資料 No.4 平成 29 年度 重点施策 寒川町教育委員会

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1 資料 No.4 平成 29 年度 寒川町教育委員会

2 はじめに 平成 28 年 1 月に策定された寒川町教育大綱の趣旨をくんだ寒川町教育振興基本計画 ( 改定版 ) をその7 月に発行いたしました これらにより 教育委員会の各分野において推進すべき施策の道筋を明らかにしております 学校教育の分野では 基礎学力の部分において 国語科の漢字に見られるように 課題のある内容が残されています 課題となる内容に対して 重点的な取り組みが必要な状況にあります また 当該学年の内容ではなく過年度に学習した内容が定着していない状況もありますので スパイラルな学習も大切です 書く力を中心とした思考力 判断力 表現力の育成に関しては 依然 課題が残りますので 引き続き 取り組んで行く必要があります また 児童 生徒を取り巻く情報環境は 大きな変容を続けており いじめの指導とも関連づけながら 学校 保護者が一体となって 情報モラル教育の充実を図っていく必要があります 支援教育の分野においては 学校 教育委員会 関係機関及び保護者が一層連携を強化し それぞれのニーズに応じた支援を引き続き行っていくことが重要であります また 今年度から県教育委員会と連携し インクルーシブ教育の推進にも着手してまいります このように 現在 新たな対応を迫られる教育課題があげられる一方 こうした情勢下であるからこそ あたりまえのことをあたりまえに できる子どもの育成への着眼が重要性を増しています ありがとう が言える子 きまりや約束を守れる子 困っている友達を助けるなど仲間を大切にできる子 学ぶことを大切にする子 外で元気に遊ぶ子 こういった日本の教育において 古来 大切にしてきた 不易 の教育に再度 注目し実践できる寒川町の学校教育に引き続き取り組んでいきます 社会教育の分野では 引き続き公民館 図書館等の社会教育施設を地域住民の身近な 学びの場 の拠点として充実させるとともに 誰でもが親しみやすく 使いやすい施設環境を整える必要があります 教育総務課においては 家庭教育の重要性をかんがみ子育て家庭の支援 現代的課題等についての学習機会の提供 文化財保護意識の普及 啓発に取り組みます 公民館においては 今年度より指定管理者により管理運営を行いますが 今まで同様に文化教養の向上や地域づくりに資するため 住民ニーズに合わせて文化 芸術 健康づくり 環境学習などのイベントや講座を開催し 文化芸術の振興や世代間交流を目的とした事業にも取り組みます また 地域に根ざした文化活動の充実と公民館活動の啓発のため 町内 3 公民館で公民館まつりを開催や 開館日の増により公民館の利用促進を図っていきます 寒川総合図書館は 昨年 開館 10 周年を迎えました 利用者も開館以来延べ

3 万人を突破し 図書館のある暮らしがしっかりと根をはってきています 本年度より 将来にわたり持続可能な質の高い図書館サービスを提供するため 指定管理者制度を導入いたしますが 図書館の運営にあたっては 公の施設 であることを念頭に置き 町民が利用しやすい図書館として 基本的な図書館サービスを確実に提供し 社会経済情勢の変化に的確に対応した運営を心掛けます 以上の課題意識を明確にしながら平成 29 年度の寒川町教育委員会の施策を着実に進めていきます - 2 -

4 学校教育 学校教育課 1 基礎学力の定着を図ると共に 書く力を中心に据えた思考力 判断力 表現力等の育成を図ります 小学校 3 年生で35 人以下学級編成を実施 少人数学習による授業の充実 漢字指導の充実に向けた支援 寒川学びっ子育成推進事業の展開と教職員の授業力向上 学力向上補助教材の有効活用 eライブラリーの導入と積極活用 読書活動の推進 国語科を中心にした各教科等での書く力伸長の重視 寒川町基礎力定着度確認問題による学力の把握と補充指導の展開 地域のせんせい の有効活用 家庭学習啓発資料の発行と家庭学習の充実 小学校英語の指導充実に向けた支援 教育指導員の配置による教員資質の向上 2 道徳の時間を要として教科等の指導を通して 規範意識の向上を図ります 自ら考え判断し行動できる力を育む道徳教育の充実 新教育課程のめざす道徳教育の推進 いじめの無い学級 学校づくりの推進 自他を尊重する態度の育成 情報化社会の功罪と正しい情報処理の指導 発達段階に応じたコンピュータ技能と情報モラルの指導 関係機関と連携した教師 保護者向け研修会 講演会の開催 3 防災意識を高める教育活動を展開します 自分の命は自分で守る をベースにした防災教育の展開 巨大地震や大津波を想定した避難訓練の実施 - 3 -

5 地域の自主防災訓練への主体的な参加 家族防災会議の日 の推進 4 支援を必要とする児童 生徒のニーズに応じた教育環境を整備します 不登校児童 生徒への相談指導体制の充実 特別支援学級補助員 介助員 ふれあい教育支援員の配置 児童相談所等の他機関との連携を強化した教育相談の展開 県教育委員会と連携したインクルーシブ教育の推進 通級指導教室の新設と各学校との連携強化 - 4 -

6 社会教育 教育総務課 1 子育て家庭を支援するため 家庭教育についての学習機会 情報を提供します 子育てや家庭学習のポイントをまとめた冊子の作成 配布 家庭教育支援事業の実施( 親子でふれあいながら参加できる講座等 ) 2 現代的課題や地域課題についての学習機会を設けます 人権教育講座の実施 3 社会教育関係団体活動の活性化のため 研修の機会を設けます PTA 指導者研修会の実施 4 郷土の歴史に対する関心を高め文化財に対する保護意識の向上を図ります 町指定重要文化財である大神塚の調査研究の実施 文化財説明板の改善 ( 修繕 ) - 5 -

7 公民館 1 公民館利用者がここ数年減少傾向にあり 要因とされる公民館サークル数の減少や講座のマンネリ化に歯止めをかけるため 家庭支援などの地域の学習ニーズに対応した講座等を開催し 学習機会の充実を図ります 健康づくりに関する講座 外国語とふれあう講座 料理教室などの開催 2 青少年の健全な育成を図るため 学校 生涯学習推進員などの地域の協力を得られる講座などを実施します 星空観察会 科学少年団などの体験講座の開催 夏休み子どもフェスティバル 子どもサイエンスフェスティバル サマースクールの開催 3 地域住民の教養文化の向上並びに豊かな人づくりのため 講演会 コンサート ダンス 音楽等の発表や鑑賞の機会を設けます ジュニア絵画展や書き初め大会の開催 文化講演会 ふれあいコンサート 公民館サークルの発表の場として合唱祭 音楽祭 ダンスフェスタなどの開催 4 地域に根ざした文化活動の充実と公民館活動の啓発のため 地域の特色を生 かしたイベントを開催します 地域で開催する公民館まつりの支援 5 乳幼児から高齢者までの世代間の交流や地域の絆づくりの拠点として 快適で安全な学習環境を整えるため 施設整備に努めます 町民センター 3 階トイレ洋式化修繕 空調交換修繕 ホール天井材落下防止工事などを行う 簡易な修繕については 随時行って行く - 6 -

8 寒川総合図書館 1 町民の知的源泉としての機能を高め 資料収集と情報発信に努めます 総合図書館資料収集方針に基づく 資料収集 分類 提供 図書 雑誌 新聞 チラシ ポスター等による様々な情報の発信 2 多様化する学習要求と高齢化などの社会的変化に対応できる資料を整備 充実します 大活字本の整備 発見のある図書館としてユニークなテーマの企画展示 健康をテーマとしたイベントの開催 3 児童 生徒に対する図書館サービスを積極的に行い 自発的な学習習慣を育成します 図書館を使った調べる学習コンテスト への参加推進 幼児お話コーナーの空間整備 4 県立図書館 市町村立図書館等と連携し 広く利用者の要望に応えます 神奈川県内図書館ネットワークシステムの広報と相互貸借の利用促進 5 町民を育て町民に育てられる図書館であるため 地域 学校 企業等との連携を深めます 地元企業 学校関係者による講演会開催 住民による創作物の展示会開催 - 7 -

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ 基本方針 1 家庭や地域 関係機関との密接な連携により 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児期の教育の充実を図ります 基本方針 1 家庭や地域 関係機関との密接な連携により 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児期の教育の充実を図ります (1) 幼児教育の質の向上及び幼児教育 保育のあり方の検討幼児教育の質の向上を図るとともに 0 歳から 5 歳までの就学前の子どもに対する幼児教育 保育のあり方について検討します

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