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あきおつちかね
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1 1. 施設概要施設名所在地サイトURL 根拠条例設置目的 ( 設置時期 ) 指定管理者名指定期間モニタリング結果報告書 ( 平成 28 年度 ) 神奈川県ライトセンター神奈川県横浜市旭区神奈川県ライトセンター条例身体障害者法第 34 条の規定により無料で点字刊行物等を視覚障害者の利用に供し及び視覚障害者に対して各種指導訓練スポーツ活動等の振興等を行い並びに視覚障害者に対する社会奉仕活動を行おうとする者に対してその活動のための便宜を供与しもって視覚障害者の生活の充実及び文化の向上並びに視覚障害者に対する社会奉仕活動の振興を図る ( 昭和 49 年 8 月 ) 日本赤十字社平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 33 年 3 月 31 日施設所管課障害福祉課 2. 総合的な評価総合的な評価の理由と今後の対応利用状況は B 評価利用者の満足度は S 評価収支状況は A 評価となり 3 項目評価は A 評価となったまた事故不祥事等も発生していないことから総合的に見て良好な施設運営と言える利用状況については施設改修工事に伴う一部スポーツ施設の利用停止の影響等によって前年度より利用者数が減少し B 評価となった今後はデジタル録音図書の充実や普及啓発による利用の拡大を期待したい満足度調査では 92% 以上が満足と高評価を得ており S 評価としたが引き続き満足度向上に努めてもらいたいまた県内の視覚障害者支援の拠点としてアウトリーチ事業や他施設等に対する専門的なノウハウの普及にも継続的に努めてもらいたい < 各項目の詳細説明 > 管理運営等の状況視覚障害者及びそれを支援するボランティアへの各種支援事業や施設維持管理等を着実に実施している利用状況昨年度と比べると施設利用者数は微減となっているが着実に事業を実施している利用者数が減少したのはプール改修工事に伴う一部スポーツ施設利用の休止 (H29.1~H29.3) やデイジー図書利用者の一部がインターネット上のサピエ図書館に切り替えたことが主な理由であると考えられる利用者数は対前年度比 95.9% であり B 評価とした利用者の満足度総合満足度の評価において非常に満足満足と回答とした割合が 92.1% と高評価を得ており S 評価としたが前年度に見られなかった非常に不満との回答が 2 人あったことから引き続き満足度向上に努めてもらいたい一方図書の貸出図書館職員の対応についてはいずれも約 98% が非常に満足満足と回答しており継続的に高評価を得ている回答数も昨年比で 2 割ほど増加している収支状況提案に基づき計画を実施している収入合計の支出合計に対する割合は 101% であり A 評価とした苦情要望等全体として要望等を積極的に把握しサービス向上を図っている事故不祥事等事故不祥事等を防止するために積極的に取り組み事故等が発生しなかった労働環境の確保に係る取組状況指摘事項等はなかった 3 項目評価 A S: 極めて良好 A: 良好 B: 一部改善が必要 C: 抜本的な改善が必要 3 項目評価とは 3 つの項目 ( 利用状況利用者の満足度収支状況 ) の評価結果をもとに行う評価をいう

2 3. 月例随時モニタリング実施状況の確認月例業務報告確認現場確認随時モニタリンクにおける指導改善勧告等の有無遅滞特記事項があった月なし実施日適宜なし特記事項または遅滞があった場合はその理由なし特記すべき事項があった場合はその内容なし指導改善勧告等の内容 4. 管理運営等の状況指定管理業務事業計画の提案内容実施状況等実施状況に関わるコメント視覚障害者の読書環境をなお一層改善し個人利用を積極的に推進するための情報提供事業を実施図書についてはより利用者ニーズの高いデイジー図書や新たに加えた拡大図書の充実を図りサービスの向上に取り組んでいる < 製作 > 点字図書 501 タイトル 2,193 巻デイジー図書 297 タイトル 596 巻拡大図書 24 タイトル 89 巻 < 貸出 > 点字図書 1,824 タイトル 7,691 巻デイジー図書 40,321 タイトル 41,042 巻テープ図書 630 タイトル 5,323 巻視覚障害者の生活に必要なスキルを身につけるための指導訓練事業を実施歩行訓練では歩行訓練士による外出トレーニングを実施しているまた料理教室等の日常生活指導や視覚障害乳幼児保護者の指導を実施している < 相談訓練 2,174 件 > 歩行 : 相談 507 件訓練 238 件日常生活 : 相談 383 件指導 20 件録音図書相談 177 件点字 : 相談 73 件訓練 69 件コミュニケーション訓練 112 件他視覚障害者の多様化するニーズに対応するためボランティア育成事業を実施視覚障害者を支援し積極的に活動できるボランティアの育成のため必須である基礎ボランティア養成講座を受講後には各ボランティアの目的に合わせて点訳誘導スポーツ介助等の体系化された研修を実施しているボランティア入門講座 150 回ボランティア研修 35 回ボランティア団体指導育成 63 回

3 視覚障害者のスポーツを促進しスポーツ施設の有効利用を図るためにスポーツ振興事業を実施水泳やブラインドサッカー等の各種スポーツ教室やスポーツ競技会等を開催しているまた地域で行われるスポーツ大会への協力や地域のスポーツセンターが視覚障害者を受け入れるための環境整備に取り組んでいる体育館でのスポーツ教室 48 回プールでのスポーツ教室 65 回大会への協力 4 大会地域スポーツ振興 4 回視覚障害者に対する理解を促進するための普及啓発事業を実施小中学校等の生徒や教員を対象に福祉教室等の開催を実施また施設見学を積極的に受け入れ視覚障害に対する理解促進に取り組んでいる福祉教室等 3,216 名施設見学 579 名参考 : 自主事業該当なし事業計画の提案内容実施状況等 5. 利用状況評価 B 評価の目安目標値を設定し目標達成率で S:110% 以上 A:100% 以上 ~110% 未満 B:85% 以上 ~ 100% 未満 C: 85% 未満目標値を設定していない場合は対前年度比社会福祉入所施設と県営住宅については評価を行わないこともできますが目標値欄には代わりに定員数等を記載してください前々年度前年度平成 28 年度利用者数 95,974 91,931 88,131 対前年度比 95.8% 95.9% 目標値 93,572 95,974 91,931 目標達成率 102.6% 95.8% 95.9% 目標値の設定根拠 : 利用者数の算出方法 ( 対象 ): 前年度実績体育施設利用者等来所者数と図書貸出数の合計参考 : 最大利用可能人数 / 年定員合計年間利用可能日数最大人数稼働率 % % % % % 原則は人数だが施設の状況等により変更可能単位を変更した場合はその理由 0

4 6. 利用者の満足度評価 S 評価の目安満足 ( 上位二段階の評価 ) と答えた割合が S:90% 以上 B:50% 以上 ~70% 未満 C:50% 未満評価はサービス内容の総合的評価の満足回答割合で行う A:70% 以上 ~90% 未満サービス内容の総合的評価質問内容満足度調査の実施内容実施した調査の配布方法配布 ( サンプル ) 対象協定に定めた調査内容年に 1 回 1 月 ~3 月の間ライトセンター施設全体についての満足度はいかがですかライトセンター便り掲載ホームヘーシ掲載調査票設置聞き取り郵便電話メールファクシミリでの受付回収数 / 配布数実施結果と分析前年度と比べ回答数が増加し全体評価は大きく改善されている選択肢数を変更した影響も否定できず更なるニーズ把握やサービス向上に努めていくライトセンターを利用する視覚障害者他障害者ボランティア等非常に満足満足普通不満非常に不満回収数 205( 配布数不明 ) サービス内容の総合理由は不明的評価の回答数回答率 22.6% 69.5% 6.8% 1.1% 合計前年度の回答数前年度回答率 15.1% 53.0% 28.9% 3.0% 回答率の対前年度比 150.3% 131.1% 227.2% - ( 複数回実施した場合は平均値を記載 ) 満足不満に回答があった場合はその理由参考 : 職員の対応状況質問内容実施した調査の配布方法配布 ( サンプル ) 対象図書館職員の対応スポーツ担当職員の対応その他の職員の対応はいかがですかライトセンター便り掲載ホームヘーシ掲載調査票設置聞き取り郵便電話メールファクシミリでの受付回収数 / 配布数回収数 205( 配布数不明 ) ライトセンターを利用する視覚障害者他障害者ボランティア等非常に満足満足普通不満非常に不満合計満足不満に回答があった場合はその理由職員の対応状況の理由は不明回答数回答率 33.1% 62.5% 3.8% 0.6% 前年度の回答数前年度回答率 33.1% 44.4% 20.4% 2.1% 回答率の対前年度比 100.1% 140.9% 177.5% - ( 複数回実施した場合は平均値を記載 )

5 参考 : その他 7. 収支状況評価 A 評価の目安収支差額の当初予算額 :0 円の施設が該当収入合計 / 支出合計の比率が S( 優良 ):105% 以上 A( 良好 ):100%~105% 未満 B ( 概ね計画どおりの収支状況である ):85%~100% 未満 C( 収支比率に15% を超えるマイナスが生じている ):85% 未満指定管理業務 ( 単位 : 千円 ) 収入の状況支出の状況収支の状況前々年度前年度 28 年度当初予算決算 285,613 0 当初予算決算 285,613 0 当初予算指定管理料利用料金その他収入 285, ,613 0 その他収入の内訳自主財源自主財源自主財源自主財源収入合計支出収支差額 317, , % 317, , ,791 11, , % 317, ,620 29, % 289, , , % 決算 289, , ,902 3,088 収支比率 % % 支出に納付金が含まれる場合その内数 ( 単位 : 千円 ) 28 年度 / 前年度 / 前々年度 / < 備考 > 参考 : 県が支出した修繕工事費県が支出する計画修繕工事各所営繕工事等に係る修繕費時期 ( 年月 ) 金額 ( 千円 ) 工事箇所内容 ( 金額 ( 千円 )) 平成 28 年 9 月 ~ 平成 29 年 3 月 63,279 本館外壁改修工事平成 29 年 2 月 289 簡易型デマンド監視装置設置工事平成 29 年 3 月 441 受水槽漏水改修工事平成 29 年 3 月 1,825 吸収式冷温水発生機改修工事 ( 基本協定において県が負担することとしている修繕費等 : 200 千円以上 ) 参考 : 資本的な収入及び支出等の状況金額 ( 千円 ) 内容 ( 金額 ( 千円 )) 収入支出積立

6 8. 苦情要望等分野報告件数概要対応状況施設設備手紙 1 件件弱視で見えにくいので節電で間引きをしている照明を点灯させてほしい安全に配慮して点灯することとした職員対応事業内容その他件件件件件件指定管理者に起因するものを記載その他苦情要望への対応を行ったものを記載

7 9. 事故不祥事等 1 発生時の詳細な状況 2 県職員による確認の状況 ( 内容及び実施日を記入 ) 3その後の経過 ( 現在に至るまでの負傷者の状況再発防止策等 ) 発生日 4 施設に対する問題点の指摘やクレームの有無 ( 有の場合は概要を記入 ) 5 原因及び費用負担の有無 ( 費用負担が有の場合は内容および負担者を記入 ) 6 記者発表の有無 ( 有の場合はその年月日を記入 ) なし随時モニタリングを実施した場合は必ずその内容を記載過去に発生したものでも新たな対応等を実施した場合にはその内容を記載なお大きな事故不祥事に関して改善勧告を行わなかった場合はその理由を併せて記載 10. 労働環境の確保に係る取組状況確認項目指摘事項の有無備考法令に基づく手続き職員の配置体制労働時間職場環境無無無無指摘事項は県による監査 ( 包括外部監査含む ) 又は労働基準監督署によるものとし有とした場合は備考欄に概要を記載

3. 月例随時モニタリング実施状況の確認月例業務報告確認遅滞特記事項があった月特記事項または遅滞があった場合はその理由現場確認実施日週に 1 回程度特記すべき事項があった場合はその内容随時モニタリンクにおける指導改善勧告等の有無有無指導改善勧告等の内容 4. 管理運営

3. 月例随時モニタリング実施状況の確認月例業務報告確認遅滞特記事項があった月特記事項または遅滞があった場合はその理由現場確認実施日週に 1 回程度特記すべき事項があった場合はその内容随時モニタリンクにおける指導改善勧告等の有無有無指導改善勧告等の内容 4. 管理運営モニタリング結果報告書 ( 平成 27 年度 ) 1. 施設概要施設名所在地サイトURL 根拠条例設置目的 ( 設置時期 ) 指定管理者名指定期間七沢森林公園厚木市七沢上古沢小野 http://www.kanagawa-park.or.jp/nanasawa/ 神奈川県都市公園条例 ( 昭和 32 年神奈川県条例第 7 号 ) 公共の福祉の増進 ( 昭和 63 年 4 月 ) 公益財団法人神奈川県公園協会