なごや緑の基本計画 また 建築物や舗装面の増加 都市活動の活発化 緑被地の減少などが要因となって 都市の気温が郊外よりも高くなるヒートアイランド現象が顕在化していますが 快適な都市環境を維持し 回復するためには 緑をできるだけ確保するとともに 緑地をネットワーク化していくことが前提となります こうし

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1 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く 都市の緑に関連する近年の社会動向等として 次のような事項をあげることができます 緑の保全 創出に関する取り組みは こうした緑を取り巻く潮流を踏まえて設定していきます 高齢化社会はこれからも一層進みますが 高齢者に配慮した社会資本整備やサービスの提供といった社会的要請への対応とともに 市民の健康な暮らしを支えるために 公園緑地の活用促進が求められます また いわゆる団塊世代の大量退職により元気な高齢者が急増しており 新たな生き甲斐や健康づくりの場として緑の活用が考えられます 市民や事業者のまちづくり等への参加意欲も高まりをみせており 都市緑化の分野でも市民や事業者の主体的な取り組みをさらに広げていく必要があります 一方 急速に進む少子化の中で 次世代を担う子どもたちが自然とふれあう場として緑の活用が考えられます 子どもの頃から自然に親しむことで感性が培われ 情操教育や環境教育に寄与するととともに 緑を介して地域コミュニティとの交流が図られることも考えられます 長期的には 名古屋市の人口も将来は減少に転ずることが予想され その結果として土地需要の低下が予見されます その際 計画的に鉄道駅等を中心に多様な都市機能の集積を図り 郊外部では積極的に緑を再生していくことも考えられます さらに 気候変動に伴う影響として局地的な豪雨の増加や海水面の上昇などが懸念されますが 長期的な視野に立ち こうした影響に適応できるような土地利用や健全な水循環を 緑の保全 創出を通じて構築していく必要があります 都市の緑の様々な働きに期待する声が高まっています なごやの生物多様性は 生息地の減少 樹林地の荒廃 外来生物による影響などによる損失が続いていますが 私たちの暮らしは生態系から受ける様々なサービスを基礎として成り立っていることを認識し 都市においても生物多様性などの観点から自然環境の保全を進めていくことが重要です それが 長い目で見れば都市住民にとっても 安全 安心で快適な都市生活につながります 49

2 なごや緑の基本計画 また 建築物や舗装面の増加 都市活動の活発化 緑被地の減少などが要因となって 都市の気温が郊外よりも高くなるヒートアイランド現象が顕在化していますが 快適な都市環境を維持し 回復するためには 緑をできるだけ確保するとともに 緑地をネットワーク化していくことが前提となります こうした緑の働きを的確に評価し 緑を保全 創出していくための土地利用のあり方も含めた議論が求められています 緑の保全 創出を効果的に進めていくためには 関連する法令等にのっとって具体的な施策を講じていく必要があります 平成 16 年には いわゆる景観緑三法の制定により 都市緑地保全法や都市公園法の改正等が行われ 都市緑化のための制度等の大幅な充実が図られており 緑地保全地域制度など新たに創設された制度の活用を検討していく必要があります 防災に関しては 名古屋市は東海地震の地震防災対策強化地域及び東南海 南海地震防災対策推進地域に指定されています 震災に備えて避難地等として機能する公園緑地を確保していく必要があります また なごやはまちづくりの長い歴史があり 多くの歴史的文化的資産が存在しています こうした資産と豊かな緑が一体となって存在する 風格のある都市に向けたまちづくりを進めていくことが重要です 緑を取り巻く動き 50

3 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く 名古屋市のめざす緑の都市像 やろまい! つなごまい! まもろまい! 緑と水の豊かな自然共生都市 なごやの緑は その多くが戦前から受け継いで守られてきた都市計画公園緑地や風致地区の中に存在しています 一方で 樹林地や農地の大部分は 土地区画整理事業などによって住宅地や商業地となり 街路樹や身近な都市公園のある街並みへと姿を変えていきました 近年 日本全体が少子高齢化の時代を迎え 本格的な人口減少社会になろうとしています 名古屋市においても長期的な人口構成の変化や人口減少を見据えて 市民が主役となった成熟したまちづくりを考えていく必要に迫られています 市民の豊かな生活を支え いきいきとした暮らしを実現するために 都市の環境インフラを充実させていくことが重要となります 緑に関しては 今ある既存の緑をできる限り守り まちの中に新しい緑を育て増やしていくことによって 市民が日常生活の中で緑を目にし 緑に包まれた健康で快適な暮らしを維持し 緑豊かな地域の環境に誇りと愛着を持つことのできるようなまちをめざします また 道路や河川等は それぞれに課せられた安全な交通や通水などの機能を保ちつつ まちの中の緑と豊かな自然が残っているなごや近郊の樹林地や農地 公園緑地など 緑の拠点 を結びつける 緑の都市軸 と位置づけます そして 多様な生き物を都市の中に呼び込み すべての市民が自然を身近に感じる 自然と共生する持続可能な都市 ( 自然共生都市 ) をめざします もちろん ただ緑を豊かにするだけでは 必ずしも市民の暮らしが好ましいものになるとは限らず たとえば落ち葉や害虫が増えるなどの影響も想定されます 豊かな緑を良好に また 市民の暮らしにとって安全で快適に保つためには 日々の細やかな維持管理などを合わせて進めていくことが必要です 緑が持つこうした側面も受け止め 自然とともにある緑のまちづくりに向けて取り組んでいきます なお 緑のまちづくりは 市民 事業者 行政が共に協力しあって取り組んでいくことを基本とします 緑を守り 身近な緑とふれあい 充実した市民生活や事業活動を行うことのできるまちをめざします 51

4 なごや緑の基本計画 東部の丘陵地 緑の拠点となる樹林地 ( 里山 ) 緑豊かな住宅地 樹林地と川を効果的につなぎネットワークを形成 安らぎとうるおいが感じられる生活環境 中央部の洪積台地 緑あふれる街路 堀川や中川運河など歴史が感じられる水辺 屋上緑化などによる民有地の緑 なごやの顔となる緑豊かで賑わいのある市街地 西部の沖積平野 広大な田園風景 公園や道路などの豊かな木々 庄内川や戸田川などの水辺 農や水辺を身近に感じられる生活環境 52

5 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く 都市の緑には 生物多様性の保全やヒートアイランド現象の緩和 うるおいのある景観形成 防災性の向上など様々な役割があります このような緑の機能を効果的に発揮するためには 道路や河川等 公園緑地などの緑を 緑と水の回廊 として結びつけることが有効です そこで 東部の丘陵地 中央部の洪積台地 西部の沖積平野 といった なごやを構成する3つの地形と地域特性に応じた緑のあり方を実現していくために 東部丘陵地一帯 堀川や中川運河に沿って伊勢湾と庄内川を結ぶ地域 及び庄内川や戸田川に沿った地域を 緑と水の回廊 を形成するゾーンと想定し 広域的な緑のネットワーク形成を図るとともに 伊勢湾から運ばれる涼しい海風を市街地へ導きます また まとまりのある樹林地や農地 干潟 大きな公園緑地などは なごやの自然環境を確保する上で中核的な役割を担うものであることから 緑の拠点 とします これらは緑と水のネットワークを形づくる上で核となる貴重な場所であるため 可能な限り緑を保全していきます さらに 緑の拠点 を結ぶ 路上空間に比較的ゆとりのある道路や主要な河川等は連続した緑地帯を形成する潜在性があることから 緑の都市軸 とします このような場所は 緑と水のネットワークの形成を図るために 豊かな街路樹などによって緑陰街路を形成し 河川等では周辺地域に残された樹林地など自然環境への配慮 緑化などを重視すべきものと考えます 東部の丘陵地 中央部の洪積台地 西部の沖積平野 53

6 なごや緑の基本計画 東 部 丘 陵地 54 中央部 洪積台地 西 部 沖 積平 野 将来的な緑の構造のイメージ

7 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く 緑のまちづくりのためには 名古屋市の周辺も含めた広域的な視点からの緑のネットワーク形成が必要です 名古屋市の東部の丘陵地は 愛知県広域緑地計画によって 東部丘陵里山ゾーン に位置づけられており 知多半島へと続く里山のネットワークの一部を担います 沖積平野は 木曽三川まで広がる農地の縁辺部にあたり 木曽三川を中心とした緑と水のネットワークの一部を担います 出典 : 愛知県広域緑地計画 掲載図を一部改変 名古屋市の広域的な位置づけ 55

8 なごや緑の基本計画 名古屋市では これまで緑の保全 創出に向けて多様な施策を実施してきました 今後は次の 3 つの基本方針に基づいて 緑の都市像の実現に向けた取り組みを展開していきます また 緑のまちづくりの進捗状況を表す指標として 本計画の目標年次である平成 32 年 (2020 年 ) の 緑の将来目標 を 3 つの基本方針に対応して設定します やろまい! みんなで取り組む緑のまちづくり 市民 事業者と協働で 緑豊かな街並み形成を進め 緑の資産を活かし楽しむための施策を展開します つなごまい! 人と生き物が快適に暮らすまちづくり 緑の質の向上と緑のネットワークの形成を図るための施策を展開します まもろまい! 既存の緑を大切にするまちづくり 快適な暮らしを支える良好な都市環境の形成に向けて 緑を保全 活用する施策を展開します 56 施策展開の基本方針

9 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く 健康で快適に日常生活をおくることのできる緑豊かな街並みを形成するため 市民や事業者と行政がそれぞれの立場から緑化と緑の保全に取り組み また協働しながら緑のまちづくりを進めます 市民や事業者が主役となった緑のまちづくりを広げていくため 自然環境保全や公園緑地の管理 さらには森づくりや花づくりなど 様々な場面での市民等の取り組みを活発にしていきます 項目説明目標 参考 (H20 年度実績 ) 主な緑のまちづく り活動に携わった 市民の延べ人数 緑のパートナーの活動をはじめとする 主な緑のまちづくり活動に携わった市民の人数 ( 平成 23 年度 ~32 年度の延べ人数 ) 延べ 25 万人 11,500 人 / 年 57

10 なごや緑の基本計画 地域の植生に応じた多様な動植物が暮らせる都市環境をつくり 日常生活の中で身近に豊かな自然を感じることができるまちを実現するため 既存の樹林地や水辺の環境を保全するとともに これらの緑をつないでいきます 緑のまとまり度やボリューム感 多様性など 緑の質についても適正に評価し 極力保全するほか 緑化地域制度による市街地緑化など 新たな緑の創出に向けた施策により 2020 年には現状よりも緑が多くなる状況をめざします 項目 説明 10 年前 (H12 年度 ) 緑被率 ( 市全域 ) 緑の現況調査結果に基づく緑被率 25.3 % 現況 (H22 年度 ) 目標 (H32 年度 ) 24.8 % (H17 年度 ) 27 % 市民 1 人当たりの 都市公園等とは 街区公園 近隣公園 総合公園などの都市公園と 農業公園 8.4 m2 9.4 m2 10 m2 都市公園等の面積 公共空地 市民緑地 港湾緑地などの都市公園に類する施設 ( 人口 万人 ) ( 人口 万人 ) ( 人口 万人 ) 緑被率は市域の 3 割確保することを当面の目標としますが 長期的には鉄道駅を中心に都市機能の集積を図りつつ 郊外部の空地整理などによって 40% をめざす考えがあります 都市公園等の面積は 長期的には市民一人あたり 15 m2となることをめざします 58

11 第 3 章緑のまちづくりの将来を描く まとまりのある民有の樹林地や農地を守り 環境保全やレクリエーションなどの拠点としての活用を進めます また 市民が日常的に緑とふれあうことのできる環境を確保するため 公園緑地や古くから人々に親しまれてきた社寺にみられる公的な緑など 既存の緑のストックを保全します 都市公園の整備を推進するとともに 地域制緑地制度等を活用することによって 民有の樹林地や農地の減少を食い止め 市民が利用することのできる緑を増やします 項目まとまりのある緑の箇所 面積農地の面積 説明緑の現況調査の解析により把握された 1ha 以上の民有樹林地の箇所数と面積緑の現況調査により把握された農地の面積 10 年前 現況 目標 (H12 年度 )(H17 年度 )(H32 年度 ) - 55 か所約 300 ha 減少ペース を抑制し 可能な限り 1,434 ha 1,320 ha 維持します 59

12 なごや緑の基本計画 コラム COP10 と名古屋議定書平成 22 年 10 月 名古屋国際会議場で生物多様性条約第 10 回締約国会議が開催され 名古屋議定書と愛知ターゲットが採択されました 生物多様性は 私たちの暮らしに様々な恵みをもたらすものであり 世界全体で保全と持続可能な利用に向けた取り組みを行うことが重要です 生物多様性条約は 1992 年 ( 平成 4 年 ) に気候変動枠組み条約とともに生まれた条約で 平成 22 年 10 月末現在 193 の国と地域が締結しています 生物多様性条約は 1. 地球上の多様な生物を その生息環境とともに保全すること 2. 生物資源を持続可能であるように利用すること 3. 遺伝資源の利用から生ずる利益を公平かつ衡平に配分することを目的としています 平成 8 年以降は概ね 2 年ごとに締約国会議が開催されており 条約の 3 つめの目的である 遺伝資源の利用から生ずる利益の配分 については その国際的なルールの確立が締約国会議の積年の課題となっていました COP10 で採択された名古屋議定書は その生物資源の利用と利益配分等に関する国際的なルールです 遺伝資源の入手には資源提供国の同意が必要であることや 多国間での利益配分の仕組みを検討していくことなどが盛り込まれました 先進国が発展途上国の生物資源を利用する代わりに 生物資源を用いた商品開発などによる利益を途上国に還元し 自然環境の保全に活用することになります また 愛知ターゲットは 2050 年までの長期目標として 人が自然と共生する世界 の実現を掲げ 2020 年までの短期目標として 生物多様性の損失を食い止めるための効果的 緊急な行動の実施と 20 の個別目標を定めています 生物多様性交流フェア 60

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