よりも大きい角の大きさを求める の設問であった 示された分度器の目盛りから鈍角の角度であることを読み取り, さらに 360 から鈍角の角度を引いて求めるという応用的な設問である また, 平均正答率が 5 割に満たない設問が 5 問あり, 数と計算 領域が 1 問, 量と測定 領域が 2 問, 図形 領域が 1 問, 数量関係 の領域が 1 問であった どの領域においても正答率が低い設問があることから, 基礎 基本の徹底を図るための指導が必要であると考える (2) 算数 B( 主として 活用 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 10 問中, 平均正答率が 70% 以上の設問は 1 問,50% 以下の設問は 5 問であった 特に記述式の設問においては, 無解答率が高くなっている 全国及び県との差が大きかった設問は, 図形の構成要素や性質を基に, 集まった角の大きさの和が 360 になっていることを記述 する設問であった 図形を判断するだけでなく, 理論的に考察し記述する必要がある設問であることから, 知識だけでなく, 自分の考えをしっかりと記述する力を付けなくてはならない また, 数と計算, 量と測定 領域の 折り紙の枚数が 100 枚あれば足りる理由を示された数量を関連付け, 根拠を明確にして記述する 設問では, 国及び県との比較で差が大きかった 問題場面における数量をしっかり把握するとともに, 理由の根拠を明確に説明する力が必要である そのために, 児童が自分の考えをより分かりやすく伝えようとすることができるよう, 日常の指導を継続することが必要である 小学校理科平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 16 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 3 問,50% 以下の設問は 7 問であった A 物質 に関わる より妥当な考えを作り出すために, 二つの異なる方法の実験結果を分析して考察できる の設問では, 全国及び県の平均正答率を上回った A エネルギー に関わる, 実験結果から, 電流の流れ方についてより妥当な考えに改善できる の設問で, 全国及び県との差が大きかった また A 物質 の知識に関する設問 ろ過の適切な操作方法を身に付けている の設問においても全国及び国との差が大きかった 全体的に見ると A 物質 エネルギー 区分において, 課題が見られる 実験の際, 実験器具を使用する場面を多く設定するとともに, 全ての児童が, 実験器具に触れる機会を設定することが必要である また, 課題に対して, 予想 仮説 検証 考察の一連の流れを定着させることも重要である 中学校国語 (1) 国語 A( 主として 知識 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 32 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 14 問,50% 以下の設問は 4 問であった 領域別の平均正答率が最も低いのは, 話すこと 聞くこと の領域であった 歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直す設問で, 全国及び県との差が大きかった 各学校では, 言語活動の充実が図られた実践が行われているが, 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 領域の基礎 基本の定着を図るための指導時間を確保していく必要がある 特に, 漢字の読み書きや行書の基本的な書き方について繰り返し練習する機会を設定するとともに, 古典作品に親しむ指導の工夫をする必要がある (2) 国語 B( 主として 活用 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 9 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 2 問,50% 以下の設問は 4 問であった この 4 問のうち 2 問は記述式の問題形式であり, 書くこと の領域の設問であった 領域別の平均正答率が最も低いのも, 書くこと の領域であった 文章を読むときに, 目的に応じて読んだり, 内容を整理して書いたりしながら, 課題に応じて自分の考えをまとめる学習の機会を増やす必要がある また, 実際に書いた文章を発表し, 互いに助言し合う機会を設定することで, 自己の振り返りをさせていく必要がある - 3 -

5 中学校数学 (1) 数学 A( 主として 知識 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 36 問中, 全国を上回った設問はなく, 県を上回った設問は 1 問であった 正答率 50% 以下の設問は 12 問と昨年より 2 問減っている 特に全国や県を大きく下回っている領域は 関数 であった 特に y=ax+b について, x の値の増加に伴う y の増加量を求める設問においては正答率が低かった 具体的な事象から関数関係を見いだし, 表現し考察する力を付けさせる必要がある 図形 の領域では, 昨年度より正答率は向上しているものの, 全国 県と比べて正答率は下回った 観察, 操作, 実験などの活動を多く取り入れ, 理解を深めさせる必要がある 数と式 の領域においては, 全国 県と比べて正答率が下回り, 特に 数量の大小関係を不等式に表す 設問では正答率が 3 割を下回った 文字を用いて数量関係や法則などを式に表したり, 文字を用いた計算が正確にできるようにさせたりすることが必要である 全体的に基礎的な内容の定着が図られていないこと, 数学的な技能を見る設問においての無解答率が高いことが課題となっている 基礎的内容の理解と定着のために, 繰り返し問題に取り組ませることに加え, 生徒と共に学習内容をまとめる, 授業の感想を書かせる, 家庭学習を意図的に活用し定着を図る 等の工夫が必要である また, 課題解決的な学習形態を工夫し, 生徒それぞれが自分の考えをもち, 解決方法などを伝え合う場面を多く取り入れ, 学習を深めることも重要である 引き続き, 生徒の実態把握に努め, きめ細かい個への支援が必要であると考える (2) 数学 B( 主として 活用 に関する問題 ) 平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 平均正答率が 70% 以上の設問は 2 問,50% 以下の設問は 10 問であった 記述式の設問は 5 問あり, その正答率の平均は 2 割を下回っている 最も正答率の低かった設問は, 問題文の計算方法を解釈し, 数学的な表現を用いて説明する の記述式の設問であった 必要な情報を適切に選択するとともに, 結果を事象に即して解釈し説明できる力を付けることが必要である 次に正答率が低かった設問は 事象を数学的に解釈し, 問題解決の方法を数学的に解釈することができる の設問で, 記述式の設問であった 具体的な事象の中から 2 つの数量を取り出し, 変化や対応について調べたり, 問題から関数関係を見いだし, 考察したりする力を付けることが必要である 数学 B 問題においては, 生徒の基礎的な内容の定着ができていなければ, 問題解決していくことは難しい まずは基礎的な内容を定着させるための指導方法の工夫をしていく必要があると考える また, 学んだことを自分の言葉でまとめたり, 解決方法などについて互いに話し合ったりする学習形態の工夫も必要である 数学的な見方, 考え方を高めるために, 乗数 除数, 商 項など数学用語を意識させた日日のノート指導や学習感想の記述についての助言, 家庭学習での学習方法の指導等を工夫していくことも大切であると考える 中学校理科平均正答率は, 全国 県と比べて下回った 全 27 問中, 平均正答率が 80% 以上の設問は 5 問,50% 以下の設問は 8 問であった 化学的領域 の観察 実験の技能に関わる 濃度が異なる食塩水のうち, 特定の質量パーセント濃度のものを指摘できる の設問と, 自然事象についての知識 理解に関わる アルミニウムの原子記号の表し方についての知識を身に付けている の設問では, 全国と県, 両方の平均正答率を上回った 全国 県の平均正答率を下回り, 差が大きかった設問は, 物理的領域 の自然事象についての知識 理解に関わる オームの法則を使って, 抵抗の値を求めることができる の設問であった 全体的に物理的領域に関わる設問で全国 県の平均正答率を下回っていた - 4 -

6 実験や観察などの体験的な学習を通して, 理科的な用語を確実に定着させるとともに, 実験を通した規則性の発見及び法則 定義の理解を確実にする必要がある さらに, 課題提示や指導過程を工夫し, 生徒の学習意欲を高めるとともに, 課題に対して, 予想 仮説 検証 考察の一連の流れを定着させ, 学習したことをしっかりと定着させることが重要である 3 学習状況調査 ( 質問紙調査 ) について 先生がよいところを認めてくれているか という質問に対して, 中学校では全国平均を上回っているが, 小学校では下回っている 児童に寄り添い信頼関係を築くとともに, よいところを見付け励ましていくことが必要である 毎日朝食を食べているか という設問について, 小学校では全国をやや上回り, 昨年度よりも朝食を毎日食べている児童が増えたことが分かった 中学校においては全国をやや下回り, 昨年と比べても減っている 今後とも家庭への働き掛けが必要である 毎日決まった時刻に就寝 起床しているか という設問に対して, している と回答し児童生徒は, 小学校中学校ともに全国 県と比べ, 下回っている 毎日規則正しい生活が健康や学習への影響となって現れてくることを指導していく必要がある 学校の授業以外に一日当たりどれくらいの時間, 学習するか という質問に対して, 毎日 2 時間以上学習している児童生徒の割合は, 全国と比較すると下回っていることが分かった 毎日の予習復習を計画的に行うことができるよう, 家庭学習への取り組ませ方について指導が必要である 地域の行事に参加しているか という質問に対して, 小学校では 参加している と回答した児童が全国を上回っているのに対し, 中学校では全国を下回った 積極的に地域の方々と関わり, 伝統や文化に触れ, 地域の良さを感じさせる経験が必要である 新聞を読んでいるか という質問に対して, 小学校中学校ともに低い結果であった 全国的にも数値は低い傾向にあるが, 社会の情勢や様々な事象に興味関心を持ち, 積極的な新聞の活用が図られるよう, 働き掛けが必要である 算数 数学の学習について, 好き と回答した児童生徒は, 全国の割合とほぼ同じであった しかし, 難しい問題でも諦めずにいろいろな方法を考えるか という質問に対して, 小学校では全国を下回った 反面, 中学校では, 全国を上回っている 小学校段階において難しい問題に対して粘り強く取り組ませるための手立てが必要である 学習したことを普段の生活で活用しようとする と回答した割合が, 中学校において, 全国を上回っているのに対し, 小学校では下回っている 小学校の時から, 算数 数学を身の回りの生活で生かすことができないかを考えさせたり, 具体的な場面を取り上げて既習事項を活用させたりする指導が必要である 理科の勉強は好きか, 大切だと思うか の質問について, 中学校では全国平均を上回ったのに対して, 小学校では全国平均を下回った また, 理科室で学習を行った頻度を問う質問では, 小学校が中学校を大きく下回っていることが分かる 小学校においても, 児童の興味関心を高める課題提示や指導過程の工夫を行うとともに, 理科室の利用頻度を高め, 多くの児童が実験器具に直接触れる機会を多く取り入れることが必要である 理科の授業で, 観察や実験の進め方や考え方が間違っていないかを振り返って考えているか の質問では, 振り返っている と回答した割合が, 中学校では全国を上回っているのに対し, 小学校では下回った 実験や観察を行った際に, これまでの手順や結果をしっかりと考察させ, 学んだことを確実に定着させることが必要である 学級の友達との間で話し合う活動を通じて, 自分の考えを深めたり, 広げたりすることができていると思うか の質問では, できている と回答した割合が小学校中学校ともに全国を下回った 一斉指導の中で, 児童生徒個人の考えを伝え合って学びを全体で共有したり, ペアや小グループでの学習形態を活用し, 主体的に学び合ったりできる指導過程の工夫が必要である 8 教育委員会の対応 (1) 授業改善と指導の工夫及び調査結果の活用 1 学力向上に向けた 5 つの提言 を基にした自校化や重点の設定を行う 特に教員がどの子どもにも声を掛け, ほめて伸ばす 授業づくりを行っていく また, 児童生徒が - 5 -

7 進んで学びたいという意欲を引き出すような働き掛けを行う 算数 数学においては 算数 数学ステップアップ 5 を参考にした授業改善を図り, 分かる できる授業づくり を工夫する 読書活動を充実させたり, 新聞や資料などを活用した学習活動を展開したりできるようにする 基礎 基本の定着を図るために, 授業の中で繰り返し学習する場を設定する また, 家庭学習との関連を意識した指導を行い, 補充的学習, 発展的学習に積極的に取り組ませる 小学校においては発展的な学習の一環として, みやぎ単元問題ライブラリや算数チャレンジの問題に積極的に取り組ませる 自然事象に興味を持たせるとともに, 児童生徒が実験器具に慣れ親しむことができるよう, 備品の整備や指導過程の工夫を行う 身に付けさせたい力を明確にし, 授業のねらいを達成させるための学習課題 ( 内容, 提示の仕方等 ) の設定を工夫する 解決できる課題の提示だけでなく, 解決できそうな課題 も提示する 学習課題解決に向けて, 自分の考えをもたせたり, ペア, グループ, 全体での学び合いの機会を設定したりすることにより, 主体的 対話的な学習を展開していく 学びの実感を持たせる学習の振り返り ( 適用問題, 学習感想, 自己評価や相互評価等 ) をさせる 学習環境を整備するとともに, 一人一人が体験的に学べる場を設定する 大崎スタンダード を作成し, 教師 児童生徒 保護者が共通の思いを持って学力の向上に取り組むことができるようにする 2 標準学力検査 CRT ( 小 4), 全国学力 学習状況調査 ( 小 6, 中 3) の調査結果を活用し, 指導の改善を図る (2) 大崎市指導主事学校訪問, 学力向上プロポーザル事業, マンパワー活用事業等の活用と異校種間の連携推進 1 今年度より実施している大崎市指導主事学校訪問指導や各種事業を活用し, 各校の校内研究の充実を図る 大崎市指導主事学校訪問指導で, 各校の研究内容について指導 助言を行う 研究主任者研修会において, プロポーザル事業の実践発表を行い, 研究成果を各学校に広める 2 他校の授業を参観し合ったり, 合同での授業研究会などを実施したりして, 異校種間の連携を密に行い, スムーズな学びの接続を図る 各中学校区で行われる指導主事学校訪問指導時に, 異校種の授業を参観し合い, 互いの指導について学び合う きめ細やかな小学校教育と, 専門性を生かした中学校教育をスムーズに連携させるため, 中学校区での研究会を支援し, 小 中連携の推進を図る (3) 家庭と連携した規則正しい生活習慣の徹底と効果的な家庭学習の推進 1 起床時刻 就寝時刻等,1 日の規則正しい生活習慣を身に付けるための指導を行う 学校便り等を活用した, 保護者や地域への啓発を行う 2 学習習慣を定着させ, 基礎 基本を身に付けさせるための家庭学習の課題について, 内容等を工夫する 宮城県単元別ライブラリー ( 単元の内容に即した問題集 ) や全国学力 学習状況調査の問題を活用した家庭学習課題を出題する 各学校において 家庭学習の手引き を作成し, 児童生徒及び保護者へ通知し, 効果的な家庭学習の定着を図る 3 学校と家庭が, 子どもを認め励まし, ほめることを共通の目標とする - 6 -

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