複合公共施設の基本的な考え方 平成 25 年 4 月 室 蘭市 1

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1 複合公共施設の基本的な考え方 平成 25 年 4 月 室 蘭市 1

2 目次 1. 整備目的 3 2. 建設予定地の概要 3 3. 施設整備に向けた基本的な考え方 3 4. 施設整備おける配慮事項 4 5. 施設機能に係る考え方について 5 6. 集約する施設等の概要 6 7. 施設建設に係る考え方について 11 2

3 1. 整備目的室蘭市では 平成 年度に公共施設の耐震診断を行った結果 多くの施設で耐震性能を有していないことが判明した 平成 24 年 3 月 平成 25 年 3 月に 耐震診断結果に基づく公共施設の整備等の考え方について として 財政負担 施設老朽度 施設利用状況 類似代替機能といった観点を総合的に判断し 耐震補強や廃止 移転等として区分し方向性を示している 所要の耐震性能を有していない 室蘭市総合福祉センター 室蘭市青少年研修センター や 老朽化が著しい 中島会館 国際コミュニティセンター 移転先を検討していた 市民活動センター を集約し 新たな複合公共施設を建設することとした 複合公共施設では 少子高齢化などによる人口減少に対応し都市規模に見合った公共施設の集約化と多世代交流を促進する新たな機能の導入により 世代や分野を超えた様々なひとが集まり出会う多世代交流の拠点づくりを目指す 2. 建設予定地の概要建設予定地 旧向陽中学校跡地現状平成 24 年 3 月に閉校した旧向陽中学校跡地であり 校舎等の建物が残っている 建物については 概ね平成 27 年度頃を目途に 財政負担等を考慮し 解体する方向である 予定地の位置付け室蘭市公共施設跡地利用計画 (H22.12) において 中期 ( 概ね 5 年程度 ) に土地利用に着手する跡地として位置付けており まちなか再生に係る機能導入を検討するとしている 面積 14,651m2用途 防火地域指定近隣商業地域 準防火地域容積率 300% 建ぺい率 80% 3. 施設整備に向けた基本的な考え方 (1) 基本的なコンセプト < 公共施設の集約化 > 本市の公共施設は道内他都市と比較しても 1 人当りの延床面積が多く 今後の人口減少を見据え 都市規模に見合った公共施設の再編が必要 耐震診断結果を契機として 所要の耐震性能を有していない施設と老朽化が著しい施設等の集約を進める < 多世代交流の促進 > 市民ニーズが多様化し 時代とともに変化していることを踏まえ 新たな施設整備にあたっては 子どもからお年寄りまで気軽に集える施設整備を進める (2) 検討の進め方 本施設整備を進めるにあたっては 多世代が利用できる施設とするため 各種団体との意見交換 市民参加のワークショップ ( まちづくり協議会 ) パネル展シールアンケート等により市民意見の把握を行う 上記で把握した市民意見を基に 今後の施設整備の前提となる基本計画を策定する 3

4 4. 施設整備における配慮事項 (1) 建設予定地について 中心市街地の学校跡地を建設予定地としているが 当該地は 商業地域に隣接する住宅街であり 学童の通学路や地域住民の生活道路となっていることを踏まえ アクセスや動線 景観等への配慮を検討する (2) 防災機能について 建設予定地は 津波浸水予測図(H24.6 北海道防災会議 ) における津波浸水区域であり 津波発生時には津波避難ビルなど市民の避難場所となることが想定されるため 室蘭市地域防災計画に基づき 災害対応が可能な構造や備蓄等の機能を備えることが必要である (3) 環境への配慮について 本市では 室蘭市役所エコオフィスプラン( 第 3 期 H24.3) 及び 室蘭市公共施設省エネルギー対策ガイドライン (H24.2) に基づき 施設設備等の環境負荷低減に取り組んでおり 本施設整備においても 省エネルギー対策や省資源への取り組みを進める (4) ユニバーサルデザインについて 多世代の市民が利用する施設を考慮し エレベーターやトイレの配置などユニバーサルデザインに 配慮した施設とする (5) 市民の利便性向上 多くの市民の利用が想定されることから 売店など利用者の利便性向上につながる必要な機能も検討する 駐車場については 集約する施設等利用状況や新たな機能の導入を勘案し 十分なスペースを確保する (6) 施設の広域的な活用 本市は 周辺 5 市町と 定住自立圏構想に係る協定を締結し 圏域として必要な生活機能の確保に関して 中心市としての役割を担っていることから 本施設整備においても 広域的な社会教育活動の推進から 圏域住民の活用を促す観点が必要 4

5 5. 施設機能に係る考え方について本施設を構成する機能については 3. 施設整備に向けた基本的な考え方 に示しているとおり 基本的なコンセプトに基づき 市民意見を踏まえ 検討を進める 各施設機能の導入にあたっては 市内公共施設の機能 利用状況等を考慮し 集約する施設においては 利用実態を的確に把握し 全市的なバランスを考慮した機能を検討する (1) 集約する施設等の機能の考え方について 集約する施設等は 複合公共施設への移転ではなく 既存施設が有する機能を確保するもの 設置条例がある 総合福祉センター 青少年研修センター 中島会館は 条例を廃止する方針 各施設の現状 進め方等については 6. 集約する施設等の概要 に列挙する 機能確保にあたっては 各フロアやスペースを世代で区切ることなく 誰でも利用 共有できる機能やスペースとする (2) 新たな機能の考え方 様々な人が集まり出会う多世代交流の拠点を実現するため これを具体化する機能を導入する 集約する施設の特徴から 多世代の交流を図るためには 中高生や子育て世代など若年世代が気軽に訪れることが出来る機能や 集約する施設機能の有効的な利用 世代間をつなぐ仕掛けなど ハード面のみならず ソフト面からも検討を行う ( 参考 : 世代 集約する施設別の概念図 ) 世代 集約する施設のイメージ <これまでの意見交換の概要 > 子育て世代(5 団体 ) 中高生 大学生 地元連合町会など9 団体約 150 名と実施 主な意見として 子育て世代からは 雨や雪の日でも子供が遊べる場所など 中高生 大学生からは 自習が出来るスペースなど 地元連合町会からは 音楽ホールや周辺道路環境の懸念などがあり 共通としては 図書館機能 売店 防災 飲食可能なフリースペースなどがある 意見整理イメージ 5

6 6. 集約する施設等の概要 ( 公共施設 3 箇所 行政機能 2 箇所 ) (1) 集約する3つの公共施設 1 室蘭市総合福祉センター <1. 施設概要 > 建設年 建物面積 昭和 51 年 m2 法的位置づけ 老人福祉法第 20 条 7 に基づく老人福祉センター 設置根拠及び目的 室蘭市総合福祉センター条例に基づき設置 設置目的は 老人 心身障害者及び母子家庭に対する福祉の増進を図ること 対象利用者 高齢者(60 歳以上 ) 障がい者 母子 開設形態 開館時間:9:00~16:30 毎週月曜 祝日 年末年始休館 運営形態 指定管理者 施設利用料 無料 ( ただし 浴室利用は1 回 100 円 ) 主な施設機能 浴室 和室 娯楽室 会議室 多目的スペース 大広間 図書室 陶芸の家 設備 機能回復 ( 運度器具 ) カラオケ 囲碁 将棋 ビリヤードなど <2. 複合公共施設における考え方 > 耐震診断結果施設老朽度施設利用状況利用者数類似 代替機能方向性複合公共施設への機能確保の考え方 Is 値 0.46 であり 大規模地震により倒壊等の危険性のある施設であることが判明これまでボイラー改修を実施し老朽化に対応している 継続使用には屋上防水や給排水設備の改修など大規模な老朽対策が見込まれる 設置目的は 老人 心身障害者 母子家庭の福祉増進 であるが 現在は主として高齢者の趣味教養講座やサークル活動の場としての利用が多い また 浴室の利用者が全体の半数程度いる 約 58,000 人貸館が主であり 他の施設と機能的に類似する 大規模な老朽対策が見込まれるほか 高齢者の利便性を考慮した まちなか への設置や 世代間交流が図られる施設形態が望まれることから 他施設に機能を確保することで現施設は廃止する 複合公共施設に 講座 サークルなどの活動の場やフリースペースなどの憩いの場など 必要な機能を確保 浴室は廃止 送迎バスについては引き続きあり方を検討 陶芸の家は廃止し 陶芸用の部屋を確保 <3. これまでの意見交換 アンケート等について> 施設利用者代表者委員会へ方向性を説明 一般利用者へ方向性を説明 東明地区懇談会で方向性を説明 利用者に複合公共施設へ望む機能等についてアンケートを実施 6

7 2 室蘭市青少年研修センター <1. 施設概要 > 建設年 建物面積 昭和 40 年 m2 法的位置づけ なし 設置根拠及び目的 室蘭市青少年研修センター条例に基づき設置 設置目的は 青少年の健全な育成及び青少年団体活動の振興を図ること 対象利用者 誰でも可能 開設形態 開館時間:9:00~21:00 毎週月曜 年末年始休館 運営形態 直営 (H23 年度末まで指定管理者 ) 施設利用料 有料 ( ただし 青少年関係団体については減免措置あり ) 主な施設機能 研修室 調理室 体育室 設備 視聴覚機材 ピアノなど <2. 複合公共施設における考え方 > 耐震診断結果 1 次診断の結果 Is 値 0.3 未満であり 耐震性に疑問があることが判明施設老朽度 H18 内部や設備改修を実施し老朽化に対応している 地下の水 湿気が原因で床の腐食が著しく 毎年修繕が発生しており 継続使用には根本的な対策が必要施設利用状況設置目的は 青少年の健全育成及び青少年団体活動の振興 であるが 青少年の利用は 4 割程度 6 割は主に生涯学習団体の利用である 利用者数約 19,000 人類似 代替機能貸館が主であり 他の施設と機能的に類似する 方向性地下水への対策や老朽対策が見込まれることから 他施設に機能を確保することで現施設は廃止する 複合公共施設への複合公共施設に 青少年団体や生涯学習団体などの活動の場や軽スポーツの場機能確保の考え方など 必要な機能を確保 <3. これまでの意見交換 アンケート等について > 施設利用者へ方向性を説明 7

8 3 室蘭市中島会館 <1. 施設概要 > 建設年 建物面積法的位置づけ設置根拠及び目的対象利用者開設形態運営形態施設利用料主な施設機能設備 昭和 42 年 m2なし 室蘭市会館条例に基づき設置 設置目的は 市民の社会 文化活動等の用に供すること 誰でも可能 開館時間:9:00~22:00 年末年始休館直営有料和室 集会室視聴覚機材など <2. 複合公共施設における考え方 > 施設老朽度耐震診断は実施していないが 老朽化が著しく継続使用には大規模な老朽対策が見込まれる 施設利用状況主に趣味のサークル活動利用が多い また 企業系の利用も4 割程度ある 利用者数約 13,000 人類似 代替機能貸館が主であり 他の施設と機能的に類似する 方向性施設の老朽化が著しく 中島地区に複合公共施設の建設が予定されており 同様の機能が確保できることから 現施設は廃止する 複合公共施設への 複合公共施設に 講座 サークルなどの活動に必要な機能を確保機能確保の考え方 <3. これまでの意見交換 アンケート等について> 中島地区懇談会で方向性を説明 利用団体へ方向性を説明 利用者に複合公共施設へ望む機能等についてアンケートを実施 8

9 複合公共施設に移転する行政機能 4 室蘭市国際コミュニティセンター <1. 施設概要 > 建設年 建物面積昭和 42 年 108 m2 ( 中島会館に併設 ) 現状設置根拠及び目的対象利用者開設形態運営形態施設利用料主な施設機能設備 中島会館 1 階に併設 室蘭市事務分掌規則により設置 目的は 国際交流及び姉妹都市に関すること 誰でも可能 開館時間:8:45~17:15 土日 祝日 年末年始休館直営無料国際交流関係のイベント実施 姉妹都市の紹介 姉妹都市交流団体との連携 - <2. 複合公共施設における考え方 > 施設利用状況利用者数方向性複合公共施設への機能確保の考え方 姉妹都市交流団体や外国人留学生の利用が多い 約 800 人現状 中島会館の1 階に入居しており 施設の老朽化が著しく 複合公共施設に機能確保し現施設は廃止となっている 本センターは 中島地区に立地し 外国人留学生が多い室蘭工業大学にも近いことから 利用者の利便性確保等の観点から 同地区内の複合公共施設へ移転する 複合公共施設に 姉妹都市交流団体等の活動スペースやイベントスペース 姉妹都市等の紹介スペースなどを確保 <3. これまでの意見交換 アンケート等について > 個別に利用団体への聞き取りを実施 9

10 5 室蘭市市民活動センター <1. 施設概要 > 建設年 建物面積平成 2 年 m2 ( 港湾部庁舎 ) うち126m2を使用現状港湾部庁舎 1 階ロビーを間借り設置根拠及び目的 室蘭市市民活動センター設置要綱に基づき設置 設置目的は 室蘭市民の自主的で公益的な市民活動を支援し 市民による活力と魅力あるまちづくりを推進すること対象利用者 誰でも可能 ( 登録団体であればレターケース等の利用が可能となる ) 開設形態 開館時間:10:00~21:00( 土曜は17 時まで ) 日 祝日 年末年始休館運営形態直営 有償ボランティア施設利用料無料 ( 印刷機使用は実費負担 ) 主な施設機能市民活動に関する相談対応 サロン 会議スペース レターケース 展示ギャラリーなど設備印刷機 パソコンなど <2. 複合公共施設における考え方 > 施設利用状況主に NPO やまちづくり団体などが利用利用者数約 6,000 人方向性港湾部庁舎 1 階を間借りしている状態であることや会議スペース等の課題を踏まえ 複合公共施設への移転により これまでの市民活動団体の要望である会議スペースの充実 利便性向上 駐車場確保などが可能となり 現状の課題解決 団体活動の活発化 交流促進が期待できることなど 市民活動センターの機能強化につながることから 移転する 複合公共施設への 複合公共施設に 会議 交流スペース 印刷室 展示スペースなどを確保機能確保の考え方 <3. これまでの意見交換 アンケート等について > 利用団体との意見交換を実施 (2 回 ) 複合公共施設への移転に関するアンケートを実施 10

11 7. 施設建設に係る考え方について (1) 施設規模 施設規模は 集約する施設の現有面積の合計( 約 3800 m2 共用部分含む ) と新たな機能により 概ね 4000~5000 m2と想定する なお 想定面積については 上限値であり 集約する施設の重複機能の精査等を行い 適切な規模を設定する (2) 概算事業費 概算事業費約 21 億円は 建築工事費用 調査設計費用 既存建築物解体費用等である これらは 自治総合センターのインフラに関する研究や過去の実績等を参考に算出したものであり 施設運営に必要な備品や移転経費等は考慮していない (3) 整備手法について 本施設整備は 耐震診断結果に基づく全市的な公共施設再編に位置付ける整備であり 整備にあたっては 公共直営方式に限らず PPP や PFI に準じた手法など 民間力の活用についても検討を進めることで 財政負担の軽減 早期の事業完了を目指す (4) スケジュールについて 本施設整備のスケジュールは 平成 25 年度基本計画策定 平成 26,27 年度設計 平成 年度建設工事として示しているが これは公共直営での最長のスケジュールを想定したものであり (3) 整備手法についての考え方を踏まえ 適切なスケジュールを検討する (5) 管理運営について 集約する施設等においては 直営運営 有償ボランティア 指定管理者制度など様々な運営形態となっている 今後 各施設の特徴や新たな機能も踏まえ 市民の利便性向上 管理運営の効率化が図られるような運営形態を検討する 11

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