スタート申告フローチャート平成 31 年 1 月 1 日現在開成町に住所がある ( 注 ) 一般的な例です所得税の還付を受ける場合はこの表にかかわらず確定申告が必要です窓口でお問い合わせください開成町への申告は必要ありません平成 31 年 1 月 1 日現在で住んでいた市区町村にお問

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ふみなかみこ
5 years ago
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1 問税務窓口課月 15 日おしらせ版増刊号町の申告相談会を次のとおり開催します開催日会場時間 2 月 18 日 ( 月 )~ 2 月 21 日 ( 木 ) 2 月 22 日 ( 金 )~ 3 月 8 日 ( 金 ) 土日を除きます税務署の日曜相談をご利用ください (P6 参照 ) 事前予約町民センター 2 階中会議室 A 要予約当日受付役場 2 階会議室 9 時 ~16 時 ( 予約のみ ) 予約方法 2 月 7 日 ( 木 )8 時 30 分から窓口や電話で予約を受け付けます ( ) 定員になり次第締め切ります 9 時 ~16 時受付当日 8 時 30 分から会場で受付けをします大変混雑するため状況により早めに締め切る場合があります午前中は大変混み合いますのでご了承ください町の相談会でお受けできない申告 ( 税務署やその他の申告相談会をご利用ください ) 営業農業不動産所得などの申告 ( 確定申告書 B 用紙を使うもの ) 譲渡所得を含む申告住宅借入金等特別控除に関する申告源泉徴収票のない給与所得の申告その他内容が複雑なもの申告に必要なもの ~ 事前に準備をお願いします~ 所得を証明するもの控除を証明するものその他源泉徴収票や支払調書など生命保険料地震保険料などの控除証明書社会保険料控除証明書 ( 国保後期介護保険料などの納付済額証明書 ) 年金から天引きされている方は源泉徴収票に記載があります国民年金保険料の支払い証明書障害者控除を受ける場合は障害者手帳寄附金控除がある場合は寄附金額の領収証医療費控除を受ける場合は医療費控除の明細書や領収書医療費通知など印鑑個人番号カード運転免許証などの身元確認書類扶養親族などの個人番号がわかるもの還付がある方は本人名義の通帳など確定申告書は国税庁ホームページで作成できます HP http// 役場町民センターにお越しの際は役場北側臨時駐車場をご利用ください

2 スタート申告フローチャート平成 31 年 1 月 1 日現在開成町に住所がある ( 注 ) 一般的な例です所得税の還付を受ける場合はこの表にかかわらず確定申告が必要です窓口でお問い合わせください開成町への申告は必要ありません平成 31 年 1 月 1 日現在で住んでいた市区町村にお問い合わせください公的年金以外の所得が 20 万円を超える 1 同居の家族の税法上の扶養 20 万円を超える Q あなたの収入の種類は? になっているはいの場合は C へ ( 該当する番号へ進んでください ) はいの場合は Aへの場合はBへ注 1 参照 1 無収入非課税収入 ( 遺族年の場合は B へ失業給付金受給など ) 2 医療費生命保険料はい 2 公的年金収入が400 万円以内公的年金以外に収入がある扶養控除などの所得 400 万円を超える場合はCへ控除を追加する 3 給与収入はい 4 1~3 以外の収入 ( 農業事業公的年金収入が 152 万円以下はいの場合は B へ不動産所得など ) であるの場合はAへ 65 歳未満 ( 平成 31 年 1 月 1 日現在 ) の人は102 万円以下 4 3 給与以外の所得があるはいの場合は A へ注 1 参照申告をすることで所得税の下記のいずれかに該当する給与所得以外の所得が還付を受けるまたは所得税給与収入が 2,000 万円以上ある 20 万円を超える 1 給与収入が 2,000 万円以上あるを納付するはいの場合はCへの場合はBへ注 1 源泉徴収額により所得税の還付が発生する場合は所得税の確定申告が必要です 2 2か所以上から給与をもらっている年途中で退職就職があり就職先で合算して年末調整をした場合は除く勤務先で年末調整をしていない 3 勤務先で年末調整をしていないはいの場合は C へはいはいの場合ははいの場合はC への場合はBへ下記のいずれかに該当する 1 年末調整の内容に変更がある 2 医療費控除や寄付金控除などを追加したい A 原則所得申告の必要はありません所得証明書が必要な場合や各種手続きで非課税判定が必要な場合は B を参照してくださいの場合は A へはい B 町県民税の申告が必要です ( 役場へ申告してください ) 各種証明書や介護保険料国民健康保険税児童手当などの基礎資料源泉徴収票の源泉徴収税となるものです必ず申告してください注 1 参照源泉徴収票の源泉徴収税額が0 円であるが0 円である C 所得税の申告が必要です ( 税務署役場など ) 町の申告会場ではお受けできない内容もありますのでご確認くださいはいの場合は B への場合はCへの場合はCへ

3 医療費控除を受ける場合は明細書の添付が必要です平成 29 年分の確定申告から領収書の提出に代えて医療費控除の明細書の添付が必要になりました事前に作成しておきましょう医療費控除の明細書は国税庁のホームページからダウンロードできます HP hhttp// 1 医療費の領収書は自宅で 5 年間保存する必要があります 2 医療保険者から交付を受けた医療費通知を添付すると明細の記入を省略できます負担割合等の記載が無いものは使用できない場合がありますのでご注意ください ( 注 ) 平成 29 年分から 31 年分までの確定申告については医療費の領収書の添付によることも可能です平成 30 年分開成町国民健康保険医療費通知書の送付について問保険健康課医療保険担当 ( 直通 ) 医療費通知は次のとおり世帯主様宛に送付します今回送付する医療費通知は医療費控除の申告手続きでの明細書として使用できます発送スケジュール 1 回目 1 月末発送 ( 予定 )[ 平成 30 年 1 月 ~10 月受診分 ] 2 回目 3 月発送 ( 予定 )[ 平成 30 年 11 月 ~12 月受診分 ] 医療費通知を添付するときの留意点 1 医療費控除の対象となる支払いで医療費通知に記載されていないものがある場合には別途領収書に基づいて医療費控除の明細書をご自身で作成しその明細書を申告書に添付していただく必要があります 2 医療費通知の医療機関等の名称の欄に空白または医療機関等と記載されている場合には医療費通知 ( 原本 ) にご自身で必要事項を補完記入していただく必要があります 3 医療費通知の被保険者の支払った医療費の額欄には自己負担相当額が記載されますただし受診後にご自身の申請により保険者や県等から受けた高額療養費や医療費助成等がある場合にはその額を除いた額を訂正欄にご自身で記入し訂正していただく必要があります医療費控除については小田原税務署までお問い合わせください ( ) 国民健康保険税介護保険料後期高齢者医療保険料の納付済額のお知らせは 1 月末までに送付します問保険健康課 ( 国保後期 ) ( 直通 ) ( 介護 ) ( 直通 ) 1 年間 ( 平成 30 年 1 月 ~12 月の間 ) に納付された保険税 ( 料 ) の額を通知します発送 1 月下旬対象 1 国民健康保険税介護保険料後期高齢者医療保険料を口座振替や納付書で納めている方 2 障害年金や遺族年金から保険税 ( 料 ) を年金天引きで納めている方なお保険税 ( 料 ) が障害年金遺族年金以外の年金から天引きされている方には年金天引き分の金額を記載した公的年金等の源泉徴収票が年金保険者から直接郵送されます

4 平成 31 年度以降の町県民税の配偶者 ( 特別 ) 控除が変わります平成 29 年度の税制改正により配偶者控除及び配偶者特別控除の取扱いが変更されました平成 31 年度の町民税県民税から適用になります 1 配偶者控除額が改正されたほか納税 ( 義務 ) 者の合計所得金額が1,000 万円を超える場合には配偶者控除の適用を受けることができないこととされました ( 改正前 : 納税 ( 義務 ) 者の合計所得金額の制限無し ) 2 配偶者特別控除額が改正されたほか対象となる配偶者の合計所得金額が38 万円超 123 万円以下とされました ( 改正前 :38 万円超 76 万円未満 ) 配偶者控除及び配偶者特別控除の控除額配偶配偶者の合計所得金額納税 ( 義務 ) 者の合計所得金額 900 万円超 900 万円超 900 万円以下 950 万円以下 1,000 万円以下 38 万円以下 33 万円 22 万円 11 万円 1,000 万円超参考配偶者の収入が給与所得だけの場合の配偶者の給与等の収入金額者控老人控除対象配偶者 38 万円 26 万円 13 万円 1,030,000 円以下除 38 万円超 90 万円以下 90 万円超 95 万円以下 33 万円 22 万円 31 万円 21 万円 11 万円控 1,030,000 円超 1,550,000 円以下 1,550,000 円超 1,600,000 円以下配偶者特別控除 95 万円超 100 万円以下 100 万円超 105 万円以下 105 万円超 110 万円以下 110 万円超 115 万円以下 115 万円超 120 万円以下 26 万円 18 万円 9 万円 21 万円 14 万円 7 万円 16 万円 11 万円 6 万円 11 万円 8 万円 4 万円 6 万円 4 万円 2 万円除適用なし 1,600,000 円超 1,667,999 円以下 1,667,999 円超 1,751,999 円以下 1,751,999 円超 1,831,999 円以下 1,831,999 円超 1,903,999 円以下 1,903,999 円超 1,971,999 円以下 120 万円超 123 万円以下 3 万円 2 万円 1 万円 1,971,999 円超 2,015,999 円以下 123 万円超配偶者控除配偶者特別控除適用なし 2,015,999 円超完成した確定申告書の提出について ( 注 ) 完成済みのものに限ります仮収受期間 2 月 18 日 ( 月 )~3 月 14 日 ( 木 ) 8 時 30 分 ~17 時 15 分 ( 平日 ) 収受場所役場 1 階税務窓口課 ( 受付のみ可能です ) 3 月 15 日 ( 金 ) の提出は税務署へ直接又は郵送で提出してください ( 当日消印有効 )

5 ふるさと納税のワンストップ特例制度次の1または2に該当される方は特例が適用されないためワンストップ特例申請をした場合であっても確定申告または町民税県民税の申告が必要になります 1 ふるさと納税をされた自治体の数が5 団体を超えた場合 2 医療費控除や住宅ローン控除などの各種控除や給与以外の所得があるため確定申告または町民税県民税申告をした場合はふるさと納税ワンストップ特例は無効になります申告書の寄附金控除欄に必ず記載をしてください注意 : 確定申告で寄附金控除を申告する場合町民税県民税において寄附金控除を受けるには申告書第二表の住民税に関する事項の寄附金控除欄にも記入する必要があります確定申告書および町県民税申告書のマイナンバーの取扱いについて小田原税務署と確定申告期における国税関係書類に係る特定個人情報の取扱いに関する合意書を取り交わしたことで役場に提出する確定申告書にマイナンバーの写しの添付が不要となりました職員が受付時に次の書類で確認をさせていただきます個人番号カードがあれば1 枚で本人確認 ( 番号と身元確認 ) が可能です個人番号カードをお持ちでない場合は次の書類の提示をお願いします番号確認書類通知カード個人番号が記載された住民票の写しなど身元確認書類運転免許証パスポート障害者手帳公的医療保険の被保険者証など小田原青色申告会からのお知らせ問 ( 公社 ) 小田原青色申告会 ( 代表 ) 小田原市本町無料確定申告指導会を開設します住宅取得と税金還付セミナーを開催相談期間 2 月 1 日 ( 金 )~3 月 15 日 ( 金 ) 土曜日は休業日です日曜日祝日は開場します時間受付 8 時 30 分 ~15 時最終日は14 時までになります場所青色会館 3 階費用無料その他事業所得不動産所得のある方は決算書の事前準備をお願いします日時 1 月 19 日 ( 土 ) 10 時 ~11 時 30 分場所青色会館 4 階会議室定員 40 名 ( 要予約 ) 講師税理士 ( 東京地方税理士会小田原支部 ) 費用無料申込み電話又はホームページにて受付けますお車でお越しの際は駐車場が手狭のため近隣の有料駐車場をご利用ください

6 申告書作成会場の開設期間小田原税務署からのお知らせ問小田原税務署 ( 代表 ) 小田原市荻窪 440 番地開設日程会場所在地時間 2 月 18 日 ( 月 )~ 3 月 15 日 ( 金 ) 土日を除きます ( 注 ) 小田原税務署小田原市荻窪 440 番地 ( 注 ) ただし 2 月 24 日及び 3 月 3 日の日曜日は開場します受付 8 時 30 分 ~16 時 ( 提出は 17 時まで ) 相談 9 時 ~17 時会場が混雑している場合には受付を早めに締め切ることがあります税理士による無料申告相談開催日程小規模納税者の所得税及び復興特別所得税個人消費税年金受給者並びに給与所得者の所得税及び復興特別所得税の申告書を作成し提出できます ( 土地建物及び株式などの譲渡所得がある場合を除く ) 住宅借入金控除を初めて受ける方相談内容が複雑な方はご遠慮ください収支決算書や医療費控除明細書などの必要書類は事前に作成をお願いします開催日場所時間 2 月 1 日 ( 金 ) 2 月 4 日 ( 月 ) 2 月 5 日 ( 火 ) 2 月 6 日 ( 水 ) 山北町立生涯学習センター 2 階会議室松田町民文化センター展示ホール中井町役場 3 階大会議室湯河原町役場 3 階会議室開成町民センター 3 階大会議室箱根仙石原文化センター真鶴町民センター第 2 会議室大井町生涯学習センター 2 階会議室 2 月 7 日 ( 木 ) 小田原市川東タウンセンターマロニエ 2 月 8 日 ( 金 ) 3 階マロニエホール 2 月 12 日 ( 火 ) 2 月 13 日 ( 水 ) 南足柄市役所 5 階大会議室午前 9 時 30 分 ~12 時午後 13 時 ~16 時相談可能人数に達した時点で受付を締め切りますお住まいの地域以外の会場もご利用いただけますパソコンやスマートフォンで確定申告ができます税務署から発行されたIDとパスワードがあればご自宅のパソコンやスマートフォンで確定申告ができます IDとパスワードをお持ちでない方は税務署で職員と対面による本人確認を行ったあとに発行しますので運転免許証などの本人確認書類をお持ちのうえ税務署にお越しください

医療費控除が変わります!!! 1 領収書の提出等が不要となりました 2 明細書 ( 集計表 ) の提出が必要となりました 3セルフメディケーション税制が創設されました医療費控除の明細書 ( 集計表 ) を提出することにより医療費の領収書の提出又は提示が不要となりました医療費の領収書は自宅で

平成 30 年 1 月国税庁平成 29 年分の確定申告においてご留意いただきたい事項 ( 報道発表資料 ) 医療費控除が変わります 1 医療費控除とセルフメディケーション税制の減税額試算 3 マイナンバーの記載等をお忘れなく 4 忘れていませんかその所得申告漏れにご注意を 5 確定申告は自宅からインターネットが便利です 7 医療費控除が変わります!!! 1 領収書の提出等が不要となりました