平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年

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1 平成 30 年度 学校評価計画 学校名加茂市立加茂南小学校電話番号 学級数 11 児童数 199 校長氏名佐藤和彦 1 目的教育目標 ほがらかでさわやかな子 の具現を目指し 本年度の教育課題とその解決策を明確にし 全職員で課題解決に向けた教育活動を展開する また その教育活動の成果を 数値的評価と外部評価を取り入れて客観的に評価し 次年度に向けての改善点を明らかにする 2 評価の基本的な考え方 (1) 学校評価 のシステムにのっとった P - D - C - A のサイクルで 課題を明確にした教育活動を展開し 評価 改善を進める (2) できる限り数値的な評価を取り入れ 客観的な評価を実施する (3) 教師の専門的な目から見た自己評価も重要な要素として位置付ける (4) 教育課題とその解決策 ( グランドデザイン ) および結果と改善策を 保護者 地域住民に示す 3 本年度の重点目標 (1) 学力向上を願い ねばり強く考える子 (2) 自分に自信をもち 他者を思いやる子 (3) めあてをもち 体力向上と健康増進に励む子 4 教育課題解決の方策 (1)3 つの教育プランについて重点目標を達成するため 知 徳 体の 3 つの教育プランを推進し 課題を解決する 1 学力向上プラン 2 心の教育プラン 3 体力 健康づくりプラン (2) プランごとの学校評価目標達成計画の作成 5 評価計画詳細 ( 次頁から ) 加茂南小 -1

2 平成 30 年度 学校評価 学力向上プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 低学年は学年テストの学級平均が90 点以上 中 高学年はWEBテスト国算両方とも県平均以上の学年 が 8 学 級中 5 学級以上 家庭学習を 学年 10 分以上した と答える保護者 児童の割合がともに 85% 以上 低学年 : 学年テストの学級平均が 90 点以上になる 達成した学級数 ( 平均 ) 中高学年 :Web テスト国算両方で県平均以上になる A: a が 8 学級中 5 学級以上 B: a が 8 学級中 4 学級 a: 国算両方で 低 : 平均点 90 点以上 中高 : 県平均以上の学級 C: a が 8 学級中 4 学級未満 b: 国算どちらかで 低 : 平均点 90 点以上 中高 : 県平均以上の学級 特別支援学級を含まない c: 国算どちらも 低 : 平均点 90 点未満 中高 : 県平均未満の学級 評価する月までの平均を出して比 家庭学習を 学年 10 分 以上取り組んだ と答えた保護者 児童の割合 べる A: a が 8 学級中 4 学級以上 a: 保護者 児童の割合がともに 85% 以上 B: a が 8 学級中 3 学級 b: 保護者 児童どちらかの割合が 85% 以上 C: a が 8 学級中 3 学級未満 c: 保護者 児童どちらの割合も 85% 未満 特別支援学級を含まない ( 健康キャンペーン期間中 ) < 評価場面 > 低学年 学び合う学習を進める中で学力を定着させ 学年テストの学級平均点が 90 点以上になる 中高学年 学び合う学習を進める中で学力を定着させ Web テストで国算合わせて正答率が県平均以上になる 第 1 回各学級評価 (7 月 ) 最終各学級評価 (12 月 ) 健康キャンペーン中 カードに家庭学習の時間を記述させ 保護者からも家庭学習の取組の様子について記述してもらう 第 1 回各学級評価 (6 月 ) 第 2 回各学級評価 (10 月 ) 第 3 回各学級評価 (1 月 ) 加茂南小 -2

3 教育活動 具体的な活動 ( 目標 ) 算数科の授業で 学び合いを生む授業実践 ふたばタイム ( 家庭学習の計画 ) の実践 学び合いを支える 授業のスタイル を取り入れて授業実践をしたか ( 教師の 3 単元以上実践 の評価の割合 自己評価 ) a:1~2 学期で 3 単元以上 b:1~2 学期の合計で 2 単元 A: a が 11 学級中 7 学級以上 B: a が 11 学級中 6 学級 C: a が 11 学級中 6 学級未満 c:2 単元未満 特別支援学級を含む 11 学級中 ふたばタイムで 家庭学習の計画と振り返りを行うことができる 達成した学級数 a: キャンペーン期間中に計画 振り返りができた子どもが学級の 85% 以上 A: a が 11 学級中 7 学級以上 b: キャンペーン期間中に計画 振り返りができた子どもが学級の 75% 以上 B: a が 11 学級中 6 学級 c: キャンペーン期間中に計画 振り返りができた子どもが学級の 65% 以上 C: a が 11 学級中 6 学級未満 特別支援学級を含む 11 学級中 授業実践 2 学期までの授業の中で 学習スキルを取り入れた実践について 簡単な記録を残す 3 単元以上実践できたかで評価する 第 1 回各学級評価 (7 月 ) 最終各学級評価 (12 月 ) 家庭学習 キャンペーン期間中に家庭学習カードを調査して評価する 運営活動 具体的な活動 ( 目標 ) 授業改善を進める校内研修の実施 学び合いを支える 授業のスタイル の作成と授業実践を通した見直し ふたばタイムでの家庭学習の支援 学年や児童の実態に応じた家庭学習メニューの作成 実践 見直し 共通理解を図り 指導に役立てているか ( 教師の自己評価 ) a の評価の職員割合 a: 上記の2 項目で 職員が共通理解し 指導に役立てている A: a が11 人中 7 人以上 b: 上記の1 項目で 職員が共通理解し 指導に役立てている B: a が11 人中 6 人 c: 指導に生かし切れていない C: a が11 人中 6 人未満 特別支援を含む11 学級の担任 夏季休業中 内 容 :1 学期の実践から成果と課題を明ら かにし 2 学期の授業や家庭学習の 進め方について見直す 第 1 回各学級評価 (7 月 ) 最終各学級評価 (12 月 ) 期 日 :7 月 25 日 ( 水 ) 評価 ( で囲む) 評価 ( で囲む) 冬季休業中 内 容 :2 学期の取り組みから成果と課題を明らかにし 次年度の方向性を探る 加茂南小 -3

4 平成 30 年度 学校評価 心の教育プラン 評価計画 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 児童アンケートの 自分のよさやがんばりを発揮しましたか の問いに 児童の 90% 以上が肯定的な回答をしてい る学級が 8 学級中 6 学級以上 児童アンケートの 友達のよさやがんばりを見つけられましたか の問いに 児童の 90% 以上が肯定的な回答をし ている学級が 8 学級中 6 学級以上 アンケート用紙で友達のよさと自分のがんばりについて振り返る 2 回の旬間とも a の学級割合 (1 学期 2 学期の 南っ子のよさを見つけよう 旬間 ) A: a が 8 学級中 6 学級以上 a: アンケート 2 項目で 肯定的な回答をしている児童数が 各学級児童の 90% 以上 B: a が 8 学級中 5 学級 b: アンケート 2 項目で 肯定的な回答をしている児童数が 各学級児童の 80% 以上 C: a が 8 学年中 5 学級未満 c: アンケート 2 項目で 肯定的な回答をしている児童数が全学級児童の 80% 未満 特別支援学級を含まない 具体的な評価場面及び方法 児童振り返りアンケート (7 月 12 月実施 ) 第 1 回各学級評価 (7 月 ) 最終各学級評価 (12 月 ) 評価 ( で囲む) アンケート項目 1 自分のよさやがんばりを発揮しましたか 2 友達のよさやがんばりを見つけられましたか 教育活動 具体的な活動 ( 目標 ) 子どもが自他ともに認め 励まし合う教育活動の推進 南っ子のよさをみつけよう 旬間を 2 回 (1 学期 2 学期 ) 設定し 子どもたちのよさやがんばりを伝え合う 〇 南っ子のよさをみつけよう 旬間中にグループエンカウンターやソーシャルスキルトレーニングなどの活動を取 り入れ 伝え合う 南っ子のよさをみつけよう 旬間中に 2 回の旬間とも a の学級割合 a: 上記 2 項目を行った A: a が 11 学級中 11 学級 b: 上記 1 項目を行った B: a が 11 学級中 9 学級以上 c: 行わなかった C: a が 11 学級中 9 学級未満 特別支援学級を含む 11 学級中 1 学期 2 学期 : 南っ子のよさをみつけよう 旬間 内容 : 見つけよう! みんなのほかほかぴかぴか 友だちや他の学年の人にしてもらってうれしかったこと 友だちや他の学年の人のよいところやがんばっているところを見つけ 伝えあう 期間 : 5 月 21 日 ( 月 )~6 月 4 日 ( 月 ) 第 1 回各学級評価 (6 月 ) 最終各学級評価 (11 月 ) 10 月 16 日 ( 火 )~26 日 ( 金 ) 学級全体で紹介する場面を随時設定する 朝の会 帰りの会 道徳の時間 学級活動 各授業の中など 実施した活動を紹介する ( 参観や紙面紹介 ) 加茂南小 -4

5 運営活動 具体的な活動 ( 目標 ) 児童理解を深める機会の充実 なかよしアンケート や Q-U アンケート での児童理解 南っ子を語る会 での児童理解 職員終会での教師間の情報交流 共通理解を図り 指導に役立てているか ( 教師の自己評価 ) a 評価の職員割合 a: 上記 3 項目で 職員が共通理解し 指導に役立てている A: a が 15 名中 15 名 b: 上記 2 項目で 職員が共通理解し 指導に役立てている B: a が 15 名中 12 名 c: 上記 1 項目以下 C: a が 15 名中 12 名未満 教育相談旬間 期間 : 第 1 回 7 月上旬第 2 回 11 月上旬 相談の実施方法 朝読書の時間 トレタイ 休み時間 バス待ちの時間等を 使い 担任が短時間の中にも一人ひとりと面談し 相談に乗る 第 1 回各職員評価 (7 月 ) 最終各職員評価 (12 月 ) なかよしアンケート後の教育相談は 随時行う 職員終会での共通理解 生徒指導上の問題を取り上げる 成長していくよい姿も紹介しいく 加茂南小 -5

6 平成 30 年度学校評価 体力 健康づくりプラン 評価計画 ( 案 ) 各プランの評価結果の最終〆切は12 月 3 日 ( 月 ) です 成 果 子どもの姿 ( 目標 ) 走分野(50m 走 シャトルラン ) の計測結果の平均が 1 回目より2 回目の方が向上した学級 が8 学級中 6 学 級以上 めあてをもって 一生懸命体育の授業や運動に取り組んだ と答える児童の割合が 80% 以上 150m 走とシャトルランを年 2 回計測し 1 回目の学級平均より 2 回目の学級 50m 走とシャトルランを年 2 回計 平均が向上したか 測し 1 回目より 2 回目の計測にお a:2 種目とも学級平均が向上した いて 2 種目とも学級平均が向上した b:1 種目の学級平均が向上した 学級数 c:2 種目とも学級平均が向上しなかった A: a が 8 学級中 6 学級以上 2 健康キャンペーンで自分のめあてを達成したか B: a が 8 学級中 4 学級以上 C: a が 8 学級中学級未満 特別支援学級を含まない 3 回のキャンペーンで自分のめあて a: 自分のめあてを達成した児童が学級の 80% 以上を達成した児童数 ( 延べ人数 ) が 8 b: 自分のめあてを達成した児童が学級の 70% 以上 0% 以上の学級数 c: 自分のめあてを達成した児童が学級の 70% 未満 A: a が 8 学級中 6 学級以上 150m 走とシャトルランの記録が向上した児童数による評価第 1 回評価 10 月第 1 回各学年評価 (10 月 ) B: a が 8 学級中 4 学級以上 C: a が 8 学級中 4 学級未満 特別支援学級を含まない 2 健康キャンペーンで自分のめあてを達成した児童数による評価第 1 回評価 6 月中旬第 1 回各学年評価 (6 月 ) 第 2 回評価 10 月中旬第 2 回各学年評価 (10 月 ) 第 3 回評価 1 月中旬第 3 回各学年評価 (1 月 ) 加茂南小 -6

7 教育活動 具体的な活動 ( 目標 ) めあてをもち かかわりをもつことで 楽しみながら体力 健康づくりに取り組むための工夫 1 めあてをもって運動に取り組ませるために 水泳 マラソン ボールゲームや a 評価の学級数 器械運動などの単元で 学習カードを活用したか A: a が 8 学級中 8 学級以上 a:3 単元で学習カードを活用した B: a が 8 学級中 6 学級以上 b:2 単元で学習カードを活用した C: a が 8 学級中 6 学級未満 c: 学習カードを活用しなかった 特別支援学級を含まない 23 回のキャンペーン前に 生活改善についての指導を実施したか a 評価の学級数 a: 実施した A: a が 8 学級中 8 学級以上 c: 実施しなかった B: a が 8 学級中 6 学級以上 1 学習カードの活用による評価第 1 回評価 10 月第 2 回評価 12 月 C: a が 8 学級中 6 学級未満 特別支援学級を含まない 第 1 回各学年評価 (10 月 ) 最終各学年評価 (12 月 ) 2 キャンペーン前の指導による評価第 1 回評価 6 月中旬第 2 回評価 10 月中旬第 3 回評価 1 月中旬 第 1 回各学年評価 (6 月 ) 第 2 回各学年評価 (10 月 ) 第 3 回各学年評価 (1 月 ) 加茂南小 -7

8 運営活動 具体的な活動 ( 目標 ) 体力 健康づくりに取り組むための研修の場の設定 1 研修で学んだことを体育指導に役立てたかどうか a 評価の学級数 a: 研修で学んだことを体育指導で 2 回以上実施した A: a が 8 学級中 8 学級以上 b: 研修で学んだことを体育指導で 1 回以上実施した B: a が 8 学級中 6 学級以上 c: 研修で学んだことを体育指導で役立てなかった C: a が 8 学級中 6 学級未満 23 回のキャンペーン前に 健康的な生活習慣の重要性を学年便りで保護者に啓 a 評価の学級数 発したか A: a が 6 学年中 6 学年 a: 啓発した B: a が 6 学年中 5 学年 c: 啓発しなかった C: a が 6 学年中 5 学年未満 1 校内研修の内容を生かした体育授業実践による評価第 1 回評価 10 月第 2 回評価 12 月第 1 回各学年評価 (10 月 ) 最終各学年評価 (12 月 ) 2 学年便りの発行による評価第 1 回評価 6 月第 2 回評価 10 月第 3 回評価 1 月 第 1 回各学年評価 (6 月 ) 第 2 回各学年評価 (10 月 ) 最終各学年評価 (1 月 ) 加茂南小 -8

9 6 評価方法 内容 名称 評価者 内 容 期 日 担 当 1. 自己評価 自校の教育課題に重点を置きながら 教育 1 月 教務 (1) 教育計画評価 活動全般について自由記述をもとに評価す ( 職員 ) る (2) 行事毎の評価 各行事毎に反省や見直しを実施し次年度の 随時 各行事主任 ( 職員 ) 計画立案に生かす 1 学力調査 全国学力 学習状況調査 学力向上推進シ 5~3 月 研究推進委 自 ( 児童 ) ステム (WEB 配信テスト ) 学習指導改善 7 月 員会 己 調査 NRT 学力調査 などの傾向を分析 1 月 評 した上で 学習指導に生かす 価 2 児童アンケート 全児童を対象に 教育課題に関する取組に 7 月 教務 資 ( 児童 ) ついて自己評価を行う 11 月 料 3 保護者アンケート 重点目標および教育活動全般について 保 7 月 教務 ( 保護者 ) 護者に評価してもらう 11 月 2. 学校関係者評価 学校教育支援委員会 1 8 月 教務 今年度の学校評価計画の説明 学校教育支援委員会 2 2 月 学校評価結果の説明と協議 7 学校評価の推進組織 学校教育支援 委員会 学校評価委員会 委員長 = 校長 中学校区 教育懇談会 心の教育 推進委員会 学力向上 推進委員会 体力 健康づくり 推進委員会 職員 児童 保護者 8 評価の日程 ( 各教育プランの活動 アンケート等の年間一覧 ) < 別表 1> 9 保護者 地域住民への評価情報の提供及び報告 学習参観 ( 各教科 総合的な学習 道徳 ) を実施し 授業の実際を公開する 学校便りを発行し 教育活動の紹介と成果の報告をする 加茂南小 -9

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