加賀都市計画区域の変遷 新規 変更年月日告示番号 S 内 475 S 内 476 S 内 245 S 建 589 S 建 587 S 建 536 S 建 2759 S 建公告 S58.10.

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1 2. 都市計画の概説 都市計画とは 都市における健康で文化的な生活と機能的な活動を確保することを目的に 都市の発展を計画的に誘導し 秩序ある市街地整備を図るための総合的な街づくりの計画で その内容は土地利用 都市施設の整備及び市街地開発に関する計画から成っています また都市計画の決定は 広域的な観点から定めるべきもの及び根幹的施設等については都道府県知事が定め のものについては市町村が定めることになっています 都市計画区域 自然的 社会的条件などを勘案し 一体の都市として総合的に整備 開発 保全を図る必要がある地域で いわば都市計画を策定する場を都市計画区域といい 都市計画法第 5 条に規定されています 本市には 加賀都市計画区域と山中都市計画区域の 2 つの都市計画区域があります 加賀都市計画区域は 旧大聖寺町に都市計画区域が指定されたのが昭和 9 年 9 月 29 日で その後 山代都市計画区域の指定 片山津都市計画区域の指定 さらに昭和 33 年の町村合併を機に 昭和 33 年 3 月 27 日に旧都市計画法により 8,872ha が都市計画区域として指定されました その後 近隣 3 か村の編入による行政区域の拡大に伴い変更し 現在は一部山間部を縮小して 13,411ha を指定しています 山中都市計画区域は 旧山中町に都市計画区域が指定されたのが昭和 8 年 8 月 21 日で その後下谷地区 120ha を拡大 山間部を拡大し 現在は山間部を縮小して 691ha を指定しています 区域の名称 加賀都市計画旧加賀市 ( 熊坂町 曽宇町 直下町 日谷町 河南町の各一部を除く地域 ) 山中都市計画 ニ天町 旭町 上野町 東桂木町 西桂木町 東町一丁目 東町二丁目 本町一丁目 本町二丁目 湯の本町 富士見町 白山町 薬師町 湯の出町 栄町 河鹿町 南町 宮の杜一丁目 宮の杜二丁目の全部 中田町 長谷田町 上原町 塚谷町 こおろぎ町 下谷町 菅谷町 栢野町の一部 都市計画区域内人口 年度 合計加賀都市計画区域山中都市計画区域 人口世帯数人口世帯数人口世帯数 S60 80,080 68,630 20,284 11,450 H2 80,209 69,196 21,186 11,013 H7 79,784 69,394 22,381 10,390 H12 77,953 68,368 22,603 9,585 H17 74,466 24,794 65,580 22,518 8,886 2,276 H22 71,448 25,841 63,276 22,734 8,172 3,107 資料 : 国勢調査 7

2 加賀都市計画区域の変遷 新規 変更年月日告示番号 S 内 475 S 内 476 S 内 245 S 建 589 S 建 587 S 建 536 S 建 2759 S 建公告 S 建公告 都市計画区域面積 行政区域面積 法適用 変更概要 1,344 1,344 大聖寺都市計画区域の決定 4,159 4,159 大聖寺町拡大による変更 849 山代都市計画の法指定及び区域決定 3,998 片山津都市計画区域決定 ( 片山津町 動橋町 篠原町 月津町 ) 8,872 14,518 大聖寺 山代 片山津の各都市計画区域の合体 14,940 14,940 加賀市全域を都市計画区域とする 13,411 15,201 山間部の縮小 15,203 橋立 塩屋漁港の埋立による行政区域の拡大 S ,160 国土地理院再調査による変更 H ,161 国土地理院再調査による変更 H ,600 合併に伴う行政区域の拡大 山中都市計画区域の変遷 新規変更年月日告示番号 S 内 262 S 内 264 都市計画区域面積 行政区域面積 法適用 変更概要 山中都市計画区域の決定 S 下谷 120ha を拡大 S ,451 1 町 3 村合併による拡大 S 建 2807 S 建 ,263 15,451 山間部の拡大 ,439 山間部の縮小 H ,600 合併に伴う行政区域の拡大 区域区分について加賀市は 加賀都市計画区域 山中都市計画区域共に市街化区域と市街化調整区域の区域区分のない 非線引都市計画区域 です 8

3 都市計画法による都市計画一覧 青字は H 現在 加賀市において決定 ( 指定 ) されているもの 土地利用 市街化区域及び市街化調整区域用途地域特別用途地区特定用途制限地域特例容積率適用地区高層住居誘導地区高度地区又は高度利用地区特定街区都市再生特別地区防火地域又は準防火地域特定防災街区整備地区 第一種低層住居専用地域第二種低層住居専用地域第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域第一種住居地域第二種住居地域準住居地域近隣商業地域商業地域準工業地域工業地域 地域地区 景観地区風致地区駐車場整備地区臨港地区歴史的風土特別保存地区 工業専用地域 第一種歴史的風土保存地区又は第二種歴史的風土保存地区緑地保全地域 特別緑地保全地区又は緑化地域流通業務地区生産緑地地区 都市計 伝統的建造物群保存地区 航空機騒音障害防止地区又は航空機騒音障害防止特別地区 市街地再開発促進区域 促進区域 土地区画整理促進区域 住宅街区整備促進区域 遊休土地転換利用促進地区 拠点業務市街地整備土地区画整理促進区域 被災市街地復興推進地域 交通施設 ( 道路 都市高速鉄道 駐車場 自動車ターミナル ) 地区計画等 地区計画防災街区整備地区計画歴史的風致維持向上地区計画沿道地区計画 公共空地 ( 公園 緑地 広場 墓園 ) 供給施設又は処理施設 ( 水道 電気供給施設 ガス供給施設 下水道 汚物処理場 ゴミ焼却場 地域冷暖房施設 ) 水路 ( 河川 運河 ) 教育文化施設 ( 学校 図書館 研究施設 ) 都市施設 集落地区計画 土地区画整理 新住宅市街地開発 医療施設又は社会福祉施設 ( 病院 保育所 ) 市場 と畜場又は火葬場一団地の住宅施設一団地の公官庁施設流通業務団地 市街地開発事 市街地開発 市街地開発等予定区域 工業団地造成市街地再開発新都市基盤整備住宅街区整備防災街区整備新住宅市街地開発の予定区域工業団地造成の予定区域新都市基盤整備の予定区域 区域面積 20ha 以上の一団地の住宅施設の予定区域一団地の公官庁施設の予定区域流通業務団地の予定区域 一団地の津波防災拠点市街地形成施設一団地の復興拠点市街地形成施設電気通信用施設防風 防火 防水 防雪 防砂 防潮の施設 9

4 都市計画の決定 都市計画を定めるためには法令等に定められた一定の手続きを経て行うこととなっており 都市計画の内容により 定める者は県と市町村に分かれます 都市計画を定める者 都市計画は都市における広範でかつ複雑多岐な権利関係の調整及び各種行政との総合的な調整を図る必要があることから 決定権限は都道府県及び市町村となっています 都道府県は国の利害に関係する都市計画を定める際に限り 国土交通大臣に協議します 都道府県が定める都市計画は 市街化区域及び市街化調整区域 広域的見地から定める必要がある地域地区 広域的又は根幹的施設及び一定規模以上の市街地開発等であり 市町村はの都市計画を定めることとなっています 都市計画の決定手続き 1. 都道府県が定める都市計画 都道府県が定める都市計画は 必要に応じて公聴会を開催して住民の意見の反映を図り また 市町村の意見を聞きます その後 計画案を 2 週間縦覧に供し 案に対する意見書の提出がある場合 その要旨と併せて都道府県都市計画審議会に計画案を付議することになっています この審議会の議を経て 必要なものは国土交通大臣と協議し その同意を得て都市計画の内容を告示することにより効力が発生します 都道府県決定 ( 変更 ) の手続きに係るフロー 都市計画の案の作成 市町村の意見聴取 案の縦覧 (2 週間 ) 都道府県都市計画審議会 必要な場合には国土交通大臣の同意 協議 同意 他の行政機関との調整等 都市計画決定告示 図書縦覧 公聴会等による住民意見の反映 意見書 市町村都市計画審議会 2. 市町村が定める都市計画 市町村が定める都市計画は基本的には県が定める場合と同様ですが 県が定める若しくは定めようとする都市計画との整合を図る観点から 知事と協議し 町村にあっては同意を得る必要があります 市町村決定 ( 変更 ) の手続きに係るフロー 都道府県知事 都市計画の案の作成 案の縦覧 (2 週間 ) (*) 市町村都市計画審議会 協議 同意 都市計画決定告示 図書縦覧 公聴会等による住民意見の反映 意見書 (*) 市町村都市計画審議会が置かれていない場合は 都道府県都市計画審議会 10

5 都市計画の内容と決定者 ( 定める者 ) の一覧 都市計画の内容 都市計画区域の整備 開発及び保全の方針 区域区分の有無及び方針並びに国の利害に重大な関係がある都市計画の決定の方針 市街化区域及び市街化調整区域 都市再開発方針等 地 域 地 区 促進区域 用途地域 特別用途地区 特定用途制限地域 特例容積率適用地区 高層住居誘導地区 高度地区又は高度利用地区 特定街区 都市再生特別地区 防火地域又は準防火地域 特定防災街区整備地区 景観地区 風致地区 駐車場整備地区 臨港地区 2 以上の市町村の区域にわたる面積 10ha 以上のもの 国際戦略港湾及び国際拠点港湾重要港湾 歴史的風土特別保存地区 特別緑地保全 地区 緑地保全地域 緑化地域 流通業務地区 生産緑地地区 伝統的建造物群保存地区 2 以上の市町村の区域にわたる面積 10ha 以上もの 2 以上の市町村の区域にわたるもの 航空機騒音障害防止地区又は特別地区 地区計画等 市街地再開発促進区域 土地区画整理促進区域 住宅街区整備促進区域 拠点業務市街地整備土地区画整理促進区域 遊休土地転換利用促進地区 被災市街地復興推進地域 都 市 施 設 一般国道 市町村決定 (*1) (*3) (*3) (*3) (*3) (*10) 都道府県 ( 指定都市 (*2)) 決定 大臣同意不要 都道府県道 の道路 自動車専用道路 都市高速鉄道 駐車場 自動車ターミナル 空港 高速自動車国道 成田国際空港等 (*7) 新千歳空港等 (*8) 地方管理空港 (*6) 大臣同意必要 都市計画の内容 都 市 施 設 市 街 地 開 発 事 業 市街地開発等予定区域 公園 緑地 広場 国が設置する面積 10ha 以上のも の都道府県が設置する面積 10ha 以上のもの 国又は都道府県が設置する面積墓園 10ha 以上のものの公共空地 水道 水道用水供給 電気 ガス供給施設 下 水 道 公共下水道 流域下水道 汚物処理場 ゴミ焼却場 地域冷暖房施設 河川 運河 学校 図書館 研究施設等 病院 保育所等 市場 と畜場 火葬場 一団地の住宅施設 一団地の官公庁施設 流通業務団地 電気通信用施設 排水区域が二以上の市町村の区域 産業廃棄物処理施設 市町村決定 (*1) (*3) (*3) (*3) (*3) 都道府県 ( 指定都市 (*2)) 決定 大臣同意不要 大臣同意必要 一級河川 (*4) (*5) 二級河川 (*9) 準用河川 大学 高専 津波防災 復興拠点市街地形成施設 防風 防火 防水 防雪及び砂防施設 防潮施設 土地区画整理 新住宅市街地開発 工業団地造成 市街地再開発 新都市基盤整備 住宅街区整備 防災街区整備 新住宅市街地開発予定区域 工業団地造成予定区域 新都市基盤整備予定区域 国の機関又は都道府県が施行する面積 50ha 超 国の機関又は都道府県が施行する面積 3ha 超 国の機関又は都道府県が施行する面積 20ha 超 国の機関又は都道府県が施行する面積 3ha 超 面積 20ha 以上の一団地の住宅施設予定区域 一団地の官公庁施設予定区域 流通業務団地予定区域 (*3) *1 印の都市計画は 市町村が作成する都市再生整備計画に都道府県知事の同意を得て当該都市計画の決定等を記載した場合に限る *2 印の都市計画は 指定都市の区域においても 都道府県決定 *3 特別区の存する区域においては 都が決定 なお 特定街区については面積が 1ha を超えるもの 地区計画及び沿道地区計画についてはそれぞれ 3ha を超える再開発等促進区又は沿道再開発等促進区を定めるものに限る *4 知事同意に加えて 大臣同意が必要 *5 原則は都道府県決定だが 都市再生整備計画に係る都市計画の決定等の場合は指定都市決定 *6 首都高速道路及び阪神高速道路については大臣同意が必要 *7 成田国際空港 東京国際空港 中部国際空港 関西国際空港 *8 新千歳空港 旭川空港 稚内空港 釧路空港 帯広空港 函館空港 仙台空港 秋田空港 山形空港 新潟空港 大阪国際空港 広島空港 山口宇部空港 高松空港 松山空港 高知空港 福岡空港 北九州空港 長崎空港 熊本空港 大分空港 宮崎空港 鹿児島空港 那覇空港 *9 指定都市が決定するのは 一の指定都市の区域内に存するものに限る *10 都道府県知事の協議 同意事項は地区計画等の位置及び区域 地区施設等の配置及び規模等に限定 11

6 都市計画の提案制度 近年 まちづくりの手段として都市計画に対する関心が高まっており まちづくり協議会等の地域住民が主体となったまちづくりの取組みが多く行われるようになっています このような動きを踏まえて 地域のまちづくりに対する取組みを 今後の都市計画に積極的に取り込んでいくため 地域住民などが都市計画策定に能動的に参画し 市に都市計画を提案できる制度です 加賀市における都市計画提案の流れ まちづくりの課題 提案者 要件 対象 解決のための都市計画 区域内の土地所有者等 まちづくりの推進を図る活動を行うことを目的として設立されたNPO 法人 公益法人 過去 10 年間に開発許可を受け 面積 0.5ha 以上の開発行為を行ったことがあるなど一定の要件を満たす団体 地方公共団体の条例で定める団体など 1 面積 0.5ha 以上の一体的な区域 2 都市計画に関する法令上の基準に適合 3 土地所有者等の3 分の2 以上の同意都市計画区域内の整備 開発及び保全の方針並びに都市再開発方針などに関する都市計画を除く都市計画全般 市へ提案 市は提案に基づき都市計画を決定 ( 変更 ) する必要があるかどうかを判断 Yes No 提案を踏まえて都市計画を決定 ( 変更 ) する案を作成 都市計画を決定 ( 変更 ) しないことについて 都市計画審議会に意見を聴く 公聴会の開催等住民意見の反映都市計画の案の縦覧 Yes 市は提案に基づき都市計画を決定 ( 変更 ) する必要があるかどうかを判断 都市計画審議会に案を付議すると同時に提案を提出 No 都市計画の決定 都市計画の決定 ( 変更 ) をしない旨を提案者に通知 12

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