<4D F736F F D2082A482A982E EE8C9A918D8D C E89FC90B38FEE95F E362E A2E646F6378>

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1 うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報 1 改正対応 ( ) うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 において 下記のような法改正による修正が生じましたので, お知らせいたします なお, 平成 24 年度の宅建試験は, 平成 24 年 4 月 1 日現在施行の法令に基づいて出題されます つきましては 大変お手数ですがお手元のテキストにつきまして 改正対応に伴うご修正をお願いいたします 本書の表記は 下記 改正前 の下線部分となっていますので 改正後 の下線部分にご修正をお願いいたします また 改正点は下記以外にもありますので 2012 年 8 月 16 日掲載の うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報に関する資料 2および3もあわせてご参照ください 1.P590 表の中の5 特定の居住用財産の買換え特例の適用要件について 譲渡資産に関する要件のうち 5 譲渡資産の譲渡にかかる対価の額が 2 億円以下 であることが 1.5 億円以下 であることに改正されました それに伴い下記の修正をお願いします 改正前改正後 P59 譲渡資産の譲渡にかかる対価の額が譲渡資産の譲渡にかかる対価の額が表の中の5 2 億円以下であること 1.5 億円以下であること 2.P597 側注 ちょっと参考 直系尊属から住宅取得資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度について 適用期間が平成 26 年 12 月 31 日まで延長されるとともに 適用要件について一部改正がありました 本制度の適用要件について 本書では詳細を記述していませんが この度の改正により適用要件について出題の可能性がありますので 新たに表 ( 直系尊属から住宅取得資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度 ) の追加をお願いします 改正前改正後 20 歳以上の者で贈与を受けた年の合計所 20 歳以上の者で贈与を受けた年の合計所得金額が 2,000 万円以下の者が 平成 23 得金額が 2,000 万円以下の者が 平成 24 年中に 直系尊属 ( 父母 祖父母など ) 年中に 直系尊属 ( 父母 祖父母など ) P597 側注から居住用家屋の取得に充てるために金から一定の居住用家屋の取得に充てるた ちょっと銭 ( 住宅の新築等に先行する土地等の取めに金銭 ( 住宅の新築等に先行する土地参考 得のための資金を含む ) の贈与を受けた等の取得のための資金を含む ) の贈与を場合 1,000 万円が非課税となります こ受けた場合 1,000 万円が非課税となりまの特例は 暦年課税又は相続時精算課税す この特例は 暦年課税又は相続時精との併用が可能です 算課税との併用が可能です 1

2 うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報 1 改正対応 ( ) < 直系尊属から住宅取得資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度 > 適用要件贈与者直系尊属 ( 父母 祖父母など )( 年齢制限なし ) 1 月 1 日現在で 20 歳以上の者で贈与を受けた年の合計所得金額が 2,000 万円以下受贈者であること贈与財産の種類金銭平成 24 年中の贈与 1,000 万円非課税額 ( 省エネルギー性 耐震性を備えた良質な住宅用家屋の場合は 1,500 万円 ) 改正贈与の年の翌年 3 月 15 日までにその金銭の全額を次の資金に充当し, 同日までに居住の用に供すること, または同日後遅滞なく居住することが確実であること取得期限 1 一定の住宅の新築 取得の資金 2 一定の増改築等の資金 3これらとともにする, またはこれらに先行する敷地の取得等のための資金 50 m2以上 240 m2以下改正床面積増改築の場合は, 工事後の床面積が 50 m2以上既存住宅については,1 木造は築 20 年以内, 鉄筋コンクリート造などの耐火建築築年数物は築 25 年以内, または2 一定の耐震基準に適合していること用途床面積の2 分の1 以上が自己の居住用であること工事費用増改築の場合,1つの工事費用が 100 万円以上であること 3.P597 表の下の 2 住宅取得等資金の贈与に係る相続時精算課税制度の特例の適用期間が 平成 26 年 12 月 31 日まで延長になったのに伴い 下記の修正をお願いします 改正前改正後 P597 表の平成 15 年 1 月 1 日から平成 23 年 12 月 31 平成 15 年 1 月 1 日から平成 26 年 12 月 31 下の 2 日に親から ( 略 ) 日に親から ( 略 ) 4.P710 表の中の8 東日本大震災を受けて 宅地 建物の売買 交換 貸借の契約における重要事項の説明事項として 宅地又は建物が津波災害警戒区域内にあるときは その旨 が追加されました それに伴い 下記の修正をお願いします 改正前改正後 P710 1 造成宅地防災区域内にあるときは 1 造成宅地防災区域内にあるときは 表の中の8 その旨その旨 1 宅地の 2 宅地が土砂災害警戒区域内にあると 2 宅地が土砂災害警戒区域内にあると売買 又は交きは その旨きは その旨換の契約の 3 宅地が津波災害警戒区域内にある場合 ときは その旨 2

3 うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報 1 改正対応 ( ) P710 表の中の8 2 建物の売買 又は交換の契約の場合 改正前 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 建物が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 建物について 石綿の使用 ( 略 ) 4 建物 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降に新築の工事に着手したものを除く ) ( 略 ) 5 建物が住宅の品質確保の促進等に関する法律に ( 略 ) 改正後 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 建物が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 建物が津波災害警戒区域内にあるときは その旨 4 建物について 石綿の使用 ( 略 ) 5 建物 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降に新築の工事に着手したものを除く ) ( 略 ) 6 建物が住宅の品質確保の促進等に関する法律に ( 略 ) P710 表の中の8 3 宅地の貸借の契約の場合 改正前 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 宅地が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 契約期間及び ( 略 ) 4 定期借地権を設定 ( 略 ) 5 宅地の用途その他の利用 ( 略 ) 6 敷金その他いかなる ( 略 ) 7 宅地の管理が委託 ( 略 ) 8 契約終了時における ( 略 ) 改正後 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 宅地が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 宅地が津波災害警戒区域内にあるときは その旨 4 契約期間及び ( 略 ) 5 定期借地権を設定 ( 略 ) 6 宅地の用途その他の利用 ( 略 ) 7 敷金その他いかなる ( 略 ) 8 宅地の管理が委託 ( 略 ) 9 契約終了時における ( 略 ) P 表の中の8 4 建物の貸借の契約の場合 改正前 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 建物が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 建物について 石綿の使用 ( 略 ) 4 建物 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降に新築の工事に着手したものを除く ) ( 略 ) 5 台所 浴室 便所その他の ( 略 ) 改正後 1 造成宅地防災区域内にあるときは その旨 2 建物が土砂災害警戒区域内にあるときは その旨 3 宅地が津波災害警戒区域内にあるときは その旨 4 建物について 石綿の使用 ( 略 ) 5 建物 ( 昭和 56 年 6 月 1 日以降に新築 3

4 うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報 1 改正対応 ( ) 6 契約期間及び ( 略 ) 7 建物の賃貸借で定期借家権 ( 略 ) 8 建物の用途その他の利用 ( 略 ) 9 敷金その他いかなる ( 略 ) 10 建物 ( 建物が区分所有法第 2 条第 1 項に規定する区分所有権の目的であるものを除く ) の管理が委託 ( 略 ) の工事に着手したものを除く ) ( 略 ) 6 台所 浴室 便所その他の ( 略 ) 7 契約期間及び ( 略 ) 8 建物の賃貸借で定期借家権 ( 略 ) 9 建物の用途その他の利用 ( 略 ) 10 敷金その他いかなる ( 略 ) 11 建物 ( 建物が区分所有法第 2 条第 1 項に規定する区分所有権の目的であるものを除く ) の管理が委託 ( 略 ) 以上 4

5 うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 において 下記のような法改正による修正が生じましたので, お知らせします なお, 平成 24 年度の宅建試験は, 平成 24 年 4 月 1 現在施行の法令に基づいて出題されます つきましては 大変お手数ですがお手元のテキストにつきまして 改正対応に伴うご修正をお願いいたします 本書の表記は 下記 改正前 の下線部分となっていますので 改正後 の下線部分にご修正をお願いいたします その他の改正点につきましては 6 月 27 日時点でご案内しております うかる! 宅建総合テキスト 2012 年度版 法改正情報に関する資料 1および3をご参照ください 地域主権一括法 ( 平成 23 年法律第 37 号および第 105 号 ) の制定にともない 法令上の制限の分野で改正がありました 1. 主な改正内容 1 従来 許可権者や届出先が都道府県知事であったものが 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) に変更となりました 2 法令により都道府県知事に義務付けられていたものが 任意規定や努力義務に変更となりました 2. 本テキストへの影響箇所 1 法令上の制限 Part1 都市計画法 2 法令上の制限 Part4 農地法 3 法令上の制限 Part5 土地区画整理法 4 法令上の制限 Part6 その他の法令 ( なお 宅地造成等規制法には改正はありません ) 3. 具体的な改正箇所下記の資料においては 一部を除き 本書中の書体の使い分けにかかわらず 改正前の文 単語を明朝体で 改正後の文 単語を明朝体およびアンダーラインで表記しています 1 法令上の制限 Part1 都市計画法修正箇所改正前改正後 P357 Plus One 2 行目 必要があるときだけ 定めればいいも のもあるよ 任意に定めることができるものもあ るよ P361 2 都市施設の種類本文 1 行目 P361 3 都市施設の内容本文 1~2 行目 都市計画に 以下に掲げる施設で必要なものを定めます 都市施設の種類 名称 位置 及び区域等を 都市計画に定めなければなりません 都市計画に 以下に掲げる施設を定めることができます 都市計画に 都市施設の種類 名称 位置 及び区域を定めるとともに 面積等を定めるよう努めなければなりません 1

6 修正箇所改正前改正後 P362 1 市街地開発事業とは本文 2~3 行目 P363 2 市街地開発事業の内容等 2 内容本文 1~2 行目 P364 1 市街地開発事業等予定区域 2 市街地開発事業等予定区域の種類本文 1~2 行目 P365 2 市街地開発事業等予定区域の内容等 2 内容本文 1~3 行目 P367 1 地区計画等 3 地区計画等の内容本文 1~2 行目 P368 3 地区計画の内容本文 1~4 行目 P371 Section8 都市計画区域の整備 開発及び保全の方針本文 6 行目及びその下の表 次の1から7の事業で必要なものを定めるものです 次の1から7の事業を定めることができます 市街地開発事業については 市街地開発 市街地開発事業については 都市計画 事業の種類 名称 及び施行区域等を都 に 市街地開発事業の種類 名称 及び 市計画に定めなければなりません 施行区域を定めるとともに 施行区域の 面積を定めるよう努めなければなりま せん 市街地開発事業等予定区域の都市計画に 市街地開発事業等予定区域の都市計画 は 次の6 種類があり 必要なものを都 には 次の6 種類を都市計画に定めるこ 市計画で定めます とができます 市街地開発事業等予定区域については 市街地開発事業等予定区域については 市街地開発事業等予定区域の種類 名称 都市計画に 市街地開発事業等予定区域 区域 施行予定者 施行区域の面積を都 の種類 名称 区域 施行予定者を定め 市計画に定めなければなりません るとともに 施行区域の面積を定めるよ う努めなければなりません 地区計画等については 地区計画等の種 地区計画等については 都市計画に 地 類 名称 位置 区域 及び区域の面積 区計画等の種類 名称 位置 及び区域 を都市計画に定めます を定めるとともに 区域の面積を定める よう努めなければなりません 地区計画については 地区計画の種類 地区計画については 都市計画に 地 名称 位置 区域 及び区域の面積を都 区計画の種類 名称 位置 区域のみな 市計画に定めます らず 地区施設及び地区整備計画を定め また その他 地区計画の目標 その るとともに 区域の面積 地区計画の目 区域の整備 開発 保全の方針 及び地 標 その区域の整備 開発 保全の方針 区整備計画を定めます について 定めるよう努めなければなり ません そして 次の事項を定めなければなりま そして このマスタープランには 1 区 せん 域区分の決定の有無及び当該区域区分 表を削除 を定めるときはその方針を定めるとと もに 2 都市計画の目標 土地利用 都 市施設の整備及び市街地開発事業に関 する主要な都市計画の決定の方針を定 めるよう努めなければなりません 2

7 修正箇所改正前改正後 P371 Section9 都市再開発方針等本文 1~2 行目 P373 1 促進区域とは本文 2~3 行目 P374 2 促進区域の内容等 2 内容本文 1~2 行目 P374 1 遊休土地転換利用促進地区とは 2 要件本文 1~2 行目 P374 本文最終行 ~ P375 の1 行目 次の方針のうち 必要なものを定めます 次の1から4のうち必要なものを定めます 促進区域については 促進区域の種類 名称 位置 及び区域等を都市計画で定めます 遊休土地転換利用促進地区を定めます 遊休土地転換利用促進地区については 名称 位置 及び区域等を都市計画に定めます 次の方針を定めることができます 次の1から4を定めることができます 促進区域については 都市計画に 促進区域の種類 名称 位置 及び区域等を定めるとともに その区域の面積を定めるよう努めなければなりません 遊休土地転換利用促進地区を定めることができます 遊休土地転換利用促進地区については 都市計画に 名称 位置 及び区域を定めるとともに 区域の面積を定めるよう努めなければなりません P378 表 4 地域地区基本的地域地区 4 地域地区 4 地域地区 基本的 三大都市圏等の都市計画区域内の用途地域 都道府県 地域地区 それ以外の用途地域 市町村 風致地区 (10ha 以上 ) 等都道府県補助的特別用途地区 高度地区 高度利用地区 特定街区 防火 準防火市町村地域地区地域 景観地区 風致地区 (10ha 未満 ) 等 基本的地域地区 用途地域 市町村 風致地区 (10ha 以上 ) 等都道府県補助的特別用途地区 高度地区 高度利用地区 特定街区 防火 準防火地域地区市町村地域 景観地区 風致地区 (10ha 未満 ) 等 P378 表 8 市街地開発事業等予定区域 8 市街地開発事業等予定区域 都道府県 8 市街地開発事業等予定区域 広域的見地から決定すべきもの それ以外のもの 都道府県 市町村 3

8 修正箇所改正前改正後 P380 3 都市計画の決定 2 国土交通大臣との協議及び同意本文 1~3 行目 都道府県は 大都市及びその周辺の都市にかかる都市計画区域 その他の政令で定める都市計画区域にかかる都市計画 又は国の利害に重大な関係がある政令で定める都市計画 都道府県は 国の利害に重大な関係があ る政令で定める都市計画 P381 図中 右下方 P383 4 都市計画の決定 2 本文 1~3 行目 P384 図中 下方 P388 確認ドリル解説 6 P406 Section5 促進区域内における建築等の制限本文 4~5 行目 P406 本文下から2 行目 大都市やその周辺の都市にかかる都市計画等 国の利害に重大な関係のある都市計画 2 市町村は 都市計画区域又は準都市計画区域について都市計画を決定しようとするときは あらかじめ 都道府県知事に協議し その同意を得なければなりません 都道府県知事に協議し 同意を得る 都道府県知事に協議し その同意を得なければならない 都道府県知事の許可を受けなければなりません 都道府県知事の許可を受けなければなりません ( 都市再開発法 7 条の4) 国の利害に重大な関係のある都市計画 2 市が都市計画を決定する場合 あらかじめ都道府県知事と協議すればよく 同意を得る必要はありませんが 町村が都市計画を決定する場合は あらかじめ都道府県知事と協議し さらにその同意を得る必要があります 市が都市計画を決定する場合 あらかじめ都道府県知事と協議すればよく 同意を得る必要はないが 町村が都市計画を決定する場合は あらかじめ都道府県知事と協議し さらに同意を得る必要がある 市が都市計画を決定する場合 あらかじめ都道府県知事と協議すればよく 同意を得る必要はないが 町村が都市計画を決定する場合は あらかじめ都道府県知事と協議し さらに同意を得る必要がある 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可を受けなければなりません 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可を受けなければなりません ( 都市再開発法 7 条の4) 4

9 修正箇所 改正前 改正後 P414 5 行目 ( 知事の許可 ) [ 知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可 ] P414 8 行目 知事の許可が必要となります 知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可が必要となります P415 表の一番上の行 都道府県知事の許可の要否 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可の要否 P416 確認ドリル問題 1 2 行目 P416 確認ドリル問題 3 1 行目 P416 確認ドリル解説 1 2 行目 P416 確認ドリル解説 2 1~2 行目 原則として都道府県知事の許可を受けなければならない 都道府県知事の許可を要する 原則として都道府県知事の許可が必要である もっとも この場合 都道府県知事は原則として許可をしなければならない 原則として都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可を受けなければならない 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可を要する 原則として都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可が必要である もっとも この場合 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) は原則として許可をしなければならない 2 法令上の制限 Part4 農地法 修正箇所改正前改正後 P501 Section2 3つの許可制 1 許可権者 1 原則 P501 Section2 3つの許可制 1 許可権者 1 原則 の下の図 P502 Section2 3つの許可制 1 許可権者 2 例外 の記述 P502 3 権利取得者等の制限本文 3 行目 1 原則農地 採草放牧地の権利移動をする場合 農業委員会の許可を受けなければなりません 図 2 例外権利を取得する者が その住所のある市町村の区域の外にある農地 又は採草放牧地について権利を取得する場合は 都道府県知事の許可が必要となります 農業委員会 又は都道府県知事は 許可することはできません 農地 採草放牧地の権利移動をする場合 農業委員会の許可を受けなければなりません すべて削除すべて削除 農業委員会は 許可することはできま せん 5

10 修正箇所改正前改正後 P503 4 市街化区域内の特則本文 10~11 行目 P506 本文下から3 行目 原則どおり 農業委員会 又は都道府県知事の許可を受けなければなりません 農業委員会 又は都道府県知事の許可を受けなければならず 原則どおり 農業委員会の許可を受けなければなりません 農業委員会の許可を受けなければならず P507 確認ドリル問題 1 2 行目 P508 確認ドリル解説 2 P508 確認ドリル解説 4 1 行目 農業委員会 又は都道府県知事の許可を受けなければならない そのとおりである 権利を取得する者が その住所のある市町村の区域の外にある農地について権利を取得する場合は 都道府県知事の許可を得なければならない 農業委員会 又は都道府県知事は許可をすることができないので 農業委員会の許可を受けなければならない 改正により 権利を取得する者が その住所のある市町村の区域の外にある農地について権利を取得する場合も 農業委員会の許可を得なければならない 農業委員会は許可をすることができないので 3 法令上の制限 Part5 土地区画整理法 P528 表許可権者 1 国土交通大臣が施行者の場合 許可権者 許可権者 国土交通大臣 2 国土交通大臣以外の者が施行者の場合都道府県知事 1 国土交通大臣が施行者の場合国土交通大臣 2 国土交通大臣以外の者が施行者の場合都道府県知事 ( 市の区域内において個人施行者 組合 区画整理会社が施行し 又は市が施行する土地区画整理事業にあっては 当該市の長 ) 修正箇所 改正前 改正後 P528 ちょっと参考 1~2 行目 国土交通大臣又は都道府県知事は 国土交通大臣又は都道府県知事 ( 市の区域内において個人施行者 組合 区画整理会社が施行し 又は市が施行する土地区画整理事業にあっては 当該市の長 ) は 6

11 4 法令上の制限 Part6 その他の法令 P540 表 6 段目 土地区画整理促進区域内 又は住宅街区整備促進区域内における土地の形質の変更や建築物の新築等 土地区画整理促進区域内 又は住宅街区整備促進区域内における土地の形質の変更や建築物の新築等 都道府県知事の許可 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該 市の長 ) の許可 大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法 P540 表 7 段目 市街地再開発促進区域内における木造低層等一定の建築物の建築 市街地再開発促進区域内における木造低層等一定の建築物の建築 都道府県知事の許可 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該 市の長 ) の許可 都市再開発法 都市再開発法 P540 表 8 段目 流通業務地区内における住宅の建設等 流通業務地区内における住宅の建設等 都道府県知事の許可 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該 市の長 ) の許可 流通業務市街地の整備に関する法律流通業務市街地の整備に関する法律 P540 表 9 段目 改良地区内における土地の形質の変更や建築物の新築等 改良地区内における土地の形質の変更や建築物の新築等 都道府県知事の許可都道府県知事 ( 市が施行する住宅地区改良事業の区域内にあっては 当該市の長 ) の許可 住宅地区改良法 住宅地区改良法 7

12 P540 表 10 段目 被災市街地復興推進地域内における土地の形質の変更や建築物の新築等 被災市街地復興推進地域内における土地の形質の変更や建築物の新築等 都道府県知事の許可 都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市 の長 ) の許可 被災市街地復興特別措置法被災市街地復興特別措置法 P540 表一番下の段 都市計画区域内における土地等の有償譲渡 都市計画区域内における土地等の有償譲渡 都道府県知事への届出当該土地が町村の区域内に所在する場合 当該町村の長を経由して都道府県知事に届出当該土地が市の区域内に所在する場合 当該市の長に届出 公有地の拡大の推進に関する法律公有地の拡大の推進に関する法律 P541 表 5 6 段目 緑地保全地域内で 建築物の新築 木竹の伐採等特別緑地保全地区内における建築物の新築等 宅地の造成等 木竹の伐採等 緑地保全地域内で 建築物の新築 木竹の伐採等特別緑地保全地区内における建築物の新築等 宅地の造成等 木竹の伐採等 都道府県知事に届出都道府県知事の許可都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) に届出都道府県知事 ( 市の区域にあっては 当該市の長 ) の許可 都市緑地法 都市緑地法 以上 8