Ｑｕｉｃｋけあ２（入居系マニュアル）

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1 Quick けあ 2 マニュアル ( 入所編 ) 1

2 目次 I. 利用者情報... 4 (1) 利用者基本情報を登録登録する 個人情報を登録する 疾病状況を登録する 身体障害者手帳等を登録する... 8 (2) 異動情報を登録登録する サービス利用開始の 入所 の登録 サービス利用終了の 退所 の登録 サービス利用期間中の 入院 の登録 サービス利用期間中の 退院 の登録 サービス利用期間中の 外泊 ( 行き ) の登録 サービス利用期間中の 外泊 ( 戻り ) の登録 サービス利用期間中の 外出 の登録 サービス利用期間中の 面会 の登録 サービス利用期間中の 転室 の登録 (3) 介護保険情報を登録登録する 要介護認定情報の新規登録 公費情報を登録する 給付制限 / 減免の登録を行う (4) 介護情報を登録登録する フェースシートを作成する ADL 表を作成する 介護基本情報を登録する II. ケア記録 (1) ケア記録記録を入力入力する ケア記録 ( 値 ) を入力する 記録値を複数登録する ケア記録の標準値を一括で設定する ケア記録の記録値を全て一括削除する 選択セルの値を選択セル以下に一括設定する (2) ケア記録 ( その他特記 ) を入力入力する (3) グラフを表示表示する (4) 帳票を出力出力する III. ケアマネジメントメニュー IV. 基本業務 (1) 申送り (2) ショート状況報告 利用期間中に記録した内容を取り込む ショート状況報告書の特記事項を編集する (3) 介護 看護日誌 特記事項 ( 自動転送 ) を登録する その他特記事項 ( 自動転送 ) を登録する

3 3. 勤務シフトを登録する 利用者異動情報 ( 手動取込 ) を登録する 活動内容を登録する (4) 相談員日誌 利用者数集計 ( 手動取込 ) 介護 看護特記事項 ( 自動転送 ) を登録する 介護 看護特記事項 ( 自動転送 ) を登録する (5) 報告業務 (6) 看護介護添書 (7) 食事オーダーオーダーを登録登録する 食事の提供を開始する 食事の提供を終了する 食事内容を変更する 食事の配膳先を変更する 欠食情報を登録する (8) 食事一括欠食を登録登録する (9) 食数集計 ( 管理 ) を行う V. 随時業務 (1) 急変対応 (2) ベッド予約管理 ベッド予約管理の画面構成 ベッド予約を登録する ベッド予約を本登録する ベッド予約を削除する キャンセル待ちを登録する キャンセル待ちを予約登録する (3) 目標管理 目標管理に実績を取込む 目標値を設定する (4) 勤務シフト 勤務シフトの画面構成 勤務シフトを作成する 希望日を設定する

4 I. 利用者情報 (1) 利用者基本情報を登録登録する利用者の氏名 生年月日 住所等の基本的な情報を登録します 1. 個人情報を登録する 1 異動情報画面の [ 利用者を新規追加 ] をクリックする [ 利用者を新規追加 ] をクリック 2 利用者に関する情報を設定します 自動採番 : 登録されている利用者 ID の 最終値に +1 した番号を利用者 ID にセット < 利用者登録の必須項目 > 利用者 ID 生年月日 利用者名 性別 利用者登録の際に関する注意事項 利用者様の介護データ ( 記録 請求 スケジュール等 ) が作成済みの場合 利用者利用者の削除削除はできません 一度登録した利用者の利用者 ID は変更変更できません 利用者の登録の際は以上の2 点について十分ご注意下さい 4

5 3 家族情報を設定します < 家族情報の必須項目 > 氏名 生年月日 性別 利用者の緊急連絡先として 登録します 利用者請求の宛先として 登録します 5

6 4 家族情報の [ 家族構成図を編集 ] をクリックします 5 画面右側にある 画像 や 図形 等を選択し 画面左側のキャンバスにドラッグ & ドロップします 6

7 2. 疾病状況を登録する 1 疾病状況の新規ボタンをクリックします 2 疾病状況を入力し設定します 7

8 3. 身体障害者手帳等を登録する 1 各種手帳の新規ボタンをクリックします 2 身体障害者手帳等の情報を設定します 8

9 (2) 異動情報を登録登録する利用の開始や終了 サービス提供内容について登録します 1. サービス利用開始の 入所 の登録 1 サービス利用契約の履歴にある新規をクリック サービス利用契約の履歴 ( サービス利用契約の履歴 ) サービス利用中の異動履歴 ( サービス利用中の異動履歴 ) 9

10 2 異動区分を 入所 に設定し 異動情報を入力します ( 例 ) 長期入所の場合 異動履歴が追加されます < 異動情報項目内容 > 異動日 異動情報の異動日 ( 入所日 ) を入力異動区分 異動情報の異動区分 ( 入所 ) を選択しますサービス事業 利用するサービス事業所を選択します利用区分 長期入所 を選択します居室 利用者の利用する居室を選択します入室時間 利用者の入居した時間を入力します多床室のサービスコード適用理由 多床室を利用される場合に必要な適用理由を選択します入所前の状況 利用者のサービスを利用される前の状況を選択する ( 請求業務で使用 ) 利用前の状況 利用者のサービスを利用される前の状況を選択する ( 統計管理で使用 ) 食事オーダーとの連携設定 異動情報と食事オーダーを連携する 食事オーダー連携 画面右下にある食事オーダーとの連携設定の [ 連携して登録 ] をクリック 食事オーダー 10

11 ( 例 ) 短期入所の場合 異動履歴が追加されます < 異動情報項目内容 > 異動日 異動情報の異動日 ( 入所日 ) を入力異動区分 異動情報の異動区分 ( 入所 ) を選択しますサービス事業 利用するサービス事業所を選択します利用区分 短期入所 ( 介護 / 予防 ) から選択します送迎加算 利用者を送迎する場合にチェックします退所予定日 利用者の退所予定日を入力します居室 利用者の利用する居室を選択します入室時間 利用者の入居した時間を入力します多床室のサービスコード適用理由 多床室を利用される場合に必要な適用理由を選択します入所前の状況 利用者のサービスを利用される前の状況を選択します ( 請求情報で使用 ) 利用前の状況 利用者のサービスを利用される前の状況を選択します ( 統計管理で使用 ) 食事オーダーとの連携設定 異動情報と食事オーダーを連携します 食事オーダー連携 画面右下にある食事オーダーとの連携設定の [ 連携して登録 ] をクリック 食事オーダー 11

12 2. サービス利用終了の 退所 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 退所 を選択し 異動情報を登録します [ 退所後の状況 ] は保険請求時に 必要になりますので必ず選択して下さい 12

13 3. サービス利用期間中の 入院 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 入院 を選択し 異動情報を登録します 入院日を基本サービス費算定するか [ 算定区分 ] で選択します 13

14 4. サービス利用期間中の 退院 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 退院 を選択し 異動情報を登録します 退院日を基本サービス費算定するか [ 算定区分 ] で選択します 14

15 5. サービス利用期間中の 外泊 ( 行き ) の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 外泊 ( 行き ) を選択し 異動情報を登録します 外泊日 ( 行き ) を基本サービス費算定するか [ 算定区分 ] で選択します 15

16 6. サービス利用期間中の 外泊 ( 戻り ) の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 外泊 ( 戻り ) を選択し 異動情報を登録します 外泊日 ( 戻り ) を基本サービス費算定するか [ 算定区分 ] で選択します 16

17 7. サービス利用期間中の 外出 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 外出 を選択し 異動情報を登録します 利用者の外出時間を入力する 17

18 8. サービス利用期間中の 面会 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 面会 を選択し 異動情報を登録します 利用者が面会されたときの 面会情報を入力する 18

19 9. サービス利用期間中の 転室 の登録 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の異動区分 : 転室 を選択し 異動情報を登録します 転室先の居室情報と多床室を 利用される場合は サービス適用理由を設定します 19

20 (3) 介護保険情報を登録登録する介護保険請求に必要な各種情報を登録します 1. 要介護認定情報の新規登録 1 新規より異動履歴を追加します 2 要介護認定情報の入力を行います 申請種別の登録 通常は 新規または更新認定申請 と なりますが 月途中で要介護度が変更と 2 利用者の要介護認定情報を 設定する なった場合や転入等が行なわれた場合は 対応した申請種別を選択することで 請求データが自動作成されます ( 一部例外あり ) 20

21 2. 公費情報を登録する 1 新規より異動履歴を追加します 例 ) 生活保護の場合 2 公費情報の入力を行います 公費負担医療費等 : 該当する公費から選択公費負担者番号 : 公費の負担者番号を入力公費受給者番号 : 公費の受給者番号を入力公費本人支払額 : 施設サービス利用者のみ本人支払額を設定適用年月日 : 公費適用開始日有効期限 : 公費適用終了日 21

22 3. 給付制限 / 減免の登録を行う 1 新規より異動履歴を追加します 2 給付制限 / 減免の入力を行います 適用年月日 : 給付制限等の適用開始日有効期限 : 給付制限等の適用終了日給付率 : 給付制限の給付率 ( 例 ) 給付率 70% の場合 70 と入力備考 : 備考内容を記載 22

23 (4) 介護情報を登録登録する利用者のフェースシートや ADL ケア記録で使用する標準値を登録します 1. フェースシートを作成する 新規より異動履歴を追加後 記録値を入力し設定します 23

24 2. ADL 表を作成する 新規より異動履歴を追加後 現状および特記事項を入力し設定します マウス操作及びキーボードで 記録値を入力します 24

25 3. 介護基本情報を登録する 新規より異動履歴を追加後 記録値を入力し設定します マウス操作及びキーボードで 記録値を入力します 介護基本についてケア記録に対して標準値を設定します 設定した標準値はケア記録に取り込まれます 25

26 II. ケア記録バイタルチェックや経過記録を登録します (1) ケア記録記録を入力入力する 1. ケア記録 ( 値 ) を入力する例 : 標準画面の場合画面左側で記録項目を選択し 画面右側のケア記録項目をクリックし [ 記録値 ] [ 特記事項 ] [ 状態 ( 転送先 )] を入力します 入力例 :( 時間帯 ) 入力例 :( 体温入力 ) 入力例 :( 特記事項 ) 入力例 :( 転送先 ) 26

27 2. 記録値を複数登録する 例 : 利用者に熱があり複数回体温を測る場合 1 追加したい行を選んでケア記録の画面右下にある [ 新しく記録する ] をクリック 選択した行の下に 新しい行が追加されます 2 新しく追加された行にケア記録を入力します 27

28 3. ケア記録の標準値を一括で設定する 1 処理メニューの [ 標準値を一括設定 ] をクリックします 処理メニューの中から 標準値を一括設定 を選択 2 標準値が記録値に一括で設定されます 28

29 4. ケア記録の記録値を全て一括削除する 1 処理メニューの [ 記録値を全て削除 ] をクリックします 処理メニューの中から 記録値を全て削除 を選択 2 一括削除のメッセージで はい をクリック 3 全てのケア記録値が削除されます 29

30 5. 選択セルの値を選択セル以下に一括設定する 1 処理メニューの [ 選択セルの値を選択セル以下に一括設定 ] をクリックします 処理メニューの中から 選択セルの値を選択セル以下に一括設定 を選択 2 はい をクリックします 3 選択したセルのケア記録値が一括で設定されます 30

31 補足 : ケア記録の入力画面について ケア記録の入力は項目別や利用者 時系列などの様々な視点 ( 画面 ) で行うことができます 標準表示 ケア記録項目を選択し利用者別に記録値を入力する画面 利用者別ケア記録値 ケア記録項目 利用者別表示 選択した利用者のケア記録値を入力する画面 選択利用者に対するケア記録 指定日の利用者 リアルタイム表示 リアルタイムにケア記録を入力する画面 時間帯指定のケア記録 ケア記録セット 31

32 (2) ケア記録 ( その他特記 ) を入力入力する 1 画面左側の利用者を選択し 新規ボタンをクリックします 2 利用者の特記事項を入力します 状態 ( 転送先 ) の 指定も行えます 32

33 (3) グラフを表示表示する 1 ケア記録画面の画面下部の [ グラフ ] をクリックします [ グラフ ] をクリック 2 利用者のケア記録経過のグラフを表示します 表示する期間を変更できます 左画面の表示に画鋲がついている ケア記録の経過記録を表示します 画鋲はダブルクリックで付きます 33

34 (4) 帳票を出力出力する画面の下部にある [ 帳票 ] メニューからケア記録値を様々な帳票で出力できます 画面を切替えることで 出力される帳票も変ります 34

35 III. ケアマネジメントメニューアセスメントから評価までの各種記録の流れが一画面で表示されます 利用者を指定 ( ロック ) することで 各種計画書を開いた時に利用者が初期選択 されます メニューをクリックすると 登録画面が開きます 35

36 IV. 基本業務 (1) 申送りケア記録で 申し送り の状態を設定した記録が転送されます 本画面で直接入力することはできません 本画面で直接入力はできません 36

37 (2) ショート状況報告指定月に退所した利用者に対してショートステイ状況報告を作成することができます テキスト入力のほか 利用期間中に記録した内容が自動転送されます 1. 利用期間中に記録した内容を取り込む 1 画面上の [ 取込み ] をクリックします 2 ケア記録からショート状況報告書に転送されます 登録後に を表示 37

38 2. ショート状況報告書の特記事項を編集する 1 編集したい特記事項を選択し [ 編集 ] をクリックします 編集したい特記事項を 選択します 2 特記事項内容をショート状況報告書用に編集し設定します ( 特記事項変更前 ) ( 特記事項変更後 ) 報告書用の内容に 編集します [ 変更する ] をクリック 38

39 3 ご利用の様子等をテキスト入力する 利用者記録から利用期間中 のケア記録の内容が確認で きます 39

40 (3) 介護 看護日誌介護 看護日誌を作成します 日誌には利用者の異動情報やケア記録 勤務シフト等の情報が自動転送されます 1. 特記事項 ( 自動転送 ) を登録する 1 画面右上の [ 利用者異動情報を取込む ] をクリックします 特記事項 ( 自動転送 ) 及び その他記録 ( 自動転送 ) は ケア記録から転送された特記事項が自動で取込まれます 2. その他特記事項 ( 自動転送 ) を登録する 40

41 3. 勤務シフトを登録する 1 [ 勤務シフト ] タブを選択して新規ボタンをクリックします 2 勤務職員設定画面で指定日に勤務している職員を設定します 41

42 4. 利用者異動情報 ( 手動取込 ) を登録する 5. 活動内容を登録する 42

43 (4) 相談員日誌相談員日誌を作成します 利用者異動情報 ケア記録や相談員特記で記録した内容が自動転送されます 1. 利用者数集計 ( 手動取込 ) 1 画面右上の [ 利用者数集計を取込む ] をクリックします 2 異動情報から指定日における利用者数集計を取込んで表示します 43

44 2. 介護 看護特記事項 ( 自動転送 ) を登録する ケア記録 ケア記録の特記事項から取込 3. 介護 看護特記事項 ( 自動転送 ) を登録する 相談員 特記事項 相談員特記事項から取込 44

45 (5) 報告業務ヒヤリハット 事故報告書 苦情相談の報告書を作成します 利用者台帳のほか ケア記録で登録した内容を報告書に取り込むことができます ( 例 : ヒヤリハットの場合 ) 1 履歴を新規で追加し 画面右上にある [ ケア記録から取込 ] をクリックします ヒヤリハットに転送された ケア記録を取込みます 45

46 2 ヒヤリハットに転送されたケア記録を一覧から選択します 3 報告書にケア記録内容を取込んだ後に 添付書類 の [ 選択 ] をクリックします 46

47 4 報告書のテンプレートを選択します 5 添付書類が追加されたら報告書を登録します ( 転記して開く ) 報告書内容をExcelに転記して確認できます ( ファイルに保存する ) 報告書内容をExcelでファイル保存できます 47

48 (6) 看護介護添書看護介護添書を作成します 利用者台帳や ADL 情報のほか ケア記録の内容を取り込むことができます 1 異動履歴を新規で追加し 画面上部にある [ 取込み ] をクリックします [ 取込み ] をクリック 利用者を選択します 2 下記メッセージで はい をクリック ( 現在の設定されている内容に上書きで取込まれます ) 48

49 3 選択した利用者のケア記録内容が取込まれ看護介護添書が作成されます ケア記録 49

50 (7) 食事オーダーオーダーを登録登録する利用者に対する食事の提供内容や欠食情報を登録します 1. 食事の提供を開始する 1 食事オーダー画面の新規ボタンをクリックします ( サービス利用契約の履歴 ) ( サービス利用中の異動履歴 ) 50

51 2 食事オーダーの食事内容を設定し登録します < 異動情報項目の内容 > 設定項目の詳細業務区分 : 食事オーダー設定区分異動日 : 異動情報の開始日食事区分 : 食事提供開始区分摂取方法 : お食事を摂取する方法提出日 : 食事オーダーの提出日提出者 : 食事オーダーの提出者 食事内容はマウス操作及び キーボード入力にて設定します < 設定項目の詳細 > 業務区分 : 食事オーダー設定区分を選択する ( 新規の場合 食事提供 開始 になります ) 異動日 : 食事オーダーの開始日を入力する食事区分 : 食事の提供をいつから開始するかを選択する摂取方法 : 食事の摂取方法を選択する提出日 : 食事オーダーの提出日提出者 : 食事オーダーの提出者 51

52 2. 食事の提供を終了する 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の業務区分 : 食事提供 終了 を選択し 必要事項を入力して登録します 食事提供の終了日といつまで お食事を提供したかを設定する 52

53 3. 食事内容を変更する 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の業務区分 : 食事内容 変更 を選択し 食事内容を変更して登録します 変更された食事内容は 背景の色が変わります 53

54 4. 食事の配膳先を変更する 1 異動履歴を新規で追加します 変更前 [ 配膳先 ] は さくら 201 号室 で登録 2 追加された異動履歴の業務区分 : 配膳先 変更 を選択し 配膳先を変更して登録します 変更後 [ 配膳先 ] を さくら 202 号室 に変更 54

55 5. 欠食情報を登録する 1 異動履歴を新規で追加します 2 追加された異動履歴の業務区分 : 欠食入力 を選択します 新規ボタンで欠食入力 画面を呼び出します 55

56 3 欠食入力画面にて利用者の欠食情報を設定します 適用日 欠食日を入力する 食事区分 欠食する食事を選択する 請求区分 欠食分を請求する場合 4 追加された欠食情報を登録します 56

57 補足 : 食事カレンダーからの欠食入力を行う 5 食事オーダー画面の [ 食事カレンダー ] をクリックします 6 食事カレンダーで欠食の日をダブルクリックで 欠食 にします 請求あり / 請求なしを 切替える 欠食日を ダブルクリック 7 指定した欠食日の情報が追加されます 欠食情報が追加されます 57

58 (8) 食事一括欠食を登録登録する 1 異動履歴を新規で追加し 一括欠食画面を開きます 異動履歴を追加 一括欠食画面を呼び出します 2 一括欠食画面で欠食情報を設定します 適用日 欠食日を入力します食事区分 欠食する食事を選択します請求区分 欠食分を請求する場合居室グループ 欠食する居室グループを選択します 58

59 3 一括欠食対象外の利用者がいる場合は 対象外のリストに追加して登録します [ 対象外利用者 ] を クリックします 一括欠食の対象外に 追加されます [ 追加 ] で対象外の 利用者を追加します 4 追加された一括欠食情報を登録します 59

60 (9) 食数集計 ( 管理 ) を行う食事オーダーで登録した摂食および欠食情報を基に食数集計表を作成します 1 食事オーダーから月間の食数を取り込んで集計します < 食数集計の取込 > 一括取込み 指定月の食事オーダーを取込む 選択された利用者のみ更新 選択した利用者の月間の食事オーダーを更新する 選択日のみ更新 選択している日付の食数集計を更新する 1 日 ~ 選択日まで更新 1 日から選択日までの食数集計を更新する 選択日 ~ 月末まで更新 選択日から月末までの食数集計を更新する 60

61 2 月間の食事オーダーから食事情報を集計して食数を表示します フロアを選択し [ 詳細へ ] をクリック フロア 居室グループ単位別に 月間の食事状況を集計して表示します 日別ごとに食事内容の 食数を表示します 3 選択したフロア 居室グループ単位の月間食数集計の詳細情報が表示されます 欠食は 又は を表示します 61

62 補足 : 食数集計画面から食事オーダー画面へ移動する 食数に誤りが判明した場合は 食数集計画面から直接食事オーダー画面に移動することができます また 食事オーダー内容に変更が行なわれると 食数表が自動で更新されます 4 利用者を選択して [ 食事オーダーへ ] をクリックします 5 欠食オーダー情報を登録します 12 月 10 日 を 欠食にします 62

63 6 更新メッセージで はい を選択します 7 食数集計表が更新されます 欠食オーダー情報が反映されます 63

64 V. 随時業務 (1) 急変対応利用者の急変時に必要な書類を全て一括で印刷することができます 1 MYトップメニューの右上に表示されている [ 急変対応 ] をクリックします [ 急変対応 ] をクリック 64

65 2 急変対応の利用者を選択し [ 一括印刷 ] で必要書類を印刷します 初期状態は全てに チェックがついています チェックが付いている 書類を一括で印刷します 65

66 (2) ベッド予約管理 1. ベッド予約管理の画面構成 選択した居室グループの ベッド使用状況を表示します ( 居室グループ稼働状況 ) ( ベッド使用状況 ) ( 空室情報 ) ( 予約 キャンセル待ち情報 ) < 居室グループ稼働状況 > 各居室グループの 稼働率を表示 < 空室情報 > 空き開始日 ベッドの空き開始日を表示日数 当月分の空き日数を表示居室 空室の居室を表示空床利用 空床に予約が出来た場合 記号を表示 < ベッド使用状況 > ( 記号内容の詳細 ) 使用中 退所日 * 退所予定日 予約入所日 使用予定日 予約退所日 66

67 2. ベッド予約を登録する 1 ベッド予約管理画面の [ 予約を新規登録 ] をクリックします 67

68 2 予約情報登録画面で予約情報を入力し登録します 予約に必要な情報を入力する 退所日は未設定で登録できます 3 登録した予約情報を元にベッド予約が表示されます 登録した予約情報を 表示します 68

69 3. ベッド予約を本登録する 1 本登録したいベッド予約を選択し [ 予約を本登録する ] をクリックします 登録している予約情報の いずれかの日をクリックします 2 下図メッセージで [ はい ] をクリック 3 予約情報が本登録として登録されます 69

70 4. ベッド予約を削除する 1 本登録したいベッド予約を選択し [ 削除 ] をクリックします 登録している予約情報の いずれかの日をクリックします 2 削除メッセージで [ はい ] を選択後に 予約情報が削除されます 予約情報が削除されました 70

71 5. キャンセル待ちを登録する 1 画面右下の < キャンセル待ち > の新規をクリックします 2 キャンセル待ちの利用者の希望内容を設定します 特に居室の希望がない場合は 設定しない を選択して下さい 3 キャンセル待ち一覧に追加されます 71

72 6. キャンセル待ちを予約登録する 1 キャンセル待ち情報選択し [ 編集 ] で開きます キャンセル待ち情報を 選択します 2 キャンセル待ち情報が 修正モード で開きます 予約 を クリックします 72

73 3 予約登録に切替えて必要項目を入力し 予約登録します 入居する居室を選択します 4 キャンセル待ちリストから名前が無くなり ベッド予約情報が表示されます キャンセル待ちリスト から削除されます 73

74 (3) 目標管理 1. 目標管理に実績を取込む 1 ベッド予約管理の画面右上にある [ 目標管理 ] をクリックします 2 目標管理画面を開き [ データ処理 ] の中から 取込み をクリックします 74

75 3 実績を取込む対象月を選択し実行します 4 選択した月の利用者数 稼働率 達成率が表示されます 利用者数から目標値に対しての 稼動率 達成率を表示 75

76 2. 目標値を設定する 1 目標管理画面右上の [ 目標設定 ] をクリックします 2 目標設定の履歴を追加し ベッド稼動率の目標値を登録します 76

77 (4) 勤務シフト 1. 勤務シフトの画面構成 勤務シフト種類 シフトスケジュール 制約条件不一致エラー < 各一覧表の詳細 > 勤務シフト種類 勤務シフトを作成する際のシフトの種類を表示します シフトスケジュール 勤務シフトを作成するスケジュール表 制約条件不一致エラー 作成した勤務シフトで制約条件に一致していないものをエラーで表示します 77

78 2. 勤務シフトを作成する 1 選択入力 モードの場合 勤務シフト種類を選択します 早出 行の日付セルを クリックして選択します クリックで 選択入力 モードになります 2 シフトを立てたい職員の日付をダブルクリックし スケジュールを作成します 作成したい日付を ダブルクリック もう一度同じセルをダブルクリックすると削除されます 78

79 3 サイクル入力 モードの場合 シフトスケジュールの日付を直接ダブルクリックします 作成したい日付を ダブルクリック クリックで サイクル入力 モードになります 4 もう一度ダブルクリックすると次のシフト種類が表示されます 上から下へ サイクルで入力します 79

80 3. 希望日を設定する 希望入力 モードにして 職員の希望日をダブルクリックで希望日を設定します 公休 行の日付セルを クリックして選択します ダブルクリックで 希望日を設定します クリックで 希望入力 モードになります 80