2 章土工 2.1 土工一般事項 共通 土工 共通 作業土工 共通 床堀工 共通 埋戻工 共通 安定処理工 共通 法面整形工 共通 - 72 共通

Size: px
Start display at page:

Download "2 章土工 2.1 土工一般事項 共通 土工 共通 作業土工 共通 床堀工 共通 埋戻工 共通 安定処理工 共通 法面整形工 共通 - 72 共通"

Transcription

1 2 章土工 2.1 土工一般事項 共通 土工 共通 作業土工 共通 床堀工 共通 埋戻工 共通 安定処理工 共通 法面整形工 共通 - 72 共通

2 共通

3 2 章土工 2.1 土工一般事項 共通

4 2.2 土工 1. 適用 河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 掘削 (ICT) 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路体 ( 築堤 ) 盛土 (ICT) 路床盛土 路床盛土 (ICT) 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 入力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 次図参照 ) 掘削 とは 現地盤線から施工基面までの土砂等を掘り下げる箇所であり 埋戻し を伴わない箇所である ( 掘削 A ) また 床掘り とは 構造物の築造又は撤去を目的に 現地盤線又は施工基面から土砂等を掘り下げる箇所であり 埋戻し を伴う箇所である 注 )1.B 領域については 実作業は 掘削 行為となるが 数量算出上は 床堀 として算出するものである 2. 床掘り B は 施工基面より下の部分 B と区分して数量をとりまとめる 作業土工床堀 :B 領域床堀 ( 掘削 ):B 領域 3. 掘削 A の領域は 施工基面より上の部分で 構造物を施工する為に掘削される部分 B は含まない ( 道路 ) 共通

5 ( 河川 ) (2) 盛土 ( 次図参照 ) 盛土 とは 現地盤線又は計画埋戻し線より上に土砂を盛り立てる箇所である ( 河川 ) 1 築堤盛土と掘削 注 )1. 太線は計画線 細線は現況線を示す 2.A~D は築堤盛土 E F は高水敷土工 G は低水路土工を示す 2 築堤と護岸 注 )1. 太線は計画線 細線は現況線を示す 共通

6 (3) 埋戻し 埋戻し とは 構造物の築造又は撤去後 現地盤線又は計画埋戻し線まで埋戻す箇所である 3. 区分 区分は 土質 構造物 施工形態 水陸とする (1) 数量算出項目及び区分一覧表 区分施工土質構造物水陸単位数量備考項目形態 土掘削 m3 工盛土 ( 築堤 ) m3 残土処理 m3 注 )1. 伐開除根および表土はぎにより生じた廃棄物については 別途数量を算出する 2. 切土 ( 発破 ) 防護柵が必要な場合は 第 1 編 ( 共通編 ) 切土 ( 発破 ) 防護柵工 により算出する 共通

7 (2) 土質区分土質による区分は 次表のとおりとする 区分は C 分類を標準とするが 土砂については 細分化が難しい場合は B 分類として良い 土および岩の区分表 区 分 A B C 土 岩 お 説明摘要 レキレキの混入があって掘削レキの多い砂 レキ (G) レキ混り土時の能率が低下するものレキの多い砂質土レキ質土 (GF) 質土レキの多い粘性土 砂バケットなどに山盛り形海岸砂丘の砂砂 (S) 状になりにくいものマサ土砂質土及び砂砂質土掘削が容易で バケット砂質土 マサ土砂 (S) ( 普通土 ) 等に山盛り形状にし易く粒度分布の良い砂砂質土 (SF) 空げきの少ないもの条件の良いロームシルト (M) 粘性土 粘性土 バケット等に付着し易くロームシルト (M) 空げきの多い状態になり粘性土粘性土 (C) 易いもの トラフィカビリティが問題となり易いもの バケット等に付着し易条件の悪いロームシルト (M) 高含水比く 特にトラフィカビリ条件の悪い粘性土粘性土 (C) 粘性土ティが悪いもの火山灰質粘性土火山灰質粘性土 (V) 有機質土 (O) ( 押土 ゆさぶり 敷均 含水粘性土状を風化し 締固め等のこね返し呈する軽石質 砂火山火山灰により強度が低下するもレキ類の風化土灰土の 未風化火山灰 締固めにより強度が増加する透水性の軽石質 砂レキ類 泥炭 (Pt) 岩塊 玉石が混入して掘削しにくく バケッ玉石混じり土 岩塊岩塊ト等に空げきのでき易いもの 岩塊破砕された岩 玉石玉石岩塊 玉石は粒径 7.5cm 以上とし まるみのごろごろした河床あるのを玉石とする 第三紀の岩石で固結の程度が弱いもの 風化がはなはだしく きわめてもろいもの 指先で離し得る程度のもので き裂の間隔は軟軟 Ⅰ 1~5cmぐらいのもの 及び第三紀の岩石で固結の程度が良好なもの 風化が相当進み 多少変色を伴い軽い打撃で容易に割れるもの 離れ易いもので き裂間隔は5~10cm 程度のもの 地山弾性波速度 700~2800m/sec 凝灰質で堅く固結しているもの 風化が目に軟岩 Ⅰ(WR1) よ岩岩そって相当進んでいるもの 軟岩 Ⅱ(WR2) Ⅱ き裂間隔が10~30cm 程度で軽い打撃により離し得る程度 異質の硬い互層をなすもので層面を楽に離し得るもの び 石 石灰岩 多孔質安山岩のように特にち密でな中硬岩くても相当の硬さを有するもの 風化の程度地山弾性波速度があまり進んでいないもの 硬い岩石で間隔 2000~4000m/sec 硬 30~50cm 程度のき裂を有するもの 中軟岩 (MR) 岩 花崗岩 結晶片岩等で全く変化していないも 硬 Ⅰ の き裂間隔が1m 内外で相当密着しているもの 硬い良好な石材を取り得るようなもの 地山弾性波速度 3000m/sec 以上 けい岩 角岩などの石英質に富む岩質で最も 岩 Ⅱ 硬いもの 風化していない新鮮な状態のもの き裂が少なくよく密着しているもの 硬岩 Ⅰ(HR1) 硬岩 Ⅱ(HR2) 共通

8 (3) 構造物区分構造物ごとに区分して算出する また 河川では 築堤 高水敷 低水路に区分して算出する ( 2. 数量算出項目 ( 2) 盛土 を参照 ) 4. 数量算出方法数量の算出は 第 1 編 ( 共通編 )1 章 基本事項 によるほか 次の方法によるものとする 平均断面法によることを標準とする 土量 = 平均断面積 延長法面積 = 平均法長 延長 (1) 掘削 1) 断面積次の項目に区分して算出する 掘削オープンカット ( 土砂の場合 押土の有無 ) 片切掘削水中掘削現場制約あり上記以外 ( 小規模 ) 掘削 (ICT) オープンカット片切掘削 オープンカット ( 土砂の場合 押土の有無 ) 片切掘削水中掘削現場制約あり上記以外 ( 小規模 ) a) オープンカット オープンカット は 次図左に示すような切取面が水平もしくは緩傾斜をなすように施工できる場合で 切取幅 5m 以上 かつ延長 20m 以上を標準とする b) 片切掘削 片切掘削 は 次図中および次図右に示すような切取幅 5m 未満の領域 B を施工する場合とする c) 水中掘削 水中掘削 は 土留 仮締切工の施工条件において掘削深さが 5m を越える場合 又は掘削深さが 5m 以内でも土留 仮締切工の切梁等のためバックホウが使用できない場合で水中の掘削積込作業 d) 下図中に示すような箇所にあっても 地形及び工事量等の現場条件を十分考慮の上 前述のオープンカット工法が可能と判断される場合はオープンカットを適用する 共通

9 e) 現場制約あり は 機械施工が不可能な場合に適用する f) 上記以外 ( 小規模 ) は 1 箇所当りの施工量が 100m3 以下の掘削 積込み作業 又は 施工量が 100m3 以上で現場が狭隘の掘削 積込み作業の場合に適用する 2) 距離のとり方 ( 道路 ) 道路中心線上の距離とすることを標準とする [ 参考 ] 半径の小さな曲線部 ( 道路中心線で R=50m 未満 ) 等で 道路中心線上の距離をとることが適当でないときは 計算断面の図心位置での距離としてよい 共通

10 3) 距離のとり方 ( 河川 ) a) 高水敷部分掘削横断図の基準線を設定し 距離を決める b) 低水敷部分低水路法線の距離を標準とする ただし 曲線部でそれが不適当と判断される部分については 平均距離とする なお 水路等全断面掘削の場合は 次図のように中心線の距離を標準とする 共通

11 (2) 土量変化率掘削 盛土の土量計算は 表 1 の土量変化率を用いて算出する なお 細分化し難いときは表 2 を使用してよい 土量の変化率 C= 土量の変化率 L= 締固め後の土量 (m3) 地山の土量 (m3) ほぐした土量 (m3) 地山の土量 (m3) 土量の配分計画を立てる場合には この土量変化率を用いて 切土 盛土の土量計算を行う 注 )1. 掘削 運搬については 地山土量で考える 2. 盛土の仕上がり土量は 敷均し 締固め後の土量で考える 3. 土砂運搬について 一般にトラックの荷台に土砂を満載すると過積載となることから 1 台のトラックの積載量は 積載可能重量で決定されるため 運搬すべき土量は 土量の変化にかかわらず地山土量で計上する 表 1 土量の変化率 (1) 分類名称主要区分記号 変化率 L 変化率 C (GW)(GP)(GPs)(G-M) レキレキ質土 (G-C) レキ質土 (GM)(GC)(GO) (SW)(SP)(SPu)(S-M) 砂砂及び砂質土 (S-C)(S-V) 砂質土 ( 普通土 ) (SM)(SC)(SV) 粘 性 土 粘性土 (ML)(CL)(OL) 高含水比粘性土 (MH)(CH) 火 山 灰 岩 塊 玉 石 軟 岩 Ⅰ 軟 岩 Ⅱ 中 硬 岩 硬 岩 Ⅰ 注 ) 本表は体積 ( 土量 ) より求めたL Cである 表 2 土量の変化率 (2) 分類名称主要区分 変化率 L 変化率 C レキ質土 砂及び砂質土 粘 性 土 注 ) 本表は体積 ( 土量 ) より求めたL Cである 共通

12 (3) 掘削法及び機種の選定方法土砂掘削法及び機種の選定フローは次の通りとする 機械掘削が可能か 片切領域か オープンカット ダンプ ダンプ により以後 により以後 搬出か 搬出か 機械走行面より H<5m 内の掘削か ( 機械走行幅 5m 以上 ) W=5m 未満か 4 片切 ( 人力 2 13 人力 4 片切 ( 人力 +ハ ックホウ ) 1 3 ハ ックホウ 2 フ ルト ーサ ハ ックホウ フ ルト ーサ 掘削 +ハ ックホウ ) フ ルト ーサ 掘削 orハ ックホウ 掘削 掘削 ハ ックホウ 掘削押土 ( 積込 ) 切りくずし ( 積込 ) 掘削積込 ( ルース ) ( ルース ) タ ンフ 運搬 ハ ックホウ積込 フ ルト ーサ タ ンフ トラック運搬 + 掘削 タ ンフ 運搬 共通

13 (4) 掘削 ( 切土 ) の概略的な考え方掘削 ( 切土 ) の概略的な考え方について下記のとおりとする 掘削高 H W フ ルト ーサ 運搬の場合フ ルト ーサ 運搬できない場合 ( タ ンフ 運搬 ) 5m 以下 5m 以上 1 フ ルト ーサ 掘削押土 ( 地山 ) 5m 未満 3 ハ ックホウ掘削積込 ( 地山 ) フ ルト ーサ 掘削押土 ( ルース ) 1 ハ ックホウ掘削積込 ( 地山 )+ タ ンフ トラック運搬 5m 以上 5m 以上 5 フ ルト ーサ 掘削押土 ( 地山 ) H=5m 以上の領域 H=5m 未満の領域 5m 未満 8 片切 ( 人力 + ハ ックホウ ) フ ルト ーサ 掘削押土 ( ルース ) 2 フ ルト ーサ 掘削 orハ ックホウ切りく 3 ハ ックホウ掘削積込 ( 地山 ) ずし ( 地山,L=20m) タ ンフ トラック運搬 ハ ックホウ掘削積込 ( ルース ) タ ンフ トラック運搬 4 片切 ( 人力 +ハ ックホウ ) ハ ックホウ掘削積込 ( ルース ) タ ンフ トラック運搬 ( 備考 )1. 片切領域は W =5.0 以下とするが 運搬機械走行面より上下 5 m はオープンカットとする 2. 集積については現場条件等考慮し別途計上のこと 3. 法頭に機械走行面がある場合は別途考慮する 4. 現場条件によりこれによれない場合があるので注意すること これによれない場合は別途考慮する W W=5m H H=5m 機械走行面 共通

14 共通

15 (5) 作業の施工基面について掘削 ( 切土 ) における掘削機械の施工基面は下記のとおりとする 1 機械の施工基面は 機械走行幅として必要な切取幅 5mが確保できる面とする 2 ダンプトラックの登坂路が可能な場合は 登坂路を考慮して施工基面を決定する なお 油圧ショベル ブルドーザ等掘削機械の登坂路は考慮しない (6) ダンプトラック登坂路の検討掘削後ダンプトラックにより土砂搬出する場合において 下記の条件を満たすときは登坂路を検討する 1 ダンプトラックの登坂路として縦断勾配 15~20% 幅員 5mが確保できること 2 積込箇所の作業ヤードとして延長 20m 以上の平坦部が確保できること (7) 登坂路を設ける場合の掘削機械の選定 1 掘削機械の機械走行面は ダンプトラックが走行する登坂路の路面とする 2 掘削機械の走行幅が5m 以上ある場合 登坂路面上方 5mの高さの範囲 及び登坂路下方 5mの高さの範囲の掘削はバックホウのオープンカットを適用する 3 上記 2 以外で 登坂路面から上方 5mの高さを越え切取幅が5mまでの範囲の掘削は ブルドーザ or バックホウを適用する 20m 以上 登坂路 ( 平坦部 ) 機械走行面 5m 登坂路平坦部 登坂路 (15~20%) (8) ブルドーザの流用距離ブルドーザの最大流用距離は 60m までを標準とする 60m を超える場合はバックホウ + ダンプトラックを標準とする これによりがたい場合は別途考慮する 共通

16 (9) 機械による岩石工 1) 掘削法の選定掘削法の選定フローは 下記を標準とする 岩掘削の掘削法選定 オープンカットか 切取り幅 5m 以上 延長 20m 以上 軟岩か 軟岩か 火薬使用可能か 岩掘削量が 500m3 以上か 火薬使用可能か リッパ掘削 32 t 大型ブレーカ掘削 ( クローラドリル ) 火薬併用リッパ掘削 ( 火薬併用機械掘削 ) 片 切 掘 削 ( 人力併用機械掘削 ) 片 切 掘 削 ( 備考 ) 掘削後の破砕片の処理は 岩掘削後の作業機械の組合せ による 共通

17 (10) 施工形態別の掘削法及び岩分類下記の施工形態 掘削法別に区分して数量算出する 施工岩分類掘削法掘削法説明形態軟岩硬岩 リッパ装置付ブルドーザによる岩掘削と押土を行 オ リ ッ パ 掘 削 う工法である なお 掘削補助として大型ブレー - カを組合わせる プン 火 薬 併 用 クローラドリルによる削孔及びふかし発破後 リ カ リ ッ パ 掘 削 ッパ装置付ブルドーザによる掘削と押土を行う工 - ッ ( クローラドリル ) 法である なお 補助機械として大型ブレーカを ト 組合わせる 大型ブレーカ掘削大型ブレーカにより掘削する工法である 片切掘削機械掘削 ( 大型ブレーカ掘削 ) と人力掘削 ( コン片 ( 人力併用クリートブレーカ掘削 ) の組合わせにより掘削す 機械掘削 ) る工法である 片切掘削機械掘削 ( 大型ブレーカ掘削 ) と火薬掘削 ( クロ切 ( 火薬併用ーラドリルによる削孔後 発破による掘削 ) の組 - 機械掘削 ) 合わせにより掘削する工法である ( 注 )1. 押し土作業には 破砕片を運搬機械に積込むまでの集積作業を含む 2. 軟岩は 軟岩 (Ⅰ) と軟岩 (Ⅱ) を含む 硬岩は 中硬岩と硬岩 (I) を含む 3. 硬岩 (Ⅱ) の掘削は 施工実態を考慮し別途決定する 共通

18 (11) 岩掘削後の作業機械の組合せ 岩掘削後の破砕片除去 集積 積込 運搬作業の機種の組合せは 下記を標準として数量を区分する ブルドーザ流用の場合 ダンプトラック搬出の場合 掘 削 工 法 破砕片除去 破砕片除去 押 土 又は集積用 積 込 運 搬 押土 リッパ付き リッパ付き ダンプ リッパ掘削 - ブルドーザ ブルドーザ バックホウ トラック ( 注 )1 ( 注 )1 (10t) ブルドーザダンプ大型ブレーカ掘削 - ブルドーザバックホウトラック ( 注 )2 (10t) リッパ付き ダンプ 火薬併用リッパ掘削 - ブルドーザ - バックホウ トラック ( クローラドリル ) (10t) ダンプ 片切掘削 バックホウ ブルドーザ バックホウ バックホウ トラック ( 火薬併用機械掘削 ) (10t) ダンプ 片切掘削 バックホウ ブルドーザ バックホウ バックホウ トラック ( 人力併用機械掘削 ) (10t) ( 注 )1. リッパ掘削には 30m までの押土及び集積作業が含まれている 2. ブルドーザによる破砕片除去及び集積用押土は 30m を標準とする 3. 破砕後の作業はルーズな状態を適用する 4. 破砕片除去とは 掘削に大型ブレーカを使用する場合の掘削補助作業であり 掘削箇所の破砕片取り除き 掘削作業面 ( 機械基面 ) の整地 浮石除去作業をいう 共通

19 (12) 岩石の床堀 岩石の床堀工法選定及び数量区分は下記のフロー図による 岩床堀の掘削工法の選定 底幅 5m 延長 20m 以上か 大型ブレーカ 使用可能か 大型ブレーカが 掘削箇所に入るか 工オープンカッ法ト 大型ブレーカ 床 堀 ( Ⅰ ) 床大型ブ堀レ ( ー Ⅱ カ ) による人力掘削 コンクリートブレ ーカ ( 注 )1. 床堀 (Ⅰ) は 掘削箇所にリッパ付きブルドーザが入れず 大型ブレーカが入って作業ができる場合に適用するただし 大型ブレーカが入れない場合でもブレーカによる連続作業ができる場合には適用する 2. 床堀 (Ⅱ) は 掘削箇所に大型ブレーカが入れない場合で 掘削箇所の外からの作業に適用する 3. 床堀の破砕片除去用バックホウは 機械走行面より下 5m 以内を標準とする 4. 上記フローにより難い場合は別途考慮する 共通

20 (13) 盛土 ( 道路 ) 1) 盛土編成盛土は下記の編成に区分して数量算出する 盛土 2) 盛土構成図 ( 道路 ) 路体盛土路床盛土 ( 路肩盛土 歩道盛土を含む ) 土羽土 ( 土羽土の材料が路体盛土等と異なる場合 ) 路体外盛土路体盛土 (ICT) 路床盛土 (ICT) 土羽土 V(m3)=A(m2) 0.3(m) 路体盛土は施工幅員 路床盛土は平均幅員により下記のとおり区分して算出する 未満 ( 振動ローラ 0.8~1.1t) 2 2.5m 以上 4.0m 未満 (3t ブルドーザ + 振動ローラ 3~4t) 3 4.0m 以上 (15t 21t ブルドーザ + タイヤローラ 8~20t または 15t 21t ブルドーザ 湿地 16t ブルトーザ ) 共通

21 3) 盛土の区分方法盛土量は下記の区分により算出する 施工幅区分箇所土質備考 4.0m 以上 2.5m 以上 2.5m 未満 4.0m 未満 路体盛土 路床盛土 施工幅員 平均幅員 路床盛土歩道盛土平均幅員 路肩盛土 平均幅員 土羽土必要に応じて 路体外盛土 必要に応じて 1 路床盛土と路体盛土の区分は 路床面から下 1.0m を境界線として 境界線から上を路床盛土 下を路体盛土とする 2 凍上抑制層が有る場合は 凍上抑制層上面から下 1.0m のラインを境界線とする 3 路床面ラインから上の路肩盛土及び歩道盛土は 施工順序 作業形態を考慮して路床なみ盛土として取り扱う 4 路体 路床の区分は本線盛土にのみ適用するものとし 仮道 工事用道路 取付道路等においては全土量を路体盛土として算出することができる 5 土羽土は 路体盛土と盛土材料が異なる場合にのみ土量を算出する 6 土羽土がある場合の土積計算は 土羽土を含む全体断面で土積計算を行い この土量から土羽土を除いた土量を路体盛土または路床盛土とする 路体 ( 路床 ) 盛土量 = 土羽土を含む全土量 - 土羽土量土羽土量 = 法面積 土羽土厚 a) 土羽土と路体等の材料が異なる場合 共通

22 b) 土羽土と路体等の材料が同一の場合 4) 路体外盛土 1 路体外盛土とは 本線盛土 ( 路体盛土 ) 外の押え盛土 または法尻部の滞水解消 残土処理等を目的として行う盛土である 2 路体外盛土がある場合は 本線盛土とは区分して数量算出する 3 施工幅の区分は 作業形態を考慮して本線盛土と同時施工の場合は本線盛土の施工幅を適用する 4 路体外盛土と接する部分の本線盛土法面整形は計上しない なお 路体外盛土の法面整形は必要に応じて計上する 5 路体外盛土の積算は 路体の敷き均し ( ルーズ ) を適用し流用率は 1.0 とする 5) 距離の取り方道路中心線上の距離とすることを標準とする [ 参考 ] 半径の小さな曲線部 ( 道路中心線でR=50m 未満 ) 等で 道路中心線上の距離をとることが適当でないときは (1) 掘削 2) 距離のとり方 ( 道路 ) による 共通

23 (14) 盛土 ( 河川 ) 1) 盛土編成盛土は下記の編成に区分して算出する ただし 土羽土を計上する場合の堤体盛土量は 次のとおり算出する 2) 盛土構成図 盛土 河川盛土 ( 高水敷 低水路 ) 築堤盛土 土羽工 ( 必要により ) 築堤盛土 (ICT) 堤体盛土 V 0= 築堤盛土 V-V1 土羽土 V 1=A(m2) 0.3(m) 面 積 A = 平均法長 (ç) 延長 (L) 注 )1. 小段の土羽土は 小段に芝付けを施工する場合に計上する 2. 土羽土は 次のとおり必要に応じて区分して算出する 1 法面工が 種子帯工及び筋芝の場合は 土羽土と堤体盛土等が同一材料であっても区分する 2 1 以外の法面工の場合は 土羽土と提体盛土等が同一材料でない場合に区分する 築堤盛土は 施工幅員により下記のとおり区分して算出する (13) 盛土 ( 道路 )2) 盛土構成図 路体盛土 ( 共通 -43) を参照 未満 ( 振動ローラ 0.8~1.1t) 2 2.5m 以上 4.0m 未満 (3t ブルドーザ + 振動ローラ 3~4t) 3 4.0m 以上 (15t 21t ブルドーザ + タイヤローラ 8~20t または 15t 21t ブルドーザ 湿地 16t ブルトーザ ) 注 )1~2 を選定する場合は 盛土施工幅が大きい場合の施工機種が可能かを考慮し区分する 3) 距離のとり方 ( 河川 ) 築堤 ( 築堤部分の切土を含む ) については 堤防法線 ( 川表天端肩 ) の距離を標準とする ただし 曲線部でそれが不適当と判断される部分については平均距離とする 共通

24 (15) 盛土の数量区分例下図のような箇所別の盛土量を施工幅別の土量に区分する場合の計算例 < 土工横断図における区分方法 > 路肩及び歩道部分の土量は 施工幅を本線部分 (2) と比較して下記のとおり算出する 施工幅の区分が本線と同じ 横断図上で面積を区分せず 本線部分と合算した面積で土積計算する方法を標準とする 施工幅の区分が本線と異なる 横断図上で面積を区分して土積計算する方法を標準とする ただし 路肩等の断面積が一定の場合は 当該土量を計算式で求める方法も可とする ( 路肩盛土断面積 盛土延長 = 路肩盛土量 ) < 土積計算結果 > 路体盛土量 (1) = 21,060m3 路床面から上の全盛土量 (2+3+4)=9,319m3 うち本線部分 2 の盛土量 =7,045m3( 盛土施工幅 4.0m 以上 ) うち路肩部分 3 の盛土量 = 534m3( 盛土施工幅 2.5m 未満 ) うち歩道部分 4 の盛土量 =1,740m3( 盛土施工幅 4.0m 以上 ) < 設計数量の区分 > 名称規格単位設計計上数量備考 1 路体盛土 4.0m 以上 m3 21,100 21, 路床盛土 (A) 4.0m 以上 8,800 7,045+1,740=8, (B) 2.5m 未満 ( 注 ) 設計計上数量は 土積計算により算出された数量を設計表示数位に四捨五入して求める (1,000m3 以上は 100m3 1,000m3 未満は 10m3) 共通

25 (16) 軟弱地盤の盛土 1) 盛土区分軟弱地盤で載荷重工法 ( プレローディング サーチャージ ) により余盛を行う場合の土量算出は 下記の区分により行う 図 1 盛土数量算出時断面図 注 )1. 載荷盛土 A は 沈下完了後に除去する盛土であるが 計画沈下量のため 予測できない沈下の発生も考慮し 締固めを行うものとする 2. 計画盛土及び載荷盛土 B においては 路体 ( 築堤 ) 盛土と路床盛土の区分はせず 路体 ( 築堤 ) 盛土として数量算出する 3. 土量算出における土の流用率は 締固める盛土にのみ適用する (2.1.3 土の流用率による ) 図 2 盛土沈下挙動概略図 2) 盛土法面整形暫定盛土法面の法面整形は計上しないことを標準とする ただし 沿道の環境対策等の理由により法面緑化が必要な場合は 法面整形を計上する (17) 残土処理残土処理の土量は地山土量とし 埋戻しの土量変化率 (C) を考慮する ( 例 ) 残土量 = 床掘り量 - 埋戻し量 土量変化率 (1/C) 共通

26 (18) 控除土量 1) 横断構造物等 ( 管渠 函渠 樋門等 ) において 現地盤線以上の断面積が 1m2 以上となる場合は 盛土量からこれを控除する 2) 構造物に裏込め材を使用する場合には 盛土量からこれを控除し 別途裏込め材の数量を算出する 共通

27 2.3 作業土工 床堀工 1. 適用 河川 道路工事における床掘工に適用する 2. 数量算出項目 床掘りは 土工参照の上 算出するものとする 3. 区分 区分は 土質区分 施工方法 土留方式の種類 障害の有無とする (1) 数量算出項目及び区分一覧表 区分土質施工土留方式障害の単位数量備考項目区分方法の種類有無 床掘り m3 (2) 土質区分土質区分による区分は 以下のとおりとする 土質区分土砂岩塊 玉石 (3) 施工方法区分施工方法による区分は 以下のとおりとする 施工方法標準平均施工幅 1m 以上 2m 未満掘削深さ5m 超 20m 以下掘削深さ20m 上記以外 ( 小規模 ) 現場制約あり注 )1. 施工方法 上記以外 ( 小規模 ) とは 1 箇所当りの施工土量が1 00m3 程度まで 又は平均施工幅 1m 未満の床堀りで 1 箇所当り とは 目的物 1 箇所当りであり 目的物が連続している場合は 連続している区間を1 箇所とする 2. 施工方法 現場制約あり とは 機械施工が困難な場合 (4) 土留方式の種類土留方式の種類による区分は 以下のとおりとする 土留方式の種類無し自立式グラウンドアンカー式切梁腹起式 (5) 障害の有無障害の有無による区分障害の有無 無し有り 共通

28 (2) 床堀 1) 床堀工法の選定床堀の施工は 下記のフローを標準とする 岩掘削か オープンカットで 掘削が可能か 土留矢板内 の作業か 機械掘削が 可能か 切梁 基礎杭等 があるか 対象土量が 100m3 程度より上か 機械走行面より H=5m 以内か 平均施工幅が 2m 未満か 平均施工幅が 1m 以上か 暗渠排水等に ついては 5-68 参照 岩石工による 人力掘削 小規模土工 バックホウ掘削 バックホウ掘削 クラムシェル掘削 作業条件による施工形態は 5-31 参照 山積 0.45m3 級 ( 平積 0.35m 3 級 ) 山積 0.8m3 級 ( 平積 0. 6 m 3 級 ) 平積 0.6m3 級 共通

29 2) 断面積次の項目に区分して算出する 床掘 床掘小規模土工 小規模土工 とは 1 箇所当りの施工土量が 100m3 程度まで または平均施工幅 1m 未満の床掘積込作業をいう 1 箇所当り とは目的物 ( 構造物 掘削等 )1 箇所当りのことであり 目的物が連続している場合は 連続している区間を 1 箇所とする 3) 床掘り勾配 床堀深土質 掘削面の高さ 床堀勾配 小段の幅 レキ及びレキ質土 1m 未満 直 砂質土 粘性土 1m 以上 5m 未満 1:0.5 岩塊玉石 全掘削高 5m 以上 1:0.6 下からH=5m 毎に1m 砂 5m 未満 1:1.5 全掘削高 5m 以上 1:1.5 下からH=5m 毎に2m 火 山 灰 5m 未満 1:0.5 全掘削高 5m 以上 1:0.7 下からH=5m 毎に1m 1m 未満 直 軟岩 Ⅰ 軟岩 Ⅱ 1m 以上 5m 未満 1:0.3 全掘削高 5m 以上 1:0.3 下からH=5m 毎に1m 中硬岩 硬岩 5m 未満直全掘削高 5m 以上 1:0.3 下からH=5m 毎に1m 2m 未満 直 泥 炭 2m 以上 5m 未満 1:0.3 全掘削高 5m 以上 1:0.5 下からH=5m 毎に1m 発破などにより崩壊しやすい状態に 2m 未満 1:1.0 下からH=2m 毎に2m なっている地山 注 ) 現場条件等の理由により上表により難い場合は 別途考慮する 共通

30 4) 床掘余裕幅余裕幅は 次のとおりとする 掘削形態 オープン掘削 土留掘削 足場工の有無 余裕幅 ( 水替えなし ) ( 水替えあり ) 足場工なし 50cm 100cm 足場工あり 170cm 170cm 足場工あり ( フーチング上に足場を 50cm 100cm 設置する場合 ) 足場工なし 100cm 100cm 足場工なし ( プレキャスト構造物で自 70cm 100cm 立型土留めの場合 ) 足場工あり 220cm 220cm 足場工あり ( フーチング上に足場を 100cm 100cm 設置する場合 ) 注 )1. 余裕幅は本体コンクリート端からとする 2. 矢板施工の型枠施工幅は矢板のセンターからの距離 3. 足場工の必要な場合とは H=2m 以上の構造物 4. 防寒囲いを使用する場合は 必要幅を計上すること 5. 小構造物 ( プレキャスト U 型側溝 集水桝などのコンクリート 2 次製品 ) のオープン掘削の余裕幅は 30cm とする 6. 共同溝等の特殊な場合は 別途取り扱う (3) 床堀基面構造物の床堀の掘削底面は 下記のとおりとする 1) コンクリート擁壁 橋台 橋脚 ボックスカルバート等の一般構造物及び側溝 桝類 防護柵基礎等の小構造物は 基礎材の底面を床堀基面とする 共通

31 (4) 二次製品の床堀プレキャスト U 型側溝 集水桝等のコンクリート二次製品の床堀は下記のとおりとする 1) 床堀余裕幅は 二次製品のコンクリート壁面からの離れとする 2)U 型側溝など縦断方向に設置する排水構造物の床堀余裕幅は 30cm を標準とする また 土質が岩についても同様とする なお 法面縦排水の岩部については 洗掘 草のたれ込みによる通水阻害等を防止することから床堀余裕幅を 10cm とし コンクリートで埋め戻すものとする 3) 床堀深さ 1.0m 未満は 直堀を基本とする 4) 床堀深さ 1.0m 以上の場合の床堀勾配は 床堀勾配 による 5) 排水管渠等で現場打ちコンクリートの型枠を設置する場合は 床堀余裕幅を 50cm とする 6) 現場条件等の理由により上記により難い場合は 別途考慮する 共通

32 (5) 小規模土工 ( 床堀 埋戻し ) 1) 数量算出項目一覧表床堀 埋戻し等の数量計上は下表のとおりとする 項目土質構造物施工形態単位数量備考 床掘 m3 埋戻し m3 残土処理 m3 注 ) 埋戻しについては 第 1 編 2 章による 2) 小構造物等の床堀小構造物の床堀土量は 下表の作業条件別に区分する 作業条件施工形態 1 箇所当りの施工土量が m 3 程度までの掘削 積込及びそれらに伴う運搬作業バックホウ 1 箇所当りの施工土量が m 3 程度まで または山積 0.28m3 級平均施工幅 1m 未満の床堀及びそれに伴う埋戻し 舗 ( 平積 0.2m3 級 ) 装版破砕積込 ( 舗装厚 5cm 以内 ) 運搬作業 構造物及び構造物等の障害物により施工条件が制限さ小型バックホウれるような狭隘な箇所及び1 箇所当りの施工土量が5 山積 0.13m3 級 0m3 以下の箇所 ( 平積 0.1m3 級 ) 機械施工が出来ない箇所人力 (6) その他の留意事項 1 集水桝の床堀標準タイプの集水桝とその前後に排水管が接続する縦断排水工等での集水桝の床堀は 縦断排水管の床堀に含まれるものとして特に算出は行わない 2 しゃ断排水の床堀はバックホウ掘削を標準とし 平均掘削幅で機種を選定する 3 床堀土の残土処理側溝 その他作工物の床堀残土は 不足土工区では盛土に流用する なお この場合の敷均 締固めには流用率を考慮する 残土工区の場合は他工区への流用を基本とする 共通

33 4 床堀の水替えは 必要に応じて計上する 1) 断面積 a) オープン掘削の場合施工基面からの床掘り深さにより 次図を参照して施工基面から 5m までの部分を A 領域 施工基面から 5m を超える部分を B 領域に区分して算出する b) 土留掘削の場合施工基面からの床掘り深さにより 次図を参照して施工基面から 5m までの部分を A 領域 施工基面から 5m を超える部分を B 領域に区分して算出する 1 自立式土留工の場合 注 )1. 土留工の規模等により A 領域で同一機種による床掘りが不適当な場合は 別途その部分の断面積を区分できるものとする 2.B 領域においては 基礎杭等の作業障害がある場合とない場合に区分して算出する 共通

34 2 切梁式土留工の場合施工基面からの床掘り深さにより 次図を参照して施工基面から最上段切梁の下部 1m 以下の部分をA 領域 施工基面から5m 以下の部分をB 領域 施工基面から 5m を超え20m 以下の部分をC 領域 施工基面から20m 超える部分をD 領域に区分して算出する 注 )1. 最上部切梁の下部 1m を超える部分 (B~D 領域 ) は 作業障害ありを適用する 2. 土留工の規模等により A B 領域で同一機種による床掘りが不適当な場合は 別途その部分の断面積を区分できるものとする 2) 距離のとり方構造物あるいは 鋼矢板 ( センター ) の距離とする ただし H 鋼親杭の場合は H 鋼前面までとする 1 土留工の場合 共通

35 (7) 基面整正基面整正 ( 機械で床掘りを行う場合に計上 ) の計上部分は次図のとおりとする 基面整正計上部分 基面整正 共通

36 2.3.2 埋戻工 1. 断面積次のとおり区分して算出する 埋戻し種別埋戻し幅埋戻し種別埋戻し幅 最小埋戻幅 W 2 4m 最大埋戻幅 1m W 1<4m 4m 以上 1m 以上 4m 未満 最大埋戻幅 W 1 4m 最小埋戻幅 W 1<1m 4m 以上 1m 未満 注 ) 1. 埋戻し幅 W 1 とは最大埋戻し幅 埋戻し幅 W 2 とは最小埋戻し幅を表し 下図の通りとする なお 擁壁等で前背面の最大埋戻し幅が異なる場合は 広い方の領域を基準とし 狭い方も同一種別を適用するものとする 2. 締固め機械等の搬入が困難な場合又は 締固めを伴わない作業で上表によることが著しく不適と判断される場合は 施工形態を考慮した上で 別途に埋戻し幅を設定し区分することができる 3. 共同溝等の特殊な場合は別途取り扱う 4. 床掘作業を 小規模土工 とする場合 埋戻し作業についても同様に区分すること スタート埋戻し下幅 (W 2) が 4m 以上か最小埋戻幅 4m 以上 埋戻し上幅 (W1) が4m 以上か 埋戻し上幅 (W1) が1m 以上か 最大埋戻幅 4m 以上 最大埋戻幅 1m 以上 4m 未満 最大埋戻幅 1m 未満 共通

37 2. 数量算出方法数量の算出は 第 1 編 ( 共通編 )1 章基本事項 によるほか 下記の方法によるものとする (1) 施工方法 施工方法 最小埋戻幅 4m 以上 最大埋戻幅 4m 以上 最大埋戻幅 1m 以上 4m 未満 最大埋戻幅 1m 未満 上記以外 ( 小規模 ) 現場制約あり 注 ) 1. 施工方法 上記以外 ( 小規模 ) とは 1 箇所当たりの施工土量が 100m3 程度まで 又は平均施工幅 1m 未満の床掘りに伴う埋戻しで 1 箇所当り とは 目的物 1 箇所当りであり 目的物が連続している場合は 連続している区間を 1 箇所とする 2. 施工方法 現場制約あり とは 機械施工が困難な場合 3. 埋戻幅最大埋戻幅 : 下図における埋戻幅 (W1) 最小埋戻幅 : 下図における埋戻幅 (W2) なお 擁壁等で前背面の最大埋戻幅が異なる場合は 広い方の領域を基準とし 狭い方も同一条件区分を適用するものとする 4. 最小埋戻幅が 4m 以上の場合は 最大埋戻幅に関係なく 最小埋戻幅 4m 以上を適用する 1 最小埋戻幅 4m 以上の場合 埋戻下幅を対象とする 共通

38 2 最大埋戻幅 4m 以上 最大埋戻幅 1m 以上 4m 未満の場合 埋戻上幅を対象とする 3 最大埋戻幅 1m 未満の場合 埋戻上幅を対象とする 2) 距離のとり方構造物あるいは 鋼矢板 ( センター ) の距離とする ただし H 鋼親杭の場合は H 鋼前面までとする 共通

39 2.4 安定処理工 1. 適用 地盤改良工における安定処理に適用するものとし スタビライザ混合は現位置での路上混合作業で 混合深さ 1m まで かつ 1 層までの混合に バックホウ混合は現場条件によりスタビライザにより施工できない路床改良工事及び構造物基礎の地盤改良工事で 1 層の混合厚さが路床 1m 以下 構造物基礎 2m 以下における現位置での混合作業に適用する 2. 数量算出項目 安定処理面積を区分ごとに算出する 3. 区分 区分は 使用機種 施工箇所 混合深さ 規格とする (1) 数量算出項目及び区分一覧表 区分使用施工混合項目機種箇所深さ 規格単位数量備考 安定処理面積 m2 (2) 施工箇所区分バックホウ混合の場合 路床 構造物基礎の施工箇所ごとに区分して算出する (3) 混合深さ区分施工面積を混合深さごとに区分して算出する 1 スタビライザ 0.6m 以下 0.6m を超え 1m 以下 2バックホウ 路床 1m 以下 構造物基礎 1m 以下 1mを超え2m 以下 (4) 規格区分施工面積を固化材の使用量 (100m2 当り ) 混合回数 ( スタビライザ混合 ) ごとに区分して算出する 4. 数量算出方法数量の算出は 第 1 編 ( 共通編 )1 章基本事項 によるほか下記の方法によるものとする (1) 固化材の使用量 (100m2 当り ) はロス等を含むものとする 共通

2 章土工 2.1 土工 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り (

2 章土工 2.1 土工 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 2 章土工 2.1 土工 2.2 安定処理工 2.3 法面整形工 1-2-1 2 章土工 2.1 土工 2.1.1 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 下図参照 ) 掘削 とは

More information

2 章土工 2.1 土工 2.2 安定処理工 2.3 法面整形工 1-2-1

2 章土工 2.1 土工 2.2 安定処理工 2.3 法面整形工 1-2-1 2 章土工 2.1 土工 2.2 安定処理工 2.3 法面整形工 1-2-1 2 章土工 2.1 土工 1. 適用 河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 盛土 床掘り 埋戻し 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 下図参照 ) 掘削 とは 現地盤線から施工基面までの土砂等を掘り下げる箇所であり 埋戻し を伴わない箇所である また 床掘り とは 構造物の築造又は撤去を目的に

More information

2 章土工 2.1 土工 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り (

2 章土工 2.1 土工 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 2 章土工 2.1 土工 2.2 安定処理工 2.3 法面整形工 1-2-1 2 章土工 2.1 土工 2.1.1 土工 1. 適用河川 道路工事における土工に適用する 2. 数量算出項目 掘削 土砂等運搬 整地 路体 ( 築堤 ) 盛土 路床盛土 押土 ( ルーズ ) 積込 ( ルーズ ) 人力積込 転石破砕 残土等処分の土量を区分ごとに算出する (1) 掘削 床掘り ( 下図参照 ) 掘削 とは

More information

土木工事標準積算基準書1

土木工事標準積算基準書1 第 II 編共通工第 1 章土工 3) 機械土工 ( 土砂, 岩石 ) 3) 機械土工 ( 土砂, 岩石 ) 1. 施工概要及び適用範囲 1-1 施工概要 ( 施工フロー ) 3)-1 機械土工 ( 土砂 ) 1. 掘削法及び機種の選定 1-1 掘削法 1-2 機種の選定 表 1.1 掘削積込の機種選定 2. 施工歩掛 表 2.1 土量換算係数 f の値 -210- 第 II 編共通工第 1 章土工

More information

2.1.2 土および岩の分類土および岩の分類は下表による 区 分 A B C 未風化 火山灰土 説明摘要 締固めにより強度が増加する透水性の軽石質 砂礫類 火山灰土 ( 押土 ゆさぶり 敷ならし 風化高含水粘性土状を呈する軽石締固め等の ) こね返しにより強火山灰土質 砂礫類の風化土 度が低下 土

2.1.2 土および岩の分類土および岩の分類は下表による 区 分 A B C 未風化 火山灰土 説明摘要 締固めにより強度が増加する透水性の軽石質 砂礫類 火山灰土 ( 押土 ゆさぶり 敷ならし 風化高含水粘性土状を呈する軽石締固め等の ) こね返しにより強火山灰土質 砂礫類の風化土 度が低下 土 用地境界2 章土工 2.1 土工一般事項 2.1.1 道路各部の名称道路の土工各部の名称と標準構成は下図のとおりである 用地境界のり肩 小段 切土のり面 道路中心線 小段排水溝 中央分離帯舗装面 ( 路面 ) 遮断排水工 縦断排水工 路床盛土 1.00m 路床排水工 盛土のり面小段排水工小段 のり尻 路体盛土 切土部 盛土部 5-2-1 2.1.2 土および岩の分類土および岩の分類は下表による 区

More information

土量変化率の一般的性質 ❶ 地山を切土してほぐした土量は 必ず地山の土量 1.0 よりも多くなる ( 例 ) 砂質土 :L=1.1~2.0 粘性土 :L=1.2~1.45 中硬岩 :L=1.50~1.70 ❷ 地山を切土してほぐして ( 運搬して ) 盛土をした場合 一般に盛土量は地山土量 1.0

土量変化率の一般的性質 ❶ 地山を切土してほぐした土量は 必ず地山の土量 1.0 よりも多くなる ( 例 ) 砂質土 :L=1.1~2.0 粘性土 :L=1.2~1.45 中硬岩 :L=1.50~1.70 ❷ 地山を切土してほぐして ( 運搬して ) 盛土をした場合 一般に盛土量は地山土量 1.0 土量計算の考え方 (1) 土量の変化率 土は一般に 地山の土量 ( 自然状態のままの土 ) ほぐした土量 ( 掘削したままの土 ) 締固めた土量 ( 締固めた盛土の土 ) 等それぞれの状態でその体積が変化し 異なる ( 通常 ほぐすと体積が増え 締め固めると体積が小さくなる ) これらの状態の土量を 地山の状態の土量を 1.0 とした時の体積比で表したものを 土量 の変化率 という 土量の変化率は

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 29~30 年度大久保道路改良工事 山形県東根市大字長瀞 ~ 村山市大字名取地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 30 年 3 月 2) 事務所名 山形河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 5541010057 4) 契約区分 国債 ( 翌債を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 186

More information

6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 6.3 ジオテキスタイル工 6.4 場所打擁壁工 場所打擁壁 (1) 場所打擁壁 (2) 1-6-1

6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 6.3 ジオテキスタイル工 6.4 場所打擁壁工 場所打擁壁 (1) 場所打擁壁 (2) 1-6-1 6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 6.2 補強土壁工 ( テールアルメ工 多数アンカー工 ) 6.3 ジオテキスタイル工 6.4 場所打擁壁工 6.4.1 場所打擁壁 (1) 6.4.2 場所打擁壁 (2) 1-6-1 6 章擁壁工 6.1 プレキャスト擁壁工 1. 適用プレキャスト擁壁の設置に適用する 2. 数量算出 プレキャスト擁壁の延長をごとに算出する 3. は 擁壁高さ 規格とする

More information

Ⅰ. 施工パッケージ型積算方式表の見方 Ⅰ Ⅱ. 施工パッケージ一覧 Ⅱ Ⅲ. から積算単価への補正方法 Ⅲ-1 Ⅲ-1. 補正式 Ⅲ-1 Ⅲ-2. から積算単価への計算例 Ⅲ-2 1 地域および時期の違いによる補正の計算例 Ⅲ-2 2 に定めのない規格により積算する場合の計算例 Ⅲ-3 3 に実数

Ⅰ. 施工パッケージ型積算方式表の見方 Ⅰ Ⅱ. 施工パッケージ一覧 Ⅱ Ⅲ. から積算単価への補正方法 Ⅲ-1 Ⅲ-1. 補正式 Ⅲ-1 Ⅲ-2. から積算単価への計算例 Ⅲ-2 1 地域および時期の違いによる補正の計算例 Ⅲ-2 2 に定めのない規格により積算する場合の計算例 Ⅲ-3 3 に実数 Ⅰ. 施工パッケージ型積算方式表の見方 Ⅰ Ⅱ. 施工パッケージ一覧 Ⅱ Ⅲ. から積算単価への補正方法 Ⅲ-1 Ⅲ-1. 補正式 Ⅲ-1 Ⅲ-2. から積算単価への計算例 Ⅲ-2 1 地域および時期の違いによる補正の計算例 Ⅲ-2 2 に定めのない規格により積算する場合の計算例 Ⅲ-3 3 に実数入力を行い積算する場合の計算例 Ⅲ-4 4 時間外割増賃金や豪雪補正等の補正を行う場合の計算例 Ⅲ-5

More information

12章 標準設計

12章 標準設計 積算基準 12 章素掘側溝 (A タイプ B タイプ ) システム基準 S8005 備考 1. 掘削土量は A タイプ 0.05m3/m B タイプ 0.18m3/m とする ( バックホウを使用する場合は バックホウ掘削と人力床堀の掘削土量を 1/2 ずつとし 使用しない場合は人力床掘のみとする ) 12-1 素堀側溝 (A タイプ ) 断面図 ( 単位 m) 1/20 1:1.0 1:1.0 0.

More information

Microsoft Word - 表紙

Microsoft Word - 表紙 ( 別紙 ) 施工パッケージ型積算基準 ( 平成 25 年 10 月 1 日以降入札を行う工事から適用 ) 目 次 施工パッケージ型積算基準 1 章土工 1 1 土量変化率 1 1. 土量の変化 1 2. 土量変化率 1 3. 適用土質及び機械損料補正 2 4. 土量区分の対応 2 5. 岩質の判定基準 4 2 土工 5 1. 適用範囲 5 2. 施工概要 7 3. 施工パッケージ 10 3 作業土工

More information

000総括表001.xls

000総括表001.xls 設計数量総括表設計書名 : 航空隊基地整備事業事業区分 : 工事区分 : 道路改良 工種種別細別規格単位数量摘要 道路土工 掘削工 床掘 ( 土砂 ) バックホウ m3 2,500 4K 路床盛土工 路床盛土 W 4.0m m3 6,400 BV 路床盛土 2.5m W

More information

第1章 総 則

第1章 総 則 第 2 章土工 2-1 基本事項 (1) 土及び岩の分類 2-1 (2) 法面勾配 2-4 (3) 床掘幅 () 及び床掘余裕幅 () 1) 最小床掘幅 2-6 2) 管水路の床掘幅 () 及び床掘余裕幅 () 1 素掘施工の場合 ( 砂基礎 砕石基礎 ) 2-6 2 素掘施工の場合 ( コンクリート基礎 ) 2-8 3 土留施工の場合 ( 砂基礎 砕石基礎 ) 2-8 4 土留施工の場合 ( コンクリート基礎

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 27~28 年度小森地区改良舗装工事 宮城県本吉郡南三陸町志津川字小森地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 28 年 2 月 2) 事務所名 仙台河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 4041010011 4) 契約区分 国債 ( 翌債を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 282 日間

More information

03_工事_本文_体系化構成表_H30_

03_工事_本文_体系化構成表_H30_ 土工 掘削工 工事工種体系化構成表海岸保全工事 -1 土砂掘削 - m3 土砂掘削費 運搬費 整地費 軟岩掘削 - m3 軟岩掘削費 岩掘削費 土砂掘削 _ ブルドーザ掘削押土費 岩積込費 運搬費 土砂掘削 [ ルーズ ] 費 整地費 硬岩掘削 - m3 盛土工 流用土盛土 - m3 発生土盛土 - m3 採取土盛土 - m3 購入土盛土 - m3 法面整形工 法面整形 土質 砂質土 m2 作業残土処理工

More information

<4D F736F F F696E74202D A957A A81798CBB8FEA8C9F8FD8826F A DB91B6817A2E505054>

<4D F736F F F696E74202D A957A A81798CBB8FEA8C9F8FD8826F A DB91B6817A2E505054> モデル事業検証 PT( 中間報告 ) ICT 導入技術の調査 検証対象とした建設 ICT モデル工事 1 盛土工 A 工事 ( 河川 ) 建設 ICT モデル工事 B 工事 ( 河川 ) 捲き出し 3DMC ブルドーザ 3DMC ブルドーザ 従来ブルドーザ GNSS 受信機 GNSS 受信機 標尺 締固め 3DMG ローラ 3DMG ローラ 従来ローラ GNSS 受信機 GNSS 受信機 標尺 特筆すべき

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 29 年度象潟大道地区道路改良工事 ( 当初 ) 秋田県にかほ市象潟町関字大道地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 30 年 3 月 2) 事務所名 秋田河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 4541010015 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 152

More information

積算情報 工事名 大番水路災害復旧工事 5009/369 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 23: ( 旧豊平町 ) 機損適用年月日 平成 30

積算情報 工事名 大番水路災害復旧工事 5009/369 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 23: ( 旧豊平町 ) 機損適用年月日 平成 30 平成 30 年発生災害 大番水路災害復旧工事 5009/369 参考資料 役場建設課農林土木係 積算情報 工事名 大番水路災害復旧工事 5009/369 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 23: ( 旧豊平町 ) 機損適用年月日 平成 30 年度農林

More information

土地改良工事数量算出要領(原稿作成)

土地改良工事数量算出要領(原稿作成) 第 6 章フリューム類据付工 6-1 フリューム類据付工 (1) 鉄筋コンクリートフリューム 6-1 (2) 鉄筋コンクリート柵渠 6-2 (3) 鉄筋コンクリート大型水路 6-3 (4) コルゲートフリューム 6-3 (5) ボックスカルバート 6-4 (6) 鉄筋コンクリート L 形水路 6-5 (7) 分水槽 6-6 (8) 鉄筋コンクリート U 形 ベンチフリューム 6-7 (9) 蓋板 6-9

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 設内訳書 工事名 玉島笠岡道路佐方地区第 8 改良工事 ( 当初 ) 事業区分 道路新設 改築 工事区分 道路改良 工事区分 工種 種別 細別 増減 道路改良 増減 道路土工 式 1 184,807,412 掘削工 式 1 164,835,603 掘削 土砂 式 1 14,387,750 単 -1 号 掘削 軟岩 28,500 187.5 5,343,750 単 -2 号 掘削 硬岩 20,520

More information

機械械搬搬入東日本大震災の被災地で適用する土木工事標準歩掛機械土工 ( 土砂 超ロングアームバックホウ土工 ) 現行基準のページ P14 2 機械土工 ( 土砂 ) 1. 施工概要及び施工形態 1-1 施工概要 ( 施工フロー ) 機現行 ( 土木工事標準歩掛 ) 被災地で適用する土木工事標準歩掛

機械械搬搬入東日本大震災の被災地で適用する土木工事標準歩掛機械土工 ( 土砂 超ロングアームバックホウ土工 ) 現行基準のページ P14 2 機械土工 ( 土砂 ) 1. 施工概要及び施工形態 1-1 施工概要 ( 施工フロー ) 機現行 ( 土木工事標準歩掛 ) 被災地で適用する土木工事標準歩掛 機械械搬搬入東日本大震災の機械土工 ( 土砂 超ロングアームバックホウ土工 ) P14 2 機械土工 ( 土砂 ) 1. 施工概要及び施工形態 1-1 施工概要 ( 施工フロー ) 機 岩 掘出掘 削 等 積 込 作 業 削 作 業 積 込 作 業 床 掘 作 業 埋 戻 作 業 運搬作業 運搬作業 掘削積込作業運搬作業 ( 注 ) 本歩掛で対応しているのは, 実線部分のみである 1-2 施工形態

More information

設内訳書 工事名 平成 29 年度本舘地区道路改良工事 ( 当初 ) 事業区分 道路新設 改築 工事区分 道路改良 工事区分 工種 種別 細別 規格 増減 道路改良 増減 道路土工 式 1 162,114,158 掘削工 式 1 72,061,524 掘削路体盛土工 土砂オーフ ンカット無し無し 5

設内訳書 工事名 平成 29 年度本舘地区道路改良工事 ( 当初 ) 事業区分 道路新設 改築 工事区分 道路改良 工事区分 工種 種別 細別 規格 増減 道路改良 増減 道路土工 式 1 162,114,158 掘削工 式 1 72,061,524 掘削路体盛土工 土砂オーフ ンカット無し無し 5 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 29 年度本舘地区道路改良工事 山形県南陽市大字梨郷地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 30 年 3 月 2) 事務所名 山形河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 5541010044 4) 契約区分 国債 ( 翌債を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 244 日間 自 平成 30 年

More information

Microsoft Word - 005_第4章_工法(作業済)

Microsoft Word - 005_第4章_工法(作業済) 第 4 章工 法 第 1 節土台工及び根入れ 1 土台工 土台高は 原則として H=0.25m 以上を標準とする ただし特殊な場合 ( 基礎土質軟弱の場合 前 面構造物に合わせる場合 法勾配との関連等 ) は 別途検討して決定すること 2 根入れ 根入れは 構造物 維持の基礎となるものであるため 地山の土質 地形の状態 河床の構成材料 水衝部の有無 上下流の河床勾配 及び既設との関係等 箇所ごとの状況を十分調査して

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 設内訳書 工事名 仁摩温泉津道路湯里高架橋下部第 4 工事 ( 当初 ) 事業区分 道路新設 改築 工事区分 橋梁下部 工事区分 工種 種別 細別 金額 増減 金額増減 摘要 橋梁下部 道路土工 式 1 17,969,511 路体盛土工 式 1 62,782 路体 ( 流用土 ) 式 1 6,110 単 -1 号 残土処理工 m3 50 122.2 6,110 残土処理 式 1 56,672 単 -2

More information

< F8E7B8D48504B925089BF955C288DAA8CC D E E345F95E290B38EAE8F4390B3292E786C7378>

< F8E7B8D48504B925089BF955C288DAA8CC D E E345F95E290B38EAE8F4390B3292E786C7378> ( 別添 ) 平成 26 年度 施工パッケージ型積算方式標準単価表 (26 年 4 月 1 日以降入札を行う工事から適用 ) Ⅰ. 施工パッケージ型積算基準方式標準単価表の見方 Ⅰ Ⅱ. 施工パッケージ標準単価一覧 Ⅱ Ⅲ. 標準単価から積算単価への補正方法 Ⅲ1 Ⅲ1. 補正式 Ⅲ1 Ⅲ2. 標準単価から積算単価への計算例 Ⅲ2 1 地域および施工時期の違いによる補正の計算例 Ⅲ2 2 条件区分に定めのない規格により積算する場合の計算例

More information

i-Construction型工事の概要 (素案)

i-Construction型工事の概要 (素案) ICT 活用工事の概要 説明項目 ICT 活用工事の発注方式 ICT 技術の全面的な活用 ( 土工 ) の概要 ICT 活用工事 ( 土工 ) の実施方針 施工者希望 Ⅰ 型における別記様式 (ICT 活用工事計画書 ) 1 ICT 活用工事の発注方式 ~ 土工工事の全てを ICT 活用施工対応工事へ ~ 基本的考え方 大企業を対象とする工事では ICT 活用施工を標準化 地域企業を対象とする工事では

More information

<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC E37817A2E786477>

<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC E37817A2E786477> 土工施工管理要領 平成 29 年 7 月 東日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 西日本高速道路株式会社 目 次 Ⅰ. 総則... 1-1 1. 適用... 1-1 2. 構成... 1-1 3. 施工管理の意義... 1-1 4. 施工管理試験の基本事項... 1-2 4-1 施工管理試験... 1-2 4-2 試験方法... 1-2 4-3 試験結果の報告... 1-2 4-4 判定...

More information

<92CA926D814097FB90CF D E90DD8C CC81698C6F8CB182C98AEE82C382AD90DD8C A82CC89FC92E882C982C282A282C E786C73>

<92CA926D814097FB90CF D E90DD8C CC81698C6F8CB182C98AEE82C382AD90DD8C A82CC89FC92E882C982C282A282C E786C73> 24 建企第 577 号平成 25 年 2 月 27 日 各 位 長崎県土木部 練積ブロック設計要領 ( 経験に基づく設計法 ) の改定について ( 通知 ) 平成 21 年 12 月 18 日付 21 建設企第 570 号で通知している標記設計要領について 下記のとおり改定を行いますので お知らせします 1. 改定内容別添のとおり 記 2. 適用今後 設計を行う業務に適用する 設計が完了しているものについても主管課と協議の上

More information

第 2 編 開削工法編 第 1-1 節 土工事 ( 管路土工 ) 第 1-2 節 土工事 ( 処理場 ポンプ場土工 ) 第 2 節 管布設工 第 3 節 基礎工 躯体工 第 4 節 土留工 ( 矢板 杭工事 ) 第 5 節 埋設物防護工 第 6 節 仮設工 路面覆工 第 7 節 補助地盤改良工 第

第 2 編 開削工法編 第 1-1 節 土工事 ( 管路土工 ) 第 1-2 節 土工事 ( 処理場 ポンプ場土工 ) 第 2 節 管布設工 第 3 節 基礎工 躯体工 第 4 節 土留工 ( 矢板 杭工事 ) 第 5 節 埋設物防護工 第 6 節 仮設工 路面覆工 第 7 節 補助地盤改良工 第 第 2 編 開削工法編 第 11 節 土工事 ( 管路土工 ) 第 12 節 土工事 ( 処理場 ポンプ場土工 ) 第 2 節 管布設工 第 3 節 基礎工 躯体工 第 4 節 土留工 ( 矢板 杭工事 ) 第 5 節 埋設物防護工 第 6 節 仮設工 路面覆工 第 7 節 補助地盤改良工 第 8 節 開削水替 第 9 節 地下水低下工 第 10 節第 11 節第 12 節第 13 節第 14 節

More information

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 (

8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 8.2 支承取替工 8.3 沓座拡幅工 8.4 桁連結工 8.5 現場溶接鋼桁補強工 8.6 ひび割れ補修工 ( 充てん工法 ) 8.7 ひび割れ補修工 ( 低圧注入工法 ) 8.8 断面修復工 ( 左官工法 ) 8.9 表面被覆工 ( 塗装工法 ) 3-8-1 8 章橋梁補修工 8.1 橋梁地覆補修工 ( 撤去 復旧 ) 旧高欄の撤去を含めた地覆コンクリートの撤去

More information

3. 施工歩掛各作業の施工歩掛は 次表を標準とする 3. 施工歩掛各作業の施工歩掛は 次表を標準とする 標準障害あり敷均表 3.1 各作業の 1 日当り施工量 作業工種機種規格 作業条件 表 3.1 各作業の 1 日当り施工量 作業工種機種規格 作業条件 敷均しし 締固め 締固め標準障

3. 施工歩掛各作業の施工歩掛は 次表を標準とする 3. 施工歩掛各作業の施工歩掛は 次表を標準とする 標準障害あり敷均表 3.1 各作業の 1 日当り施工量 作業工種機種規格 作業条件 表 3.1 各作業の 1 日当り施工量 作業工種機種規格 作業条件 敷均しし 締固め 締固め標準障 ( 別添 ) 東日本大震災の被災地で適用する土地改良事業等請負工事の歩掛 東日本大震災の被災地で適用する標準歩掛 土地改良事業等請負工事標準歩掛 ( 下線部が変更部分 ) 1. 土工 1. 土工 1~4 [ 略 ] 5 バックホウ掘削 1. 一般土工 1-1 施工歩掛バックホウによる各作業の日当り施工量は 次表を標準とする なお 本歩掛は ロングアームバックホウ及び超ロングアームバックホウには適用できない

More information

3 次元設計データ作成のためのノウハウ集 ( 最終案 ) - データ作成において工夫するポイントおよび留意点等 - 平成 25 年 3 月 国土交通省国土技術政策総合研究所 高度情報研究センター情報基盤研究室 < 目次 > 1 用語の定義... 1 2 ノウハウ集に記載したサンプル事例における主なデータ作成方法 ( ポイント )... 2 3 ノウハウ集の構成について... 3 4 ノウハウ事例...

More information

アスファルト舗装復旧工事単価一覧表 平成 30 年 7 月 1 日適用 単価 工種 名称規格 形状寸法単位数量単価 ( 円 ) 摘要 舗 1 国道舗装工 t=18cm m2 1 ( 国道 ) 非スベリ止 舗 2 県道舗装工 A t=6cm m2 1 ( 県道 A 交通 ) 非スベリ止 舗 3 県道舗

アスファルト舗装復旧工事単価一覧表 平成 30 年 7 月 1 日適用 単価 工種 名称規格 形状寸法単位数量単価 ( 円 ) 摘要 舗 1 国道舗装工 t=18cm m2 1 ( 国道 ) 非スベリ止 舗 2 県道舗装工 A t=6cm m2 1 ( 県道 A 交通 ) 非スベリ止 舗 3 県道舗 平成 30 年度 アスファルト舗装復旧工事単価表 平成 30 年 7 月 1 日適用 アスファルト舗装復旧工事単価一覧表 平成 30 年 7 月 1 日適用 単価 工種 名称規格 形状寸法単位数量単価 ( 円 ) 摘要 舗 1 国道舗装工 t=18cm m2 1 ( 国道 ) 非スベリ止 舗 2 県道舗装工 A t=6cm m2 1 ( 県道 A 交通 ) 非スベリ止 舗 3 県道舗装工 B t=11cm

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 28 年度升形地区道路改良工事 山形県新庄市大字升形 ~ 最上郡戸沢村大字蔵岡地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 29 年 2 月 2) 事務所名 山形河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 5541010050 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 225

More information

朕絇盋㕕4朋25æŠ¥å‘Šç’ƒã••è³ªåŁ‘åłžç�flæł¸ï¼‹å¤§æ‹’å»ºè¨�㋱;.xls

朕絇盋㕕4朋25æŠ¥å‘Šç’ƒã••è³ªåŁ‘åłžç�flæł¸ï¼‹å¤§æ‹’å»ºè¨�㋱;.xls 2019 年 5 月 10 日 阪神高速道路株式会社 入札説明書 ( 技術提案書等含む ) 及び設計図書等に対する書 工事名 : 海老江工区開削トンネル工事 番号 1 番号 1 数量総括表 P8~10 及び 設計図 49 構造継手部の止水板については 直角コーナー部分協議の対象とお考えください の特殊加工費が必要になると思われますが 発生の場合は協議 変更対象と考えてよろしいでしょうか 質問提出日

More information

代価表 施工パッケージ 小名浜港東港地区岸壁 (-16m)( 耐震 ) 土留壁改良工事 番号 :1 名称 : コンクリート破砕 ( 静的破砕 ) 上部コンクリート 100m3 当り (100m3) 名称規格 形状寸法単位数量単価金額摘要備考世話役人 0.73 22,200.00 16,206 さく岩工人 1.53 27,700.00 42,381 普通作業員人 2.27 17,500.00 39,725

More information

<4D F736F F D20955C8E862D8E7B8D48CADFAFB9B0BCDE2D>

<4D F736F F D20955C8E862D8E7B8D48CADFAFB9B0BCDE2D> ( 別紙 ) 施工パッケージ型積算基準 ( 平成 24 年 10 月 1 日以降入札を行う工事から適用 ) 目 次 第 1 編 施工パッケージ型積算基準 Ⅰ. 施工パッケージ型積算基準 1 1 章土工 1 1 土量変化率 1 1. 土量の変化 1 2. 土量変化率 1 3. 適用土質及び機械損料補正 2 4. 土量区分の対応 2 5. 岩質の判定基準 3 2 土工 ( 施工パッケージ ) 5 1.

More information

第 3 章切土, 盛土, 大規模盛土, のり面保護工, 自然斜面等 3.1 切土 1. 切土のり面勾配 切土のり面勾配は, のり高及びのり面の土質等に応じて適切に設定するものとします その設定にあたっては, 切土するのり面の土質の確認を前提として, 表.3-1 を標準とします 崖の高さが 5m 以下

第 3 章切土, 盛土, 大規模盛土, のり面保護工, 自然斜面等 3.1 切土 1. 切土のり面勾配 切土のり面勾配は, のり高及びのり面の土質等に応じて適切に設定するものとします その設定にあたっては, 切土するのり面の土質の確認を前提として, 表.3-1 を標準とします 崖の高さが 5m 以下 第 3 章切土, 盛土, 大規模盛土, のり面保護工, 自然斜面等 3.1 切土 1. 切土のり面勾配 切土のり面勾配は, のり高及びのり面の土質等に応じて適切に設定するものとします その設定にあたっては, 切土するのり面の土質の確認を前提として, 表.3-1 を標準とします 崖の高さが 5m 以下となる場合は, のり面の土質に応じた (A) 欄の角度以下とし, 崖の高さが 5m を超える場合は,

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 29 年度鰺ヶ沢地区道路改良工事 青森県つがる市木造越水 ~ 西津軽郡鰺ヶ沢町大字北浮田町地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 30 年 1 月 2) 事務所名 青森河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 3041010017 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8)

More information

土木工事標準積算基準書1

土木工事標準積算基準書1 第 II 編共通工第 3 章基礎工 7) 場所打杭工 ( 大口径ボーリングマシン工 ) 7) 場所打杭工 ( 大口径ボーリングマシン工 ) 1. 適用範囲 表 1.1 設計杭径及び削孔径 施工図 -494- 第 II 編共通工第 3 章基礎工 7) 場所打杭工 ( 大口径ボーリングマシン工 ) 2. 施工概要 3. 機種の選定 3-1 大口径ボーリングマシンの選定 図 3.1 大口径ボーリングマシンの選定

More information

積算情報 工事名 大原水路災害復旧工事 5011/369 外 1 件 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 11 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 ) 機損適

積算情報 工事名 大原水路災害復旧工事 5011/369 外 1 件 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 11 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 ) 機損適 平成 30 年発生災害 大原水路災害復旧工事 5011/369 外 1 件 参考資料 役場建設課農林土木係 積算情報 工事名 大原水路災害復旧工事 5011/369 外 1 件 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 水路工事 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 11 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 )

More information

積算情報 工事名 大内頭首工災害復旧工事 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 その他土木工事 (1) 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 ) 機損適用年月日 平成

積算情報 工事名 大内頭首工災害復旧工事 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 その他土木工事 (1) 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 ) 機損適用年月日 平成 平成 29 年度 大内頭首工災害復旧工事 参考資料 役場建設課農林土木係 積算情報 工事名 大内頭首工災害復旧工事 執行年度平成 30 年度諸経費区分 工事農林平成 30 年度 積算体系 工種区分 その他土木工事 (1) 消費税 8 % 変更回数 単価適用年月日 平成 30 年 12 月 1 日付農林 林道単価地区 22: ( 旧芸北町 旧大朝町 ) 機損適用年月日 平成 30 年度農林 歩掛適用年月日

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 26 年度栃洞地区道路改良工事 岩手県遠野市遠野町地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 26 年 10 月 2) 事務所名 岩手河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 3541010025 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 0 日間 自 年月日 ( 当初

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 28 年度古口地区道路改良工事 山形県最上郡戸沢村大字古口地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 28 年 8 月 2) 事務所名 山形河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 0000000066 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 199 日間 自 平成

More information

6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1)

6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1) 6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 6.1.1 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1) 断面形状のモデル化 (2) 土質構成のモデル化 検討条件 検討項目 検討内容 必要な検討条件 堤防のモデル化

More information

SKPREVIEW

SKPREVIEW 平成 27 年度 金抜き設書 ( 当初 ) 鹿児島県曽於市 農地 農業用施設災害復旧事業古井後ヶ谷地区 災害 財耕 27 災 217-401 3006 号古井後ヶ谷地区田 水路災害復旧工事 積算書鏡 ( 1/ 2) 項目名内容 事業主体名事業名地区名工事名施工場所 鹿児島県曽於市農地 農業用施設災害復旧事業古井後ヶ谷地区 災害 財耕 27 災 217-401 3006 号 古井後ヶ谷地区 田 水路災害復旧工事

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 27 年度最上川上流長島第一 第二排水樋門工事 山形県村山市長島地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 27 年 10 月 2) 事務所名 山形河川国道事務所工務第一課 3) 工事番号 1582554001 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 河川工事 7) 工事量 8) 工期 141 日間 自 平成

More information

11_☆Ⅲ-2中表紙

11_☆Ⅲ-2中表紙 第 2 編林道 第 2 編林道 目 次 第 1 道 路 土 工 1-1 盛土の分類 3-378 1-2 機械掘削及び積込 3-378 1-3 盛土 3-405 1-3-1 機械盛土 3-405 1-3-2 標準機種では困難な場合の機械盛土 3-409 1-4 路盤工 3-412 1-4-1 力路盤工 3-412 1-4-2 機械路盤工 3-413 1-4-3 材料使用量 3-415 1-4-4 路肩整正

More information

水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 単価表 打換工 A,B,C 打換工 D,E,F 打換工 G,H,I 平成 30 年度舗装切断工 人力取壊し積込工 運搬 処分不陸整正工 ( 路盤工 ) 路盤材 乳剤散布 目地工 人力舗装施工舗装切断工 機械取壊し積込工 運搬 処分不

水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 単価表 打換工 A,B,C 打換工 D,E,F 打換工 G,H,I 平成 30 年度舗装切断工 人力取壊し積込工 運搬 処分不陸整正工 ( 路盤工 ) 路盤材 乳剤散布 目地工 人力舗装施工舗装切断工 機械取壊し積込工 運搬 処分不 工事設計書 平成 30 年度 水配第号 工費 \ 施工地名四日市市常磐地区ほか 11 地区地内 工事名水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 工期契約の日から平成 31 年 3 月 15 日まで又は 指示限度額に達した指示工期満了の日まで 課長課長補佐係長 設計検算 水道修繕跡舗装復旧工事 ( 単価契約 ) 南部地区 ( その 2) 単価表 打換工 A,B,C 打換工 D,E,F

More information

< F2D91E6824F82568FCD816989FC816A2E6A7464>

< F2D91E6824F82568FCD816989FC816A2E6A7464> 第 7 章 と採択事例 災害復旧事業は他の土地改良事業とその目的を異にするため 工法についても自ずと限界があることは今まで述べてきたとおりである 従って 災害復旧事業の申請にあたっては 暫定法等の事業制度をよく理解し それに基づいて復旧事業として取り得る工法の限界について理解しておく必要がある 災害復旧事業では 都道府県から提出された計画概要書に基づいて農林水産省の災害査定官 ( 調査官 ) と財務省の立会官が

More information

1. 補正式標準単価は 東京地区 ( 東京 17 区 ) における基準年月の施工単位当たりの単価であることから 地域及び時期の違いによる補正を行い 積算単価にします 標準単価 (P) から積算単価 (P ) への補正は 各施工パッケージの機労材構成比を用い 下記の式により算出します K1r K1t'

1. 補正式標準単価は 東京地区 ( 東京 17 区 ) における基準年月の施工単位当たりの単価であることから 地域及び時期の違いによる補正を行い 積算単価にします 標準単価 (P) から積算単価 (P ) への補正は 各施工パッケージの機労材構成比を用い 下記の式により算出します K1r K1t' 1. 補正式標準単価は 東京地区 ( 東京 17 区 ) における基準年月の施工単位当たりの単価であることから 地域及び時期の違いによる補正を行い 積算単価にします 標準単価 (P) から積算単価 (P ) への補正は 各施工パッケージの機労材を用い 下記の式により算出します r t' r t' Kr P'=P + + 100 t 100 t r+ +r R1r R1t' R4r R4t' Rr +

More information

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133

第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 133 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 33 第 3 章 間知ブロック積み擁壁の標準図 標準図の種類標準図は 次の 切土用 盛土用 の2 種類とする 本標準図による場合は 設置条件及び構造は全く同一のものとすること なお 標準図の組積みは 平積みで表現しているが 谷積みを基本とし 施工を行うこと 標準図リスト地上高さ (m).0 2.0 3.0 4.0.0 前面土羽付法面勾配 7 図 C 図 C4

More information

Microsoft Word - 平成30年度空港独自施工パッケージ標準単価表_tanka_H30.4

Microsoft Word - 平成30年度空港独自施工パッケージ標準単価表_tanka_H30.4 平成 30 年度 施工パッケ ジ型積算方式表 ( 平成 30 年 4 月 1 日以降に入札する工事から適用 ) 国土交通省 航空局 Ⅰ. 施工パッケージ型積算基準方式表の見方 Ⅰ Ⅱ. 施工パッケージ一覧 Ⅱ Ⅲ. から積算単価への補正方法 Ⅲ1 Ⅲ1. 補正式 Ⅲ1 Ⅲ2. から積算単価への計算例 1 地域及び施工時期の違いによる補正の計算例 Ⅲ2 2 時間外割増賃金や豪雪補正等の補正を行う場合の計算例

More information

メッシュ法による土量計算

メッシュ法による土量計算 土量計算 計画 メッシュ法による土量計算及び運土計画 敷地を 20m メッシュ分割 土量計算 + 運土計算 目次 概要図面 1. 表土切取り図 9 2. 表土貼付図 10 3. 構造物残土 11 4. 沈下箇所 ( 沈下予想部分 ) 12 5. 格子点標高図 13 6. メッシュ土量図 ( 地山土量 ) 14 7. ブロック土量図 ( 地山土量 ) 15 8. 格子点標高土量計算図 ( 換算土量 )

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 28~29 年度山上地区道路改良工事 ( 元設 ) 福島県相馬市山上字荒屋舗 ~ 福島県相馬市今田字山野地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 28 年 8 月 2) 事務所名 磐城国道事務所工務課 3) 工事番号 6840010013 4) 契約区分 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 299 日間 自 平成

More information

<976C8EAE90E096BE E937894C5292E786C73>

<976C8EAE90E096BE E937894C5292E786C73> 土木工事 数量集計表 ( 平成 20 年度版 ) 数量集計表様式説明書 平成 20 年 4 月版 目次 1. 基本的事項 1 2. 数量集計表の構成内容 3 3. 数量集計表について 4 3.1 工事工種体系との対応 4 3.2 行 列の挿入方法と合計欄 8 3.3 入力数字の数位 9 4. 内訳数量表について 10 4.1 表示方法 10 4.2 表示内容 11 4.3 表示番号 12 5. 別紙について

More information

04 工程管理.xdw

04 工程管理.xdw [4] 工程管理 1 目的工程管理の目的は 所定の工期内に与えられた工事を 1 良い品質 2 最低の費用 3 最小の時間という相反する3つの目標を満足させて完成させることを目的としたものであり 計画 実施が良好であるかをチェックし 常に望ましい施工状態にしておく必要があるため 工事の各単位作業を有効に組合せて各単位作業工程を構成し その単位作業工程をさらに総合工程に組立てて工程計画を樹立し これに基づいて材料

More information

<4D F736F F F696E74202D B78EF596BD89BB82CC8EE888F882AB C8E86816A F4390B3205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D B78EF596BD89BB82CC8EE888F882AB C8E86816A F4390B3205B8CDD8AB B83685D> 41 農道路肩 農道法面の補修 対象施設 : 農道施設の区分 : 農道本体対象活動 : 農道路肩 農道法面の補修 農道路肩 農道法面において 侵食 崩壊また ブロック積みや石積み等において 隙間 ひび割れ 欠損などがあり 施設の安全性が十分でない場合な 農道路肩 農道法面の侵食箇所等を補修します また ブロック積みや石積み等の補修又は積み直しをします このことにより 農道利用者の安全な通行が可能となる

More information

SK (最終161108).xlsx

SK (最終161108).xlsx 活用効果評価結果 平成 28 年度 開発目標新技術登録番号分類 新技術名 比較する従来技術 ( 従来工法 ) K060003V 北海道開発局新技術活用評価委員会 省人化 経済性の向上 安全性の向上区分製品有用な技術の位置づけ 付属施設 防護柵設置工 ガードレール設置工 プレガード Ⅱ 公開版 活用促進技術 擁壁が衝撃力で破損させられるのを防ぐプレキャストコンクリートのガードレール基礎である 所見 工場製品のため品質

More information

< F2D31342D C8E86816A919B89B AE91CE8DF48B5A>

< F2D31342D C8E86816A919B89B AE91CE8DF48B5A> 14. 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針 -521- ( 白紙 ) -522- 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針 昭和 51 年 3 月 2 日 建設省機発第 54 号 一部改正 昭和 52 年 1 月 8 日 建設省機発第 5 号 一部改正 昭和 62 年 3 月 30 日 建設省経機発第 57 号 Ⅰ. 総論 第 1 章目的 1. 本指針は 建設工事に伴う騒音 振動の発生をできる限り防止することにより

More information

第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被

第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 既設水路断面修復 表面被 第 15 章コンクリート補修工 15-1 ひび割れ補修工 (1) ひび割れ表面処理工 ( 研磨工 ) 15-1 (2) ひび割れ低圧注入工 15-1 (3) ひび割れ充填工 15-3 15-2 目地補修工 (1) 成型ゴム挿入工 15-4 (2) 充填工 15-5 15-3 既設水路断面修復 表面被覆工 (1) 高圧洗浄工 15-6 (2) 断面修復工 15-7 (3) 表面被覆工 15-8 第

More information

1) 法面整形工 法面整形工は下図の箇所とする 2) 盛土法面整形 盛土施工幅が 4m 未満の場合の土羽整形工法選定 ( 注 ) 土羽土の築立整形の場合は 盛土法面整形は計上しない 3) 切土法面整形切土法面整形における機械と人力の施工区分は下図による 1 片切領域掘削が火薬併用機械掘削の場合 2

1) 法面整形工 法面整形工は下図の箇所とする 2) 盛土法面整形 盛土施工幅が 4m 未満の場合の土羽整形工法選定 ( 注 ) 土羽土の築立整形の場合は 盛土法面整形は計上しない 3) 切土法面整形切土法面整形における機械と人力の施工区分は下図による 1 片切領域掘削が火薬併用機械掘削の場合 2 2.5 法面整形工 1. 適用 切土法面及び盛土法面の整形工に適用する 2. 数量算出項目 法面整形の面積を区分ごとに算出する 3. 区分 区分は 法面締固めの有無 現場制約の有無 土質等とする (1) 数量算出項目及び区分一覧表 項 目 区分法面締現場土質固めの制約等有無の有無 単位 数量 備 考 切土法面整形 - m2 盛土法面整形 m2 切土法面整形 (ICT) - - m2 盛土法面整形 (ICT)

More information

業種地質調査業務 (H29) 改正現行備考 第 1 章地質調査積算基準第 1 章地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 別表第 1 別表第 1 (1) 諸経費率標準値 (1) 諸経費率標準値 対象額 100 万円以下 100 万円を超え 3000 万円以下 3000

業種地質調査業務 (H29) 改正現行備考 第 1 章地質調査積算基準第 1 章地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 別表第 1 別表第 1 (1) 諸経費率標準値 (1) 諸経費率標準値 対象額 100 万円以下 100 万円を超え 3000 万円以下 3000 第 1 章地質調査積算基準第 1 章地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 第 1 節地質調査積算基準 別表第 1 別表第 1 (1) 諸経費率標準値 (1) 諸経費率標準値 対象額 100 万円以下 100 万円を超え 3000 万円以下 3000 万円を超えるもの 対象額 100 万円以下 100 万円を超え 3000 万円以下 3000 万円を超えるもの 適用区分等 下記の率とする (2)

More information

図 1 盛土内の水は安定に悪い 抵抗する力は 分子で抵抗する力 =スベリ面の長さ 粘着力 +スベリ面から上の土の重量 cos( 円弧中心とスベリ面を結ぶ線が鉛直となす角度 ) tan( せん断抵抗角 ) となります ここで 盛土内に水があると抵抗する力から 水圧分をマイナスする必要がありますので 安

図 1 盛土内の水は安定に悪い 抵抗する力は 分子で抵抗する力 =スベリ面の長さ 粘着力 +スベリ面から上の土の重量 cos( 円弧中心とスベリ面を結ぶ線が鉛直となす角度 ) tan( せん断抵抗角 ) となります ここで 盛土内に水があると抵抗する力から 水圧分をマイナスする必要がありますので 安 誌上セミナー若年技術者のための基礎知識土工事盛土編 坂田建設株式会社技術部長鈴木正司 はじめに 土工事の盛土に関して 管理というと締固め曲線から土の含水比と締固め度を想像してしまいがちですが 現場に必要な施工管理となると意外に 何だろう? と考えてしまうのではないでしょうか? 盛土工事は 構造物工事と違って 日々変化して同じ状態の時はありません そこで 若い技術者に必要なことは 現場を 毎日 歩いて

More information

< F2D91E6824F82558FCD2E6A7464>

< F2D91E6824F82558FCD2E6A7464> 第 6 章 災害復旧工法 第 1 節農地の復旧工法主な農地の被災として 畦畔法面の崩落 畦畔石積みの崩壊 洪水による農地への土砂流入による堆積等の被災が多く見られる 復旧を計画する場合は 原形復旧 ( フトン篭工 ブロック積工を用いる場合も農地の貯留機能 農地法面の安定度回復となることから原形復旧としている ) を基本に 概ね次の手順で復旧工法を検討していくことになる 1. 被災の状況確認最初に 対象農地が現に耕作している

More information

*0 (2 3 2. 工種 工種は次の通りとします ⑴ 1 次掘削 ( 試験掘削工 ) 舗装版切断 破砕撤去 立坑芯出し作業 地下埋設物及び埋設管等の再確認作業 ( 深さ 1.5 m 迄 ) 覆工板を用いる場合は 覆工板設置作業 ⑵ 埋戻工 1 次掘削後 地盤高まで埋戻す作業 但し 覆工板を用いる場合は 覆工板下面まで埋戻します また 1

More information

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用については 下記により実施 するものとする 1 指定副産物の工事現場からの搬出 (1) コンクリート塊 アスファルト コンクリート塊公共工事に伴い発生したコンクリート塊 アスファルト コンクリート塊を廃棄物として工事現場から搬出する場合は 再資源化施設へ搬出する (2) 建設発生木材 ( 伐採木

More information

立川市雨水浸透施設設置基準 1. 目的この設置基準は 立川市雨水浸透施設設置補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) の雨水浸透施設の設置にあたり 必要な事項を定めることを目的とする 2. 用語の定義補助対象の雨水浸透施設とは 雨水浸透ます 及び 雨水浸透管 とし 雨水浸透施設の設置に伴い発生する

立川市雨水浸透施設設置基準 1. 目的この設置基準は 立川市雨水浸透施設設置補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) の雨水浸透施設の設置にあたり 必要な事項を定めることを目的とする 2. 用語の定義補助対象の雨水浸透施設とは 雨水浸透ます 及び 雨水浸透管 とし 雨水浸透施設の設置に伴い発生する 立川市雨水浸透施設設置基準 1. 目的この設置基準は 立川市雨水浸透施設設置補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) の雨水浸透施設の設置にあたり 必要な事項を定めることを目的とする 2. 用語の定義補助対象の雨水浸透施設とは 雨水浸透ます 及び 雨水浸透管 とし 雨水浸透施設の設置に伴い発生する簡易工事を 付帯工事 とする (1) 雨水浸透ます は 有孔又は多孔性の浸透ますの周辺を砕石で充填し

More information

<4D F736F F D CA8E86816A94AD90B AEE8F8082C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D CA8E86816A94AD90B AEE8F8082C982C282A282C42E646F63> 発生土利用基準について 1. 目的本基準は 建設工事に伴い副次的に発生する土砂や汚泥 ( 以下 発生土 という ) の土質特性に応じた区分基準及び各々の区分に応じた適用用途標準等を示すことにより 発生土の適正な利用の促進を図ることを目的とする なお 本基準については 今後の関係法令及び基準類等の改 制定や技術的な状況の変化等を踏まえ 必要に応じ 見直しを行うものとする 2. 適用本基準は 発生土を建設資材として利用する場合に適用する

More information

数量総括表 設計名 : 町道升谷大迫線 ( 第 5 工区 ) 事業区分 : 工事区分 : 道路改良 元数量 変更出来高元設計数量と 変更出来高 工 種 種 別 細 別 規 格 単位 計算数量 設計数量 数量 数量の差 変更設計数量 摘 要 法面整形工 法面整形盛土部 m 作業残

数量総括表 設計名 : 町道升谷大迫線 ( 第 5 工区 ) 事業区分 : 工事区分 : 道路改良 元数量 変更出来高元設計数量と 変更出来高 工 種 種 別 細 別 規 格 単位 計算数量 設計数量 数量 数量の差 変更設計数量 摘 要 法面整形工 法面整形盛土部 m 作業残 数量総括表 設計名 : 町道升谷大迫線 ( 第 5 工区 ) 事業区分 : 工事区分 : 道路改良 元数量 変更出来高元設計数量と 変更出来高 工 種 種 別 細 別 規 格 単位 計算数量 設計数量 数量 数量の差 変更設計数量 摘 要 道路土工 掘削工 オープン掘削土砂 m3 86.9 80 耕土スキ取り現場処分 m3 8.8 8 路床盛土工 流用土路床 1.0>W m3 51.5 50 路体盛土工

More information

<4D F736F F D F91E6368FCD89CD90EC93798D4882CC8C9F8DB82E646F63>

<4D F736F F D F91E6368FCD89CD90EC93798D4882CC8C9F8DB82E646F63> 第 6 章河川土工の検査 第 6.1 節概説 検査とは工事が完成または部分的に完了した段階において工事が契約どおり実施されているかどうかを観察, 検測, 試験, そのほかの手段によって確認し 合格または不合格の判定を下すことである 工事検査は請負契約における工事目的物の出来形 品質を保証することを主な目的として実施されることになる 河川構造物の品質は均一性を要求するものであり 細部を重視するあまり全体を見失うことがないようにすることが大切である

More information

<4D F736F F D2091E E8FDB C588ECE926E816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E E8FDB C588ECE926E816A2E646F63> 第 13 地象 (1 傾斜地 ) 1 調査の手法 (1) 調査すべき情報ア土地利用の状況傾斜地の崩壊により影響を受ける地域の住宅等の分布状況 その他の土地利用の状況 ( 将来の土地利用も含む ) イ傾斜地の崩壊が危惧される土地の分布及び崩壊防止対策等の状況既に傾斜地の崩壊に係る危険性が認知 危惧されている土地の分布当該傾斜地の崩壊防止対策等の状況ウ降水量の状況当該地域の降雨特性の把握に必要な対象事業の実施区域等の降水量の状況エ地下水及び湧水の状況傾斜地の安定性に影響を与える地下水の水位及び湧水の分布

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 27~29 年度日門西地区道路改良工事 ( 元設 ) 宮城県気仙沼市本吉町谷地 ~ 本吉町日門地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 28 年 1 月 2) 事務所名 仙台河川国道事務所設課 3) 工事番号 4048010015 4) 契約区分 国債 ( 翌債を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期

More information

- 説明内容 - 項 目 1. 施工パッケージ型積算方式 の概要 2. 地方公共団体への導入支援 3. 地方公共団体向け web 版積算システム

- 説明内容 - 項 目 1. 施工パッケージ型積算方式 の概要 2. 地方公共団体への導入支援 3. 地方公共団体向け web 版積算システム Japan Construction Information Center JACIC セミナー 施工パッケージ型積算方式 の概要と JACIC の導入支援の取組み 平成 25 年 9 月 6 日 システム事業部門積算システムセンター積算システムセンター長宮本高行 - 説明内容 - 項 目 1. 施工パッケージ型積算方式 の概要 2. 地方公共団体への導入支援 3. 地方公共団体向け web 版積算システム

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 平成 30 年度鰺ヶ沢地区道路改良舗装工事 青森県つがる市木造越水 ~ 西津軽郡鰺ヶ沢町大字北浮田町地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 30 年 6 月 2) 事務所名 青森河川国道事務所工務第二課 3) 工事番号 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 道路改良工事 7) 工事量 8) 工期 217 日間

More information

新規文書1

新規文書1 30 受検番号 平成 30 年度 建設機械施工技術検定学科試験択一式問題試験問題 次の注意をよく読んでから始めてください ( 記入してください ) 注 意 1 唖これは試験問題です 頁まであります 2 唖 No. 1 No. 30 まで 30 問題があり 解答が必要な問題数は全部で 20 問題です No. 1 No. 16 までの 16 問題のうちから 10 問題を選択し解答してください No. 17

More information

GK2共通-W.mcd

GK2共通-W.mcd 28 受検番号 平成 28 年度 建設機械施工技術検定学科試験択一式問題試験問題 次の注意をよく読んでから始めてください ( 記入してください ) 注 意 1 唖これは試験問題です 頁まであります 2 唖 No. 1 No. 30 まで 30 問題があり 解答が必要な問題数は全部で 20 問題です No. 1 No. 16 までの 16 問題のうちから 10 問題を選択し解答してください No. 17

More information

擁壁 法面保護工下水道 カルバート道路水路関連河川 環境貯留システム通信関連特殊工法参考資料3

擁壁 法面保護工下水道 カルバート道路水路関連河川 環境貯留システム通信関連特殊工法参考資料3 兵庫県 標準設計 プレキャスト型街渠 コンクリート二次製品市場製品図集 旧 近畿地方建設局平成12年4月監修 に準拠 寸法図 P型 単位 mm T-25対応 路面に直接設置するプレキャスト街渠で歩道部がマウンドアップ型 水抜用 基本 P515-W-A P5-W-A P525-W-A P515-A P5-A P525-A 排水管取付については御相談下さい 斜用 P515-N-3 P5-N-3 P525-N-3

More information

<4D F736F F D2093B E FF090528DB88AEE8F802E646F63>

<4D F736F F D2093B E FF090528DB88AEE8F802E646F63> 道路法第 24 条に規定する道路管理者の承認に係る審査基準 1 歩道における車両出入口の設置工事承認基準 既設歩道に車両出入口を設置するときは 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) 第 24 条に規定す る道路管理者以外の者が道路管理者の承認を受けて行う道路に関する工事として処理する (1) 車両出入口の仕様については 原則としてのとおりとする ア歩道には 原則として1.0メートル以上の平坦部分

More information

Microsoft Word - 01_UP規定集表紙目次.doc

Microsoft Word - 01_UP規定集表紙目次.doc ユニットプライス規定集 空港基本施設舗装編 平成 21 年 7 月 国土交通省航空局 目 次 1. ユニットプライス規定集について 1.1 総則 総則 - 1 頁 1.1.1 適用 総則 - 1 1.1.2 用語の定義 総則 - 1 1.1.3 規定事項 総則 - 2 参考 ユニットプライス規定集の補足説明について 総則- 6 (1) 構成 総則 - 6 (2) 表現上の留意事項 総則 - 7 2.

More information

5 H H H H 管理技術 (TS 出来形管理 ( 土工 )) 管理技術 (TS 施工技術 (TS 施工技術 (TS 土質形状が当初と違うものであった そのため 新たに設計データを作成し 土質の変化毎に TS による計測を実

5 H H H H 管理技術 (TS 出来形管理 ( 土工 )) 管理技術 (TS 施工技術 (TS 施工技術 (TS 土質形状が当初と違うものであった そのため 新たに設計データを作成し 土質の変化毎に TS による計測を実 1 H25.9.26 2 H25.11.8 3 H25.12.4 4 H25.12.5 測位技術 (TS 出来形管理 ( 土工 )) 管理技術 (TS 出来形管理 ( 舗装 )) 管理技術 (TS 出来形管理 ( 土工 )) 管理技術 (TS 出来形管理 ( 舗装 )) 工事基準点と工事基準点間の設置間隔に 100m の制限があるのでしょうか 入札時に TS 出来形管理 ( 舗装 ) を選択して入札落札していますが

More information

1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 1.9 2.1 2.2 2.3 3.1 4.1 4.2 4.3 4.3.1 4.3.2 5.1 5.1.1 5.1.2 5.1.3 5.1.4 5.2 5.3 5.4 5.5 5.5.1 5.5.2 5.6 6.1 6.2 6.3 6.4 場所打擁壁工 1-6-8 6.4.1 場所打擁壁工 (1) 1-6-8 6.4.2 場所打擁壁工

More information

る場合で 終端及び区間 35 メートル以内ごとに自動車の転回広場に関する基準 ( 昭和 45 年建設省告示第 1837 号 ) に適合する自動車の転回広場 ( 形状は別図 ) が設けられている場合 (4) 幅員が6メートル以上の場合 ( 指定道路の幅員 ) 第 4 条 指定道路の幅員は車道幅員とし

る場合で 終端及び区間 35 メートル以内ごとに自動車の転回広場に関する基準 ( 昭和 45 年建設省告示第 1837 号 ) に適合する自動車の転回広場 ( 形状は別図 ) が設けられている場合 (4) 幅員が6メートル以上の場合 ( 指定道路の幅員 ) 第 4 条 指定道路の幅員は車道幅員とし 袋井市告示第 174 号 袋井市道路の位置の指定基準を次のように定める 平成 18 年 12 月 28 日 袋井市長 原田英之 袋井市道路の位置の指定基準 ( 目的 ) 第 1 条 この告示は 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 42 条第 1 項第 5 号の規定に基づいて行う道路の位置の指定について 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下

More information

■00-00必携(大扉)

■00-00必携(大扉) 15. 建設工事に伴う騒音振動対策技術指針 15 目 次 Ⅰ 総論第 1 章目的 15-1 第 2 章適用範囲 15-1 第 3 章現行法令 15-2 第 4 章対策の基本事項 15-2 第 5 章現地調査 15-3 15 Ⅱ 各論第 6 章土工 15-4 第 7 章運搬工 15-4 第 8 章岩石掘削工 15-5 第 9 章基礎工 15-6 第 10 章土留工 15-6 第 11 章コンクリート工

More information

切管調書 H25 工事 区間及び詳細図 No 切管 φ 150 mm 定尺長 = 5.00 m 甲乙有効長番号単位重量 = 8.67 kg/m (1) 1 乙切 0.5 切管番号原管形式甲切管乙切管 (m) 残管切断 (1) 2 乙切 0.5 組合せ (m) (1) (2) (3) (m) 箇所数

切管調書 H25 工事 区間及び詳細図 No 切管 φ 150 mm 定尺長 = 5.00 m 甲乙有効長番号単位重量 = 8.67 kg/m (1) 1 乙切 0.5 切管番号原管形式甲切管乙切管 (m) 残管切断 (1) 2 乙切 0.5 組合せ (m) (1) (2) (3) (m) 箇所数 管材料集計表 H25 工事 PEPφ150 No. 1 路線名 区間及び詳細図 No 布設工 名称品種形状 寸法数量単位平面図 (11) NO.0 布設延長継手工 ~ (1) (2) (3) (4) (5) (6) 部材長 (EF1 口 ) (EF2 口 ) ( メカP) ( メカニカル ) NO.7+7.74 φ150 φ150 φ150 φ150 φ150 EF 受口付直管 φ150 5,000

More information

流速流量表 ( 縦断用 ) 呼び名 幅 a(m) 深さ c(m) ハンチ高 s(m) 水深余

流速流量表 ( 縦断用 ) 呼び名 幅 a(m) 深さ c(m) ハンチ高 s(m) 水深余 VS 側溝流速 流量表 計算表の説明縦断の流速 流量表横断の流速 流量表 H22.11 版 P1 P2~24 P25~47 水深余裕高 f(m) f= C-0.8 C ( 八割水深で計算 ) 通水断面積 A(m 2 ) と潤辺 P(m) f( 水深余裕高 ) s( ハンチ高 ) のとき通水断面積 A= a (c-f) 潤辺 P= P1+P2 ( プレキャスト部 ) P1=2 (c-f) ( 現場打部

More information

埋戻しに使用する材料の標準仕様書 平成 25 年 9 月 ( 改訂 ) 上越市

埋戻しに使用する材料の標準仕様書 平成 25 年 9 月 ( 改訂 ) 上越市 埋戻しに使用する材料の標準仕様書 平成 25 年 9 月 ( 改訂 ) 上越市 目 次 1. 山砂の品質基準 ------------------------------------------------------------------------------1 2. 良質土の品質基準 ---------------------------------------------------------------------------1

More information

A 下E A E プ地処理A E 舗ライマー塗布A E 舗設材の混合A E 仕設上材げの 敷養設生下プ地処理A E 舗ライマー塗布A E 舗設材の混合A E 仕設上材げの 敷養設A E A 生E 11 薄層カラー舗装工 1. 適用範囲 本資料は 市場単価方式による 薄層カラー舗装工に適用する 1-1

A 下E A E プ地処理A E 舗ライマー塗布A E 舗設材の混合A E 仕設上材げの 敷養設生下プ地処理A E 舗ライマー塗布A E 舗設材の混合A E 仕設上材げの 敷養設A E A 生E 11 薄層カラー舗装工 1. 適用範囲 本資料は 市場単価方式による 薄層カラー舗装工に適用する 1-1 下 プ地処理 舗ライマー塗布 舗設材の混合 仕設上材げの 敷養設生下プ地処理 舗ライマー塗布 舗設材の混合 仕設上材げの 敷養設 生 11 薄層カラー舗装工 1. 適用範囲 本資料は 市場単価方式による 薄層カラー舗装工に適用する 1-1 市場単価が適用出来る範囲 (1) における歩道橋 側道橋 歩道及び自転車道の舗装 (2) 景観透水性舗装工における歩道及び遊歩道の舗装 (3) 樹脂系すべり止め舗装工における車道及び歩道

More information

<8E7B8D B835795E290B395FB E786C73>

<8E7B8D B835795E290B395FB E786C73> 標準単価 ( 東京地区 ) から積算単価への補正方法 補正式標準単価は東京地区 ( 東京 17 区 ) における基準年月 ( 平成 30 年 4 月 ) の施工単位当たりの単価であることから 地域および時期の違いによる補正を行い 積算単価にします 標準単価 (P) から積算単価 (P ) への補正は 各施工パッケージの機労材構成比を用い 下記の式により算出します P P 1r 1t 3r 3t 1t

More information

平成 30 年度 市道 7055 号線道路改良工事 松本市和田 数量計算書 松本市役所

平成 30 年度 市道 7055 号線道路改良工事 松本市和田 数量計算書 松本市役所 平成 30 年度 市道 7055 号線道路改良工事 松本市和田 数量計算書 松本市役所 数量総括表 1/10 レベル 1 レベル 2 レベル 3 レベル 4 レベル 5 工事区分工種種別細別規格 単位数量摘要 道路改良 道路土工 道路土工 掘削 粘性土 土砂オープンカット押土有り 床堀 土砂標準土留無し障害無し m3 50 埋戻し 埋戻し ( 盛土 ) 最大埋戻し幅 1m 以上 4m 未満土砂締固め有り

More information

土木工事標準歩掛の一部改定支保工 工種名現行改定 6 支保工 仮設工 支保工 1. 適用範囲 本資料は, 一般土木工事の構造物施工にかかる平均設置高 30m 以下の支保工に適用する ただし, 鋼橋床版, 砂防, ダム, トンネル等で標準歩掛が設定されている工種には適用し ない なお, 橋台 橋脚,

土木工事標準歩掛の一部改定支保工 工種名現行改定 6 支保工 仮設工 支保工 1. 適用範囲 本資料は, 一般土木工事の構造物施工にかかる平均設置高 30m 以下の支保工に適用する ただし, 鋼橋床版, 砂防, ダム, トンネル等で標準歩掛が設定されている工種には適用し ない なお, 橋台 橋脚, 土木工事標準歩掛の一部改定支保工 6 支保工 仮設工 支保工 1. 適用範囲 本資料は, 一般土木工事の構造物施工にかかる平均設置高 30m 以下の支保工に適用する ただし, 鋼橋床版, 砂防, ダム, トンネル等で標準歩掛が設定されている工種には適用し ない なお, 橋台 橋脚, 擁壁, 函渠, 共同溝等の構造物については, 別途資料による 2. 施工概要 (1) 施工フロー 施工フローは, 下記を標準とする

More information

考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 共通 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 施工状況 Ⅰ. 施工管理 土木工事 建築工事 Ⅱ. 工程管理 1-4 共通 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 土木工

考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 共通 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 施工状況 Ⅰ. 施工管理 土木工事 建築工事 Ⅱ. 工程管理 1-4 共通 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 土木工 考査項目別運用一覧表 ( 土木 ) 1. 施工体制 Ⅰ. 施工体制一般別紙 1-1 Ⅱ. 配置技術者 ( 現場代理人等 ) 1-2 2. 施工状況 Ⅰ. 施工管理 建築工事 1-3-1 Ⅱ. 工程管理 1-4 Ⅲ. 安全対策 1-5 Ⅳ. 対外関係 1-6 Ⅰ. 出来形 1-7-1 工事 機械設備工事 電気設備工事 1-7-2 Ⅱ. 品質 ( 維持 修繕工事は除く ) 水道工事 1-8-1 ( 維持工事

More information

別紙 -6 発生日時 平成 24 年 7 月 18 日 ( 水 ) 7 時 40 分 天候 晴 工事情報 道路系事務所 一般土木工事 情報電光板架空線切断 事故概要 コンクリート構造物撤去のため バックホウを稼働しようとしてアームをあげた際 情報電光板 の架空線と接触し 切断させたもの

別紙 -6 発生日時 平成 24 年 7 月 18 日 ( 水 ) 7 時 40 分 天候 晴 工事情報 道路系事務所 一般土木工事 情報電光板架空線切断 事故概要 コンクリート構造物撤去のため バックホウを稼働しようとしてアームをあげた際 情報電光板 の架空線と接触し 切断させたもの 別紙 -2 発生日時 平成 24 年 6 月 21 日 ( 木 ) 8 時 40 分 天候 曇 工事情報 河川系事務所 維持修繕工事 - - - ケーブル切断 事故概要 台風の出水で待避したバックホウを現場に戻す為に 堤防天端を自走していたところ 堤防天 端上を横断していた 監視カメラの電源ケーブルを切断したもの 公衆損害事故 - 架空線損傷 監視カメラの電源ケーブル 台風 4 号の出水で待避したバックホウ

More information

<4D F736F F D2091E682548FCD96688CEC8DF28D482889FC92E88DEC8BC6816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E682548FCD96688CEC8DF28D482889FC92E88DEC8BC6816A2E646F63> ガードレール GR 適用区分 道路区分 設計速度 積雪区分 土中用 Gr-A-E ( 支柱間隔 m) < 路側用 > 一般区間 コンクリート用 Gr-A-2B 3 ブラケット t.5 70 3 ブラケット t.5 70 1 23 1 16 支柱 φ139.8.5 φ 支柱 φ139.8.5 Gr-A2-E ( 支柱間隔 m) Gr-A2-2B 地域高規格道路 80 以上 2 3 2 23 3 1 根巻きコンクリート鉄筋

More information

の説明 の説明 1. 説明. 落ちふた式 U 形側溝との接続. 道路側溝用桝との接続 4. 落ちふた式 U 形側溝との断面比較 G 落ちふた式 U 形側溝 種 平面図 平面図 施工断面図 ( 幅 ) ( 幅 ) 施工寸法表 天端ノンスリップ 1. 落ちふた式 U 形側溝を車が横断

の説明 の説明 1. 説明. 落ちふた式 U 形側溝との接続. 道路側溝用桝との接続 4. 落ちふた式 U 形側溝との断面比較 G 落ちふた式 U 形側溝 種 平面図 平面図 施工断面図 ( 幅 ) ( 幅 ) 施工寸法表 天端ノンスリップ 1. 落ちふた式 U 形側溝を車が横断 (T-) CADデータ東北 関東版 名 (T-) サイズ G0 - G A,,C G A, G A, 落ちふた式 U 形側溝対応の横断側溝 (T-) アングル付で 長さは =1 がある グレーチングはボルト固定式 ( 普通目 細目 ノンスリップ ) 道路側溝用桝 (T-) と接続可能 MATSUSAKA KOSAN 松阪興産株式会社 9.8 版 の説明 の説明 1. 説明. 落ちふた式 U 形側溝との接続.

More information

No. 材料計算書 SD-60 雑割石積 10 m 当り 名称規格算式単位数量 床堀 m3 3.7 埋戻 m3 1.9 残土処理 ( ( ) ( )

No. 材料計算書 SD-60 雑割石積 10 m 当り 名称規格算式単位数量 床堀 m3 3.7 埋戻 m3 1.9 残土処理 ( ( ) ( ) SD-60 雑割石積 床堀 0.885 0.42 10 m3 3.7 埋戻 3.7-1.8 m3 1.9 残土処理 (0.485 0.1+0.435 0.07+(0.435+0.1) 2 0.1+(0.15 1.044+0.25 1.044) 2 0.35) 10 m3 1.8 基面整正 0.485 10 m2 4.9 基礎 (RC-40) t=100 0.485 10 m2 4.85 裏込砕石 RC-40

More information

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477>

<8B5A8F708E77906A89FC92F988C E FCD2E786477> 第 8 章練積み造擁壁の標準構造図 8.1 標準構造図の種類練積み造擁壁の種類としては 擁壁の背面の状態 ( 切土か盛土 ) によって切土タイプと盛土タイプの2 種類があります 表 8-1 参照過去に造成が行われている場合及び切土と盛土を同時に行う場合には 盛土タイプを使用してください 8.2 標準構造図使用上の注意点 1) 設置地盤の地耐力が表 8-1 の値以上にしてください 軟弱地盤や 過去に埋立てを行

More information

<92A0955B>

<92A0955B> 鏡 1. 工事名 工事名 工事地名 旧北上川右岸雲雀野町地区第二工区地盤改良工事 宮城県石巻市雲雀野町地内 2. 工事内容 1) 発注年月 平成 27 年 10 月 2) 事務所名 北上川下流河川事務所工務第一課 3) 工事番号 4140010011 4) 契約区分 単年度 ( 繰越を含む ) の分任官 5) 変更回数 0 回 6) 主工種 海岸工事 7) 工事量 8) 工期 133 日間 自 平成

More information