平成 31 年度京都市戦略的広域シティ PR 業務委託募集要項 1 業務名称平成 31 年度京都市戦略的広域シティ PR 業務 2 募集趣旨京都市では, 観光, 歴史, 文化の魅力はもとより市政の先進的な取組等を効果的かつ効率的に発信するため, 首都圏を中心としたマスメディアに直接, 戦略的な働き

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まともあかさか
5 years ago
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1 平成 31 年度京都市戦略的広域シティ PR 業務委託募集要項 1 業務名称平成 31 年度京都市戦略的広域シティ PR 業務 2 募集趣旨京都市では, 観光, 歴史, 文化の魅力はもとより市政の先進的な取組等を効果的かつ効率的に発信するため, 首都圏を中心としたマスメディアに直接, 戦略的な働き掛けを行うとともに, テレビ局や出版社等とタイアップした広報活動を予定している本事業の実施に当たっては, 専門的なPRのノウハウとネットワークなど, 効率的かつ効果的にメディアに訴求する能力が求められるしたがって, 企画力や情報発信能力等を審査するプロポーザル方式によって契約の相手方を選定する必要があり, 受託希望者を募集するものである 3 参加資格要件次の (1) 又は (2) のいずれかに該当する者とするなお, 本公募は, 首都圏の企業に限らず, 多様な企業の参加を募ることを目的として, 共同事業体の参加も認めるものとする (1) 京都市競争入札参加有資格者名簿に登録されている者 (2) 下記ア~カの条件をすべて満たし, 自己を証明する書類を提出する者ア契約を締結する能力を有しない者又は破産者で復権を得ない者でないことイ地方自治法施行令第 167 条の4 第 2 項各号のいずれかに該当し,3 年を経過しない者及びその者を代理人, 支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者でないことウ法人税又は所得税及び消費税の未納がないことエ京都市の市民税及び固定資産税の未納がないことオ京都市の水道料金及び下水道使用料の未納がないことカ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) に関係すると認められる者でないこと 1

2 4 参加資格の停止参加資格があると認めた者が, 次の項目に該当することとなったときは, 参加を取り消すこととする (1) 審査日までに, 京都市契約事務規則第 2 条に規定する入札参加者の資格を喪失したとき (2) 審査日までに, 本件プロポーザルに参加する者に必要な資格を欠くこととなったとき (3) その他市長が特にプロポーザルに参加させることが不適当であると認めたとき 5 委託業務仕様書のとおり 6 委託期間平成 31 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日まで 7 委託金額の上限 14,500,000 円 ( 消費税及び地方消費税相当額を含む ) 仕様書 5(1)~(5) 及び6に規定する業務は,8,000,000 円を上限とし,5(6) 出版物, 放送, イベント等の企画特集とのタイアップ経費は,6,500,000 円を上限とする 2

3 8 提出資料 (1) プロポーザル参加申込書 ( 別紙様式 1) (2) 提案書平成 31 年度テーマ例をもとに ( それ以外のテーマも可 ), メディアリレーション, タイアップの企画を提案すること < 平成 31 年度テーマ例 > SDGs 観光客による一部地域の混雑対策( 時間時期場所の分散化 ) 伝統産業の振興文活( 文化活動を推奨する取組 ) 京都市の景観政策( 新景観政策, 京町家の保全継承の取組 ) 京都市の環境政策( 食品ロス削減, 紙ごみ削減, 京都宣言の発信 ) 京都市への移住促進提案内容は, 委託金額内で実現可能なものであること実際の PR 案件については, 本市と協議の上, 決定するアメディアリレーション 1 平成 31 年度テーマ及び仕様書を基に, 広報手法, 切り口, 広報効果額等についての企画作成 ( 最低 2 件 ) 提案企画のうち1 件については, プレスリリース案及び配信先メディアリストを盛り込むこと 2 特に強いリレーションを持っているメディア一覧の作成媒体種別 ( テレビ, 新聞, 雑誌等 ) ごとに, 局番組名, 雑誌名等も含めて記載すること 3 メディア掲載実績の作成過去取り上げられた掲載案件等を具体的に記載することイタイアップ平成 31 年度テーマ及び仕様書を基に出版物 (WEBを含む) 及びテレビ, イベント等の企画特集とのタイアップを実施すると仮定して作成 (1 企画当たりの想定予算 : 各 150~200 万円程度 / 総予算 :650 万円 ) その場合, 以下の提案 1 及び提案 2 について企画すること提案 1 市幹部出演 ( インタビュー, 著名人との対談 ) 提案 2 プレスを対象にしたイベント等の実施広報効果を高めるために, 各媒体を連動させる企画を可とする 3

4 ウメディアキャラバン懇親会等の実施平成 31 年度テーマ例の一つを, メディア露出するために, どのような手法を採るのか, 下記の点を具体的に記載すること取組方針対象メディア実施手法実施体制京都市に求める根拠データ資料等スケジュールエ本業務の範囲内で, 独自の提案があれば, 提案することオ実施体制等仕様書に基づき, 本業務に対する提案者の取組方針, 実施手法, 人員等の実施体制, スケジュールを具体的に記載することカ類似業務の受託実績契約期間, 業務内容, 受託金額等を記載することキ経費の内訳 ( 別紙様式 2) (3) 会社概要のパンフレット (4) 営業概要書 ( 別紙様式 3) 直接取引を希望する支店等営業種目( 実際に営業している種目を記入すること比率は合計が 100% になるように記載すること ) 営業年数( 平成 31 年 4 月 1 日現在で, 営業を開始した年月からの営業年数 ) 従業員数( 非常勤, 本業務委託のための新規雇用者を除く直接取引 ) 営業実績( 直前 2 営業年度の平均契約金額 ) 主要取引実績( 直前 2 営業年度の契約実績 ) (5) 自己を証明する書類 (3 参加資格要件 (2) に該当する場合 ) 名称, 設立年月日, 資本金, 代表者, 所在地, 事業内容を記載すること自己を証明する書類については, 公的な証明書とすること現在事項全部証明等 (6) 共同事業体協定書 ( 写し ) 該当する場合のみ 4

5 < 留意事項 > (1),(3),(4),(5) については書面で 1 部ずつ提出すること (2) については, 書面で 9 部提出することまた, データを電子メールにより提出すること書式は, 様式を指定したもの以外は任意の書式とする共同事業体での応募の場合は,(3)~(5) は共同事業体を構成する各企業分を提出すること 9 提出について (1) 提出方法書面については, 持参, 郵送のいずれかで提出することデータについては, 電子メールで提出すること (2) 締切日平成 31 年 3 月 11 日 ( 月 ) 午後 5 時必着辞退する場合は, 締切日時までにその旨を申し出ること (3) 提出先京都市総合企画局市長公室広報担当 ( 担当 : 中谷, 齊藤 ) 京都市中京区寺町御池上る上本能寺前町 488 番地 TEL FAX MAIL saqbd071@city.kyoto.lg.jp 10 審査基準 ⑴ 有効なプレスリリースの作成が期待できるか 10 点満点 ⑵ メディアリレーションが強力か 30 点満点 ⑶ 有効なタイアップが期待できるか 30 点満点 ⑷ 事業効果を高める独自の提案があるか 30 点満点 ⑸ 業務を迅速かつ的確に実施できる体制であるか 10 点満点 ⑹ これまでに類似の業務を実施した実績があるか 10 点満点 ⑺ 費用節約等の工夫が見られるか 10 点満点 11 審査方法審査は,5 名の委員による選定委員会を設置し, 各委員の協議により採点する審査は,1 次審査 ( 書類審査 ) で5 事業者を選定し, その選定事業者を対象に2 次審査 ( プレゼンテーション ) を行い, 最も評価の高い1 社を受託候補者として選定する 5

6 プロポーザル参加事業者数が5 以下の場合, すべての事業者を2 次審査の対象とする応募が1 社しかなく, かつ採点結果が65 点に満たない場合, プロポーザルを再度実施することとする (1)1 次審査 8 提出資料 (2) の提案書に基づき, 10 審査基準の各項目を採点 (130 点満点 ) し, 上位の5 事業者を2 次審査の対象とする合計点が同点の場合は, 見積金額が最も低い事業者を選定することとし, 見積金額が同額の場合は, 事業者から再度の見積書の提出により, 最も見積金額の低い事業者を選定する (2)2 次審査 1 次審査を通過した選定事業者を対象に, 提出資料に基づく質疑応答を含むプレゼンテーションを実施する提案者の提出資料及びプレゼンテーションに基づいて, 10 審査基準の各項目を採点する各項目の採点及び合計点が同点の場合については,1 次審査と同様とする順位決定後, 第 1 順位の選定事業者を受託候補者として選定する 2 次審査は以下のとおり実施する ( 予定 ) 日程 : 平成 31 年 3 月 18 日 ( 月 ) 又は19 日 ( 火 ) 場所 : 京都市役所京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町結果の公表 2 次審査終了後, 以下の項目を京都市情報館に公表する選定結果及びその理由参加事業者評価点 13 全体のスケジュール 2 月 19 日 ( 火 ) プロポーザル募集開始 / 質問受付開始 (~2 月 26 日 ) 3 月 1 日 ( 金 ) プロポーザル参加申込書提出期限 / 質問回答 3 月 11 日 ( 月 ) 提案書等提出期限 3 月 18 日 ( 月 ) 又は19 日 ( 火 ) プレゼンテーションの実施予定 3 月 25 日 ( 月 ) 受託候補者の決定, プロポーザル参加業者への通知 4 月 1 日 ( 月 ) 契約締結業務開始 6

7 14 契約の締結京都市は, 受託候補者と契約に関する協議を行う万一, 両者の協議が整わない場合は, 京都市は次順位の選定事業者と契約に関する協議を行う 15 注意事項等 ⑴ 本プロポーザルは, 平成 31 年度事業の準備行為として実施するものであり, 本事業に係る予算が成立しなかった場合は, 事業を中止する場合があるこの場合において, 本事業のために行った準備行為等に係る費用が既に発生していても, その費用を京都市に請求することはできない ⑵ 資料の作成及び提出等に係る費用は各事業者の負担とする ⑶ 提出物は, 提出者に返却しないこととする ⑷ 提出物について, 本市は提出者に無断で使用しないこととする ⑸ 提出書類に虚偽の記載をしたとき, その他プロポーザルに関する条件に違反したとき, その他プロポーザルに関する条件に違反したときは, その時点でその者の参加を取り消すこととする 16 問合せ先京都市総合企画局市長公室広報担当 ( 担当 : 中谷, 齊藤 ) TEL FAX MAIL saqbd071@city.kyoto.lg.jp 問合せ内容について, 公開すべきと判断した場合は随時ホームページに掲載する 7

3 委託業務の内容別紙 1-1 平成 30 年度当初課税固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書及び別紙 1-2 平成 30 年度当初課税固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 ( 案 ) のとおりなお, 別紙 1-2に係る業

3 委託業務の内容別紙 1-1 平成 30 年度当初課税固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書及び別紙 1-2 平成 30 年度当初課税固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書作成等に係る仕様書 ( 案 ) のとおりなお, 別紙 1-2に係る業平成 30 年度当初課税固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書作成等に関する提案募集要項 1 業務の目的及び募集趣旨 ⑴ 納税通知書の作成, 封入及び封緘等 ( 以下納税通知書の作成等といいます ) のアウトソーシング固定資産税都市計画税 ( 土地家屋 ) の納税通知書については, これまで本市職員の手作業により封入封緘作業等を行ってきましたその取扱いに当たっては, 極めて重要な個人情報であり,