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1 介護保険特別会計について 介護保険は 高齢化が進行する中で 誰もが直面することとなる介護の問題を社会全体で支えていく社会保障制度です 40 歳以上の方を加入者 ( 被保険者 ) として 被保険者からの保険料と公費を財源に 要介護又は要支援の認定を受けた方が利用する介護サービス又は介護予防サービス等に要した費用について 原則 90パーセントを給付するものです なお 歳入歳出当初予算額は 8,890,048,000 円で 対前年度比 8.41パーセントの増でした 以降 3 回の補正を行い 最終予算額を 9,155,581,000 円としました 予算現額に対する収入済額は 8,669,742,730 円で 収入割合は 94.69パーセントでした また 支出済額は 8,220,640,292 円で 執行率は 89.79パーセントでした 予算の推移は次のとおりです 区分 当初予算額及び補正前の額 予算の推移 ( 単位千円 ) 補正額合計備考 当初 8,890,048-8,890,048 平成 26 年 3 月 19 日議決 第 1 号 8,890, ,382 9,154,430 平成 26 年 9 月 26 日議決 第 2 号 9,154, ,154,969 平成 27 年 3 月 13 日議決 第 3 号 9,154, ,155,581 平成 27 年 3 月 31 日専決

2 歳 入 1 介護保険料 65 歳以上の被保険者 ( 第 1 号被保険者 ) の保険料は 平成 24 年度から平成 26 年度までの3 年間の介 護サービス費用の見込額を基に算出した基準額から割り出されたもので 標準給付費の 21パーセント ( 当市は26パーセント ) に相当する額です 当市の保険料基準額は月額 4,012 円で この基準額に基づ き9 段階 11 区分の保険料額を定めています 第 1 号被保険者の保険料の調定額は 2,108,731,776 円で 収入済額は 2,028,486,930 円でした 保険 料の状況は次のとおりです 第 1 号被保険者の介護保険料の収納状況 現年度賦課分 ( 単位円 ) 徴収区分 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額 収納率 特別徴収保険料 1,823,719,100 1,824,368, % 普通徴収保険料 226,045, ,047, ,037, % 合 計 2,049,764,400 2,019,416, ,037, % 収入済額は 還付未済額 ( 特別徴収保険料 649,400 円 普通徴収保険料 40,200 円 ) を含みます 滞納繰越分 ( 単位円 ) 徴収区分 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額 収納率 普通徴収保険料 58,967,376 9,070,630 21,477,100 28,419, % 2 は 国庫負担金として介護給付費負担金が 国庫補助金として地域支援事業交付金 介護保険災害臨時特例補助金 介護保険事業費補助金が交付されたものです 介護保険制度は 介護サービスに要した費用の原則 90パーセントを保険給付費として給付するものですが 介護給付費負担金は この保険給付費の 20パーセント ( 施設サービス等に係る給付費については15パーセント ) が交付されるものです 地域支援事業は 介護予防事業 包括的支援事業 任意事業で構成されます 介護予防事業は 被保険者が要介護状態 要支援状態となることを予防することを目的として実施する事業で 包括的支援事業は 1 介護予防ケアマネジメント業務 2 総合相談支援業務 3 権利擁護業務 4 包括的 継続的ケアマネジメント支援業務を実施する事業です また 任意事業は 高齢者のニーズを踏まえ実施する事業です 地域支援事業交付金は 介護予防事業に要した費用の 25パーセント 包括的支援事業 任意事業に要した費用の 39.5パーセントが交付されるものです 介護保険災害臨時特例補助金は 東日本大震災で被災し当市へ転入 ( 福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示区域からの転入者 ) された被保険者に 当市が実施した介護保険料 介護サービスを利用した際の一部負担金の減免措置の所要額に対し交付されたものです 介護保険事業費補助金は 平成 27 年 4 月からの介護保険制度改正に伴う介護保険システム改修事業

3 に対して所要額の 50パーセントが交付されたものです 交付決定額は 国庫負担金が1,379,226,791 円 国庫補助金が86,782,937 円 ( 地域支援事業交付金 82,672,937 円 介護保険災害臨時特例補助金 539,000 円 介護保険事業費補助金 3,571,000 円 ) 合計 1,466,009,728 円でした 3 県支出金県支出金は 県負担金として介護給付費負担金が 県補助金として地域支援事業交付金が 交付されたものです 介護給付費負担金は 保険給付費の12.5パーセント ( 施設サービス等に係る給付費については 17.5 パーセント ) が交付されるものです 地域支援事業交付金は 介護予防事業に要した費用の 12.5パーセント 包括的支援事業 任意事業に要した費用の 19.75パーセントが交付されるものです 交付決定額は 県負担金が 1,135,451,575 円 県補助金が 41,336,468 円 合計 1,176,788,043 円でした 4 支払基金交付金支払基金交付金は 介護給付費交付金及び地域支援事業交付金が 社会保険診療報酬支払基金から交付されたものです 介護給付費交付金は 各医療保険者から社会保険診療報酬支払基金に納付された40 歳以上 65 歳未満の被保険者 ( 第 2 号被保険者 ) の保険料について 各保険者に定率で交付されるもので 保険給付費の29パーセントに相当する額です 地域支援事業交付金は 介護予防事業に要した費用の 29パーセントが交付されるものです 交付決定額は 2,250,024,393 円 ( 介護給付費交付金 2,233,731,575 円 地域支援事業交付金 16,292,818 円 ) でした 5 財産収入 財産収入は 介護保険給付費等準備基金の運用に伴う利子 746,916 円でした 6 繰入金繰入金は 一般会計繰入金及び介護保険給付費等準備基金繰入金です 一般会計繰入金は保険給付費の 12.5パーセント 地域支援事業のうち介護予防事業に要する費用の 12.5パーセント 包括的支援事業及び任意事業に要する費用の 19.75パーセントのほか 制度運営事務経費及びその他経費に充当する分として繰り入れられるものです 介護保険給付費等準備基金繰入金は 保険給付費に対する第 1 号被保険者保険料の負担割合の不足分を補うため繰り入れるものです 繰入額は 一般会計繰入金 1,259,877,000 円 ( 介護給付費分 1,059,909,000 円 地域支援事業費分 62,404,000 円 事務費分 137,564,000 円 ) 介護保険給付費等準備基金繰入金が222,000,000 円でし

4 た 7 繰越金 平成 25 年度からの繰越額は 264,383,341 円でした 8 諸収入諸収入は 第 1 号被保険者の延滞金及び事業者返納金の加算金として 318,038 円 市預金利子として49,847 円 雑入として 事業者からの返納金 213,084 円 介護予防事業の利用者負担金 845,410 円をそれぞれ受け入れました

5 1 款 1 項 1 目一般管理費 介護保険管理事業 341 ページ 予算現額 33,677,000 円 27,903,679 円 5,773,321 円 34,729,529 円 6,825,850 円 19.65% の 27,903,679 円 介護保険制度の円滑な運営を図るため 必要とする一般的な経費を管理します 介護保険制度の運営に必要な需用費 役務費等の一般事務費並びに電算システム改修等に係る委託料等を支出します 1 臨時職員賃金 1,037,020 円 ( 一般事務職員賃金 ) 2 普通旅費 11,802 円 3 消耗品費 522,201 円 ( 事務用消耗品費 63,932 円 図書購入費 312,011 円 事務機器等消耗品費 146,258 円 ) 4 燃料費 448,876 円 ( ガソリン代 ) 5 印刷製本費 1,524,724 円 ( コピー代 530,746 円 冊子等印刷代 663,660 円 名入り封筒代 330,318 円 ) 6 被服費 35,234 円 ( 作業用被服代 ) 7 修繕料 122,070 円 ( 車両修繕料 ) 8 通信運搬費 8,316,666 円 ( 郵送料 ) 9 手数料 11,880 円 ( 車検手続代行手数料 ) 10 自動車損害保険料 153,438 円 11 事務関係委託料 15,381,360 円 ( 介護保険システムプログラム作成等委託料 11,556,000 円 高齢者福祉計画 介護保険事業計画策定委託料 3,825,360 円 ) 12 賃借料 159,408 円 ( 自動車借上料 ) 13 備品購入費 170,000 円 ( 事業用備品購入費 ) 14 負担金 9,000 円 ( 市町村保健師協議会負担金 )

6 1 款 2 項 1 目賦課徴収費 介護保険料賦課徴収事業 341 ページ 予算現額 4,716,000 円 3,813,787 円 902,213 円 2,151,883 円 1,661,904 円 77.23% の 3,813,787 円 第 1 号被保険者の介護保険料の賦課及び納入通知等を適切に行うことにより 介護保険の主要な財源の確保を図ります 介護保険料の賦課に伴う印刷製本費等の需用費 コンビニ収納に係る委託料等を支出します 1 消耗品費事務用消耗品費 13,976 円 2 印刷製本費冊子等印刷代 264,600 円 3 手数料業務手数料 251,318 円 4 事務関係委託料納付書封入等委託料 2,620,696 円介護保険料収納業務委託料 663,197 円

7 1 款 3 項 1 目介護認定審査会費 介護認定審査事業 341 ページ 予算現額 18,924,000 円 15,472,483 円 3,451,517 円 13,943,301 円 1,529,182 円 10.97% の 15,472,483 円 保健 医療 福祉の専門家で組織する介護認定審査会により 介護の必要性とその程度 ( 要介護 ( 要支援 ) 状態区分 ) を公正 公平に審査 判定します 認定調査による一次判定等をもとに 介護認定審査会 ( 二次判定 ) を開催します 要介護認定等申請件数 5,190 件 介護認定審査会開催回数 198 回 審査 判定件数 5,184 件 要介護 ( 要支援 ) 認定者数 ( 平成 27 年 3 月 31 日現在 ) 区分要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 計口比 第 1 号被保険者 , , % 65 歳以上 75 歳未満 歳以上 , , 第 2 号被保険者 総数 ,530 1, ,722 口比算出の基礎となる口は被保険者数で 65 歳以上 75 歳未満は 25, 歳以上は 16,836 で す

8 1 款 3 項 2 目認定調査等費 介護認定調査事業 343 ページ 予算現額 77,423,000 円 69,171,727 円 8,251,273 円 67,790,159 円 1,381,568 円 2.04% の 69,171,727 円 認定調査の実施及び主治医意見書の作成により 要介護認定等に必要な基礎資料を取得します 市の嘱託職員である認定調査員による調査を基本に 一部委託による調査を実施します また 主治医へ意見書の作成を依頼します 認定調査実施件数 調査員居宅施設合計 市 2,793 件 1,585 件 4,378 件 委託 計 3,329 1,727 5,056 調査件数は 審査 判定件数とは一致しません

9 2 款 1 項 1 目介護サービス等諸費 介護サービス給付事業 343 ページ 予算現額 7,502,804,000 円 6,821,359,529 円 681,444,471 円 6,523,697,924 円 297,661,605 円 4.56% の 1,217,313,464 円 999,531,427 円 2,762,529,788 円 1,841,984,850 円 介護サービスの利用に応じた保険給付を行います 要介護認定者が利用した次の介護サービスについて 法定の給付額の支払いを行います 1 居宅介護サービス給付費 2 施設介護サービス給付費 3 居宅介護福祉用具購入費 4 居宅介護住宅改修費 5 居宅介護サービス計画給付費 6 地域密着型介護サービス給付費 サービス受給者数居宅介護サービス 区分要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 計 第 1 号被保険者 1, ,589 第 2 号被保険者 総数 1, ,679 地域密着型介護サービス 区 分 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 計 第 1 号被保険者 第 2 号被保険者 総 数 施設介護サービス 区 分 介護老福祉施設 介護老保健施設介護療養型医療施設 計 第 1 号被保険者 第 2 号被保険者 総 数 同一月内の施設移動等で 合計数の不一致があります

10 2 款 1 項 2 目介護予防サービス給付費 介護予防サービス給付事業 343 ページ 予算現額 391,845,000 円 331,663,566 円 60,181,434 円 297,791,296 円 33,872,270 円 11.37% の 64,811,325 円 42,979,333 円 134,323,744 円 89,549,164 円 介護予防サービスの利用に応じた保険給付を行います 要支援認定者が利用した次の介護予防サービスについて 法定の給付額の支払いを行います 1 介護予防サービス給付費 2 介護予防福祉用具購入費 3 介護予防住宅改修費 4 介護予防サービス計画給付費 5 介護予防地域密着型サービス給付費 サービス受給者数介護予防居宅サービス 区分要支援 1 要支援 2 計 第 1 号被保険者 第 2 号被保険者 総数 介護予防地域密着型サービスの受給者はいません

11 参考介護 ( 予防 ) サービス種類別給付状況 サービスの種類 件数 ( 件 ) 金額 ( 円 ) 年間 1 か月平均年間 1 か月平均 訪 問 通 所 サ ー ビ ス 68,794 5,733 2,703,210, ,267,558 ( 介護予防 ) 訪問介護 13,720 1, ,284,609 40,523,717 ( 介護予防 ) 訪問入浴介護 ,470,356 3,622,530 ( 介 護 予 防 ) 訪 問 看 護 5, ,153,181 17,096,098 ( 介護予防 ) 訪問リハビリ ,278,412 2,106,534 ( 介 護 予 防 ) 通 所 介 護 22,254 1,855 1,311,593, ,299,431 ( 介護予防 ) 通所リハビリ 6, ,382,388 33,115,199 ( 介護予防 ) 福祉用具貸与 19,917 1, ,048,586 19,504,049 短 期 入 所 サ ー ビ ス 6, ,120,773 41,593,398 単 品 サ ー ビ ス 48,379 4, ,563,904 76,046,992 ( 介護予防 ) 居宅療養管理指導 8, ,263,159 5,188,597 ( 介護予防 ) 特定施設入居者生活介護 2, ,240,537 34,520,045 居宅介護支援 介護予防支援 37,513 3, ,060,208 36,338,351 特定 ( 介護予防 ) 福祉用具販売 ,569, ,145 住 宅 改 修 費 ,876,287 3,989,691 地域密着型 ( 介護予防 ) サービス 1, ,933,438 34,327,787 ( 介護予防 ) 定期巡回 随時対応型 ,651,280 1,387,607 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ,511,967 4,459,331 ( 介護予防 ) 小規模多機能型居宅介護 ,573,815 2,131,151 ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 ,642,790 19,053,566 地域密着型介護老福祉施設入所者生活介護 ,553,586 7,296,132 介 護 老 福 祉 施 設 5, ,410,618, ,551,514 介 護 老 保 健 施 設 3, ,019,760,856 84,980,071 介 護 療 養 型 医 療 施 設 ,369,229 11,364,102 合 計 136,285 11,357 7,153,023, ,085,258 1 か月平均 は 各項目の 年間 の数値を 12 で除して端数処理をしたものです

12 2 款 2 項 1 目審査支払手数料 介護サービス給付費審査事業 343 ページ 予算現額 11,849,000 円 7,725,204 円 4,123,796 円 9,403,350 円 1,678,146 円 17.85% の 1,545,040 円 965,650 円 3,128,207 円 2,085,807 円 埼玉県国民健康保険団体連合会への委託により 保険給付費に関する審査 支払い業務を円滑に行います 保険給付費に関する審査 支払い業務について 1 件あたり 65 円で埼玉県国民健康保険団体連合会に委託して実施します 審査件数及び手数料金額 審査月審査件数手数料 4 月 10,562 件 686,530 円 5 月 10, ,580 6 月 11, ,830 7 月 11, ,735 8 月 11, ,565 9 月 11, , 月 11, , 月 11, , 月 11, ,400 1 月 11,497 0 注 2 月 11, ,534 注 3 月 11, ,645 合計 131,717 7,725,204 注 :1 月及び 2 月審査分手数料は 埼玉県国民健康保険団体連合会の余剰金による充当があったため 支払額が減額されています

13 2 款 3 項 1 目高額介護サービス等費 高額介護サービス等給付事業 345 ページ 予算現額 176,467,000 円 124,191,765 円 52,275,235 円 122,563,494 円 1,628,271 円 1.33% の 24,838,353 円 15,523,970 円 50,297,664 円 33,531,778 円 介護 ( 予防 ) サービスを利用した際の補足的な給付により サービス利用者の経済的な負担を軽減します 介護 ( 予防 ) サービス ( 福祉用具購入費 住宅改修費等を除く ) を利用した際の 1 割の自己負担額が 世帯合計で 37,200 円 ( 市民税世帯非課税で本の合計所得金額と課税年金収入額が 80 万円超の方の場合 24,600 円 80 万円以下の方の場合 15,000 円 生活保護又は老齢福祉年金を受給し 市民税世帯非課税の方の場合 15,000 円 ) を超えた場合は 当該超えた金額を高額介護 ( 予防 ) サービス費として支給します 件数及び給付金額 利用者負担区分件数給付金額 生活保護受給者及び世帯全員が住民税非課税で老齢福祉年金受給者利用者負担を 15,000 円にすることで生活保護受給者にならない者 ( 上限額 15,000 円 ) 世帯全員が住民税非課税で かつ合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円以下の者 ( 上限額 15,000 円 ) 世帯全員が住民税非課税で かつ合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円超の者 ( 上限額 24,600 円 ) 952 件 10,281,594 円 8,063 97,207,018 2,014 11,860,009 上記以外の者 ( 上限額 37,200 円 ) 1,040 4,843,144 合計 12, ,191,

14 2 款 4 項 1 目高額医療合算介護サービス等費 高額医療合算介護サービス等給付事業 345 ページ 予算現額 43,178,000 円 19,806,366 円 23,371,634 円 19,584,345 円 222,021 円 1.13% の 3,961,273 円 2,475,795 円 8,021,578 円 医療と介護 ( 予防 ) サービスを利用した際の補足的な給付により サービス利用者の経済的な負担を軽減します 要介護 ( 要支援 ) 認定者が利用する医療及び介護両制度における自己負担額の合計が 一定の基準額を超えた場合は 当該超えた金額を医療と介護双方からの按分により 介護保険からは高額医療合算介護 ( 予防 ) サービス費として支給します 給付区分 ( 世帯の 8 月 ~ 翌年 7 月までの自己負担限度額 ) 所得区分 現役並み所得者 < 上位所得者 > 後期高齢者医療制度 + 介護保険 被用者保険または国保 + 介護保険 (70 歳 ~74 歳 ) 被用者保険または国保 + 介護保険 (70 歳未満を含む ) 67 万円 67 万円 126 万円 一般 低所得者 Ⅱ Ⅰ 給付状況 所得区分件数給付金額 現役並み所得者 < 上位所得者 > 23 件 743,364 円 一般 63 1,358,016 低所得者 Ⅱ 147 3,734,904 Ⅰ ,970,082 合計 ,806,

15 2 款 5 項 1 目特定入所者介護サービス等費 特定入所者介護サービス等給付事業 345 ページ 予算現額 353,287,000 円 313,038,253 円 40,248,747 円 306,932,050 円 6,106,203 円 1.99% の 49,783,560 円 51,953,870 円 126,780,492 円 84,520,331 円 介護保険施設等への入所費用 ( 食費 居住費 ) に対する補足的な給付により サービス利用者の経済的な負担を軽減します 低所得者が施設サービスまたは短期入所サービスを利用した場合に 通常は 全額自己負担となる食費 居住費に負担限度額を設定し 基準額との差額を特定入所者介護サービス等費として支給します 申請に基づき対象者には 負担限度額認定証 を交付します 給付実績食費 9,192 件 居住費 5,152 件 212,563,043 円 100,475,210 円

16 3 款 1 項 1 目介護予防事業費 介護予防事業 345 ページ 予算現額 87,630,000 円 63,471,920 円 24,158,080 円 73,320,530 円 9,848,610 円 13.43% の 15,656,627 円 7,828,313 円 25,990,001 円 13,996,979 円 介護予防の普及啓発や通所型介護予防事業等の実施により 高齢者が要介護 ( 要支援 ) 状態に陥ることを予防します 元気高齢者を対象とした脳力アップ教室 元気ハツラツ教室等の一次予防事業の実施とともに 介護が必要となるおそれの高い二次予防事業の対象者には 通所型介護予防事業等を実施します 1 脳力アップ教室認知症を予防するため 地域包括支援センターを中心に 知的活動と有酸素運動を組み合わせた内容で実施しました 参加者は 延べ 362 であり 教室終了後に自主グループとしての活動が継続できるよう支援しました 2 元気ハツラツ教室転倒骨折や閉じこもりを予防するため 地域包括支援センターと各公民館との共催により 体操などの簡単な運動等の内容で実施しました 参加者は延べ 457 でした 3 二次予防事業の対象者把握事業要介護 ( 要支援 ) 認定を受けていない 65 歳以上の方約 12,000 の中から 将来的に要介護 ( 要支援 ) 状態になるおそれの高い方を把握する 介護予防すこやか元気度アンケート を実施し 回答率は パーセントでした 4 通所型介護予防事業市内 2 か所の公共施設の跡利用施設を会場に 運動機能 口腔機能の向上等を図るため 筋力トレーニング 嚥下訓練等の内容で実施しました 参加者は 延べ 4,852 でした

17 3 款 2 項 1 目包括的支援事業費 包括的支援事業 347 ページ 予算現額 140,386,000 円 122,043,899 円 18,342,101 円 115,998,035 円 6,045,864 円 5.21% の 48,207,340 円 24,103,670 円 24,103,670 円 25,629,219 円 高齢者の総合相談窓口であり 高齢者福祉 介護の拠点である地域包括支援センターの設置により 地域包括ケアを推進します 市内の日常生活圏域ごとに設置した 5 カ所の地域包括支援センターにより 介護予防ケアマネジメント業務 総合相談支援業務 権利擁護業務 包括的 継続的ケアマネジメント支援業務で構成される包括的支援事業を実施します 相談件数 地域包括支援センター相談件数地域包括支援センター相談件数 入間川 入間川東地域包括支援センター 4,513 件富士見 狭山台地域包括支援センター 6,665 件 入曽 水野地域包括支援センター 4,508 件堀兼 奥富 新狭山地域包括支援センター 3,187 件 柏原 水富地域包括支援センター 4,112 件 合計 22,985 件 地域包括支援センターの設置 運営 評価等に係る必要な事項を審議し センターの公正 中立的な運営を図る 地域包括支援センター運営協議会 を設置

18 3 款 2 項 2 目任意事業費 任意事業 347 ページ 予算現額 44,757,000 円 34,063,116 円 10,693,884 円 35,384,861 円 1,321,745 円 3.74% の 13,454,930 円 6,727,465 円 6,727,465 円 7,153,256 円 認知症対策事業及び介護用品 ( 紙おむつ ) 給付事業等の実施により 家族介護者の負担を軽減します 地域包括支援センターを中心とした認知症対策事業の実施とともに 家族介護支援事業として介護用品給付事業 重度 ALS 患者入院時コミュニケーション支援事業等を実施します 1 認知症対策事業認知症に関する各種講座の開催や地域で認知症の方を支えるネットワーク作り等について 地域包括支援センターへの委託により実施しました また 1,024 の認知症サポーターを養成しました 2 介護用品給付事業認知症高齢者の増加や家族介護者支援の観点から 対象者のニーズに合わせ介護用品 ( 紙おむつ ) を支給しました 3 重度 ALS 患者入院時コミュニケーション支援事業 ALS 患者が入院する際に 医療スタッフとの会話等について 専門ヘルパーを派遣して一時的なコミュニケーション支援を行いました

19 4 款 1 項 1 目基金積立金 給付費等準備基金積立事業 349 ページ 予算現額 148,218,000 円 148,217,280 円 720 円 203,307,355 円 55,090,075 円 27.10% の 746,916 円 147,470,364 円 介護給付費等準備基金への積み立てにより 後年度の介護保険料の軽減に活用します 後年度の介護保険料の軽減に活用するため 介護保険給付費等準備基金の運用益金 ( 利子 ) 及び前年度の介護保険料の剰余金を同基金に積み立てます 基金運用益金 746,916 円及び介護保険料の剰余金 147,470,364 円を基金に積み立てました

20 6 款 2 項 1 目一般会計繰出金 一般会計繰出事業 349 ページ 予算現額 116,753,000 円 116,751,849 円 1,151 円特定県支出金の 97,261,204 円財源地方債 19,490,645 円その他 20.04% 116,751,849 円 一般会計から介護保険特別会計に繰り入れた繰入金を 決算に基づき繰り出します 前年度の一般会計からの保険給付費 地域支援事業費 事務費の各繰入金について 法定負担割合等に基づき精算し 当該繰入超過分を一般会計に繰り出します 繰出金介護保険給付費分 64,990,736 円地域支援事業費分 26,585,113 円事務費分 25,176,000 円

21 6 款 4 項 1 目利用者負担軽減支援事業費 介護保険利用者負担軽減支援事業 351 ページ 予算現額 376,000 円 339,369 円 36,631 円 682,093 円 342,724 円 50.25% の 339,369 円 介護サービス利用者負担額の免除により 東日本大震災の被災者 ( 福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示区域からの転入者 ) に対する支援を行います 国の介護保険災害臨時特例補助金交付要綱に基づき 東日本大震災の被災者 ( 福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示区域からの転入者 ) に対する介護サービス利用の際の自己負担額を免除します 事業実績介護サービス利用料免除対象者 2 介護サービス利用料免除額 339,369 円 ( 施設サービス分 130,056 円 その他サービス分 209,313 円 )

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問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が 選択式 対策編 平成 28 年厚生労働白書 問 1 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している 1 国民医療費とは 医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものであり 具体的には 医療保険制度等による給付 後期高齢者医療制度や公費負担医療制度による給付 これに伴う患者の一部負担などによって支払われた医療費を合算したものである

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( 参考 ) 平成 29 年度予算編成にあたっての財務大臣 厚生労働大臣の合意事項 ( 平成 29 年 12 月 19 日大臣折衝事項の別紙 ) < 医療制度改革 > 別紙 (1) 高額療養費制度の見直し 1 現役並み所得者 - 外来上限特例の上限額を 44,400 円から 57,600 円に引き上 今後の社会保障改革の実施について 平成 28 年 12 月 22 日 社会保障制度改革推進本部決定 医療保険制度改革骨子 ( 平成 27 年 1 月 13 日社会保障制度改革推進本部決定 以下 改革骨子 という ) における制度改革の実施については 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 85 号

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