○○部運営方針(平成○○年度)

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1 市民部市民部経営方針 ( 平成 25 年度 ) 市民部長 金子収二 部長職からひとこと市民部長金子収二市民部は, 市歳入の根幹をなす市税収入の把握と確保 市民窓口のサービス向上 相談業務の充実と市民の声の把握 の3つを柱に業務に取組んでいます これらの業務に当たっては, 正確で効率的な事務処理, 親切でわかりやすい接遇, 相談解決への丁寧な対応等を常に心がけ, 組織目標の実現に努めてまいります 職員数 正規職員 113 人 ( うち管理職 10 人 ) 再任用職員 7 人 予算 ( 当初 ) 一般会計 歳入 429 億 4,678 万 5,000 円 歳出 4 億 620 万 9,000 円 ( 職員人件費を除く ) 組織体系図 市民税課税務事務の総合調整, 市民税 ( 個人 法人 ), 軽自動車税, 市たばこ税, 入湯税等 資産税課 土地, 家屋及び償却資産に係る固定資産税, 都市計画税等 納税課 市税の収納, 還付, 口座振替, 滞納整理, 滞納処分等 市民課住民記録, 戸籍, 印鑑登録, 特別永住者事務, 住基ネットワーク, 母子健康手帳の交付等神代出張所神代出張所における住民記録, 戸籍, 印鑑登録, 母子健康手帳の交付等市民相談課広聴活動, 市民相談 専門相談, 人権擁護, オンブズマン等 市民部の現状と課題 < 現状 > 市民部は, 窓口サービスなど市民生活に密着した業務が中心で, 多くの市民と日常的に接する市役所の顔となる部署です 親切 丁寧な接遇スキル, 正確 的確な職務知識, 相手を思いやるCSマインドを持ち, 速やかに用件を解決することが求められています 全庁的な取組が必要と考えられる社会保障 税番号制度導入への準備が国で進められています 三位一体改革による税制改正や長期化した経済状況の悪化により, 税の徴収環境に厳しい状況が続くなど, 税収は伸び悩んでいます 個人住民税の当初課税時期に多大な作業量が発生しています 1

2 税総合オンラインシステムは稼働後 20 年以上が経過し, その間の税制改正などに十分に対応していません 平成 25 年度は, 固定資産税の土地, 家屋の適正な価格を見直す評価替えから2 年度目にあたり, 原則として, 基準年度における価格を据え置くことになります 一方で据置き特例の圧縮が行われるため, 税額が増える事例が生じています 京王線の連続立体交差区間については, 平成 24 年 8 月に地下化しました 今後, 地上部分の利用が進み固定資産税等への影響が見込まれます 市税徴収率は, 徴収強化により滞納繰越分について改善が見られましたが, 現年課税分をあわせた全体としては横ばいの状態が続いています 住民基本台帳, 戸籍及び税業務は, 全国共通の業務でもあり, 自治体間の創意工夫が競われるところです ITやアウトソーシングの活用により, 効率化, サービス向上など不断の見直しが求められています 市民課窓口については, 繁忙期の混雑解消が強く求められています 平成 24 年度の外国人登録 住民基本台帳制度の改正により, 平成 25 年 7 月には外国人住民に住民票コードを付番し通知することになっています 災害時にも戸籍の正本 副本が同時に滅失しない対策が求められています 市長へのはがき, Eメール, 窓口, 電話や 市長と語るふれあいトーキング などを通じて寄せられる様々な 市民の声 に, 関係部署と連携を図りながら対応することが求められています 市民生活の諸問題の解決をサポートするために, 専門相談の充実とより効果的な方策が求められています < 課題 > 各種研修や,OJTなど多様な機会を通じた, 職員の職務知識や接遇スキルの向上が継続的に必要です 全庁的な取組が必要と考えられる社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 市民部としての取組が必要です 健全な財政運営のため, 国等の税制改正の動向や経済動向などを注視して税収への影響を的確に把握するとともに, 滞納者の実態に即した徴収業務を強化し, 市税収入を確保することが必要です 税総合オンラインシステムについては, 税制改正などへの十分な対応のために情報管理課とともに見直しを行う必要があります 個人住民税の当初課税時期の事務処理については, 課税システムの見直しなどにより, 効率化することが必要です 固定資産税は据置き特例の圧縮により, 税額が増えた納税者への丁寧な説明が必要です 京王線の連続立体交差区間の地上部分の利用状況の変化に応じて, 鉄軌道用地の課税を見直す必要があります 市税徴収率は, さらなる滞納繰越の圧縮と併せて, 現年滞納への取組強化により改善を図る必要があります 市民課窓口の混雑解消のため, 種々の取組を行い成果も出ていますが, 更なる改善に取組むためには, 窓口従事者やスペースを確保する必要があります 外国人住民に住民票コードを付番し通知する際には, 外国語による案内や問合せ対応, 返戻分調査など適切な対応が必要です 災害時に戸籍の正本 副本が同時に滅失することを防止するシステム整備が必要です 市民の方々から寄せられる意見 要望 苦情等の様々な 市民の声 を的確に把握し, 関係部署と連携を図りながら迅速かつ丁寧な対応をしていくことが必要です 2

3 相談事業は, 各種専門相談の充実を図るほか, 庁内各部署や関係機関と連携してより効果的なものとする必要があります 市民部経営方針 1 市歳入の根幹をなす市税収入の把握と確保への取組 市の歳入の約 55% を構成する市税収入の把握と確保に向け, 公平 適正な課税に努めるとともに, 納税者への丁寧な説明や, きめ細かな相談を行い, 引続き市税徴収 3UP 作戦に取り組みます 関係機関との連携や協力により, 税制改正に対応した職員の職務知識の向上を図り, 税収の把握と確保に努めます 2 市民窓口のサービス向上への取組 笑顔で迎え, 満足をお持ち帰りいただく窓口 を目指し, 職員のチームワークやあいさつの励行を徹底します 各種研修や,OJTなど多様な機会を通じて, 職員の接遇スキルや制度改正などの職務知識の向上を図ります 迅速な対応や事務の効率化を図るため, 事務の運営方法や新たなシステム方式などを検討し, 市民満足度を高めることができるよう改善に努めます 市民課窓口の混雑解消のため, 繁忙期に対する人員の集中投入や, 改正された住民基本台帳制度への適切な対応などに総合的に取組みます 3 市民の声 の把握と相談事業の充実 さまざまな手段で寄せられる 市民の声 を的確に把握し, 市業務への反映に努めます 市民の日常生活における問題や悩み事について, その解決をサポートする各種専門相談の充実を図るほか, 庁内各部署や関係機関と連携して, 相談事業をより効果的なものとします 4 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組 全庁的な取組が必要と考えられる社会保障 税番号制度導入への準備が国で進められていることから, 市民部各課の事務の変更点や必要な作業の把握等を行います 各課の基本的な目標 方針等市民税課 適正 公平な課税にむけた取組市民の理解と信頼を得るため, 迅速な対応と正確な課税処理はもとより, 未申告の市民に対する調査, 税の啓発活動や, 税務署等の関係機関との密接な連携により, 税における負担の公平性や, 適正性を確保していきます 新たな税制に対応した正確な税務知識を職員が身につけ, 適正 公平な課税に努めるため, 研修などに取り組みます 市民税課税システムの見直し市民税課税システムは運用開始から20 年以上を経ていますが, 税制改正やコンピューターと通信技術の進歩に伴う大きな変化に十分に対応していないことから, 運用の複雑化などが発生しています 平成 24 年度に実施した市民税業務調査 分析等委託の成果物を利用し, システム更新の方向性について, 関係各課と協議を進めます 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 市民税等課税事務の変更点や必要な作業の把握等を行います 3

4 資産税課 適正 公平な課税に向けた取組市財政の根幹をなす固定資産税等を確保していくには, 納税者の理解と信頼を得ることが重要です 今年度は, 昨年の評価替え年度から2 年目にあたります 昨年度に引き続き, 納税者には十分な説明責任を果たし, 適正 公平な評価, 課税に努めます 固定資産税の課税は, その課税の基礎となる固定資産の評価に高度な専門的知識を必要とします 職員のスキルアップを図り, 毎年行われる税制改正にも的確に対応してまいります 京王線連続立体交差事業完了後に係る資産税の適正課税京王線の連続立体交差区間については, 地上部分の利用が進むと, これを機に鉄軌道用地の課税を見直す必要があります このため, 鉄軌道用地の地上部分の利用状況等について, 情報収集を関係部署等と緊密に行い, 適正な評価, 課税に努めます 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 固定資産税等の課税事務の変更点や必要な作業の把握等を行います 納税課 公平 公正な納税環境整備と市税徴収 3UP 作戦の推進市税徴収については, 税制改正や経済状況の低迷, 雇用の不安定感などから引き続き厳しい環境が予想されます その中で, 市税の公平性や公正性を確保するためには, 納税者一人ひとりの状況に応じたきめ細やかな対応と, 一層の納付しやすい環境の整備が必要となることから, 引き続き市税 3UP 作戦を推進します コンビニ収納, モバイルレジ及び口座振替受付サービス導入による納付環境の向上コンビニ収納, モバイルレジとあわせ, 平成 24 年度より導入したペイジー口座振替受付サービスの周知を図り, 納付環境の向上に取り組みます また, 口座振替促進感謝制度を実施し一層の利用促進に取組みます システムを活用した, 計画的できめ細やかな対応滞納整理支援システムの活用とあわせ, 滞納整理取組方針に基づいた計画的な進行管理のもと効率的な滞納整理事務を行うとともに, 自動電話催告システムによる早期の滞納者への迅速な対応とあわせ, きめ細やかな対応に取り組みます 現年対策班の設置職員の1 人増員とあわせ再任用職員, 調布市市税納付推進員を活用した 現年対策班 を設置し, 現年滞納者への取組強化を図り, 新たに発生する滞納繰越の抑止に取組みます 遠隔地滞納者実地調査委託の継続実施遠隔地に転出, 居住する滞納者の居住実態等の調査を民間の債権回収会社に委託することで, 遠隔地における効率的な滞納整理に引き続き取り組みます 調布市市税納付推進員の活用早期の滞納者への電話催告業務, 窓口での証明書や納付書の再発行業務, 各種の調査補助業務及び滞納者宅への催告書のポスティング業務に納付推進員を活用することで, 職員が大量反復的な業務から徴税吏員の資格を活かした専門業務へ専念できる環境を整備し, 徴収体制の強化に取り組みます 東京都との協力による徴収体制の強化昨年度に続き, 東京都主税局徴収部個人都民税対策課への派遣研修をするとともに, 派遣研修から帰庁した職員を中心に徴収体制の強化に取組みます また, 主税局や東京税務協会主催の実務研修の受講, 地方税法に基づく東京都への徴収引継事務も実施します 4

5 市税滞納者に対する各種サービスの制限条例の制定に向けた庁内協議の実施市税の自主納付の促進のため, 市で行っている各種の付加的なサービスを受けるに当たり, 市税を滞納していないことを条件とする制限条例の制定に向けた, 庁内協議を引き続き行います 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 市税収納 滞納整理事務の変更点や必要な作業の把握等を行います 市民課 混雑解消に向けた総合的な取組委託や多様な雇用形態の活用により, 繁忙期の人員集中投入など総合的に取り組み, 更なる待ち時間の短縮を図ります 外国人住民への住民票コードの付番 通知平成 24 年度の外国人登録 住民基本台帳制度の改正により, 外国人住民が住民基本台帳法の適用対象に加えられました 平成 25 年 7 月には, 住民票コードを付番 通知することとなっています 外国語による案内 問合せへの対応, 返戻分調査など, 法改正に連動した対応を行います 戸籍システム整備事業災害時に戸籍の正本 副本が同時に滅失するのを防止するため, 法務省主導による全国的な取組として, 専用回線を通じて戸籍データを遠隔地にある法務局の戸籍副本データ管理センターに日々送信します 円滑な導入を目指します 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 住民記録事務等の変更点や必要な作業の把握等を行います カード発行とあわせてコンビニ交付や自動交付機の在り方 地域福祉センター等での証明発行体制について検討します 神代出張所 市民課との共同歩調による各種取組神代出張所は, 東部地域における市役所の窓口として, 住民基本台帳, 戸籍, 印鑑登録に係る業務等を担っています 新たな課題である社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組を含め, それぞれの課題の解決に向けて市民課と協力して取り組んでまいります 市民相談課 市民の声 の把握と市業務への反映 市長へのはがき, Eメール, 電話及び窓口などを通じて寄せられる様々な 市民の声 だけでなく, 広聴事業としての 市長と語るふれあいトーキング の在り方を検証しながら, 効率的な市民ニーズの把握方法を検討し, 市業務への反映に努めます 相談業務の充実相談者に対する適切な対応 案内を行うことにより市民サービスの向上に努めます また, 法律相談などの専門相談の充実を図るとともに, 他の相談機関との横の連携を図りながら, より効果的な相談事業を実施します 市民ニーズが高い法律相談については, 平成 24 年度に引き続き, 月 1 回土曜日の相談を実施します 人権の尊重 の取組人権教育 啓発の推進や相談体制の充実について, 人権擁護委員や他の専門機関との連携を図りながら取組みます 5

6 オンブズマン制度の運用 オンブズマン制度の的確な運用に努めるとともに, 市民に対する制度の周知を図り, 開かれ た市政の一層の推進に取組みます 主要な事務事業と到達目標事業の名称と概要 1 社会保障 税番号制度が導入された場合に備えた取組 ( 市民税課, 資産税課, 納税課, 市民課, 神代出張所 ) 事業予算 :0 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 社会保障 税番号制度が導入された場合に備え, 市民部各課の事務の変更点や必要な作業の把握等を行います 年度末到達目標 社会保障 税番号制度が導入された場合に考えられる事務の変更点やカード発行等の必要な作業等の把握を行います 2 未申告調査による適正 公平な課税の実現 ( 市民税課, 資産税課 ) 事業予算 :0 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 市民税 ( 個人 法人 ) や, 固定資産税 ( 償却資産 ) などについては, 経済状況等から, 申告が遅れがちになる場合があります 市民税や, 償却資産についての未申告調査により適正 公平な課税と増収を図ります 3 市民税システムの見直し ( 市民税課 ) 事業予算 :0 万円 < 基本計画事業行革 P その他 > 平成 24 年度に実施した市民税業務調査 分析等委託の成果物を利用し, システム更新の方向性について, 関係各課と協議を進めます 未申告調査により申告を促し, 適正 公平な課税と増収を図ります 市民税システム更新の方向性について関係各課と協議を進めます 4 固定資産税の評価 課税事務 ( 資産税課 ) 事業予算 :7,490 万 2,000 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 平成 25 年度は, 土地, 家屋の適正な価格を見直す評価替えから2 年度目にあたります 土地については, 下落傾向も収まり, 価格は横ばい状態です しかしながら, 平成 24 年度の税制改正により, 固定資産税等の据置き特例は平成 26 年度に廃止されることになり, 廃止に向けた経過措置として, 今年度も据置き特例の圧縮が行われるため, 税額が増える事例が生じていることから, 疑義を感じる納税者がいらっしゃると思われますので, 丁寧な説明を行っていきます また, 次期評価替えが平成 27 年度であり土地の価格調査基準日が平成 26 年 1 月 1 日であるため, 標準宅地 540 箇所の土地鑑定評価委託を行います 5 京王線連続立体交差事業完了後に係る資産税の適正課税 ( 資産税課 ) 事業予算 :0 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 京王線の連続立体交差区間については, 平成 24 年 8 月に地下化しました 今後, 地上部分の利用が進み出すと思われますが, それを機に鉄軌道用地の課税を見直す必要があります このため, 鉄軌道用地の地上部分の利用状況等について, 情報収集を関係部署等と緊密に行い, 適正な評価, 課税に努めます 納税者に十分な説明責任を果たし適正 公平な評価, 課税事務を実施します 京王線の連続立体交差事業完了後の固定資産税等の適正課税を行います 6

7 6 市税徴収 3UP 作戦の推進事業 ( 納税課 ) 事業予算 :3,015 万 6,000 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 市民の利便性 税収 徴収率 を高める3UP 作戦を推進します 納付機会の拡大や利便性の向上, 相談体制の充実などにより, 自主納付の推進を図ります ペイジー口座振替受付サービスの導入により, 口座振替登録にかかる期間を短縮し納税者の利便性向上に努めます 市税納付推進員や再任用職員等の活用により, 徴収体制の充実を図るとともに徴税コストの縮減に努めます 遠隔地に転居した滞納者の実地調査を民間の債権回収会社に委託することで効率的に滞納整理をすすめ, 遠隔地滞納者の圧縮を図ります 7 市民課窓口の混雑解消のための総合的な取組 ( 市民課 ) 事業予算 :5,011 万 9,000 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 平成 21 年 2 月から戸籍の入力事務及びフロア案内業務を委託し, 同年 7 月からは住民基本台帳関係について入力事務, 郵送事務, 証明書作成事務を委託しました さらに平成 24 年 4 月からは, 窓口受付事務についても業務委託を開始しました 繁忙期の混雑解消のため, 種々の取組を行い成果も出ていますが, 更なる改善に取組むためには, 窓口従事者やスペースを確保する必要があります 届出の集中を分散化させること, 長期契約を導入し人員を効率的に確保 配置すること等, さらなる改善に努めます 8 市民の声 の把握 活用の促進( 市民相談課 ) 事業予算 :0 円 < 基本計画事業行革 P その他 > 市長へのはがき, Eメール などで寄せられる 市民の声 を的確に把握 分析し, 市の施策 事務事業の改善につなげるとともに, 統計的データや改善結果について市民にわかりやすく公表していきます 市政に関する評価, 課題解決の方向性等を把握し, 既存の事業 サービスの改善や新たな施策, 事業 サービスの企画立案に活用していくため, 平成 23 年度から運用を開始した市政モニター制度を引き続き実施します 滞納整理支援システムを活用します コンビニ収納及びモバイルレジの推進及びペイジー口座振替受付サービスの導入及び口座振替促進感謝制度の実施による口座振替の拡大を行います 市税納付推進員の対応業務内容を拡大します 遠隔地滞納整理事務を民間債権回収会社に委託することにより, 更なる滞納の圧縮を図ります 業務委託の拡充を図ります 長期契約により委託価格の抑制を図ります 市民の声 の統計データの公表及び施策 事務事業への対応等の公表を行います 市政モニター制度を引き続き実施します 7

8 市民部経営の前年度 ( 平成 24 年度 ) 振り返り 1 市歳入の根幹をなす市税収入の把握と確保への取組 市民税, 固定資産税 ( 償却資産 ) について, 未申告調査による適正 公平な課税の実現に努めました 税務署や東京都市税務事務協議会との連携や協力, 東京都や東京都税務協会の研修参加等により, 職務能力の向上に努めました 東京都主税局徴収部個人都民税対策課へ納税課職員 1 人を通年で派遣研修に参加させ, また都職員 2 人を納税課に短期間の派遣受入れをするなどし, 双方向の人事交流を図りました ペイジー口座振替受付サービスを導入し, 口座振替登録にかかる日数を大幅に短縮し利便性の向上に努めました 遠隔地に転出した滞納者の実地調査をアウトソーシング化したことにより, 効率的な滞納整理事務を行いました 2 市民窓口のサービス向上への取組 各種研修や,OJTなど多様な機会を通じて, 職員の接遇スキルや制度改正などの職務知識の向上を図りました 市民課窓口の混雑解消のため, 繁忙期に対する人員の集中投入や市報等での積極的なPRによる窓口分散化などを図りました 3 市民の声 の把握と相談事業の充実 市政に関する評価, 課題解決の方向性等を把握し, 既存の事業 サービスの改善や新たな施策, 事業 サービスの企画立案に活用していくため, 市政モニター制度 の運用を行いました 市民ニーズが高い法律相談について, 土曜日の相談を実施し, 利用者の利便性向上と相談業務の充実を図りました 前年度の主要な事務事業の取組状況等事業の名称と取組内容 1 未申告調査による適正 公平な課税の実現 ( 市民税課, 資産税課 ) 市民税 ( 個人 ) については, 全件調査を継続する一方, 未申告者の前年課税実績も鑑み, 課税の可能性が高いものについてはより重点的に調査を行いました また, 昨年度に続き, 一部の地域については試行的に休日に現地調査を行いました 固定資産税 ( 償却資産 ) については, 適正で公平な課税をするため税務調査を行いました 2 わかりやすい市税概要の発行 ( 市民税課, 資産税課, 納税課 ) 市民目線のわかりやすい市税概要とすることに留意し, 編集を行いました 3 市民税システムの更新 ( 市民税課 ) 決算見込額 :294 万円 < 推進 P 行革 P その他 > 委託の活用により, 平成 25 年度にシステム更新の方向性について関係各課と調整を行うための市民税業務の調査 分析等を行いました 達成状況 課題等 市民税( 個人 ) 調査対象者 4,524 人 2,026 万円余の調定増 固定資産税( 償却資産 ) 22 件 143 万円余の調定増 グラフなどを活用し, わかりやすい市税概要としました 委託の活用により市民税業務調査 分析等を実施しました 8

9 4 申告受付会場運営の見直し ( 市民税課 ) 市民ロビーの狭あい化や年金収入 400 万円以下等の方の確定申告不要制度の創設などの申告環境の変化に対応するため, 申告受付会場の確定申告書記載コーナーを廃止し, 市民税申告受付業務等に人員等を再配置しました また, 自治会の協力を得た周知も実施し, 混乱なく申告受付業務を終了しました 5 固定資産税の評価 課税事務 ( 資産税課 ) 決算見込額 :3,396 万 1,652 円 < 推進 P 行革 P その他 > 平成 24 年度は, 土地, 家屋の適正な価格を見直す3 年に一度の評価替えの基準年度でした 土地については, 数年, 下落傾向にありましたが, 住宅地で前年度比約 0.4% の下落でした 従前, 負担水準 80% ~100% であった大方の住宅地の固定資産税等は, 据置き特例により前年度と同額に据置かれていました しかし, 平成 24 年度の税制改正により, 固定資産税等の負担調整措置は経過的な措置を講じて平成 26 年度に廃止されることになったため, 納税者への案内の準備を進めました 6 京王線連続立体交差事業完了後に係る資産税適正課税について ( 資産税課 ) 京王線連続立体交差事業の工事は順調に進捗し, 車両運行は平成 24 年 8 月に地下に切り替わったことにより, 鉄軌道の用地, 家屋 ( 駅舎等 ) の課税について全面的な改正が必要となりました 工事の実施計画に沿った軌道敷の地上部分の利用状況等を考慮して, 調査, 検討を関係機関, 部署とより一層密に行い, 適正な評価, 課税を確実にするよう努めました 7 わがまち特例の導入について ( 資産税課 ) 地方税法が改正され, 地域決定型地方税制特例措置 ( 通称わがまち特例 ) を導入されました 特例措置については, 地方団体が地域の実情に対応した政策が展開できるよう一定の範囲内で条例により決定できることになったことから, 下水除害施設に係る固定資産税の課税標準の特例割合を4 分の3と条例で定めました 8 市税徴収 3UP 作戦の推進事業 ( 納税課 ) 決算見込額 :2,322 万 1,036 円 < 推進 P 行革 P その他 > 市民の利便性 税収 徴収率 を高める3UP 作戦を推進しました 納付機会の拡大や利便性の向上, 相談体制の充実などにより, 自主納付の推進を図りました 市税納付推進員や再任用職員の活用により, 徴収体制の充実を図るとともに徴税コストの縮減に努めました 遠隔地滞納者の実態調査等のアウトソーシング化を図り, 効率化的な 申告受付会場の確定申告書記載コーナーを廃止するとともに, 市民税申告受付業務に人員等を再配置し, 円滑な申告受付を実施しました 市報, ホームページで広報するとともに, 窓口等での納税者のお問い合わせには丁寧な説明を行いました 京王線の連続立体交差事業完了後の固定資産税の適正課税をするための調査, 検討を行いました また, 駅舎の課税に向けた準備も進めました 下水除害施設に係る固定資産税の課税標準の特例割合を4 分の 3と条例で定めました 滞納整理支援システムを活用した計画的な進行管理により, 個別の納税者に応じた細やかな対応を図りました ペイジー口座振替受付サービスの導入により, 平成 25 年 2 月末時点で, 口座振替契約件数は 9

10 滞納整理事務を推進しました 9 市民課窓口の混雑解消のための総合的な取組 ( 市民課 ) 決算見込額 :4,963 万 2,919 円 < 推進 P 行革 P その他 > 届出の集中を分散化させるために, 市報等で積極的なPRを行いました 平成 21 年 2 月から戸籍の入力事務及びフロア案内業務を委託, 同年 7 月から, 住民基本台帳関係について業務委託を開始していますが, さらに平成 24 年 4 月からは, 窓口受付事務についても業務委託を開始しました 10 市民の声 の把握 活用の促進( 市民相談課 ) 市長へのはがき, Eメール などで寄せられる 市民の声 を的確に把握するとともに, その統計的データや施策 事務事業などの改善結果について市報やホームページなどで市民に公表しました 市政に関する評価, 課題解決の方向性等を把握し, 既存の事業 サービスの改善や新たな施策, 事業 サービスの企画立案に活用していくため, 市政モニター制度の運用を開始しました 昨年同月比 142 件増となりました 緊急雇用創出事業予算により, 調布市市税納付推進員を活用し, 体制の充実を図りました 遠隔地滞納者の実地調査対象先の約 3 割の対象先から納付等に結び付く反応があり, 滞納税額約 400 万円を整理することができました 業務委託の充実 拡充しました 市政モニターを実施(2 回 ) しました 1 図書館利用について 2 市税の納付や広報の方法について, 新たな制度を検討するための意識調査 10

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ÿþ 総務企画部税務課市民税係 (1/1) 目的 ( 総合計画 ) 2 桁 大分類 4 桁 中分類 6 桁 小分類 01 02 03 04 05 06 07 99 個人市民税の課税法人市民税の課税国民健康保険税の課税市民税に関する啓発事業納税通知書国 県税務電子申告 (eltax) その他業務 0101 個人市民税の課税客体等の把握と適正な課税 0102 課税資料の収集 整理 0103 確定申告書等課税資料の是正

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(2) 市税の決算状況 平成 24 年度調定済額の比較 税目 項目 平成 23 年度調定済額 平成 24 年度調定済額 増減 ( 単位 : 千円 ) 増減率 個人 10,113,609 10,412, , 市民税 法人 1,844,663 2,109, ,056 3 市税の決算概要 (1) 一般会計歳入における市税の状況一般会計歳入は 618 億 5,101 万円で対前年度比 3.5(20 億 6,600 万円 ) の増となった 市税は 273 億 7,000 万円で 0.4(1 億 1,068 万円 ) の増となり 一般会計歳入に占める割合は 44.2 で 1.4 の減となった 歳入における主な市税の決算の状況については 個人市民税が 95 億 1,811

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