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1 1. ページ作成機能 (1) テンプレート機能 1-1 複数種類の定型テンプレートの実装 定型テンプレートのカスタマイズ ( 受託者 ) 定型テンプレートのカスタマイズ ( ビューロー ( 管理者 )) 発信する情報の種類や構成に合わせた複数のテンプレートを構築時に用意し ( 定型テンプレート ) 情報の発信元 ( 作成者 ) が用途に応じてテンプレートを選択しページ作成を行う機能 受託者が 定型テンプレートについて コンテンツ領域 ( メニュー 新着情報 本文など ) の追加削除や配置変更 配色変更 画像変更等を行う機能 ビューロー ( 管理者 ) が 定型テンプレートについて コンテンツ領域 ( メニュー 新着情報 本文など ) の追加削除や配置変更 配色変更 画像変更等を行う機能 1-4 受託者によるテンプレートの新規作成定型テンプレートとは別に 業者が新たにテンプレートを作成する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 1-5 テンプレートのカスタマイズ 新規作成権限の管理 ビューロー ( 管理者 ) が 定型テンプレートに変更を行う権限 テンプレートの新規作成を行う権限の設定を行う機能 1-6 テンプレート選択 情報の発信元 ( 作成者 ) が定型テンプレートの中から利用するテンプレートを選択する機能 1-7 静的コンテンツの埋め込み テンプレート内あるいは各ページ内に 別途作成された HTML や画像等を埋め込む機能 (2) ページ作成 ( 情報の発信元 ( 作成者 )) 1-8 テキスト入力 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) がテキスト ( 文章 ) の入力や編集を行う機能 1-9 画像配置 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) がページ内に画像の配置を行う機能 1-10 表作成 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が表の作成や編集を行う機能 1-11 タイトル入力 1-12 構造タグの付与 1-13 文字色変更 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が title 要素の内容を入力する機能 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) がメニューを選択するなどの操作をすることで h 要素 p 要素 ul ol li 要素などの構造化要素を付与する機能 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が文字色の変更を行う機能 1-14 文字サイズ変更 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が文字サイズの変更を行う機能 1-15 表示位置変更 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が文章や画像の配置 ( 右寄せ 左寄せ 中央 左右インデントなど ) を行う機能 1-16 WYSWYG 編集 ワープロソフトで文書を作るような感覚で 公開時のブラウザへの表示結果をほぼそのままイメージしながら 入力や編集を行う機能 1-17 HTML ソース編集 HTML ソースを直接編集する機能

2 1-18 HTML 貼付け既存の HTML ソースをページ全体あるいは一部に貼り付ける機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 1-19 HTML 登録 市販のホームページ作成ソフト等で作成したHTML(PDF Word 等のダウンロードファイルを含む ) を階層関係等すべての状態を保ったままシステムで登録し公開等を管理できる機能 1-20 Word Excelからのコピー & ペースト WordあるいはExcelのファイル内容を情報の発信元 ( 作成者 ) がコピー & ペーストの操作で CMSで作成するページへ挿入できる機能 1-21 Word Excel からのコピー & ペースト - HTML ソースクリーニング 1-22 リンク設定 1-23 外部データの一括読み込み (3) ページ作成 ( 制御 変換 ) 1-24 情報の発信元 ( 作成者 ) 情報の自動挿入 1-25 W3C 文法準拠 1-26 JIS 規格準拠 Word あるいは Excel からコピー & ペーストする際に ソフトウェア固有のタグを自動的に変更 削除し 読み込む機能 HTML ソースを編集することなく 情報の発信元 ( 作成者 ) が PDF など HTML 以外のファイルを公開し HTML で作成するページからのリンク ( 外部リンクを含む ) を設定する機能 CSV 形式もしくは XLS 形式で作成された複数件数の情報を外部から取り込み 情報 1 件ごとに 1 ページとして作成する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) があらかじめ入力する属性情報に基づき ページ作成時にページ内の共通位置に 問い合わせ先や情報の発信元 ( 作成者 ) 名等の情報を自動挿入する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) がHTMLソースの編集を行ったり 主要な編集機能の制限をしたりすること無しに W3Cにより示された文法仕様に則ったHTML ソースで ページ生成が可能であること (W3Cの提供する文法チェッカーでエラーが出ない ) HTML ソースの編集を行ったり 主要な編集機能の制限をしたりすること無しに JIS 規格に示された要件に則った ページ生成が可能であること 1-27 体裁調整に関する制限の設定 W3C 文法に準拠し さらに将来的に使用されなくなる非推奨要素 属性を廃すために 配置やテキスト色 サイズなど体裁の設定について ビューロー ( 管理者 ) が不要な機能を指定することで 情報の発信元 ( 作成者 ) が使用可能な機能を制限する機能 1-28 構造タグの自動付与 1-29 CSSによる見映えの制御 1-30 title 要素の入力強制 1-31 title 要素への共通文字列自動挿入 1-32 SEO 関連等 META 要素の入力強制 HTMLソースを編集したり メニュー選択をすることなく テンプレートにあらかじめ用意された領域への入力内容に対し h 要素やp 要素など構造化要素を自動的に付与する機能 ページ内容の全ての配置やテキスト色 サイズなど体裁について HTMLの要素 属性 (table 要素 font 要素 align 属性など ) によらず CSSの指定により実現する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) にtitle 要素の内容の入力を強制する機能 ( 入力していないと注意喚起される 公開前に必要な手順として入力が求められるなど ) ビューロー ( 管理者 ) がサイト内共通で挿入されるべき文字列をあらかじめ指定し その内容が自動的に挿入される機能 ( タイトルの先頭や最後に 広島市の観光情報サイト ひろしまナビゲーター と自動的に挿入できる カテゴリ名が自動的に挿入されるなど ) 情報の発信元 ( 作成者 ) にSEO 関連等 META 要素 (Keywords descriptionなど ) の内容の入力を強制する機能 ( 入力していないと注意喚起される 公開前に必要な手順として入力が求められるなど )

3 1-33 SEO 関連等 META 要素への共通文字列自動挿入 1-34 alt 属性の入力強制 1-35 画像ファイル挿入制限 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 ビューロー ( 管理者 ) がサイト内共通でMETA 要素に挿入されるべき文字列 をあらかじめ指定し その内容が自動的に挿入される機能 ( サイト名のよう にビューロー ( 管理者 ) があらかじめ設定しておける言葉及び カテゴリ名 ) など属性情報 入力されたページタイトルの内容に基づきHTML 生成時に自 動的に挿入する ) 情報の発信元 ( 作成者 ) に画像に対するalt 属性の内容の入力を強制する機 能 ( 入力していないと注意喚起される 公開前に必要な手順として入力が 求められるなど ) テンプレートごとに 挿入枚数 位置 サイズ ファイル容量の制限を設定できる機能 1-36 画像加工支援サイズ変更 解像度変更 ファイル名変更を行う機能 (4) 添付ファイル掲載機能 1-37 添付ファイル掲載 ページ内から PDF Word など HTML とは異なる形式のファイル ( 添付ファイル ) へのリンクを設定する機能 1-38 添付ファイル掲載時のリンクテキスト出力支援 掲載時に自動的にファイル形式 ファイル容量をリンクテキスト内に表示する機能 1-39 ページ内掲載添付ファイルの一覧出力 ページからの PDF 等へのリンクがあった場合に 自動的に 関連ファイル などの掲載枠にまとめて表示する機能 1-40 添付ファイルの掲載制限 ファイルサイズ ファイルタイプを指定することによって添付ファイルの掲載を制限する機能 (5) 複製機能 1-41 公開ページの複製 ( 個別ページ ) 公開ページを複製し それを基に修正を加え新たなページを作成する機能 2. 確認 チェック機能 (1) 作成ページ確認機能 2-1 ブラウザ表示による確認 2-2 HTML ソース確認 作成したページがどのように表現されるかを 情報の発信元 ( 作成者 ) が 作成途中 承認過程で公開前にブラウザで表示し ( 公開されたコンテンツにブラウザでアクセスしたのと同じ状態 ) 確認できる機能 情報の発信元 ( 作成者 ) が 作成過程で CMS の作成画面において HTML ソースを確認できる機能 2-3 一時保存 2-4 確認後の修正 (2) 公開ページ確認機能 2-5 公開状態の確認 (3) チェック ワーニング機能 2-6 必須入力項目チェック 作業過程において情報の発信元 ( 作成者 ) が作成ページを一時保存できる機能 ページを確認したあと 必要な修正があった場合は データの入力ページに移動し 引き続き修正ができる機能 ( 作成 プレビュー 修正 プレビュー 公開申請 という流れを保証 ) 情報の発信元 ( 作成者 ) が 作成過程で サイトに公開された状態をページ遷移が可能な形 ( リンクをたどって ) でブラウザで表示し確認する機能 更新日 作成部署名など必須入力項目を設定し 入力の有無を公開前に確認し 問題がある場合に情報の発信元 ( 作成者 ) に警告する機能

4 2-7 HTML 文法チェック W3C により示された文法仕様に則った HTML ソースでページが作成されたかどうかを公開前にチェックする機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 2-8 HTML 文法チェック - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 2-9 HTML 文法チェック - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-10 アクセシビリティチェック ( 機械チェック ) JIS X に示されたアクセシビリティ要件に関し HTML のタグ指定 (alt 要素の有無など ) に関する問題の有無を機械的にチェックする機能 2-11 アクセシビリティチェック ( 機械チェック - ワーニング 問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 問題のある箇所を特定し 視覚的に分かりやすく表示する機能 2-12 アクセシビリティチェック ( 機械チェック )- 公開制限 問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-13 サイト内リンクチェックサイト内のリンク切れをチェックする機能 2-14 サイト内リンクチェック - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 2-15 サイト内リンクチェック - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-16 サイト外リンクチェック他のサイトへのリンク切れをチェックする機能 2-17 サイト外リンクチェック - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 2-18 サイト外リンクチェック - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-19 機種依存文字の検索機種依存文字を含むページを把握する機能 2-20 機種依存文字の検索 - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 2-21 機種依存文字の検索 - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-22 ファイル容量チェック 添付ファイルや画像ファイル等の容量についてビューロー ( 管理者 ) が任意の値を設定し それらを超える添付がなされていないかチェックする機能 2-23 ファイル容量チェック - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能

5 2-24 ファイル容量チェック - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 2-25 ファイル拡張子チェック 添付ファイルや画像ファイル等の拡張子についてビューロー ( 管理者 ) が任意の名称を設定し それらに該当するファイルの添付がなされていないかチェックする機能 2-26 ファイル拡張子チェック - ワーニング問題を検出した場合に注意喚起を行う機能 2-27 ファイル拡張子チェック - 公開制限問題を検出した場合に公開を制限する機能 2-28 エラーに対するヘルプ 3. 生成 制御機能 (1) ページ生成 問題の内容と対応策に関する説明が用意され チェック結果がエラーとなった場合に 表示する機能 3-1 静的生成公開時に静的な HTML ファイルを生成しサーバーに保存する機能 3-2 動的生成 利用者のアクセスのたびに都度 DB からデータを出力し HTML を生成する機能 3-3 検索エンジンへの対応 (2) リンク管理 3-4 一意の URL での出力 3-5 公開時 URL の公開前確認 3-6 独自 URL( 短縮 URL) 3-7 サイトの情報分類に基づいたカテゴリへの出力 Yahoo! Google 等のロボット巡回による情報収集への対応 ( 巡回による情報収集を排除しない ) ページに対し一意の URL で出力する機能 ( ある特定のページに対して 都度異なる文字列の URL で出力するのではなく 同じ文字列の URL で出力する ) 同じ内容のページを 2 つの URL に配信しないこと ( 複数ルートからのアクセスの実現のために故意に行なう場合を除く ) 公開時にどのような URL で公開されるかを 情報の発信元 ( 作成者 ) が把握する機能 広く URL を告知する必要があるページの場合に 掲載カテゴリによって付与される URL とは別に 情報の発信元 ( 作成者 ) が階層の浅い短い URL を任意に設定する機能 サイトの情報分類に基づいたカテゴリを構成する機能 ( サイト内の全てのページをトップディレクトリに生成したりしない ) 3-8 カテゴリの追加 変更 ビューロー ( 管理者 ) が既存のカテゴリを変更したり 新たなカテゴリを追加したりする機能 3-9 カテゴリの階層管理ビューロー ( 管理者 ) がカテゴリの階層設定を自由に変更できる機能 3-10 ページ削除時の関連リンク処理 3-11 サイト内相対リンク制御 ( 公開時 ) 公開ページを削除した場合に CMS で管理している他のページから削除対象ページへはられているリンクを自動的に ( あるいは情報の発信元 ( 作成者 ) へアラートを出すことにより ) 削除する機能 公開位置に合わせ グローバルナビゲーションなどの相対リンクを自動付与する機能

6 3-12 サイト内相対リンク制御 ( 変更時 ) (3) トップページレイアウト 3-13 任意のデザイン ( 構築時 ) 3-14 コンテンツ領域の追加削除 配置変更 ( 運用時 ) 公開位置を変更した場合に 自動的に相対リンク ( そのページへのリンク そのページからのリンク ) を変更する機能 任意のデザインで設計されたトップページを CMS による出力で提供する機能 ビューロー ( 管理者 ) が運用時の任意のタイミングで トップページのコンテンツ領域 ( 新着情報領域 お知らせ領域など ) の追加削除 配置変更を HTML ソースを編集することなく行う機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 3-15 配色変更 画像変更 ( 運用時 ) ビューロー ( 管理者 ) が運用時の任意のタイミングで トップページ内の配色変更 画像変更を HTML ソースを編集することなく行う機能 (4) トップページ内表示項目 3-16 コンテンツ領域に配置する箇条書きリンクの設定 3-17 新着情報の設定 3-18 新着情報の属するカテゴリの表示 3-19 新着情報への更新反映 3-20 イベント情報の設定 ビューロー ( 管理者 ) が運用時の任意のタイミングで トップページ内に箇条書きで提供される情報のリンクの表示数 表示順をHTMLソースを編集することなく行う機能 サイト内の新着情報について 更新日時情報などを基に自動的に表示 削除を制御しリンクを表示する領域を用意する機能 また 表示 非表示 表示数 表示順変更をビューロー ( 管理者 ) が HTML ソースを編集することなく任意のタイミングで行う機能 ページ作成時に新着情報として掲載するか掲載しないかを選択できること 新着情報の属するカテゴリ名を リンクテキストの先頭あるいは最後尾に画像やテキストで自動的に付加する機能 新着情報として配信するよう指定されたコンテンツについては 新着情報の内容に更新が行なわれた場合でも 新着情報として指定された期間掲載される機能 サイト内のイベント情報について自動的にリンクを表示する領域を用意する機能 また 表示 非表示 表示数変更をビューロー ( 管理者 ) が HTML ソースを編集することなく任意のタイミングで行う機能 3-21 新着情報等の一覧の出力 トップページあるいはメニューページに自動掲載する新着情報 注目情報 イベント情報等について 掲載期間を終えた情報や一定件数を超えた情報へのリンクを一覧するページを出力する機能 3-22 閲覧数の多い個別の情報 バナー領域の表示 表示バナー数変更 領域の追加 削除 配置変更 CMS 管理外サイトの情報に基づく表示制御 (6) グローバルナビゲーション 3-25 グローバルナビゲーションの表示 サイト全体で閲覧数回数の多いページのタイトル 閲覧回数 サイト内リンクを任意の件数表示する機能 バナーなど画像を配置する領域を用意する機能 また 表示 非表示 表示項目変更をビューロー ( 管理者 ) がHTMLソースを編集することなく任意のタイミングで行う機能 CMSで管理していない関連サイトの掲載情報を自動的に取得する機能 また トップページ内に情報を掲載する枠 ( 関連サイトの新着情報を表示するなど ) を用意し 取得した関連サイトの掲載情報を表示 非表示 表示数変更をビューロー ( 管理者 ) がHTMLソースを編集することなく任意のタイミングで行う機能 サイト共通のメニューであるグローバルナビゲーションをサイト全体あるいは複数のページで共通の位置に表示する機能

7 表示項目の追加削除 表示順変更 3-26 配置変更 (7) サブナビゲーション 3-27 カテゴリ内などのサブナビゲーションの表示 表示項目の追加削除 表示順変更 3-28 配置変更 (8) 機能リンク 3-29 機能ナビゲーションリンク ( ポリシー等 ) の追加削除 表示順変更 (10) 関連情報 3-30 複数ルートからのアクセス 3-31 関連する別サイトへのリンクの設定と表示 ( ページの文章内 ) 共通のメニューとして表示する項目の追加削除 順序変更をビューロー ( 管理者 ) が行う機能 カテゴリ内の共通メニューであるサブナビゲーションをカテゴリ全体で共通の位置に表示する機能 メニューとして表示する項目の表示階層の設定などをビューロー ( 管理者 ) が行う機能 共通のメニューとして表示する項目の追加削除 順序変更をビューロー ( 管理者 ) が行う機能 各種ポリシーへのリンク サイトの使い方等のページへのリンクなどを サイト全体あるいは複数のページで共通の位置に表示する機能 メニューとして表示する項目の追加削除 順序変更をビューロー ( 管理者 ) が行う機能 情報の発信元 ( 作成者 ) がページに付与する属性情報 ( カテゴリ 情報の発信元 ( 作成者 ) 注目情報 その他種別など ) に基づき 組織別分類 分野別分類 注目情報など異なるメニューから同一のコンテンツにたどり着けるように自動設定できる機能 ページ内の文章中に 箇条書きなどの形式で 関連する別サイトのリンクを挿入する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) が HTML ソースを編集することなく サイト内のリンクとは違う体裁で ( 別サイトであることを示唆するマークを付与するなど ) 表示する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 3-32 関連する別サイトへのリンクの設定と表示 ( ページ内の領域として ) ページ内の内容に関連する別サイトのリンクをまとめて掲載する領域を設け自動的に掲載する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) が HTML ソースを編集することなく サイト内のリンクとは違う体裁で ( 別サイトであることを示唆するマークを付与するなど ) 表示する機能 3-33 別カテゴリに属するページへのリンクの設定と表示 ページ内の文章中あるいは別サイトのリンクをまとめて掲載する領域に 別カテゴリに属するページのリンクを挿入する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) が HTML ソースを編集することなく サイト内のリンクとは違う体裁で ( カテゴリ名称をリンクテキストの最後尾に表示するなど ) 表示する機能 3-34 関連する情報を提供するページへのリンクの自動表示 同カテゴリに分類された別のページへのリンクを自動的に表示する機能 ビューロー ( 管理者 ) が表示数の設定を行う機能 ( 例 : アクセス数やキーワード一致などにより優先的に表示する順を自動制御する ) 3-35 他の閲覧者の遷移状況 3-36 カテゴリ変更の自動反映 (11) 現在位置を示すリンク 3-37 現在位置を示すナビゲーションの自動表示 現在位置の表示 3-38 カテゴリ変更の自動反映 他の閲覧者が当該ページを閲覧した前後に閲覧した他のページのタイトル サイト内リンクを表示する機能 カテゴリの統廃合や分割 階層の移動などが行われた際に 変更となったカテゴリに関連するページについて 関連ページの生成内容を自動的に変更する機能 情報の発信元 ( 作成者 ) がページに付与する属性情報あるいは ページ内容を基に 現在位置を示すナビゲーション ( パンくずリスト等 ) を自動的に生成する機能 カテゴリの統廃合や分割 階層の移動などが行われた際に 変更となったカテゴリ配下のページについて パンくずリストの生成内容を自動的に変更する機能

8 グローバルナビゲーション サブナビ 3-39 ゲーションへの現在位置の表示 (12) サイトマップ 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 グローバルナビゲーション サブナビゲーションにおいて 現在表示している ページの属するメニューの体裁を自動的に変更し 利用者に現在位置を示 す機能 3-40 サイトマップの自動生成 CMS で管理されている情報を基にサイトマップを自動的に生成する機能 3-41 カテゴリ変更の自動反映 (13) 他メディアへの情報生成 3-42 印刷用ページの生成 カテゴリの統廃合や分割 階層の移動などサイトマップの表現に変更を加えるべき操作が行われた際に 自動的にサイトマップの表現を変更する機能 印刷に最適化された構成で 印刷を可能とする機能 ( 共通のメニュー部分を省き コンテンツ部分のみを印刷対象とするなど ) 3-43 携帯電話 (14) 最新情報の配信 3-58 最新更新情報の提供 (15) 地図情報 / マルチメディア情報 ページ作成画面において入力する情報のうち 概要情報など一部の情報を基に携帯電話向けページを作成する機能 CMS で管理するコンテンツのうちサイト全体あるいはビューロー ( 管理者 ) が指定するカテゴリ内の新着情報 ( 新規に作成されたページタイトル等 ) などについて 閲覧者の中から希望者に対して自動的に提供できる機能 3-59 地図情報の提供地図情報を表示する機能 ページ内で提供する情報や 住所などと連携し 該当する地図情報を生成 3-60 地図情報の提供 - 提供情報との連携する機能 (16) イベント情報 3-61 イベント情報登録 開催期間 場所 内容 対象者 問合せ先その他の項目から必要な項目を選択した上で入力し 登録する機能 3-62 イベント情報 - ファイル登録画像データ 添付ファイル掲載を登録する機能 3-63 イベント情報 - カレンダー形式の出力登録された情報をカレンダー形式で表示する機能 3-64 イベント情報の優先順位設定 3-65 イベント情報の出力設定 3-66 関連ページへのイベント情報出力 4. コミュニケーション機能 (1) 問合せ アンケート ビューロー ( 管理者 ) および情報の発信元 ( 作成者 ) で優先順位が設定できる機能 また ビューロー ( 管理者 ) において 優先順位が変更できる機能 イベント情報を開催日の近い順 ジャンル別 優先順位等 閲覧者が指定した条件で並び替えて表示する機能 イベント情報を登録する際に関連する他のページを指定することで 指定されたページにイベント情報へのリンクが掲載される機能 4-1 アンケートフォーム作成ビューロー ( 管理者 ) がアンケートフォームを作成する機能

9 4-2 各ページ共通の定型アンケートの作成 配置 ページ内容に関する問題の有無の確認や意見収集などを行うために 各ページ共通の定型アンケートを用意し配置する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 4-3 送信元ページの判別 4-4 収集データ出力 各ページ共通の定型アンケートで送信された内容について どのページに書き込まれたか判別できる機能 ビューロー ( 管理者 ) が収集データを Excel 等の形式で閲覧 加工できるようデータを出力する機能 4-5 アンケートフォーム出力 ( ページ内のコンテンツ領域に配置 ) 定型テンプレート内にアンケートの領域を出力する機能 4-6 送信前の送信内容確認表示閲覧者が入力内容を送信前に確認する機能 4-7 SSL 対応閲覧者のデータ送信に SSL(Secure Socket Layer) を適用する機能 4-8 個別の情報に対する評価閲覧者が個別の情報に対して 5 段階の評価を入力できる機能 4-9 個別の情報に対する評価 - 送信確認閲覧者が入力した評価を送信前に確認する機能 4-10 個別の情報に対する評価 - 確認機能入力された評価について ビューロー ( 管理者 ) が公開前に確認する機能 4-11 個別の情報に対する評価 - 公開 削除機能 入力された評価について 公開制限を設定し ビューロー ( 管理者 ) が公開もしくは削除する機能 4-12 個別の情報に対する評価 計算入力された評価点の累積を行い 入力件数と平均点を表示する機能 4-13 個別の情報に対するコメント閲覧者が個別の情報に対して コメントを入力できる機能 4-14 個別の情報に対するコメント - 送信確認 閲覧者が入力したコメントを送信前に確認する機能 4-15 個別の情報に対するコメント - 確認機能 入力されたコメントについて ビューロー ( 管理者 ) が公開前に確認する機能 個別の情報に対するコメント - 公開 削除機能 個別の情報に対する評価 コメント 出力 入力されたコメントについて 公開制限を設定し ビューロー ( 管理者 ) が公開もしくは削除する機能 個別の情報に対して入力された評価 コメントが CSV 形式による一覧表として出力できる機能 4-18 CAPTCHA 認証 (2) 問合せ管理 個別の情報に対するコメントの入力に際し 自動的な大量入力などの迷惑行為を防止する機能

10 4-19 問合せ パンフレット請求フォーム作成支援 ビューロー ( 管理者 ) が 問合せ パンフレット請求フォーム作成する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 4-20 フォーム メール問合せ履歴の管理フォームにて受付ける問合せ内容と回答の履歴を管理する機能 5. 管理機能 (1) 作成権限 5-1 作成権限の設定 情報の発信元 ( 作成者 ) に対し CMS を利用したページ作成の権限を設定する機能 5-2 作成権限の付与 情報の発信元 ( 作成者 ) に対し ビューロー ( 管理者 ) の任意で作成権限 (I D) を付与する機能 5-3 パスワードの設定 変更機能 情報の発信元 ( 作成者 ) に対し パスワードを付与する機能 また 情報の発信元 ( 作成者 ) の任意でパスワードが変更できる機能 5-4 作成権限 ID 一覧作成 作成権限 (ID) を付与した情報の発信元 ( 作成者 ) の一覧を作成し 出力する機能 (2) 作成 ~ 承認依頼 5-5 管理単位の設定 変更 ビューロー ( 管理者 ) が 部署ごとあるいは情報の発信元 ( 作成者 ) ごとに 権限を付与するグループを設定する機能 5-6 ページ掲載位置の設定 ビューロー ( 管理者 ) が サイト内への公開位置について新規に設定したり 追加削除 位置変更を設定する機能 5-7 組織別 情報分類別のコンテンツ確認 組織別 情報分類別といった異なる観点に基づいて 公開されているコンテンツを一覧したり検索することにより 公開位置を検討したり確認する機能 5-8 階層表示によるページ作成位置の確認 サイトの公開位置について 階層構造をビジュアル的に把握し 掲載位置を確認する機能 5-9 ページ掲載位置の修正 5-10 カテゴリ掲載位置の設定 ビューロー ( 管理者 ) が カテゴリ分類の変更や組織の統廃合などに伴い カテゴリや組織を超えたコンテンツの移動を設定する機能 ビューロー ( 管理者 ) が サイト内への公開位置について新規に設定したり 追加削除 位置変更を設定する機能 5-11 作成作業の権限 5-12 上書きに関する注意喚起 ある者が編集作業中であるページを他の者が編集しようとした場合に 編集作業中であることと作業者を伝達した上で 編集を拒否する機能 同名の HTML や画像 PDF 等を作成しようとする場合に 上書きに関する注意を喚起し 意思確認を行う機能 5-13 スーパーユーザー 5-14 ブラウザによる操作 (3) 承認作業 ~ 公開 スーパーユーザーが全ファイル更新 削除を含む全ての管理作業を行う機能 Windows Internet Explorer など一般的なブラウザによって作成及び承認 管理等の各機能を表示 操作できること

11 5-15 情報の発信元 ( 作成者 ) によるステータス確認 作成したページについて 承認プロセスの進捗 公開 削除などのステータスを 情報の発信元 ( 作成者 ) が確認する機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 5-16 ビューロー ( 管理者 ) によるステータス確認 作成したページについて 承認プロセスの進捗 公開 削除などのステータスを ビューロー ( 管理者 ) が確認する機能 5-17 サイトビューロー ( 管理者 ) による公開状態の事前確認 (4) 公開 削除管理 サイトビューロー ( 管理者 ) が サイトの公開ファイルの更新前に 更新後のサイト全体の状態をページ遷移が可能な形 ( リンクをたどって ) でブラウザで表示し確認する機能 新規追加 内容更新など更新予定のページについては サイトビューロー ( 管理者 ) が更新の対象であることを明確に分かること また 新規追加 内容更新など更新予定のページについては作業中のページと 承認後の公開待ち状態のページとの区別がつくこと 5-18 ページ公開 削除管理ページ単位で指定日時に公開 指定日時に削除を行う機能 5-19 読み込みファイルの公開 5-20 読み込み関連ファイルの削除 5-21 削除対象ページへのリンク確認 公開対象となるページが読み込んでいる画像や PDF ファイル等について ページの公開と同時に一括で公開する機能 公開又は削除対象となるページが読み込んでいる画像や PDF ファイル等について 他のページからの読み込みの有る無しを示し ページ削除時に同時に削除するか残すかを確認 選択する機能 削除対象ページにリンクしているページがある場合に注意喚起を行なうとともに 削除対象ページにリンクしているページを一覧で提示する機能 5-22 ページの修正管理 公開済みのページ内容を基に修正ページを準備し 指定日時に差替え ( 差替えまでは公開済みのページをそのまま公開しておく ) を行う機能 5-23 カテゴリの一括公開 削除管理カテゴリ単位で指定日時に公開または削除を行う機能 (7) アーカイブ機能 5-24 過去コンテンツの保存 情報の発信元 ( 作成者 ) が掲載期間終了後もページ保存しておきたい場合に保存することができる機能 5-25 ビューロー ( 管理者 ) による確認 再利用 ビューロー ( 管理者 ) が保存されたコンテンツを確認したり 再利用 ( 内容修正含む ) を行う機能 5-26 情報の発信元 ( 作成者 ) による確認 再利用 情報の発信元 ( 作成者 ) が保存されたコンテンツを確認したり 再利用 ( 内容修正含む ) を行う機能 (8) お知らせ 注意喚起 5-27 ビューロー ( 管理者 ) から情報の発信元への情報伝達 ビューロー ( 管理者 ) から情報の発信元に対し 情報更新の依頼や注意事項などをメール配信する機能 5-28 ビューロー ( 管理者 ) から情報の発信元への情報伝達 - 配信頻度設定 情報配信にあたり ビューロー ( 管理者 ) がメールの配信頻度やタイミングを設定し 情報の発信元が選択できる機能 ビューロー ( 管理者 ) から情報の発信 5-29 元への情報伝達 - 文面作成 6. 携帯電話専用ページ (1) 携帯電話の作成等の機能 メール配信するにあたり 配信する文面が事前にテンプレートで設定できるほか ビューロー ( 管理者 ) で追加 修正ができる機能

12 6-1 リンク設定機能外部サイトなどへのリンクを設定できる機能 必須 A B 実現可能 ア イ ウ 説明 6-2 音声や動画再生機能 6-3 電話番号リンク機能 音声や動画 ( 各データは別サーバに格納 ) を再生させるためのリンク機能など 3G 規格の機能を活用した携帯電話に対応できること また 将来 4G 規格への対応も容易に行えるよう拡張性を持たせること 携帯電話で 携帯電話専用のページに載せた電話番号をクリックすると その電話番号先に直接電話をかけることができるように 本文中の文字にリンク ( 例 tel: 電話番号 ) を設定できる機能 6-4 アンケート等の問い合わせ専用フォーアンケート等の問い合わせ専用フォームを作成する機能 フォームの作成 ムの作成修正 追加ができ ラジオボタンなども簡単に追加できること 6-5 共通メニューの自動生成 携帯電話専用のトップページへのリンクや問い合わせ先など 各ページに共通して配置するようなリンクを自動的に生成する機能