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1 1 寺院とのかかわり ~ 寺院の今日的役割とは 研究開発室小谷みどり - 要旨 - 1 生活者と寺院のかかわりを調査したところ 墓参りや観光以外で寺院を訪れる人は少ないもの の 法話や座禅 イベントなどへの参加に関心を寄せる人は少なくなかった 2 将来的にはお墓を継承できず 維持管理できなくなると考える人は多いうえ 寺院との付き合いが希薄になっていくと考える人が多く 意識の上で 寺離れ が浸透している 3 寺院がすべき活動として 死者 先祖の供養 以外に 介護や死の看取りなど 老い 病気 死に関わる取り組み を挙げた人も少なくなかった 4 死に直面したときに 僧侶が心の支えになると考える人は25% 程度しかおらず 少なかった 1. 調査の背景と概要 (1) 調査の背景文化庁の 宗教統計調査 によれば 仏教系の宗教法人は全国に約 77,000あるが これはコンビニエンスストア ( 約 42,000) や公民館 ( 約 17,000) の数よりはるかに多い もともと寺院は 布教の場だけではなく 地域における福祉や文化 教育の拠点の役割を担っていた 江戸時代には宗旨人別帳によって すべての人が寺院に所属していたが こうした檀家と寺院の関係は 慣習として葬儀や法事の場面では今なお存続している しかし昨今では 核家族化やイエ意識の希薄化 少子化 人口の地域間流動の激化などの社会環境の変化によって お寺を取り巻く環境は大きく変化し 生活者の 寺離れ はすすんでいると思われる そこで本稿では 以下のアンケート結果から 生活者と寺院とのかかわりを概観し 寺離れの実態を探ってみたい (2) 調査の概要 < 調査時期 > 2009 年 2 月 1 日 ~2 月 15 日 < 調査対象者 > 40 歳から69 歳までの全国の男女 600 名 ( 第一生命経済研究所生活調査モニターより抽出 ) 28

2 < 調査方法 > 郵送調査法 < 有効回収数 > 566 名 ( 有効回収率 94.3%) < 属性 > ( 単位 : 人 %) 40 代 50 代 60 代 合計 男性 93(32.6) 101(35.5) 91(31.9) 285(100.0) 女性 93(33.1) 87(31.0) 101(35.9) 281(100.0) なおこの調査は 財団法人全国青少年教化協議会 *1 からの委託で実施した 2. 寺院とのかかわり (1) 昨年 1 年間に寺院を訪問した目的昨年 1 年間に寺院を訪問した人は全体の76.9% おり ほとんどの人はお寺を訪れていたが その目的をたずねたところ 最も多かったのは お墓参り (62.8%) で 次いで多い 観光 旅行 (33.7%) 法事 (3%) を大きく上回った ( 図表 1) また 除夜の鐘つき 初詣 で訪れた人は28.9% いたが 日常的に行われる お寺の行事 ( 講演会 縁日 写経会 音楽会など ) に参加した人は14.5% しかいなかった 図表 1 寺院を訪れた目的 < 複数回答 > (%) お墓参り 62.8 観光 旅行 33.7 法事 3 除夜の鐘つき 初詣 28.9 お通夜や葬儀 21.9 祈願 祈祷 21.0 お寺の行事 ( 講演会 縁日 写経会 音楽会など ) 14.5 お供えや付け届け 8.1 その他 4.6 注 : 分析対象は 昨年 1 年間に寺院を訪れたと回答した 435 人 29

3 そこで 寺院の行事のうち 参加してみたいと思うものを選んでもらったところ どれにも参加したくない と回答した人は18.3% にとどまった ( 図表 2) 一方 回答率が最も高かったのは お坊さんの説法 ( 法話や説教 ) を聴く会 (35.8%) で 座禅 (27.8%) 落語 演劇 音楽会などのイベント (27.3%) お葬式や戒名 お墓についての勉強会 (24.3%) に参加したいと回答した人も少なくない このことから 寺院活動への社会的関心は低くはないが 実際には葬送や観光以外で寺院を訪れる人は少ない様子が浮き彫りになった 図表 2 寺院で参加してみたい行事 (3 つまで選択 ) (%) お坊さんの説法 ( 法話や説教 ) を聴く会 35.8 座禅 27.8 落語 演劇 音楽会などのイベント 27.3 お葬式や戒名 お墓についての勉強会 24.3 写経 20.7 お経や仏教の教えについての勉強会 20.6 書道 茶道などのおけいこ 文化教室 お釈迦様の誕生日 ( 花祭り ) 除夜の鐘つきなどの仏教行事滝に打たれたり 火の上を歩いたりする山岳修行体験 どれにも参加したくない 無回答 (2) 将来展望それでは こうした生活者と寺院との関係は 今後どうなっていくのだろうか 本稿では 以下の2つの観点から考察してみたい 1) お墓の継承 お墓の跡継ぎがおらず お墓の管理や供養ができなくなる という意見について肯定的な人は56.6%( そう思う 29.2%+ まあそう思う 27.4%) と過半数を占めた ( 図表 3) 属性でみると 性別では特筆すべき特徴はなかったが 年齢層別では 年齢層が若くなるほど肯定する人が多くなっており 40 代では65.1% の人がお墓の継 30

4 承や維持管理が難しくなると考えていた 図表 3 お墓の跡継ぎがおらず お墓の管理や供養ができなくなる という意見について ( 性別 年齢層別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 男性 性別 女性 代 年齢層別 50 代 代 そう思うまあそう思うどちらともいえないあまりそう思わないそう思わない無回答 ( 年齢層別 :Cramer の V=0.153,df=8,p<0.001) 2) 寺院との付き合いまた お寺との付き合いが希薄になる という意見に対して肯定的な人は多く 全体で68.8%( そう思う 34.5%+ まあそう思う 34.3%) もいた ( 図表 4) 性別では差はなかったが 年齢層別では 40 代や50 代では60 代に比べると そう思う まあそう思う と回答した人は多く 40 代では76.3% が肯定しているのに対し 60 代では59.4% と大きな開きがあった さらに 葬儀や法事などをいつも決まってお願いするお寺があるかどうかでみたところ そうしたお寺がない人 ( 檀家でない人 ) の方が お寺との付き合いが希薄になると考えていたが 檀家であっても 希薄になると考えている人は64.0% もいた 以上のことから お墓参りを目的に寺院を訪問する人は多いものの 将来的にはお墓を継承できず 維持管理できなくなると考える人は多いうえ 寺院との付き合いが今後は希薄になっていくと考える人が6 7 割と多く 意識の上で 寺離れ が浸透していることが分かった 31

5 図表 4 お寺との付き合いが希薄になる という意見について ( 性別 年齢層別 檀家別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 男性 性別 3.2 女性 代 年齢層別 50 代 代 檀家 (N=336) 檀家別 檀家でない (N=230) そう思うまあそう思うどちらともいえないあまりそう思わないそう思わない無回答 ( 年齢層別 Cramer の V=0.135,df=8,p<0.01 檀家別 Cramer の V=0.210,df=4,p<0.001) 3. 寺院や僧侶の役割 (1) 寺院はどのような活動をすべきか次に 寺院はどのような活動をすべきかたずねたところ 死者 先祖の供養 という回答が78.2% と最も多かったものの 仏教の教えを広める活動 (48.8%) や 介護や死の看取りなど 老い 病気 死に関わる取り組み (29.8%) を挙げた人は少なくなかった ( 図表 5) 社会一般の人々を対象にした悩み相談 (17.9%) や 自殺問題に対する取り組み (6.6%) など社会全体の問題への対応を期待する声は少ないが それでも お寺に期待する活動はない と回答した人は6.2% しかいない ふだん 葬送儀礼や観光でしか寺院と接点がない生活者が大半なので 寺院との関係が将来的に希薄化すると考えるのは当然だが 今回の調査結果では 生活者は 寺院は葬送儀礼だけをつかさどっておけばよい とは決して考えていないことが分かる 寺院や僧侶が地域の人たちや檀家のこうしたニーズに対応していかなければ 両者の信頼関係は構築できず 生活者の寺離れはますます進む一方だ これでは 寺院が公益法人として存在することの意義が問われても仕方ないだろう 32

6 図表 5 お寺はどのような活動をすべきか (3 つまで選択 ) (%) 死者 先祖の供養 78.2 仏教の教えを広める活動 48.8 介護や死の看取りなど 老い 病気 死に関わる取り組み 29.8 世界平和への取り組み 18.1 社会一般の人々を対象にした悩み相談 子ども会 日曜学校等の青少幼年の情操教育 自殺問題に対する取り組み ひきこもり 不登校等の青少幼年に対する取り組み 環境問題への取り組み お寺に期待する活動はない 6.2 無回答 (2) 死に直面したときに僧侶は心の支えになるか図表 5で 寺院は 死者 先祖の供養 や 仏教の教えを広める活動 以外に 介護や死の看取りなど 老い 病気 死に関わる取り組み をすべきだという意見が少なくなかったが 実際に 死に直面したときに僧侶が心の支えになると思うかどうかたずねたところ 心の支えになると考える人は24.4%( そう思う 6.0%+ まあそう思う 18.4%) しかいなかった ( 図表 6) 属性でみると 性別では女性で また年齢層別では60 代で肯定的な意見を持つ人が少なかった さらに檀家であっても 僧侶が心の支えになると考える人は27.0%( そう思う 7.7%+ まあそう思う 19.3%) しかいなかったことから 菩提寺の僧侶と日ごろの付き合いが希薄で 信頼関係が構築されていない様子がここからもうかがえる 33

7 図表 6 僧侶は死に直面したときに心の支えになるか ( 性別 年齢層別 檀家別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 男性 性別 女性 代 年齢層別 50 代 代 檀家別 檀家 (N=336) 檀家ではない (N=230) そう思うまあそう思うあまりそう思わないそう思わない無回答 4. まとめ 今回の調査では 76.9% の人が昨年 1 年間に寺院を訪問していたにもかかわらず その目的は 墓参り が圧倒的に多かった しかし 社会や家族の変容で墓の継承や維持が将来的に困難になるなか こうした寺院との関係性は今後 希薄化する可能性が示唆された さらに 葬儀をみても 日本消費者協会の調査では9 割近くが仏教による葬儀で 今なお 葬送儀礼と仏教とのかかわりは慣習や習俗としては根強いように思えるが 種々の意識調査では 宗教色のない葬儀をしたいという人は少なくない こうした習俗としての葬送儀礼の場面においてさえも 生活者が寺院の必要性を感じないのであれば 宗教法人の税制優遇に対する批判があるなか 寺院が公益法人として存続することの意義が問われかねない また 寺院は 死者 先祖の供養 や 仏教の教えを広める活動 以外に 介護や死の看取りなど 老い 病気 死に関わる取り組み をすべきだという意見が少なく 34

8 なかったにもかかわらず 死に直面したときに僧侶が心の支えになると思う人は 24.4% しかいなかった 死に直面したときに宗教が心の支えになると回答した人は7 割もいた ( 図表省略 ) ことをかんがみると 信仰がなくても 宗教に意義を感じている人はたくさんいる反面 僧侶が心の支えになると考える人が少ないということは 葬送儀礼を担う寺院と生活者が信頼関係を構築できていないことを示しているといえるだろう しかし 寺院でおこなわれる法話や座禅などに参加したいという人は少なくないうえ 生老病死に関する取り組みを寺院に期待する人も少なくない 家族や地域共同体が変容している時代だからこそ 地域に根ざし 人々の生老病死に寄り添うという公益性が仏教寺院に強く求められている ( 研究開発室主任研究員 ) 注釈 *1 財団法人全国青少年教化協議会は 故正力松太郎氏の提唱により 伝統仏教 60 余宗派などが協力し 青少年の豊かな生活と未来を願い1962 年に結成 ( 翌 1963 年設立認可 ) された財団法人 参考文献 日本フランチャイズチェーン協会, コンビニエンスストア統計調査. ( 日本消費者協会,2008, 第 8 回 葬儀についてのアンケート調査. 文化庁編,2008, 宗教年鑑平成 19 年版 ぎょうせい. 文部科学省生涯学習政策局,2006, 社会教育調査報告書平成 17 年度 国立印刷局. 35

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1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立 本書は 人権問題に関する市民意識調査結果報告書 の概要版で 調査結果によっ て示された特徴的な傾向をまとめたものです 詳細については 報告書をご覧ください 報告書は 市役所 1 階の人権 同和対策課で閲覧又は貸出ができます 2018( 平成 30) 年 2 月 調査概要 調査目的部落問題 ( 同和問題 ) をはじめとする人権問題に対する市民の意識について 現状及び問題点を把握し 前回調査からの 5

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