A100 A110 A111 業務実施に関する共通事項 業務執 体制に関する事項 受託者の責務 ( 業務の適性化 ) 本業務の遂 にあたっては 当院が公的医療機関 A であることを 分認識し 接遇 葉遣い だしなみなどに注意 すること また勤務時間中は 職務上の注意 の全てをその職務遂

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1 市 甲府病院 院診療録 ICD コーディング がん登録及び DPC 管理業務委託 に係る業務仕様書 市 甲府病院 平成 24 年 10

2 A100 A110 A111 業務実施に関する共通事項 業務執 体制に関する事項 受託者の責務 ( 業務の適性化 ) 本業務の遂 にあたっては 当院が公的医療機関 A であることを 分認識し 接遇 葉遣い だしなみなどに注意 すること また勤務時間中は 職務上の注意 の全てをその職務遂 のために い 職務にのみ従事すること ( 業務従事者の指導 教育 援体制 ) 受託者は 業務従事者の雇 A A A A にあたっては 本委託契約及び業務委託の仕様等について 分な周知を図るとともに 業務従事者に対し 職務態度 接遇 診療報酬請求及び機器 システム操作等の業務を円滑に遂 するために必要な指導 教育を実施すること ( 業務従事者の変更 ) 業務従事者が 事故 は休暇等により勤務ができない場合及び業務従事者に変更が じた場合は 本業務が適切に遂 できる代替者を速やかに充てること ( 業務管理責任者の設置 ) 受託者は 本業務を の責任において円滑に遂 するため 業務の総括的な責任を有するものを配置し 当院に常駐させること ( 業務管理副責任者の設置 ) 受託者は 業務管理責任者の業務 援及び業務管理責任者の不在時にも対応するため 業務管理責任者とは別に業務管理副責任者を配置し 当院に常駐させること A112 業務管理責任者の責務 A 適宜 当院との連絡 調整を積極的に うこと A 業務従事者に対する 々の指導や教育を うこと A 業務従事者の業務品質を監督し指導を うこと A 業務従事者の 事管理 要員調整を うこと A 業務 報の提出を うこと A113 業務管理責任者の条件 A 業務管理責任者は 400 床以上 かつ DPC 対象の病院において本業 務と同様の業務経験を有すること A 業務管理責任者は 本業務と同様の業務経験を 5 年以上有すること A114 A A115 A A 業務管理副責任者の条件業務管理副責任者は 400 床以上 かつDPC 対象の病院において本業務と同様の業務経験を有すること 業務管理責任者 業務管理副責任者の変更業務管理責任者及び業務管理副責任者の変更を必要とする場合には 後任者の職歴等を事前に当院に提 すること 業務管理責任者及び業務管理副責任者を変更する場合には 同等以上の経験 技術をもったものを後任者とし 当院の合意をもって変更することができる A116 業務従事者の配置 条件 A 受託業務が円滑に えるための業務従事者の配置を うこと 業務従事者 業務管理責任者 業務管理副責任者の配置 員のうち 診療情報管理 2 名以上を当院に常駐させること 配置される診 A 療情報管理 のうち1 名は 本業務と同様の業務経験を3 年以上有すること 1/8

3 A117 A A A120 A A A A A130 A A A A A140 A A A A150 A151 A A 業務従事者の変更業務従事者の変更を必要とする場合には 当院に事前に連絡を うこと 業務従事者の変更を必要とする場合には 後任者への業務の引き継ぎを完全に い 業務の引き継ぎが完了した旨を当院に報告すること 現 事業者からの業務の引き継ぎに関する事項現 事業者からの引き継ぎを開始する際には 引継計画書を作成し 当院の合意の上で引継作業を開始すること 引継計画書には 引継スケジュール 引き継ぎに関する課題管理表 当院への依頼事項を含めること 引継スケジュールには 引き継ぐ項 本番業務開始 ( 平成 25 年 4 1 ) に向けた準備項 を記載し 作業期間を明記するとともに 引き継ぎの進捗状況を明確にすること 引き継ぎに関する課題管理表は 本番業務開始に向けた課題の 覧を記載し 課題解決の担当者と期限を明記し 引き継ぎの進捗状況を明確にすること 次期事業者 は病院職員への業務の引き継ぎに関する事項次期事業者 は病院職員への業務の引き継ぎについて 業務運 ルールについて漏れが無いよう 確実に引き継ぐこと 次期事業者が提 した引継スケジュールに全 的に協 をすること 協 が困難である場合には 引継 法や 程を 直し 引継作業が円滑に遂 できるように協 すること 業務の引き継ぎに際し 必要に応じて 次期事業者の業務の ち会いをさせること 業務委託期間に実施した業務について 平成 28 年 4 以降も必要に応じて次期委託事業者 は当院からの電話やメールによる質問 相談に応じること 業務運 計画書に関する事項委託業務期間における業務内容 業務 法 業務上の留意点 及び当院との合意事項については 業務運 計画書を作成し 本番業務の開始前に当院と合意を得ること 業務運 計画書に記載する項 について 業務運 計画書策定時に当院の合意を得ること 業務運 計画書の記載内容は 年に1 度 直しを い 当院の合意を得た上で 年度当初 ( 各年 4 ) に当院に提出すること 勤務環境に関する事項服装に関する事項業務に従事する際は 当院の合意を得た上で受託者が準備した制服を着 すること 業務に従事する際は 当院の合意を得た上で受託者が準備した名札 ( 写真付 ) を着 すること 委託期間終了後は当院への来院での作業は 想定していません 2/8

4 A152 A A A A153 A A160 A A170 A171 A A A172 A A A A A A180 A A A 労働安全に関する事項受託者は 労働関係法令を遵守し 業務管理責任者 業務管理副責任者及び業務従事者の健康管理 労働安全衛 に努めること 受託者は 労働安全衛 規則に基づく健康診断を年 1 回定期的に実施し その記録を保管するとともに 実施状況を当院に報告すること 受託者は 当院が必要とする健康診断及び予防接種を実施し その記録を保管するとともに 実施状況を当院に報告すること 通勤 交通に関する事項業務従事者が通勤に 動 を使 する場合は 受託者の責任において駐 場を確保すること 経費負担区分に関する事項受託業務の遂 に必要な経費は 別紙 1 経費負担区分 のとおりとする また別紙 1に記載されていない事項については 当院と受託事業者で協議し 当院が負担すべき合理的な理由が認められた場合は 当院の負担とする 施設 設備 備品 資料の貸与と管理に関する事項施設 設備 備品 資料等の貸与受託業務の遂 に必要となる施設 設備 備品 資料については 当院から受託事業者に貸与する 当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については 貸与品 覧等の管理台帳を作成し 当院に提 すること 施設 設備 備品 資料等の管理当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については その使 的以外に利 してはならない 当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については 情報の漏洩 紛失 棄損の防 対策を講じ 適正に使 すること 当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については 当院の許可なく 病院外への持ち出しを禁 する 当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については 当院の許可なく 複写 複製をすることを禁 する 当院から貸与された施設 設備 備品 資料等については 受託業務が完了した際 は契約が解除された際には 全て当院に返還すること は病院の指 に従い破棄すること 業務の実施時間に関する事項本仕様に記載された事項については 契約期間中において24 時間 365 有効なものとする 但し 個別に業務時間を定めた項 についてはその限りではない 患者及び患者家族等に直接的に関与しない業務については 原則として当院の勤務時間に準ずるものとする 受託業務の進捗状況によっては 事前業務及び事後業務を認めるものとし 勤務時間の延 を可能とする 別紙 1 経費負担区分 を参照すること 3/8

5 A181 A A A A A182 A A A183 A A 外来診療に関する業務外来診療に関する業務とは 外来患者 ( 新患 初診 再診 紹介等の全ての外来患者 ) の受付業務から会計業務等を指す 外来診療に関する受託業務の開始時間は 別紙 2 外来診療 程 を参考とすることとし 診療開始に 障が無いように業務を開始すること 外来診療に関する受託業務の終了時間は 外来診療が終了し 患者の窓 会計が終了するまでの時間とする 但し 当院が認めた場合はこの限りではない 詳細の外来診療 程 時間については 別紙 2 外来診療 程 のとおりとするが 当院の外来診療予定の 直しに合わせ柔軟に対応をすること 院診療に関する業務 院診療に関する業務とは 院患者の受付 退院患者の 続き等 退院患者に対する業務を指す 院診療に関する受託業務の開始時間は 午前 8 時 30 分とし 終了時間は午後 17 時 15 分とする 但し 当院が認めた場合はこの限りではない 宿 直に関する業務宿 直に関する業務とは 標準時間帯 ( 平 ( 曜 から 曜 祝祭 年末年始 (12/29 1/3) を除く ) の午前 8 時 30 分から午後 17 時 15 分 ) 以外の時間外患者に関する業務を指す 宿 直に関する業務は 標準時間帯以外において勤務することとする 但し 当院が認めた場合はこの限りではない 別紙 2 外来診療 程 を参照すること 別紙 2 外来診療 程 を参照すること A190 事故 ヒヤリハットに関する事項 A191 事故 ヒヤリハット発 時の対応 事故 ヒヤリハットが発 した場合の対応 法 ( 連絡 段 連絡 A ルート等 ) を本番業務開始よりも事前に定め 当院の合意を得るこ と A 緊急時の連絡体制を本番業務開始よりも事前に定め 当院の合意を得た上で当院に提出すること A192 事故 ヒヤリハット発 時の報告 受託者は 業務の実施に影響を及ぼす事故 ヒヤリハットの発 を A 知った際には 事故 ヒヤリハットの帰責の如何に関わらず 速や かに当院に報告すること A200 災害に関する事項 A201 災害発 時の対応 A 災害が発 した場合の対応 法 ( 連絡 段 連絡ルート等 ) を本番業務開始よりも事前に定め 当院の合意を得ること A 災害発 は多数の患者の来院が想定される事案が発 した場合は 当院の職員の指 に従いその対応を うこと A 災害発 は多数の患者の来院が想定される事案が発 した場合は 臨時的に業務従事者の増員配置を うこと A202 災害訓練等への参加 A 当院が実施する災害訓練や災害に関する会議 研修に参加するこ 4/8

6 No. 業務項 備考 A210 プライバシーの保護 秘密の保持 A211 プライバシーの保護 秘密保持の取り扱い 受託者及び業務従事者は 受託業務上知り得た個 情報 秘密を第 A A212 A A213 A A H100 H110 三者に漏らしてはならない このことは契約の解除及び期間満了後においても同様とする なお 業務従事者の雇 に際しては 雇 通知等に当該条項を盛り込むなど万全を期すこと 業務従事者の教育当院に配置する業務従事者については プライバシー保護に関する教育 研修を受けている者とする その他印刷物 クリアファイル等の受託業務に関連する物品の在庫管理 援 物品の請求伝票の作成院内 院外からの各種調査等について 必要に応じて作業 援 情報提供を うこと DPC 管理業務 DPC 請求 様式作成システムの 内容の点検 H DPC 連絡票の記載内容の確認 点検 H DPC 請求 様式作成システムの 内容の確認 点検 H DPC 連絡票 システム 内容疑義における当院職員への連絡 調 H 末在院患者の 内容の確認 点検 H DPC 連絡票の データのチェック等業務 H140 DPC 業務全般に関わる業務 H 医師 看護師 薬剤師等の職員に対する相談 対応 H DPC 各種様式の作成 点検 H DPCに関する 次統計 分析資料の作成 H170 DPC 管理業務 H その他 DPC 管理に関すること J100 病歴管理業務 J110 院診療録管理 J 診療録管理システムへのアリバイ等 J 院診療録ファイルの作成 元化 J 院診療録の完成度チェック 診療部への催促 J 院診療録の貸出 続き及び未返却者への催告 J 院診療録の検索及び確認 J 院診療録閲覧の 続き J 院診療録の管理 整理 J 疾病統計等 病歴管理に関する統計資料の作成 J その他 カルテ管理等に関すること J120 院診療録 ICDコーディング業務 J 院診療録のコーディング作業 J 診療録管理システムへの J 統計データの抽出 出 J 病名コード化作業 J その他 コーディング作業等に関すること O100 がん登録業務 O110 院内がん登録業務 O 院内がん登録項 の情報収集 整理 O 院内がん登録システムへの情報 O 臨時的な診療情報の抽出 出 O 医師に対する電 カルテシステムへの 要請 依頼 O その他 院内がん登録に関すること 5/8

7 No. 業務項 備考 O120 がん拠点病院関係業務 O がん拠点病院の指定に係る 員 ( 院内がん登録実務者研修修了者 ) の配置 O がん拠点病院に関する研修会等への出席 O がんに関連する会議への出席 O がんに関する公的機関への報告 協 ( 地域がん登録 書の作成を含む ) O その他 がん拠点病院に関する業務 Q100 システム関連業務 Q110 医療情報システム ( サブシステム含む ) マスタ管理 援 参考資料 3 医療情報システム構成図 を 参照すること Q 医事会計システムのマスタ作成 修正に関する作業 援 Q 医事会計情報に関連するマスタ作成 修正に関する作業 援 ( 電 カルテ オーダ 部 システムを含む ) Q マスタ作成 修正に関する職員及びシステムベンダとの連絡 調整 Q システムアップデートに伴う作業 援 Q120 レセプトチェックシステムマスタ管理 援 Q レセプトチェックシステムマスタの作成 修正に関する作業 援 Q マスタ作成 修正に関する職員及びシステムベンダとの連絡 調整 Q システムアップデートに伴う作業 援 Q130 医事関連システムの障害時の初動対応 基幹システムであっても医事会計に関連す る場合も含む Q システム障害時における連絡 患者への対応 ( 紙運 対応を含む ) システム的な対応 及び紙伝票移 時の対応を含む Q 簡易的な作業 ( プリンタの紙切れ 紙詰まり等 ) の対応 Q140 システム改修 機能追加 及び更新時における作業 援 現 医療情報システムは 平成 27 年 9 末 に契約満了予定 Q システム改修 機能追加 及び更新時に伴うマスタ追加作成 援 Q システム改修 機能追加 及び更新時の業務設計 援 ( 検討会への参加など ) Q システム改修 機能追加 及び更新時の操作研修参加 Q150 システム関連会議への参加 ( 不定期 ) Q システム関連会議 ( 不定期 ) への参加 Q システム関連会議 ( 不定期 ) への情報提供 Q160 その他 Q システム関連業務については 職員の指 に基づき業務を実施すること また実施内容については職員に報告すること Q Q システムに関連する消耗品等 ( 紙 プリンタトナー等 ) の在庫管理 援 発注伝票の作成システムベンダーとの調整が必要な場合は 時間的に可能な場合は事前に職員に報告をし 事前に報告できない事象については 事後 速やかに職員に報告を うこと 6/8

8 No. 業務項 備考 R100 管理業務 R110 業務運 計画書の策定 R111 業務運 体制の策定 ( 各年度 ) R 受託事業者は各年度当初において 当該年度の業務運 体制を作成すること R 業務運 体制には 各責任者 各担当者の役割を明記すること R R112 R R R113 R R R114 R R R R R115 R R R 業務運 体制には 通常時の運 体制と 緊急時の運 体制の双 を明記すること 業務従事者リストの策定受託事業者は 業務に従事させる者についてリスト化し 当院に提 すること また業務に従事させる者が変更となった場合には 業務従事者リストを修正し 当院に提 すること 配置 員表の策定受託事業者は 業務従事者の配置 員表について策定し 当院に提 すること 配置 員表には 配置する業務従事者の 名と標準配置時間を記載すること コミュニケーションプランの策定受託事業者は 当院とのコミュニケーション 法について 定例会や業務報告会等の計画を策定すること コミュニケーションプランには 会議体名称 開催頻度 出席者を明記すること コミュニケーションプランには 当院と受託事業者で われる定例会 ( に1 回以上 ) 業務報告会( 半期に1 回 年 2 回以上 ) を含めること 当院と受託事業者で われる会議体では 受託事業者が議事録を作成し 当院に提 し 当院の合意を得ること 教育 研修計画の策定受託事業者は 当院に従事させる者に対する教育 研修計画を策定すること 教育 研修計画には 患者接遇に関する教育 研修計画 各種制度 医事業務に関する教育 研修計画 個 情報保護に関する教育 研修計画を含めること 患者接遇に関する教育 研修は 当院に従事させる者については最低年に1 度は うこと 各種制度 医事業務に関する教育 研修は 当院に従事させる者に R R R R ついては最低年に1 度は うこと また各種制度の変更や当院の施設基準等の変更によって教育 研修の必要性が じた場合には 速やかに教育 研修を実施すること 個 情報保護に関する教育 研修は 当院に従事させる者については最低年に1 度は うこと 教育 研修の実績については その実施状況 実績を当院に報告すること 当院が主催する全職員対象の研修等について 当院の要請に応じて参加すること 7/8

9 R116 R R R R120 R R R R140 R R R150 R151 R R R152 R 業務品質管理計画の策定受託事業者は 受託業務を常に 品質で提供し続けるための取り組みについて 業務品質管理計画書として策定すること 業務品質管理計画書には 事業者の 点検計画 ( 院内 ) 事業者の 点検計画 ( 院外 ) の双 を記載すること 業務品質管理計画書には 点検結果に対する改善策 対応策を明記し 当院への報告 法を明記すること 業務運 計画書の合意 運 受託事業者は業務運 計画書を作成し その内容について当院に説明を い 当院の合意を得た上で当院に提 すること 業務運 計画書に変更が じた場合には 業務計画を修正し 当院の合意を得た上で当院に提 すること 業務運 計画書は 各年度当初に 直しを い 必要に応じて修正を い 当院の合意を得た上で当院に提 すること 業務運 計画書に関する実績報告受託事業者は業務運 計画書に記載されている事項 及び受託業務の活動実績について 半期に1 度 ( 年 2 回 ) 当院に報告を うこと 実績報告において当院からの改善要望が じた場合には 速やかに改善策を講じ当院に報告するとともに 改善状況についても当院に報告すること 業務運 フロー 順書の作成 管理業務運 フロー 順書の作成受託事業者は 受託業務について 業務運 フロー 順書を作成すること 業務運 フロー 順書には 業務及び作業の担当者 当院と受託事業者の役割 業務 作業に必要となる書類や帳票及び利 するシステム名を記載し 第三者にも理解できるように作成すること 業務運 フロー 順書の合意 提 管理業務運 フロー 順書については 第 版を受託業務開始後 6ヶ 以内に当院の合意を得た上で当院に提 すること 業務運 フロー 順書に記載された内容については 半期に 1 度 R R160 R R ( 年 2 回 ) の 直しを い 変更 修正を い 当院の合意を得た上で当院に提 すること 関連する会議体への参加 情報提供受託事業者は 当院の要請に応じ 受託業務に関連する会議体に参加し 必要に応じて情報提供を うこと 受託事業者は 当院の要請に応じ 必要に応じて会議体での説明資料を作成し提 すること R 関連する会議体については 別紙 5 受託業務に関連する会議体 覧 に記載のとおりとする 但し当院における会議体名称の変更や 会議体の統廃合 会議体の新設が じた場合には これらの会議体への参加 情報提供を うこと 別紙 5 受託業務に関連する会議体 覧 を参照すること 8/8

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