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1 コンフィグレーションガイド McAfee GroupShield for Lotus Domino on Microsoft Windows バージョン 5.3 epolicy Orchestrator および 3.0 用

2 著作権 Copyright 2003 Networks Associates Technology, Inc. All Rights Reserved. このマニュアルのいかなる部分も Network Associates Technology, Inc. またはその代理店または関連会社の書面による許可なしに 形態 方法を問わず 複写 送信 転載 検索システムへの保存 および他言語に翻訳することを禁じます 許諾を得る際には 下記の Network Associates 法務部門まで書面にてご連絡ください 5000 Headquarters Drive, Plano, Texas もしくは 商標 ActiveSecurity アクティブセキュリティ Distributed Sniffer System 分散型スニファーシステム Dr Solomon's Enterprise Secure Cast エンタープライズセキュアキャスト E-Policy Orchestrator イーポリシー オーケストレイター GroupShield グループシールド McAfee マカフィー NetShield ネットシールド Network Associates Sniffer Sniffer Technologies スニファーテクノロジーズ Total Network Visibility トータルネットワークビジビリティ ViruScan WebShield ウェブシールドは米国法人 Network Associates, Inc. またはその関係会社の登録商標です Sniffer ブランドの製品は Network Associates, Inc. が製造しています 本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します ライセンス情報ライセンス条項お客様へ : お客様がお買い求めになられたライセンスに従い 該当する契約書 ( 許諾されたソフトウェアの使用につき一般条項を定めるものです 以下 本契約 といいます ) をよくお読みください お買い求めになられたライセンスタイプがご不明の場合には 担当営業またはライセンス付与管理部門にご相談になるか 製品に付随する購入関係書類若しくは購入手続きにおいて別途受領された書類をご参照ください 本契約の規定に同意されない場合は 製品をインストールしないで下さい ( この場合ご購入元に速やかにご返品いただければ 所定の条件を満たすことによりご購入額全額をお返しできる場合があります ) 帰属本製品には下記のソフトウェアおよびテクノロジーが含まれている場合があります OpenSSL Toolkit で使用するために OpenSSL Project によって開発されたソフトウェア ( Eric Young によって作成された暗号化ソフトウェア および Tim J. Hudson によって作成されたソフトウェア GNU General Public License (GPL) あるいは プログラムもしくはその一部の複製 変更 再頒布およびソースコードへのアクセスを許諾するフリーソフトウェアライセンスで使用 ( または再ライセンス ) が許可されるソフトウェアプログラム GPL では ソフトウェアを実行可能なバイナリ形式で配布する場合に そのソースコードも一緒に提供することが定められています 本製品に GPL で配布されているソフトウェアが含まれている場合 そのソースコードが製品 CD に収録されています フリーソフトウェアライセンスにより 弊社が製品のライセンス契約で規定している範囲を超えてソフトウェアプログラムの使用 複製 または変更を許諾しなければならない場合 これらの権利が本資料に記載されている権限または制約より優先されるものとします Henry Spencer によって作成されたソフトウェア Copyright 1992, 1993, 1994, 1997 Henry Spencer. Robert Nordier によって作成されたソフトウェア Copyright Robert Nordier. All rights reserved. Douglas W. Sauder によって作成されたソフトウェア Apache Software Foundation ( によって開発されたソフトウェア International Components for Unicode ( ICU ) Copyright International Business Machines Corporation and others. All rights reserved. CrystalClear Software, Inc. によって開発されたソフトウェア Copyright 2000 CrystalClear Software, Inc. FEAD Optimizer テクノロジー Copyright Netopsystems AG, Berlin, Germany. Outside In Viewer Technology Stellent Chicago, Inc. and/or Outside In HTML Export, 2001 Stellent Chicago, Inc. Software copyrighted by Thai Open Source Software Center Ltd. and Clark Cooper, 1998, 1999, Software copyrighted by Expat maintainers. Software copyrighted by The Regents of the University of California, Software copyrighted by Gunnar Ritter. Software copyrighted by Sun Microsystems, Inc. Software copyrighted by Gisle Aas. All rights reserved, Software copyrighted by Michael A. Chase, Software copyrighted by Neil Winton, Software copyrighted by RSA Data Security, Inc., Software copyrighted by Sean M. Burke, 1999, Software copyrighted by Martijn Koster, Software copyrighted by Brad Appleton, Software copyrighted by Michael G. Schwern, Software copyrighted by Graham Barr, Software copyrighted by Larry Wall and Clark Cooper, Software copyrighted by Frodo Looijaard, Issued OCTOBER 2003 / McAfee GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows DOCUMENT BUILD 003-JA

3 目次 まえがき 目的 対象読者 表記規則 詳細情報 Network Associates の連絡先 はじめに epolicy Orchestrator を使用する前に必要な手順 設定可能な機能 epolicy Orchestrator から利用できない機能 epolicy Orchestrator コンソールの起動 ソフトウェアリポジトリへのGroupShield のインストール ソフトウェアリポジトリとは リポジトリへのGroupShield の追加 プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 epolicy Orchestrator エージェントのインストール ポリシーの施行 オンアクセススキャンの設定 オンアクセスプロパティページ スキャンオプションの設定 添付ファイルのスキャンオプションの設定 ロータススクリプトオプションの設定 ロータス関数オプションの設定 コンテンツオプションの設定 Mailbox の設定 Mailbox プロパティページ スキャンオプションの設定 添付ファイルのスキャンオプションの設定 ロータススクリプトオプションの設定 コンフィグレーションガイド iii

4 目次 ロータス関数オプションの設定 コンテンツオプションの設定 アラート通知の設定 [ アラート設定 ] プロパティページ アラートの設定 コンテンツスキャンルールの設定 [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページ コンテンツスキャンルールの定義 自動アップデートのスケジュール 自動アップデートタスクのスケジュール設定 タスクのスケジュール設定 オンデマンドスキャンのスケジュール オンデマンドスキャンタスクの作成 アウトブレークマネージャの設定 サーバのプロパティの表示 iv GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

5 まえがき 目的 この コンフィグレーションガイド には McAfee epolicy Orchestrator を使用して GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows を設定する場合に必要な情報が記載されています このガイドでは epolicy Orchestrator を使用して GroupShield の製品登録と設定を行う方法について説明します 対象読者このガイドは 社内のウイルス対策プログラムを担当するシステム管理者またはネットワーク管理者を対象にしています コンフィグレーションガイド 5

6 まえがき 表記規則このガイドでは 以下の表記規則が使用されます 太字 オプション メニュー ボタン ダイアログボックスの名前など ユーザインターフェースのすべての用語に使用します 例対象のアカウント情報を [ ユーザ名 ] と [ パスワード ] に入力します Courier システムプロンプトでのコマンドなど ユーザがそのまま入力するテキストに使用します 例エージェントを有効にするには クライアントコンピュータ上で次のコマンドラインを実行します FRMINST.EXE /INSTALL=AGENT /SITEINFO=C:\TEMP\SITELIST.XML 斜体 製品マニュアル名や マニュアル内のトピック ( 見出し ) 新しい用語の紹介 または語句を強調するために使用します 例詳細については VirusScan Enterprise 製品ガイド を参照してください < 用語 > 総称的な用語を表すために不等号括弧を使用します 例コンソールツリーの [epolicy Orchestrator] の下位にある [< サーバ >] を右クリックします 注意 警告 同一のコマンドを実行する別の方法の説明など 補足情報です ユーザ コンピュータシステム 企業 ソフトウェアのインストール またはデータを保護するための重要な警告です 6 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

7 詳細情報 詳細情報 インストールガイド * 製品ガイド * ヘルプ コンフィグレーションガイド * リリースノート Contact システム要件 インストール方法 および開始方法が記載されています GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows インストールガイド 製品の紹介と機能の説明 ソフトウェアの詳細な設定手順 配備方法 繰り返し実行するタスク および操作手順について記載されています GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows 製品ガイド 製品情報およびユーザインターフェース画面とフィールドの設定および使用方法の説明は GroupShield ヘルプデータベースを参照してください このデータベースにはLotus Notes からアクセスできます データベース名は GSD53_Help.nsf で Lotus\Domino\Data\McAfee フォルダに格納されています epolicy Orchestrator 用 epolicy Orchestrator 管理ソフトウェアを介して弊社製品の設定 配備 管理を行う方法が記載されています ReadMe 製品情報 解決された問題 既知の問題 製品または製品のマニュアルに対する最新の変更点が記載されています Network Associates の連絡先が記載されています * 製品 CD または弊社ダウンロードサイトから入手可能な Adobe Acrobat.PDF 形式のファイル 製品に同梱されている冊子のマニュアル 注意 : 一部の言語のマニュアルは.PDF ファイルでのみ提供されます ソフトウェアアプリケーションおよび製品 CD に含まれているテキストファイル ソフトウェアアプリケーションからアクセスするヘルプ コンフィグレーションガイド 7

8 まえがき Network Associates の連絡先弊社は お客様のご意見 ご要望に基づいて 製品およびサービスを提供いたしております 弊社製品およびマニュアルで使用されている用語 表現につきまして お気づきの点がございましたら 下記の宛先まで電子メールにてお知らせください Network Associates の連絡先については この製品に付属の CONTACT ファイルをご覧ください 8 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

9 はじめに 1 このガイドでは McAfee epolicy Orchestrator および 3.0 を使用して GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows を設定する方法について説明します このガイドでは epolicy Orchestrator の操作方法については説明していません 詳細については epolicy Orchestrator 製品ガイド を参照してください epolicy Orchestrator は 弊社のウイルス対策製品を一元管理します 企業環境全体のウイルス対策ポリシーの管理およびウイルス対策イベントのレポートやウイルスアクティビティの参照ができます epolicy Orchestrator を使用すると ネットワーク内のサーバ上の GroupShield を設定することができます GroupShield 設定のプロパティウィンドウから個別に設定する必要はありません このガイドの内容は次のとおりです epolicy Orchestrator ソフトウェアリポジトリへ GroupShield をインストールする方法 13 ページの ソフトウェアリポジトリへの GroupShield のインストール を参照してください 対象のサーバにウイルス対策ポリシーを設定し 以下の GroupShield の機能を設定する方法 管理 ログ ウイルス対策アクティビティと他のイベントの通知 オンアクセススキャン オンデマンドスキャン ウイルス定義 (DAT) ファイルのアップデート 暗号化された電子メールの処理 VSAPI アラート - アラートマネージャと epolicy Orchestrator レポート機能を使用します コンフィグレーションガイド 9

10 はじめに リモートサーバからの GroupShield 設定の表示 注意このガイドでは epolicy Orchestrator のインストール方法や使用方法の詳細について説明していません これらの情報については epolicy Orchestrator 製品ガイド を参照してください epolicy Orchestrator を使用する前に必要な手順 epolicy Orchestrator を使用して GroupShield を設定する前に 以下の手順を実行する必要があります 1 Lotus Domino サーバに GroupShield をインストールします GroupShield のインストール方法については GroupShield の インストールガイド を参照してください 2 epolicy Orchestrator ソフトウェアリポジトリに GroupShield をインストールします 13 ページの ソフトウェアリポジトリへの GroupShield のインストール を参照してください 3 GroupShield がインストールされているサーバに epolicy Orchestrator エージェントを配備します 10 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

11 設定可能な機能 設定可能な機能 以下の GroupShield の機能は epolicy Orchestrator を使用して設定できます 機能 設定 オンアクセススキャン Mailbox スキャン コンテンツスキャンルール スキャンオプション ( スキャン対象のファイルタイプ ウイルス検出時に実行するアクション メールアイテムのブロック ) を設定します スキャンを実行する条件 ( データベースからの読み込み時 / データベースからの書き込み時 ) を選択します ブロックオプション ( 拡張子 ファイル名 件名 添付ファイルの数またはファイルサイズによってブロック ) を適用します スキャンオプション ( スキャン対象のファイルタイプ ウイルス検出時に実行するアクション メールアイテムのブロック ) を設定します ブロックオプション ( 拡張子 ファイル名 件名 添付ファイルの数またはファイルサイズによってブロック ) を適用します コンテンツスキャンルールを作成して管理します オンデマンドスキャン スキャン対象を指定します スキャンオプション ( スキャン対象のファイルタイプ ウイルス検出時に実行するアクション ) を設定します スキャンの種類 ( データ文書 / 設計文書 ) を選択します コンフィグレーションガイド 11

12 はじめに 機能 エンジンの自動アップデート 設定 ウイルススキャンエンジンの自動アップデートの方法 ( インターネット アップデートデータベース (GSD53_Update.nsf) ネットワーク上のリモートの場所からアップデート ) を指定します ユーザ情報およびソースのパスを設定します DAT のみの自動アップデート アップデートの方法 ( インターネット アップデートデータベース (GSD53_Update.nsf) またはネットワーク上のリモートの場所からアップデート ) を指定します ユーザ情報およびソースのパスを設定します epolicy Orchestrator から利用できない機能一部の機能は epolicy Orchestrator からは実装できません GroupShield から直接アクセスしてください サーバ上の GroupShield の設定概要ページの表示 ただし GroupShield の現在の設定は [ プロパティ ] タブで参照できます 対象の GroupShield サーバから隔離データベースおよびログデータベースの参照 対象の GroupShield サーバ上でコマンドラインからオンデマンドスキャンを実行 対象の GroupShield サーバ上で GroupShield のインストール アップグレード 修復 または削除 epolicy Orchestrator コンソールの起動 1 [ スタート ] メニューから epolicy Orchestrator コンソールを開きます コンソールでは MMC (Microsoft Management Console) の標準の機能が使用されます 2 epolicy Orchestrator サーバに接続するには ログインアイコンをクリックし ユーザ情報を入力します ログオンすると コンソールが開き コンソールツリーのコンソールルートがハイライト表示されます 12 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

13 ソフトウェアリポジトリへの GroupShield のインストール ソフトウェアリポジトリへの GroupShield のインストール ソフトウェアリポジトリとはソフトウェアリポジトリは epolicy Orchestrator サーバにあるストアハウスです リポジトリには epolicy Orchestrator が管理する弊社のウイルス対策製品が格納されています ウイルス対策の設定や スキャンおよびアップデートのスケジュールを設定するには その製品のソフトウェアパッケージがリポジトリにインストールされていなければなりません リポジトリへの GroupShield の追加 1 コンソールツリーで [ リポジトリ ] を右クリックし メニューから [ リポジトリの設定 ] を選択します [ ソフトウェアリポジトリの設定 ] ダイアログボックスが開きます 2 [ 新しく管理対象のソフトウェアを追加する ] を選択します [ 次へ >] をクリックします 3 GSD53.NAP ファイルが保存されている場所を指定します このファイルは GroupShield CD から入手できます MSI フォルダ内の各言語用のサブフォルダ内にあります GroupShield をダウンロードした場合 このファイルはサーバのシステムフォルダの TEMP フォルダ内に格納されています 4 NAP ファイルを選択し [ 開く ] をクリックします インストールが開始します ファイルが正常にインストールされると 確認のメッセージが表示されます コンソールツリーに 新しいソフトウェアがノードとして追加されます 5 epolicy Orchestrator からアウトブレークマネージャを管理する場合も上記の手順に従ってください ただし この場合はアウトブレークマネージャの NAP ファイルを使用します コンフィグレーションガイド 13

14 はじめに 図 1-1. epolicy Orchestrator コンソール GroupShield 5.3 for Lotus Domino をインストールした場合 14 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

15 プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 epolicy Orchestrator インターフェースには GroupShield インターフェースと類似する機能を持つプロパティページがあります epolicy Orchestrator は GroupShield サーバにポリシーを発行しますが 必要なリソースが対象のサーバ上で実際に利用可能かどうかを確認することはできません epolicy Orchestrator からの要求を確認するには 該当する GroupShield サーバ上の MMC コンソールを使用して GroupShield のプロパティにアクセスする必要があります プロパティページから設定を行うには : 1 epolicy Orchestrator リポジトリに GroupShield をインストールします ( まだインストールされていない場合 ) 2 GroupShield サーバに epolicy エージェントをインストールします ( まだインストールされていない場合 ) 詳細については epolicy Orchestrator 製品ガイド を参照してください 3 GroupShield サーバを epolicy Orchestrator に登録します ( まだ登録されていない場合 ) 4 コンソールの左側のペインで [ ディレクトリ ] サブツリーを展開し ポリシーを設定する GroupShield サーバまたはドメインを選択します 図 1-2. コンソールツリーのディレクトリ 注意ポリシーを正常に施行するには 仮想ノードではなく GroupShield サーバの物理ノードで epolicy Orchestrator を設定する必要があります 右側のペインに [ ポリシー ] [ プロパティ ] [ タスク ] タブが表示されます 5 [ ポリシー ] タブをクリックします コンフィグレーションガイド 15

16 はじめに 6 上部詳細ペインで GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows の隣にあるをクリックして 設定可能なポリシーを表示します 図 1-3. [ ポリシー ] ページ 7 [ オンアクセス設定 ] [Mailbox 設定 ] [ アラート設定 ] または [ コンテンツスキャンルール ] ページのいずれかをクリックします 選択したプロパティページが表示されます ページには 1 個または複数のタブがあります 図 1-4. 標準的なプロパティページ 16 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

17 プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 8 [ 継承 ] を非選択にします 継承については epolicy Orchestrator 製品ガイド を参照してください 注意このページのフィールドを設定するには [ 継承 ] を非選択にする必要があります 9 必要な情報を設定して [ 適用 ] をクリックします epolicy Orchestrator エージェントによりこれらの設定が収集され 選択したサーバに適用されます 変更をすぐに適用するには エージェントウェークアップコールを送信します 詳細については epolicy Orchestrator 製品ガイド を参照してください 注意設定が完了したら 必ず [ 適用 ] をクリックしてください 適用しないと設定は破棄されます コンフィグレーションガイド 17

18 はじめに epolicy Orchestrator エージェントのインストールクライアントの GroupShield サーバにエージェントをインストールするには epolicy Orchestrator サーバのドメインとクライアントの GroupShield サーバ間に相互の信頼関係を確立する必要があります ネットワークで Windows の完全な信頼関係を使用していない場合は クライアント GroupShield サーバ上で完全なローカル管理者権限を設定する必要があります つまり 管理者のアカウントはすべてのクライアントコンピュータのローカル管理者グループに属している必要があります epolicy Orchestrator エージェントをインストールするには : 1 epolicy Orchestrator サーバにログオンします 2 コンソールツリーの [epolicy Orchestrator] [ ディレクトリ ] の下で サイトまたはコンピュータを右クリックします [ エージェントインストールを送信 ] を選択して 以下のウィンドウを開きます 図 1-5. [ エージェントインストールを送信 ] ウィンドウ 18 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

19 epolicy Orchestrator エージェントのインストール 3 エージェントが既に存在するかどうかに関係なく 選択したサイトまたはコンピュータにエージェントを送信するには [ エージェントが存在しないコンピュータにのみ送信する ] を非選択にします 注意対象の GroupShield サーバに初めてエージェントをインストールする場合 このオプションは有効になっていません 4 このインストールの [ レベル ] を選択します 単一のコンピュータにエージェントをインストールする場合は [ 選択状態のレベルのみ ] が既に選択されています 5 ユーザに対し エージェントのインストールを表示しない場合は [ エージェントインストールの GUI を表示しない ] を選択します 6 [ インストールパス ] にパスを入力します デフォルトでは < システムドライブ >\epoagent です 矢印をクリックすると 推奨されるパスが選択できます または このクライアントの別のパスを入力することもできます 7 エージェントインストールパッケージにユーザ認証情報を組み込むには [epo サーバの認証情報を使用する ] を非選択にして [ ユーザアカウント ] と [ パスワード ] にユーザ情報を入力します 8 [ エージェントインストールの送信 ] ユーザインターフェースの各フィールドについては [ ヘルプ ] をクリックして説明を参照してください コンフィグレーションガイド 19

20 はじめに ポリシーの施行 epolicy Orchestrator は 各 GroupShield サーバ上のエージェントと通信することにより epolicy Orchestrator サーバからのウイルス対策ポリシーの施行を一元的に管理します GroupShield サーバ上の epolicy Orchestrator エージェントサービスのアクティビティを確認するには GroupShield サーバで epolicy Orchestrator エージェントのまたはアイコンをダブルクリックして [epolicy Orchestrator エージェントモニタ ] ウィンドウを表示します このウィンドウにはログが表示されます 通常 メッセージには 現在のプロパティが収集され ポリシーが確認された後に施行されたことが示されます エージェントステータスバー ポリシーを施行しています... ポリシーを確認しています... プロパティを収集しています... ログ 図 1-6. epolicy Orchestrator エージェントモニタ ウィンドウの右側には以下のボタンがあります プロパティの収集と送信 - 現在のプロパティを収集して epolicy Orchestrator サーバに送信します 新規ポリシーのチェック - 現在のポリシーを確認してプラグイン DLL をアップデートします ポリシーの施行 - epolicy Orchestrator サーバから現在の GroupShield ポリシーを施行します 20 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

21 ポリシーの施行 エージェントの設定 - ポリシーの施行頻度やエージェントと epolicy Orchestrator サーバ間の通信頻度など 詳細情報を表示します コンテンツの保存 - ログの内容をファイルに保存します 閉じる - ウィンドウを閉じます ウィンドウを閉じてもサービスは停止されません 画面の表示やボタンは インストールした epolicy Orchestrator のバージョンによって異なる場合があります コンフィグレーションガイド 21

22 はじめに 22 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

23 オンアクセススキャンの設定 2 GroupShield は 電子メールサーバのデータベース上で作成 更新 読み取りがされたすべての文書に対してウイルススキャンを実行することができます ネットワーク上の GroupShield サーバのオンアクセススキャン機能を設定するには epolicy Orchestrator のオンアクセスプロパティページを使用します 図 2-1. [ ポリシー ] ページ このプロパティページの表示方法については 15 ページの プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 を参照してください コンフィグレーションガイド 23

24 オンアクセススキャンの設定 オンアクセスプロパティページ オンアクセスプロパティページを使用して オンアクセススキャンのポリシーを設定します このページには 次のタブが必ず表示されます スキャンオプション 25 ページの スキャンオプションの設定 を参照してください また [ スキャンするオブジェクト ] エリアでの設定によっては 以下のタブが表示される場合があります 各オプションの設定方法については この章で後述します 添付ファイルスキャン 26 ページの 添付ファイルのスキャンオプションの設定 を参照してください ロータススクリプト 29 ページの ロータススクリプトオプションの設定 を参照してください ロータス関数 31 ページの ロータス関数オプションの設定 を参照してください コンテンツ 33 ページの コンテンツオプションの設定 を参照してください 24 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

25 オンアクセスプロパティページ スキャンオプションの設定 [ スキャンオプション ] タブでは Lotus Domino サーバのスキャン方法を定義できます [ スキャンオプション ] をクリックし 表示されたオプションを設定します 図 2-2. オンアクセススキャンの [ スキャンオプション ] ページ 対象範囲 - オンアクセススキャンの対象にするデータベースを指定します 除外対象 - オンアクセススキャンから除外するデータベースを指定します アクティビティスキャン - Notes 文書のスキャン条件として 作成時と更新時 または読み取り時 あるいは両方を指定します 警告文書が読み込まれる度にスキャンすると システムに大きな負担がかかるため [ データベースからの読み取り時 ] チェックボックスを選択する場合は注意してください スキャンするオブジェクト - スキャン対象のオブジェクトを指定します 電子署名 - 電子署名のある文書の感染添付ファイルからウイルスを駆除するかどうかを指定します [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します コンフィグレーションガイド 25

26 オンアクセススキャンの設定 添付ファイルのスキャンオプションの設定 [ 添付ファイルスキャン ] タブを使用すると オンアクセススキャンによる添付ファイルのスキャン方法を指定できます [ 添付ファイルスキャン ] をクリックして 表示されたオプションを設定します 図 2-3. [ 添付ファイルスキャン ] タブ 添付ファイルスキャン [ すべての添付ファイル ] または [ 指定した添付ファイルのみスキャン ] のいずれかを選択します 後者を選択した場合は [ 拡張子...] をクリックしてスキャン対象のファイル拡張子を選択します 以下のオプションを設定します 圧縮ファイルのスキャン - PKLITE などのユーティリティで作成された圧縮ファイルの内容をすべてチェックします アーカイブファイルのスキャン - アーカイブファイル (.ZIP や自己解凍型ファイルなど ) の内容をすべてチェックします ファイルヒューリスティックを有効 - ヒューリスティックスキャンテクノロジを使用して 新種のファイルウイルスと思われるものを識別します 26 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

27 オンアクセスプロパティページ マクロヒューリスティックを有効 - ヒューリスティックスキャンテクノロジを使用して 新種のマクロウイルスと思われるものを識別します OLE オブジェクトスキャンを有効 - 埋め込みオブジェクトやリンクオブジェクト ( マクロなど ) をすべてチェックします すべてのマクロを検索 - マクロを含むすべての文書を隔離します すべてのマクロを削除 - 元の文書からマクロを削除し アクションをログデータベースに記録します ユーザは文書にアクセスできます [ すべてのマクロを削除 ] チェックボックスは [ すべてのマクロを検索 ] を選択した場合のみ使用することができます 注意隔離は文書中で他にも例外が検出されないと行われません 疑わしいプログラムを検出する - 実際にはウイルスではないが危険性のあるプログラムをスキャンします 弊社では システム管理者が組織内の特定の個人 (IT 部門など ) に使用を限定したいと考えるような正規のプログラムのことを 疑わしいプログラムと定義しています たとえば パスワードクラッカや コンピュータのリモートコントロールを行うソフトウェア ネットワーク上のセキュリティホールを検出するためのプログラムなどが疑わしいプログラムと見なされます ジョークプログラムを検出する - 無害なジョークプログラムをスキャンします たとえば コンピュータの CD-ROM トレイの開閉を行うようなアプレットがジョークプログラムになります [ ジョークプログラムを検出する ] チェックボックスは [ 疑わしいプログラムを検出する ] を選択した場合のみ使用することができます パスワードで保護されたファイルを感染ファイルとして扱う - パスワードで保護されたファイルはすべて感染ファイルとみなされます このオプションを選択していない場合は パスワードで保護されたファイルをスキャンできないファイルとして記録し スキャンを続行します スキャンできないファイルを感染ファイルとして扱う - GroupShield がスキャンできないファイルはすべて感染ファイルとみなされます [ 添付ファイルブロック ] セクションでは 以下の設定が可能です サイズにより添付ファイルをブロック - 指定したサイズを超える添付ファイルをすべてブロックします ファイル数による添付ファイルのブロック - 指定した数を超える添付ファイルが検出された場合は すべての添付ファイルをブロックします コンフィグレーションガイド 27

28 オンアクセススキャンの設定 ウイルス検出時 - ウイルス ( またはウイルスと思われるもの ) が検出されたときに実行するアクションを選択します これは 基本アクションまたは最初のアクションといいます ログ出力と処理継続 - ウイルスが存在することをログに記録しますが 感染ファイルからのウイルス駆除は実行しません ユーザはその Lotus Notes 文書と感染した添付ファイルにアクセスすることができます 警告 Lotus Notes 文書を感染したままにしておくのは 組織内で感染する可能性が高くなるのでお勧めできません このオプションを使用する際は 十分に気を付けてください 隔離へ文書を移動 - Lotus Notes 文書とその添付ファイルを隔離データベースに移動し あとから検査できるようにします ユーザは 隔離データベース内の Lotus Notes 文書と添付ファイルにはアクセスできません 感染ファイルからウイルスを駆除 - 感染した添付ファイルからのウイルス駆除を試行します 隔離へ添付ファイルを移動 - Lotus Notes 文書から感染した添付ファイルを取り除き 文書のコピーとこの添付ファイルを隔離データベースに移動します あとからこれらを検査できます ユーザは元の文書にはアクセスできますが 感染した添付ファイルにはアクセスできません 注意 [ 隔離へ添付ファイルを移動 ] アクションを [ サイズにより添付ファイルをブロック ] または [ ファイル数による添付ファイルのブロック ] と同時に選択している場合は 添付ファイルだけではなく文書全体が隔離データベースに移動されます 指定したアクションが失敗した場合 - このセクションでは [ ウイルス検出時 ] セクションで指定したアクション ( 基本アクションまたは最初のアクション ) が失敗した場合に実行するスキャンアクションを選択します このセクションで選択できるアクションは 最初のアクションによって異なります このセクションで選択されたアクションは 2 次アクションといいます 添付ファイルを削除 - 感染した添付ファイルを削除します ユーザは Lotus Notes 文書へアクセスできます 隔離へ添付ファイルを移動 - 感染した添付ファイルをデータベースに移動し あとから検査できるようにします [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します 28 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

29 オンアクセスプロパティページ ロータススクリプトオプションの設定 [ ロータススクリプト ] タブでは オンアクセススキャンで検索するロータススクリプトコマンドを指定できます [ ロータススクリプト ] タブをクリックして 表示されたオプションを設定します 図 2-4. [ ロータススクリプト ] タブ ロータススクリプトスキャン - ブロックするロータススクリプトコマンドを指定することができます 禁止するロータススクリプトコマンドを入力してください ( 改行で区切ってください ) : - 検出するロータススクリプトコマンドを指定します 注意複数のコマンドを入力する場合は リターンキーを押して各コマンドを区切り 別の行に入力してください コンフィグレーションガイド 29

30 オンアクセススキャンの設定 例外検出時 - ブロックするロータススクリプトが検出されたときに実行するアクションを指定できます ログ出力と処理継続 - ロータススクリプトコマンドが存在することを記録しますが Lotus Notes 文書からの削除は行いません ユーザは文書とコマンドにアクセスできます 警告有害であると思われるロータススクリプトコマンドを文書内に残しておくのは 組織内で感染する可能性が高くなるのでお勧めできません このオプションを使用する際は 十分に気を付けてください 隔離へ文書を移動 - Lotus Notes 文書とロータススクリプトコマンドを隔離データベースに移動し あとから検査できるようにします ユーザは隔離データベース内の Lotus Notes 文書とロータススクリプトコマンドにはアクセスできません [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します 30 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

31 オンアクセスプロパティページ ロータス関数オプションの設定 [ ロータス関数 ] タブでは オンアクセススキャンで検索するロータス関数を指定できます [ ロータス関数 ] タブをクリックして 表示されたオプションを設定します 図 2-5. [ ロータス関数 ] タブ ロータス関数スキャン - ブロックするロータス関数のコマンドを指定することができます 禁止するロータス関数を入力してください ( 改行で区切ってください ) : - 検出するロータス関数を指定します 注意複数の関数を入力する場合は リターンキーを押して各関数を区切り 別の行に入力してください コンフィグレーションガイド 31

32 オンアクセススキャンの設定 例外検出時 - ブロックするロータス関数が検出されたときに実行するアクションを指定できます ログ出力と処理継続 - ロータス関数が存在することを記録しますが Lotus Notes 文書からの削除は行いません ユーザは文書とロータス関数にアクセスできます 警告有害であると思われるロータス関数を文書内に残しておくのは 組織内で感染する可能性が高くなるのでお勧めできません このオプションを使用する際は 十分に気を付けてください 隔離へ文書を移動 - Lotus Notes 文書とロータス関数を隔離データベースに移動し あとから検査できるようにします ユーザは隔離データベース内の Lotus Notes 文書とロータス関数にはアクセスできません [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します 32 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

33 オンアクセスプロパティページ コンテンツオプションの設定 [ コンテンツ ] タブでは オンアクセススキャンでメッセージに適用されるコンテンツスキャンルールを指定できます 図 2-6. [ コンテンツ ] タブ 1 [ コンテンツ ] タブをクリックします コンテンツスキャンルールが既に定義されている場合は手順 2 に進み 定義されていない場合は 34 ページの手順 1 に進んでください 2 右側の [ 定義されたルール :] リストから必要なコンテンツスキャンルールを選択します 3 [ 追加 ] をクリックして 選択したコンテンツルールを左側の [ 以下のルールをスキャンで使用します :] リストに移動します 4 [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します コンフィグレーションガイド 33

34 オンアクセススキャンの設定 コンテンツルールが定義されていない場合は 以下の手順に従います 1 [ 新規追加...] をクリックします [ 新しいコンテンツのスキャン規則 ] ダイアログが表示されます 図 2-7. [Item Blocking] タブ 2 [ ルールの概要 :] フィールドに 新しく作成するコンテンツスキャンルールの名前を入力します 3 [ オプション :] セクションで このコンテンツスキャンルールがチェックする文書の部分を定義します 添付ファイル名の検索 - Lotus Notes 文書の添付ファイル名を確認し テキストボックスで指定した語句が含まれているか検索します 特定のファイル拡張子を検索したい場合は その拡張子を指定します 添付ファイル名のスキャンには ワイルドカード (* など ) を使用することができます たとえば jp* と指定すると picture.jpg や picture.jpeg などが検出されます 本文の検索 - Lotus Notes 文書の本文 ( メッセージ部分 ) を確認し [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックスで指定された語句が含まれているか検索します 注意本文の検索にワイルドカードを使用することはできません 使用すると 実際の文字が検索されます ( * または? ) 34 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

35 オンアクセスプロパティページ 件名の検索 - Lotus Notes 文書の件名 ( 見出し ) を確認し [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックスで指定した語句が含まれているか検索します 注意件名の検索にワイルドカードを指定することはできません 指定すると 実際の文字が検索されます ( * または? ) 上記の一部 - [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックス内に複数の語句 ( ボックス内の個別の行 ) がある場合は 各文書内にそれらのうちのいずれかが含まれているかどうかをチェックします 上記の全て - [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックス内に複数の語句 ( ボックス内の個別の行 ) がある場合は 各文書内にそれらの語句がすべて含まれているかどうかをチェックします 一部が発見されても報告されません 注意 Lotus Domino では メールメッセージの本文中に添付ファイル名が保存される場合があります このため 本文の検索によって ファイル名に含まれる指定語句を検出することができます 4 [OK] をクリックして [ 定義されたルール :] リストにルールを追加します コンフィグレーションガイド 35

36 オンアクセススキャンの設定 36 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

37 Mailbox の設定 3 GroupShield は Lotus Domino の Mailbox データベース内をスキャンし 文書にウイルスや禁止されたコンテンツが含まれていないか確認することができます epolicy Orchestrator の [Mailbox 設定 ] プロパティページを使用して ネットワーク上の GroupShield サーバの Mailbox の設定をします 図 3-1. [ ポリシー ] ページ このプロパティページの表示方法については 15 ページの プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 を参照してください このページには 次のタブが必ず表示されます スキャンオプション また [ スキャンするオブジェクト ] エリアでの設定によっては 以下のタブが表示される場合があります 各オプションの設定方法については この章で後述します 添付ファイルスキャン 26 ページの 添付ファイルのスキャンオプションの設定 を参照してください ロータススクリプト 29 ページの ロータススクリプトオプションの設定 を参照してください ロータス関数 31 ページの ロータス関数オプションの設定 を参照してください コンテンツ 33 ページの コンテンツオプションの設定 を参照してください コンフィグレーションガイド 37

38 . Mailbox の設定 Mailbox プロパティページ Mailbox プロパティページでは Mailbox データベースのスキャンポリシーを決定します [ スキャンオプション ] をクリックして 表示されたオプションを設定します Mailbox プロパティページに表示されるタブは Mailbox の [ スキャンオプション ] ページにある [ スキャンするオブジェクト ] セクションでの設定によって異なります 図 3-2. [Mailbox 設定 ] - [ スキャンオプション ] タブ 38 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

39 Mailbox プロパティページ スキャンオプションの設定 暗号化メール - Mailbox スキャンによる暗号化されたメールメッセージの処理方法を指定します 誰も信頼しない - すべての暗号化されたメールメッセージをブロックし 隔離データベースへ移動します 選択したユーザを信頼する - 指定した信頼できる送信者からの暗号化されたメールメッセージのみが メールルータデータベースを通過できます その他の暗号化されたメールメッセージはすべてブロックされ 隔離データベースへ移動されます すべてのユーザを信頼する - 送信者に関係なくすべての暗号化されたメールメッセージが メールルータデータベースを通過できます 警告この場合 GroupShield では暗号化されたメッセージをスキャンできません 完全に信頼でき McAfee ウイルス対策製品を使用している送信者からの暗号化されたメールメッセージのみを許可することをお勧めします スキャンするオブジェクト - スキャン対象のオブジェクトを指定します 電子署名 - 電子署名のある文書の感染添付ファイルからウイルスを駆除するかどうかを指定します [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します コンフィグレーションガイド 39

40 Mailbox の設定 添付ファイルのスキャンオプションの設定 [ 添付ファイルスキャン ] タブでは Mailbox スキャンによる添付ファイルの処理方法を指定します 図 3-3. [ 添付ファイルスキャン ] タブ [ 添付ファイルスキャン ] オプションの設定方法については 26 ページの 添付ファイルのスキャンオプションの設定 を参照してください 40 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

41 Mailbox プロパティページ ロータススクリプトオプションの設定 [ ロータススクリプト ] タブでは Mailbox スキャンで検索するロータススクリプトを指定します 図 3-4. [ ロータススクリプト ] タブ ロータススクリプトの検索オプションの設定方法については 29 ページの ロータススクリプトオプションの設定 を参照してください コンフィグレーションガイド 41

42 Mailbox の設定 ロータス関数オプションの設定 [ ロータス関数 ] タブでは Mailbox スキャンで検索するロータス関数を指定します 図 3-5. [ ロータス関数 ] タブ ロータス関数の検索オプションの設定方法については 31 ページの ロータス関数オプションの設定 を参照してください 42 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

43 Mailbox プロパティページ コンテンツオプションの設定 [ コンテンツ ] タブでは オンアクセススキャンでメッセージに適用されるコンテンツスキャンルールを指定します 図 3-6. [ コンテンツ ] タブ コンテンツスキャンルールの設定方法については 33 ページの コンテンツオプションの設定 を参照してください コンフィグレーションガイド 43

44 Mailbox の設定 44 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

45 アラート通知の設定 4 GroupShield によってウイルスまたは危険な可能性のあるコンテンツが検出されたときに アラート通知を生成することができます epolicy Orchestrator の [ アラート設定 ] プロパティページで アラート通知を設定します 図 4-1. [ ポリシー ] ページ このプロパティページの表示方法については 15 ページの プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 を参照してください アラートの設定方法については 46 ページを参照してください コンフィグレーションガイド 45

46 アラート通知の設定 [ アラート設定 ] プロパティページ [ アラート設定 ] プロパティページには [ 設定 ] タブだけがあります 図 4-2. 設定 - トリガ設定のプロパティページ アラートの設定 [ 設定 ] タブを使用すると 各 GroupShield イベントのトリガ時に通知される対象者を設定できます [ アラート設定 ] ビューには次のカラムがあります トリガ - このカラムには 通知メッセージが生成されるスキャンアクションが表示されます トリガされると 各アクションによって通知メッセージが生成されます [ 送信者 ] [ 受信者 ] [ 管理者 ] カラムのチェックボックスを使用して 通知メッセージの受信者を指定します 送信者 - 電子メールメッセージの送信者に対して通知メッセージを送信する場合は 任意のトリガの該当するボックスをチェックします 受信者 - 電子メールメッセージの受信者に対して通知メッセージを送信する場合は 任意のトリガの該当するボックスをチェックします 46 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

47 [ アラート設定 ] プロパティページ 管理者 - Lotus Domino の管理者に対して通知メッセージを送信する場合は 任意のトリガの該当するボックスをチェックします 管理者が指定されていない場合 Lotus Domino ソフトウェアの NOTES.INI ファイルに指定されている管理者が使用されます その他 - その他の特定のユーザに通知メッセージを送信する場合は 任意のトリガの該当するボックスをチェックします リストされた各トリガについて通知メッセージの受信者を選択し [ 適用 ] をクリックして [ アラートセットアップ ] ダイアログボックスを表示します 必要に応じて [ メッセージプレビュー ] フィールドを使用してメッセージを編集します [ その他 ] を選択した場合は [ 名前の入力 ] フィールドにその他の受信者のメールボックス名を入力します 複数のメールボックス名を入力する場合は 名前の区切り文字としてセミコロン (;) を使用します 図 4-3. [ アラートセットアップ ] ページ [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します コンフィグレーションガイド 47

48 アラート通知の設定 48 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

49 コンテンツスキャンルールの設定 5 epolicy Orchestrator の [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページを使用して コンテンツスキャンルールを作成することができます 図 5-1. [ ポリシー ] ページ このプロパティページの表示方法については 15 ページの プロパティページを使用したポリシーの設定と適用 を参照してください コンテンツスキャンルールの定義方法については 50 ページを参照してください コンフィグレーションガイド 49

50 コンテンツスキャンルールの設定 [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページ [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページには [ 設定 ] タブだけがあります コンテンツスキャンルールの定義 [ 設定 ] タブでは GroupShield のフィルタを定義できます このフィルタを使用してメッセージ内の不要なコンテンツを検索します 図 5-2. 管理プロパティページ GroupShield を初めてインストールした場合やコンテンツスキャンを有効にしていない場合は コンテンツスキャンルールは定義されていません 50 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

51 [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページ 新しいコンテンツスキャンルールを定義するには 以下の手順に従います 1 [ 追加...] をクリックします [ 新しいコンテンツのスキャン規則 ] ダイアログボックスが表示されます 図 5-3. [ 新しいコンテンツのスキャン規則 ] ダイアログ 2 [ ルールの概要 :] セクションのテキストボックスに 新しいコンテンツスキャンルールの名前を入力します ルール名には スキャン対象の文字列を含めないでください この場合 ルール自体がトリガされ 報告されてしまいます たとえば メッセージをスキャンして Cheap Mortgages という文字列を検索する場合 Find_String Cheap Mortgages などのルール名を付けないでください 3 [ オプション :] セクションで コンテンツスキャンルールがチェックする文書の部分を定義します 添付ファイル名の検索 - このボックスを選択した場合は 検索する添付ファイル名をテキストボックスに入力してください スキャン対象の Lotus Notes 文書の添付ファイル名が検索されます 特定のファイル拡張子を検索したい場合は その拡張子を指定します 添付ファイル名のスキャンには ワイルドカード (* など ) を使用することができます たとえば jp* と指定すると picture.jpg や picture.jpeg などが検出されます コンフィグレーションガイド 51

52 コンテンツスキャンルールの設定 本文の検索 件名の検索 - これらのチェックボックスを使用して コンテンツスキャンルールが検索する電子メールメッセージの部分を定義します [ 本文の検索 ] を選択すると Lotus Notes 文書の本文 ( メッセージ部分 ) を確認し [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックスで指定された語句が含まれているか検索します [ 件名の検索 ] を選択すると Lotus Notes 文書の件名 ( 見出し ) を確認し [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックスで指定した語句が含まれているか検索します 注意本文の検索にワイルドカードを使用することはできません 使用すると 実際の文字が検索されます ( * または? ) 検索する文字列を [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックスに入力してください 上記の一部 - [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックス内に複数の語句 ( ボックス内の個別の行 ) がある場合は 各文書内にそれらのうちのいずれかが含まれているかどうかをチェックします 上記の全て - [ 以下のフレーズを検索 :] テキストボックス内に複数の語句 ( ボックス内の個別の行 ) がある場合は 各文書内にそれらの語句がすべて含まれているかどうかをチェックします 一部が発見されても報告されません 注意 Lotus Domino では メールメッセージの本文中に添付ファイル名が保存される場合があります このため 本文の検索によって ファイル名に含まれる指定語句を検出することができます 4 [OK] をクリックして [ コンテンツフィルタ ] リストにルールを追加します 既存のコンテンツスキャンルールを削除するには 以下の手順に従います 1 削除するルールを選択します 2 [ 削除 ] をクリックします 52 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

53 [ コンテンツスキャンルール ] プロパティページ 既存のコンテンツスキャンルールを編集するには 以下の手順に従います 1 編集するルールを選択します 2 [ 編集...] をクリックします [Edit Content Scanning Rule] ダイアログが表示されます 図 5-4. [Edit Content Scanning Rule] ダイアログ 3 ダイアログボックスのフィールドを変更し コンテンツスキャンルールを必要に合わせて編集します 4 [OK] をクリックして ルールの変更を確認します ルールの定義や編集が完了したら [ 適用 ] をクリックしてオンアクセススキャンと Mailbox スキャンで使用できるようにします 注意オンアクセスプロパティページまたは Mailbox プロパティページを使用して スキャンに関連するルールを追加する必要があります 24 ページの オンアクセスプロパティページ または 38 ページの Mailbox プロパティページ を参照してください コンフィグレーションガイド 53

54 コンテンツスキャンルールの設定 54 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

55 自動アップデートのスケジュール 6 GroupShield のウイルススキャンでは ウイルスを検出して削除するために ウイルス定義 (DAT) ファイルを使用します 弊社では ウイルスに対する防御を提供するために 新しい DAT ファイルを定期的に作成しています DAT ファイルは少なくとも毎週 1 回はアップデートし 頻繁にスキャンを実行してください epolicy Orchestrator を使用すると 定期的な DAT のアップデートをスケジュールし ウイルス定義 (DAT) ファイルとウイルススキャンエンジンの両方または DAT ファイルだけをアップデートできます 自動アップデートタスクのスケジュール設定 epolicy Orchestrator を使用すると 以下のスケジュールタスクを作成できます オンデマンドスキャン 第 7 章 - オンデマンドスキャンのスケジュール を参照してください AutoUpdate Engine AutoUpdate DAT スケジュール設定したタスクは すぐに実行または後で実行することができます また 指定した期間繰り返して実行したり 1 回だけ実行することができます これらのタスクは epolicy Orchestrator サーバではなく 対象の GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows サーバの時刻に基づいて実行されます epolicy Orchestrator サーバは タスクの実行時に各 GroupShield サーバに設定をプッシュします ただし タスクの進行状況を監視することはできません GroupShield サーバのログを定期的に確認するようにしてください タスクにスケジュールを設定するには 以下の手順に従います タスクの種類 ([AutoUpdate Engine] または [AutoUpdate DAT]) を指定します ([ オンデマンドスキャン ] オプションも選択できます このタスクの設定方法については第 7 章 - オンデマンドスキャンのスケジュール を参照してください ) スケジュール ([ 週単位 ] や [ 日単位 ] など ) を指定します タスクのパラメータ (DAT ファイルの場所など ) を指定します コンフィグレーションガイド 55

56 自動アップデートのスケジュール タスクのスケジュール設定 サーバにスケジュールされたタスクを新規作成するには : 1 コンソールツリーの [ ディレクトリ ] で GroupShield サーバまたはドメインを右クリックします 2 メニューから [ タスクのスケジュール設定 ] を選択して [ タスクの新規作成 ] ダイアログボックスを開きます 図 6-1. [ タスクの新規作成 ] ダイアログボックス 3 新しいタスクの名前を入力し GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows のタスクの種類 ([AutoUpdate Engine] または [AutoUpdate DAT]) を選択します 4 [OK] をクリックして [ タスクの新規作成 ] ダイアログボックスを閉じます 5 コンソールツリーのディレクトリで サーバを右クリックします 6 メニューから [ 表示 ] を選択して [ タスク ] を選択します 7 上部詳細ペインで [ タスク ] タブをクリックして サーバまたはドメインのスケジュール設定されたタスクを表示します [ 有効 ] カラムのエントリが [ はい ] になっているタスクだけが実行されます 56 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

57 タスクのスケジュール設定 8 設定するタスクをダブルクリックします 図 6-2. 利用可能なタスク [epolicy Orchestrator スケジューラ ] ダイアログボックスが表示されたら [ タスク ] タブを選択します 図 6-3. epolicy Orchestrator スケジューラ - [ タスク ] タブ コンフィグレーションガイド 57

58 自動アップデートのスケジュール 自動アップデートタスクを設定するには : [epolicy Orchestrator スケジューラ ] ダイアログボックスで [ 設定 ] をクリックしてダイアログボックスを表示し オプションを設定します 設定するタスクの種類によって ダイアログボックスの内容は異なります 図 6-4. epolicy Orchestrator スケジューラ - [ 設定 ] タブ 転送方法 - DAT ファイルをダウンロードするオペレーティングシステムおよびダウンロード方法 ネットワークコンピュータからコピー - ネットワークドメインにあるコンピュータの指定ディレクトリからファイルをコピーします GroupShield アップデートデータベースから切り離し - サーバのアップデートデータベースから最新ファイルをコピーします アップデートデータベースは GroupShield を実行しているドメイン内の他のサーバに複製されます 58 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

59 タスクのスケジュール設定 リモートネットワークコンピュータから FTP - ファイル転送プロトコル (FTP) を使用して インターネットまたはネットワーク上のコンピュータの指定した FTP ディレクトリからファイルをコピーします FTP を使用すると 新規のウイルス定義だけを追加することにより DAT ファイルの差分アップデートを実行します この方法により アップデートに必要な時間と帯域幅を節約できます 差分アップデートは他の転送方式では使用できません ネットワークパス : - このオプションでは DAT またはエンジンファイルのアップデート取得元として ネットワーク上の場所を指定できます 取得するプラットフォーム : - このオプションを使用すると ダウンロードする DAT ファイルのバージョン (Microsoft Windows 用または UNIX 用 ) を指定できます 混在した Lotus Domino 環境を使用している場合 このオプションを使用すると 1 台のサーバですべてのバージョンの DAT ファイルをダウンロードするよう設定することができます 一時デスティネーションパス : - ファイルが保存されているサーバ上の一時ディレクトリ デフォルトの一次デスティネーションパスは 次の場所です C:\Program Files\Common\Files\McAfee\Temp FTP パス - [ リモートネットワークコンピュータから FTP コピー ] を選択した場合 FTP パスを指定するオプションが表示されます GroupShield のエンジンファイルがある弊社の FTP サイトは以下のとおりです ftp.nai.com/pub/antivirus/engine/4.x GroupShield の DAT ファイルがある弊社の FTP サイトは以下のとおりです ftp.nai.com/pub/antivirus/datfiles/4.x 注意 GroupShield では.ZIP 形式または.TAR 形式の DAT ファイルおよびウイルススキャンエンジンのみが使用できます コンフィグレーションガイド 59

60 自動アップデートのスケジュール 拡張オプション - GroupShield で以下の機能を使用するかどうかを設定できます 転送後に自動アップデート - ファイルの種類がオペレーティングシステムに適切なものであれば 新規ファイルを自動的に使用します サーバ上でプログラムを実行 - アップデートの実行後に サーバ上でプログラムを実行します このオプションを使用すると EICAR テストファイルなどを添付したメールメッセージを送信するプログラムを実行し アップデートが問題なく適用されていることを確認することができます プログラムパス \ ファイル名 : - DAT またはエンジンファイルのアップデート後に実行するプログラムのパスとファイル名を入力します エンジンが DAT を読み込む前にプログラムを実行 - DAT がロードされる前に選択したプログラムを実行します スキャンが再開後にプログラムを実行 - スキャンの再開後に 選択したプログラムを実行します FTP セットアップ - [ 転送方法 ] で [ リモートネットワークコンピュータから FTP] を選択した場合は 以下のオプションを設定してください Anoymous FTP ログインを使用 - FTP サイトに匿名のプロファイルを使用して接続するかどうかを指定します FTP ログイン情報 - [FTP ログインを使用 ] チェックボックスを選択していない場合 [FTP ログイン情報 ] をクリックして FTP サーバで使用するユーザ名とパスワードを確認および変更してください プロキシセットアップ - プロキシサーバを介してインターネットにアクセスする場合は 以下のオプションを設定できます プロキシサーバを使用 - プロキシサーバから FTP サーバに接続するときに 指定した IP アドレスとポート番号を使用するかどうかを選択します ホストの IP アドレス : - プロキシホストの IP アドレスを指定できます ホストのポート番号 : - プロキシサーバで使用するポートを指定できます プロキシログイン情報 - プロキシサーバ用のユーザ名やパスワードなど 必要な情報を入力します [OK] をクリックして [epolicy Orchestrator スケジューラ ] ダイアログボックスに戻ります 60 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

61 タスクのスケジュール設定 タスクの実行時間を設定するには : 1 [ スケジュール ] タブをクリックして スケジュールの詳細を表示します 図 6-5. epolicy Orchestrator スケジューラ - [ スケジュール ] タブ 2 [ スケジュールタスク :] で タスクの実行時間を選択します 選択したオプションに応じて [ スケジュール ] タブの下部に表示される情報は異なります 日単位 - 指定した日数だけタスクを繰り返し実行します 週単位 - 指定した頻度でタスクを繰り返し実行します ( 週単位 ) 月単位 - 指定した曜日または日にちにタスクを月単位で繰り返し実行します 一回のみ - 指定した日時に 1 回だけタスクを実行します システム起動時 - epolicy Orchestrator サーバの起動時にタスクを実行します ログオン時 - epolicy Orchestrator サーバにユーザがログオンしたときにタスクを実行します アイドル時 - 指定した期間 epolicy Orchestrator サーバがアイドル状態になっているときにタスクを実行します すぐに実行 - [ 適用 ] または [OK] をクリックすると タスクを実行します ダイアルアップ接続時に実行 - クライアントコンピュータでダイアルアップ接続がその日に最初に実行されたときにタスクを実行します コンフィグレーションガイド 61

62 自動アップデートのスケジュール 3 [ 開始時刻 :] でタスクの開始時間を指定します 時間は 時間 : 分 : 秒の形式で入力します 数字を選択し 矢印ボタンを使用して時間を設定します 4 [ 標準時 ]( グリニッジ標準時 ) または [ ローカル時間 ] を選択します 5 特定の期間に繰り返しタスクを実行する場合など 詳細オプションを指定するには [ 詳細設定...] をクリックします 6 スケジュールした時間の前後にタスクをランダムに実行するには [ ランダムに実行する ] を選択して 時間の範囲を指定します たとえば タスクの開始時間が午後 2 時に設定されているときに ランダムに実行する範囲を 30 分に指定すると このタスクは午後 1 時 30 分から午後 2 時 30 分までの間に開始します 7 ランダムに実行されるように設定すると タスクの開始時間をずらすことができるので システムリソースを有効に活用することができます 8 実行されなかったタスクを実行するには ( たとえば epolicy Orchestrator サーバがアクティブでなかった場合など ) [ 実行できなかったタスクを実行する ] を選択します 9 このタスクは epolicy Orchestrator サーバの次回起動時に実行されます 10 [OK] をクリックして [epolicy Orchestrator スケジューラ ] ダイアログボックスを閉じます 11 [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します 62 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

63 オンデマンドスキャンのスケジュール 7 GroupShield では サーバのデータベースに対してオンデマンドスキャンを実行し すべてのアイテムにウイルスが含まれていないかどうかを定期的に確認できます オンデマンドスキャンタスクの作成 epolicy Orchestrator を使用して GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows のオンデマンドスキャンをスケジュールするには タスクにスケジュールを設定する必要があります スケジュールが設定されたタスクは 自動アップデートタスクと同様の方法で作成できます (55 ページの 自動アップデートタスクのスケジュール設定 を参照 ) 図 7-1. epolicy Orchestrator スケジューラ - タスクのスケジュール オンデマンドタスクを作成したら 必要なオプションを設定してください コンフィグレーションガイド 63

64 オンデマンドスキャンのスケジュール オンデマンドスキャンのパラメータを設定するには : 1 [ タスク ] タブの [ 設定...] をクリックします オンデマンドプロパティページが開きます このページには オンアクセスプロパティページに似た情報が表示されます ( 第 2 章 オンアクセススキャンの設定 を参照 ) 図 7-2. タスクの設定 - オンデマンドプロパティページ 2 必要に応じて オンデマンドスキャンのパラメータを設定します [CPU の使用率 :] オプションでは スキャンに割り当てる CPU リソースの量を選択できます 1 ( 低 ) から 5 ( 高 ) までの値を選択します デフォルトは 3 です 64 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

65 オンデマンドスキャンタスクの作成 高いリソース量を割り当てるとスキャン時間は短縮されますが 他のタスクが大幅に遅くなる可能性があります 低いリソース量を割り当てるとスキャン時間は長くなりますが 他のタスクへの影響は少なくなります 注意オンデマンドスキャンのプロパティページに表示されるタブの数は [ スキャンオプション ] タブで選択したオプションによって異なります 3 スキャンの設定が終了したら [OK] をクリックしてください オンデマンドスキャンにスケジュールを設定するには : 1 [ スケジュール ] タブをクリックして スケジュールの詳細を表示します 図 7-3. epolicy Orchestrator スケジューラ - [ スケジュール ] タブ 2 [ スケジュールタスク :] で タスクの実行時間を選択します 選択したオプションに応じて [ スケジュール ] タブの下部に表示される情報は異なります 日単位 - 指定した日数だけタスクを繰り返し実行します 週単位 - 指定した頻度でタスクを繰り返し実行します ( 週単位 ) 月単位 - 指定した曜日または日にちにタスクを月単位で繰り返し実行します 一回のみ - 指定した日時に 1 回だけタスクを実行します システム起動時 - epolicy Orchestrator サーバの起動時にタスクを実行します コンフィグレーションガイド 65

66 オンデマンドスキャンのスケジュール ログオン時 - epolicy Orchestrator サーバにユーザがログオンしたときにタスクを実行します アイドル時 - 指定した期間 epolicy Orchestrator サーバがアイドル状態になっているときにタスクを実行します すぐに実行 - [ 適用 ] または [OK] をクリックすると タスクを実行します ダイアルアップ接続時に実行 - クライアントコンピュータでダイアルアップ接続がその日に最初に実行されたときにタスクを実行します 3 [ 開始時刻 :] でタスクの開始時間を指定します 時間は 時間 : 分 : 秒の形式で入力します 数字を選択し 矢印ボタンを使用して時間を設定します 4 [ 標準時 ]( グリニッジ標準時 ) または [ ローカル時間 ] を選択します 5 特定の期間に繰り返しタスクを実行する場合など 詳細オプションを指定するには [ 詳細設定...] をクリックします 6 スケジュールした時間の前後にタスクをランダムに実行するには [ ランダムに実行する ] を選択して 時間の範囲を指定します たとえば タスクの開始時間が午後 2 時に設定されているときに ランダムに実行する範囲を 30 分に指定すると このタスクは午後 1 時 30 分から午後 2 時 30 分までの間に開始します 7 ランダムに実行されるように設定すると タスクの開始時間をずらすことができるので システムリソースを有効に活用することができます 8 実行されなかったタスクを実行するには ( たとえば epolicy Orchestrator サーバがアクティブでなかった場合など ) [ 実行できなかったタスクを実行する ] を選択します 9 このタスクは epolicy Orchestrator サーバの次回起動時に実行されます 10 [OK] をクリックして [epolicy Orchestrator スケジューラ ] ダイアログボックスを閉じます 11 [ 適用 ] をクリックして設定を保存し 選択したドメイン内の GroupShield サーバに設定が送信されたことを確認します 66 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

67 アウトブレークマネージャの設定 8 アウトブレークマネージャは ウイルスのアクティビティを監視し 予期しないウイルスの大規模発生に対する防御を強化します ユーザが指定したルールに基づいて 迅速で継続的な防御を提供します また ウイルスの大規模発生時に ユーザに通知したり 自動的に対応することができます epolicy Orchestrator を使用して ネットワーク上の GroupShield サーバにアウトブレークマネージャの機能を設定してください 1 アウトブレークマネージャの NAP ファイルをインストールします ( インストールしていない場合 ) NAP ファイルのインストール方法については 13 ページの ソフトウェアリポジトリへの GroupShield のインストール を参照してください 2 コンソールの左側のペインで [ ディレクトリ ] サブツリーを展開し GroupShield サーバまたはドメインを選択します 3 [ ポリシー ] タブをクリックします 4 上部詳細ペインで [Outbreak Manager] を選択します 5 [Outbreak Manager] をダブルクリックして下部のペインで [... にポリシーを施行 ] を選択し [ 適用 ] をクリックします 6 上部詳細ペインで [Outbreak Manager] の横の をクリックして [Rules] を表示します 7 [Rules] をダブルクリックします 下部詳細ペインに アウトブレークマネージャ製品のページに似たページが表示されます ここにアウトブレークルールを入力します 詳細については 製品ガイド の アウトブレークマネージャ の章を参照してください コンフィグレーションガイド 67

68 アウトブレークマネージャの設定 図 8-1. [Outbreak Manager] プロパティページ 注意このプロパティページは アウトブレークマネージャのウィンドウによく似ていますが [ 使用可能 ] ボタンと [ 使用不可 ] ボタンはありません epolicy Orchestrator コンソールからは GroupShield サーバ上のルールを有効または無効にすることはできません 68 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

69 サーバのプロパティの表示 9 epolicy Orchestrator では GroupShield サーバのさまざまなプロパティを表示することができます サーバのプロパティを表示するには 以下を実行します 1 コンソールツリーのディレクトリで プロパティを表示したいサーバを選択します 2 上部詳細ペインで [ プロパティ ] タブをクリックします 3 [ プロパティ ] ページで GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows の横のをクリックします 図 9-1. [ ポリシー ] ページ 4 これにより 対象サーバ上の GroupShield の現在の設定プロパティ ( オンアクセスや Mailbox) が表示されます たとえば [OAScanSettings] をダブルクリックすると オンアクセススキャンの設定情報が表示されます コンフィグレーションガイド 69

70 サーバのプロパティの表示 図 9-2. GroupShield のプロパティ - 一般 5 [ 一般 ] の横のをクリックします GroupShield コンポーネントの現在のバージョンや現在のインストールパスなどの重要な情報を参照できます これらの情報は サーバ上の GroupShield をアップデートまたはアップグレードする場合に有用です 70 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

71 索引 D DAT ファイルのアップデート, 55 E epolicy Orchestrator エージェントサービス, 20 エージェントモニタ, 20 エージェントのインストール, 18 I IDE DAT を参照 L LiveUpdate DAT を参照 M Mailbox プロパティページ, 38 MMC (Microsoft Management Console), 12 あアウトブレークマネージャ, 67 プロパティページ, 68 使用不可ボタンと使用可能ボタン, 68 アラート設定プロパティページ, 46 うウイルス大規模な発生, 67 ウイルス定義ファイル DAT を参照ウイルスのシグネチャ DAT を参照ウイルスのパターン DAT を参照 えエージェントインストールを送信, 18 エンジンのアップデート, 55 おオンアクセスプロパティページ, 24 オンデマンドスキャンコマンドラインから実行, 12 か隔離, 12 け継承チェックボックス, 17 こコマンドラインからのオンデマンドスキャンの実行, 12 コンテンツスキャンルール定義, 50 コンテンツスキャンルールの定義, 50 し実行時間に関する注意, 55 詳細情報, 7 すスキャンサーバ, 69 スケジュールランダムに実行, 62, 66 スケジュール設定されたタスク実行時間に関する注意, 55 スケジュールタスク, 55 せ製品マニュアル, 7 設定の概要ページ, 12 そソフトウェアリポジトリ, 13 コンフィグレーションガイド 71

72 索引 たダイアルアップ接続, 61, 66 タスクスケジュール設定, 55 タスクのスケジュール, 56 はパターンファイル DAT を参照 ふ プロパティページ Mailbox, 38 アウトブレークマネージャ, 68 アラート設定, 46 オンアクセス, 24 標準, 16 ほ本書で使用される表記規則, 6 まマニュアル, 7 らランダムに実行, 62, 66 ランダムにスケジュール, 62, 66 りリポジトリ, 13 れ連絡先, 8 72 GroupShield v5.3 for Lotus Domino on Microsoft Windows

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