医用画像情報管理システム調達仕様書 項番 1 項番 2 項番 3 項番 4 仕様 対応 備考 1 システム全般 1 1 本仕様書の性能 機能に関する要求要件に対して 単に できます 有します といった回答や提案は 要求要件を満たしていないものとして不合格とする場合がある ( 審査にあたって提案の根拠

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1 システム全般 本仕様書の性能 機能に関する要求要件に対して 単に できます 有します といった回答や提案は 要求要件を満たしていないものとして不合格とする場合がある ( 審査にあたって提案の根拠が不明確 説明が不十分で判定に重大な支障があると判断される場合 ) 富士通 ( 株 ) の電子カルテシステム (HOPE/EGMAIN-GX) 及び既存の放射線情報システム ( 富士通 RIS) 放射線治療情報システム( 横河医療ソリューションズ治療 RIS) と 情報連携が可能なこと また 他病院において同システムと連携の実績があること サーバ及び端末について 電子カルテシステムで利用しているNTPサーバの設定が可能であること また サーバー クライアント間で日時の整合性が保たれていること 4 ハードウェアの設置及び設定作業については 本調達に含むものとする なお 設置場所並びにネットワーク環境等については 契約後別途指示する また 段ボールや梱包材などは納品業者が処分すること 5 ソフトウェアライセンス並びにハードウェアの保証等に係る手続きについては 納品業者が実施すること 6 納入するソフトウェア 機器は 設置までの間に装置の仕様変更やソフトウェアのバージョンアップがあった場合には 最新の仕様で引き渡すこと 7 本病院に既存する各種装置間の接続及び既存放射線情報システム等との連携は 納品業者の責任において調整を行い 画像観察装置等の情報表示装置等で必要な情報が確実に装置等から出力され 連携できるようにすること また 複数ベンダの製品で提案する場合は 受託者が責任を持って対応すること 8 停電, 瞬断, 電圧低下等一定時間の電源損失継続時には, データを損失することなくシステムを安全に停止できる機能を有すること 9 セキュリティを確保しつつ 院外からアクセス可能な仕組みを設けること 0 システム保守は リモート環境を用意し 一次対応を実施すること また 65 日 4 時間対応とすることとし システムの稼動後 一年間は無償で保守を実施すること ハードウェア保守は 65 日 4 時間受付 オンサイト保守とすること また システムの稼動後 一年間は無償で保守を実施すること システム構成 以下の事項に考慮して, 耐障害性及び運用可用性に配慮したシステムを提案すること システムの主要なサーバは, 少なくとも 台上の物理サーバで構成した仮想基盤上で稼働するものとする 仮想基盤を構成するソフトウェアはVmwarevSphere 相当とする 計画的な物理サーバの停止に対応するため, 仮想サーバをシャットダウンすることなく別の物理サーバに移動することができること (vmotion 相当 ) 物理サーバに障害が起きた際に自動で保護する機能を有すること (HA 相当 ) 4 Web 配信やモダリティ接続等の負荷の高いサーバについては, 複数台配置し, 負荷分散構成もしくは冗長構成を取ること 5 バックアップは常に行い, データを遺失することがないようにすること 万が一稼働するシステムに障害が発生しデータを復元する必要がある場合には速やかに復元できるシステムであること 6 既存データ.7TB(/ 圧縮後のデータ, 以下同じ ), 年間発生データ4.5TB, 年間データ増加量を5% として, システム更新後 7 年間のデータを保管できるストレージを備えること また, ストレージはRAID6 以上の冗長構成とすること 7 サーバの構成は,DBサーバ,Web 配信サーバ, 読影サーバ,Dicomサーバ, 動画サーバ, ストレージ, 画像データの長期保存装置 ( バックアップ装置 ) 等とする バックアップ装置については, ストレージ装置と外部保存サービス ( クラウド ) との組合せも可とする この場合, クラウド接続に必要となる回線の手配も本調達に含む 8 参照履歴管理機能として 保存されている画像及びレポートをいつ 誰が どこから参照したかの記録を容易に識別できる機能を有すること また 当該記録の一覧表示及びテキストファイル等への出力が可能なこと 9 以下の機器 ソフトウェアを設置 設定すること 9 検像端末 台 9 整形外科用シミュレーションソフト 式 9 デジタイザー 台 9 4 CD 読み取り / 書き出し装置 4 台 ( うち読み取り用 台 書き出し用 台 読み書き兼用 台 ) 9 5 読影ワークステーション 8 台 9 6 レポート端末 0 台 9 7 AmiVoice 6 式 9 8 Office Professional 式 ( ただし, システム管理端末を提案する場合は, 管理端末分も含む ) 9 9 ATOK 医療辞書 式 ( ただし, システム管理端末を提案する場合は, 管理端末分も含む ) 9 0 アンチウイルスソフト読影ワークステーション レポート端末 検像端末台数分 ( ただし, システム管理端末を提案する場合は, 管理端末分も含む ) 9 高精細モニタ (Mカラー) 50 台 9 高精細モニタ (Mモノクロ) 0 台 9 高精細モニタ (M) カラー モノクロ各 台 9 4 大型液晶モニタ 55インチ程度 8 台 46インチ程度 台 9 5 汎用ワイドモニタ (4インチ程度) 0 台 9 6 プロジェクタ 台 (WUXGA DICOM SIM モード対応 ) 9 7 外部アクセス機能 通信方式は SSL-VPN 対応 (SSL-VPN 装置 :FortiGate-90D 相当 ) 及びワンタイムパスワード (FortiToken-00 相当 ) 9 8 接続モダリティ ワークステーション等別添のとおり 0 院内 HIS 端末に導入されているブラウザでPACS 画像を参照できること ブラウザのバージョンが適合しない場合は, 参照可能なバージョンのブラウザを導入すること PACS 放射線画像管理システム 画像サーバ基本要件 機能 永続運用の確保のため読影画像を保管するシステムを提供する企業は 財務状況の健全性が説明可能であること 必要に応じて直近の決算報告書等を提示すること PACSの導入実績として 国内で納入 稼動実績が平成 7 年 月末時点において 00 施設以上あること 国内の500 床以上の施設にて 平成 7 年 月末時点で 完全フィルムレス運用の実績が概ね5 施設以上あること 確固たるノウハウを持っていること また実績施設の概要を明示すること 4 各放射線画像診断装置から発生するDICOM(ver.0) 規格の画像データは, 全過去データ分と将来発生分を対象とすること 5 画像データは, 短期保存サーバと長期保存サーバによる 階層構造にて自動化された管理運用が行えること 6 外部保管サービスに於いて事業者は 日本国内において画像データの外部保管サービス提供の実績が平成 7 年 月末時点 0 施設以上あること その中で500 床以上の実績が4 施設以上あること 施設名を資料として提出すること 7 当院既設のGEヘルスケア ジャパン社製 PACSサーバに保存されている動画 静止画データの原本を全て移行し 本調達のPACSビューワで参照できること また データ移行後 既設のサーバ ( ラックも含む ) を撤去すること 8 当院既設 PACSから新規 PACS 設備へのデータ移行は 概ねか月以内に完了させること またデータ移行費用は本調達に含めること 9 電子保存の三原則における 真正性 に基づき 当院の運用管理規程に基づき 診断に用いた確定画像が改ざんされることなく診断当時と同様に読み出せること また 個人情報保護とセキュリティーの確保を目的とし 米国で法律化されたHIPAA(Health Insurance Portability and Accountability ACT) 法に準拠した機能を有すること 0 電子保存の三原則における 保存性 に基づき 運用必要相当分のオリジナル画像データを安定的に保存すること 非可逆圧縮によるデータ保存は認めない また システム更新時に既設データの利用 データ移行をスムーズに行えるよう標準規格 DICOM(ver..0) にてデータが保存される

2 電子保存の三原則における 見読性 に基づき 標準規格 DICOM(ver..0) に対応したさまざまな 画像表示装置にて 画像保存装置内の画像表示ができること また モニタの劣化が読影 診断の妨げとならないために 標準規格 DICOM(ver..0)Part4に基づき定期的にこれらを測定 補正 管理し フイルムと同等の見え方を維持する機能を有すること 病院情報システム (HIS) より放射線部門システム (RIS) を経由して検査オーダ情報を取り込み 画像データ属性と合わせてデータベース化され 診療サイドの目的毎に簡易に検索できる環境を提供できること 標準的なDICOM.0 規格の以下に示す各サービスクラスを実装していること また DICOM 規格書 Part4グレースケール標準表示関数に対応すること SCU CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR SEND AE Modality Performed Procedure Step SOP Class Computed Radiography Image Storage 4 Digital X-Ray Image Storage (for presentation) 5 Digital X-Ray Image Storage (for processing) 6 Digital Mammography X-Ray Image Storage (for presentation) 7 Digital Mammography X-Ray Image Storage (for processing) 8 Digital Intra-oral X-Ray Image Storage - For Presentation 9 Computed Tomography Image Storage 0 Ultrasound Multi-Frame Image Storage (Retired) Ultrasound Multi-Frame Image Storage Magnetic Resonance Image Storage Ultrasound Image Storage (Retired) 4 Ultrasound Image Storage 5 Secondary Capture Image Storage 6 Multi-frame Grayscale Byte Secondary Capture Image Storage 7 Multi-Frame Grayscale Word Secondary Capture 8 Multi-frame True Color Secondary Capture Image Storage 9 Standalone Curve Storage 0 -lead ECG Waveform Storage Hemodynamic Waveform Storage General ECG Waveform Storage Grayscale Softcopy Presentation State Storage SOP Class 4 X-Ray Angiographic Image Storage 5 X-Ray Radiofluoroscopic Image Storage 6 X-Ray Angiographic Bi-plane Image Storage (Retired) 7 Nuclear Medicine Image Storage 8 Visible Light Endoscopic Image Storage 9 Video Endoscopic Image Storage 0 Visible Light Microscopic Image Storage Visible Light Slide-Coordinates Microscopic Image Storage Visible Light Photographic Image Storage Basic Text SR 4 Enhanced SR 5 Comprehensive SR 6 Procedure Log 7 Mammography CAD SR 8 Key Object Selection Document 9 Chest CAD SR 40 X-Ray Radiation Dose SR 4 Encapsulated PDF Storage 4 Positron Emission Tomography Image Storage 4 Radiotherapy Image Storage 44 Radiotherapy Dose Storage 45 Radiotherapy Structure Set Storage 46 Radiotherapy Beams Treatment Storage 47 Radiotherapy Plan Storage 48 General Purpose Performed Procedure Step SOP Class 49 Instance Availability Notification SOP Class 50 SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR STORAGE AE 5 Verification (Echo) 5 Storage Commitment Push Model 5 Modality Performed Procedure Step SOP Class 54 Computed Radiography Image Storage 55 Digital X-Ray Image Storage (for presentation) 56 Digital X-Ray Image Storage (for processing) 57 Digital Mammography X-Ray Image Storage (for presentation) 58 Digital Mammography X-Ray Image Storage (for processing) 59 Digital Intra-oral X-Ray Image Storage - For Presentation 60 Computed Tomography Image Storage 6 Ultrasound Multi-Frame Image Storage (Retired) 6 Ultrasound Multi-Frame Image Storage 6 Magnetic Resonance Image Storage 64 Ultrasound Image Storage (Retired) 65 Ultrasound Image Storage 66 Secondary Capture Image Storage 67 Multi-frame Grayscale Byte Secondary Capture Image Storage 68 Multi-Frame Grayscale Word Secondary Capture 69 Multi-frame True Color Secondary Capture Image Storage 70 Standalone Curve Storage 7 -lead ECG Waveform Storage 7 General ECG Waveform Storage 7 Hemodynamic Waveform Storage 74 Grayscale Softcopy Presentation State Storage SOP Class 75 X-Ray Angiographic Image Storage 76 X-Ray Radiofluoroscopic Image Storage 77 X-Ray Angiographic Bi-plane Image Storage (Retired) 78 Nuclear Medicine Image Storage 79 Visible Light Endoscopic Image Storage 80 Video Endoscopic Image Storage 8 Visible Light Microscopic Image Storage 8 Visible Light Slide-Coordinates Microscopic Image Storage 8 Visible Light Photographic Image Storage 84 Basic Text SR 85 Enhanced SR 86 Comprehensive SR 87 Procedure Log 88 Mammography CAD SR 89 Key Object Selection Document 90 Chest CAD SR 9 X-Ray Radiation Dose SR 9 Encapsulated PDF Storage 9 Positron Emission Tomography Image Storage 94 Radiotherapy Image Storage 95 Radiotherapy Dose Storage 96 Radiotherapy Structure Set Storage

3 97 Radiotherapy Beams Treatment Storage 98 Radiotherapy Plan Storage 99 SCU CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR Q/R SCU AE 00 Study Root Query/Retrieve Information Model FIND 0 Study Root Query/Retrieve Information Model MOVE 0 SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR Q/R SCP AE 0 Verification (Echo) 04 Patient Root Query/Retrieve Information Model FIND 05 Patient Root Query/Retrieve Information Model MOVE 06 Study Root Query/Retrieve Information Model FIND 07 Study Root Query/Retrieve Information Model MOVE 08 Patient/Study Only Query/Retrieve Information Model - FIND 09 Patient/Study Only Query/Retrieve Information Model - MOVE 0 SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR GPWL SCP AE Verification (Echo) General Purpose Worklist Management Meta SOP Class General Purpose Worklist Information Model FIND SOP Class 4 General Purpose Scheduled Procedure Step SOP Class 5 General Purpose Performed Procedure Step SOP Class 4 DICOM 規格 (Ver.0) に準拠し Transfer Syntaxについては 下記をサポートしていること 4 Implicit VR Little Endian 4 Explicit VR Little Endian 4 Explicit VR Big Endian 5 IHEに準拠し Integration Profilesについては 下記をサポートしていること 5 Scheduled Workflow (SWF) 5 Access to Radiology Information(ARI) 5 Presentation of Grouped Procedures 5 4 Consistent Presentation of Images 5 5 Key Image Notes 5 6 Consistent Time 5 7 Patient Information Reconciliation(PIR) 5 8 Echo Workflow 5 9 Cath Lab Workflow 6 DICOMに準拠した各画像診断装置 (CT,MRI,CR,DSA,DR,RI,Dワークステーション, フイルムデジタイザー等 ) からのオリジナル画像をDICOM Applicationサーバを経由し / 可逆圧縮処理された画像ををデータベースに登録し ストレージ装置に保存できること 7 画像データベース管理ソフトはSybase 相当の機能を有していること 8 画像データベース管理ソフトは HIS/RISからのオーダ情報をオンラインにて取り込み 画像データと共に統合データベースを構築できること またオーダ内容でフィルタリングした検索リスト ( 依頼科 モダリティ 検査日等 ) を画像読影ワークステーション側に提供できる機能を有しているこ 9 画像データベース管理ソフトは 検査装置から受信した画像データとRISから受信したデータのオーダ番号と患者 IDが一致した場合 画像データのヘッダ情報を放射線情報システムから取得したデータをもとに作成できること 0 画像データベース管理ソフトは 患者名の姓の変更に対応し 検査オーダ情報を元に姓が変更になった場合に自動的に変更が可能なこと 画像データベース管理ソフトは 検査オーダー スケジュール 画像データ到着 確定等ステータス管理ができること また 確定は手動および自動にて可能であること イベントログが管理され システムのセキュリティー管理が可能なこと サーバーとアーカイブ装置で異なるOS データベースを用い データの冗長化機能を有し独立してデータ取得 表示が行えること 4 静止画像管理に加え同一データベースにて動画像を一元保存管理可能なこと 5 画像保存を行なう際には 可逆圧縮 非可逆圧縮データ双方に対応した保存方式であること 6 画像管理サーバで管理されたすべての画像データは 画像読影ワークステーションのハードディスクを経由せずメモリに直接展開され 数秒以内の高速の画像表示が行えること 7 画像管理サーバで管理された画像データは 画像読影ワークステーションのモニタ解像度に応じ 8 たデータ量が転送され オリジナル画像配信が自動で行われること 画像管理サーバで管理されたすべての画像データは 院内 HIS 端末において 数秒以内の高速の画像表示が行えること 9 上位システム (HIS) と画像管理サーバの時刻を同期して自動的に設定されること 0 DICOM アプリケーションサーバ機能 0 DICOM 通信プロトコルを使用し画像の受信 送信 検索 取得を行うことができること 0 受信した画像データを約 / 可逆圧縮に変換する機能を有すること 0 圧縮した画像データをデータベースサーバへ転送できること 画像アーカイブ機能 DICOM 規格 (Ver.0) に準拠し 下記のサービスクラスをサポートしていること SCU/SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR STORAGE AE CR Image Storage Digital X-Ray Image (Presentation) Storage 4 Digital X-Ray Image (Process) Storage 5 DX Mammography Image (Presentation) Storage 6 DX Mammography Image (Process) Storage 7 DX Intra-oral Image (Presentation) Storage 8 DX Intra-oral Image (Process) Storage 9 CT Image Storage 0 Enhanced CT Image Storage US Multi-frame Image Storage (Retired) US Multi-frame Image Storage MR Image Storage 4 Enhanced MR Image Storage 5 MR Spectroscopy Storage 6 NM Image Storage (Retired) 7 US Image Storage (Retired) 8 US Image Storage 9 Enhanced US Volume Storage 0 Secondary Capture Image Storage Multi-Frame Single Bit Secondary Capture Image Storage Multi-Frame Grayscale Byte Secondary Capture Image Storage Multi-Frame Grayscale Word Secondary Capture Image Storage 4 Multi-Frame True Color Secondary Capture Image Storage 5 Standalone Overlay Storage 6 Standalone Curve Storage 7 -lead ECG Waveform Storage 8 General ECG Waveform Storage 9 Ambulatory ECG Waveform Storage 0 Hemodynamic Waveform Storage Cardiac Electrophysiology Waveform Storage Basic Voice Audio Waveform Storage General Audio Waveform Storage 4 Arterial Pulse Waveform Storage 5 Respiratory Waveform Storage 6 Standalone Modality LUT Storage 7 Standalone VOI LUT Storage 8 Grayscale Softcopy Presentation State Storage 9 Color Softcopy Presentation State 40 Pseudo-Color Softcopy Presentation State

4 4 Blending Softcopy Presentation State 4 X-Ray Angiographic Image Storage 4 Enhanced XA Image Storage 44 X-Ray Radiofluoroscopic Image Storage 45 Enhanced XRF Image Storage 46 X-Ray Angiographic Bi-Plane Image Storage (Retired) 47 X-Ray D Angiographic Image Storage 48 X-Ray D Craniofacial Image Storage 49 Breast Tomosynthesis Image Storage 50 Nuclear Medicine Image Storage 5 Raw Data Storage 5 Spatial Registration Storage 5 Spatial Fiducials Storage 54 Deformable Spatial Registration Storage 55 Segmentation Storage 56 Real World Value Mapping Storage 57 VL Image Storage (Retired) 58 VL Multi-frame Image Storage (Retired) 59 VL Endoscopic Image Storage 60 Video Endoscopic Image Storage 6 VL Microscopic Image Storage 6 Video Microscopic Image Storage 6 VL Slide-Coordinates Microscopic Image Storage 64 VL Photographic Image Storage 65 Video Photographic Image Storage 66 Ophthalmic Photography 8 Bit Storage 67 Ophthalmic Photography 6 Bit Storage 68 Stereometric Relationship Storage 69 Ophthalmic Tomography Image Storage 70 Basic Text SR 7 Enhanced SR 7 Comprehensive SR 7 Procedure Log 74 Mammography CAD SR Storage 75 Key Object Selection Document 76 Chest CAD SR 77 X-Ray Radiation Dose SR 78 Encapsulated PDF Storage 79 Encapsulated CDA Storage 80 Positron Emission Tomography Image Storage 8 Standalone PET Curve Storage (Retired) 8 RT Image Storage 8 RT Dose Storage 84 RT Structure Set Storage 85 RT Beams Treatment Record Storage 86 RT Plan Storage 87 RT Brachy Treatment Record Storage 88 RT Treatment Summary Record Storage 89 RT Ion Plan Storage 90 RT Ion Beams Treatment Record Storage 9 Collage Storage 9 SCU CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR Q/R SCU AE 9 Verification 94 Patient Root Query/Retrieve Model FIND 95 Patient Root Query/Retrieve Model MOVE 96 Study Root Query/Retrieve Model FIND 97 Study Root Query/Retrieve Model MOVE 98 SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR Q/R SCP AE 99 Verification 00 Patient Root Query/Retrieve Model FIND 0 Patient Root Query/Retrieve Model MOVE 0 Study Root Query/Retrieve Model FIND 0 Study Root Query/Retrieve Model MOVE 04 SCU/SCP CONFORMANCE LIST OF SOP CLASSES FOR Workflow Management AE 05 Storage Commitment Push Model - SCU/SCP 06 Modality Worklist Information Model FIND - SCU 07 Detached Study Management - SCU/SCP 08 Modality Performed Procedure Step - SCU/SCP 09 Instance Availability Notification - SCU DICOM 規格 (Ver.0) に準拠し Transfer Syntaxについては 下記をサポートしていること Implicit VR Little Endian Explicit VR Little Endian Explicit VR Big Endian 4 JPEG Baseline, Lossy JPEG 8-Bit Image Compression 5 JPEG Extended, Lossy JPEG -Bit Image Compression 6 JPEG Lossless, Non-Hierarchical, First-Order Prediction, Lossless JPEG Image Compression 7 JPEG 000 Image Compression (Lossless Only) 8 JPEG 000 Image Compression 9 記録フォーマットはDICOM(ver..0) フォーマットに準拠していること 0 データベースソフトはSQL Server 000 相当の機能を有すること サーバーとアーカイブ装置でデータベースの 重化等を行いデータの冗長化機能を有し独立してデータ取得 表示が行えること さらにアーカイブ装置にて画像データを 重化保存すること OSはウイルス対策の為 前述の画像サーバとは異なる OSを用いて画像データのバックアップ管理を行えること データベースソフトはデータの改ざん防止の為 前述の画像サーバとは異なるデータベースソフトを用いて画像データのバックアップ管理を行えること 4 病院名 診療科 AE Title モダリティ Study Description 検査保存期間 患者年齢等の一定の条件により画像データの消去 移動 再圧縮を行うことのできる機能を有すること 5 画像データの再圧縮については Image Qualityの設定により 圧縮率を可変できること 6 なお 上記機能について複数名以上の条件の承認を必要とするよう条件設定できること 画像データの長期保存機能 画像データの長期保存については 外部保管サービスの利用もしくは院内に長期保存装置を設置することで実現すること 画像データの外部保管については DICOM 規格にて通信及び保存できること 長期保存システム ( 外部保管サービス ) に全画像データが自動的に送信されること 4 画像読影用ワークステーションから 院内及び外部保管を意識することなく PACSサーバに登録されたデータベースより 画像を選択 表示することができること ( 院内のストレージに保存されていない画像データが外部保管施設からフェッチされること ) 5 6 長期保存システム ( 外部保管サービス ) に保存されている画像データの属性 ( モダリティ 装置名 患者 ID 患者名 画像数 検査日情報等) を権限を付与された当院の管理者により 確認でき長期保存機器 ( 外部保管サービス ) に保存している画像データは再圧縮 ( 非可逆圧縮 ) 及び削除の運用ができること また再圧縮方式は選択できること (JPEG 非可逆 /JPEG000 非可逆 /JPEG 可逆 /JPEG000 可逆 /RLE) 4

5 7 再圧縮及び削除には当院のルール作成ができること DICOMタグ情報項目の患者の年齢 / 検査日からの経過年月 / モダリティ種をパラメータとして活用でき 対象データの設定絞込みができる 8 再圧縮及び削除の実行は 名以上の承認者を要する運用設定ができ不用意な実行が起きぬよう配慮できること 9 監査証跡機能があること ルール作成 承認 実行 修正などのイベントログが管理できること 0 削除の実行は 対象を待機リストに一旦退避でき 既定の期間 (0 日以上 ) 経過後に実行するこ 外部保管を担当する事業者の条件は以下のとおり 外部保管を担当する事業者は 日本国内において継続的に事業を行うことのできる能力がある と判断できること 外部保管を担当する事業者は 外部保存事業に対するISMS 認証を取得していること 画像管理サーバに登録された検査データを院外 ( 当院とは別の施設 ( 設備 )) にて原本として保存することができること なお 真正性 見読性 保存性の担保について以下の具体的対応資料を提出すること 真正性 : 改ざん防止について 外部保存を担当する事業者のデータセンター運用規定を適切に 運用していることを説明する資料 見読性 : 外部保管施設より呼び出された画像は 当院に設置されたPACSビューワを介して閲覧可能であることにより 見読性が担保されていることを説明する資料 保存性 : 外部保管施設に保管された情報が 契約期間中において 上記の真正性 見読性を 保持することで担保されることを説明する資料 画像データの外部保管に関わるデータ転送 保存における十分なセキュリティ対策が行われていること なお セキュリティ対策について ISMS 認証取得のカバー範囲例等 具体的対応資料を 4 提出すること 外部保管を担当する事業者は 以下のガイドラインに沿って対応すること 詳細については 利用契約を締結する当院からの求めに応じ提示するものとする 経済産業省 医療情報を受託管理する情報処理事業者向けガイドライン ( 平成 0 年 7 月 4 日 5 経済産業省告示第 67 号 ) 総務省 ASP SaaS 事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン第. 版 ( 平成 年 月 ) 6 外部保管については 国内の相互に500km 以上離れた場所のヶ所以上で保存され 同期され 画像データの外部保管契約の終了に伴う他サーバへのデータの移行 データの消去を無償で行 7 えること なお 詳細については別途協議することとする 障害時間を差し引いた外部保管サービス提供時間の割合である システム稼働率 が99.5% 以 8 上あること なお 障害となる状態 除外される状態について 資料を提出すること 4 画像取得機能 4 同一サーバ筐体及び同一データベースに保存可能な画像の種類は CT MR DSA 装置 透視画像等のDICOMマルチフレーム動画像であること 4 既設 PACSサーバからオリジナル画像を取り込むと同時に DICOM 規格で認められたJPEG000 Wavelet 等の圧縮処理により 約 / 可逆圧縮での画像を自動生成し格納できること 4 位置決め画像へスキャン位置を示すラインを表示する機能を有すること 4 4 静止画と動画の一元管理が可能なこと HIS/RISからのオーダ情報をオンラインにて取り込み 画像データと共に統合データベースを構築できること またオーダ内容でフィルタリングした検索リスト ( 依頼科 モダリティ 検査日等 ) を画像読影ワークステーション側に提供できる機能を有していること 検査装置から受信した画像データと RIS から受信したデータのオーダ番号と患者 ID が一致した場合 画像データのヘッダ情報を放射線情報システムから取得したデータをもとに作成できること 5 画像管理機能 5 各モダリティから受信した画像を すぐにストレージユニットに保存できること 5 静止画像とマルチフレーム動画像の両方を同一 Webアプリケーションで表示できること 5 ビューワ表示状態を記憶し 保管 管理できること 5 4 DICOM Print 機能を有すること DICOM Storage Service ClassのSCP 機能を有し DICOMの通信プロトコルにしたがって転送される画像を保存 管理する機能を有すること DICOM Storage Service ClassのSCU 機能を有し 保管している画像をDICOMの通信プロトコルにしたがって他のサーバに送信する機能を有すること 5 7 受信した画像を自動的に送信する場合 画像滞留時間を変更できること 5 8 受信した画像を自動的に送信する場合 転送時間帯を指定できること 5 9 画像に対して行った変更を 一回の操作でリセットできる機能を有すること 患者名 患者 ID 性別等の患者属性について モダリティ( 装置 ) 側で入力間違いのあったDICOM ヘッダー情報を手動で修正できること DICOM Modality Worklist Management Service ClassのSCU 機能を有し MWMにて取得した情報について 手動でDICOMヘッダー情報を修正する機能を有すること 5 マウスにて画像の WL/WW を調整する機能を有すること 5 モダリティ及び部位別でのプリセット値の設定 自動 WL/WW 調整機能を有し 調整したWL/WW 値について 保存可能なこと 5 4 画像をエクスポートする際 個人情報を非表示の状態で出力可能なこと 5 5 画像にメモを付けて保存し 再表示が可能なこと 5 6 ローカルディスク上にあるDICOM DIR 形式の画像 DICOMファイルを取り込むことが可能なこと 5 7 受信した画像について DICOM DIR 形式の画像 DICOMファイルで出力できること 5 8 イベントログが管理され システムのセキュリティー管理が可能なこと 5 9 上位システム (HIS) と画像データベースサーバの時刻を同期して自動的に設定されること 5 0 短期保管ストレージが飽和に近づくと ユーザーからの最終アクセスの古いデータから順に消えていく機能を有すること 5 短期画像保管ストレージから消えたデータは長期保管システムから読み出しが可能であること 本機能は一般ユーザーからの操作により実現できること 5 患者名の姓の変更に対応し 検査オーダ情報を元に姓が変更になった場合に自動的に変更が 5 可能なこと 検査オーダー スケジュール 画像データ到着 確定等ステータス管理ができること また 確定は手動および自動にて可能であること 5 4 静止画像管理に加え同一データベースにて動画像を一元保存管理可能なこと 5 5 受信した画像データを約 / 可逆圧縮に変換する機能を有すること 6 読影ビューワ機能 6 基本機能 6 Webアプリケーションで提供されるシステムであること 6 サーバで管理されている画像データを端末のハードディスクを経由せず直接メモリに展開し 高速表示されること 6 アプリケーションを起動した状態で一定時間を放置すると自動的にログアウトする機能を有する 6 4 薬事法に基づき薬事承認番号を取得していること 6 ユーザーインターフェース機能 6 ユーザー毎に メインメニュー シリーズメニュー ツールバーの表示順 非表示等のレイアウトを設定できること 6 モダリティ毎にツールバーのレイアウト設定 もしくはショートカットキーを設定し 表示できるこ 6 画像選択機能 6 検査オーダー番号に連携して 目的の検査画像が表示できること 6 画像表示ウインドウ内に表示された対象患者の過去検査画像リストが表示され 目的の検査を選択できること 6 過去検査画像リストは グループ化された部位でフィルタリングできること 6 4 過去検査画像リストは 検査モダリティでフィルタリングできること 6 5 選択された検査のシリーズ毎のサムネイル画像が表示できること 6 6 サムネイル画像のサイズをユーザー毎に変更できること 6 7 サムネイル画像の表示位置をユーザー毎に変更できること 6 8 サムネイル画像の表示をユーザーが任意にオン オフできること 6 9 選択された検査のすべてのシリーズが画像表示エリアに表示されていないときに自動的にサムネイルが表示されるように設定することで ユーザーに表示されていない画像があることを知らせることができること 5

6 6 0 検査単位で 検査日時 スタディディスクリプションを表示できること 6 サムネイルをドラッグすることで 対象検査のシリーズの並び順を変更できること 6 各シリーズのサムネイル画像及び画像表示エリアのヘッダに画像の見落としを防止する為に 各 シリーズの画像が全てビューワに読み込まれているかをサムネイル画像から確認できること 6 各シリーズのサムネイル画像および画像表示エリアのヘッダに画像の見落としを防止するため に 表示された画像の割合によって変化するインジケーターを有すること 6 4 サムネイル画像をクリックすると 画像表示エリアに表示されているシリーズ画像のフレームが点滅 もしくは太枠で囲われる等の表示位置を確認できる機能を有すること 6 5 サムネイルにマウスを移動することなく アクティブウィンドウ上でスタディ シリーズの切替ができること 6 4 画像表示機能 6 4 画像表示は タイル表示及びスタック表示できること 6 4 スタック表示は 全て独立したウインドウによって任意の位置や大きさで表示可能なこと 6 4 モダリティタイプにより カラーまたはモノクロモニタのいずれかで表示するかを事前に設定可能 同一患者の複数検査及び異なる患者の複数検査の比較表示ができること サムネイル画像をドラッグ & ドロップすることにより 画像表示エリアの任意の表示位置に画像を表示可能なこと サムネイル画像上に仮想的にレイアウトマップを表示できること その仮想マップ上の任意の場所を指定するだけのドラッグ & ドロップなしで実際のレイアウトに指定画像を表示できること 過去の検査との比較表示をする際に 視覚的にユーザーが区別できるよう 画像フレームに色をつけたり フレームを実線 破線等で設定し 認識できるよう表示ができること 異なる表示位置にあるシリーズ同士を ドラッグ & ドロップで表示位置を入れ替えることが可能な マルチモニタにおいて表示するモニタを設定できること DICOMタグにウインドウ レベルが保存されている場合 そのウインドウ レベル値にて表示でき 6 4 DICOM タグにウインドウ レベルが保存されていない場合 自動でウインドウ レベル値を設定し 表示できること 6 4 モダリティ別にウインドウ レベルをあらかじめ登録でき ワンタッチで切り替えることができるこ 6 4 マウス操作にてウインドウ レベルを変更できること あらかじめ設定されている拡大率にワンタッチで画像拡大できること マウス操作にて 画像の拡大中心設定と連続した拡大機能が同時にできること マウス操作にて 画像のパンができること 複数シリーズで拡大機能の同期ができること モニタのキャリブレーションまたは 画像のキャリブレーション機能を有し 実寸画像表示ができる マウスのスクロール操作にて画像のページングができること 複数シリーズで自動位置設定によるページング機能の同期ができること 6 4 複数シリーズで手動位置修正を行った相対位置でのページング機能の同期ができること 6 4 階調 ページングのマウス感度を変更できること 6 4 DICOMマルチフレームの画像を表示する際に DICOMタグに保存されたフレームレートにて自動的に再生できること 画像の上下 左右反転ができること 画像の白黒反転ができること 画像の90 毎の回転ができること スライス位置を表示するリファレンスラインを表示できること 異なる断面同士にて お互いの位置を表すマーカー表示ができ マウスの動きに連動して表示できること キー画像を選択し 設定したフォーマットのテンプレートにて保存できること 選択したキー画像に 矢印 アノテーションを添付して保存できること 6 4 保存したキー画像を保存したテンプレートにてプリンターにてプリントアウトできること 6 4 IHE のプロファイルである CPI(Consistent) に準拠し 拡大 階調 アノテーションの処理を行った画像を保存 表示可能なこと 6 5 画像表示レイアウト機能 6 5 マルチモニタにおいて表示するモニタを設定できること 6 5 複数シリーズが順番でレイアウト表示されている時に ワンクリックで現在表示されていない次のシリーズから順番に表示できること 6 5 オーバーレイのフォント フォントサイズ フォントの色が変更可能なこと モダリティ毎にオーバーレイのテンプレートを登録できること レイアウト設定は モダリティ 撮影シーケンス毎等で複数設定できること デフォルトの画像表示形式及びレイアウトがユーザー毎に設定できること デフォルト表示レイアウトをもとに修正した画像表示レイアウトを学習登録する機能を有するこ 学習登録したレイアウトをサーバ側が自動判定し 最も過去のレイアウトとマッチするレイアウトで表示する機能を有すること 6 6 アノテーション 計測機能 6 6 点間距離 線間角度 ポイント計測値を測定できること 6 6 計測結果表示のフォント フォントサイズ フォントの色が変更可能なこと 6 6 矢印 円表示 楕円表示 テキスト入力等が可能なこと アノテーションのフォント フォントサイズ フォントの色が変更可能なこと ユーザー毎にさまざまな機能をショートカットに割り当てられること 元画像の重ね合わせを行い設定されたスライス厚での平均値 最大値 最小値画像表示ができ CR 画像において心胸郭比の計測ができ 自動で4 点位置を設定するサポート機能を有すること PET 画像において SUV 計測ができること 椎体 椎間腔にラベルアノテーション ( アノテーションに番号を自動付番できる機能 ) を追加し 保存できること 6 7 画像出力機能 6 7 CD-R 等の可搬媒体にDICOMデータを書き出すことができること 6 7 表示された画像データをJPEGまたはTIFFフォーマット等の汎用フォーマットにてクライアント側で ファイル保存できること 6 8 画像処理機能 6 8 XA 画像においてマスク画像を設定し DSA 処理ができること 6 8 MPR MIP 画像を端末上で再構成し 表示できること 6 8 MPR MIP 処理した画像をサーバに保存できること MPRは カーブドモードに対応していること 脊椎モードにて任意の位置を選択することにより その位置を中心に前後のスライスを指定でき 脊椎モードにて任意の位置を選択することにより その位置を中心に前後のスライスを指定でき カーブドおよびクロスカーブドモードではマウスのドラッグにより再構成する画像の範囲を設定できること MPR 画像において 距離 角度の計測が可能なこと MPR 画像において 関心領域のCT 値の平均及び標準偏差が表示できること MPR 画像において 任意の断面画像のスライス厚等の設定ができること 6 8 MIP 画像において選択した任意の領域を切り取り削除することができること 6 8 再構成したMPR 及びMIP 画像を元の検査に新たなシリーズとして追加し サーバーに保存できる 6 9 標準 D 画像処理機能 6 9 専用の画像処理サーバにデータを再転送することなく 放射線画像管理サーバに保存されてい る画像データに対して画像処理ができること 6 9 画像処理は別のアプリケーションが起動するのではなく DICOM 画像読影 配信ビューワ上のア プリケーションとしてD Dの区別なくシームレスに画像処理 表示ができること 6 9 ユーザーが画像処理プロトコルを作成 保存 アイコン化し 画像処理の目的に合わせて選択し 自動処理ができること D 画像処理は 回のボリュームデータ計算より ボリュームレンダリング 最大値投影表示 最小値投影表示 総和値投影表示 サーフェースレンダリング処理が切り替えだけで行えること 設定したスラブ厚での画像構築およびページング表示ができること D 画像上でのカーソルがD 画像と連動して表示されること D 画像上で 距離 角度 体積計測を行えること D 画像処理において8つ以上のボリュームデータの加算ができ それぞれのボリュームに対して透過率を設定して表示できること 6

7 6 9 9 ボリュームレンダリング画像構築後にアイコンワンクリックで自動的に撮影テーブル 骨のみを削除する機能を有し 消した骨部分の透過率を可変できること 6 9 ボリュームレンダリング画像構築後にD 画像上及びD 画像上にてマウスを長押しすることで 0 種類以上のリージョングローイング法にて太い血管 微細血管を各々選択的に自動抽出する機能を有すること 6 9 D 画像を保存し 画像サーバーに送信できること 6 9 作成途中のDボリュームを画像サーバーに保存し 再度画像を表示し 処理作業を引き続きお こなうことができること 6 9 PET-CT 検査のPETとCTのシリーズの重ね合わせ画像が作成し 表示できること PET-CT の重ね合わせ時において 二つのシリーズのブレンド率 カラースケール設定および調整できること 6 0 システム 装置連携 6 0 当院の放射線科 RISと連携し 患者情報 オーダ情報を受信し 画像情報と一致させること 6 0 当院のHISと連携し 院内全てのHIS 端末から画像を閲覧できること 6 0 当院のHIS 及び放射線レポートシステムと連携し画像を閲覧できること 7 HIS 端末及びモバイル端末向け参照ビューワ機能 7 Webアプリケーションで提供されるシステムであること 7 アプリケーションを起動した状態で一定時間を放置すると自動的にログアウトする機能を有する 7 Web 表示画面からオリジナル画像データを参照できること 7 4 上下反転 左右回転 白黒反転ができること 7 5 距離 角度 ROI 計測ができること 7 6 検査画像の同時シネ表示ができること 7 7 4つの異なる検査またはシリーズの画像表示が可能であること ある検査を表示しながら当該患者の過去の検査リストを表示し リストから選択した検査と同時に表示させることにより複数の検査の比較表示が可能であること DICOMマルチフレーム画像についてはDICOMタグに指定された秒間フレームの値で自動的に再生することが可能であること 7 0 画像表示された検査のMIP/MPR 画像処理表示ができること 7 画像表示された検査のDボリュームレンダリング画像処理表示ができること 7 クライアント端末のWebブラウザは Microsoft IE8 以降 Firefox Google Chrom Safari V6 以降に対応していること 7 クライアント端末のOSはWindows Vista MAC OSX0.7.5 以降 ios6 以降に対応していること ipad 等モバイル端末で閲覧できる専用ビューワ機能を有すること 画像の階調処理 ズーム スクロール 移動 次のシリーズ表示等の操作を ipad 専用の画面操作機能 ( 指でのタップ ピンチ スワイプ等 ) で実現できること データ情報漏洩防止と管理面の観点から 一元化された PACS 本体にあるデータのみへのアクセスとすること クライアント側であるモバイル機器には 一切の画像データをダウンロード等で残さないこと また同様にモバイル用サーバ側も一時保存での配信専用とし 一切の画像データ 8 患者情報修正端末機能 8 モダリティからのDICOM 画像を受信し 任意の設定時間一時的に滞留させておくバッファ機能を有すること また画像や画像附帯情報の修正が可能でPACSサーバに出力できること 8 体動によるぼけやポジショニングの確認が可能なこと 8 Windowレベル / 幅を簡易に調整でき PACSサーバに出力できること 8 4 画像の並び順 (image No.) を変更でき PACSビューワに反映できること 8 5 患者基本情報及びDICOMタグ情報の修正ができ PACSサーバに出力できること 8 6 DICOMプリント機能を有すること 8 7 他院からの画像データをCD/DVDまたはスキャナ等から取り込み 患者属性を修正しPACSサー 8 8 バに出力できること 他院への画像データを CDやDVD 等の媒体に焼き付け出力できること 情報の匿名化にも対応していること 4 放射線レポートシステム 4 患者情報管理 4 患者基本情報 オーダ情報の新規登録および変更が可能なこと 患者プロファイル情報については HISまたはRISから取得するものとReportで登録することができること 患者について造影剤アレルギーについての情報を登録できること アレルギーの有無 薬剤名 コメントを登録することができること 患者について体内金属についての情報を登録できること 体内金属の有無 種類 コメントなどを登録することができること 4 5 患者に付随するコメントの入力ができること 4 6 コメントはフリー入力に加えて定型コメントからの入力ができること 4 7 定型コメントの編集は コメント入力が可能なユーザであれば定型コメント選択欄から容易に可能であること 4 8 レポート記載画面から患者単位のコメントを入力する機能を有すること 4 レポート作成 4 レポート記入枠作成 4 放射線情報システムもしくはオーダリングシステム 電子カルテシステムといった他システムより 患者情報 検査情報を取得し レポートの記入枠として自動的に作成することができること 4 他システムから検査情報を取得できない場合でも レポートシステムのみで検査情報の登録およ び変更を行うことができる記入枠作成機能を有すること 4 HIS RISで入力された患者プロファイルや検査目的 臨床情報 造影剤や RI 薬品注射などの実施情報をレポート作成時に表示できること 4 レポートワークリスト 4 異なる検索条件が指定されたレポート記入枠リストを複数のタブとして表示でき タブをクリックす るだけでリストを切り替えることができること 4 レポートワークリストタブはユーザ毎に設定することが可能であること 4 検索条件として以下のような項目を指定できること 患者氏名 患者 ID 生年月日 性別 入外区分 病棟検査日付 依頼科 依頼医 実施技師 実施医師 検査状態 検査部位 画像状態 レポート状態 モダリティ種別その他項目および詳細については 当院担当部署との協議の上決定できること 4 4 レポートワークリストタブの表示順序は変更可能であること 4 5 レポートワークリストに表示する項目は設定により以下の内容がユーザ毎に指定可能であること リスト出力項目出力項目タイトル出力項目表示順序出力項目の幅自動更新の有無自動更新間隔 4 その他詳細については 当院担当部署との協議の上決定できること 6 ワークリストより記入枠を選択し レポート記入画面に展開することできること 4 7 ワークリストの一覧は設定により レポート記入の状況により色分けして表示することができるこ 4 8 よく使用する検索条件は定型検索条件として登録することが可能であること 4 9 定型検索はユーザ個人で登録することできること 4 0 カンファレンスデータの収集や個人データ収集の目的でレポートを検索し フォルダイメージで分 4 類保存することができること 分類保存されたレポートはHTML 形式でファイル出力することがで分類保存はユーザが所属するグループ共通で使用するもの ユーザ個人でのみ使用するものと分けて登録することできること 4 分類の一覧より分類フォルダを選択することにより 分類フォルダの内容が表示されること 4 レポート記入 7

8 レポート記入画面では以下の情報を表示できること 検査情報レポート記入エリアキー画像サムネイル 4 診断名添付ファイルパターン文章 検査歴キー画像編集テンプレート変換入力 4 テキスト入力による所見 診断等の入力ができること 4 入力エリアのフォントサイズ 色 サイズを変更することでき ボールド イタリックなどの文字修飾 を行うことができること 4 4 テキスト入力エリアの表示サイズをマウス操作で拡大縮小することが可能であること 4 5 テンプレートによるレポート入力が可能であること 4 6 キー画像の入力ができること 4 7 キー画像は連携する画像ビューワ上の画像を簡単な操作にて入力 ファイル指定もしくはクリップボードからの入力 予め登録されているシェーマのリストからの入力が可能であること 4 8 編集中のレポートと過去歴レポートのキー画像が同時参照可能であること 4 編集中レポートおよび過去歴レポートのキー画像の大きさの変更が可能であること 9 大きさの変更方法は 編集中レポートと過去歴レポートのキー画像の連動変更と個別変更がユーザーごとに設定可能であること 4 0 キー画像はサムネイルで一覧表示することが可能であること 4 PACS 端末機能と連携し キー画像の添付がショートカットキーでできること コメントなどの入力も可能であること 4 シェーマの添付ができること シェーマについてもコメントなどの入力が可能であること シェーマは登録しておけること また シェーマは複数添付できること 4 添付されたシェーマはシェーマ一覧上でドラッグ & ドロップで簡単に順番を入れ替えられること 4 4 添付されたシェーマをシェーマ一覧上で簡単に削除 クリアできること 4 5 添付ファイルは複数のファイルを添付することが可能であること 4 6 ICDコードあるいはIRDコードによる診断名の入力が可能であること 4 記入されたレポートは保存したユーザの権限に応じたステータスにて保存されること ステータス 7 は施設のワークフローに応じて設定することが可能であること 4 作成したレポートに症例検索用のキーワードを登録できること 頻用するキーワードについては 8 定型キーワードとして管理でき 定型キーワード一覧から選択することで容易に登録できること 4 9 当院で作成したカテレポート (PDF) を添付できること 4 4 コンサル支援機能 4 4 作成中のレポートを他の医師に相談する場合 チェック待ちとして 一時保存できること 4 4 医師毎にチェック待ち中のレポートを検索できること 4 5 確定機能 4 5 所見を確定する機能を有すること 確定した所見の改変を行えないこと 4 5 確定した所見の修正が必要な場合には改版として扱うことができること 4 5 改版の履歴を管理できること ユーザー毎に所見の確定権限を設定できること 4 6 承認機能 印刷機能 研修医が作成したレポートに対して承認を行う機能を有すること また 作成 承認履歴を残すことが出来る機能を有すること 4 7 レポートの印刷 ( 複数部数指定可能 ) が可能であること プリンタへの出力 PDFファイルへの出力が可能であること 4 7 印刷時 印刷内容がページに収まらない場合 枚に圧縮して印刷を行う機能を有すること 4 7 印刷プレビュー機能も有すること 4 レポート記入支援ツール 4 画像参照 4 レポート記入時 画像ビューワを起動して検査時の画像を参照することができること 4 キー画像編集 4 キー画像には直線 矢印線 円 塗潰し円 四角 塗潰四角 フリーハンド テキストといったアノテーションを追加することが可能であること 4 線の太ささは任意に変更することが可能であること 4 アノテーションの色を任意に変更することが可能であること 4 4 テキストはパターンを登録でき 一覧より選択して入力することが可能であること 4 パターン文章 4 よく使用する文章をパターン文章として登録し レポート記入時に簡単な操作で流用することができること また 使用した回数に応じて自動で回数の多いパターン文章が抽出されること 4 パターン文章はテキスト入力エリア毎に登録することができ 個別あるいは複数の入力エリアの内容をまとめて流用することもできること 4 パターン文章はユーザが所属するグループ共通で使用するもの ユーザ個人でのみ使用するものと分けて登録することできること 4 4 パターン文章は検査種に関係なく共通で使用するもの 特定の検査種のみで使用するもの さらに特定の検査部位 性別で使用するものと分けて登録することができること 4 設定により レポート記入画面に表示された検査情報の検査種あるいは部位に該当するパター ン文章が自動的にパターン文章ウィンドウに表示されること 雛形定型文の登録が可能なこと 定型文は 共通で利用するもの ユーザー毎に利用するものを分けて登録できること 4 7 登録された定型文はサーバで管理され すべてのレポート端末で利用できること 4 4 テンプレート文章変換入力 4 4 テンプレート入力された内容を文章に変換し テキスト入力エリアに反映することができること 4 4 所見入力支援としてテンプレート機能を有すること テンプレートは用途に応じて 貼り付け型 文章変換型 穴埋め型 など複数のタイプを用意できること 4 5 検査歴検査予定 4 5 過去の検査の一覧が表示され 検査情報およびレポートの参照が可能であること 4 5 検査歴のレポートより入力内容を流用することが可能であること レポートの流用は個別あるい は複数の入力エリアの内容をまとめて流用することもできること 4 5 画像ビューワを起動し 過去画像の参照も可能であること 4 5 検査歴から過去レポートや画像の参照が行えること また過去レポートから 全文や部分指定で 4 の複写ができること 患者の当日の診察予定や検査予定をレポートシステムの一覧から参照できること 患者の当日の診察予定や検査予定を参照できること ( 入院外来の区別 他の予約情報 ) 4 6 その他 4 6 レポートデータベースは入力項目の追加などが柔軟に行なえること 4 6 所見入力中の検査については 他端末からは参照のみ行えるものとし 利用中であることを視覚 的に判別できる仕組みがあること 4 6 放射線科 Drがレポート記載画面を展開している場合に 他端末で同一レポートの記載画面を開 こうとした場合には 他端末でレポート画面展開中であることを示すメッセージを表示する機能を 一覧画面に戻ることなく 前レポート次レポートに移動できること 救急運用としてオーダ未発行でも読影レポートの作成ができ 後で発行されたオーダと紐付けが行えること つのオーダに複数のレポートを登録できること 付箋機能によりメモを残せること レポート記入一覧上で 救急オーダー 当日診察の有無 読影の至急度 他端末で読影中などが視覚的にわかること また それらの項目で検索できること 4 4 検索 4 4 全文検索 4 4 記入済のレポートに対して キーワード指定による全文検索が行えること 8

9 4 4 全文検索は依頼情報も検索対象にできること 4 4 全文検索の対象範囲に依頼内容と放射線科のメモ欄 ( 他科には見えない欄を作成 ) も対象とでき ること 検索機能は複数の検索文字列のAND ORおよびそれらの組み合わせ指定もできること 全文検索は検査情報や患者情報の各項目を検索条件として組み合わせて行うことができるこ 4 4 上記検索機能を組み合わせて 検索条件を作成 登録できる機能を有すること ( お気に入り検 6 索 ) 検索条件は利用者が自由に名称を設定できること お気に入り検索条件は 利用者毎に登録できること 検索結果に対してさらに検索条件を指定して検索を行う絞込み検索が可能であること 4 4 検索結果表示 4 4 検索結果には レポート本文が表示されること 4 4 カスタマイズを行わずとも 表示項目内容を設定できる機能を有すること 4 4 検索結果に表示する項目は設定により以下の内容がユーザ毎に指定可能であること リスト出力項目 出力項目タイトル 出力項目表示順序 出力項目のフォーマット 方向 幅 4 4 検索結果の二次利用 4 4 検索結果をCSV 形式のファイルに出力することが可能であること キー画像もファイルに出力した い場合はHTML 形式ファイルにも出力することが可能であること 4 4 検索結果よりレポートを選択し 印刷 検査情報 レポートの参照 画像ビューワ起動による画像 参照が可能であること 4 5 検査指示 4 5 検索条件に従ってオーダの一覧を表示し 指定したオーダに対して放射線科医が検査指示を入力する機能を有すること 4 5 一覧よりオーダを選択することにより 該当オーダの検査詳細情報 該当患者の検査歴の参照が可能であること これらの情報はウィンドウ毎にまとまって表示され ウィンドウの配置および表示 非表示をクライアント毎で設定可能であること 4 5 検査歴では 検査詳細情報 実施情報 検査時画像 レポートが参照できること 検査指示を入力する際には フリー入力に加えて定型コメント 検査歴からのコピーが可能であ 定型コメントの編集は コメント入力が可能なユーザであれば定型コメント選択欄から容易に可能であること 検査指示内容とともに 入力日時 入力者が登録されること 4 6 検査統計 4 6 データ分析 4 6 分析対象データにより 読影業務分析が可能であること また 日々の進捗状況の確認できる読影率機能を有すること 4 7 レポート参照 4 7 WEB 参照 4 7 他システムからのレポート参照を可能とするためのWEB 参照機能を有すること また 主治医に てレポートの確認チェックできる画像診断報告書確認チェック機能を有すること 4 7 放射線科医が承認されたレポートのみ診療科医に公開でき かつ 診療科医の権限設定によっ て印刷可否の制御が可能なこと 4 7 参照元からの呼び出し条件により 検索条件指定可能なレポートリストを表示することが可能で あること 検査実施情報の参照も可能であること レポート一覧画面からティーチングファイルを簡易な操作で作成できる機能を有すること 4 8 他システム連携 4 8 他システム連携 4 8 放射線情報システムや電子カルテ オーダリングシステムより患者情報 オーダ情報を受信でき ること また これらのシステムに対してレポート確定通知情報を送信することができること 4 8 画像管理システムに対して患者情報 オーダ情報 検査実施情報を送信することができること また 画像管理システムより画像到着通知情報を受信できること 4 8 電子カルテへの画像の到着やレポートの状態を表示できること 5 教育体制 5 利用者に対しシステム説明員を派遣し 関係者への教育訓練及び保守等の教育を行うこと 5 サーバ管理体制が有効に行われるように管理者に対して教育訓練を行うこと 6 保守体制 6 サービス拠点は茨城県内にあり 万一の障害時にも迅速な対応ができるように4 時間の自社コールセンターを有した連絡体制がとられていること 6 納入検査確認後 年間は 通常の使用により故障した場合は 無償修理に応じること 6 システムメンテナンスのため オンラインサポートが可能であること 6 4 障害の自動検出機能を有し システムに障害が発生した場合 サービスセンターに自動通知されて エンジニアの即時対応が可能であること 7 設置関連 7 当院の指定した場所において本装置の据付 配線 調整等を実施すること 7 RIS( 治療 RIS 含む ) RISレポートとの接続 設定に関わる仕様については病院 各メーカー間で協議し現状運用を保つこと 7 RISレポートと画像診断用ワークスステーション間の連携をとること 画像診断用ワークステーションのファンクションキーにて指定された画像がレポート上に添付されること 7 4 既存 DICOMサーバーの全データを移行の際は RIS 患者属性と整合性をとること 8 その他 8 本システムに使用する機器が 製品仕様の改訂または廃止等によって調達が困難な場合は 当該機器と同等以上の機能を有する機器を提供すること この場合 事前に施設担当者と協議の上で承認を受けること 9