国際スケート連盟 コミュニケーション第 2159 号 シンクロナイズド スケーティング このコミュニケーションは ISU コミュニケーション 2121 を置き換える情報とする 記事内容 : 付録 A- 要素の難度グループ付録 B-アディショナルフィーチャー難度グループ ( 日本語訳 : 内容は英語版

Size: px
Start display at page:

Download "国際スケート連盟 コミュニケーション第 2159 号 シンクロナイズド スケーティング このコミュニケーションは ISU コミュニケーション 2121 を置き換える情報とする 記事内容 : 付録 A- 要素の難度グループ付録 B-アディショナルフィーチャー難度グループ ( 日本語訳 : 内容は英語版"

Transcription

1 国際スケート連盟 コミュニケーション第 2159 号 シンクロナイズド スケーティング このコミュニケーションは ISU コミュニケーション 2121 を置き換える情報とする 記事内容 : 付録 A- 要素の難度グループ付録 B-アディショナルフィーチャー難度グループ ( 日本語訳 : 内容は英語版を正とする ) 第 1 版 2018 年 7 月 27 日 1

2 要素の難度グループ ( エレメンツの難易度 ) とフィーチャー ( 付録 A) 要素のアイスカバレージ要件 最低限のアイスカバレージ ;PB PL B C L W NHE TC TW 等は最低限のアイスカバレージ要件を満たさなければならない ( ルール 990 パラグラフ 3 参照 ) アーティスティックエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 1. この要素はまず前提として アーティスティックブロック アーティスティックサークル アーティスティックライン アーティスティックウィールのそれぞれの形の要件を満たしていなければならない : すなわち フィーチャーを行う前にライン サークル スポークにいる最低限のスケーターの数が満たされていること アーティスティックエレメンツ :( アーティスティックブロック (AB) アーティスティックサークル (AC) アーティスティックライン (AL) アーティスティックウィール (AW)) レベルベース (ABB/ACB/ALB/AWB) エレメンツがレベル 1,2 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 レベル 1 (AB1/AC1/AL1/AW1) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 1 つのフィーチャーを含んでいること レベル 2 (AB2/AC2/AL2/AW2) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 2 つの異なるフィーチャーを含んでいること : グループ A から 1 つ グループ B から 1 つフィーチャーを行うこと フィーチャー同時に行ってはならないフィーチャー : グループ A フィーチャー 1+ グループ A フィーチャー 2 グループ A フィーチャー 1+ グループ B フィーチャー 5 グループ A 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 2. インターセクティング 3. ウィービング 4. コレオグラフィックシークエンス グループ B( クリエイティブムーブメント ) 1. リフト ( シニアのみ ) 2. ジャンプ ( 複数 ) 3. シンクロナイズドスピン ( ソロ ペア グループ ) 4. ペアムーブメント ( ペアピボット / ペアステップシークエンス / など ) 5. ピボッティング 6. トラベル 2

3 アーティスティックエレメンツの要件 全般 全てのスケーターはアーティスティックエレメンツの最初の形で開始しなければならず フィーチャーが実行された後 ( 該当する場合 ) はそのエレメンツの形 ( 同じまたは異なるもの ) に戻らなければならない アーティスティックブロック - オープンブロックまたはクローズドブロックが使用できる - ブロックでは最低 3 列が必要とされる - スケーターは要素の開始の時にはホールドをしていなければならない アーティスティックサークル - 1 つ以上のサークルを使用する場合 各サークルは異なる人数で構成されていてもよい - 最大 3 つのサークルまで同時に実行してもよい - 1 つのサークルには最低でも 4 人が必要とされる - サークルの回転は継続されていなければならない アーティスティックライン - 2 列を使用する場合 各列は異なる人数で構成されていてもよい - 1 列または 2 列が可能 - 1 つの列には最低でも 4 人が必要とされる アーティスティックウィール - 1 つ以上のウィールを使用する場合 各々のウィールは異なる人数で構成されていてもよい - 最大 3 つのウィールまで同時に実行してもよい - 1 つのスポークには最低でも 3 人が必要とされる - ウィールの回転は継続していなければならない フィーチャー要件 全般 - フィーチャーはアーティスティックエレメンツの一部でなければならない - スケーターは元の要素に戻る前にその要素から一時的に離れてもよい - フィーチャーを実行するよりも長い要素からの分離は不可 - その要素の範囲内またはすぐそばでフィーチャーを実行することは分離とはみなされない例 : ウィールの中心またはその近く または少なくとも 2 つのウィールの間でフィーチャーを実行することは その要素から分離しているとはみなされない - スケーターがフィーチャーを実行するために要素から離れること ( すなわちスポークの速い側またはブロックのうちの 1 列 ただしこれに限らない ) や スケーターが同じ位置または異なる位置に戻ってくることは可能 - サークルの中心またはその近く または少なくとも 2 つのサークルの間でフィーチャーを実行することは その要素から分離しているとはみなされない 3

4 - アーティスティックエレメンツの形は いくつかのフィーチャーの最中に 消える ことが許される ( すなわち クリエイティビティを奨励する為に一時的に正しくない人数で構成されることなど ) グループ A 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 - 全てのスケーターが両方の隊形に参加していなければならない - 列の数 スポークの数 サークルの数が変化すること - 停止は不可 - 明確に認定されなければならない 2. インターセクティング - 少なくともチームの 1/2 が参加し 交差しなければならない 3. ウィービング - 少なくともチームの 1/2 が参加し 最低 1 度は入れ替わらなければならない - 停止は不可 4. コレオグラフィックシークエンス - 少なくともチームの 1/2 はコレオグラフィックシークエンスを実行しなければならない - ステップ ターン スパイラル スプレッドイーグル イナバウワー ハイドロブレーディング ランジ コレオグラフィックスライド等のような種類の動き ( ムーブメント ) で構成する - 各々のムーブメントが保持されていなければならない時間の要件はない - 認定されるシークエンスを構成するには 多様でかつ連続的な動き ( ムーブメント )( 同じものまたは異なるもの ) がなければならない グループ B( クリエイティブムーブメント ) 1. リフト ( シニアのみ ) - リフティドスケーターは最低でも 3 秒は氷から離れた状態で保持されなければならない - どの種類のリフトでも可能 - 多様なリフトが可能 同じものまたは異なるもの - 最低 1 つのペアリフトまたは 1 つのグループリフトを実行しなければならない 2. ジャンプ ( 複数 ) - ジャンプの定義を満たさなければならない - 1 回転またはそれ以上のジャンプはカウントされる ; スプリットジャンプとしてカウントされうるものは除く - トゥループ ループ サルコウ フリップ ルッツ アクセル スプリットジャンプなどのジャンプが可能 - 最低 1 人のスケーターがジャンプを実行しなければならない 3. シンクロナイズドスピン ( 単独 ペア グループ ) - シンクロナイズドスピンは最低でも 3 回転しなければならない - どの種類のシンクロナイズドスピンでも可能 - 少なくとも 1 つの種類のスピンを実行しなければならない 4. ペアムーブメント ( ペアピボット / ペアステップシークエンス / など ) 4

5 - どの種類のペアムーブメントも可能 ( 例 ; ペアピボット ペアステップシークエンス等 ) - 少なくとも 1 つのペアムーブメントを実行しなければならないペアピボット - サポーティドスケーターはどのポジションであってもカウントされうる - ピボッティングは停止している状態でも 移動していても可能ペアステップシークエンス - 各々のペアはステップ / ターンやリンキングステップを実行している時のほとんどの時間 ホールドをしていなければならない - 少なくとも 3 つのターンを実行しなければならない ( ターンは明確に認定されなければならない ) 5. ピボッティング - ピボッティングはアーティスティックブロックとアーティスティックラインのみで カウントされる - 最低でも 90 の連続したピボッティングが必要とされる - 最低でも 4 人のスケーターがピボットしていなければならない 6. トラベル - トラベルはアーティスティックサークルとアーティスティックラインのみで カウントされる - どれか 1 つのサークルまたは 1 つのウィールによって明確に認定できるトラベルが必要とされる リニアエレメンツ ( ブロック ライン ) ローテーティングエレメンツ ( サークル ウィール ) - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 1. このエレメンツはブロック サークル ライン ウィールのそれぞれの形の要件を満たしていなければならない : すなわち フィーチャーを行う前にライン サークル スポークにいる最低限スケーターの数を満たしていること リニアエレメンツ ( ブロック ライン ) ローテーティングエレメンツ ( サークル ウィール ) レベルベース (BB/CB/LB/WB) エレメンツがレベル 1,2 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 レベル 1- (B1/C1/L1/W1) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 1 つのフィーチャーを含んでいること レベル 2- (B2/C2/L2/W2) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 2 つのフィーチャーを含んでいること レベル 3- (B3/C3/L3/W3) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 3 つのフィーチャーを含んでいること レベル 4- (B4/C4/L4/W4) エレメンツが基本要件を満たしていてかつ 4 つのフィーチャーを含んでいること フィーチャー同時に実行できないフィーチャーは : フィーチャー 1 とフィーチャー 4 フィーチャー 5 とフィーチャー リニアエレメンツ ローテーティングエレメンツ ブロック ライン サークル ウィール 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 5 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 2. 該当なし 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用

6 2. 3 種類の異なるホールド 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション ( 位置 ) チェンジをすること 5. 4 つのターン / ステップをホールド中に実行すること 6. サーキュラーパターンの使用 7. 該当なし 8. 該当なし 9. 該当なし 10. 該当なし 11. 該当なし 2. 3 種類の異なるホールド 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション ( 位置 ) チェンジをすること 5. 該当なし 6. 該当なし 7. ホールドを 3 秒間リリースすること 8. アクシスの変更 9. 該当なし 10. 該当なし 11. 該当なし 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション ( 位置 ) チェンジをすること 5. 該当なし 6. 該当なし 7. 該当なし 8. 該当なし 9. 回転方向の変更 10. インターロッキング 11. ウィービング 2. 3 種類の異なるホールド 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション ( 位置 ) チェンジをすること 5. 該当なし 6. 該当なし 7. ホールドを 3 秒間リリースすること 8. 該当なし 9. 回転方向の変更 10. インターロッキング 11. 該当なし フィーチャー要件 1. 最低でも 2 つの異なる隊形の使用 (B,C,L,W) - サークル ライン スポークの数は一定の変化がなければならない - 隊形を保つ時間に関する要件はないが 明確に認定できる必要がある - このフィーチャーは 停止以外の方法であれば どのように実行されても構わない - 要素の形はこのフィーチャーの最中に 消える ことが許される ( すなわち クリエイティビティを奨励する為に一時的にレベルに対して正しくない人数で構成されることなど ) 2. 3 種類の異なるホールド (B,L,W) - 各ホールドは異なっていなければならない - エルボーホールド等で 3 種類の異なるバージョンのホールドをしても 異なる種類のホールドとはカウントされない - 各々のホールドが保たれていなければならない時間に関する要件はないが 明確に認定できなければならない - ノーホールドは 3 種類の異なるホールドのうちの 1 つとしてカウントされない 3. 4 つの異なるエクストラフィーチャー (B,C,L,W) - 最低でも 4 つのエクストラフィーチャーがなければならない かつ同じグループからは最大 2 つまでしかカウントされない - 最低でもチームの 1/2 が実行しなければならない - 同じまたは異なるグループから 2 つの異なるエクストラフィーチャーを同時に実行することは許可される ( それぞれチーム 1/2 ずつ ) 6

7 エクストラフィーチャーグループ i. シャーロット スプレッドイーグル ランジ シュートザダック イナバウワー等のようなフリースケーティングムーブ (fm)( 他の許可されている / リストにあるまたはリストにない fm またはコレオグラフィックスライドのようなムーブメント ) ii. トゥステップ スモールホップ 1 回転までのダンスジャンプ iii. ボディムーブメント 4. スケーターかラインが他のスケーターかラインとのポジション ( 位置 ) チェンジをすること (B,C,L,W) - 全スケーターおよび / 又はライン / スポークが参加し 他のスケーターおよび / 又はライン / スポークとのポジション ( 位置 ) チェンジをしなければならない - ポジション ( 位置 ) チェンジはライン / スポーク全体および / 又は個々のスケーターにあてはまる 両方の組み合わせも可能 - この要素はポジション ( 位置 ) チェンジの前後両方で継続されていなければならない - このフィーチャーは 停止以外の方法であれば どのように実行されても構わない - ウィービングはポジション ( 位置 ) チェンジとしてみなされない - スケーターは他のライン / スケーター / スポークの周囲を滑走し 元の位置に戻ることも可能 - スケーターはペアや短いラインになってもよい - スケーターはポジション ( 位置 ) チェンジをする際に異なるターンやステップを使用してもよい - 要素の形はこのフィーチャーの最中に 消える ことが許される ( すなわち クリエイティビティを奨励する為に一時的にレベルに対して正しくない人数で構成されることなど ) 5. 4 つのターン / ステップをホールド中に実行すること ( チョクトー ロッカー ブラケットのいずれか ) - フィーチャーはブロックとラインエレメンツのみでカウントされる - チョクトー ロッカー ブラケットから選択する - 全てのスケーターが同じターン / ステップを同時に実行しなければならない - 同じターン / ステップは 4 回まで繰り返し実行することができる - ターン / ステップは連続して実行しなければならず チェンジエッジや足換えを除くリンキングステップは どのターン / ステップの間にも入れてはならない - ターン / ステップは 明確に認定できる同じエッジやローブで滑走されなければならない - 4 つのターン / ステップを通してホールドがなければならない 6. サーキュラーパターンの使用 (B) - ブロックは最低でも 1 方向に 270 をカバーしなければならない - ブロックの列は可能な限りサーキュラーパターンと平行でなければならない 7. ホールドを 3 秒間リリースすること (L,W) - リリース中 スケーターはターン / 回転 ( ローテーション ) をして両方向滑らなければならない ( フォアとバック ) すなわちバックのみ ( フォアのみ ) の滑走は不可 - チームがターン / 回転 ( ローテーション ) をする場合 : スケーターはどのようにターン / 回転 ( ローテーション ) を使用しても構わない - スケーターは最低でも 360 ターン / 回転 ( ローテーション ) しければならない - バックからフォアへのステップ ( 踏み換え ) は 180 ターン / 回転 ( ローテーション ) としてみなされない 7

8 - ターン / 回転 ( ローテーション ) は片足 両足のどちらで行っても構わない - チームが両方向 ( フォアとバック ) 使用する場合 : - フォアとバックの滑走は明確に認定されなければならない 8. アクシスの変更 (L) - ラインは 2 つの明確に異なるアクシスを使わなければならない : スケートリンクのロングアクシス ショートアクシス ダイアゴナルアクシス ( 斜め ) など - フォローザリーダーやピボッティングはアクシスを変更するときに使用してよいが それ自体がアクシスの変更としてはカウントされない - 各アクシスで氷面をカバーしなければならない距離の要件はないが アクシスを変更したことが明確に認定されなければならない 下記の図は以下を示す : ⅰ)+ⅳ) 異なる 2 つのアクシスの使用 ⅱ) アクシスの変更をするためのフォローザリーダー - 許可されている ⅲ) フォローザリーダーの継続 - 許可されている しかしアクシスの変更 (2 つ目のアクシス ) としては認められていない 9. 回転方向の変更 (C,W) - 回転方向を変える時 最低でもチームの 1/2 によって一斉に変わらなければならない - このフィーチャーは 停止以外の方法であれば どのように実行されても構わない - 回転方向の変更の前後には角度の要件はないが 両方向の滑走は明確に認定されなければならない 10. インターロッキング (C,W) サークル - インターロッキングは少なくとも 2 つの異なる方向で回っているノーホールドのサークル同士が十分に近づき インターロックすること - 最低でもチームの 1/2 がインターロックをしなければならないチームの 1/2 が 8 人の場合 各サークル 4 人が連続して最低 1 回はインターロックしなければならない - インターロックしなければならないスケーターの数に制限や要件はないウィール - インターロッキングは少なくとも 2 つのウィールが互いに異なる方向に回っている時 十分近づいてスポークが他方のウィールとスペースの欠如や 抜けがないようインターロッキングすること - 全てのスポークは最低 1 回インターロックしなければならない 8

9 - インターロックしなければならないスポークの数に制限や要件はない 11. ウィービング (C) - ウィービングは少なくとも 2 つの異なる回転方向のサークルによって構成される - 2 つのサークルは可能な限り等しい人数で構成されなければならない - 全てのスケーターはサークルの位置を 2 度入れ替わらなければならない - スケーターは外側のサークルから内側のサークルに入れ替わり 外側のサークルに戻らなければならない内側サークルからスタートした場合はその逆 - ウィービングはほぼ同時に実行されなければならない - 他のスケーターの周りを回ることはウィービングとみなさない ブロック ピボッティングエレメンツについて - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 最低でも 3 列がなければならない 2. クローズドブロックの隊形でなければならない 3. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない 4. 認定可能なピボッティングを実行しなければならない ブロック ピボッティングエレメンツ レベルベース PBB ピボッティングブロックがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 レベル 1 PB1 レベル 2 PB2 レベル 3 PB3 レベル 4 PB4 ピボッティングブロックが基本要件を満たしている上で以下を満たしていること : ターン ( 複数 )/ ステップ ( 複数 ) とリンキングステップを使用し最低 90 ピボッティングすること ピボッティングブロックが基本要件を満たしている上で以下を満たしていること : - 最低 180 ピボッティングすること - 最低 2 つのターン ( スリーターン ブラケット カウンター ロッカー 1 回転またはそれ以上のツイズルのいずれかで )( チェンジエッジの有無は自由 ) を片足で実行し + 最低でも 1 つの別のターンやリンキングステップを実行すること - ピボットポイントは 1 回変更しなければならない - ピボットポイント変更の前後で最低 45 のピボットが必要となる 9 ピボッティングブロックが基本要件を満たしている上で以下の 1 つを満たしていること : - 最低でも 180 ピボッティングすること - 最低 3 つの異なる種類のターンを片足で次々に実行すること ( チェンジエッジ無し )( ブラケット カウンター ロッカー 1 ½ 以上のツイズルのいずれかで ) - ピボットポイントは 1 回変更しなければならない - ピボットポイント変更の前後で最低 45 のピボットが必要となる ピボッティングブロックが基本要件を満たしている上で以下を満たしていること : - 最低でも 270 のピボッティングをすること -4 つの異なる種類のターンを次々に全て片足で実行すること ( チェンジエッジ無し )( ブラケット カウンター ロッカー 1 ½ 以上のツイズル ) - ピボットポイントは 1 回変更しなければならない - ピボットポイント変更の前後で最低 90 のピボットが必要となる

10 一般要件 : ジュニアショートプログラム ピボッティングは 3 列で実行しなければならない - 各列の人数はできる限り均等であることシニアショートプログラム ピボッティングは 4 列で実行しなければならない - 各列の人数はできる限り均等であること - ピボッティングは連続的に切れ目なく実行され 一斉に実行されなければならない - ピボッティングは 1 つのブロックの隊形の中で実行されなければならない - ピボッティングは 1 方向にしか実行することができない - ピボッティングが終了したとみなされる場合 ; - ピボッティングが 2 秒またはそれ以上停止したとき - 隊形変化または回転方向の変化をしたとき - 同じ列にいる少なくともチームの 1/4 がピボッティングを開始した後 ( 同時に )2 秒以上同じ軌跡を滑走している - 遅い側のスケーターは止まってはならない - 全スケーターが同じで明確に認定できるステップ / ターン / エッジ / リンキングステップをピボッティング中に同じ方向で同時にしなければならない ターン / ステップのエラー ( 同時にチームの 1/4 以上が起こした同じエラー ) - ターン / ステップのエントリーまたはエグジットが両足である - その場で行われたターン / ステップ - ジャンプされたターン / ステップ - ターン / ステップのエントリーおよび / 又はエグジットが直線で行われる ( フラット ) - 横滑りしているターン ( ブレードが氷上を氷を削るように横向きに動いている ) - ターン / ステップが試みられてない ( 転倒等は含まない ) 1. ターン / ステップとリンキングステップまたはシリーズターンのあるピボッティング - ピボッティングは必要とされるターン / ステップを明確で正しいエッジで実行しなければならない - PB3 と PB4:1 つのターンのエグジットエッジはそれに続くターンのエントリーエッジでなければならない 2. 合計 または 270 のピボッティング - PBB と PB1: ピボッティングの始まりはブロックがピボッティングを始めた時からカウントし ブロックがピボッティングを終える時までとする - PB2 PB3 PB4: ピボッティングの角度は 最初のターン / ステップのエントリーエッジにおいてスケーターが自身のトラックを確立した時から始まる - PB2: ブロックがピボッティングを終了するまでの角度 - PB3 PB4: 最後のターンのエグジットエッジの完了までの角度 3. ピボットポイント変更 - 各々のスケーターが自分自身の軌跡を横切るサーキュラー / ループのパターンで滑走しているピボットポイントの変更は不可 10

11 - ピボッティング ( 遅い側のスケーターを含む ) は常に氷面を横断し進んでいること サークル トラベリングエレメンツについて - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. サークルエレメンツは最低でも 360 回転しなければならない 2. 認定可能なトラベリングを実行しなければならない サークル トラベリングエレメンツ レベルベース TCB レベル 1 TC1 レベル 2 TC2 レベル 3 TC3 レベル 4 TC4 トラベリングサークルがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 トラベリングサークルの基本要件を満たしていてかつ以下を取り入れること トラベリングサークルの基本要件を満たしていてかつ以下を取り入れること トラベリングサークルの基本要件を満たしていてかつ以下を取り入れること トラベリングサークルが - 1 つのサークルであるか サークルの中にもう 1 つサークルがあること 回転方向は自由 - 最低でも 2m をカバーしなければならない トラベリングサークルが - サークルの中にもう 1 つサークルがあること 回転方向は自由 - 最低でも 5m をカバーしなければならない トラベリングサークルが - サークルの中にもう 1 つサークルがあり 互いが逆方向に回転すること - 1 度ウィービングすること - 最低でも 10m をカバーしなければならない トラベリングサークルの基本要件を満たしていてかつ以下を取り入れること トラベリングサークルが - サークルの中にもう 1 つサークルがあり 互いが逆方向に回転すること - 2 度ウィービングすること - 最低でも 10m をカバーしなければならない 一般要件 : - トラベルは 1 つの隊形で一方向の回転中に実行されなければならない - スケーターは同じリンキングステップ / ターン / ステップを使用し 同じ進行方向に滑らなければならない - 振付の一部としてブレードの代わりにトゥピックを使用したリンキングステップ / クロスオーバー / ターン / ステップを行ってもよい - サークルは トラベル中は回転していなければならず ホールドの有無は自由 - フィーチャーはトラベル中に実行されなければならない - トラベルは連続し切れ目なく行わなければならない - トラベルは次の場合に終了したとみなされる - トラベルが 2 秒以上停止した時 - 隊形変化もしくは回転方向の変更をした時 - チームの 1/4 以上のスケーターが同じタイミングでサークルの軌道上を滑走していなかった時 トラベルのエラーについて ( 同じエラーをチームの 1/4 以上が同時に行った場合 ) - 異なるリンキングステップ / ターン / ステップの使用または 異なる進行方向への滑走 - ブレードの代わりにトゥピックを使用してリンキングステップ / クロスオーバー / ターン / ステップを行った場合 ( トゥステップを振付けとして使用した場合は除く ) 11

12 - チームの 1/4 以上のスケーターが同じタイミングでサークルの軌道上を滑走していない 1. レベルに必要な要素の隊形 (1 つのサークルまたは 同じ方向または異なる方向に回転するサークルインサークル ) - TCB TC1 TC2 トラベリング中は各サークルに 4 人以上いなければならない - TC3 TC4 トラベリング中は各サークルに 6 人以上いなければならない 2. ウィービング ( レベルによって 1 回または 2 回 ) - 各サークルは可能な限り均等な人数で構成されなければならない - ウィービング中やウィービングの前後も 明確にトラベルをしなければならない - ウィービングは全てのスケーターによって ほぼ同時に実行されなければならない 3. トラベルの距離 ( レベルによって 2m 以上 5m 以上 10m 以上 ) - 必要とされる距離はサークルの中心点と氷面の長さ ( カーブしながらトラベルしている場合は相当する距離 ) を使用して測られ 連続して切れ目がないようにしなければならない - トラベルが止まった時または 次のトランジションや要素に移行するためにサークルがばらばらになった時にトラベルの計測は終了する - サークルの中心点が動いた直後からトラベルが開始したとみなされる - トラベルは 1 つのサークルまたは サークルの中にもう 1 つサークルがあるサークルインサークル ( 外円と中円の回転方向は同じでも異なっていても可能 ) において可能である - サークルが 2 つの場合 両方のサークルが同時に 必要とされる距離をトラベルしなければならない クリエイティブエレメンツ ノービス / ジュニアフリー シーズン : クリエイティブ インターセクションエレメンツとして認定されるためには ( レベルは固定 ) 1. 全てのスケーターは同時または異なるタイミング ( 例 : コラプシングインターセクション ) またはその両方のコンビネーションでインターセクトしなければならない 2. インターセクションの形は 2 ライン アングルド コラプシング ( ボックス / トライアングル ) ウィップ コンバインドに限らない 3. インターセクションの各列 ( 各部分 ) のスケーターの人数は同じでなくてもよい 4. 停止は不可 シニアフリー シーズン : クリエイティブ リフト エレメンツとして認定されるためには ( レベルは固定 ) 1. 全てのスケーターがクリエイティブ-リフトにおいて作り出される全体像に参加しなければならない 2. リフティッドスケーターは最低 3 秒以上氷から持ち上げられていなければならない 3. リフトは滑走していなければならない 4. 停止は不可 グループリフトエレメンツ ( ローテーションあり ) シニア - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 全てのグループリフトが認定可能なローテーションをしなければならない 12

13 2. 全てのスケーターは リフティドスケーターであるか リフティドスケーターをサポートしているか フリースケーティングエレメンツを行い グループリフトエレメンツに参加していなければならない グループリフトエレメンツ ( ローテーションあり ) レベルベース GLB レベル 1 GL1 レベル 2 GL2 レベル 3 GL3 レベル 4 GL4 グループリフトがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 グループリフトが常に滑走していてレベルベースを満たしていてかつ以下から1 つ選択すること グループリフトが常に滑走していてレベルベースを満たしていてかつ以下から1 つ選択すること グループリフトが常に滑走していてレベルベースを満たしていてかつ以下から1 つ選択すること グループリフトが常に滑走していてレベルベースを満たしていてかつ以下から1 つ選択すること - 最低 2 つのグループリフトが 180 以上のローテーションをし 1 つのフィーチャーをグループ A グループ B またはグループ C から選んで入れることまたは - 最低でも 3 つのグループリフトが 180 以上ローテーションすること フィーチャーなし - 最低 2 つのグループリフトが 360 以上のローテーションをし 2 つの異なるグループから 2 つのフィーチャーを入れること ( グループ A グループ B またはグループ C) または -4 つのグループリフトが 360 以上ローテーションすること フィーチャーなし - 最低 3 つのグループリフトが 360 以上のローテーションをし 3 つのフィーチャーを入れることグループ A から 1 つかつグループ B から 1 つかつグループ C から 1 つ -4 つのグループリフトが 360 以上のローテーションをし 4 つのフィーチャーを入れることグループ A から 1 つかつグループ B の両方かつグループ C から 1 つ フィーチャー同時に実行できないフィーチャー : グループ A フィーチャー #1 とグループ A フィーチャー #2( どちらか一方のフィーチャーのみカウントされる ) グループ A 1. フレキシブルポジション 2. バランシングポジション グループ B 1. ディフィカルトエントリー 2. ディフィカルトエグジット グループ C 1. リフティドスケーターのポジションチェンジ 2. ミラーイメージパターン 3. 両方向のローテーション GLB, GL1, GL2, GL3 と GL4 の場合 ( グループリフトに参加してないスケーター ) - グループリフトに参加してないスケーター ( グループリフトのどの部分にも参加していないスケーター ) はフリースケーティングエレメンツ (fe) を行わなければなればならない - いくつかの異なる fe または フィーチャーの少ない別の GL でもよい 13

14 - グループリフトに参加していないスケーターによる fe/gl はどのようなフォーメーションでも ペアでもソロで行っても構わない - fe/gl はグループリフトとほぼ同時に行わなければならない - グループリフトに参加していないスケーターが 停止または 立ったままでいることは許可されない - スケーターが GL の一部に参加した場合 フリースケーティングエレメンツを行う必要はないが fe または fm を行っても構わない 一般要件 : - GLB ではリフティドスケーターは高さの制限はないが 氷から持ち上げられていなければならない - グループリフトでのメインポジションとは 必要とされるローテーション中や他のフィーチャー中にリフティドスケーターによって保持されているポジションを示す - GL1 GL2 GL3 GL4 の場合 リフティドスケーターの胴体のほとんどがサポーティングスケーターの頭より上でなければならない - リフティドスケーターの胴体のほとんどがサポーティングスケーターの頭より上にあれば サポーティングスケーターの腕や手はサポーティドスケーターの頭より上になくてもよい - 全てのグループリフトは互いが氷面の長さの 1/2 以内の距離で実行されなければならない - 全てのグループリフトが同じタイミングで同じフィーチャー ( 選択された 1 つ ) を実行しなければならない - ローテーション中に実行される必要のあるフィーチャーは 全て同じ回転方向で実行しなければならない フィーチャーグループ A 1. フレキシブルポジション - フロントスプリット サイドスプリット 135 背中のアーチのあるセミサークルやフルサークルのポジションが含まれるが これに限定されない - スプリットポジションを使用するとき 脚は曲げてもよいが スプリットは維持しなければならない - 柔軟さは リフトティドスケーターが片足を持ち ほぼセミサークルやフルサークルの背中または側面のアーチがある時 カウントされる例 : ビールマンポジションに限定されない - リフティドスケーターが足を持っている間 背中 / 側面にカーブを見せなければならない - セミサークルは背中 / 側面と脚のカーブの両方の使用が見られること - ビールマンのようなポジションを使用した 容認されるセミサークルのカーブを見せるためには ; リフティドスケーターの踵はウエストの位置を通り越し 後ろで保持されていなければならない - チームは 1 つ以上のフレキシブルポジションや ポジションチェンジを含んでもよい - どのフレキシブルポジションも最低 360 のローテーション中は保持されていなければならない - リフティドスケーターは同じ 360 ローテーション中に別のフレキシブルポジションまたは バランシングポジションへ変更しても構わない 2. バランシングポジション - チームは 1 度以上バランスポジションを入れ ポジションチェンジをしてもよい - バランスはリフティドスケーターの身体が以下の通りに支えられた時に見られる - 身体の片側で身体が支えられている場合 ( 片方の腕 + 片方の腰 + 片方の脚 )( もう片方の足は支えられている足と比べ最低 90 伸びていなければならない ) - 下半身で支えられている場合 ( 臀部 + 脚 / 足例 : ミドルスプリットポジション ) 14

15 - リフティドスケーターの手 + 足 / 足首だけで支えられている場合 ( 例 : フロントスプリットポジション ) - 首と足 / 足首で支えられている場合 - 背中又は腹部が平らな状態で寝そべり 脚 / 足や肩で支えられている場合はバランシングとはみなされない - どのバランシングポジションでも最低 360 のローテーション中は保たれていなければならない - リフティドスケーターは同じ 360 のローテーション中に別のフレキシブルポジションまたは バランシングポジションへ変更しても構わない フレキシブルポジションとバランシングポジションは 次のいずれかの方法でサポーティングスケーターを配置しなければならない ; グループ B a.) サポーティングスケーターがほぼ 1 列でいること - 3 人またはそれ以上のサポーティングスケーターはリフトのエントリー / エグジットでは異なる隊形をしていてもよい - 必要とされるローテーション中 ほぼ 1 列にいなければならない b.) サポーティングスケーターが 2 人であること - 3 人のスケーターが 1 人を持ち上げることは可能 - サポーティングスケーターの数は必要とされるローテーション中保持されていなければならない 1. ディフィカルトエントリー - GL3&GL4: フレキシブルポジション バランシングポジションはプレグループリフト使用の場合を除きディフィカルトエントリーから / 直後に成し遂げられなければならない - 2 人のみのリフティングスケーターのリフトはディフィカルトエントリーとはみなされない ディフィカルトエントリーの例 ( これらに限らない ): サポーティングスケーターが fm をしていること - 2 人のサポーティングスケーターがリフトを持ち上げる最中に fm ポジションを行っていること - どのレベルの fm でも構わない - サポーティングスケーターによる fm ポジションはリフティドスケーターがサポーティングスケーターの頭上に持ち上げられるまで保持されなければならないプレグループリフト プレペアリフト ヴォルトを足がタッチダウンすることなく行うこと - プレグループリフト ペアリフト ヴォルトは足がタッチダウンすることなくグループリフトのすぐ前に行なわなければならない - プレグループリフトポジションはグループリフトのメインポジションと異なるものでなければならない許可されるもの : グループリフトがディフィカルトエントリー中に 1 つのポジションを成し遂げ その後 直ちに別のポジションへの変更する場合 2 つ目のポジションがメインのポジションとしてみなされうる GL3&GL4: 上記の場合 2 つ目 / メインのポジションはフレキシブルポジションまたは バランシングポジションでなければならない 2. ディフィカルトエグジットディフィカルトエグジットの例 ( 下記の例に限らない ) - カートウィールやサマーソルトのような動き - 水平のポジションからエグジットする場合 : リフティドスケーターはリフティドポジションから氷面に平行なアクシスで最低 270 の回転 ( 水平のアクシスの例 : ローリングダウン 転げ落ちる ) を必要とする 15

16 グループ C - ペアリフトはディフィカルトエグジットとはみなされない - リフティドスケーターが氷にタッチした時にリフトは終わったとみなされる 1. リフティッドスケーターのポジションチェンジ 身体の柔軟さと力が必要とされる動きが必要 - 新しいポジションとして認定されるためにはメインポジションと大幅な違いがなければならない - メインポジションと 2 つ目のポジションの大幅な違いを見せるためには リフティドスケーターは最低でも以下のローテーションをしなければならない - リフティドスケーターの胴体が水平な軸でローテーションする場合 180 のローテーションが必要 (GL1 または GL2 のみ ) - リフティドスケーターの胴体が垂直な軸でローテーションをする場合 90 のローテーションが必要 - 水平な軸と垂直な軸の両方を組み合わせてローテーションをする場合 特定の要件はない - 明確に異なるポジションを見せるためには : 例 : a) リフティドスケーターがフォワードスプリッドを行っているとき サイドシットスプリットポジションをとるためには 胴体を垂直軸で 90 のローテーションしなければならない b) スケーターが横たわった状態から座った状態になった時 垂直軸で 90 のローテーションとみなされる - リフティドスケーターのポジションチェンジの前後 リフティドスケーターの胴体はサポーティングスケーターの頭の上で保持さていなければならない 1 つのポジションから次のポジションへ移行する間 リフティドスケーターの胴体はリフティングスケーターの頭の高さから下がっていてもよい - 1 つのポジションから他のポジションへの移行は途切れることのない動きで実行しなければならない - ポジションチェンジはローテーション中にされなければならない - リフティドスケーターのポジションチェンジが完了するのはローテーション中でなければならない - ポジションチェンジを完了するために 必要とされる以上の (180 /360 以上の ) ローテーションをしても構わない - フレキシブルポジションから別のフレキシブルポジションに変更する場合 :2 つ目の異なるフレキシブルポジションへの動きが途切れることなく続いているならば リフティドスケーターは 1 つ目 / メインのフレキシブルポジションを短い時間で崩してもよい - この同じ原則は 2 つの異なるバランシングポジションなどを使用する場合やフレキシブルポジションにバランシングポジションをプラスしたもの ( その逆 ) を使用する場合にも適用される - GL3&GL4: - ポジションチェンジが 異なるフレキシブルポジションまたは異なるバランシングポジションへ移行していない場合 : まずグループリフトはポジションチェンジを実行する前に フレキシブルポジションまたはバランシングポジションで 必要とされる 360 のローテーションを満たさなければならない この場合 ポジションチェンジがフレキシブルポジションまたはバランシングポジションへ移行をしていないので 同じ回転方向の追加のローテーションはこのフィーチャーを完了するために必要とされうる - ポジションチェンジが異なるフレキシブルポジションまたはバランシングポジションへ移行する場合 必要とされる 360 のローテーション中にポジションチェンジを実行してもよい 16

17 2. ミラーイメージパターン - 全てのグループリフトがミラーイメージパターンに参加しなければならない - 1 つか 2 つのグループリフトが 1 方向にローテーションをしているときに 他の 1 つか 2 つのグループリフトが反対方向にローテーションしなければならない - - 反対方向にローテーションするグループリフトはローテーション中に互いがすれ違わなければならない - ローテーションの一部で グループリフト同士のすれ違いがある限り ローテーション中のすれ違いは認められる - GL3&GL4: リフティドスケーターはグループリフトがすれ違う時 フレキシブルポジションまたは バランシングポジションでなければならない 3. 両方向へのローテーション - チームは回転方向などを選ぶことができる - グループリフトは 1 方向で 360 のローテーション + 反対方向で最低 180 のローテーションをしなければならない - GL2, GL3, GL4 の場合 最初の方向のローテーションで最低 つ目の方向のローテーションで最低 180 が必要とされるその逆も可 - GL2, GL3, GL4 の場合 他のどのフィーチャーも 360 ローテーション中に実行されなけばならない - GL1 の場合 最低 180 の両方向のローテーションが必要とされる インターセクションエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 全スケーターが他のスケーターを通り抜けなければならない 2. 列は可能性な限り 同じ人数でなければならない インターセクションエレメンツ レベルベース IB レベル 1 I1 レベル 2 I2 レベル 3 I3 インターセクションがレベル1,2,3の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 インターセクションがレベルベースを満たしていてかつ以下を取り入れること インターセクションがレベルベースを満たしていてかつ以下から 1 つ取り入れること どのようなインターセクションでもよい (2 ライン L インターセクションやコンバインドインターセクションなど ) +1 つのフィーチャー ボックスまたは トライアングル +1 つのフィーチャーまたはアングルドインターセクション ( 各列 4 人のスケーターでの複数列 ) +1 つのフィーチャー インターセクションがレベルベースを満たしていてかつ以下から 1 つ取り入れること ウィップインターセクション +1 つのフィーチャーまたはアングルドインターセクション (8 人のスケーターでの 2 列 ) +1 つのフィーチャー アディショナルフィーチャー ポイントオブインターセクション ( アディショナルフィーチャーの難度グループを参照 付録 B) フィーチャー : 17

18 1. バックトゥバックアプローチ またはアプローチ中のバックワードピボッティングエントリー - 全てのスケーターはアプローチの開始時に どのようなホールドでもよいので ( ノーホールドは含まない ) ホールドをして 背中合わせ ( バックトゥーバック ) にならなければならない - pi のローテーションが始まるまではアプローチフェーズ全体を通してホールドが必要とされる ( バックのローテーションがない限り ) - ホールドの変更はしてもよい - アプローチフェーズ中にバックのローテーションをする場合 - バックで始まり バックで終わり 途切れることなく行わなければならない - スケーターは pi ローテーションの開始前に クロスオーバーやローテーションを伴わないリンキングステップがある場合 それらの間ホールドを維持しなければならない - バックワードピボッティングエントリーをする場合 各列はスケーターがインターセクションする前に最低 90 のピボットをしなければならない - ウィップインターセクションはバックワードピボッティングエントリーとしてみなす - アプローチ中肩は平行でなければならず ひねってはならない 一部インターセクションの特定要件 コラプシングインターセクション - インターセクションの各列 ( 各パート ) のスケーターの人数は可能な限り等しい人数でなければならない - ボックス / トライアングル : スケーターはほぼ同時にコラプシングインターセクションの全てのコーナーを通り抜けなければならない コンバインドインターセクション - 多様なサークル ウィール ラインが可能 - サークル : サークルには 最低 4 人以上いなければならない - ウィール : ウィールには 各スポークに最低 3 人以上いなければならない - ライン : ラインには 各列に最低 4 人以上いなければならない - サークルまたはウィールを使用する場合 : サークル / ウィールは絶え間なく回転していなければならない ウィップインターセクション - 両列は 各列のピボットスケーターらが背中合わせになる前に 正確なカーブの形を成し 保たなければならない - その半円の位置から ピボッティングスケーターが背中合わせになる時 カーブは 2 列が互いを通過するすぐ前まで 互いの列が鞭のようなしなりのアクションをもって徐々にまっすぐにならなければならない - 各列の端にいる 2 人ずつのファストエンドスケーターを除いた全てのスケーターは同時にインターセクションしなければならない各列の端の 2 人ずつのファストエンドスケーターは 列より後に遅れてインターセクションをしてよい アングルドインターセクション - 2 つの列の間隔は各列の先頭のスケーターが重なり始めて ( オーバーラップ ) から 3m 以上離れてはならない - その列の先頭のスケーターが重なったら インターセクションのアクシスの方向に向けて 絶え間なく進まなければならない 18

19 - 2 つの列の間隔は最初の列の重なり ( オーバーラップ ) の時よりも最小限 縮小してもよく 互いを通り抜け始めてもよい スケーターのインターセクションのアクシスに近づくにつれて 縮小はよりすばやく起こることも許される - 各列は氷面のどこでインターセクションをしたとしても アプローチフェーズ中はインターセクションのアクシスを平行に保たなければならない - 例 : インターセクションのアクシスがスケートリンクの長辺と平行である場合 各列はアプローチフェーズ中 リンクの長辺と平行を保たなければならない - 各列の距離がほぼ 3m 以内であればオーバーラップ後に (45 以内の ) 小さなピボットは許される - オーバーラップが始まった後はこの 3m を常に守る必要はない - 全てのスケーターが同時にインターセクションしなければならない ライン ピボッティングエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参照 基本要件 : 1. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない 2. 1 又は 2 列であること 各列は可能な限り同じ人数でなければならない ( クリエイティビティの間は除 く ) 3. 認定可能なピボッティングを実行しなければならない ライン ピボッティングエレメンツ レベルベース PLB レベル 1 PL1 レベル 2 PL2 レベル 3 PL3 レベル 4 PL4 レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているピボッティングライン ピボッティングラインが基本要件を満たしていてかつ下記を含む : ピボッティングラインが基本要件を満たしていてかつ下記を含む : ピボッティングラインが基本要件を満たしていてかつ下記を含む : 最低 90 のピボッティング -1 又は 2 列のラインでターンやステップの有無は自由 - スローエンドスケーターが最低でも氷面の長さの 2m をカバー 最低 180 のピボッティング -2 列でターンやステップ ( 複数 ) リンキングステップなどを含む - ピボットポイントの変更 1 回 - 各スローエンドのスケーターが最低でも氷面の長さの 5m をカバーまたは最低 180 のピボッティング -1 列でターンやステップ ( 複数 ) リンキングステップなどを含む - スローエンドのスケーターが最低でも氷面の長さの 5m をカバー 最低 180 のピボッティング -1 列と 2 列の組合わせでターンやステップ ( 複数 ) リンキングステップなどを含む - ピボットポイントの変更 1 回 - 各スローエンドのスケーターが最低でも氷面の長さの 10m をカバー ピボッティングラインが基本要件を満たしていてかつ下記を含む : 最低 180 のピボッティング -1 列でターンやステップ ( 複数 ) リンキングステップなどを含む - ピボットポイントの変更 1 回 - 各スローエンドのスケーターが最低でも氷面の長さの 10m をカバー 19

20 一般要件 : - ピボットは 1 方向にしか実行することができない ( 他方向とのコンビネーションは認められていない ) - ピボッティングはラインがピボットを開始した時点からカウントされる - 2 列を使用する場合 両方のラインが同時にピボットしなければならない - ピボッティングは ( スローエンドスケーターを含む ) 常に氷面を横断し進んでいること - ピボッティングは連続的に切れ目なく実行され 一斉に実行されなければならない - ピボッティングは次の場合に終了したとみなす ; - ピボッティングが 2 秒以上停止したとき - 隊形の変更やピボッティング方向の変更があったとき - チームの同じ列にいる 1/4 が ( 同時に ) ピボッティング開始後も 2 秒以上同じトラックを滑走していたとき - リンキングステップの種類や数に制限はない ( クロスオーバーなど ) - 異なるリンキングステップは使用してもよい - 同じタイプのターンやステップは 同時に実行しなければならない - 異なるエッジおよび / または異なる滑走方向のターンは許される ピボットポイントの変更 全般 : PL3: - ピボッティング中 ( ピボットポイントの変更も含む ) は常に氷面を横断し進んでいなければならない - スケーターが各自のトラックを横切るサーキュラー / ループパターンでスケートしながらのピボットポイントの変更は許されない - ピボットポイントの変更前に最低 90 のピボッティングが必要 - 1 列と 2 列を使用してのピボッティング - 各隊形を保つ時間に関する要件はないが はっきりと認定できなければならない - ピボットポイントの変更は 1 列又は 2 列のどちらで実行してもよい ミックスドエレメンツ (Mi)- 詳しい条件や意味はレギュレーションを参照 基本要件 : 要素 ( エレメンツ ) として認定される ( レベルは固定 ) には 全てのスケーターが決められた要素に参加し 選択された要素同士に相互作用がなければならない - 最低 2 つの異なるシンクロナイズドスケーティングエレメンツをおおよそ同時に行い エレメンツ同士に相互作用があること - エレメンツは次から選択 : ブロック サークル インターセクション ライン ムーブエレメンツ ペアエレメンツ シンクロナイズドスピンエレメンツ ウィール - 2 つ又はそれ以上のエレメンツ同士が相互作用していること - ブロックを行う場合 3 列以上かつ 8 人以上でなければならない - サークルを行う場合 6 人以上でなければならない - インターセクションを行う場合 8 人以上がインターセクトしなければならない - ラインを行う場合 1 列の時は 8 人以上 2 列の時は各列に 4 人以上いなければならない - ペアエレメンツを行う場合 4 人以上のスケーターがいなければならない 20

21 - ウィールを行う場合 2 スポーク以上のウィールの時は各スポークに 3 人以上 1 スポークウィールの時は 5 人以上いなければならない - ムーブエレメンツを行う場合 6 つ以上のフリースケーティングムーブがなければならない - シンクロナイズドスピンエレメンツを行う場合 8 つ以上のソロスピン又は 4 つ以上のペアスピン 又は 2 つ以上のグループスピンがなければならない ムーブエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 全てのスケーターが少なくとも1つの fm を試みなければならない 年のシニア及びジュニアショートプログラム : チームの 1/2 以上による支持無しスパイラルが 必要とされる ムーブエレメンツ レベルベース MEB レベル 1 ME1 レベル 2 ME2 レベル 3 ME3 ムーブエレメンツがレベル の要件を満たしてはないが 全スケーターが fm を試み 基本要件は満たしている場合 ムーブエレメンツが基本要件を満たしていて下記を含む : - 最低 1 つの fm を入れること ムーブエレメンツが基本要件を満たしていてかつ下記から選択 : - 最低 2 つの異なる fm を入れることかつ - 少なくとも 1 つの fm を片足で実行することまたは - 少なくとも 1/2 のスケーターがチェンジオブポジションを実行すること ムーブエレメンツが基本要件を満たしていて下記を含む : - 最低 3 つの異なる fm を入れることかつ - 少なくとも 2 つの fm を片足で実行することかつ - 少なくとも 1/2 のスケーターがチェンジオブポジションを実行すること アディショナルフィーチャー : フリースケーティングムーブ ( アディショナルフィーチャーの難度グループ - 付録 B を参照 ) 一般要件 : - 全ての fm は互いに氷面の 1/2 の範囲内で行われなければならない - ME の最中で各スケーターが最初に行った fm が評価される 続けて fm を行ってもよい - 最低 4 人のスケーターが同じ fm を行わなければならない フィーチャー 1. 最低 2 つか 3 つの異なる fm - ME レベルに応じて 要素の最中に同時に 最低 2 つか 3 つの異なる fm を実行しなければならない ( 下記の追加要件を参照 ) - 同時に 4 つまで異なる fm を行うことが許される - fm は ほぼ同時に開始および / 又は終了しなければならない - 例 ( 可 ):32 ビート分のスパイラル +1 チェンジエッジ上記の 32 ビートのうち前半 16 ビート分をスプレッドイーグルに使用上記の 32 ビートのうち後半 16 ビート分をビールマンに使用 21

22 - スケーターが fm ポジションをとる又は終えるタイミングが一緒であれば fm がほぼ同時に開始又は終了したとみなす 多くの場合 いくつかの fm ポジションは ポジションをとる時間または終わらせる時間は 異なる長さを要する 2. fm を片足で実行 - ME3- 少なくとも 2 つの fm を片足で実行すること - 同じ種類の fm でも可能 3. 少なくとも 1/2 のスケーターがチェンジオブポジションを実行すること (ME) - チェンジオブポジションは同時に行われなければならない - リストにある fm ならどれでも このフィーチャー中に使用することができる (SP FS) - 2 つ以上の異なる fm を使用してもよい - チェンジオブポジションの前後両方でホールドをしなければならない ( 各列に最低 4 人のスケーター ) - 各列の少なくとも 4 人の連なるスケーターがチェンジオブポジションの前後両方でホールドをしていなければならない (6 人で 2 列以上又は 8 人で 2 列の場合 ) 例 : チームの 1/2 以上がチェンジオブポジションを行う時 (6 人 2 列の 12 人 ) チェンジオブポジションの前又は後でホールドがないところが 2 カ所ある場合 チェンジオブポジションはスケーターの 1/2( 各列連なる 4 人 ) が正しくチェンジオブポジションをしているというフィーチャー要件を満たしているならばカウントされる - スケーターはチェンジオブポジションの前後の両方で各々の軌跡を滑らなければならない ノーホールドエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 必ずクローズドブロック隊形でなければならない 2. 4 人 4 列のノーホールドのブロック隊形で開始しなければならない 3. 最低でも氷面の長さの 1/2 又はそれに相当する距離をカバーしなければならない ノーホールドエレメンツ レベルベース レベル 1 NHE1 レベル 2 NHE2 レベル 3 NHE3 レベル 4 NHE4 NHEB レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているノーホールドエレメンツ 基本要件を満たしていてかつ 1 つのフィーチャーを取り入れていること 基本要件を満たしていてかつ 2 つのフィーチャーを取り入れていること 基本要件を満たしていてかつ 3 つのフィーチャーを取り入れていること 基本要件を満たしていてかつ 4 つのフィーチャーを取り入れていること アディショナルフィーチャー ステップシークェンス ( アディショナルフィーチャーの難度グループを参照付録 B) 要件次のフィーチャーは同時に行ってはならない : フィーチャー #1+#2 フィーチャー #1+#3 フィーチャー #2+#3 フィーチャー 以上のピボッティング 2. スケーターかラインが他のスケーターかラインとポジションチェンジをすること 3. 2 つの異なる隊形 4. ダイアゴナル ( ななめ ) アクシス 22

23 要件 以上のピボッティング - ピボッティングは全て一連の動きで同一の進行方向に行わなければならない - ピボッティングはどのように実行してもよいが その最中にスケーターは 1 人も停止してはならない - ピボッティングは次の場合に終了したとみなす ; - ピボッティングが 2 秒以上停止したとき - 隊形の変更やピボッティング方向の変更があったとき 2. スケーターかラインが他のスケーターかラインとポジションチェンジをすること - 全てのスケーターおよび / 又はラインがポジションチェンジに参加し かつ他のスケーターおよび / 又はラインとポジションチェンジしなければならない - ポジションチェンジの前後両方で NHE が継続していなければならない - このフィーチャーは停止することを除いてはどのように行われてもよい - NHE の隊形はフィーチャーの最中に消滅してもよい ( すなわち クリエイティビティを推奨するために一時的に正しくない列数が見えてもよい ) 3. 2 つの異なる隊形 - 列数が変化しなければならない - 少なくとも 3 列以上なければならない -8 人 2 列は許可されない - 2 つ目の隊形として異なるクローズドブロックの隊形が必要 - 隊形は容易に認識できなければならない 4. ダイアゴナル ( ななめ ) アクシス - ダイアゴナルアクシス上で 1 つのシリーズターン ( ステップシークエンスアディショナルフィーチャーで要求される ) を行うこと - ステップシークエンスのレベル獲得のために要求されるシリーズターンは正しく行われなければならない - NHE の最中いつでもダイアゴナルアクシスを使用してもよい ペアエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 全てのスケーターがペアになっていなければならない ( 奇数での構成で相手がいないソロスケーターが いる場合 そのソロスケーターはペアエレメンツの一部を行わなければならない ) 2. 全てのペアは少なくとも 360 ピボットしなければならない ( 正しいポジションの有無にかかわらず ) 3. 全てのペアは同じペアピボットを実行しなければならない ペアエレメンツレベルベース PaB レベル 1 Pa1 レベル 2 Pa2 レベル 3 Pa3 レベル 4 Pa4 レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているペアエレメンツ ペアエレメンツが基本要件を満たし かつ以下を含む ペアエレメンツが基本要件を満たし かつ以下を含む ペアエレメンツが基本要件を満たし かつ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターがピボッティングし ペアピボット 1 人のスケーターがピボッティングし 23 ペアピボット 1 人のスケーターがピボッティングし ペアエレメンツが基本要件を満たし かつ以下を含む ペアピボット 1 人のスケーターがピボッティングし

24 サポーティドスケーターは支持あり又は支持なしのスパイラルのポジションを少なくとも 360 保つこと サポーティドスケーターはアップライトエクステンション 135 ポジションを少なくとも 360 保つこと サポーティドスケーターがデススパイラルを少なくとも 360 保つこと サポーティドスケーターがデススパイラルを少なくとも 720 保つこと 一般要件 : - ペアピボットはどのような隊形で行っても構わない - ピボッティングは ピボッティングが始まり全てのサポーティドスケーターがポジションをとった時点からカウントを開始する /720 ピボッティング ( レベルに応じて ) - ピボッティングはその場で行っても移動しながら行ってもよい ピボッティングスケーター - ピボッティングスケーターは片手又は両手を使ってサポーティドスケーターをホールドして構わない - ピボッティングスケーターのトゥピックは氷についている必要はない サポーティドスケーター - スパイラル アップライトエクステンション 135 デススパイラル : サポーティドスケーターは ピボッティングポジションの入りと出の両方で 明確に片足でなければならない - スパイラル アップライトエクステンション 135 : サポーティドスケーターがフリーレッグを下げ終えたらピボットから出るために足換えをしてもよい - デススパイラル : サポーティドスケーターがおおよそ直立になったらピボットから出るために足換えをしてもよい 2. ポジション ( スパイラル ( 支持あり又支持なし ) アップライトエクステンション 135 デススパイラル ) - 正しいポジションは必要なローテーションの間保持されなければならない - デススパイラル : サポーティドスケーターの頭は 少なくともサポーティングスケーターの膝の高さ以下で 360/720 の間 目指すレベルに応じて保持されなければならない シンクロナイズドスピンエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. 全てのスケーターが片足で少なくとも 3 回転しなければならない 2. 全てのスケーター / ペア / グループは同じスピンをしなければならない ( グループスピンの例外は 参照す ること ) 3. スピンは任意のクローズドブロック隊形で実施しなければならない シンクロナイズドスピンエレメンツ - ソロスピン レベルベース SYSpB レベル 1 SYSp1 レベル 2 SYSp2 レベル 3 SYSp3 レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているソロスピン 基本要件は満たしているソロスピンかつ以下を取り入れること : 基本要件は満たしているソロスピンかつ以下を取り入れること : アップライトスピンを片足で最低 4 回転 アップライトスピンを片足で最低 6 回転 基本要件は満たしているソロスピンかつ以下を取り入れること : アップライトスピンを片足で最低 8 回転 24

25 シンクロナイズドスピンエレメンツ - ペアスピン レベルベース SYSpB レベル 1 SYSp1 レベル 2 SYSp2 レベル 3 SYSp3 レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているペアスピン 基本要件は満たしているペアスピンかつ以下を取り入れること : 基本要件は満たしているペアスピンかつ以下を取り入れること : 両スケーターが片足のアップライトポジションで最低 4 回転 1 人が片足のアップライトポジション もう 1 人がシットか任意のスパイラルポジションで最低 5 回転 基本要件は満たしているペアスピンかつ以下を取り入れること : 両スケーターが片足のシットか任意のスパイラルポジションで最低 6 回転 シンクロナイズドスピンエレメンツ - グループスピン レベルベース SYSpB レベル 1 SYSp1 レベル 2 SYSp2 レベル 3 SYSp3 レベル の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしているグループスピン 基本要件は満たしているグループスピンかつ以下を取り入れること : 基本要件は満たしているグループスピンかつ以下を取り入れること : 全てのスケーターが片足のアップライトポジションで最低 4 回転 スケーターが片足のアップライトポジション かつ少なくとも 1 人がシットか任意のスパイラルポジションで最低 4 回転 基本要件は満たしているグループスピンかつ以下を取り入れること : グループの全てのスケーターが片足でシットか任意のスパイラルポジションで最低 4 回転 一般要件 ( すべてのスピン ): - ジュニアショートプログラム 2019 アップライトスピンをしなければならない 他のいかなるバリエーションも許可されない - SYSp1, SYSp2 & SYSp3 ではすべてのスケーターは片足でスピンを行わなければならない - 全てのスケーターはスピンの入りと出を同じタイミングで行わなければならない - スピンは停止または滑走して終えてもよい - 回転数のカウントは全てのスケーター / ペア / グループがポジションをとった時点から始まる - キャメルポジション : フリーレッグ ( 足と膝を含む ) は腰の高の位置 又はそれより高い位置で保たれていること - シットポジション : サポーティングレッグは少なくとも 90 は曲がり 腿は氷面と並行であること - アップライトのバリエーションと難しいバリエーションをフリースケーティング (FS) では使用してよい - 足換え有りのスピンはアップライトスピンのバリエーションとしてみなされないが 使用してもよい ペアスピン要件 - 全スケーターはペアでなければならない グループスピン要件 - 全スケーターはグループでなければならない - 奇数での構成をグループスピンに使用する場合 1 つのグループスピンは 1 人少ない又は多い構成となってもよい - 1 人少ない又は多い構成のグループスピンの場合 他のグループスピンと異なってもよい - その場合スケーターたちのポジションはレベルの要件を満たしていなければならない ツイズルエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 25

26 基本要件 : 1. 全スケーターがクローズドブロック隊形でなければならない 2. 全スケーターが 2 つツイズルを試みなければならず それぞれ異なる回転方向であること ツイズルエレメンツレベルベース TwB レベル 1 Tw1 レベル 2 Tw2 レベル 3 Tw3 レベル 4 Tw4 ツイズルエレメンツがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 ツイズルエレメンツが基本要件を満たして かつ 2 つのツイズルがそれぞれ最低 1 回転していること ツイズルエレメンツが基本要件を満たして かつ 2 つのツイズルがそれぞれ最低 2 回転していることかつ 1 種類のフィーチャーを入れる ツイズルエレメンツが基本要件を満たして かつ 1 つのツイズルが最低 3 回転でもう 1 つのツイズルは最低 2 回転していることかつ 2 種類のフィーチャーを入れる ; 異なるグループのものから ツイズルエレメンツが基本要件を満たして かつ 2 つのツイズルがそれぞれ最低 3 回転していることかつ 3 種類のフィーチャーを入れる ; 各グループから 1 つのフィーチャー フィーチャーグループ A- 上半身 / 手のフィーチャー : 1. 手が肩より上に保たれている 2. 腕をまっすぐに伸ばして手を前または後ろで組んでいて 体から明確に離れている ( 腰と胸の間 - 肩よりも下の高さ ) グループ B- スケーティングレッグとフリーレッグのフィーチャー : 1. オープンヒップポジションでフリーフットが前または後ろでスケーティングレッグに接しているクッペポジション 2. フリーフットのブレードまたはブーツをホールドしている 3. フリーレッグが膝より上でクロスビハインドになっている 4. フリーレッグが垂直方向から最低 30 度またはそれ以上離れている ( すなわち 横 後ろ またはその組み合わせで伸ばしている ) グループ C- エントリー / エグジット 1. 最低 3 回転以上の 3 つ目のツイズルで 最大 3 回のフットプレイスメントで始まるもの 2. 始めの 2 つのツイズルのいずれかのエントリーがダンスジャンプのランディングから入るもの ( ダンスジャンプのランディングフットがツイズルのエントリーを行う足でなければならない ) 3. 両方のツイズルが足換えなしで片足で行われること 要件 - どんなクローズドブロック隊形でもよい - ツイズルとツイズルの間は最大 3 回までのフットプレイスメントが許される - ツイズルの間やグループ C のフィーチャー #3 における片足で行われるフットプレイスメントでのターンや動きに制限はない - クッペポジション : フリーレッグが外向きに開き 膝がおおよそ 90 曲げられたポジションと定義される フリーレッグの足首はスケーティングレッグのふくらはぎのおよそ真ん中におかれている - 1 つのフィーチャーは 全てのスケーターが同時に実行している場合レベルにカウントされる - フィーチャーは 初めの 2 つのツイズルのいずれかで実行しなければならない 26

27 - グループ A と B から選択したフィーチャーは以下が完全に実行されている場合にレベルにカウントされる - ツイズルの最初の半回転以内に行われ - レベルに必要な回転数を完全に回りきるまでの間 維持されること ( レベル 2 では 2 回転 レベル 3 では 3 回転 ) ウィール - トラベリングエレメンツ - 詳しい条件や意味はレギュレーションを参考に 基本要件 : 1. TWB, TW1 と TW2 では最低 3 人のスケーターが各スポークに TW3 と TW4 の場合 最低 4 人のスケーターが各スポークにいなければならない 2. ウィールエレメンツは 1 方向で 最低でも 360 を回らなければならない 3. 認定可能なトラベリングを実行しなければならない ウィール - トラベリングエレメンツ レベルベース TWB レベル 1 TW1 レベル 2 TW2 レベル 3 TW3 レベル 4 TW4 トラベリングウィールがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 トラベリングウィールが基本要件を満たして 以下を取り入れること トラベリングウィールが基本要件を満たして 以下を取り入れること - トラベルは最低でも氷面の長さの 2m をカバーしなければならない ステップやターンは任意 - トラベルをターンやステップ ( 複数 ) とリンキングステップを使用し最低でも氷面の長さの 5m をカバーしなければならない トラベリングウィール (4 スポーク 3 スポーク パラレル S ウィールではない 2 スポークから選択 ) が基本要件を満たして 以下を取り入れること - トラベルをステップやターン ( 複数 ) とリンキングステップを使用し最低でも氷面の長さの 10m をカバーしなければならない トラベリングウィール (4 スポーク 3 スポーク パラレル S ウィールではない 2 スポークから選択 ) が基本要件を満たして 以下を取り入れること - トラベルをステップやターン ( 複数 ) とリンキングステップを使用し最低でも氷面の長さの 10m をカバーしなければならない かつトラベルエクストラフィーチャーの 1 つを入れなければならない かつトラベルエクストラフィーチャーの 2 つを入れなければならない 一般要件 : - トラベルは 1 つの隊形で一方向の回転中に実行されなければならない - ウィールはトラベル中も回転していなければならない - 止まることは許可されない - トラベルはホールドありででもホールドなしでも行ってもよい - フィーチャーはトラベルの最中に実行しなければならない - トラベルは継続的であり 途切れてはならない - スケーターはグライドしていない場合でも常に正しい方向へステップしていなければならない - トラベルは以下の時に終了したとみなされる - 2 秒以上トラベリングが止まった場合 27

28 - 隊形変化または回転方向変化があった場合 - チームの 1/4 以上が同時にサークルパターン上から外れてステップしている場合トラベルエラー ( チームの 1/4 以上が同時に同じエラーを起こした場合 ) - 異なるターン ステップ リンキングステップの使用 または異なる方向への滑走 - チームの 1/4 以上がサークルパターン上から外れてステップしていることターン / ステップのエラー ( チームの 1/4 以上が同時に同じエラーを起こした場合 ) - ターン / ステップの入りまたは出が両足である 1. アイスカバレージ (2m, 5m, 10m) - 必要とされる距離はウィールの中心と氷面の長さ ( カーブしながらトラベルしていたらそれに相当する距離 ) を使用して測られ 連続的に切れ目がないようにしなければならない - トラベルはウィールの中心が移動しはじめた時からカウントされる - トラベルは 1 つのウィール又は 2 つのサイドバイサイドのウィールで実行しなければならない -2 つのサイドバイサイドウィールの場合 両方のウィールは同時に動かなければならない - トラベルの距離は トラベルが終了するまで またはウィールが崩れて次のトランジションや次の要素に変化を始めるまでとする 2. トラベル中にターン / ステップ ( 複数 ) とリンキングステップを使用 ( ホールドあり 無しと両方の場合も含む )( 全レベルに対応 ) - スケーターは同じリンキングステップ / ターン / ステップと同じ進行方向を使用しなければならない - トラベリングはターン / ステップとリンキングステップを使用して実行しなければならない - 最低 2 つのターン / ステップを試みなければならない - ターン / ステップは片足で実行しなければならない - リンキングステップの数に関する制限はない ( クロスオーバー等 ) 3. トラベルのエクストラフィーチャー ( レベル 3&4) - レベル 4:2 つのトラベルエクストラフィーチャーを同時に成功させた場合 両方ともカウントされる a) 2 つの 360 の回転を連続で行うこと - どんな種類のターンやステップまたは回転有りのリンキングステップも許可される - 回転は片足でも両足でも実行してよい - 2 つの回転は両方とも同じ方向でなければならない - 2 つの回転は連続して行われなければならない - 2 つの回転の間のホールドは許されない b) 他のスケーター / スポークとのポジションチェンジ - フィーチャーはどのように実行されても構わないが止まってはならない - 全スケーターおよび / 又はスポークが参加し 他のスケーターおよび / 又はスポークとのポジションチェンジをしなければならない - ポジションチェンジの前 実行中 後のすべてでトラベリングをしていなければならない - スケーターはペアや短いラインになってもよい - ポジション ( 位置 ) チェンジは ライン全体および / または個々のスケーターにあてはまる - スケーターとスポークの入れ替わりを組み合わせてもよい 28

29 - スケーターは他のスポーク / スケーターの周囲を滑走し 元のポジションに戻ることも可能 - ウィールの形はこのフィーチャーの間に一時的に消えることが許される ( すなわち クリエイティビティを奨励する為に一時的にレベルに対して正しくない人数で構成されることなど ) c) ホールドを 3 秒間リリースすること - 全てのスケーターがホールドをリリースした時から時間がカウントされる - ホールドのリリース中 スケーターはターンや回転をするか または両方向滑らなければならない ( フォアとバック )1 方向のみ滑ることは不可 - チームがターンや回転を選択した場合 : スケーターはどのようにターン / 回転を行ってもよい - 最低 360 のターン / 回転をしなければならない - バックからフォアへの踏み換えは 180 のターン / 回転としてみなさない - ターン / 回転は片足でも両足でもよい - チームが両方向 ( フォアとバック ) 滑る選択をした場合 : - フォアとバックの滑る方向は明確でなければならない 付録 B: アディショナルフィーチャー難度グループ フリースケーティングムーブ (fm): アディショナルフィーチャー ムーブエレメンツに適用 29

30 基本要件 : 1. どの fm でも最低 3 秒保持し 正しいポジションと正しいエッジでなければならない 2. fm がチェンジエッジやポジションチェンジをするのであれば 最低 2 秒ずつ正しいポジションと正しいエッジを保たなければならない フリースケーティングムーブ (fm) レベルベース fmb レベル 1 fm1 レベル 2 fm2 レベル 3 fm3 fm が基本要件とレベル 1,2,3 の要件を満たしてはないが チームが試みること - インサイドスプレッドイーグル ( チェンジエッジの有無は自由 ) - スパイラル - スパイラルのバリエーション - インサイドスプレッドイーグル - インサイドイナバウワー - スパイラル : フリーレッグはサポートされておらず後ろに上げているもので 1 回チェンジエッジを実行すること なおフリーレッグは完全に伸ばす必要がある - フリーレッグのポジションチェンジのみを含むスパイラル ( フリーレッグは完全に伸ばし サポート無しで 身体の前 横 後ろに変化させる ) - チェンジエッジ有りのスパイラルバリエーション - アップライトエクステンション 135 ( フリーレッグは完全に伸ばし 身体の前 横 後ろにあること 自分自身へのサポートの有無は自由 ) アウトサイドスプレッドイーグル - アウトサイドイナバウワー - ビールマンスパイラル - スパイラル : フリーレッグはサポートされておらず後ろに上げているもので 135 以上上げて 1 回チェンジエッジを実行すること ( フリーレッグを伸ばすこと +135 は 1 つのエッジにつき 2 秒以上保つこと ) - アップライトエクステンション 170 ( フリーレッグは完全に伸ばし 身体の前 横 後ろにあること 自分自身へのサポートの有無は自由 ) - 両方向でのアウトサイドスプレッドイーグル - 両方向でのアウトサイドイナバウワー - アウトサイドイナバウワー (1 方向 )+ アウトサイドスプレッドイーグル ( 反対方向 ) 要件 時計回りと反時計回りの両方向を使用する fm: - 方向を時計回りから反時計回りにする場合 ( 逆も含む ) ターンやステップ リンキングステップの使用は許可されず なるべく早く方向を変える必要がある ( この時片足か両足の使用は許可されている ) これは以下の fm3 に限る : - アウトサイドスプレッドイーグルを両回転方向 - アウトサイドイナバウワーを両回転方向 - アウトサイドスプレッドイーグル + アウトサイドイナバウワーコンビネーション : 1 つ目の fm が一方向で回った場合 2 つ目の fm は逆方向に回らなければならない イナバウワーとスプレッドイーグルを行う順番はどちらから始めても構わない ( 各ポジション最低 2 秒保つことが必要 ) fm のエラー : - fm ポジションが正しくない ( 正しいポジションの要件は SYS Special Regulations and Technical Rules を参照 ) - fm が明確なローブ / エッジを最低 3 秒保てていない - fm が正しいポジションに最低 3 秒保てていない 30

31 - fm にチェンジエッジやポジションチェンジ / 回転方向の変更などがあった場合 各ポジションおよびエッジが最低 2 秒保てない - 上のチャートに記載されている fm は各々が異なる種類の fm とみなす - リストに載っている fm が異なる fm と見なされるには 異なるエッジまたは / および異なる進行方向 ( もしくは両方 ) を使用していること 以下異なる fm の例 : - フォワードインサイドスパイラルはフォワードアウトサイドスパイラルとは異なるものとみなされる - バックワードスパイラルはフォワードスパイラルとは異なるものとみなされる - チームは fm 中 2 度のチェンジエッジを許可される fm3 のみ : スパイラル : フリーレッグはサポートされておらず後ろに上げているもので 135 以上上げて 1 回チェンジエッジを実行すること :135 ポジションはスパイラルの全パート / エッジでも最低 2 秒間保たなければならない はサポーティングレッグとフリーレッグの間の角度で測る - スケーターの上半身は氷面と平行以上で保持しなければならない ポイントオブインターセクションアディショナルフィーチャー インターセクションエレメンツに適用 基本要件 : 1. ポイントオブインターセクションのローテーションはスケーターがインターセクションする前に実行しなければならず インターセクションポイントを通過する際にも実行されなければならない 2. ローテーションは ローテーションに見えること または試みられていなければならない ポイントオブインターセクション (pi) アディショナルフィーチャー レベルベース pib レベル 1 pi1 レベル 2 pi2 レベル 3 pi3 pi が基本要件とレベル 1,2,3 の要件を満たしてはないが チームが試みること 360 又はそれ以上のフォワードローテーション 360 又はそれ以上のバックワードローテーション インターセクションの種類によって異なるが下記で説明する インターセクションの種類によって異なるが下記で説明する 720 又はそれ以上のバックワードローテーション インターセクションの種類よって異なるが下記で説明する 一般要件 : - 全てのスケーターが pi ローテーションを試みなければならない - ローテーションはスケーターがインターセクションの軸 ( アクシス ) を通り始める前に開始しなければならない - ローテーションはスケーターがインターセクションの軸 ( アクシス ) を通り始める前に終了してはならない - pi2 & pi3:pi ローテーションは開始 終了ともにバックワードでなければならない - 一度全スケーターがインターセクションを通り抜けたら pi2/pi3 のローテーションが前向きで終わってもペナルティなしで許可される - pi 中のクロスオーバーの使用は許可されない - その場に止まってのローテーションは実行してはならない 31

32 - 720 /360 のローテーションは ターンおよび / 又は回転有りのリンキングステップを含んでもよい pi のエラー : - ローテーションに影響する衝突 - ローテーションに影響するつまずき - ローテーション中に止まること - 同じ列にいるスケーター全員が同じ方向にローテーションをしない - その場で行うローテーションコラプシングインターセクション / コンバインドインターセクション ( スケーターが異なるタイミングでインターセクションする場合 ) - ローテーションはスケーターが交差を開始する前に始めなければならず 角のスケーターがコーナーを交差する間も 回転し続けなければならない - レベル 1 と 2: 同じレベルでのローテーションを最低 2 回しなければならない - レベル 3: 必ず最低 1 回の 720 と 2 回の 360 以上のローテーションをしなければならない - 上のローテーションは必ず別でやること ダブルツイズルは 2 回の 360 としてはカウントされない - 最低 2 つか 3 つの異なるローテーションは全て同じ方向か全て異なる方向に回転してもよい - レベルを得るためには正しい数のローテーションがインターセクション内で終わらなければならない - レベル 1 と 2:2 回のローテーションはインターセクション内で終わらせなければならない - レベル 3:720 のローテーションは列がインターセクションする前に始まり インターセクション内で終わること 2 つの 360 ローテーションはインターセクション内で始めなければならないが最後 (3 回目 ) のローテーションはスケーターがインターセクションを終えた後に終わってもよい - pi2 と pi3 の場合 後ろ向きのターンや回転有りのリンキングステップのみ使用可 - ローテーションの間はほんのわずかな ( 可能な限り短い ) 一時停止が可能 この間スケーターは足換やチェンジエッジや回転の方向を変えることができる ウィップインターセクション - このインターセクション中の全てのローテーションは アプローチフェーズ中の列のローテーションの方向と同じ方向に回らなければならない 例えば 片方の列が時計回りの方向で pi に向かったら 全てのローテーションの方向は時計回りでなければならない アングルドインターセクション - ポイントオブインターセクション (pi) のローテーション ( 複数可 ) は遅くても列がオーバーラップを始めた時 またはその前に実行し始めなければならない - pi ローテーション ( 複数可 ) はインターセクションの軸 ( アクシス ) に向けてスケーターが動く間 連続して回らなければならない - 全てのローテーションは同じ方向でなければならない ステップシークエンスアディショナルフィーチャー ノーホールドエレメンツに適用 基本要件 : 32

33 1. 最低 2 回のターンやステップを正確に実行しなければならない ステップシークエンスアディショナルフィーチャー レベルベース sb レベル 1 s1 レベル 2 s2 レベル 3 s3 レベル 4 s4 ステップシークエンスがレベル 1,2,3,4 の要件を満たしてはないが 基本要件は満たしている場合 4 つのターンやステップ ( 異なる 2 種類のターン / ステップを使用 ) とリンキングステップをすること 6 つのターンやステップ ( 異なる 3 種類のターン / ステップを使用 ) かつ以下を 1 つ取り入れること 8 つのターンやステップ ( 異なる 4 種類のターン / ステップを使用 ) かつ以下を全て取り入れること 1 つのシリーズ / コンビネーションで - 3 種類の異なる難しいターンを 1 つの足で実行することまたは - 2 つの異なるシリーズ / コンビネーションを各足 ( 右 左 ) で実行すること - この場合 2 種類の異なる難しいターンを入れること 2 つ異なるシリーズ / コンビネーションで - 3 種類の異なる難しいターンを 1 つの足で実行することかつ -2 種類の異なる難しいターンをもう一方の足で 実行すること 8 つのターンやステップ ( 異なる 6 種類のターン / ステップを使用 ) かつ以下を全て取り入れること 2 つの異なるシリーズ / コンビネーションで -3 種類の異なる難しいターンを各足 ( 右 左 ) で実行すること 一般要件 : - ステップシークエンスがコールされるには 基本要件を満たし かつ完了されなければならない - 全ステップやターンは 同じものであり 明確で 見分けがつく正しいエッジやローブで滑らなければならない - チームの 1/4 以上によるエラー ( 同じものまたは異なるもの ) のあるターン / ステップは レベルを獲得するためのものとしてカウントされない ターンやステップのエラー ( 同じ種類のエラー又は異なる種類のエラーをチームの 1/4 以上が起こした場合 ) - ターン / ステップのエントリーまたはエグジットが両足である - その場で行われるターン / ステップ - ジャンプされたターン / ステップ - ターン / ステップのエントリーおよび / 又はエグジットが直線で行われる ( フラット ) - エントリーエッジまたはエグジットエッジが 明確でないまたは正しくないターン / ステップ - スキッドターン - スキッドターンとはブレードが氷面に対し横滑りしているもの - ターン / ステップが試みられてない ( 転倒等は含まない ) - ミラーイメージパターンはステップシークエンス中には使用が許可されているが ミラーイメージパターンで実行したターン / ステップは ステップシークエンスのレベルを上げるものにはカウントされない 1. 異なる種類 / 難しいターンのシリーズ / コンビネーション - 難しいターンの 1 シリーズ / コンビネーション :2 つか 3 つの異なる種類の難しいターンを 1 つの足で 1 つのターンのエグジットエッジが次のターンのエントリーエッジであるよう実行すること - 難しいターンの 2 シリーズ / コンビネーション :2 つか 3 つの異なる種類の難しいターン ( 各レベルによる ) を各足で 1 つのターンのエグジットエッジが次のターンのエントリーエッジであるよう実行すること 33

34 - 同じシリーズターンは別の足で繰り返し使ってはならない - 難しいターンの 2 シリーズ / コンビネーションでは同じターンを同じ順番で 同じエッジで 同じ進行方向で滑っている場合は 同じシリーズ / コンビネーションとしてみなす 例 1( 許可される場合 : 異なる進行方向でターンをする ) - 最初のシリーズ : バックアウトロッカー フォアアウトブラケット バックインツイズル - 2 つ目のシリーズ : フォアアウトロッカー バックアウトブラケット フォアインツイズル 例 2( 許可される場合 : エントリーエッジが異なる ) - 最初のシリーズ : バックアウトロッカー フォアアウトブラケット バックインツイズル - 2 つ目のシリーズ : バックインロッカー フォアインブラケット バックアウトツイズル - ターンとターンの間に チェンジエッジは許可されない - 追加のターンを入れてもよいが難しいターンのシリーズの前か後に入れなければならない 34

2.ISU シングル ジュニア課題 ショート プログラム 205~206 ( 規程第 6 条 ) a) b) c) d) e) アクセル系の 単独の コンビネーション ダブルまたはトリプル アクセル 足換え 回のみのキャメル 2 分 50 秒以内 ダブルまたはトリプル フリップ フライング シット

2.ISU シングル ジュニア課題 ショート プログラム 205~206 ( 規程第 6 条 ) a) b) c) d) e) アクセル系の 単独の コンビネーション ダブルまたはトリプル アクセル 足換え 回のみのキャメル 2 分 50 秒以内 ダブルまたはトリプル フリップ フライング シット .ISU シングル シニア課題 ショート プログラム ( 規程第 6 条 ) a) b) c) d) e) f) g) アクセル系の 単独の コンビネーション フリー スケーティング ( 規程第 62 条 ) トリプルまたはクワド 2 分 50 秒以内 コネクティング あるいはフリー スケーティング動作より直ちに 2+3 3+3 4+2 4+3 足換え 回のみのキャメルまたはシット のランディング

More information

1.大会要項.pdf

1.大会要項.pdf UIS S UI ( :.:530,S: S 41 :2: 2: 2:2: ) (: (8: SS:5 競技種目 シングル スケーティング男子クラス 参加資格 時間 課題 選手権 7 級以上 ISU シニア課題 2018 年 7 月 1 日以前に 15 才に達している者ショート プログラム 4 分 ±10 秒フリー スケーティング ジュニア選手権 5 級以上 1999 年 7 月 1 日 ~2005

More information

< C C208AAE90AC94C52E786C73>

< C C208AAE90AC94C52E786C73> .ISUシングル シニア課題ショート プログラム ( 規程第 6 条 ) a) アクセル系のジャンプ b) 単独のジャンプ c) d) e) f) g) ジャンプ コンビネーション フライング 足換え 回のみのキャメルまたはシット フライング のランディング ポジションとは異なるもの 複数のコネクティング あるいはフリー スケーティング動作より直ちに 2+3 3+3 2+4 3+4 各足最少 6 回転

More information

1998年1月14日

1998年1月14日 1. 主催長野県スケート連盟 2. 主管長野県フィギュア委員会 第 32 回長野県フィギュアスケート選手権大会 3. 期日平成 26 年 2 月 16 日 ( 日 ) 午後 2 時 30 分開会式 3 時 30 分競技開始 9 時 30 分終了予定 参加人数により変更することがある 4. 会場やまびこスケートの森 5. 競技規定 I.S.U. 及び日本スケート連盟の競技規定による 6. 競技種目男女ともシングルスケーティング

More information

30youkou

30youkou 第 31 回長野県フィギュアスケート選手権大会 1. 主催 長野県スケート連盟 2. 主管 長野県フィギュア委員会 3. 期日 平成 25 年 2 月 23 日 ( 土 ) 午前 8 時 30 分開会式午前 9 時 30 分競技開始 参加人数により変更することがある 4. 会場 ビッグハット 5. 競技規定 I.S.U. 及び日本スケート連盟の競技規定による 6. 競技種目 男女ともシングルスケーティング

More information

コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである いかなる間違った要素も * を受け 結果的に 無価値 になる

コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである いかなる間違った要素も * を受け 結果的に 無価値 になる ジャッジングシステム テクニカルパネル ハンドブック シングル スケーティング 2018/2019 版 2018 年 7 月 19 日版 ( 日本語訳 : 2018 年 8 月 7 日第 1 版 ) 2018-2019 1 コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである いかなる間違った要素も

More information

<4D F736F F F696E74202D204E4F2E36936B8EE893EF C B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D204E4F2E36936B8EE893EF C B8CDD8AB B83685D> 2013FIG 規則集 徒手難度の注意ポイント 採点規則情報 NO.6 新体操女子審判部平成 25 年 4 月 4 日 D ジャンプ 基礎的特徴 空中にて形が固定して明確である こと 十分な高さにおいてその形を見せ ること 追加のシンボルマーク ベースに回転 リング 後屈を伴わないジャンプの場合 180 を超える またはリング +0.1または胴の後屈では +0.2となる 例 ) +180 回転 =

More information

コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである いかなる間違った要素も * を受け 結果的に 無価値 になる 目次 ステップ シークェンス ページ 3 コレオグラフィック

コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである いかなる間違った要素も * を受け 結果的に 無価値 になる 目次 ステップ シークェンス ページ 3 コレオグラフィック ジャッジングシステム テクニカルパネル ハンドブック シングル スケーティング 2017/2018 版 2017 年 7 月 22 日版 2017 年 8 月 15 日改訂 ( 日本語訳 : 2017 年 8 月 22 日第 1 版 ) 1 コールの手順 ショート プログラムとフリー スケーティングのいずれに関しても ( 可能な限り ) いかなる場合でも要求される要素ではなく実際に行われた要素をコールすべきである

More information

First Aid

First Aid Judging System ISU First Aid テクニカル コントローラおよびテクニカル スペシャリスト用 シングル スケーティング 2008/2009 シーズン版 ISU Judging System ISU First Aid for Technical Controllers and Technical Specialists Single Skating 目次 ISU バージョン

More information

10. 申込方法 選手全員 ( 公財 ) 日本スケート連盟ホームページの国内競技会申込みサイト により申し込みと予定要素を入力すること 日本スケート連盟登録者でなく オンライン申し込みができない場合は各クラブ担当者を通して申込み

10. 申込方法 選手全員 ( 公財 ) 日本スケート連盟ホームページの国内競技会申込みサイト   により申し込みと予定要素を入力すること 日本スケート連盟登録者でなく オンライン申し込みができない場合は各クラブ担当者を通して申込み 2018 岐阜県フィギュアスケートジュニア競技会 兼第 10 回岐阜県民スポーツ大会 要項 1. 大会名 2018 岐阜県フィギュアスケートジュニア競技会 兼第 10 回岐阜県民スポーツ大会 ( フリー参加種目 ) 2. 主催岐阜県スケート連盟 3. 期日平成 30 年 1 月 14 日 ( 日 ) 4. 会場豊橋市神野新田町字メノ割 1-3 アクアリーナ豊橋 TEL:0532-31-4781 (

More information

Microsoft Word - comm2176J_ver1.doc

Microsoft Word - comm2176J_ver1.doc 国際スケート連盟コミュニケーション第 2176 号 シングルおよびペア スケーティング 第 57 回 ISU 総会で承認された特別規程および技術規程の変更点 I. 特別規程規程第 353 条第 1 項 h), ii) ii) ジャンプ シークェンスは,2 個のジャンプの基礎値の和に係数 0.8を乗じたものをジャンプ シークェンスの基礎値とし, 難度が高い方のジャンプのものをGOEの数的価値とし,1つの単位として評価する.

More information

48中日カップ要項

48中日カップ要項 第 48 回中部日本フィギュアスケート選手権大会要項 (2011.12.16 修正 ) 1 主 催 愛知 石川 静岡 富山 新潟 福井 岐阜 山梨 長野各県スケート連盟中日新聞社 2 主 管 長野県スケート連盟 3 後 援 愛知 石川 静岡 富山 新潟 福井 岐阜 山梨 長野各県教育委員会 ( 予定 ) 愛知 石川 静岡 富山 新潟 福井 岐阜 山梨 長野各県体育協会 4 期 日 平成 24(2012)

More information

1998年1月14日

1998年1月14日 The 24 th Aichi Figure Skating Competition 兼第 23 回愛知県中学生スケート競技会兼平成 26 年度第 3 回愛知県高等学校スケート競技会兼第 70 回国民体育大会冬季大会スケート競技会愛知県代表選手選考会兼第 63 回三笠宮賜杯中部日本スケート競技大会愛知県代表選手選考会 1 主催 主管愛知県スケート連盟 要 項 2 後 援 愛知県教育委員会名古屋市教育委員会

More information

13 負担金主催各県連盟は 負担金 30,000 円を参加料振込先へ振り込むこと 14 申込方法参加申込日本スケート連盟ホームページ 競技会オンライン申込サイト により申し込みと予定要素を入力する 日本スケート連盟登録者でなく オンラ

13 負担金主催各県連盟は 負担金 30,000 円を参加料振込先へ振り込むこと 14 申込方法参加申込日本スケート連盟ホームページ 競技会オンライン申込サイト   により申し込みと予定要素を入力する 日本スケート連盟登録者でなく オンラ 第 53 回中部日本フィギュアスケート選手権大会 ( 中日カップ ) 要項 ( 案 ) 1 主 催 長野 岐阜 山梨 新潟 富山 石川 福井 静岡 愛知各県スケート連盟 中日新聞社 2 主管愛知県スケート連盟 3 後 援 愛知 石川 岐阜 静岡 長野 新潟 福井 山梨各県教育委員会岐阜県 富山県 三重県愛知 石川 岐阜 静岡 富山 長野 新潟 福井 三重 山梨 各県公益財団法人体育協会 名古屋市教育委員会

More information

コンセントレーションカール 腕を鍛える筋トレメニュー 鍛えられる筋肉 : 上腕二頭筋 前腕屈筋 1. ベンチに座り 片手でダンベルを持ち 上腕を太ももの内側に固定します 2. ゆっくりとひじを曲げてダンベルを上げ ゆっくりと戻します フレンチプレス 鍛えられる筋肉 : 上腕三頭筋 1. 片手にダンベ

コンセントレーションカール 腕を鍛える筋トレメニュー 鍛えられる筋肉 : 上腕二頭筋 前腕屈筋 1. ベンチに座り 片手でダンベルを持ち 上腕を太ももの内側に固定します 2. ゆっくりとひじを曲げてダンベルを上げ ゆっくりと戻します フレンチプレス 鍛えられる筋肉 : 上腕三頭筋 1. 片手にダンベ 腕を鍛える筋トレメニュー ダンベルカール 鍛えられる筋肉 : 上腕二頭筋 前腕屈筋 1. 手のひらを前に向けるようにして ( アンダーグリップ ) 両手にダンベルを持って立ちます 2. ひじを固定して ゆっくりと両ひじを曲げて胸のあたりまでダンベルを上げ ゆっくりと戻します リバースダンベルカール 鍛えられる筋肉 : 上腕二頭筋 前腕屈筋 1. 手のひらを後ろに向けるようにして ( オーバー グリップ

More information

最高 9 個 ( 選択による ) 最高 1 個 最低 4 個 最低 4 個 最低 4 個 価値 0.30 基礎価値 0.20 価値 0.1~ ジャンプ / リープ - 基本価値 0.2~ 最低 8 秒 最低 2 回の身体の回転 連係動作 ( 群 ) には バランス - 最低 1 つの基礎技術要素 異

最高 9 個 ( 選択による ) 最高 1 個 最低 4 個 最低 4 個 最低 4 個 価値 0.30 基礎価値 0.20 価値 0.1~ ジャンプ / リープ - 基本価値 0.2~ 最低 8 秒 最低 2 回の身体の回転 連係動作 ( 群 ) には バランス - 最低 1 つの基礎技術要素 異 平成 28 年 10 月 19 日 審判委員会新体操女子審判本部 審判委員会新体操女子審判本部では全国のコーチ 選手 審判の皆様の作品創作 採点の学習等にお役立ていただくために 平成 29 年より新たに採用される 2017-2020FIG 採点規則の概要を発行致します 下記の内容につきましては平成 29 年 1 月の大陸間講習 2 月 1 種義務研修などにおいて訂正 変更の可能性がございますので その都度ご確認をお願い致します

More information

1222-A Transform Function Order (trsn

1222-A Transform Function Order (trsn 1233 親の組合せで変化をつける 親の基本的な性質 要素 ( ボックス ) を親子にすることによって トランジションやアニメーションの動きにさまざまな変化をつけることができます 基本的には次のような性質を持っています 1 の position プロパティの値が static( または position の指定なし ) 以外の場合 の position プロパティの値に absolute を指定すると

More information

Microsoft Word - Comm2089_J.docx

Microsoft Word - Comm2089_J.docx 国際スケート連盟コミュニケーション第 2089 号 シングルおよびペア スケーティング 2017-2018 シーズンにおける価値尺度 (SOV), 難度レベル (LOD),GOE 採点のガイドライン これはコミュニケーション第 2000 号に置き換わるものである. I. 更新された価値尺度 (SOV) II. シングル / ペアの更新された難度レベル (2017/18 シーズン ) III. シングル

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 付録 2 2 次元アフィン変換 直交変換 たたみ込み 1.2 次元のアフィン変換 座標 (x,y ) を (x,y) に移すことを 2 次元での変換. 特に, 変換が と書けるとき, アフィン変換, アフィン変換は, その 1 次の項による変換 と 0 次の項による変換 アフィン変換 0 次の項は平行移動 1 次の項は座標 (x, y ) をベクトルと考えて とすれば このようなもの 2 次元ベクトルの線形写像

More information

平成25年●月●日

平成25年●月●日 ユニフォーム規程 1. ユニフォームの規定 1.1 ユニフォームの定義 1.1.1 本規定における ユニフォーム とは, ゲーム中, チーム メンバー ( プレイヤー, 交代要員 ) が着用する シャツ と パンツ のことをいう. シャツ と パンツ はかならずしも同じ色でなくてもよい. 本規定には, ウォーム アップ ウェア, トラック スーツ などの規定は含まれない. 1.1.2 ユニフォームの規定における基本的な原則は,

More information

ケーブルの接続と配線

ケーブルの接続と配線 CHAPTER 10 この章では システムのに関する情報を提供します ( 第 1 列テーブルアセンブリを含む ) この章の内容は 次のとおりです ケーブルのラベル付け (P.10-1) ディスプレイフレームとケーブルランナーのラベル付け (P.10-3) および第 1 列テーブルの組み立ての続行 (P.10-5) メインディスプレイアセンブリの (P.10-15) CTS TX9000 システムと

More information

ラックの取り付け

ラックの取り付け EFT ドラフト APPENDIX A この付録では について説明します 内容は次のとおりです ラックに関する要件 (P.A-1) ラックマウントに関する事項 (P.A-2) ラックへの Cisco MDS 9250i スイッチの取り付け (P.A-6) ラックに関する要件 ここでは 周囲温度が 32 ~ 104 F(0 ~ 40 C) であると想定し 次のラックに設置する場合の要件を示します Cisco

More information

20 の前脚が下がったら 18 の 0.1 の難度にダウングレードする は膝が下がり頭と足が離れたらノーカウントとなる 21 20とは違う形となる 22 2 と 3 は同じ形となる どちらかひとつしか使えない 3 の場合 手具操作 この場合は全てノーカウント フォーム 手具操作 フォーム この場合は

20 の前脚が下がったら 18 の 0.1 の難度にダウングレードする は膝が下がり頭と足が離れたらノーカウントとなる 21 20とは違う形となる 22 2 と 3 は同じ形となる どちらかひとつしか使えない 3 の場合 手具操作 この場合は全てノーカウント フォーム 手具操作 フォーム この場合は 2017-2020 新体操採点規則確認事項の伝達について 平成 29 年 6 月 26 日公益財団法人日本体操協会審判員会新体操女子審判本部 1 確認事項通達の理由 2 月の1 種義務研修会及び3 月の福岡 兵庫におけるブロック研修会 4 月の全国実務研修会 5 月の実務研修会を通じ 新ルールの周知徹底を図るために新体操審判本部より伝達を行って参りましたが この間 全国の皆様から多くの質問を頂き 正しく採点実務を行うためのルール伝達の不足を感じました

More information

腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章

腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章 腰痛多発業種における 作業姿勢特性調査 独立行政法人労働者健康福祉機構所長酒井國男 大阪産業保健推進センター 相談員久保田昌詞 特別相談員浅田史成 大阪労災病院勤労者予防医療センター所 長大橋誠 関東労災病院リハビリテーション科 技師長田上光男 日本産業衛生学会産業医部会 部会長岡田章 先行調査 腰痛に関する産業保健推進センターの調査は アンケート調査が中心である 職種により 突発性腰痛と徐々に発症する

More information

<4D F736F F D204E4F DCC935F8B4B91A C28E9A8F4390B C789C B C5>

<4D F736F F D204E4F DCC935F8B4B91A C28E9A8F4390B C789C B C5> 採点規則情報 NO.3 FIG 採点規則 青字修正 追加 抜粋版 新体操女子審判部平成 25 年 4 月 4 日 2013 2016FIG 採点規則集に FIG より追加 訂正事項が出されました (3 月 ) 英語原本は FIG 公式サイトの Rules からご確認いただけます 以下 原本中の 青字 訂正部分の抜粋です 原本赤字部分は 日本語版は黒で入っています 原本は 修正の関係で P16 から増えており

More information

1 体幹が安定すると早くなる? お腹まわりを安定させ 体幹が安定していると 泳いでいる時に 抵抗の少ない良い姿勢をキープできるようになり 速く泳げるようになる可能性があります体幹が安定せず 抵抗が大きい姿勢となれば 早く泳ぐことができない可能性があります また 脚が左右にぶれてしまうため 抵抗が大き

1 体幹が安定すると早くなる? お腹まわりを安定させ 体幹が安定していると 泳いでいる時に 抵抗の少ない良い姿勢をキープできるようになり 速く泳げるようになる可能性があります体幹が安定せず 抵抗が大きい姿勢となれば 早く泳ぐことができない可能性があります また 脚が左右にぶれてしまうため 抵抗が大き 1 なぜ体幹 腹筋のトレーニングが必要か? 体の構造上 お腹まわりは腰椎 ( 背骨 ) しか骨はなく その前は内臓 筋肉などで不安定な状態です 1 背筋の過剰な活動や腹筋の低下によって腰を反った姿勢になりやすい 2 腰が反った姿勢は腰痛になりやすい お腹の上下は肋骨や骨盤があり 比較的骨の構造として安定しています運動するときには不安定な場所に力が加わると さらに不安定となり痛みが生じやすくなります競泳選手で一番痛みが多い場所は腰痛!

More information

2/17 目次 I. はじめに... 3 II. 操作手順 (Controlの場合) 断面の作成 寸法測定 異なる断面間の寸法測定 繰り返し処理...11 III. 操作手順 (Verifyの場合) 断面の作成... 1

2/17 目次 I. はじめに... 3 II. 操作手順 (Controlの場合) 断面の作成 寸法測定 異なる断面間の寸法測定 繰り返し処理...11 III. 操作手順 (Verifyの場合) 断面の作成... 1 Geomagic Control / Verify 操作手順書 2D 断面における寸法測定 第 2 版 2016.6.1 会社名 連絡先変更初版 2016.3.10 新規発行 2/17 目次 I. はじめに... 3 II. 操作手順 (Controlの場合)... 4 1. 断面の作成... 4 2. 寸法測定... 6 3. 異なる断面間の寸法測定... 9 4. 繰り返し処理...11 III.

More information

Title 幼 児 期 の 気 になる 子 の 心 理 発 達 的 援 助 を 目 指 す のびのび どっしり 体 操 の 言 語 化 の 試 み Author(s) 榊 原, 久 直 ; 中 野, 弘 治 Citation 大 阪 大 学 教 育 学 年 報. 19 P.69-P.82 Issue 2014-03-31 Date Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/11094/26906

More information

SQiP シンポジウム 2016 アジャイルプロジェクトにおけるペアワーク適用の改善事例 日本電気株式会社小角能史 2016 年 9 月 16 日 アジェンダ 自己紹介ペアワークとはプロジェクトへのペアワークの適用方法 スクラム適用ルール作成 最適化の流れ KPTを用いたふりかえり 適用ルールの改善事例 適用プロジェクトの概要ペアワーク適用ルール ( 初期 ) 改善例 1 - ペアのローテーション改善例

More information

ÿþ

ÿþ 介護老人福祉施設 ( 地域密着型を含む ) 短期入所生活介護 日常生活継続支援加算 ( 問 73) 入所者に対する介護福祉士の配置割合を算出する際の入所者数や 要介護度や日常生活自立度の割合を算出する際の入所者には 併設のショートステイの利用者を含め計算すべきか 空床利用型のショートステイではどうか 当該加算は介護老人福祉施設独自の加算であるため 併設 空床利用型の別を問わず ショートステイの利用者は含まず

More information

がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク のコールとともに ヒジを肩の高さに下しながら ヒジを基点に腕を振り下ろします ( 写真 4) このと

がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク のコールとともに ヒジを肩の高さに下しながら ヒジを基点に腕を振り下ろします ( 写真 4) このと 都道府県審判指導員マニュアル第 1 版 (2016 年改訂版 ) 修正一覧 2017 年 2 月 8 日 (11 月 7 日一部修正 ) ページ 現 行 修 正 8 2 ジェスチャー ( アウト / セーフ ) の反復練習 (5) アウトのコール 2 そして 右ヒジを顔の高さまで上げます このとき腕の力を抜いて ( ヒジは自然と90 度程度に曲がります ) 手は頭より後ろにある状態となります( 手のひらは自然に開いたままです

More information

2018/5/18 版 マンツーマンコミッショナー 赤旗対応について マンツーマンディフェンスの基準規則 ( 変更点のみ ) マンツーマン基準規則違反で 赤色( 警告 ) の旗が上げられた時は コミッショナーが 違反対象となった攻防のボールのコントロールが変わった時およびボールがデッドになった時にゲ

2018/5/18 版 マンツーマンコミッショナー 赤旗対応について マンツーマンディフェンスの基準規則 ( 変更点のみ ) マンツーマン基準規則違反で 赤色( 警告 ) の旗が上げられた時は コミッショナーが 違反対象となった攻防のボールのコントロールが変わった時およびボールがデッドになった時にゲ 2018/5/18 版 マンツーマンコミッショナー 赤旗対応について マンツーマンディフェンスの基準規則 ( 変更点のみ ) マンツーマン基準規則違反で 赤色( 警告 ) の旗が上げられた時は コミッショナーが 違反対象となった攻防のボールのコントロールが変わった時およびボールがデッドになった時にゲームクロックを止めて 違反行為に対しての処置を行う 違反となるディフェンスが終了したとき 速やかにゲームクロックを止めて処置を行う

More information

アンカー TRX サスペンショントレーナーの設置箇所 フットクレードル ハンドルの下のわっかの部分 かかとやつま先をいれるときなどに使う 5 TRXフロントスクワット 45 7 TRXクロスバランスランジ アンカー に向かって立ち 肘を肩の真下に位 置して 腕を曲げ る ストラップを ぴんと張る 左

アンカー TRX サスペンショントレーナーの設置箇所 フットクレードル ハンドルの下のわっかの部分 かかとやつま先をいれるときなどに使う 5 TRXフロントスクワット 45 7 TRXクロスバランスランジ アンカー に向かって立ち 肘を肩の真下に位 置して 腕を曲げ る ストラップを ぴんと張る 左 アンカー TRX サスペンショントレーナーの設置箇所 1 TRXオーバーヘッドスクワット アンカーに向 かって立ち 両手を頭 上に上げて ストラッ プをぴんと張る 手の 位 置 を 変 え ず ス ト ラップの張りを保った まま お尻を後ろに落 としてスクワット か かとで床を押して立ち 上がる TRXヒップヒンジ オフセットスタンス アンカーに向かって立ち 両手 を胸の前に伸ばす 片足を一歩前に出し

More information

ステップ シークェンス 概 要 ショート プログラム フリー スケーティング ルール 全 てのステップ シークェンスは 音 楽 の 特 徴 に 合 わせて 行 われなければならない 音 楽 に 合 った 短 い 停 止 は 許 される 逆 行 は 禁 止 されていない ターンとステップは シークェン

ステップ シークェンス 概 要 ショート プログラム フリー スケーティング ルール 全 てのステップ シークェンスは 音 楽 の 特 徴 に 合 わせて 行 われなければならない 音 楽 に 合 った 短 い 停 止 は 許 される 逆 行 は 禁 止 されていない ターンとステップは シークェン ジャッジング システム テクニカル パネル ハンドブック シングル スケーティング 2014/2015 版 2014 年 7 月 27 日 版 ( 日 本 語 訳 : 2014 年 8 月 16 日 第 1 版 ) 1 ステップ シークェンス 概 要 ショート プログラム フリー スケーティング ルール 全 てのステップ シークェンスは 音 楽 の 特 徴 に 合 わせて 行 われなければならない

More information

Taro-レス・パブリカ

Taro-レス・パブリカ 様々な民族が, 新たな定住地を求めてヨーロッパじゅうを移動しています 民族は, 交易によって集まり村を作り 文明の発達を促進します すぐに都市ができ, 文化の発展の中心となります より早いほどよいのです ゲームの内容物 65 枚の民族カード : アングロサクソン族, フン族, ヴァイキング, ゴート族, ランゴバルト族 各 12 枚, モンクが 5 枚 65 枚の文明カード : 錬金術, 建築, 貿易,

More information

第22回全国有望新人発掘合宿(2012年)  要項

第22回全国有望新人発掘合宿(2012年)  要項 第 23 回全国有望新人発掘合宿 (2013 年 ) 要項 1 公益財団法人日本スケート連盟 フィギュア強化部 趣旨 : 選手のポテンシャルを最大限に評価し 次世代のトップ選手となるスケーターを発掘 選抜する また合宿を通じジュニア期に必要な能力を身につける 期日 :2013 年 7 月 13 日 ( 土 )~7 月 16 日 ( 火 )( 対象 : ノービスB) 2013 年 7 月 17 日 (

More information

一般社団法人小平青年会議所

一般社団法人小平青年会議所 一般社団法人小平青年会議所学校対抗なわとび甲子園競技規則 2010 年 03 月施行 2010 年 11 月改定 2011 年 08 09 月改定 1. 開催目的 なわ跳び競技を通じて 学校としての団結力 仲間との友情を育むことを以って 青少年が心身共に大きく成長することを目的とする 2. 参加資格 小平市内の小学校及びその在学小学生とする 市外の小学校及び市外の小学校に在学の小学生はこの大会に参加できない

More information

高校電磁気学 ~ 電磁誘導編 ~ 問題演習

高校電磁気学 ~ 電磁誘導編 ~ 問題演習 高校電磁気学 ~ 電磁誘導編 ~ 問題演習 問 1 磁場中を動く導体棒に関する問題 滑車 導体棒の間隔 L m a θ (1) おもりの落下速度が のとき 導体棒 a に生じる誘導起電力の 大きさを求めよ 滑車 導体棒の間隔 L m a θ 導体棒の速度 水平方向の速度 cosθ Δt の時間に回路を貫く磁束の変化 ΔΦ は ΔΦ = ΔS = LcosθΔt ΔΦ ファラデーの法則 V = N より

More information

リベロが2 人の場合は そのうちの 1 人がプレーできなくなっても リベロ1 人で試合することができる 平成 28 年度までの中体連の取り扱いでは 2 人のリベロが何らかの事由により続行不可能と宣言された場合には 再指名を行うことができたが 今回の改正により 一般と同様に取り扱うことと

リベロが2 人の場合は そのうちの 1 人がプレーできなくなっても リベロ1 人で試合することができる 平成 28 年度までの中体連の取り扱いでは 2 人のリベロが何らかの事由により続行不可能と宣言された場合には 再指名を行うことができたが 今回の改正により 一般と同様に取り扱うことと 平成 28 年 8 月 25 日 ( 公財 ) 日本中学校体育連盟バレーボール競技部 リベロリプレイスメント 改正点について ( 公財 ) 日本中体連バレーボール競技部では 平成 29 年度全国宮崎大会より一般と同様 の リベロリプレイスメント ルールの適用を実施する 改正点については 以下の通りである 1 チームの構成 4.1.1 試合のために1チームは12 人までの選手と さらに次のスタッフで構成することができる

More information

2 そして 右ヒジを顔の高さまで上げます このとき腕の力を抜いて ( ヒジは自然と90 度程度に曲がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク の

2 そして 右ヒジを顔の高さまで上げます このとき腕の力を抜いて ( ヒジは自然と90 度程度に曲がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク の 都道府県審判指導員マニュアル第 1 版 (2016 年改訂版 ) 修正一覧 2017 年 2 月修正 ( 下線部が修正部分 ) 2019 年 1 月 3 塁盗塁 を修正 2019 年 1 月 13 日 ページ現行修正 8 2 ジェスチャー ( アウト / セーフ ) の反復練習 (5) アウトのコール 2 そして 右ヒジを顔の高さまで上げます このとき腕の力を抜いて ( ヒジは自然と90 度程度に曲がります

More information

Principles of Game Design c 1975, Simulations Publications, Inc., New York, N.Y. ( 省略 ) A Conflict Simulation Introductory Game (e.g., an introductory

Principles of Game Design c 1975, Simulations Publications, Inc., New York, N.Y. ( 省略 ) A Conflict Simulation Introductory Game (e.g., an introductory Principles of Game Design c 1975, Simulations Publications, Inc., New York, N.Y. A Conflict Simulation Introductory Game (e.g., an introductory wargame ) What is a "wargame?" An illustrated sample game

More information

まず,13 行目の HardwareTimer Timer(1); は,HardwareTimer というクラスを利用するという宣言である. この宣言によって Timer というインスタンスが生成される.Timer(1) の 1 は,OpenCM に 4 個用意されているタイマのうち,1 番のタイマ

まず,13 行目の HardwareTimer Timer(1); は,HardwareTimer というクラスを利用するという宣言である. この宣言によって Timer というインスタンスが生成される.Timer(1) の 1 は,OpenCM に 4 個用意されているタイマのうち,1 番のタイマ 8 タイマ割り込みを使ってみよう割り込み (Interrupt) とは, 言葉の意味の通り, ある作業中に割り込むことである. マイコンにおいてはとても重要な機能の一つである. 例えば, インスタントカップ麺にお湯を入れて 3 分間待ってから食べることを想像してみよう. お湯を入れてカップ麺ができるまでの 3 分間, 時計の針だけを見つめ続けて, 他には何にもせずに待ち続ける人はほとんどいないだろう.

More information

問 1 図 1 の図形を作るプログラムを作成せよ 但し ウィンドウの大きさは と し 座標の関係は図 2 に示すものとする 図 1 作成する図形 原点 (0,0) (280,0) (80,0) (180,0) (260,0) (380,0) (0,160) 図 2 座標関係 問 2

問 1 図 1 の図形を作るプログラムを作成せよ 但し ウィンドウの大きさは と し 座標の関係は図 2 に示すものとする 図 1 作成する図形 原点 (0,0) (280,0) (80,0) (180,0) (260,0) (380,0) (0,160) 図 2 座標関係 問 2 問 1 図 1 の図形を作るプログラムを作成せよ 但し ウィンドウの大きさは 400 200 と し 座標の関係は図 2 に示すものとする 図 1 作成する図形 原点 (0,0) (280,0) (80,0) (180,0) (260,0) (380,0) (0,160) 図 2 座標関係 問 2 for 文を用いて図 3 の様な図形を描くプログラムを作成せよ 但し ウィンドウのサイズは 300 300

More information

2. 印刷対象のサイズの確認 大判印刷を行う場合 まず 印刷をする文書のサイズを確認する必要があります サイズの確認の方法はアプリケーションによって異なるので ここでは PowerPoint(2010/2013) と Adobe Acrobat を例に説明します PowerPoint2010 の場合

2. 印刷対象のサイズの確認 大判印刷を行う場合 まず 印刷をする文書のサイズを確認する必要があります サイズの確認の方法はアプリケーションによって異なるので ここでは PowerPoint(2010/2013) と Adobe Acrobat を例に説明します PowerPoint2010 の場合 大判プリンターの利用方法 2014 年 9 月 ( 更新 :2016 年 5 月 31 日 ) 情報基盤センター SC 1. 印刷前のファイルの確認 ( 大判プリンターを初めて利用する際には必ずお読みください ) 大判印刷は印刷するサイズが大きい関係でたくさんのポイントを使用します (A1/ コートで 600 ポイント A1/ 光沢フォトで 1400 ポイント ) 印刷に失敗すると損害も大きいので

More information

取扱説明書 GUESS ウォッチ 1 女性用

取扱説明書 GUESS ウォッチ 1 女性用 取扱説明書 GUESS ウォッチ 1 女性用 女性用 2 女性用 GUESS ウォッチをご購入いただき ありがとうございます 先進の電子工学技術によっ て開発され ムーブメントの製造には最高品質のコンポーネントを使用しており 長寿 命のバッテリーを搭載しています 高性能機能 30 メートル (3 ATM) ~ 100 メートル (10 ATM) 10 ATM 仕様は 水泳 ヨット セイルボード サーフィン

More information

また RLF 命令は 図 2 示す様に RRF 命令とは逆に 各ビットを一つずつ 左方向に回転 ( ローテイト ) する命令である 8 ビット変数のアドレスを A とし C フラグに 0 を代入してから RLF A,1 を実行すると 変数の内容が 左に 1 ビットシフトし 最下位ビット (LSB)

また RLF 命令は 図 2 示す様に RRF 命令とは逆に 各ビットを一つずつ 左方向に回転 ( ローテイト ) する命令である 8 ビット変数のアドレスを A とし C フラグに 0 を代入してから RLF A,1 を実行すると 変数の内容が 左に 1 ビットシフトし 最下位ビット (LSB) コンピュータ工学講義プリント (12 月 11 日 ) 今回は ローテイト命令を用いて 前回よりも高度な LED の制御を行う 光が流れるプログラム 片道バージョン( 教科書 P.119 参照 ) 0.5 秒ごとに 教科書 P.119 の図 5.23 の様に LED の点灯パターンが変化するプログラムを作成する事を考える この様にすれば 光っている点が 徐々に右に動いているように見え 右端まで移動したら

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091E6313589F1836083838343838B836891498EE88CA0838B815B838B30315665722E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2091E6313589F1836083838343838B836891498EE88CA0838B815B838B30315665722E646F6378> 第 15 回 全 日 本 チャイルド 選 手 権 ルール 補 足 事 項 (1) 難 度 1 3 4 年 生 は ジャンプ バランスは 左 右 同 難 度 で 行 うこと ローテーション 難 度 は 左 右 どちらか 1 つでよい 徒 手 難 度 には 手 具 操 作 を 伴 うこと ( 添 付 一 覧 表 を 参 照 ) ダンスステップコンビネーションは 最 低 1つ 入 れること 手 具 操 作

More information

Microsoft Word - nobeyama0520-1

Microsoft Word - nobeyama0520-1 第 20 回全国有望新人発掘合宿 (2010 年 ) 要項 趣旨 :1 研修合宿 ( 陸上トレーニング リズムと表現などの習得 ) 2 選考会 ( 全日本ノービス選手権大会の推薦ほか ) 期日 :2010 年 7 月 24 日 ( 土 )~7 月 27 日 ( 火 )( 対象 : ノービス B) 2010 年 7 月 28 日 ( 水 )~7 月 31 日 ( 土 )( 対象 : ノービス A) 集合と解散

More information

Microsoft Word - The_21st_Nobeyama0515[配布用]

Microsoft Word - The_21st_Nobeyama0515[配布用] スポーツ振興くじ助成金助成事業 第 21 回全国有望新人発掘合宿 (2011 年 ) 要項 期日 :2011 年 7 月 16 日 ( 土 )~7 月 19 日 ( 火 )( 対象 : ノービス B) 2011 年 7 月 20 日 ( 水 )~7 月 23 日 ( 土 )( 対象 : ノービス A) 集合と解散 : ノービスA,Bとも 第 1 日目の12:15 受付開始 ( 帝産ロッヂ レストラン入口

More information

姿勢分析 姿勢分析 お名前 北原有希様 体重 45.0 kg 運動レベル 中 生年月日 1977 年 9 月 18 日 身長 cm オレンジ色の項目は 優先度の高い項目です 最適な状態にするための姿勢矯正プログラムが提供されます 頭が前に 18.3 出ています / 前に 2.9 cm 傾

姿勢分析 姿勢分析 お名前 北原有希様 体重 45.0 kg 運動レベル 中 生年月日 1977 年 9 月 18 日 身長 cm オレンジ色の項目は 優先度の高い項目です 最適な状態にするための姿勢矯正プログラムが提供されます 頭が前に 18.3 出ています / 前に 2.9 cm 傾 姿勢評価姿勢評価 + 矯正プログラム + 矯正プログラム お名前 : お名前 : 北原有希様北原有希様 2008 年 2008 8 月年日 8 月 20 日 姿勢分析 姿勢分析 お名前 北原有希様 体重 45.0 kg 運動レベル 中 生年月日 1977 年 9 月 18 日 身長 152.0 cm オレンジ色の項目は 優先度の高い項目です 最適な状態にするための姿勢矯正プログラムが提供されます 頭が前に

More information

1on1 鼻の頭でボールを捕まえる意識で行う (nose to the ball) OF のドリブルに対してついて行く ドリブルが速くなったらスライドステップ ドリブルが遅くなったらサイドステップ DF の姿勢 手を自由にして肘を膝の上に乗せるような状態を作る クロスでもスライドでも頭の位置を上下さ

1on1 鼻の頭でボールを捕まえる意識で行う (nose to the ball) OF のドリブルに対してついて行く ドリブルが速くなったらスライドステップ ドリブルが遅くなったらサイドステップ DF の姿勢 手を自由にして肘を膝の上に乗せるような状態を作る クロスでもスライドでも頭の位置を上下さ 平成 20 年度東部支部バスケットボール指導者講習会 講師千葉大学教育学部教授日高哲朗氏 モデル 埼玉県東部地区中学女子 高校女子選抜チーム 平成 21 年 2 月 11 日 ( 水 ) 春日部女子高校体育館 1on1 鼻の頭でボールを捕まえる意識で行う (nose to the ball) OF のドリブルに対してついて行く ドリブルが速くなったらスライドステップ ドリブルが遅くなったらサイドステップ

More information

サッカー競技規則 _一時的退場(シンビン)のガイドライン(別紙2)

サッカー競技規則 _一時的退場(シンビン)のガイドライン(別紙2) サッカー競技規則 2017/18 一時的退場 ( シンビン ) のガイドライン 2017 年 3 月 3 日にロンドンで開催された IFAB の第 131 回年次総会 (AGM) は 競技会を開催する国のサッカー協会 大陸連盟または FIFA など該当する機関の承認があれば ユース 年長者 障がい者およびグラスルーツのサッカーにおいて 警告の項目のすべてあるいは警告の項目の一部に対して 一時的退場

More information

Facebook イベントページ作成方法 Fecebook でイベントページを作成していきます まずは Facebook へログインしてください ページ左にある ニュースフィールド の イベント をクリックします 右上の イベント作成 をクリックします 2 / 24

Facebook イベントページ作成方法 Fecebook でイベントページを作成していきます まずは Facebook へログインしてください ページ左にある ニュースフィールド の イベント をクリックします 右上の イベント作成 をクリックします 2 / 24 Facebook イベントページ 作成マニュアル 1 / 24 Facebook イベントページ作成方法 Fecebook でイベントページを作成していきます まずは Facebook へログインしてください ページ左にある ニュースフィールド の イベント をクリックします 右上の イベント作成 をクリックします 2 / 24 次に 公開イベント 非公開イベント のどちらかを選択でます 非公開イベント

More information

洗面化粧台作図システム操作マニュアル

洗面化粧台作図システム操作マニュアル 洗面化粧台作図システム操作マニュアル 部材配置方法 1. カタログ おすすめプラン / フリープランの流れ 2. レイアウト画面での基本操作 品番選択方式 1. 品番入力 / 選択から作成 の操作 2. 応用編 まとめ 1 / 21 ページ 部材配置方式 1. カタログ おすすめプラン / フリープランの流れ 1 見積りをはじめる 作図を開始します 方法は3 通りです 1: カタログに掲載されているプラント同じ物を作図する

More information

ギリシャ文字の読み方を教えてください

ギリシャ文字の読み方を教えてください 埼玉工業大学機械工学学習支援セミナー ( 小西克享 ) 慣性モーメント -1/6 テーマ 01: 慣性モーメント (Momet of ietia) コマ回しをすると, 長い時間回転させるには重くて大きなコマを選ぶことや, ひもを早く引くことが重要であることが経験的にわかります. 遊びを通して, 回転の運動エネルギーを増やせば, 回転の勢いが増すことを学習できるので, 機械系の学生にとってコマ回しも大切な体験学習のひとつと言えます.

More information

問 の一の位の数として正しいものは, 次のうちどれか 市役所 14 年度 14_1 改 問 の約数はいくつあるか 地上 21 年度 36_1 改 1 40 個 2 50 個 3 60 個 4 70 個 5 80 個

問 の一の位の数として正しいものは, 次のうちどれか 市役所 14 年度 14_1 改 問 の約数はいくつあるか 地上 21 年度 36_1 改 1 40 個 2 50 個 3 60 個 4 70 個 5 80 個 問 1 17 13 13 29 の一の位の数として正しいものは, 次のうちどれか 市役所 14 年度 14_1 改 1 1 2 3 3 5 4 7 5 9 問 2 15120 の約数はいくつあるか 地上 21 年度 36_1 改 1 40 個 2 50 個 3 60 個 4 70 個 5 80 個 1 問 3 2013 年の元日は火曜日であったが, この元日から 29 7 日後は何曜日になる か 国

More information

Microsoft Word - comm1760J.doc

Microsoft Word - comm1760J.doc 国 際 スケート 連 盟 コミュニケーション 第 1760 号 シングル&ペア スケーティング,アイス ダンスおよびシンクロナイズド スケーティング 国 際 ノービス 競 技 会 についてのガイドライン (この ISU コミュニケーションは 1649 号 と 置 き 換 える 変 更 点, 追 加 点 には 下 線 を 付 す ) A. ISU ISU ISU 13 108 2 c) d) 108

More information

モデルプラン11(器械運動 マット運動 回転技)

モデルプラン11(器械運動 マット運動 回転技) < モデルプラン 11( 全 6 時間 )> 明日から使える体育学習 ~ 中学年器械運動 ( マット運動回転技 )~ 1 時間目準備運動 ストレッチング主運動につながる運動 クマ歩き アザラシ歩き ゆりかご主運動 ( めあて1 めあて2) あごにものをはさんで前転 坂道マットで前転 細い幅で前転 前転 2 時間目準備運動 ストレッチング主運動につながる運動 クマ歩き アザラシ歩き 大きなゆりかご主運動

More information

21 章のお話

21 章のお話 21 章のお話 オブジェクトヘッダ 型オブジェクトポインター (4byte, 8byte) 型の構造体へのポンタ 同期ブロックインデックス (4byte, 8byte) ロックとか COM で利用する フィールド マネージヒープ NextObjPtr マネージヒープ NextObjPtr オブジェクト A を割り当てたい! 同期ブロック 同期ブロックインデックス ~ フィールドまでが入るようにする

More information

機構学 平面機構の運動学

機構学 平面機構の運動学 問題 1 静止座標系 - 平面上を運動する節 b 上に2 定点,Bを考える. いま,2 点の座標は(0,0),B(50,0) である. 2 点間の距離は 50 mm, 点の速度が a 150 mm/s, 点 Bの速度の向きが150 である. 以下の問いに答えよ. (1) 点 Bの速度を求めよ. (2) 瞬間中心を求めよ. 節 b a (0,0) b 150 B(50,0) 問題 1(1) 解答 b

More information

Microsoft Word - The 22nd Nobeyama

Microsoft Word - The 22nd Nobeyama 第 22 回全国有望新人発掘合宿 (2012 年 ) 要項 1 期日 :2012 年 7 月 14 日 ( 土 )~7 月 17 日 ( 火 )( 対象 : ノービス B) 2012 年 7 月 18 日 ( 水 )~7 月 21 日 ( 土 )( 対象 : ノービス A) 集合と解散 : ノービスA,Bとも 第 1 日目の12:30 受付開始 ( 帝産ロッヂ レストラン入口 ) 集合 昼食は各自で済ませて下さい

More information

DxO ViewPoint 2 視点を変える補正 クイックスタートガイド 日本語

DxO ViewPoint 2 視点を変える補正 クイックスタートガイド 日本語 DxO ViewPoint 2 視点を変える補正 クイックスタートガイド 目次 はじめに 1. はじめに... 3 1.1. インストールとライセンス認証...3 DxO ViewPoint 2 は 写真撮影において頻繁に遭遇する 3 つの問題の補正に特化した初めてのソフトウェアソリューションです ボリューム歪像 歪んだパース ( キーストーン ) 傾いた水平線の3 つを補正します DxO ViewPoint

More information

骨盤計測グッドマン マルチウス撮影用 補助具の作成 大塚病院 -1- テーマ名 大塚病院診療放射線科 骨盤計測グッドマン マルチウス撮影用補助具の作成 サークル名グッドメンズメンバー名 川口克己高橋英二 小林裕右小埜田美能利山崎智子山崎朝雄 1 テーマ選定理由大塚病院では総合周産期母子医療センターとして 母体搬送を積極的に受け入れている 診療放射線科では 母体骨盤の形態 ( 狭骨盤 ) や児頭骨盤不均衡

More information

IATF16949への移行審査

IATF16949への移行審査 International Automotive Task Force TRANSITION STARATEGY ISO/TS 16949 > IATF 16949 www. Iatfglobaloversight.org 前置き 2 移行タイミング要求事項 2 移行審査の要求事項 3 CB に対する移行審査チームの要求事項 5 移行審査の不適合マネジメント 6 IATF 16949 登録証発行 6

More information

体力トレーニング 3 ると 短時間で強度の高いトレーニングを行うことができます ただし 運動のポイントをよく理解して行うことが重要です がむしゃらにこなすだけでは十分な効果を得ることができません どこをどう使っているのかを意識しながら行うようにと指導しましょう 部 位 運動形態 上半身 押す運動引く

体力トレーニング 3 ると 短時間で強度の高いトレーニングを行うことができます ただし 運動のポイントをよく理解して行うことが重要です がむしゃらにこなすだけでは十分な効果を得ることができません どこをどう使っているのかを意識しながら行うようにと指導しましょう 部 位 運動形態 上半身 押す運動引く 3 体力トレーニング はじめに 陸上競技をはじめとする多くのスポーツは 体力的要素と技術的要素の両方が求められます 体力には筋力 持久力 柔軟性 調整力など様々な要素がありますが 実は体力と技術は密接な関係にあり 相互に影響し合っています 走幅跳を例にあげると 脚筋力が高まって跳躍力が向上した結果 跳躍後の滞空時間が長くなり かがみ跳びからはさみ跳びに挑戦できるようになります 砲丸投では重い物体を扱うので

More information

1) ねらい主として瞬発力をみるもので 筋力 平衡性 柔軟性 協応性も含まれるテストである 2) 準備床に 踏み切り線 をひく 巻尺 3) 方法 a. 両足を軽く開いて立ち つまさきを踏み切り線の直後におく b. 両足で同時に踏み切って できるだけ前方にとぶ 4) 記録 a. 踏み切り線から直角に

1) ねらい主として瞬発力をみるもので 筋力 平衡性 柔軟性 協応性も含まれるテストである 2) 準備床に 踏み切り線 をひく 巻尺 3) 方法 a. 両足を軽く開いて立ち つまさきを踏み切り線の直後におく b. 両足で同時に踏み切って できるだけ前方にとぶ 4) 記録 a. 踏み切り線から直角に 1) ねらい主として瞬発力をみるもので 筋力 平衡性 柔軟性 協応性も含まれるテストである 2) 準備床に 踏み切り線 をひく 巻尺 a. 両足を軽く開いて立ち つまさきを踏み切り線の直後におく b. 両足で同時に踏み切って できるだけ前方にとぶ a. 踏み切り線から直角に 最も近い着地点 ( 後足かかと ) までの距離を測る ( 図参照 ) b. 距離は cm で測り cm 未満は 4 捨 5 入をする

More information

.( 斜面上の放物運動 ) 目的 : 放物運動の方向の分け方は, 鉛直と水平だけではない 図のように, 水平面から角 だけ傾いた固定した滑らかな斜面 と, 質量 の小球を用意する 原点 から斜面に垂直な向きに, 速さ V で小球を投げ上げた 重力の加速度を g として, 次の問い に答えよ () 小

.( 斜面上の放物運動 ) 目的 : 放物運動の方向の分け方は, 鉛直と水平だけではない 図のように, 水平面から角 だけ傾いた固定した滑らかな斜面 と, 質量 の小球を用意する 原点 から斜面に垂直な向きに, 速さ V で小球を投げ上げた 重力の加速度を g として, 次の問い に答えよ () 小 折戸の物理 演習編 ttp://www.orito-buturi.co/ N..( 等加速度運動目的 : 等加速度運動の公式を使いこなす 問題を整理する能力を養う ) 直線上の道路に,A,B の 本の線が 5. の間隔で道路に 垂直に交差して引かれている この線上を一定の加速度で運 動しているトラックが通過する トラックの先端が A を通過してか ら後端が B を通過するまでの時間は.8s であった

More information

( 計算式は次ページ以降 ) 圧力各種梁の条件別の計算式の見出し 梁のタイプ 自由 案内付 支持 のタイプ 片持ち梁 短銃ん支持 支持 固定 固定 固定 固定 ====== はねだし単純梁 ====== 2 スパンの連続梁 集中 等分布 偏心分布 等偏分布 他の多スパン 条件につ いては 7 の説

( 計算式は次ページ以降 ) 圧力各種梁の条件別の計算式の見出し 梁のタイプ 自由 案内付 支持 のタイプ 片持ち梁 短銃ん支持 支持 固定 固定 固定 固定 ====== はねだし単純梁 ====== 2 スパンの連続梁 集中 等分布 偏心分布 等偏分布 他の多スパン 条件につ いては 7 の説 梁の図面と計算式 以下の梁の図面と計算式は鉄の溶接の設計に役立つと認められたものです 正 (+) と負 (-) が方程式に使用されている 正 (+) と負 (-) を含む記号が 必ずしも正しくない場合があるのでご注意ください また 以下の情報は一般向けの参考として提供されるもので 内容についての保証をするものではありません せん断図面において基準線の上は正 (+) です せん断図面において基準線の下は負

More information

Microsoft PowerPoint - [150421] CMP実習Ⅰ(2015) 橋本 CG編 第1回 幾何変換.pptx

Microsoft PowerPoint - [150421] CMP実習Ⅰ(2015) 橋本 CG編 第1回 幾何変換.pptx コンテンツ メディア プログラミング実習 Ⅰ コンピュータグラフィックス編 1 幾何変換 橋本直 今日大事なのは プログラムをじっくり読んで なぜそうなるか? を考えよう 命令によって起きていることを頭の中でイメージしよう 2 本題の前に確認 Processingでは画面の 左上隅 が原点 (0,0) x 軸の正の向きは 右 y 軸の正の向きは 下 x y : (0,0) 3 幾何変換の基本 4 幾何変換とは

More information

1 / 10

1 / 10 1 / 10 目次 第 1 章基本戦略 1-1. 相場の局面の推移を活用 1-2. 上昇トレンドでの基本戦略 1-3. 下降トレンドでの基本戦略 1-4. 保合い ( トレンドレス ) での基本戦略 1-5. 相場の波に乗り続けるための基本戦略 第 2 章移動平均線を使う 2-1. 移動平均線の見方 2-2. 短期移動平均線を使ったトレード方法 ( 買い ) 2-3. 短期移動平均線を使ったトレード方法

More information

ナンプレ超必勝法 !! 初心者コース

ナンプレ超必勝法 !! 初心者コース ナンプレ超必勝法 初心者コース 目次 1. はじめに 1.1 マスの名称 1.2 基本ルール 2. 手順と方法 2.1 一連の手順 2.2 方法の解説 3. 適用例 3.1 初級問題 3.2 中級問題 3.3 上級問題 3.4 超上級問題 3.5 名人級問題 4. まとめ 平成 25 年 (2013 年 ) 12 月 20 日 ナンプレ人球磨コレノリ 1. はじめに ナンプレは 先人によって 様々な解法が紹介されていますが

More information

したがって 今回 遅行スパンアタッカー を用いたトレード方法を解説しますが 敢え て スパンモデル は一切利用せず スーパーボリンジャー のみを使ったトレード方法を取り上げます 理由は 極力 判断をシンプルにすることで 初心者の方でも 比較的楽にトレード出来ることを目的とし 遅行スパンアタッカー を

したがって 今回 遅行スパンアタッカー を用いたトレード方法を解説しますが 敢え て スパンモデル は一切利用せず スーパーボリンジャー のみを使ったトレード方法を取り上げます 理由は 極力 判断をシンプルにすることで 初心者の方でも 比較的楽にトレード出来ることを目的とし 遅行スパンアタッカー を > 遅行スパンアタッカー とは まず 遅行スパンアタッカー とは スーパーボリンジャー の基本活用方法の1つを抽出し トレンド発生時のサインを表示させるツールのことです 具体的には トレンド発生時に トレンド方向にポジションを持つという トレンドフォロー型 のトレードを行う際のエントリーのタイミングを知る為のツールです 具体例として 以下のチャート ( ドル円

More information

mycards の使い方 1. カードの登録方法 2. カードセットの作成と編集 3. STUDY モードについて 4. CHALLENGE モードについて 5. カード閲覧 について 6. 設定 について 1. カードの登録方法 mycards のトップページから 以下の方法で登録ができます レッ

mycards の使い方 1. カードの登録方法 2. カードセットの作成と編集 3. STUDY モードについて 4. CHALLENGE モードについて 5. カード閲覧 について 6. 設定 について 1. カードの登録方法 mycards のトップページから 以下の方法で登録ができます レッ mycards の使い方 1. カードの登録方法 2. カードセットの作成と編集 3. STUDY モードについて 4. CHALLENGE モードについて 5. カード閲覧 について 6. 設定 について 1. カードの登録方法 mycards のトップページから 以下の方法で登録ができます レッスンからの単語とフレーズ ( レッスンでインストラクターが入力した単語やフレーズ ) 自分で仮登録した単語とフレーズ

More information

DataWare-NETご利用ガイド

DataWare-NETご利用ガイド DataWare-NET ご利用ガイド . 毎日夕方に配信先に設定したアドレスにメールが配信されます 登録が完了すると 配信先に設定されたメールアドレスに毎日夕方にメールをお届けします メールの配信先は 6 メールアドレスまで設定可能です 本日の収集案件数や 設定された条件に合致した案件数が記載されています メール本文に記載された マイページ URL をクリックすると 専用のマイページに移動します

More information

87.pdf

87.pdf タッチケアの手技 触覚刺激マッサージ 新生児を対象にしたタッチケアの手技をご紹介します 時間 回数については 赤ちゃんの様子を見ながら調整してください 最初のうちは一部だけでも良い ですし 肩と腕を一緒に行う 腕は片方すつでなく両方一度に行うなど 赤ちゃんやお母さんの好みに 合わせて工夫しても良いでしょう 大切なことは ゆっくり行うことです 表面をなでさするだけでな

More information

<8D8282B390A78CC082CC89F090E02E786264>

<8D8282B390A78CC082CC89F090E02E786264> 9-. 高さ制限 (. 絶対高さ,2. 斜線 ) の解説 高さ制限には,. 絶対高さ 2. 斜線 3. 隣地斜線 4. 北側斜線 5. 日影の 5 つの種類があります. 問題の出され方としては, あるの適当な地点 ( 部分 ) について, どれくらいの高さまで建築可能か? というような感じで出題されます. 解き方は, この 5 つの制限 それぞれについて計算してみて, もっとも厳しい制限をその部分の

More information

æœ•å¤§å–¬ç´—æŁ°,æœ•å°‘å–¬å•“æŁ°,ã…¦ã…¼ã‡¯ã…ªã……ã…›ã†®äº™éŽ¤æ³Ł

æœ•å¤§å–¬ç´—æŁ°,æœ•å°‘å–¬å•“æŁ°,ã…¦ã…¼ã‡¯ã…ªã……ã…›ã†®äº™éŽ¤æ³Ł 最大公約数, 最小公倍数, ユークリッドの互除法 最大公約数, 最小公倍数とは つ以上の正の整数に共通な約数 ( 公約数 ) のうち最大のものを最大公約数といいます. と 8 の公約数は,,,,6 で, 6 が最大公約数 つ以上の正の整数の共通な倍数 ( 公倍数 ) のうち最小のものを最小公倍数といいます. と の公倍数は, 6,,8,,... で, 6 が最小公倍数 最大公約数, 最小公倍数の求め方

More information

基本作図・編集

基本作図・編集 基本作図パターン 基本作図 編集 ) 線の作図 ) 補助線の作図 ) 連続線の作図 ) 平行線の作図 ) 拡大表示 縮小表示 6) 座標の入力 7) 矩形の作図 8) 円の作図 9) 距離の計測 0) 寸法線の作図 ) 連続寸法線の作図 ) 文字の作図 ) ラベルの作図 ) バルーンの作図 ) 回路番号の作図 基本編集パターン ) コマンドキャンセル ピックキャンセル ) 領域選択 ) コントロールポイント

More information

パラダイムシフトブック.indb

パラダイムシフトブック.indb 3. 記録管理プログラムの作成記録管理のプログラムとは 組織ごとの記録管理の方針からルール ( 管理規則 実施手順など ) 教育計画 監査基準まで すべてがセットになったものであり 組織における包括的な記録管理の仕組みである この項では ISO15489の考え方をベースに国際標準に基づいた記録管理プログラムとはどのようなものか示す 記録管理のプログラムを作成する場合 先に述べた基本的な記録管理の要求事項

More information

ホームシアター固定フレームカーブドスクリーン リュネット (Lunette) シリーズ ユーザーガイド重要 : 安全に使用するための注意事項 ご使用前に このユーザーガイドをご一読ください 正しく使用することで長くお使いいただけます 1. スクリーンは 照明スイッチ コンセント 家具 窓などの障害物

ホームシアター固定フレームカーブドスクリーン リュネット (Lunette) シリーズ ユーザーガイド重要 : 安全に使用するための注意事項 ご使用前に このユーザーガイドをご一読ください 正しく使用することで長くお使いいただけます 1. スクリーンは 照明スイッチ コンセント 家具 窓などの障害物 ホームシアター固定フレームカーブドスクリーン リュネット (Lunette) シリーズ ユーザーガイド重要 : 安全に使用するための注意事項 ご使用前に このユーザーガイドをご一読ください 正しく使用することで長くお使いいただけます 1. スクリーンは 照明スイッチ コンセント 家具 窓などの障害物がない空間を選んで取り付けてください 2. スクリーンを壁に取り付ける場合 重量のある大きな絵画を取り付けるのと同様に

More information

ÿþŸb8bn0irt

ÿþŸb8bn0irt 折戸の物理 演習プリント N.15 43. 目的 : 電磁誘導は, 基本を理解すれば問題はそれほど難しくない! ということを学ぶ 問 1 の [ ] に適切な数値または数式を入れ, 問 に答えよ 図 1 のように, 紙面に垂直で一様な磁界が 0 の領域だけにある場合について考える 磁束密度は Wb/m で, 磁界は紙面の表から裏へ向かっている 図のように,1 辺の長さが m の正方形のコイル を,

More information

(Microsoft PowerPoint Boards Test Questions v2 Edited 2015Oct Japanese ppt [\214\335\212\267\203\202\201[\203h])

(Microsoft PowerPoint Boards Test Questions v2 Edited 2015Oct Japanese ppt [\214\335\212\267\203\202\201[\203h]) Windsurfing & Kiteboard Racing Rules TEST Ver.2 (Oct, 2015) RacingRulesof Sailing 2013-2016 Andrus Poksi (ISAF IJ, EST) trans. by Sen Yamaoka 1 ボードのゾーンは 3 艇身である ウインドサーフィンまたはカイトボードにはゾーンはない ( 定義ゾーンは削除 )

More information

20~22.prt

20~22.prt [ 三クリア W] 辺が等しいことの証明 ( 円周角と弦の関係利用 ) の の二等分線がこの三角形の外接円と交わる点をそれぞれ とするとき 60 ならば であることを証明せよ 60 + + 0 + 0 80-60 60 から ゆえに 等しい長さの弧に対する弦の長さは等しいから [ 三クリア ] 方べきの定理 接線と弦のなす角と円周角を利用 線分 を直径とする円 があり 右の図のように の延長上の点

More information

1. 画面のリンクやボタン タブをクリックしても反応しない 現象 ログイン後 リンクやタブをクリックしても反応がない ( 画面が変わらない ) 原因 (1)Internet Explorerの互換表示設定が外れている (2) ツールバーの アドオン と呼ばれる追加機能によりブロックされている (1)

1. 画面のリンクやボタン タブをクリックしても反応しない 現象 ログイン後 リンクやタブをクリックしても反応がない ( 画面が変わらない ) 原因 (1)Internet Explorerの互換表示設定が外れている (2) ツールバーの アドオン と呼ばれる追加機能によりブロックされている (1) 最近よくあるお問い合わせ 本マニュアルでは 最近よくあるお問い合わせの解決手順をまとめました また 手順が難しいものについては 映像マニュアル をご用意しました 以下より 該当する現象を選択してください 2013.5.20 改定 ver. 目次 1. 画面のリンクやボタン タブをクリックしても反応しない 2 2. ライセンス認証に失敗 受講画面が準備完了のまま 受講画面が真っ白 4 3. Windows8

More information

<4D F736F F F696E74202D CB4967B2D8F6F93FC8AC48E8B8D9E F8E9E8C9F8DF5817A D C882F182C282A C520837D836A B2E707074>

<4D F736F F F696E74202D CB4967B2D8F6F93FC8AC48E8B8D9E F8E9E8C9F8DF5817A D C882F182C282A C520837D836A B2E707074> なんつい WEB 版簡易マニュアル ( 随時検索タイプ ) 2013/1/11 更新 1 URL ログイン名 パスワード < お手持ちのパソコンで位置情報を確認する > 1URL 2 ログイン名 3 パスワード https://loc.tliserv.co.jp/upr/user/login.do?svc= < お手持ちの携帯電話 PHS で位置情報を確認する > 4URL https://loc.tliserv.co.jp/upr/ktai/top.do?svc=

More information

Microsoft Word _SkillBuilder_RibbonCable_Part3.doc

Microsoft Word _SkillBuilder_RibbonCable_Part3.doc Autodesk Inventor 2008 Skill Builders このスキルビルダーは 3 つのパートのうちの 3 つ目です ここでは より複雑なサンプルモデルを使って Part 2 で学んだスキルにさらに磨きをかけましょう 必須ではありませんが 先に Part 1 および Part 2 リボンケーブルを作成 編集する を終わらせておくことをお勧めします このスキルビルダーの所要時間は 45

More information

連続講座 断層映像法の基礎第 34 回 : 篠原 広行 他 放射状に 線を照射し 対面に検出器の列を置いておき 一度に 1 つの角度データを取得する 後は全体を 1 回転しながら次々と角度データを取得することで計測を終了する この計測で得られる投影はとなる ここで l はファンビームのファンに沿った

連続講座 断層映像法の基礎第 34 回 : 篠原 広行 他 放射状に 線を照射し 対面に検出器の列を置いておき 一度に 1 つの角度データを取得する 後は全体を 1 回転しながら次々と角度データを取得することで計測を終了する この計測で得られる投影はとなる ここで l はファンビームのファンに沿った 連続講座 断層映像法の基礎第 34 回 : 篠原広行 他 篠原 広行 桑山 潤 小川 亙 中世古 和真 断層映像法の基礎第 34 回スパイラルスキャン CT 1) 軽部修平 2) 橋本雄幸 1) 小島慎也 1) 藤堂幸宏 1) 3) 首都大学東京人間健康科学研究科放射線科学域 2) 東邦大学医療センター大橋病院 3) 横浜創英短期大学情報学科 1) はじめに第 33 回では検出確率 C ij の関係を行列とベクトルの計算式に置き換えて解を求める最小二乗法を利用した方法について解説した

More information

ブンブン振り子

ブンブン振り子 狙って飛ばせ! ブンブン振り子 運営マニュアル 九州工業大学 OTK38 チーム 目次 1. 大会概要 1.1 競技概要 1.2 教育的効果 2. フィールドの仕様 2.1 フィールドについて 2.2 振り子について 2.3 スイッチについて 2.4 得点ゾーンについて 3. 大会運営 3.1 大会本部 3.2 審判 4. 競技の進行 4.1 競技の始め方 4.2 競技の終わり方 4.3 得点計算

More information

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文 SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより

More information

曲線 = f () は を媒介変数とする自然な媒介変数表示 =,= f () をもつので, これを利用して説明する 以下,f () は定義域で連続であると仮定する 例えば, 直線 =c が曲線 = f () の漸近線になるとする 曲線 = f () 上の点 P(,f ()) が直線 =c に近づくこ

曲線 = f () は を媒介変数とする自然な媒介変数表示 =,= f () をもつので, これを利用して説明する 以下,f () は定義域で連続であると仮定する 例えば, 直線 =c が曲線 = f () の漸近線になるとする 曲線 = f () 上の点 P(,f ()) が直線 =c に近づくこ 伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊 伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊 漸近線の求め方に関する考察 たまい玉井 かつき克樹 伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊 伊伊伊伊伊伊伊伊伊伊. 漸近線についての生徒からの質問 数学において図を使って直感的な説明を与えることは, 理解を深めるのに大いに役立つ

More information

シクロシティ富山利用ガイド 1. ステーション 1-1. ターミナル 各ステーションにはターミナルという端末機があります ターミナルでは 自転車を借りる IC カードをリンクして登録する 利用規約 アカウント情報 利用状況を確認する 料金表を見る 近くのステーションの空き情報を知る などの操作をする

シクロシティ富山利用ガイド 1. ステーション 1-1. ターミナル 各ステーションにはターミナルという端末機があります ターミナルでは 自転車を借りる IC カードをリンクして登録する 利用規約 アカウント情報 利用状況を確認する 料金表を見る 近くのステーションの空き情報を知る などの操作をする シクロシティ富山利用ガイド 1. ステーション 1-1. ターミナル 各ステーションにはターミナルという端末機があります ターミナルでは 自転車を借りる IC カードをリンクして登録する 利用規約 アカウント情報 利用状況を確認する 料金表を見る 近くのステーションの空き情報を知る などの操作をすることができます ターミナルにはスクリーン ( 表示パネル ) テンキー カードリーダーがついています

More information

AutoSway_Gaide_kari4

AutoSway_Gaide_kari4 ファイル一覧 readme.txt スクリプトの簡易説明書 AutoSway.jsx.bin スクリプト本体 インストール方法 Windows の場合 Windows Program Files\Adobe After Effects \support Files\Scripts\ScriptUI Panels Mac の場合 Applications/Adobe After Effects

More information

機械式ムーブメント 機械式時計の品質とメンテナンス なぜロンジンは機械式ムーブメントを搭載した時計をコレクションに加えているの でしょうか 答えは単純です 最新式の手巻ムーブメントもしくは自動巻ムーブメントを搭載している時計に優る満足は 他のムーブメントを搭載している時計からは得 られないからです

機械式ムーブメント 機械式時計の品質とメンテナンス なぜロンジンは機械式ムーブメントを搭載した時計をコレクションに加えているの でしょうか 答えは単純です 最新式の手巻ムーブメントもしくは自動巻ムーブメントを搭載している時計に優る満足は 他のムーブメントを搭載している時計からは得 られないからです 機械式ムーブメント 機械式時計の品質とメンテナンス なぜロンジンは機械式ムーブメントを搭載した時計をコレクションに加えているの でしょうか 答えは単純です 最新式の手巻ムーブメントもしくはムーブメントを搭載している時計に優る満足は 他のムーブメントを搭載している時計からは得 られないからです もちろん より高い精度を求めるなら クォーツムーブメントのほうが優れているといっていいでしょう しかし時計に純粋な喜びを求

More information

<多様化する現代的課題に対応した新規開発教材>

<多様化する現代的課題に対応した新規開発教材> ふれあい体操 1 プログラムの概要 1 内容親子ともによく知っている童謡や唱歌に合わせて親子のスキンシップがとれる体操を行う 2 場所周りに障害物がない室内や公園など 3 時間 20 分前後 4 準備物なし 2 ねらい 親子の身体を使ったコミュニケ - ションづくり 親子の愛情や信頼関係を更に深める 諸感覚を使った身体遊びの楽しさを体感し, 進んで運動しようとする意欲を養う 3 プログラムの進め方

More information

<4D F736F F F696E74202D208CA48B868FD089EE288FDA82B582A294C5292E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D208CA48B868FD089EE288FDA82B582A294C5292E B8CDD8AB B83685D> フィルタリングルール最適化問題の解法ル最適化問題の解法 神奈川大学理学部情報科学科 田中研究室 インターネットの仕組み IP アドレス - パケット 00 送り先 IPアドレス発信元 IPアドレスを含む 確実に相手に届く ルータ ルータ 00 IP アドレス ルータ自宅.55.5. ルータ 大学.7.5.0 インターネットの仕組み パケット - ルータ 00 00 ルータ パケット 00 000 00

More information

下線の条文が表記されているものとして運用する (5) 第 13 条第 1 項 3. タイムアウト中 監督および主将は競技者と話をすることができる について 1) 修正タイムアウト中 監督およびコート外にいる主将は競技者と話をすることができる 下線の条文が表記されているものとして運用する (6) 第

下線の条文が表記されているものとして運用する (5) 第 13 条第 1 項 3. タイムアウト中 監督および主将は競技者と話をすることができる について 1) 修正タイムアウト中 監督およびコート外にいる主将は競技者と話をすることができる 下線の条文が表記されているものとして運用する (6) 第 2017 年 9 月 1 日付施行インディアカ競技規則運用について はじめに 2017 年 9 月 1 日付施行インディアカ競技規則の改訂概要について 審判員ならびに 指導者 認定員対象の 2016 年度研修会等において解説を実施したところ 多くの貴 重な意見を伺うことができました それらの意見等をまとめたのが下記項目です 下記項目については 正式手続きを経て修正するまでの間 各項目の内容が含められた

More information

日本語 アナログモデル 時刻の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズを回し 時間を合わせます 3. リュウズを 1 の位置に押し戻します 1 2 カレンダーモデル 日付の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズ奥に回して日付を合わせます 3. リ

日本語 アナログモデル 時刻の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズを回し 時間を合わせます 3. リュウズを 1 の位置に押し戻します 1 2 カレンダーモデル 日付の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズ奥に回して日付を合わせます 3. リ 日本語 アナログモデル 時刻の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズを回し 時間を合わせます 3. リュウズを 1 の位置に押し戻します 1 2 カレンダーモデル 日付の設定 1. リュウズを 2 の位置まで引き出します 2. リュウズ奥に回して日付を合わせます 3. リュウズを 1 の位置に押し戻します 時刻の設定 1. リュウズを 3 の位置まで引き出します 2. 手前へリュウズを回して針を進め

More information

ダンゴムシの 交替性転向反応に 関する研究 3A15 今野直輝

ダンゴムシの 交替性転向反応に 関する研究 3A15 今野直輝 ダンゴムシの 交替性転向反応に 関する研究 3A15 今野直輝 1. 研究の動機 ダンゴムシには 右に曲がった後は左に 左に曲がった後は右に曲がる という交替性転向反応という習性がある 数多くの生物において この習性は見受けられるのだが なかでもダンゴムシやその仲間のワラジムシは その行動が特に顕著であるとして有名である そのため図 1のような道をダンゴムシに歩かせると 前の突き当りでどちらの方向に曲がったかを見ることによって

More information

I

I Copyright(C)2001 Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology All rights reserved 転倒予防と運動 日常生活の中に軽い運動を取り入れることによって からだは丈夫になり 転倒予防に効果的な足 腰 腹部の筋力アップやバランス能力 歩行能力が改善される それによって 日常生活の活動範囲が広がり 生活機能が高まる 健康 体力づくりの運動と言っても

More information

第五節展翅飛翔 ( ザンチーフェイシン ) - 翼を広げて飛ぶ - 準備姿勢両腕は自然に体の両側に垂らす 1 両腕の肘を曲げて体の後へ引き 側面を経て引き上げ 羽を広げる状態にする 両掌は下に垂らし 手の甲を相対させる 目は左肘を見る 2 両肘をおろし 両手を顔の前で向かい合わせゆっくりおろす 準備

第五節展翅飛翔 ( ザンチーフェイシン ) - 翼を広げて飛ぶ - 準備姿勢両腕は自然に体の両側に垂らす 1 両腕の肘を曲げて体の後へ引き 側面を経て引き上げ 羽を広げる状態にする 両掌は下に垂らし 手の甲を相対させる 目は左肘を見る 2 両肘をおろし 両手を顔の前で向かい合わせゆっくりおろす 準備 第一節頸項争力 ( ジンシャンゼンりー ) - 首筋を伸ばす - 準備姿勢左足を開き 両足を肩幅よりやや広めに開いて 両手を腰にあてる ( 親指は後ろを向ける ) 1 頭を最大限左にまわす 3 頭を最大限右にまわす 5 頭を最大限上に仰向ける 6 準備姿勢に戻る 7 頭を最大限下にうつむかせる 8 準備姿勢に戻る 8 呼間を 1 回行う 第二節左右開弓 ( ゾウヨウカイゴン ) - 左右に弓を引く

More information