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1 2005 年 ( 平成 17 年 ) 度国税関係業務の業務 システム最適化実施状況報告書 1. 国税関係業務の業務 システムの概要 項目 内容 個別管理組織担当課室名 国税庁長官官房企画課 対象期間 平成 17 年 4 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 最適化工程の段階 企画 設計 開発段階及び運用段階 2. 最適化実施状況 (1) 企画段階 1 刷新可能性調査の実施 (2003 年 ( 平成 15 年 ) 度 ) 国税総合管理 (KSK) システムの刷新可能性調査の実施 レガシーシステム見直しのための財務省行動計画( アクション プログラム ) に基づき 平成 15 年度にNTTコムウェア株式会社によるKSKシステムの見直しのための刷新可能性調査と株式会社野村総合研究所による調査結果の評価 検証作業を実施し 平成 16 年 4 月 19 日に刷新可能性調査の結果を CIO 補佐官等連絡会議に報告した 刷新可能性調査結果の概要 刷新可能性調査の結果 KSKシステムについて 1システムの効率性 経済性の向上の観点から 可能な部分からオープンシステム化の推進 2システムの安定性 信頼性の確保の観点から ホストコンピュータのリプレース及びバックアップセンタの設置の実施 3 調達の透明性の確保の観点から プロジェクトマネジメント支援を行う外部専門家の活用及び一般競争入札の拡大などの改善が必要とされた 刷新可能性調査結果等掲載 URL 2 最適化計画策定支援事業者の選定 国税関係業務の業務 システム最適化計画 の策定等の支援のための事業者の選定 平成 17 年度において 国税関係業務の業務 システム最適化計画 を策定するため 企画案の募集方式により 最適化計画策定支援の契約を外部専門家と締結した ( 外部専門家 : 株式会社野村総合研究所 期間 : 平成 17 年 4 月から平成 18 年 3 月 ) 1

2 3 見直し方針の策定 国税関係業務の業務 システム見直し方針 の策定 平成 17 年 5 月 31 日 :CIO 補佐官等連絡会議へ報告 平成 17 年 6 月 13 日 : 財務省行政情報化推進委員会決定 見直し方針の概要 国税関係業務の業務 システムの見直し 最適化に当たっては 1 業務の効率化 合理化を図るため 税目別の事務処理から機能別の事務処理への見直し また その事務処理に適応したシステムへの移行など 業務 システムの抜本的な見直しを行い 税務行政の簡素化 業務効率の向上を徹底的に追求する 2 納税者の視点に立って IT 活用等により納税者利便性の向上を更に推進する 3I T 活用による調査 滞納整理事務の高度化を図る 4システムの安定性 信頼性及びセキュリティの確保に万全を期しながら 上記 1から3までの見直しを行い 経費削減を図ることを基本理念として 最適化計画の策定に向けて幅広く検討を進めていくこととした 掲載 URL 4 最適化計画の策定 国税関係業務の業務 システム最適化計画 の策定 平成 18 年 3 月 14 日 :CIO 補佐官等連絡会議へ報告 平成 18 年 3 月 15 日 ~3 月 22 日 : 意見募集を実施 18 件の意見が寄せられた 平成 18 年 3 月 28 日 : 財務省行政情報化推進委員会決定 最適化計画の概要 国税関係業務 システムについて 以下に掲げる最適化を実施することにより 年間約 156 億円の経費削減 ( 試算値 ) が また 年間延べ約 61,000 人日分の業務処理時間の短縮 ( 試算値 ) が見込まれる 1. 内部事務の一元化など業務を的確に実施するための事務処理の簡素化 効率化 2.e-Taxの機能 運用の改善などIT 活用による納税者利便性の向上等 3. 納税者に関する各種情報の相互活用などIT 活用による調査 滞納整理に関するシステムの高度化 4.KSKシステムのバックアップセンタの設置や端末機等のセキュリティの向上などシステムの安定性 信頼性及び情報セキュリティの確保 5.KSKシステムの段階的なオープンシステム化の推進 プロジェクトマネジメントにおける外部専門家の活用 一般競争入札の対象の拡大などシステム関 2

3 係経費の削減及び調達の透明性の確保これらを実施することにより 行政運営の簡素化 業務効率の向上を図るとともに 適正かつ公平な賦課及び徴収の実現という国税庁の任務を的確に果たすため 税務調査や滞納整理の一層の充実を図り 納税者のコンプライアンス向上を目指すこととしている 掲載 URL 意見募集結果 : 最適化計画 : (2) 設計 開発段階 1 設計 開発事業者の選定 段階的なオープンシステム化の推進に当たって 設計 開発事業者の選定を行う 平成 17 年度において オープンシステム化のための設計 開発業務について 次のとおり契約を締結した 契約年月日 システム名 契約業者 選定方式 平成 17 年 4 月 28 日 税理士システムの開発 NTTデータ 一般競争入札 平成 17 年 4 月 28 日 審理室システムの開発 TIS 一般競争入札 平成 17 年 4 月 28 日 鑑定システムの開発 NTTデータ 一般競争入札 2 平成 17 年度における IT 活用による納税者利便性の向上等 のための最適化実施項目 還付金振込処理の迅速化 国税庁と日本銀行間の国税還付金振込の情報連絡をオンライン化し 納税者の預貯金口座への振込を迅速化するシステム開発を平成 18 年 3 月までに行った 公売事務におけるインターネットの活用 公売参加者のニーズを把握するとともに 公売財産のインターネットを活用した情報提供 ( 広報 ) の充実と利用者利便性の向上を目的としたシステム開発を平成 18 年 3 月までに行った 3

4 (3) 運用段階 1 運用 保守事業者の選定 段階的なオープンシステム化の推進に当たって 運用 保守事業者の選定を行う 平成 17 年 5 月 17 日 課税事績検索システム等運用支援委託の一般競争入札を実施し アクセンチュア株式会社と契約を締結した 2 平成 17 年度における 業務を的確に実施するための事務処理の簡素化 効率化 のための最適化実施項目 所得税申告書のKSKシステムへの全件入力による申告書の分類 整理等事務の簡素化 平成 17 年分の確定申告から 所得税申告書のKSKシステムへの全件入力を実施し 申告書の分類 整理等の事務を簡素化した 訂正入力事務の簡素化 賦課に関するシステムにおいて訂正入力した場合 債権管理システムでの訂正を自動化するシステムを平成 17 年 11 月にリリースし 入力事務を簡素化した 振替納税のためのMT 交換処理の国税庁への集中化 国税局ごとに行われていた振替納税情報に係る磁気テープの作成及び金融機関への送付を 平成 17 年 11 月以降 国税庁で一括処理することにより 事務を効率化した 3 平成 17 年度における IT 活用による納税者利便性の向上等 のための最適化実施項目 e-taxの機能 運用の改善 利用者の利便性向上のため 平成 18 年 1 月に利用開始 ( 変更 ) 届出書をオンラインで提出可能としたほか 酒税及び印紙税の申告手続の追加 エラーメッセージの改善などe-Tax ソフトの機能改善を行った また 確定申告期の運用時間を以下のとおり拡大した 受付システム < 変更前 > 4

5 月曜日 ~ 金曜日 9:00~23:00 日曜日 9:00~21:00 < 変更後 > 月曜日 ~ 金曜日 9:00~23:00 土曜日 日曜日 9:00~21:00 ヘルプデスク < 変更前 > 月曜日 ~ 金曜日 (17 年 2 月 16 日 ~3 月 15 日 ) < 変更後 > 月曜日 ~ 金曜日 (18 年 1 月 30 日 ~3 月 15 日 ) 日曜日 (2 月 19 日 2 月 26 日 ) 9:00~20:00 9:00~20:00 9:00~17:00 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) の機能改善 利用者からの要望を踏まえ 平成 18 年 1 月に カラープリンタのほか モノクロプリンタで印刷した申告書等でも税務署に提出できるよう機能改善を図った 4 平成 17 年度における システムの安定性 信頼性及び情報セキュリティの確保 のための最適化実施項目 バックアップセンタの設置 自然災害等により長時間システムが停止した場合にも納税者や税務行政に支障が生じないよう KSKシステムのバックアップセンタを設置し 平成 18 年 2 月から 運用を開始した システム機器の定期的なリプレースの実施 (KSKシステムのリプレース) システムの安定性 信頼性を確保するためにKSKシステムのシステム機器のリプレースを実施し 平成 17 年 10~12 月にかけて 運用を開始することにより 技術進歩や価格の低下を取り込み リプレース前と平成 17 年度の経費を比較して 年間ベースで 76.2 億円削減した システム機器の定期的なリプレースの実施 ( タックスアンサーシステムのリプレース ) タックスアンサーシステムについては システム機器の集約化 利用件数の減少に応じた回線の見直しなどにより 平成 17 年 12 月以降 経費を年間ベースで 0.8 億円削減した 5

6 端末機等のセキュリティの向上 格納データの暗号化及び取出データの暗号化に加えて 平成 17 年 10 月に LA N 環境からデータを取出す操作者の制限を実施し セキュリティを向上させた ネットワーク構成の見直し 平成 17 年 8 月に OAシステムのネットワークをインターネットから分離し セキュリティを向上させた 5 平成 17 年度における システム関係経費の削減及び調達の透明性の確保 のための最適化実施項目 KSKシステムとOAシステムの統合 平成 17 年 9~12 月にかけて 国税庁 名古屋国税局及び大阪国税局において KSKシステムとOAシステムのネットワーク 通信回線及び端末機をセキュリティに留意しつつ統合することにより システムを効率化し 経費を年間ベースで 13.5 億円削減した 段階的なオープンシステム化の推進 税務相談 課税事績検索 総務 ( 税理士 ) 審理室及び鑑定システムを平成 17 年 10~11 月にかけて 国税局 OAセンタシステムを平成 18 年 1 月にオープン化しリリースした また 平成 18 年度のリリースに向けて非課税貯蓄限度額管理システムを開発中である ソフトウェアの汎用製品化の推進 平成 17 年 9~12 月にかけて 国税庁 名古屋国税局及び大阪国税局において 端末機等のソフトウェアを汎用性のある製品に切替え経費を年間ベースで 3.1 億円削減した 機器の再編成 統合の推進 6

7 平成 17 年 10~12 月にかけて KSKシステムのホストコンピュータを3 台削減し 平成 18 年 1 月に国税局 OAセンタのホストコンピュータを12 台削減した また 平成 17 年 9~12 月にかけて局署サーバを統合により104 台削減した 源泉所得税還付金 ( 個人 ) システムの機器の廃止 所得税申告書のKSKシステムへの全件入力に伴い 平成 17 年 6 月に 源泉所得税還付金 ( 個人 ) システムの機器を廃止し 経費を年間ベースで 9.0 億円削減した プロジェクトマネジメントにおける外部専門家の活用 国税関係システム全体を適切に管理するため プロジェクトマネジメント支援を行う外部専門家を活用し システムの安定性 信頼性を確保しつつ 調達の透明性を向上させた 3. その他なし 4. 添付書類 最適化効果指標 サービス指標一覧 7

8 最適化効果指標 サービス指標一覧 ( 国税関係業務 ) 2006 年 ( 平成 18 年 )6 月 29 日 1 最適化効果指標 財務省行政情報化推進委員会決定 (1) 最適化共通効果指標 1 削減経費 ( 単位 : 千円 ) 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 8 年度目 9 年度目 10 年度目 2004 年度 2005 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2013 年度 (16 年度 ) (17 年度 ) (18 年度 ) (19 年度 ) (20 年度 ) (21 年度 ) (22 年度 ) (23 年度 ) (24 年度 ) (25 年度 ) 最適化実施前の経費 (a) 6,710,609 7,909,297 51,500,539 51,500,539 45,315,437 44,116,749 15,605,460 15,605,460 15,079,953 15,079,953 最適化実施後の経費 ( 試算値 )(b) 6,734,827 10,095,799 38,571,499 39,083,990 32,896,491 30,514,534 12,575,160 12,575,160 11,458,616 11,219,116 削減経費 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 24,218 2,186,502 12,929,040 12,416,549 12,418,946 13,602,215 3,030,300 3,030,300 3,621,337 3,860,837 62,698,804 最適化実施後の経費 ( 実績値 )(c) 6,734,827 9,664, 削減経費 ( 実績値 ) ((a)-(c)) 24,218 1,755,087 51,500,539 51,500,539 45,315,437 44,116,749 15,605,460 15,605,460 15,079,953 15,079,953 平成 16 年度から平成 22 年度までに実施する施策ごとの 最適化実施前の経費 と 最適化実施後の経費 ( 試算値 ) を その実施年度から 4 年度目までの該当する各年度ごとに合計し 各年度ごとの差分を 削減経費 ( 目標値 ) として示したものである すべての施策実施後における 削減経費 ( 目標値 ) は 年間約 156 億円 ( 削減経費 ( 目標値 ) の計 62,698,804 千円 4 年 ) となる 計 2 削減業務処理時間 ( 単位 : 時間 ) 2003 年度 (15 年度 ) 2013 年度 (25 年度 ) 最適化実施前の業務処理時間 (a) 最適化実施後の業務処理時間 ( 試算値 )(b) 削減業務処理時間 ( 目標値 )((a)-(b)) 最適化実施後の業務処理時間 ( 実績値 )(c) 削減業務処理時間 ( 実績値 )((a)-(c)) 時間 11,205,680 10,711, ,460 金額換算 ( 千円 ) (3,125 円 時間 ) 35,017,750 33,472,563 1,545,188 平成 16 年度から平成 22 年度までに実施する施策ごとの 最適化実施前の業務処理時間 と 最適化実施後の業務処理時間 ( 実施年度から 4 年度目までの業務処理時間を年平均した試算値 ) をそれぞれ合計し その差分を 削減業務処理時間 ( 目標値 ) として示したものである すべての施策実施後における 削減業務処理時間 ( 目標値 ) は 年間約 61,000 人日 (494,460 時間 8 時間 ) となる

9 3 オンライン申請等利用率 ( 単位 :%) 納税証明書の交付請求 消費税課税事業者届出書 消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書 所得税の青色申告承認申請 所得税の青色申告の取りやめ届出 個人事業の開廃業届出 青色事業専従者給与に関する届出 ( 変更届出 ) 酒類の販売数量等報告書 未成年者の飲酒防止に関する表示基準 の実施状況等報告書 更正の請求書 オンライン申請手続名 オープン型証券投資信託収益の分配の支払調書 ( 支払通知書 )( 及び同合計表 ) 株式等の譲渡の対価の支払調書 ( 及び同合計表 ) 生命保険契約等の一時金の支払調書 ( 及び同合計表 ) 生命保険契約等の年金の支払調書 ( 及び同合計表 ) 損害保険契約等の満期返戻金等の支払調書 ( 及び同合計表 ) 損害保険代理報酬の支払調書 ( 及び同合計表 ) 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 2003 年度 2004 年度 2005 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 (15 年度 ) (16 年度 ) (17 年度 ) (18 年度 ) (19 年度 ) (20 年度 ) (21 年度 ) (22 年度 ) 実績値 算出式 452/1689 千件 269/1689 千件 実績値 算出式 122/160 千件 238/160 千件 実績値 算出式 10/170 千件 135/170 千件 実績値 算出式 29/200 千件 97/200 千件 実績値 算出式 2/100 千件 20/100 千件 実績値 算出式 11/400 千件 79/400 千件 実績値 算出式 49/100 千件 127/100 千件 実績値 算出式 0/202 千件 48/202 千件 算出式 0/187 千件 0/187 千件 実績値 算出式 10/191 千件 31/191 千件 算出式 0/15 千件 0/15 千件 実績値 算出式 0/30 千件 5/30 千件 算出式 0/23 千件 0/23 千件 算出式 0/20 千件 0/20 千件 算出式 0/2 千件 0/2 千件 算出式 0/1 千件 0/1 千件

10 オンライン申請手続名 定期積金の給付補てん金等の支払調書 ( 及び同合計表 ) 配当 剰余金の分配及び基金利息の支払調書 ( 及び同合計表 ) 不動産の使用料等の支払調書 ( 及び同合計表 ) 不動産等の譲受けの対価の支払調書 ( 及び同合計表 ) 不動産等の売買又は貸付けのあっせん手数料の支払調書 ( 及び同合計表 ) 報酬 料金 契約金及び賞金の支払調書 ( 及び同合計表 ) 利子等の支払調書 ( 及び同合計表 ) 給与所得の源泉徴収票 ( 及び同合計表 ) 退職所得の源泉徴収票 ( 及び同合計表 ) 公的年金等の源泉徴収票 ( 及び同合計表 ) 信託の計算書 ( 及び同合計表 ) 生命保険金 共済金受取人別支払調書 ( 及び同合計表 ) 国外送金等調書 ( 及び同合計表 ) 先物取引に関する調書 ( 及び同合計表 ) 特定口座年間取引報告書 ( 及び同合計表 ) 損害保険契約等の年金の支払調書 ( 及び同合計表 ) 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 2003 年度 2004 年度 2005 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 (15 年度 ) (16 年度 ) (17 年度 ) (18 年度 ) (19 年度 ) (20 年度 ) (21 年度 ) (22 年度 ) 実績値 算出式 0/80 千件 18/80 千件 実績値 算出式 27/93 千件 97/93 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 0/139 千件 23/139 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 4210/2291 千件 13384/2291 千件 実績値 算出式 0/2 千件 1/2 千件 算出式 0/4 千件 0/4 千件 算出式 0/12 千件 0/12 千件 算出式 0/23 千件 0/23 千件 算出式 0/2 千件 0/2 千件 算出式 0/1 千件 0/1 千件 算出式 0/1 千件 0/1 千件

11 事業年度等を変更した場合等の届出 青色申告書の承認の申請 納税地の異動の届出 内国普通法人等の設立の届出 非居住者又は外国法人の所得についての所得税徴収高計算書 居住者の給与等 退職手当等及び弁護士等の報酬若しくは料金についての所得税徴収高計算書 居住者又は内国法人の利子等 投資信託又は特定目的信託の収益の分配及び匿名組合契約等に基づく利益の分配ついての所得税徴収高計算書 給与支払事務所等の開設等届出 非課税貯蓄者死亡通知書 オンライン申請手続名 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請 居住者又は内国法人の報酬若しくは料金 契約金 賞金又は年金についての所得税徴収高計算書 居住者又は内国法人の定期積金の給付補てん金等の所得税徴収高計算書 居住者又は内国法人の配当等についての所得税徴収高計算書 非課税貯蓄みなし廃止通知書 特別非課税貯蓄みなし廃止通知書 国税申告手続 ( 所得税 法人税 消費税 ) オンライン利用促進のための行動計画 のオンライン利用率目標値に基づき作成したものであり 認証基盤等の普及を前提としている 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 2003 年度 2004 年度 2005 年度 2006 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 (15 年度 ) (16 年度 ) (17 年度 ) (18 年度 ) (19 年度 ) (20 年度 ) (21 年度 ) (22 年度 ) 実績値 算出式 11/300 千件 21/300 千件 実績値 算出式 4/100 千件 5/100 千件 実績値 算出式 10/200 千件 47/200 千件 実績値 算出式 1/100 千件 2/100 千件 実績値 算出式 9/200 千件 21/200 千件 実績値 算出式 315/1800 千件 1511/1800 千件 実績値 算出式 0/400 千件 47/400 千件 実績値 算出式 37/150 千件 259/150 千件 実績値 算出式 47/300 千件 272/300 千件 実績値 算出式 3986/20000 千件 15723/20000 千件 実績値 算出式 11/500 千件 91/500 千件 実績値 算出式 22/200 千件 77/200 千件 算出式 0/590 千件 0/590 千件 算出式 0/150 千件 0/150 千件 算出式 0/110 千件 0/110 千件 実績値 算出式 52838/26541 千件 /26541 千件

12 (2) 最適化個別効果指標 主要課題 IT 活用による納税者利便性の向上等 1 利用者満足度 ( 単位 :%) 最適化の実施内容 e-tax の機能 運用の改善 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) の機能改善 還付金振込処理の迅速化 公売事務におけるインターネットの活用 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 最適化の実施内容 2003 年度 (15 年度 ) 2004 年度 (16 年度 ) 2005 年度 (17 年度 ) 2006 年度 (18 年度 ) 2007 年度 (19 年度 ) ( 実績の評価に関する実施目標値 e-taxの機能 運用の改善計画に基づく ) 実績値 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 最適化の実施内容 2003 年度 (15 年度 ) 2004 年度 (16 年度 ) 2005 年度 (17 年度 ) 2006 年度 (18 年度 ) 2007 年度 (19 年度 ) ( 実績の評価に関する実施国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) 目標値計画に基づく ) の機能改善実績値 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 最適化の実施内容 2005 年度 (17 年度 ) 2006 年度 (18 年度 ) 2007 年度 (19 年度 ) 2008 年度 (20 年度 ) 2009 年度 (21 年度 ) 目標値については平成 18 年度の実績値に基目標値 - 2 公売事務におけるインターネットの活用づき設定する 実績値 平成 17 事務年度国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書 において平成 18 年 9 月末に公表予定である 2 公売事務におけるインターネットの活用については 平成 18 年度からの新規施策のため目標値の設定は平成 19 年度以降行う 2 所得税還付金の 6 週間以内の処理件数割合 ( 単位 :%) 最適化個別効果指標 利用者満足度 (e-tax) 上位評価割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) 利用者満足度 ( 作成コーナー ) 上位評価割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) 処理件数割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対す所得税還付金の6 週間以内の処理件数割合る実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) 利用者満足度 ( 公売ホームページ ) アンケート結果 ( 上位評価割合 ) 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 最適化の実施内容 2005 年度 (17 年度 ) 2006 年度 (18 年度 ) 2007 年度 (19 年度 ) 2008 年度 (20 年度 ) 2009 年度 (21 年度 ) 還付金振込処理の迅速化 目標値 ( 実績の評価に関する実施計画に基づく ) 実績値 平成 17 事務年度国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書 において平成 18 年 9 月末に公表予定である 算出方法

(2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率については KSKは目標値 99.9% に対して実績値 % e-tax は目標値 99.5% に対して実績値 99.9% KSKのオープンは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% となっており それぞ

(2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率については KSKは目標値 99.9% に対して実績値 % e-tax は目標値 99.5% に対して実績値 99.9% KSKのオープンは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% となっており それぞ 2015 年 ( 平成 27 年 ) 度国税関係業務の業務 最適化実施評価報告書 2017 年 ( 平成 29 年 )3 月 29 日財務省行政情報化推進委員会決定 1. 国税関係業務の業務 の概要 項目 内容 個別管理組織担当課室名府省全体管理組織担当課室名評価期間最適化工程の段階 国税庁長官官房企画課財務省大臣官房文書課業務企画室 2015 年 4 月 1 日 ~2016 年 3 月 31 日評価段階

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