( 実施状況 ) 平成 22 年 5 月 19 日 CIO 補佐官等連絡会議へ報告 平成 22 年 6 月 4 日財務省行政情報化推進委員会決定 ( 一部改定の概要 ) 所得税確定申告書の地方公共団体へのデータ提供や 贈与税の電子申告の導入などの新規施策を追加した 3 調達の透明性の確保 のための最

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1 2010 年 ( 平成 22 年 ) 度国税関係業務の業務 システム最適化実施評価報告書 2011 年 ( 平成 23 年 )8 月 29 日財務省行政情報化推進委員会決定 1. 国税関係業務の業務 システムの概要 項目 内容 個別管理組織担当課室名府省全体管理組織担当課室名評価期間最適化工程の段階 国税庁長官官房企画課財務省大臣官房文書課業務企画室 2010 年 4 月 1 日 ~2011 年 3 月 31 日企画 設計 開発段階及び運用段階 2. 企画 設計 開発 運用の各段階における評価 (1) 企画段階 1 最適化計画の実施及び更なる最適化に向けた検討等のための最適化実施項目 国税関係業務 システムの最適化の実施 検討の支援のための外部専門家の活用 国税関係業務の業務 システム最適化計画 の実施 検討のため 外部専門家の調達を実施し 最適化計画の円滑な実施について支援を受けるとともに 更なる最適化を実現するため 国税関係システム全体の在り方や次期機器更改に適した調達方法などの検討について支援を受けた 契約案件名 : 国税関係業務の業務 システム最適化計画の実施等に係る支援業務委託契約相手方 : 株式会社大和総研ビジネス イノベーション契約形態 : 一般競争入札契約日 : 平成 22 年 4 月 23 日契約期間 : 平成 22 年 4 月 23 日から平成 23 年 3 月 31 日契約金額 :37,590,000 円 2 最適化計画の一部改定 国税関係業務の業務 システム最適化計画 の一部改定 1

2 ( 実施状況 ) 平成 22 年 5 月 19 日 CIO 補佐官等連絡会議へ報告 平成 22 年 6 月 4 日財務省行政情報化推進委員会決定 ( 一部改定の概要 ) 所得税確定申告書の地方公共団体へのデータ提供や 贈与税の電子申告の導入などの新規施策を追加した 3 調達の透明性の確保 のための最適化実施項目 プロジェクトマネジメント ( 調達関係 ) の支援のための外部専門家の活用 国税関係業務の業務 システム最適化計画 に基づくシステムの設計 開発事業者の調達のため 外部専門家の調達を実施し 支援を受けた 契約案件名 : 国税関係システムに係る調達支援業務の委託契約相手方 : 日本マイクロソフト株式会社契約形態 : 一般競争入札契約日 : 平成 22 年 4 月 1 日契約期間 : 平成 22 年 4 月 1 日から平成 23 年 3 月 31 日契約金額 :99,257,550 円 (2) 設計 開発段階 1 最適化計画の的確な実施のための最適化実施項目 プロジェクトマネジメント ( 工程管理関係 ) の支援のための外部専門家の活用 国税関係業務の業務 システム最適化計画 に基づくシステムの設計 開発等を行うに当たり その工程を的確に管理するため 外部専門家の調達を実施し 支援を受けた 契約案件名 : 国税関係システムに係る工程管理支援業務の委託契約相手方 : みずほ情報総研株式会社契約形態 : 一般競争入札 2

3 契約日 : 平成 22 年 4 月 1 日契約期間 : 平成 22 年 4 月 1 日から平成 23 年 3 月 31 日契約金額 :192,150,000 円 2 IT 活用による調査 滞納整理に関するシステムの高度化 のための最適化実施項目 滞納整理に関するシステムの整備 効果的 効率的な滞納整理事務を行うため 個々の滞納事案に対する整理状況の把握や進捗管理など 平成 19 年度から段階的にシステム整備を行うとともに これまでメインフレームで稼働していた徴収システムのオープンシステム化を図った なお 東日本大震災の影響により 運用開始時期を平成 23 年 6 月から平成 24 年 1 月に延期することとしている 3 システムの安定性 信頼性及び情報セキュリティの確保 のための最適化実施項目 機器の再編成 統合の推進 (e-taxサーバの統合) 平成 23 年度に予定しているe-Tax 機器のリプレースに合わせて e-tax 局署サーバの統合 センターサーバ台数の見直しのための機能改善を図った これにより 平成 23 年度以降の運用経費の圧縮を目指すこととしている (3) 運用段階 1 国税関係システムの安定的な運用のための最適化実施項目 段階的なオープンシステム化の推進における運用 保守事業者の活用 3

4 KSKのオープンシステム ( 税務相談 課税事績検索 総務 ( 税理士 ) 審理室 鑑定 非課税貯蓄限度額管理 資料調査 財産評価 業務管理情報 企画 査察の計 11 システム ) の運用のため 運用支援業者の調達を実施し 支援を受けた 契約案件名 : 平成 22 年度オープンシステム運用支援委託契約相手方 : 株式会社文祥堂契約形態 : 一般競争入札契約日 : 平成 22 年 4 月 1 日契約期間 : 平成 22 年 5 月 1 日から平成 22 年 12 月 31 日契約金額 :151,578,000 円 2 業務を的確に実施するための事務処理の簡素化 効率化 のための最適化実施項目 事務の簡素化 ( 地方公共団体への確定申告書データの提供 ) 平成 23 年 1 月から 所得税の確定申告書について地方公共団体への連絡方法を書面からデータ送信に変更することにより 事務の簡素化を図った 課題及び問題とその原因所得税の確定申告書以外についても地方公共団体への連絡を行うことで 事務の簡素化を図る必要がある また 地方公共団体からのデータ連絡についても検討していく 事務の簡素化 (e-taxにおいて保有する情報の高度活用による統計事務の簡素化) e-taxで保有する法人税確定申告書等情報を活用し 税務統計 会社標本調査 に係る事務の簡素化及び統計精度の向上を図った 4

5 事務の簡素化 ( 法人税確定申告書等のOCR 用紙のモノクロ対応 ) 法人税確定申告書等について 納税者のパソコン用プリンタから出力されたモノクロOC R 用紙による提出を可能とし 申告書の入力事務等の簡素化を図った 課題及び問題とその原因法人税確定申告書等の印刷については 申告書用紙の印刷 及び納税者の氏名等を印刷する プレプリント印刷 を区分して印刷する ドットインパクト 方式を採用していたが ドットインパクトのプリント業者の減少 印刷設備部品の製造停止により業者の調達が困難となったことから 申告書用紙の印刷 及び プレプリント印刷 を同時に行う DPS 方式に印刷方法を変更する必要が生じた 法人税確定申告書等の印刷方法が ドットインパクト 方式から DPS 方式に変更されたことから 1 枚当たりの印刷経費が上昇した 平成 20 年 5 月改定時の削減効果算出の基となる1 枚当たりの印刷経費は 申告書用紙の印刷 費のみであり 現在の1 枚当たりの印刷経費は プレプリント印刷 費を含む総額である 法人税確定申告書等のOCR 用紙については モノクロ対応及びe-Tax 利用の増加により 印刷部数は大きく減少したが 1 枚当たりの印刷経費が上昇したことにより 経費の総額は増加した 3 システムの安定性 信頼性及び情報セキュリティの確保 のための最適化実施項目 段階的なオープン化の推進 KSKシステムのうち 資料調査 財産評価 業務管理情報 企画 査察の各業務システムを平成 22 年 10 月にオープンシステム化し 運用を開始した これによりKSKシステムの全 24 業務システムのうち 既にオープンシステム化した7 業務システム ( 税務相談 課税事績検索 総務 ( 税理士 ) 審理室 鑑定 非課税限度額管理 会計 ) と合わせ 12 業務システムのオープンシステム化が完了した 5

6 システム機器の定期的なリプレースの実施 (KSKシステムのリプレース) KSKシステムについて システムの安定性 信頼性を確保するために ホストコンピュータのリプレースを実施し 平成 23 年 1 月から運用を開始した リプレースに当たっては 技術進歩等を踏まえて ホストコンピュータの台数を 10 台から 6 台へ削減した 併せて国税局及び税務署に設置されているサーバを統合し 経費削減を図った この結果 運用経費がリプレース前と比較して 年間ベースで 31 億円削減となった システム機器の定期的なリプレースの実施 (KSKオープンシステムのリプレース) KSKオープンシステムにおいても システムの安定性 信頼性を確保するために 平成 17 年度及び平成 18 年度にオープンシステム化したシステムのリプレースを実施し 平成 22 年 10 月より運用を開始した リプレースに当たっては 技術進歩等を取り込むとともに 業務システムの一部 ( 総務 ( 税理士 ) 審理室 鑑定及び非課税貯蓄限度額管理) について サーバ機器を統合した この結果 運用経費がリプレース前と比較して 年間ベースで 1.9 億円削減となった 端末機等のセキュリティ向上 ( ユーザ認証方法の強化 ) 情報セキュリティの向上を図るため 平成 22 年 9 月より一部の業務において ユーザー認証方法をユーザー IDに加え生体認証による方式に変更した 6

7 3. 最適化の効果の評価 (1) 最適化効果指標の目標値に対する達成度の評価 最適化共通効果指標 1 削減経費目標値 :2,429,404 千円 実績値 :6,384,410 千円システム機器のリプレースにおける調達経費の抑制等により全体として経費の抑制を図り 目標値を達成した 2 オンライン申請利用率先行手続 (11 手続 ) 実績値 :73.5% 重点手続 (15 手続 ) 実績値 :50.2% オンライン利用拡大行動計画 を踏まえ e-taxの普及拡大に取り組んだ結果 法人関係手続を中心とした先行 11 手続の利用率は 73.5% となり 平成 23 年度までの目標値 (70%) を1 年前倒しで達成した また 重点 15 手続の利用率は 50.2% となった 最適化個別効果指標 次の4 指標について 平成 22 事務年度国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書 ( 平成 23 年 9 月公表 ) において 公表する予定である e-taxの機能 運用の改善に係る利用者満足度 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) の機能改善に係る利用者満足度 公売事務におけるインターネットの活用に係る利用者満足度 所得税還付金の6 週間以内の処理件数割合 ( 還付金振込処理の迅速化 ) (2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率について KSKシステムは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% e-taxは目標値 99.5% に対して実績値 100% KSKのオープンシステムは目標値 99.5% に対して実績値 99.9% となっており それぞれのシステムにおいて目標値を達成した 個別指標 レスポンス KSKシステムのオンラインの平均処理時間 (e-time) は 目標値 0.20 秒に対し実績値 0.17 秒であり 目標値を達成した e-taxの即時通知のシステム内の処理時間は 目標値 0.20 秒に対して実績値 0.19 秒であり 目標値を達成した 4. 最適化実施の総合評価運用経費の削減については 目標値を大幅に上回っており評価できる また オンライン利用率についても 前倒しで目標を達成できていることから評価できる 7

8 稼働率やレスポンスについても目標値をクリアしており かつ過剰ではないことから 投資が適正であったと評価できる 従って 更なる最適化の推進に向けて 新たな検討を開始する必要があると思われる KSKシステムのオープン化については 当初予定していた部分は実現できたことから 今後はシステムアーキテクチャの見直しについて新たに検討を実施する必要がある また e-taxのオンライン申請についても目標を達成できていることから 今後はe-T axデータを活用した事務処理の合理化 高度化について検討されたい 5. その他これまで最適化個別効果指標 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) の機能改善 における利用者満足度の目標値が達成できていなかったが 利用者意見を踏まえ画面構成 画面遷移等を見直した結果 22 年度の満足度は目標値である80% をクリアする見込みである (9 月頃公開予定 ) 6. 添付書類最適化効果指標 サービス指標一覧 8

9 最適化効果指標 サービス指標一覧 ( 国税関係業務 ) 1 最適化効果指標 (1) 最適化共通効果指標 1 削減経費 ( 単位 : 千円 ) 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 8 年度目 9 年度目 10 年度目 11 年度目 12 年度目 13 年度目 2006 年 ( 平成 18 年 )6 月 29 日 2007 年 ( 平成 19 年 )5 月 21 日改定 2008 年 ( 平成 20 年 )5 月 29 日改定 2010 年 ( 平成 22 年 )6 月 4 日改定財務省行政情報化推進委員会決定 2004 年度 2012 年度 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 計 (16 年度 ) (24 年度 ) (25 年度 ) (26 年度 ) (27 年度 ) (28 年度 ) 最適化実施前の経費 (a) 6,710,609 7,909,297 42,991,063 49,189,841 43,004,739 47,890,297 43,436,082 40,420,892 40,094,193 34,505,591 3,878, , ,644 最適化実施後の経費 ( 試算値 )(b) 6,734,827 10,095,799 30,500,986 38,725,784 33,792,488 36,298,534 41,006,678 34,508,986 33,399,125 29,104,957 2,590, , ,368 削減経費 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 24,218 2,186,502 12,490,077 10,464,057 9,212,251 11,591,763 2,429,404 5,911,905 6,695,068 5,400,633 1,287, , ,276 63,942,466 最適化実施後の経費 ( 実績値 )(c) 6,734,827 9,664,384 29,983,049 36,575,349 32,685,963 34,674,741 37,051,672 削減経費 ( 実績値 ) ((a)-(c)) 24,218 1,755,087 13,008,014 12,614,492 10,318,776 13,215,556 6,384,410 平成 16 年度から平成 24 年度までに実施する施策ごとの 最適化実施前の経費 を基準として 最適化実施後 4 年間の各年における経常的経費の減少額を合計し 平準化したものである すべての施策実施後における 削減経費 ( 目標値 ) は 年間約 160 億円 ( 削減経費 ( 目標値 ) の計 63,942,466 千円 4 年 ) となる なお ( 平成 19 年度 ) 以降の数値は 平成 19 年 5 月 平成 20 年 5 月 平成 22 年 6 月の改定時に盛り込んだ施策を反映したものである 2 削減業務処理時間 ( 単位 : 時間 ) 2003 年度 (15 年度 ) 最適化実施前の業務処理時間 (a) 2016 年度 (28 年度 ) 最適化実施後の業務処理時間 ( 試算値 )(b) 削減業務処理時間 ( 目標値 ) ((a)-(b)) 最適化実施後の業務処理時間 ( 実績値 )(c) 削減業務処理時間 ( 実績値 ) ((a)-(c)) 時間 11,977,630 11,096, ,734 金額換算 ( 千円 ) 37,430,094 34,677,800 2,752,294 (3,125 円 時間 ) 平成 16 年度から平成 24 年度までに実施する施策ごとの 最適化実施前の業務処理時間 を基準として 最適化実施後 4 年間の各年における業務処理時間の短縮時間 ( 試算値 ) を合計し 平準化したものである すべての施策実施後における 削減業務処理時間 ( 目標値 ) は 年間約 110,000 人日 (880,734 時間 8 時間 ) となる なお 業務処理時間は 平成 19 年 5 月 平成 20 年 5 月 平成 22 年 6 月の改定時に盛り込んだ施策を反映したものである

10 3 オンライン申請等利用率 ( 単位 :%) 先行手続 (11 手続 ) オンライン申請手続名 最適化実施前 2012 年度 2013 年度 (24 年度 ) (25 年度 ) 目標値 実績値 算出式 3,263,087/8,642,000 4,781,052/8,642,000 5,695,587/8,642,000 6,348,059/8,642,000 目標値 重点手続 (15 手続 ) 実績値 算出式 7,215,267/31,243,000 11,432,927/31,243,000 14,177,038/31,243,000 15,669,464/31,243,000 1 オンライン利用拡大行動計画 ( 平成 20 年 9 月決定 ) に基づき 目標値は 認証基盤等が大幅に拡大することなどを前提としている 2 利用率の算定の母数は オンライン利用拡大行動計画 の年間平均申請件数 ( 先行手続 8,642 千件 重点手続 31,243 千件 ) である ( 参考 ) オンライン申請等利用件数 ( 単位 : 件 ) 1 国税申告手続 ( 所得税 ) オンライン申請手続名 最適化実施前 2012 年度 2013 年度 (24 年度 ) (25 年度 ) 3,633,890 6,136,866 7,842,775 8,625,820 2 国税申告手続 ( 法人税 ) 510, ,505 1,273,465 1,508,620 3 国税申告手続 ( 消費税 ( 個人 )) 286, , , ,688 4 国税申告手続 ( 消費税 ( 法人 )) 580,928 1,118,060 1,449,615 1,670,209 5 国税申告手続 ( 酒税 ) 34,589 39,409 41,904 42,474 6 国税申告手続 ( 印紙税 ) 29,473 65,188 82,161 83,288 7 給与所得の源泉徴収票 ( 及び同合計表 ) 等 567, ,589 1,226,506 1,395,945 8 利子等の支払調書 ( 及び同合計表 ) 5, , , ,811 9 納税証明書の交付請求 1,831 6,115 7,992 10, 電子申告 納税等開始 ( 変更等 ) 届出 1,564,000 1,564,000 1,564,000 1,564,000 重点 15 手続全体 (1~10) 7,215,267 11,432,927 14,177,038 15,669,464 うち先行 11 手続 ( ) 3,263,087 4,781,052 5,695,587 6,348,059 電子申告 納税等開始 ( 変更 ) 届出書の利用件数は 年間平均申請件数を上限としている

11 (2) 最適化個別効果指標 主要課題 IT 活用による納税者利便性の向上等 最適化の実施内容 e-tax の機能 運用の改善 公売事務におけるインターネットの活用 利用者満足度 (e-tax) 最適化個別効果指標 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コー利用者満足度 ( 作成コーナー ) ナー ) の機能改善還付金振込処理の迅速化所得税還付金の6 週間以内の処理件数割合 利用者満足度 ( 公売ホームページ ) 算出方法上位評価割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) 上位評価割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) 処理件数割合 ( 毎事務年度策定される 国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価に関する実施計画に基づき算出 ) アンケート結果 ( 上位評価割合 ) 1 利用者満足度 ( 単位 :%) e-tax の機能 運用の改善 最適化の実施内容 最適化の実施内容 国税庁ホームページ ( 確定申告書等作成コーナー ) の機能改善 最適化の実施内容 公売事務におけるインターネットの活用 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 8 年度目 2003 年度 (15 年度 ) 2004 年度 (16 年度 ) 目標値 前年度より向上 実績値 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 8 年度目 2003 年度 (15 年度 ) 2004 年度 (16 年度 ) 平成 22 事務年度国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書 において 平成 23 年 9 月に公表予定である 目標値 前年度より向上 80 以上 80 以上 80 以上 実績値 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 目標値実績値 所得税還付金の 6 週間以内の処理件数割合 ( 単位 :%) 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 最適化の実施内容 還付金振込処理の迅速化 目標値 90 以上 90 以上 90 以上 90 以上 90 以上 90 以上実績値 平成 22 事務年度国税庁が達成すべき目標に対する実績の評価書 において 平成 23 年 9 月に公表予定である

12 2 サービス指標 (1) 共通サービス指標稼働率 ( 単位 :%) 計算式 : 実稼働時間 ( 予定稼働時間 - サービス停止時間 ) / 予定稼働時間 年度 KSK のオープンシステム KSK システム e-tax システム KSK システム e-tax システム KSK のオープンシステム 目標値 実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) 目標値 実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) 目標値 実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) 目標値 実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) 目標値 実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) 目標値実績値 サービス停止時間 ( 分 ) 予定稼働時間 ( 分 ) (16 年度 ) 実施前 実績値 実績値 実績値 実績値 実績値 実績値 目標値 設定なし ,025 58,188 57,713 55,963 47,704 設定なし ,860 18,600 19,630 19,498 19,405 設定なし ,488 69,825 69, , ,485 平均 4 月 5 月 6 月 6 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 ,704 58,275 49,950 61,050 58,275 61,050 51,615 44,400 44,400 38,850 31,635 31,635 41, ,405 15,750 16,020 17,340 15,750 16,500 15,000 15,000 15,000 14,250 25,350 38,280 28, , ,895 89, , , ,890 99, , , , , , ,780

13 (2) 個別サービス指標レスポンス 1KSKシステム オンラインの平均処理時間 (e-time) ( 単位 : 秒 ) 最適化実施前 初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 システム 2004 年度 (16 年度 ) KSKシステム目標値 実績値 算出式各ホストの確定申告期 3 月における オンライン処理の平均 e-timeを算出している 2e-Tax 即時通知のシステム内の処理時間 ( 単位 : 秒 ) 最適化実施前初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 システム 2004 年度 (16 年度 ) e-tax 目標値 実績値 算出式各年度 (4 月 1 日 ~3 月 31 日 ) の平均処理時間を算出している 3KSK のオープンシステム検索処理 ( 条件に該当するものを抽出する処理 ) の表示時間 ( 単位 : 秒 ) 最適化実施前初年度目 2 年度目 3 年度目 4 年度目 5 年度目 6 年度目 7 年度目 システム 2004 年度 (16 年度 ) KSKの 目標値 オープンシステム 実績値 算出式 * 今後オープンシステムのレスポンスを測定し公表していく予定である

(2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率については KSKは目標値 99.9% に対して実績値 % e-tax は目標値 99.5% に対して実績値 99.9% KSKのオープンは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% となっており それぞ

(2) サービス指標の目標値に対する達成度の評価 共通サービス指標 稼働率稼働率については KSKは目標値 99.9% に対して実績値 % e-tax は目標値 99.5% に対して実績値 99.9% KSKのオープンは目標値 99.9% に対して実績値 99.9% となっており それぞ 2015 年 ( 平成 27 年 ) 度国税関係業務の業務 最適化実施評価報告書 2017 年 ( 平成 29 年 )3 月 29 日財務省行政情報化推進委員会決定 1. 国税関係業務の業務 の概要 項目 内容 個別管理組織担当課室名府省全体管理組織担当課室名評価期間最適化工程の段階 国税庁長官官房企画課財務省大臣官房文書課業務企画室 2015 年 4 月 1 日 ~2016 年 3 月 31 日評価段階

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